糸満市議会 > 2020-09-24 >
09月24日-05号

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  1. 糸満市議会 2020-09-24
    09月24日-05号


    取得元: 糸満市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-25
    令和元年第5回糸満市議会定例会会議録令和元年9月24日出席議員 21人1番 玉 城 哲 郎 君    2番 金 城   悟 君3番 上 原   勝 君    4番 浦 崎   暁 君5番 菊 地 君 子 さん   6番 伊 敷 郁 子 さん7番 国 吉 武 光 君    8番 金 城   敏 君9番 新 垣 勇 太 君    10番 金 城 一 文 君11番 玉 城 安 男 君    12番 玉 村   清 君13番 金 城   寛 君    14番 當 銘 真 栄 君15番 大 城 明 弘 君    16番 西 平 賀 雄 君17番 金 城   敦 君    18番 徳 元 敏 之 君19番 金 城 幸 盛 君    20番 新 垣 安 彦 君21番 大 田   守 君欠席議員 なし 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。   市長     上 原   昭 君    副市長    金 城   靖 君   教育長    安谷屋 幸 勇 君    総務部長   上 原   仁 君   企画開発部長 徳 元 弘 明 君    市民健康部長 福 元 信 美 さん   福祉部長   山 城 安 子 さん   経済観光部長 大 城   拡 君   建設部長   徳 里   仁 君    水道部長   伊 敷   勝 君   消防長    福 元   毅 君    教育委員会  阿波根 庸 伸 君                       総務部長   教育委員会  大 城 直 之 君   指導部長本日の議事日程 日程第1 一般質問   ――――――――――――――――――――――――――――――                              (開議宣告午前10時00分) ○議長(大田守君) これより本日の会議を開きます。   ―――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(大田守君) 一般質問を行います。質問通告書により、順次質問を許します。 ◆19番(金城幸盛君) おはようございます。まず、字句の訂正をお願いいたします。件名2、福祉行政について。小項目1、ア、ストーマ装具(畜便袋、畜尿袋)の「畜(ちく)」という字に「くさかんむり」が抜けておりますので、訂正のほどお願いいたします。それでは、通告書に従いまして一般質問を行います。 件名1、公衆無線LAN(Wi‐Fi)整備について。小項目1、公共施設にWi‐Fiを整備すべきと考えるが見解を伺う。ア、市役所庁舎について。イ、(仮称)糸満のくらし体感施設について。ウ、(仮称)糸満市文化・平和・観光振興センターについて。 小項目2、「道の駅」へのWi‐Fi整備について。ア、SSID、ロゴ等をどのように設定するのか見解を伺う。 件名2、福祉行政について。小項目1、障がい者等日常生活用具の給付について。ア、本市において、ストーマ装具(蓄便袋、蓄尿袋)は、入院中の場合、給付対象外となっている。給付対象とすべきと考えるが見解を伺う。 件名3、稲嶺原市営住宅について。小項目1、エレベーターについて。ア、急病人をストレッチャーで搬送可能か見解を伺う。 件名4、児童虐待防止対策について。小項目1、「子ども家庭総合支援拠点」の設置に向け、来年度、開設準備経費等を計上する考えがないか見解を伺う。 件名5、交通安全対策について。小項目1、字国吉、県道250号線と農免農道(照屋農免農道と真壁農免農道)の交差点について。ア、過去5年間の交通事故の発生件数を伺う。イ、一灯式点滅信号機の設置を要請する考えがないか見解を伺う。ウ、農免農道に警戒看板の設置、ハンプ舗装等、安全対策を行う考えがないか見解を伺う。エ、交差点付近、県道の街路樹の撤去を県に要請する考えがないか見解を伺う。 小項目2、学校周辺や通学路において、横断歩道の白線が消えた危険箇所が多々見受けられる。早急な対応が必要と考えるが見解を伺う。 件名6、教育行政について。小項目1、「学校教育の情報化の推進に関する法律」について。ア、地方公共団体及び学校の設置者の責務について、その内容を伺う。 小項目2、学校ICT化について。ア、小中学校、普通教室の無線LAN整備率を伺う。イ、教育用コンピューター1台あたりの児童生徒数を伺う。 小項目3、小学校で来年度から必修化されるプログラミング教育について、本市の取り組み状況を伺う。 小項目4、避難所に指定されている学校における学校施設の利用計画の策定状況を伺う。 小項目5、糸満南小学校のサッカーゴールポストが経年劣化等で使用できない状況である。ゴールポストを新設する考えがないか見解を伺う。 件名7、道路行政について。小項目1、市道西崎46号線の道路の損傷について、近隣の企業から修繕の要請がなされているが対応を伺う。 小項目2、糸満工業団地内の市道の舗装修繕計画について見解を伺う。 小項目3、「市道真壁前田原線道路改築工事」に関連する安全対策について見解を伺う。ア、出荷場敷地と道路の段差について。イ、真壁原線との合流地点にカーブミラー設置、「止まれ」の道路標示、カラー舗装等について。ウ、真壁公民館線との合流地点にカーブミラー設置について。 件名8、公園管理について。小項目1、サンエーしおざきシティ東側、市が公園として管理している緑地帯について。ア、緑地としてどのように管理しているのか見解を伺う。イ、ハブの生息について見解を伺う。 件名9、市民サービスについて。小項目1、本市LINE@を活用し、道路や公園のふぐあいに関する市民通報システムを導入する考えがないか見解を伺う。 以上、壇上での質問を終わり、あとは質問席より再質問いたします。 ◎市長(上原昭君) おはようございます。金城幸盛議員の件名7、道路行政についての小項目2についてお答えいたします。 糸満工業団地内の市道修繕計画については、工業団地を含めた市道の道路舗装補修を進めるに当たって、公共施設等適正管理推進事業債を活用する予定です。事業を実施するに当たり、個別施設計画書を作成することが前提で、今年度に作成をいたします。本個別計画書をもとに次年度以降、道路の補修事業を申請し、計画的に整備してまいります。 残りの質問については、教育長及び関係部長から答弁させます。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) おはようございます。金城幸盛議員御質問、件名6、教育行政について。小項目1、学校教育の情報化の推進に関する法律、ア、地方公共団体及び学校設置者の責務についてお答えいたします。 地方公共団体は、法に定める基本理念にのっとり、学校教育の情報化の推進に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、地域の状況に応じた施策を総合的、かつ計画的に策定し、実施する責務を有します。また、学校の設置者は基本理念にのっとり、学校教育の情報化の推進に必要な措置を講ずる責務を有しております。 ◎総務部長(上原仁君) おはようございます。御質問、件名1、公衆無線LAN(Wi‐Fi)整備について。小項目1、公共施設のWi‐Fi整備についてお答えいたします。 ア、市役所庁舎については、市民サービスの観点から導入による活用方法と財政状況を勘案し、総合的に判断していきたいと考えております。 続きまして、件名6、教育行政について。小項目4、避難所における学校施設の利用計画の策定状況についてお答えいたします。避難所となる学校施設を訪れた地域住民の円滑な誘導や学校施設の効果的な活用のため、災害時に学校施設等をどのように利用するかを定めた学校施設利用計画を策定することは重要であると考えておりますが、現在本市では、計画の策定は行われておりません。 ◎経済観光部長(大城拡君) おはようございます。御質問、件名1、公共無線LAN(Wi‐Fi)整備について。小項目1及び2についてお答えいたします。 小項目1、公共施設のWi‐Fi整備。イ、糸満のくらし体感施設への整備については、国内外の観光客の誘致も図る施設として整備していることから、Wi‐Fi整備は必要と考えており、次年度以降での整備を検討してまいります。 次に小項目2、道の駅へのWi‐Fi整備。ア、SSID、ロゴ等をどのように設定するかについては、観光庁よりインバウンドの方が県内どの道の駅でもスムーズに利用できるよう、統一したSSIDとロゴでの設定ができないか連絡を受けており、現在、事業の窓口である沖縄総合事務局と調整中であります。 続きまして、御質問、件名5、交通安全対策について。小項目1、県道250号線と農免農道の交差点について。ウ、農免農道側での安全対策についてお答えいたします。現在、この交差点では警戒標識として、「止まれ」や減速帯(ゼブラ)の路面標示、さらに「止まれ」の道路標識も設定されております。御質問にある、さらなる安全対策としてハンプ舗装などの設置ができないかということですが、ハンプ舗装については住宅街などの生活道路で有効な手法となりますが、交通量が多いこの箇所では緊急車両でも減速が要求され、またオートバイや自転車の転倒が起こりやすくなります。さらなる対策としては、農免農道側で警戒標識として「前方交差点あり」などの路面標示の設置を検討してまいります。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) おはようございます。御質問、件名1、公衆無線LAN(Wi‐Fi)整備について。小項目1、公共施設へのWi‐Fi整備。ウ、(仮称)糸満市文化・平和・観光振興センターについてお答えいたします。 (仮称)糸満市文化・平和・観光振興センターは、糸満市観光のビジターセンターとしての役割を持つ施設として整備していることから、公衆無線LAN(Wi‐Fi)整備は必要と考えております。今後、事業者の選択も含め、公衆無線LAN(Wi‐Fi)の整備を検討してまいります。 ◎福祉部長(山城安子さん) おはようございます。御質問、件名2、福祉行政について。小項目1、障がい者等の日常生活用具の給付について。ア、ストーマ装具について。入院中においても給付対象とすべきと考えるが、見解を伺うについてお答えします。 日常生活用具の給付については、現在、入院中は対象外となっておりますが、ストーマ装具については居宅、施設以外でも必要なものと認識していますので、給付できるように調整を行ってまいります。 件名4、児童虐待防止対策について。小項目1、子ども家庭総合支援拠点の設置に向け、来年度開設準備経費等を計上する考えがないかについてお答えします。来年度の予算計上については、実施に向けた課題や予算額等について、市の財政状況を見ながら検証してまいります。 ◎建設部長(徳里仁君) おはようございます。御質問、件名3、稲嶺原市営住宅について。小項目1、エレベーターについて。ア、急病人をストレッチャーで搬送可能か見解を伺うについてお答えいたします。 稲嶺原市営住宅のエレベーターは現在、1基稼働中で、定員11名、出入り口幅が80センチ、かご内の横幅が140センチ、奥行きが135センチであります。また、手すりや鏡を設置し、昇降ボタンを低い位置に配置する等の車椅子対応型のエレベーターとなっております。これに対し、ストレッチャーは長さが200センチありますので乗せられない状況にあります。このエレベーターを先に整備した理由としましては、沖縄県福祉のまちづくり条例により、車椅子対応型での整備が義務づけられているためであります。次期整備予定のエレベーターはかご内の横幅が105センチ、奥行きが205センチあり、ストレッチャーの搬送が可能な寸法となっております。なお、次期整備予定のエレベーターについては、B棟建設とあわせて整備予定でありますが、エレベーター本体のみ先に整備可能かどうか、沖縄県と協議してまいります。 御質問、件名5、交通安全対策について。小項目1のエ、交差点付近、県道の街路樹撤去要請についてお答えいたします。県道250号線と農免農道の交差点付近については、現場を確認したところ、県道側の街路樹が農免農道からの通行車両の視野を狭めており、走行の妨げになっております。今後の交通安全確保の観点から、交差点付近街路樹の撤去について南部土木事務所へ要請してまいります。 続きまして御質問、件名7、道路行政について。小項目1と3についてお答えいたします。小項目1、市道西崎46号線の企業からの修繕要請について、現場を確認したところ、走行に支障のある危険な箇所や舗装の劣化を確認いたしました。車両走行に支障のある危険な箇所については、随時対処してまいります。 続きまして、小項目3、ア、出荷場敷地と道路の段差については、現在、カラーコーンにて、段差の注意喚起を行っていますが、近日中に農協と相談の上、ラバーポールを設置し、安全対策をとってまいります。 次にイ、真壁原線との合流地点にカーブミラーの設置、「止まれ」の道路標示、カラー舗装等についてお答えいたします。まずカーブミラーに関しては、現在あるカーブミラーの支柱に追加で鏡を設置し、3方向からの見通しがよくなるよう対応してまいります。次に「止まれ」の道路標示とカラー舗装に関しましては、公安委員会との協議が必要となりますので、今後調整をしてまいります。 最後にウ、真壁公民館線との合流地点へのカーブミラーの設置については、他の設置要望箇所との優先度を見ながら設置してまいります。 続きまして、御質問の件名8、公園管理について。小項目1、ア、イについてお答えいたします。ア、当緑地の管理につきましては、緑陰確保を考慮し、伸びた木の枝や雑草等が歩道を通行する方々を阻害しないよう、指定管理者によって例年7月ごろに作業を行っておりますが、ことしは例年以上に雨が多く、雑草の成長も早いため定期的管理が実施できていない状況であります。現在、早急に作業が開始できるよう準備しているところであります。 次にイ、ハブの生息については、指定管理者へ確認したところ、市民等の情報も含め、ハブ生息の確認報告はありませんが、万が一、生息が確認されれば、市担当課と情報共有を図り、迅速に対応していきたいと考えております。 御質問、件名9、市民サービスについて。小項目1、本市LINEを活用し、道路や公園のふぐあいに関する市民通報システムを導入する考えがないかについてお答えいたします。現在、道路や公園におけるふぐあいについては、定期のパトロール、電話や投書による情報提供によりふぐあい箇所の修繕等を行っております。また本市ホームページでも道路や公園のふぐあいに関する御意見、御要望を受け付けており、担当各課にて対応を行っております。その回答については、個人情報等を編集した上で、必要に応じて公表をしております。本市LINE@については、市の取り組みやイベント等の行政情報のほか、市内の出来事や市民の活躍などを発信しているところですが、御質問のLINE@を活用した市民通報システムについては、発信された情報受付窓口の担当課や関係各課とも協議の上、導入できるかどうか調査してまいります。 ◎市民健康部長(福元信美さん) おはようございます。御質問、件名5、交通安全対策について。小項目1のア及びイについて順にお答えいたします。 小項目1の字国吉、県道250号線と農免農道の交差点について。アの過去5年間の交通事故の発生件数について。糸満警察署に確認したところ5件であります。そのうち人身事故が3件、物損事故が2件となっております。 次にイの一灯式点滅信号機の設置要請について。糸満警察署と協議したところ、現在、一灯式点滅信号機の設置については推奨していないとのことですので、一灯式点滅信号機の要請については考えておりません。しかし、自発光式の標識のように、より注意喚起できる方法がないか糸満警察署に要請していきたいと考えております。 続きまして、件名5、交通安全対策について。小項目2の学校周辺や通学路において、横断歩道の白線が消えた危険箇所の早急な対応についてお答えします。横断歩道の白線が消えた箇所の舗装修繕については、県公安委員会が実施することになっておりますので、現場調査を行った上で糸満警察署へ改善要請をしてまいります。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) おはようございます。御質問、件名6、教育行政について。小項目2及び3についてお答えします。 小項目2、学校ICT化について。ア、小中学校普通教室の無線LAN整備率は、平成30年3月現在の状況で申し上げますと、小学校で約13.4%、中学校は73.2%になっております。 次にイ、教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数については、同じく平成30年3月現在で約7人となっております。 小項目3、小学校で来年度から必修化されるプログラミング教育に対する本市の取り組み状況については、これまでのところ本市単独での研修会は実施しておりません。ただし、県等におけるプログラミング研修等は実施されており、各学校を通じて教員の研修参加の案内を行っているところです。今後は、国から示された小学校プログラミングの手引き等も参考に、各学校で校内研修等を活用してプログラミング教育に取り組めるよう支援するとともに、校長会とも協議しながら必要な策を講じたいと考えております。 次に御質問、件名6、教育行政について。小項目5、糸満南小学校のサッカーゴールポストについてお答えいたします。糸満南小学校のサッカーゴールポストは、現在、1台は腐食が進み使用できない状況にあることは現物を見て確認をしております。新たな設置については、学校と調整を図りながら予算の範囲内で対応ができるか検討してまいりたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) 件名1の公衆無線LAN(Wi‐Fi)整備についてでございます。まず、小項目2の道の駅のWi‐Fi整備から御質問させていただきたいんですけれども、この道の駅のWi‐Fi整備について、アクセスポイントについては何カ所ぐらい予定をされているのかお伺いをしたいと思います。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 アクセスポイントという再質問でございますが、範囲ということでよろしいですか、済みません。現在、道の駅の施設とアーケードの範囲を今、受信できるように作業を調整しているところでございます。 ◆19番(金城幸盛君) それとSSID、ロゴ等についてですけれども、ほかの道の駅との共有というか、そういったことを図りながら調整というお話がございました。SSID、ロゴの設定についてですけれども、多分、観光庁のJapan・FreeWi‐Fiという、こういったロゴ、統一的なロゴを使用する想定なのかと思いますけれども、そういった想定でしょうか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 今、議員がおっしゃるように、Wi‐Fiロゴにつきましては、Japan・FreeWi‐Fiを使用する予定というか、その方向で調整しています。以上です。 ◆19番(金城幸盛君) あと、多分、SSIDの統一というよりも認証方法の統一化だと思うんです。認証方法については、例えばSNSIDでの認証方法とか、また最近ではWi‐Fi接続アプリ、Japan Connected-freeWi‐Fiというのがあるんです。そういうものでの認証方法があって、それを推奨されていると思うんです、観光庁あたりの。そういったものを想定されているのか、御見解をいただければと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前10時27分)                              (再開宣告午前10時28分) ○議長(大田守君) 再開いたします。
    ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 それにつきましては、現在、観光庁の窓口であります総合事務局のほうと調整しております。 ◆19番(金城幸盛君) 先ほど小項目1でくらし体感施設について次年度で検討したいと。またウの文化・平和・観光振興センターについても今後検討していくという旨の前向きな答弁だったと理解をしておりますけれども、そういった今後を想定するところについては、道の駅で設定するようなSSID、ロゴ等を今後整備予定のほかの施設についても活用するのか、その辺をお伺いしたいと思います。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 議員おっしゃるように、なるべくスムーズに使用できるように、また経費的にもコストが下がるような方向で検討していきたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) それと道の駅のWi‐Fiについてでございますけれども、災害時での利用というのも非常に重要かなと思うんです。今回の台風15号でも、千葉においてもSSID、00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)を開放しまして、それでインターネットアクセスへの接続を提供したという事例等もございますけれども、今回この道の駅のWi‐Fiについては、災害用統一SSID、00000JAPANに対応可能とするべきだと思うんですけれども、その点について御見解いただければと思います。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 そのほうを含めて、今後利用できるように調整していきたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) それで、あと1点確認をしたいんですけれども、官公庁が監修する、これは防災係が承知していると思うんですけれども、災害時情報提供アプリ、Safety tips(セーフティーチップス)の概要についてお伺いしたいと思います。 ◎総務部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。 Safety tipsにつきましては、自然災害の多い日本におきまして、訪日外国人旅行者が安心して旅行ができるように、外国人旅行者向けの災害時情報提供アプリでございます。緊急地震速報、津波警報、気象特別警報などをプッシュ型で通知できるほか、災害時に必要な情報を収集できるリンク集などを提供しております。11カ国語、12言語に対応できる無料アプリだと認識しております。災害時の外国人旅行者にとっても有効な情報収集手段の一つとして活用できるのではないかと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) 先ほどの00000JAPANもそうですし、またSafety tipsもそうですけれども、災害時、市民を初め、観光客、また訪日外国人観光客へのインターネットアクセスの提供ということでは非常に重要なことだと思うわけでございます。そういった面からすると、今後、公衆無線LANの整備拡充というのは必要と考えますが、その点、御見解を伺いたいと思います。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 今後、必要な公共施設につきましては、先ほど総務部長、経済観光部長からも答弁がありましたが、防災機能とかあるいは観光施設の拠点施設については、行政が担うべきだろうと考えております。今後、役割に応じて効果的な整備方法がないか、その辺、調査研究してまいりたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) あと1点確認でございますけれども、本市がWi‐Fiを提供する場合、3つの利用目的が考えられると思うんです。1点目が観光、2点目が先ほどおっしゃいました防災・減災、3点目が住民サービスでございますけれども、一つのアクセスポイントを活用して複数の利用目的で活用するこのリバーシブルな活用について、本市においてはこういった議論はされているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前10時33分)                              (再開宣告午前10時33分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 行政が、公衆無線LANが必要な施設というのはいろいろあると思います。その辺、今後、議員がおっしゃるように、関係課含めてどのような施設整備がコスト縮減になるのかも含めて調査研究してまいりたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) あと、本市においてはこれから議論されると思うんですけれども、公衆無線LANの整備に関するマスタープランとか整備計画等を策定されているか、御見解を伺いたいと思います。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 まず、公衆無線LANの整備計画は策定しておりませんが、今後、必要な公共施設もいろいろあると思います。それも含めて、関係課も含めて今後検討していきたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひ、そういった策定等をしていただいて、計画を進めていただければと思います。 次に件名2、福祉行政について。小項目1の障がい者等日常生活用具の給付についてでございますけれども、このストーマ装具について、入院中の場合、本市においては給付対象外で、担当部署には頑張っていただいて、多分、ケース対応とかさまざましていただいていると思うんですけれども、市民の方からストーマ装具が入院中だと糸満市では支給が対象外だということの御連絡がございまして、それも糸満市だけですという御指摘を受けました。すぐに、沖縄本島8つの市に確認をしました。そうしますと、7つの市では入院中でも給付対象であると、それも数年前から実施をされているというお話でございました。近隣の八重瀬町、南風原町、与那原町でも給付対象となっておりました。そういった面からいいますと、大病を患い、人工肛門や人工膀胱となって、肉体的にも精神的にも大変な御苦労をされております。入院されるとさらに経済等の負担等も重なり、心労というのも我々の察するに余りあると思います。そういうことからしますと、確かに障がい者等日常生活用具の給付については市町村の裁量があるということは重々承知の上でございますけれども、この住むところによって給付が受けられないというこのような不条理なことはないので、本市においても検討とかではなくて、迅速な対応が求められていると思いますし、早急な要綱改正が必要だと思いますので、その点、御見解いただければと思います。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 議員おっしゃるとおり、入院中でも必要な用具ですので、早急に給付ができないか。要綱がなくても運用上で給付できる部分もありますので、検討してまいります。 ◆19番(金城幸盛君) おっしゃるとおりで、私も要綱を改正したのかとか、解釈を変更したのかで確認をしたら、おっしゃるように解釈変更でやっている市もございます。そういった面ではどちらが迅速なのか、今後を見据えた上でもさまざまな検討をしていただきたいと思います。あと1点、このストーマ装具と同じく、入院中の場合、給付対象外となっているものがございます。種目がですね。頭部保護帽、人工喉頭、点字器、T字状及び棒状の杖などの種目についても、現在糸満市においては入院中給付対象外となっております。これについても、ぜひとも入院中でも給付可能となるよう、ストーマ装具と同じく進めていただけるか、御見解いただきたいと思います。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 ストーマ同様、入院中でも必要な用具というのがありますので、どこまでできるかというのは今後、このストーマの用具の検討をしながら、全体的に見直していきたいと思います。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひとも、先ほど申した7市、また近隣の市町村では先ほど申した種目についても、入院中給付対象となっておりますので、ぜひとも御尽力いただければと思います。 件名3、稲嶺原市営住宅のエレベーターについてでございますけれども、住民の方から急病人が出た際にストレッチャーで搬送ができなかった。困ったことがあった旨の御相談をいただきまして、それで今後もですね、高齢者も多いものですから心配という声をいただいております。その中で、大は小を兼ねるという言葉がございますけれども、市役所庁舎のエレベーター1基は車椅子とストレッチャーの両方が対応可能となっていると思います。そのような仕様などについては設置に当たって検討されなかったのか、お伺いしたいと思います。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。 稲嶺原市営住宅については、まずA棟、B棟がありまして、その中にエレベーターを配置する共有型となっております。このエレベーターでもってA棟にもB棟にも行けるということで配置されています。今現在、1基のエレベーターは福祉対応型ということで設置しています。残りの部分に関しては、ストレッチャーも対応できるように、箱はできていますので、今後は先にエレベーターの整備ができないか、県のほうとも調整をしてまいりたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひとも、さまざまな御検討をしていただくとともに、住民方に丁寧な説明をぜひともお願いしたいと思います。 次に件名4の児童虐待防止対策についてでございますけれども、子ども家庭総合支援拠点、何度も取り上げさせていただいております。令和元年6月26日、児童虐待死の再発を防止する厚生労働省・文部科学省合同プロジェクトチームの、野田市女児虐待死事案の検証に関する中間取りまとめにおいて、市町村の相談支援体制に係る課題としまして、野田市において子ども家庭総合支援拠点が未整備であるなど、市における子供の家庭支援の体制が十分ではなかったとの指摘がございました。本市においても、子ども家庭総合支援拠点は未整備でございますので、他市のことと捉えずに、本市においてもしっかり御検討いただきたいと思いますけれども、その点について御見解をいただければと思います。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 現在、糸満市においても検証の中ですので、子供の相談窓口を一本化して、充実させるという検討はしておりますので、関係課等集まって、また今後も検討してまいりたいと思います。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひお願いをしたいと思います。本市の要対協の取りまとめについても、国のほうに報告されているとお聞きをしております。そういった面からすると、国に指摘される前に、ぜひとも子ども家庭総合支援拠点設置に向けての取り組みを加速させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に件名5の交通安全対策について。小項目1の字国吉、県道250号線と農免農道の交差点についてでございますけれども、先月も当該交差点において事故が発生しておりまして、道路を利用する方々からさまざまな意見を伺った中で、アからエの対策をぜひとも講じていただきたいとのことでございました。当該交差点でのヒヤリ・ハットも多いということでございますので、本市で対応できる部分と、先ほど来、答弁いただきましたように、公安委員会、警察に要請すべき部分、また県の南部土木事務所に要請すべき事項等ございます。多岐に、他部署にわたっていますのであれですけれども、しっかり連携を図っていただいて進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に小項目2の学校周辺の通学路についての横断歩道の白線が消えた危険箇所でございますけれども、市道双子橋線の各交差点において、横断歩道の白線が消えて危険であると、そういった旨の意見を、地域の方、保護者の方からいただきまして、早速現場確認を行いまして、7月30日、通学路でもあることから教育委員会、市民生活環境課に通報させていただきました。また、その後、真壁小学校の横断歩道も消えていると。また糸満小学校前の横断歩道も同様に白線が消えているということをお伺いしまして、現場も確認させていただきました。それを受けまして、私も9月13日、沖縄県警察本部に双子橋線、真壁小学校、糸満小学校の横断歩道に関する要請を行わせていただきまして、去る9月17日に県警の交通部交通規制課から回答を頂戴いたしました。その中で糸満署に、糸満市並びに教育委員会からの要請について内容の照会をしたという旨の報告と、要請箇所については、今後、県警としても対応していくということで回答をいただいております。そういった意味からしますと、今後、ほかにも学校周辺並びに通学路において迅速な対応を求める箇所が市内を見て結構あるわけです。そういった面で教育委員会、また市民健康部においてはしっかり御対応いただきたいと思いますけれども、その辺について御見解をいただければと思います。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 再質問にお答えいたします。 7月31日に糸満警察署長宛てに要請文書を提出したときに、先ほど議員より御指摘のありました双子橋線の交差点の横断歩道の白線の舗装については口頭にて要請をしておりまして、今後対応するという旨の回答は得ております。そのほかの横断歩道の白線が消えかかっているところがあるということに対しましては、教育委員会とも連携して糸満警察署に対し、まずは学校正門や通学路における白線の舗装修繕等を優先に要請していきたいと考えております。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えをします。 教育委員会のほうでは、通学路の安全推進会議のほうを毎年持っている状況がございます。その中でも各学校から通学路の点検をした結果の横断歩道の消えかかっている部分の状況が入ってきております。今回の安全点検後のものはまだ全て情報は集まっていないんですが、情報がこれから集まってくると思われます。その中でもきちんと確認をして、役所内関係課と調整をして、警察のほうに教育委員会としても申し入れを行っていきたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひとも、子供たちの安全を守る観点から非常に重要だと思いますので、何とぞ御尽力いただきたいと思います。 次、件名6、教育行政につきまして、小項目1の学校教育の情報化の推進に関する法律についてでございますけれども、先ほど教育長から答弁いただきましたけれども、5条、6条において学校教育の情報化の推進のために必要な措置を講ずる責務を有するということで規定をされております。法律の趣旨にのっとって、ぜひとも責務を果たしていただきたいと思います。その上で、第9条において、学校教育情報化推進計画策定の努力義務が規定をされているわけでございますけれども、本市の今後の対応をお伺いしたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えをします。 本市の教育委員会としても、学校のICT化に向けては、今動いている状況でありますが、議員の御指摘のとおりまだ足りていない部分が幾つかございます。国は、ICTの環境整備の5カ年計画を出しておりまして、2022年度が目標の年になっております。本市においては、先ほど答弁を申し上げたとおり、子供1人当たりのパソコンの数が7名に1台と。実は、国は3名に1台を整備しなさい等、それから校内LANについても100%整備を目標にしております。本市の小学校においてはまだまだ、正直申し上げて不十分な状況です。それについても今後進めていかないといけないだろうと思っているところです。教職員のそれぞれのパソコンであるとか、それから校務支援システム等についてはほぼ目標に近づいている部分もございますが、足りていない部分、情報支援についても把握しておりますので、その部分の対応も強化していきたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) 次に小項目2の学校ICT化について、関連しますけれども、文科省が令和元年、先月ですけれども、公表しました平成30年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果というのがございます。これは平成31年3月現在の速報値でございますけれども、先ほど御答弁いただいたのは古い、1年前の情報でございまして、それよりは若干進んでいるので御説明したいと思いますけれども、本市における普通教室の無線LANの整備率、小中合わせて33.1%ということで、全国平均値が40.7%、沖縄県の平均値が44.2%です。頑張ってはいますけれども、全国平均、県平均を下回っているという状況がございます。あと1点、イのこの教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数についても、先ほど7人というお話がございましたが、これも前進しているのはわかります、3月までに6.3人まで来ていますので、しかし、全国平均が5.4人、沖縄県の平均が4.8人でございます。これについても全国平均、県平均を下回っております。この点について御見解をいただきたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。 議員御指摘の、今現在の数値、内容についても教育委員会としては当然数値として持っておりまして、先ほど申し上げた2022年が目標の年でございますので、そこには、今、県平均、全国平均を下回っている部分の数値が当然ございますので、特にその部分についてしっかりと整備をしていく必要があると考えております。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひお願いをしたいと思います。文科省が今回、公表したものは、全国の設置者別順位というものを出していまして、これはネットで公表していて、要するに各市町村で頑張ってほしいからそういうふうなことだと思いますけれども、アの普通教室の無線LANの設置率は、糸満市は1,032位、イの教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数は1,362位でございます。先ほどの実態調査もありますけれども、こういった実態調査の結果については、市長部局にも報告をされているのか、お伺いをしたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。 毎年このICT化に向けては予算要求をしておりますので、その際には現状を踏まえてまだ足りない部分については、市長部局とも情報を共有しているというふうに考えております。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひとも、やはりしっかり持っているわけです。情報を、市長部局にもお伝えしないといけないのかなと思いますので、今後、お願いしたいと思います。あわせまして、来年からはプログラミングも始まります、小学校において必修化されます。そういった面から行くと、この無線LANの整備とかというのは喫緊の課題というふうに私は理解をするわけでございますけれども、こんな質問をして答えられるかどうかあれですけれども、令和2年3月末時点、また公表すると思うんです、国は。これまでに全国平均値、沖縄県平均値には並びますかということで御見解もいただければと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。 先ほども答弁申し上げましたが、最終目標値までに当然市長部局にも情報を提供しながら、教育委員会と整備を進めていきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。 ◆19番(金城幸盛君) 教育委員会が頑張っていらっしゃるのをよく承知した上で言っていますけれども、しっかり、せめて全国平均、県平均には持っていけるような努力をやっていただきたいと思います。こういった整備のおくれによって教育に格差が生まれては大変なことですので、そういったおくれがないように御対応いただきたいと思います。 次に小項目4の避難所に指定されている学校における学校施設の利用計画策定の状況についてでございますけれども、さきの6月定例会においても、私のほうで福祉避難所としての認定こども園、保育所等との協定締結であるとか、学校施設の利用計画の策定を急ぐべきとの趣旨の御質問をさせていただきました。文科省が先月公表した避難所となる公立学校施設の防災機能に関する調査結果、平成31年4月現在というのがございます。これによりますと、学校施設の利用計画の策定状況については、全国51.3%、そのうち要配慮者に配慮したスペースを設定する割合は62.9%、プライバシーに配慮したスペースを設定する割合は61.2%でございます。本市においては、避難所に指定されている11の学校で、施設の利用計画の策定がゼロというのはいかがなものかと言わざるを得ませんが、その点、今後、教育委員会との調整も必要になってくると思うんですけれども、どのように進めていくのか御見解をいただければと思います。 ◎総務部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。 議員がおっしゃるとおり、避難所の、学校施設の利用の基本計画策定は必要だと認識しております。当然、大規模災害時の避難所におきましては、たくさんの市民が避難されているという中においても、教育活動の再開にも備えないといけないということで、避難者のスペース、教育用のスペースと分けて活用していくということになると思います。そういう意味では、当然教育委員会との調整がとても大事になってくると思いますので、防災担当部門と教育委員会と調整しながら随時進めていきたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) 検討を進めていただきたいと思います。それとあわせまして、前回もお話ししましたけれども、学校施設のWi‐Fi設備も整備されているわけですので、災害時に開放できるような、そういった協議も含めて、あわせて進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 小項目5の糸満南小学校のサッカーゴールポストについてでございますけれども、この件に関してはサッカークラブの保護者会から学校長へ、昨年来、再三要請がなされていると思いますけれども、この点について、教育委員会としては承知をされているのかお伺いしたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えをします。 糸満南小学校のサッカーゴールのポストについては、腐食をしているということは先ほど答弁申し上げたとおり確認をしております。それから昨年度も糸満南小学校のほうから情報としては、こういう状況だと、腐食をしている状況だということは上がっております。新たな設置については、先ほど答弁申し上げましたが、学校と調整を図りながらどういう形で予算措置ができるかを早目に検討してまいりたいと考えております。 ◆19番(金城幸盛君) 本市においては、スポーツ施設等可能性調査を実施しております。これも重要だと思いますけれども、何よりも目の前のスポーツをしている子供たちの可能性を伸ばすために、こういった備品の整備というのも非常に重要であり、しっかり取り組むべき事項だと思います。その点で教育長、決意でいいので一言いただけますか。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 再質問にお答えいたします。 今、指導部長が答えたとおりですが、さらに部活の指導者等も、学校との調整も踏まえて、部活がない小学校との兼ね合いも踏まえて検討して、対策を考えたいと思っております。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひとも、教育長もそういった子供たちの可能性というのは伸ばしたいという思いは誰よりも、一番持っていらっしゃると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。あと一つ、これは苦言になりますけれども、この使用できないゴールポストが運動場の片隅に放置されて、児童がいつでも触れられる状況にあるんですね。劣化した部分、動いて、さびて危ない状況で、これというのはけがや事故の原因につながります。また学校管理下における安全対策の不備というふうに指摘されかねないので、その点について、どのような対応をするのか、見解をいただきたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。 サッカーゴールポストの腐食の件で話が今出ている状況ですが、各学校へ同じような状況がないかどうかをまず教育委員会としてもきちんと把握していきたいと考えております。早目に処分をしないといけないという状況も出てくるかと予想しておりまして、関係課と調整をして、それを処分できるような形を、早目にやるような形を進めていきたいと考えています。 ◆19番(金城幸盛君) ぜひとも、けが、事故が起こらないうちに対処をお願いしたいと思います。 次、件名7の道路行政についてでございますけれども、ちょっと確認の上で、道路法第42条の規定についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前10時59分)                              (再開宣告午前10時59分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。 道路法第42条の条文についての御質問ですので、読み上げさせていただきます。「道路管理者は、道路を常時良好な状態に保つように維持し、修繕し、もつて一般交通に支障を及ぼさないように努めなければならない。」ということになっております。 ◆19番(金城幸盛君) この法律の規定に反して、道路の維持または修繕の努めを果たさなかった場合というのは、道路の管理瑕疵が問われる。またその道路が通常有すべき安全性を欠いた状態で他人に被害が生じたときは、国または地方公共団体は被害者に賠償する義務を負うと。そのような解釈かと思います。それで小項目1ですけれども、この当該道路の損傷については、当該企業から昨年来、再三再四にわたって修繕要請がなされていると思います。その内容等については、記録とかをされているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時01分)                              (再開宣告午前11時01分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。 市道西崎46号線の修繕に関する御質問ですけれども、側溝ふたが日々損傷している。それから舗装が劣化している等の要請を受けております。担当課において、側溝ふた等については修繕を行っているんですが、舗装の部分に関してはまだ修繕を行っていない状況ですので、緊急性を要する箇所だと思います。今、担当課で対応を急いでいるところで、準備しているところでございます。 ◆19番(金城幸盛君) 先日、この企業の役員の方とお話をしました。再三再四要請しているにもかかわらず、応急措置をしていただけないという道路の状況等もございます。これが各所にもあって、荷崩れとか車両への損傷被害の可能性もあるというふうに指摘をされておりました。そういった面では迅速な対応というのが今後求められるのかと思いますので、何とぞお願いをしたいと思います。 次に小項目2についてございますけれども、これにつきましても至るところでこういったふうに穴があいた箇所、よく御存じだと思いますけれども、そういった箇所も多々ございます。そういった面ではしっかり計画を立てていただいて、進めていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。 市道真壁前田原線の道路改築工事に関連する安全対策については、しっかり先ほどの答弁のように進めていただきたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時03分)                              (再開宣告午前11時03分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆19番(金城幸盛君) 件名8の公園管理についてでございますけれども、小項目1のサンエーしおざきシティ東側の公園管理、緑地として管理する部分ですけれども、これは非常にジャングルというか、これは人も通れない状況でございまして、昨年も私、これ市民からお声をいただいて、要請をして除草作業をしていただいたという経緯もあって、ことしはいつやるんだろうということで、ずっと待てど暮らせど進まないものですから、今回質問をさせていただきました。除草作業については大変だと思うんです。緑地として、今後管理が難しいようであれば、私は以前から御提案申し上げておりますけれども、駐車場として整備するなど、利用方法等を市としてもっと議論をしていただきたいというふうに再度御提案を申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。 ◆3番(上原勝君) 字句の訂正をお願いいたします。件名1、道路行政について。小項目2、文中の個人名の削除をお願いいたします。 改めまして、傍聴席の皆様、そしてインターネット中継をごらんの皆様こんにちは。私は、小学校で読み聞かせボランティアをしております。読み聞かせに関心を持ってもらうために小道具を披露したいと思います。こちらのほうで自己紹介をしたいと思います。「私の名前は、上原勝と申します」。それでは一般質問に入りたいと思います。よろしくお願いいたします。 件名1、道路行政について。小項目1、まつの木通りに設置されている報得川沿いのフェンスの劣化が至るところに見受けられます。児童生徒の通学路の安全確保の観点からすると早急な対応が求められます。市の見解を伺う。 小項目2、市道新垣真栄平線の後援会事務所前の道から新垣方面に向けての道路に生い茂った草木やサトウキビ、不法投棄もあって通行の妨げになっており、早急な対応が求められます。市の見解を伺う。 件名2、軽減税率対策補助金について。小項目1、2019年10月から消費税が10%に引き上げられ、軽減税率制度が始まります。そこで伺う。ア、軽減税率対策補助金とは何か伺う。イ、補助金は誰でも利用できるのか、補助の対象、補助金額、補助率はどうなっているか伺う。ウ、キャッシュレスとは何か伺う。エ、キャッシュレス・消費者還元事業とは何か伺う。 件名3、地域おこし協力隊について。小項目1、2016年から2019年の3年間の事業の総評を伺う。 件名4、「海・夏まつりin糸満」について。小項目1、令和元年8月17日、18日の両日、糸満漁港北地区で「第31回糸満ふるさと祭り」、「第25回南部豊かな海づくり大会」、「第10回沖縄爬龍舟フェスティバル」が開催されました。そこで伺う。ア、来場者数を伺う。イ、次回開催地はどこか伺う。 件名5、自衛隊について。小項目1、先日行われた陸上自衛隊の南与座分屯地開設46周年記念事業に来賓出席しました。そこで伺う。ア、自衛隊について市の見解を伺う。イ、糸満市において自衛隊の地域交流はどういったものがあるか伺う。 以上、演壇での質問を終え、質問席より再質問をいたします。 ◎市長(上原昭君) 上原勝議員の件名5、自衛隊について。小項目1のア及びイについてお答えいたします。 ア、自衛隊は自衛隊法に基づき、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つために設置された部隊及び機関であると認識しております。特に昨今のたび重なる甚大な災害における救助・救援活動や復旧活動など、多大な貢献をいただいております。 イの自衛隊の地域交流については、不発弾処理はもちろんのこと、糸満市災害対策連絡協議会や防災訓練への参加などの防災関連事業、糸満ハーレーや糸満大綱引の綱づくりなど、地域行事への参加協力、沖縄一周駅伝への選手派遣、最近では平和祈念公園周辺の不法投棄ごみの撤去作業への参加など、多岐にわたっております。 残りの御質問については、関係部長から答弁させます。 ◎建設部長(徳里仁君) 御質問、件名1、道路行政について。小項目1及び2についてお答えいたします。 小項目1、まつの木通り報得川沿いのフェンス劣化について、転落防止柵設置から古いもので約20年以上経過し、全体的に劣化が進行している状況です。現在、一部腐食し、危険がある箇所については取りかえ工事を予定しており、早急に対応してまいります。また、他の箇所についても定期的にパトロールを行い、随時修繕を実施し、通学路の安全確保に努めてまいります。 小項目2、市道新垣真栄平線の草木やサトウキビ、不法投棄が通行の妨げになっている件については、現場を確認後、私有地からの草木やサトウキビについては関係課へ指導文書の送付を依頼する予定です。市道からの雑草については、道路パトロールで確認できた箇所について、小規模のものは職員による処理を行うとともに、延長が長い区間については委託先であるシルバー人材センターと調整し、処理を行っている状況です。今後の対策については、雑草処理についての要望が多く、全てを早急に対応することは困難なため、要望箇所を確認し、処理計画を見直しながら対応を行っていきたいと考えております。また、不法投棄については関係機関と調整後、現場を調査した上で張り紙や看板を設置し、一定期間周知後、撤去されていない場合は市において収集し処理を行います。 ◎経済観光部長(大城拡君) 御質問、件名2、軽減税率対策補助金について。小項目1、軽減税率制度が始まることについて。アからエについて順にお答えいたします。 小項目1、ア、軽減税率対策補助金については、消費税軽減税率制度の実施に伴い、対応が必要となる中小企業・小規模事業者等に対し、複数税率対応レジや券売機の導入、改修等に要する経費の一部を補助することにより、消費税軽減税率制度への対応が円滑に進むよう支援する制度でございます。 次にイ、補助の対象者については、消費税が8%と10%の複数税率への対応が必要となる中小企業・小規模事業者となっております。補助金額は導入する種類によって異なり、例えばレジ購入の場合、1台当たり20万円が上限で、一事業者当たりの上限額が200万円となっており、補助率は原則4分の3となっております。 次にウ、キャッシュレスとは、クレジットカードやアプリ決済、電子マネーなど、硬貨や紙幣などの現金を使わずに物やサービスの費用を支払うことです。 次にエ、キャッシュレス・消費者還元事業について、本年10月から来年6月までの期間、中小・小規模事業者におけるキャッシュレス手段を使った決済に関して、決済端末機導入費や決済手数料の一部及び消費者への還元分を国が補助し、キャッシュレスの推進を支援する事業でございます。 次に御質問、件名4、「海・夏まつりin糸満」について。小項目1、第31回糸満ふるさと祭り、第25回南部豊かな海づくり大会、第10回沖縄爬龍舟フェスティバルについて。ア及びイについてお答えいたします。小項目1、ア、来場者数は各実行委員会の発表によりますと、糸満ふるさと祭りが約3万4,000人、南部豊かな海づくり大会が約1万5,000人、沖縄爬龍舟フェスティバルが約1万1,000人で、合計6万人となっております。 次にイ、次回開催地については、これまで開催してきた糸満漁港北地区において、沖縄県発注の高度衛生管理型荷捌施設の建設工事が来年度着手の予定であり、この着手時期によって判断していきたいと考えており、最終的には各実行委員会の中で審議し、決定していきたいと考えております。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 御質問、件名3、地域おこし協力隊について。小項目1、2016年から2019年の3年間の事業の総評についてお答えします。 本市における地域おこし協力隊は、1つ目に、市民活動、地域活動、協働の取り組みを取材し、情報を発信すること。2つ目に、地域イベント、行事等への協力。3つ目に、地域再生発見事業の中心的な役割を担うことなどで成果を上げたと認識をしております。まず、取材や情報発信業務として、1年目においては212件の取材をこなしております。主なものとしては、ハーレーや大綱引を初め、エイサーなど各地域の行事などを取材し、動画などでも情報発信を行っております。また、地域再生発見事業として西崎1丁目の安心・安全マップづくり、西区・町端区の古民家食堂プロジェクト、潮崎町自治会発足に向けた協力、名城公民館利活用プロジェクトなどがあります。特に名城公民館利活用プロジェクトでは、公民館にもっと地域の人が集まれる仕組みづくりを実践し、協働のまちづくりを通して地域住民の共通利益、生活の向上を図ることや地域のコミュニケーションを深めることなどに大きな成果を上げていると評価しております。 ◆3番(上原勝君) 御答弁ありがとうございます。件名1のほうから再質問をしていきたいと思います。 件名1、道路行政について。前向きな回答をいただきましたありがとうございます。9月22日に大川区自治会で、このまつの木通りの秋の全体清掃がありました。そちらの草刈りをした際にフェンスの劣化が目立っておりましたので、写真におさめてまいりました。ごらんいただきたいと思います。一部こういったところもあれば、フェンスが崩壊しているところもあります。部長見えますか。また一部では、トラロープを張ってくださっているところもありました。この自治会活動をしている方々の皮肉もいただきまして、逆に目立たないように草刈りをしないほうがいいんじゃないかという声もありました。そういうわけにはいきませんので、草刈り清掃をしてこういった現状をじかにお伝えする立場でもありますから、質問とさせてもらいました。応急措置ではなくて、緊急措置としてすぐにでも動いてほしいな思います。トラロープを張るなり、これは一部でした。こういった箇所にトラロープを張るなり。また、このフェンス沿い一つ一つ、力づくで揺らしてみました。動かないところもあれば、動くところもあったり。またこの下の、フェンスの根元ですけれども、根元のほうが劣化していて、もう腐れて、楽器じゃないが、音が鳴るんです、音色が。そういうわけにはいきませんので、草刈りをしたからこそ余計に目立ちますので、ぜひ緊急措置をしていただけたらと思っております。よろしくお願いします。 続いて小項目2、この市道は、小学生の子供たち、また通学路ではないんですけれども、市民の方々がよく利用する場所ではあります。ガードレールからはみ出ていた草、また不法投棄が目立っております。その不法投棄、ガードレールからサトウキビが出ていなければ対向車が通れるようなスペースです。邪魔になっているので1台しか通れませんので、そのあたりも道路パトロールをやっていただきながら、人材不足と言われている中、職員の皆様にはお手数をかけると思いますけれども、こちらの作業もいち早く進めていただきますようよろしくお願いしたいと思います。 件名2、軽減税率対策補助金についてです。こちらを多く利用する方は中小零細企業と言われていて、補助金もそういった方々が利用されると思います。消費税アップに伴って伺いたいのが、市民がわからないところがあった場合には役所としてはどこが窓口なのかお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 市の窓口のほう、経済観光部商工観光課でございます。 ◆3番(上原勝君) ありがとうございます。糸満市内の商工会に属している会員の皆さんだったら、多分商工会に補助金について相談をすると思うんですけれども、商工会の窓口にこういったパンフレットがございます。こういうパンフレット等も役所の窓口にでも置いていいと思いますけれども、もしかして置いておりますか。置いてなければ、ぜひ商工会に駆け寄ってパンフレットも取り寄せていただきたいと思いますけれども、この辺どうでしょうか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時23分)                              (再開宣告午前11時23分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 現在、商工観光課のほうのカウンター等に置いてございます。そうですね、議員おっしゃるように市の受付、総合案内のほうにも今後置いていきたいと考えております。 ◆3番(上原勝君) よろしくお願いしたいと思います。 件名3、地域おこし協力隊についてです。3年間のこの事業を総括していただきました。またこちらのほうに50ページほどの事業報告書をお借りしております。この事業報告書に3年間の思いが詰まっております。ぜひ、この資料をもとにいろんな活動がまた、各地域の、今名城公民館が取り上げられますけれども、それ以外の地域に活性化のためにこの資料は必要かと思っております。今、この事業を報告して、市長に報告したのを私立ち会いさせてもらいましたけれども、この報告書を今後利活用というか、どういうふうに考えているかお聞きしたいと思います。 ◎市民健康部長(福元信美さん) こちら3年間の経過活動の内容ということで報告書を作成しておりまして、さまざまな、先ほど総評の中で申し上げました活動について述べられている部分がありますので、利活用できるように、この本を印刷等をして配布、自治体なりに活用できるように検討してまいりたいと思っております。 ◆3番(上原勝君) ありがとうございます。私、この資料をお借りしております。各議員にこういった資料、この資料をお配りしてほしいのと。また自治連絡員会議が毎月ありますよね。そういったときに分厚いので、もうちょっとコンパクトにまとめて、成功事例をヒントに持ち帰ってほしいなと思いますけれども、このあたりのこの要望は難しいですか、どうでしょうか。欲しい議員がいればお配りしてもいいんですけれども、私はこの全体、各議員の皆様方に資料としてお配りしてもいいと思うんですけれども、その辺どうでしょうか。 ◎市民健康部長(福元信美さん) この内容につきましては、本当に3年間の活動報告書という形になっておりますので必要な方には。ただし、ページがございますので、こちらのほうはホームページでの公表であったりとか、そういう形で活用できないか。あとはどういった形で配布ができるか検討してまいりたいと思います。 ◆3番(上原勝君) ありがとうございます。ぜひ利活用していただきたいと思います。この資料には3年間の思いが詰まっております。財産でもあります。この財産を皆さんで情報共有できたらと思いますので、その思いを酌んでいただきたいと思います。次に行きたいと思います。 件名4、「海・夏まつりin糸満」についてです。各イベント、第31回糸満ふるさと祭りの来場客数が約3万4,000人、それでまた第25回南部豊かな海づくり大会では1万5,000人、そして第10回沖縄爬龍舟フェスティバルでは1万1,000人、合計6万人の方が海・夏まつりin糸満に来場したと報告を受けました。会場が、糸満漁港北地区にあります。第26回開催から場所が西崎運動公園敷地内から移動になりました。この祭りはとてもボリューム満点で、各一つ一つのイベントが一つの祭りとして成立するに値する来場客数だと思っております。糸満をテーマにした海ですので、豊かな海づくり大会とか爬龍舟フェスティバルが一緒になるのはわかるんですけれども、またふるさと祭りの来場客数も入れ込んだ6万人の来場客数が祭り会場に滞在するととってもいいことなんですけれども、移動したきっかけ、また開催時期が第25回大会までは夏休み最初の日曜日あたりにふるさと祭りとして開催されておりました。それが第26回からイベントが3つになって、糸満漁港北地区で行われるようになっております。出店業者の立場で話をさせてもらいますと、ここのところのお祭りの天気が悪天候、また豪雨、スコールに非常に見舞われているケースがあります。出店業者は天気によって左右される特殊な業種でもありますので、今回の例でもいいますと、雨降っても屋内でできる豊かな海づくり大会はよしとして、また爬龍舟フェスティバルは雷警報が出ない限りは多少の雨、ちょっと強めの雨でも開催が可能です。ふるさと祭りの場合に関しては雨が降ってしまうとお客様は来ないです。ここで第26回から今回の第31回まで行われているんですけれども、そこも検討に入れていただきたいと思います。時期をずらしてほしい。また台風の時期もありますから、昔のように7月の下旬にやるか、また11月にやるという案も一業者として提言したいなと思っておりますが、その辺いかがですか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 開催の時期等について、日をずらしてほしいとか、そういう再質問でございますが、議員おっしゃるように、昨年も2日間予定だったんですが、土曜日につきましては台風の影響で開催ができなかったということで、日曜日1日の開催となっております。今度、平成31年度につきましても8月の17、18日だったと思うんですが、それにつきましてもふるさと祭りにつきましては午後3時から開催ということで、その前に議員がおっしゃったようにスコールとか大雨が降りまして、例年どおり人の集まりが来客者が少ないような、前半のほうは少ないような気がしました。今後どうしても7月、8月、9月につきましては台風等の襲来の時期になっておりまして、今後、例えば秋口とかその辺にできないかということで、実行委員会の中でいろいろ検討していきたいと考えております。 ◆3番(上原勝君) お祭りを運営するに当たって実行委員会とか幹事会とかがあると思うんですけれども、地元の糸満市出店協力会にしろ、また県の沖縄県出店業事業協同組合の会員がこの委員会に、またもしくは幹事会に入っているかお聞きしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時32分)                              (再開宣告午前11時32分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 現在の委員会の中には、メンバーには入ってございません。 ◆3番(上原勝君) ぜひ、現場の声を取り入れる、委員会に現場の状況を知っている出店業者の代表を入れていただきたいと思います。出店業事業協同組合がありまして、8月10日に県のほうで災害時において炊き出し等に関する協定を結んでおります。そういう組織の声も取り入れるのもいいかと思いますけれども、なぜ取り入れることがいいことかといいますと、避難経路の確保にしても、また沖縄県ですので、糸満市だけではなくほかの市町村でのお祭りにも深くかかわっております。このお祭り、海・夏祭りin糸満の祭り会場のレイアウトは非常に複雑です。シンプルではなく複雑です。3つのイベントが重なってステージをどうするかとか、また出店の配置をどうするか、非常に頭を悩ませております。シンプルに第25回大会までありました陸上競技場の中の周辺を希望しますが、第26回大会で移るに当たってなぜ陸上競技場はだめになったかというお話は、陸上競技場の中の芝生が傷むからという回答がありまして、また駐車場の問題等もあって、糸満漁港北地区になったという経緯も、若干違うかもしれませんけれども、あります。駐車場の問題は、例えば車で来ないような対策とか、歩いて会場に来てもらう対策とか、花火の問題にしても大変かもしれませんけれども、シンプルに、西崎運動公園の中のサブグラウンド、陸上競技場を使わないにしても、サブグラウンドの中でやるのがシンプルに行けるんじゃないかなと思っております。雨が降ったらどうするかというお話もありますけれども、時期をずらしたらどうだろうという話も出ていますので、この時期にやれば、今毎回やっている日にちにやれば雨が降る可能性がありますけれども、時期をずらすことで雨が降る確率が減るんじゃないかと思っております。また出店の配置もシンプルですので、お客さんがこの中で滞在するという仕組みができます。私は糸満市以外、また沖縄県の出店業の皆さんは各地域のお祭り等にイベントで出店しております。地元のお祭りで出店するのは当たり前ですけれども、地元以外のお祭りに来てもうけようという気持ちは私は大変すばらしいものがあると思います。例えば、私は先日与那原町のまつりに出店しました。大変もうけさせてもらいました。町内の方ももうけました。町外の方ももうけました。そういったお祭りが理想だと考えております。ふるさと祭りの場合は、今のつくりでは市内業者ももうけなかったという声も多いし、市外業者もだめだったなという方々もとっても多かったです。だったらやらなければいいじゃないか、そういうわけにはいかなくて、それをなりわいとしてやっておりますので、主催者側が祭り会場のレイアウトを真剣に考えて…、真剣に考えていると思うんですけれども、会場が複雑な分、より真剣に考えていただきたいと思っております。シンプルに西崎運動公園の敷地内に戻すのがベターだと思っておりますが、大変難しいと思います。また、これをちょっとお聞きしたいと思います、部長に。市外業者が糸満のお祭りで出店した際に、糸満のお祭りはもうけるよと言われることに関してうれしいと思いませんか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 市外に関係なく、市内、市外、そういう露店業者の皆様方がもうかることはよいことだと思います。 ◆3番(上原勝君) 市内業者だけで成り立つお祭りというのは、今の糸満のお祭りは県内でいいますとミドル級のお祭りです。ミドル級のお祭りになりますと、市内業者だけでは予算組みが不可能です。ですから、市外業者のテナント代も取り込むためにも市外業者を運営している出店業組合の声も聞くべきだと私は思っております。そのために祭りを運営する実行委員会にしろ、幹事会ですね、こういった方々の声を取り入れるのも私は必要だと思っていますけれども、その辺はいかがでしょうか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 実行委員会等に露店組合ですか、地元の業者を入れたらどうかという話ですけれども、実行委員会の議題の中においては露店業者等の出店料金等、そういうのに絡んだ議題等もございまして、実行委員会の中に選任するということは考えていないんですけれども、何らかの形でそういった意見を聞いて、先ほど議員がおっしゃったようにどういったレイアウトでやれば、にぎわって、露店業者の収益が上がるのかという、そういう意見を収集していきたいと、今後検討してまいりたいと思います。 ◆3番(上原勝君) この出店業界は、今回の10月から消費税が上がることに関して、商品の値上げも検討しております。以前、消費税が5%から8%に上がったときに、通常お祭りの値段は、たこ焼きとか焼きそばとかはワンコインで購入できました。8%になってから500円の相場を100円程度値上げしようということで、大体600円になっております。メジャー級、またミドル級のお祭りでの商品、メニューは大体そういう形になっております。仕入れ、原価を下げることは難しいですので、実際、私たち出店業者は消費者の皆様に渡す最後の砦ではありませんけれども、ここで調整しかないんです。今回10月から消費税が上がります。そうしたらたこ焼きが、今まで500円から600円にしてきたもの、600円から700円に上げられるかといったら上げられないんです。普通に考えて。盛ればいい話ではなくて、今までワンコインで買えていたのが600円、それがまた今回で700円になるという現状は、今出店業界でもすごい議論をするところです。しかしながら、簡単に上げては大変だということもあって、恐らく600円で今後はいくと思っております。そこも踏まえると、やっぱりお祭りで出店するイベント、今回でいったら特にそうなんです、今回というか糸満のお祭りはすごい特殊です。豊かな海づくり大会は屋内です。爬龍舟フェスティバルは多少の雨なら実行できます。でも通常のお祭りは雨が降ってしまえば左右されるんです。売り上げが左右されるんです。テナント代も発生しますし、また市内でのお祭りは商工会、観光協会に入っていれば多少は安いですけれども、市外となると、その分、若干上がっていきます。出店業者の思いを酌みますと、やっぱり祭りを運営する側を会議にどうしても入れてほしいなと思いますので、その気持ちを酌んでいただきたいとよろしくお願いします。熱くなりましたけれども、その思いを聞いて部長どうですか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 議員のおっしゃった意見も踏まえて、来年度開催は時期、場所についても今後検討していきたいと考えております。 ◆3番(上原勝君) ありがとうございます。ちょっと熱くなりましたけれども、申しわけございません。 それでは件名5、自衛隊について伺いたいと思います。糸満大綱引に今回初めて綱づくり作業に参加させてもらいました。現状を聞かせていただきますと大変な作業です。私びっくりしました。手首が壊れるんじゃないかと思うぐらい。その際に、そういった作業でもあるから人員が不足しているのも耳にしました。現状も実際させてもらう中で難しい部分がいっぱいあるんだなと感じました。その際に、自衛隊の皆さん方にこういった地域交流の参加をできないか、また糸満市から協力要請ができないか伺います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時43分)                              (再開宣告午前11時43分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 去る9月13日の大綱引の当日の綱づくりにつきましては、糸満中学校の生徒の皆様方と自衛隊の皆様方の応援によって綱づくりの作業が大分軽減されたと聞いております。今後もそういった要望といいますか、参加の要望等がございましたら、ぜひ市のほうからも実行委員会を通して応援の依頼といいますか、そういうふうに持っていきたいと思っております。 ◆3番(上原勝君) ありがとうございます。地域によっては早く終わったということも聞いていますので、これが人数の均等割ではありませんけれども、うまく配置できて、全体がいい時間帯で終われたらと思いますので、ぜひ市のほうも率先して協力していただきたいと思います。もう1点、道ズネーのときに自衛隊の皆さん方の参加というのは、市のほうから要請ができるんでしょうか。これは例えば糸満ハーレーのときに舞台イベントで合唱団が行われております。そういったもの、行進パレードができないかという要請というのは、会場を盛り上げるためにです。そういうのはどうでしょうか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時44分)                              (再開宣告午前11時44分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 自衛隊の音楽隊の参加、道ズネーへの参加ということだと思うんですが、その辺につきましては、自衛隊のほうから要望があった場合には実行委員会のほうで意見を聞いて、その辺を検討していきたいと考えております。 ◆3番(上原勝君) 実行委員会があるのはわかっているんですけれども、市のほうから実行委員会に働きかけて、自衛隊の方々も道ズネーに参加してみてはどうですかというアドバイスはできるかと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 糸満大綱引につきましては、そういった決め事につきましては実行委員会で議論するとなっておりまして、その辺、実行委員会のほうでいろいろと意見を聞いていきたいと考えております。 ◆3番(上原勝君) わかりました。来年も私も、自衛隊の皆さん方が道ズネーができるように動けたらと思っております。 時間がちょっとありますので…、休憩をお願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時46分)                              (再開宣告午前11時46分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆3番(上原勝君) 件名4ですけれども、もう一度熱くなりたいと思います。件名4の海・夏まつりin糸満についてですけれども、先ほど答弁をちょっと逃したんですが、糸満市以外の業者が糸満でお祭りに出店する。糸満でもうけたらうれしいですよねというのを、私は部長に振ったと思うんですけれども、部長回答を聞いていないです。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時47分)                              (再開宣告午前11時47分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 先ほどもお答えしたんですが、市内、市外に問わず、そういった露店業者の方々がもうかることは大変いいことだと思っております。 ◆3番(上原勝君) わかりました。来年から海・夏まつりin糸満、名称を変えてもいいんです。海を入れなくてもいいんです。糸満ふるさと祭りを糸満漁港北地区ではなくて、西崎運動公園の敷地内でやれることのお願いを強く申し上げて、私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午前11時48分)                              (再開宣告午前11時49分)
    ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) こんにちは。先に字句の修正をお願いしたいと思います。件名1の小項目1、「医療法人友愛会」の前に「社会」という文言を入れていただきたいと思います。それから件名5の小項目3、「消防はしご車の買いかえ」とありますけれども、「買いかえ」を「購入」に変更していただきたいと思います。 改めてこんにちは。一般質問に入る前に所見を先に述べさせていただきたいと思います。新聞に大きく出ておりましたけれども、大型で強い台風17号は、渡嘉敷島で風速47.7メートルの猛威を振るい去っていきましたけれども、今朝の新聞の県の報告によりますと、南部地域の被害が特に大きかったと出ておりました。被害に遭われた多くの皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。では、一般質問に入ります。 件名1、南部病院問題について。(1)社会医療法人友愛会と現市政との間でこれまでに協議してきた内容とその対策について伺います。 (2)南部病院の救急医療体制の検証と今後の見通しについて伺います。 (3)南部病院の存続について地域住民の意見を聞く必要があると思うがいかなる方法、手段で市民の要望等を調査するか伺います。 件名2、糸満漁港の環境整備について。(1)糸満漁港北地区の十数隻の廃漁船及び海のふるさと公園西側の空き地に置かれているコンテナ倉庫は美観を損なうので撤去する必要があると思うが当局の見解を伺います。 (2)美々ビーチとサザンビーチホテルに隣接してテトラポッドの製作ヤードがあります。リゾート地にそぐわない光景です。観光立県を推進する上から早急に撤去する必要があると思うがどうか伺います。 (3)サザンビーチホテル東側の道路は一部の歩道に雑草が繁茂し、歩行が困難なところがあります。また雨上がりは水がたまり歩行ができなく、観光客の散策に支障を来している状況があります。整備する必要があると思うがどうか伺います。 (4)糸満漁港中地区の旧ボウリング場北側の決壊した護岸は6月定例会でも質問しましたが、台風の高波で決壊する確率が非常に高いが、整備する時期は決まったか伺います。 件名3、喜屋武小学校、運動場フェンスの取りかえについて。(1)8月7日に新聞報道された学校ブロック塀全国安全調査結果では、県内安全対策未完了校が409校あり、そのうち172校は今年度中に対策の完了を見込みで、残りの127校は来年以降にずれ込むと報告があります。喜屋武小学校の運動場のフェンスは支柱の大部分が腐食し、金網も壊れ、網目はトラロープで結び補強している状況があり、将棋倒しで倒れる前に取りかえる必要があると思うが、いつ行うのか伺います。 件名4、裁判所令状なしでの図書館利用者情報提供について。(1)令状提示がないまま図書館利用者の情報を提供したことについて適正であったか伺います。 (2)令状提示で依頼があった場合の事務処理規定が整備されていたか伺います。 (3)図書館利用者に対し、利用者の萎縮が生じないようにするため、今回の事務処理の詳細を説明する必要があると思うがどうか伺います。 件名5、消防署の装備品の整備について。(1)放射線防護服の装備の必要性について伺います。 (2)今まで放射線防護服を整備しなかった理由を伺います。 (3)消防はしご車の購入の時期に来ていると思うが、その意思があるか伺います。 残りの件については、質問席から伺います。 ◎市長(上原昭君) 西平賀雄議員の件名1、南部病院問題について。小項目1についてお答えいたします。 社会医療法人友愛会と糸満市のこれまでの協議内容と対策については、平成30年12月に、県、友愛会、本市と3者連絡会を開催したところであり、県病院事業局からは友愛会へ譲渡の際、10年間は病院事業の用途として供さなければならないとする協定を締結しておりましたが、平成28年3月末に10年経過となり、強制力を持たないとのことでありました。市としては、随時進捗状況を確認するとともに、次善策を検討しているところであります。 残りの質問については、教育長及び関係部長から答弁させます。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 西平賀雄議員、件名3、小項目1、喜屋武小学校運動場南側の老朽化したフェンスの取りかえについてお答えいたします。 喜屋武小学校の運動場南側のフェンスについては、現地調査の結果、フェンスの網などが老朽化により破損している箇所が数カ所あることが確認されましたので、準備が整い次第、金網の修繕工事で対応してまいります。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 御質問、件名1、南部病院問題について。小項目2及び3までについてお答えします。 小項目2、南部病院の救急医療体制の検証と今後の見通しについては、市消防本部の統計によると、本市の平成30年救急搬送件数は全体で2,578件であり、搬送先の割合で見ると、南部病院は全体の5.5%となっています。一番目に高い豊見城中央病院が約半数の47%、2番目に高い南部徳洲会病院が30.4%で、合わせると全体の77.4%を占めている状況であります。救急体制の今後としましては豊見城市与根に高度救急医療を担う新病院ができるのであれば、高度な救急医療が受けられることになるので救急体制は強化されると考えております。 小項目3、地域住民の意見、要望等の調査方法については、ことし6月から8月にかけて集団健診の受診者及び民生委員の皆様などへのアンケートを依頼し、8月末に総数423件を回収したところであり、ただいま集計作業を進めているところであります。 ◎経済観光部長(大城拡君) 御質問、件名2、糸満漁港の環境整備について。小項目1から3まで順にお答えいたします。 小項目1、糸満漁港北地区漁港内の廃漁船及び海のふるさと公園西側のコンテナ倉庫の処理については、糸満漁港は県管理の漁港であります。放置艇、いわゆる廃船については、北地区の現場を確認したところ、12艇の放置艇が確認できました。県に確認したところ、放置艇の撤去は船の所有者が行うべきであり、撤去していただくよう警告文等で指導しているとのことであります。また、海のふるさと公園西側のコンテナ倉庫及び倉庫敷地内のごみ処理についても県に確認したところ、コンテナは漁業関係者の占用で漁具倉庫として使用されているとのことです。敷地内のごみ処理については、近々に撤去を行い、環境美化に努めるとのことであります。 小項目2、美々ビーチとサザンビーチホテルに隣接してテトラポッド製作ヤードが周辺の景観を損なっていることに対する、早期撤去の必要性について県に確認したところ、同ヤードは県有地で那覇空港第2滑走路工事現場で使用するテトラポッドの製作及び一時ストックのため使用されていて、本年10月末までに空港への搬出が終わり、更地になるとのことであります。 小項目3、サザンビーチホテル東側道路の歩道整備については、糸満漁港北地区区域内の管理用道路であり、県が1.5メートルの歩道を整備しております。 ◎建設部長(徳里仁君) 御質問、件名2、糸満漁港の環境整備について。小項目4、旧ボウリング場北側の護岸整備についてお答えいたします。 本護岸は、昭和42年、糸満町による公有水面埋立免許により、昭和51年にかけて建設され、少なくとも約四十数年を経過し、劣化が進行している状況です。本件については、県と整備に向けた協議を重ね、平成26年9月4日、県知事宛て早期整備要請を行い、9月19日付回答をいただいています。県の見解では、埋立免許条件に護岸の県への帰属条件がないこと。また糸満市有地として登記されていることを理由に、県での整備ができない旨、回答されています。今後は劣化護岸対策として補助事業や起債事業等にて整備ができないか調査してまいります。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 御質問、件名4、裁判所の令状なしで図書館利用者の情報を提供したことについて。小項目1から3まで関連するため、一括してお答えいたします。 市立中央図書館は、警察より電話及び窓口において個人情報の提供依頼があったことから、今後の対応について市個人情報保護担当に相談し、法に基づく書面の提出が必要と助言を受けました。そのため同内容を警察に伝えたところ、警察から法に基づく特定個人の調査関係事項照会の提示がありました。本来、個人情報の提供は令状主義を原則としていますが、照会内容から加害者の状況や被害者の命にかかわるという特殊な事案で、市個人情報保護条例第8条の提供の制限の例外規定に合致すること。さらに公益社団法人日本図書館協会が示す捜査機関から照会があった際の対応事例の要件に合致するなど、個人情報開示の適正性を確認できたことから、市個人情報保護条例に関する必要な事務処理を経て照会に応じています。以上のことから適正に処理した事案について、図書館利用者に対し、弁明及び説明をする必要はないと認識しております。 ◎消防長(福元毅君) 御質問、件名5、消防署の装備品の整備について。小項目1及び小項目2について関連しますので、一括してお答えいたします。 消防力整備指針においては、原子力施設の所在する消防本部及び関係周辺消防本部にあっては、その施設規模等実情に応じて放射線防護服、放射線測定器等、必要な資機材を整備すべきとされており、本市には原子力施設の建設がないことから、放射線防護服が整備されておりません。これまで放射線防護服を装着する災害事案等もなく、装備の必要性はありませんでした。しかしながら、県内において米軍機の墜落事故等が発生していることから、放射線防護服整備の必要性について調査研究をしていきたいと思います。 次に御質問、件名5、消防署の装備品の整備について。小項目3、消防ははしご車の購入の意思についてお答えいたします。本市消防はしご車は平成28年10月5日に老朽化のため運用を停止し、廃車しております。現在は、はしご車が未配備の状況にあります。消防力整備指針では管内に高さ15メートル以上の建物が10棟以上ある場合ははしご車を1台以上配備するものとしております。また平成30年1月の富士盛産業の火災や令和元年8月に豊見城市で発生した沖縄月星の火災においてもはしご車が活躍しており、配備の必要性を痛感しておりますので、配備に向けて取り組んでまいります。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後0時08分)                              (再開宣告午後1時20分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 質問席から再質問を行います。先ほどは答弁ありがとうございました。 まず南部病院から聞きますけれども、部長のほうで民間委託される場合に糸満市が県に強く要望していた件、どういうことがあったか、どういうことを要望していったかわかりましたら答弁してください。3つほどあったと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時21分)                              (再開宣告午後1時22分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) ちょっと部長もかわりましたので覚えがないと思いますけれども、大体3つありまして、県立総合病院としての機能を、質を落としていかないということと、それから救急態勢の維持、ベッド数、この3つは絶対条件として民間委託を了解していったというふうに思っております。そこで市長のほうは、先ほど平成30年12月の協議会の中で、県と協定書の期限は切れてしまったということをおっしゃっておりましたけれども、この10年余りの間に、私がさっき言った、糸満市から強く県に要望したことについて、これが答弁で出てくるのかと思っていましたけれども、これが全く出ていなくて非常に残念ですけれども、とにかくこれは切れたにしても、今後とも糸満市は豊見城中央病院とかかわっていかないといけませんから、ぜひ先ほど市長がおっしゃっていましたけれども、何らかの形で話し合いとかというのは持つようにしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 再質問にお答えいたします。 今後とも沖縄県及び友愛会につきましては、糸満市の医療体制の維持についてということで協力をお願いするという形で考えております。 ◆16番(西平賀雄君) じゃあ、部長に確認いたしますけれども、前回の答弁の中でこの南部病院については最終的に部分的な撤退なのか、全面撤退なのか、あるいは選択肢の一つであるということを答弁されていましたけれども、方針は決定されたんでしょうか。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 本市といたしまして、正式な方針というのは伺っておりません。 ◆16番(西平賀雄君) 全面撤退ということはあり得ませんか。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 再質問にお答えいたします。 こちらのほうとしては、高齢化が進んでおりますので、訪問診療や訪問看護等の在宅医療介護のニーズに関しましては糸満市のほうに残すというようなことは聞いております。 ◆16番(西平賀雄君) わかりました。南部病院は、当時から訪問介護であるとか、そういうものに力を入れていくということはおっしゃっておりました。今、部長が答弁されたとおりだと思いますけれども、ですから、今後とも何らかの形でかかわっていかないといけないと思っておりますので、ぜひ今後とも市は積極的に話し合いを持っていっていただきたいと考えております。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時26分)                              (再開宣告午後1時26分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) そういうことで、訪問介護とかそういうのは可能性があるわけですので、この協議会の中で一部を残すということで、例えば診療所的なものを残すとか、そういう相談というのはなかったんですか。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 再質問にお答えいたします。 協議いたしましたが、医師の確保等が難しくて厳しいとの回答は得ております。 ◆16番(西平賀雄君) 振り返ってみますと、県立7病院の336億円の赤字の解消にために、ターゲットにされたのがこの県立南部病院の廃止だったと思います。県庁前で市民の座り込み行動や廃止反対の市民総決起大会等をやって、何とか廃止を食いとめてきましたけれども、粛々と県は、それでも民間委託を進めるということで、最終的には苦渋の選択で民間委託を、先ほどの要望をつけて糸満市はオーケーしたわけですけれども、当時の豊見城中央病院、非常に運営の厳しい状況の中で社会医療法人友愛会が引き継ぎましたけれども、急激な医療の後退を緩和して今日まで糸満市民を初め、南部地域の住民の医療に貢献してきていただきました。このことについては、やはり評価するとともに、糸満市は豊見城中央病院に感謝をしなければいけないというふうに私は思っております。国の医療指針の変化、それから南部病院の建物や設備の老朽化、医師確保の問題等で豊見城中央病院に吸収されますけれども、医療体制についてはそのまま全部が豊見城中央病院に移るんでしょうか。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 豊見城中央病院のほうの移転というか、与根のほうに新病院ができます。それから豊見城中央病院に、南部病院の機能は移転するということで伺っております。基本的には診療科目は移ると思っていますが、詳細については、まだ正式には伺っておりません。 ◆16番(西平賀雄君) 再度確認しますけれども、救急については新しい病院に移っていくわけですか。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 与根の新病院につきましては、救急体制の充実ということで考えておりますので、全てが新病院に移るかというとそうではないと思いますが、基本的には今後、豊見城中央病院または南部病院の機能移転に伴って詳細を決めていくかと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時30分)                              (再開宣告午後1時30分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 救急については、確かに今の南部病院から豊見城中央病院に移っていくわけですけれども、そういうことでは本当にこの地区から、糸満のこの地区から総合病院も消えていくし、それから救急診療も消えていくということで非常に残念に思います。そこで提案ですけれども、この南部地域の救急医療、これは非常に遠のいていくわけですので、ぜひ救急、それから消防体制の強化を踏まえて、南部病院の跡に糸満消防署の支署をつくっていく考えはないかお伺いします。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 再質問にお答えします。 跡地の利用につきましては、今、これから検討していくというところでございますので、今の御提案の件につきましては、まだ検討していないというところです。 ◆16番(西平賀雄君) ぜひこれは、前向きに検討していただきたいと思います。特に糸満市の南部域の皆さんというのは、本当にこれから先、どんどん病院が遠のいている、救急に関しては遠のいていくという形になりますので、いかに消防が早く現場にたどり着けるようにするためにも、この支署をつくるのは、私は非常に大事なことだと思いますので、前向きに検討していただきたいと思います。それからあと1点ですけれども、与根に新しい病院ができた場合に、国道331号を使って救急搬送されるルートについて、消防長のほうから、もしおわかりであれば教えていただきたいと思います。 ◎消防長(福元毅君) 再質問にお答えいたします。 豊見城中央病院の建設については、現在、建設が進んでいるところでございまして、状況等を見ながら、豊見城中央病院と調整を進めながら、事案事案に対していろんな想定をして、常に早く着けるルートが選べるように、これから考えていきたいと思います。 ◆16番(西平賀雄君) 救急については1分1秒を争うものですから、ぜひルートをしっかりと豊見城中央病院側とも調整して、早く着けるようなルートをぜひ積極的に調整をしていただきたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時34分)                              (再開宣告午後1時34分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 件名2に移ります。 まず…、休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時34分)                              (再開宣告午後1時34分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 件名2について再質問しますけれども、テトラポッドの製作ヤードが10月いっぱいで撤退するという答弁がありましたけれども、その後、ここに何か予定されているものがありますでしょうか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時35分)                              (再開宣告午後1時35分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 県のほうに確認しましたところ、第2滑走路の製作ヤードと仮置き場ということで、企業のほうがお借りしているということですが、10月いっぱいで更地にするということをお聞きしているんですけれども、その後の件につきましては、まだちゃんと把握しておりません。 ◆16番(西平賀雄君) 部長ありがとうございました。やはり観光地ですので、ぜひそれにふさわしいような土地の利用をお願いしたいと思っております。では、次の3番目に移ります。 サザンビーチホテルの東側の歩道についてですけれども、水がたまった状態で歩けない状態ですけれども、これの改良というのはどちらがやりますか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 まず、この水たまりの原因ですけれども、現場を確認したところ、そもそも県が事業しまして県管理の道路でございますが、現場を確認しましたところ、歩道がマウンドダウンで整備されておりまして、境界ブロックがあって、片勾配で水が流れるようになっているんですけれども、議員がおっしゃるように草が生えたり、ますの進入口のほうにどうも維持管理がうまくいっていないような感じで、砂がビーチコーラル等が詰まっているような感じがございました。それで県のほうに維持管理を含めて要請していきたいと考えております。 ◆16番(西平賀雄君) ぜひ、県のほうに要請して、観光地にふさわしいような場所にしていただきたいと思います。それから海のふるさと公園の西側のコンテナ倉庫の件ですけれども、これについてはよく現場を確認されていますか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 現場を確認しているかということですけれども、まず当用地につきましては、用地に置かれているコンテナにつきましては漁具倉庫として漁民の方々が占用してお借りしている状況ではございますが、設置されているコンテナの数が28個ございまして、その箇所については占用としてお借りしていると。その周辺については占用されていないということで、ちょっと管理が行き届いていない箇所でございます。そのコンテナとコンテナの間の敷地につきましては、県が水産公社のほうに維持管理の委託をしておりまして、近々清掃をするということを聞いております。占用につきましては、個人に占用を与えるのではなくて糸満漁協や那覇地区漁協等に占用で借地という形になっている状況でございます。 ◆16番(西平賀雄君) せんだって、道の駅ですけれども、この間、新聞にも掲載されておりましたけれども、ちょっと休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時40分)                              (再開宣告午後1時40分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) トリップアドバイザーの道の駅ランキング2019で道の駅いとまんが全国1位に輝いているということの記事が載っておりましたけれども、一方でそういうふうな、非常に糸満市にとってうれしいニュースがこういうように新聞に掲載されておりますけれども、道を隔てた、今、私が質問している箇所については非常に見苦しいと、これは海のふるさと公園を利用している方からこういうような指摘がありましたので質問をしておりますけれども、部長、これはですね、漁協が管理している部分もあるということをおっしゃっておりましたけれども、糸満漁業協同組合、あるいは那覇地区漁業協同組合、表示が上がっていますけれども、期限が切れているのは承知していますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時41分)                              (再開宣告午後1時41分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 占用につきましては、糸満漁協と那覇地区漁協ということで占用されているんですけれども、議員おっしゃるように、表示されている掲示板には占用が切れている状況ではあるんですが、更新はされているということを確認はしております。 ◆16番(西平賀雄君) 糸満漁業協同組合の表示しているものは、既に13年経過している表示があるんです。那覇の場合はまだ1年なんですけれども、これを市民が見た場合に非常に不信感を感じますので、きちんと担当部署に指摘して改善させるようにお願いしたいと思います。 それから先ほどの小項目1に戻りますけれども、廃漁船についての撤去ですが、これについては5年前に泊のほうで漁船の大きな火事があったことを御存じだと思いますけれども、県は5年計画を立てて2019年までに全て処分する目標ということを打ち出しているということが新聞に書かれていますけれども、ことしになりますけれども、これについてはこの先ほど指摘したものについても入っていますでしょうか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 廃船につきましては、船の所有者が管理上撤去するということになっておりまして、現在、12艇の廃船が、当初海上にあった廃船なんですけれども、どうしても2次災害で、また台風とかが襲来したときに2次災害が起きた場合には、漁港管理者のほうに責任が来る可能性が十分にあるということで、県のほうで一括して12艇を集積した経緯がございます。県のほうとしましても、警告文を発送したり、その辺は行っていると。ただ、所有者が不明というか、連絡をとれない方もいらっしゃると聞いております。 ◆16番(西平賀雄君) 9月6日の新聞の中にですね、糸満漁港整備に42億円も国は認めたということで、新聞に掲載されておりましたけれども、ぜひこういうふうな漁具倉庫、これこそ先にこの中で整備するという考えは持っていないでしょうか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 今回の42億円の整備につきましては、漁具倉庫等の整備は入っておりませんが、白地の整備とか、護岸沿いの道路の整備、あと防風柵等の整備と聞いております。 ◆16番(西平賀雄君) 今回の取り上げは、西崎の漁港については非常にきちんとした管理がなされていないように思いますので、ぜひ関係機関と連携を図って環境整備をやっていただきたいと、そういうふうに思います。というのは来年オリンピックがありますので、当然多くの方が糸満市を訪れます。そういう環境が悪いようでは二度と糸満市に足を運ぶということが遠のいてしまう可能性がありますので、ぜひお願いしたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時46分)                              (再開宣告午後1時47分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 裁判所の令状なしの件、件名4に入ります。 今回糸満市は、図書館利用者の資料について令状なしで開示をしたということになりますけれども、これについては本当に適正であったというふうに思っているのか、再度お答えお願いしたいと思います。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 今回の図書館から警察に提供した情報につきましては、市の個人情報保護条例に基づいて開示したものでありまして、適正に処理されたものと考えております。 ◆16番(西平賀雄君) 個人情報保護条例に基づいて処理されたということをおっしゃっておりますけれども、日本図書館協会が言っておられる図書館の自由に関する宣言、これについても調整をされたんでしょうか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 基本的には令状主義というのは原則でありますけれども、図書館協会の例示でも、こういったケースは開示できるという解釈がございます。 ◆16番(西平賀雄君) こういうケースというのは、具体的にどういうケースがあるんですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 市の個人情報保護条例の中でも人の生命、身体または財産の安全を守るためという部分があって、それに該当するということは開示できるという解釈がございます。 ◆16番(西平賀雄君) 生命、財産を脅かすときというふうな例を紹介されましたけれども、この令状というのは、本当にこの令状をとるには相当の期間を要するんでしょうか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 期間については、詳細は承知しておりませんけれども、通常1日、2日ぐらいかかるだろうということが説明されております。 ◆16番(西平賀雄君) 今回の情報開示が本当に適正だったかどうか疑問に思うわけですけれども、令状というのは今部長がおっしゃったように、1日、2日でとれる場合もあるということを言われております。ですからその後、今回のものも本当に緊急性があったのかどうか。これを再度検証していただきたいんですけれども、その意思はありますでしょうか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 個人情報の開示というのは、非常に慎重にしなければならないということが大前提にありまして、令状主義ということは大事だと思っております。ただ、今回の事案は、事件の詳細は述べられませんけれども、非常に危険、命の危険があったということでございますので、条例に基づいて開示させていただいたということでございます。 ◆16番(西平賀雄君) 図書館利用者の方々に非常に不信感、あるいは不安をもたらしたと思いますので、ぜひ今回の処理の仕方の詳細については、後できちんと市民にも伝えていただくようにお願いをしたいと思います。そうすることによって、図書館の利用者が減らないようにしなければいけませんので、ぜひこれをやっていただきたいんですけれども、その意思はございますか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 今回の件で、図書館利用者の方々に御心配をかけたことは申しわけないと思っておりますけれども、今回の情報公開の開示の処理については適正に処理をしたということでございますので、あえてこの件について書面等で開示する必要はないと考えているところです。 ◆16番(西平賀雄君) 名護市のほうは、一旦そうしましたけれども、開示しましたけれども、今後は令状なしでは提供しないということを議会の場で謝罪していますけれども、糸満市はその考えはお持ちないですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 令状主義が大事ということは承知をしております。ただ、条例の中で例外規定がございますので、その場合はケース・バイ・ケースで慎重に対応しながら実施していきたいと考えているところです。 ◆16番(西平賀雄君) 図書館協議会というのがあると思いますけれども、そこにこの件について諮問する考えはありますか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 図書館協議会につきましては、図書館の運営に関する事項を主に審議、協議するところでございますけれども、今回の件は条例に基づいて実施しているところでありますから、協議会云々ではなくて、条例に基づいて執行していきたいと考えております。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後1時53分)                              (再開宣告午後1時53分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) それでは最後の件名5に移ります。 放射線防護服についてでございますけれども、糸満市には原子力施設というのがなくてということをおっしゃっておりましたけれども、私は、やはり糸満市というところは平和の礎があるということで皇室がよくお見えになる箇所ですので、テロ事件であるとか、そういうことも予想されるし、あるいはまた廃棄物の投棄、この南部地区はかなり石をとって放置された穴が結構ありますので、そういうところに廃棄物が放置され、あるいは那覇空港に近いということで、那覇空港に何かこういう航空機の問題が発生した場合、糸満消防からも応援がいく可能性もあると思いますけれども、そういうことでは整備するという考えはどうでしょうか。 ◎消防長(福元毅君) 再質問にお答えいたします。 先ほどもお答えいたしましたけれども、放射線防護服の整備の必要性については感じているところでございます。ただ、非常に高額な装備になりますので、財政とも相談をしながら必要性の高さも調査研究しながら、今後検討してまいりたいと思います。 ◆16番(西平賀雄君) ぜひ、財政と調整して完備するようにしていただきたいと思います。去年の大火事ですか、その前の年にはしご車は廃止に持っていっていますけれども、もしこれがあれば、あるいはすぐそばでこの火事は起こっていたわけですので、火事の延焼を未然に食いとめることもできた可能性も高いと思います。ですから、財政がどうのこうのではなくて、完備はどうしても必要ですので、財政が厳しくても先にやるべきものはきちんとやっていただきたいと思います。これから糸満市内にも高層ビルがかなりふえてきますので、そういう意味でもこのはしご車というのはどうしても私は必要だと思いますので、はしご車の整備についてはぜひお願いしたいと思いますけれども、再度、部長にその考え方をお聞かせいただきたいと思います。 ◎消防長(福元毅君) 再質問にお答えいたします。 糸満市に起こった大きな火災、平成30年1月の富士盛産業の火災のことをお示しと思いますが、そのときにも那覇市消防本部よりはしご車を出していただいて、それから東部消防本部よりもはしご車を出していただいた経緯があります。はしご車を使うことによって消火の時間を早めたり、また適切な消火をしていくとか、そういった効果もございますし、ことし8月に起きました豊見城市の沖縄月星においても豊見城市のはしご車が活躍しておりますので、今後糸満市においても非常に必要性の高い車両だと考えておりますので、財政当局と積極的に調整をしてまいりたいと思います。 ◆16番(西平賀雄君) ぜひ、このはしご車の整備も早急にやっていただきたいと思います。真栄里地区のほうでは物流センターの整備の話も出ていますので、ますますこれから糸満市は人口もふえるし、ビルも高層化していくと思いますので、そういう意味においてははしご車がどうしても必要になってきますので、ぜひ購入するようにお願いしまして一般質問を終わりたいと思います。大変ありがとうございました。 ◆20番(新垣安彦君) 初めに、字句の訂正をお願いいたします。件名4、生活環境行政について。小項目1、イの「潮平au前交差点」を「とくとくハウス前」に訂正方お願いをいたします。 それでは本員の所見を述べてから一般質問を行います。糸満小学校交差点前の矢印信号機設置の要請は、本員を初め、地元玉村議員並びに幾人かの議員から議会の一般質問で何度も取り上げられた経緯があります。このたび市当局の御尽力により、本年9月4日に矢印信号機が設置されましたことをこの場をおかりいたしまして、関係各位の皆様に感謝を申し上げます。また、本員は糸満小学校PTA会長を3期務めている中、現在の校長また歴代の校長、さらには現、元PTA会長、新屋敷自治会から強い強い要請のある糸満小学校正門前に信号機設置の実現に向けて、これからも全力で取り組んでいくことをお誓い申し上げ、一般質問を行います。 件名1、地域経済行政について。小項目1、糸満市土地利用(真栄里地区)基本計画について。平成28年3月、第4次糸満市総合計画において、本市の将来像として「まち・ひと・しごとのつながるまち」を重点施策として取り組み、平成30年5月に上記表題の基本計画が策定されたところであります。本計画は、今後、本市の将来を左右する重要な産業振興計画であることからお伺いいたします。ア、基本計画の概要をお伺いいたします。イ、事業計画の規模についてお伺いいたします。ウ、事業計画のタイムスケジュールについてお伺いいたします。エ、地権者への事業説明会について、いつ、どこで、何名参加したのか伺います。オ、事業費の総額及び部門別の事業費をお伺いいたします。カ、資金繰り計画を伺います。以上、市長及び市当局の御答弁を求めます。 件名2、西崎運動公園整備について。小項目1、糸満市スポーツ施設等可能性調査について。西崎運動公園内の施設整備が行われてから約20年余の歳月が経過し、総合体育館等劣化による修繕が行われるなど、施設の再整備や新規施設整備が必要な時期に来ております。そこで市当局にお伺いいたします。ア、調査報告書はいつまでに作成されるかお伺いいたします。イ、報告書には、西崎運動公園内施設の再配置及び施設規模並びに建設費まで網羅されているかどうかお伺いいたします。ウ、本年7月23日付スポーツ報知で「ロッテ新キャンプ地候補に糸満市」として掲載されているが、その報道は事実かお伺いいたします。以上、市長及び市当局の誠意ある御答弁を求めます。 件名3、水産行政について。小項目1、高度衛生管理型荷捌施設の糸満漁港北地区への移転計画の進捗状況についてお伺いいたします。 小項目2、県漁連及び糸満漁協からの要請について。表題の案件につきましては、去年12月定例会一般質問で取り上げた案件であり、本市の水産関係業者にとって大変重要事項であることは市当局も同じ認識にあると思慮するものであります。そこでお伺いいたします。ア、水産関連団体を補助対象者とすることについて伺います。イ、糸満漁港北地区内をしゅんせつするためには何が必要か伺います。ウ、港内の標識灯の設置状況について伺います。エ、漁船の修理施設等の整備について伺います。 件名4、生活環境行政について。小項目1、潮平地域の冠水対策について。上記案件につきましては、本員は幾度となく同地域の冠水対策について議会の一般質問で取り上げてきた経緯があり、冠水対策も一歩ずつ前進してきていますが、いまだ冠水が解消されたと言えない状況にあります。そこでお伺いいたします。ア、潮平地域全体の冠水対策計画はあるか伺います。イ、潮平とくとくハウス前交差点の冠水対策はどのようになっているかお伺いいたします。 件名5、幼児教育・保育無償化について。小項目1、幼稚園、保育園並びに認定こども園の無償化について。幼児教育及び保育無償化は、我が公明党と自民党の連立政権における政府公約であり、幼児教育無償化を閣議決定され実現したものであり、本年10月から実施されるものであります。そこでお伺いをいたします。ア、対象幼稚園児の人数及び無償総額について伺います。イ、対象保育園児の人数及び無償総額について伺います。ウ、対象認定こども園児の人数及び無償総額について伺います。エ、認可外保育園児の人数及び無償総額について伺います。オ、これまで本市で負担してきた予算は幾らか伺います。カ、主食費及び副食費を無償化する考えはないかお伺いをし、演壇での質問を終え、再質問は質問席から伺います。 ◎市長(上原昭君) 新垣安彦議員の件名3、水産行政について。小項目1についてお答えいたします。 高度衛生管理型荷捌施設の移転計画の進捗状況については、県に確認したところ、今年度、施設の実施設計、令和2年度から3年度に施設建設を行い、令和4年度に開設する計画で進めているとのことであります。 残りの質問については、関係部長から答弁させます。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 御質問、件名1、地域経済行政について。小項目1、糸満市土地利用真栄里地区基本計画、アからカまでについて順にお答えいたします。 小項目1、ア、基本計画の概要については、国道331号が全面開通し、那覇空港及び那覇港等へのアクセス性が向上したことによる企業からの事業用地取得ニーズへの対応や本市全域が国際物流拠点産業集積地域に指定されていることから、計画地区における企業の立地意向調査や地権者への意向調査、説明会を実施し、整備計画や事業化手法、事業化スケジュール等を検討しております。また今後の事業化に向けて関係機関との協議、調整を行い、実現性のある計画で本市の総合計画における雇用拡大、定住促進、産業振興等による将来の魅力あるまちづくりを推進してまいります。 次にイ、事業計画の規模については、企業の立地意向調査や地権者への意向調査を踏まえ、全体面積を約52ヘクタールで想定しております。そのうち主な種別としては、ロジスティクスパークを含めた工業ゾーンが約25.6ヘクタール、公共交通ターミナル地区が約9.3ヘクタール、住宅予定地が約5ヘクタールとなっております。 次にウ、事業計画のタイムスケジュールについては、今後、基本設計の策定、現地測量、環境影響評価の手続及び農業振興地域整備計画総合見直し等を行い、令和3年度中の土地区画整理事業の認可や市街化区域編入に向け作業を実施する計画であります。 次にエ、地権者への事業説明については2回実施しており、1回目は令和元年8月22日に真栄里公民館で52名が参加し、2回目は令和元年8月25日に市役所で76名の地権者が参加しております。 次にオ、事業費の増額及び部門別の事業費については、土地区画整理事業で試算した結果、概算額が約110億5,000万円で算出されております。主な事業費項目として、工事施工費が約68億円、委託調査費が約18億9,000万円、補償費が約21億2,000万円、その他諸経費で約2億4,000万円となっております。 最後にカ、資金計画については事業を公社へ委託して進める計画であります。資金については、公社の資金を活用しながら、工区ごとの整備を検討し、事業資金も工区の事業費にあわせて借り入れを行い、整備が完了した区域から売却しながら事業を進めてまいりたいと考えております。 ◎建設部長(徳里仁君) 御質問、件名2、西崎運動公園整備について。小項目1、糸満市スポーツ施設等可能性調査について。アからウまでについて順にお答えいたします。 小項目1のア、調査報告書はいつまでに作成されるかについては、現在のところ12月末を予定しております。 次にイ、報告書の内容については、運動公園内施設の新規施設を含めた新たな配置計画及び施設規模等が検討結果として示される予定であります。また建設費については、今後建設内容や設備等の詳細設計を踏まえなければ具体的な費用は出ませんので、本調査業務ではあくまで概算金額での報告となります。 最後にウ、「ロッテ新キャンプ地候補に糸満市」の報道は事実なのかについては、ことし2月に千葉ロッテ球団関係者から西崎球場を視察したいとの申し出があり、指定管理者を通して対応した経緯はありますが、その後、キャンプ候補地としての具体的な話はございません。報道については記事が掲載される前日にスポーツ報知の記者から電話があり、糸満市をキャンプ候補地として計画があるのかの問いに、そのような具体的な話はないと答えています。その中で施設の整備について問われ、屋内運動場の整備を含めた運動公園内施設の可能性について基本構想を進めている段階であると伝えております。 ◎経済観光部長(大城拡君) 御質問、件名3、水産行政について。小項目2、県漁連及び糸満漁港からの要請について。アからエについてお答えいたします。 ア、水産関連団体を補助対象者とすることについて、県及び関係団体と調整し、さらなる研究を行ってまいりたいと考えております。 次にイ、糸満漁港北地区内をしゅんせつするために何が必要かについては、平成30年11月28日付、県漁連及び糸満漁協から要請のありました港内浅瀬についてしゅんせつは必要だと認識しております。漁港を管理する県に確認したところ、港内浅瀬エリアは漁港施設でないことから、漁港漁場整備法に基づく漁港内の泊地として基本施設に該当しないため補助対象外となっていることから、今後どのような整備手法があるか県と調整し、必要であれば糸満漁協や県漁連と一緒に要請してまいりたいと思います。 次にウ、港内の標識灯の設置状況については、現在、糸満漁港内において航路立標標識7基、航路浮標標識10基であります。また、那覇海上保安部に確認したところ、管内で管理している航路標識は130基あり、そのうち10基が糸満漁港に設置しており、那覇海上保安部としては糸満漁港の入り口を示すための航路標識は適正な数を設置しているとのことです。また、沖縄県に確認したところ、漁港区域内の航路標識は設置済みで漁港区域外の航路標識設置は補助対象導入が難しいとのことです。本市としましては、しゅんせつや航路標識は船舶の航路安全を考慮すると、必要と認識しているため、県等と調整し、必要であれば糸満漁協や県漁連と一緒に要請したいと考えております。 次にエ、漁船の修理施設等の整備については、令和4年度に新市場が開設されることに伴い、那覇地区から19トンクラスの漁船及び県外からも漁船の入港が予定されることから、既設漁船修理施設では19トンクラスの漁船に対応できず、新たな漁船修理施設が必要と認識しております。なお、現在、県と19トンクラスの漁船に対応できる新たな漁船修理施設の事業化に向け調整を行っております。 ◎水道部長(伊敷勝君) 御質問、件名4、生活環境行政について。小項目1、潮平地域の冠水対策について。ア及びイについてお答えいたします。 小項目1、ア、潮平地域全体の冠水対策計画については、白川幹線の排水能力不足を軽減するため上流の阿波根浜原下水路の分水案を計画しております。今後の整備計画については、県道82号線の冠水対策を優先して整備を進めていく必要がありますので、浜原下水路整備については白川幹線の排水状況を踏まえ、計画的に整備していく考えであります。 次にイ、潮平交差点の冠水対策については、今年度より県道82号線の上下水道の移設工事を行い、潮平東側交差点から旧国道に向けて高さ1.3メートル、幅1.3メートルのボックスカルバートを90メートル埋設する計画であります。残りの282メートルにつきましては、次年度以降整備する計画であります。 ◎福祉部長(山城安子さん) 御質問、件名5、幼児教育・保育無償化について。小項目1、幼稚園、保育園並びに認定こども園の無償化について。アからカまでについて順にお答えいたします。なお、アからウの人数は4月1日時点、エの人数は9月1日時点となっています。 小項目1、ア、対象幼稚園児の人数及び無償総額については、対象の幼稚園児は80人、無償総額は約688万円を想定しています。 次にイ、対象保育園児の人数及び無償総額については、対象の保育園児は976人、無償総額は約8,173万円を想定しています。 次にウ、対象認定こども園児の人数及び無償総額については、対象の認定こども園児は1,176人、無償総額は約9,953万円を想定しています。 次にエ、認可外保育園児の人数及び無償総額については、対象の認可外保育園児は93人、無償総額は約1,870万円を想定しています。 次にオ、これまで本市で負担してきた予算については、平成29年度と平成30年度の直近2年間の決算額でお答えします。平成29年度は約32億8,580万円、平成30年度は約35億9,203万円です。 最後にカ、主食費及び副食費を無償化にする考えについては、他市町村の動向と市の財政状況を鑑みながら検討していきたいと思います。 ◆20番(新垣安彦君) それでは質問席より再質問を行います。 まず初めに、件名1、地域経済行政についてでありますが、基本構想から基本計画を策定するに当たり変更になった部分というのはございますか、御答弁お願いします。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 基本構想から基本計画で変更になった部分の御質問ですが、基本構想では、計画面積約38.5ヘクタール、主に工業系の用地を計画しておりました。しかし基本計画では企業及び地権者の意向調査を踏まえ、住宅用地、農業用地、あと企業の従業員居住用地のエリアもふやして約52ヘクタールにふやしております。また整備手法については、当初、企業のニーズに迅速に対応するため、開発行為で整備をすることを想定しておりましたが、県との調整や地権者の意向調査の状況等を勘案した結果、事業を円滑に進めていくためにはやはり土地区画整理事業がよい手法であるという判断により、区画整理事業で行うことを基本計画で策定しております。 ◆20番(新垣安彦君) そして、基本計画の中で各企業の立地意向アンケート調査を行っておりますが、それについてどのような結果が出たか御答弁いただけますか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 基本計画時における意向調査の御質問ですが、全体としては1,079社、997件の県外の物流企業にアンケート調査をしております。そのうち91件の回答を得ております。その中で、17件が真栄里地区の企業団地に土地を希望したいというアンケート調査をいただいております。 ◆20番(新垣安彦君) 私が確認したところによると、企業への配布件数は1,079件、そして有効回答数が116件、有効回答率が10.8%、これは違いますか。先ほど聞いたのはこの報告があったのかどうかということを伺ったのです。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 議員がおっしゃるのは1,079件というのは、今、物流関連企業に対してとターミナル関係に分けてアンケート調査をしております。先ほど私のほうでお答えした997件というのは物流関連企業です。それに調査したのが997件、あとターミナル関係の企業に調査したのが82件、合計1,079件のアンケート調査を配布しております。その中で、先ほど回答したのは県外の物流企業に対して91件、あとターミナルについて25件、116件の回答を得ております。回収率が議員おっしゃるように約11%でございます。 ◆20番(新垣安彦君) この件に関しては、再質問事項も全て渡しておりますので、きちんとそのような答弁でお願いいたします。そうじゃないと、これからもどんどん答弁が変わった形で聞いていきますので、よろしいですね。それじゃあ、この県外企業が特に、今回の物流センター等に対して、やはり主力的に入ってこようとするのは県内企業よりも私は県外企業の導入…。入りたいという意向が強い、ましてやそういう県外企業であれば、それなりの規模の企業が来るのではないかという思いがしております。そこで伺ったのが、県外企業への配布、そして回収は何件あったかということを伺って先ほど部長のほうから答弁をいただきました。その中で、事務所、物流、工場等の新設、移転動向についても調査されたと思いますが、その結果についてどのようになっておりますか、御答弁お願いします。
    ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 先ほど県外企業に対して1,079件のアンケート調査、有効回答が116件、そのうち17件の企業から真栄里の土地に希望したいという回答を得ております。 ◆20番(新垣安彦君) それじゃあ、端的に質問いたします。 今回計画している企業誘致の面積等は17件が入りたいということで事足りる面積なのか、それとも足りないのか、これについて御答弁お願いします。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 企業にアンケート調査をしまして、17件の企業から回答を得ています。その17件から実際ヒアリングをしまして、このヒアリングの中で企業によっては面積も幅もございます。幅を持たせた企業もありまして、これは最小の面積の集計あるいは最大の面積の集計、2つに分けて必要面積を出しておりますが、最小の面積の集計で算出した結果は19.8ヘクタール、これは物流関係ですね。これは最大の面積で集計した場合は23.7ヘクタール、今、市が計画している物流関連の面積は23.8ヘクタールでございますので、最大の面積をとると大体ニーズに応えているということでございます。 ◆20番(新垣安彦君) それではそういう形で、今回のまず物流計画が進んでいく、そして企業調査等も進み、物流センターへの導入に向けて前向きに検討している17社もあるというご報告をいただきました。ここで確認させていただきたいのが、今、国際物流センターとして糸満市も受けているということでございますが、他の地域でも受けているところもあると思います。その地域についてはどのように掌握されているか御答弁いただけますか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 糸満市以外でこの国際物流拠点産業集積地域の指定を受けている場所は、那覇、豊見城、浦添、宜野湾及びうるま・沖縄地区の5地区でございます。 ◆20番(新垣安彦君) その5地区の特徴についてはどのように把握されていますか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 先ほどお答えした5地区につきまして、那覇地区につきましてほとんど未利用地がございません。あと、浦添、宜野湾にも工業系の用地はございませんので、うるま・沖縄地区と豊見城の与根地区について御説明いたします。うるま・沖縄地区につきましては全体で390ヘクタールございますが、未利用地が28ヘクタールと聞いております。主に立地企業につきましては製造業が主だということを聞いております。それとあともう一つは豊見城の与根地区でございますが、もう既に整備は終えていると。その中で立地企業と民間のデベロッパーが交渉中であるということを聞いております。 ◆20番(新垣安彦君) 5地区のうち、やはり私が一番注目しているのが豊見城の地域です。特に那覇空港にもすぐ近いということと、それからもう既に造成工事関係も済んで企業誘致に向けて取り組んでいるということがすごく懸念されるところです。それでどの地域との差別化が市として行われているのかということを質問させていただいております。その中で豊見城市は、先ほど15、6%とのことでございましたが、その契約形態関係についても掌握されているのなら御答弁いただけますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後2時32分)                              (再開宣告午後2時32分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 今、豊見城市にも少し確認したんですが、販売ではなくて賃貸で企業に貸すということを聞いております。 ◆20番(新垣安彦君) そうしますと、本市において、真栄里地域においてはこれは確実に販売という形態をとっていくということで確認してよろしいでしょうか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 基本的には販売していくということで計画しております。 ◆20番(新垣安彦君) それでは次の質問で事業計画等についてお伺いをいたします。 先ほど部長のほうが演壇で答弁されております概算事業費が約110.5億円ということですが、基本構想の中ではたしか131.6億円となっておりますが、これも変更になった部分ではないんでしょうか。御答弁をお願いします。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 基本構想では、議員おっしゃるように約131億円です。その基本構想の場合は先ほど説明したんですが、開発行為ということで、土地の分につきましても公社のほうで購入するという形態をとっておりました。今回は区画整理事業でありますので、この資金につきましては地権者からの土地の減歩を提供してもらって、その保留地を処分することによって事業費を捻出していくという考えでございます。それで先ほど開発手法の件は基本構想と基本計画は違うと説明したんですが、金額については手法が違っておりますので、事業費全体としては異なるということでございます。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後2時34分)                              (再開宣告午後2時34分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆20番(新垣安彦君) それでは次に、この大きな事業ですので、やはり計画段階でいろいろな計画を立てているというふうに理解しております。特に私が今回質問した中では、資金計画をどのように策定していくのか、それから資金をどのような形で準備していくのかというのが大変重要だと思いまして、それで皆さんのほうにも確認をしたんですが、短期、中期、長期の事業計画、そして収支計画は策定しているのか。それについて御答弁お願いします。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 先ほども答弁しましたが、全体面積は52ヘクタールと非常に大きな面積でございます。議員おっしゃるように短期、中期、長期と収支計画をまだつくっておりませんが、今後、詳細な事業計画、これも実施計画になりますが、実施計画あるいは測量等、その辺を含めた詳細な計画を今後策定する予定でございます。その中で議員おっしゃるような短期、中期、公共事業を含めて今後計画する予定でございます。 ◆20番(新垣安彦君) この資金計画がないと、やはりこれだけ大きな規模の事業計画を策定する上で、やはり資金ショート等、また公社からの資金を活用するという旨の答弁がございました。公社の資金だって潤沢な予算があるわけではなくて、これはほとんどが全部市民の財産です。それをどのように生かしていくかというのは、今後、この計画をしっかりと進めていく上で大変重要な案件でございます。そこで確認をさせていただきました。実施計画が行われた際にはその詳細な計画もつくった上で、資金計画もつくった上で、そして運用計画をつくった上で実施していくというふうに確認してよろしいでしょうか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 議員がおっしゃるとおり、実施計画について詳細を詰めていくという作業でございますが、それも含めて、今後補助事業、例えば道路であれ、排水路であれ、補助事業導入も含めて今後、資金計画については考えていきたいと思っております。 ◆20番(新垣安彦君) ぜひ、その旨をしっかりと計画を立てた上で実施していただきたいと思います。なぜならば、今回のこの事業においては、やはり糸満市の財政運営にも相当なウエートを占める影響力を及ぼすというふうに本員は認識をしておりますので、これについてやはり市当局に確認をさせていただきました。次に伺うのが、地権者の説明会、先ほど部長に演壇で御答弁していただきました。たしか8月22日に52名、8月25日に76名の地権者の方に説明をされたということですが、総地権者数は何名おられるのか教えていただけますか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 全体の地権者数は約260名でございます。 ◆20番(新垣安彦君) 260名のうち、多くて76名しか聞いていない。これはどういうことでしょうか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 76名プラス52名です。1回目と2回目は別の方がお見えになっていますので、合計で128名の方、約半分の方が参加しております。 ◆20番(新垣安彦君) この方々は、地権者であり、今後、用地買収において対象者になると思います。その半分しか説明を聞いていないということは、今後、用地買収について影響はないかどうか。それについて答弁をお願いします。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 今後、実施設計を含めて、土地の鑑定評価も入れる予定でございます。これは公社のほうに委託するんですが、今後個別で訪問していくという考えでもございます。 ◆20番(新垣安彦君) それはいつまでに終わらせる予定でしょうか。実施計画は来年にはつくられると思いますので、いつまでに終わらせる予定ですか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 今の予定では、実施計画は今年度いっぱいで策定する方向で調整しているところでございます。あと戸別訪問につきましては、鑑定評価もいろいろありますので、年明けぐらいから始めるということを公社のほうから聞いております。 ◆20番(新垣安彦君) それで私がすごく心配しているのは、その間に今現在の地権者が第三者への用地転売等がされるような、それによっての地価高騰が発生しないか。それが非常に危惧されるんですが、それについての対策はどのように考えられていますか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 今後、戸別訪問の際に説明していこうと思うのですが、例えば公社に売った場合、公有地の拡大に関する法律に基づきまして1,500万円の控除がございます。ただこれを民間に売った場合はそういう控除はございませんので、今後ぜひ、公社のほうに土地の取得をお願いできるように戸別訪問で説明していく予定でございます。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後2時41分)                              (再開宣告午後2時41分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆20番(新垣安彦君) 私が聞いたのは、公社が、最初の地権者が、簡単に言えば100万円で第三者に120万円で売ったときに、市は120万円でしか買えないからこういう対策をとらなければいけないですよというふうに言っているんです。おわかりですか。まあ、いいです。このような第三者転売等が起こらないような形で注意喚起をしていただきたいという旨を申し上げまして、次の質問に移ります。 件名2、西崎運動公園整備についてでございますが、先ほど部長のほうからも御答弁をいただきました。実は、これは本員としては雨天ドームの建設にかかわることがほとんどメーンになっているような気がしてしようがないんです。なぜならば、先ほどスポーツ報知から言われたように、雨天ドームが建設されることを前提で、もうこれが進んでいるんじゃないかということを非常に危惧しているところであります。なぜならば、12月定例会の一般質問で当時の建設部長は、雨天ドーム建設については可能性調査で検討していますというふうに答弁している。これは事前内容の説明をされているというふうに私は理解をしているんですが、それについて大変恐縮ですが、市長はこれをどういうふうに受けとめられているのか御答弁をお願いします。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。 本業務の趣旨としましては、雨天ドームの必要性について検討することが目的であります。雨天ドーム建設を行うか、本業務の調査結果を踏まえた上で、その結果、検討計画されていくものと考えておりますので、事前計画内容の漏えいには当たらないものと考えております。 ◆20番(新垣安彦君) 本当に私が危惧するのは、そういう内容が一人歩きしないかということなんです。なぜならば、このような形で新聞報道された上で、見た方々は、糸満市は雨天ドームを建設するんだなというふうに理解してしまうわけです。中には、数十億円の建設費用という言葉自体が入ってしまっている以上、こういうふうに受けとめられても仕方がない。だからこういうことがないようにぜひ注意をしていただきたいということを申し添えたいと思います。それで、今後についてでございますが、ロッテの関係者とは今後も面談する予定があるのかどうか。それについて御答弁ください。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。 ロッテ球団に関係者との今後面談予定についてですけれども、キャンプについての面談予定は特にございません。ただ、本計画を検討する上でプロスポーツ団体等へ意向調査をする必要がありますので、ヒアリングを行う予定はあります。ロッテ球団に関してはことし2月、当西崎運動公園も視察なさっておりましたので、意向調査をする上でヒアリングをする予定があるということでございます。 ◆20番(新垣安彦君) それでは、これはしっかりとスポーツ施設等可能性調査で結果が出てくるわけです。それを踏まえた上で、今後また質問させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 次にですが、水産行政について質問させていただきたいと思います。先ほど部長のほうからも御答弁をいただきました。その中で、部長が演壇で答弁した中でアとイとウについて県と協議をしたいということを述べられておりましたが、この分についてこれまでに協議をされた経緯はありますか。それについて御答弁をお願いします。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 県との協議を行ったかという再質問ですが、関係団体への補助対象になることについて、昨年11月に県や県漁連、糸満漁協の関係団体を含めたワーキングチームの会議の中で話し合いが行われております。 またイのしゅんせつにつきましては、昨年5月に県と意見交換会、ことし7月の県農林水産部と南部市町村との行政懇談会、また今月の水産庁と県職員が市長表敬のときにもしゅんせつの必要性について説明をしております。 ウの航路標識につきましても、昨年11月に県に状況説明、ことし7月に県農林水産部と南部市町村との行政懇談会においても必要性を説明しております。またことしの5月には那覇海上保安部に出向いて説明を行っております。 ◆20番(新垣安彦君) 部長、私がこの質問をさせていただいたのは、やはりこの水産の部分については、糸満市が沖縄県内唯一の第3種漁港であるということが大きなウエートを占めていますし、また今後、先ほど件名1でも質問させていただいた高度衛生管理型荷捌施設、これができることによって、この糸満漁港北地区には19トンクラス、それ以上のクラスの漁船が入港する。そのための安全確保をするためにはこの港内の施設をきちんと整備していかないといけないという認識のもとで質問をさせていただいておりますし、沖縄県漁連、それから糸満漁協もそのほうを十分認識した上で、去年12月に市長宛てにその要請文を出されたということでございます。今、部長から、先ほど県との協議について御説明させていただきましたが、この部分については糸満の漁業をこれからどんどん発展させていくためには、基本的な部分で大変必要な部分であるという認識を持っておりますので、それについて全力で取り組んでいく旨の決意をまずお伺いをさせていただきたいと思います。 ◎経済観光部長(大城拡君) 今後とも、県漁連、糸満漁協と定期的に関連施設等の整備の必要性等の協議を行いまして、必要があればともに県のほうに要請していきたいと考えております。 ◆20番(新垣安彦君) 特に市長が県内の漁港漁場の会長をされているという認識しておりますが、やはり水産業のトップ、会長を務められている以上は、やはり地元の糸満市の水産関連施設の整備というのはやはり注視していると認識しておりますが、またそれを県なり、または国なりに訴えていっての整備計画を進めていくことが必要だと本員は認識するんですが、それについて大変恐縮ですが、市長の御見解を求めたいと思いますが、よろしいですか。 ◎市長(上原昭君) 来年度から施設の整備が始まるわけですので、これは早急に進めていく事業だと思っております。2つに分けて考えたほうがいいと思いますが、1つはこの漁港敷地内における高度衛生管理型荷捌施設を中心とするいろんな施設の配置の問題、加工場でありますとか冷蔵庫でありますとか、あるいは休憩施設とかいろんな施設があります。これについては、先ほど部長が答弁したように県を中心にワーキングチームをつくって、これは漁協だけじゃなくて、仲買人なども入って、いろんな団体が入ってワーキングチームの中で詳細を詰めているところでありますので、早目に方針を出していく必要があるだろうと思っております。それ以外に、市としても何かできることがないのか。その辺についてはまた関係者と相談しながら、市としても独自の取り組みができないかどうか。それも取り組んでいきたいと思っています。 あと一つ、漁港機能の拡充もあります。これは例えば、今予定地である今の公社の荷捌施設、市場ですね。反対側に新しい市場が来ますので、今、国の漁業取締船などがここに停泊していますけれども、これができなくなるということで、そういうものも含めて新たな岸壁の整備なども必要になってきます。それから先ほどもありましたように、もっと新しい漁船の修理施設等も必要になってきますので、そういったものについても国や県と相談しながら、いろんな要素、もちろん関係団体とも調整して、一緒に必要ならば国や県のほうに要請をしていきたいというふうに考えております。 ◆20番(新垣安彦君) 市長、大変ありがとうございます。今から聞こうと思っていたことを市長に御答弁していただきました。実は、エのほう、漁船の修理施設についてでありますが、現在、糸満漁協所有施設に隣接して、その今、市長に御答弁していただきました修理施設を増設していくというふうに進めていく計画なのかについてお伺いしようと思いましたので、その場所的にはそれでよろしいでしょうか。部長、それでよろしいでしょうか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 現在、既設の修理施設がございます。その現施設の南側の敷地を利用して、増設するという形で予定をしております。 ◆20番(新垣安彦君) ぜひそれを実現できるように取り組んでいただきたいと思います。そしてなおかつ、この施設のあるドック周辺の水域、これが浅瀬になっていて非常に危険な、このまま19トンクラスやそれ以上の漁船等が入ってくると座礁する可能性もあると指摘せざるを得ないですので、この漁港内の泊地として拡大する。今の水域外から拡大していく計画に必要性があると本員は認識するんですが、それについて部長の御見解を聞かせていただけますか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 現ドック上の民間施設周辺の海域につきましては、議員がおっしゃるように一部浅瀬がございまして、19トンクラスの大型船が修理施設に来た場合に支障を来すということは十分認識しております。今後、先ほどもおっしゃったんですが、糸満漁協並びに県漁連等と調整いたしまして、必要性があればぜひ県のほうにも相談して、整備手法につきましても相談していきたいと考えております。 ◆20番(新垣安彦君) ぜひ、今後考えられるいろんな施設のことについて、やはり本市の重要な産業、水産業発展を今後拡大的に進めていく上でこの荷捌施設は必要であるし、そして19トンクラスの大型船、また漁船が安心して航行できるその旨を備えるのは市の責任で行わなければいけないと本員は認識をしております。そのためには今後、この荷捌施設ができると同時に、あわせて周辺整備もそうですし、それから加工施設もそうです、そういう施設ができるのと同時にこの水路についての整備、そして安全航行が可能な状況をつくっていくのも市の責任において行わなければいけない。そういうものだというふうに認識しておりますが、改めて部長の御見解を伺わせていただきます。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 議員おっしゃるように、まず新しい市場が移転になりますと、県内外からの大型船も入港するということで、そのためには航行の安全性を保つためにも港内並びに関連施設等の整備が必要という認識は十分認識しております。先ほどもおっしゃったんですけれども、今後、関係団体といろいろ調整して、必要があれば県のほうにもいろいろと相談し、要請等も行っていきたいと考えております。 ◆20番(新垣安彦君) ぜひ進めていっていただきたいと思います。 次の質問、件名4、生活環境行政について。小項目1、潮平地域の冠水対策と、また潮平とくとくハウス前交差点の冠水対策について再質問をさせていただきたいと思います。今回、潮平の冠水対策の抜本的な対策をとらなければいけないというふうに本員は認識しておりますが、それについてまず1点目、県道82号線の白川1号幹線の残りの整備は次年度以降に整備するとあるんですが、それは具体的にいつ整備するのか、それについて御答弁お願いします。 ◎水道部長(伊敷勝君) 再質問にお答えいたします。 県道82号線沿いの白川1号幹線の残り分につきましては、令和2年度に行う予定でありますが、近年補助事業額の内示が減少傾向となっております。内示状況次第では令和3年度まで延びる可能性があります。 ◆20番(新垣安彦君) この問題については、やはり地域の方々が大変に危惧されております。正直言って、毎年毎年台風なりゲリラ豪雨等によって潮平地域一帯が冠水する状態というのは、これはもう周知の事実でありますので、これを早急に行わなければいけないというのは誰しもが認識している問題だというふうに認識をしております。そこで伺うんですが、阿波根浜原下水路の整備予定はいつになっているのかお伺いいたします。 ◎水道部長(伊敷勝君) 再質問にお答えいたします。 阿波根浜原下水路、白川幹線については、現在のところ冠水対策として道路のかさ上げ工事を行ったいきさつがあり、現在のところ道路の冠水は発生しておらず、比較的落ち着いている状態であります。そのようなことから終末処理場の下水道処理水の増加による水処理施設の新増設や老朽化による汚泥処理施設の改築及び新規事業等、緊急または重要箇所を優先的に整備し、その後、整備時期を計画していきたいと考えております。 ◆20番(新垣安彦君) この問題について、私は十数年来取り上げてきて、今現在、とくとくハウス前になっておりますが、冠水対策のボックスが設置された経緯もございます。現時点において、やはりこれから年数がたって今抜本的な対策もとられているというふうに認識をしております。白川幹線が最終的なものだという位置づけで考えておりますが、その前に、下流の対策をとらなければ、上流で幾らやっても、下流でまた冠水するならばそれは本末転倒な事業計画になるので、ぜひ水道部が考えられているような形で事業計画を進め、一日も早い形でこの潮平地域の冠水対策が講じられるように取り組んでいただきたいと思いますが、それについて御答弁いただけますか。 ◎水道部長(伊敷勝君) 再質問にお答えいたします。 潮平地域の冠水対策がスムーズに行くよう、今後、重要性あるいは緊急性等を鑑み計画していきたいと考えております。 ◆20番(新垣安彦君) ぜひ進めて、取り組んでいただきたいということを強く求めて、次の質問に移ります。 件名5の幼児教育・保育無償化についてでございますが、先ほど部長のほうからもカの主食費、副食費の無償化についての御答弁は、他市町村の動向について勘案しながら実施していきたい旨の御答弁がありましたが、他市町村の現状についてどのように把握されているか御答弁いただけますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。 主食費と副食費の助成についてですけれども、ちょっと確認をしたところ、名護市においては主食費及び副食費は助成を行うということを聞いております。それから沖縄市、うるま市、宜野湾市、石垣市、宮古島市においては主食費を助成するということを伺っております。 ◆20番(新垣安彦君) 11市のうち名護市、これは予算的に基地の補助金で賄っているというふうに伺っております。主食費のみをしているところ、うるま市、宜野湾市などにあると伺っていますが、この件に関して部長の見解はどのように認識されますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 主食費に関しては、糸満市は支払いをしていただきたいと思っています。おおむね年収360万円未満の世帯及び子供が第3子以降の子供については免除をされることになっております。それ以外の方に関しては支払いをお願いしたいという状況です。 ◆20番(新垣安彦君) じゃあ、主食費を助成している市町村は1人当たり幾ら助成しているか御答弁いただけますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 主食費の金額ですけれども、名護市のほうは900円、沖縄市、うるま市、宜野湾市、石垣市、宮古島市は500円という形で把握しております。 ◆20番(新垣安彦君) その1人当たり500円を糸満市に当てはめたときに、総額として幾らになるのかは今試算されておりますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 あくまでも現在の試算ですけれども、年間で1,315万円が必要と考えております。 ◆20番(新垣安彦君) そうしますと、これまで幼児教育と保育の関係で、市が単費で出していた金額、これは幾らだったか御答弁いただけますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。 保育料として市が払って減免部分、市独自の減免をした金額ですけれども、平成29年度は1億7,219万円、平成30年度は1億9,668万円であります。 ◆20番(新垣安彦君) それをいたしますと、一部500円の助成金額1,315万円を市単独としてそれだけを助成することは可能な金額だと認識するんですが、それについて御答弁いただけませんか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 先ほどのものはあくまでも市単独の金額でありますけれども、歳入歳出で負担額が今度無償化になった場合に変わってきますので、その場合に糸満市が歳入歳出の差し引きで減となる部分は3,837万円と現在のところ試算しておりますので、金額的にはその金額が有効に活用できる金額と判断しております。 ◆20番(新垣安彦君) では、1人当たり500円の助成は可能だということですか、御答弁お願いします。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 金額においてはそのように見えますけれども、糸満市としては、主食費としては負担していただいて、今後糸満市の保育教諭の処遇改善や、子育て支援のための費用として活用したいと考えております。 ◆20番(新垣安彦君) この部分については政治判断が非常に重要になるかと思います。市長において、この分について善処していただきたいという旨を質問して、私の一般質問を終わります。 ◎市長(上原昭君) 先ほど部長からも答弁がありましたように、今後、特に保育関係で保育士の確保というのが重要な課題となっています。そのような財源を総合的に勘案しながら判断していきたいと思っております。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後3時06分)                              (再開宣告午後3時19分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 質問が始まる前ですけれども、先ほどの新垣安彦議員の質問に対しまして福祉部長のほうから訂正の申し出がありました。福祉部長よろしくお願いします。 ◎福祉部長(山城安子さん) 済みません、先ほどの答弁の中で360万円未満等の免除される説明を行いましたが、これは副食費のほうの説明でございました。主食費については、今までどおり負担していただくという内容になります。訂正のほうをお願いいたします。 ◆4番(浦崎暁君) 質問通告書に従い、一般質問を行います。 件名1、児童虐待死・DV問題について。小項目1、糸満市要保護児童対策地域協議会の「児童虐待死事案の糸満市における検証中間報告」に対する市の見解について伺います。ア、同事案に対する本市の見解について伺います。イ、再発防止策について伺います。ウ、本市独自の児童虐待防止条例の策定について伺います。 件名2、国民健康保険制度について。小項目1、国保広域化後の制度変更について伺います。ア、資産割廃止の影響で、国保税額の引き上げがあった世帯と引き下げがあった世帯の数について伺います。イ、今後、一般会計から特別会計への繰り入れについて伺います。ウ、減免制度の充実強化について伺います。 件名3、生活環境行政について。小項目1、市道外かく線、セブン‐イレブン前の交差点への信号機設置について伺います。 小項目2、国道331号糸満道路、タウンプラザかねひで真栄里店付近の交差点にある信号機に右折矢印式信号の設置について。 小項目3、サンエーしおざきシティ前のバス停への屋根及びベンチの設置について伺います。 件名4、教育観光行政について。小項目1、本市における教育民泊への取り組みについて伺います。 件名5、市民のプライバシー保護行政について。小項目1、糸満市立中央図書館の利用者情報の警察への情報提供問題について見解を伺います。 件名6、LGBT行政について。小項目1、LGBT行政の推進について市当局の認識を伺います。ア、パートナーシップ宣誓制度導入の考えについて。イ、学校現場におけるLGBT教育について。 あとは質問席より再質問を行います。 ◎市長(上原昭君) 浦崎暁議員の件名4、教育観光行政について。小項目1、本市における教育民泊への取り組みについてお答えいたします。 市観光協会に確認したところ、平成30年度の教育民泊の受け入れ件数は973件で5,639人の修学旅行生を受け入れしております。民泊新法及び県条例の施行1年が経過し、糸満市観光民泊部会からの教育民泊の規制緩和の要請もあることから、沖縄県に対し、本市の民泊事業者の実情と教育民泊実施に伴う周辺地域から苦情等はない旨を説明し、県条例の見直しができないか打診しているところであります。今後、教育民泊や家主居住型民泊事業者の差別化が図られないか沖縄県に対して要望していく考えであります。 残りの質問に関しては、教育長及び関係部長から答弁させます。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 浦崎暁議員御質問、件名6、LGBT行政について。小項目1、イ、学校現場におけるLGBT教育についてお答えいたします。 学校においては、LGBTに関する講演会や授業を行ったところもあります。また道徳、保健体育の授業で性や個性の尊重等について取り組んでいる学校もあります。 ◎福祉部長(山城安子さん) 御質問、件名1、児童虐待死・DV問題について。小項目1、児童虐待死事案における検証中間報告の見解について。アからウまでについて順にお答えいたします。 小項目1、ア、同事案に対する本市の見解については、糸満市要保護児童対策地域協議会における中間報告を受け、主に3つの指摘事項がありました。1つ目は、DVや虐待に対する認識が弱い。2つ目は、組織的対応や横断的連携が弱い。3つ目は、子供自身に状況を聞けていない。指摘事項を真摯に受けとめ対応をしてまいりたいと思います。 次にイ、再発防止策については、県内外の研修に参加し、虐待や面前DVに関する知識とスキル向上を図る。母子健康包括支援センター設置により関係機関の情報共有強化や、妊娠期からの関係を構築することで虐待等を早期に発見して、適切な対応ができるようにしてまいります。 最後にウ、本市独自の児童虐待防止条例の策定については、国においてことし6月に改正児童虐待防止法が成立し、来年4月から施行されることになっており、沖縄県も今年度中に独自条例案を県議会へ提案する方針との報道がありました。本市においても上位法の内容を調査、研究してまいります。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 御質問、件名1、児童虐待死・DV問題について。小項目1、本市要保護児童対策協議会の中間報告に対する市の見解。ア及びイについてお答えします。 小項目1、ア、同事案に対する本市の見解については、本市要保護児童対策協議会における中間報告を受け、学校、教育委員会に対しても主に3つの指摘事項がございました。1点目は、DVや虐待に対する認識が弱い。2点目に、組織的対応や横断的連携が弱く、また経過記録を残してない。3点目は、子供自身に状況を聞けていない。指摘事項を真摯に受けとめ対応をしてまいりたいと思います 次にイ、再発防止については、本市の中間報告の中で委員から貴重な御意見もいただいており、それらを参考にして、現在、市教育委員会として考えられる対応策について校長連絡会で示したところです。また本年8月には市内教員向けに児童虐待に関する研修会を開催し、共通認識を図ったところです。今後は、国が示した学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き等をもとに学校での対応について徹底を図り、引き続き校長連絡会、各研修会を通じて周知していきたいと考えております。あわせて市教育委員会、市長部局とも連携をさらに密にしながら、児童生徒の安全確保を図ってまいります。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 御質問、件名2、国民健康保険制度について。小項目1、国保広域化後の制度変更について。アからウまで順にお答えします。 小項目1、ア、資産割廃止の影響で国保税額が引き上げ、引き下げとなった世帯数については、資産割廃止と同時に税率及び税額改正をあわせて行っており、資産割廃止のみの影響による国保税額の増減を単純に比較することは困難であることから、前年度と課税所得や世帯構成員に変更がないと仮定した場合でお答えします。引き上げとなるのは、国保加入全世帯数9,610世帯のうち54.7%の5,258世帯、引き下げとなるのは残り45.3%の4,352世帯となります。 次にイ、今後の一般会計から特別会計への繰り入れについては、国は持続可能な社会保障制度の確立を図ることを目的に、国民健康保険制度改革を行っており、本市においては赤字解消・削減計画の前倒しを行い、累積赤字を解消しております。今後は、増加傾向にある医療費を県全体で支え合い、安定的な国民健康保険運営を目指すことが広域化の趣旨であることから、事業費納付金の伸びなどに注視するとともに、保険者努力支援制度を大いに活用した事業展開を行い、一般会計からの繰り入れを行わない国民健康保険財政の健全かつ安定的な運営を図ってまいりたいと考えております。 次にウ、減免制度の充実強化については、医療機関で支払う自己負担金の免除等に関する要綱、または保険税減免規則を定めております。保険税減免規則については災害などによる資力の回復に一定程度日数を要する場合、減免の適用範囲を拡充、減免割合についても国基準に準じて改正し、本年7月1日より施行しております。このほか、死亡、失業、廃業、疾病、負傷、またはこれらに類する特別な理由により収入が皆無、または著しく減少している。そのほか特別事情による減免などは従来より規定しており、引き続き広報紙などの媒体を活用した周知に努めてまいります。 続きまして、件名3、生活環境行政について。小項目1の市道外かく線、セブン‐イレブン前交差点への信号機の設置については、令和元年7月31日付で糸満市長及び糸満市教育長連名で糸満警察署に要請しております。 次に小項目2の国道331号糸満道路、タウンプラザかねひで真栄里店付近の交差点における信号機への右折矢印式信号の設置については、糸満警察署と協議したところ、交差点間の信号機と信号機の間隔が短く、信号機の切りかえの調整を行い改善する方法をとっているとのことで、現時点において右折矢印式の信号機を設置する必要性が低いとの回答を得ております。しかしながら、今後は、地域からの要望や担当部署による現場調査を行った上で糸満警察署へ要請していきたいと考えております。 次に小項目3、サンエーしおざきシティ前のバス停への屋根及びベンチの設置については、平成28年9月定例会で議員御質問以降、財政的な負担が生じるなどの課題があり、大きな進捗がないのが現状です。なお、バス停に屋根などを設置する場合は、バス事業者や道路管理者との調整が必要となりますので、今後、情報収集も含め調査研究してまいります。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 御質問、件名5、市民のプライバシー保護行政について。小項目1、市立中央図書館の利用者情報の警察への情報提供問題に対する見解についてお答えいたします。 市立中央図書館は、警察より電話及び窓口において個人情報の提供依頼があったことから、今後の対応について市個人情報保護担当に相談し、法に基づく書面の提出が必要と助言を受けました。そのため同内容を警察に伝えたところ、警察から法に基づく特定個人の調査関係事項照会の提示がありました。本来、個人情報の提供は令状主義を原則としていますが、照会内容から加害者の状況や被害者の命にかかわるという特殊な事案であり、市個人情報保護条例第8条の提供の制限の例外規定に合致すること。さらに公益社団法人日本図書館協会が示す捜査機関から照会があった場合の対応事例の要件に合致するなど、個人情報開示の適正性を確認できたことから、市個人情報保護条例に関する必要な事務処理を経て、利用者登録の有無と貸出冊数のみの回答をしました。教育委員会として個人情報取り扱いについて、今後とも慎重に対応するとともに、市立中央図書館にあっては図書館の自由に関する宣言もあることから、警察への情報提供は令状主義を原則とする考えを堅持してまいります。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 御質問、件名6、LGBT行政について。小項目1、LGBT行政の推進について市当局の認識、ア、パートナーシップ宣誓制度導入の考えについてお答えいたします。 パートナーシップ制度につきましては、公式の数字ではありませんが、2019年9月2日現在、全国で26自治体が導入をしているとの情報があります。沖縄県内においては那覇市が導入しています。本市としましては、法令等の関連や他市町村の取り組み状況、関係課の対応状況等を考慮して検討していきたいと考えております。 ○議長(大田守君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 ◆4番(浦崎暁君) 質問席より再質問を行います。 まずは、やはり新聞紙面上でも大きな問題となっている糸満市立中央図書館の警察への利用者情報提供の問題について伺います。率直に伺います。教育長にですね、この問題についての認識を伺いたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後3時37分)                              (再開宣告午後3時37分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 再質問にお答えいたします。 本事案は、令状主義を基本としつつも、市の個人情報保護条例並びに図書館の自由に関する宣言等を勘案しまして情報を提供したものであります。 ◆4番(浦崎暁君) 全くこの問題の本質をわかっていないなという印象です。実は、これは単なる情報の提供にとどまりません。この問題というのは憲法で保障されてですね…。問題にも絡んできて、市民の情報を警察当局等にも開示するという非常にセンシティブな微妙な問題も含まれています。今の教育長の答弁というのは、全く部長の焼き増しだなという印象です。ということは、この問題の本質のインパクトというのは余り、残念ながら存じ上げていないなという印象です。この間の、この問題に対しての教育委員会の答弁では、個人情報保護条例に基づいて判断したということをおっしゃっていますが、本市の図書館の条例にはこういう問題があった場合、特に情報提供依頼があった場合にはどういうふうに書かれていますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後3時39分)                              (再開宣告午後3時49分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 御質問の図書館の設置条例がどう書いてあるかということですけれども、糸満市立図書館設置条例第4条に、「図書館は、図書館資料の提供活動をとおして知り得た利用者の個人的な秘密を漏らしてはならない」というふうに明記されております。 ◆4番(浦崎暁君) 糸満市立図書館設置条例で、先ほど述べていただいた秘密を漏らしてはならないと明記されています。なぜ今回、個人情報保護条例を適用したのか、それを伺いたい。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 個人情報の開示につきましては、個人情報保護条例という条例が別にあって、当然それには例外規定があると。また図書館協会の開示の例についてもそういった明記があったことから開示したものであります。 ◆4番(浦崎暁君) じゃあ、この糸満市立図書館設置条例というのは全くの無視ですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 基本的には、情報の開示はしてはいけないということが大原則でありますから、図書館の設置条例も、また個人情報保護条例も基本的には開示できないと。ただ、例外規定があるのが個人情報保護条例と図書館の自由に関する宣言ということで、それを適用したということであります。 ◆4番(浦崎暁君) これは条例の恣意的な運用じゃないですか。まさに図書館設置条例には明確に第4条で、「図書館は、図書館資料の提供活動をとおして知り得た利用者の個人的な秘密を漏らしてはならない」と、明確にうたわれていますよね。しかも、それを本市の個人情報保護条例を適用したということですけれども、ちょっと私も教えてほしいのは、この図書館設置条例にいわゆる委任されているのか。そこの関連性というのを明確に示してほしいです。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後3時51分)                              (再開宣告午後3時52分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 図書館設置条例も情報を漏らしてはならないということであります。また個人情報保護条例でも基本的には漏らしてはならないというのが、同じだと思います。ただ同じ条例ですから相反するのかということですけれども、同じ条例ですから、そこは対等と思っております。ただ、今回の事案は図書館の自由に関する宣言にもあってですね、宣言には書いていませんけれども、その捜査上の例示があって、その中に命にかかわることは図書館の判断によって開示できるというものがあったものですから、それに基づいてやったと。また個人情報保護条例の中でも第8条にそういう文言があったものですから、それを適用したということになります。今回の件は、被害者、加害者の情報が非常に難しい事案があったものですから、そこはそこを優先したということであります。 ◆4番(浦崎暁君) 今、日本図書館協会の一つの指針というものを踏まえて、市も対応してきたということでよろしいですか。
    ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 一つは、個人情報保護条例ですから、教育委員会もその条例に従う、この中に包含されていると。それが一つです。また図書館協会の中でも例示で、読み上げますけれども、人の生命、財産等の危険が明白に認められた場合に限定されるというふうな事例があったものですから、それに基づいて開示をしたということでございます。 ◆4番(浦崎暁君) インターネットに公表されている日本図書館協会の、いわゆるこういう状況における窓口の初動対応というのがあるんですけれども、これは御存じですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 図書館協会が出している窓口の初動対応ということで、まずは客観的に聞き取ると、また求められるデータの内容・範囲の確認、図書館の基本的立場を提示ということでございます。 ◆4番(浦崎暁君) 今の窓口の初動対応ということを踏まえて、今回対応しましたか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 当初の答弁でもお答えしましたけれども、まずは警察官から電話があったと。そのあと図書館窓口に来られたということで、そこでは即答せずに市の市長部局の個人情報保護担当と相談をして、まずは警察官に公文書を求めなさいということで公文書を求めたわけです。その中で早期の対応ということで文書をいただいてから、翌日には登録者の登録有無と貸出冊数のみを開示したということでございます。 ◆4番(浦崎暁君) 警察はどういう資料を根拠に情報提供を求めましたか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 当初はその事件の内容等を示して、こういった利用者がいるかということで、当初は電話とか窓口に口答で来たということです。そこで正式に文書を出してくださいということで、警察からは調査関係事項照会という公文書を持ってきたということで、それに基づいて市教育委員会で判断したということでございます。 ◆4番(浦崎暁君) 現場対応の手続的な流れとしては、最終決裁者は誰ですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 最終決定者は教育長でございます。 ◆4番(浦崎暁君) 決裁にかかった日数はどの程度ですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 警察から書類をいただいてから、その翌日に決裁をして、その日で決裁しているということでございます。 ◆4番(浦崎暁君) 今回のケースというのは一般的な事項ですか。それとも例外的な事項だと思いますか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 警察からそういった情報提供があったことも初めてでございましたし、過去に事例もなかったということもあって、また事件の内容が非常に例外的であったという認識をしております。 ◆4番(浦崎暁君) じゃあ、原則はどうですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 原則は令状主義で開示すべきと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) この本市の図書館というのは、八重瀬町民も利用されている図書館ですよね。八重瀬町側ともこの問題について議論しましたか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 八重瀬町とは協議をしておりません。 ◆4番(浦崎暁君) 八重瀬町側と協議をしないということは、八重瀬町民の利用の状況とかそういうものについても、やはり町側ともこの問題について議論しないといけないんじゃないですか。どうですか、これは。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 事件の詳細は述べられませんけれども、仮に八重瀬町と関係する事件であれば、当然そこは協議の必要があったというふうに認識しております。 ◆4番(浦崎暁君) じゃあ、当該住民というのは、糸満市民ということになりますよ。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 事件の詳細は答弁を控えさせていただきます。 ◆4番(浦崎暁君) あのですね、この問題というのは非常に重要な問題がはらんでいる。というのは、なぜ図書館の自由に関する宣言というのが発せられたかというと、日本の戦前、戦中というのは日本軍国主義のもとで、言論統制もあったし、図書館についてもいわゆる政府の言論統制のもとでの情報しか置けなかったと。戦後を迎えて日本国憲法が普及する中で、そういうあり方はいけないということで民主化されて、こういう自由宣言というのが出てきています。実は、この問題というのは守秘義務にもかかってきて、今度の一般質問で郁子議員からもありましたけれども、この守秘義務の問題で、非常にこれは微妙な問題がはらんでいるんです。この問題というのは、公が公然と市民の情報を提供するということなんです。だから多くの市民がこの問題について関心を持って、本当に不安に思っている方々もいます。この問題について、市がどういうふうに受けとめたかというのをまず聞いたのはそこなんです。どうも今までの答弁を聞いていると、非常に対症療法的に対応したんだと、条例に基づいて対応したんだということを繰り返しているんだけれども、私からすると、やはり人権を守っていく、プライバシーを守っていくという立場であれば、やはり図書館協会が言っているような理念というか、手続を踏まえたからいいという話ではないと思います。再度これは教育長についてもこの話を伺いたいと思っています。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 再質問にお答えします。 たびたび教育委員会総務部長からの答弁のとおりですが、この事案に関しまして、やっぱり加害者の状況や被害者の命にかかわると、本当に特殊な問題だというふうに判断をいたしました。それでそのような結論に至ったわけであります。 ◆4番(浦崎暁君) そういう状況が起こったと、非常に極めて特殊だと、例外な状況が行われたと。ですから、これは規約、ガイドラインというか、今後は文書で対応できるものを、今後に向けてつくっておかないといけないんじゃないかと思っています。ここでちょっと紹介したいなと思うんだけれども、衆議院でもこういうものが問題になって、これは大きな判例にもなっているんですけれども、例えばこういうことがあって、「「市区町村長が漫然と弁護士会の照会に応じて犯罪の種類、軽重を問わず、前科等のすべてを報告することは公権力の違法な行使に当たると解するのが相当である。」と判示していることに留意する必要がある」ということで、こういう国会答弁があります。それで絶対こういうものは繰り返してはならないということは、やはりきちんとこの場で明言していかないといけないと私は思っています。どうですか。きちんと明文化して、規則もつくっていくんだと。ガイドラインも整備していくんだと。そういう意気込みというのはきちんと示してくださいよ。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 こういう事例を、先ほどから何度か申し上げていますけれども、令状主義というのは当然のことと思っております。それに基づいて現場の対応とかをしっかり、またどういったケースの場合に開示できるかということをしっかり整理させていただきたいと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) 口答で云々で、その場しのぎではだめです。きちんと整備して、きちんとやっていくのが行政ですよね。一般的な話ではないです。これ極めて特殊な事例ですよ。わかっていますよね。一般的な答弁をされても困るんです。そういうところが、危機管理とかそういうところなんですよね。どうですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。 中央図書館として、今後の対応のマニュアル化といいますか、そこをきちんとこの件を踏まえて整理をして、文書化して残しておきたいと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) 今回の問題というのは、極めて大きな波紋を呼んで、今後どうしていくかということの対応が求められています。先ほど文書で、それはガイドラインになっていくのが規則で、それとも要綱になるのかは行政サイドで今後検討していくと思いますけれども、きちんと対応して。やはり市民の情報というのは本当に守っていくんだということで行政運営をやっていかないといけないなと思っています。 件名6、LGBT行政について再質問します。市は、このLGBTについては、例えばパートナーシップ宣誓制度の導入については検討中なんですか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 先ほども答弁しましたが、まだ全国的に導入している自治体も少ないということ、あるいは今後、県内では那覇市が導入しておりますが、先進地の事例とかその辺を調査研究していきたいと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) 同性パートナーシップ証明制度を導入している、ネットでこれも見たんですけれども、導入済みという自治体と導入予定という自治体と検討中という自治体がアップされています。実はこの中に本市も載っているんです。これは市当局の動きを見てそう整理したのかどうかわからないんですけれども、これは全国に発信されています。やはり県内の動向、県の自治体の動向を見きわめてというのはいいんですけれども、やはり本市としてもLGBTの問題というのは積極的に取り組んでいくんだと。先ほど教育長からも、学校でもそういう授業をしているんだというお話でした。行政当局としてもきちんと積極的に導入していくという立場を示さないといけないんじゃないかと私は思っているんですけれども、どうですか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 パートナーシップ宣誓制度導入に当たっては法的にまだ認められていませんので、まず、その上位になる計画、例えば男女共同参画計画いちまんVIVOプランというのがありますが、その辺の位置づけがまず必要であると考えております。この位置づけをして、その後の制度導入になるのかなという考えてでございます。 ◆4番(浦崎暁君) このVIVOプランにぜひとも議論として上程してください。どうですか。 ◎企画開発部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。 現在のVIVOプランというのは平成28年度に策定いたしまして、令和3年度まで期間がございます。次期計画あたりにその辺の議論はやっていきたいと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) このLGBT行政というのは非常に極めて重要な政策になっていますので、本市でもこれを実現させて、大きく盛り上げていかなければならないなと思っております。ダイバーシティとか多様性とか、非常にこれは極めて重要な政策、行政の課題でもありますので、やはり本市としても考えていってほしいなと思っています。休憩をお願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時10分)                              (再開宣告午後4時10分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆4番(浦崎暁君) 件名1の児童虐待死・DV問題について再質問します。 先ほど福祉部長、教育関係当局からもありましたけれども、福祉部からお話を聞きたいと思っていますが、3点ほど指摘を受けているんだということですよね。この前、出された検証中間報告ということでいろいろ書かれていて、この間、要対協がまとめ上げたものが中間報告ですけれども、あるんですが、この中で児童家庭課は転出先市に、野田市ですね、情報提供を行っていないという事実が、事実というんですか、それが明記されています。この前も民生委員会と総務委員会の連合審査会の中で、部長は、この点について大いに反省するんだという答弁というか、説明があったんですけれども、この点について再度聞きたいと思っております。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 当時、調査についてはまだ調査段階ということで、虐待としての事案として情報提供をしていなかったという部分はあります。ただ、母子保健情報は出していたというところでありますけれども、両方を提出するべきでしたということで、その点に関しては、両方で出すべきだったということで反省しなければいけないということを思っております。 ◆4番(浦崎暁君) 反省すべきだということをおっしゃっています。この問題は重要な、情報がきちんと伝わっていなかったということで、これ明確に言っているんですよね。児童家庭課は転出先市に情報提供を行っていないということで、これは間違いないなということですけれども、反省するというふうなことですが、この問題というものはさまざまな問題があって、行政内部の問題、先ほど情報提供の問題とあるんですけれども、中間報告を踏まえて担当部分については、この部分については反省するんだということなんです。ちょっと市長に伺いたいんですけれども、中間報告ということが出て、市長はこの中間報告についてどういうふうな考えを持っているのかという1点と、反省するんだというふうなことを述べられているんですけれども、これについて市長はどういう見解がありますか。 ◎市長(上原昭君) 今回は中間報告ということですので、最終報告もあるものだと思っております。 ◆4番(浦崎暁君) 中間報告の後は最終報告だという話では私はないと思います。中間報告を市長はごらんになりましたか。 ◎市長(上原昭君) 一応、目は通しております。 ◆4番(浦崎暁君) 一応というか、きちんと目を通さないといけないんじゃないかと私は思っていますけれども、目を通して、これをごらんになって、読んでどういうふうに感じましたか。 ◎市長(上原昭君) 3つの指摘事項がありましたので、真摯に受けとめていきたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) 真摯に受けとめるのは当然の話だと思います。先ほど部長が、児童家庭課は転出先に情報提供を行っていないんだということをおっしゃっていまして、これについては非常に反省する点だということなんです。やはり行政は一つだという考えがあるので、市長はこれについてはどういうふうな反省点という認識なんでしょうか。 ◎市長(上原昭君) 部長と同じ考えであります。 ◆4番(浦崎暁君) ちょっと早口で何を言っているかわからないんですけれども、きちんとゆっくりと言ってもらえませんか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 市長のほうにも中間報告をしまして、この件に関しては私たちも反省をして、今後二度とそういうことがないように体制の整備、相談の連携の強化というのをしていこうというのは、これから私たちの課題だと思っております。 ◆4番(浦崎暁君) この問題というものは、私は行政のトップの問題、行政の運営の姿勢の問題というのが同時に問われてくると思います。今の市長の答弁を聞いていると、どうも誠意が感じられないし、この問題は本当に深刻に受けとめているのかなと心配になってきます。部長は明確に答えているんですけれども、それでいいんですか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 これは市のほうとしての方針として、今後強化をしていくということは目標としておりますので、今後また内部で関係機関を集めて検討していきたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) 市長、やはりこの問題というのはきちんと受けとめて、こういうことは絶対繰り返してはならないんだという決意のもとで、市民に対して、国民に対して、これはインターネットを見ていますからね、本当に国民に発せられていると思っています。そういう何というか、本当にこの問題は繰り返してはならないという思いで答弁してほしかったと私は思っています。この最終報告については、いつの時期が大体めどとして予定されているというか、どういう議論を踏まえて、今後どういう対応で行われていくのかということを伺いたいと思います。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。 こちらのほうは県も国も現在検証中でありますので、市としていつというのを明言することは難しいんですけれども、ただ、国のほうとしては年度内でまとめたいという意向はあるようですし、市としても年度を越さないでまとめたいという思いはあります。ただ、現状として野田市のほうも検証中ですし、そちらを踏まえて国のほうが最終報告という形を出しますので、最終報告をまとめる段階で糸満市のほうに追加の検証ということも可能性としてありますので、現段階では一応めどとしては年度内ということで考えております。 ◆4番(浦崎暁君) この中間報告というものは要対協が出したものですけれども、この中間報告というのは野田市などにも提供されているんですか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 県、国、野田市のほうにも提供しております。千葉県にもしております。 ◆4番(浦崎暁君) 今回の問題で、国の関与、県の関与というのはありますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。 こちらのほうは会議には国のほうの検証委員のほうが参加しております。 ◆4番(浦崎暁君) 国からの関与、是正とか、そういう関与というのはありますか、例えば文書なり、これまでありましたか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 会議の最中に提言というのはありませんけれども、国のほうの中間報告がありますので、そちらのほうで糸満市としての対応ということは書かれております。 ◆4番(浦崎暁君) ぜひこの問題もですね、急げという話ではないんですよね。きちんと客観的に検証して、二度とこういうふうな事件を起こさないんだということを明確に姿勢として持たないといけないし、この問題に関して最後に言いたいのは、やはり行政というのは文書なんですよ。これも明確に条例化していって、きちんと本市のこういう問題は起こさないんだという仕組みをきちんとつくってほしいと思っています。先ほどの答弁では上位法であることを研究していくんだと。県のほうも今回の議会ですか、それが議論されるんだということですけれども、やはり私はそれを待たないで、上位法があって、それが条例化していくというのはわかるんですけれども、きちんと、これは急いでほしいなと思っています。悠長なことを言わないできちんと当事者としてこの問題を受けとめて動いてほしいなと思っていますが、部長はどういうふうに考えていますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 現在、児童虐待防止法も改正したばかりですし、4月からまた施行されます。そういう部分を含めて、難しい部分もありますので、県の条例が進んでおりますので、そちらのほうを検証しながら研究していきたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) いろいろ課題はあると思いますけれども、特に率直に申し上げまして、この条例について何が問題なのかというのは、現段階では認識していますか、どういう問題があって、どういう課題があってというのはわかりますか。 ◎福祉部長(山城安子さん) 今回、虐待防止法の改正で問題になっているのは2つあると思います。親の体罰禁止と児相の介入強化の部分がうたわれておりますけれども、その連携を糸満市としてどういうふうにとるかというのが課題になってくるかと思います。 ◆4番(浦崎暁君) この課題については庁舎内とか議会でもきちんと議論してクリアできると思っています。ただ、条例化するとなると、市長が条例制定権、本市が持っているんですけれども、市長の考え方を聞きたいなと思っています。どうですか、市長。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。 市長を含め、市当局としても県の条例を見て、またそこを研究しながらやっていきたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時22分)                              (再開宣告午後4時24分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆4番(浦崎暁君) 再三、私は市長に対して答弁を求めているんですけれども、市長が答弁をしないということで、市長は、部長の答弁は市長の答弁だと言っているんですけれども、これについてどういう認識を持っていますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時25分)                              (再開宣告午後4時27分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆4番(浦崎暁君) 部長の答弁は、市長の答弁であるということでよろしいでしょうか、市長。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時27分)                              (再開宣告午後4時27分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆4番(浦崎暁君) 部長の答弁は、市長の答弁であるということでよろしいでしょうか、市長。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時28分)                              (再開宣告午後4時28分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎副市長(金城靖君) 一般質問における当局の答弁については、全て市長の考えと一緒と認識しております。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時29分)                              (再開宣告午後4時29分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆4番(浦崎暁君) 部長の答弁は市長の答弁だということを言明して、今後の議会というのは、部長も教育委員会も全て市長の答弁だという認識のもとに私たちは受けとめなければならないということでよろしいですね。では福祉部長、条例化についてちょっと戻りますけれども、やはりそれが施行された後にきちんと、11市の中で、多分ほかの市もこの条例について考えていると思います。これはこういう問題があったところですから、先んじて、きちんと条例を制定していくんだということをやっていかないといけないんじゃないかと思っていますが、どうでしょうか、市長。 ◎福祉部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。 条例化については、現在、糸満市のほうで課題等を検証しないといけない部分がありますので、県の条例を待って、そこを研究しながら糸満市としても考えていきたい、検討していきたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) 今のは市長の答弁だということで私は受けとめまして、前向きに、積極的に答弁されているということです。議長、ちょっと休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時31分)                              (再開宣告午後4時31分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆4番(浦崎暁君) 最後に教育観光行政ということで、私は昨年6月定例会でもこの問題について市当局をただしましたが、約1年、昨年6月15日ですか、施行されているのは。昨年の議会、私一般質問した後、例えば状況を見るんだと、市当局はおっしゃっておりましたけれども、いわゆる民泊の状況を見て問題はありますか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 新法が施行され1年が経過しているということで、どういったことが問題になっているかという再質問でございますけれども、学校に100メートル以内の民泊につきましては年に180日以内とか、土日にしか教育民泊はできないと。また用途によって、住宅用地ではそういった縛りがあるということで、去る8月21日に、糸満市観光民泊部会のほうから要請書を提出していただいております。それをもって沖縄県のほうに教育民泊は家主居住型民泊事業者との差別化が図られないかということで、先ほど市長のほうからも答弁がありましたが、県のほうに打診をしているということでございます。それをもって、県のほうから回答をいただきまして、法の趣旨を踏まえて可否を判断する必要があるということで、具体的な内容等について今後調整を行う必要があるということの回答を得ております。 ◆4番(浦崎暁君) それはそれでいいんですけれども、私が伺いたかったのは、去年、お隣にいる部長の答弁で、法が施行されて、実際、届け出をしてもらって、周辺住民とのトラブル等がなければ、あと住民の理解が得られれば規制緩和をする方向で考えていきたいと思っておりますという答弁を私に対してしているんです。そのトラブル等の問題はありましたか。 ◎経済観光部長(大城拡君) 再質問にお答えいたします。 議員が質問した後から、そういったトラブルとか問題が起きたという情報は入っておりません。 ◆4番(浦崎暁君) 糸満市は、先ほども教育民泊を、市長からもあったんですけれども、今後進めていきたいんだと、大きな糸満の資源だということだと思うんです。これは私、大いに評価したいと思っています。私も、議会もこの教育民泊というのは進めていきたいという思いで陳情案件を議論している最中ですけれども、今後、答弁の中で市長もこの問題を踏まえて県に要請していくんだということをおっしゃっていました。これはやはり市長の答弁を再度聞きたいと思っています。よろしいですか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。                              (休憩宣告午後4時36分)                              (再開宣告午後4時36分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆4番(浦崎暁君) この民泊を進めていこうという立場は、議会も、市当局も同じ思いだと思います。ただ、新しい法律もできて非常になかなか厳しい点とかいろんな問題も浮き彫りになってきています。ただ、これを進めていくためには、市長の政治力とか議会の頑張りとか、政治的に問題を突き動かしていくということが非常に重要な局面になっていて、各全県でも同じような問題を抱えていると思います。この問題を解決していく先駆けとして、本市からはこの問題に声を上げていくと。この議会で市長も申し入れしていくんだということをおっしゃっていましたから、そうおっしゃるのであれば、じゃあいつなのかと、いつ行くのと。答えにくいかもしれませんけれども、その意気込みを伺いたいと思っています。 ◎市長(上原昭君) 糸満市は、民泊事業が盛んな地域であります。実際にこの事業者に影響が出ているわけですので、今後とも影響が出ないように県に対して要望していきたいと思っております。時期等については関係者と調整して判断していきたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) これは議会も当局も、車の両輪というのは余り好きではないんです。議会と市当局というのは牽制するものだし、かと言ってけんかばかりするわけではないし。でも、共通目標については一緒に頑張って政策を実現しようというような立場だと思いますけれども、この問題については議会も、議会の長は議長なんですけれども、一緒になって取り組んでいきたいと思っております。 最後にお話ししたいのは、サンエーしおざきシティのバス停なんです。実は、今、お年寄りに非常に厳しいですね、交通弱者と言われて。荷物を抱えてサンエーしおざきシティのバス停に1人たたずんでいる。暑いさなか、荷物を抱えているというのは見るに堪えないです。やはりそこに屋根をつけて、座っていただいてバスを待っていただくということが私は必要だと思っています。これについて予算がないから、財政がどうのこうのじゃなくて、きちんと予算を捻出していくんだということで対応してほしいと思っていますが、最後にそれについて当局の考えを伺いたいと思っています。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 再質問にお答えいたします。 公共機関としてのバス交通につきまして、停留所に屋根がなくて、日差しや雨をしのぐことが厳しい状況にあるということは理解をしております。ただ、やはり実際に屋根をつくるということになりますと、どうしても財政的な問題は絡んでくると思います。そのほか、他府県も含めて、今後情報収集をして調査研究をしてまいりたいと思っております。   ―――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(大田守君) 以上で本日の会議を終了いたします。                              (散会宣告午後4時40分)...