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  1. 名護市議会 2051-06-13
    07月02日-11号


    取得元: 名護市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和元年第195回名護市定例会              第195回名護市議会定例会会議録┌─────────┬───────────────────────────────┐│招 集 年 月 日│       令和元年6月13日 木曜日 午前10時       │├─────────┼───────────────────────────────┤│招 集 の 場 所│         名 護 市 議 会 議 場         │├─────────┼───────────────────────────────┤│開       議│      令和元年7月2日 火曜日 午前10時0分      │├─────────┼───────────────────────────────┤│閉       会│      令和元年7月2日 火曜日 午後2時20分      │└─────────┴───────────────────────────────┘出席並びに欠席議員 出  席 26名 欠  席 0名┌────┬───────────┬───┬────┬───────────┬───┐│議席番号│    氏  名    │出 欠│議席番号│    氏  名    │出 欠│├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  1  │  島 袋  力   │ 出 │  15  │  翁 長 久美子  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  2  │  長 山 正 邦  │ 出 │  16  │  仲 村 善 幸  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  3  │  大 浜 幸 秀  │ 出 │  17  │  比 嘉 拓 也  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  4  │  吉 居 俊 平  │ 出 │  18  │  宮 城 安 秀  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  5  │  川 野 純 治  │ 出 │  19  │  比 嘉  忍   │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  6  │  石 嶺 康 政  │ 出 │  20  │  岸 本 直 也  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  7  │  仲 尾 ちあき  │ 出 │  21  │  金 城 善 英  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  8  │  金 城  隆   │ 出 │  22  │  大 城 秀 樹  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  9  │  宮 城 さゆり  │ 出 │  23  │  岸 本 洋 平  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  10  │  宮 里  尚   │ 出 │  24  │  神 山 正 樹  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  11  │  大 城 敬 人  │ 出 │  25  │  小 濱 守 男  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  12  │  東恩納 琢 磨  │ 出 │  26  │  比 嘉 祐 一  │ 出 │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  13  │  比 嘉 勝 彦  │ 出 │    │           │   │├────┼───────────┼───┼────┼───────────┼───┤│  14  │  平   光 男  │ 出 │    │           │   │└────┴───────────┴───┴────┴───────────┴───┘ 署名議員       13番 比嘉 勝彦  14番 平 光男 議事日程       別紙のとおり 会議に付した事件   別紙のとおり 会議の結果      別紙のとおり法第121条第1項による出席者              市 長  渡具知 武 豊              副市長  金 城 秀 郎 総務部長   祖 慶 実 季    地域政策部長  松 田 健 司 商工観光局長 小 野 雅 春    こども家庭部長 比 嘉 ひとみ 市民福祉部長 比 嘉 一 文    農林水産部長  比 嘉 克 宏 建設部長   玉 城  勝     環境水道部長  長 山 儀 和 消防長    照 屋 秀 裕    地域政策参事 平 得  薫               教育長  岸 本 敏 孝 教育次長   石 川 達 義議会事務局出席者 事務局長   上 地  健     次長      新 垣 和 吉 議事係長   新 城 貴 盛    庶務係長    神 谷 智 子 議事係    宮 城  建     庶務係     津波古 利恵子 議事係    岸 本 健 伸    臨時職員    森 本 雅 也 ○大城秀樹議長 おはようございます。ただいまより本日の会議を開きます。 諸般の報告を行います。7月1日付け、全国市議会議長会会長から厚生年金への地方議会議員加入を求める意見書の採択及び地元国会議員に対する要望活動についての依頼の文書がありました。この件につきましては、以前にも同趣旨の依頼文書があり、名護市議会としては、昨年の第190回3月定例会にて要望書を採択し、送付しておりますが、2ページ目の四角で囲まれた部分にありますように、既に採択済みの議会におかれましても、地元選出国会議員等に要望を強化していただきたいとのことでした。3ページ目には全国の議会議決状況も添付しておりますので、お目通しお願いします。以上で諸般の報告を終わります。 去る6月24日と7月1日に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果についての報告を求めます。比嘉忍議会運営委員会委員長。 ◎比嘉忍議会運営委員会委員長 おはようございます。それでは6月24日開催の第11回及び昨日7月1日開催の第12回議会運営委員会の結果について報告いたします。7月1日に追加議案として議案第42号 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてが送付され、追加日程として、本日の日程に先立って審議することが決定されました。6月13日本会議初日の議会運営委員長報告後において、総合計画に関する基本構想及び基本計画並びに都市計画マスタープランを議決事件とすることが本会議で決定されたことに伴い、名護市議会基本条例第12条に規定する議決事件の追加項目を明確に規定する必要があるため、議員提案の議案第43号 名護市議会基本条例の一部を改正する条例の制定についてを追加日程として本日上程することが決定されました。名護市総合計画審議会委員の選任の件については、議会から大城秀樹議長と宮里尚経済建設常任委員会委員長の2人を選任することで決定されました。陳情者の氏名、住所などの個人情報等の記載の件については、議員配付資料には記載するが、これは委員会での審査資料です。個人情報保護の観点から会議録へは記載しないことで決定されました。5 我が国の海洋研究を推進する市議会議員連盟加盟の件については、議会として加盟するのではなく、議員個人で対応するということで決定されました。以上で議会運営委員会の報告を終わります。 ○大城秀樹議長 委員長報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので、これで議会運営委員長報告を終わります。 お諮りいたします。議会運営委員長報告のとおり、名護市総合計画審議会委員の選任の件については、議会運営委員長報告のとおり、議会から大城秀樹議長と宮里尚経済建設常任委員会委員長の2人を選任することで、よろしいでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。そのように選任することに決定されました。 次に陳情者の氏名、住所等の個人情報等の記載の件については、議員配付資料には記載するが、個人情報保護の観点から会議録へは記載しないということで決定してよろしいでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。そのように決定されました。 次に、我が国の海洋研究を推進する市議会議員連盟加盟の件については、議会として加盟するのではなく、議員個人で対応するということで決定してよろしいでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。そのように決定されました。 お手元に配付していますように、名護市長提案議案1件、議員提案として、議案1件、決議案2件、意見書案3件の計7件が提出されております。この際、日程追加第2号 日程第1 議案第42号 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第7 決議案第4号 米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターの部品落下事故抗議する決議までの7件を日程に追加したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。そのように決定されました。 議会運営委員長の報告のとおり、市長提出の議案第42号及び議案第43号の案件を処理した後に、本日の日程を進めてまいります。これから市長より提出されています日程追加第2号 日程第1 議案第42号 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について議題とします。市当局から提出議案の趣旨説明を求めます。渡具知武豊市長。 ◎渡具知武豊市長 追加議案といたしまして、議案第42号 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についての議案1件を提出いたしますので、議員の皆様の慎重なるご審議と速やかなるご決裁をよろしくお願いいたします。このことは去る6月27日に議員の皆様に追認をいただかざるを得ない追加議案があったことに対し、市長、副市長ともに襟を正すために上程させていただくものでございます。なお、議案等の説明並びに質疑に対する答弁につきましては、各部課長等にもさせたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 ○大城秀樹議長 議案第42号 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についての説明を求めます。祖慶実季総務部長。 ◎祖慶実季総務部長 おはようございます。議案1ページをお願いいたします。 △議案第42号    特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定したいので、議会議決を求めます。  令和元年7月2日提出                              名護市長 渡具知 武豊提案理由 特別職職員で常勤のものの給料を改めるため、当該条例を改正したいので、本案を提出します。   特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例昭和47年条例第52号)の一部を次のように改正する。 附則に次の1項を加える。4 令和元年7月に支給する給料月額に限り、別表第1中「869,000円」とあるのは「782,100円」と、「706,000円」とあるのは「635,400円」とする。   附 則 (施行期日) この条例は、公布の日から施行する。 資料42をお願いいたします。1ページでございます。市長及び副市長の今月7月分の給料を10%減額する内容となっております。これは6月27日に追加議案として上程いたしました議案第41号において、先に議会議決を経るべき契約追認いただくという事の重大さを反省し、市長、副市長自ら給料の減額を申し入れて提案するものであります。なお、関係した部長以下4人の職員につきましては、6月27日に分限・懲戒審査委員会で審議し、昨日7月1日に訓告処分を行っております。また別紙としてお配りしてあります起案書の資料でございますが、契約に関する標準起案書を議会議決の要否がより明確にわかるよう要件を明示した様式に早速改めております。これは一部でございますが、今後もチェック方法の工夫に努めてまいりたいと考えております。説明は以上でございます。 ○大城秀樹議長 暫時休憩いたします。                              休 憩(午前10時9分) (補足説明あり)                              再 開(午前10時9分) ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 これから追加議案の質疑に入ります。議案第42号 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。大城敬人議員。 ◆大城敬人議員 しかるべき措置がとられたとは思いますけれども、その中身で対象の問題はなかろうかと思うんですけれども、これだけの問題が発生して、条例違反しているという状況の中で、これは内容としては、不十分と言わなければいけないんです。どういうことかというと、この前の資料をいただいてから市民のほうに報告しますと、方言でウッピシ、シムンバーナと。タッタウッピナと。市民の中にはこれでは市長、副市長は痛くもかゆくもないのではないかという意見がありました。そのとおりやれという話をしているのではないのですから。やはり質疑中にも指摘をしたように、この事案は極めて重大な問題を含んでいるんです。いわゆる市長の決裁までに時間とチェックがないということです。まさに緊張感がないということなんです。したがって、具体的に先ほど分限・懲戒審査委員会でいわゆる訓告の処理という報告もありましたけれども、自分たちのことについては非常に甘いんです。本来は自ら律するというのは厳しくやるという、誰が見てもこれは厳しすぎるのではないかと思うぐらいのことが行われなければ反省というのは生じてこないと思います。このぐらいでいいのかということになると、また起こす。そうであってはいけないと思うんです。したがって、市民感情も含めて、先ほど総務部長からあった訓告についてお聞きしたいんですが、訓告は履歴書に載るのかどうか、答えていただきたい。もし、これが載らないということであれば、あまりにも部長クラスの皆さんの対処の仕方としては甘過ぎて、お手盛りだと。ただ形をやっていればいいのではないかと。反省の色には見えないんです。これは最終チェックというのはもちろん市長は印鑑を押すかもしれないけれども、最後のとりでは部長です。部長が全てを確認してやるわけですから、本来は部長責任なんです。したがって、実質的な分限・懲戒等の問題が明らかにされて初めて、市民に言いわけが立つというものだと思うんです。そういった点で、今の訓告処分というのは果たして履歴書には載るのかどうかということについてお答えをいただきたい。 ○大城秀樹議長 市当局の答弁を求めます。祖慶実季総務部長。 ◎祖慶実季総務部長 訓告については経歴には残りません。これにつきまして同様の事案、昭和63年にも法令違反ということがございまして、この際にも訓告がございました。また平成3年、これは国保でございますけれども、3億円ほどの返還。このときには戒告ということがございました。過去の事案を勘案しまして、今回訓告相当ということで、結論を見たところでございます。 ○大城秀樹議長 大城敬人議員。 ◆大城敬人議員 過去の事案については1つは犯罪なんです。犯罪にかかっているんです。1つは行政上の問題。行政上の問題については、やはり今の報告のとおり、厳しさがあるんです。これはまさに一回やったのは後戻りができないということでやったのかもしれませんけれども、それなりの責任というのを果たすためには自ら律して、反省するというのは今後一切やりませんというのがしっかりと担保されるようなことがあって初めて証明されるのであって、ああ、そうかと。履歴書にも載らないのかという程度のものではないんです、この問題は。いわゆる議案を取り下げた問題にしろ、よかったと思っているんです。ついでに言いますけれども。きのう政府から発表されて、沖縄の価格は全国でトップに上がっているんです。それに勘案した提案にならないと、また問題が起こりますから、その辺もつけ加えておきたいと思います。今の訓告処分について、これはあまりにも軽すぎると私は思うんですが、いかがですか。 ○大城秀樹議長 祖慶実季総務部長。 ◎祖慶実季総務部長 これは先ほど説明いたしましたように、分限・懲戒審査委員会の中で審議をさせていただいた上で決定しております。よろしくお願いします。 ○大城秀樹議長 大城敬人議員。 ◆大城敬人議員 市長がそういう自ら処するというのは、それは並々ならぬ決意があることはそのとおりなんです。これが大きく市民にも知れ渡るということだし、三役の市長、副市長がそういうふうにやったというのは、それなりに意味があることなんです。したがって、今の訓告というのは余りにも不十分なので、今後そういったことが絶対起こらないんだということを、この議案だからこそ、市長の意思を表明していただきたい。 ○大城秀樹議長 渡具知武豊市長。
    ◎渡具知武豊市長 先ほど来、大城敬人議員から大変厳しい指摘を受けており、そのとおりだと思っておりますが、分限・懲戒審査委員会を開催して決定をしたという報告はさせていただいたところでございます。その際に、過去の事例に全てが照らし合わせられるわけではありませんが、そういったことをこれまでの処分の仕方等についてのことも含めて、今回の処分になっております。また、この事案については最終チェックの責任者は私にあると思っております。先ほど総務部長のほうからも答弁がございましたが、一つ一つのチェック体制について、今回のことを反省し、二度と起こらない体制でしっかり臨んでいきたいと思っております。 ○大城秀樹議長 川野純治議員。 ◆川野純治議員 今回の議案の件ですけれども、先ほど市長も述べられたとおり、パソコンの購入の問題についての重大な瑕疵があったということであります。このパソコン購入の議案につきましては、私たちも議会として市長が減給、三役といいますか、市長自らが減給をした上で処分をするということの答弁をいただいた上で、全会一致で承認した経緯があります。そこで先ほど大城敬人議員からもありましたけれども、今回10%の市長、副市長の減給ということでありますが、10%の減給というのはこれも前例に従うという中身なんですか。実損、このパソコンの今回の議案議決の重大な瑕疵について、例えば落札した納入業者が、見ると契約した業者は別に自分たちでパソコンをつくっているわけではない、やはりメーカーから仕入れて契約してやるというんですけれども、そういうところでメーカー側に被害はなかったのか。被害相当額として、この減給の額を決めたのかどうなのか、そこを1点、まずは確認したいと思います。2点目、職員の分限・懲戒審査委員会を開いたということでありますが、部長以下4人と先ほど答弁がありました。部長は誰ですか。職員はいいです。部長は誰ですか。そしてこの分限・懲戒審査委員会の規定を見ると、委員会を開くと。今回は開いたみたいです。前回の非常勤職員の選管の、あれは開かなかったということで、私は問題視したんですが、今回は開いたみたいですが、この規定を見ると、委員長は基本的には副市長であるし、そこには総務部長も入っているしということで、当該者の部長はもちろん排除された上でとは思うんですが、この委員会のメンバーは誰だったのかを確認したいと思います。3点目、今回訓告処分ということでありますが、分限条例で見ると一番軽い、先ほど大城敬人議員からあったとおり、経歴にも残らない。つまり記録に一切残らない。それで本当にこの皆さんが言っている重大な過ちだったということで、これは職員だけを処するわけではなくて、本当は最後の決裁である市長が減給するというか、まあ条例ですので、記録に残るんですけれども、しかし、条例の改正だけ見ると、何もわからない。何のための減給だったのかというのがわからないこともあります。そういう意味では、記録も残らないような形で本当に責任が果たされているのか、こういう重大なことを二度と起こさないと言うけれども、これでは何が何だかよくわからないということがあります。そこでやはり訓告という処分にした理由も前例と言わず、本当に重大だったらもう少し別の方法もあったのではないかと思いますが、その辺の論議はどうだったのかということも含めて、確認したいと思います。 ○大城秀樹議長 祖慶実季総務部長。 ◎祖慶実季総務部長 まず1点目でございますが、今回、追認いただきました契約については、実害が生じておりません。それを基準に10%の削減ということではございません。この10%の削減につきましては、過去6回、市長、現在でいう副市長がございます。その全てが10%の一月ということの処分になっております。そういった意味では、前例踏襲とおっしゃられれば、そういうことになるかもしれませんが、ただ事案的にはこの間6回、法令違反ですとか、収賄ですとか、もろもろあった際も10%の一月ということでお願いをしているところでございます。2点目の部長は誰かということでございますが、地域政策部長でございます。3点目の分限・懲戒審査委員会のメンバーということでございますけれども、副市長と私、総務部長、これがいわゆる市長事務部局に当たります。教育委員会教育長教育次長、あと消防長、それと環境水道部長というふうに構成されておりまして、当該部長は構成にはそもそもなってはございません。また4点目の今回の訓告についてということでございますけれども、戒告か訓告かというところで議論はありました。しかしながら、先ほど申しましたように、過去の同様の中では訓告ということでございまして、そういったことも勘案して訓告相当ということで結論を見ております。 ○大城秀樹議長 ほかに質疑ありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので、これをもって議案第42号の質疑を終わります。暫時休憩いたします。                              休 憩(午前10時23分) (当局退席及び議案第43号の説明資料配付あり)                              再 開(午前10時24分) ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 お諮りいたします。議案第42号 特別職職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定については、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。そのように決定されました。 お諮りいたします。議案第42号について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって議案第42号は、原案のとおり可決されました。 日程追加第2号 日程第2 議案第43号 名護市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について審議に入ります。提案者から趣旨説明を求めます。比嘉忍議会運営委員会委員長。 ◎比嘉忍議会運営委員会委員長 それでは議案第43号、先ほど委員長報告、それから決定していただきました。 △議案第43号          名護市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について 名護市議会基本条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定したいので、地方自治法第112条及び名護市議会会議規則第14条の規定により提出します。令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                    提出者 名護市議会議員                    比 嘉  忍     金 城 善 英                    長 山 正 邦    石 嶺 康 政                    仲 尾 ちあき    宮 里  尚                     東恩納 琢 磨    比 嘉 勝 彦                    仲 村 善 幸    比 嘉 拓 也                    小 濱 守 男    比 嘉 祐 一提案理由 地方自治法第96条第2項の規定に基づく議会議決すべき事件を定めるため、当該条例を改正したいので、本案を提出します。         名護市議会基本条例の一部を改正する条例 第12条を次のように改める。(議決事件の追加)第12条 議会は、市政全般にわたる重要な計画等について、市長等と共に市民に対する責任を担う観点から、地方自治法昭和22年法律第67号)第96条第2項の規定に基づく議会議決すべき事件は、次に掲げるとおりとする。 (1)名護市総合計画基本構想 (2)名護市総合計画基本計画 (3)名護市都市計画マスタープラン (4)その他議会が特に必要と認める計画等   附 則 この条例は、公布の日から施行する。 議決事件の追加、第12条、資料にもございますが、新旧対照表で表記は現行と改正案となっていますが、現行のほうが旧です。改正案が新ということで、旧の現行のほうに記載されている(1)、(2)の部分を具体的に改正案のほうに改めたいということで、具体的な文言で定めるということでございます。 ○大城秀樹議長 議案第43号については、議会運営委員会において協議等を終えておりますので、質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。 (「異議あり」と呼ぶ者あり) 質疑を許します。神山正樹議員。 ◆神山正樹議員 議会運営委員長、お疲れさまでした。1点だけ教えてください。改正案のところで私も気にしているところがありまして、(4)のほうでその他議会が特に必要と認める計画等とございますけれども、例えば私、一議員がその計画はぜひ出していただきたいということであれば、それは出していただくということで、よろしいんでしょうか。 ○大城秀樹議長 比嘉忍議会運営委員会委員長。 ◎比嘉忍議会運営委員会委員長 ただいまの神山正樹議員の質疑にお答えします。議員提案で、その他として出た際には、その都度、議会運営委員会で審査して、その決定を経て、認められた場合には、その他必要と認める計画等ということになると思います。 ○大城秀樹議長 ほかにご質疑ありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。これで質疑を終わり、採決に入ります。 議案第43号について採決を行います。議案第43号について原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって議案第43号は、原案のとおり可決されました。 日程により委員会報告及び処理を行います。 △日程第26 請願第2号から日程第38 陳情第22号までの13件と、今期定例会において付託した日程第39 陳情第23号から日程第48 陳情第32号までと、名護市議会北部基幹病院建設推進特別委員会へ付託された案件1件の11件、計24件を一括議題とします。請願第3号 陳情第2号から第4号まで、陳情第8号、陳情第11号及び陳情第15号の7件並びに今期定例会において付託した陳情第26号及び陳情第27号の計9件について、総務財政委員会委員長から委員長報告を求めます。比嘉勝彦総務財政委員会委員長。 ◎比嘉勝彦総務財政委員会委員長 おはようございます。それでは私のほうから委員会報告をさせていただきたいと思います。読み上げて報告します。                              令和元年7月2日名護市議会議長 大 城 秀 樹 殿                        名護市議会総務財政常任委員会                        委員長  比嘉 勝彦                    委員会報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。                    記件  名  請願第3号 現集落センターにかわる地域交流拠点施設建設について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  地域力推進課長より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第2号 為又区公民館建設について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  地域力推進課長より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第3号 台風による停電対策について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  総務課主幹等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第4号 港区公民館建設について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  地域力推進課長より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第8号 幸喜区公民館建設について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  地域力推進課長より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第11号 名護市立英語学院(仮称)設立に関することについて審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第15号 災害時における避難所建設事業(避難道路備蓄倉庫)について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  総務課主幹等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第26号 全国一律最低賃金制度の実現と最低賃金を1,000円に引き上げることを求めることについて審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  商工観光局長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第27号 公契約条例の制定を求めることについて審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  工事契約検査課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。 ○大城秀樹議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので、委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。 (「討論なし」と呼ぶ者あり) 討論がありませんので、委員長報告に対する採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって本件は、委員長報告のとおり決定されました。 △陳情第22号並びに今期定例会において付託した陳情第28号及び陳情第32号の計3件について、民生教育委員会委員長から委員長報告を求めます。川野純治民生教育委員会委員長。 ◎川野純治民生教育委員会委員長 おはようございます。それでは民生教育常任委員会からの委員会報告を行います。資料の3ページ目です。読み上げて報告いたします。                              令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                        名護市議会民生教育常任委員会                        委員長  川野 純治                    委員会報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。                    記件  名  陳情第22号 沖縄県民の生活を守るためにも国保制度改善を求めることについて審査月日  令和元年5月30日、6月28日結  果  採 択審査経過  陳情者より説明を受け、国民健康保険課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、願意妥当であり採択とし、意見書を提出することに決定した。件  名  陳情第28号 老朽化に伴う特別養護老人ホームの新築建てかえに係る助成について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  陳情者より説明を受け、介護長寿課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第32号 学校教育現場における養護教諭の早期複数配置を求めることについて審査月日  令和元年6月28日結  果  採 択審査経過  陳情者より説明を受け、学校教育課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、願意妥当であり採択と決定した。      特別な支援を要する子どもたちの増加に伴い、養護教諭の職務の多様化や重要性を鑑みると陳情者の訴えは切実かつ喫緊の課題であるが、現状では養護教諭の複数配置は厳しい状況にある。しかしながら、児童生徒のよりよい環境整備・醸成に向け、合意的配慮として関係機関が前向きに検討していることから、さらなる連携・努力を求めることとし採択と決定した。 ○大城秀樹議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。神山正樹議員。 ◆神山正樹議員 民生教育常任委員会の皆さん、大変お疲れさまでした。採択となっております陳情第32号 学校教育現場における養護教諭の早期複数配置を求めることについて、採択としていただきました。大変ありがとうございます。というのは、私も平成26年に一般質問で取り上げて以来、大分学校側との調整もやりながら、大変気にしているところでした。養護教諭の職務の多様性、重要性ということもありますので、その中で「合理的配慮として関係機関が前向きに検討している」という文言がございますけれども、その関係機関がどのように前向きに検討しているのか、教えていただきたいと思います。 ○大城秀樹議長 答弁を求めます。川野純治民生教育委員会委員長。 ◎川野純治民生教育委員会委員長 ただいまの神山正樹議員の質疑にお答えしたいと思います。神山正樹議員におかれましては、今定例会の一般質問でも取り上げられて、この問題については深い配慮と、そして事情もよくご存じと思います。そういう意味では、今後一個人児童ではなくて、学校全体で支援を求める子どもたちに対して、しっかりとやっていただきたいということで、同じ思いでございます。これは民生教育常任委員会の皆さんが一致した形で、今回採択をした大きな根本的な理由でもあります。そこで質疑の趣旨にあります行政当局が前向きに検討するということの中身を知りたいということであります。まず1点目に、今、文科省制度上の改正がございます。つまり医療的ケアを必要とする児童生徒に対して、今までは資格を持って医療的ケアが5つぐらい、たんの吸引とか、そういう医療を伴うような行為でしかなかったんですけれども、それを広く拡大して、もっと柔軟にやっていくという文科省自体の基本的な方向性がまず一つあるということであります。これにつきましては、今年の3月20日に「学校における医療的ケアの今後の対応について」ということで、文科省から各教育委員会通知も来ております。それのもとになるのはもちろん検討会議が開かれてやったということであります。そういう制度的な前進があるということと同時に、教育委員会並びに学校現場についてもしっかりと当該児童に対する支援をやっていくということで、具体的には例えば今ある特別支援学級の中に様々な支援をする部類の部分があるんですけれども、そういうところでどうかとか、それから実際、親御さんたちの意見を聞きながら、今後しっかりと取り組んでいくということの前向きな答弁が得られましたので、そこをしっかりやってほしいということも含めて、今回の採択になった次第であります。 ○大城秀樹議長 神山正樹議員。 ◆神山正樹議員 ありがとうございました。制度上については医療的ケアに関する中間まとめが文科省から出されて教育委員会にも届いているということもありました。そういった中で、その医療的ケアが必要な児童がいることから、早急にやりたいという前向きな回答はあったんですけれども、やはり保護者、それから児童生徒が安心して通えるような保健室というか、養護教諭のもとになっていただきたいと思うんですけれども、ただ前向きに検討ということですけれども、これは大体時期というのは聞いていないという状況にあるかと思うんです。なぜ私がそれを言いたいかというと、もう梅雨も明けました。これから先、県内では大規模校においては、熱中症とか、けがとか、いろいろ出てきた場合に、一人の養護教諭では対応できないという状況にもございます。その件でぜひ民生教育常任委員会の皆さんから早急に取り組んでいただきたいという声はあったのかどうか、最後にこれをお聞きしたいと思います。 ○大城秀樹議長 川野純治民生教育委員会委員長。 ◎川野純治民生教育委員会委員長 ありがとうございます。実は教育委員会も当局にも陳情が出され、当事者、同じ陳情者からあって、行政的には2週間で大体めどをつけて回答しないといけないということもありました。その中で最後に検討するという感じで、いわゆる通常の行政の回答のような形にありますけれども、それについては非常に当事者にとってはいつやるんだみたいな、それはずっとあると思います。そういう意味で、今これについては委員会の中でも学校教育課長等にも質問をしました。やはり当事者にとって必要なのかと。様々に事例が違う、同じ医療的ケアの支援を抱えている子どもでも自立的にできたり、様々に事例が違うので、そこについてはしっかりと学校に出向いて、当事者等も含めて、しっかりと話し合いを持って、そして小学校に限らず、次の中学校までを含めて、進学予定の、1年ごとに進級、進学していきますので、中学生まで含めてしっかりとやっていきたいということがありました。それは委員会としても非常に今回の事例については養護教員が851人以上の学校でないと複数配置できないと。名護市内にはないんです。だからそれは何とかできないか。特に神山正樹議員から一般質問であったとおり、沖縄県の場合は復帰前の米軍支配の中で、幼児教育幼稚園しかなかったということで、小学校に併設されています。結局、幼稚園も当該の小学校校長先生が園長先生として一体として見ているわけです。園児も含めて。ところが文科省基準では小学1年生から6年生までの基準でしかないということで、そういう意味では、なかなか沖縄的な事情が法律的に反映できないということと、また教職員の定数条例もいろいろ文科省の特例もあるみたいですけれども、やはり沖縄県の教職員定数条例がまだそれに反映されていないということもあって、教育委員会としても対応に苦慮しているということがありましたけれども、しかし、そういう中で個別事例をしっかりと親御さんを含めて当事者、子どもたちを含めてやっていくということがありました。ぜひそこは今後とも私たち委員会としては、しっかりと見守っていくという確認のもとに、採択とした次第でございます。 ○大城秀樹議長 ほかに質疑ありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので、委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。 (「討論なし」と呼ぶ者あり) 討論がありませんので、委員長報告に対する採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって本件は、委員長報告のとおり決定されました。 △請願第2号、陳情第6号、陳情第16号及び陳情第20号の4件、並びに今期定例会において付託した陳情第24号、陳情第25号及び陳情第31号の計7件について、経済建設委員会委員長から委員長報告を求めます。宮里尚経済建設委員会委員長。 ◎宮里尚経済建設委員会委員長 おはようございます。経済建設常任委員会から委員会報告を行います。                              令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                        名護市議会経済建設常任委員会                        委員長  宮里 尚                    委員会報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。                    記件  名  請願第2号 名護市食肉センターの移転整備について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  園芸畜産課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第6号 過剰な赤土が堆積した羽地内海(仲尾次漁港周辺等)の漁場環境改善に関することについて審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  農林水産課長及び建設土木課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第16号 里道、個人有地及び区有地(保安林)の侵奪について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  建設土木課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第20号 済井出区における建築物高さ基準緩和を求めることについて審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  建築住宅課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第24号 上水道布設のお願いについて審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  現地踏査を行い陳情者より説明を受け、水道施設課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第25号 真喜屋区の国道と市道を経由する道路改修について審査月日  令和元年6月28日結  果  継続審査審査経過  現地踏査を行い陳情者より説明を受け、建設土木課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第31号 名護市宮里区地内信号機の撤去・移設の撤回を求めることについて審査月日  令和元年6月28日結  果  採 択審査経過  現地踏査を行い陳情者より説明を受け、都市計画課長及び総務課長等より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、願意妥当であり採択と決定した。 ○大城秀樹議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。神山正樹議員。 ◆神山正樹議員 経済建設常任委員会の皆さん、大変お疲れさまでございます。私のほうからは3件まとめて質疑したいと思います。件名、陳情第6号 過剰な赤土が堆積した羽地内海(仲尾次漁港周辺等)の漁場環境改善に関することについて、この件につきましては、長年の懸案事項となっておりまして、ここで農林水産課長及び建設土木課長等より意見を聞きとありますけれども、この件につきましては、名護市だけでできる問題ではなく、特に県、国まで絡むような問題だと思います。ところで名護市におきましては、その調整をどの辺までやってきたのかというのが、委員会の中で意見が出たのか、お聞かせください。それから陳情第20号 済井出区における建築物高さ基準緩和を求めることについて、この件については、景観条例とか、風致地区とかの問題等もあるかもしれません。さらに羽地内海をはじめ、屋我地地区においては国定公園とか、鳥獣保護区とか、それからいろんな国策的な網がかかっているという問題について、例えば建築住宅課長だけなのか、ほかの部の部長課長からの意見は聞いていないのかということでございます。最後に陳情第31号 名護市宮里区地内信号機の撤去・移設の撤回を求めることについて、採択いただき大変ありがとうございます。ただ皆さんも現場を確認したかと思うんですけれども、信号機が点滅している状況の中で、名護市のほうが後ろにブルーシートで被せている看板が設置されている。あれはなぜ設置されているのか。撤去を前提としたものであるというのは、私も確認はしておりますけれども、今後、都市計画課長及び総務課長等はどのようにやっていくのかというのがまだ見えておりませんので、それはしっかり撤去、移設の撤回を求めていかなければならないし、そういった状況は他地区でも起こり得ることですので、その辺の状況をお聞かせいただきたい。特に都市計画課長総務課長等の意見はどのようなものだったのかということです。 ○大城秀樹議長 答弁を求めます。宮里尚経済建設委員会委員長。 ◎宮里尚経済建設委員会委員長 1点目の羽地内海のしゅんせつの問題ですが、これは今回補正予算で7,000万円を計上しております。その中で調査業務の内容は、土質調査、環境調査、潮流シミュレーション等を調査して、有効な水路しゅんせつの方法を検討したいという説明を受けております。そして同時に、環境現況調査としまして、水環境の調査、陸域生物の調査、海域生物の調査等を実施すると説明を受けております。それからスケジュール的にはことしから来年にかけて環境現況調査を実施し、来年度以降に環境影響調査と概略設計を予定しております。その調査には約3年ぐらい要するとお聞きしております。それから調査中、あるいは調査後、港湾管理者である沖縄県港湾課と随時調整等を図っていきたいということであります。それから済井出区の建築物基準緩和についてでございますが、本陳情は済井出区より出された陳情で、防災対策のために5階建ての共同住宅建築計画でありますが、景観条例にある制限の13メートルを超えるということで、15.25メートル建築計画でありまして、これを緩和していただきたいということでありますが、当局としても全くだめということではなく、現在変更に必要な景観形成書の提出を求めておりますが、景観条例審査委員会への提出書類に不備があって、再三提出を求めているところであります。それからブルーシートがされていた看板は何なのかということなんですが、当局と警察と協議した中で、あの信号機が撤去された場合に何を目標にしてやるかという話があって、名護市でできる対策として、もし急に抜かれた場合は戸惑うので、目の前に一時停止の大きな看板をつくったとのことです。今ブルーシートで覆っておりますけれども、中身については一時停止してくださいという内容の看板であると伺っております。 ○大城秀樹議長 神山正樹議員。 ◆神山正樹議員 陳情第6号なんですけれども、港湾関係においては北部土木事務所の管轄なんですか。実際は国土交通省管轄ではないか、緊急避難港でありますよね。これは確認です。もう1点は、済井出地区における建物の基準緩和を求めることですが、再三提出書類を求めているということですが、これはしっかりとその書類がそろえば審議会で話し合って、それは解決できるものだということで捉えていいのか。それと最後に、あの看板を設置した経緯は私も知っているのです。ここで言うのは、都市計画課長とか、総務課長が願意妥当とされた部分で、名護署に対して、または沖縄県警に対して移設の撤回、移設の撤去を求めていくのかということです。 ○大城秀樹議長 宮里尚経済建設委員会委員長。 ◎宮里尚経済建設委員会委員長 1点目です。あれは沖縄県港湾課の管轄でありまして、今、現地調査をしながら随時港湾課と調整していきたいということであります。それから済井出地区の景観条例、これにつきましては今、当局としては景観条例審査委員会にこの問題を提起しようとしているんですが、再三再四、報告書の要求をしているんですが、いまだかつてその景観形成書の提出がないということで、景観条例審査委員会が開けないということであります。それから宮里区の看板についてなんですが、これについては名護市としても宮里区と歩調を合わせて、名護警察署や県公安委員会へ存続要請を行っていくということをお伺いしております。 ○大城秀樹議長 比嘉拓也議員。 ◆比嘉拓也議員 経済建設委員会の皆さん、大変ご苦労さまでありました。先ほど神山正樹議員からも質疑がありましたが、陳情第31号についてなんですが、これにつきましては願意妥当で採択ということになっております。宮里地内の信号機の撤去、移設の撤回を求めることについて、現地踏査を行い、陳情者からの説明を受け、都市計画課長及び総務課長等から意見を聞き、採択ということでありました。この件につきましては、議会運営委員会でも説明がございましたが、沖縄県警察本部沖縄県公安委員会が新しい信号機の設置を控えているということで、新たな場所に設置するときには既存の信号機を撤去して移設する方針であるということであったと思います。そこで沖縄県警察本部、それから沖縄県公安委員会、名護警察署の意見を聞き、確認が必要だったと思いますが、そのような話をそれぞれから直接聞かれたのかどうかということが1点。それから当局も住民からの意見を尊重してほしいと要望しているということで、撤去・移設ではなく、新設してほしいという願意があったかと思います。それで沖縄県警察本部等の方針が信号機を増やさないという方針であれば、今回の原因はそもそもそこにあると思うんです。そういうことからしますと、名護市は広大な面積を有していることから、交通量の多い新設道路交差点とかにはどうしても信号機は必要だと思うんです。そのたびに道路を新設して交差点ができるたびに信号機移設をするというのはいかがなものかと、私もそう思うんです。そういったところにはどこからかのものを撤去して移設ではなくして、新たに信号機を増やしてほしいという願意があったかと思います。そこのところについて、委員会としてどういった話をされたのか、それから関係当局に対して、意見書を出すなりというような意見があったのかどうか、そこの2点を確認させていただきたい。 ○大城秀樹議長 宮里尚経済建設委員会委員長。 ◎宮里尚経済建設委員会委員長 宮里区の信号機の問題ですが、これについては陳情者等から話を聞いた中で、現在一番危ないのは信号機が点滅なので、一時停止線で止まるのですが、建物があるものですから停止線より前に出てこないと、見えないというので、とても危険な状態になっていると伺っております。また現在の状況では地域の皆さん、特に老人がグランドゴルフ場側に行くのはとても不安だと、心配だという意見を伺っております。そして一番問題なのは信号機撤去が一方的に進められているということであります。そこでまず当局より公安委員会の考え方を確認しました。公安委員会としては、現在、沖縄県内に2,100基余の信号機があって、20年、30年前は交差点協議しますと、要請があればどんどん設置していたということでありますが、現在に至って考えていくと、必要性等をいろいろ加味した場合に、今後は増やすのではなくて、2,100基余の信号機を維持するという考えであります。それと信号機の耐用年数は20年ということで、毎年更新が入っておりまして、その更新に力を入れていくと。大きな道路、バイパス等に信号機を設置して、逆に集落内を通る車の数が減ってきている所については、今後は撤去していくという考えであるそうです。そして信号機もその考えに沿って撤去されるということであります。それから地域安全性を守るためにも当該信号機は必要であると。また地域の皆さんとしてはあの信号機の撤去をしてもらいたくないという意見が相当あるということで、委員会の中で当局に指摘し、当局としても警察のほうに再度、あの信号機については存続してもらいたいという要請を警察のほうに提出していきたいと伺っております。また地元へは市の考え方をしっかりと説明するということでしたので、経済建設委員会では採択と決定しております。 ○大城秀樹議長 ほかに質疑ありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので、委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。 (「討論なし」と呼ぶ者あり) 討論がありませんので、委員長報告に対する採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって本件は、委員長報告のとおり決定されました。 ○大城秀樹議長 暫時休憩いたします。                              休 憩(午前11時10分)                              再 開(午前11時21分) ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 △陳情第10号並びに今期定例会において付託した陳情第23号、陳情第29号及び陳情第30号の計4件について、軍事基地対策特別委員会委員長から委員会報告を求めます。金城隆軍事基地対策特別委員会委員長。 ◎金城隆軍事基地対策特別委員会委員長 皆さん、こんにちは。それでは軍事基地対策特別委員会より委員会報告をいたします。                              令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                     名護市議会軍事基地対策特別委員会                     委員長  金城 隆                    委員会報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。                    記件  名  陳情第10号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の趣旨に基づいて、地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書を提出することを求めることについて審査月日  令和元年6月26日、7月1日結  果  継続審査審査経過  審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第23号 辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書採択を求めることについて審査月日  令和元年6月26日結  果  継続審査審査経過  陳情者より説明を受け、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第29号 辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書採択を求めることについて審査月日  令和元年6月26日結  果  継続審査審査経過  本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。件  名  陳情第30号 米軍普天間飛行場の辺野古移設を促進する意見書に関することについて審査月日  令和元年6月26日結  果  不採択審査経過  陳情者より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。      本案件は、当市や関係市の現状について各方面から議論し、採決の結果、不採択と決定した。 ○大城秀樹議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。東恩納琢磨議員。 ◆東恩納琢磨議員 軍事基地対策特別委員会の皆さん、お疲れさまでした。まずは件名、陳情第23号です。陳情者より説明を受けたというんですけれども、陳情者は何人来て、どのようなことを主張していたのかというのと、陳情第30号 陳情者の意見を聞きということですけれども、そこも何人の陳情者が来て、どのような意見を述べていたのか、お聞かせください。 ○大城秀樹議長 金城隆軍事基地対策特別委員会委員長。 ◎金城隆軍事基地対策特別委員会委員長 ただいまの質疑についてお答えいたします。陳情者は1人でございました。陳情第23号、陳情第29号、同じ趣旨でございましたので、陳情第29号の----さんという方が来ておられました。そしてこの陳情者から法律的な立場からいろいろご指摘を受けて、県民投票の結果とか、日本政府のこれまでの経緯について、この陳情者の方々は全国1,788自治体に陳情を送付し、回答はその中の17自治体だと聞いております。陳情第30号については、宜野湾市在住の市民の方でございました。その趣旨内容というのは、普天間の今の危険除去を何とか宜野湾市民として早目に解決してほしいということで、辺野古に移設していただきたいということの意見書を出してくれということでございました。 ○大城秀樹議長 東恩納琢磨議員。 ◆東恩納琢磨議員 同じ基地問題といいますか、辺野古にかかわってくることだと思うんですけれども、陳情第23号は継続審査、陳情第30号は不採択という結論が出たんですけれども、もう少し詳しく、どう違って、それが不採択になったのか、お願いします。 ○大城秀樹議長 金城隆軍事基地対策特別委員会委員長。 ◎金城隆軍事基地対策特別委員会委員長 陳情第30号に対しては不採択という結論になりましたけれども、陳情第30号については、採択と不採択と継続審査という意見が出ました。意見がまとまりませんでしたので、採決をしたところ、採択が1人、不採択6人、継続審査4人という結果になりまして、結果、不採択ということになりました。 ○大城秀樹議長 石嶺康政議員。 ◆石嶺康政議員 軍事基地対策特別委員会の皆さん、お疲れさまでした。陳情第10号の件ですけれども、さきに6月13日に意見書が出されていて、全会一致で採択されていますけれども、その中に可決された意見書ですけれども、キャンプ・シュワーブ居住米海軍による女性殺人事件に関する意見書の中に、日米地位協定の抜本的な見直しを図ることというのがあって、今回継続審査になっているわけですけれども、軍事基地対策特別委員会の中ではどういった議論をされて、継続審査ということになったのかということを質疑いたします。 ○大城秀樹議長 金城隆軍事基地対策特別委員会委員長。 ◎金城隆軍事基地対策特別委員会委員長 これについては委員会で採択という話もありましたけれども、日米地位協定の中身を精査したいということで、6月26日、7月1日、2日間審査し、その6月26日に会派に持ち帰って検討するということでありましたけれども、その議論がまだ十分でないということで、今回は継続審査ということになりました。 ○大城秀樹議長 比嘉拓也議員。 ◆比嘉拓也議員 軍事基地対策特別委員会の皆さん、ご苦労さまであります。ただいまの委員長報告の中でちょっと疑問に思ったものですから、確認をしたいと思います。陳情第30号についてですけれども、先ほど委員長のほうから不採択についての説明がありました。採択1人、継続審査4人、不採択6人という結果、不採択ということでありました。陳情第23号を見ますと、国民的議論により民主主義及び憲法に基づき、公正に解決するという文言が入っているんです。この陳情第30号において、そういった陳情第23号にあるような国民的議論、民主主義及び憲法に基づいた議論があったのかどうか。どういった意見があったのか、具体的に説明をお願いしたい。 ○大城秀樹議長 金城隆軍事基地対策特別委員会委員長。 ◎金城隆軍事基地対策特別委員会委員長 それについては特別踏み込んだ意見ということはございませんでした。この中で採決をしたところ、先ほど申しましたような結果ということになりました。 ○大城秀樹議長 比嘉拓也議員。 ◆比嘉拓也議員 ただいま答弁がありましたけれども、審査経過の中に、各方面から議論しとあるものですから、各方面から議論したのだろうと思うんですけれども、そこのところについて再度、委員長の答弁をお願いいたします。 ○大城秀樹議長 金城隆軍事基地対策特別委員会委員長。 ◎金城隆軍事基地対策特別委員会委員長 この件については、陳情者のこれまでやってきた活動の中で、先ほど申しましたように、全国の自治体へ意見書を送付したとか、そのことで陳情者も、この件については、前回もこれは同じ趣旨の説明をされたのですけれども、特別、後から変わった議論ということはまだ委員の中からもそういう質問はありませんでしたので、全国に陳情書を出したというのが今回の一番の趣旨だと思います。 ○大城秀樹議長 ほかに質疑ありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので、委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。 (「討論なし」と呼ぶ者あり) 討論がありませんので、委員長報告に対する採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって本件は、委員長報告のとおり決定されました。 △次は、名護市議会北部基幹病院建設推進特別委員会へ付託された案件1件について、名護市議会北部基幹病院建設推進特別委員会委員長から委員会報告を求めます。神山正樹北部基幹病院建設推進特別委員会委員長。 ◎神山正樹北部基幹病院建設推進特別委員会委員長 皆さん、こんにちは。9ページをお開きください。読み上げたいと思います。                              令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                 名護市議会北部基幹病院建設推進特別委員会                 委員長  神山 正樹                    委員会報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。                    記件  名  北部基幹病院建設等推進に関連する問題等について審査月日  平成31年4月18日、令和元年5月31日、6月25日結  果  継続審査審査経過  審査の結果次のとおり結論を得た。      北部基幹病院について、北部11町村において議論を深め、早期実現に向けて取り組んでいただくよう、北部市町村会会長及び北部市町村議会議長会に依頼書を提出する。      本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。 ○大城秀樹議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので、委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。 (「討論なし」と呼ぶ者あり) 討論がありませんので、委員長報告に対する採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって本件は、委員長報告のとおり決定されました。暫時休憩いたします。                              休 憩(午前11時0分) (議案の一括採決及び附帯決議について確認あり)                              再 開(午前11時0分) ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 これから議案に対する討論、採決を行います。 議案採決の一括処理についてお諮りいたします。決議案に関連する議案第30号と討論通告のありました議案第36号を除く、議案第29号及び議案第31号から議案第35号まで、並びに議案第37号の7件の議案の討論、採決については、議事日程として配付してありますので、議案番号を宣告するのみで一括して処理することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議がありませんので、そのように処理をします。 お諮りいたします。議案第29号及び議案第31号から議案第35号まで、並びに議案第37号の7件については、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議がありませんので、そのように決定されました。 議案第29号及び議案第31号から議案第35号まで、並びに議案第37号の7件の議案については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって議案第29号及び議案第31号から議案第35号まで、並びに議案第37号の7件の議案は、原案のとおり可決されました。 次に、議案第30号について討論を省略して採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議がありませんので、そのように決定されました。 議案第30号については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって議案第30号は、原案のとおり可決されました。 次に、日程追加第2号 日程第3 決議案第3号 議案第30号 指定管理者の指定について(名護市食鳥処理施設)に関する附帯決議について、提案者から趣旨説明を求めます。川野純治議員。 ◆川野純治議員 それでは本日配付の日程追加議案の3ページをお開けください。読み上げて提案いたします。 △決議案第3号    議案第30号 指定管理者の指定について(名護市食鳥処理施設)に関する附帯決議 上記の附帯決議案を別紙のとおり提出します。令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                    提出者 名護市議会議員                           川 野 純 治    島 袋  力                     長 山 正 邦    大 浜 幸 秀                    吉 居 俊 平    石 嶺 康 政                    仲 尾 ちあき    金 城  隆                     宮 城 さゆり    宮 里  尚                     大 城 敬 人    東恩納 琢 磨                    比 嘉 勝 彦    平   光 男                    翁 長 久美子    仲 村 善 幸                    比 嘉 拓 也    宮 城 安 秀                    比 嘉  忍     岸 本 直 也                    金 城 善 英    岸 本 洋 平                    神 山 正 樹    小 濱 守 男                    比 嘉 祐 一   議案第30号指定管理者の指定について(名護市食鳥処理施設)に関する附帯決議 名護市食鳥処理施設の指定期間について、「令和元年7月16日から令和33年3月31日まで」とある。指定期間としては31年間と異例の長期間である。 HACCP(ハサップ)対応の名護市食鳥施設建設及び沖縄県食鳥処理協業組合の設立についての経緯に鑑み、同施設の「指定管理者」指定については理解するが、指定管理期間が31年の長期にわたる時間的経過の中で、関係者や社会情勢も変遷することは自明である。その間、議会の関与が位置づけられていないことは、補助金の適正執行や事業執行の点検・検証という意味からも極めて憂慮される事態である。 よって名護市議会は、名護市当局に対し、名護市と沖縄県食鳥処理施設協業組合締結される基本協定を踏まえ、市議会の関与が担保される何らかの方策(例えば、毎年市が受け取る収支報告書を議会に提出する等)を実施するよう強く要望し、附帯決議とする。令和元年7月2日                              沖縄県名護市議会 ○大城秀樹議長 お諮りいたします。決議案第3号については、質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定されました。 お諮りいたします。決議案第3号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって決議案第3号は、原案のとおり可決されました。 議案第36号 令和元年度名護市一般会計補正予算(第1号)について討論を許します。 まず原案に反対者の発言を許します。吉居俊平議員。 ◆吉居俊平議員 今、議長のお許しを得ましたので、反対討論をさせていただきます。議案第36号 令和元年度名護市一般会計補正予算(第1号)についての反対の立場から討論に参加させていただきます。まず初めに、令和元年度名護市一般会計補正予算(第1号)については、屋部地区センター整備事業に伴う予算や今、手狭になっている本庁舎の職務スペースの確保、拡大のためのプレハブ設置、あとは沖縄観光防災力強化支援事業など、自然災害から観光客の皆さんを守る事業だったり、緊急風疹(しん)対策のための予防接種費、市民の命と健康を守るだけでなく、これから生まれてくる子どもたちの先天性風疹(しん)症候群の予防など、未来の命、健康を守る大切な事業等いろいろあるんですが、市民の命と財産を守り、生活の向上に資する事業がたくさんあるんですが、ほかの予算と一括審議ですので、反対の立場から討論をさせていただきます。今補正予算に反対する大きな理由として、一般会計補正予算(第1号)の主な補正事業22事業のうち、5事業が再編交付金、1事業が再編交付金基金関連事業とされている点です。その中から2点ほど述べさせていただきます。1点目は、消防関係車両更新事業、再編交付金についてであります。消防関係車両更新事業、再編交付金については、議案質疑においても多くの質疑が出されておりますが、今議会で議案にも上げられています消防ポンプ自動車(水Ⅱ型)と消防団車両(CD-Ⅰ型)については、当初予算に組み込まれ、今議会でも物品の購入が議案として上程されております。しかし、今回の消防関係車両については、補正予算に組み込まれています。この2件の消防関係車両のうち1件は、17年使用した車両の更新、もう1件は代替使用していた車両から新規資機材車両への交換のための購入ということでした。そもそも経年での劣化、消耗についてはある程度予想がつくものです。新規資機材車両への交換についても数年単位の期間にわたって救急車両を代替として使用していたのであれば、本来の用途ではないわけでありますから逐次、車両購入について検討しておかなければならなかったはずです。この消防関係車両2件ともに当初予算に合わせて予算設計をし、市当局としても人命の救助にかかわる車両ですから、優先的な予算の割り当てをすべきではないでしょうか。さきに述べさせていただいたとおり、消防関係車両を購入すべきでないと言っているわけではありません。市民の命を守るために必要な物品であるにもかかわらず、当初予算では予算づけを行わず、今定例会に早くも補正予算で出てくる。こんなことでは米軍基地再編交付金ありきで補正予算を組んだと言われても仕方のないような内容になっています。2点目は、久志診療所診療機器等整備事業、再編交付金についてです。この久志診療所診療機器等整備事業費再編交付金についても前の消防関係車両と同様でありますが、私自身、保健師として働いてきましたから、名護市の東海岸に住む市民の皆さんの命と健康を守るためには、今回、購入を検討しているエックス線、いわゆるレントゲン撮影機器、心臓、腹部の超音波、エコー検査機器と薬品用冷蔵庫、不可欠な設備であることは十二分に理解しております。この点で私が注目している点は、予算設計の経緯についてです。久志診療所建設された平成15年から、先日開かれました第286回臨時議会議決された名護市診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例施行され、指定管理者として、公益財団法人北部地区医師会が選定されるまでの間、行政財産である久志診療所施設及び設備公益に資するという理由から、無償での使用許可したという経緯があると伺っております。名護市公有財産規則第11条にのっとり、使用に当たっての使用許可条件を付して、行政財産使用許可証が交付されている状況でした。使用許可条件の中には、6、使用期間が満了し、または使用許可が取り消された場合は、使用者の負担において使用財産を原状回復し、使用期間満了の日または市長の指定する期日までに返還すること。7、使用者の責めに帰すべき理由により、使用財産を滅失または毀損し、その他市に損害を与えた場合は、その損害を賠償することとされております。久志診療所担当課に問い合わせたところ、今補正予算で購入を検討している新腹部エコー検査機器は、以前使用していたものは腹部のみのエコーだったようですが、数年前に故障して使用できない状況になっており、当局が、その事実を把握したのが名護市立診療所の運営について医師会と協議を始めてからだということであります。質疑の際に、検査機器が不十分であれば、正確な診断ができず、ほかの病院紹介しなくてはならないという状況があるという答弁がありました。その中ではほかの病院紹介しなければならなくなれば患者が減っていくのは当たり前です。そのような状況にありながら、検査機器の故障を放置し、行政財産の所有者である名護市に検査機器交換についても相談せず、患者が少なくなり経営が難しいからといって診療所を閉鎖決定することなどあり得ないことではないでしょうか。先ほど述べました行政財産使用について付された条件6と7についても確認がなされていたのか、疑義が残る点があります。行政財産使用許可があったとはいえ、名護市民共有財産であることは変わりないはずです。平成30年度の医師会の診療所閉鎖報道から市立の診療所への転換があったとはいえ、北部地区医師会が自主財源で診療していたときには、機器が故障しても機器の交換をしない。市当局との相談が密接になされていれば、更新計画を立て、今回のように他のメニューが使えないような状況になることはなかったのではないかと思われます。そして名護市立診療所に転換して、基本協定書を締結した後に、このような案件が出てくるというのは、どう考えても道理が通らないのではないでしょうか。こんなことが許されてしまえば、現在進行中であります北部基幹病院建設に当たっても名護市は再編交付金を受け取っているのだから、何かしらの理由をつけて、他の予算メニューが使えないから設備を購入してくれ、そんなことにもなりかねない問題だと思っています。またこの件についても再編交付金ありきとしか思えない状況であります。そもそも再編交付金、駐留軍、米軍の再編に伴う地域への負担を軽減するという目的の交付金ではありません。沖縄防衛局広報誌はいさい第102号、平成19年10月1日付に公表されたものです。その中の4ページのほうに記載がありました。Q&A方式で再編交付金の説明を行っておりますが、「再編交付金は在日米軍の再編によって生じる負担そのものの防止・軽減・緩和を目的とするものではなく、再編による負担を受け入れていただいた市町村の我が国の平和安全への貢献に国として応え、再編の円滑かつ確実な実施に資することを目的として、交付するものです」。これは原文のままですが、そしてこの交付対象市町村については、「再編交付金交付対象となる市町村は、再編により負担が増加する防衛施設が所在等する市町村のうちから、再編の円滑かつ確実な実施に資すると認められる場合に防衛大臣が指定します」。これも原文のままです。また丁寧に注釈までありました。「例えば市町村長が再編に一定の理解を表明し、市町村において当該姿勢を保持している場合が考えられるが、それに限定されるものではなく、再編の円滑かつ確実な実施に資するか否かという観点から判断する」。まさにこの再編の円滑かつ確実な実施に資するか否かという観点から判断という文言は重要だと感じております。市長がこれまで賛成でも反対でもない。係争を注視すると言ってきましたが、再編交付金の交付の判断という点の1点においては、この態度、この姿勢が辺野古基地建設を推し進める防衛省からすれば、再編の円滑かつ確実な実施に資すると判断した材料になるわけであります。この文言の中にある「資する」というのは、ある物事に対し、材料を与えて、助けとする、役立てるという意味であります。何もしていない、抵抗していないから交付されたという次元ではないのです。市長の賛成でも反対でもない係争を注視するという立場が、基地建設の助けになっていると防衛省自身が認めているわけであります。再編交付金を受け取るということは、基地建設、機能強化に対して推進する立場として認識されるというほかになりません。賛成でも反対でもない、推進も、抑止もしないというのが市長の真意であれば、市長自ら防衛省に対し、自らの立場を説明し、防衛省錯誤を正し、再編交付金は受け取らないというのが正道ではないでしょうか。これまで述べてきたように、再編交付金は駐留軍、米軍の再編を推進するための交付金であります。これまで数々の選挙市民投票、県民投票で示された民意に従い、新基地建設を推進する再編交付金を使ってはならないということを申し述べて、反対討論といたします。 ○大城秀樹議長 次に、原案に賛成の発言を許します。比嘉忍議員。 ◆比嘉忍議員 議案第36号 令和元年度名護市一般会計補正予算(第1号)に賛成の立場から討論いたします。今補正予算に関しましては、スポーツコンベンションの誘致、増加につなげるため、バスケットリングの整備、フロア、床、事故防止の対策及び照明のLED化を行う21世紀体育館の機能強化を図る予算8,000万円とか、それからプレミアム付き商品券事業、低所得子育て世帯向けプレミアム付き商品券に係る事務委託を行う予算約2,600万円、それから大規模災害に備え、市の防災拠点や指定避難所等に支援物資等の確保を行い、災害発生時には市内に足止めされる観光客に対し、物資の提供が行えるような備蓄倉庫や支援物資の整備を図るなど、様々に直面している市民生活の改善、それから向上に向けてスピード感を持って対応しなければならないという予算が組み込まれております。我々、名護市民の生活向上をさらに進化発展させるためにも必要な予算でございまして、賛成討論といたします。 ○大城秀樹議長 暫時休憩いたします。                              休 憩(午後0時2分)                              再 開(午後1時30分) ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。仲村善幸議員、反対討論を許します。 ◆仲村善幸議員 それでは反対討論を行います。当然のように、私は予算全体に反対するわけではなくて、とりわけ今回計上されている6事業、1億6,000万円余を再編交付金で実施することに反対をする立場で、反対討論を行いたいと思います。基地と引きかえの再編交付金ではなくて、正常な予算を事業を、実施する予算として使うべきであるということを強く主張いたします。先日の質疑でも明らかになりましたように、この再編交付金の実施については、各部局が別のメニューも検討していたようですけれども、この前の副市長の答弁の中で、再編交付金は前回はなかったが、今回渡具知市政になったからあったので、どういう使い方をするかという中で計上しましたと。総務部長も別メニューもあるけれども、ほかのメニューは補助率が低い。そして地元負担もかかるのだと言っています。さらに松田地域政策部長も調整交付金とか、一般予算とか、一括交付金などがあるけれども、高額補助で幅の広い選択肢が再編交付金にはあるからと言っています。そこに名護市当局は再編交付金頼みになっているし、これがじわりじわり再編交付金依存の体質に変わってきている、変わっていく。そういう危険な状態に今あると私は思います。再編交付金の目的は、ご承知のように、前議会での答弁の中でも松田地域政策部長は米軍再編の円滑かつ確実な実施に資すると認められた場合に交付するのだと答弁をされていましたとおり、再編交付金の交付の狙いは基地建設を強行するという口実を与えてしまっている。そういう促進する役割を名護市が果たしているということだと思います。市長は賛成でも反対でもないとずっと言い続けていますけれども、実質的には再編交付金を受け取ることによって、日本政府基地建設強行に手をかしているということは明白であると思います。私はそういう意味では、稲嶺前市長が再編交付金にかわる予算を、別メニューを職員が一生懸命探してきて、正常な予算で再編交付金でやろうとしたものを実施したという大きな成果がありました。やはりそういうところに立ち戻っていかなければ、基地建設を強行させる役割をさせられ続けるという意味では、名護市の将来にとってゆゆしき事態が今あるし、今こそ、こういう時期であるからこそ再編交付金、基地建設の見返りのような予算は取るべきではないということを強く主張したいと思います。最後に、賛成する方の中には、市長がかわったから政策も変わるとか、異議を申し立てるのはおかしいみたいなことも言われていましたけれども、これこそおかしいことだと思います。議会予算に対してチェックをすると、あるいは市長の政策に対してチェックするということは、議会としてやるべき当然のことでありますし、このようなことを放棄することは議会としてのチェック機能を果たし得ないという危険性もまたあると。そういう議員としての役目もあるのだということを考えれば、議会として、議員として賛成なら賛成でもいいですし、反対なら反対でもいいですし、だけど市長がかわれば政策も変わるということで捉えるやり方というのは、だから文句を言うなみたいなことを言うのは、議員としては全くまずいことではないかと思います。ちょっと長くなりましたけれども、今回再編交付金を使って事業を実施することに対して反対をし、反対討論としたいと思います。 ○大城秀樹議長 翁長久美子議員。 ◆翁長久美子議員 私も反対討論をしたいと思います。今回の補正予算に関しては、多くが再編交付金を財源としております。安易に再編交付金を使用しているように感じたのは私一人ではないと思います。特に久志地域農業機械購入事業に関しては、十分に地域の生産農家と調整をすることもなく、購入する機械も生産者が望むもの。そして今、希望するもの。そういう調整も行わないまま、行政側がもう私の言葉では悪いんですけれども、勝手に農機具を購入するという形になっています。私、予算のときにも質問をさせていただきましたが、この件については、ほかの農業従事者の皆さん、地域の皆さんが手を挙げれば可能ですかということは、はい、可能ですとお答えしていましたけれども、今回この予算を本当に取り下げをしていただきたいくらい、この予算については名護市全域の生産農家の皆さんに声をかけて、平等に、この農機具の購入が今必要なのかということを声かけして、生産農家の皆さんが、農業従事者の皆さんが希望するもの、そして買ってほしい機械、農機具を買うべきだと思っていますので、この予算に関しては私は反対したいと思います。 ○大城秀樹議長 宮城安秀議員。 ◆宮城安秀議員 一般会計補正予算の議案に対して賛成の立場から討論させていただきます。いろいろな政策も含めて、市長においては選挙の公約として、あらゆる財源を使って市民の負担を軽減する。あるいは住みやすい名護市をつくるということで、公約の実現に向けてその事業を進めている中で、市長がかわれば、当然市政も変わるというのは当然であって、稲嶺前市政にかわる前に、久辺三区の下水道問題もお話は進んでいたのです。しかし、稲嶺市政にかわり、その事業が頓挫して、この8年間本当に失われた8年間、地元では全く事業が進まないのが現状であったのですが、そういったことから、市長がかわれば市政が変わるのは当然だし、そして公約実現に向けて事業を展開するというのは、これは当然の行為であり、私からすればねたみ、やっかみなのか、あるいはイデオロギーなのかという気がするわけでございますが、いずれにしても市民がよくなると。いわゆる市民のためにこの事業が展開されるのだというようなことであれば、市長があらゆる財源を使ってというのは当然のことであって、ぜひ今回の予算においてもいつまでもこの再編交付金事業というのに固執するのではなくて、市民のために、市民がよくなれば、本当に住みやすい名護市になるのだという前提で、今回の予算を賛成としての討論といたします。 ○大城秀樹議長 東恩納琢磨議員。 ◆東恩納琢磨議員 反対の立場で討論します。補正予算、再編交付金が含まれていることについてです。この再編交付金というのは、再編による住民の生活の安定に及ぼす影響の増加の程度を考慮し、再編の円滑かつ確実な実施に資すると認めた場合に交付するとあります。期限つき財源でもあります。そのことからこの交付金は再編、すなわち基地建設することにより、住民生活の安定に及ぼす影響が増加する。すなわちその生活の安定が損なわれることを意味しているわけです。この補助金はそれだけではなくて使い勝手がいいので、精査することもなく、安易に補助金に頼りがちになってしまう。その事例として、今回の農機具の購入があります。質疑でも述べましたが、農家の皆さんと本当に十分に話し合って決めたとは思えず、予算ありきでという気がします。そういうことをしているとやはり全てに対して農家の皆さんのやる気が損なわれていくのではないかということも危惧されてしまいます。政府は再編交付金をどんどん使ってくれと来るでしょう。それに頼ってくれと。そのほうが政府にとって都合がいいのかもしれません。名護市の未来に、基地と隣り合わせで生活を送ってもらいたいという政府の姿勢がこの再編交付金にはにじみ出ていると思いますし、名護市民はそれに頼ることなく、やはり名護市の将来を見据えて、そのために予算を使っていただきたい。この予算を使うと将来に対して拘束されてしまうような気がしてなりません。そういう意味では、当局は本当に予算の編成に関しては、名護市の将来を踏まえて、国の言いなりにならない。そういう予算編成をしていただきたい。そこに知恵を絞っていただきたい。そのことを期待して、この予算に反対いたします。 ○大城秀樹議長 大城敬人議員。 ◆大城敬人議員 議案第36号に反対の立場で討論に加わりたいと思います。もちろん今回の予算市民生活にかかわる様々な事業等が入っております。それに反対するものではないんです。ところが渡具知市政はことごとく、今回の予算にも再編交付金を宛てがってきた。このことが大きな問題だという立場から反対したいと思います。先ほど宮城安秀議員は、稲嶺前市長の8年間における財源の問題について曲解し、あるいは事実でないようなことを発言されておりますので、これは稲嶺前市長の名誉にもかかわりますから、具体的な数字で説明させていただきたいと思います。なぜならば、昨年初めて名護市議会議員になられた方々には、この間における予算書の中に再編交付金が出てきているものですから、あたかも予算には再編交付金がつくものだと思っておられる方もいると思うのです。しかしながら、事実はどうなのかということで、具体的な数字、これは稲嶺前市長が8年かけてしっかりとやってきたことでありますので、この際はっきり言わせていただきたいと思います。実は一般会計及び第三地区土地区画整理事業特別会計決算状況の比較というのがあるんですが、島袋元市長が務められた平成21年度には294億6,474万2,000円という年間予算だったんです。細かな数字をいちいち言いますと時間がありませんから、毎年、稲嶺前市長になってからの平成22年から平成28年まで、島袋元市長の平成21年度と比較してどれだけの差があったかというと、年ごとに比較しますと、平成22年度は343億2,046万2,000円、こういう形で年々稲嶺前市長が積み上げたのを総額で見ますと、平成21年度予算に比較して、平成28年度までの毎年度の差額の総額は507億7,000万円になるんです。そして皆さんは財源が稲嶺前市長だとないとか、あるいは稲嶺前市長は不況だとかということで、デマを流していたわけですが、事実はどうかというと、例えばちなみに平成27年度は435億5,823万5,000円なんです。これはこの中における土建業予算は125億円、宜野湾市、浦添市を抜いて、那覇市に次ぐ2番目なんです。こういう財源は皆さん、再編交付金は一銭もないんです。再編交付金は1円もなくても、稲嶺前市長のときにはしっかりと名護市のニーズに合う財源というのは、先ほど仲村善幸議員も指摘したように、いわゆる国の一般財源からメニューを探してやるという、汗水を流して市役所職員は頑張って財源を確立したんです。これに対して、基地さえ認めれば、基地との交換に再編交付金をあげますということになりまして、今の市長になったんですが、まさにこのことを私は地元の議員も含めて、賛成する、いわゆる与党の皆さんにもしっかりと考えていただきたいのは何か、久辺三区をはじめ二見以北、三共など、直接的な基地の被害を受ける人々の被害、今後考えられる大変な基地被害、それを犠牲にしての再編交付金だということです。いわゆる引きかえなんです。したがって、それは、みんな同じ子や孫がいると思うんです。私にもまだ小学生の孫がいるんです。ほとんど小学生です。そういう名護市の子どもたちや孫たちが将来、戦争につながるこのような基地との引きかえに予算をつくって、そしてそれに賛成をして、戦争に巻き込んでいく。これは誰も望んでいないと思うんです。財源がないのではないんです。全国を見てください。100億円の中からメニューによって全部やると、沖縄だけなんです。沖縄に対する政府による、いわゆる再編交付金と基地との引きかえという形で、沖縄だけが基地に賛成すればお金がありますという棚からぼた餅式でやっているのがまさに不健全な沖縄に対する政府財政差別システムなんです。本土ではそういったことはないんです。全部メニューで賄っている。そのことを勉強して、私たちは少なくとも子どもや孫たちにあの60年前の宮森小学校で起こった飛行機の墜落による犠牲、今でも生々しい現状です。安部にはオスプレイが墜落した。いつこのようなことが名護市に起こるか、この基地建設されれば、想定できることなんです。こういったことをさせないためにも私たちは基地に賛成しない。しっかりと財政も確立するような、そういう姿勢を打ち出さないと、ますます泥沼に入って反対もできない。賛成、反対どころか、犠牲の上に立って、財政だけを棚からぼた餅でやる。まさにこれは邪道というしかない。これはやっていけないことなんです。ところがこのような中で何が起こってきたか、先ほど来、今朝の追加議案にもありましたように、市民を無視し、議会を軽視し、そして勝手に再編交付金でやっていくという、まさに予算ありきで、このような財政を組んでいる。いわゆる誤解したらいけませんが、名護市の再編交付金について、稲嶺前市長は一度として断わったことはありません。平成22年12月24日、いいですか、文書があるんです。沖縄防衛局長から名護市長宛てに、平成22年度再編交付金の交付金額について通知というのが来まして、平成22年12月24日、内容、再編交付金の交付金額はゼロという通知が来たんです。それによって、せっかく島袋元市長が立案し、6つの大きな事業がありました。当初、島袋元市長との確認で、これについては再編交付金がありますと言ったにもかかわらず、稲嶺前市長になるや、この再編交付金を全部引き上げた。しかしながら、稲嶺前市長は後日、後年度でこれを全部実現したんです、再編交付金を使わないで。このようにそういう思いがあればできるんです。しかもどのように変わったかというと、平成22年度の項目別予算増額がどうなったか、皆さんは特に財政問題に関心がある人は、この増額はどのようになったのかと。これは豊原の区長が質問された形で、このことについて名護市の財政課がまとめました。平成21年度の地方税は54億1,502万2,000円、平成27年は61億4,200万円、そういう形で、例えば国庫支出金、平成21年には84億円、これが平成27年には99億円、そして都道府県支出金も平成21年には190億7,068万円、これが稲嶺前市政では58億6,000万円になっている。こういう形で、各地方税地方消費交付税、地方交付税国庫支出金、都道府県支出金、全部この稲嶺前市政で大きく前進させたんです。できるんです。いわゆる我々市民生命財産を、将来にわたって平和行政をしていくというのが議会の役割であるんです。一部の市民を犠牲にして、その上に立って予算をとって、棚からぼた餅で予算をつくるというのは、これは避けようと思えば避けられる道なんです。ですから私たちはそのような将来、未来をつなぐ子どもたちのためにも戦争につながるのはだめだということであって、安倍総理などの方針に基づいて賛成だ、賛成だと言わないで、名護市の市議会議員として、地元の将来、未来を考え、また辺野古のキャンプ・シュワーブはこのような100年も続くような基地ではなしに、あの読谷から南部を見てください。今、基地解除されて大きく発展しています。これに対して、いわゆるキャンプ・シュワーブにシミュレーションをされた。そうすると、部瀬名から読谷までに21のホテルが入り、年間3万2,000人の雇用、年間500億円の収入が入るというシミュレーションができているんです。キャンプ・シュワーブを開放すれば、それができるんです。これこそが名護市の発展、人口増につながるんです。こういうことを大胆にやってこそ、我々政治家、いわゆる市民の将来を預かる議会議員としての立場として求められているものだと思うんです。このような中で反省をして、みんなで一緒に再編交付金を使わない、再編交付金に頼らないお金でもしっかりとやっていけるんだという認識をして、その戦争協力するようなことではなしに、平和協力するような形で財政運営をしていただきたい。そういう立場から、この議案第36号はあまりにも再編交付金を散りばめた、名護市民全体を基地容認に導くような施策が入っていると、それは許せない。そういう立場から反対討論とします。 ○大城秀樹議長 ほかに討論はありませんか。 (「討論なし」と呼ぶ者あり) 討論がありませんので、これをもって討論を終わります。 これから議案第36号の採決に入ります。議案第36号については賛否両論がありますので、起立により採決を行います。暫時休憩いたします。                              休 憩(午後1時54分) (川野純治議員退席)                              再 開(午後1時55分) ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 議案第36号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。 (起立多数) 起立多数であります。よって議案第36号は、原案のとおり可決されました。 続きまして、同意第3号 固定資産評価審査委員会の委員の選任についてお諮りいたします。同意第3号については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。同意第3号は、同意と決定されました。 続きまして、日程追加第2号 日程第4 意見書案第12号から日程第7 決議案第4号までの4件を議題とします。 お諮りいたします。日程第4 意見書案第12号 沖縄県民の生活を守るために国保制度改善を国に求める意見書及び日程第5 意見書案第13号 沖縄県民の生活を守るために国保制度改善を沖縄県に求める意見書は、説明者が同一でありますので、一括して説明することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。そのように決定されました。 意見書案第12号及び意見書案第13号の2件について、提出者から趣旨説明を求めます。暫時休憩いたします。                              休 憩(午後1時55分) (字句の訂正あり)                              再 開(午後1時56分) ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。川野純治民生教育委員会委員長。 ◎川野純治民生教育委員会委員長 それでは文案をもって提案をしたいと思います。 △意見書案第12号       沖縄県民の生活を守るために国保制度改善を国に求める意見書 上記の意見書案を別紙のとおり提出します。令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                           提出者 名護市議会議員                             川 野 純 治                             宮 城 さゆり                             大 城 敬 人                             平   光 男                             翁 長 久美子                             比 嘉 拓 也                             比 嘉  忍                              金 城 善 英                             岸 本 洋 平宛先 衆議院議長参議院議長内閣総理大臣財務大臣総務大臣厚生労働大臣      沖縄県民の生活を守るために国保制度改善を国に求める意見書 2018年4月から国民健康保険財政は、都道府県へ移管され、県と市町村が共同保険者となる新しい制度がスタートしました。初年度となる2018年度は、厚生労働省国庫補助の増額と一般会計繰り入れ継続も含め保険料の抑制を進めたため、沖縄県内においても保険料率を据え置く自治体が多数でした。しかし、2018年に県が定めた国保運営方針では、「6年以内の赤字解消」が明記されており、もし、国保関係者が求めている「国庫補助の増額」がない状態で、「赤字解消」、すなわち一般会計からの繰り入れ解消が先行した場合、国保料(税)の大幅引き上げにもつながりかねません。 現状でも、沖縄県民の暮らしは厳しく、「本土の7割の所得」であり、「子どもの貧困率は全国最悪水準」にあります。年金水準も本土より低く、さらに国保料(税)の大幅な引き上げが加われば、県民生活への打撃は計り知れません。 そもそも、厚労省も国保の都道府県単位化に当たって、加入者の所得が低い国保がほかの医療保険より保険料が高く、負担が限界になっていることこそ「市町村国保の構造的問題」であると認識していたはずです。 無保険になったり、正規の保険証を取り上げられるなど、生活の困窮で医療機関の受診が遅れたために死亡した事例が県内2人、全国77人に達している(2018年全日本民医連「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」2019年3月6日発表)という深刻な事態も起こっています。 このように、高すぎる国保料(税)は、住民の暮らしを苦しめるだけでなく、国民の受療権を守るという皆保険制度の根幹を揺るがしているのです。 全国知事会、全国市長会、全国町村会なども、「国保持続可能にする」ためには「被用者保険との格差を縮小するような抜本的な財政基盤の強化が必要」と主張しています。 ところが、今全国的に進行しているのは「一般会計からの繰り入れ解消」の計画的実行と保険料の大幅引き上げ、そして県や市町村への「保険者努力支援制度」による政策誘導、特に「収納率アップ」を目指す取り組みの中で「滞納差し押さえ」が全国でも、沖縄でも増加傾向にあります。 現在進行している国保「改革」は、財政上からの「制度の持続可能性」が優先され、「国民生活の持続可能性」が十分検討されたとは言いがたく、沖縄県民の生活を守る立場から、このまま、地方責任を押しつけたまま「赤字解消計画」を突出させて先行させることは避けるべきと考えます。 そこで、改めて以下のとおり、国民保険制度と県民生活を守る立場で、国保の改善を進めていただくよう求めます。                     記1 住民生活を守る立場で、全国知事会などが求めていた「1兆円規模」の国庫補助、定率補助の増額を実現すること。ほかの医療保険から比べても、所得に対する保険料率が高く、生活を圧迫する国保料(税)の抑制、引き下げを目指すこと。2 国庫補助増額によって「均等割り」を廃止、もしくは減額すること、とりわけ「子どもの保険料均等割り」については廃止すること。3 滞納による差し押さえは機械的に行わず、この間の裁判所判決にもあるとおり、差し押さえ禁止財産の保全や相談活動を徹底するよう、通知を出すこと。国保法第44条や第77条による減免制度を拡充すること。4 「赤字解消計画」を強引に進めるのではなく、一般会計から国保財政への繰り入れは禁止されていないことを再確認し、必要な範囲で「繰り入れ」を認めること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。令和元年7月2日                              沖縄県名護市議会 △意見書第13号       沖縄県民の生活を守るために国保制度改善を沖縄県に求める意見書 上記の意見書案を別紙のとおり提出します。令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                           提出者 名護市議会議員                             川 野 純 治                             宮 城 さゆり                             大 城 敬 人                             平   光 男                             翁 長 久美子                             比 嘉 拓 也                             比 嘉  忍                              金 城 善 英                             岸 本 洋 平宛先 沖縄県知事      沖縄県民の生活を守るために国保制度改善を沖縄県に求める意見書 2018年4月から国民健康保険財政は、都道府県へ移管され、県と市町村が共同保険者となる新しい制度がスタートしました。初年度となる2018年度は、厚生労働省国庫補助の増額と一般会計繰り入れ継続も含め保険料の抑制を進めたため、沖縄県内においても保険料率を据え置く自治体が多数でした。しかし、2018年に県が定めた国保運営方針では、「6年以内の赤字解消」が明記されており、もし、全国知事会や国保関係者が求めている「国庫補助の増額」がない状態で、「赤字解消」、すなわち一般会計からの繰り入れ解消が先行した場合、国保料(税)の大幅引き上げにもつながりかねません。 現状でも、沖縄県民の暮らしは厳しく、「本土の7割の所得」であり、「子どもの貧困率は全国最悪水準」にあります。年金水準も本土より低く、さらに国保料(税)の大幅な引き上げが加われば、県民生活への打撃は計り知れません。 そもそも、厚労省も国保の都道府県単位化に当たって、加入者の所得が低い国保がほかの医療保険より保険料が高く、負担が限界になっていることは「市町村国保の構造的問題」であると認識していたはずです。 無保険になったり、正規の保険証を取り上げられるなど、生活の困窮で医療機関の受診が遅れたために死亡した事例が県内2例を含む77人に達している(2018年全日本民医連「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」2019年3月6日発表)という深刻な事態も起こっています。 このように、高すぎる国保料(税)は、住民の暮らしを苦しめるだけでなく、国民保険制度の根幹を揺るがしています。 全国知事会、全国市長会、全国町村会なども、「国保を持続可能にする」ためには「被用者保険との格差を縮小するような抜本的な財政基盤の強化が必要」と主張しています。 ところが、今全国的に進行しているのは「一般会計からの繰り入れ解消」の計画的実行と保険料の大幅引き上げ、そして県や市町村への「保険者努力支援制度」による政策誘導、特に「収納率アップ」を目指す取り組みの中で、「滞納差し押さえ」が全国でも、沖縄でも増加傾向にあります。 現在進行している国保「改革」は、財政面からの「制度の維持可能性」が優先され、「国民生活の持続可能性」が十分検討されたとは言いがたく、沖縄県民の生活を守る立場から、「赤字解消計画」を先行させることは避けるべきと考えます。 そこで、改めて以下のとおり、国民保険制度と県民生活を守る立場で、国保の改善を進めていただくよう求めます。                    記1 住民生活を守る立場で、全国知事会などが求めている「1兆円規模」の国庫補助、定率補助の増額を実現するよう引き続き強く求め、ほかの医療保険から比べても、所得に対する保険料率が高く、生活を圧迫する国保料(税)の抑制、引き下げを目指すこと。2 国庫補助増額によって「均等割り」を廃止、もしくは減額すること、とりわけ少子化対策に逆行する「子どもの保険料均等割り」は廃止すること。3 滞納による差し押さえは機械的に行わず、この間の裁判所判決にもあるとおり、差し押さえ禁止財産の保全や相談活動を徹底するよう、通知を出すこと。4 「赤字解消計画」を強引に進めるのではなく、一般会計から国保財政への繰り入れは禁止されていないことを再確認し、必要な範囲で県も含めて「繰り入れ」を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。令和元年7月2日                              沖縄県名護市議会 ○大城秀樹議長 ただいま提案のありました意見書案第12号及び意見書案第13号の2件については、質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定されました。 お諮りいたします。意見書案第12号及び意見書案第13号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって意見書案第12号及び意見書案第13号は、原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。日程第6 意見書案第14号 米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターの部品落下事故抗議する意見書及び日程第7 決議案第4号 米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターの部品落下事故抗議する決議は、説明者が同一でありますので、一括して説明することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。そのように決定されました。 意見書案第14号及び決議案第4号の2件について、提出者から趣旨説明を求めます。金城隆軍事基地対策特別委員会委員長。 ◎金城隆軍事基地対策特別委員会委員長 △意見書案第14号       米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターの部品落下事故抗議する意見書 上記の意見書案を別紙のとおり提出します。令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                           提出者 名護市議会議員                           金 城  隆     岸 本 洋 平                           島 袋  力     大 浜 幸 秀                           川 野 純 治    宮 城 さゆり                           大 城 敬 人    比 嘉 勝 彦                           平   光 男    翁 長 久美子                           宮 城 安 秀    金 城 善 英宛先 内閣総理大臣外務大臣防衛大臣沖縄及び北方対策担当大臣、   衆議院議長参議院議長沖縄防衛局長、外務省特命全権大使沖縄担当)      米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターの部品落下事故抗議する意見書 2019年6月4日午後3時30分ごろ、浦添市立浦西中学校のテニスコートに米軍普天間基地所属のCH-53E大型輸送ヘリコプターから重さ約20グラムのゴム製の部品が落下する事故が発生した。事故当時、テニスコートには20人余りの生徒が部活動中で、部品は生徒の足元近く約30センチメートルに落下しており、生徒や保護者学校関係者に強い衝撃と恐怖を与えた。 米軍は、落下した部品が米軍機からの落下物だと認めたにもかかわらず、落下物がゴム製のブレードテープであったことから安全性を主張している。しかし、航空機からの落下物は一歩間違えば多くの人命をも奪う大惨事になりかねない。 落下事故を起こした同型ヘリコプターは、当市久志地域においても日常的に飛来し飛行訓練が激化するなど、騒音や振動地域住民に強い不安感を与えている。 2017年には宜野湾市内の緑ヶ丘保育園に同型ヘリコプターのものと思われるプラスチック製部品の落下事故が発生、さらに同年、普天間第二小学校に同型ヘリコプターの窓枠が落下するなど、事故が起こるたびに再発防止等事故原因の究明を求めてきたが、事故原因の説明もなく飛行を再開させ、事故を繰り返す米軍の姿勢は断じて容認できるものではない。 また、米軍機の飛行は、学校上空は飛行ルートから外していたにもかかわらず今回の事故が発生したことで、遵守されていないことが明らかとなったことに激しい憤りを禁じ得ない。 よって名護市議会市民生命財産を守る立場から、米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターからの部品落下事故に対し厳重に抗議するとともに、下記の事項が速やかに実現されるよう強く要請する。                    記1 被害を受けた生徒や保護者学校関係者に謝罪をすること。2 事故原因及び経緯を徹底的に検証し、その結果を明らかにするとともに、具体的な再発防止策を講ずること。3 保育園・学校医療福祉施設住宅など民間地上空での米軍機の飛行停止と、キャンプ・シュワーブ内ヘリパッドの即時撤去をすること。4 普天間基地の一日も早い閉鎖・返還を実現すること。5 日米地位協定を抜本的に改定すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。令和元年7月2日                              沖縄県名護市議会決議案第4号       米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターの部品落下事故抗議する決議 上記の決議案を別紙のとおり提出します。令和元年7月2日名護市議会議長 大城 秀樹 殿                           提出者 名護市議会議員                           金 城  隆     岸 本 洋 平                           島 袋  力     大 浜 幸 秀                           川 野 純 治    宮 城 さゆり                           大 城 敬 人    比 嘉 勝 彦                           平   光 男    翁 長 久美子                           宮 城 安 秀    金 城 善 英宛先 駐日米国大使在日米軍司令官在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事      米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターの部品落下事故抗議する決議 2019年6月4日午後3時30分ごろ、浦添市立浦西中学校のテニスコートに米軍普天間基地所属のCH-53E大型輸送ヘリコプターから重さ約20グラムのゴム製の部品が落下する事故が発生した。事故当時、テニスコートには20人余りの生徒が部活動中で、部品は生徒の足元近く約30センチメートルに落下しており、生徒や保護者学校関係者に強い衝撃と恐怖を与えた。 米軍は、落下した部品が米軍機からの落下物だと認めたにもかかわらず、落下物がゴム製のブレードテープであったことから安全性を主張している。しかし、航空機からの落下物は一歩間違えば多くの人命をも奪う大惨事になりかねない。 落下事故を起こした同型ヘリコプターは、当市久志地域においても日常的に飛来し飛行訓練が激化するなど、騒音や振動地域住民に強い不安感を与えている。 2017年には宜野湾市内の緑ヶ丘保育園に同型ヘリコプターのものと思われるプラスチック製部品の落下事故が発生、さらに同年、普天間第二小学校に同型ヘリコプターの窓枠が落下するなど、事故が起こるたびに再発防止等事故原因の究明を求めてきたが、事故原因の説明もなく飛行を再開させ、事故を繰り返す米軍の姿勢は断じて容認できるものではない。 また、米軍機の飛行は、学校上空は飛行ルートから外していたにもかかわらず今回の事故が発生したことで、遵守されていないことが明らかとなったことに激しい憤りを禁じ得ない。 よって名護市議会市民生命財産を守る立場から、米軍CH-53E大型輸送ヘリコプターからの部品落下事故に対し厳重に抗議するとともに、下記の事項が速やかに実現されるよう強く要請する。                    記1 被害を受けた生徒や保護者学校関係者に謝罪をすること。2 事故原因及び経緯を徹底的に検証し、その結果を明らかにするとともに、具体的な再発防止策を講ずること。3 保育園・学校医療福祉施設住宅など民間地上空での米軍機の飛行停止と、キャンプ・シュワーブ内ヘリパッドの即時撤去をすること。4 普天間基地の一日も早い閉鎖・返還を実現すること。5 日米地位協定を抜本的に改定すること。 以上、決議する。令和元年7月2日                              沖縄県名護市議会 ○大城秀樹議長 ただいま提案のありました意見書案第14号及び決議案第4号の2件については、質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定されました。 お諮りいたします。意見書案第14号及び決議案第4号については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よって意見書案第14号及び決議案第4号は、原案のとおり可決されました。 可決いたしました意見書案第14号及び決議案第4号の要請行動については、地方自治法第100条第13項及び名護市議会会議規則第166条の規定により、提出者を中心に議員派遣を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議がありませんので、そのように決定されました。 平成31年度名護市一般会計予算議会費、1款1項9節 旅費が計上されております。所管事務調査等のための旅費の行使については、地方自治法第100条第13項及び名護市議会会議規則第166条の規定により、議長において議員派遣を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議がありませんので、そのように決定されました。暫時休憩いたします。                              休 憩(午後2時16分) (小濱守男議員と東恩納琢磨議員の全国市議会議長表彰状の伝達式)                              再 開(午後2時20分)
    ○大城秀樹議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 今定例会において議決されました案件等のミスプリント等を事務局において認めた場合は、議長権限によってミスプリントだということで、修正させていただきます。 以上で日程は全部終了しましたので、これをもって令和元年6月第195回名護市議会定例会閉会いたします。お疲れさまでした。                              閉 会(午後2時20分)                            名 護 市 議 会                            議  長 大 城 秀 樹                            署名議員 比 嘉 勝 彦                            署名議員 平   光 男...