沖縄市議会 > 2018-06-27 >
第396回 沖縄市議会定例会-06月27日−04号

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  1. 沖縄市議会 2018-06-27
    第396回 沖縄市議会定例会-06月27日−04号


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    DiscussNetPremium 第396回 沖縄市議会定例会 - 06月27日-04号 第396回 沖縄市議会定例会 - 06月27日-04号 第396回 沖縄市議会定例会 ┌──────────────────────────────────────┐│                                      ││  平成30年                                ││          沖縄市議会定例会会議録                 ││  第396回                                 ││                                      ││           平成30年6月27日(水)午前10時開議           ││                                      │└──────────────────────────────────────┘              議  事  日  程   第 4 号                 平成30年6月27日(水)                  午前10時 開議第 1 議案第361号  沖縄市行政不服審査会条例の一部を改正する条例第 2 議案第362号  沖縄市情報公開条例の一部を改正する条例第 3 議案第363号  沖縄市個人情報保護条例の一部を改正する条例第 4 議案第364号  沖縄市税条例等の一部を改正する条例第 5 議案第365号  沖縄市指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者          の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例第 6 議案第366号  沖縄市介護保険条例の一部を改正する条例第 7 議案第367号  沖縄市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例第 8 議案第368号  あらたに生じた土地の確認について第 9 議案第369号  町の区域及び名称の設定について第10 議案第370号  沖縄市泡瀬保育所建替工事(建築工事)の請負契約について第11 議案第371号  財産の購入について第12 議案第372号  教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて第13 議案第373号  監査委員の選任につき同意を求めることについて第14 議案第374号  監査委員の選任につき同意を求めることについて第15 議案第375号  平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)第16 議案第376号  平成30年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)第17 議案第377号  平成30年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第1号)第18 報告第178号  平成29年度沖縄市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について第19 報告第179号  平成29年度沖縄市介護保険事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について第20 報告第180号  平成29年度沖縄市土地区画整理事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告につ          いて第21 報告第181号  平成29年度沖縄市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について第22 報告第182号  平成29年度沖縄市水道事業会計予算繰越計算書の報告について第23 報告第183号  平成29年度沖縄市土地開発公社事業報告及び決算の報告について第24 報告第184号  平成29年度公益財団法人沖縄こどもの国事業報告及び決算の報告について第25 報告第185号  平成29年度公益財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンター事業報告及び決算の          報告について第26 報告第186号  平成30年度沖縄市土地開発公社事業計画、予算及び資金計画の報告について第27 報告第187号  平成30年度公益財団法人沖縄こどもの国事業計画及び予算の報告について第28 報告第188号  平成30年度公益財団法人沖縄中部勤労者福祉サービスセンター事業計画及び予算の          報告について第29 報告第189号  沖縄市障害者計画の報告について     ──────────────────────────────本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件      (議事日程のとおり)     ──────────────────────────────出  席  議  員  (28名)  1 番 糸 数 昌 弘 議員    16 番 高 橋   真 議員  2 番 島 田   茂 議員    17 番 森 山 政 和 議員  3 番 栄野比 和 光 議員    18 番 千 葉 綾 子 議員  4 番 小 谷 良 博 議員    19 番 前 宮 美津子 議員  5 番 普久原 朝 健 議員    20 番 高江洲 義 八 議員  6 番 稲 嶺 隆 之 議員    21 番 喜友名 朝 彦 議員  7 番 屋富祖   功 議員    22 番 小 浜 守 勝 議員  8 番 伊 佐   強 議員    23 番 浜比嘉   勇 議員  9 番 桑 江 直 哉 議員    24 番 新 里 治 利 議員 11 番 新 屋   勝 議員    25 番 阿多利   修 議員 12 番 金 城 由 美 議員    26 番 与那嶺 克 枝 議員 13 番 仲宗根   誠 議員    28 番 喜 納 勝 範 議員 14 番 島 袋 邦 男 議員    29 番 池 原 秀 明 議員 15 番 藤 山 勇 一 議員    30 番 新 垣 萬 徳 議員     ──────────────────────────────欠  席  議  員  (なし)     ──────────────────────────────説明のため出席した者の職、氏名 市   長     桑 江 朝千夫    建設部長     仲宗根 保 彦 副市長       仲 本 兼 明    建設部参事    比 嘉 直 樹 総務部長      仲 本 兼 章    水道局長     仲宗根   弘 総務部次長兼    石 原 昌 尚    水道部長     新 里 智 昭 総務課長 企画部長      宮 里 善 伸    消防次長兼    知 念 順 一                      総務課長 市民部長      大 庭 隆 志    教育長      比 嘉 良 憲 健康福祉部長兼   上 原 三千代    教育部長     森 川 政 寿 福祉事務所長 こどものまち    屋比久   功    指導部長兼    與那嶺   剛 推進部長                 教育研究所長 経済文化部長    上 里 幸 俊    教育総務課長   松 元   司     ──────────────────────────────職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名 事務局長      平 田 嗣 巳    議事課長     中 村 厚 夫 事務局次長兼    盛 島 秀 紀    議事課長補佐   金 城 優 一 庶務課長                 兼調査係長 ○普久原朝健議長 これより本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員数27名であります。  本日は、議事日程第4号によって議事を進めます。 △日程第1 議案第361号 沖縄市行政不服審査会条例の一部を改正する条例から日程第11 議案第371号 財産の購入についての11件を一括して議題といたします。  本件について、説明は終わっておりますので、これより一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第1 議案第361号から日程第11 議案第371号まではお手元に配布しました議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって本件については、議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託することに決定いたしました。 △日程第12 議案第372号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。  本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第372号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり)
    ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第372号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第372号について、討論に入ります。討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。  お諮りいたします。議案第372号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、本件について、これに同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第372号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 △日程第13 議案第373号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。  本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第373号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第373号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第373号について、討論に入ります。討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。  お諮りいたします。議案第373号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、本件について、これに同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第373号 監査委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 △日程第14 議案第374号 監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。  本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第374号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第374号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第374号について、討論に入ります。討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。  お諮りいたします。議案第374号 監査委員の選任につき同意を求めることについて、本件について、これに同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第374号 監査委員の選任につき同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。 △日程第15 議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。  本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  新垣萬徳議員。 ◆新垣萬徳議員 2点だけお伺いします。  24ページ、7款1項2目、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業の県外旅費とありますが、どこに行くのか。これをやるとき工事委託などをするが、どういう目的で、どういうデータをとろうとして、この工事をやるのか。そして当局が求めている最終サーキット場の形はできているのか、今からデータをとってやるのか、そういうものをお聞きします。  それから3目観光振興費の説明3.多目的アリーナ整備事業、この県外旅費と国外旅費はどこに行こうとしているのか。それと代表質問で経済波及効果が沖縄市に14億3,000万円あると言いましたが、どのような方法で誘客しようとしているのか、そしてどのような方法で経済波及効果を生もうとしているのか、この2点をお聞きいたします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午前10時11分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前10時14分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 おはようございます。補正予算に関する説明書24、25ページをお願いいたします。7款1項2目、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業につきまして、まず旅費についてお答えいたします。  旅費につきましては、(仮称)モータースポーツ多目的広場の整備に向けた設計業務を行うに当たり、JAFの公認取得に係る事務調整並びに設計業務及び施設管理に関する県外類似施設へのヒアリング調査を行う予定でございます。予定先としまして、東京都、福岡県、静岡県などを予定しております。それから(仮称)モータースポーツ多目的広場の整備目的ということでございますが、平成28年度に(仮称)沖縄サーキット整備基本構想を策定し、(仮称)沖縄サーキット整備に向けて段階的に整備に取り組むという方針を掲げ、短期、中長期ビジョンをそれぞれ定めております。短期ビジョンの中で、(仮称)モータースポーツ多目的広場の整備をすることとしております。  続きまして、同ページ、7款1項3目、説明3.多目的アリーナの整備事業に係る御質疑にお答えいたします。まず旅費についてでございます。国外旅費としまして、2023年FIBAバスケットボールワールドカップの運営に関する知見を高めるため、台湾で開催されるアジア予選を視察する予定でございます。  それから波及効果に係る御質疑についてお答えいたします。本施設を建設し、バスケットボールを中心としたスポーツ興行、各種イベントなどを開催することで、県内外より多くの観客が訪れることが見込まれる。また、スポーツ観戦だけでなく、飲食や買い物、宿泊など、県内に訪れた観客による消費支出も期待でき、周辺地域への好影響を与えることが予想されると考えております。 ○普久原朝健議長 新垣萬徳議員。 ◆新垣萬徳議員 同じところのサーキット場、先進地には皆さんが目指しているサーキット場がたくさんあると思います。今、段階的につくらないで、そのサーキット場からデータをとって、当局が求めていたサーキット場ができないのか。目的はデータをとると言っていますが、先進国には大きいサーキット場があります。沖縄市に適合するようなサーキット場もあると思うが、今、段階的に仮設のサーキット場をつくらないで、できなかった理由。それと同じ、今度はアリーナについてお尋ねします。部長は付近に、観光客が来て影響を与えると言っていますが、本員が言いたいのは、この観光客をどうやって沖縄市に誘致するか、連れてくる方法、そして観光客をどうやって集めるか、この方法を聞いているのです。繰り返しますが、先ほど言ったように年間14億3,000万円の経済波及効果があるというのですが、皆さんがつくったものは、本員に言わせれば紙の上でつくったデータ。それをいかに実践して沖縄市に経済波及効果があるような方法を目指しているのかをお尋ねします。よろしくお願いします。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 御質疑にお答えいたします。  24、25ページになります。まず説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業につきまして、(仮称)モータースポーツ多目的広場は、本格サーキットである沖縄サーキットの段階的実現に向けた短期ビジョンの取り組みとして、県内高機能モータースポーツニーズ等を充足しつつ、市民、県民のモータースポーツに対する理解を醸成させるため、モータースポーツに用途を限定せず、市民の多様なニーズに応えることができる舗装整備された施設として、県内モータースポーツの聖地化を目指すとともに、(仮称)沖縄サーキットの建設に向けた需要性の検証などを行う施設として整備をしていきたいと考えております。  次に説明3.多目的アリーナ整備事業の御質疑にお答えいたします。平成29年度に策定しました(仮称)沖縄市多目的アリーナ施設整備に関する運営手法等検討調査業務において、利用団体へのヒアリング等を踏まえ、イベントの誘致の可能性について将来を見据えて積極的な利用を想定したケースと、現実的に可能な利用を想定したケースを算出しております。本市への経済波及効果につきましては、沖縄県の経済効果を各産業へ案分し、算出しているため、参考値となります。現実的に可能な利用を想定したケースにおきまして、維持管理による経済効果が2,300万円、興行等による本施設の運営による経済効果が600万円、来場者による経済効果が14億800万円、合計14億3,700万円と試算をしているところでございます。 ○普久原朝健議長 新垣萬徳議員。 ◆新垣萬徳議員 ちょっとかみ合っていません。本員がテレビで見た具体的な方法がありますから、これが見た範囲であります。長崎県にプロサッカーチームがあって、年間3億円だった赤字を、ある販売の人がやって、3カ年で25億円の黒字にした人がいます。この人はどのような方法でやったか、4つの大きな方法をやったのです。まず1番目にイベントがあるとき、鉄道会社と相談して、鉄道便をふやしてもらった。そして2番目にやったのは、駐車場をふやした。ただし、物理的にその駐車場はサッカー場の近くにはできなくて、遠くにあったためにピストン運行で解消した。そしてその前には約1時間ぐらい前にこれができないときには渋滞が起きた。みんなわんさときて、同じ時間帯で来たために交通渋滞が起こった。それを解消するために、先ほど言ったように遠くに離れた地域には3時間前に来た人は無料、遠くに行った人は3時間無料の駐車場をつくって、その近くの人は1時間以内に来るところは有料にした。それで時間差で交通渋滞を解消した。そして駅からサッカー場まで2キロメートルぐらいある。今まで何もなかったところに商店街と相談して、協力して、その空間に出店をつくって食事もできる、買い物もできる。楽しい場所をつくって、先ほど言ったように、3時間前に来た人たちにこういう場所を提供して誘客を図った。このような方法で、年間3億円赤字だったものを3カ年で25億円に黒字にした。だから本員が聞きたいのは、皆さんはどのような方法で商店街に客を呼び込もうとしているのか。今の調子だったら沖縄市は高速道路が近くて、交通が便利です。本員から言わせれば、イベントが終わったらさっさとこの高速道路に乗って帰ると思う。商店街には来ないと思う。売るものもないし、楽しいところもない。もし行くのだったら北中城村のイオンに行くと思う。そのような方向に行くと思うし、せっかく1万人を集めたから商店街に来る方向をぜひやってほしいと思うが、当局はどのような方法で商店街に呼び込もうとしているのか、お聞きいたします。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 御質疑にお答えします。  説明書24、25ページ、7款1項3目、説明3.多目的アリーナ整備事業に係る御質疑にお答えいたします。中心市街地の飲食店やライブハウスなどとの連携、宿泊施設の誘致、シャトルバスの活用等、アリーナにおけるイベント前後に、人々を市内に滞留させる仕組みづくり等、今後、関係機関、関係部署と連携しまして、地域の意見を踏まえながら、検討してまいりたいと考えております。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。  屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 それでは議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)、歳入について質疑をいたします。  国庫支出金23億4,320万円、公共施設等整備基金繰入金6,800万円、市債2億522万円、計26億1,640万円の予算が計上されておりますが、この予算の計上の仕方について、幾つか質疑したいと思います。これまで桑江市長が1期4年間、1丁目1番地の公約で掲げてきた(仮称)沖縄市多目的アリーナ建設は着々と進んできていると思います。いよいよ本6月定例会で予算が可決され、桑江市長は2期目の間で公約実現をさせ、前へ進んでいくと思いますが、このアリーナ建設は全国、いや世界から注目されているわけで、もちろん本員たちの住む沖縄市もいろんな目で注目されています。いろんな目というのは、これまで県内にはなかった規模のアリーナが建設されることにより、起爆剤となり、バスケットボールやコンサート、県内外から多くの人々が沖縄市に足を運び、街がにぎわいを出し、活性化する。一方では、このアリーナ建設が本当に沖縄市14万人市民の身の丈に合った施設なのか、市民の生活が潤う施設なのか、このような夢と不安の両方の見方があるわけです。5年後、10年後にしか結果が見えないのでは、市民は行政運営に不満を持つのではないでしょうか。本員たち議員もこれからの沖縄市の将来を決める、判断する責任者として、この席に座っているわけです。ですからこれまでにも多くの問題、課題が山積している中で、市民が納得できるように説明をよろしくお願いいたします。それでは何点かお聞きいたします。  まず1つ目に、今回の歳入であがっている国庫支出金23億4,320万円ですが、この国庫支出金のメニュー、出所はどちらなのか。そして補助率をお聞かせください。それから2つ目に、今回建設が予定される場所はコザ運動公園内ですが、都市公園法でバスケットボール、コンサート等の収益事業が本当にここで可能なのか、その補助メニューでそういうことが可能なのか、お聞かせください。お願いします。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 説明書4、5ページをお願いいたします。歳入14款2項6目、説明1.多目的アリーナ整備事業に係る御質疑についてでございます。歳入につきましては、再編推進事業補助金を見込んでおります。補助額につきましては、歳入について9割を見込んで計上しております。  続きまして、都市公園法に係る御質疑にお答えいたします。都市公園法において、都市公園の効用を全うするために設けられる施設として、野球場、陸上競技場、水泳プールその他の運動施設で政令で定めるものとあり、その他の運動施設として手続をしております。 ○普久原朝健議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございます。  今の説明で国庫支出金のメニューは再編推進事業補助金とおっしゃっていまして、これは今、説明で見込みとおっしゃっていましたけれども、まだ確約されていないということですね。9割も確約されていない中で、今回計上された理由をお聞かせください。  もう1つ、都市公園法の中でその他運動施設とあります。本員が先ほど聞いたのは、その運動公園内でバスケットボール、コンサートなど、収益事業が可能なのかということを聞いたのですが、その辺もお願いします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午前10時40分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前11時08分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 説明書4、5ページをお願いいたします。歳入でございます。説明1.多目的アリーナ整備事業に係る御質疑にお答えいたします。  補助金の仕組みといたしまして、再編推進事業補助金につきましては、単年度ごとの交付決定になるため、毎年度必要に応じて歳出予算を計上し、交付申請を行っていくこととなります。平成30年度、平成31年度、平成32年度、歳出予算として計上する額の9割を補助額と見込んで掲げていくことになります。以上でございます。 ○普久原朝健議長 建設部参事。 ◎比嘉直樹建設部参事 おはようございます。屋富祖議員の質疑にお答えいたします。  公園内での興行についてでございます。沖縄市都市公園条例第3条の中において、行為の制限というのがございまして、その中では興行を行うことは市長の許可を受ければ可能となっております。また、運動公園内には各種いろんな施設がございますが、それぞれの施設内での催し物につきましては、それぞれの設置条例に基づいて運用されるものだと考えております。 ○普久原朝健議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございます。  予算の件ですが、まだ見込みの段階で、今のバスケットボールも2023年に誘致が決定したと。まだ予算も確定していない、9割補助も確約されていない中で、今どんどん進めていっている。工事も進められていっている。例えばもしこれが目的外だとした場合、国のほうから違反ではないかと、そうなったときに返金しないといけない可能性も出てきませんか。それから都市公園法なのですが、ここにちょっと資料があるのですが、厚生労働省の定める興行場法というのがありまして、第1条に、この法律で興行場とは映画、演劇、音楽、スポーツ、演芸又は観せ物を公衆に見せ、または聞かせる施設と書かれているわけです。まして今やっているのは、興行場法ではないのでしょうか。実際、本当に市長が認めれば可能なのか。条例というのはどういう条例なのか。最後にお聞かせください。 ○普久原朝健議長 副市長。 ◎仲本兼明副市長 ただいまの屋富祖議員の予算の件でございます。まずこのアリーナ整備事業に関しましては、平成30年度から平成32年度までの3年間の事業として計画をしております。総額につきましては、先ほど説明がございましたように、約150億円と。平成30年度の需用費分については、歳出で総事業費26億7,301万7,000円と、そのうち補助金については23億4,320万円ということで見込んで、予算を計上させていただいております。まずこの予算計上に当たっては、この再編推進事業補助金、国が予算を確保します。これは沖縄市だけではないのですが、平成30年度予算については国のほうで予算を確保しております。前年度において、市としましては、このアリーナ整備事業について、事業計画について調整をしております。その中で本年度、平成30年度については23億4,320万円ということで、市としては見込んで計上をさせていただいております。以上でございます。 ○普久原朝健議長 建設部参事。 ◎比嘉直樹建設部参事 公園内での興行についてでございますが、先ほど都市公園条例の中で、市長の許可を得ればということがありましたが、その興行が公園の利用に支障を及ぼさないと認める場合には、許可を与えることができるとなってございます。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。  森山政和議員。 ◆森山政和議員 それでは同議案について質疑をさせていただきます。  7款1項3目観光振興費の説明3.多目的アリーナ整備事業の中のFIBAバスケットボールワールドカップ検討業務委託料というのがありますが、その委託料の金額と業務内容、それとこのFIBAバスケットボールワールドカップの内容がどういうものなのか、もう既に契約されているのかどうか。この多目的アリーナ整備事業との関係、整合性についてお聞かせください。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 説明書24、25ページ、説明3.多目的アリーナ整備事業に係る御質疑についてお答えいたします。  FIBAバスケットボールワールドカップ検討業務委託料につきましては、委託料の性格上、金額については控えさせていただきます。内容につきまして、FIBAバスケットボールワールドカップ2023の開催に向け、W杯2023のマニュアル、FIBAのオフィシャルルールブック等、バスケットボールの専門用語で記載されたマニュアル等の翻訳を行いながら、本市アリーナでW杯を開催するため、W杯のルール等を把握し、準備を進めていくためのものでございます。それから今後のアリーナも含めた展開になりますけれども、日本バスケットボール協会(JBA)を中心に行政、民間も含めた関係機関からなる組織委員会をつくっていくこととなっております。それぞれの役割も含めて、今後議論されていくものと考えております。 ○普久原朝健議長 森山政和議員。 ◆森山政和議員 済みません、休憩をお願いします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。
      休 憩 (午前11時20分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前11時21分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 多目的アリーナ整備事業に係る御質疑についてお答えいたします。  開催における契約等はございませんが、FIBAにおいて開催は決定されております。 ○普久原朝健議長 森山政和議員。 ◆森山政和議員 多目的アリーナ整備事業と、まだ開催についての契約も交わされていないFIBAのワールドカップの開催についての委託料、この整合性です。これからFIBAバスケットボールワールドカップについての予算がいろいろついてくると思うのですけれども、これから全てアリーナ整備事業に入ってくるのか。するとまだ契約も交わされていない事業について、多目的アリーナの整備事業に入っているということは、目的外の予算使用ではないかと思うのですけれども、その根拠は何ですか、整合性、根拠。多目的アリーナ整備事業とFIBAバスケットボールワールドカップの開催の予算との整合性、根拠を教えてください。 ○普久原朝健議長 副市長。 ◎仲本兼明副市長 ただいまの森山議員の御質疑にお答えいたします。  FIBAバスケットボールワールドカップ検討業務委託料につきましては、予算科目については7款1項3目ということで、観光振興費の中で計上させていただきました。またこのFIBAバスケットボールの誘致に当たりましては、本市において、まずその組織、どこの部分でかかわっていくか、担当するか、その担当部署につきましては、これからFIBAバスケットボールに向けて体制をしっかりとつくって、今後対応していく予定でございます。今年度においては、この補正ではまず多目的アリーナ整備事業の中で計上させていただいたということでございます。おっしゃるように、これからワールドカップに向けては多くの事業が入ってくると予想しておりますので、それに向けて今後、体制を整備しまして、その部分の事業を新たにつくって、予算を計上させていただきたいと考えております。 ○普久原朝健議長 森山政和議員。 ◆森山政和議員 休憩をお願いします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午前11時25分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前11時25分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  副市長。 ◎仲本兼明副市長 先ほどの答弁は、まず今回の予算措置についての御説明をさせていただきましたが、多目的アリーナ整備事業の中で、FIBAバスケットボールワールドカップについては、2023年度に沖縄市での開催が決定しました。これはこの多目的アリーナが整備されるという前提での決定だと受けております。ですからこのFIBAバスケットボールワールドカップが開催されるに当たり、この多目的アリーナの整備が根拠となっております。 ○普久原朝健議長 森山政和議員。 ◆森山政和議員 やはり根拠はないわけですよね、整合性。だから解釈の違いというか。要するに多目的アリーナの整備の中に、なぜまだ決定もしていない、本市との契約も交わされていない、まだ着工もしていない、どういう建物の中でやろうということで、この業務委託料というのですか、FIBAバスケットボールワールドカップがなぜこっちに組み込まれているかということなのです。全然関係ないと思います。建物をつくるものと、催し物を開催するものと、できてもいないのに、この予算は認められないのではないですか。もう少し整合性、もう少しではないね、もっと正確にお聞かせ願えませんか。これは市民は納得しません。 ○普久原朝健議長 副市長。 ◎仲本兼明副市長 この多目的アリーナの整備につきましては、既に着工しておりまして、今年度から本体工事ということで、予算を計上させております。2023年度に開催予定のFIBAバスケットボールワールドカップに向けて、事前の準備が必要だと考えておりますので、今回計上させていただいております。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午前11時29分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前11時30分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  副市長。 ◎仲本兼明副市長 今の予算の科目の件では、先ほどから御説明申し上げておりますが、この観光振興費の中で計上させていただきました。事業費については、多目的アリーナ整備事業との関連があるということで、今回はこの事業の中で計上させていただいたところであります。今後はFIBAバスケットボール誘致に当たって、いろいろと事業が進んでまいりましたら、別の事業として計上する予定でございます。以上です。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。  伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 それでは議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)について質疑いたします。  議会配布資料の平成30年度沖縄市一般会計補正予算に関する説明書(第1号)の24、25ページ、7款1項3目観光振興費の説明3.多目的アリーナ整備事業26億7,301万7,000円、同資料44ページ、債務負担行為で翌年度以降にもわたるものについての前年度末までの支出額又は支出額の見込及び当該年度以降の支出予定額等に対する調書、平成30年度多目的アリーナ整備事業123億528万5,000円、いわゆる1万人アリーナ事業について質疑いたします。同議案は1万人アリーナ建設を行うものである。1万人アリーナ建設を行う場合、市民からはつくった後の運営が成り立つかについての心配の声があります。そこで同議案で建設後の運営に関する質疑を、関連しているため行いたいと思います。特に1万人アリーナ建設は、琉球ゴールデンキングスがホームタウンとして使います。琉球ゴールデンキングスが使用することを見込んでいる。そこで質疑いたします。琉球ゴールデンキングスの経営に関する疑問点です。1つ、沖縄市1万人アリーナ使用料が幾らに設定される予定なのか。2つ目、琉球ゴールデンキングスは、現在、沖縄市体育館の1試合使用に幾ら支払っているのか伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午前11時35分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 2時00分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  休憩いたします。   休 憩 (午後 2時00分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 2時01分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 こんにちは。申しわけありません。屋富祖議員の御質疑に対する答弁の訂正をお願いいたします。  歳入の9割を見込んで計上しておりますと御答弁いたしましたが、歳入は補助率9割を見込んで計上しておりますということで、訂正をお願いいたします。 ○普久原朝健議長 伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 本員の先ほどの質疑ですが、よくよく考えると関連しないということで、取り下げをお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。  前宮美津子議員。 ◆前宮美津子議員 議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)について質疑をさせていただきます。  まず最初に16、17ページの3款2項1目児童福祉総務費の説明2.保育体制強化事業の事業内容をお聞かせいただきたいと思います。そしてその下の2目児童福祉施設費の中の説明2.児童センター(福祉文化プラザ)運営費の減額、そしてその下の説明3.桃山公園内体験学習施設運営費の減額、これも説明していただきたいと思います。  そして24、25ページ、7款1項2目商工振興費の説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業、これは今回ヒアリングを行うというお話ですけれども、今までのこの事業の成果ですか、これは市長が公約を出してから長い間たっております。もしかしたら、この事業はなくなるのではないかと言われるほどの事業でしたけれども、この間の皆さんの成果、それもお聞かせ願いたい。そしてヒアリングを行うというこのヒアリングの内容もお聞かせ願いたいと思います。そしてその下の7款1項3目観光振興費の中の説明3.先ほどから皆さん質疑していらっしゃるけれども、多目的アリーナ整備事業、この事業に26億円もかけてやるということで、中身も大分決まってきていると思うのですけれども、ここでやる委託事業もろもろの事業の展開、どういう事業を展開していくのか、事業内容を教えていただきたいと思います。以上、よろしくお願いします。 ○普久原朝健議長 こどものまち推進部長。 ◎屋比久功こどものまち推進部長 こんにちは。前宮議員の御質疑にお答えいたします。  16、17ページ、3款2項1目児童福祉総務費、説明2.保育体制強化事業について、事業内容ということでございました。大きく2つの事業で構成されておりまして、1つが保育士正規雇用化促進事業、保育士の正規雇用化や新規の正規雇用により、保育士正規雇用率の上昇を図る認可保育所等に対して補助を行います。正規雇用化を促進し、保育士の処遇向上及び定着促進を図る事業でございます。2つ目につきましては、保育士復職応援給付金事業でございます。保育士資格を持ちながら、1年以上保育の仕事から離れている保育士有資格者の就職を応援し、お祝い金を給付することで、未就業保育士の復職につなげ、保育士の確保を図る事業でございます。  続きまして、同ページ、3款2項2目児童福祉施設費、説明2.児童センター(福祉文化プラザ)運営費の補正理由について御説明申し上げます。福祉文化プラザ内にあります児童センターの所長の報酬として、報償費を計上しておりましたが、退職をされた市職員の再任用の方が所長として配置されたため、当初予算の段階で報償費として計上していた分を減額するものでございます。同じく説明3.桃山公園内体験学習施設運営費の補正理由につきましても全く同じ理由でございまして、所長報酬として当初予算の段階で嘱託職員の報償費、予算を計上しておりましたが、再任用職員が配置されたための減額となっております。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、7款1項2目、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業に係る御質疑にお答えいたします。  (仮称)沖縄サーキットの整備に向けたこれまでの取り組みにつきましては、平成27年度にサーキット場及び関連産業に関する基礎調査の実施、平成28年度に(仮称)沖縄サーキット整備基本構想を策定し、メーンコンセプトや基本方針など、本市の目指すサーキット整備に向け、基本的な方向性を定めるとともに、短期、中長期ビジョンを掲げ、段階的に整備に取り組む方針を取りまとめております。平成29年度は短期ビジョンとして掲げる多目的に利用が可能な施設、(仮称)モータースポーツ多目的広場整備計画を策定しております。またモータースポーツの振興への取り組みといたしまして、平成27年度からコザモータースポーツフェスティバルを開催しております。  同ページ、7款1項3目、説明3.多目的アリーナ整備事業に係る御質疑にお答えいたします。平成30年度のアリーナの事業内容、アリーナ整備に係る事業内容といたしまして、建設工事工程につきましては、平成30年度には基礎部分の工事を行う予定であります。工種としては、くい工事や土工事などとなっております。 ○普久原朝健議長 前宮美津子議員。 ◆前宮美津子議員 まず16、17ページの説明2.保育体制強化事業ですけれども、これは正規採用の保育士をふやしていくということと、復職された保育士へのお祝い金ということでお話がありました。この保育所への配備というのはどういうふうになるのか、全ての保育所に正規の保育士を何人配備していくのか。そして補助金なのですが、一過性なのでしょうか、今回限りなのでしょうか、ずっと続くのであれば、待機児童解消のために大いに貢献できると思うのですけれども、そこのところをもう一度聞かせていただきたいと思います。  24、25ページの7款1項2目の説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業が現在ではモータースポーツに変わってきたということで、規模もかなり縮小されてきているかと思いますけれども、この事業をどこのほうで展開してこようとしているのか、位置とか、そういうところも決まっているようであれば教えていただきたいと思います。そしてその下の多目的アリーナ整備事業ですけれども、これは26億円もの事業なのですが、工事請負ということでしたけれども、この多目的アリーナ整備事業で、今のこの事業の展開ができるのでしょうか。たしか1万人アリーナ整備事業というのは、基地再編交付金を使っての整備を行うということでしたけれども、これは現在どういう形でこの事業を展開、予算の出所、どういう事業の費用の起こし方をなさっているのか教えていただきたい。そして26億円の内訳なのですが、この交付金の国の補助金も入って、9割補助の見込みでやるというお話だったのですが、その中には地方債も入ってくると思います。この26億円の中から国が幾ら負担して、市の一般財源から幾ら繰り入れをするのか、具体的な予算の出所を教えていただきたいと思います。 ○普久原朝健議長 こどものまち推進部長。 ◎屋比久功こどものまち推進部長 前宮議員の御質疑にお答えいたします。  16、17ページ、3款2項1目、説明2.保育体制強化事業についての御質疑でございました。これは県の保育体制強化の補助金を活用しておりまして、事前に認可園に意向調査、希望をとってございます。基本的に正規雇用を実現した認可保育園が対象となりますが、2つパターンがありまして、1つは雇用転換、これまで臨時職員であった方が正規の職員として雇用される場合、2つ目が新規に雇用される場合。雇用転換の場合、希望した認可保育園が6施設ありまして、計9人分。新規雇用については10施設が手を挙げて、計35人分。その両方を合わせますと、総計16施設、44人分を対象とした補助として予算計上させていただいております。待機児童解消のための保育士確保策、県の10分の10の補助事業でございます。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページをお願いいたします。説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業に係る御質疑にお答えいたします。  (仮称)モータースポーツ多目的広場の整備につきましては、現在、旧倉浜ごみ処理施設場跡地を再優先候補地として選定を行っており、整備対象面積約1万5,000平方メートルを想定しております。次に多目的アリーナ整備事業につきまして、平成30年度歳入予算の内訳についてでございます。平成30年度事業に対する歳入の内訳といたしまして、国庫支出金23億4,320万円、公共施設等整備基金繰入金6,800万円、市債2億520万円となっております。 ○普久原朝健議長 前宮美津子議員。 ◆前宮美津子議員 ありがとうございました。  24、25ページ、7款1項2目、説明1.沖縄サーキット整備事業、第一候補として旧倉浜ごみ処理施設のほうに予定していると。皆さんそこの住民への説明はちゃんと行っているのでしょうか。現在でもあの地域は嘉手納基地の着陸地点ということで、かなり騒音がうるさいのです。県外のサーキット場を視察に行った皆さんが2キロ先までかなり騒音があるという話をしておりました。そういうことを考えると、本当にそこが適切な場所なのかということも考えられますし、沖縄市の地域にサーキット場をつくる場所は本当にあるのだろうか、こういう懸念がされますけれども、もう一度、そういう適切な場所の選定というか、そういうのももう一度お聞かせ願いたいと思います。その下の多目的アリーナ整備事業、総額26億円のうち、国の国庫支出金が23億円と、あと6,800万円が整備資金事業、ほかの交付金を使うと。そして本員たちの税金として出ていくのが2億520万円ということで、これが平成30年度の予算と。この事業は平成30年度から平成32年度の事業、これはまだ下積みの段階の工事です。最後の平成32年度、これは事業完了までに本員たちが支払う事業への支払金額というのは幾らぐらいになるのか。もう見積もりもとってあるかと思うのですが、こういう試算もなさっているのでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。市民負担がいかに重いかというのを考えての試算の事業展開なのでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、(仮称)沖縄サーキット整備事業につきましてでございます。(仮称)モータースポーツ多目的広場の候補地の選定につきましては、基本構想において準工業地域、農業振興地域、白地地域、提供施設区域内を設定し、平成29年度に当該地域から3カ所の候補地を抽出し、外部関係者を含む検討委員会において、周辺環境の影響度や整備コスト、事業の実現性などの視点から総合的に評価を行い、検討委員会での意見等も踏まえ、旧倉浜ごみ処理施設の跡地を最優先候補地として選定したところでございます。  続きまして、同ページ、多目的アリーナ整備事業についてであります。委託料等も含めた平成30年度のアリーナ関連予算として、26億7,301万7,000円を計上させていただき、平成31年から平成32年度における工事請負費及び委託料を含めた債務負担額として、123億528万5,000円、現時点で平成30年度以降の本体工事に関連する総予算としまして、149億7,830万2,000円となっております。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。  浜比嘉 勇議員。 ◆浜比嘉勇議員 議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)に関する予算についての質疑をさせていただきたいと思います。  まず10、11ページ、歳出の2款1項1目の説明3.プロジェクト推進担当事務費が計上されています。これは当初予算に入れなかったのはなぜなのか。政策予算だから今回の補正に入れたのか、その辺を詳しく説明をお願いしたいと思います。  それから16、17ページ、3款2項2目の説明5.沖縄こどもの国整備事業8億9,000万円の予算が計上されているわけですが、何に使うのか、何の事業費なのか、教えてください。  さらに20、21ページ、4款1項1目、説明3.若年妊産婦の居場所事業、具体的に説明してください。さらにこの下、説明4.こども医療費助成事業2,300万円余りの予算がついているわけですが、ある一定わかるような気もするのですが、これがどうしてこれだけ必要なのか、教えてください。  さらに24、25ページ、7款1項3目の中の説明3.多目的アリーナ整備事業26億円余りの予算が計上されているわけですが、議論があります。基本的にはこのアリーナ、本員は大賛成です。だけど予算が先ほどから質疑があるように、防衛はまだ90%の補助を約束していないのです。だけど90%ついている。状況によって、代表質問でも話をしたわけですが、100億円以内という話もあるわけです。100億円以内の中の90%を使って、この26億円余りは90%だと言っているのか、その辺が明確ではないのです。市長は3年度にまたがるから、毎年、毎年防衛に行って努力するということを言っているわけですが、90%補助の確定はしていないわけです。こういう確定をしていない補助率を、こういう計上をして、仮に最悪の場合、100億円しかつかないということになると、市民負担が50億円になる状況が出てくるわけです。本当にその辺大丈夫なのかということです。頑張るしかないということを言っているわけですが、本来であれば予算の計上のあり方からすると、確定をしてから事業が走るというのが、本来の行政の事業のあり方なのです。ですからこれはその辺3年にまたがる事業とはいえども、与党といえども不安が残る。どうなっているのか。さらに150億円以内という話があります。これは税込みなのか、税なしなのか、150億円以内というのは税が入っていなければ、税を入れるとあと12億円プラスになるのです。8%。これは税込みなのか、150億円以内で収めるのだというお話ですが、その辺はっきり説明をお願いしたいと思います。それからこのアリーナをつくることによって、経済の波及効果、この辺がいわゆる大都市を中心としたこういう施設の数字から引っ張り出した。本員に言わせれば、あまり根拠が薄い経済の波及効果はないかと思うのです。沖縄市は1万人のアリーナをつくる。これは上等。毎日いっぱいにしてほしい、希望。だけど現実は当局が説明したように、38.9%の稼働だということです。38.9%を365日で掛けると142日の使用をしますということになるのです。14億円余りの経済の波及効果があるということを言っているのですが、この経済の波及効果、受け皿もない。先ほどほかの議員から質疑がありました。受け皿ができていないのではないか、どこにどう入れて、14億円余りの経済の波及効果がこのアリーナをつくってできるのですかと。本員もこれはしっかり当局がこの14億円余りの経済の波及効果を示していただかないと困る。そしてこの38.9%という稼働、もっと根拠を持って、私ども議会に、市民に説明していただきたい。そしてもう一つ、一番大事なのは、このアリーナをつくる。市長が言っているFIBAの主催するバスケットボール大会もよくわかる。成功してほしい。だけどこれは一過性なのです。2023年の年に予選を沖縄市のアリーナでやる。申し上げたいのは、一過性のこういう事業で本当に38.9%の稼働ができるか。そして今までにない大きな沖縄市でのアリーナです。ハードのインフラ整備にしてはでかい。38.9%稼働した仮定で、この管理運営、維持費、どのぐらいかかるのですか。この辺本当に大事なところです。大丈夫だと当局側は言っているのですが、これまでの沖縄市での大きなハードの施設、例えばすぐ近くにある、一番いいところにあるミュージックタウン、あれもこれでつくって、民営で運営するから、市民負担はありませんということを当時、つくるときは当局がそういう説明をしていたわけです。だから大いにこのミュージックタウンを活用して、経済の波及効果を期待しようではないかと。しかし、つくってみたら荷物になっている。指定管理を入れて、1億数千万円、さらには今年度からエイサー会館をつくって、さらに役所の負担は、いわゆる補助をエイサー会館につぎ込んでいると。それだけではないのです。これも経済の波及効果を出せと本員は何回もこの議場で、前政権のときからどうなっているという質疑をしたのですが、経済の波及効果は一向に返ってこなかった。これが大事なのだと。受け皿がないから、経済の波及効果は薄いはずだと本員は質疑をしたのです。大丈夫だと言ったけれども、先ほど申し上げたように、市民負担を余儀なくされている。さらにもう1件、先ほどコリンザの話が出ましたが、このコリンザも役所が主導してつくったのです。最初は10億円資本金を入れた。厳しい、2億円入れた。12億円役所にお金を入れた。資本金でですよ。事業がうまくいかなかった。図書館に切りかえて少しはいい方向になってはいる。そこで一番大事なのは、会社を解散して、連帯保証人に32億円を置き去りにしたではないですか、本員に言わせれば、役所はお金を出していないのだから、これも市民負担です。  議題外ではない。議題の中で、こういうことがあったということを言っているのです。こういう例があるのです。本当に大丈夫かと本員は心配して言っているのです。これだけのがたいのものを、今、当局はしっかりした根拠を示しきれないわけです。この辺を答弁してください。この下にもあります。説明4.エイサー会館事業2,400万円、何に使うかわからないけれども、これは質疑しない。  それから30、31ページ、8款5項1目、説明1.(仮称)池武当インターチェンジ促進事業500万円余の委託料が計上されているわけです。この事業主体はネクスコ西日本ではないですか。何で沖縄市が検討する業務委託料を組まなければいけないのか、詳しく説明をお願いします。  さらに教育費、38、39ページ、10款2項3目、説明2.高原小学校校舎新増改築事業9,400万円、これは何の事業か、教えてください。 ○普久原朝健議長 こどものまち推進部長。 ◎屋比久功こどものまち推進部長 浜比嘉議員の御質疑にお答えいたします。  20、21ページ、4款1項1目保健衛生総務費の中の説明3.若年妊産婦の居場所事業についての御質疑でございました。事業内容ということでございましたので、御説明申し上げます。若年妊産婦の居場所づくりにつきましては、子供の貧困対策の一環としまして、国が補助金を今回創設しております。10割補助になります。沖縄県で初めて本市が実施する事業でありまして、対象者はおおむね18歳以下の妊産婦、居場所を沖縄県助産師会母子未来センターに設置し、助産師、保育士、栄養士の専門職を配置することで、妊娠、出産、育児、復学、進学、就労などの相談や生活面での指導等を行ってまいります。  続きまして、同ページ、説明4.こども医療費助成事業の予算の積算根拠等についての御質疑でございました。子ども医療費助成事業における通院対象年齢の拡充につきましては、現在、小学校3年生までとなっておりますが、3学年、約5,000人の児童を対象ということになりますが、小学校6年生まで引き上げをいたします。今年10月の診療分から予定しておりまして、正味4カ月分の補正予算での計上となります。なお、沖縄県における補助対象は通院対象年齢が未就学児までとなっていることから、未就学児までは県の補助率が2分の1でございます。ただ、小学生以上の医療費助成については、全額市の単費となります。その積算根拠としましては、年額約6,000万円を見込んでおります。今回10月診療分からということで、国保連を通して市にデータが届くのが12月となることから、12月から3月までに支給される4カ月分の補正予算計上となり、年額の約6,000万円掛ける3分の1、四月分ということで、2,000万円ほどを計上しているところです。 ○普久原朝健議長 教育部長。 ◎森川政寿教育部長 こんにちは。浜比嘉議員の御質疑にお答えいたします。  予算説明書の38、39ページ、10款2項3目学校建設費、説明2.高原小学校校舎新増改築事業9,406万8,000円でございます。その補正につきましては、15節、外構工事にかかる工事請負費となっております。現在、校舎の改築工事は平成30年3月に完了しており、旧校舎の解体工事に向け、現在準備を進めております。その旧校舎解体後の敷地を整備するもので、駐車スペースや芝生広場、教材園、飼育小屋、ごみ置き場等を整備する予定でございます。以上でございます。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 御質疑にお答えいたします。  まず10、11ページ、2款1項1目、説明3.プロジェクト推進担当事務費についてでございます。当初予算は骨格予算として計上させていただきました。新規事業や政策的経費につきましては、6月補正での対応とさせていただいております。  16、17ページをお願いいたします。3款2項2目、説明5.沖縄こどもの国整備事業についてでございます。工事請負費としまして、主なものとして、猿舎施設演出工事、既存の猿山をより楽しんでいただくため、猿山の内部に入りながら、猿の動きや表情を間近で観覧していただけるよう、演出を含めた改修工事を行ってまいります。
     次に24、25ページ、7款1項3目、説明3.多目的アリーナ整備事業についてでございます。事業費につきまして、現時点で平成30年度以降の本体工事に関連する総予算としまして、税込みで149億7,830万2,000円となっております。次に波及効果につきまして、(仮称)沖縄市多目的アリーナ施設等整備に関する運営手法等検討調査業務において、利用団体へのヒアリング等を踏まえ、イベント誘致の可能性について、現実的に可能な利用を想定したケースにおきまして、稼働率は38.9%となっております。事務費、維持管理費、光熱水費等からなる事業支出については約3億7,500万円、利用料金収入、その他収入からなる事業支出においては、3億4,200万円を試算しております。運営につきましては、稼働率の向上を図ることで、事業支出の軽減が図れるよう努めてまいります。  続きまして、30、31ページをお願いいたします。8款5項1目、説明1.(仮称)池武当インターチェンジ促進事業につきまして、平成30年度は事業想定区域の用地影響評価業務を予定しております。県が事業主体ではありますが、用地取得困難箇所などを事前に把握することで、今後予定される地域説明会などで地域の御意見、御要望等を県や関係機関へスムーズに届けられるよう地元自治体として取り組んでいきたいと考えております。以上でございます。 ○普久原朝健議長 浜比嘉 勇議員。 ◆浜比嘉勇議員 議長、休憩お願いします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午後 2時50分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 3時30分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページをお願いいたします。7款1項3目、説明3.多目的アリーナ整備事業についてでございます。平成29年度に策定しました(仮称)沖縄市多目的アリーナ施設等整備に関する運営手法等検討調査業務において、利用団体へのヒアリング等を踏まえ、イベント誘致の可能性について、将来を見据えて積極的な利用を想定したケースと、現実的に可能な利用を想定したケースを算出しております。本市への経済波及効果につきましては、沖縄県の経済効果を各産業で案分し算出しているため、参考値となります。現実的に可能な利用を想定したケースにおきまして、維持管理による経済効果が2,300万円、興行等による本施設の運営による経済効果が600万円、来場者による経済効果が14億800万円、合計14億3,700万円と試算されております。 ○普久原朝健議長 副市長。 ◎仲本兼明副市長 浜比嘉議員の多目的アリーナに関しまして、地域経済の波及効果に関しての御質疑にお答えいたします。  多目的アリーナの整備につきましては、本市の地域経済の持続成長を実現していくため、本市のランドマークとして整備してまいります。当然、民間の力も取り入れながら対応したいと考えております。既に少年院跡地につきましては、ホテルの話も進んでいるところでございます。またそのほかにも幾つかホテルの建設の話もございます。あわせて渋滞緩和についても、駐車場についての整備を含めまして、また道路の渋滞緩和につきましても、沖縄南インター前に右折帯の計画が県のほうで取り組まれていると伺っております。今後、アリーナの完成がゴールではなく、完成後においても周辺地域への経済的波及効果がもたらされるようホテルの誘致等、また地域の商店街、国道330号の拡幅も含めまして、地域の環境整備も同時に進めてまいりたいと考えております。 ○普久原朝健議長 暫時会議時間の延長を行います。  浜比嘉 勇議員。 ◆浜比嘉勇議員 ありがとうございます。  20、21ページのこども医療費助成事業は6年生までの枠を拡大していただいて、ありがたいと思うのですが、できればもう少し頑張って、中学3年生、義務教育までの医療費は行政がちゃんと見守ってあげるという形で頑張ってほしい。これは努力目標にしていただいて、次の予算では中学生までの予算がつくように期待をしております。これは終わります。  多目的アリーナ、副市長から答弁をいただきました。ありがとうございました。本員は過去のミュージックタウン、コリンザ、行政が主導して施設を整備してきた。あれはあまり成功ではなかったと、こういう悪例をこのアリーナでやってほしくないと。ぜひこれを成功させるためには、このアリーナだけを整備するのではなくて、沖縄市の周辺環境を整備しないと成功しないということを申し上げているわけです。受け皿がホテルとして今800室しかないと。1万人の人が来て、800室しかないという状況は、余りにも少な過ぎる。だからこういう宿泊施設を含め、街に受け皿をしっかり整えてほしいという強い気持ちから、つい大きい声を出してしまいましたが、ぜひその辺は理解していただきたい。これからこのアリーナを基盤として、本当に活力ある沖縄市をつくっていただきたいという思いから、強い言葉が出ておりますので、ぜひ御理解をいただいて、この周辺整備をしっかりやるのだと。要望に変えます。  それからもう1つ、教育費の10款2項3目、高原小学校の外構工事のほうで9,400万円も使うのですか、こういうのは当初予算に入れるべきではないですか。当初の建設費の中に組み込んで発注する。それが普通です。今までの学校工事の中で、これだけの多額の外構工事、駐車場スペース、ごみ置き場等の整備などという当局からの答弁は初めて聞いた。こういうことがあってはいけません。普通であれば、先ほど申し上げたように、工事費の中に組み込んで発注する。そうしたらこの発注した、受注した業者がきれいに整備して、この額を入れておけば、こんな9,400万円の半分で済むかもしれない。今後こういう数字の件について、予算の補正についてはしっかり気をつけて、工事費の中に組み込んで、全部終わるまで責任を持ちなさいということを業者に申し上げて、全て終わらせてほしい。以上です。終わります。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。  桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 こんにちは。議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)について質疑いたします。  議会配布資料の平成30年度沖縄市一般会計補正予算に関する説明書第1号の24、25ページ、7款1款2目商工振興費、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業1億1,585万9,000円についてです。まず最初に、先ほど前宮議員からもございましたけれども、このサーキット整備事業の多目的広場予定地は旧倉浜焼却場跡地であると聞いております。この周辺は農業、酪農とか、多くの事業を営んでいる方が多くおられます。そういう事業者であったり、また近くには住民もおりますけれども、そういう住民に対して説明会等、理解が得られるようなアプローチはされているのか、まずこれを1点目、お聞かせください。  そして2点目ですけれども、騒音対策はどうなっているのか。やはりこういう暴走行為とは言いませんけれども、やはりドリフトとか、そういうものというのは、本当に5キロ先からでも聞こえてしまう。本当に騒音になります。周辺地域に配慮した騒音対策はどう考えておられるのか、お伺いいたします。  そしてこの倉浜焼却場跡地はダイオキシン等、汚染物質が多く検出されている、環境基準値を超えた汚染があると聞いております。そういう地域に多くの市民を今からこちらに呼ぼうとしているわけですから、しっかりとこの環境基準がどうなっているのか、現状をお聞きいたします。  続きまして、同ページ、7款1項3目観光振興費の説明3.多目的アリーナ整備事業26億7,301万7,000円についてです。まず最初に単刀直入にお伺いしたいのですが、先ほど浜比嘉議員からもございました。市民は大変心配しております。150億円もの予算をかけて、かつてない大規模な事業を行います。市民からは不安の声が多数聞こえております。先ほど浜比嘉議員からもございましたが、コリンザ、ミュージックタウンのようなことにならないように頼むというエールがあったと思います。また同じような箱物で失敗しないのかという声が多数、議員の皆さん多く聞かれると思いますけれども、やはりみんな心配しています。この150億円もする同事業は赤字にならず、しっかりと収益を得られるような施設になり得るのか、もう一度詳しくその部分を聞かせてください。  2番目、今回1万人アリーナ整備事業に9割補助とのことを言っておられますが、先ほど森山議員からも御指摘があったように、多目的アリーナ整備事業には県外、海外旅費、FIBAバスケットボールワールドカップ検討業務委託料、プロモーション映像制作業務委託料等も盛り込まれております。アリーナ整備事業の本体工事に関係するとは思えないものが入っておりますけれども、今回、再編推進事業補助金ですか、それを使って事業を行われると聞いておりますけれども、アリーナの本体工事のみに9割補助が適用されるのか、それとも今、申し上げました、本体工事とはちょっと関係ないと思われる、そういう事業に対しても9割補助が適用されるのか、その部分をお聞かせください。また周辺の外構工事等もありますけれども、そういう部分も9割補助になっているのか、お伺いいたします。  次ですけれども、再編推進事業補助金は工事と関係ないと思われる事業に対しても9割補助なのかという部分ですけれども、先ほど森山議員からもあったように、本当に目的外使用にならないか、それも再度お伺いいたします。  続いて、都市公園法について、屋富祖議員からもございましたけれども、本員のほうからも質疑をさせていただきます。同議案はコザ運動公園内につくることを想定しております。関連して、都市公園法上で1万人アリーナ建設がどのように位置づけられているのか、お伺いいたします。昨日、護憲フォーラムの高江洲義八議員の代表質問におきまして、代表質問通告書27ページ、質問事項1.質問の要旨(24)(仮称)多目的アリーナについて、⑥このアリーナはコザ運動公園内につくるが、公園法の何に該当するのかお伺いいたしますと、(運動施設なのか)という部分がございました。その当局の回答が、都市公園法第2条第2項第5号の野球場、陸上競技場、水泳プールその他の運動施設の中の、その他運動施設であるとの答弁がございました。都市公園法の施行令を見てみますと、第5条第4項において、法第2条第2項第5号の政令で定める運動施設は、次に掲げるものとするとあります。まず野球場、専らプロ野球チームの用に供されるものを除く。陸上競技場、サッカー場、専らプロサッカーチームの用に供されるものを除く、ラグビー場、テニスコート、バスケットボール場、バレーボール場、ゴルフ場、ずっと続くのですが、この中に当局が示している多目的アリーナが、本員には見受けられないのです。皆さんにお聞きしたいのは、この1万人アリーナですけれども、都市公園法施行令の第5条第4項の何に該当するのか、再度お伺いいたします。  続いて、1万人アリーナは琉球ゴールデンキングスのホームタウン、プロバスケットチームが利用することを想定しています。また当局は1万人アリーナを見る施設ということを言っており、コンサート等の興行を想定しております。全体計画において、1日利用料200万円とするなど、一般市民が運動をするために使う施設ではなく、市民が観戦することを前提にしているものであると思います。午前中、屋富祖議員からもあったように、これは厚生労働省の定める興行場法の第1項に、この法律ですね、興行場とは映画、演劇、音楽、スポーツ、演劇または観せ物を公衆に見せ、または聞かせる施設をいうとあります。つまり皆さんが今回つくろうとしている多目的アリーナは、興行場ではないでしょうか。それについてお聞かせください。  次、地盤改良杭についてお伺いいたします。今回、本員が資料請求いたしました。ありがとうございます。皆さん大変すばらしい資料をつくっていただきました。今回沖縄市多目的アリーナ施設等整備事業工事工程表を見ると、下のほうに地盤改良杭というものがございます。今回、事業の中で、今年度予算の中で地盤改良杭を行うということですけれども、それについて質疑をいたします。当局が作成した、先ほど示した工程表に地盤改良を今年度行おうとしておりますけれども、同多目的アリーナ整備事業の基本設計第4章、4-6-5ページにおいて、本計画地下部には支持層となり得る強固な与那原層群が分布しているため、Tms層、泥岩なのですが、支持層とした基礎を想定する。省略して、硬質な中間層を掘削可能な工法を選定する必要があると書いております。そして、次の基本設計の4-6-6ページですけれども、表7、基礎工法比較というものがございます。基礎工法の中で4つのケースがあって、そのうちの地盤改良工事を今回当局は選ばれております。しかし、今回地盤改良工事にするとしていますけれども、この表では地盤改良杭を行うには適さない場所だということをこの資料では書かれております。今回なぜ地盤改良杭の基礎工を行うに至ったのか、その経緯についてお聞かせください。  そして次、1回目の最後の質疑です。今回予算が成立した場合、速やかに契約議案、議会承認、議決を行いたいということを企画部長、何度もおっしゃっておりましたけれども、補正予算の可決後、速やかに契約議案、議会承認、議決を行いたい旨、当局の答弁がございますが、本定例会は7月9日までと日程はなっておりますけれども、契約議案、議会承認、議決は本定例会会期中内なのか、それとも臨時議会を開いて、9月の本員たちの任期中にやられるのか、それとも次の議員の9月定例会で行われるのか、そのスケジュールをお聞かせください。とりあえず、これで1回目を終わります。お願いいたします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午後 3時55分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 4時18分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 御質疑にお答えいたします。  24、25ページ、7款1項2目、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業につきましてお答えいたします。まず1点目に(仮称)モータースポーツ多目的広場の整備に向けましては、これまで周辺自治会に対して、計画の概要等について御説明をさせていただいております。今後は自治会からの意見等を踏まえながら、周辺地域の関係者の方々に対しても丁寧に説明を行い、事業の御理解、御協力をいただきながら、進めていきたいと考えております。  続きまして、騒音対策につきましては、ハード面の対策として、遮音壁の設置、またソフト面での対策として運用時の同時走行台数の制限や走行禁止時間の設定、車両排気音の音量規制など、今年度実施する設計業務の中で、より具体的かつ効果的な騒音対策について検討してまいります。  続きまして、同ページ、多目的アリーナ整備事業についてお答えいたします。沖縄市多目的アリーナ施設等整備に関する運営手法等検討調査業務において、利用団体へのヒアリング等を踏まえ、イベント誘致の可能性について、現実的な、可能な利用を想定したケースにおきまして、稼働率は38.9%となっております。事務費、維持管理費、光熱水費等からなる事業支出につきましては約3億7,500万円、利用料金収入、その他の収入からなる事業支出におきましては約3億4,200万円と試算しております。運営につきましては、稼働率の向上を図ることで、事業支出の軽減が図れるよう努めてまいります。  次に、国の補助につきましてお答えいたします。平成30年度、平成31年度、平成32年度におきまして、アリーナ整備事業に関する本体工事予算に対して、9割の補助を見込んでおります。  続きまして、公園法との関連でございます。多目的アリーナ自体があらゆる利用を想定しており、基本構想の柱においてもバスケットボールを中心とする施設としており、運動施設として手続をしております。  続きまして、興行法につきましては、沖縄県興行場の基準等に関する条例に基づき、興行するものが許可権者である沖縄県から許可をとることとなります。  続きまして、地盤改良に係る御質疑についてお答えいたします。全体計画におきましては、既製コンクリート杭による基礎工法を採用しておりましたが、その後、実施設計の中で経済性、施工性等を検討する中で、今回一部の軟弱部分の地盤については、地盤改良杭の採用に至っております。  続きまして、今後の契約に向けた取り組みの御質疑にお答えいたします。補正予算を承認していただいた後に防衛省に交付申請をさせていただき、交付決定後、仮契約手続を行い、速やかに議会に提案をさせていただきます。 ○普久原朝健議長 総務部長。 ◎仲本兼章総務部長 桑江議員の御質疑にお答えをいたします。  予算説明書の24、25ページ、7款1項2目、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業、ダイオキシンの件でお尋ねがございました。旧倉浜焼却場跡地につきましては、工事にのり面部分から水がしみ出している部分でダイオキシンが検出されたということでございました。そのダイオキシン対策といたしましては、のり面部分からしみ出る地点に集水用のタンクを設置する工事を行っていると伺っております。これは倉浜衛生施設組合において行っているということでございます。そのタンクにたまった水につきましては、倉浜の焼却施設で処理をすることになっており、その対処方法につきましては、専門家である琉球大学の先生に相談し、また確認をさせていただいているところだということでございます。また今後の恒久的な対策といたしまして、敷地表層部の雨水浸透を防ぐため、表層部のアスファルト舗装等によるキャッピング及びのり面のモルタル吹きつけ等を予定していると伺っているところでございます。以上です。 ○普久原朝健議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 休憩お願いします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午後 4時28分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 4時30分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、多目的アリーナ整備事業につきましてお答えいたします。  再編推進事業補助金につきましては、本体工事に充当しており、その他の事業につきましては、市の一般財源となっております。失礼しました。本体工事に充当を見込んでおり、その他の事業につきましては、市の一般財源となっております。またその他につきましては、可能な限り市民負担を軽減できるよう取り組んでまいります。 ○普久原朝健議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 再質疑をさせていただきますけれども、先ほどサーキット場整備については質疑いたしましたけれども、これは割愛して、次の池原議員にお任せしたいと思います。  続きまして、多目的アリーナ整備事業についてですけれども、まず最初に、先ほどしっかり収益が得られるような、赤字にならない施設になるのかということをお聞きいたしました。先ほどから企画部長が言っている平成30年3月にできた(仮称)沖縄市多目的アリーナ施設等整備に関する運営手法等検討調査業務がございますけれども、その75ページに図表4-2、運営手法の比較・評価がございます。当局のこの業務の報告書によると、指定管理方式が適当ではないかということで、二重丸がされているのです。ほかの設置・管理許可方式、運営権方式、賃貸(リース)方式ですか、それらと比べると指定管理方式のほうが適当であるということをおっしゃっておりました。しかし、この中で気になる点がございましたので、確認いたしますけれども、市の財政面での支援という部分がありまして、開業当初は稼働率が低くなる可能性があり、その場合、独立採算が難しくなり、当初数年間の市からの拠出による財政支援が必要とあります。これからすると、皆さんはしっかり収益が得られるような施設であると、赤字は出さないと言っているのですけれども、実際、皆さんがつくった報告書を見ると、財政支援が必要となっているのです。これは一体何年間、ずっと財政支援をするのでしょうか。これをどう考えているのか。確かにこの運営手法については、今、検討中となっておりますけれども、皆さんはしっかり黒字化するということを言っておきながら、実際、指定管理をした場合、このような形で財政支援をするということをこの報告書では書いている。一体どうなっているのですか。本当に黒字化できるのですか。 その点、もし指定管理にした場合、沖縄市はいつまで財政支援をするのか、お答えください。  2番目です。これも答弁漏れだったのですけれども、先ほども言ったように、再編交付金の9割補助についてお聞きしましたけれども、FIBAバスケットボールワールドカップ検討業務委託料等は、これは全部沖縄市が負担するのです。もう一度お聞かせ願いたいのですけれども、どれとどれが9割補助で、どれがそうでないのかを教えていただけますか。皆さんがつくった資料の25ページの中で、一体どれが9割補助で、どれがそうでないかお示しください。  次、都市公園法についてです。先ほど企画部長からはバスケットボールを中心にやるから運動施設ですと言っているのですけれども、これは都市公園法施行令の第5条第4項の中の第1号の中のバスケットボール場に当てはまるのでしょうか。その点をもう一度確認できますか。部長、お願いします。  次、再質問をしますけれども、先ほど興行法について確認しましたけれども、これは本員も知識がないので、わからないので教えていただきたいのですけれども、今回多目的アリーナ施設を沖縄市はつくりますけれども、興行法というのは例えばコンサートをする、例えばバスケットボールをする、琉球ゴールデンキングスチームが試合をする、そういう場合に、これは県知事に許可を得ないといけないということなのでしょうか。本員はてっきりこの施設が許可をとるものかと思ったのですけれども、そうではなくて、イベントをする各団体が許可をとるものなのか、それとも施設でとるものなのか、もう一度お聞かせ願えますか。また別の質疑ですが、一日使用料200万円と全体計画でも打ち出しておりますけれども、市民が運動するための運動施設とするには、本員は無理があると思うのです。既に沖縄市民体育館があり、グリーンフィールド、多目的運動場等、市民が直接運動することができる施設が既にあります。1万人アリーナの見せるための施設は運動施設ではなく、見せるための施設、興行場であると本員は考えております。これまでも議会答弁でもあるように、琉球ゴールデンキングスの試合は一般客が金を出して見る場所であり、大物アーティストの音楽コンサートを見るための、一般客がお金を出して見る場所であるということを答弁しております。また雨天時のエイサー大会をするなど、演芸を見る場所であると。収益施設であると本員は考えております。運動施設ではないと。沖縄市の1万人アリーナを収益施設であるにもかかわらず、運動施設と曲解し、無理やり都市公園法に当てはめようと無理しているように本員は感じております。これは補助金適正化法の観点からも認められないと思うのですけれども、これは収益施設ではないでしょうか、再度確認させてください。これに関して、護憲フォーラムで情報公開を幾つかとらせていただいていますけれども、その中で企画部のプロジェクト推進室の室長の平成29年5月11日から12日の出張報告、復命書があります。それはスポーツ庁参事官、地域振興担当参事官付補佐との復命書の中に、沖縄市からこういうことを言っています。防衛省から補助金適正化法上は収益施設は該当しないと言われていると。防衛省から皆さんがつくる施設は収益施設なので、該当しませんと。沖縄市の担当の方が言われているのです。防衛省からも指摘されていると思うのですけれども、この施設は本当に収益施設ではないのでしょうか。なぜ防衛省からこのように言われたか、その点をお聞かせください。  続きまして、先ほど地盤改良杭について質疑いたしました。一部地盤改良をやると、軟弱地盤が見つかって、一部地盤改良杭でやられるということをおっしゃっておりました。実際、担当からも聞きましたけれども、ボーリングを追加して、最初基本計画では4本だったのかな、それが実施設計で5本やって、柔らかい部分もあったので、それで地盤改良杭を採用したと。でも実際、基本設計では地盤改良杭の工法は不適切だと言ったのですけれども、実施設計で一部軟弱地盤が見つかって、それが地盤改良杭を採用したと答弁がございましたけれども、それで確認ですけれども、ボーリングを追加して柔らかい部分があり、その部分は地盤改良杭にするとのことだが、基本設計では適さないとされていた地盤改良工法を採用して、柔らかい部分は地盤改良杭で行うことは理解できるが、柔らかい地盤以外はどうなるのか。今回1,425本もの杭を打つとしております。中の町小学校体育館、コザしんきんスタジアムもそうだったのですが、実際工事途中で追加工事等が出て、事業進捗に影響を及ぼした記憶は、皆さん覚えているかと思いますけれども、そういう事例が近隣であるのです。こういう追加工事が今回出るのではないかと思っております。その点、本当に大丈夫なのか、再度御確認させてください。  あと契約議案、議会承認、決議についてです。先ほど企画部長からは防衛省の交付が決定して、速やかにやられるとのことですが、再度、これはいつごろを予定しているのか、時期を聞いたのですけれども、答えていらっしゃらなかったので、大体いつごろを想定して、今、考えているのか、再度お聞かせください。契約議案、議決承認決議は、今回ECI事業で、鹿島建設を含む4者がJVで行うとしているということで、この契約は鹿島建設JVと契約をすると聞いております。しかし、皆さんも御存じのように、鹿島建設は報道によると談合で指名停止を受けているということも聞いております。このような企業に事業を任せて本当に大丈夫なのか、再度、お聞きいたします。2回目終わります。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、多目的アリーナ整備事業に係る御質疑にお答えいたします。  まず運営手法につきましては、(仮称)沖縄市多目的アリーナ施設等整備に関する運営手法等検討調査業務などを踏まえまして、指定管理を含め、今後運営手法につきましては、庁内において検討を進めていきたいと考えております。  続きまして、再編推進事業補助金につきましては、先ほど申し上げましたけれども、本体工事費に充当を見込んでおり、その他の事業については、一般財源となっております。工事請負費以外は一般財源ということであります。申しわけありません。答弁を一部訂正させていただきます。工事請負費以外は一般財源ですと申し上げた点を訂正させていただきます。再編推進事業補助金は工事請負費となります。再編推進事業補助金につきましては、工事請負費のみとなります。  それから軟弱地盤以外への御質疑でした。硬質な地盤部分につきましては、地盤改良を行わず、直接基礎としております。契約に係る議案の提出につきましては、できる限り早い時期に提案させていただきたいと考えております。 ○普久原朝健議長 建設部参事。 ◎比嘉直樹建設部参事 桑江議員の質疑にお答えいたします。  24、25ページ、7款1項3目、説明3.多目的アリーナについてでございます。多目的アリーナの公園内への設置につきましては、都市公園法第5条及び沖縄市都市公園条例第6条により、公園において公園施設を設けることにつきまして、コザ運動公園を管理している建築・公園課と設置者のプロジェクト推進室において、許可申請の手続を行っております。公園施設につきましては、都市公園法第2条第2項第5号において、運動施設も公園施設に含まれるということから、バスケットボールを中心とする使用のことから運動施設と考えております。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 申しわけありません。答弁漏れでございます。  24、25ページ、多目的アリーナ整備事業にお答えいたします。出張にかかる御質疑でございました。収益施設につきましては、アリーナ全体を指しているのではなく、アリーナの中の収益を上げる一部諸室について、防衛省から検討が必要とされていると認識しております。そこでスポーツを専門とするスポーツ庁に御教示をいただいたところであります。 ○普久原朝健議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 最後の3回目の質疑ですけれども、まず最初に運営手法については、今、庁内で検討ということですけれども、皆さんの報告書を見させていただきますと、指定管理が有望であろうと。これから庁内で指定管理者でいく旨、皆さん調整されるということも聞いておりますけれども、これはやはり市民負担にならないようにしっかりとやらないと本当に、先ほどから浜比嘉議員はいらっしゃらないのですけれども、多くの市民が心配しているように、さらに税金で補填するようなことがないように、しっかりとこれは今後も注視しますけれども、やっていただきたいと思います。  続きまして、再編推進事業補助金についてですけれども、先ほど本体工事が9割、それ以外は一般財源ということですけれども、どういう財源を使われるのか、再度、各項目ごとに教えていただきたいと思います。  続いて、地盤改良杭工事についてですけれども、直接基礎をされるということをおっしゃっております。もう一度、くどいのですが、基本計画ではそもそもここは地盤改良杭は適さないとなっていたのですが、実施設計で一部柔らかい部分があって、そこは地盤改良杭でやられると。それ以外は今、直接基礎ということですけれども、沖縄市でずっと裁判等もあって問題になっていたのですけれども、池原の公民館、べた基礎、コマ基礎で問題になっていたのですけれども、今回大変大きな施設をまた基礎を直接基礎をするということで、さらに皆さんの資料を見ると、本員もさんざんこの池原公民館の説明を受けて、見てきましたけれども、似たように地盤が斜めなのです。これを見ると直接基礎で本当に大丈夫なのかということを心配するのですけれども、再度、なぜ直接基礎でやろうとしたのか、その点をもう一度お聞かせ願えますでしょうか。済みません、先ほど鹿島建設の談合について、これは本当にこの企業で、談合した企業を、答弁漏れだったのですが、再度質疑をしますけれども、本当にこういう指名停止された企業をまた指名するのでしょうか、本当にこういうことが許されるのか、再度お伺いいたします。  都市公園法の部分をもう一度お聞きします。バスケットボールを中心に、運動施設としておりますけれども、都市公園法施行令の第5条第4項のバスケットボール場に当たるということなのでしょうか、もう一度これを確認させてください。  あと、これも質疑したのですけれども、漏れていました。収益施設だと思うのですけれども、皆さん、曲解されているのではないかということで指摘させていただきましたが、もう一度、ここの答弁が漏れていますので、再度答弁をお願いします。  あと、防衛省から補助金適正化法上は収益施設は該当しないと言われているという部分の先ほどの質疑ですけれども、この部分を見ますと、企画部のプロジェクト推進室長の平成29年5月11日から12日の室長報告、復命書を確認しますと、沖縄市がスポーツ庁に対して、防衛省から補助金適正化法上は収益施設は該当しないと言われている。スポーツ庁からの回答が確かに補助金適正化法上に収益施設は該当しないという話はないとあるのですけれども、これは都市公園では民間施設の参入であれば可能だと書いてあるのですけれども、この点、もう少し詳しく、なぜ補助金適正化法上、収益施設は該当しないのか、再度お聞かせください。  ちょっと変わりますけれども、教育委員会に確認しますが、スポーツ基本法に基づく沖縄市スポーツ推進計画がございますけれども、コザ運動公園の整備充実の取り組みが位置づけられていますが、多目的アリーナ整備の記述は、本員が見た範囲では見当たりません。沖縄市のスポーツ推進計画には多目的アリーナはどういう位置づけになっているのかお伺いいたします。また、沖縄市スポーツ推進審議会ではどのような議論が行われたか、お伺いいたします。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午後 5時06分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 5時36分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  総務部長。 ◎仲本兼章総務部長 桑江議員の御質疑にお答えをいたします。  談合の件でお尋ねがございました。一般的に談合があった場合の手続等について御説明を申し上げます。公共機関が発注した工事に関し、談合等があった場合、一般的に公共工事契約制度運用連絡協議会、我々は公契連というふうに呼んでおりますが、その公契連から通知がまいります。通知があった場合には指名停止の措置をとると。これは県にも確認をしました。県がそのような対応をとっているということですが、現在、公契連から通知はないということでございます。 ○普久原朝健議長 建設部参事。 ◎比嘉直樹建設部参事 多目的アリーナの都市公園法上における位置づけについてでございますが、先ほどバスケットボールを中心とする使用ということを答弁として、運動施設として考えておりますが、その他のスポーツとしてもバレーボールやフットサルや、卓球等のスポーツを想定しております。これらのことから都市公園法施行令第5条第4項第1項の中においては、その他これらに類する運動施設として考えております。 ○普久原朝健議長 教育部長。
    ◎森川政寿教育部長 桑江議員の御質疑にお答えします。  24、25ページ、7款1項3目、説明3.多目的アリーナ整備事業にかかわりまして、教育委員会が策定しました沖縄市スポーツ推進計画の中に多目的アリーナが盛り込まれていないというお話ですけれども、この推進計画につきましては、平成25年度に策定しております。そういうこともありまして、多目的アリーナの構想が策定される以前の計画でございますので、多目的アリーナについては盛り込まれていないということでございます。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、多目的アリーナ整備事業につきまして、お答えいたします。  まず基礎につきまして、実施設計の中でボーリング調査を追加し、一部軟弱地盤があるものの固い地層があることから、構造計算等を行い、経済性を考慮し、直接基礎を採用したところであります。  続きまして、予算の内訳につきまして、工事請負費につきましては、再編推進事業補助金、公共施設等整備基金繰入金、市債を充当しております。また多目的アリーナ整備事業の工事施工に伴う委託料につきましては、公共施設等整備基金繰入金と市債を充当しております。その他報酬等の項目につきましては一般財源となっております。  それから収益施設に係る御質疑につきましては、アリーナの補助を申請するに当たり、防衛省からも補助金適正化法の観点からも意見交換をさせていただいており、スポーツの利用につきましては、専門の機関であるスポーツ庁にも御教示をいただいております。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。  池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 遅くなりましたけれども、再度、本員のほうからも議案第375号の平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)について質疑を行いたいと思います。  まず24、25ページの7款1項2目の商工振興費、説明1.(仮称)沖縄サーキット場整備事業についてお伺いさせていただきたいと思います。サーキット場を整備するのに当たって、今回工事施工を伴う委託料が計上されているわけです。実際的には工事をするという形で、いろんな調査をするわけですけれども、その中で懸念されるものが3つほどあるのです。まず第1点目は、農振法上の問題はどのように位置づけているのか、非常に気にしているところであります。当局から出された(仮称)モータースポーツ多目的広場整備計画調査業務の概要版の中から、整備候補地の検討をした書類が出てまいります。この中で今、第一候補として旧倉浜ごみ処理施設跡地を選定したということになっていて、この中で農業振興地域であって、白地であると。整備に関して特段の手続き等は必要ないことからこの候補地を選んだと書いてあるわけです。誰がこれを判断したのですか。本来、農業振興法の中で白地を除外していくときには、ちゃんと農業委員会の手続をとらなければならないわけです。農業振興地域については、農業に資するための農地を確保するというのが大前提。そしてそこの中で白地があっても、都市計画法上が白地であっても農業に支障を来さないような利用計画が望ましいということになっていて、その中で農地の転用許可をする場合には、白地を転用しなければならないというふうに許可規定がしっかりとされているわけです。その白地は農業振興に資するための目的が求められるということで、農業に結びつくような関連事業、あるいは関連の利用ができるようなもの、例えば堆肥化施設だとか、あるいは農業関係の食料倉庫だとか、そういうもので農業に結びつくような施設が実際的には農業ではない施設をつくる場合に、これは許可が認められますと。認められないということについて、除外申請の容認の5要件があるわけです。除外申請するために。いわゆる農振白地を外すという、申請するためには5つの要件があるわけですけれども。だからここは農業振興地域です。北部の、沖縄市の。この概要書の中にもはっきりしているように、農業振興地域の白地地域であるというふうに規定をしているわけです。そして手続は必要ないと言っているけれども、法上は手続が必要ですと、許可が必要ですと言っているわけです。農業振興地域以外に代替すべき土地を求めることができない場合に、あえて農業白地に設定することができるというのは、いわゆる必要性と代替性が求められるわけです。これが該当するのかどうか、また2点目に農業用地の区域内における農用地の集団化、農作業の効率化、その他土地の農業上の効率的かつ総合的な利用に支障を及ぼさない事業である。今のところは周辺に畜産団地があるわけです。そういう面では、いろんな形で農作業や、あるいは効率的な農業経営をするためには支障を来すところ。こういうところは認められませんとなっているわけです。3点目に効率的な、かつ安定的な農業経営を営むものの農地の利用集積に支障を及ぼすようなことはあってはならないと。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午後 5時49分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 6時24分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  休憩いたします。   休 憩 (午後 6時24分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 6時25分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 まず1回目の質疑を改めてさせていただきたいと思います。  24、25ページの7款1項2目の説明1の中で、工事施工を伴う委託料について、中身についてどういうものかお聞かせ願いたいと思います。  それからモータースポーツ推進事業委託料の内容についてお伺いさせていただきたいと思います。とりわけ場所選定について、どういう形でこれが選定されたのか、あるいは選定しようとしているのか、この辺についてお伺いしたいと思います。皆さんのほうから出されている概要版の中は、農振白地については手続は必要ないと判断しているものですから、これについて農振法上はどうなっているか、お伺いしたいと思います。  それから2点目についてですけれども、この工事施工に伴う委託料として、場所を選定したときに、旧倉浜衛生施設組合のごみ焼却場でやるという場合に、先ほども話がありましたように、周辺の地下水からはダイオキシンが環境基準超過をしているということで、倉浜衛生施設組合はその対策のために、除染作業のために今、一生懸命やっているわけです。ただ、その中でキャッピングをして防水工事をするということになっているのですけれども、今のサーキット場をつくることについては、アスファルトでやるということを皆さん説明されているわけです。これについて改めてキャッピング方法は、どういう施工をするのか、この工事施工に伴うものとして、関連として、これも説明していただきたいと思います。  それから次に、モータースポーツ推進事業を委託していく場合に、ここでモータースポーツの推進をする場合に、やはりこれについては農振法上からすると、周辺同意が必要だということです。いわゆる騒音をまき散らす、あるいは観客が逆にここは畜産団地等があって悪臭があると。この辺も含めて、見る側と使う側のほう、周辺の問題が発生すると思うのだけれども、これについてはスポーツ推進事業の中でこの議論もなされるのかどうか、お伺いさせていただきたいと思います。以上、3点についてサーキット場についてお伺いさせてください。  それから同じページの7款1項3目の観光振興費の中の説明1.東部海浜開発地域活性化推進事業の中で、失礼しました。説明3.の多目的アリーナ整備事業の中のところで、工事施工を伴う委託料が出されています。それから発注者支援業務委託料というのが出ております。この関連で工事請負費も出ておりますので、この関連からすると平成30年度のスケジュールから見ると、基礎工事の中で土木工事と杭工事が行われると、この予算が組まれているという説明をいただきました。この中でお伺いしたいのは、杭工事について説明がありましたけれども、一部軟弱地盤があるので、土盤改良杭をそこで採用させていただきますと。残りについては地盤が固いので、これについては直行でやりますという御説明があったわけですけれども、これについて土盤工法の中では1,425本の杭が予定されているというのですけれども、基礎面積の中に杭でやらなければならない、いわゆる土盤改良杭でやる部分は何割なのか、そして直行でやる部分は何割なのか、まずそのことからお聞かせください。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午後 6時30分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 6時32分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 それから先ほどもお話がありましたように、発注者支援業務委託料の中に実際的にはどういうものがなされているのか、中身についてお聞かせいただきたいと思います。それから工事施工に伴う委託料についても中身についてお伺いをさせてください。そして工事請負費の部分については、先ほども話したように土木工事関係と杭工事関係があって、委託費なので、予算化をされていないわけです、説明されていない。これについて、もし金額がわかるのであれば教えていただきたいと思います。第1回目は終わります。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、7款1項2目、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業についてお答えします。  まず委託の内容につきまして、主な業務といたしましては、土木建築の基本設計及び実施設計業務、設計に必要となる測量調査及び土質調査、さらに騒音影響調査や管理運営の検討などの各種調査検討業務を実施する予定であります。また旧倉浜ごみ処理施設跡地のキャッピングについての御質疑ですが、(仮称)モータースポーツ多目的広場の最優先候補地である旧倉浜処理施設跡地における環境問題につきましては、現在、倉浜衛生施設組合並びに庁内関係部署において、適切な対応等についての検討が進められており、(仮称)モータースポーツ多目的広場の整備に当たっては、周辺への影響のないよう適宜、連携を図りながら取り組んでまいります。  続きまして、場所の選定につきまして、(仮称)モータースポーツ多目的広場の候補地の選定につきましては、基本構想において準工業地域、農業振興地域、白地地域、提供施設区域内を設定し、平成29年度に当該地域から3カ所の候補地を抽出し、外部関係者を含む検討委員会において周辺環境の影響度や整備コスト、事業実現性などの視点から総合的に評価を行い、検討委員会での意見等も踏まえ、旧倉浜ごみ処理施設の跡地を最優先候補地として選定したところでございます。  続きまして、モータースポーツ推進事業委託料につきまして、昨年度に引き続き、モータースポーツの振興を目的とするコザモータースポーツフェスティバルの開催に係る委託料となっております。  続きまして、同ページの多目的アリーナ整備事業につきましてお答えいたします。地盤改良杭の整備面積につきましては、アリーナ建築面積の約3割を整備するものであります。直接基礎につきましては、建物全体を整備するものであります。  続きまして、発注者支援業務委託料につきまして、その内容につきましてお答えいたします。技術的な中立性を保ちつつ、発注者の側に立って施工の段階において、工程管理、品質管理、法令順守などの各種マネジメント業務の全部、または一部を行うものであります。以上でございます。 ○普久原朝健議長 休憩いたします。   休 憩 (午後 6時44分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 6時45分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、多目的アリーナ整備事業についてお答えいたします。  工事施工を伴う委託料につきましては、工事管理業務と意図伝達業務を行う予定となっております。  それから工事請負費につきましては、御答弁を控えさせていただきたいと思います。 ○普久原朝健議長 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 今、御答弁をいただいたわけですけれども、工事施工を伴う委託料の中で、平成29年度、いわゆる工事を施工していくときに調査をやってきたと、検討してきたということで、農振の中で内部検討委員会の聞き取りをしながら、検討委員会で、失礼。7款1項2目、商工振興費の中のサーキット場の説明1の中で、工事施工を伴う委託料の中でお伺いいたしました。平成29年度に内部検討委員会があって、ここで場所を選定したということになっていて、その場所を選定したときの理由が農業振興地域の白地であるから、整備に関しては特段に手続等は必要ないことから他の候補地よりも優位性があるとして評価をされてきたということで、その場所をまず第一候補として選定をしたということになるわけですけれども、ここで農振白地の適用除外の手続をとられたかどうかお聞かせを願いたいと思います。  それから2点目については、7款1項3目の観光振興費の説明3.多目的アリーナ整備事業の中で、工事施工を伴う委託料の中では土木工事地盤改良のための工事が終わるということで、地盤改良については、杭工事については約3割の事業だということが出されました。残りについては、7割は直行でやりますということなのですが、これについて、実は岩盤に到達するまでの間に、これまでもいろんな形で体育館をつくったり、いろんなことをしたときに、かなり杭工事については予算増加をしてきました。工期がおくれてきたという事例があるわけですけれども、今回これについてはどういう検討がなされてきたのか、3割で、残りは直行でやるということについて、どういう検討がなされてきたのかお伺いをしたいと思います。地盤改良をするために杭工事をやるわけですよね。それが約3割かかるというわけですから、これについて、向こうの地盤についてはいろんな形で検討されてきたと思うのだけれども、これまでの工事関係からするとおくれた理由が杭工事の問題だったと思うのです。そういう面ではもう一度検討内容についてお伺いさせてください。  それから工事請負費については、予算が決まって入札させないとわかりませんということなので、これは理解するわけですが、会場施設借上料というのがあります。この件の中身についてお伺いをさせてください。この地域に工事をする会社の皆さん方がここで何かを、仮設事務所みたいなものをつくるということなのかどうか、そこら辺もう一度、内容についてお聞かせください。  それからFIBAのバスケットボールワールドカップ検討業務委託料なのですが、これについてはどういう内容のものが委託をされるのか。2023年にこれが来るということなのですが、まだまだ時間を要するわけですけれども、この検討業務の中身についてお聞かせ願いたいと思います。これがまず多目的アリーナ整備事業の中で入ってくるのか、本来これは別事業としてなされてくるものではないかと。単発なイベント事業なので、多目的アリーナ整備事業の中の事業として、これが行われる、どういう理由なのか、その辺を含めてお聞かせください。第2回目は終わります。 ○普久原朝健議長 沖縄市長。 ◎桑江朝千夫沖縄市長 池原議員の御質疑にお答えをするのは、7款1項3目の説明3.多目的アリーナ事業の中のFIBAバスケットボールワールドカップ検討業務委託料がなぜそこに入っているかということでありますけれども、これはこのアリーナという構想が日本バスケットボール協会、そしてそこからFIBA、世界の国際バスケット連盟に評価をしていただいて、ピンポイントでアリーナで行うということが決定されたのです。沖縄市のどこでやる、どこでもいいということではないのです。沖縄市のアリーナでやると。このアリーナは造成工事が着手されてから、これは進行するものだろうという評価の中で、世界のバスケットボール連盟がアリーナでやるということで、決定をしたわけであります。ですからこの検討業務委託料はアリーナ事業に入れるべきだということで、その中に入れたという次第であります。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、多目的アリーナ整備事業についてお答えいたします。失礼しました。先に(仮称)沖縄サーキット整備事業についてお答えいたします。  (仮称)モータースポーツ多目的広場整備計画において選定した旧倉浜ごみ処理施設跡地につきましては、最優先候補地として選定したものでありますので、今後必要な手続等を行ってまいります。  続きまして、多目的アリーナ整備事業につきまして、会場施設借上料、有名プロモーター等も参加する当該イベントに出展することで、アリーナの周知活動を行うために計上しているものであります。幕張メッセを予定しております。  次に基礎の件につきまして、実施設計の中でボーリング調査を追加し、一部軟弱地盤があるものの固い地層があることから構造計算等を行い、経済性を考慮し、直接基礎を採用しております。 ○普久原朝健議長 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 サーキット場の件については、これから所要な手続が得られますということですけれども、農振白地を適用除外させて、ここで選定をするという場合に、この手続が本当に適正にできるとお考えなのかどうか、お伺いさせてください。  それから3目の観光振興費の中の多目的アリーナ整備事業の中で、FIBAバスケットボールワールドカップについては今、市長から御答弁がありましたように、もう決定されているということなのです。それならば検討業務など必要ないのではないですか。決定して、ここで事業が、イベントが行われるということなので、何をこの検討業務として、内容はお伺いしたけれども、内容については返ってこなかったわけです。この検討業務の内容について、いま一度お聞かせ願いたいと思います。会場施設の借上料については幕張メッセでPRをかねてやりたいということですので、これは了解いたしました。工事請負費の中で、これは今回の予算の中では先ほど話がありましたように、基礎工事と土木関係のそういう土盤改良工事に限った予算なのか、その辺についてお伺いをさせてください。  それから44ページの債務負担行為の調書のところなのですが、多目的アリーナ整備事業と沖縄市土地開発公社の資金借入(多目的アリーナ整備に伴う駐車場用地取得事業等)に伴う債務保証の件が債務負担行為として起こされているわけですけれども、これは平成30年度から平成32年、約2年間ですか、3年の関連予算で、平成30年度は今回出された補正の中で出てくるわけです。次年度からは当然、いろんな形で工事関係が出てくるので、そこでお伺いしたいのは、先ほど出てまいりましたいわゆる公園敷地については、教育委員会が管理業務を持っていると。その中でちゃんと教育委員会と、それから事業実施者であるプロジェクト推進室が協議をなされてきたのか。協議をなされたときに教育委員会としては、ちゃんとスポーツ審議会の中に諮問して、答申を受けて同意が得られているのかどうか、この辺を含めてお聞かせいただきたいと思います。以上です。 ○普久原朝健議長 教育部長。 ◎森川政寿教育部長 池原議員の御質疑にお答えいたします。  24、25ページ、7款1項3目、説明3.多目的アリーナ整備事業に係る御質疑であります。多目的アリーナについてスポーツ推進審議会に諮問すべきではないかという御質疑でありますけれども、コザ運動公園につきましては、教育委員会の所管するものではございません。教育委員会が所管するものについては、体育施設になっております。それを踏まえまして、スポーツ推進審議会はスポーツ基本法第31条の規定に基づき設置しております。本市のスポーツ推進計画の策定に関する答申が主な任務となっており、これまでスポーツ施設の設置に関しましては、スポーツ基本法の中では義務づけられていないことから諮問を行ったことは、現在のところございません。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 24、25ページ、(仮称)沖縄サーキット整備事業についてお答えいたします。  (仮称)モータースポーツ多目的広場の整備に当たり、必要な手続等につきましては、設計業務の中で検討を行い、関係部署並びに関係機関等と検討してまいります。  同ページの多目的アリーナ整備事業につきましてお答えいたします。FIBAバスケットボールワールドカップ検討業務委託の内容についてでございます。FIBAバスケットボールワールドカップ2023の開催に向け、ワールドカップ2023のマニュアル、FIBAのオフィシャルルールブック等、バスケットボールの専門用語で記載されたマニュアル等の翻訳を行いながら、アリーナにおきましてワールドカップを開催するため、ワールドカップのルール等を把握し、準備を進めていくものでございます。  続きまして、平成30年度の多目的アリーナ建設工事工程につきましては、基礎部分の工事を行う予定であります。工種は杭工事や土工事などとなっております。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  休憩いたします。   休 憩 (午後 7時07分)   ~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 7時40分) ○普久原朝健議長 再開いたします。  本議案第375号に対しまして、池原秀明議員外9人から修正の動議が提出されました。この際、提出者の説明を求めます。  池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 それでは時間も長くなりましたけれども、これより提案をしていきたいと思います。  議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)の修正案について説明したいと思います。  平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)に関する説明書の24、25ページをお願いいたします。7款商工費、1項2目商工振興費、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業と同ページの7款商工費、1項3目の観光振興費の説明3.多目的アリーナ整備事業を削除するため、今回修正案を提出するものであります。  それでは修正案について理由を述べたいと思います。一般会計補正予算に修正を提案することについて、桑江市長の選挙公約での目玉事業として、(仮称)多目的アリーナ整備事業と(仮称)沖縄サーキット整備事業を市民に選挙で問いかけて、当選したことから市民の負託を受けたものと認識しております。修正案提出者は両事業のそのものに反対するものではなく、事業の進め方、行政手法のあり方、14万6,000人余の市民の身の丈に合った事業なのか、一般質問や代表質問等でただしてきましたが、行政は法律に適法、適正に事業を実施し、しかも市民負担を抑えて、最大の市民サービスに寄与するものでなければならないと理解をしております。この観点から適正手続において、幾つかの疑問が生じましたので、その理由を幾つか述べたいと思います。  まず1点目、(仮称)沖縄サーキット場整備事業は、準工業地帯に自動車関連の整備工場を誘致して、市の活性化につなげるというが、本市の準工業地帯にサーキット場と整備工場群をつくる場所と面積が確保できるかどうか疑問であります。  2点目、市民や議会から指摘を受けて、短期、長期の構想のもとに、とりあえずPRのために、啓蒙活動のために、モータースポーツ多目的広場を整備するとして、サーキット場整備事業をモータースポーツ多目的広場の整備にすりかえて事業を進めようとして、周辺への説明もなく、説明のないままの事業のあり方は強引なやり方である。かかる場所は農業振興地域であり、畜産団地等の集合する場所で、騒音問題が発生することは明らかであり、周囲の同意が得られるものではない。  3点目に、モータースポーツ多目的広場を予定している場所は、旧倉浜衛生施設組合の焼却場の跡地であるが、かかる場所は現在、周辺からダイオキシン類が環境基準を超過しており、その対策の進行中であります。完全に環境基準以下にするには数年かかると見ております。このような発がん物質で猛毒なダイオキシンを除染しない限り不特定多数の市民、県民が集まる場所としては、不適切であり、市民を危険にさらしかねない。そのように危惧するものであります。  4点目に、(仮称)多目的アリーナ整備事業について理由を述べておきたいと思います。まず1点目、ECI方式の採用の問題で、(仮称)多目的アリーナ整備事業の施工については、ECI方式の設計から施工監修まで、契約書をとっていることはJVを組んで入札について地元が参入できないような仕組みをされまして、応札の方法であったということは明らかにされました。その中でチャンピオンである鹿島建設が5割の利益配分で、本土還流として税金の使い道としては、市内地元還元にならない。また経済的波及効果もあてにならないということが本員たちの実感であります。多目的アリーナの2点目について、(仮称)多目的アリーナ、1万人アリーナの整備事業については、琉球ゴールデンキングスのホームタウンとして位置づけているが、琉球ゴールデンキングスの利用日数は、稼働率はどうか、365日の分の40日として、10%前後であります。他のコンサートのイベントや会場等としても全体で38.9%が稼働率だと。このような他のコンサートのイベントも含めて、会場としては稼働率が低いというのはいかがなものかと。そういう利用しか見込めない中で、大型事業として150億円近くの経費をつぎ込むことは、後年にその負担を市民に負わしかねない。身の丈に合った事業とは言えないのではないか。次に3点目に、(仮称)多目的アリーナ整備事業費は、再編推進事業補助金を90%充てることは、米軍基地統合計画のキャンプ・キンザー倉庫群の移設受け入れ表明の見返り事業としてリンクしていると言わざるを得ない。新基地建設反対の立場からも市民として受け入れられない。4点目に、本補正予算案の中の事業費の工事請負費の内訳を見ると、平成30年度事業の中で、基礎躯体工事と掘削工事で地盤改良杭の経費が組まれているが、1,425本の地盤改良杭以上の杭工事については、岩盤の固い地盤に不適合な工法として市も認めている。地盤改良杭はやってみなければわからないと強弁をしておりますけれども、強引に進めているように思います。そういう面では市民はまた事業費増大や工期のおくれが出るのではないかと不安視をしております。  5点目に、本件事業はコザ運動公園内に市みずから公園施設を整備する計画であるが、都市公園法には公園管理者が整備可能な公園施設が定められており、本多目的アリーナはその用途から興行場法に定める興行場と定義される施設であり、都市公園法で定める公園施設には該当しない。また本市都市公園条例においても、公園管理者が整備可能な公園施設には該当するものはありません。同法や同条例に違反する施設であると考えます。6点目に、行政が事業を実施する場合は、庁内会議で関連する部署と横断的に協議することが行政手続では普通であります。今回の問題ではスポーツ基本法に基づく、沖縄市スポーツ推進計画にはコザ運動公園の整備、充実の取り組みが位置づけられておりますけれども、多目的アリーナ整備の期日は明記されておりません。そういう計画に位置づけられていない中で、本事業の計画はスポーツ基本法及び沖縄市スポーツ推進審議会に関する条例にも違反すると言わざるを得ません。  7点目に、1万人の観客を集めるとなると駐車場、ホテル、交通アクセスのインフラ整備が求められるが、これらの諸課題解決の見通しのないままに、箱物事業として成功するはずがないと危惧するもので、本補正予算や総事業予算が関連事業整備として増大しかねず、市民の後年負担が懸念されます。以上、述べたように、都市公園法及び補助金適正化法、スポーツ基本法等に違反すると会計検査等で指摘されかねない。補助金の取り消しにより返還を求められる。そして市民に計り知れない損害が生ずる可能性があり、いま一度立ちどまって、事業の計画並びに執行について再検討する必要があると考えます。修正をすることになったわけであります。以下、修正箇所を説明して、修正提案とするものです。よろしくお願いしたいと思います。  それでは修正箇所の説明をいたします。冒頭説明いたしました予算説明書24、25ページの7款商工費、1項2目商工振興費の説明1.(仮称)沖縄サーキット場整備事業の1億1,585万9,000円と、同じく7款商工費、1項3目の観光振興費で説明3.多目的アリーナ整備事業の26億7,301万7,000円を削除しまして、この2つの事業費のトータル27億8,887万6,000円を予備費に充当するものであります。したがいまして、予算の総額には修正はありません。  次に予算書の3ページをお願いいたします。2の歳出のところで、7款商工費の補正額「28億2,961万5,000円」を「4,073万9,000円」に修正いたします。右側の計の「42億5,957万5,000円」を「14億7,069万9,000円」に修正いたします。削除します(仮称)沖縄サーキット整備事業と多目的アリーナ整備事業のトータルは27億8,887万6,000円を予備費に充当しますので、同3ページの10款教育費の下段のほうに14款の項目を設けて、予備費を追加して、予備費の補正額として27億8,887万6,000円、予備費の計のほうで29億4,887万6,000円をそれぞれ追加し、修正いたします。  最後になりますが、予算書の4ページをお願いします。4ページの第2表債務負担行為補正と予算に関する説明書の44ページにおいて、多目的アリーナ整備事業と沖縄市土地開発公社の資金借入(多目的アリーナ整備に伴う駐車場用地取得事業等)に伴う債務保証を削除いたします。以上、説明いたしましたが、7款商工費、1項2目商工振興費、説明1.(仮称)沖縄サーキット整備事業の1億1,585万9,000円と、同じく7款商工費、1項3目の観光振興費で説明3.多目的アリーナ整備事業の26億7,301万7,000円を削除しまして、この2つの事業費のトータル27億8,887万6,000円を予備費に充てるものであります。したがいまして、予算の総額には修正はありません。以上で議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)の修正案の説明といたします。以上です。ひとつ皆さんの慎重なる御審議をお願いいたします。 ○普久原朝健議長 以上で修正案の説明を終わります。  これより修正案に対し、質疑を許します。質疑はありませんか。
        (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  これより議案第375号について討論に入ります。討論はありませんか。     (「あり」の声あり) ○普久原朝健議長 討論がありますので、討論の順序はまず最初に修正案に反対で、原案賛成者、次に原案及び修正案に反対者、次に修正案に賛成者という順序で討論を行います。まず修正案に反対、原案に賛成する議員の討論を許します。  藤山勇一議員。 ◆藤山勇一議員 市民並びに議員諸賢の皆様、こんばんは。それでは議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)の原案に賛成し、修正案に反対の立場から討論をさせていただきます。  まず今の修正案に対する理由をさまざま聞かせていただきました。本員が1点確認したいことは、ただいまさまざまありましたけれども、以前も討論させていただきましたが、予算項目が決まっているものを予備費に入れるという理由が全く今もってわかりませんので、指摘させていただきたいと思います。まず今回の予算について、予算全体を見ますと、補正額が41億7,892万円、補正後の予算総額は738億4,892万円で、骨格予算から当初予算に対して肉付け予算となり、多くの事業を追加するとなっております。主な事業を見てみますと、まず歳出予算の2款総務費については、自治会公民館改修、そして補修工事等の補助金などの事業、3款の民生費では沖縄こどもの国の整備事業、4款衛生費では子育て世代包括支援センターを設置と、また若年妊産婦の居場所をそれぞれ新たに設置する事業など、そして多くの市民が待ち望む対象年齢を拡充するこども医療費助成事業、そして6款農林水産業費では農民研修センター周辺の整備を行う農産業活性化事業、そして7款の商工費では(仮称)沖縄サーキット整備事業や多目的アリーナ事業があります。また8款の土木費では(仮称)池武当インターチェンジ促進事業や東部海浜地区開発事業、そして10款教育費では第二調理場改築事業などがあり、今回の補正で大きな焦点となっている多目的アリーナ整備事業や(仮称)沖縄サーキット整備事業以外にも多くのさまざまな分野で事業がかかる予算計上をされており、市民の福祉の向上や経済活性化のための大変重要な予算であると捉えております。また、多くの議員諸賢の皆様も大変に注目をしているアリーナ整備事業であります。さまざまな議論を通して、これまでもかくかくしかじか、いろいろな課題がありました。本員も周辺整備のこと、また経済の波及効果、交通網のこと、さまざまな課題があるのは存じでおります。そこも含めてしっかりと議員皆さんで一丸となって、このFIBAバスケットボールワールドカップの成功、そして多目的アリーナを一丸となって大成功したいと思っております。また今、この焦点となっている多目的アリーナの整備事業についても本市のランドマークとして、そしてこの2023年FIBAワールドカップの開催も予定される重要な施設であることは御存じだと思います。また当局からはさまざまECI方式などの事業費をしっかりと圧縮し、市長みずから国に協力も求め、市民の負担を限りなく、可能な限り軽減をするといった説明もありました。当該事業を着実に実施していくべきであります。また(仮称)沖縄サーキット整備事業についてもモータースポーツの多目的広場、その委託料も計上されており、今後の発展を期待していきたいと思っております。以上のことから修正案で削除するとしております予算については、市の発展にしっかりと必要となる重要な予算であることを指摘いたしまして、議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)の原案に賛成し、修正案に反対する立場からの討論とさせていただきます。議員諸賢の皆様には原案に賛成し、修正案に反対するよう賢明なる御判断をよろしくお願いいたします。 ○普久原朝健議長 次に修正案に賛成、原案に反対する議員の討論を許します。  桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 皆さん、こんばんは。それでは議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)の修正案について賛成の立場で討論を行います。  今回(仮称)多目的アリーナ整備事業は、今年度26億7,301万7,000円、債務負担行為で平成31年、平成32年にまたがって123億528万5,000円、多年度にまたがってトータルで149億7,830万2,000円もの、沖縄市ではかつてないビックプロジェクトであります。しかし、これまで議会では契約に関して、ECIによる事前に施工者を決めるなど、年末年始に短期間のプロポーザル、プロポーザル一次受け付けなど、地元業者への入札参入機会が十分に確保されていなかったのではないかなど、同事業について疑義が起こり、議会でも問題となってきました。さらに駐車場問題、交通渋滞対策、運営体制、市街地との連携など、沖縄市へのホテル等、受け皿がなく、経済波及効果については与野党問わず疑義が出ており、代表質問並びに議案審議でも多くの質疑が出ているが、当局の回答は根拠に乏しく、つくった後の不安は解消されないままであります。今回、補正予算においては1万人規模の多目的アリーナ建設について、沖縄市の今後を左右する大事業にもかかわらず、補正予算の中で十分な説明もなく、工事ありきで拙速につくられようとしております。同じく(仮称)沖縄サーキット整備事業1億1,585万9,000円は、騒音問題、ダイオキシンによる環境汚染など、地域への理解が十分得られているとは言えず、時期尚早であります。  よって今定例会として判断するには時期尚早だということを指摘して、賛成の討論といたします。議員の皆さんの賛同をお願いいたします。 ○普久原朝健議長 ほかに討論はありませんか。  喜友名朝彦議員。 ◆喜友名朝彦議員 皆様、こんばんは。議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)の原案に賛成し、修正案に反対の立場から討論を行います。  今回の補正予算については、市長選後、速やかに政策的な判断を伴うものとして計上されたものや、新たな展開を伴う継続事業等を追加計上するものとなっております。本市のさらなる発展に向け必要となる政策的な主な事業についてみますと、歳出予算の3款民生費については、県内唯一の本格的な動物園、沖縄こどもの国の整備拡充として、沖縄こどもの国整備事業、沖縄こどもの国推進事業、保育士の正規雇用化や復職を支援する保育体制強化事業、県補助金を活用し、保育士の休暇取得を支援する保育士特別配置等支援事業。4款衛生費では若年妊産婦への出産・育児等の相談や生活指導を行う若年妊産婦の居場所事業や、支援を必要とする家庭の個別支援プラン策定、関係機関等との連携強化に取り組む、子育て世代包括支援センター事業。7款商工費では、モータースポーツの振興に向け、(仮称)モータースポーツ多目的広場の基本・実施設計を行う(仮称)沖縄サーキット整備事業や、新たなにぎわいの創出となる(仮称)多目的アリーナ本体工事を含む多目的アリーナ整備事業。8款土木費では東部海浜開発地区への企業誘致の推進に向けた東部海浜地区開発事業など、本市の新たな魅力を創出し、それぞれの事業が相乗効果を発揮することで、街のにぎわいと活性化につながるだけではなく、保育環境の充実や先駆的に実施する子育て相談体制の新たな取り組みを通して、安心して子育てできる沖縄市になると期待できます。また新たな展開を伴う継続事業については、歳出予算の2款総務費で計上されている保安灯設置事業や自治会公民館改修(補修)工事等補助金。4款衛生費では医療費助成の対象を小学校6年生までに引き上げるこども医療費助成事業。10款教育費では早急に進めなければならない老朽化した調理場の建てかえにかかわる第二調理場改築事業など、地域の安全・安心にかかわる自治会からの強い要望、子供の健やかな成長を支援し、子育て世代の負担軽減へつながる施策、そして子供たちの安全・安心な給食の提供について、スピード感をもって対応すべき予算が計上されております。焦点となっております多目的アリーナ整備事業については、スポーツの成長産業化に取り組む国の成長戦略と方向性を同じくするものであり、スポーツコンベンションシティを推進する沖縄市が先頭に立って、スポーツの魅力を最大限に生かし、にぎわいを創出する集客施設として整備することが重要であり、エイサー会館、ミュージックタウンを含めたライブハウス、新ヒストリートなど、本市の個性豊かな文化資源を体験できる中心市街地などと連動することにより、さらなる相乗効果が期待できるものになると考えられます。加えて世界から注目される2023年FIBAバスケットボールワールドカップの開催により、飲食業、ホテル業、交通旅客サービスなど、各種産業へ波及し、地域経済の活性化や雇用の創出につながることが期待できるものと考えられます。(仮称)沖縄サーキット整備事業については、県内モータースポーツ関係団体連絡会議からの意見を踏まえ、サーキット場及び関連産業に関する基礎調査、(仮称)沖縄サーキット整備基本構想を段階的に進めてきており、また3万人余りの来場者が訪れるコザモータースポーツフェスティバルの開催により、本市のモータースポーツ振興への取り組みについて、多くの方々にサーキット建設に対する一定の理解と期待が徐々に高まってきております。短期ビジョンとして掲げる(仮称)モータースポーツ多目的広場の整備を着実に進めることにより、長期的には観光や産業振興に伴う雇用の創出にもつながることが期待できると考えられます。そして野党の皆様も御存じのとおり、多目的アリーナの整備は桑江市長の公約の一丁目1番地として位置づけて選挙に臨み、その結果、高い得票数を得て勝利したことは、市民の大きな期待のあらわれと言えるのではないでしょうか。市民の皆様の期待、沖縄市の元気をさらに前へ前進させていきましょう。以上のことから修正案で削除することとしている予算を含め、市の発展に必要となる重要な予算であることを指摘いたしまして、議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)の原案に賛成し、修正案に反対する立場からの討論とさせていただきます。議員諸賢には原案に賛成し、修正案に反対するよう賢明なる御判断をお願い申し上げます。以上です。 ○普久原朝健議長 ほかに討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。  これより議案第375号 平成30年度沖縄市一般会計補正予算(第1号)について、池原秀明議員外9人から提出された修正案について起立により採決いたします。本修正案に賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○普久原朝健議長 起立少数であります。よって修正案は否決されました。  修正案は否決されましたので、よって原案について起立により採決いたします。なお、申し上げます。起立しない方は否とみなします。議案第375号を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者起立) ○普久原朝健議長 起立多数であります。よって議案第375号については、原案のとおり可決されました。 △日程第16 議案第376号 平成30年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第376号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第376号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第376号について、討論に入ります。討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。  これより議案第376号 平成30年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、採決いたします。  本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第376号は、原案のとおり可決されました。 △日程第17 議案第377号 平成30年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  本件について、説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第377号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第377号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  これより議案第377号について、討論に入ります。討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。  これより議案第377号 平成30年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、採決いたします。  本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって議案第377号は、原案のとおり可決されました。 △日程第18 報告第178号 平成29年度沖縄市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてから日程第29 報告第189号 沖縄市障害者計画の報告についてであります。  本件について、説明は終わっておりますので、これより一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。  池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 報告第178号 平成29年度沖縄市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。  次の1ページの下のほうの7款商工費、1項商工費、事業名として、多目的アリーナ整備事業の金額が翌年に繰り越したのが47億4,020万8,000円が繰り越すことになっているのですが、この理由についてお聞かせを願いたいと思います。修正、4億7,420万8,000円と数字の読み違いをしましたので、訂正して質疑をさせてください。よろしくお願いします。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 御質疑にお答えいたします。  多目的アリーナ整備事業の繰り越しの理由についてでございます。平成29年12月に契約を行った旧野外ステージの解体工事や植栽移植・伐採工事等であります。主に公園利用者の安全性の確保等の観点から、不測の日数を生じるおそれがあるため繰り越し手続を行ったものでございます。植栽移植・伐採工事につきまして、一部既存樹木をコザ運動公園内に移植する予定でありますが、移植先の陸上競技場、野球場、体育館等の施設は常時多くの来園者がいらっしゃいますので、工事車両と来園者の動線が重なることから、来園者の安全確保に必要な日数を十分にとって対応しているところでございます。 ○普久原朝健議長 ほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○普久原朝健議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  以上で日程第18 報告第178号から日程第29 報告第189号についての報告を終わります。  休会についてお諮りいたします。明日6月28日から7月2日までは常任委員会、特別委員会、事務整理等のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○普久原朝健議長 御異議なしと認めます。よって6月28日から7月2日までは常任委員会、特別委員会、事務整理等のため休会することに決定いたしました。  次の本会議は、7月3日火曜日、午前10時より会議を開きます。  以上で本日の日程は、全部終了いたしました。  本日はこれをもちまして散会いたします。   散 会 (午後 8時25分)...