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平成30年第7回糸満市議会定例会会議録-12月17日−06号

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    平成30年第7回糸満市議会定例会会議録-12月17日−06号


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    DiscussNetPremium 平成30年第7回糸満市議会定例会会議録 − 12月17日−06号 平成30年第7回糸満市議会定例会会議録 − 12月17日−06号 平成30年第7回糸満市議会定例会会議録 平成30年12月17日 出席議員 20人 1番 玉 城 哲 郎 君    3番 上 原   勝 君 4番 浦 崎   暁 君    5番 菊 地 君 子 さん 6番 伊 敷 郁 子 さん   7番 国 吉 武 光 君 8番 金 城   敏 君    9番 新 垣 勇 太 君 10番 金 城 一 文 君    11番 玉 城 安 男 君 12番 玉 村   清 君    13番 金 城   寛 君 14番 當 銘 真 栄 君    15番 大 城 明 弘 君
    16番 西 平 賀 雄 君    17番 金 城   敦 君 18番 徳 元 敏 之 君    19番 金 城 幸 盛 君 20番 新 垣 安 彦 君    21番 大 田   守 君 欠席議員 1人 2番 金 城   悟 君  地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。    市   長   上 原   昭 君    教 育 長   安谷屋 幸 勇 君    総務部長    仲 吉 正 弘 君    企画開発部長  上 原   仁 君    市民健康部長  山 城 安 子 さん   福祉部長    神 谷 和 男 君    経済観光部長  徳 元 弘 明 君    建設部長    徳 里   仁 君    水道部長    上 原   司 君    消 防 長   賀 数   淳 君    教育委員会   阿波根 庸 伸 君    教育委員会   大 城 直 之 君    総務部長                 指導部長 本日の議事日程  日程第1 一般質問 ―――――――――――――――――――――――――――――― (開議宣告午前10時00分) ○議長(大田守君) これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(大田守君) 一般質問を行います。質問通告書により、順次質問を許します。 ◆9番(新垣勇太君) おはようございます。一般質問を始める前に字句の訂正をお願いしたいと思います。件名2の保育行政のカとキ、「公立保育所」を「公立園」に変えていただいて、件名3、小項目2、「糸満漁港ふれあい公園指定管理者の」を省いて「台風24号における糸満市所有のハーレー舟の台風対策について」、ア、「一括」を外して「交付金」だけにしてもらって、もう一つが件名4、教育行政についての小項目4、小、中学校校舎大規模改造事業についてに「(空調)」をつけ加えてください。お願いします。  改めまして、おはようございます。一般質問を行いたいと思います。  件名1、西崎運動公園について。小項目1、糸満市スポーツ施設等可能性調査について。ア、糸満市スポーツ施設等可能性調査の進捗状況を伺う。イ、市民アンケート調査は具体的にいつ行う予定か伺う。  小項目2、プロサッカーキャンプについて。ア、来年のプロサッカーキャンプの進捗状況を伺う。イ、経済効果を生むために観光協会等と連携したスタンプラリー活用は来年のキャンプから可能か伺う。  件名2、保育行政について。小項目1、市の保育計画ビジョンについて。ア、本市の待機児童解消に向けた計画を伺う。イ、保育士の確保について、市は今後どのように考えているか伺う。ウ、本市で兄弟、姉妹の入所で何か工夫していることはあるか伺う。エ、潮平こども園の休園、西崎こども園の3歳児クラスを休園する理由を伺う。オ、子ども・子育て会議の内容と委員の選定方法を伺う。カ、公立園の定員割れの人数は何人いるか伺う。キ、公立園のスリム化について、市の見解を伺う。  件名3、防災行政について。小項目1、台風24号の被害と対策について。ア、停電の被害件数と停電日数はどのくらいか伺う。イ、停電が起こった場合の今後の対応はどのようにするのか伺う。  小項目2、台風24号における糸満市所有のハーレー舟の台風対策について。ア、交付金で購入したハーレー舟をどのように管理して台風対策を行ったか伺う。  件名4、教育行政について。小項目1、糸満小学校と糸満南小学校の校区分けについて。ア、進捗状況を伺う。  小項目2、海外留学について。ア、市からの補助があるか伺う。  小項目3、部活動が始まる前の軽食摂取について。ア、教育委員会の見解を伺う。  小項目4、小、中学校校舎大規模改造事業について(空調)。ア、いつごろ設置完成予定か伺う。  件名5、道路行政について。小項目1、矢印式信号機について。ア、サムシングフォー西崎前交差点の右折矢印式信号機の秒数を伺う。  小項目2、県道平和の道線について。ア、進捗状況を伺う。  件名6、糸満のくらし体感施設について。小項目1、指名入札について。ア、なぜ2回も入札不調になったのか伺う。  件名7、国の新規事業について。小項目1、(仮)沖縄における観光防災力強化市町村支援事業について。ア、糸満市としてどのように活用する考えか伺う。  以上、演壇での質問を終えて、残りの質問は質問席から行いたいと思います。 ◎市長(上原昭君) おはようございます。新垣勇太議員の件名1、西崎運動公園についての質問にお答えいたします。  小項目2のア、来年のプロサッカーキャンプについては、現時点でチームが正式に決定していないので、チーム名を公表することはできませんが、2チームより来年の1月中旬から本市でキャンプを実施したいとの申し出を受けております。  次にイ、経済効果を生むために観光協会等と連携したスタンプラリー活用については、市内に複数ある登録店舗を2カ所程度周遊していただき、スタンプを集め、チームのグッズなどの商品に応募できるチラシを来年のキャンプにあわせて検討しております。  残りの御質問については、教育長及び関係部長から答弁させます。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) おはようございます。新垣勇太議員御質問、件名4、教育行政について。小項目2、海外留学について。ア、市からの補助があるか伺うについてお答えいたします。  市教育委員会におきましては、糸満市中学生英語ストーリーコンテストにおいて、最優秀及び優秀賞を受賞した生徒を、友好都市である米国ロサンゼルス州レドンドビーチ市へ約2週間派遣し、現地の家庭にホームステイしながら語学学校での語学研修を行う海外ホームステイ事業を行っており、その経費のおおむね2分の1相当額を補助していますが、海外留学についての補助は行っていません。 ◎建設部長(徳里仁君) おはようございます。御質問、件名1、西崎運動公園について。小項目1、ア及びイについて順にお答えいたします。  小項目1、ア、プロポーザル方式により業務発注を予定することから、12月5日から市のホームページへ公募掲載し、来年1月での業務契約を予定しております。  次にイ、当業務を発注した後、業務進捗に応じ、市民アンケート調査実施のタイミングを調整したいと考えております。  続きまして、御質問、件名5、道路行政について。小項目2、県道平和の道線について。ア、進捗状況についてお答えいたします。進捗状況については沖縄県に確認したところ、用地買収率で喜屋武真栄里区間で83%、山城喜屋武区間で39%となっています。平成30年度の道路工事箇所は、真栄里側で180メートル、名城側で60メートルの工事が9月末に発注されております。また、旧名城ビーチのホテル入り口は平成31年度に240メートルの工事を予定しているとのことであります。 ◎福祉部長(神谷和男君) おはようございます。議員御質問、件名2、保育行政について。小項目1、市の保育計画ビジョンについて。アからキまで順次お答えいたします。  初めにア、待機児童解消に向けた計画は、糸満市子ども・子育て支援事業計画を平成27年3月に作成しております。同計画は、平成28年度から平成32年度までの期間であることから、中間年である平成30年3月に見直し、特にゼロ歳から2歳に優先的対応が必要と示されております。  次にイ、保育士確保については、現在、教育・保育施設にいる保育士の就業継続及び離職防止を図るため、保育補助者や保育支援者を配置している施設に対する補助や保育士志望者を雇用している認可外保育施設に対する補助も行っており、保育士の職務の改善を促しております。また保育士資格取得をサポートするため、保育士試験対策講座も開催しており、これまで27名の合格者を輩出しております。さらに非正規から正規雇用、または新規の正規雇用を促進するもので、施設側の正規職員移行に伴う人件費の経済的負担を軽減、あわせて正規化による保育士の処遇改善を図る事業も行っております。今後も良質な教育・保育の提供や待機児童解消のための受け皿整備、あわせて新規保育士を育てる潜在的な保育士の掘り起こしとあわせて、保育士の質の向上のため研修の支援を行いたいと考えております。  次にウ、きょうだい児の配慮については、同一世帯で複数の施設に在園児がいた場合、希望施設で利用調整が可能な場合は優先的な配慮を行っております。なお、同一世帯で3つ以上の施設を利用している場合は、最低でも2施設以内におさまるよう最大限の配慮を行っております。  次にエ、潮平こども園休園、西崎こども園3歳児募集休止の理由についてお答えいたします。本市は、現在の子ども・子育て計画策定時に行った市民アンケートから、隣接施設を希望するとの市民の意向が75%であったことから、潮平こども園にあっては5歳児の定員を60名、4歳児の定員を25名と設定し、平成30年度の募集案内をさせていただきました。しかし、11月末現在で受け入れ園児数は5歳児29名、4歳児8名となっており、定員の半数に満たない状況にあります。市は、教育・保育要領にある個の成長と集団としての活動の充実を図ることを基礎とし、教育・保育に取り組んでいるところであります。他施設と比べ、集団の規模が小さいことから、現在利用している保護者の皆様や地域説明会において、子供たちの発達の段階を考慮した場合、次年度以降もこの状態を続けることが園児の成長に有益であるか、さらに地区内に定員に余裕のある民間施設があり、在園児の生活の保障が可能であったことから、潮平こども園の次年度休園が適当である旨、御説明申し上げました。その上で、保護者には、今年度は本施設を活用して教育・保育を継続することと、現4歳の保護者には休園に伴う次年度の他施設への転園についての考え方もあわせて御説明を申し上げました。説明会参加者からは市の計画の見通しが甘かったのではないかとの御指摘もありました。市からは、先ほど述べたようにアンケートに示された市民の意向等を参考に募集を行ったところ、地域の約85%の子供たちが民間施設を選択しており、結果、潮平こども園の定員の半数にも満たない状況となり、子供たちへの教育効果を考えた場合、休園が適当である旨、再度説明を行いました。また、他の参加者から、今後の公立こども園についてはどのように考えているかの質問があったことから、翌年に市民アンケートを予定していること。このアンケートの集計結果等を参考にしながら、次年度公立こども園のあり方を検討したい旨お伝えいたしました。  続いて、西崎こども園3歳児募集休止については、本市の公立こども園や幼稚園、保育所へ勤務する臨時職員は、平成30年度スタート時66名でありました。しかし、平成31年度継続雇用希望を調査した結果、継続可能とする臨時職員は48名、また本務職員10名の産休、育休があることから公立園全体のクラス設定数の見直しが必要と判断しました。西崎こども園は、11月末時点で5歳児25名、4歳児21名、3歳児9名であり、3歳児は募集定員の半数に満たない状況にあります。なお、西崎こども園は小規模保育事業所利用児童の卒園後の連携施設であったため、その代替機能の確保が課題でありました。調整を行った結果、同じ西崎地区内の法人こども園より、小規模保育事業所との連携施設の機能を引き継ぐことの承諾が得られたことから、さきに述べた職員数の減、西崎こども園3歳児クラス設定の見直し等を総合的に検討した結果、募集休止が適当と判断し、西崎こども園施設利用者、小規模保育事業所に説明を行いました。  次にオ、子ども・子育て会議の内容と委員の選定方法についてお答えします。子ども・子育て会議は、子ども・子育て支援法に基づき、市が設置する附属機関として設置した合議制の機関で、認定こども園等の教育・保育施設や小規模保育事業所等の地域型保育事業の利用定員の設定、市の子ども・子育て支援事業計画の決定やその実施状況を調査、審議するために設けているものであります。委員の選定方法は、市が学識経験者や子ども・子育て支援に係る当事者、子供の保護者、その他市長が必要と認める者15人と規定しており、現在、大学教授、子ども若者支援相談事業所代表、市社会福祉協議会代表、民生委員・児童委員連絡協議会代表や放課後児童クラブ、児童館、こども園、保育所、小規模保育事業所、養育困難家庭等支援NPO等の子ども・子育て支援に係る当事者と地域代表の子供の保護者、行政からは2人の担当部長と識見を有する方々に委嘱し、会議委員を構成しています。  次にカ、公立園の定員割れの人数についてお答えします。平成30年度募集人数総数は591人に対して、4月1日の入所数428人、定員割れの人数163人となっております。なお、定員割れの要因としては、保護者の施設選択の優先度や地区内の民間施設の数、保育士不足などがあり、結果的に定員以下でクラス運営をしている状況にあります。  最後にキ、公立園のスリム化についてお答えします。本市は、公立こども園の移行作業を進めており、今年度末をもって公立幼稚園、公立保育所はなくなります。なお、先行して開園した公立こども園にあっては、保育士の不足並びに定員割れの実態があり、休園並びに一部受入制限をせざるを得ない状況にあります。そのため、抜本的な対策を図るため、次年度公立こども園のあり方を検討したいと考えております。 ◎総務部長(仲吉正弘君) おはようございます。御質問、件名3、防災行政について。小項目1、台風24号の被害と対策について。ア及びイについてお答えいたします。  ア、停電の被害件数と停電日数については、電力会社に停電の被害状況を確認しましたところ、停電が断続的に続いたため、正確な数値を出すことができないとのことでございました。しかしながら、マスコミ報道によりますと、9月29日午後9時現在、糸満市で1万6,470戸の停電という報道がございました。また10月1日午後9時現在では、市内において67時間以上の停電が続いているという地域がございました。  次にイ、停電が起こった場合の今後の対応については、台風24号では停電の被害が県内全域で発生いたしました。ライフラインの根幹となる電力が停止したことにより、市民生活に大きな影響が生じております。しかしながら、市において直接的な復旧作業ができないことから、市民への情報提供など、対応できる範囲で間接的にサポートするとともに、日ごろから市民に対して最低限必要な電灯やラジオ等の電源、電池及び食料、飲料水等の事前の確保の重要性を周知してまいりたいと思っております。  御質問、件名7、国の新規事業について。小項目1、ア、糸満市としてどのように活用する考えかについてお答えをいたします。アについては、市内を訪れる観光客は年々増加しており、これまで以上に観光客へ配慮した防災対策が求められてくるものと考えております。9月時点での国からの説明では、備蓄食糧や飲料水などの消耗品等の整備が主であるということは聞いております。現在、国からの要綱が示されておりませんので、示され次第、具体的な活用方法について検討してまいります。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) おはようございます。御質問、件名3、防災行政について。小項目2、台風24号における台風対策。ア、ハーレー舟台風対策についてお答えいたします。  小項目1、ア、昨年度より、糸満市観光協会が管理運営を行っており、台風接近の前にはハーレー舟に水を入れ、重量を増すなどの対策をとっておりました。今回の台風24号でも同様の対策をとっておりましたが、想定を超える暴風で3隻のうち1隻が暴風で飛ばされ、大きな損傷を受けました。また、2隻も舟底にひびが入るなどの被害を受けております。今後の保管については、糸満市観光協会と協議をしており、同協会がコンテナを購入し、保管することで台風対策を行うことを考えております。  次に御質問、件名6、糸満のくらし体感施設について。小項目1、指名競争入札。ア、2回の入札不調についてお答えいたします。小項目1、ア、2回の入札不調につきましては、1回目の入札は見積価格の補正を行ったことにより、市場価格との乖離があったものと推測されます。2回目は見積もりを再度取り直し、補正を加えずに設計価格に反映させましたが、技術者不足や建設資材費及び人件費等の急激な高騰により市場価格との乖離が解消できなかったものと考えております。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) おはようございます。御質問、件名4、教育行政について。小項目1、糸満小学校、糸満南小学校の校区分けについて。ア、進捗状況についてお答えします。  糸満南小学校の在籍数が急増していることに関して、学校区を見直すための糸満市立学校通学区域審議会を平成30年12月7日に開催し、委員の委嘱及び通学区域についての諮問を、教育長から同審議会に提出しております。今後は、審議会の中で校区変更について検討を加え、あわせて住民説明会等で市民の意見も聞きながら今年度中に答申する予定となっております。  御質問、件名4、教育行政について。小項目3、部活動開始前の軽食摂取について。ア、教育委員会の見解についてお答えいたします。部活動開始前にエネルギーを摂取することは、成長期における児童生徒の身体維持に望ましいと認識しています。しかし、軽食の保存や保管場所などの管理体制、また保護者の経済的負担など、考慮すべき課題もあると考えております。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) おはようございます。御質問、件名4、教育行政について。小項目4、小中学校校舎大規模改造事業(空調)について。ア、いつごろ設置完成予定かについてお答えいたします。  市内小中学校全普通教室へのクーラー設置は、今年度から平成34年度までの5カ年計画で設置を計画しておりましたが、国の平成30年度補正予算第1号のブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金事業に係る予算成立にあわせて、市は、小中学校全普通教室への空調設置の前倒しに必要な補正予算を今議会に提案し議決を得ましたので、早期に事業を進めていきたいと考えております。事業のスケジュールについては、全国の自治体から短期間に注文が集中することが想定され、技術者不足に係る入札不調や空調機製造元の供給能力などの懸念材料がありますが、各学校の実施設計を早期に終えて、次年度の夏休み期間中に空調設置工事を完了し、2学期からの稼働を目標に取り組んでいく考えであります。 ◎市民健康部長(山城安子さん) おはようございます。御質問、件名5、道路行政について。小項目1、ア、矢印式信号機の秒数についてお答えします。  同交差点を現場確認したところ、右折矢印式信号機の秒数は4秒でありました。 ◆9番(新垣勇太君) ありがとうございます。件名1から順に再質問をしていきたいと思います。  件名1、小項目1の糸満市スポーツ施設等可能性調査についてですが、今部長から答弁がありました。プロポーザルということで新たに発注をかけて1月から行うということだったので、具体的にアンケートの時期とかもそれが決まってからという判断だと思います。そこで再質問で聞きたいのが、スポーツ施設等可能性調査の中でしっかり私は、民間活力をうまく活用できるようにしていただきたいんですけれども、そういった中で市の見解を伺いたいと思います。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  民間活力を利用できないかという御質問だと思います。この調査業務の中で施設建設に向けた事業手法を検討してまいります。その検討する中で、民間資金を調達するためのPPPとかPFI等の検討を予定しております。 ◆9番(新垣勇太君) ぜひ、そういう民間の活力を生かして、施設等を、建設に向けてやってほしいというのがひとつお願いごとであります。初日に玉城哲郎議員からもあったように、ドームを建設するであったり、人工芝を導入するであったりというときに、今まで市が補助をして、補助で何かをつくるという時代はちょっとおくれているのかなというのをすごく感じるので、ぜひ民間が、やりたいという業者があれば、今、指定管理とかの絡みもあると思いますけれども、そういった中で民間がつくる、民間に管理をしてもらうであったり、そういったものを施設等可能性調査の中でしっかり示していただいて、今後につなげていければと思いますが、それについてはどうでしょうか。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  民活を利用したPFIとかの利活用ということでの御質問だと思いますけれども、PFI方式というのは当初から公共施設の設計、建設、それから維持管理、運営等に民活を利用するという利点が、民活手動の方法があるということでありますので、業務の中でその利用方法等についても検討していきたい、調査していきたいと考えております。 ◆9番(新垣勇太君) ぜひお願いしたいと思います。これは9月定例会でも、私の、浦添のファシリティーマネジメントも含めて、今、市にある市有地を民間に活用させて、民間で何か利益を生んで糸満市におさめてもらうと。市は幾らもお金を出さないような形で何か収益ができないかということが強く求められると思うので、今後、ぜひ民間活力を生かした調査も含めてやっていただきたいと思います。  続きまして、件名1、小項目2のプロサッカーキャンプについて。市長から答弁していただきました。チームが正式に決定していないということもあって、問い合わせが2チーム来ているということで、今後も糸満市でプロサッカーキャンプを生で見られるということは非常にいいことだと思いますし、子供たちも含めて、糸満市ももっとピーアールをして今後もつなげていってほしいと思います。その中でキャンプが来ることが前提でもありますから、それ以前に何をするかというところでしっかり糸満市の飲食店であったり、いろんなところに足を運んでいくためにも、経済効果を生むスタンプラリーが開始できるということは非常にいいことだと思います。これで新たに提案ですけれども、今、航空会社であるピーチがやっているのがピーチの旅ナカ調査ということで、今行っている事業がありまして、これをもうちょっと活用したらもっといい経済効果を生むんじゃないかということがあるので、ぜひ糸満市もいろんな話を聞いてみて、これが糸満市に必要なのか、必要じゃないのかも含めて検討していただきたいと思います。これは何かというと、今試験的に国際通りで行われているものですけれども、その場に行ってプレート、携帯ですね、プレートをかざすとルーレットが回って景品が当たるという仕組みですけれども、ピーチは客層がお金持ちではない、若い学生から若い層の客層がいるという中で、じゃあこの子たちがどういうふうな動きをしているかというのを調査した中で、これを打ち出してきているんですけれども、そこに行けばそのルーレットを回すことができれば、いろんな景品が当たる、そういったことをすることによって、糸満市がいろんなところにそれを設置することによって、そこに若い人が行く、あるいは観光客が行って、何かルーレットが当たるような仕組みをすれば、経済効果も生まれてくると思うので、これはまた新たに、商工観光課のほうに提案として要望していきたいと思いますので、また機会があったら、ぜひやっていただきたいと思います。  続きまして、保育行政に移りたいと思います。再質問ですが、保育園や保育を必要とする子供たちのニーズ調査というのは、糸満市として行っていますか。出生してから5歳児の人口調査等を含めて答弁をお願いしたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  平成25年12月に、市子ども・子育て支援事業計画を策定する際に、子ども・子育てニーズ調査を行っており、その際は、市内在住の未就学児、ゼロ歳から6歳の範囲の中から無作為に抽出した2,800人を対象に調査をさせていただいています。本年12月においても同様に、新たなニーズ調査を行っているところでございます。前回の市民ニーズとの乖離による定員割れが起きている状況もありますので、そのような内容の分析などもして、次年度対応予定の新たな子ども・子育て支援事業計画の基礎資料をつくっているところであります。 ◆9番(新垣勇太君) ありがとうございます。続きまして、那覇市のように潜在保育士を確保するために、予算も糸満市として確保するべきだと思いますが、市の見解を伺いたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  全国的に保育士確保が厳しい状況があります。陸続きではない沖縄にあってはさらに厳しいような状況が続いております。那覇市の取り組みは、新規に潜在保育士が就業する際に、金銭的なメリットを与えましょうという取り組みをしております。本市においても、このようないい参考事例などをアレンジしながら対応できないかというところを調査研究しているところであります。 ◆9番(新垣勇太君) 那覇市は、潜在保育士に予算をつけることによって、金で操るというわけではないんですけれども、今の保育士のいろんな市町村からも奪い合いではなくて、今いる人たちを、免許持っている人たちをうまく活用しようということでやっている取り組みだと思います。それをすることによって30名ぐらい保育士がふえたという話の事例も聞いていますので、ぜひ糸満市としての、そういったことの、那覇市のまねをするのではなくて、新しく糸満市としてオリジナリティーというか、アイデアを出して、糸満市なりの潜在保育士を出せるような確保の仕方が必要になってくると思うんですけれども、そのときの市の考えもひとつお聞きしたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  先ほど議員のほうからお話がありましたように、保育士をそれぞれの自治体、またそれぞれの法人間で取り合うというのは、やはり限界があるのかなと思います。ですから潜在保育士を掘り起こすという作業は、やはり、今優先的に取り組まないといけない課題なのかなと思っています。先ほど答弁させていただきましたけれども、那覇市のほうは金銭的なメリットを幾分か与えながら対応するということで実施して、30名近くの実績を上げているということがあります。市にあっても少しアレンジを加えながら対応できないかということで、内部で調整させていただいていますので、その実現に向けて予算確保も含めて努力してまいりたいと考えております。
    ◆9番(新垣勇太君) この保育士不足というのは、本当に今問題になっていると思いますので、ぜひこの予算確保に向けて頑張っていただきたいと思います。  次に市の保育士が平成31年度契約を更新しないということについての、市としての対策とかがあればお伺いしたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  臨時職員のアンケートをとった際に、更新しない方々の意向の中に、増収を求める声がやはりありました。次年度にあっては、まだ確定しているわけではございませんが、通勤手当の支給に向けての取り組みが進んでおります。その方向性についても、現在、更新しないという声を上げた臨時職員の皆様にお伝えしながら、慰留できるような取り組みをとらせていただいております。 ◆9番(新垣勇太君) この臨時職員の方々も含めて、今増収ということもありましたが、多分、それもあると思うんですけれども、やっぱり働く環境の中で、本当に働きやすい環境なのかというところも、ひとつ着眼して、もうちょっと踏み込んでアンケートをとっていただきたいというのがありますので、ぜひその辺も含めて今後取り組んでいただきたいと思います。  続きまして、潮平こども園の休園のところですが、現在、学童保育がとても需要があるというか、学童の待機児童がとても多いという話を聞いております。待機待ちで学童保育を受けることができない問題があります。潮平こども園の休園した場所で学童保育ができないか伺いたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 議員、再質問の潮平こども園の学童施設としての利用についてでございますが、確かに非常に意義ある御提案だというふうに認識しております。次年度実施予定の、公立こども園のあり方検討において方針が示された後に、その施設の利用の議論の必要性があった場合に、議員御提案の内容についても取り上げたいと考えております。 ◆9番(新垣勇太君) 来年度にあり方検討委員会でやるというところよりも、先に来年の10月から保育無償化という形での教育になってくるんですけれども、それを先に、今急務というか、本当に急いでやらなければいけないことだと思いますので、この公立のあり方検討委員会とは別に、学童の需要が多いという中で本当に必要じゃないかと思いますので、そこの検討委員会とは別で考えていただきたいんですけれども、それについてはどうですか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  今現在、平成31年度に休園するということで、潮平こども園の方針はある程度示させていただいていますけれども、あくまでも休園するということでお答えさせていただいています。ですから今後予定していますあり方検討の中で議論をして、それで施設の利用をするかしないかも含めて考え方が示されます。ですからその考え方を持って対応するのが本来かなというふうに思っていますので、ちょっと時間はかかりますけれども、市の方針をある程度出してから今後の展開を考えたいと思っております。 ◆9番(新垣勇太君) もっと早目に動いてほしいというのと、というのも、潮平こども園自体1,400万円ぐらいの予算を投入して、ことしやりますと言って、1年もたたずに休園するという判断になったというのもわかるんですけれども、そうなってしまってから、じゃあどう動くかというところが次、アクション的に大事になってくると思うので、それを1年待って、また2年後にやるということではなくて、じゃあ次の修正案をどんどん出して、いろいろ進めていかないといけないと思うので、ぜひそこは早目に検討していただいて、やっていただきたいと思います。近隣の市町村の公立保育所の数と、また現在の近隣市町村の保育行政は公立民営化に向かっているか、お伺いしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前10時44分) (再開宣告午前10時44分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。近隣自治体の公設民営化の動き等も含めてお話させていただきますが、南城市、八重瀬町にあっては、公立幼稚園を公立認定こども園に移行しましょうということと、那覇市にあっては、現在、順次幼稚園を公立認定こども園へ移行していく作業を進めているようです。お隣の豊見城市の公立幼稚園から公設民営化までの動きがありますので、あわせてお話をさせていただきますが、豊見城市に伺ったところ、平成29年度より公立幼稚園の認定こども園への移行作業が始まっているようです。あわせて公設民営化を進めているというお話も承っております。平成31年度より公立保育所が1カ所、公立こども園1カ所となる予定と聞いております。その他の公立園については公設民営化へ移行するということで承っております。 ◆9番(新垣勇太君) ありがとうございます。豊見城市の事例を話してもらいましたが、豊見城市は平成29年度から移行作業をして、議論を重ねて、公立が何園必要なのか、減らすべきなのか、それともふやすべきなのかも含めて検討した結果、平成31年度に1園になるということを聞いております。これは今まで糸満市もこの検討委員会も含めて、話してきたかどうかというのはわからないんですけれども、他の市町村、近隣市町村を見ても、今公立民営化にしようという動きになってきているのは間違いないと思うんです。それだから糸満市がそれをやるのかというところもありますので、ぜひ議論を深めて、本当に糸満市が6園必要なのかも含めて考えていただきたい。なお、この公立で働いている市の職員の保育士の方もいますし、じゃあ、その人たちの仕事を奪うのかということではなくて、その人たちが働けるような環境を必ず担保するのは間違いないことで、その中で民営化した場合に、公立を減らした場合に、働き口といったときに子育て支援センターとか、そういったところで働けるような環境づくりというのもつくっていければ、しっかりと理解していただけると私は思っていますので、今の保育行政の流れに逆らわぬような保育姿勢をとっていただきたいと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。そこでお伺いします。公立保育所と法人保育所との一番の違い、金曜日に伊敷郁子議員からもありましたが、もう一度、具体的に聞かせてください。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  公立と法人の違いについてでございますが、私どもとしては大きな違いはないと考えております。ただし、公立園にあっては、教育・保育要領の遵守に重きを置き、法人にあっては特色づくりを並行して取り組んでいる状況が見られます。その点については、以前からもお話をしているように、定員割れで他の法人を選んでいるという状況から見てとれるというふうに考えております。 ◆9番(新垣勇太君) ありがとうございます。私が簡単に思うのは、金曜日に伊敷郁子議員からも聞いておりましたが、障がいを持った子供たちの受け入れというところも非常に荷が重いのかなというふうに思っております。その中で、民間ですね、法人ができるかできないかというところで法人も、全然受け入れはしている法人保育所もあると思います。だから今後、そういったことが重みになってくるのであれば、市がもっと明確に障がいを持った子供たちの受け入れを推進すると同時に、これは責任を押しつけるということではなくて、こういう差別がないということを前提にやっていかないといけないと思いますが、それについて市の見解を伺いたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  公立の園長先生も含めて、民間事業所との意見交換なども行わせていただいております。その意見交換の中に保育士の技術的な差が幾分かあるから公立で障がい児を受けていただきたいというお話なども実際ございました。本来、障がいがあるからといって差が生じること自体を、市としては寄与するのは非常に厳しいと思っています。公立園にあっては民間を含めた研修に取り組んでいるところでございまして、民間の技術向上を支援させていただいております。あわせて民間事業所の障がい児受け入れの体制についても、幾分か補助はさせていただいているところであります。今後も、現在の取り組みを堅持しながら、市内全施設で全ての子供たちが受け入れ可能となるように努力してまいりたいと考えております。 ◆9番(新垣勇太君) ぜひ、進めていただきたいと思います。この中で公立をスリム化するということが、いいのか悪いのかも含めて議論を深めていただきたい中で、委員会を立ち上げるなり議論することがとても大事になってくると思いますが、最後に糸満市としてどういうふうなことをやるのかというのをさっき聞きましたが、公立のあり方検討委員会も含めて、もう一度答弁していただきたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  糸満市としては、今月から市民アンケートを配布させていただいております。そのアンケートの集計を今年度中に完了する予定でございます。そのアンケートの集計結果を分析して、翌年度公立こども園のあり方検討に進めたいという意向を持っています。その際、公立園のスリム化の議論に発展する可能性は否定できませんが、今後の公立園のあり方を市民の方に公表できるような、またほかの施設のほうにも公表できるような対応をさせていただければと思っております。 ◆9番(新垣勇太君) ぜひ進めていただきたいと思います。保育士確保が急務の中で、今、兼城幼稚園跡地から糸満保育所に住所を移して、そこからまた真壁に保育士の問題で、保育士が確保できないという問題でそういうことも生じていますので、ぜひともしっかり議論をしていただいて、糸満市で公立のあり方も含めて議論していただきたいと思います。もう一つ、今、潮平ではなくて座波になるんですかね、潮平か座波が住所はちょっとわからないんですけれども、あいのその保育園、浦添でやっている、いとまんシャトーがやる保育園のことで聞きたいんですけれども、定員数が237名という形になっておりますが、この人数というのが私は多くないかなと思うんですけれども、それについて見解を伺います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  現在、待機児童解消のため募集定員の数を超えて受け入れさせていただいております。弾力化という作業でございます。その弾力化で受け入れている数、10月1日現在でいくと360名となっています。そうすると定員を超えて、ほかの法人などに御負担をいただいているという数が、新たに設置予定の施設、237名と、先ほど議員のほうからお話がありましたけれども、それでも100近い差があるということですので、施設整備は必要かなというふうに考えております。 ◆9番(新垣勇太君) 他の園が弾力化を行っているということだったので、それを助けるためにも237名は妥当じゃないかということだと思います。この237名を定員としてやったにもかかわらず定員割れが起こらないよう、市もしっかりサポートするなり、やっていかないといけないと思います。先ほど本市の待機児童の解消に向けた計画の中でゼロ歳児と2歳児がかなり待機児童は多いということもありました。市議会のほうにも、民生委員のほうにも小規模保育事業所からの要望等も来ております。そういった中で小規模保育事業所との連携も公立とやるということが、今大きくクローズアップされているところもありますが、法人に対してのサポートをもっと手厚くするということも含めて、小規模保育事業所と公立保育所との連携というのもプラスして、法人ともっと手厚く、市が間に入ってやれるように取り組んでいただきたいと思いますけれども、それについて意見を聞かせてもらってもいいですか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前10時56分) (再開宣告午前10時57分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  小規模保育事業所と法人での連携先確保については、基本的にはそれぞれの法人同士、民民での意見のやりとりで対応していただくことが原則であります。ただ、非常に難しい場面というのは幾分かありますので、その際には市のほうが間に入って、紹介などもさせていただいているような状況がございます。ですから、今後とも意見がちゃんと対流できるように調整役はさせていただければと思っております。 ◆9番(新垣勇太君) ぜひお願いしたいと思います。先週、陳情を受けたときに言われていたのが、糸満市は認定こども園化を進め過ぎているのではないかとおっしゃる県の人もいました。しかしながら、私は進めることがあったからこそ糸満市は前進できているのではないかと思いますので、これで保育士がいなくなった、だったらこの保育士を次見つけるために何をしないといけないのかということにも進んでいくと思いますので、ぜひこの認定こども園化を進めてきたからには、何か失敗が起きた、じゃあそのときに解決をして、次に、前に進めるように、進めてもらいたいと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前10時58分) (再開宣告午前10時59分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆9番(新垣勇太君) 件名3の防災行政について行いたいと思います。  先ほど総務部長から1万6,000世帯の停電、これは新聞報道とかであったということを聞いております。今回、農村地域のほうで地下ダムの停電があって、かなり被害があったということを聞いております。その中でじゃあ、どういうふうな対策をとるかというところで、家庭の停電についてもとるというのは大前提であるんですけれども、今回は農村部の地下ダムのポンプが吸えなかったというところはかなり被害を負っているというのを聞いたので、そこで地下ダムが停電した場合も含めて、大きな被害があった。それを発電機等、市がリースをするなり、何か補助的にサポートできる方法がないか伺いたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前11時00分) (再開宣告午前11時00分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  地下ダムの停電の件の御質問ですが、確かに地下ダムの停電、長いところで3日以上停電しました。それで特に農作物に大きな被害を受けております。それで今後の対策としては、地下ダムのタンク、ファームポンドがありますが、それは自動運転で7割程度に設定されております。それを台風の襲来が予想される場合に満水状態にしていく対策、あるいはそれ以外にも電力の早期復旧というのは非常に大切だと思っております。それで市長のほうから沖縄電力と沖縄県知事に電気の早期復旧についての要請書も提出しております。 ◆9番(新垣勇太君) 市長が要請も含めて行ったということを聞いております。ぜひとも農業振興を糸満市もうたっていますので、ぜひそういったサポートができればと思います。  続きまして、小項目2のアのほうですが、舟が破損した際に報告があったのかお伺いしたいと思います。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  観光協会より電話報告がありました。報告後、現場に行って被害状況を確認しております。 ◆9番(新垣勇太君) 今、市の所有ということを言っておりますが、このハーレー舟をつくる際に行事委員会の予算が入っているか入っていないか、お伺いしたいと思います。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  行事委員会からの予算は入っております。ペイント代を御負担してもらっています。 ◆9番(新垣勇太君) 続きまして、喜屋武地域が管理している舟も交付金を含めてつくったと思いますが、そのとき舟が台風の被害でハーレー舟が破損した場合に、市は補助をしなかったというふうに聞いております。その補助を喜屋武地域全体で集めて、これを直したと聞いておりますが、なぜそのときに補助を出さなかったのかお伺いします。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  喜屋武地域のハーレー舟の修繕につきましては、喜屋武自治会と保全及び管理についての協定を交わしており、協定後の対応としては喜屋武自治会が修繕対応すると聞いております。 ◆9番(新垣勇太君) 今、聞いたんですけれども、観光協会とはこの協定を結んではいるんですか。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  口頭で管理の約束をしていたんですが、協定書をこれから結ぼうと考えております。 ◆9番(新垣勇太君) ぜひ、こういった管理のところはしっかりしていただきたいと思います。喜屋武地域の方からすれば、なぜ喜屋武のときは出さなかったのに、観光協会のときは出すのかという声も聞こえますし、そもそも管理の段階でしっかりやらないといけないことだと思います。先ほど答弁の中でしっかり台風対策をしたというふうに言っておりますが、これはやったやっていないの話になるのでそこまで追及しませんが、見ている人はしっかり見ているので、管理監督というところをしっかり行政からも強く、台風対策のときには、台風が来るときには言って、そういった被害が出ないように対応していただきたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前11時05分) (再開宣告午前11時05分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆9番(新垣勇太君) 先ほどの話に戻りますけれども、ウミンチュも含めて、ハーレーシンカも含めて、ハーレー舟に対してとか、ハーレーに対する思いというのはすごいものがありますので、管理の仕方も含めて、保管庫をつくるという話もありました。そういうものも含めて、ぜひ進めていただきたいと思います。  続きまして、矢印式信号機に行きたいと思います。矢印式信号機4秒とありましたが、あれはつけていただいてありがたいんですけれども、もっと長くすることはできませんか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。  現在、設置されたものは適切な信号秒数かということだと思うんですけれども、警察のほうでは、交通量等を踏まえて対応していると聞いておりますので、延長することは厳しいと考えております。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前11時06分) (再開宣告午前11時06分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆9番(新垣勇太君) 設置するのが相当難しいと思うんです。でも設置することができているので、秒数は何とかなるのではないかと、私の考えで、主観的に思うんですけれども、ほかの右折矢印式信号を見たときに大体5秒ぐらいは、糸満市の双子橋のところもあるので、それについてどうかお願いします。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。  交通量の問題で、警察のほうは決めていると思うんですけれども、延長した場合は一日中その秒数が稼働しますので、交通が混雑している時間帯がどれぐらいあるかということを多分勘案していると思います。 ◆9番(新垣勇太君) この件はまたやりたいと思いますので、お願いしたいと思います。  続きまして、糸満のくらし体感施設についてお伺いします。最初の基本設計だったり、基本構想のときの予算を伺います。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  基本設計を平成27年度に行っておりますが、そのときは中央市場整備検討協議会というのがございます。そこと意見交換を行いながら、建物の配置計画、店舗の大きさ等が主で、建物本体の予算は概算で約3億円を見積もっておりました。 ◆9番(新垣勇太君) 3億円という最初の予算があって、その次、今実施設計も含めてやるといったときに4億5,000万円ぐらいに膨れ上がっていると思いますが、そういった中でしっかり管理監督というか、設計士と職員とのやりとりの中で、管理監督がしっかりできていたのかというのをお伺いしたいと思います。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  当時は、技術系の職員の配置がなくて、他課の建築担当の職員と連携を図りながら進めております。 ◆9番(新垣勇太君) この大きな工事で建築担当の職員ではなくて、平の職員、わからないという言い方はおかしいかもしれないですけれども、そういった大きな工事をするときに、絶対しっかり建築担当の職員、技術職という形ではなくて、建築採用の職員が必要だと思いますけれども、それについて市はどうお考えですか。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  本来であれば、議員おっしゃるように建築担当の職員の配置が必要だったと思います。ただ、庁内においてもなかなか技術職員の不足がありまして配置できていない状況にもあります。しかし、今年度から工事が始まる予定でありましたので、現在は技術職員を配置しております。 ◆9番(新垣勇太君) この技術職員は、建築担当の技術職員ですか。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  専門は土木でありますが、過去にも建築の業務を担当しております。 ◆9番(新垣勇太君) 私は、建築担当の職員がしっかり必要だと思います。というのも、今回の2回の不調にあったということは、資材が上がったとか、人材不足ということも確かにあるかもしれませんが、最初の基本設計、最初の基本構想の中で、自分たちがどれぐらいの金額でやりたいと示している中で、これだけ金額が膨れ上がっている。これは確かにやってみないとわからないことではありますが、そういったことを市の担当から設計士にどんどん強く言うとか、要望していくことが絶対大事になってくると思うので、そこは専門の技術職を今後採用に向けてやっていただきたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前11時11分) (再開宣告午前11時11分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆9番(新垣勇太君) 今、続きになりますが、技術職というところも含めて、今後糸満市としてさまざまな事業が出てくると思いますので、そういった中で専門職がいない、またそういう金額がはね上がって、やる業者もいないということにならないように、市長も含めて、今後の人事も含めて考えていただきたいと思いますけれども、市長から一言もらいたいと思います。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 再質問にお答えいたします。  技術職、特に建築担当の専門職員がいなかったがゆえに、今回このような問題が発生したのではないかという勇太議員の御指摘ですけれども、一番大きいのは、先ほど経済観光部長から答弁がありましたように、全国的な建築ラッシュによる資材、あるいは人件費の高騰、それとそれに対応する技術員ですか、そういったものの対応がなくて今回の、2回とも落札できなかった大きな要因ではないかと考えています。これは糸満市だけの問題ではなくて、沖縄県、全国的な問題ですので、そのあたりは今後、市としてどう対応していくか、担当部署も含めていろいろ検討してまいりたいと思います。また、担当の建築職員の配置が必要ではないかということでございますけれども、これについては、人事に関しては市長の専権事項でございますので、全体的な職員配置をにらみながら、今後どういった人事配置が望ましいのかということを今後検討してまいりたいと思います。 ◆9番(新垣勇太君) 今、総務部長から答弁もらいました。高騰とか技術職がいなかったとかというのもあるんじゃないかという。私が思うのは、本当に今言っている専門職の方がもう少しいれば対応というか、設計士とのやりとりですね、そこの設計士からの意見を丸呑みして全部やるということが技術職の、担当の仕事ではないと思いますので、そこにしっかりメスを入れて、予算のところもしっかりやるのが専門職の役目だと思います。そういった中でも技術職というところをしっかり入れていただきたいと思います。  最後に件名7、沖縄における観光防災の事業についてですけれども、今、観光客1,200万人を沖縄県が目指しています。その中でいろいろ国が予算を、10分の10かもしれないといわれていますが、その予算の中で糸満市として備蓄だったり、飲料水のことがいわれていますが、そこでお伺いしたいんですけれども、名城に新しくホテルができる予定でいますが、そのホテルができるときに避難場所がどこになるかというのがなかなか示されていない。その中で名城公民館が避難場所になった場合に、名城公民館の場所という形で看板設置ができないか、お伺いします。
    ◎総務部長(仲吉正弘君) 再質問にお答えいたします。  名城に新たな大きなホテルができるということで、そこを利用している方々がどういった形で避難をさせるのかという御質問の中で、避難誘導の看板等の設置ができないかということでございますけれども、その件については、今後、市内には約60カ所に避難誘導の看板が設置されております。それと幸盛議員からも先日一般質問がございましたように、観光客を含め、外国人にもわかりやすいような避難誘導標識が今後必要になってきます。そういったことも踏まえて、必要な分に応じて市としては対応してまいりたいと考えております。 ◆9番(新垣勇太君) 今後また名城から要望等もあると思うので、そのときはぜひお願いしたいと思います。  これで私の一般質問を終わります。ありがとうございます。 ◆4番(浦崎暁君) ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ。一般質問に入る前に一言所見を述べたいと思います。去る12月14日、辺野古新基地建設をめぐって国は、事もあろうに埋め立て区域内に土砂投入を強行しました。まず最初に私は、この沖縄県民の民意を踏みにじる、この許しがたい国の暴挙に対し、強い怒りを持って厳重に抗議したいと思います。安倍政権はこれまで県内各選挙で示されてきた新基地建設反対の県民の民意をことごとく裏切ってきました。同時にそのことは、法治国家であり得ない違法に違法を重ねた行為を繰り返してきたことであり、憲法民主主義はもとより、地方自治の本旨を真っ向から否定するものであります。強大な権力を振りかざし、国の言うことは無条件に従えという時代錯誤も甚だしい政治的行為であり、時代に逆行するものではないでしょうか。これはまさに劣化極まる政府与党政治のあらわれではないでしょうか。そういう中で、新基地建設の賛否を問う県民投票が来年2月に実施されますが、本市において、ようやく県民投票の予算案が市長から提案されました。県民投票は、辺野古基地建設について、賛成か反対かという極めて明確に県民の意志が示されるもので、憲法に保障された直接民主制であり、間接民主制を補うものと言われております。今後、県民投票で示される意思表示は極めて大きな政治的意味を持つものであります。しかし、残念ながら、県内各自治体の中には県民投票の予算案を否決するところも出てまいりました。辺野古新基地建設問題という沖縄の将来、そして未来にかかわる重大な問題について、住民の政治参加の機会を奪ってはなりません。さて、今議会でも県民投票条例の予算案の審議が19日から総務委員会で開始されますが、この予算案を通して各議員が民主主義に対してどういう立場をとるのかが厳しく問われるものと考えます。住民の意志決定を何よりも尊重し、今、安倍政権のもとで危機に瀕している民主主義を守ることが、自治体議会の大きな役割だと考えます。それでは一般質問を行います。  件名1、生活保護行政について。小項目1、生活保護世帯の状況について。ア、最新の被保護世帯数、被保護人員、保護率について伺います。イ、保護決定世帯数(平成29年度)について、申請から14日以内に決定した世帯数の割合。ウ、申請から14日以上30日以内に決定した世帯数の割合。エ 住居の確保が困難な市民に対する支援策について伺います。オ、住宅確保困難者に対する支援策(那覇市の基金活用等)について伺います。  小項目2、現在の保護の実施体制、人員配置について。ア、ケースワーカー等の配置状況について伺います。イ、社会福祉法の法定担当世帯に照らして現在の状況について伺います。ウ、人員増員の必要性について伺います。  件名2、旧ボウリング場跡地について。小項目1、現在、同不動産をめぐる権利関係について。ア、これまでの契約の経緯について伺います。時系列でお願いいたします。イ、同土地の今後の活用について伺います。  件名3、南部病院の移転問題について。小項目1、連絡協議会の設置について。ア、開催状況について伺います。  件名4、教育行政について。小項目1、学童保育行政について。ア、学校施設などの公的施設活用について伺います。イ、災害訓練の実施状況について伺います。  小項目2、学校給食センター検討委員会について。ア、開催状況について伺います。  小項目3、糸満南小学校の交通安全対策について。ア、スクールゾーンの標識設置の必要性について伺います。  件名5、まちづくり行政について。小項目1、糸満ロータリーラウンドアバウトの早急な整備について伺います。  小項目2、公設市場の改築状況について伺います。  小項目3、サンエーしおざきシティ東側道路における街灯設置について伺います。  以上を述べて壇上から終わって、あとは質問席より再質問を行います。 ◎市長(上原昭君) 浦崎暁議員の件名5、まちづくり行政についてお答えします。  小項目1の糸満ロータリーラウンドアバウトの早急な整備については、事業主体の沖縄県南部土木事務所に確認したところ、糸満ロータリー交差点部分にラウンドアバウト導入を検討するため、平成26年度から27年度にかけ、ラウンドアバウト社会実験を行い、その結果を踏まえ、平成28年度から30年度にかけ、詳細設計を行うとともに、用地取得及び関係機関調整を行い、平成31年度にラウンドアバウトの工事を着手する予定となっております。糸満市としては、早期整備が図れるよう、沖縄県へ要請していきたいと考えております。  残りの御質問については、教育長及び関連部長から答弁させます。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 浦崎暁議員御質問、件名4、教育行政について。小項目2、学校給食センター検討委員会。ア、開催状況についてお答えいたします。  開催状況については、学校給食センター基本計画検討委員会を立ち上げ、第1回目の検討委員会を開催いたしました。 ◎福祉部長(神谷和男君) 議員御質問、件名1、生活保護行政について。小項目1及び2について順次お答えいたします。  初めに、小項目1、生活保護世帯の状況については、ア、最新の被保護世帯数、被保護人員、保護率については、11月末現在、保護世帯数が971世帯、保護人員が1,242名、保護率が20.12パーミルとなっております。  次にイ、申請から14日以内に決定した平成29年度中の世帯数の割合については126世帯の決定に対し、14日以内に決定した世帯数は9世帯で7.1%でございます。  次にウ、申請から14日以上30日以内に決定した世帯数の割合については、126世帯の決定に対し117世帯で、92.9%となっております。  次にエ、住宅確保が困難な市民に対する支援策については、生活困窮者の住宅に関する支援としては、住宅を失うおそれのある方への支援や一時的に宿泊所を提供する支援はありますが、住宅をあっせんする支援はございません。  次にオ、那覇市の基金活用等については、那覇市には退職職員等を中心に創設された緊急市民支援基金があり、生活保護受給開始までのつなぎ資金などに活用されています。  続いて、小項目2、現在の保護の実施体制、人員配置について。ア、ケースワーカー等の配置状況については、正規職員が8名、嘱託職員が3名の計11名となっております。  次にイ、平成30年11月末時点の被保護世帯数に照らした標準数は13名となっており、現在の職員数11名と比較すると2名不足している状況でございます。そのため現在、2人の臨時ケースワーカーを募集しているところでございます。  次にウ、人員増の必要性については、その必要性を認識しておりますが、体制づくりに時間を要すると考えております。そのため担当職員がケースワークに専従できるよう、専門の面接相談や各種調査を担当する臨時職員を配置するなど、職員の負担軽減に努めております。  次に件名4、教育行政について。小項目1、学童保育行政についてのア及びイを順にお答えいたします。初めにア、学校施設などの公的施設活用については、小学校等の敷地に放課後児童クラブを設置している本市の状況として、真壁小学校に隣接する真壁こども園に併設しているものと、米須小学校の余裕教室を活用しているものの2カ所となっております。  次にイ、災害訓練の実施状況については、市内の放課後児童クラブ17事業者の全てが火災訓練等の定期訓練を年2回以上実施していることを確認しております。事業者においては、地震訓練、津波訓練や不審者対策訓練を実施しているものや、毎月開催しているものもあり、新聞でも進んだ取り組みを実施していることが報道されております。こうした先進例を定例の勉強会等で情報を共有しながら、防災士からの助言を得るとともに、必要に応じて合同訓練を促進するなど、災害対策を推進してまいりたいと考えております。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 御質問、件名2、旧ボウリング場跡地について。小項目1、現在、同不動産をめぐる権利関係について。ア及びイについてお答えをいたします。  ア、これまでの経緯については、昭和47年、合資会社糸満ボーリングセンターとの土地賃貸借契約を締結、同年、糸満ボウリング場を建設、翌年2月に建物の保存登記が行われております。その後、平成17年4月に建物の権利を株式会社コスモガス工業に売却、そのとき市と株式会社コスモガス工業とで土地の賃貸借契約を平成25年3月末までの期間で締結しております。平成19年5月にボウリング場の火災が発生し、その跡地利用として結婚式場や介護サービス事業などの事業計画が提案されますが、実現には至りませんでした。その後、平成21年2月に株式会社コスモガス工業は、株式会社コスモ総業に社名を変更、平成27年6月に建物撤去に着手、同年12月に市と事業用定期借地権設定契約を締結、IT振興センター建設を掲げ取り組んでいましたが、平成30年7月に、当該事業計画を実現することが困難になったとの理由で、同事業を断念するとの報告を受け、同契約の解除に至っております。  次にイ、同土地の今後の活用については、本市としましてはどのような取り組みができるのか。漁協や市場等周辺地域の状況も含め、今後検討してまいりたいと考えております。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 御質問、件名3、南部病院の移転問題について。小項目1、連絡協議会の設置。ア、開催状況についてお答えいたします。  3者連絡協議会としては、まだ開催しておりませんが、12月に、市、南部病院、沖縄県保健医療部医療政策課の3者で連絡会議を開催する予定であります。  御質問、件名5、まちづくり行政について。小項目3、サンエーしおざきシティ東側道路における街灯設置についてお答えします。街灯設置については、保安灯設置補助金事業以外の他の補助事業も含めて関係部署と検討してまいります。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 御質問、件名4、教育行政について。小項目3、糸満南小学校の交通安全対策について。ア、スクールゾーンの標識設置の必要性についてお答えいたします。  糸満南小学校の児童は、そのほとんどが校門前道路を通学路として利用しております。登下校時は保護者の送迎等で車両の往来も多く、学校でも常日ごろから交通安全について注意喚起を行っているところです。校門前の市道には東西それぞれ道路上にスクールゾーンの標記がされております。教育委員会としましては、標識設置の必要性も含めて、今後、関係課と調整を図りたいと考えております。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 御質問、件名5、まちづくり行政について。小項目2、公設市場の改築状況についてお答えいたします。  施設の建築・解体工事の指名競争入札を今年8月16日と11月12日に試みましたが、全事業者より辞退届が提出され入札不調となりました。入札不調の原因として推測されることは、技術者の不足や近年の建設資材費及び人件費の急激な高騰等による、市の積算と市場価格の乖離が考えられます。今後の整備計画については、12月10日に解体撤去工事のみの入札を分離して実施したところ落札されましたので、解体撤去工事を先行して行い、その他の工事についても発注方法を検討し、年度内契約に向けて取り組んでいるところでございます。 ◆4番(浦崎暁君) 質問席より再質問いたします。  まず最初に、件名1、生活保護行政について伺いたいと思います。非常に、20.12パーミルということで、ついに20パーミルまで来た生活保護の保護率ということだと思いますが、これからますます独居老人とかお年寄りの方々、生活困窮者がふえていくということが言われています。そういう中で行政としては、生活困窮者に対する行政の果たす責任と役割がこれからさらに大きく問われてくると思います。保護の決定が非常に遅いという市民の声もあるし、今度、沖縄県生活と健康を守る会連合会が出してきた、調査した資料によると、糸満市の保護の決定、14日以内に決定した世帯数が、先ほど部長もおっしゃっていましたが、9世帯、全体に占める割合が7.1%と、あとの9割以上が30日以内ということであります。この資料をもとにすると、非常に糸満市の場合は決定が遅い自治体に属しています。これはなぜこういうふうな決定が遅いのか、伺いたいと思います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  生活保護法の24条第5項に、申請のあった日から14日以内に決定しなければならないという定めがございます。ただし書きがまたございまして、扶養義務者の資産及び収入の状況の調査に日数を要する場合その他特別の理由がある場合には、これを30日まで延ばすことができるという表記がございます。そのため、扶養義務、預金、資産などの調査に時間を要したという状況がございます。また議員のお話からございました沖縄県生活と健康を守る会連合会が本市のほうに11月27日でしたか、いらしていて、ほかの市の状況などもお話しされておりました。市としては、独自に調査しているわけではございませんが、そのアンケートの内容からすると低い部類に入るという状況が確認できております。そのため、今回の議員の御指摘、またアンケートの状況等もございましたので、本来30日を原則としていないかと、調査の日数について、本来は14日を原則としているという状況がありますので、その点について内部で議論するようにということで指示をしているところでございます。 ◆4番(浦崎暁君) 今後、独居のお年寄りが全て生活保護というわけではないんですけれども、やはり1つの傾向として単身、高齢者の方々が生活保護に、その制度を利用しないと生活が立ち行かなくなっていくという事例が非常に今後ふえていくと。そういう中で、やはりきちんと生活保護を受けさせるためには、原則である、私は原則だと思っているんですけれども、14日以内にきちんと生活保護を決定していただくということが行政に対して求められてくると私は思います。各自治体の数字はここでもう述べませんけれども、非常に低いなということが一目瞭然であります。そこで資産調査、いわゆる扶養義務者の調査に時間がかかっているということをおっしゃっておりますけれども、確かに必要な調査であるし、これがひとつの生活保護を受けていただくための要件でもあります。それを調べるのは職員であり、マンパワーですよね。先ほども部長がおっしゃっていましたが、福祉事務所の職員1人当たりが携わることができる法定世帯というものは何件でしょうか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  職員の法定の定数ということでございますが、80がその数値だということを認識しております。 ◆4番(浦崎暁君) 今、80世帯を超えていますか。1人当たりの職員の担当世帯数は。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  法定数80を超えているかという質問でございますが、超えてございます。 ◆4番(浦崎暁君) ちょっとこの問題は一旦置いておきます。住宅確保が困難な市民が非常にふえております。衣食住と言われているんですけれども、住の場合が極めて深刻な状態になっておりまして、特にホームレスに陥った方々の対策、支援策について伺いたいと思いますけれども、本市において、以前はホームレス対策というのがあって、いわゆる住居がない、居所がないという方に対しては、特定な民宿が指定されていて、そこに一旦緊急的に入所してもらうという制度がありました。それは今、この制度はありますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前11時43分) (再開宣告午前11時44分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  住宅に関する支援策があるかということでの御質問でございますが、ございます。 ◆4番(浦崎暁君) 質問をちょっとはぐらかしては困ります。緊急に住宅へ、ホームレスの方々を緊急的に避難できるシェルター的なもの、そういう制度が今あるかということを私は質問したんですけれども、あるというんでしたら、その制度の名前をおっしゃってください。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前11時45分) (再開宣告午前11時46分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  事業名を存じ上げてはいませんが、社会福祉協議会が南部病院の医師用の住宅を1室活用して提供するというのは把握しております。先ほどもお話しましたが、事業名までは把握しておりません。 ◆4番(浦崎暁君) ちょっとびっくりしました、今の答弁にね。私は、本市における制度があるのかということで、あるという答弁。それでその事業の名前をおっしゃってくださいということを伺ったつもりですが、社会福祉協議会の制度を言ってきたと。再度聞きますが、本市に緊急避難的なシェルター、ホームレスの方々が入居できるような、そういう制度はありますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午前11時47分) (再開宣告午後1時10分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 議員の再質問にお答えします。  当市の事業の取り組み状況についての確認でございましたが、本市にあっては生活困窮者自立支援法第6条第1項の規定に基づき、生活困窮者一時生活支援事業を行っております。本事業にあっては、糸満市一時生活支援事業実施要綱第3条に、現に一定の住居等を有しない者に対し、宿泊場所や食事の提供を行うことができると定めており、支援期間は最大3カ月以内となっております。ただし、自立に向けたプラン作成が必須となっておりますので、それは御相談者と調整をさせていただくということになります。 ◆4番(浦崎暁君) それでは伺いますが、昨年度におけるこの制度に基づく運用実績は何件ありますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時11分) (再開宣告午後1時11分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  この事業については、市庁舎の5階にあります、きづきでその事業を行っているところでございます。実際、件数については承知しておりませんが、実績はあるという内容の確認はできております。 ◆4番(浦崎暁君) ちょっと…、あまりにもちょっとびっくりするような答弁が相次いでいますので、私もどこから再質問をしていいかわからない部分があって…、これは外部委託しているんですか、この制度はアウトソーシングしているんですか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  事業については、委託させていただいているということです。 ◆4番(浦崎暁君) これに関連する法律だと思うんですけれども、ホームレス自立支援法というのは、今どうなっていますか、御存じでしょうか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法のお話だと思うんですけれども、これは議員立法でございまして、平成29年8月7日に期間が満了しているということです。 ◆4番(浦崎暁君) 昨年の国会によって期限は延長されていますか、いませんか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時14分) (再開宣告午後1時15分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法が延長されているかという確認でございますが、延長されていないものと理解しております。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時15分) (再開宣告午後1時17分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  先ほどの特別措置法については平成29年8月7日に期間が満了し、生活困窮者自立支援法が別にまたスタートしておりますので、そこに包含されるような形で事業は展開されているということで理解しております。 ◆4番(浦崎暁君) 昨年8月に期限が一旦切れて、ホームレス自立支援法というのは期間が延長されているんですね、2027年までね。包含されているんじゃなくて、同法は改正されているんです。この答弁というのは本当に、私は今唖然としてしまったんですけれども、どうですか、これは本当に、延長されているというふうな捉え方しないといけないと思いますよ。
    ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時18分) (再開宣告午後1時21分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 先ほどこちらのほうから答弁させていただいた、特別措置法の資料の件と、生活困窮者自立支援法についての答弁については誤りがございました。正確には平成39年8月6日まで10年間延長されているということが確認できました。おわびして訂正させていただきたいと思います。済みませんでした。 ◆4番(浦崎暁君) この延長された法律に基づく条例というのは、本市においてどのようなものがありますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時22分) (再開宣告午後1時40分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  先ほどのホームレス自立支援法に基づく条例があるかとの確認がございましたが、本市のほうにはございません。 ◆4番(浦崎暁君) じゃあ確認しますが、先ほどの住宅支援事業のいわゆる法律的根拠、これについて伺います。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  先ほど答弁しました支援の関連する法律の確認でございますが、生活困窮者自立支援法をもとにしてございます。 ◆4番(浦崎暁君) 昨年、ホームレス支援に関する法律が延長されて、この法律の施行に当たって、当然にも、私は地方自治体にもいわゆる条例化されるべきものと思っていますが、これについてこの法律に基づく、いわゆる条例化されなくてもよろしいんでしょうか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  先ほど一定の住居を持たない生活困窮者に対する支援というお話がありましたが、それについては生活困窮者自立支援法の条文の中に一定の住居を持たない生活者に対する支援の必要性はうたわれておりますので、そのほうに基づいて対応させていただいているということで御理解いただきたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時43分) (再開宣告午後1時43分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  ホームレス自立支援法に基づき、条例等を整備する必要がないかということでお話がございましたが、法定受託事務という扱いではないと認識しておりますので、条例の必要性はないと、御理解いただきたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) 確認しましょうね、これは法定受託事務ではないんですか、本当に。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時44分) (再開宣告午後1時50分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法に、地方公共団体の責務という条項がございます。そこの中には義務づけという表現はございません。要は、しなければならないという表現はございます。そうすると、法定受託事務という扱いからは外れるのかなということを考えております。 ◆4番(浦崎暁君) 今回の議論からわかるんですけれども、明らかになったというか、やはりこれは第6条には地方公共団体は実情に応じた施策を策定し、及びこれを実施するものとするということでいわれていますよね。先ほどの、これまでの答弁からすると、いわゆる自立支援法、延長までされた国の法律に基づく、これを根拠法とする条例はないということに間違いはないですよね。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  ホームレス自立支援法に基づく本市の条例制定はございません。 ◆4番(浦崎暁君) やはり施策を実行する上で、一番重要なものが法律、条例、法令であります。ですから、こういう、いわゆる条例を持っていないということは非常に問題だと思います。先ほどの生活困窮者自立支援法というもので対応しているというのでありますが、しかし、これについても件数を私は質問したんだけれども、団体のほうで扱っているということで把握していないという答弁。これはですね、本市が主体性を持って生活困窮者、住宅困窮者、ホームレスの方々のために積極的な支援をやっていかなければならないと考えております。年の瀬も迫ってきて、やはりこういう時期に、本当に生活が困って、行き場がなくなってしまうという方々が非常にふえてきます。ですから本市としても、やはりホームレス自立支援法に基づく施策を展開しなければならないと思いますが、部長はどういうふうに考えているんでしょうか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  先ほどのホームレスの自立の支援等に関する特別措置法について市の条例がないということでお話をさせていただきました。この点に関しては、他の自治体の状況等も把握をしながら、その必要性などについて調査研究に努めてまいりたいと考えております。さらに生活困窮者自立支援法に基づく取り組みを本市では行っております。窓口のほうにいらっしゃる方々の状況等を把握しながら、適宜必要な支援をさせていただければと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) 件名1、オのほうに関連して伺います。  これは住宅確保困難者に対するホームレスの方々などに対する支援策ということで那覇市の基金活用ということで、先ほどの部長の答弁では、那覇市においては緊急市民支援基金があると。これは主に那覇市職員のOBの方々が積み立ててきて運用しているということが報告されました。これは非常に画期的な活用の仕方だなと思っています。非常に困って、無一文になってきている方々に対するつなぎ資金といいますか、生活支援をしていく1つの一歩、踏み出す資金だと思っています。本市においてもこのような基金はあったでしょうか、なかったでしょうか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  那覇市の事案で、市の退職される職員のほうから寄附をいただいて運営している基金というお話でありますが、本市にあっても糸満市生活援護に関する要綱というのがございまして、本市においても市の退職された職員のほうから寄附をいただいて、金銭的に管理をさせていただいて、さらに援助を幾分かさせていただいているような事案はございます。 ◆4番(浦崎暁君) これは基金化されていますか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  市の予算としての基金の管理ということはしておりません。いただいた寄附を通帳で管理をしているということでございます。 ◆4番(浦崎暁君) 再度確認しますが、この通帳で管理しているものが積み上がっていると。それは目的は明文化されていますでしょうか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 先ほども御答弁させていただきましたが、糸満市生活援護に関する要綱という定めがございます。これはあくまでも要綱でございます。要綱の趣旨としては、生活保護法第6条第2項の該当者で、処遇上やむを得ない事情があって、予算の範囲内で金品の支援措置を講じ、被援護世帯の処遇の充実を図るとともに、経済的自立の援助促進について必要な事項を定めている要綱はございます。 ◆4番(浦崎暁君) つまり生活困窮者に対する、活用できる基金だということだと思いますが、活用されていますでしょうか。活用されているのであれば、その実績、いきなり数字のことを言われると大変な思いをされるので、去年、おととしぐらいの実績があれば紹介していただければ幸いでございます。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後1時58分) (再開宣告午後2時00分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  具体的な取り組み事案があるかということでお話がありました。複数年さかのぼることは困難ですが、今年にあっては1件実例がございます。 ◆4番(浦崎暁君) でも1件というのは非常に少な過ぎるという印象がありますね。本市にあってもこういうふうな取り組みがあったということで、非常にどんどん活用していって、充実強化を図っていただきたいと思います。確かに那覇市というのは中核都市で30万人以上ということで、財政規模も違うし、人口規模も違うということですが、やはり同じ政策を実行していく、学ぶべきところは非常にたくさんのところがあるので、この基金の活用をもっと積極的に活用して、生活困窮者に対する支援を強めていかなければならないと私は考えていますが、この間の議論を聞いて市長に伺いたいんですけれども、基金の活用をもっと促進していって、生活支援者に対する強力な施策を実行してほしいなと思うんですが、どうでしょうか。 ◎市長(上原昭君) 非常に、法律から条例、要綱と細かい議論がなされていまして、まだ中身を十分に把握しているわけではございませんが、やはりそういう生活困窮者の支援というのは重要な課題だと思いますので、担当部局と十分調整していきたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) やはり生活保護法、これは憲法第25条、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利があると、いわゆる生存権とも言われておりまして、これに基づく生活保護法がこれまでも施行されてきたんですが、しかし、近年になって、ことしの10月からでしょうか、生活保護費が減らされていくという事態になっていて、まさに今、生存権が脅かされていくという事態が起こっています。そういうときだからこそ、自治体のほうでそれをブレーキかけていって、よりよい政策を実施していくということが私は求められていると思います。それを担保に、その制度を運用するためには、やはりマンパワー、人的な力が一番重要になってくるので、先ほどの部長の答弁では法定は80ですけれども、職員1人当たりの負担が100世帯を超えているということも答弁されています。これは生活保護制度を運用する上でも職員の、いわゆるメンタルとか労働条件についても非常にいい状況ではないと思っていますので、職員の人事配置についても強力に充実強化しなければいけないと思っていますが、これについて再度、部長どういうふうに考えていますでしょうか。 ◎福祉部長(神谷和男君) 再質問にお答えします。  職員配置の増についての御確認だと認識しますが、人員増の必要性については認識しております。体制づくりについて一定程度の時間がかかると思われますので、ケースワーカーが担当する事務をサポートする方々、面接相談員であったり、各種調査をする臨時職員などを配置して、ケースワーカーの負担軽減に努めたいと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) 旧ボウリング場跡地について伺います。先ほどの総務部長の答弁では、賃貸借契約は今はないと。確認しますけれども、権利義務関係は全くないという状況でしょうか。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 再質問にお答えします。  全て解約手続を終えておりまして、現在は、市でボウリング場跡地の土地については管理をしている状況でございます。 ◆4番(浦崎暁君) 全く今は、権利義務関係はなくて、市が管理しているということで、市が所有権を持っているということですね。やはり今後の跡地利用ということで、今度の議会でも一旦は職員の駐車場にして跡地計画をきちんとつくっていくということですけれども、非常にあそこの地域というのは重要な地域で、さまざまな活用形態があると思うんですが、やはり若い人たちに来てもらう、活性化を図っていくということであれば、例えば、これは私の思いつきというか、こうあったらいいなと思うんですけれども、学校等とかそういうのもあってもいいんじゃないかと思うんですけれども、どうでしょうか。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 再質問にお答えいたします。  浦崎議員から学校あたりを誘致してはどうかという御提案ですけれども、ただ今のところ、あの場所一帯に関しては、これからどういうまちづくりをしていくのかということで、公設市場周辺も含めて、一体的なまちづくりが必要だろうなということは我々も認識しています。ただ、具体的に現段階で学校とかそういったものを誘致しましょうというところまでは至っておりませんので、御理解をお願いしたいと思います。 ◆4番(浦崎暁君) 部長がおっしゃるとおりで、今後周辺の、近隣の方々、さまざまな方々の意見を聞いて、よりよいまちづくりを進めていくということをお願いしたいと思います。  それでは学校給食センターの問題について伺いますけれども、私は昨年9月定例会で学校給食センターのことについて一般質問をして、これは同じ写真ですけれども、これ天井ですよね。これを見ると黒い壁が一面あって、こういうふうに拡大すると、こういうふうな黒い壁があったということなんですけれども、これについてはどういう対策をとられましたか。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。  給食センターの施設の改善の部分については、いろんな形で御心配をおかけしているなという形で、改善の方向に進めていきたいと思っております。今、御指摘の天井の部分については、給食センターは夏休みの時期に給食がとまりますので、その時期に大がかりの掃除をしているという状況がございまして、今、御指摘の天井についてもことしの夏休みの天井の拭き取り掃除を行って、今現在はそういった状況はないということで確認をしました。 ◆4番(浦崎暁君) 学校給食センターについては、検討委員会を第1回開いているということで、今度の議会でもいわゆるPFI、民間委託、アウトソーシングということも出てきて、PFIとか民間委託の議論がされていますけれども、これは一概に全てがいいということではないと思うんです。また全て民間はだめだという立場に立ちませんけれども、やはり公的な責任、非常に重いものがあります。例えば最近、非常に世間をにぎわした問題で、浦添の除草剤の問題ですか、あれは指定管理者制度ということで、これもアウトソーシングの形態なんですけれども、このようにいわゆる民間委託をすれば確かに経費削減になると思うんですよ。ただ、責任の所在が非常に不明確になってしまいます、この外部委託、アウトソーシングというのは。ですから今度の給食センターのあり方についての検討委員会についても、これが運営方法についても議論されると思うんですけれども、やはり慎重な議論をしないと、これは子供たちの学校給食、命と健康にかかわってくる直接的な問題ですから、経費削減につながるコストカットだという、非常に市場原理的な問題で議論をされていくと、非常に私は危険な状況になっていくと思います。教育長もうなずいておりますので、教育長の御意見を聞きたいなと思っています。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。  今のPFIについても、さきにも答弁申し上げましたが、メリットについても当然あるんですが、デメリットのほうも、今議員御指摘のとおり、私たちも当然あるというふうに捉えております。給食センターについてはですね、やはり食の安全性については人が健康に生きていく上での本当に基本的な問題であるというふうに認識していて、特に子供たちへ食を提供する給食センターについては、品質であるとか調理の点検等、やはりきちんとやっていかないといけないと認識しておりますので、今後、きょうの御意見も検討委員会のほうに持ち帰って、検討をしっかり進めたいと考えております。 ◆4番(浦崎暁君) 公的な領域はきちんと守っていって、きちんと市民に対して責任を果たしていくというのが、実際に本当に問われている時代になってきます。国においては、水道が民営化されてしまったということで、本当に私はびっくりしまして、まさか水道まで、いわゆるライフラインの一番重要な、かなめが民間委託ができるようになってしまいました。これは私もびっくりしました。だからこそやはり、地方議会においても、この民間委託の問題というのもきちんと議論していかなければならないなと思っています。  もう時間も迫ってまいりました。まちづくり行政について。糸満ロータリーラウンドアバウトの早急な整備について伺うということで、市長は冒頭これについて御答弁されました。今度の議会でも、来年の11月には本市においてもラウンドアバウトサミットをやる予定だということであります。でも市長、今のラウンドアバウトの状況を見て、どうでしょうか。非常に私は残念な思いでいっぱいなんです。きょうの御答弁では、来年平成31年度からは事業が始まる、整備されるというんだけれども、やはり先に、急いでいって、市としても、確かに県事業という側面はありますが、市としても前倒しでやっていくべきところが私はあると思います。実は昨日、ある市民が私に手紙を寄こしまして、ロータリーの歴史にかかわることですけれども、1970年9月18日、金城さん、米兵による轢殺事件ということがありました。これが大きなきっかけとなってコザ暴動に発展して、大きなうねりとなって県民の、島ぐるみ闘争になっていったんですけれども、やはりこれは私たちがきちんと見つめないといけない側面だと思います。この人の最後の文面では金城さん轢殺事件があった糸満市の市民のはどれだけこのような問題を意識しているんだろうか。糸満市議会議員は随分と世代交代が起こり若い議員がふえたが、糸満が背負ったこの金城さん轢殺事件を知っているだろうか。議員ならば、この負の歴史を努めて知るべきだと思うのだがということを訴えております。やはりこういう歴史的な事実をきちんと伝える場にもなってほしいなと私は思っています。  そのことを訴えまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ◆16番(西平賀雄君) 皆さんこんにちは。一般質問に入る前に所見を申し述べさせていただきたいと思います。平成の元号で示される平成30年の12月定例会もあと4日を残すのみになりました。2018年の世相を一字であらわすことしの漢字が「災」に決まり、12月12日に京都市の清水寺で発表されました。「災」が選ばれたのは2004年に次いで2度目ということであります。大阪北部の地震や西日本豪雨、北海道地震など、相次いだ災害などが選定の理由に挙がったようであります。対岸の火事とせず、これからの災害対策で必要なものは、減災の視点だといわれます。災害は起こるものとして計画を立て、被害を減らすリスク管理が必要です。本市においても防災、減災に対するさらなる対策を図ってもらいたいと思います。では、質問に入ります。  件名1、道路行政について。(1)国道331号豊見城・糸満道路西崎地区部分の高架道路への変更について、平成28年3月、豊見城・糸満道路が全面開通して以来、交通量は年々増加する傾向にあります。特にサムシングフォー西崎前交差点の交通渋滞は日に日に増加する傾向にあります。県漁連卸売市場の西崎地区への移転が実現性を帯びてきており、今後交通量はますます増加することが予想されます。将来に向けて、西崎地区部分について高架道路に変更することを今から国に要請する必要があると思いますが、市の見解を伺います。  (2)県道77号線(糸満与那原線)の国道への格上げについて。国は沖縄自動車道、一般国道58号、329号を柱としたハシゴ道路整備計画があります。その中では島尻地域の東西を結ぶ道路整備計画がありませんが、地域の振興発展のために県道糸満与那原線を国道に格上げし、整備をさせる考えがないかお伺いします。  件名2、新島区の一方通行交通規制の見直しについて。幸地腹門中の西側に新設されたガタ原に抜ける市道特4号線の琉球銀行糸満支店前の交差点の信号機については、平成26年6月定例会で設置を求めてまいりましたが、平成27年12月の供用開始と同時に設置していただき、感謝をいたします。(1)市道B12号線については、市道特4号線が開通後、交通量調査を行って後対応すると答弁していましたが、調査は行ったのか。またその結果はどうなったか伺います。  (2)市道B4号線、B12号線の一方通行の見直しはいつ行うのか伺います。  (3)市道B4号線、B12号線の歩道は機能しているのか伺います。  件名3、警察行政について。(1)沖縄県警察総合訓練場の建設について。平成26年に唐突に新聞報道され、市民の不安をあおった同施設の建設は、その後、完全に消滅したのか、あるいは他の地域への計画はまだ残っているのか伺います。  (2)糸満警察署の移転時期と建設スケジュールについて。平成26年6月定例会で、糸満市と八重瀬町を管轄する同署を字大里の糸満市消防本部の向かい側への移転を提案しましたが、移転先は決定されたのか。決定されたのであれば、その工事着工時期と建設スケジュールをお伺いします。  残りの質問は、質問席のほうからいたします。 ◎市長(上原昭君) 西平賀雄議員の件名3、警察行政についてお答えいたします。  小項目1、沖縄県警察総合訓練場の建設について沖縄県警に確認したところ、平成26年に検討されていた旧水産試験場跡地を候補地としていた件については、現時点で海抜が低いため候補地から外れているとのことでありました。  次に小項目2の糸満警察署の場所につきましては、旧糸満南小学校跡地を予定しております。その工事着工時期と建設スケジュールにつきましては、11月21日に入札が完了し、現時点の計画では12月上旬で契約、12月中に着工し、工期は1年を予定しているとのことでありました。移転予定としては、来年2019年の12月から年明けの1月ごろになるとのことであります。  残りについては、関係部長から答弁させます。 ◎建設部長(徳里仁君) 御質問、件名1、道路行政について。小項目1及び2についてお答えいたします。  国道331号豊見城・糸満道路が全線供用開始し、西崎工業団地、または市内観光各所へのアクセス性は非常に向上したものと理解しております。同道路は、過去に本市より西崎地区での平面交差を要望し、現状の交差点になった経緯があり、本市の交通事情も飛躍的に前進したものと理解を置くことから、現在のところは再度、高架道路への変更の要望は考えておりません。  次に小項目2、県道糸満与那原線は、高速自動車道や一般国道と一体となり、広域交通を担う幹線道路として、沖縄県広域道路整備基本計画に位置づけられた主要地方道であります。一方、国道は重要都市と高速自動車道等を結ぶ道路であり、重要な港湾や空港、または国際観光上、重要な場所等を結ぶ道路として、道路法に定められております。よって、主要地方道の糸満与那原線は中南部都市圏における幹線道路網として、国道や高速自動車道を補完する広域道路として指定され、その役割、機能を維持し、現在整備中であることから、国道への格上げは厳しいものと認識をしております。  御質問、件名2、新島区の一方通行規制の見直しについて。小項目1及び3についてお答えします。小項目1、市道B12号線については、市道特4号線開通後、交通量調査を行ったかについては、市道特4号線、これはガタ原線ですけれども、このガタ原線に隣接していないことから、事業効果等を把握する交通量調査は行っておりません。  小項目3、市道B4号線、B12号線の歩道は機能しているかについては、現場を確認したところ、片側歩道で幅員が1.2メートルから1.3メートルで、マウンドアップにて整備されております。しかし、歩道幅員が狭く、各住宅への乗り入れ口及び歩道の切り下げがあることから、歩行者の通行に支障を来している状況でありました。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 御質問、件名2、新島区の一方通行交通規制の見直しについて。小項目2、一方通行の見直しはいつ行うかについてお答えいたします。  糸満警察署と現場を確認したところ、車両の相互通行に十分な幅員がなく、歩行者及び車両の安全を確保するためには、現状の一方通行が望ましいということでした。 ◆16番(西平賀雄君) 答弁ありがとうございました。それでは自席から再質問をいたします。  まず1点目でございますけれども、先ほど私が申し上げましたように、県漁連が糸満に移ってくることがほぼはっきりしてきておりますけれども、交通量は確実にふえてくると思いますけれども、どのぐらいのふえ方になるか御答弁をお願いしたいと思います。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  今、県漁連が西崎のほうに移ってきて、交通量がふえるものと、私もそのように認識をしておりますけれども、実際どれぐらいふえるかというのは、移ってきてからの、今後の状況を確認する必要があると思います。現段階では予想はつかないという状況で答弁させていただきます。 ◆16番(西平賀雄君) このバイパスについては、平成19年に豊見城道路として、糸満の西崎のスポーツロッジの前まで開通をしまして、これから10年が経過していますけれども、御承知のとおり交通量も非常にふえておりまして、せんだって私は、朝の7時半から8時まで、このサムシングフォー西崎前の交差点を調査しましたけれども、非常に交通量が多いんですね。朝はかなりこの交差点から南側のほう、高架に上がっていくわけですけれども、給油所がありますよね、西崎の2丁目のほうに。あの西側あたりまでずっと車がつないでいる状態なんです。それとまた、夕方になるとこの交差点から数珠つなぎでどこまで行くかというと、スポーツロッジの坂、これからずっと後ろのほうまでつなぐという状態なんです。ですから今後の工業団地の発展によっては、相当混雑がひどくなってくるというふうに私は考えています。なぜ私が今回これを取り上げたかといいますと、糸満市の総合計画、昭和56年から始まって10年単位で、今、第4次まで来ておりますけれども、第1次計画の中でも沖縄自動車道の南進延長ということをうたっております。その次の第2次においても南南進ということで、さらに南へということでうたっております。それで平成13年にできた第3次計画においても、地域高規格道路の整備促進ということでうたっているわけです。今回の第4次においては、国道331号バイパスの早期完成を国に働きかけていくというふうに、ずっとこういうふうにうたっているわけなんです。地域の振興発展のためには道路はどうしても必要なんです。先ほど部長から答弁があったように、このサムシングフォー西崎前の交差点については平面タッチにされておりますけれども、これは地域の要望があってそうなっていますけれども、もともと国からの最初の案というのは全て高架だったと思うんです。ですから部長は、これを国に要請していく考えはないということをおっしゃっておりましたけれども、平面タッチに持っていって、10年たって今の状態ですね、非常に交通量がふえている状態の中ですので、何とかこれをスムーズに走らせるためにも、この交差点については、何名かの議員が混雑するために右折の矢印をやってくれとか、そういうふうにありますけれども、4秒と先ほど部長の答弁がありましたけれども、私もはかってみました。私は5秒かと思いましたけれども、実質4秒ですね。その間に抜ける車というのはせいぜい5台なんです。残りまだつないでとまっている状態。こういう状態ですので、泊いゆまちが移ってくると、ますます混雑がひどくなるだろうと私は見ます。それとあと一つ心配されるのは、市は真栄里地区物流センター計画が入っているわけなんです。こういう計画をするのであれば、やはりこの道路についてもスムーズに行くように、今から国に要請していかないと、私が先ほどから申し上げておりますように、この今の道路が全面開通するまでに40年はかかっているんです。それからすると、早目早目に常にやっていかないといけないと私は思っております。そういう意味で、もう一度、市として国に要請する考えがないか、再度答弁お願いします。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。
     議員おっしゃるように、泊いゆまちの移転、それから真栄里の物流団地等の整備ができれば交通量も相当増加するものと認識をしております。そこで国道の高架については、社会情勢の変化や交通事情などさまざまな要因があると考えられます。今後、経過を注視していきたいと考えております。 ◆16番(西平賀雄君) 部長ありがとうございます。経過を重視していただいて、必要であれば、ぜひ早目早目に国に要請するようにお願いしたいと思います。  (2)の県道77号線についてお尋ねいたします。これは私が市長のときに与那原町長と、これを国道に格上げしていこうということの話をしていましたけれども、その後、市長からの引き継ぎがあったかどうかがわかりませんが、先ほど部長から説明があったように、やはりこの道路については既に整備中ということであるわけですけれども、なぜ私がこれを申し上げるかといいますと、真栄里に物流センターができる。工業団地に泊いゆまちが移ってくるという状況の中では物流が非常にふえてくると思う。ですからこの南北に走る国道331号、これだけではなくて、やはり東に抜ける道路も整備していかないと、国はハシゴ道路を計画されていますけれども、島尻のほうは南北よりも東西に幅が広いんですね。だからここに抜ける道路というのをどうしてもつくっておかないといけないという考えがあって申し上げているわけです。ぜひこれを、道路行政を進めるにおいてはじっくりと考えていただきたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後2時37分) (再開宣告午後2時38分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 件名2に入ります。先ほどB12号線については、特4号線と直接つながっていないということでございましたけれども、実際、特4号線が開通したことによって、この辺の地域の交通量は大分違っていると思うんです。そういう意味では関連あると思いますけれども、部長どうでしょうか。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  先ほどガタ原線が開通してからの交通量調査はやっていないという答弁をいたしました。このガタ原線が開通したことによって、B12号線の交通量は当然変わっているものと思います。当時よりは大分少なくなったのかなという認識を持っております。 ◆16番(西平賀雄君) 市民健康部長にお伺いします。  警察と現場を確認されたということでありますけれども、幅員が狭いということで一方通行がいいということをおっしゃっておりますけれども、部長はこの現場をごらんになりましたか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  今回の警察の立ち会いのほうは担当課のほうで行っていますので、私のほうは立ち会ってはいませんけれども、ふだん車で通っております。 ◆16番(西平賀雄君) この区域、歩行者専用道路にしていく考えはないですか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  歩行者専用道路にするということは、現在、車も通っておりますので、地域の要望等を聞いてからでないと判断はできないと思いますので、現在では判断ができない状況です。 ◆16番(西平賀雄君) 地域のほうで、この一方通行について懇談会を持ったことがありますか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  最近で懇談会を持ったかということでは、持っていないです。 ◆16番(西平賀雄君) 教育委員会指導部長にお伺いしますけれども、B12号線、これは前の神谷病院から下に下っていく道の一方通行のことですけれども、ここを利用して、朝子供たちがどれぐらい登校しているか御存じでしょうか。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。  きちんとこの道を通って通学する、糸満小学校になるんですが、子供たちの数は確認はしておりませんが、糸満小学校の校区に有する住居から子供たちの数を概算で調べたところ、40人から45人の間ではないかと推測しております。 ◆16番(西平賀雄君) 指導部長から今報告がありましたけれども、恐らくこれは、このB12号線から通る子供たち以外の人も入っていると思うんですけれども、私は11月27日に朝7時から1時間調べました。小学生5名、中学生20名です。車が20台です。そういう状況になっていて、先ほど建設部長はこの道路の歩道については非常に狭いということをおっしゃっておりましたけれども、市民健康部長、この道路ですね、部長は前の福祉部長ですので伺いますけれども、この地域の住民の実態がどういう世代の人たちがいらっしゃるのか、おわかりでしょうか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  この一帯がどういう住居かというのは、現段階で把握できない状況です。 ◆16番(西平賀雄君) 非常に残念ですね。糸満市の第4次総合計画の中に交通安全に配慮した道路の整備というのがあるんです。その中に歩行者専用道路の整備を充実しますとか、あるいはその区域内の通過交通の流入抑制に努めるとか、そういうのがあるんですよ。ですからなぜそういう総合計画にうたわれていることを実施していこうとしないんですか。建設部長は、非常に道路が狭いということでしたけれども、このB12号線、非常に幅員が狭く、この歩道についてもでこぼこな状態で、とてもじゃないけれども、障がい者が、お年寄りがカートを押して歩ける状態じゃないんです。ほとんど道路で押しています。車が来た場合は歩道に上げることもできない状態なんです。ましてやまたこの歩道に片側車輪を乗せて駐車をしている車が多いわけなんです。ですから私は、歩行者専用の道路にしたらどうですかということですけれども、どうでしょうか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  現段階で、地域のほうから歩行者専用道路にしてほしいという要望はまだ出ておりませんけれども、今後そういう要望があるようでしたら、検討していきたいと思います。 ◆16番(西平賀雄君) 私は、実際地域の方からそういう要望があって、この質問をしているわけですので、アンケートをとるとかですね、やる意思がございますか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  アンケートをすることは現段階では厳しいと思いますけれども、地域懇談会等で意見を聞くことはできると思います。 ◆16番(西平賀雄君) 特にこの地域は、お年寄りの方々が多く住んでいらっしゃる区域なんです。子供たちの通学も、先ほど私が申し上げたように20名程度なんです。ですから非常に少ない。交通量も非常に減っているんです。川尻親田原線の開通、それから特B4号線ですか、これの開通によってこの辺の地域はかなり変わってきていますので、ぜひお年寄りの方々、あるいは車椅子も当然歩道から通れない状態ですので、この辺をよく見て、この総合計画にもこういう計画をうたっているのであれば、率先してやるべきなのが行政の仕事ではないかと思いますけれども、積極的にそれをやっていく考えがございますか。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  この一方通行道路に関して、歩行者専用道路にするとか、例えば一方通行を対面交通にするとかというような方法がいろいろあると思います。その中でハードの部分としては、建設部のほうでの整備になると思うんですけれども、例えば歩道を撤去する、当該地区には大きな排水溝もあります。電柱の撤去とか移設、道路舗装についての工事費の確保とかいろいろな問題が出てきますけれども、これは今後の課題として、地域からそういう要望が出てきましたら、関係課と協議しながら地域懇談会等を開いて、また警察協議も必要ですので、その辺を含めながら今後検討させていただきたいと思います。 ◆16番(西平賀雄君) 地域から要望があればやるというような消極的なことではなくて、こういう計画にうたった以上は、行政が実際にそこに足を運んで、よく現場を見て積極的に当たっていくのが私は行政だというふうに思っているんです。そうではないでしょうか。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えします。  議員おっしゃるように、市のほうが積極的に推進をしていくべきだろうというふうに考えます。今回の警察に立ち会いした中で、まずは警察の考え方としては、一方通行等の撤去等に関しては、地域住民の要望等がまず大事だよというような意見等も確認をしております。今後、関係課、警察も協議してこの地区の一方通行、B4号線、B12号線に関しては検討をさせていただきたいと思います。 ◆16番(西平賀雄君) 警察のほうも、地域からの要望ということはおっしゃっていますけれども、この一方通行は、逆走してくる車もあるんです。ですから非常に歩行者にとっては危ないというのがあって、よくここは歩道を撤去して、道幅をもうちょっと広げて、障がい者、弱者の方々も通りやすいようにしなさいというのが私の言いたいことなんです。ですから、ぜひ部長がおっしゃるように積極的に現場をごらんになって、あるいは地域住民の声を聞いて、総合計画にうたっているとおりのものを実施してください。この総合計画も10年ですけれども、あと2年しか残っていない。そういう状況の中で全く触られていないという状況にありますので、ぜひ改めていただきたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後2時52分) (再開宣告午後2時53分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 件名3、小項目1の警察総合訓練場の建設についてお伺いします。  前の市長は、水産試験場跡地につくろうとしたときには反対しているわけなんです。この反対の理由は、漁業文化を発信する象徴的な風景や市が進めるまちづくり事業にそぐわないということで反対しているわけです。ですからこの場所から糸満南小学校跡地に移りますので、警察署も。むしろ私は積極的にこういうものはやるべきじゃないかと思います。なぜこれを申し上げるかといいますと、前の市長は訓練場が来ることを反対していますけれども、市長はどうでしょうか、お伺いいたします。 ◎市長(上原昭君) 水産試験場跡地に市民会館をつくるという前市長の計画があったわけですけれども、私はそれに対して反対だということで、別途活用を検討する必要があるということで選挙戦で訴えてきております。現在、水産試験場の跡地については更地になっておりまして、県有地と国有地であります。今、市としてはその活用について、県や国と相談をさせていただいているところでありまして、ただいろんな、特に昨今、国有地の確保について非常に厳しくなっておりまして、例の国会を騒がした件があったりして、いろんな調整を行っているところであります。今後、具体的な活用方法について、前向きに、早急に検討していきたいと思っております。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後2時55分) (再開宣告午後2時56分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎企画開発部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。  警察署のほうに確認しましたところ、場所については現在検討中であるということで、計画自体が完全に消えたわけではございませんけれども、糸満市内に候補地があるかどうかを含めて、公表できる段階にないということでございました。それとあと誘致につきましても、以前の計画でございますが、マスコミ等で公表されているとおり、面積が約2万2,300平米で、延べ床面積が5,500平米、奥行きが30メートル、糸満市役所を3棟並べたような巨大な施設ですので、なかなかそういう場所も市有地としてはございませんので、なかなか厳しいのかなという感じでございます。 ◆16番(西平賀雄君) 今、部長がおっしゃったように面積とかについては、以前の答弁と違うところがあるんですけれども、これはよしとして、なぜ私がこれを申し上げるかというと、むしろこれを誘致したほうがいろいろなメリットがあると思うんです。例えば地域の治安がよくなるとか、あるいは地域経済効果がある、雇用の面がある、そういったもろもろのメリットもあるし、むしろ誘致したほうがかなりの訓練警察官がいらっしゃるはずですので、地域にとっていろいろいい効果もあると思います。そういうことなんですけれども、この訓練所というのは、私の考えでは、なぜ糸満市にこれが最初に呼びかけられたかというと、私の考えでは糸満は終えんの地ということで国立墓苑がありますね。それから慰霊祭があります。いろんな皇族の方々、国の要人の方々が来るたびに警備が入ってきますので、そういう意味でこれを糸満にということで最初は打ち出されたんじゃないかなと思うんですね。そういうことからしますと、むしろ積極的に誘致したほうが、地域にとっていろんな経済効果、それ以外の効果がもたらされると思いますので、土地についてももうちょっと十分検討されて、誘致していくという考えがないか、もう一度、市長のほうに御答弁お願いします。 ◎企画開発部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。  警察のほうは、今のところ糸満市がまだ候補地に入っているかどうかも含めて公表できないという立場でございますけれども、やっぱりそれなりの面積が必要だと思います。それとあと、詳細についても公表していないことから、そこでの雇用の効果等も現在不明なところがございます。ただ、情報収集は今後も続けていきたいと考えております。 ◆16番(西平賀雄君) 私から見るとぜひこれは誘致したほうが、市にとってはいろんなメリットがあると思いますのでそう申し上げております。面積についても、前に答弁された面積と違うような感じがしますので、こういう土地が本当にどこかで確保できないのかどうかもこれから十分調査されて、前向きに検討をしていただきたいと思います。休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時01分) (再開宣告午後3時02分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆16番(西平賀雄君) 最後に、糸満警察署の件についてですけれども、これは私からの思いということで申し上げますけれども、糸満警察署は、現警察署のほうでは老朽化もあるし、国道より見下される部分にあるとか、地震とか津波とか幾つかのそういうものがあって、糸満南小学校跡を求めていたわけです。私は、前にも申し上げましたけれども、むしろ糸満市消防本部の向かい側あたりにやったほうが、糸満、八重瀬町の中間地点に、あるいは糸満市区域を見ると中心になるということで向こうを申し上げていたわけですけれども、残念ながら南小学校跡に決まったということですから、ぜひ地域の安全のためにきちんとしたものをつくっていただきたいと思います。私は、糸満南小学校跡を警察に譲るよりは、地域のほかの公共施設を入れるべきではなかったのかなというふうに思います。市街化調整区域であれば、個人が開発する場合は変更は難しいですけれども、公共であればしやすいんです。ですから糸満南小学校跡はむしろ、今言った公共施設を入れていったほうがよかったと思っておりますので、今の訓練施設の土地の件についてもよくこの辺を十分検討しながら行政を進めていただくことを切にお願いして一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時03分) (再開宣告午後3時14分) ○議長(大田守君) 再開いたします。  本日の開議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。 ◆18番(徳元敏之君) 皆さんこんにちは。これより通告書に従いまして、一般質問を行います。  児童や保護者、そして地域の皆様が長年待ち望んでいた米須小学校校舎改築事業がいよいよ始まるということで、大きな期待を寄せているところです。しかしながら、前期工事においても夏休み期間中に行うことができず、児童や先生方にも騒音や暑い環境で授業を余儀なくされたことに対しては残念でございますが、安全第一で取り組んでいることに対しましては、感謝申し上げたいと思います。本体工事につきましても大幅にずれ込んでいる様子でありまして、一日も早く着手できるよう、そして子供たちのよりよい教育環境整備に向けて教育委員会の鋭意努力を望んで一般質問を行います。件名1、教育行政について。(1)米須小学校校舎改築について。ア、校舎全体の鳥瞰図はなぜないのか伺う。イ、校舎改築に伴う附帯事業はあるのか伺う。ウ、運動場整備はあるのか伺う。エ、運動場と校舎との間の塀の強度は問題ないか伺う。オ、運動場南側の塀の改修事業はあるのか伺う。カ、バックネット設置について伺う。  (2)三和中学校・真壁小学校運動場の防球ネット設置について。ア、現状について、当局の認識を伺う。イ、野球部やサッカー部関係者からの要望について、認識しているか伺う。ウ、現状のままで、安全性は確保されているか伺う。エ、整備する必要があると思うが、当局の見解を伺う。  (3)真壁小学校運動場整備における土砂流出について。ア、土砂流出について、認識しているか伺う。イ、抜本的対策について伺う。  件名2、防災行政について。(1)台風24号・25号の被害について。ア、停電した世帯は、市全体で何世帯だったのか伺う。イ、停電は最長何日続いたのか伺う。ウ、農作物の被害額は、県全体で幾らか伺う。済みません、次のエについてですが、字句の訂正をお願いしたいと思います。今後の対策について伺うの前に、「停電や農作物の被害に対しての」をつけ加えてください。エ、停電や農作物の被害に対しての今後の対策について伺う。  (2)大度海岸の被害について。ア、消防隊の専用スロープが使用できないのはなぜか伺う。イ、今度の台風で被害を受けた大度園地の施設や護岸の整備については、沖縄戦跡国定公園内にあることから、環境省や管理をしている県が整備する必要があると思うが市の見解を伺う。  件名3、農業行政について。(1)TPPの年内発効による県農業への影響について。ア、畜産分野における影響についてはどうか伺う。イ、サトウキビについては、どのような影響があるのか伺う。ウ、サトウキビの交付金単価が6年ぶりに増額されたが、調整金は、今後縮小するおそれがある。引き続き、JAや日本政府の支援が必要であると思うが、市当局の見解を伺う。  (2)国家戦略制度について。ア、沖縄県が、特区(農業支援外国人受入事業)として認定された。メリットはどのようなものがあるか伺う。イ、県内で何人受け入れるか伺う。ウ、糸満市内では、何人受け入れるか伺う。エ、申請は、どこでやるのか伺う。オ、最長で何年受け入れ可能か伺う。  以上、演壇での質問を終わり、あとは質問席から再質問をしたいと思います。 ◎市長(上原昭君) 徳元敏之議員の件名3、農業行政について。小項目1、TPPの年内発効による県農業への影響についてお答えします。  まず、ア、畜産部門における影響については、段階的な関税の引き下げにより、安価な輸入肉等の増加が予想され、県産食肉価格の下落等も想定されることから、本県畜産業に与える影響は大きいものと思われます。  次にイ、サトウキビの影響については、さとうきび交付金の原資ともなる糖価調整制度が原則維持されることになっておりますが、糖価調整制度の対象外となる加糖調整品の輸入増加となった場合に調整金が縮小することが予想され、影響が出てくるものと思われます。  次にウ、サトウキビは現在の単価を維持することが必要であり、国等の支援は必要であると考えます。  残りの御質問については、教育長及び関係部長から答弁させます。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 徳元敏之議員御質問、件名1、教育行政について。小項目3、真壁小学校運動場整備における土砂流出。ア及びイについてお答えいたします。  ア、土砂流出について認識しているかについては、真壁小学校の運動場は赤土と砂を混合したクレー舗装であることから、集中豪雨の際、広大な面積である運動場に降った大量の雨は運動場の表面の高いところから、低い面の土砂を浸食して流れる特性があり、土砂流出の原因となっております。また真壁小学校の運動場整備は、平成28年度に実施して間もないことから、クレー舗装がやわらかいことも土砂流出の原因と考えられ、真壁小学校運動場のバックネット裏側に大量に流れ出たことを認識しております。  次にイ、抜本的対策についてでありますが、運動場の芝生による緑化が効果ありますが、多額の予算が必要なため、今後検討してまいります。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 御質問、件名1、教育行政について。小項目1、米須小学校校舎改築について。アからカまで順にお答えいたします。  小項目1、ア、校舎全体の鳥瞰図はないのかについては、米須小学校の校舎改築については、平成26年度に米須小学校・幼稚園・保育所改築基本設計報告書を策定しており、その際に完成予想図、パースは作成しております。しかしその後、基本計画にある米須小学校運動場について、運動場南側一帯を駐車場への車両道路としているため、運動場がさらに狭くなることに問題提起されたこと。市の公立幼稚園・保育所の認定こども園への移行方針により、米須幼稚園が民設民営の認定こども園となったことなど、基本設計の抜本的な見直しを余儀なくされ、教育委員会施設担当において基本設計の変更を行い、昨年度より実施設計業務を委託しています。その際、鳥瞰図の作成を依頼していませんでした。先月、建築確認が済みましたので、今月末に建築工事の入札を予定しております。当初、策定した完成予想図からは大幅な変更になっており、今後、鳥瞰図の作成について調整してまいります。  次にイ、校舎改築に伴う附帯事業があるかについては、新校舎から体育館への渡り廊下、駐車場、正門移設などがあります。  次にウ、運動場整備はあるかについては、今回の米須小学校校舎改築事業は、管理棟及び普通教室棟の2棟が経年劣化により危険校舎の判定がありますので、児童及び教職員の安全安心を確保するための校舎改築事業でありますので、運動場の整備は含まれていません。  次にエ、運動場と校舎との間の塀の強度は問題ないかについては、米須小学校の敷地は緩やかな丘陵地を造成しており、運動場と校舎との間の塀は地盤面の高さが異なるため、その段差を支えるための擁壁に当たりますが、石積みやブロック積みなどでつくられており、児童の安全面で問題があると判断しております。教育委員会では、各学校の問題があるブロック塀や石積みなどは年次的に改修工事を行う考えであります。  次にオ、運動場南側の塀の改修があるかについては、運動場南側の塀も運動場を造成したときの石積みの擁壁でありますが、安全面で問題がありますので、今後改修工事を計画していく考えであります。  次にカ、バックネット設置については、運動場南側の石積みの改修工事とあわせて検討したいと考えております。  次に小項目2、三和中学校、真壁小学校の防球ネットの設置。アからエまで順にお答えいたします。小項目2、ア、現状について当局の認識を伺うについては。三和中学校の運動場を使用する部活動は、主に男子軟式野球部、男子サッカー部、女子ソフトボール部ですが、野球部が単独で運動場を使用したときは打者が3塁側に大きなファールボールを打つと、ボールが真壁小学校の運動場に落ちたり、3つの部が運動場を同時に使用するときは、サッカー部が真壁小学校の運動場側にゴールポストを置いてシュート練習をするため、ゴールを外したボールが真壁小学校の運動場へ転がっているのを認識しております。  次にイ、防球ネットの設置の要望があるものと認識しております。  次にウ、現状のままで安全性を確保されているかについては、部活動の練習内容を工夫して安全性を確保していただきたいと考えております。  次にエ、整備する必要があるかと思うが、当局の見識を伺うについては、真壁こども園園舎を真壁小学校の運動場内に建設するのにあわせて、真壁小学校と三和中学校の運動場が一体で使えるのが望ましいとのことで、小中学校の運動場を整備し現在の形となっておりますので、防球ネットを設置するとそれができなくなります。現時点で防球ネットの設置に当たっては検討が必要と考えております。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 御質問、件名2、防災行政について。小項目1、台風24号、25号の被害について。ア、イ及びエについてお答えをいたします。  ア、停電した世帯数及びイ、停電の最長日については、電力会社に停電の被害状況を確認しましたところ、停電が断続的に続いていたため、正確な数値を示すことができないという回答でございました。ただ、マスコミ報道によりますと、9月29日午後9時現在で、糸満市で1万6,470戸の停電を確認しております。また10月1日午後9時現在で67時間以上の停電が続いている地域がございました。  次にエ、停電の今後の対策については、台風24号では停電の被害が県内全域で発生をしております。ライフラインの根幹となる電力が停止したことにより、市民生活に大きな影響が生じております。しかしながら、市による直接的な復旧作業はできないことから、市民への情報提供など、市として対応できる範囲で間接的にサポートするとともに、日ごろから市民に対し、最低限必要な電灯やラジオ等の電源、電池及び食料、飲料水等の確保など、事前の台風対策の重要性については、今後とも周知をしてまいりたいと考えております。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 御質問、件名2、防災行政について。小項目1、台風24号、25号の被害について。ウ及びエについてお答えいたします。  小項目1、ウ、農作物の被害については、沖縄県に確認したところ、台風24号、25号による沖縄県全体の農作物の被害額は約12億6,500万円とのことであります。  次にエ、今後の農作物の対策については、今回の台風被害においては、露地農作物が大きな被害となったこともあり、平張り施設等の整備の必要性を強く感じております。今月12月3日に農家からの要望を踏まえ、市長から沖縄県知事に対し、施設整備の継続等の要望書を提出しており、市全体の施設整備の強化を図り、台風等の被害の軽減を図りたいと考えております。
     次に御質問、件名3、農業行政について。小項目2についてお答えいたします。小項目2、国家戦略制度について。ア、沖縄県が特区として認定されたメリットについては、本県農業の競争力強化と農業生産現場の人手不足の解消につながることが期待されております。  次にイ、県内で何人受け入れるかについては、沖縄県に確認したところ、厚生労働大臣の許可を受けた農労者派遣事業者となる特定機関の認定がまだのため、受け入れ人数は未定とのことであります。  次にウ、糸満市内で何人受け入れられるかについては、現時点において未定であります。  次にエ、申請はどこでやるかについては、農家からの申請は特定機関への申請となります。  最後にオ、最長で何年受け入れ可能かについては、農業支援外国人受入事業による受け入れ年数は通算で3年までとなっております。 ◎消防長(賀数淳君) 御質問、件名2、防災行政について。小項目2、ア、消防隊の専用スロープが使用できないのはなぜか、お答えします。  9月29日から30日にかけて沖縄本島に接近した台風24号の強い波により、大度海岸の大量の砂が持っていかれ、スロープの先端側は約85センチメートルの段差ができて使用できない状況です。現在、緊急的にロープを張り、「危険」「段差あり」を表示し、人が近づかないように対処してあります。 ◎企画開発部長(上原仁君) 御質問、件名2、防災行政について。小項目2、大度海岸の被害について。イ、市の見解についてお答えいたします。  去る台風24号、25号においては、市内はもとより沖縄県、日本全国に甚大な被害をもたらしました。その被害の復旧については、住民の皆様お一人お一人、また公的機関においてもそれぞれ担当部局がそれぞれの立場で御尽力されております。大度園地におきましても、沖縄県自然保護課で管理、復旧作業を行っているところであります。同課に対し、護岸の復旧の状況を確認しましたところ、施工業者との間において、11月21日には工事請負契約を締結し、来年2月末日までの工期で作業を進めているとのことであります。糸満市としては、復旧までの間、市民の皆様への安全対策及び沖縄県で行う復旧工事に協力してまいりたいと思います。 ◆18番(徳元敏之君) それでは再質問を行いたいと思います。  まず、教育委員会から始めさせていただきます。先ほど部長の答弁の中で、確かに平成26年ごろに基本設計をやった段階ではパース図というんですか、鳥瞰図がございました。今回、大幅に設計見直しということで、設計も変わったということなんですが、やはりそういう鳥瞰図がないと、本当に素人の皆さん、特に父母の皆さんは全然イメージが湧かないということで、父母の中に設計に詳しい方がいらっしゃって、その人が親切に、あるイメージのパース図を書いてもらったんですけれども、そういうことで今後は…、先ほど調整していくと言っていたんですけれども、今後はこの鳥瞰図をぜひ、設計の中の仕様書の中に取り入れてもらいたいんですけれども、それについてどう思われますか。お伺いします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  米須小学校の鳥瞰図につきましてはこれから調整して、作成する方向で考えておりますけれども、今後、新たな小学校、例えば高嶺小学校とかの基本設計の場合は、当初から仕様書に鳥瞰図の作成ということを入れて発注してまいりたいと考えております。 ◆18番(徳元敏之君) そうですね。本当にこういうイメージ、鳥瞰図とかがないと父母の皆さんも、職員もそうですし、生徒もわかりませんので、ぜひそのように取り組んでもらいたいと思います。  続きまして、附帯事業というのは、東側の塀と、あとはどこでしたか…、運動場、2カ所でしたか、もう一度…。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時36分) (再開宣告午後3時36分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  附帯事業というのは、新校舎から体育館への渡り廊下、駐車場、あと正門の移設ということでございます。 ◆18番(徳元敏之君) 校門の移設もあるんですけれども、これからこの附帯事業が済んで、その後に単独と申しますか、運動場改修の整備というのは今後計画をしていく予定でございますか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  石積みとかブロック積みの塀とか、危険なものは今後、順次改築していくという予定にしております。 ◆18番(徳元敏之君) そこはやっぱり大きな改修も必要だと思うので、ぜひ計画を立てて、安全な施設に整備をしてもらいたいと思います。また運動場から新しい校舎の間には塀があるんですけれども、そこは老朽化していて危険だと思うんですけれども、そこは新校舎と同時に整備する考えはないのかお伺いします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  新校舎の部分がグラウンドレベルで進行してつくっていきますので、前は改良されますけれども、それ以外につきましては直接建築と関係ないものですから、これにつきましては、今後、年次的に改修していくという考えでございます。 ◆18番(徳元敏之君) 今の正門がありますよね。正門のところに駐車場も確保すると思うんですけれども、そこの入り口にトイレがあるんですが、そこは生徒からも職員からも要らないということですので、そこのブロック塀ですよ。老朽化して危ないと思うんですけれども、そこはぜひ補強工事、駐車場の整備のときにそういう工事をやってもらいたいんですけれども、それについて教育委員会としてどう思っているのかお伺いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時39分) (再開宣告午後3時41分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  トイレにつきましては、解体撤去して新たにつくるという計画であります。また駐車場のブロック塀につきましては、今後検討させていただきたいということであります。 ◆18番(徳元敏之君) 危険なブロック塀というのは改修してもらいたいと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  校門の、移動して南側につくるということですけれども、今度、県道の改修事業で、多分補償金か何か出たと思うんですけれども、それについて教育委員会は把握しているのかどうかお伺いします。補償金、県道改修事業で。教育委員会は把握しているかどうか、わかればお聞きしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時42分) (再開宣告午後3時43分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  県道事業で学校施設の支障となって補償金はあるかということですけれども、一部支障となるようですけれども、まだ具体的には調整中ということで決定しておりません。 ◆18番(徳元敏之君) その件についてもこれからだと思うんですけれども、そういうことで、ぜひ今回はそういう校舎の改築事業ですので、運動場とか校門とか南側の塀の整備はできないと思うんですけれども、今後、この運動場とかバックネットについては、米須小学校の父母の皆さんが休みを返上して、本当に自分の労力でもって運動場も改修していますし、排水溝も改修していますし、もちろんバックネットも、防球ネットもつけています。そういうことにおきましては、ぜひ地域の、長年の運動場整備とかバックネットの整備は希望ですので、教育委員会としてもそういうすばらしい教育環境づくりに対しては、ぜひ予算を検討してもらって、すばらしい運動場、そしてすばらしい教育環境整備に向けての計画をお願いしたいんですけれども、そこは教育長どうですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  まずは校舎の改築が優先ですので、もう着手していますので粛々とやっていくと。それ以外のブロック塀とか環境整備につきましては、先ほど申したように危険な箇所は直していくという方針ですので、米須小学校の南側の石積み、その前にバックネットがありますので、その改修とあわせて検討させていただきたいというふうに考えているところです。 ◆18番(徳元敏之君) 運動場の改修工事においても補助事業があるようですので、ちまちまするのではなくて、できれば計画的にやってもらって、一挙にそういう整備をしてもらいたいと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  続きまして、三和中学校の防球ネットの件に関してですけれども、先ほど現状のままでの安全性を確保されているかということに対して、工夫してほしいということを部長が言っていたんですけれども、今の現状は工夫どころか、苦肉の策で、ふだんから境界線のほうにサッカーとか野球の試合などがあったときには危険だということで、もうわかると思うんですけれども、サッカーのゴールを4つ、5つ並べて防球ネットのかわりをしているんです。ということで、これは一体化と言えますか、どうですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  確かに現状は、グラウンドは1つになったんですけれども、サッカー部のボールが転がらないようにゴールポストを置いて転がらないような工夫をしているということですけれども、確かに現状では一体型になっていないということですけれども、ただ、一体型にした理由等ありますので、またもとに戻すようなイメージですと、小学校側にも迷惑をかけるのかなということもありますので、そこはもう少し検討させていただきたいと考えております。現時点においては、ネットを設置するというのは答えにくいんですけれども、これからちょっと考えさせていただきたいということであります。 ◆18番(徳元敏之君) そもそも一体化をやったときに素人ですから、皆さんイメージ湧かないと思うんですけれども、小学校側のバックネットですけれども、前は道路側、つまり体育館側にあったんです。そこにあれば、ボールというのは外野に行きますので、今は逆に三和中学校側に寄っているおかげでそこに野球部とかが集中してしまって、そこに人間が多くいる状態なんです。本来でしたらそこは逆の方向に行けば今回みたいにゴールポストを置くとかそういうところまで行かなかったんじゃないかなと思うんですけれども、それは設置した後だからどうしようもならないんですけれども、しかしながら、さっき部長が言っていたんですが、もとに戻すというイメージではないです。真壁小学校のバックネットから50メートルまでは行かないとしても、防球ネット途中まであればいいんです。三和中学校から真壁小学校に使う競技というのは、ほぼ100メートル走ぐらいしかありません。ほかは三和中学校内で全部できるんですよね。三和中学校の陸上競技場でも、地域対抗の。ですから小学校側と話し合いをして、この防球ネットはどこに設置したら一番ベターなのかという、そこまで考えてぜひ検討してください。どうですか。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  議員御提案のとおり、何らかの方策があるのかと思いますので、そこも学校側もしくは少年野球、中学校野球と相談しながら改善策を見出していきたいと考えております。 ◆18番(徳元敏之君) 教育長も、部長もよくここのグラウンドのことを承知していると思うので、ぜひ前向きに検討して、いい方向で設置できるようにお願いしたいと思います。  次は運動場の土砂流出についてですけれども、そこも多分御存じだと思いますけれども、先ほどクレー舗装ということで、確かに土砂がよく流れる土みたいになっているんですけれども、今の現状でわかるように、土のうを積んでいる状況です。だからそれをどういうふうに改善していくかというのを教育委員会が考えないといけないと思うんですけれども、芝生でもちょっと厳しいのかなと思いますが、そこについてどうお考えですか、お伺いします。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  グラウンド周辺に芝を植えれば辛うじて防げるかと思いますけれども、ただ、抜本的な対策にならないかもしれないというのがあって、非常に難しい問題だと思います。グラウンドの特性としてクレー舗装はやわらかいんですけれども、時間がたてば落ち着いて流れない可能性もあるんですけれども、それまでの間どうしても大雨のときに流れてしまうということで、その都度修繕しないといけないのかという部分はありますが、これについて今後ちょっと検討させていただきたい。真壁小学校だけではなくてほかのグラウンドもありますので、ちょっと考えさせていただけたらというところです。 ◆18番(徳元敏之君) そうですね、まず設計の段階では本当にイメージが湧かなくて、いざ整備した後に、こんないろんな細かい問題かもしれないんですけれども、いろいろ出てきますね。だからその都度、最善策を考えて、ぜひいい方向で整備をしていってもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして…、ちょっと休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時51分) (再開宣告午後3時52分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆18番(徳元敏之君) 農業行政についてお伺いしたいと思うんですけれども、今度TPPが年内発効するということで、農業関係者は今戸惑っているところかもしれませんけれども、特に畜産分野が県の農業の産出量の約45%ぐらいと言われているんですけれども、畜産とかそういうのに影響が出てくるんじゃないかと心配しているところです。最初は38.5%の関税ですけれども、16年目には牛肉においては9%まで下がると言われています。また豚肉についても高級な部位は4.3%ですけれども、10年目には撤廃されるということで、本当にこの先どうなるのかなというふうに心配をしているところですけれども、特に畜産業の中でも養豚業に与える影響が大きいと思うんですけれども、その対策についてどうお考えなのかお伺いします。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  畜産業におけるTPPの影響という御質問ですが、確かに議員おっしゃるように、養豚業における影響は非常に大きいものがあると思います。そこで対策としては養豚業のTPP対策として、肉豚経営安定交付金制度というのがございます。収益が生産コストを下回った場合、差額の9割を補填するものであり、養豚農家の経営安定を図る事業となっております。 ◆18番(徳元敏之君) いずれにしても国策みたいなものですので、ぜひ今後ともいろんな方面で陳情なり、何かありましたら一緒に協力して、国のほうにも働きかけてもらいたいと思います。  このTPPもそうなんですけれども、今度、沖縄県がことしも実施していたと思うんですけれども、海外農業研究生受入支援事業と、この国家戦略の違いというのはどういうことなんでしょうか、お伺いしたいと思います。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  現在受け入れている海外農業研修生受入支援事業と国家戦略特区、農業支援外国人受入事業の違いの御質問ですが、まず海外農業研修生受入事業につきましては、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律に基づいて、発展途上国から研修生を受け入れ、技能移転や人材育成を図る事業となっております。国家戦略特区での農業支援外国人受入事業は、国家戦略特別区域法に基づいて一定の実務経験、知識、技能を有する外国人、農業支援人材を特定期間受け入れ、雇用契約に基づき就労する制度となっております。 ◆18番(徳元敏之君) 今度の国家戦略制度については、特定期間の認定はこれからだということで、まだ人数も把握していないということでこれからのことだと思うんですけれども、いずれにしても今回の影響というのは本当にわからないところがありまして、今後はどこまで影響出るかというのも注視しながら、影響が出た場合には、これは本当に政府に頼むしかないんじゃないかなと思っています。それに対しても対策を求めていく考えはあるのかどうかお伺いします。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  議員おっしゃるように、沖縄県は国家戦略特区というのがことしの6月に認定を受けています。それで認定期間等もまだ決まっておりませんので、その辺、国の制度等注視しながら、今後要請については検討していきたいと思っております。 ◆18番(徳元敏之君) 本当にそうですね。この制度というのは国策でございますので、今後とも注視しながら政府に言うべきところは言っていくという姿勢で臨んでもらいたいと思います。  続きまして…、休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時57分) (再開宣告午後3時58分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆18番(徳元敏之君) 今度の台風で停電も大変だったんですが、今回の停電で、多分4日ぐらい停電したところがあって、農作物にも大変な被害が出たと思うんですけれども、それについて、経済観光部長は農家の被害について把握しているのかどうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時58分) (再開宣告午後3時58分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  今回の台風24号、25号の糸満市の農作物の被害額でありますが、約3億2,000万円でございます。 ◆18番(徳元敏之君) 今回は、本当に最近にはない大きな台風で、停電もあって、サトウキビはもちろん倒壊しているんですけれども、菊農家が停電が4日続いたということで、水ももちろん出なかったんですけれども、菊農家に本当に被害が出ていると思います。平張りは辛うじて大丈夫だったと思うんですけれども、今後、この農業分野に対しての今後の対策というのはどのような方向で考えているのかどうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後3時59分) (再開宣告午後4時00分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(徳元弘明君) 再質問にお答えいたします。  まず、先ほど議員おっしゃるように、菊については、露地栽培は90%ぐらい、ほぼ全滅でございます。ただ平張りについては30%ぐらいの被害かなと。それで施設の整備というのは非常に重要だと思っていますので、先ほども答弁しましたが、農家からの要望を受けて市長から県のほうに施設整備の継続についての要望書を提出しております。それから地下ダムの今後の対策についてですが、地下ダムのシステムについて少し説明したいと思います。地下ダムというのは地下水をくみ上げて高台にあるファームポンドに貯留し、ファームポンドから自然流下で畑に給水するシステムです。だからファームポンドに水があれば停電でも水は使えます。現在、ファームポンドの貯水量というのは自動運転により満水の7割程度には設定されております。それが台風の襲来が予想された場合、今後、自動運転を手動運転に切りかえて、常に満水にしておくという対策はとっていきたいと思っております。それ以外にも停電した場合、停電が長時間続いた場合、ファームポンドが水を送れませんので、水を使うと空になるということもありまして、やっぱり早期の電力復旧は非常に重要だと考えております。この事態を受けて、市長のほうから沖縄電力あるいは県知事に早期の電力復旧の要請も提出しております。 ◆18番(徳元敏之君) 今度、本当にすごかったですね。この台風で、先ほど部長がおっしゃったように、停電になったためにファームポンドの水がなくなって農家の皆さんは水をかけられない状況、もちろん菊もそうですけれども、いろんな農作物に被害が出ております。それを受けて、対策として早速市長が県とか国のほうに要望を出したということで、本当によかったと思います。今後はそういうことがあれば、どうしても糸満市だけでは太刀打ちできませんので、国とか県に要望して、影響が最小限に抑えられるようなことをやってもらいたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。  それとあわせて、今回、大度浜の被害も大変な被害でしたけれども、今度は整備していく方向ということですけれども、これはいつごろ着工する予定ですか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後4時03分) (再開宣告午後4時03分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎企画開発部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。  先ほどの、当初の答弁でもお答えいたしましたけれども、工事の契約は11月21日に契約を締結しておりまして、工期としましても、来年2月末日までの工期で工事を進めていくということでございます。
    ◆18番(徳元敏之君) それはわかるんですけれども、それは今、消防長がおっしゃっていたスロープのところまでいかないですよね。そこは想定していないですよね、どうですか。 ◎企画開発部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。  今回、県の自然保護課のほうで復旧いたしますのは、護岸沿いの手すり、擬木50メートルほど、それと護岸自体も破壊されている部分もありますので、そこら辺もコンクリート打設等も含めて指示しているということでございます。 ◆18番(徳元敏之君) そこだけではないんですよね。やっぱり自然公園というからには、観光庁指定の自然公園だと思うので、スロープのところの砂が全然なくなって、約1メートル近く落ち込んでいるんですけれども、今の状況では観光客も下におりるのは危険ですし、その辺のところはまた市のほうから、県でもいいですし、国のほうに訴えて、砂浜の自然災害だからとても難しいと思うんですけれども、今の状況では何も利用できないし、消防がそこで救難救助をしたときに、緊急のときに、そこで救助ができないんです。だからその辺は消防の範疇も超えていると思うので、そこは糸満市の代表として、ぜひここは砂浜がない状況なのでどうにか対策してくれという、そういう強い気持ちで交渉する考えはないのかどうかお伺いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後4時06分) (再開宣告午後4時07分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎企画開発部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。  先ほどのスロープの前の砂が全部持っていかれているという状況でございますので、この部分については、明確に今はっきりは申せませんが、一般海岸に当たるということですので、県でも、自然保護課では、担当ではないんじゃないかと感じておりますので、そこら辺を調査して進めていきたいと思います。 ◆18番(徳元敏之君) 調査するのもいいんですけれども、何かがあった場合には使えないんですよね、あの状況では。何のためにスロープがあるのかもわからない。ですので、何らかの対策をしないといけないと思うんですけれども、市としてどういうふうに考えていますか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後4時08分) (再開宣告午後4時09分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎企画開発部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。  現場につきまして、今現在、県の担当もまだちょっと把握していませんので、調査を進めながら県との現場立ち会い等もしながら検討していきたいと考えております。 ◆18番(徳元敏之君) 災害復旧とかそういうメニューで何かないですか。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後4時10分) (再開宣告午後4時13分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎消防長(賀数淳君) 再質問にお答えします。  もし、今の現在の状態で、大度海岸で水難事故が起きた場合という想定をいたしますと、消防としては、簡易型のスロープを、このスロープの段差の部分に持ってきて、消防活動、水上バイクが必要な水難事故が発生しても消防活動には支障がないように対応したいと考えております。 ◆18番(徳元敏之君) 要するにスロープから海岸までおりるときに、よく農家でも使っているようなはしごというんですか、ああいうのを使えば確かにできると思います。しかし、やっぱり根本的な問題は大自然相手ですので、これは知恵を絞って、県も国もどうにか解決できる方法を探してもらいたいと思いますが、それについて検討してもらいたいと思いますので、その意気込みをぜひよろしくお願いします。どちらでもよろしいです。 ◎企画開発部長(上原仁君) 再質問にお答えいたします。  今現在、補助メニュー等、あと県のどの部署が担当するかというのを把握しておりませんので、そこら辺を含めて、県の立ち会い等も含めて、今後そのような形で進めていきたいと考えております。 ◎市長(上原昭君) 大度海岸の整備については、前にジョン万次郎上陸之地記念碑をつくる際に、その構想を策定しておりまして、市としてもですね。その中で大度海岸…、大度、米須、山城に至る海岸ですけれども、やはり沖縄本島でかなり貴重な自然海岸ですので、ここを整備するという構想を一応打ち出しております。今回、護岸が一部やられていますけれども、トータルでやられているわけではありませんので災害復旧はなかなか難しいと思いますが、今後は逆に護岸の整備を自然護岸にできないかどうかも含めて、県のほうと要望、要請を行いながら調整に取り組んでいきたいと思いますが、時間がかかる構想の実現でありますので、じっくり取り組んでいきたいと思っております。 ◆18番(徳元敏之君) 本当にこの海岸は、昔から大度砂丘と言われるように、砂浜がたくさんあってすばらしい環境だったんです。そういうものも含めて、これからまた取り組んでいくということですので、ぜひまた取り組んでもらいたいと思います。今後とも自然環境、あるいは教育環境についても当局に賛辞を送りながら努力をしてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。  これにて一般質問を終わります。 ◆14番(當銘真栄君) 待ちくたびれて、少し何を話そうかちょっと戸惑っていますけれども、本日のラストバッターでございます。元気を出してやっていきたいと思います。皆さんもうしばらくおつき合いよろしくお願いします。子供たちの通学路の安全対策として、何度も市政のほうに訴えてきました、賀数のほうのグリーンベルトがようやく実現しました。先週、現場の写真を撮ってきました。この道は、子供たちが道いっぱいに、一面に広がって歩く道路ではあるんですけれども、グリーンベルトができたおかげで、その上を歩く子供たちを見て、安全が確保されたのかなと思っております。教育委員会、市長、どうもありがとうございました。市民のたくさんの意見を聞くことができましたので、それをもとに今回また一般質問をさせていただきます。この通学路に関しても、ぜひとも市内16校、各地で危険な通学路があると思いますので、ぜひ皆さんグリーンベルトをやっていただいて、子供たちの安全を確保していただきたいと思います。それでは通告書に従い、一般質問を行います。  件名1、武富ハイツ急傾斜地について。この地域は、災害が発生して30年余りが経過して、現在もなお地盤沈下や地滑り等が発生しております。日々の暮らしが脅かされていると、大雨や台風通過、全国各地で起こっている災害の報道を見るたびに、日々おびえている毎日との悲痛な市民の声をいただきました。県区分と市区分と少しずつではありますが、進みつつありますが、いまだに抜本的な対策がなされていない、計画に入っていない場所があると強い訴えがあります。行政として、市民の安心、安全を守る観点から一刻も早い対策をしていただきたいと思います。そこでお伺いいたします。小項目1、武富ハイツ急傾斜地のこれまでの経緯について。ア、土砂崩れが発生したのはいつか伺う。イ、急傾斜地崩壊危険区域に指定されたのはいつか伺う。ウ、平成25年6月28日に意見書及び決議書を県へ提出していますが、その後の協議内容を伺う。エ、溝原線実施設計業務及び用地測量委託が採択されているが、進捗状況を伺う。オ、現在も崩壊が徐々に進行している。住民の不安を一刻も早く取り除く抜本的に解決する対策をどのようにお考えか伺う。  件名2、教育行政について。小項目1、学校教育環境について。ア、電子黒板が外明かりで見えづらいとの意見があります。教室へのカーテン取りつけの考えはないか伺う。イ、普通教室へのクーラー設置の進捗状況を伺う。ウ、LPガス方式の空調システムを採用し、これまでの電気と比較してどう変わったか伺う。  小項目2、台風第24号・25号時の教育委員会の対応について。ア、教育委員会の台風時の対応として基準があれば教えてください。イ、状況に応じ学校判断とあるが、危険度の度合いは各校長によっても違ってきます。午前や午後からの登校や休校等と判断にばらつきが出ないよう教育委員会の判断で統一できないか伺う。ウ、学校校舎停電時の対応を伺う。  件名3、防災行政について。小項目1、総合防災訓練の内容について伺う。  件名4、(仮称)糸満市文化・平和・観光振興センターについて。小項目1、人件費や資材費の高騰により近隣の類似施設の入札不調や辞退が相次いでいる。現計画45億5,500万円を超えないよう努力するとの答弁でしたが、進捗状況を伺う。  件名5、医療行政について。小項目1、市民から南部病院が移転するとの不安の声が多く聞こえています。本市の救急医療体制への認識を伺う。  壇上からは以上、あとは質問席から再質問をさせていただきます。よろしくお願いします。 ◎市長(上原昭君) 當銘真栄議員の件名5、医療行政について。(1)南部病院が移転した場合の本市の救急医療体制への認識についてお答えいたします。  南部病院が現在抱えている課題として、建物の耐震性、設備の老朽化による修繕費用の増大、医師の確保困難等の課題があり、現状での維持は厳しい状況であると聞いております。南部病院は、一時救急医療から入院まで対応している病院であり、市外へ移転した場合、市の救急医療サービスへの影響が出ることから、市としては、市民への医療サービスの低下を招かないように、南部病院と協議を図っていきたいと思います。  残りの御質問については、教育長及び関係部長から答弁させます。 ◎教育長(安谷屋幸勇君) 當銘真栄議員御質問、件名2、教育行政について。小項目1、学校教育環境について。イ、普通教室へのクーラー設置の進捗状況についてお答えいたします。  市内小中学校全普通教室へのクーラー設置は、今年度から平成34年度までの5カ年計画で設置を計画しておりましたが、国の平成30年度補正予算第1号のブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金事業に係る予算成立にあわせて、小中学校全普通教室への空調設置の前倒しに必要な補正予算を今議会に提案し議決を得ましたので、早期に事業を進めていきたいと考えております。事業のスケジュールについては、全国の自治体から短期間に注文が集中することが想定され、技術者不足に係る入札不調や空調機製造元の供給能力などの懸念材料がありますが、各学校の実施設計を早期に終えて、次年度の夏休み期間中に空調設置工事を完了し、2学期からの稼働を目標に取り組んでいく考えであります。 ◎建設部長(徳里仁君) 御質問、件名1、武富ハイツ急傾斜地について。小項目1、武富ハイツ急傾斜地のこれまでの経緯について。アからオまでについて順にお答えします。  ア、土砂崩れが発生したのはいつかについては、昭和60年8月に発生しております。  次にイ、急傾斜地崩壊危険区域の指定については、平成5年3月23日に指定されております。  次にウ、意見書及び決議書を県へ提出後の協議内容については、平成28年1月19日付で糸満市長から沖縄県知事に対し、武富ハイツ急傾斜地崩壊危険区域の崩壊防止対策について、当該地区に対する県の対応方針及び開発行為の許可、その後の対応等の問題についての文書を提出しております。平成28年3月29日付で沖縄県土木部長から糸満市長に対し回答を得ております。内容につきましては、沖縄県では昭和49年8月1日に都市計画法に基づく、開発許可制度が施行されております。当武富ハイツの宅地造成工事が昭和48年5月に着手されており、県が開発許可をした事実はないことから県が調査する義務はなく、民間業者が設置した擁壁が斜面延長の大部分を占めることから、人工斜面と判断し、県で整備する対象にならないとの回答がありました。  次にエ、溝原線実施設計業務及び用地測量委託の進捗状況については、溝原線の整備区域であるのり面が道路用地であることが条件であるが、地権者7名中4名からの事業同意が得られていないことから未執行であります。  次にオ、現在も崩壊が徐々に進行しているが、抜本的に解決する対策については、現在、A地区においては事業採択されており、未同意者から早目に事業同意を得て、道路整備事業として進めていきたいと考えております。また、E地区においては道路幅員が4メートルから5メートルしかない中で、のり面高さが約20メートルと高く、道路事業としての事業採択が厳しいことから、今後どのような整備手法があるか検討してまいります。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 御質問、件名2、教育行政について。小項目1、学校教育環境について。ア、教室へのカーテンの設置についてお答えします。  これまで糸満市教育委員会で導入を進めてきた電子黒板の多くは、中位程度の機種であり、安価なものを選択したのではないと考えておりますが、しかしながら、導入した電子黒板について学校から見えづらいと指摘を受けており、また学校訪問の際にも確認しております。それらの改善方法として、教室へのカーテンの設置も考えられますが、そのほかに電子黒板の電球を取りかえ光度を上げる。外光が直接電子黒板に当たらないよう位置を変えるなどの対策を検討できないか学校へ依頼したいと考えております。  御質問、件名2、教育行政について。小項目2、台風24号・25号時の教育委員会の対応について。アからウまでについて順にお答えします。小項目1、ア、台風時の対応としての基準については、沖縄県教育委員会から発出された「暴風(特別)警報等発表時における学校の臨時休業及び園児・児童・生徒の安全確保について」の通知をもとに、臨時休校等の判断は学校長に委ねておりました。しかしながら、台風7号及び24号襲来時の各学校の対応で休校の措置や学校再開の措置にばらつきがあったことを受け、各学校長からの意見を踏まえて、「暴風警報発令及び解除時における登下校について」の例文を作成し学校に示したところです。教育委員会では、当初、台風25号襲来時においても暴風警報が午前7時までに解除されたために、例文に従い午前10時30分までに登校するものと考えておりましたが、警報解除後も風雨の強い状況が継続していること、学校長判断で既に休校措置をとっている学校があったこと、バスの運行が午前10時であったこと等の状況を勘案して、当日の朝に教育委員会で市内全小中学校の臨時休校を決定いたしました。そのことで学校及び保護者の皆様に混乱と御迷惑を招いたことに対しておわびを申し上げます。  次にイ、教育委員会の判断の統一化については、台風襲来時の臨時休校等の教育委員会の判断について、これまでは県の通知に従って各学校長の判断に委ねておりました。しかし、台風の大きさ、勢力、予想進路等により、臨時休校の措置を学校長で判断することは容易でないことから、各学校と連携を図りながら、これまでよりもさらに踏み込んだ教育委員会の判断を示していきたいと考えております。  最後にウ、学校校舎停電時の対応については、台風24号・台風25号では、停電等により学校運営に支障を来す事態となったことを受け、停電等により学校再開が困難と判断した場合は、臨時休校の措置もやむを得ないと考えております。このことについても校長会とも申し合わせを行ったところです。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 御質問、件名2、教育行政について。小項目1、学校教育環境について。ウ、LPガス方式の空調システムを採用し、これまでの電気と比較してどう変わったかについてお答えいたします。  現在、GHP、LPガス方式の空調を整備しているのは、一部整備を含めて、糸満中学校、真壁小学校、兼城中学校、兼城小学校となっています。実際の光熱費で比較すると、今年度6月より図書館などの特別教室の空調をEHP方式からGHP方式に更新した兼城中学校では、平成29年6月から11月の電気料金に比べ、平成30年6月から11月の電気料金については約85万円の減額、ガス料金が約43万円の増額となりましたが、合計で42万円の減額となっています。今後、小中学校普通教室の空調が整備された場合の現時点での単価を参考にGHP方式とEHP方式での空調機稼働に係る光熱費の比較について試算した結果、稼働時期を夏休みを除く5月から10月、稼働時間を5時間として試算した場合、GHP方式では約600万円、EHP方式では約1,800万円の増額が見込まれます。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 御質問、件名3、防災行政について。小項目1、総合防災訓練の内容についてお答えをいたします。  昨年11月に実施いたしました市総合防災訓練は、住民避難及び初期救出救護訓練、災害緊急放送訓練、災害対策本部設置運用訓練、避難広報訓練、災害情報収集・交通規制訓練、被災者支援訓練、救助訓練、ライフライン復旧訓練などとなっております。 ◎企画開発部長(上原仁君) 御質問、件名4、(仮称)糸満市文化・平和・観光振興センターについて。小項目1、進捗状況についてお答えいたします。  建築及び展示実施設計業務につきましては、現在、詳細設計を進めている段階で、工事費を算出する積算業務とともに建築確認申請を並行して行っている状況です。12月末を目途に実施設計を終える予定で、平成31年1月以降、次年度の本工事に係る一括交付金の申請を行っていく予定となっております。 ◆14番(當銘真栄君) 質問席から再質問をさせていただきたいと思います。まず、件名1の武富急傾斜地の問題からですけれども、この問題につきましては、菊地議員も長らく、その解決に向けて一生懸命頑張ってこられたということも聞いておりまして、今回地域の方から9月21日に現状を見てくれという強い要望がありまして、現場を確認しに行きました。また経済建設委員会でも今定例会で現場視察をさせていただきました。そこでお伺いしますけれども、この問題が発生してから長年経過して、県の区分と市の区分で進んでいます。それに対して、市長は就任してから現場を確認されたことがあるかお伺いしたいと思います。 ◎市長(上原昭君) 就任前に確認しております。 ◆14番(當銘真栄君) 就任前ということは、県の職員のときにやったということですか、どういうあれでやったのかお伺いしたいと思います。 ◎市長(上原昭君) 市長になる前に、選挙運動期間中というわけではないんですが、地元の方からお話がありまして、現場を見てくれということで現場を確認しております。 ◆14番(當銘真栄君) 現場を確認されたということですけれども、確認した率直な感想をお聞かせ願いたいと思います。 ◎市長(上原昭君) 大変危険な状態だと認識しておりまして、そういうことでこれまで県と市でどうするかいろいろ対応があったんですが、やはりこれはそういうことではなくて、もし何か起きたら大変だということで、市として取り組む必要があるというふうに判断し、県のほうにも強く、県ができるもの、市ができるもの、強く要請し、市としても頑張るけれども、予算は優先的につけてくれという要請を行ったところであります。 ◆14番(當銘真栄君) 確かに危険な状況だということは把握されているということですけれども、建設部長にお伺いしますが、先ほど県との協議の中で人工斜面とかの話がありましたけれども、人工斜面なのか、自然斜面なのかという問題も出てきていると思いますけれども、その辺を協議内容があればお伺いしたいと思います。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  先ほども答弁しましたけれども、県の考えとしては、当該斜面は宅地造成の際に民間業者が設置したということで、擁壁がのり面延長の大部分を占めていることから人工斜面だというふうに判断をして、県では整備できない旨の回答がありました。 ◆14番(當銘真栄君) じゃあこの斜面は人工斜面というふうに市も認めているということで理解してよろしいですか。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  この武富ハイツの北側部分の急傾斜地については、県は人工斜面だというふうに判断をしていますけれども、市としてはいろんな文献から自然斜面だったのではないかというふうに、県には申し入れはしています。県と市で見解が違うというような状況ではあるんですけれども、市としては事業が入れられる自然斜面じゃないのかなと県には協議をしているところでございます。 ◆14番(當銘真栄君) 県は人工斜面との認識であるかもしれないけど、県の区分というか、そこに関しては、工事は今進んでいます。Aブロックに関しては協議、事業採択というか、溝原線の実施設計及び用地測量委託が進んでいると思いますけれども、先ほど答弁の中で7名中4名が未同意ということでありますけれども、この未同意の理由等は、もし答えられるんでしたらちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  未同意の詳しい内容については、細かいところについては把握していないんですけれども、当初、この事業というのは地域からの要望がありまして、当初は相当数の方といいますか、ほぼ同意ということで事業はスタートした経緯はあります。ただ、この交付申請する段階になって個人名義を、のり面の道路敷にする必要があるということで、のり面部の無償譲渡の必要がありますので、そういう状況の中で同意が得られないのかなというふうには考えております。 ◆14番(當銘真栄君) 当初の説明と、途中での説明が変わっているのかちょっとわからないですけれども、民地の部分、無償提供というところがあったと思うんですけれども、今後この4名の同意がいただけなければ、この事業というのはどうなるかちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  こののり面部分は道路敷にするということが補助事業の条件でありますので、補助金交付申請ができないということで、ちょっと前に進めない状況になります。 ◆14番(當銘真栄君) 進められないということですけれども、やっぱり危険な地域というのは、この地域の方々もみんな認識していると思うんですけれども、今後、同意に向けて、どのような努力をされていくのかちょっとお伺いしたいんですけれども。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  同意が得られなければ交付申請ができませんので、まず歴代の自治会長とか地域の方々も含めてこの問題に取り組むべき必要があるだろうと考えておりますので、今後、武富ハイツ全体の方々にも説明をしながら同意を得て事業を執行できるように進めていきたいと考えております。 ◆14番(當銘真栄君) ぜひ部長、全力を挙げて同意が得られるように頑張っていただきたいと思います。  Eブロックに関してですけれども、ここは住民のほうから危険度というのはすごいものがあると、本当に大雨が降ったら、テレビ報道等で全国各地の災害のニュースを見るたびに不安になっているという場所でもあります。前回も部長も一緒にその現場を、前々から確認されていると思うんですけれども、このEブロックを見た、部長の率直な感想をお聞きしたいんですけれども、どうでしょうか。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えいたします。  先日、現場を一緒に確認いたしました。のり面高が非常に高い、20メートル程度あると感じましたので、早急に整備しないといけないなと考えているところでございます。今後、Eブロックに関しても何らかの手当てができないか、事業が仕組めないかということも含めて検討したいと考えた次第でございます。 ◆14番(當銘真栄君) 部長ありがとうございます。この斜面は20メートル以上あると思います。本当に住民の方からは、対策はいろいろ行政としても一生懸命頑張っているのは理解できると。でも毎日不安で不安でたまらないということは、もし私がそこに住んだ場合はどうなるのかと思ったときに、市長がもしここに住んで、毎日いたらどう思うのかということも、そのことも考えながら抜本的な対策をとっていただきたいと思います。これは行政だけに任すのではなくて、我々議員のほうからも、大多数の方が、議員が現場を確認されていますので、糸満市としてもぜひみんなでこの大きな問題を解決できたらなと思っています。ぜひ市長、再度県との調整、これは糸満市だけでは到底できる問題ではなかったんですけれども、県に再度強く要請する意思はないかお伺いしたいと思います。 ◎建設部長(徳里仁君) 再質問にお答えします。  先ほどもE区域の現場を確認したという答弁をしましたけれども、まず現場を見て、再度、当地域の厳しい状況というのは把握できましたので、今後とも県に対して、糸満市としてはどういう整備手法があるか、県としてはどういう整備手法があるのかも含めて、県とまた今後協議していきたいというふうに考えております。 ◆14番(當銘真栄君) 部長ありがとうございます。ぜひ市民の安心、安全を安らぐ生活環境を守るのは、我々議員もそうですけれども、行政の役割でもあると思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思っております。それでは、次に進めたいと思います。  学校環境についてですけれども、先月の22日に学校公開日がありました。そのときに私も参加させていただきましたけれども、兼城小学校の件は本当に学校に関して、子供教育に関しては関心が高いものかなと。グラウンドいっぱいに車が、本当に入れないぐらいの車で子供たちの学校環境を見に来ていました。そこで多くの保護者から電子黒板での授業を見て、すばらしいんだけれども、何か見えづらいと。どうにかできないかということで、各教室には先生方が工夫されて、新聞紙とかいろんなものを窓に張って工夫されているんですけれども、それでもやっぱり見えづらいと。先ほど部長から答弁があったんですけれども、位置を変えるとかいろいろあったんですけれども、電子黒板の電球をちょっと暗くしてみたりとかあったんですけれども、もっと何か対応できるものがあるのかお願いしたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。  電子黒板が少し見えづらいという部分は、ほかの学校からもありまして、当然現場を視察したり、それからどういう対応をしているのかという部分の、聞き取りもしている状況です。その中で外光が直接電子黒板に当たらないように位置を変えるというのが、一番多い学校のとっている対応方法ですが、それから窓のほう、議員からもありましたが、掲示物等で外光を抑えるという工夫をしている学校もあります。それから今回、ある学校のほうから平成27年度に電子黒板を導入していますので4年目に入ってきていると。少し劣化ですね、そういったものもあるということで、電球を変えましたらやはりよくなっているという報告がございましたので、当然電球を変えるということは予算がかかりますが、今、兼城小学校を訪問しての議員の御指摘でしたので、全てすぐに変えるということは難しいと思いますが、見えにくい場所のほうから選定をして、少し電気を変えるという方法もとれないかなと、予算の範囲にはなると思うんですが、状況確認をまたしていきたいと思います。 ◆14番(當銘真栄君) 予算がかかる問題だとは思いますけれども、子供たちの視力の問題もありますので、これを心配しているお母さん方もいますので、早急に何らかの対策をとっていただきたいと思います。  それでは台風24号・25号の件についてですけれども、これも金城幸盛議員からもあったとおり、私のほうにも結構な保護者から電話がありました。というのは、学校に電話を入れても学校はとってくれないと。どうしていいかという話をされたんですけれども、やっぱりここでも勝手に私たちがどうという回答を出すわけにはいきませんので、恐らくこの方は教育委員会にも電話をしたという話もありましたけれども、このときの混乱した、保護者からの電話の内容等はどういう内容だったかお伺いしたいと思います。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後4時55分) (再開宣告午後4時57分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。  議員のほうから今お話があったとおり、教育委員会のほうにも、保護者のほうから多数の電話等がございました。学校に当然連絡がとれないと、停電をして学校の電話等が全て使えないという学校もございましたので、そういった苦情ですね。それから保護者判断で休ませるということも可能なのかという問い合わせ、それから一旦登校させたんだけれども、休校ということで帰されましたと。どうなっているのかというお話もございました。7月の台風7号の際も同じような状況があって、また同じじゃないかと。親は仕事をしながら対応しているんだけれども、非常に厳しいというふうな御指摘等、教育委員会のほうにもございました。先ほども申し上げましたが、やはりこれまでは県の通知文に従って、学校長判断ということでこれまで来たんですが、この7号、24号の状況から、まず市として統一した取り組みをしようということで準備をしました。それから、実はそれだけでも足りない状況があって、やはり学校もそうですが、教育委員会もこれまで以上に危険だというふうなときには、休校するという判断をするというふうなことをやっていきたいと思っています。それから校長会とも申し合わせ事項をやりまして、教育委員会が全ての学校を休校にする場合も、これは当然あるし、それから校区によって若干地形とか地理にも差がありますので、学校長の判断もそのまま残していきたい。ただ、そのときには同じ校区内の小中学校での連携ですね、それから当然教育委員会とも協議をすると。私たちも一緒になって判断をするということ等、同じ小中学校の校区の中で小学校が登校、中学校が休校という判断をした地域もあったものですから、統一した形で今後はやっていく方向で、校長会と申し合わせ事項をつくって、つくって後は台風が今来ていないものですから、文書としてはまだ保護者に発出していないんですが、今年度についてはもう台風はないだろうと考えているんですが、次年度からは、4月からは統一した見解、全ての市内小中学校でやっていくということで準備を進めているところです。
    ◆14番(當銘真栄君) ぜひ教育委員会で統一してやっていただきたいと思います。私の長男も中3なんですけれども、学校から対応の変更について、お知らせということでこういうのも来ています。頑張っているのもわかります。ただ、地形によっても変わると思いますけれども、学校としては、判断は教育委員会が一本に絞ったほうがやりやすいのかなと思っていまして、例えば校長判断と言っていますけれども、校長は他校の先生方の状況、他校の状況を見ながら、確認しながらやっていると思いまして、それも含めてぜひ先ほどもあったように、中学校は登校、小学校は休校とかではなくて、ぜひ統一していただければそういったものも改善できるのかなと思っております。第一に、子供たちの安全を守るのが一番で、当日私も横断歩道で登校が決まった瞬間に行ったんですけれども、幅が広い私だからかはわからないけれども、風当たりが強かったです。本当にあおられるぐらいの風で本当にこれで登校がいいのかなと。校長も見えていたんですけれども、もうこれはちょっと出さないといけないのかなと、判断に迷っている状況でいたんですけれども、これを教育委員会が1つでやってくれれば校長も判断しやすいし、教育委員会にあった苦情の電話でも、登校したけれども30分でもう下校になりましたとか、そういったものとか停電で各地域の公民館から放送を流させようとしたけれども、それも停電で使えないと。今回、いろんなものが重なっています。解除はされたけれども、バスも10時から10時半にしか運行できないということで、それも保護者の迷いにもつながっているんですね。というのは武富方面からバスで登校する子供たちは休ませていいのか、どうするのか、誰が連れていくのかとか、そういったものも私たちに苦情的なものもありましたので、ぜひこの辺は、難しい判断ではあったかもしれないけれども、今回に関してはバスの差が出たりとかすると、それも含めて、ぜひ早い対策を教育委員会にやっていただきたいと思っていますので、ぜひこの辺もひとつよろしくお願いします。ちょっと休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後5時03分) (再開宣告午後5時03分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆14番(當銘真栄君) 学校の空調の件ですけれども、前倒しで来年の2学期からは、次年度の2学期からは空調設備の中で授業ができると。本当にいいことだとは思っていますけれども、混み合う前にという話がありましたがけれども、7月、空調設備の工事に関しては大分混み合う時期だと思っているんですね、これは民間も一緒で。糸満市の行政と一緒で同じような考えでやっているところが全てであればさらに混み合うと思うんですけれども、これもうちょっと工事を前倒しでできるものはできないんですか。ちょっとお伺いしたいと思います。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  やはりまず、設計が必要ということですね、各学校状況はばらばらですし、設計がないと工事者も動きにくいと、また室外機の場所とかそれぞれ状況が違うと思うんです。ですからまずは設計を急ぐと。実はもう設計発注は準備しております。14校で5つの契約を準備しております。まずそれで2月末日までに設計を完了したいということで工期を設定しております。そこで取り急ぎ次の工事を発注したいんですけれども、14校で195の教室があって、工事総額5億円ということで、どうやって校区を分けようかと今悩んでいるところです。いかにすれば早くできるかということで悩んでいて、それも早期に、なるべく早く発注したいということで今準備をしているところです。御理解ください。 ◆14番(當銘真栄君) ぜひ、ここら辺も早目にできるように頑張っていただきたいと思いますけれども、先ほど比較について答弁いただきました、約42万円ほど減額になるということで、トータルで、全部を含めると600万円ぐらいになるのかなという話なんですけれども、非常にこれもランニングコスト、維持管理を考えると大変いいことだと思っていますけれども、LPガスになった場合に市民の方からメンテナンスの面で、電気に比べると今後各学校がLPガスでやった場合にメンテナンスをする業者があるのかという、非常に心配している声もありましたけれども、恐らくそこまで考えてのことだと思うんですけれども、その辺をどういうふうに考えているのかお伺いしたいと思います。 ◎教育委員会総務部長(阿波根庸伸君) 再質問にお答えいたします。  確かにLPガス式はガスエンジンですから、多少維持管理に、点検が必要ですから年に1回か2年に1回かと想定しますけれども、どっちにしろ電気式でも点検は一緒ですので、大きな、部品交換の経費ぐらいかなと思っています。また業者がいないんじゃないかということもありますけれども、実はガス式というのは割と普及しておりまして、民間では大きなビルとかでも使っております。ですから技術者がいないとかそういう心配をしておりますが、割と普及型と思っていますので、そういった対応をできる業者は数多くあると思っていますので、順調にいくのかなと考えているところです。 ◆14番(當銘真栄君) これを聞いて安心しました。ぜひ子供たちの教育環境が、このクーラーの中でやると、学力ももっともっと上がると思っています。今の何か体育の授業が終わった後に下敷きで仰ぎながら授業に集中できないという子供たちの声がいっぱい聞こえますので、ぜひ次年度の2学期からはそういう環境で子供たちが授業できることを早目に期待しております。  それでは、防災行政についてお伺いしたいと思います。先月会派というか、玉城安男議員と玉村清議員、金城一文議員、金城敏議員の5名で塩竈市のほうに行政視察に行かせていただきました。そこで震災を体験したいろんなお話を聞いて、防災センター等にも行って勉強をさせていただきました。ここで本当に言われたのが、総合防災訓練の大切さですね、1つだけ言われたのが実際に震災を経験した、構造物による防潮堤などによる災害対策の防御には限界があると。何よりも優先されるべきは行動であると、避難することが優先であると。総合防災訓練の大切さを、重要であるということを教わってきました。車で移動する際に、向こうの職員が言ったことが、一旦避難したけれども、また家に薬を取りに戻った方がいて、そのまま津波に巻き込まれて亡くなられたという話もされていました。そういった話を聞くと、もう本当に何を捨ててでもいいから、自分の命を守ってくれと、避難することをまず何よりも優先してくれということなんです。ちょっと私が聞きたいのは、先ほど総務部長からもいろいろ話がありましたけれども、ここで言われたのが、学校と連携して登校日を設定しながら防災訓練ができないか、その辺をお伺いしたいと思います。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 再質問にお答えいたします。  當銘議員がおっしゃるように、まずは避難することが命を守る一番重要な部分だということは我々も十分認識をしておりまして、そのためにはやっぱり総合防災訓練を初め、さまざまな訓練を実施する必要性があるというふうに考えております。御質問の学校と連携した総合防災訓練を実施する考え方はないかということでございますけれども、これについては御存じのように総合防災訓練については、市民の防災意識の向上に加えて、救出救護訓練、あるいはライフライン復旧訓練等の専門的な訓練を実施することになっています。また、災害時における関係機関同士の連携確認を図る上でも重要な訓練になるというふうに位置づけております。また市内全学校と一緒になって、総合防災訓練の中で避難訓練が実施できないかということですけれども、その可能性については今後教育委員会と協議をしながら取り組んでまいりたいと思っております。ただ、あわせて学校を主体とする訓練の重要性も我々としては認識をしておりますので、学校の避難所開設訓練の実施、あるいは沖縄県が毎年開催をしております広域津波避難訓練、また学校独自でも訓練を実施している状況がございますので、そのあたりを継続して、防災担当としては支援をしていきたいと考えております。 ◆14番(當銘真栄君) なぜそこを聞くかといったら、塩竈のほうでは全ての避難所を開設して、防災総合訓練をしているという話がありましたので、避難所というのは各学校避難所になっていると思うんですけれども、やっぱりこれも開設しながら、子供たちも含めて、ここでは子供たちに給食は簡易なもので実施していると。長期保存のパンとか果物等で、本当に震災があったときにはそういうものしか出ないとか、そういったことも含めて子供たちにも防災に対しての意識を高めるためにやっているところです。さらには避難所を開設しての訓練の中には停電を想定したね、先ほど停電の話もいっぱいありましたけれども、本当に停電したときに混乱しないか、避難所も混乱しないかということで、停電を想定した訓練をやっています。本市としても夜の訓練をやる考えはないか、その辺をお聞きしたいと思います。 ◎総務部長(仲吉正弘君) 再質問にお答えいたします。  やはりさまざまな訓練を継続的に実施することによって、いざ災害が発生した場合に、条件反射的に即避難行動に移せるということは非常に重要でございます。また特に災害というのは、我々の都合がいいように発生するわけではなくて、昼だろうが夜だろうが、いつ発生するかわかりませんので、そのあたりを夜間訓練については、今後やる必要性があるというふうには考えております。これまで本市においては、過去に西崎ニュータウン自治会が警察と、関係機関と連携して実施した経緯はございます。夜間訓練の実施については、一気に、全体というわけにはいきませんので、地域単位で実施できるように糸満市の自主防災組織連絡協議会というのもございますので、そういった皆さんとも協議をしながら、できるだけ地域単位でまずは訓練を実施した上で、できるだけ徐々に徐々に規模を広げていったほうがいいのかなと思っていますので、そういった形で今後進めていきたいと考えています。 ◆14番(當銘真栄君) 部長ありがとうございます。ぜひ徐々にでも広げて、防災の意識を高めていただきたいと思います。1つだけ紹介したいのが、塩竈に行って、もうすぐ向こうの職員からいいお言葉をいただきました。本市の職員、玉城達也さんが震災直後にすぐ向こうの職員として派遣されて、本当に難しい部署で一生懸命頑張っていただいたと感謝の言葉をいただきました。市長、ぜひ職員の玉城達也さんを褒めてあげていただきたいと思います。よろしくお願いします。ちょっと休憩お願いします。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後5時15分) (再開宣告午後5時15分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆14番(當銘真栄君) 件名5の医療行政についてですけれども、県立病院から民間病院に移譲する際に、県と友愛会との締結書とか覚書か、何かあったかお伺いします。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。  友愛会と県において協定書が交わされたと聞いております。 ◆14番(當銘真栄君) これも資料いただきました。玉城安男議員と県の担当部署に行っていろいろ情報を確認してまいりました。上原正次前議員からもいろいろお願いして資料もいただきました。基本協定書というのがありまして、第3条の中に南部病院が主として行ってきた医療や在院を希望する入院患者を引き継ぐとともに、地域医療の確保に努めると。救急医療、小児救急医療を実施することとありましたけれども、今現在、総合病院としての救急医療としてなされているのかお願いします。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  現在、総合病院という名称は使わないんですけれども、診療科の他科にいろいろな診療を持っている一般病院として南部病院はあります。救急の対応もしている病院であります。そのままの、現在としては救急を6時半まで実施している状況にありますので、協定のときの内容に関しては維持されていると考えております。 ◆14番(當銘真栄君) 協定の内容は維持されているということですけれども、本市の考えとして糸満市に総合病院がなくてもいいという考え…、どういう認識かお伺いしたいんですけれども。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  市内にいろんな診療科を持っている病院があるということは、市民の医療サービスにとっては大変いいことだと思います。現在は南部病院と西崎病院がいろんな診療科を持っている病院として、市内に設置されているという形になります。 ◆14番(當銘真栄君) 本市に夜間の救急医療病院というのはありますか。どれぐらいありますか。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  現在は、南部病院のみでございます。済みません、夜間についてですけれども、南部病院は6時半までですので、夜間については救急病院はないと。 ○議長(大田守君) 休憩いたします。 (休憩宣告午後5時19分) (再開宣告午後5時19分) ○議長(大田守君) 再開いたします。 ◆14番(當銘真栄君) これに対して、ないということに関して市の見解をお伺いしたいんですけれども。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えいたします。  現在、南部病院のほうは6時半までの救急ですので、現在、南部病院を受診している方は時間外でも受けている方はいらっしゃるとお聞きしております。南部病院のほうに確認したところ、救急で受けているのは月に6名程度、それ以外に関しては他の医療施設を利用していることから、現在の問題で大きい影響はないと考えております。 ◆14番(當銘真栄君) もう1点聞かせてください。南部病院が、現在の豊見城中央病院に移転した場合に、そこの南部病院の跡地に総合病院を建てることは可能なのかどうかお聞きしたいと思います。 ◎市民健康部長(山城安子さん) 再質問にお答えします。  もし今の南部病院が現在のところから移転したとした場合でも、県のほうに新しい病院はどうかという確認をしたところ、今の医療計画の中では新規の開設は厳しいという返事をもらっております。 ◆14番(當銘真栄君) もう時間がないのでこれぐらいにしますけれども、確かに移転してベッド数を友愛会が持っていってしまうと、そこでは総合病院というのは建てられない、クリニック程度のものであればできると県からの話もありましたけれども、糸満市にとっては、市民から北地区、武富、北波平、兼城地域においては豊見城中央病院とか徳洲会病院とか近くに行けるけれども、三和方面、糸満市の南の方面が大分遠くなると、救急医療としても搬送もそうなんですけれども、通院するにしても、入院した場合に、その患者の家族に負担がかかってくると。それも含めて総合医療に関してはぜひ残してほしいという意見も多くありますので、ぜひその辺も県にでも要望して、友愛会にも要望して存続強化できるようにお願いしていただきたいと思います。この件に関しては、我々議員でぜひ頑張っていきたいと思います。本当に西平議員がこの件に関してはたけていると思いますので、中心になっていただいて頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございます。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(大田守君) 以上で本日の会議を終了いたします。 (散会宣告午後5時23分)...