◎市長(山川仁) 議案第28号
常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正につきましては、職員のたび重なる酒気帯び運転による
道路交通法違反を重く受け止め、市長、副市長の
管理監督責任を明確にするため、
減給措置を講ずるものであります。 なお、詳しい内容等につきましては、
総務企画部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
◎
総務企画部長(
奥濱真一) おはようございます。議案第28号
常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、ご説明いたします。
提案理由としましては、先ほど市長のほうからもありましたように、職員のたび重なる酒気帯び運転による
道路交通法違反を重く受け止め、
管理監督者責任として
減給措置を講ずるものでございます。 内容につきましては、2ページの
新旧対照表でご説明申し上げます。 附則第7項として加える改正となります。
給料月額の特例、第7項、「令和3年7月1日から令和3年7月31日までの間、次の各号に掲げる
常勤特別職員の
給料月額は、第3条の規定にかかわらず、同条の規定により支給すべき
給料月額の額から、当該各号に掲げる割合に相当する額を減じた額とする」、第1号「市長 100分の10」、第2号「副市長 100分の10」としております。 説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。
◆17番(
大城吉徳議員) 皆さん、おはようございます。約6年ぶりに質疑をさせていただきます。それでは議案第28号
常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について質疑を行います。 今回、
提案理由にあるように、職員の酒気帯びで検挙されたことに対して、市長、副市長の
管理監督の責任を取って、1か月間、給与の10%をカットするという内容です。それでは市長に就任して2年半がたっていますが、これまで2年半で何件の、こういう酒気帯びで検挙された職員がいるのか。そして、今度4月に職員の
懲戒処分等の改正があったと聞いていますけれども、どういう改正なのか。その2点についてお答えいただきたいと思います。
◎
総務企画部長(
奥濱真一) お答えします。 これまで3件の
飲酒絡みがありまして、今回指針のほうを、これまでの12月の
停職処分から免職という改正をしているところです。
◆17番(
大城吉徳議員) -再
質疑- 市長就任から2年半で3件の処分があったということですが、私は平成10年に議員に初当選しました。最初は
金城豊明元市長が3期12年、その次は
宜保晴毅前市長が2期8年、合計20年でこういう酒気帯びで検挙された職員は1人もいなかったと思います。正直、最近、年のせいか、昨日の夕飯に何を食べたか忘れるほど、記憶は定かではないんですけれども、多分1件もなかったと思います。市長が就任して2年半。たった2年半で3件も酒気帯びで検挙された職員が発生しました。なぜ3名の多くの職員が検挙されたのか。理由は定かではありませんが、本当に
異常事態、
非常事態だと。今、沖縄県は
コロナ感染が拡大して、
非常事態宣言が発令されておりますけれども、
豊見城市は酒気帯びが何か職員に感染しているのではないかと思うほどですので、ぜひ気を引き締めて、この酒気帯びについて
非常事態なんだということを職員に市長から強い
メッセージを、その決意、覚悟を示していただきたい。 先ほど指針の改正では、今後は酒気帯びをして検挙された職員は免職、職を失うと。即首になるというような大変厳しい処分が下されるわけですが、それにしては市長、副市長の1か月間の
減給措置というのはあまりにも甘いのではないかと。職員には厳しくしながら、市長、副市長はこんなもんかと正直、思っている職員、議員もたくさんいらっしゃると思いますので、こういう市長からの強い
メッセージ。今後、二度と検挙されるような職員を出さない意味でも、強い
メッセージとして、今後こういう事案が発生したら、市長も副市長も減給1か月ではなく、せめて半年は給与をカットしますという決意をこの場で明言していただきたいのですが、いかがでしょうか。よろしくお願いします。
◎市長(山川仁)
大城吉徳議員の質疑にお答えしたいと思います。 職員に対しての強い
メッセージというところですが、我々も今回、私が就任してから3件、大変悲しい事案で、あってはならないことだと思っております。その都度、段階的に職員に対しては、しっかりと襟を正すようにという強い
メッセージを発しておりましたが、今回様々な事案の中で、またさらに1件発生して、大変深く、市民に対しても不安と信頼を損ねたということで、おわびを申し上げたいと思います。また、その中で今後、再度そういう事案が起こらないように、我々としては
懲戒処分等の規則の改正も行いましたので、今後は職員がしっかりとその思いを受け止めて、さらに同じようなことが二度と起こらないと私は職員を信じておりますので、しっかりとその対応の中で、私たちの次の検討等はまた考えていきたいと思っております。
◆17番(
大城吉徳議員) -再々質疑- ぜひ市長、副市長の責任の取り方も検討していただきたいと思います。1か月では短いと、逆に職員がそう思ったら、気の緩みも出る可能性だってあると思いますので、市長、副市長も
自分たちも、しっかり責任を取って、強い覚悟で臨むということを。本当はこういう事案が起こってはいけないのですが、もし仮に万が一起こった場合、そのときは1か月とは言わず、半年の
条例改正の案もぜひ前向きにご検討いただきたいと思います。 私
たち議員、また全職員も市民も、絶対に酒気帯びはしないという決意を持って、これから
日常生活に気をつけていきたいと思いますので、自分のこととしてもしっかり注意していきたいと思います。以上、質疑を終わります。
◆19番(
大田正樹議員) 一点だけ、私もちょっと分からないので、教えてください。 今回の
条例改正ですが、100分の10、そして1か月という
条例改正は、どのような根拠というか、どのような経緯をもってこの形になったのか。今後の仕組みのこともちょっと知りたいので、教えていただけますか。
◎副市長(
小川和美) お答えいたします。 1月10%カットという提案をしています。これにつきましては、ほかの市町村などに同様な事例がないか、調べさせてもらいました。職員の勤務時間外において、このような事案が発生した。それに対する特別職の
監督責任の取り方ということについて調べてみたのですが、残念ながら我々の調べた範囲では、時間外における酒気帯び運転についての特別職の減給という形での事例はありませんでした。そういうことで私たちとして、どの程度の減給が適切であるのかというようなことを検討して、100分の10という提案をさせてもらったというところでございます。
◆19番(
大田正樹議員) なるほど、分かりました。 では、一点だけ、最後。今言った事例がないので、こういう感じでしょうというふうに決めたとおっしゃっていましたが、これはどのメンバーで、どういう組織で決めたんですか。
◎副市長(
小川和美) 特別職に係る減給の提案ですので、これについては市長と私のほうでよく相談をし、人事課の調査結果なども踏まえながら決定をしたということでございます。
◆6番(新垣繁人議員) 重なる質問になるかと思うのですが、今回1か月のカットと。100分の10ですか。金額にしますと市長、副市長合わせますと15万1,000円だと思います。これからの補正にも出てきますし。この10%をカットするという根拠、なぜ10%なのか。20%、30%、40%ではなく、なぜ10%なのか。
提案理由では重く受け止めとありますので、その10%にした、確かな市民に説明できる根拠があれば教えてください。
◎副市長(
小川和美) どの程度の
減給措置が適切かということについて、ほかの市町村に同種事例がないかということなどについても調べました。残念ながら、職員の時間外における同種事案について、特別職がその
管理監督責任として減給処分をしたという事例はございませんでした。ですので、市長とよく相談をして、10%にすべきなのか。あるいは2か月にすべきなのかという検討の中で、今回は10%の1か月ということを提案させてもらっているということでございます。
◆6番(新垣繁人議員) -再質疑- これはしっかり市長、副市長で協議をされて、話合いをされて、重く受け止める。その結果として、市長、副市長を合わせて15万1,000円という判断になったと。そこは判断として間違っていないというところでよろしいでしょうか。
◎副市長(
小川和美) ご理解いただければ、幸いでございます。
○議長(
外間剛) ほかに質疑はありませんか。 (質疑者なし) 以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第28号
常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって議案第28号
常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正については、
委員会への付託を省略することに決しました。 これより討論に移ります。 はじめに、
反対討論の発言を許します。 (
反対討論なし) 次に、
賛成討論の発言を許します。 (
賛成討論なし) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。この採決は、
電子表決システムで行います。 議案第28号
常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、これを原案のとおり可決することに賛成の議員は
賛成ボタンを押し、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 ボタンの押し間違い、押し忘れはありませんか。
電子表決システムの受付を終了いたします。 (賛成多数) 議案第28号
常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正については、賛成多数であります。よって、本案は
原案可決と決しました。 ───── ◇ 日程第7 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第7、議案第29号
豊見城市
国民健康保険条例の一部改正についてを議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 議案第29号
豊見城市
国民健康保険条例の一部改正につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。 なお、詳しい内容等につきましては、
市民部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
◎
市民部長(
大城辰也) 議案第29号
豊見城市
国民健康保険条例の一部改正について説明をいたします。
提案理由については、先ほど市長が述べたとおりであります。 今回、この条例の改正につきましては、新型コロナウイルスの定義の変更を読み替えております。 それでは、
新旧対照表2ページのほうをご覧ください。右側のほうが改正前になります。改正後が左側になります。下線部分の改正により、定義を改正しております。 以上で説明を終了いたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。
◆19番(
大田正樹議員) 文言の問題だと思うのですが、ちょっとだけ教えてほしいんですけれども。中華人民共和国発信のというふうになっているんですが、最近は変異型とかいろいろ言われているものがあるんですけれども、この辺はまた後で改正になるんですか。それとも、これも全部含まれているという解釈になるんですか。
◎
市民部長(
大城辰也) お答えします。 今回の改正につきましては、一番最初の新型インフルエンザの病原体の改正の部分を示している形になりますので、今後の改正はないものと思っております。
○議長(
外間剛) ほかに質疑はありませんか。 (質疑者なし) 以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第29号
豊見城市
国民健康保険条例の一部改正については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって議案第29号
豊見城市
国民健康保険条例の一部改正については、
委員会への付託を省略することに決しました。 これより討論に移ります。 はじめに、
反対討論の発言を許します。 (
反対討論なし) 次に、
賛成討論の発言を許します。 (
賛成討論なし) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。この採決は、
電子表決システムで行います。 議案第29号
豊見城市
国民健康保険条例の一部改正について、これを原案のとおり可決することに賛成の議員は
賛成ボタンを押し、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 ボタンの押し間違い、押し忘れはありませんか。
電子表決システムの受付を終了いたします。 (賛成多数) 議案第29号
豊見城市
国民健康保険条例の一部改正については、賛成多数であります。よって、本案は
原案可決と決しました。 ───── ◇ 日程第8 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第8、議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結についてを議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結につきましては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。 なお、詳しい内容等につきましては、
教育部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
◎
教育部長(久手堅勝) おはようございます。議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結について、ご説明申し上げます。 工事名
豊見城中学校特別教室棟機械設備工事。施工箇所は、
豊見城市宜保地内となっております。変更請負金額が、1億8,477万8,000円。今回の変更による増額といたしまして1,386万円。請負業者は、(有)与儀工業・(株)三星建設特定建設工事共同企業体。代表者は、
豊見城市字饒波107番地2、有限会社与儀工業、代表取締役 与儀偉玄となっております。 提案の理由につきましては、先ほど市長が述べたとおりでございます。 次のページをお願いします。次に、工事の変更内容の概要につきましては、衛生設備工事としまして492万1,000円の増、空調設備工事としまして299万1,000円の増、その他諸経費等で594万8,000円の増、合計で1,386万円の増となっております。 議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結についての説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。 (質疑者なし) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結については、
委員会への付託を省略することに決しました。 これより討論に移ります。 はじめに、
反対討論の発言を許します。 (
反対討論なし) 次に、
賛成討論の発言を許します。 (
賛成討論なし) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。この採決は、
電子表決システムで行います。 議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結について、これを可決することに賛成の議員は
賛成ボタンを押し、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 ボタンの押し間違い、押し忘れはありませんか。
電子表決システムの受付を終了いたします。 (賛成多数) 議案第30号
工事請負契約の
変更契約の締結については、賛成多数であります。よって、本案は可決と決しました。 ───── ◇ 日程第9 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第9、同意案第4号
豊見城市
固定資産評価員の選任について議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 同意案第4号
豊見城市
固定資産評価員の選任につきましては、地方税法第404条第2項の規定により、金城博文氏を選任することについて、議会の同意を求めるものであります。 ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。 (質疑者なし) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意案第4号
豊見城市
固定資産評価員の選任については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって同意案第4号
豊見城市
固定資産評価員の選任については、
委員会への付託を省略することに決しました。 これより討論に移ります。 はじめに、
反対討論の発言を許します。 (
反対討論なし) 次に、
賛成討論の発言を許します。 (
賛成討論なし) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。この採決は、
電子表決システムで行います。 同意案第4号
豊見城市
固定資産評価員の選任について、これを同意することに賛成の議員は
賛成ボタンを押し、反対の議員は
反対ボタンを押してください。 ボタンの押し間違い、押し忘れはありませんか。
電子表決システムの受付を終了いたします。 (賛成多数) 同意案第4号
豊見城市
固定資産評価員の選任については、賛成多数であります。よって、本案は同意と決しました。 ───── ◇ 日程第10 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第10、報告第9号 令和2年度
豊見城市
一般会計繰越明許費繰越計算書についてを議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 報告第9号 令和2年度
豊見城市
一般会計繰越明許費繰越計算書につきましては、
地方自治法第213条の規定により繰り越した繰越明許費について、
地方自治法施行令第146条第2項の規定により
繰越計算書を調製し、議会に報告するものであります。 よろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。 (質疑者なし) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 本案は報告案件のため、討論、表決は要しませんので、以上をもって報告第9号 令和2年度
豊見城市
一般会計繰越明許費繰越計算書についてを終了いたします。 ───── ◇ 日程第11 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第11、報告第10号 令和2年度
豊見城市一般会計事故繰越し
繰越計算書についてを議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 報告第10号 令和2年度
豊見城市一般会計事故繰越し
繰越計算書につきましては、
地方自治法施行令第150条第3項の規定により、準用する同令第146条第2項の規定により事故繰越し
繰越計算書を調製し、議会に報告するものであります。 よろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。 (質疑者なし) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 本案は報告案件のため、討論、表決は要しませんので、以上をもって報告第10号 令和2年度
豊見城市一般会計事故繰越し
繰越計算書についてを終了いたします。 ───── ◇ 日程第12 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第12、報告第11号
豊見城市
障害者計画についてを議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 報告第11号
豊見城市
障害者計画につきましては、障害者基本法第11条第3項の規定により策定しましたので、同条第8項の規定により議会に報告するものであります。 よろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。 (質疑者なし) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 本案は報告案件のため、討論、表決は要しませんので、以上をもって報告第11号
豊見城市
障害者計画についてを終了いたします。 ───── ◇ 日程第13 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第13、議案第25号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第1号)について議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 議案第25号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第1号)につきましては、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ9,658万5,000円を追加し、
予算総額を287億2,646万1,000円とする提案となっております。 それでは主な内容を説明してまいります。まず、2ページ目の第1表
歳入歳出予算補正をご覧いただきたいと思います。緊急かつやむを得ないもの、または予算の組替えに係る補正となっております。 以上が議案第25号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第1号)の主な内容となっております。 なお、詳しい内容等につきましては、
総務財政常任
委員会にて担当部署に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。 (質疑者なし) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第25号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第1号)については、
総務財政常任
委員会へ付託いたします。 ───── ◇ 日程第14 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第14、議案第26号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第2号)について議題に供します。 提出者より
提案理由の説明を求めます。
◎市長(山川仁) 議案第26号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第2号)につきましては、
歳入歳出予算の総額から
歳入歳出それぞれ4,713万3,000円を減額し、
予算総額を286億7,932万8,000円とするとともに、地方債の補正を行う提案となっております。 それでは主な内容を説明してまいります。2ページ目の第1表
歳入歳出予算補正をご覧いただきたいと思います。緊急かつやむを得ないもの、または予算の組替えに係る補正となっております。 続きまして、4ページの第2表 地方債補正をご覧いただきたいと思います。
地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の変更となっております。 以上が議案第26号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第2号)の主な内容となっております。 なお、詳しい内容等につきましては、
総務財政常任
委員会にて担当部署に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
外間剛) 本案に対し質疑を許します。 (質疑者なし) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第26号 令和3年度
豊見城市
一般会計補正予算(第2号)については、
総務財政常任
委員会へ付託をいたします。 ───── ◇ 日程第15 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第15、陳情の
委員会付託について議題に供します。 本定例
会において受理した陳情第9号 「
核兵器禁止条約への署名と批准を
日本政府に求める意見書」を国に提出することを求める
陳情書については、
総務財政常任
委員会へ付託いたします。 ───── ◇ 日程第16 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第16、陳情の
委員会付託について議題に供します。 本定例
会において受理した陳情第5号
国民健康保険税(料)の
特例減免等の継続を求める陳情、陳情第6号 行政との
連絡協議会をもち今後、
認可外保育施設とスムーズで円滑な
コミュニケーションが取れるように、又、
認可外保育施設職員への
処遇改善を求める要請(要請)、陳情第7号
認証保育を受けて、現在の市役所との
やり取りについての改善、及び自園調理を行っている施設への
給食費補助の支払いについて改善を求める要請(要請)、陳情第10号
国立病院の
機能強化を求める
陳情書、陳情第11号
国保運営にあたって、
コロナ禍など困窮から県民の生活を守るために
地方自治の本旨に基づき、制度の改善を求める
陳情書、陳情第12号 「
現物給付」への国の
ペナルティ全廃と18歳まで
こども医療費無料制度実現
こども医療費無料制度の改善を求める
陳情書、以上6件については、
教育民生常任
委員会へ付託いたします。 ───── ◇ 日程第17 ◇ ──────
○議長(
外間剛)
△日程第17、陳情の
委員会付託について議題に供します。 本定例
会において受理した陳情第8号
豊見城警察署豊見城詰所について(陳情)については、
経済建設常任
委員会へ付託いたします。
○議長(
外間剛) 以上で本日の日程は、全部終了いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 なお、次の本会議は6月10日、午前10時開議といたします。ご苦労さまでした。 散
会(10時50分)
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
豊見城市議会議長 外 間 剛 署名議員(8番) 大 田 善 裕 署名議員(9番) 瀬 長 宏...