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第302回 沖縄市議会定例会-10月19日−12号

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    第302回 沖縄市議会定例会-10月19日−12号


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    DiscussNetPremium 第302回 沖縄市議会定例会 - 10月19日-12号 第302回 沖縄市議会定例会 - 10月19日-12号 第302回 沖縄市議会定例会 ┌──────────────────────────────────────┐│                                      ││  平成18年                               ││          沖縄市議会定例会会議録                 ││  第302回                               ││                                      ││        平成18年10月19日(木)午前10時開議         ││                                      │└──────────────────────────────────────┘議  事  日  程   第12号平成18年10月19日(木)                午前10時 開議第1 一 般 質 問     ──────────────────────────────本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件第1 一 般 質 問日程追加第2 閉会中継続調査の申し出について第3 陳情の委員会付託について第4 意見書第1号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書     ──────────────────────────────出  席  議  員  (30名) 1 番 瑞慶山 良 得 議員    13 番 棚 原 八重子 議員 2 番 前 宮 美津子 議員    14 番 喜 納 勝 範 議員 3 番 仲宗根 正 昭 議員    15 番 与那嶺 克 枝 議員 4 番 久 場 良 宣 議員    16 番 江 洲 眞 吉 議員 5 番 花 城 貞 光 議員    17 番 辺土名 和 美 議員 6 番 阿多利   修 議員    18 番 長 嶺 喜 清 議員 7 番 喜友名 朝 清 議員    19 番 照 屋   馨 議員 8 番 仲宗根   弘 議員    20 番 島 袋 勝 元 議員 9 番 普久原 朝 健 議員    21 番 新 垣 萬 徳 議員10 番 小 浜 守 勝 議員    22 番 渡嘉敷 直 久 議員11 番 池 原 秀 明 議員    23 番 宮 城 一 文 議員12 番 仲 村 未 央 議員    24 番 普久原 朝 勇 議員25 番 瑞慶山 良一郎 議員    28 番 島 袋 邦 男 議員26 番 浜比嘉   勇 議員    29 番 新 里 八十秀 議員27 番 仲 眞 由利子 議員    30 番 上 間 正 吉 議員     ──────────────────────────────欠  席  議  員  (な し)     ──────────────────────────────説明のため出席した者の職、氏名市  長    東 門 美津子    経済文化部長    神 里 興 弘助  役    島 袋 芳 敬    建設部長      島 井 治 司収入役     山 田   勝    建設部参事     石 川 盛 弘総務部長    有 銘 政 栄    水道局部長     当 真 嗣 信総務課長    大 庭 隆 志    消防長       亀 浜 朝 雄企画部長    上 原 秀 雄    教育長       眞榮城 玄 昌市民部長    内 間 安 彦    教育部長      津波古   保                   指導部長兼健康福祉部長  仲宗根 喜 義    教育研究所長    島 袋 恭 治健康福祉部参  事    山 下   泉     ──────────────────────────────職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名                   議事課長補佐事務局長    喜 瀬 照 夫    兼調査係長     久 高 久 雄議事課長    平 田 嗣 巳    議事係長      盛 島 秀 紀 ○喜友名朝清議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。本日の出席議員、30名、全員出席です。  本日は議事日程第12号によって議事を進めます。 △日程第1 これより一般質問を行います。  照屋 馨議員。 ◆照屋馨議員 おはようございます。久しぶりの一般質問、朝10時から12カ年ぶりでございます。少し自分の思い、私見を述べさせて貰いたいと思っておりますが、私は平成6年の市議会議員初当選から12年が経ちまして、本当に長いようで早かったなという走馬燈のようにさっと過ぎ去ってしまったなという思いがございます。今、やはり振り返ってみますと、親父達からはもっと頑張れと、市民のために頑張れと、あるいは市政の発展のために頑張れと、あるいは沖縄市の将来のために頑張れということでやってきたつもりでありますが、なかなかそこまで到達しておりません。やはり議会と各議員から私見が出されました。議会と行政は車の両輪であると。まさしくそのとおりに思っております。やはりそれは議会はチェック機能でありということもありますが、やはり私たちは自分の思いですから、政策形成能力、これは沖縄国際大学の前津栄健教授がよくお話になっていることがありますが、やはりそれを議会も、そして行政も一体となって市民の幸せのために、これが一番大事なことですから、もっともっとそれを高めていけばいいなという自分もやはり自責の念もございますが、そういったことでございます。一生懸命、4年間、市民の付託に応えて、本当に4期目の当選をさせていただいて、誠にありがたく思っております。これからも30名の議員の皆さんと一体となって、今後、4年間、市民の幸せのために頑張っていきたいと思います。  それでは、通告に従いまして、一般質問を行います。  質問事項1.中の町ミュージックタウンについてでございます。(1)ミュージックタウン音市場施設全体の進捗状況について、説明をお願いいたします。  あわせて、今、指定管理者制度について条例が進行中でございますが、それについてはどういうことになっているのか。  質問事項2.東部海浜開発事業検討会議について  (1)検討会議の意義、運営等については、事務方の説明では東部海浜開発事業の検討会議の目的は資料の精査、市民からの意見聴取などをして、情報公開をし、客観的に判断をするものであり、事業の是否を問うものではないとの認識でございました。これまでの一般会計予算の説明ではそういう説明が勉強会ではございました。それに対して、市長の考えは検討会議の結論を見て、国、県に話し合い、調整などをして、埋立の是否について、最終的に判断をし、自らが判断をするということで理解をしてよろしいのでございましょうか。  質問事項3.沖縄市100人委員会についてでございます。(1)構成、運営、組織等位置づけについて、市の第3次基本計画などの本市の各種計画との優先順位、整合性をどう捉えていかれるのか。お聞かせ下さい。  やはり、これについては、市長のシンクタンク、あるいは政策スタッフというのであれば、わかりやすいのでござますが、国では国の財政諮問会議というのがございまして、これは総務大臣の竹中大臣が各省庁の垣根を越しまして、この諮問会議でいろいろな国の政策を決めてきております。そういったことなのか。また、アメリカでは議会上院がありますが、その一人の議員が約50名とか100名のスタッフを持って、いろいろな政策形成をやっているのでございます。そういったことなのか。その沖縄市100人委員会の位置づけがハッキリわからない。今のところは1分科会、空き店舗対策に関する1分科会が今のところございますが、これから来年に向かって、随時100人に増大をして、各分科会で検討するということでございますが、どういった内容のどういった提言、どういった各分科会を形成していかれるのか。それがハッキリわからないのでございます。  質問事項4.県道くすのき通りの進捗状況について(1)現在の状況について、説明をお願いします。  特に、この県道20号線のくすのき通りのくすのきについては、どういった移植をなさるのか。これまでの質問では、物件補償であるとか、用地買収であるとか、そういったことだけ先行しておりまして、沖縄市がこの県道20号線について、どう協力していかれるのか。こういったところが見えません。これは県の仕事だから県に任せると、自分たちは関係ないよとそういったことのように、他力本願になっているところが見えますのでお願いします。  質問事項5.中の町市街地再開発B地区について
     (1)現在の進捗状況について、説明をお願いします。  質問事項6.コザ保健所跡地の利活用について、説明をお願いします。  あわせて、当該地域において、課題や問題点として、土地取得等の懸念がないのか。説明をお願いします。この施設計画の中で、近頃、この施設の中に個人の土地の買上がありまして、そうしますと、敷地全体の計画がどうなっていくのか。先は見えてこないんじゃないかとか。あるいは沖縄市当局がこの保健所跡地について、先行取得して、この土地、まず、施設を確保しておいて、他の方にそこを買上させないようにしていられるのか。土地を買い上げているのか。そういったことで、ある個人の方がその土地の一角に土地を買い求めておりますので、そうなりますと、コザ保健所跡地の敷地面積がハッキリしませんので、そういったことからです。  質問事項7.一番街地域の再開発跡地利用について(1)市としての再開発についての考え方について、一番街地域の再開発跡地利用を考える上で、次の4点について、答弁をお願いいたします。  一点目、本市の中心市街地と言えばどこを指すのか。二点目、沖縄市の環状線はほぼ完成に近づいていると思われますが、その環状線沿いには大型店舗が数多く出店しています。その胡屋地区商店街、とりわけ一番街、サンシティー、パルミラ通り、中央パークアベニュー周辺の衰退は目に余るものがあるが、行政はそれをどう認識しているのか。三点目、現在、A地区の中の町ミュージックタウンの再開発は進んでいますが、コリンザ、パークアベニュー、保健所跡地周辺との関連した活性化を目指した場合、一番街、サンシティー、パルミラ通りの衰退はミュージックタウン音市場の成功に影響を与えないのか。四点目、4年前から当胡屋地区においては、胡屋地区商店街の活性化を目指した勉強会を開いているが、認識されているのか。また、勉強会に招かれたら行政として参加する意向はおありでしょうか。お聞かせ下さい。  これまで述べましたことから、各商店街のシャッターを開けるための具体的対策をどう取られるのか、お聞かせ下さい。  やはり、全国的にシャッターが閉まっているということは、それは何も沖縄市だけではなくて、全国的な課題だと思っています。全国の各駅前の商店街が衰退している。ですから、これは何も沖縄市だけではなく、構造的なものだと私は思いますが、ただそう言っているだけではいけませんので、沖縄市としてはどういったまちづくり三法に関して、どういった独特の、独自の政策を持って対応、対処していけるのか。こういったことから、質問をお聞かせ下さい。  質問事項8.東恩納弾薬庫の覆道式射撃場について(1)予約締結についての考え方について  経緯については、当局からもこれまで説明をしているところではあるが、覆道式射撃場建設予定地は、平成8年3月の日米合同委員会での返還合意を受け、平成11年7月及び平成16年8月に沖縄市長から土地所有者の承諾書を添え、那覇防衛施設局長に継続使用の要請をいたしました。それを受け、去る平成18年3月17日付文書、那覇防衛施設局長からの土地建物等賃貸借契約依頼書に対し、平成18年3月31日付文書、沖縄市長は那覇防衛施設局長に土地建物等賃貸借契約予約締結同意書で「異議なく同意します」という回答をしているところであります。  次の点について、答弁をお願いいたします。一点目、土地建物等賃貸借契約予約締結同意について、市長は本同意について、どのように考えているのか。その法的根拠を伺いたい。(2)新聞などでもいろいろと取り沙汰されました。基地対策協議会でこの件について、市民、地主の意見を聞き、協議検討されてきているが、それの結論はどういう内容なのか。次の2点について、答弁をお願いします。一点目、市民及び地権者からの意見聴取について、8月16日の市民からの意見聴取会及び8月21日の地権者からの意見聴取会はどのような意見が述べられ、市長として、どのように考えていらっしゃるのか。  二点目、基地対策協議会について。8月28日に基地対策協議会を開き、有権者及び市民代表の意見がなされ、9月23日の沖縄タイムス及び9月26日の琉球新報の報道によれば、概ね継続使用がいいとの意見が多数であるとの報告がなされたと思いますが、市長はそれをどのように受け止められたのか。法的根拠について、6月の一般質問で法的根拠につきましては既にお話しをいたしました。民法556条ないし、民法559条についてでございますが、この法的根拠について、弁護士に相談をしたのか。あれから4か月も経過しました。これまで時はただ過ごしたわけじゃないだろうと思いますので、どういった相談をしたのか。相談をしたのであれば、この法的根拠について、どういうことを判断として、弁護士から述べられたのか。情報は聞いております。那覇の弁護士からその弁護士に相談したんだということも聞いておりますし、沖縄市の顧問弁護士は2名いらっしゃいますね。顧問弁護士に聞かれたのか。那覇の弁護士にそういった判断のための意見を聞かれたのか。  質問事項9.市街地の景観美化について(1)ゲート通りなどに特にビラ、はり紙等が散乱しているが、対策と条例等の設置規定はどのようになっているのか。これからミュージックタウン音市場が来年4月には完成します。それに向けて、周辺の美化がやはり徹底しませんと、どうしてもミュージックタウン音市場全体がなかなか成り立っていきません。そういったことから、この周辺のことは景観はどうなっているのか。お聞かせ下さい。  第1回目を終わります。 ○喜友名朝清議長 休憩いたします。   休 憩 (午前10時17分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前10時18分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  建設部参事。 ◎石川盛弘建設部参事 おはようございます。それでは、28ページ。質問事項1.の件について、ご答弁申し上げます。  まず、コザミュージックタウンの進捗状況でありますけれども、ホール住宅棟の建築工事、これが今、54パーセントの進捗状況です。住宅棟の6階躯体完了、ホール棟の1階半分の躯体が完了しております。それから、電気工事が15パーセント。配管工事の完了。それから、空調衛生工事が約30パーセント。これも配管工事完了という状況であります。それから、駐車場等については、先月、9月に建築、電気、空調衛生設備工事の契約を行って、現在、工事の準備という段階であります。  それから、質問事項2.についてでありますけれども、東部海浜開発事業検討会議、これまでも何回かご答弁申し上げましたけれども、検討会議においてはあらゆる資料を精査して、情報公開して、そして、検討会議の意見内容を踏まえて、さらに、また市民の意見を聞き、最終的に市長が判断するということの内容であります。 ○喜友名朝清議長 経済文化部長。 ◎神里興弘経済文化部長 通告書28ページ、質問事項1.の中で、音市場の指定管理者の募集についての進捗状況のお尋ねでございました。音市場の指定管理者につきましては、8月15日に指定管理者募集説明会を行っております。8月15日から9月15日にかけまして、指定管理者の一般公募を実施しております。その結果、応募団体が2団体、応募がございましたが、うち1団体につきましては書類不備ということで却下しております。現在、残りました、応募のありました1団体を対象に、選定委員会を持っているところでございますが、第1回目の選定委員会を10月4日に終えたところでございます。今後の予定でございますが、第2回目の選定委員会を10月27日に行う予定でございます。それから、11月6日、ミュージックタウン推進委員会を予定しておりますので、委員会の中に報告をし、そこで指定管理者候補者を決定をしたいということでございます。決定になりましたら、次回の議会の方へ提案をさせていただきたいというふうに考えております。  それから、次、質問事項7.の(2)についてでございます。これまでも中心市街地におきましては、公共駐車場の整備ですとか、カラー舗装、あるいは空き店舗対策、それから、商店街が行うイベント等につきまして補助をするなど、中心市街地の活性化に努めてきたところでございます。引き続き、市としても、現在の空き店舗対策の見直し、あるいは中の町再開発の完成に伴う相乗効果を発揮するための支援を行いながら、中心市街地活性化に関する法律を受け、今後、基本計画の策定をしていく予定でございますが、その基本計画の策定と共に、100人委員会の提言も参考にいたしまして、客観的な現状分析に基づきます新たな基本計画を策定いたしまして、中心市街地の活性化に向け、引き続き取り組んで参りたいというふうに考えております。 ○喜友名朝清議長 企画部長。 ◎上原秀雄企画部長 28ページ、質問事項3.沖縄市100人委員会についてでございます。  (1)100人委員会は全体会議、運営会議、部会及び事務局で構成することになります。委員は公募により選任された方々、それから、学識経験者及び専門的知識を有する者を検討しております。運営につきましては、公募委員等による自主的な運営を基本としておりまして、テーマごとに必要に応じて学識経験者や専門家等を配置し、運営して参ります。その際、行政においても、これから、テーマに関連する担当課が事務局を担います。委員会開催後、テーマごとに部会を設置し、互選により部会長等を取り決め、課題設定から課題の検討に至るまで討議を重ね、意見集約して、必要に応じて委員長との調整、運営会議等を経て、市長に提言していくことになります。  今、テーマのことについてはこれからでありますので、ご理解いただきたいと思います。  それから、シンクタンクとか、諮問会議等のものなのかということですが、今回の100人委員会につきましては、附属機関としてその他の機関で設置をいたします。  それから、市政に対する市民の意見の反映などを目的といたしまして、要綱などにより設置する協議会としての組織になりますが、今後の市の総合計画との関連性でございますが、100人委員会において議論される各種テーマについては、原則として第3次沖縄市総合計画第2次基本計画との整合性を検討した上で、設定されることが考えられます。同委員会で提言いただいた事項については、同基本計画における位置づけを精査し、事業化の可能性、予算化の見通しなど、市の総合計画との整合性を図りながら、実施の方向性を判断していくことになります。その後、各種施策として、実施計画に反映していくことになります。  それから、質問事項8.東恩納弾薬庫の覆道式射撃場についてでございます。 (1)予約締結についてでございますが、当該地域の予約締結につきましては、去った3月31日に済んでおりまして、自衛隊が当該地域に射場を建設するのは、本市の基地の機能強化、それから、整理縮小等の観点から、また、アグリビジネス等のそういう利用等、用地の利用の観点から、6月29日に同予約締結を撤回する旨の文書を那覇防衛施設局に提出して参りました。その後の那覇防衛施設局より嘉手納弾薬庫地区、東恩納弾薬庫地区の継続使用についての通知が7月12日付の文書でございました。その内容等を検討した結果、当初の予定どおり、当該地区を整備する。別途予約の完結を通知することにより契約が成立するという旨の内容でございました。これらの今後の予約完結通知が今後、予定されるということを考えておりまして、それらの法的見地からの検証を今、行っているところでございます。  (2)市民の意見等でございますが、8月16日に市民の皆さまを始め、地元の池原区、それから登川区の地域の皆さんに対し、意見聴取会を開催しております。市民からは反対、賛成双方の意見が出されました。引き続き、8月21日には地権者の皆さんを対象に、同じく意見聴取会を実施しております。参加者全員の方の地権者が継続使用の立場でございました。そして、会場で読み上げられた継続使用に向けた地権者からの要請文も受けております。  それから、基地対策協議会が8月28日に開催されております。同問題に対する意見聴取も行われております。基地対策協議会の会長から市長に対し、基地対策協議会の内容について、同規則第2条に基づき、報告がございました。具体的には、一つには行政の継続性、二つにはアグリビジネス構想の具体的な計画がないと。それから、三については、地権者の生活に関わる問題等。それから、四つ目には沖縄戦を経験し、気持ちの上で反対であると。それから、五つ目には、新しい市長の下で基地に対する政策の変更があるのは当然である等の意見の報告がございました。それに対し、市長としては直接、その回答を申し上げたものではなく、説明の報告を受けたものでございます。  それから、今後、民法第556条に基づく一方の予約について、いろんな角度から法的検証を行う必要があるということで、現在、顧問弁護士2名を中心にした若干名を加えた者に相談をしているところでございます。この内容でございますが、まず、一つには、施設局からの土地建物等賃貸借契約予約締結依頼書に対する本市からの同意書による予約契約の成立について、一つあげております。二つ目には、成立しているとすれば、本契約の要素たる内容はどういうふうに、どのようになっているのか。それから、三つ目には、成立しないとする場合、その根拠はというふうな、あらゆる観点からの内容でございます。  以上でございます。 ○喜友名朝清議長 経済文化部長。 ◎神里興弘経済文化部長 先ほど、一番目の中の町ミュージックタウンについての答弁の訂正をお願いしたいと思います。  先ほど、ミュージックタウン音市場の第1回目の指定管理者の選定委員会を10月4日と申し上げましたけれども、10月13日の誤りでございましたので、よろしく訂正お願いしたいと思います。どうもすみませんでした。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 通告書28ページの質問事項4.の県道20号線の進捗状況でありますけれども、今回、事業が開始されますのは、胡屋十字路から胡屋照屋線までということで計画がされております。今年度から用地物件移転補償を進めておりまして、物件補償がまとまって、移転完了した箇所から工事を進めていくということを県から聞いております。ただ、市はどう関わっているかということでありますけれども、これまで沖縄市、それとくすのき通り会、それと胡屋自治会の間で協議会を立ち上げをいたしまして、景観とか、くすのきの保存、それと、環境保全等に関することについて、中部土木さんと意見交換会を行っております。  それから、質問事項5.の中の町市街地再開発B地区の進捗状況でありますが、中の町B地区につきましては、来年オープンする中の町再開発事業A地区の音市場の関連で相乗効果を図りながら、音楽によるまちづくりと多彩なにぎわいの空間を創出するとして、イベント広場を整備するものであります。昨年度は基本設計及び実施設計を作成しております。今年度はイベント広場で具体的な利用計画やイベント計画などの調査委託を実施しているところであります。この中の町B地区につきましては、委託調査業務の内容を踏まえまして、早めに国庫補助事業概算要求を行っていきたいと考えております。なお、当該事業につきましては、実施計画策定の段階より地権者及び家主などの関係者に対し、説明会を開催をいたしまして、計画策定の了承を得ているところであります。  それから、質問事項6.のコザ保健所跡地の利用計画につきましては、平成15年度に実施をしました基本構想を踏まえまして、昨年度は基本計画、実施計画を策定をしております。今年度は中の町B地区及びコザ保健所跡地のイベントプログラム等の調査業務を発注をいたしまして、イベント活動実施プログラムや管理運営母体の検討及び組織化の検討に取り組んでいるところであります。今後は、今年度の調査委託内容を踏まえまして、早めに国庫補助概算要求に向けて、作業をしていきたいと考えております。この計画につきましては、平成15年度より昨年度まで、地域の方々や関係団体等を含めまして、ワークショップやヒアリング調査、さらに、コザ保健所跡地を考える区民の会への説明会などを行いまして、基本計画、実施計画を作成しております。  議員がおっしゃいましたように、土地の件でありますけれども、この保健所跡地は敷地面積は約4,000平米でありまして、地権者が4名いらっしゃいます。その中で1名の地主さんが売買をしたいということを聞いております。当該事業につきましては、まだ計画策定の段階であるということで、事業認可を得てないということもありまして、購入につきましては、国との調整後ということで考えております。  ただ、敷地の有効活用を図るためにも、今後においても、地権者の皆さまのご協力を得ていきたいと考えております。  それから、質問事項7.の一番街地域の再開発跡地利用につきましては、地元商店街並びに地権者との様々な意見交換を重ねながら、関係部署との連携を図りつつ、本市中心市街地の活性化に向けて努力をして参りたいと考えております。  以上です。 ○喜友名朝清議長 市民部長。 ◎内間安彦市民部長 それでは、通告書29ページ、質問事項9.市街地の景観美化についての(1)について、お答えいたします。  お尋ねの件については、沖縄市には電柱、信号機、道路標識等にビラやはり紙等を規制する条例は現在ございません。しかし、県の方に沖縄県屋外広告物条例がございまして、その第5条の禁止物件という条例がございまして、「次に掲げる物件に広告物の表示、又は広告物を掲出する物件を設置してはならない」ということで、街路樹だったり、それから、信号機、道路標識、電柱、街灯の支柱等が指定をされております。それから、罰則でございますけれど、この件の条例の中にも罰則規定があるわけでございますが、その適用前例は全国でもないと聞いております。  以上です。 ○喜友名朝清議長 照屋 馨議員。 ◆照屋馨議員 それでは、2回目の質問をさせていただきます。  質問事項8.の東恩納弾薬庫の覆道式射撃場についてでございますが、今、当局の答弁では基地対策協議会の諮問で仲地弘名桜大学教授の座長が意見を述べました。これは市民の意見、それから、地権者の意見。その会議の中での意見を集約して、これはほぼ継続使用でいいんだと。市民の声はもう集約されていると私は思っています。それについて、どういう考えなのか。  それから、弁護士に法的根拠について、相談をしたそうでございますが、ちょっとハッキリ聞こえなかった面もありますので、もう一度、答弁を下さい。  まず、民法第556条に基づく予約の契約ですね。売買ですね。これは予約完結権。もう10月31日に東恩納弾薬庫が返還されます。される前に、国としましては、予約完結権の行使をしないといけないと思うんですよね。10月31日までにだと思うんですが、それもやらないといけませんから。そうしますと、それ以後の当局のそれに対するお考えはどうなのかです。もう既に、返還通知もなされましたので、あとは予約完結権の行使をされた場合に、どういった当局としての判断をなさるのか。それについて、弁護士には依頼書とか、同意書とか、もういろいろな条文上の解釈はなされたんでしょうけれども、肝心要のこの予約完結権を行使された場合にどうするのか。10月31日以後どうするのか。それについて、もう一度、お考えをお聞かせ下さい。  それから、質問事項2.東部海浜開発事業検討会議。私たちが一般会計予算の補正の説明を受けた場合、勉強会でございましたが、事務方の考えとしましては、責めているわけではないですよ、考えとしましては、埋立はできあがるだろうと。しかし、その後、出来上がった場合に、4年か5年かわかりません。その時のことを考えて、経営者の専門的な方、経済の専門的な方であるとか、いろいろな多方面の専門的な土地造成に関わることであるとか、あるいは土地利用の在り方、あるいは市民負担であるとか、あるいはライフラインのことであるとか、その他、財源をどうするのかとか、そういう経済財政上の問題もあると思うんですよね。そういったことについての精査をし、あるいは市民に情報公開をしていくと。しかし、そこで諮問会ではないので、そこで結論が出る仕組みではないんだという話であったわけですよ。ですから、市長の本会議での当会議での説明では、検討会議の内容全てを精査した以後、結論として私が判断しますと。埋立の是非について。埋立の是非について、判断すると言われたものですから、これはちょっと前と話が違うなと、事務局の話と違うなと。私としては、残念ながら土地が出来上がった後で、どうか埋め立てられたので、国や県は自分たちで勝手に埋立をしてください。しかし、私たちはそれに関与しませんよ。当局は全然、事業参加しませんよというなら、これはまだ理解できるなと思っているんですが、今の段階で、凍結の是非を問うということですから、少し残念に思っているんですよ。私たちが議員の皆さん方と一緒に、現地調査をいたしました。その時に既に、ほぼ少しずつでありますけれども、土地が出来上がってきつつあります。この泡瀬のことをよく知っている普久原議員からも、近々2年か3年か知らないけれども、そこにはこども達が遊ぶような浜辺ができるでしょうと。今、浜辺がないんですよね。ありはする。県立総合グラウンドにありはするけれども、本当にそこでこども達が2年後、3年後に浜辺で遊ぶ、いろいろなことができるような陸地が出来るんだということを凄く喜んで期待もするんですけれども、是非を問うわけですから、そうなると、これは内閣府の問題であるとか、県の問題であるとか、今、県では実際に争点になっているようでございますが、そういうことで考え直してほしいなと。ぜひ、夢を持ちたいなとそういうことでございますが、市長のお考えはどういうことでございましょうか。お聞かせ下さい。  それから、コザ保健所跡地、それから、中の町市街地再開発B地区について、今、説明を受けましたが、6月議会での議事録を見ますと、来年5月の国への概算要求というのが答弁がございませんでした。計画は良く知っています。今までの議事録から。来年の国への概算要求。概算要求はあれは7月ですから、7月ですから5月までに概算要求をしないといけないということだと思います。それが抜けているんですね。この両地区ですね。  それから、コザ保健所跡地につきましては、私の知り得た情報では、この施設計画地内に在来の4名の地主がいるということではなくて、その土地の一角か真ん中かわかりませんが、土地を買いましたと、買ったとなると、中心に土地を買われたとなると、この計画自体が成り立ちませんので、ここの真偽のほどを当局はしっかりと把握して貰いたいなと思います。  2回目の質問を終わります。 ○喜友名朝清議長 企画部長。 ◎上原秀雄企画部長 先ほどの答弁の中で活性化100人委員会の組織についてでございますが、ハッキリしないところがございましたので、沖縄市活性化100人委員会は附属機関ではなく、その他の協議会として位置づけをしております。  東恩納弾薬庫についてでございますが、この基地対策協議会の規則にもございますが、沖縄市附属機関設置条例第3条の規定に基づいて、沖縄市基地対策協議会の組織及び運営について、定めたものでございます。今回はこういう諮問機関ではなくて、その意見を述べる機関として位置づけをしております。従って、今回はその意見を報告して、市長に報告をしていただくということでございます。  それから、民法第556条の一方の予約の件でございますが、10月31日の返還通知に基づいて行われる引き渡し日が、その10月31日でございます。その前に、予約の完結通知が参りますので、それに基づいて行われる手続きになります。その際に、契約の条件であります、いろいろな使用の条件、例えば、賃料の問題であるとか、契約期間の問題等々、また、原状回復についても、これは平成18年9月22日にも駐留軍用地の返還に関する実施計画の案についての回答に述べていますように、原状回復について、その趣旨を述べて参っております。そういった契約条件が、まだその法的な立場からまだ明確になっていないということで、今、検証の段階であるということでございます。 ○喜友名朝清議長 建設部参事。 ◎石川盛弘建設部参事 東部海浜開発事業の件ですけれども、検討会議においてはもう何度も申し上げているとおり、その中では是非は問わないということであります。検討会議において資料精査、情報公開をして、その検討会議の意見、内容、これは市長に上げる前に、また部長会等で検討分析しますけれども、そういったものを踏まえて、最終的に市長は市民の意見を聞いて、市長が最終的にはどうするか。これを判断して貰うということの内容となっております。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 まず始めに、先ほどの照屋 馨議員に対する答弁の中で間違いがありましたので、お詫びして訂正をお願いしたいと思います。  答弁の中で質問事項5.の中の町再開発B地区の件でありますけれども、昨年度は基本設計及び実施設計を策定してということで答弁したところを、基本計画、実施計画に改めさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  それから、コザ保健所跡地の土地の件でありますけれども、この土地につきましては、一番北側になっておりますけれども、中心市街地の活性化を図る上からも、地主の皆さまを始め、地域の皆様のご協力をいただいていきたいと考えておりますので、また、この切り売りについても、地主の協力が得られるように頑張っていきたいと思っております。 ○喜友名朝清議長 照屋 馨議員。 ◆照屋馨議員 まず、東恩納弾薬庫の件でございますけれども、今、部長の答弁では、予約完結権を行使するわけですよね、施設局は。その段階でどういう判断を当局がなさるかですよ。今、契約条件の整備が整えば、契約に応じるんですか。今、契約の条件が整えばの話ですから。いろいろな話がありました。原状回復の補償とか、実際、原状回復するようなところはないんですけれども、あそこは。賃貸借契約の18条で原状回復補償というのがあるんですよ、普通に。何もないところに原状回復とにかく、契約条件が整えば、それは国との契約を成立させるのですか。とにかく時期はもうないんです。10月31日ですよ。それまでに弁護士の意見を聞かれて、それまでの件ですから。時限的なものですよ。いつまで弁護士の意見を聞くんですか。  それと、基地対策協議会、それは諮問ではないから答申をやらないということのようですが、報告でも構いませんが、市民の意見を2回、3回と聴取してきたわけですよ。意見聴取を。立派だと思いますよ。市長、市民の意見聴取であるとか、地権者の意見聴取をなされました。それを受けて、基地対策協議会で委員の方々、代表者の方々が答申をなされました。これについて、市長のお気持ちはどうなんですか。お考えをお聞かせ願いたいと思うんです。  それから、コザ保健所跡地、中の町市街地再開発B地区。これは来年の概算要求。これは6月の議事録では概算要求の準備もしますという話がありましたが、概算要求をしなければ前に進みませんから、国の概算要求は7月ですよ。それまでに、しっかりと条件整備をしながら概算要求していくということでございますが、概算要求が欠落しているんですよ。6月の時点の議事録から。それについて、どう思いますか。 ○喜友名朝清議長 助役。 ◎島袋芳敬助役 質問事項8.の旧東恩納弾薬庫の覆道式射撃場の件でございます。  現在の状況でありますけれども、6月29日付で予約完結の撤回については国に意思表示をしています。今後、いわゆる予約完結権と言いますか、国から来ることが予想されます。私共は、その予約の中身、いわゆる諸条件についてもまだ不明であるということと、それから、これまでの一連の市民意見聴取を含めて、総合的に今、判断をするということで、その予約完結権の通知が来た後に総合的に判断するということで、今、調整中でございます。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 照屋 馨議員の概算要求についてということでありますけれども、これにつきましては、できるだけ国と調整を図りながらやっていきたいと思っております。 ○喜友名朝清議長 休憩いたします。   休 憩 (午前11時02分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前11時04分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  沖縄市長。 ◎東門美津子沖縄市長 これまでもお答えしてきましたが、6月29日に市としては、一方の予約契約というものに対しては同意をしないという旨の同意書の撤回を通知をしたということ、その撤回を通知いたしました。それから動き出しているわけですが、予約完結の通知というのは、議員もおっしゃるように、10月31日に期限が来るというふうに我々も理解をしております。その時どうするのかという今、議員のご質問なんですが、もちろん、いろいろと検討はしておりますけれども、実際に私たちの元にはまだ届いておりませんし、しかも、その契約の内容も明示されていない。そういう中でああします、こうしますという、今、その段階ではないというのが私の見解でございます。ですから、それが届いたら、本当にこれまでの地権者のご意見もお伺いしました。市民のご意見もお伺いしました。おっしゃるように、基地対策協議会の報告も受けました。そういうものも、そして、その他の意見も多分、議員の皆さんもあるでしょう。勘案しながら、総合的な立場から判断をしていきたいと申し上げているところでございます。ご理解をいただきたいと思います。 ○喜友名朝清議長 以上をもちまして、照屋 馨議員の一般質問を終わります。  休憩いたします。   休 憩 (午前11時05分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前11時19分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  棚原八重子議員。 ◆棚原八重子議員 皆さん、こんにちは。傍聴席にも力強い大勢の皆さんが来ておりますので、一般質問を張り切って参ります。よろしくお願いします。  私、1期、2期と8年間、皆さま方と共に、この議会活動をやって参りました。今回、特に感じることは、30名の議員であるはずなのに、35名ぐらいに感じるんですね。非常にエネルギーを感じます。パワーを感じるのは私だけなのかわかりませんが、非常に元気があるなというふうに感じておりますので、共に元気を出して、沖縄市の発展のために頑張って参りたいというふうに思います。  私は去った9月10日、執行されました市会議員選挙、もうかつてない厳しい闘いでありましたけれども、多くの市民のご指示・ご支援をいただきまして、30名の一員として当選させていただきました。ありがとうございます。これから4年間は市民と共に、また、議会当局と共に一生懸命頑張って参りたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、一般質問に入らさせていただきます。  質問事項1.福祉行政について  (1)まず、始めに児童虐待への対応と予防への取り組みについて、お伺いをいたします。
     児童虐待防止法が平成12年に制定されましたが、4年を経て、平成16年には早くも法が改正されました。その主な改正理由ですが、昨今、著しく虐待件数が増加したため、限られた職員であっても休日や夜間の新たな体制づくりをしなければならないことや、立入調査、緊急保護など、また、職権発動による保護者とのトラブル、こどもの受け皿となる一次保護所の満床や、非行児などとの混合処遇による混乱、児童福祉施設の不足、子どもや保護者を巡るトラブルの増加など、全国の児童相談所が大混乱に直面したことが上げられます。それを受けて、法改正の最も重要な方向性は児童相談所と市町村や関係機関との連携、役割分担に基づく援助体制の構築であります。つまり、市町村が児童虐待通告先に追加指定されました。子どもや家庭に対する第一義的な相談、援助の役割が付加されております。これにより、市町村は支援ネットワークの組織化を図り、関連機関や民間人材も取り込んで、地域における子どもや家族を支える援助を具体的に展開するように求められております。一言で申し上げますと、虐待への対応基軸が児童相談所への一極集中主義から、よりすそ野を広げた社会全体での対応、変革が求められる法律に変わっております。  このように、児童虐待防止法が改正され間もないことではありますが、予防も含めて、どのような取り組みがなされているのか、質問の要旨①から⑤について、お伺いさせていただきます。  ①他市に比べて本市は児童虐待が非常に多いとよく聞きます。平成17年度における虐待の実態と種別、相談内容について、お伺いします。②那覇市、浦添市、宜野湾市、うるま市との比較を教えて下さい。③母子保健推進委員・関係機関とは、どのように支援連携を図っているのか。④コザ児童相談所の一時保護所の必要性について、どのように考えておられるのか。現場の声も把握されておられるか。所管が県であっても、ぜひ、市長から県へ、その実情を訴えてください。  その件について、市長のご所見をお伺いします。⑤相談窓口についてですが、庁内では一本化されているのかどうか。事前にたらい回しをされたという相談も受けましたので、あえてお伺いさせていただきます。  質問事項2.建設行政について、お伺いします。  (1)浸水対策について  ①安慶田排水路流域、銀天街、その周辺でこれまで幾度となく地域住民が浸水によって莫大な財産を失いました。その浸水の原因が国道330号にかかる暗渠が狭いためだと、浸水の度ごとに地域住民に指摘されました。そのことは長年背負っていた大きな課題でありましたが、去った3月31日をもって見事に完成されました。地域住民も大変喜んでおりますが、銀天街周辺の一部ではまだ浸水をする状況にあります。調査をしていただいて、現在、計画中の国道330号の道路拡幅工事と一体となった工事の取り組みができないかどうか、お伺いをいたします。②銀天街周辺の浸水を防ぐため、宮里地域からの水をこれから着工される水辺プラザに枡をつくって分水をしたというご答弁を何回かいただいておりますが、再度、お伺いします。ア.分水工事はどの地点からなされたのか、お伺いします。イ.分水をしたことによって銀天街の浸水は解消されますとのご答弁もされております。これまで浸水したときの1時間あたりの降雨量を教えて下さい。  また、同じ降雨量に耐えられる状況にあるのかどうか、お伺いをいたします。  質問事項2.同じく建設行政についてでありますけれども、(2)安慶田排水路流域道路整備について、照屋、安慶田、同地域を流れる安慶田排水路の氾濫はこれまで幾度となく地域住民に大きな被害を与えました。雨が降り、台風が接近するごとに、地域住民は日常的に不安にさらされ、深刻な生活を余儀なく送っている状況にあります。何より、これまで住民が受けてきた肉体的、精神的な苦痛は計り知れないことと察するものであります。そのようなことを鑑み、地域住民の日常の生活を快適に過ごさせるように、抜本的な道路整備がなされるべきであると考えますが、いかがですか。その地域の道路は、所々凸凹になっていたり、側溝の整備も十分ではありません。この件について、これまで何度も質して参りました中で、当局は検討しますというご答弁をされております。どのように検討をされたのか、お伺いいたします。  次に、質問事項3.消防行政について  (1)人員確保について、お伺いいたします。去った6月の一般質問においても、消防力の整備指針にかかる職員数をお尋ねいたしましたところ、補正定数を含めた人数だと思いますが、180名というご答弁をされております。また、消防職員一人あたりの人口を見ても明らかなように、那覇市1,181名、宜野湾市1,107名、浦添市、1,092名、うるま市890名、沖縄市1,384名となっておりますので、お尋ねします。  ①職員数が他市に比較してまだまだ少ない状況にあります。日常的には現在の救急体勢でも、無理だけども、業務が何とか消化されているかのように見受けられますが、予期しない災害が発生した場合、どのような救急体勢で臨まれるのでしょうか。2次災害を起こさないためにも、職員の健康管理はもとより、十分な休養も取れているのかどうか、お伺いいたします。  次に、②津波対策であります。これは東部の方でまず、津波が発生するかもしれないということをよく言われております。なぜかと申しますと、沖縄県においても地震が起こるのではないかということも専門家の先生が言っておられます。非常に活断層が活発に動いているということがありまして、一番、心配しているのが、やはり東部で起きないかなということが非常に心配なんですね。そこで、津波を想定をして、東部の小学校、あるいは中学校、高校もありますので、ぜひ、想定した形で対策等、避難訓練をしてほしいということですので、その計画がありましたら、教えて下さい。  次に、質問事項4.であります。緑化推進事業について  (1)高齢者就労支援について、お伺いします。沖縄市シルバー人材センターは、昭和59年の設立以来、高齢者の就業の機会、その確保と能力を活かした活力ある地域社会づくりに貢献されております。さらに、職を求めて高まると予想されるシルバー人材センターへの会員の増加率も毎年、増加しているようでありますが、なかなか仕事が回ってこないとよく聞きます。今、求められていることは、高齢者が健康と生きがい持って暮らせるまちを築いていくことだと確信するものであります。本市は、国際文化観光都市を宣言しておりますので、少なくともごみのない街、花の街として、特色ある街並みにしてはいかがなものかと思います。そのことが高齢者の就労支援にもなりますので、①まちの環境美化について、市長のご所見をお伺いいたします。  ②ライカム入り口の件でございますけれども、今現在、これまでは経費がかなり削減されまして、今、ある多年草も活かしながら、年に1回の植栽をしておりました。ところが、この植栽をする時期、大体11月なんですね。そして、2月、3月、4月頃までは花がきれいに咲いておりますけれども、それ以外はほとんど、草が生えています。草が生えて見苦しい状況にあるわけなんです。そこをなんとか、これからはそういう草花ではなくて、もう少し他の形で考えられないかなというふうに思いますけれども。例えば、全体を芝生で敷いてしまって、そこの中にポツンポツンと何らかの形で低木なり、皆でそういうことを考えながら、沖縄市の表玄関でありますので、何とか工夫をして、見やすいように誰が見ても、ここは沖縄市の玄関だなと思わせるような形にしたいなというふうに思いますけれども、いかがなものでしょうか。ライカム入り口及び主要交差点の植栽の見直しについて、ご所見をお伺いいたします。  次に、質問事項5.商工労行政について  (1)地域活性化とまちづくりについて、今回、①だけを取り上げて参ります。  ①中心市街地の空き店舗の解消。商業の振興について、お伺いをいたします。  地域経済の落ち込み、とりわけ、小規模零細事業所の倒産による閉鎖はますます、空き店舗を加速させたように思います。商店街を抱えている地域の方々は、東門市長のシャッターを開けると言われたことに非常に期待を持っておりまして、貴方も一緒になってシャッターを開けてよとよく言われます。商業の振興から申し上げますと、どうしても中心市街地の空き店舗の解消はしなければならないと思うのでありますが、銀天街で申し上げますならば、どのような形で商業の振興を図っていかれるのか、お伺いをいたします。  次に、質問事項6.教育行政について  (1)図書館建設計画についてであります。近年の高度情報化と国際化の進展に伴い、生涯学習の推進、住民の多様な学習ニーズに応えるため、核となる施設として、多くの市民が図書館建設を待ち望んでおります。昨年度の12月の定例議会において質したところ、「現在、第3次沖縄市総合計画基本構想の第1次基本計画に位置づけられた図書館の建設に向けて検討を行うに従い」と書いてありますけれども、引き続き、基本計画の策定に向けて取り組んでいくところですとご答弁されております。図書館建設審議会も立ち上げているようですが、主に何を審議されているのか。完成年度はいつ頃なのか、お尋ねします。 ○喜友名朝清議長 休憩いたします。   休 憩 (午前11時36分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午前11時37分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  棚原八重子議員。 ◆棚原八重子議員 質問事項2.の方です。  (3)沖縄市営体育館全面改築による規模と機能、完成年度について、お伺いをいたします。  以上で、1回目、終わります。 ○喜友名朝清議長 答弁を求めます。大きな声でお願いします。  健康福祉部長。 ◎仲宗根喜義健康福祉部長 通告書30ページ、質問事項1.質問の要旨(1)の①でございます。  本市家庭児童相談室の児童虐待相談件数は、132件で、その内訳は身体的虐待が27件、性的虐待3件、ネグレクトが71件、心理的虐待が31件となっております。  ②でございます。各市家庭児童相談室の相談件数は、那覇市で92件。浦添市39件。宜野湾市138件。うるま市40件となっております。本市は132件で宜野湾市に次いで2番目に多い状況でございます。  ③でございます。本市は平成15年6月に児童虐待への対応を図るために、沖縄市児童虐待防止ネットワーク推進協議会を設置しております。同協議会には、19の関係機関が参加しておりまして、その中には母子保健推進協議会も代表者会議の中へ、会長が参加をしております。また、平成16年から虐待予防の一つとして、実施しております育児支援家庭訪問事業には、母子保健推進委員から訪問員を推薦して実施をしております。このように、母子保健推進委員には積極的に、本市の児童虐待予防事業に参加して貰い、連携して、虐待予防に取り組んでいるところでございます。  ④でございます。県内の一時保護所は那覇市にあります地方児童相談所に併設されております1箇所のみとなっておりまして、現在、コザ児童相談所管内では15名が待機の状況でございます。宜野湾市を管轄しているコザ児童相談所への一時保護処置については、平成16年にも要請をしているところですけれども、財政的な面から設置できない状況と県は説明をしております。  ⑤でございます。相談窓口についてのお尋ねでございますけれども、現在、相談窓口は育児相談窓口が健康福祉部、虐待相談窓口も健康福祉部で行っています。それから、非行相談窓口が教育委員会の青少年センター、不登校相談窓口が教育委員会の指導課、そして、障がい相談窓口が健康福祉部の障がい福祉課ということで、窓口が分かれている状況にございます。窓口の統一化につきましては、機構改革等の必要があるのではないかということで、現在、企画部との調整を行っているところでございます。現在は各部署で問題等があった場合、各部署の機関で協議会を開催して、問題解決にあたっているという状況でございます。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 通告書の30ページ、質問事項2.の質問の要旨(1)の①銀天街周辺の浸水対策についてでありますけれども、現在、南部国道事務所の方がコザ十字路の道路拡幅事業が今年度からスタートしておりまして、平成21年度に完了する予定で事業が進められております。現在、コザ十字路周辺の雨水は国道と銀天街の中を流れているものと、越来側の民有地を流れています3つの雨水排水路が安慶田第一雨水幹線と、比謝川に流れ込んでいる状況にあります。この3つの雨水幹線を国道拡幅工事に合わせまして、国道側に移し替えできるように、現在、計画を進めております。この件につきましては、国道事務所ともそういう調整協議を図っていきたいと思っております。  それから、②のア.宮里地域から流れている排水の分水工事についてでありますが、平成16年度に国道に敷設されたボックスに合流をしておりました雨水を下流側の水辺プラザで合流するように移設工事を実施しております。主な分水工事は、国道横断ボックスから約25メートル、コザ十字路側へ向けて、国道車道下から水辺プラザへ分水をしております。これは長さが22.6メートルとなっております。  それから、宮里地区の24ヘクタールのうち、平成16年度工事で17ヘクタールが分水をしております。また、今年度は宮里公民館の通りで雨水工事を実施をいたしますので、その工事によりまして、銀天街の下を流れております、排水路の宮里地区からの負担部分、約5ヘクタールが比謝川側の水辺側に合流することになります。  それから、質問の要旨イ.の降雨量についてでありますけれども、これは、これまで浸水した最大降雨量が平成13年9月の1時間あたりの雨量が101ミリで、30年から40年確立に相当する降雨量がありました。その後、平成16年に行われました分水工事後は浸水はないとの報告を受けております。  それから、下水道事業は、10年確立時間雨量が87ミリで計画をしておりますことから、過去に起きた災害時間雨量に対しましては、分水しただけで耐えることは大変、厳しいと考えております。そのために、現在、調整池の計画を始め、流域全体での総合雨水対策の考え方を取り入れまして、浸水被害が少なくなるような方策を検討して参りたいと考えております。  それから、31ページの質問事項2.の(2)の安慶田排水流域の道路整備の件でありますけれども、沿線沿いの道路整備につきましては、平成19年度に安慶田2丁目地内の安慶田12号線の工事を予定をしております。また、流域沿いのその他の道路整備につきましては、安慶田自治会からも要請を受けておりますので、協議を行いながら、整備をしていきたいと思っております。 それから、質問事項4.の(1)の②ライカム入り口の主要交差点の植栽についての見直しでありますけれども、この主要交差点につきましては、平成17年度におきましては、多年草である小花ランタナの花を増やしまして、管理コストがかからないように植栽をしておりましたけれども、予算の関係もありまして、全体を埋めることができませんでした。今年度につきましては、多年草の草花や低木等を増やしつつ、低コストの管理ができるように努めて参りたいと考えております。 ○喜友名朝清議長 教育委員会教育部長。 ◎津波古保教育部長 それでは、通告書の31ページの質問事項2.建設行政についての質問の要旨(3)沖縄市営体育館の全面改築についてでございます。その市体育館の全面改築につきましては、現在、那覇防衛施設局へ概算要求をするための参考資料を今、提出をしております。委員会としましては、平成22年の高校総体に向けて、SACO事業としての事業採択を那覇局と調整中でございます。  そういうことで、具体的な規模については、まだ確定していない状況でございます。委員会では現在、体育館の整備基本計画の策定を今、進めておりますので、引き続き、那覇局に対し、積極的に要請行動を行って参りたいというふうに考えております。  それから、質問事項6.の教育行政についてでございますが、質問の要旨(1)図書館建設についてですけれども、これにつきましては、今年度中に沖縄市図書館建設基本計画検討委員会を立ち上げていきたいというふうに考えています。この中で、これは今後、具体的な計画の策定をするための事前の作業部会でして、その中では、まず、建設場所、それから、敷地の規模、建物の規模、例えば、中央公館1館にするのか、それとも、分館方式を取るのか。それから、周囲の環境、交通アクセスなどの利便性、利用者の安全性、地域の意向、それから、現状における諸課題等、沖縄市の特性を踏まえて調査研究を行う予定でございます。さらに、基本設計、それから、実施設計の策定に向けての具体的な事項についてもあわせて検討して参りたいというふうに考えているところでございます。 ○喜友名朝清議長 消防長。 ◎亀浜朝雄消防長 31ページの質問事項3.の質問の要旨(1)の①でございますけれども、消防長の告示による消防力の整備指針では、沖縄市消防職員は181名となっております。また、議員から質問がありましたように、対人口比では沖縄市消防職員は非常に少ないということが示されております。また、行政改革課が示しました類似団体との比較では、消防職員148名となっております。早急に増員する必要があります。また、予期しない事案が発生した場合は、非番、週休及び消防団員を招集して、その対応にあたる。ひいては、地域、近隣の消防本部に応援を要請するということも考えております。  次に、救急体制でございますけれども、平成18年4月に消防署泡瀬出張所が開所いたしました。3拠点が確立されておりまして、市内ほぼ全域を6分以内に現場到着することができました。しかしながら、各出張所とも確保要員が4名しかおりません。従いまして、救急出動した場合は、二次出動ができない、火災出動ができない状況にあります。  次に、職員の健康管理についてでありますけれども、市役所の実施する健康診断、人間ドック及び潜水士の耐圧検査等を行っております。また、心療内科の医師を招へいいたしまして、メンタル面の講習会も実施しております。さらに、女性消防吏員が2名おりますので、健康相談室の看護士を招きまして、健康相談等も行っております。 ○喜友名朝清議長 教育委員会指導部長。 ◎島袋恭治指導部長 31ページの消防行政についての②の学校での津波対策についてでございます。  市内の各学校では事故・災害に備えるために、年次的に火災、地震、それから、不審者に対する非難訓練等を行っております。特に今、お話しのありました東部地域については、海に近く、津波を想定した対策、それから、訓練等が必要になってきております。平成18年度中に東部の泡瀬小学校、高原小学校、美東小学校については、訓練を実施済でございます。中学校については、今年度は津波に対する訓練は実施はしておりません。 ○喜友名朝清議長 経済文化部長。 ◎神里興弘経済文化部長 通告書31ページの質問事項4.の(1)の①でございます。  シルバー人材センターを活用しての街の美化につきましては、従来は国の補助を受けまして対応をしておりました。現在、シルバー人材センターの、特に街の美化としての委託は行っておりませんけれども、高齢者就労支援という立場から、引き続き、関係部局と調整をして参りたいというふうに思います。それから、引き続き、シルバー人材センターを支援していきたいというふうに考えております。  次の質問事項5.の(1)の①でございます。これまで、空き店舗の解消に向けまして、空き店舗対策補助金、ドリームショップ事業、あるいは各通り会のイベント事業等を支援いたしまして、商業振興に努めてきたわけですけれども、以前として厳しい状況でございます。中心市街地の商業を始め、空洞化対策が課題となっているという状況でございます。これにつきましては、近隣市町村を始め、いわゆる郊外に大型の商業施設が立地したということが主な要因というふうなことで受け止めておりますけれども、この度のまちづくり三法の改正を追い風とするため、空き店舗の解消と商業振興施策、それから、居住や福祉も含めました、新たな中心市街地活性化基本計画を策定いたしまして、中心市街地の活性化に向け、取り組んで参りたいというふうに考えております。 ○喜友名朝清議長 休憩いたします。   休 憩 (午前11時56分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後 2時00分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  棚原八重子議員。 ◆棚原八重子議員 それでは、順を追って、再質問をさせていただきます。  今、私は手元に沖縄市児童虐待防止ネットワークという資料を持っておりまして、それから質問をさせていただきます。  この資料を見ておりますと、本当に一目瞭然で、大変に素晴らしい活動がなされているなと伺えるわけでありますけれども、先ほどの部長のご答弁をいただいて、平成17年度中にトータルで132件も発生したということに驚いております。新聞紙上で見る限り、やはり3歳未満のこども達が虐待に陥っているというケースが多いわけですね。本市の状況、虐待状況はどうなっているのか、この件について、お尋ねをいたします。  次に、虐待の兆候を早期に把握するには、どうしても予防に力を入れなければならないと本員は思いますが、現在も予防に取り組んでいるかどうか、お伺いをさせて下さい。  次、132件発生した中で、どうしても親から離さなければならない、つまり入所している子どもは何名ぐらいおられるのか。コザ児童相談所は常に満床だと聞いておりますけれども、緊急に、一時的に保護をしなければならない子どもがいた場合にどうされるんでしょうか。この件についてもお伺いさせて下さい。  それから、今、コザ児童相談所管内で、私が持っている資料では、もちろん、名護も全部含めてですけれども、237件発生しております。先ほど、私は平成17年度の本市の状況をお聞きしたわけですけれども、その中には確かに132名でしたね。トータルしますと237件と非常に多いわけですね。そういうことで、今、この予防というのは非常に大事でありまして、実際に今、予防としての取り組みをどのようになさっているかということをお聞かせ下さい。  次に、安慶田排水路流域の道路整備についてでありますけれども、部長がご答弁されたように、平成19年度に安慶田2丁目を予定しているというご答弁でありましたが、範囲はどのぐらいになりますでしょうか。それは確かに、道路維持管理費での対応なのかと思いますけれども、そうでしょうか。維持管理費でもって充てていくんでしょうか。  私は、この場所は冒頭に申し上げましたように、雨が降り、台風が接近したときには、本当に安心して生活ができないという状況にあるわけですね。ですから、これまでかなり被害も受けておりますので、せめてものふだんの生活ぐらいは、そういう環境整備をしていただいて、安心して暮らせるような環境にしてほしいということで、市長の政治的判断をもってどうかなという思いでお聞きしておりますので、市長のご答弁をお願いします。  それから、沖縄市営体育館全面改築による規模と機能、完成年度について、お伺いいたしました。今、高校総体が2010年にあるということを聞いております。そして、その中でもやはり沖縄市としては、特に、誘致したいのがバスケットボールであるという。バスケットボールの振興に力を入れているせいでしょうか。そこにバスケットボールを受け入れたいということらしんですけれども。やはりこの体育館の改築ができないと、主会場には出来ないということらしいんですけれども、先ほどのご答弁のように、本当にそれに間に合わせて改築ができるのか。その件について、再度、お伺いをさせて下さい。  次に、消防行政についてであります。行政改革で148名であるということでありました。今は94名ですけれども、災害が発生したときには、消防団員だとか、あるいは近隣の消防署に協力をお願いするというご答弁であったんですけれども、本当にそのようにして市民の生命と財産を守れるのでしょうか。  そこで、お伺いしたいことがあります。1点目に、交付税の算定基準を教えて下さい。  2点目に、人員代替。当初1,000万円、補正で300万円。計1,300万円が計上されております。その件について、代替よりはむしろ、採用した方がいいのではないのかなと思いますけれども、いかがでしょうか。  3点目に、救急体勢はどのように組まれているのでしょうか。本署、山内、東部、あわせてお願いします。  4点目に、津波対策・避難訓練について、既に実施されましたというご答弁でありましたけれども、この実施の内容、どのように実施をされたのかということを教えて下さい。  そして、次に、高齢者就労支援でありますけれども、今、高齢者の方々からのいろいろな声を集約しますと、働いている方々の声ですけれども、働くことによって、生活はもちろんのこと、何よりも健康になったということで、それに医療費がかからなくなったということで喜ばれております。ですから、確かに今、財政は厳しいですけれども、その面からしますと、今、8億円ぐらいですかね、国保が。一般財源の方から国保に入ってきますよね。そこから考えても、むしろそこの方で健康を維持して貰う、金はかかるんですけれども、健康を維持して貰うことによって、働くことによって、健康になるのであれば、高齢者に仕事を与えるということが一番大事かと思いますので、両面から検討をしていただいて下さい。そこで、ご答弁もいただきたいと思います。  そして、次に、中心市街地の空き店舗解消ですけれども、商業の振興について、お伺いさせて下さいというふうにお伺いいたしました。沖縄市においては、平成10年度に沖縄市中心市街地活性化基本計画が策定されておりますけれども、これに基づいての商業振興ができるかどうか。その中身も教えて下さい。この整備のための実施すべき事業は何であるのか、それを教えて下さい。  次、教育行政図書館建設計画ですけれども、先ほど、ご答弁がありましたように、これは図書館建設は非常に市民が待ち望んでおります。ですから、今、委員会を立ち上げて、調査研究を行うということで、基本設計に入りますということだったんですけれども、早めにそういうことも検討されて、図書館建設できるようにお願いをしたいと思いますので、ご答弁をお願いいたします。  以上、2回目を終わります。 ○喜友名朝清議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根喜義健康福祉部長 通告書30ページ、質問事項1.質問の要旨(1)の中で予防に力を入れる必要があると思いますけれどということでしたけれども、これにつきましては、ご承知のように、本市におきましては、平成16年に乳児の虐待死亡事件が発生しました。それを契機にいたしまして、担当のこども家庭課の方では、市内の団地自治会17箇所において、児童虐待予防の説明会を行っております。また、希望する自治会に対しましては、講演等も行っております。その他、通報カードを全世帯に配布もしておりまして、その結果、通報先が明確になったことで、件数が増えたというふうに理解をしております。  次に、入所している児童は何名かということですけれども、現在、地方児童相談所に併設されている一時保護所には8名の方が保護されております。内訳は身体で4名、心理で1名、ネグレクト2名となっております。その他、一時保護委託、これは養護施設にですけれども、6名の方が委託保護されております。内訳は身体2名、心理2名、ネグレクト1名となっております。  コザ児童相談所に入れない場合ということですけれども、ただいま、ご説明いたしましたように、養護施設の方に委託をして措置をしているということでございます。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 質問事項2.の質問の要旨(2)安慶田排水流域道路整備の件でありますけれども、安慶田排水流域の道路整備の対象となります路線といたしましては、市道銀天街南線、市道安慶田11号線、12号線、15号線、16号線、そして17号線の6路線であります。さらに、安慶田12号線を含めた全体の概算工事費といたしましては、約8,800万円ぐらいかかるということであります。 ○喜友名朝清議長 教育委員会教育部長。 ◎津波古保教育部長 質問事項2.の沖縄市営体育館の全面改築についてでございますけれども、今、事業採択に向けて、資料を提出をし、できるだけ早いうちに補助事業の計画書を提出をして、事業採択後はその内示額にも寄ると思いますが、できるだけ今、市の方で考えている運動機能について、インターハイに間に合うように、完成に向けて取り組んで参りたいというふうに考えております。 ○喜友名朝清議長 消防長。 ◎亀浜朝雄消防長 消防行政について、交付税算定でございますけれども、総務省消防庁の消防費にかかる交付税算定でございますが、標準団体10万人規模を想定しておりまして、1本部1所2出張所、沖縄市体制と諸所体制は同じでございます。消防職員については117名を算定しておりまして、単純計算で行きますと13万市民ですので、152名ほどになろうかと思います。  続きまして、代替補充費の件でございますけれども、平成18年度の療養休暇の行使状況でございますけれども、6名で述べ192日となっております。そして、また消防学校及び急な休暇、救急救命士等の派遣により代替補充費が必要になってくるものでございます。  それから、3署所の救急体制でございますけれども、泡瀬出張所などが救急出動で2次出動ができない場合は、署、山内出張所から出動するような状態になっております。 ○喜友名朝清議長 指導部長。 ◎島袋恭治指導部長 31ページの消防行政の津波対策ですが、具体的にどういった形で避難訓練が行われているかということについてでございます。学校には国、県の方から不審者、それから、火災、地震等に対する危機管理マニュアルが配布されております。各学校では、それに基づいて、各学校の計画、マニュアル等を作成しております。泡瀬小学校の事例をご説明申し上げます。狙いとして、地震の時に起こる津波の危険について知り、安全に非難できるようにする。日時は8月31日の木曜日の2校時目に行われております。想定としましては、授業中に震度7の地震が発生する。津波警報が発令され、一刻も早く非難する必要がある。なお、電源は使用可能とするというふうな形で、避難場所に一次避難場所、それから、二次避難場所を指定して、そこに静かに落ち着いて行動する、それから、人員の確認、教師はその階の点検等、こども達の安全を最優先にして非難訓練を実施しております。
    ○喜友名朝清議長 総務部長。 ◎有銘政栄総務部長 31ページの質問事項3.消防行政に関して、質問の要旨②でございます。このことにつきまして、防災の担当部としてお答えいたします。  実は、今年の12月8日ですが、宮里小学校で沖縄気象台から講師を派遣して貰い、地震避難訓練が計画されております。当初、予定はしておりませんでしたけれども、議員のご指摘を参考にさせていただき、学校側と調整をしまして、消防署、消防本部、自治会、PTA等、総務部の防災担当が一緒になって取り組んで行きたいと考えております。地域防災力の向上と関係機関の連携というネットワークが構築されるという、この2つの観点からとても有意義な訓練が実施されるものと思います。 ○喜友名朝清議長 経済文化部長。 ◎神里興弘経済文化部長 質問事項4.の高齢者就労支援についてでございます。市、あるいは県の財政が非常に厳しくなっておりまして、これまでシルバー人材センターへ委託をしておりました事業が減少傾向にございます。しかし、先ほど、議員からご指摘がありましたように、高齢者の就労支援、生きがいづくりの観点から非常に重要な件でございますので、事業量の落ち込みが大きくならないよう、引き続き、シルバー人材センターを支援して参りたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。  それから、次の質問事項5.の(1)の商業の振興でございますが、平成11年7月に沖縄市中心市街地活性化基本計画を策定をいたしまして、市街地の整備改善のための事業、あるいは商業等の活性化のための事業、75の事業を盛り込みまして、中心市街地の活性化対策に取り組んで参りました。この度のまちづくり三法の改正によりまして、その基本計画が効力を失うということになりますので、今後、改正されました中心市街地活性化法に基づきまして、新たな基本計画を策定をいたしまして、今後、商業の振興に取り組んでいきたいというふうに考えております。  以上です。 ○喜友名朝清議長 教育委員会教育部長。 ◎津波古保教育部長 質問事項6.教育行政についての図書館についてですけれども、早めの開館に取り組んでほしいということの質問でございますが、先ほども申し上げましたように、できるだけ早い時期に基本計画の検討委員会、基本計画を策定するための庁内組織の検討委員会を立ち上げて、関係部局の職員も参加していただきまして、これまでいただいている基本構想を再度、検討して、改めて先ほど、申し上げましたように、具体的な建設場所や敷地の規模等、そういうものを検討した上で、策定委員会に投げかける基礎資料を作って取り組んでいきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。 ○喜友名朝清議長 棚原八重子議員。 ◆棚原八重子議員 虐待の関係で再度、お尋ねしますけれども、市内の自治会17箇所で説明会を開いたということですね。そして、通報カードを全世帯に配布していますということなんですが、この17箇所で説明したことと、この通報カードを全世帯に配布したことで予防になるんですか。むしろ私はそうでなくて、この深刻な問題ですから、学校は学校なりに、幾つかの項目をあげて、リストを作成をして、こういうことが出たときにはやはり何らかの形で家庭訪問をするだとか、そういうリストをあげて欲しいんですね。これがやはり有効だと思います。こどものチェックで申し上げるならば、身体的に発達の遅れだとか、あるいは衣服が汚れたりとか、そういうことから大体チェックできると思うんですよ。そういう家庭に対して、誰がどのような形で、そこの家庭とコンタクトを取って関わるのかというところまで、細かく話をされて、項目にあげてチェックリストを作るということで、せっかくネットワークを作っているわけですから、この皆さんで共通の認識を持って関わりますということが一番、大事だと思うんですね。そこで今、お尋ねしていますけれども、どうですか、中学校中学校、幼稚園は幼稚園、あるいは保育園は保育園なりに、このようなリストをつくってできないのかどうか。これが一番、やはり予防になると思うんです。せっかくそういうネットワークを作っているわけですから、ぜひ、そこら辺も検討をされて、この項目をつくって、ネットワークを作れないかどうか。この件について、再度、お尋ねします。  そして、一時保護できない子どもは養護施設に委託していますということなんですけれども、養護施設というのはどこの養護施設でしょうか。児童相談所の近くに、その側にあるんですかね、養護施設は。その件をお尋ねします。  それでは、もう1点。照屋地域の件ですけれども、前に説明をいたしましたこの場所ですね、雨降りの最中に住民と共に調査をしてみたんですけれども、ちょうど、道に段差がありまして、上の方から下の方にどんどん雨水が流れてくるんですね。本当に滝のように流れてくるわけなんですね。これをうまく、側溝が受け止めきれないという状況にありまして、どんどん屋敷に入っていくわけなんです。そういうことが実際に今、起きていますので、一時的にそこの下段の方にグレーチングを埋めて、この水のはけ口をきれいにしたという跡はありますけれども、これだけでは十分じゃないと思いますね。ですから、私道ではあるということで、行政側はタッチしないということらしいんですけれども、やはり実際にこの路面水が屋敷に入って浸水もしています。そこら辺をもう一度、調査は大変だと思いますけれども、ぜひ、引き取るだけではなくて、雨が降ったときに、ぜひ、調査に行かれてみてください。そうしますと、よくわかりますので、その点をよろしくお願いいたします。  これで終わります。ありがとうございました。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 棚原八重子議員のおっしゃるように、照屋地域におきましては、雨降りの時には路面水が民家に入って来るという状況もありますので、現場を調査をして、対応して参りたいと思います。 ○喜友名朝清議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根喜義健康福祉部長 通告書30ページですけれども、質問事項1.質問の要旨(1)との関連で、ネットワークについての答弁がございました。この中には、教育研究所、あるいは公務研究会等と、各関係機関が参加しておりまして、平成17年度の実績で申し上げますと、代表者会議を4回開催しております。代表者会議とそれから、実務者会議をそれを4回開催しております。実務者会議におきましては、事例研究、児童福祉施設視察を実施するために、特定非営利活動法人おきなわCAPセンターによる児童虐待防止講演会を自治会等14箇所で開催をしております。  それから、養護施設とはどこなのかということですけれども、養護施設につきましては美里児童園、それから、なごみ園、愛隣園、乳児はたいちゅう園という養護施設の方に保護を委託しているところであります。 ○喜友名朝清議長 以上をもちまして、棚原八重子議員の一般質問を終わります。  花城貞光議員。 ◆花城貞光議員 皆さん、こんにちは。お昼時、時間的に一番厳しい時間ではございますが、しばらくおつき合いの程をよろしくお願いいたします。  始めに、私もこの度の9月10日、沖縄市議会選挙におきまして、市民の皆さまのご支援によりまして3期目の当選をさせていただきました。今後、4年間、13万2千沖縄市民のために、一生懸命になって頑張って参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。  それとあわせまして、私共の公明党会派、前回まで5名でしたが、今回は4名に絞って、4名とも上位当選を果たすことができました。与那嶺克枝議員は5期目、それから、江洲眞吉議員は4期目、そして、私が3期目、阿多利 修議員が2期目と、以上、4名の美男美女軍団でございます。美男美女というより、美女と野獣と言った方がいいですかね。この4名が今後とも、30名の中で一生懸命になって頑張って、今後、沖縄市議会の四天王と言われるか、四菩薩と言われるか、一生懸命に取り組んでいきたいと思います。間違っても、どこかの国の4人組にならないように、一生懸命取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  ところで、公明党の私共のこの会派の淵源を調べてみたんですけれども、実は、何と私共、公明党会派は、41年前、昭和37年のコザ市議会からスタートしております。当時、花城康明、東恩納光信という2名の公明党議員が誕生しまして、あの時は公明政治連盟という議会会派だったようですが、それから、スタートしております。皆さん、覚えている方は少ないのではないかなと思いますけれども、覚えていますか。当時の市長は大山朝常市長で、それから、助役が玉山憲栄氏、収入役が喜友名朝冨氏、議長が宮島重英氏、副議長が玉城克也氏という、皆さんもよくお聞きのご存知の方だと思います。  その中で宮島重英さん、実は諸見里なんですね。そういうことで、今、私も議長の喜友名朝清さんも諸見里で、41年ぶりの諸見里から議長が誕生ということでございますので、諸見里シンカ、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。  私共公明党、41年前に誕生いたしましたが、古くて、また、新しい会派、政党と言えると思います。その当時から私共、公明党は大衆政党、庶民政党として、政治の世界に、特に、福祉を持ち込んできたという政党でございます。公明党議員は常に庶民の立場に立ち、庶民の代表としてその声を政治に反映させることを第一義として参りました。また、活動にあたっては、調査なくして発言なしとの厳しい姿勢で行動し、毎日、毎日が調査と勉強の積み重ねと努力をして、今後とも努力をして参りたいと思います。公明党の永遠の指針であります大衆と共に闘い、大衆と共に語り、大衆の中に死んでいくという精神を今後とも私共4名、心して襟を正して頑張って参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、通告に従いまして、一般質問をやらせていただきたいと思います。  まず、質問事項1.市営住宅事業に関してでございます。  去った6月議会においても、市営住宅に関して、多くのこの場で議員からの質疑、または質問がございました。特に、入居にあたっての選考の在り方については、これまでの建設部の考え方に議員の方から苦言を呈しまして、条例どおりのやり方をしてほしいという、そういう声が大きかったと思います。沖縄市の担当部署の皆さんは非常に優秀な方揃いでありまして、そういう6月議会で取り上げた件が、早速、この8月から行われた新規入居の募集にあたっては、議会で取り上げた選考委員会を立ち上げて、そのとおりに条例どおりに対応してくださったようであります。担当部署の皆さんの、それが当然ではありますが、これまでできなかったことを短期間のうちに、そういう対応をやってくれたという努力は私はおおいに評価すべきものと思います。そういうことも含めて、特に入居選考なども含めて、再度、質疑をさせていただきたいと思います。  (1)市営住宅入居選考について  ①今年度の入居希望者と実際供給の結果を教えて下さい。②今年初めて設置された「入居者選考委員会」について、ア.委員構成。イ.日程。ウ.内容。エ.健康福祉部の参加があったかどうか。オ.住宅困窮度調査結果及び反映はいかがでしたでしょうか。③高齢者、身体、精神、知的障害者、DV被害者、生活保護者等の優先入居はありましたでしょうか。  (2)市営住宅ごみ集積場問題がございます。皆さまもご存知のように、県営住宅においては、各県営住宅の一部の場所に、ちゃんとしたごみ集積場、建物を造りまして、そこで清潔に集積場の取り扱いがされているようでございます。ところが、この市営住宅にはこのごみ集積場が設置されていないんですね。それがために、不法投棄やまた、周辺の衛生的な問題、そういうことが前々から指摘をされているわけなんですが、予算の関係上という理由で、未だに各市営住宅にはごみ集積場が設置されていない状況がございます。そういうことで、お伺いをさせて下さい。①市営住宅ごみ問題の現況。②以前から強く要望されているごみ集積場がなぜ設置されていないのか。③ごみ集積場設置の検討状況と今後の目途。④市営住宅監理員の対応状況。⑤市営住宅管理人の対応状況を、このごみ問題に対する対応状況を教えて下さい。  (3)市営住宅入居者の駐車場について この件についても、私共同じ会派の阿多利 修議員が何度か市営住宅入居者の駐車場設置について、要望とまた、この件を取り上げてきたわけなんですが、まだ完全実施には至っていないようであります。そういうことで、再度、お伺いをいたします。  ①必要最小限の対策として、一戸一台の設置ができている団地と未設置の団地はどこでしょうか。②駐車場未設置団地の設置に向けた検討状況と目途について、教えて下さい。  次、(4)国交省子育て世帯負担軽減策といたしまして、これは今後の将来的な国の制度も今、検討しているところでございますが、情報は流れていると思いますので、お伺いをします。  公的住宅家賃助成制度、この導入に向けた取り組みをやっておりますでしょうか。お教え下さい。  次、質問事項2.「国際文化観光都市」建設に向けてということで、お伺いをいたします。  一昨日も小浜守勝議員が沖縄市の全島エイサーまつりの状況とまた、それに向けた市の対応状況について、お伺いをしておりました。私もこの全島エイサーまつりというのは、本市だけではなく、沖縄県の最大イベントであり、また日本が誇る素晴らしい伝統文化の一大イベントであるとそういうふうに自負いたしております。そういう中で、その本家本元である沖縄市の取り組みについて、あらためてお伺いをさせていただきたいと思います。と言いますのは、去った8月に沖縄全県において、このエイサーまつりが行われているんですね。例えば、8月20日、第1回うるま市エイサーまつり、これは7青年会が参加して、述べ7万人の参加があったようです。この日はくしくも沖縄市全島エイサーまつりと同日開催というにも関わらず、7万人の方がうるま市にエイサーを見に行かれているんですね。それから、8月21日、第5回浦添青年祭。これもエイサーや旗頭など、10団体が出演をし、多くの参加者があったようです。それから、8月26日には名護市の青年エイサーまつり。それ以外にも北谷町や那覇、宜野湾と、中部地域だけでなくて、南部地域、北部においても、このエイサーまつりというものが各市町村で行われるようになってきている状況でございます。そういうことも含めまして、ますます沖縄市の全島エイサーまつり、ぜひ、今後も振興とまた、その支援を真剣に今後、考えていかないといけないのではないかという観点から、質疑をさせていただきたいと思います。  (1)伝統文化の育成、継承、支援、発展にどのように取り組んでいますでしょうか。(2)今年度、全島エイサーまつりの実施状況。これは経済効果と運営状況について、教えて下さい。(3)「エイサーのまち沖縄市」宣言を急ぐべきと思うがどうか。この件については、既に小浜守勝議員の質問によりまして、来年度、音楽のまちオープンに向けて、取り組んでいるということでございますが、具体的にどういう規模で、どこで、どのような形でエイサーのまち宣言をやっていく予定なのかを教えて下さい。(4)エイサー文化支援の一環として、エイサー振興基金を創設してはどうでしょうか。今、エイサーの振興という意味では、全面的に市の青年会に負うところが大きいです。その青年会の皆さんは、夏のお盆の時期に地域を回って寄付を募って、その運営をやっている。自らそういう形で頑張っておりますが、太鼓、小太鼓、衣装、そういうものからしても、個人個人の費用負担というのは非常に大きいわけでございます。そういう中にあって、例えば、県外に派遣される場合とか、そういうときにはなかなか若い人たちの給料から工面していく場合に、大変な負担を強いられるというところがございます。そういうことも含めて、エイサー振興基金というものがあれば、そのような青年達のエイサーの皆さまの大きな励ましになるのではないかとそういうふうに思いますので、この件について、お伺いさせて下さい。  質問事項3.市経済活性化策についてでございます。  東門市長、沖縄市の経済活性化について、特に、一生懸命に取り組んでおられるようでございますが、私はその中身について、具体的にお伺いをさせていただきたいと思います。  (1)中心市街地活性化策として、具体的な取り組みを教えて下さい。(2)市の中心市街地胡屋周辺の活性化、その中で例えば、①胡屋十字路のスクランブル交差点設置構想の内容と進捗状況。それから、②胡屋十字路周辺に大型公営駐車場を設置してはどうか。例として、中の町B地区再開発地域の一部に公営駐車場の設置要望もありますし、また、庁内で検討もしておられるようでございますので、その具体的な内容をお教え下さい。  すみません。名前を間違えておりますが、中部保健所ではなくて、コザ保健所跡地でございます。訂正をよろしくお願いします。  (3)旧コザ保健所跡地構想の内容について、先ほども照屋 馨議員の質問に対して、担当部署からの話がございましたが、私はそのタイムスケジュールについて、内容は先ほど、一部お伺いしたんですが、具体的な内容とタイムスケジュールについて、教えていただきたいと思います。  よろしくお願いいたします。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 通告書32ページの質問事項1.の質問の要旨(1)の①今年度の入居希望者と実際の供給結果について、お答えいたします。  今年度の応募者の状況は、安慶田団地が空き部屋3戸に対しまして22名で、倍率は7.3倍。泡瀬団地が空き部屋3戸に対しまして37名で、倍率12.3倍。池原団地が空き部屋4戸に対し14名で、倍率3.5倍。登川団地が空き部屋3戸に対し32名で、倍率10.6倍。室川団地が空き部屋57戸に対しまして、535名で倍率が9.3倍となっております。ただし、美里、久保田、山内の3つの団地につきましては、空き部屋がなく、抽選は行われておりません。  今年度、室川の8号棟、9号棟が新築のため、供給戸数が57戸もあり、倍率としては前年度より低いということもありましたけれども、応募総数が535名と多いのが特徴となっております。  ②今年度初めて設置された入居選考委員会の委員構成でありますけれども、建設部長を委員長といたしまして、建設部から管理課長、管理課主管、管理課長補佐、それから、健康福祉部の方から障がい福祉課長、高齢福祉課長、こども家庭課長、保護課長の8名構成となっております。  それから、イ.の日程でありますが、開催日が平成18年8月23日で、午後1時30分から午後4時までの1回であります。  それから、ウ.6の内容につきましては、室川市営住宅の24戸のシルバーハウジングのうち、単身用6戸、二人世帯用6戸、合計12戸を抽選をせずに、選考による入居を実施するというものであります。ただ、選考対象である20名全てが単身世帯であったために、結果的には単身用住居に6名のみの入居となっております。  当委員会におきましては、選考の対象者の方々が20名の入居者評価調書を元に、審査を行いまして、優先順位が最も高い6名を選考をしております。  それから、エ.の健康福祉部の参加につきましては、選考入居の対象であります高齢者向けのシルバーハウジングであることと、住宅により困窮している方々を選考する関係からして、日頃から住居実態を把握している健康福祉部の職員の参加は必要不可欠であったと考えております。  それから、オ.の住宅困窮度調査結果及び反映につきましては、介護予防に関する既存データや担当職員が選考対象者の自宅を訪問をいたしまして、家屋の老朽化の状況、浸水被害、騒音、立ち退きを要求されているなどについて、実態調査を行い、集約したものであります。最終的な選考基準といたしましては、家屋の老朽化の著しい者や賃貸住宅の取り壊しのために、立ち退きを要求されている者など、早急に対応しなければならないということで、6名を総合的に判断して選考しております。  それから、③の高齢者、精神、知的障がい者、DV被害者、生活保護者などの優先入居についてでありますけれども、高齢者の優先入居につきましては、平成9年3月に策定しました沖縄市シルバーハウジングプロジェクト事業計画に基づきまして、今年度、完成をいたしました室川市営住宅シルバーハウジング24戸の60歳以上の自活可能な高齢者の優先入居を、健康福祉部と連携をいたしまして実施したところでございます。ただ、身体、精神、知的障がい者、DV被害者につきまして、平成17年度の公営住宅法施行令の改正によりまして、単身入居が可能になったものの、その方々を受け入れる環境整備、これは常時空き部屋が確保できるかということでありますけれども、そういうことが必要でありますので、今後、健康福祉部と連携をしながら、調査研究をして参りたいと考えております。  それから、質問の要旨(2)の①から③までは関連しますので、まとめてお答えしたいと思います。  まず、各団地のごみ問題でありますけれども、現在、市内の8団地のうち、集積場が設置されている団地は安慶田、山内、泡瀬、美里、山内の5団地であります。、未設置は池原、久保田、室川となっております。池原、久保田、室川はごみ収集車が各棟まで入れる団地ということで、集積場の設置は必要ないと思いますが、敷地が狭い団地の安慶田、山内等は引き続き、集積場設置が不可欠であります。特に、山内団地におきましては、集積場があるにも関わらず、心ない人たちが道路沿いにごみを放置して、そのあげく、ごみが散乱をして、衛生上の問題が以前から発生をしておりますので、同団地につきましては、もう1箇所に集積場が設置できないか、現在、検討してるところでございます。  それから、④と⑤についても関連しますので、まとめてお答えいたします。  市営住宅監理人につきましては、入居者に対しごみの出し方などを指導していただいておりますが、特に、登川、安慶田、山内の3団地につきましては、外部からの不法投棄も多く、その解決のために看板などを設置する等の検討も含め、監理人市営住宅担当及び環境課の職員と連携をしながら作業を進めているところであります。  それから、質問の要旨(3)の市営住宅の駐車場についてでありますけれども、1戸1台の設置が100パーセント整備されている団地は、室川のみであります。その他の団地につきましては、戸数に対する駐車スペースは安慶田団地が43パーセント、山内団地は83パーセント、登川団地も83パーセント、泡瀬団地は80パーセントの確保しかできておりませんので、整備が必要となっております。  ②駐車場未設置団地の整備につきましては、平成19年度に既存の駐車スペース、空き地、緑地帯等の形状が団地ごとに異なるということもありますので、各団地の舗装、駐車場の線引き等の安全施設整備にかかる設計業務を委託いたしまして、平成20年度から年次的に整備していく計画をしております。  それから、33ページの質問事項(4)の公営住宅家賃助成制度導入に向けた取り組みの件でありますけれども、国土交通省が平成19年度に実施予定の子育て世帯負担軽減策等は、中堅所得層向けの特定優良賃貸住宅、いわゆる民間のオーナーに補助金を出して、建設する住宅の家賃助成対象の拡大の一部として取り入れるものでありますが、現在のところ、沖縄市におきましては、導入はいたしておりません。しかし、今後、住宅政策が多様化する中におかれましては、同住宅の制度推進に向けた調査研究をしていきたいと考えております。  それから、質問事項3.の質問の要旨(2)の②胡屋十字路周辺における大型駐車場整備についてでありますけれども、胡屋十字路周辺における公共空地やコインパーキング、民間における立体駐車場などの利活用を促進しながら、中心市街地の活性化に向けて、現在、作業中の中の町A地区第一種市街地再開発事業の後続地区への駐車場整備につきましては、検討に値すると考えております。  それから、質問の要旨(3)旧コザ保健所跡地利用計画につきましては、平成15年度に実施をしました基本構想を踏まえまして、昨年度の基本計画、実施計画を策定しております。この旧コザ保健所跡地の敷地面積は、4,670平米。これにつきましては、音楽によるまちづくりを推進し、商店街や各通り会との連携を図りながら、賑わいのあるまちづくりとして学ぶ、体験する、交流する場として、(仮称)ちゃんぷるープラザを整備するものであります。以上であります。 ○喜友名朝清議長 経済文化部長。 ◎神里興弘経済文化部長 通告書33ページ、質問事項2.の(1)についてでございます。代表的伝統文化としてのエイサーへの取り組みについて、お答えをさせていただきます。  エイサーにつきましては、旧盆の行事といたしまして、各地域の青年会を中心に取り組みが行われておりますけれども、各地の青年団は伝統のある沖縄全島エイサーまつりへの参加を大きな目標として研鑽を重ねがら、また同時に、後進の指導を行っているというふうに聞いているところでございます。その全島沖縄エイサーまつりも、これまで一度も中断することなく、第51回大会を終了したところでございますが、一昨年から道ジュネーを取り入れることで、3日間開催をしております。3日間開催をするということで、より多くの団体が参加できるようにしたところでございますが、エイサー文化の育成継承発展につきましては、今後とも、この全島エイサーまつりをとおして支援に努めて参りたいというふうに考えております。  それから、(2)についてでございますが、県下最大といっても過言ではない全島エイサーまつりの及ぼします経済効果については、会場内での出店、あるいは近隣の飲食、社交業、それから、バス、タクシーレンタカーの交通機関、さらには会場設営をするための設置業者、警備、花火、清掃等々がございます。さらに、まつり期間中は沖縄市の兄弟都市、姉妹都市、友好都市からもかなりの方がいらっしゃいまして、市内のホテルが満杯状態であるというふうな報告は受けておりますので、経済効果は十分あるというふうに認識をしているところでございます。しかしながら、明確な数字につきましては、一部把握できない部分がございますので、次年度以降は工夫をして参りたいというふうに考えておりますので、この件については、ご理解をお願いしたいと思います。  また、今回の第51回大会は、陸上競技場スタンドの改修工事もございまして、一部不安を抱える中での大会となりましたけれども、例年と変わらない観客で会場が埋め尽くされ、シャトルバスとか、一部、反省点があったということでございますが、大きな事故もなく、盛大に終了できたというふうに考えております。  それから、次に、(3)についてでございますが、昨日の小浜守勝議員の一般質問の中でエイサーのまち宣言について、市長から早めに宣言するとの答弁がございました。早速、庁内の体制を整えまして、関係団体との調整など、具体的なことについての協議を始めていきたいというふうに考えております。  次に、(4)についてでございます。沖縄全島エイサーまつり実行委員会においても、台風などの災害対策費用としての基金を設けているところでございますが、市としても目的基金を作ることは大変重要なことであると考えております。これから、エイサーのまち宣言等も控えているということもございますので、目的、意義など、基金造成につきましては、担当部局と前向きな調査研究を行って参りたいというふうに考えております。  次に、質問事項3.の(1)についてでございます。平成11年4月に沖縄市中心市街地活性化基本計画を策定をいたしまして、市街地の整備改善のための事業、あるいは商業等の活性化のための事業といった75の事業を盛り込みました。その事業計画に基づきまして、空き店舗対策などを実施して参りました。しかしながら、現状は以前として厳しいという状況でございます。そうしたことを踏まえまして、商店街のシャッターを開ける取り組みといたしまして、まず、商店街の実情など、実態の把握に努めることが先決であると考えておりまして、今議会の補正第2号で基礎調査委託料を議決いただきましたので、早速、中心商店街の現状把握とヒアリングを実施して参りたいというふうに考えております。  また、現行の空き店舗の対策事業の見直し、あるいは中の町再開発の完成に伴います相乗効果を発揮するための支援を行いながら、この度の中心市街地活性化に関する法律を受けまして、今後、商業振興施策や住居、福祉も含めた新たな中心市街地活性化基本計画を策定し、抜本的な対策を示して、中心市街地の活性化に向けた取り組みを進めて参りたいというふうに考えております。以上でございます。 ○喜友名朝清議長 建設部参事。 ◎石川盛弘建設部参事 33ページの質問事項3.の(2)の①の件ですけれども、スクランブル交差点の設置構想ですね。 本市においては、音楽によるまちづくりを推進しておりまして、その中で公益施設、あるいは音楽広場を中核とした複合施設、コザミュージックタウンが平成19年の夏、7月オープンの予定でありまして、これと並行いたしまして、胡屋十字路におけるオープンカフェの実現に向けて、胡屋十字路の歩道橋撤去、あるいは国道330号及び県道20号線、空港通りの歩道整備工事等を平成18年度内に施行する予定であります。これは地域の活性化を図るため、歩道橋を撤去して、スクランブル化して、バリアフリーに対応した街並みの形成を行いたいということでありまして、交差点角地の有効利用として、ストリートライブ、あるいはオープンカフェ等が開催できる公共空間を形成していく事業であります。  それから、進捗状況でありますけれども、進捗状況については、平成17年12月15日に、胡屋十字路のスクランブル交差点化及び交差点周辺の有効活用について、総合事務局へ市長より要請をいたしました。それを受けて、平成17年12月16日、現地を視察しまして、沖縄総合事務局、あるいは関係者と第1回胡屋十字路オープンカフェ検討会を開催しております。  それから、今年の3月6日に沖縄県建築士会沖縄支部と契約をしましたけれども、胡屋十字路景観デザイン基本計画委託業務、この報告を受けました。  それから、8月24日に第8回胡屋十字路オープンカフェ検討会において、胡屋交差点整備計画案がまとまっております。今後は南部国道事務所が事業主体になりますけれども、胡屋交差点整備計画案に基づき、工事を10月末以降に発注して、来年の3月を目標に歩道橋の撤去とスクランブル交差点化、そして、オープンカフェ設置工事を行う予定であります。 ○喜友名朝清議長 暫時会議時間の延長を行います。  休憩いたします。   休 憩 (午後3時09分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後3時26分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  花城貞光議員。 ◆花城貞光議員 ご答弁ありがとうございます。若干、確認したい件がございますので、もう少し、お願いいたします。  まず、市営住宅の入居選考委員会の進め方なんですが、先日、資料をいただきましたが、選考委員会の議事録をいただきました。皆さん、真剣な議事進行で優先入居などについて、いろいろ話し合いをした内容が書かれておりますけれども、確認なんですが、住宅設置管理条例の9条の4項に基づいて、これは選考委員会を持たれるわけですけれども、本来、住宅困窮度の調査を行うのがこの選考委員会の会議内容だと思うんですね。それには困窮度の判定基準をまず定めて、その上で選考していくというのが本来の在り方だと思うんですけれども、議事録を読んでみますと、いきなり選考に入っているような形があるわけなんですが、この辺はどうなんでしょうか。まず、困窮度についてもいろいろ見方があるわけですから、それについて、どういう判定基準を設けるか。この基準をまずやってから、それから選考に入るべきではないかと。実際、条例の内容からすると、そういうふうに解釈を受けているわけなんですが、この件について、もう一度、お願いします。  それから、第6条の入居者の資格。先ほど、身障者や高齢者、DV被害者、そういういわゆる社会的弱者という方々を優先的に入居していただくのが、まず、優先入居の考え方だと思うんですが、これについて、 この選考委員会で住宅困窮度の考え方と 優先入居の考え方について、この縦わけがハッキリとされていないような状況があるようですが、これについても、私は条例からすると、入居者の資格という中に、こういう弱者の皆さんが入っているわけですから、当然、公営住宅の福祉という意味での供給の在り方からしても、そういう本当に必要としている方々に公営住宅というのは提供していくべきではないかと、そういう観点から、この件はもっと考え方を優先入居については、そういう方々に持っていくべきではないかなというふうに思いますので、もう一度、この件、どういう縦分けをするのか。教えて下さい。  それから、ごみ集積場の件ですが、先ほど、建設部長は集積場がある場所、ない場所ということで、例えば、安慶田団地や山内市営住宅はありますとおっしゃっていましたが、どこにあるんですか。歩道ですよ、あれは。置く場所があるんであって、本来であれば、ごみ集積場として小屋と言わなくても、ちゃんと囲いがあって、フェンスで囲って、犬や猫が入らないような、そういうものがごみ集積場だと私は解釈するんですが、ごみを置く場所があるということでごみ集積場があるという解釈は私はおかしいと思うんですが。山内市営住宅は本当にあるんですか。ありませんよ。このごみ集積場はどういうふうに建設部は考えていらっしゃるんですか。私はちゃんとした箱ものと言わなくても、そういう囲いをやって、衛生的に、また監理人がちゃんと監理できるような、そういう構造物を作るべきだと思いますが、もう一度、この件について、確認をお願いいたします。  それから、エイサー並びに伝統文化に関係するエイサー支援の在り方についてなんですが、経済文化部長、私は先日も小浜守勝議員がこの経済効果についての質問に対して、具体的に数値が出てきませんでした。今日も出てきておりません。あえて私は聞いたんです。あえて聞きました。と言うのは、私はこの沖縄市の最大のイベントでありますし、県内最大のイベント、これについては、経済文化部として、沖縄市の経済にどう影響を及ぼしているか、それを経済文化部長が把握しないでどうするんでしょうか。例えば、県内の観光入域客数については、毎月統計が取られて、去年度とどういう比較があるかというものをやっていると同時に、最終的には、その経済効果として、入域観光客の消費を計算して、経済効果としてどれだけの効果がありましたという統計を毎年ちゃんとやっているんです。そうですよね。毎年、560万人とか、565万人とか、それだけ観光客が増えてくると同時に、今年は3,500億円の観光収入がありましたと、そういうちゃんとした経済的な観光客に対する取り組みを、担当部署がちゃんとやっているわけです。本市において、それを担当の方が人数が少ないということはわかるんですが、外部委託でも結構でございますので、本来、これは経済文化部がもっと真剣に取り組んで、毎年、これだけの効果があるんだと、沖縄市発展のために、この全島エイサーまつりというのはこれだけの影響があるということを堂々と調査の上で発表していくのが建前と思うんですが、このような考え方、この全島エイサーまつりは今年で51回ですよ。51年間、全くその辺の調査をやってこなかったんですか。来年からやりますというのは、あまりにも私は、現在までの経済文化部の全島エイサーまつりに対する取り組みが、経済文化部としての取り組みが弱いのではないかとそのように思いますので、もう一度、部長、この件について、どういうふうに思われるのでしょうか。  それから、中心市街地活性化法、これが去った8月に改正法が施行されております。今回、改正にあたっては、例えば、コンパクトシティとか、それから、政府の認定を受けると予算を獲得することができるというこの2つがポイントのようでございますけれども、報道によりますと、本市が既に中心市街地活性基本計画というものが平成11年度に策定をされて、それについて、再度、この策定の検討をやっておられるようですが、国においては、既にこういう基本計画があるところは、改正法にあわせて9月に政府の考え方に合わせた基本計画の練り直しを市がやっていただいて、その練り直しをやった結果で、国に対して基本計画を提出をし、そして、認定を受ければ、市に対する市街地活性化に向けた事業の予算が受け取れるとそういうふうに聞いておりますが、この辺の取り組みをやっておりますでしょうか。  以上、よろしくお願いします。 ○喜友名朝清議長 建設部長。 ◎島井治司建設部長 市営住宅の件でありますけれども、入居者選考の進め方ということで、ご質問がありましたけれども、項目分けして判断基準を設けるべきではないかということでありますけれども、今回の選考委員会につきましては、事務局が市営住宅条例第9条の2項で定める住宅に困窮する実情を調査をいたしまして、住宅に困窮する度合いの高い者から入居者を決定するという趣旨に基づきまして、評価調書を作成しております。選考委員会におきましては、議論の結果、現在、住んでいる住宅困窮度および緊急性などを考慮して、決定をしております。
     それから、障害者を入居させなかったかということでありますけれども、まず、室川8号棟、9号棟は合計で65戸の入居者数を分けてありますけれども、内訳といたしましては、多子世帯用住宅が6戸、シルバーハウジング23戸、一般住居が36戸となっております。多子世帯用住宅6戸につきましては、公営住宅における次世代育成支援対策を推進するということから、18歳未満の子ども4名以上世帯の抽選を有利にするため、一般の抽選枠と分けて、実施をいたしております。シルバーハウジングにつきましては、60歳以上の自活可能な方に限り抽選を行いました。ただし、そのうち、6戸につきましては、優先入居を実施しておりまして、身体障害者、母子家庭、生活保護世帯などが含まれております。  それから、8号棟、9号棟につきましては、多様な入居方法を取り入れてあるわけでありますけれど、室川団地につきましては、合計535名という応募者が殺到する中、障害者やDV被害者などにつきましては、このような状況の中で厳しい現状があることや、環境の面が整理されていないということで、今回は見合わせておりますけれども、今後の課題として、検討が必要だろうということで、非常に感じております。  それから、山内のごみ集積場の件でありますけれども、南側の方にフェンス囲いで一応は設置をしております。 ○喜友名朝清議長 経済文化部長。 ◎神里興弘経済文化部長 エイサーまつりの本市経済に与える影響についてでございますが、委員おっしゃったとおりだと私もそういうふうに感じております。  2日間の経済効果ということでございますが、例えば、今回、エイサーまつりの2日間、市内とお隣の北中城のホテルを含めまして、2日間のホテル代金の売上が3,900万円という数字が出ていることは出ております。ところが、この宿泊客の動向がエイサーまつりに全員、100パーセントきたかとか、あるいはどの程度のお金を落としたのかというふうな細かい調査ができていないものですから、自信を持って、この分野でこれだけの効果があったという数字が出せないということでございますので、次年度、ハッキリ混乱した中での調査からのスタートということになるんですが、やはり沖縄市の大きなまつりの経済活性化をさせるための一つのきっかけになると思いますので、そのスタートが数字の把握、まず、原点だというふうに考えておりますので、その辺はしっかり進めて参りたいと思っておりますので、今回のこの件については、よろしくご理解をいただきたいと思っております。  それから、新たな中心市街地活性化の基本計画についてでございますが、先ほど、申しましたように、その計画策定に向けまして、今度の補正予算で基礎調査を議決いただきましたので、早速、取り組みをして参ります。それから、平成19年度に基本計画の策定をいたしまして、平成19年度の末、もしくは平成20年度の早いうちに、国に基本計画の提出をいたしまして認定を受けていきたいというふうに考えております。今回の基本計画の特徴は前回の第1回目の基本計画においては、策定をして、国に提出をすればそれはそれで良かったということでございますが、今回から選択と周知をしますと。選択をされた基本計画について、集中的に投資をしてきますというふうな考え方に国も立っておりますので策定を一生懸命取り組んで、早い時期に国にしっかり認定をして貰うというふうな取り組みをして参りますので、よろしくお願いをしたいと思います。 ○喜友名朝清議長 花城貞光議員。 ◆花城貞光議員 いろいろとありがとうございました。各担当部署の皆さまのさらなる円滑なる事業推進をお願いを申し上げまして、私の一般質問を終わらせていただきます。 ○喜友名朝清議長 以上をもちまして、花城貞光議員の一般質問を終わります。  仲眞由利子議員。 ◆仲眞由利子議員 皆さん、お疲れもピークに達しているかと思いますけれども、先月9月10日、私たち30名の議員は市民の洗礼を受け、当選して参りました。また30名、切磋琢磨して、13万2千人市民のために頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。  先週、アメリカから、そしてペルーから、いろいろなところから、たくさんの沖縄の人が世界のウチナーンチュ大会に参加するために、多くの方が故郷の雰囲気を味わいに、皆さんの親戚もいらっしゃったかと思うんですけれども、その時にとても感じました。本当に私たちのこの日本、沖縄は平和だなと。向こうから来た人たちの話を聞きますと、やはり泥棒はもちろん入ってくるのが当然ということで、どうガードするかという話を聞かされました。本当に私たちは日々幸せの中に生きているのだなということを実感して参りました。本当にこれは感謝しながら、また、今後とも頑張っていきたいと思います。  それでは、通告に従いまして、一般質問をしていきたいと思います。よろしくお願いします。  まず、質問事項1.教育行政についてでありますけれども、待望でありました比屋根小学校。本員が議員になった当時は平成18年分離予定だったと記憶しておりますけれども、そうこうしているうちに、また1年伸び、さらに、1年伸びて、やっと平成20年開校に向けて準備が進んでいるのを見て、涙ぐむような状況であります。高原小学校は本当にパンク。もうプレハブが10何棟と建ちまして、大変な状況の中、教育委員会の皆さま、頑張っていただきまして、平成20年の目途に向けて、本当にありがとうございます。PTA、地域と共に喜んでいるところであります。その前にちょっと、比屋根小学校の名前に決まった由来と言うんですか、実は、今から40年、50年近くに、「与比幼稚園」といって、与儀と比屋根の一文字ずつを取って、「与比幼稚園」というのがあったらしいんですよ。それで、私、与儀に住んでいる地域の方々としては、ぜひ、それを残していきたいということで、多数の方が応募をして、与比小学校ということの応募を出したんですよ。でも、それは見事に、小学6年生のこども達何名かを選びまして、このこども達にあがってきた名前を選んで貰いましたら、比屋根小学校ということに決まった経緯があります。それは与儀に住んでいる人にとりましては、本当に残念だったということの話でしたけれども、これは余談として皆さんに知っていただきたいなと思いました。  ①用地買収について、昨年から用地買収、いろいろな問題を抱えながら、用地買収が進んできたかと思いますけれども、この状況について、今、買収の状況について、教えて下さい。  ②工事計画案について、平成20年4月開校予定している現在、残された年月は1年半であります。これから入札をして、業者を決め、工事を進めるとなりますと、間に合うのかなと時々、心配をします。そこで、工事行程計画案などがありましたら、ちょっとお聞かせ下さい。  ③通学路について、比屋根小学校に入学する児童生徒は、大半が浜原団地のこども達だと思います。国道を渡り、車で送られてくるとしたら、現在の進入路では大変危険な状況だと思います。横断歩道の設置、また、与儀比屋根線は道幅も狭く、カーブになっているところもあり、地域の皆さんが大変心配している状況です。通学路の安全対策はどのように進めていますでしょうか。計画を教えて下さい。  ④分離時の人数について、比屋根三丁目あたりには毎月のようにアパート、住宅が建ち、これからもどんどん増えていくと思われますが、平成20年度入学予定の児童数は何名ぐらいの予定でしょうか。教えて下さい。  ⑤幼稚園は当初から遅れる予定だったのか。  本員は幼稚園が小学校と同時に開園できないことをこの間の議員研修で初めて知りました。開校の喜びもつかの間、小学生、それから、幼稚園生のいる家庭では、送り迎え、重なる負担で不便だと思います。当初から遅れる予定だったのでしょうか。理由があったら教えて下さい。  質問事項2.地域ぐるみの子育て支援について、(1)防犯ベルの配布について。  昨今、いろいろな事件、事故の発生で、今やこども達を取り巻く環境は年々悪化し、仕事で送り迎えのできない親は安心して働けないと心配しております。昔からこどもは家庭、地域、社会と一体となり、守り育てるのが理想だと言われてきました。しかしながら、この頃の家の造りは、大変立派になり、近所であっても外部からの物音はあまり聞こえない状況で、もし万が一の危険の場合、頭でわかっていてもいざというときになると、大きな声を出すのは難しいようであります。そのような理由から、一部負担でも児童生徒に防犯ベルを配布する考えはありませんでしょうか。  東門市長、母親の立場からいかがでしょうか。よろしくお願いいたします。  地域には太陽の家とか、いろいろな連絡する場所はありましても、このこども達がそこに走っていける状況であるかということを考えますと、やはり防犯ベルは必要かと思います。ぜひ、よろしくお願いいたします。  質問事項3.市民図書館について  (1)取り組みと進捗状況について 本員の記憶に間違いがなければ、確か10年か、9年ぐらい前に、市民図書館建設委員会なるものがあったかと思います。その委員会はその後、どうなりましたでしょうか。去る6月議会で島袋邦男議員も代表質問をされておりましたが、再度、お聞かせ下さい。  去る4月23日、市長選挙の前に、市長は銀天街、コザ十字路あたりに市民図書館を建設したいというふうな情報があったと思います。私たちもそれを知っております。あれから半年が経ちました。市民は大変、期待していたようで、その後どうなりましたかと私も聞かれました。私は議会で答弁をいただいておりますので、少しはわかりましたけれども、でも、そのチラシ等に対する責任をやはり市長は取るべきではないでしょうか。この今の状況を、議員の答弁に対してではなく、もっと詳しく、市民にわかりやすく説明する必要があるかと思います。今、できない状況、それから、今、取り組んでいる状況、進捗状況を教えて下さい。  1回目の質問を終わります。 ○喜友名朝清議長 教育委員会教育部長。 ◎津波古保教育部長 それでは、質問事項1.教育行政についての質問の要旨(1)比屋根小学校の進捗状況についてでございます。議員からご指摘のように、高原小学校のマンモス化、児童にいろいろご不便をおかけしておりますことに対しまして、大変申し訳なく思っております。ようやく、開校に向けて業務がスタートをしております。  まず、①の用地買収につきましては、平成16年度から進めておりますけれども、平成18年9月現在は購入計画面積2万5,036平方メートルに対しまして、2万3,842平方メートルを購入しております。95パーセントの達成率であります。一筆1名、1,194平方メートルの未購入地がございます。地権者22名のうち、21名の契約が済みまして、1名未購入がございます。  ②についてですが、工事計画ですけれども、用地造成設計が平成18年3月に終了いたしまして、用地造成工事が第1期工事として平成18年11月15日までを予定しております。2期工事としまして、平成19年6月から平成19年11月までを予定をしております。それから、校舎とプール設計ですけれども、平成18年7月に終了いたしまして、平成18年11月中旬に入札を予定しています。12月議会で本契約について、上程をする予定でございます。議決後に校舎建築工事に入りまして、平成20年2月末日までには完成を見たいと思っております。そういうことで、4月開校の予定でございます。  それから、屋外運動場の設計工事につきましては、平成19年度で予定をしております。それから、屋内運動場につきましては、設計が平成19年度、工事が平成20年度で、平成21年4月の供用開始の予定でございます。  それから、幼稚園につきましては、設計が平成20年度、工事が平成21年度で予定をしております。  ③通学路についてですが、国道側から導線としまして、現在の道路与儀11号線については、できるだけ改修していく方向で関係課と調整を進めて参りたいと思っております。それから、学校西側の比屋根側から与儀向けの既設の道路がございますけれども、これにつきましては、関係部と調整をしまして、学校敷地側に取れる部分を活用いたしまして、歩道をつける予定にしております。  それから、④分離時の人数についてですが、平成20年4月推計でございますけれども、児童数は750名の予定でございます。学級数が24クラスでございます。普通学級22、そして、特殊2学級の予定でございます。なお、分離後の高原小学校の児童数は744名で21クラスの予定です。それから、泡瀬小学校は児童数が833名、25クラスの予定でございます。  それから、⑤幼稚園の遅れについてですけれども、計画当初からこれは校舎、体育館、幼稚園という計画で進めていく予定でおりまして、比屋根小学校の総事業費は総工費が41億1,637万1,000円余の多額の工事がありまして、全ての施設を一括で建設することは財政面でかなり厳しくございます。そういうことで、分割して整備することになったものでございます。そういうことで、平成22年の供用開始の場合の園児数が90名で、保育室3室でスタートする予定になっております。  それから、質問事項3.図書館につきましてですが、議員がおっしゃっております図書館建設委員会につきましては、これは図書館づくり基本構想策定委員会というものを設置をいたしまして、平成13年2月に策定を見ておりまして、その後、第2次基本計画の中に盛り込みまして、今年度中に図書館建設の基本計画の検討委員会を立ち上げて取り組んでいくというふうになっておりますので、よろしくお願いいたします。 ○喜友名朝清議長 教育委員会指導部長。 ◎島袋恭治指導部長 通告書34ページの質問事項2.の(1)防犯ベルの配布についてでございます。防犯ベルの配布の予定はあるかというようなご質問でございますけれども、先日の阿多利 修議員の質問の中でも防犯パトロールについて、説明いたしましたけれども、こども達の安全を守るための防犯活動は、保護者、それから、地域住民、警察、防犯協会等の協力を得て、現在、行われているわけでございますけれども、おっしゃられる防犯ベルについては、幼・小・中学校の教職員に配布されて、非常事態にできるだけ迅速に対応していくことを目的にされております。児童生徒への配布については、防犯ベルの取り扱いの特性、それから、こども達の登校時の状況、それから、この子の住んでいる環境等を保護者が判断して、安全教育に対する保護者の認識を高める上からも、こども達の防犯ベルの所持については、保護者の負担でもって購入することを考えております。従って、現段階では、特に、一斉購入や一部負担の計画はございません。 ○喜友名朝清議長 仲眞由利子議員。 ◆仲眞由利子議員 2回目の質問をさせていただきます。  用地買収95パーセントが済んでいるようでありますけれども、その残りの5パーセント、それについては、何ら支障がないのかどうか。建設にあたりまして支障がないのかどうかを教えて下さい。  そして、今までの工事計画案を聞きましたら、間に合うという話はわかりましたので、大変にありがとうございます。安心しております。通学路につきましては、進入路、やはり一度、教育委員会の皆さんでこの進入路、それから、こども達が歩いてくる距離を車と、そして徒歩で、歩いてみてほしいなと思いますのは、国道329号側から車で入ってきたときに、進入路の角度がすごい不便なところがあるわけですよ。ここは本当に大変で、このままの状況で行くのかなと思いまして、地主さんのところに行きましたら、ここは以前にもそういう要求をしたことがあるけれども、県と市といろいろありまして、これは県道ですから、何かいろいろトラブルがあったというのを聞いておりますけれども、この際、このトラブルを解消して、こども達が安心安全で通学ができるように努力をしてほしいと思います。それについて、調査をしてほしいと思います。それが出来るかどうか、お願いします。  そして、分離時の人数については750名、740名ということで、ただいま1,500名に近い数字になっているわけですよね。それが本当にあと2年後には解消されるわけですからいいんですけれども、幼稚園児につきまして、やはりお姉ちゃんは比屋根小学校に行きまして、下の子供は高原小学校の幼稚園に行くということは、大変、これは父兄にとっては相当な二重の負担になるかと思うんですよ。その辺を考えますと、今でもプレハブがあるわけですから、プレハブで対応をして、父兄の負担を軽くするという方法は考えてみたことはないでしょうか。よろしくお願いします。  防犯ベルにつきましては、本当に金額にすれば大したことはないかと思いますけれども、これは父兄がやって当然ということも私も考えますけれども、学校側から市の方からでもいいんですけれども、父兄に「持たしてはいかがですか」とかというふうな感じでの呼びかけはしたことがありますでしょうか。それを教えて下さい。まとめて、沖縄市全体で買えば、また安くもなりますし、申し込みをさせて、親から集金をするという形では、品質の良いものが安いのが買えるのかなという思いが、ずっとこれまでも申し上げてきました。ぜひ、この辺のところ、親に対して促すようなことをやってほしいと思います。よろしくお願いします。  市民図書館についてですけれども、以前に策定委員会をつくって、そして、また今度、新たなる委員会を作りまして、どうのこうのというのではなく、私たちは半年前には、本当に東門市長の采配でできるのかなという思いをしておりましたので、銀天街の方がですね。やはり大変に一部喜んでおりましたけれども、今の状況を聞きますと、やはり当分はそれは見込みがないということなんでしょうか。再度、このように立地条件、いろいろなものがありまして、公約に掲げた図書館はできませんということをハッキリ何らかの形で市民に知らせるべきではないでしょうか。未だに皆が皆、こういう議事録を見れるわけではありませんので、素晴らしい代表質問、それから、一般質問をやった方の答えでも、それは見ていない人の方が多いと思いますので、何らかの形で4年後とか、市長は前にもおっしゃいましたけれども、これは4年間をかけてやっていくんだということではありましたけれども、でも私たちはすぐにでもできるような感覚で受け止めておりましたので、この辺のところは市民も一緒だと思います。ぜひ、何らかの形で、これはこれぐらいの期間がかかりますよということの説明をしてほしいと思います。この辺のところをもう一度、お願いいたします。  2回目の質問を終わります。 ○喜友名朝清議長 沖縄市長。 ◎東門美津子沖縄市長 仲眞由利子議員の図書館に関するご質問にお答えいたします。  おっしゃるとおり、私は選挙の公約の中で、まちづくり三法を活用して銀天街に市民図書館をつくって、できるならば戦後資料館を入れて、そして、商業、住居が一緒にあるような、そういう人の通りがあるまちにしていきたい、場所にしていきたいということを掲げました。選挙後、銀天街のまつりに呼ばれました。そこで、私が発見したのは、地域の皆さんが凄く粋に燃えている、私たちのまちは私たちが創るんだと、押しつけられるのは嫌だという姿勢がしっかり見えたということ、そういうふうなあいさつがあったということ、私はこれは6月の議会でも申し上げました。ですから、準備していたあいさつを読まずに、私は選挙でこういうふうな思いで話してきましたと、しかし、今、皆さんの話を伺って、この銀天街は私たちの手で創っていきたいという話を聞きましたので、それが出来ましたら、行政としてできることはやりますから、ぜひ持ってきてくださいと。そのプランを持ってきてください、一緒に考えましょうと申し上げたのがその時の私のあいさつです。つい先日、自治会長さんともお話しをしました。どうなっているんでしょうかと。そうしたら、今のところ、具体的に話は進んでいないというお話は伺いましたけれども、もちろん、しばらく待っても来なければ、私の方からアプローチをすることはありましょうが、できることならば、私はその地域、地域の皆さんが、私たちの住んでいるところは、こういうふうにしていきたいというのが出てくることが一番、良いのかなと思っております。それに対して、行政として、私は100パーセント面倒を見るということはできないまでも、支援することは一生懸命支援すべきだというのが私の姿勢でございますので、私はあとしばらく、地域の皆さんからの声が上がってくるのを待ちたい。それで、図書館をどうするのかということを考えていきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。 ○喜友名朝清議長 教育委員会教育部長。 ◎津波古保教育部長 それでは、比屋根小学校の用地工事についてですけれども、1名分の用地について、校舎建築について、支障はないかというようなことでございますが、この用地は校舎と運動場との接点の方にございまして、校舎を建設することについては、今のところ何とか建てることができます。しかしながら、引き続き、努力していく予定にしております。  それから、国道329号からの進入について、ご指摘のように、その関係部局と進入路について、相当議論をいたしました。果たしてそれでいいですかと言うことも関係部と相当、議論をしてきたわけでありますけれども、これについては、議員、確かにおっしゃるとおり、道幅は狭いです。 カーブにもなっています。これについては、将来的には、そこを改修していくというようなこともあったようでありまして、その議論の中で関係部が揃って、できるだけ早い時期にこういう改修ができないかどうか。もう一度、調整をしてみたいなというふうに思っております。  それと、もし開校時に間に合わない場合は、やはり地域の皆さんにお願いをして、交通安全指導など、登校時、下校時に皆でこども達を見守っていけるように、努力していきたいというふうに考えております。  それから、幼稚園について、プレハブでの対応が出来ないかということでございますけれども、これについては、今の計画の中では平成22年度に向けての取り組みがありますので、これについてはまた、今後、検討させていただきたいなというふうによろしくお願いします。 ○喜友名朝清議長 教育委員会指導部長。 ◎島袋恭治指導部長 防犯ベルの所持について、保護者への働きかけが学校からあったかということでございますけれども、特に、保護者に対して、学校からの働きかけの方はやっておりません。実は、これはこども達の登校時の状況が先ほどお話しがあったように、車での送り迎えがあったり、それから、祖母・祖父が送り迎えをやったり、兄弟でやったり、それから、学校からの家庭からの距離とかいろいろありまして、こども達そのものが、全員が防犯ベルを所持している必要とする状況ではないと保護者が考えている場合もございます。ただ、学校においては、通学路の安全点検、それから、通学方法、実践的な防犯教室を実施しておりまして、特に、こども達に対しては、危険の予測、それから、危機回避能力の育成ということで、「いかのおすし」というキャッチフレーズでこども達に意識付をしております。「いかない、のらない、おおごえをだす、すぐにげる、しらせる」これでこども達に指導をしております。幸いにも平成18年7月現在で、小学校のこども達の防犯ベルの所持の状況は1年生で42パーセント、2年生で22パーセント、3年生で15パーセント、4年生で13パーセント、5年生13パーセント、6年生8パーセント。合計しますと、生徒数が1万422名いる内で、所持数が1,951名、パーセントにしますと19パーセントの所持になっております。一斉購入についても、今、説明したとおり、2千名近くのこども達が持っていますので、学校を通して、個別のこども達の状況を踏まえながら、個別指導、あるいは個別の家庭等の面談等の中で、また、購入を促していきたいと思います。 ○喜友名朝清議長 仲眞由利子議員。 ◆仲眞由利子議員 教育行政について、それから、防犯ベルについて、本当に誠意のあるご答弁をいただきまして、大変ありがとうございます。ぜひ、幼稚園の方につきましては、プレハブでの対応をしてほしいなという私が親の立場から気持ちとしてお願いしたいと思います。  あと一つ、市民図書館につきましては、銀天街の人たちを集めて云々の話ではないんですよ、実は。公約というものは、やはりそれでたくさんの票を入れた方達がいらっしゃるわけですね。銀天街の人たちの話ではなかったんですよ。私に尋ねた人も。図書館ができるらしいねということだったんですね。また、これは図書館の問題ですけれども、この中身にはないんですけれども、あと一つ、保育所の問題がありましたね。公的保育所凍結という形の。これでも相当な人たちが東門市長を応援した事実があるんですね。だから、そういう選挙公約というものは、こういうものではないのではないかと本員は思うんですけれども、本当にそれぐらいの気持ちでおっしゃたのかなという思いで、今、ちょっと、副知事も、それから、衆議院議員も経験なさってきた方でしたので、相当な期待を市民がやっておりましたけれども、それが今の答弁を聞きまして、少し、私自身も残念に思っております。  これで、私の一般質問を終わります。 ○喜友名朝清議長 以上をもちまして、仲眞由利子議員の一般質問を終わります。  休憩いたします。   休 憩 (午後4時16分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後5時53分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  休憩いたします。   休 憩 (午後5時54分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後5時56分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  浜比嘉 勇議員。 ◆浜比嘉勇議員 それでは、一般質問を始めていきたいと思います。  その前に、所感というか、所見というか、独り言というか、述べさせていただいてから一般質問をしていきたいなというふうに考えております。  まず、実は昨日、3時半頃、本会議を退席いたしました。那覇の方で那覇防衛施設局主催による平成18年度の予算の概要説明並びに懇親会があったということであります。本員にとっては、大変、大事な局との懇親をする場ということもありまして、本会議を中座し、懇親会に臨んだのでありますが、その中でやはり沖縄市に対して厳しい状況があるなということを実感して帰って参りました。  一つは、前に東京に行ったときに、パイプライン道路の件であります。ご案内のように、平成18年度で新炉を着工するということでありますが、新炉、9ヘクタールへつながる道路、パイプライン道路が走っておりまして、建設まではこのパイプライン道路を使わせていただくと。しかし、建設後の導入路としては使わさないという状況になってきたわけであります。倉浜衛生施設組合としては、やはり導入路を作らないといけないということで、650メートルの12メートルの幅員で、新しい道路を造らないといけないということであります。これは国と交渉すれば、パイプライン道路を使うことができるのではないかなという思いがありましたので、何とかそういうふうな方法がないかということで、ときの総務局長、自民党の総務局長である現久間章生防衛庁長官にお願いをした経緯があります。何とか努力しようということでありましたが、どういうわけか、このパイプライン道路は厳しいという形の反応のような感じがいたしました。新しい道路を造るというのは、5億円かかるんですね。幅員12メートルで、長さ650メートル。幸い担当者に聞きますと、反対する地主がいないということでありますので、スムーズな着工ができるというふうに思うんですが、5億円を沖縄市、北谷町、宜野湾市で持つわけですから、しかもこれは予算が付いていないと、補助の予算がついていないということであります。単費で5億円を作る。その約半分近く。47パーセントを沖縄市の持ち出し分ということでありますから、2億5,000万円近くを本市が持たなければいけない状況にある。単費で2億5,000万円近くを出すのはいかがなものかなという思いがしております。これは質問ではありませんから、答弁はいいのかなというふうに思います。そういうふうな状況があるわけですね。ですから、それに向かって、市長は本来であれば、厚生労働省が出すべき予算でありますが、新炉に相当の予算がかかるということで、道路分までは今言った省では面倒が見れないということであります。幸い、嘉手納の弾薬庫、東恩納弾薬庫に隣接しているわけですから、防衛庁から出す方法を見つけるべきではないのかなというふうに思います。12メートル道路を造る。ここにまた、8メートルのパイプライン道路があるというふうなことになりますと、市民がどうして2本の道路があるのかなという疑問が湧くのではないのかなというふうに思うのですね。ですから、でき得れば、本来であればパイプライン道路を使わせて貰う。そうでなければ、この12メートル道路の650メートルに対して補助をつける、メニューを探して頑張るというのが市長の姿勢ではないのかなと思いますので、今後、努力をしていただくようにお願いをしたいなというふうに思います。  それから、今の沖縄市の現状でありますが、ご案内のように、県下第二の都市、13万2千人あまりの人口を要しているわけですが、厳しい状況は経済が一番沈下して、空洞化して、歯止めがかからない状況があるというのが現実としてあるわけです。しかも、失業率が高い。雇用の場がない。若者が失業者であふれていると。県内平均8パーセント前後の失業率というふうなことですが、市内においては10パーセントを上回っているのではないかなという数字があるわけですね。やはり、この雇用の創出をするというのが、失業率を低く押さえることが、市政に臨まれる市長の行動ではないのかなと思うんです。ぜひ、その辺は雇用の創出の場を創る。そして、一人でも若い人たちの失業率を押さえる。そうすることが、市民所得を上げることになるわけです。今の現状を見ると、各議員からの質問や質疑、大変厳しい状況があるわけですね。保険料が払えないんだという状況がある。ぜひ、今の沖縄市の現状を踏まえて、当然、市長が取るべき行動はこの辺の打開をするために動くべきだというふうに考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。  それから、東門市長が誕生してから約5か月余りになります。本員も議長として、各会合に東門市長と一緒に出かけたり、あるいはこの2回の議会を見ておりますと、大変明るい。素晴らしいキャラクターである。あいさつは歴代の市長の中でピカ一ではないかなというふうに思います。しかも、日の当たる場所をずっと歩いておりまして、大学はどこを卒業したかわかりません。琉大は卒業をしたというふうな話は聞いております。アメリカの大学まで行ったということですが、卒業したかどうかはわかりません。等々経歴にしても素晴らしいのがある。本員が記憶している中では、県の副知事を4年と8ヶ月、そして、その後、2期に渡って国会議員を務めたという大物市長なんですね。沖縄市にとっては大変プラスになる。いい市長が誕生したとある一面では喜んでいたわけですが、先ほど申し上げた2回の議会を見ておりますと、問題点があると先送りをしてしまうという状況がある。これはやはり大物市長らしからぬ状況があるのかなというふうに思います。そして、13万2千市民の命、生命、財産、安心安全、そして、福祉向上をさせなければいけない市長ですから、やはり信念と理念を持って、そして、ビジョンを持って市政にあたるべきだと思うんですが、この信念、理念にあたりましては、本員はいかがなものかなという疑問を持つ一人であります。  例を取って紹介をさせていただきますと、副知事の時に東部海浜開発の問題については賛成であったと、一転して、国会議員になって、どういうわけか資料を見ておりますと、反対の立場で多くものを言っていると。そして、市長選挙に臨むにあたって、いつの間にか、その争点をずらそうということなのか、ファジーになっている。賛成でもない、反対でもないという状況がある。これは当選せんがためのファジーなのか、未だによくわからない。当時の時の選挙を開催する前の与党も10名いたわけでありますが、5名が東部海浜開発に対して推進、5名が反対だという状況からすると、そういうことが生まれてきたのかなという思いがしているわけです。しかし、一旦はそういうふうな副知事の時は賛成だと、そして、国会議員になって反対だというふうなことを言っているんです。今、ファジーだと、市民の意見が二分しているから、意見を聞いて、それに基づいて自分の考え方を示していきたいということを言っている状況があるわけです。それはやはり、信念、理念に基づいていないというふうに考えております。ですから、自分の信念があるはずです。沖縄市の13万2千市民をどうしたら幸せにするかという信念、理念に基づいて、私は市政運営をすべきだというふうに考えておりますが、その辺が足りない。  さらには、この2回の議会を見て、先ほども少し話をしましたが、問題点があると先送りをするという状況があるんですね。判断できない、決断できない、そして、行動ができない。行動は東恩納弾薬庫地区の覆道式射場について、反対の行動が見え隠れしている。そして、PAC3についても、そういうふうな行動をしている。それはやはり、皆さんの側から見れば、大変、良い評価で行動をしているというふうに思うわけですが、私共からすると、これだけではないはずです。ですから、しっかりその辺は信念、理念に基づいて、判断、決断をして、行動をして、行動をした後、市民がそれをどうするかということでありますから、ぜひ、そういうふうな形で今後は行動していただきたいなということを要望していきたいというふうに思います。  それでは、通告に基づきまして、質問をさせていただきたいなというふうに思います。  質問事項1.市長の政治姿勢についてであります。 選挙公約について、(1)市長室のシャッター、国とのシャッター、商店街のシャッターをオープンするという公約について、具体的に、詳しくご説明をお願いしたいと思います。  2.施政方針について  時間がないようでありますから、質問事項2.施政方針についての(1)(2)(3)は、12月に回させていただきたいなと思います。(4)いのちかがやく「健康一番」のまちづくりへの取り組みとは何かということであります。  施政方針の5ページにあります。前段を割愛して、「高齢者・障がいのある人・低所得者・年金生活者・女性やこども、誰もが安心して暮らせるよう、福祉・保健・医療の総合サービスによる市民総健康づくりをすすめます。」というふうなことを言っているわけです。そして「庁内外の関係機関、横断的な組織体制で市民の健康づくりを総合的にサポートするプロジェクトチームを設置します。」ということを謳っているわけですが、このプロジェクトチームというのは、市長が言う100人委員会とは別のものなのか。それとも、同じ性格なのか、教えて下さい。  それから、「社会福祉センターの再建をおこない」というふうなことがあります。これは用地費の予算は平成18年度の予算に付いておりましたが、建設についての、どういう予算でこれを建設しようとしているのか。そして、いつ頃なのか、教えていただきたいなというふうに思います。  戻りまして、「市民の総健康づくり」ということであります。今、沖縄市が支払いしている医療の総額は、今年の予算267億9,300万円あるんですね。国民健康保険料137億7,800万円。老健74億9,400万円。介護55億2,100万円と。トータルすると267億9,300万円、一般会計の半分あまりがこの医療費に向けられているわけですね。大変厳しい数字です。私は選挙を6回しました。20年、議員として経過したわけでありますが、お陰様でいろいろな経験もさせていただきましたが、この20年前の老健・国保の数字を見ますと、昭和61年度の決算、国民健康保険料46億2,300万円。老健20億6,700万円。トータルして66億9,000万円なんですね。先ほどの267億9,300万円を引くと、20年間で200億円伸びているんですよ。20年間で200億円と言うと、毎年10億円ずつ伸びているという計算になっているんですね。これは野放図に行政がこれを抑制するというふうな、抑えるというふうな行政の在り方をしてなかったと、運営をしていなかったということが言えるのではないかなというふうに思うんです。実に200億円。ですから、この医療費を抑制するには、市民総ぐるみで健康にならないといけないんですね。長生きしても、中身がないと、大変なことになるんじゃないかと思うんですね。医療の技術の革新は日々革新を続けているわけですから、半分死んでいても、言葉は悪いんですが、この医療の技術で生かされている。その高度医療というのは金がかかるんです。だから、これだけ伸びたということもあるんですが、予防として、やはり皆が健康になることがこの200億円余を抑えることになるのではないかなというふうに思うんですね。  私は提案するんですが、やはり市民一人ひとりが健康になるには、やはり目標を持つべきだと思うんですね。5キロ落とすとか。今、たまたま池原秀明議員から5キロ痩せるべきだというふうな声が出ましたので、市民一人が5キロ痩せるということにすると、大きな予防になるんではないかなと。ですから、庁舎内においては、2階、3階は階段を使いましょうとか。そして、市民一人1日1万歩を歩きましょうとか、等々の目標をして、体重を落とさせる。肥満は万病の元だと言われているんですよ。そういうことがあるんですね。ですから、目標を持って、市民が皆が健康になるということを、市長自ら、先頭に立ってやるべきではないかなと思うのですが、いかがでしょうか。  それから、質問事項3.米軍基地の固定資産税についてであります。  嘉手納飛行場を中心とする固定資産税が261パーセントから750パーセントもあがっているという現実があるんですね。大変ですよ。しかも今年度からあがっている。あるところからむしり取っていいのかという議論になるのではないかなと。今、消費税が5パーセントになっているんですが、消費税3パーセントを創設するにあたって、沖縄市議会でも大激論をしたんですね。3パーセントを上げる。これは弱者に対する逆進性が強いんじゃないか等々の議論。もう本当にケンカする寸前まで大激論をした経緯があるんですね。そういうことで、池原秀明議員が言うんですが、市長も代えるぐらいの大きな動力になったんです。この消費税の創設というのは。しかし、この現実を見ると、261パーセントですよ。地主にもいろいろ計画をしているのがあるでしょう。支払いもあるでしょう。それをいきなり、261パーセントから751パーセントですよ。去年まで10万円払っていたのが75万円も払わないといけないという状況があるんですね。そういうふうなことで、市長はこの件について、どう思うか。お伺いをいたします。  質問事項4.人事行政について  (1)職員採用の在り方については、次にしたいと思います。  質問事項5.教育行政について  2010年、本県で開催を予定されているインターハイについてであります。本県の2010年は予定されているわけですが、これは2001年に予定されていたんですが、時の知事が財政がないということで、蹴飛ばして、現稲嶺県知事が2010年でも良いから沖縄でやるべきだということで、2010年にインターハイが行われることになった。主会場は沖縄市です。県総合運動公園を中心にやる。陸上競技場のリニューアルもそれに間に合わせてやっているわけですね。フィールドトラックは県総合運動公園と沖縄市の陸上競技場でやる。その他一つ、体育館で男子のバスケットボールが決まっているんです。沖縄市の体育館。現実に、沖縄市の体育館でバスケットボールができないんです。まず、狭隘である。狭い。そして、老朽化して、雨が降ると漏る。床がひずんでいるという状況があって、これは沖縄復帰を記念して、時の内閣開発庁長官 山中貞則開発庁長官が沖縄市でやろうということで、若夏国体を沖縄市でやったんですね。その時に造った体育館ですから、老朽化している。できない状況がある。造りなおさないと行けないんです。前市長は大きいのを造ろうと、バスケットの全国大会をするには、4面のコートがないといけないんですね。今のでは雨が降らないという前提でも2面しかできない。4面のバスケットコートを作るには、約30億円ぐらいかかるんです。教育委員会は、これは文部科学省では無理だと、防衛庁にお願いしようということですが、なぜ、防衛庁にこれをお願いしているのか。教えていただきたいなというふうに思います。
     (2)比屋根小学校の開校についてであります。一人の地主、1,100平米余りの地主が反対をしているわけですが、教育委員会から聞きますと、校舎は何とか避けた。しかし、運動場の真ん中にウージ畑が300坪あるんですよ、300坪余り。これで開校ができるんですか。2008年4月。こんな虫食いの状態で、本人、地主はノーと言っていないです。契約はノーではありません、数字が合わないということを言ったんですね。これについて、校舎は2008年4月までには完成するでしょう。運動場の整備諸々の整備が2008年4月までには間に合いますか。その辺を教えて下さい。それでは、1回目、終わりたいと思います。 ○喜友名朝清議長 沖縄市長。 ◎東門美津子沖縄市長 浜比嘉 勇議員にお答えいたします。さすが、浜比嘉議員のご高説、初めてこの壇上で伺いました。やはり年期というのはここで出てくるのかなという思いもしながら、伺わせていただきました。当選回数の話をしております。  最初のご質問、市長室のシャッター、大通りのシャッター、国とのシャッター、それをオープンする公約について、ご質問がございました。私は確かに選挙で3つのオープン政策ということで、おっしゃるとおり、市長室のシャッターを開けますと、そして、国との間にある壁、いわゆるシャッターを開けたい、開けていきますと。そして、大通りのシャッターを開けていきますということを前に出して、選挙戦を戦ってきました。市長室のシャッターにつきましては、いわゆる市長室のドアを開けて、対話に基づく政策を実行していきたいということでございます。市政の主役は市民でなければならず、その市民の力を最大限に輝かせるために、市職員の持てる力を存分に発揮させていきます。できるだけ、多くの市民、並びに職員の皆さんと対話し、市民の声が地域を創るという市民主権のまちづくりを展開していきます。2つ目の大通りのシャッターにつきましては、各地域の魅力を存分に引き出し、空き店舗のシャッターを開けていきたいということです。また、連動して、雇用を創出する場のシャッターを開けて、地域経済の活性化及び雇用の創出へとつなげていきます。3つ目の国のシャッターにつきましては、市民の命と暮らし、健康、安全を守る観点から、あるいは都市と地方の格差が広がりつつある状況から、国に対し、主張すべきを主張する地方自治として、市政運営に取り組んでいくということでございます。具体的な策につきましては、後ほど、担当部長から答弁をさせたいと思います。  それから、次のいのちかがやく「健康一番」のまちづくりとのことで、これは市長自らが先頭に立って、市民一人ひとりがやはり健康であるということを意識して頑張るようにするべきじゃないかということです。そのとおりだと思います。ぜひ、私もそれを心がけて、残る期間、精一杯、頑張って参りたいと思います。一人でも多くの市民が本当に健康な形で長生きができる、そういうまちづくりに全力で取り組んでいきたいと思っております。 ○喜友名朝清議長 企画部長。 ◎上原秀雄企画部長 質問事項1.の市長の政治姿勢について(選挙公約について)の具体的な事例でございます。  まず、市長室のシャッターにつきましては、対話に基づく市政運営といたしまして、管理職職員への市長講話や係長研修での市長講話、女性職員と語る、そして、市長とのランチタイムミーティングがございました。今後の予定といたしまして、市政懇談会の開催を始め、市長室ホームページの開設等が上げられます。  大通りのシャッターにつきましては、中心市街地活性化の起爆剤として期待されております音市場は整備中でございますが、引き続き、中の町再開発事業を進めて参ります。また、コザ十字路拡幅整備事業を強力に推進いたします。その他、胡屋十字路スクランブル交差点や胡屋十字路オープンカフェ整備等がございます。今後、予定といたしまして、沖縄市活性化100人委員会の設置に向けて取り組んで参ります。また、新たなまちづくり三法にかかる(仮称)第二次中心市街地活性化計画を策定して参ります。  次に、国とのシャッターにつきましては、F15戦闘機の未明離陸騒音への抗議を始め、嘉手納基地へのパトリオットPAC3の配備への抗議、九州市長会へ障がい者自立支援への取り組みを要請して参りました。また、国道330号胡屋ーコザ十字路間の拡幅要請や、安慶田地域の雨水幹線の河川格上げを要請しております。  施政方針の5ページと6ページにかかる健康づくりを総合的にサポートするプロジェクトチームの設置についてでございますが、活性化100人委員会につきましては、それぞれテーマ、課題について、応募していくということで、今後、健康づくりの関連が出てくることは予想されますが、このプロジェクトチームとは別の観点でございます。いずれにいたしましても、この健康づくりという課題は非常に重要でございますので、議員のご質問の内容を十分、受け取りまして、それをしっかり、この健康づくりに邁進していきたいというふうに考えております。 ○喜友名朝清議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根喜義健康福祉部長 お答えいたします。35ページの質問事項2.の質問の要旨(4)の中で、社会福祉センターの財源についてのお尋ねでございます。これにつきましては、防衛施設周辺整備事業の民生安定施設助成事業(8条)と、電源立地促進対策交付金、その他、沖縄市地域福祉金、現在、2億ございますけれども、それも活用させていただきたいと。その他、起債、それから、一般財源ということを予定をしております。 ○喜友名朝清議長 総務部長。 ◎有銘政栄総務部長 35ページの質問事項3.米軍基地の固定資産税についてです。本年度の嘉手納飛行場を始めとする基地内土地の固定資産税につきましては、総務省の示す固定資産評価基準に基づく鑑定評価を導入したこと、それから、地方税法附則の改正による評価額の20パーセントを課税標準額の下限とする改正が重なった結果、急激な負担増となったものでございます。261パーセントから750パーセントの上がったことについてですけれども、261パーセント上昇の施設は陸軍貯油施設の宅地でありますけれども、当施設の負担水準が7.7パーセントで、軍用地の中では高い方であったということで、引き上げ率が小さくなっております。また、750パーセントアップの施設は嘉手納弾薬庫側北の宅地見込みでありますが、負担水準が3.01パーセントで軍用地の中では一番低い水準であったため、本年度の改正で位置的に一番、影響が大きく出たものであります。このようなことから、軍用地主の皆さまにとりましては、急激な税負担となっておりますが、ご理解をいただき、ご協力をお願いしたいものでございます。 ○喜友名朝清議長 教育委員会教育部長。 ◎津波古保教育部長 質問事項5.の教育行政についての、質問の要旨(1)2010年のインターハイについてでございます。体育館の整備につきましての防衛補助につきましてですが、これまで、市民や議会、あるいはまた、関係団体等から体育館の改築にあたりましては、運動機能の充実した施設を作ってくださいという強い要望がありました。そういうことで、教育委員会としましては、補助金の90パーセント補助という高率のるSACO補助金の活用を検討をして、これまで施設局の方へ要請をしております。陸上競技場のスタンドの方もそのような経緯で現在、改築をしているわけですけれども、引き続き、体育館につきましても、そのように高率補助を活用してというふうに考えております。  それから、同じく(2)比屋根小学校の開校につきましては、ご承知のように1名の未購入の契約がございまして、引き続き、関係部局とも調整をしながら、さらに、この地権者に対しても積極的にお願いをして、何とか平成20年開校に間に合わせていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○喜友名朝清議長 浜比嘉 勇議員。 ◆浜比嘉勇議員 2回目です。  質問事項2.の質問の要旨(4)いのちかがやく「健康一番」のまちづくりについてです。いわゆるこれだけ医療費が伸びているわけですね。これを抑制するには、やはり目標を持つ。目標をするためには、宣言をすべきじゃないかなということを申し上げているんですよ。「5キロ痩せましょう」と、それが宣言できるかどうか。  それから、嘉手納飛行場を中心とする基地の固定資産税の件、急激な上がりかたに対して「お願いします」「ご理解いただきたい」ということでありますが、それは仮に良しとして、もう一つ、皆さんが市民に対して、課税客体を把握しているのに、なぜ、今まで取れなかったの。昭和56年からだよ。どうするの。予算決算のたびに、キチッと財源を確保しなさいと。これだけなのかということを言われているはずだよ。答弁をお願いします。課税客体を把握しながら、市民を騙したというふうに言ってもいいんではないかなというふうに思うわけです。議会を騙していたと。  それから、体育館の件であります。先ほど、申し上げたように、防衛施設局の補助であれば高率補助だということであります。これは市長、この高率補助を受けるための要件として、基地を容認するということなんですよ。SACO事業でないと90パーセント補助がでないんです。そうでないと、30億円の体育館が簡単に造れない。今、教育委員会が考えているのは、約30億円ぐらいの体育館ですよ。高率補助であれば、防衛庁のSACO事業であれば90パーセント補助でありますから、3億円です。そのうち、3億円のうち、75パーセントは起債が使われるわけですから、起債を起こせるわけですから、1億円弱の現金があれば、金があれば、30億円の体育館が造れるんです。市長はこのSACO事業を受ける用意があるんですか。教えて下さい。  2回目、終わります。 ○喜友名朝清議長 健康福祉部長。 ◎仲宗根喜義健康福祉部長 現在の健康づくりの状況をご説明を申し上げたいと思います。  医療費の適正化を図るためにはやはり第一に、市民の健康づくりが大変重要なことだと思いますので、昨年11月に乳児から高齢者までの一貫した健康予防づくりの体制として、市長を本部長とする沖縄市健康づくり推進本部を発足させております。平成17年度は本部の下に母子学校部会他、3部会を設置して、各世代ごとの健康課題を庁内で共有しております。今年度は各世代ごとの健康課題を行政と民間が共同して取り組むため、去る11日にヘルシーおきなわcity2010推進部会を開催しておりまして、今後、民間と一緒に、健康づくりを進めていきたいとこのように考えています。 ○喜友名朝清議長 答弁調整のため、休憩いたします。   休 憩 (午後6時37分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後6時38分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  助役。 ◎島袋芳敬助役 固定資産税の件でございます。この件については、去った議会でも条例改正になったわけですね。急激な改定率が上がったということについては、大変申し訳なく思っております。今、議員のご指摘のように、このことについては、以前から導入しておれば、今回のような急激な負担増にならなかったというふうに考えております。しかしながら、このことについては、近隣市町村で構成する中部の関係市町村も同一歩調を求める必要があるということで、去った条例改正になったわけでございます。いずれにしても、法律の施行の中身について、全て執行しておれば、今回のような急激な改訂にならなかったということでは、私共としては反省すべきことはあったということで、改めてこのことについてはお詫びいたします。  それから、市営体育館についてでございます。冒頭、浜比嘉 勇議員の方からありました。私も東京に議長にお供をして、一緒に要請しに参りました。これは去った6月でありました。東京では防衛施設庁長官、額賀長官にお会いして、引き続き、市営体育館について、ご支援を願いたいということで、当時の浜比嘉議長と私もお願いをしたわけです。そういう意味で、目の前に迫ったインターハイがあるわけですから、ぜひ、市長を先頭に、引き続き、このことについては予算付をお願いしたいというふうに活動をしたいと思っております。  浜比嘉 勇議員におかれましては、引き続き、また側面から執行部のご支援をお願いしたいというふうに切にお願いいたします。 ○喜友名朝清議長 休憩いたします。   休 憩 (午後6時40分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後6時42分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  沖縄市長。 ◎東門美津子沖縄市長 基地を容認するんですかとおっしゃいますが、私は今、現存している基地に整理縮小ということは言ってきましたけれども、今、撤去しろという運動は全然していないですよ。容認をしているという立場でございます。ただ、嘉手納のことですよ。嘉手納空軍基地があります。これを今すぐ撤去しろと言っているわけではない。ただし、ハッキリ申し上げておきますが、機能強化は反対ですよということをハッキリ申し上げております。存在そのものを今、私は反対だと言っているわけではない。ただし、過重すぎる負担は減らすべき、軽減すべきだという立場、基地の整理縮小はやはり求めていきたい。これが私のスタンスでございます。  それから、健康づくりの件で申し上げますと、目標を持って宣言をするべきだとおっしゃいました。そのとおりだと思います。しっかりとした目標をセットして、宣言をしていくには、やはりもっと時間がかかるということを申し上げ、ご理解をよろしくお願いいたします。 ○喜友名朝清議長 答弁調整のため、休憩いたします。   休 憩 (午後6時43分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後6時44分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  助役。 ◎島袋芳敬助役 固定資産税につきましては、当時から国の指導はあったということは確かであります。ただ、このことについては、やはり基地を抱える市町村と同一歩調を揃える必要があるということで、これまで研究会をしながら進めてきたわけです。従いまして、今回、特に、沖縄市だけが遅れた、あるいは沖縄市だけが早まったということではなくて、嘉手納基地を囲む中部の市町村が同一歩調を揃えて改訂をしたというふうな経緯がございます。いずれにしても、本来、課税すべき率がこれまで低く抑えていたということについては、やはり反省すべきだったのかなということを思っています。いずれにしても、このことについては、今回の条例改正によってあるべき姿に戻ったということで思っております。重ねて申しますが、そういう急激な改訂に至ったことにつきましては、私共、行政としては反省すべきは反省をしなければいけないというふうに思っております。  以上です。 ○喜友名朝清議長 浜比嘉 勇議員。 ◆浜比嘉勇議員 ありがとうございます。  市長、基地を容認するということでありますので、自信を持って、助役を連れて東京に行って、体育館を造ってくれと、駐車場を造ってくれというお願いに行けるかなというふうに思うんですね。  通告はしてありましたが、時間がないということで今回、割愛しようかなと思ったんですが、ミュージックタウンもちょっと本員は心配しているんですよ。それで、駐車場はどうなんだと、そこの中に240台しかないんですね。今、予定されている駐車場台数は。18戸のマンション、居住空間ができる。そして、14戸の店舗、テナントが入る。そこに住む人、そこに働く人、そこに来る客だけで240台、すぐに埋まりますよ。1,100名のキャパのあるホールがあるわけです。そこでイベントをするたびに駐車場がありません、歩いて来い、バスで来い、タクシーで来い、今時の人がこういうふうな状況では来ないだろう。だから、ミュージックタウン音市場を心配しているんですよ。その側に1,000台ぐらいの駐車場を確保すべき。それもやはりSACO事業を導入して、約60億円ぐらいかかるわけですから、それをしっかりやって、都市の基盤整備をしっかりやるというふうな形で、防衛施設庁に自信を持って、市長が基地を容認したから参りましたというふうなことで、自信を持って言えるのではないかなというふうなことで、今の市長の答弁は大変嬉しく思っております。  そして、固定資産税の件でありますが、25年間ですよ。昭和56年から。今まで議会を課税客体はこれしかありません。全部、一生懸命頑張った。しかし、これだけの予算しか作りきれなかった。予算ではそういうふうな答弁をしている。決算の中ではしっかり取ってきましたと。上がらなかったんですけれども、頑張りましたというふうなことで、決算だとか、予算のたびに皆さんはそういう答弁を繰り返している。今まで25年間、取れなかったことによって市民が損失した数字はいくらなんですか。  そして、市長、先ほどの基地に関して、SACO事業を受けるというふうなことは、基地を容認するというふうなことで理解していいわけですね。 ○喜友名朝清議長 答弁を求めます。  助役。 ◎島袋芳敬助役 固定資産税の件でございますが、これは確か、去った2月議会でしたでしょうか、専決処分のお願いをするときに申し上げたんですが、これを当初から執行しておけば、約11億円の課税ができたということで申し上げました。 ○喜友名朝清議長 沖縄市長。 ◎東門美津子沖縄市長 二度同じ答弁をするので、申し訳ありませんが、私の政治姿勢は変わりません。嘉手納基地は現存しております。今すぐそれをどうのこうのとは言っておりません。ただし、基地の整理縮小は私はこれまでも言ってきましたし、選挙期間中も言ってきましたし、これからもやはりその方向には変わりはありません。それと、やはり市民への負担、私はやはりこれは絶対に容認できないというスタンスも変わりません。負担軽減ということをずっと申していきます。基地の整理縮小、負担の軽減、それを求めて、そして、機能強化、新たに加わってくることに対しては、何であれ、私は絶対に容認する立場ではないということを再度、申し上げておきます。 ○喜友名朝清議長 以上をもちまして、浜比嘉 勇議員の一般質問を終わります。  これをもちまして、日程第1 一般質問を終結いたします。  休憩いたします。   休 憩 (午後6時50分)   ~~~~~~~~~~~~~~   再 開 (午後7時36分) ○喜友名朝清議長 再開いたします。  日程追加についてお諮りいたします。  この際、日程第2といたして、閉会中継続調査の申し出についてを日程に追加し、日程第3として、陳情の委員会付託についてを日程に追加し、日程第4として、意見書第1号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書を日程に追加し、ただちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。 △日程第2 閉会中継続調査の申し出についてを議題といたします。  議会運営委員会において、調査中の事件については、会議規則第104条の規定により、お手元に配布しました申し出のとおり、調査が終了するまで、閉会中継続調査の申し出があります。申し出のとおり決定することにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長の申し出のとおり、調査が終了するまで、閉会中継続調査とすることに決定いたしました。 △日程第3 陳情の委員会付託について、本日までに受理した陳情は、お手元に配布の陳情文書表のとおり、所管の委員会に付託いたしますので、報告いたします。  なお、お諮りいたします。ただいま付託いたしました陳情につきましては、閉会中継続審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 ご異議なしと認めます。よって、ただいま付託いたしました陳情につきましては、閉会中継続審査とすることに決定いたしました。 △日程第4 意見書第1号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書を議題といたします。  本件については、提出者 新垣萬徳議員、賛成者 喜納勝範議員、瑞慶山良一郎議員、仲眞由利子議員、小浜守勝議員、池原秀明議員、花城貞光議員、仲宗根 弘議員、以上8名から提出されております。提出者の説明を求めます。  新垣萬徳議員。 ◆新垣萬徳議員 意見書第1号について、ご説明申し上げます。    ドクターヘリの全国配備へ    新法制定を求める意見書(案)  上記の意見書(案)を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。    ドクターヘリの全国配備へ    新法制定を求める意見書  1分1秒を争う救急医療の”切り札”としてドクターヘリの全国配備が強く望まれています。特に近年、医師の偏在や不足が重大化しつつある中で、患者がどこにいても短時間内に治療や搬送を行うドクターヘリの配備の必要性が高まっています。特に本県は、多くの離島を抱え、救急救命効果が大きいドクターヘリ導入は緊急の課題であります。  日本の現状はドクターヘリが広く普及している欧米諸国と比べると大きな格差があります。例えば、1970年に世界に先駆けてドクターヘリを導入したドイツでは、その後20年間で交通事故による死亡者数を約3分の1にまで劇的に減少させています。また、山岳地帯が多いスイスでは、国内どこへでも概ね15分以内に医師を乗せたヘリを現場に派遣して、治療行為を開始できる体制をとっております。  しかし、日本では平成13年度からドクターヘリ導入促進事業がスタートしましたが、現在、岡山、静岡(2機)、千葉、愛知、福岡、神奈川、和歌山、北海道、長野の9道県10機の運行にとどまっています。導入が進まない要因の一つは、運営主体となる都道府県や病院の過重な財政負担であることが指摘されています。  よって政府においては、救急救命に大きな効果を上げるドクターヘリの全国配備を促進し、財政基盤の確立を含めて体制整備に必要な措置を図る新法の制定を強く求めます。          記  1.国と都道府県の責務を明記すること  2.国が整備に必要な経費を補助すること  3.運行費を支給するなど財政安定化を図ること  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
            平成18年10月19日         沖  縄  市  議  会 あて先  衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣  厚生労働大臣 国土交通大臣  以上です。 ○喜友名朝清議長 以上で提出者の説明を終わります。ただちに質疑に入ります。  質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書第1号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 ご異議なしと認めます。よって意見書第1号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。  これより意見書第1号について、討論に入ります。討論はありませんか。     (「なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。  これより意見書第1号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書について、採決いたします。本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 ご異議なしと認めます。よって、意見書第1号は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。本定例会において議案等が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○喜友名朝清議長 ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他、整理は議長に委任することに決定いたしました。  以上をもちまして、平成18年9月第302回沖縄市議会定例会を閉会いたします。大変お疲れさまでした。   閉 会 (午後7時45分)  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。   平成18年  月  日          議     長  喜友名 朝 清          会議録署名議員  瑞慶山 良 得          会議録署名議員  上 間 正 吉...