○屋比久稔(議長) 10番
仲里克次議員。
◆10番(
仲里克次議員) すみません。定期的に清掃も行われているかのことに対してもご答弁願えますか。
○屋比久稔(議長) 山里將雄 総務部長。
◎山里將雄(総務部長) 委託についてはもちろんそういうことでございます。定期的な清掃をお願いするということが委託になりますので、していただいていると思っています。ただ、それは区でいつごろやるのかとか、どのような形でやるかということは区にお任せしている部分がございますので、それぞれの公園で少し違いが出ているということはあるかもしれません。
○屋比久稔(議長) 10番
仲里克次議員。
◆10番(
仲里克次議員) 今回この質問をさせていただいたのは、実は昨年11月、宇茂佐原公園について地域住民から苦情が寄せられ、現場へと確認に行きました。まだ新しい公園ではありますが、公園内の雑草が私の肩の高さまで伸びており、そしてその中にはごみも散乱しておりました。トイレについてはとても使用できる状況ではなく、私がいる時間帯に男性の方が女性トイレを使用せざるを得ない状況でありました。当時の状況は写真で担当部局へ提出をし、清掃の依頼をしたところであります。後日、対応していただき、きれいになった公園では、地域の児童が元気よく遊ぶ姿が見られ、苦情を申し出た方からもお礼の声をいただきました。そして、そのことについては担当部局へも報告をさせていただきました。また、宮里区では公園のすぐ横に住む方が、余りにも荒れた公園に見かね、自ら草刈りを行っていると聞いております。地域では2カ月に一度ほど清掃をするとのことでしたが、それでは間に合わず、月一程度、自主的にやっているとのことであります。予算を組み、地域へ委託されているのであれば、地域への指導も必要ではないかと思います。地域で管理が難しいのであれば、ほかへ委託することなども考えられますが、いかがでしょうか。
○屋比久稔(議長) 山里將雄 総務部長。
◎山里將雄(総務部長) 先ほど申し上げましたとおり、区にお任せしているところがございますので、その区のいわゆる取り組みようというんですか、大分その管理の状況が違っているということは我々も認識しております。非常にきれいに、本当にきれいに管理していただいている公園もございますが、そうじゃないという部分もあります。我々もそれは把握しています。そういったときには、今議員がなさったように、住民等から苦情があった場合には区にお願いしたり、あるいは直で行って清掃したりというふうな対応を今してございますけれども、これが通常でもきちっと管理されているという状況にする必要があると思いますので、やっぱりそこはどういった管理の方法がいいのか、我々のほうもこれから考えていかなきゃならないと考えております。
○屋比久稔(議長) 10番
仲里克次議員。
◆10番(
仲里克次議員) 公園は市の財産であります。地域の方が集い、そして憩える場所として当局の管理、指導体制をしっかりと行っていただきたいと思いますので、今後、ご検討をよろしくお願いいたします。それでは質問事項1について確認をさせていただきたいと思いますが、まず要旨(2)についてであります。けさの地元紙、沖縄タイムスによれば、米海軍のホームページで2014年11月1日に大浦湾で実施された水陸両用訓練演習の様子を写真入りで紹介し、揚陸艦にMV22オスプレイが離着陸する訓練を実施していたことがわかったと報道されています。大浦湾で揚陸艦の訓練が行われていることについて、当局のほうでも確認、認識のほうは行われているのでありましょうか。
○屋比久稔(議長) 仲宗根勤 企画部参事。
◎仲宗根勤(企画部参事) 新聞報道にありました記事をホームページで確認をしました。そうしますと、昨年の11月1日と2日、両日にまたがってこういうオスプレイの訓練がされております。この揚陸艦も強襲揚陸艦を使っての訓練ということは確認をしております。
○屋比久稔(議長) 10番
仲里克次議員。
◆10番(
仲里克次議員) 米軍普天間飛行場返還に伴う辺野古新基地で強襲揚陸艦を使用するのは明らかだと思いますが、そのことについて安倍首相は、岸壁は運搬用船の接岸のためであり、強襲揚陸艦の運営を前提とするものではないと軍港機能を否定しています。ところが、政府の想定している運搬船は全長183.5メートルで、係留に必要な距離は最大でも238.1メートルにとどまることが埋立申請書にも明記されています。なのになぜ271.8メートルもの岸壁が必要なのか、政府は具体的な根拠を示すべきであります。現在、沖縄の海兵隊がアジア太平洋に展開する際、強襲揚陸艦は佐世保基地からうるま市のホワイトビーチに寄港し、部隊や装備を詰め込んでおります。ただ、海兵隊の基地は本島の中部から北部の広範囲に点在しており、移動に時間がかかっているのが現状であります。しかし、辺野古に普天間基地の航空部隊が移れば、キャンプ・シュワーブやキャンプ・ハンセンに駐留する地上戦闘部隊や戦闘車両などと一体になり、さらに新基地には弾薬庫も置かれ、辺野古に強襲揚陸艦が接岸できるとなれば、陸・海・空の全てが1カ所に集中をし、効率のよい運用が可能な、まさに要塞基地となるのであります。ましてや耐用年数200年とも言われ、政府の言う沖縄の
基地負担軽減どころか、名護市民、沖縄県民にとってさらなる基地負担となるのは明らかであります。自衛隊の常駐問題も防衛省の内部文書をもとに、国会での追及によって明らかにされました。辺野古新基地建設問題では、これまで市民、県民への説明がなされないことが後から後からと出てくる状況であります。安倍首相は沖縄の皆様に丁寧に説明していくと言いますが、基地の全容すら明らかにしようとせず、どこが丁寧な説明なのでしょうか。県民の代表である翁長県知事に会うこともせず、基地建設を強行し、建設さえすれば後は何でもあり、そういうふうな政府の態度に市民、県民は到底納得がいかず、絶対に新たな基地を造らせてはならないという思いであります。その思いで
辺野古キャンプ・シュワーブゲート前、そして辺野古崎付近海上で抗議活動を続ける住民に対し、海上保安庁、機動隊による過剰警備が続いております。2月22日の県民2人の逮捕は、米軍までもがかかわってのことであります。拘束、逮捕理由は正当な理由がなく、基地内に侵入したことによる刑事特別法に基づいた緊急逮捕ということでありました。この件に対し上川法務大臣は、基地への侵入という問題は刑事特別法の2条に述べられており、この条文の中で書き込んでいるのは、故意犯を処罰する規定であり、過失犯については処罰されないものと3月3日の衆院予算委員会で答弁されております。であるならば、当時基地に向かい、ゲート前で抗議活動をする住民に、基地を背にして基地内に入らぬよう静止をしていた現場のリーダーが黄色い線を踏み越えたところを、いきなり後方より羽交い絞めにし、基地内へ引きずり込まれ拘束されたのは、まさに不当な逮捕であり、抗議活動に対する弾圧としか言いようがありません。一方、地元紙で2月18日に名護市議が入構許可書を持たず基地内に入ったとの報道がなされました。その内容が事実であるならば、そのことこそが問題視されるべきではないかとの市民、県民から多くの声が届いていることを述べ、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○屋比久稔(議長) 10番
仲里克次議員の一般質問を終わります。暫時休憩いたします。休 憩(午前10時41分)
再 開(午前10時50分)
○屋比久稔(議長) 休憩前に引き続き会議を開きます。 日程により追加議案について審議を行います。 お諮りいたします。お手元に配付してありますように、市長より追加議案8件が提出されております。この際、日程追加第2号、日程第1 議案第36号から日程第8 議案第43号までの8件を日程に追加したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議ありませんので、そのように決定されました。 市当局より提出議案の趣旨説明を求めます。稲嶺進 市長。
◎稲嶺進(市長) 一般質問、大変お疲れさまでございました。引き続きまた追加議案をいたしますので、よろしくお願いします。追加議案といたしましては、議案第36号 名護市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてより、議案第43号 平成26年度名護市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)までの議案8件を提出いたしますので、議員の皆様には慎重なるご審議と、速やかなるご決裁をよろしくお願いしたいと思います。なお、議案等の説明並びに質疑に対する答弁につきましては副市長を初め、各部長、課長等にもさせたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○屋比久稔(議長) 議案第36号 名護市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についての説明を求めます。山里將雄 総務部長。
◎山里將雄(総務部長) それでは説明申し上げます。議案書の1ページをお願いいたします。
△議案第36号 名護市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について 名護市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を別紙のとおり制定したいので、議会の議決を求めます。 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進提案理由 企業職員、現業職員及び臨時職員の手当に関する規定を整備するため、当該条例を制定したいので、本案を提出します。 名護市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例 (名護市職員の給与に関する条例の一部改正)第1条 名護市職員の給与に関する条例(1970年条例第11号)の一部を次のように改正する。 第2条第1項中「管理職手当」の次に「、管理職特別勤務手当」を加える。 第20条第3項中「期末手当」を「通勤手当」に改める。 (名護市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正)第2条 名護市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例(昭和47年条例第41号)の一部を次のように改正する。 第2条第3項中「管理職手当」の次に「、管理職特別勤務手当」を加える。 第3条の2の次に次の1条を加える。 (管理職特別勤務手当)第3条の3 管理職勤務手当は、前条第1項の規定による管理者が指定する職にある者で、災害への対処その他の臨時又は緊急の必要により職員の勤務時間に関する条例(昭和47年条例第23号)第3条第1項、第4条及び第5条の規定による週休日又は休日以外の日の午前0時から午前5時までの間にあって正規の勤務時間以外の時間に勤務したものに対して支給する。 第4条の2を次のように改める。 (住居手当)第4条の2 住居手当は、自ら居住するため住宅(貸間を含む。)を借り受け、家賃(間代を含む。)を支払っている職員に対して支給する。 第5条を次のように改める。 (通勤手当)第5条 通勤手当は、次に掲げる職員に対して支給する。 (1)通勤のため交通機関を利用し、かつ、その運賃を負担することを常例とする職員(交通機関を利用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって、交通機関を利用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道2キロメートル未満であるものを除く。) (2)通勤のため自動車その他の用具(名護市職員の給与に関する条例(1970年条例第11号)第18条の2第1項第2号に規定する「自動車等」をいう。以下同じ。)を使用することを常例とする職員(前号の規定に該当する職員及び自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道2キロメートル未満である職員を除く。) (3)通勤のため交通機関を利用してその運賃等を負担し、かつ、自動車等を使用することを常例とする職員(交通機関を利用し、又は自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって、交通機関を利用せず、かつ、自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道2キロメートル未満であるものを除く。) (4)通勤のため自転車(道路交通法(昭和35年法律第105号)第2条第1項第11号の2に規定する自転車をいう。この号において同じ。)を使用することを常例とする職員(自転車を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道1キロメートル未満又は15キロメートル以上であるものを除く。) (名護市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正)第3条 名護市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例(昭和58年条例第8号)の一部を次のように改正する。 第2条第2項中「条例第11号」の次に「。以下「給与条例」という。」を加える。 第10条を次のように改める。 (通勤手当)第10条 通勤手当は、次に掲げる現業職員に対して支給する。 (1)通勤のため交通機関を利用し、かつその運賃を負担することを常例とする現業職員(交通機関を利用しなければ通勤することが著しく困難である現業職員以外の現業職員であって、交通機関を利用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道2キロメートル未満であるものを除く。) (2)通勤のため自動車等(給与条例第18条の2第1項第2号に規定する「自動車等」をいう。以下同じ。)を使用することを常例とする現業職員(前号の規定に該当する現業職員及び自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道2キロメートル未満である職員を除く。) (3)通勤のため交通機関を利用してその運賃等を負担し、かつ、自動車等を使用することを常例とする現業職員(交通機関を利用し、又は自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である現業職員以外の現業職員であって、交通機関を利用せず、かつ、自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道2キロメートル未満であるものを除く。) (4)通勤のため自転車(道路交通法(昭和35年法律第105号)第2条第1項第11号の2に規定する自転車をいう。この号において同じ。)を使用することを常例とする現業職員(自転車を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道1キロメートル未満又は15キロメートル以上であるものを除く。) 第12条中「使用料」を「間代」に改め、「又はその所有に係る住宅若しくはこれに準ずる住宅に居住している世帯主である現業職員」を削る。 (名護市職員の育児休業等に関する条例の一部改正)第4条 名護市職員の育児休業等に関する条例(平成4年条例第17号)の一部を次のように改正する。 第16条の表中 「 │第18条の2第2項 │相当する額 │相当する額(育児短時間勤務をしている職│ │ │ │員のうち、1箇月当たりの通勤回数を考慮│ │ │ │して規則で定める職員にあっては、その額│ │ │ │から、その額に規則で定める割合を乗じて│ │ │ │得た額を減じた額) │ └──────────┴───────┴───────────────────┘ 」 を 「 │第18条の2第2項第1│相当する額 │相当する額(育児短時間勤務をしている職│ │号 │ │員のうち、1箇月当たりの通勤回数を考慮│ │ │ │して規則で定める職員にあっては、その額│ │ │ │から、その額に規則で定める割合を乗じて│ │ │ │得た額を減じた額) │ ├──────────┼───────┼───────────────────┤ │第18条の2第2項第2│定める額 │定める額(育児短時間勤務をしている職員│ │号、第3号及び第4号│ │のうち、1箇月当たりの通勤回数を考慮し│ │ │ │て規則で定める職員にあっては、その額か│ │ │ │ら、その額に規則で定める割合を乗じて得│ │ │ │た額を減じた額) │ └──────────┴───────┴───────────────────┘ 」 に改める。 附 則 この条例は、平成27年4月1日から施行する。 資料36をおあけいただきたいと思います。今回の改正につきましては4つに分類してございます。1ページ目の名護市職員の給与に関する条例、それから2ページ目の名護市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例、続きまして4ページの名護市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例、そして最後に6ページに目になりますが、名護市職員の育児休業等に関する条例についての改正でございます。まず1ページ目の名護市職員の給与に関する条例につきましては、これは先の臨時議会で市の職員の給与に関する条例の改正を行いましたが、その中で定義づけられました管理職特別勤務手当の部分でございますが、これが今回の第2条の部分に入れる必要があったものが、さきの議会の議案ではその部分が入っていなかったということで、今回改めて提案をさせていただいているものでございます。それから下の部分になりますけれども、これまでは臨時職員は期末手当を支給し、それから通勤手当はございませんでしたが、今回は逆に期末手当をなくし、日当のほうに振り向けるということで、期末手当という部分を削除するということで、それから通勤手当の部分を入れるという改正でございます。それから2ページ目でございますが、名護市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例。これにつきましては、先に行ったこの市職員の給与に関する条例の改正に伴いまして、同じように企業職員についてもその改正を行わなければならないということで、今回この提案をさせていただいております。内容としましては、先に提案したものに準じているということでご理解をお願いしたいと思います。一部その文言の整理とか、あるいはこれまでの必要な改正が行われていなかった部分の整理をしている部分もございますので、合わせてご了承をお願いしたいと思います。それから4ページでございますけれども、名護市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例。これも同じでございます。先の職員の給与に関する条例の内容を現業職員にも同じように、同じ内容に改正するということでの今回の提案をさせていただいているものでございます。それから最後6ページ目の名護市職員の育児休業等に関する条例でござますけれども、育児短時間勤務をとっている職員についてのいわゆる通勤手当、この部分が、これもさきの改正に伴ってこの部分に影響があるということでの改正内容となっておりますので、よろしくお願いします。7ページ目に、これは今回の条例と直別的な関連のものでございませんけれども、平成27年度の賃金改定の試算表を参考の資料としておつけしてございます。臨時職員の手当てや賃金、日当がこのようになるということでお示ししてございますので、参考にしていただきたいと思います。説明は以上でございます。
○屋比久稔(議長) 議案第37号 東江小学校校舎改築工事請負契約について及び議案第38号 羽地小学校校舎改築工事請負契約についての説明を求めます。石川達義 教育次長。
◎石川達義(教育次長) それでは議案書の5ページをお願いいたします。
△議案第37号 東江小学校校舎改築工事請負契約について 東江小学校校舎改築工事請負契約を次のとおり締結したいので、議会の議決を求めます。1 契約の目的 東江小学校校舎改築工事2 契約の方法 指名競争入札3 契 約 金 額 798,098,400円4 契約の相手方 ㈱万田建設・㈲山城重機・㈱山昇緑建特定建設工事共同企業体 代表者 名護市字屋部204番地 株式会社 万田建設 代表取締役 山城 善孝 構成員 名護市大南二丁目7番4号 有限会社 山城重機 代表取締役 山城 祐太 構成員 名護市字屋部1689番地 株式会社 山昇緑建 代表取締役 比嘉 渚 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進提案理由 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和47年条例第15号)第2条の規定により、本案を提出します。 説明については資料の37をお願いいたします。まず1ページに工事概要があります。1)工事名については先ほど述べましたので省略します。2)工事場所、名護市東江地内。3)敷地面積2万2.26平米。4)構造、鉄筋コンクリート造、3階建てが2棟、2階建てが1棟、平屋建てが1棟でございます。5)建築面積、2,250.95平米。6)整備面積、3,790平米。その内訳は、A棟が1,795平米、B棟が1,182平米、C棟が711平米、D棟が102平米でございます。7)工期、議会議決の翌日から平成27年3月31日まで。なお、この議会でまた繰り越しの予定をしております。契約金額、相手方については先ほど述べましたので省略いたします。2ページお願いいたします。事業予定地の東江小学校の案内図でございます。3ページをお願いいたします。配置図でございます。左側のほうにA棟がありまして、既存の校舎の中で建てかえますけれども、オリオンビール側、北側にB棟、C棟は現在の校長室、職員室でございます。それからグラウンド側にD棟、体育倉庫でございます。4ページをお願いいたします。1階の部屋別床面積表でございます。A棟の①図書室からD棟の21倉庫までの部屋別の面積となっております。各棟ごとの面積については下のほうに合計がありますので、後ほどお目通しをお願いいたします。続きまして5ページは2階の部屋別の床面積表でございます。A棟、B棟、C棟でございます。D棟は2階はございません。各部屋の合計の面積についても、後ほどお目通しお願いします。続きまして6ページです。3階の部屋別床面積表でございます。3階はA棟とB棟でございます。各部屋の合計の床面積についても、後ほどお目通しをお願いいたします。7ページお願いいたします。1階の平面図でございます。左側のA棟は、主に図書室、多目的室が主な部屋でございます。それからB棟は普通教室が4教室でございます。C棟については職員室、事務室、校長室が主な部屋でございます。右側のほうにD棟ですね、運動場側にある体育倉庫でございます。8ページをお願いいたします。2階の平面図でございます。A棟の主な施設はパソコン教室、普通教室でございます。B棟は同じく普通教室が4教室ございます。C棟については少人数教室と、特別支援教室でございます。続きまして9ページをお願いいたします。3階の平面図でございます。A棟については少人数教室と普通教室が主な部屋でございます。B棟については普通教室が4教室です。それからC棟については屋上の広場ということになっております。10ページをお願いいたします。立面図でございます。上のほうは博物館側から見た立面図ですね。それから下のほうは県道、正門ですね、県道側から見た立面図でございます。11ページは同じく立面図、上はオリオンビール側から見た立面図でございます。下のほうは屋内運動場から見た立面図でございます。12ページをお願いいたします。断面図でございます。A棟、B棟、C棟、それぞれの断面図でございます。13ページをお願いいたします。入札結果です。予定価格が7億9,950万円、落札決定額が7億9,809万8,400円でございます。落札者は4番目の共同企業体でございます。なお、1番の共同企業体については辞退でございます。それでは、続きまして議案書の6ページをお願いいたします。
△議案第38号 羽地小学校校舎改築工事請負契約について 羽地小学校校舎改築工事請負契約を次のとおり締結したいので、議会の議決を求めます。1 契約の目的 羽地小学校校舎改築工事2 契約の方法 指名競争入札3 契 約 金 額 618,840,000円4 契約の相手方 ㈲くくる・㈲大地緑建・㈲マル井建設特定建設工事共同企業体 代表者 名護市字為又361番地2 有限会社 くくる 代表取締役 仲程 忠 構成員 名護市字伊差川506番地1 有限会社 大地緑建 代表取締役 仲地 本一 構成員 名護市字屋部701番地1 有限会社 マル井建設 代表取締役 伊波 邦夫 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進提案理由 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和47年条例第15号)第2条の規定により、本案を提出します。 説明については資料の38で行います。それではまず1ページお願いいたします。工事概要でございます。1の工事名については先ほど述べましたので省略します。2の工事場所、名護市字田井等地内でございます。3、敷地面積、2万2,290.82平米。4、構造、鉄筋コンクリート造3階建て。5、建築面積、1,599.08平米。6、整備面積、2,672平米。7、工期、議会議決の翌日から平成27年10月30日まで。この工事については、12月の議会で債務負担行為を起こして平成26年、平成27年と連続でございます。契約金額、契約相手方については先ほど述べましたので、省略いたします。続きまして2ページをお願いいたします。事業予定地の羽地小学校の案内図でございます。3ページをお願いいたします。配置図でございます。建設予定地が点線の斜線で示された部分でございます。既設校舎については、建築後取り壊しを予定しております。4ページをお願いいたします。部屋別床面積表でございます。1番の便所から40の多目的教室まで、合計で下の2,672平米でございます。5ページお願いいたします。1階の平面図でございます。真ん中の丸で囲まれたところはエントランス広場、ピロティーでございます。真ん中のほうは校長室ですね、職員室、玄関ホールでございます。左側のほうに保健室、倉庫がありまして、右側のほうに特別支援教室、普通教室がございます。合わせて給食準備室もあります。6ページをお願いいたします。2階の平面図でございます。中央の丸い部分が図書室でございます。それから真ん中のほうが普通教室2教室でございます。左側のほうは家庭科教室、図工教室の特別教室等でございます。右側のほうに少人数教室、そして普通教室が4教室でございます。7ページお願いいたします。真ん中のほうは吹き抜けでございます。それから中央のほうに普通教室が2教室と、右側のほうに普通教室と多目的教室でございます。8ページをお願いいたします。立面図でございます。上のほうは正門側から見た立面図でございます。真ん中のほうの左は相撲場側から見た立面図、右側のほうは羽地幼稚園側から見た立面図でございます。下のほうは裏門側から見た立面図でございます。9ページお願いいたします。断面図でございます。上のほうがAA断面図、下のほうがBB断面図でございます。10ページお願いいたします。入札結果でございます。予定価格が6億1,990万円、落札決定額が6億1,884万円。4番目の共同企業体が落札をしております。1番目の共同企業体は辞退でございます。
○屋比久稔(議長) 議案第39号 指定管理者の指定について(名護市農産物貯蔵選果施設)についての説明を求めます。金城進 産業部長。
◎金城進(産業部長) 私のほうから議案第39号についてご説明いたします。議案書の7ページをお開きください。
△議案第39号 指定管理者の指定について(名護市農産物貯蔵選果施設) 指定管理者を次のとおり指定したいので、議会の議決を求めます。1 施設の名称 名護市農産物貯蔵選果施設2 指定する団体 那覇市楚辺2丁目33番18号 沖縄県農業協同組合 代表理事理事長 砂川 博紀3 指定の期間 平成27年4月1日から平成32年3月31日まで 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進提案理由 名護市公の施設の管理に関する基本条例(平成16年条例第1号)第5条の規定により、本案を提出します。 資料39でご説明いたします。資料39の1ページをお開きください。名護市農産物貯蔵選果施設の指定管理者の選定について。指定管理者につきましては、先ほど説明したとおりですので省略いたします。2番目の公募によらない選定の理由についてご説明いたします。今回は3回目の更新に当たります。説明理由の中段、12行目当たりから説明いたします。沖縄県農業協同組合は、平成18年度の名護市農産物貯蔵選果施設設置当初からの指定管理者であり、同施設の役割と重要性を熟知している。また県外の同様な施設の選果手数料は1キロ20円から25円が相場であるのに対し、農家負担を軽減するため1キロ15円以内の手数料で当該施設の管理運営を行ってきている。沖縄本島北部全域において生産部会を中心としたかんきつ等の生産指導も行い、販売戦略等のノウハウも持ち、さらに国や県、市町村等とも連携して農業振興を図ってきたこれまでの実績等から、同施設の管理者として適任であると思慮し、公募することなく特定の団体として選定したい。指定管理期間ですが、先ほどご説明しましたように、名護市指定管理者制度の指針に基づき5年といたします。2ページ目、これは施設の概要ですが、必要な部分だけを説明いたします。施設の概要につきましては、2番目の所在地が沖縄県名護市伊差川327番地1号。これは旧国道58号と国道58号が交差する3差路ですが、そこの内側に中山そばがございますが、中山そばから見て国道58号の対面です。そこにございます。反対側にございます。7番目の施設の内容ですが、建物につきましては鉄筋コンクリートの3階建てでございまして、1階部分につきましては表にございますように、荷捌き作業場、貯蔵施設、貯蔵管理室、選果管理室などがございまして、1階の延べ床面積が1,279.85平方メートルでございます。2階部分につきましては会議室等ございまして、延べ床面積が133.59平方メートルでございます。3階部分が選果スペースや電気室などがございまして、延べ床面積が1,250平方メートルとなっております。8番目の事業費ですが、総事業費が7億429万5,000円。これは平成17年度に沖縄北部特別振興対策事業により整備された施設でございます。経費の内訳につきましては表をご参照ください。
○屋比久稔(議長) 議案第40号 平成26年度名護市一般会計補正予算(第10号)についての説明を求めます。山里將雄 総務部長。
◎山里將雄(総務部長) それでは予算書をお願いいたします。予算書の1ページでございます。
△議案第40号 平成26年度名護市一般会計補正予算(第10号) 平成26年度名護市の一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによる。 (歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ291,066千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41,219,029千円とする。2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 (繰越明許費の補正)第2条 繰越明許費の追加、変更は、「第2表繰越明許費補正」による。 (債務負担行為の補正)第3条 債務負担行為の追加は、「第3表債務負担行為補正」による。 (地方債の補正)第4条 地方債の変更は、「第4表地方債補正」による。 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進第1表 歳 入 歳 出 予 算 補 正(歳 入) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│3 利子割交付金 │ │ 11,411│ △2,733│ 8,678││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 利子割交付金 │ 11,411│ △2,733│ 8,678│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│4 配当割交付金 │ │ 6,035│ 6,548│ 12,583││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 配当割交付金 │ 6,035│ 6,548│ 12,583│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│5 株式等譲渡所得割交│ │ 1,726│ 7,643│ 9,369││ 付金 │ │ │ │ ││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 株式等譲渡所得割交│ 1,726│ 7,643│ 9,369││ │ 付金 │ │ │ │└───────────┴───────────┴──────┴──────┴──────┘┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│6 地方消費税交付金 │ │ 568,221│ 4,494│ 572,715││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 地方消費税交付金 │ 568,221│ 4,494│ 572,715│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│7 ゴルフ場利用税交付│ │ 68,513│ △2,456│ 66,057││ 金 │ │ │ │ ││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 ゴルフ場利用税交付│ 68,513│ △2,456│ 66,057││ │ 金 │ │ │ │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│8 自動車取得税交付金│ │ 19,737│ △5,099│ 14,638││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 自動車取得税交付金│ 19,737│ △5,099│ 14,638│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│11 地方交付税 │ │ 8,254,435│ 10,140│ 8,264,575││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 地方交付税 │ 8,254,435│ 10,140│ 8,264,575│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│14 使用料及び手数料 │ │ 628,008│ △5,981│ 622,027││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 使用料 │ 496,481│ △5,332│ 491,149││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 手数料 │ 131,527│ △649│ 130,878│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│15 国庫支出金 │ │ 8,836,003│ 1,159,585│ 9,995,588││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 国庫負担金 │ 4,957,492│ 199,809│ 5,157,301││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 国庫補助金 │ 3,854,710│ 959,776│ 4,814,486│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│16 県支出金 │ │ 6,026,540│ △131,454│ 5,895,086││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 県負担金 │ 1,428,685│ △12,024│ 1,416,661││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 県補助金 │ 4,470,666│ △117,282│ 4,353,384││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 県委託金 │ 127,189│ △2,148│ 125,041│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│17 財産収入 │ │ 2,093,687│ 60,815│ 2,154,502││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 財産運用収入 │ 2,088,973│ 60,815│ 2,149,788│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│18 寄附金 │ │ 27,577│ 13,764│ 41,341││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 指定寄附金 │ 27,576│ 13,764│ 41,340│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│19 繰入金 │ │ 2,176,374│ △382,133│ 1,794,241││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 指定繰入金 │ 961,531│ △382,133│ 579,398│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│21 諸収入 │ │ 275,608│ △28,199│ 247,409││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 雑入 │ 203,963│ △25,499│ 178,464││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │5 受託事業収入 │ 22,000│ △2,700│ 19,300│└───────────┴───────────┴──────┴──────┴──────┘┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│22 市債 │ │ 4,415,276│ △996,000│ 3,419,276││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 市債 │ 4,415,276│ △996,000│ 3,419,276│├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 入 合 計 │ 41,510,095│ △291,066│ 41,219,029│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│1 議会費 │ │ 336,612│ △6,903│ 329,709││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 議会費 │ 336,612│ △6,903│ 329,709│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│2 総務費 │ │ 7,750,848│ 448,537│ 8,199,385││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 総務管理費 │ 7,223,071│ 464,292│ 7,687,363││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 徴税費 │ 246,159│ △6,170│ 239,989││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 戸籍住民基本台帳費│ 132,370│ △9,216│ 123,154││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │5 統計調査費 │ 21,064│ △369│ 20,695│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│3 民生費 │ │ 11,945,359│ △519,210│ 11,426,149││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 社会福祉費 │ 3,311,292│ △203,160│ 3,108,132││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 児童福祉費 │ 6,017,968│ △182,714│ 5,835,254││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 生活保護費 │ 2,615,474│ △133,336│ 2,482,138│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│4 衛生費 │ │ 3,169,445│ △63,321│ 3,106,124││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 保健衛生費 │ 2,579,605│ △54,255│ 2,525,350││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 清掃費 │ 584,250│ △9,066│ 575,184│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│5 労働費 │ │ 100,471│ △6,422│ 94,049││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 労働費 │ 100,471│ △6,422│ 94,049│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│6 農林水産業費 │ │ 2,385,879│ △132,011│ 2,253,868││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 農業費 │ 2,198,499│ △114,097│ 2,084,402││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 林業費 │ 117,325│ △14,518│ 102,807││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 水産業費 │ 70,055│ △3,396│ 66,659│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│7 商工費 │ │ 318,911│ 151,880│ 470,791││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 商工費 │ 318,911│ 151,880│ 470,791│└───────────┴───────────┴──────┴──────┴──────┘┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│8 土木費 │ │ 4,803,027│ △138,698│ 4,664,329││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 土木管理費 │ 84,535│ △1,483│ 83,052││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 道路橋梁費 │ 1,663,139│ △84,417│ 1,578,722││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │4 都市計画費 │ 2,630,409│ △48,838│ 2,581,571││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │5 住宅費 │ 420,307│ △3,960│ 416,347│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│9 消防費 │ │ 1,371,029│ 1,810│ 1,372,839││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 消防費 │ 1,371,029│ 1,810│ 1,372,839│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│10 教育費 │ │ 6,608,034│ 89,564│ 6,697,598││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 教育総務費 │ 539,445│ △25,379│ 514,066││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 小学校費 │ 3,689,505│ 155,554│ 3,845,059││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 中学校費 │ 1,105,528│ △35,635│ 1,069,893││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │4 幼稚園費 │ 197,069│ △20,874│ 176,195││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │5 社会教育費 │ 642,189│ 11,537│ 653,726││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │6 保健体育費 │ 434,298│ 4,361│ 438,659│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│11 災害復旧費 │ │ 546,353│ △92,032│ 454,321││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 災害復旧費 │ 546,353│ △92,032│ 454,321│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│12 公債費 │ │ 2,134,126│ △24,260│ 2,109,866││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 公債費 │ 2,134,126│ △24,260│ 2,109,866│├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 出 合 計 │ 41,510,095│ △291,066│ 41,219,029│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘第2表 繰 越 明 許 費 補 正(追加) (単位:千円)┌──────────┬──────────┬──────────────────────────────┬─────────┐│ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ 金 額 │├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │屋我地支所建設事業 │ 80,818│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │振興対策費 │ 6,038│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │名護市情報通信・金融特区施設運営費 │ 6,783│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │金融・IT産業等集積基盤整備事業(みらい5号館)(北連) │ 19,124│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │名護市人口ビジョン・総合戦略策定事業 │ 10,000│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │やがじ定住・移住推進事業 │ 20,749│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │やがじコミュニティバス試験運行事業 │ 6,000│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │羽地地域おこしプロジェクト支援事業 │ 6,912│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │羽地・屋我地民泊推進事業 │ 3,500│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │羽地地域直売加工施設の地域経済活性化拠点機能創造事業 │ 3,000│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│2 総務費 │1 総務管理費 │社会保障・税番号制度システム整備事業 │ 14,763│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│4 衛生費 │1 保健衛生費 │ふるさとドクター招致事業 │ 2,000│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│6 農林水産業費 │1 農業費 │農業振興地域整備促進事業費 │ 9,861│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│6 農林水産業費 │1 農業費 │農産物6次産業化支援拠点施設整備事業(アグリパーク) │ 469,332│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│6 農林水産業費 │1 農業費 │名護市堆肥センター機能高度化施設整備事業 │ 232,410│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│6 農林水産業費 │1 農業費 │農業施設維持管理費 │ 7,145│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│6 農林水産業費 │1 農業費 │第二野国名地区農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業 │ 42,732│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│6 農林水産業費 │3 水産業費 │屋我地漁港海岸保全整備事業 │ 12,200│└──────────┴──────────┴──────────────────────────────┴─────────┘┌──────────┬──────────┬──────────────────────────────┬─────────┐│ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ 金 額 │├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│7 商工費 │1 商工費 │名護市営市場機能強化整備事業 │ 41,064│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│7 商工費 │1 商工費 │空き店舗を活用した創業支援事業 │ 7,500│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│7 商工費 │1 商工費 │名護市の資源ビジネスマッチング事業 │ 5,547│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│7 商工費 │1 商工費 │プレミアム付商品券発行事業 │ 138,833│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │市道大土線道路整備事業費(交付金) │ 22,768│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │市道為又中線道路整備事業費(交付金) │ 50,106│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │辺野古地区市道整備事業調整(交付金) │ 9,761│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │市道伊差川4号線道路整備事業費(交付金) │ 17,938│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │為又1号線道路改築事業(北連) │ 261,460│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │市道名護100号線道路橋梁整備事業費(交付金) │ 39,796│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │市道名護84号線道路整備事業費(交付金) │ 9,926│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │市道モクザ線道路整備事業費(交付金) │ 101,096│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │市道許田10号線道路橋梁整備事業費(交付金) │ 28,432│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │2 道路橋梁費 │豊原中央線道路整備事業(北連) │ 227,857│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │大宮小学校前線街路整備事業 │ 43,083│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │大北大西線街路整備事業 │ 125,198│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │宮里大南線街路整備事業 │ 377,689│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │山手線街路事業費 │ 16,278│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │北農線街路整備事業(北連) │ 77,426│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │山田原線街路整備事業(北連) │ 267,639│└──────────┴──────────┴──────────────────────────────┴─────────┘┌──────────┬──────────┬──────────────────────────────┬─────────┐│ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ 金 額 │├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業 │ 35,844│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │屋部親水公園建設事業(効果促進) │ 10,601│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │呉我多目的広場建設事業(効果促進) │ 42,897│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │名護浦公園建設費 │ 22,808│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │4 都市計画費 │轟の滝周辺整備事業 │ 4,386│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│8 土木費 │5 住宅費 │うんさの森市営住宅第1・第2団地建替事業(補助) │ 208,816│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│9 消防費 │1 消防費 │消防庁者建設事業費 │ 127,121│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│9 消防費 │1 消防費 │北部連携防災訓練施設等整備事業(北連) │ 387,910│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │東江小学校校舎改築事業 │ 1,170,417│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │屋部小学校屋内運動場新増改築事業 │ 198,266│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │羽地小学校校舎改築事業 │ 579,238│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │名護小学校校舎改築事業 │ 432,637│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │瀬喜田小学校校舎改築事業 │ 28,216│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │稲田小学校校舎改築事業 │ 20,449│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │屋部小学校校舎改築事業 │ 288,141│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │3 中学校費 │名護中学校校舎改築事業 │ 405,124│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │3 中学校費 │久辺中学校校舎改築事業 │ 95,487│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │3 中学校費 │羽地中学校校舎改築事業 │ 47,404│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │5 社会教育費 │地域力発信交流拠点施設整備事業(運天原) │ 58,011│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │6 保健体育費 │真喜屋運動広場整備事業 │ 33,388│└──────────┴──────────┴──────────────────────────────┴─────────┘┌──────────┬──────────┬──────────────────────────────┬─────────┐│ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ 金 額 │├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│11 災害復旧費 │1 災害復旧費 │農業施設災害復旧費(単独) │ 14,481│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│11 災害復旧費 │1 災害復旧費 │林道施設災害復旧費(補助) │ 52,441│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│11 災害復旧費 │1 災害復旧費 │林道施設災害復旧費(単独) │ 31,831│├──────────┴──────────┴──────────────────────────────┼─────────┤│ 合 計 │ 7,118,678│└────────────────────────────────────────────────────┴─────────┘第2表 繰 越 明 許 費 補 正(変更) (単位:千円)┌──────────┬──────────┬────────────────────┬────────────────────┐│ │ │ 補 正 前 │ 補 正 後 ││ 款 │ 項 ├──────────────┬─────┼──────────────┬─────┤│ │ │ 事 業 名 │ 金 額 │ 事 業 名 │ 金 額 │├──────────┼──────────┼──────────────┼─────┼──────────────┼─────┤│6 農林水産業費 │1 農業費 │数久田地区用水対策事業 │ 313,217│数久田地区用水対策事業 │ 444,496││ │ │ │ │ │ │└──────────┴──────────┴──────────────┴─────┴──────────────┴─────┘第3表 債務負担行為補正(追加) (単位:千円)┌───────────────────────────────┬───────────────┬───────────────┐│ 事 項 │ 期 間 │ 限 度 額 │├───────────────────────────────┼───────────────┼───────────────┤│ │ │交通費1日につき3,400円 ││ │ │日当1日につき1,500円 ││ 損害賠償請求事件弁護士委託料 │平成27年度から訴訟の終了する年│報酬(弁護士法人てぃだ法律事務││ │度まで │所弁護士報酬規定による) ││ │ │諸費用は実費相当額 │├───────────────────────────────┼───────────────┼───────────────┤│ 大浦マングローブ林自然体験施設等整備事業(北連) │平成27年度 │ 686,924│└───────────────────────────────┴───────────────┴───────────────┘第4表 地 方 債 補 正(変 更) (単位:千円)┌───────┬─────────────────────────────┬─────────────────────────────┐│ │ 補 正 前 │ 補 正 後 ││ 起債の目的 ├──────┬──────┬──────┬────────┼──────┬──────┬──────┬────────┤│ │ 限度額 │ 起債の方法 │ 利 率 │ 償還の方法 │ 限度額 │ 起債の方法 │ 利 率 │ 償還の方法 │├───────┼──────┼──────┼──────┼────────┼──────┼──────┼──────┼────────┤│水産事業債 │ 2,000│証書借入又は│「年利6%以│ 償還期限35年以│ 900│証書借入又は│「年利6%以│ 償還期限35年以│├───────┼──────┤証券発行 │内(ただし、│内(据置き20年以├──────┤証券発行 │内(ただし、│内(据置き20年以││農業事業債 │ 168,300│ │利率見直し方│内)年賦、半年賦│ 167,100│ │利率見直し方│内)年賦、半年賦│├───────┼──────┤ │式で借り入れ│元利均等又は元金├──────┤ │式で借り入れ│元利均等又は元金││道路橋梁事業債│ 248,100│ │る政府資金、│均等の方法によ │ 229,900│ │る政府資金、│均等の方法によ │├───────┼──────┤ │地方公共団体│る。ただし、財政├──────┤ │地方公共団体│る。ただし、財政││都市計画事業債│ 486,800│ │金融機構資金│の都合により償還│ 473,800│ │金融機構資金│の都合により償還│├───────┼──────┤ │及び沖縄振興│期限を短縮し繰上├──────┤ │及び沖縄振興│期限を短縮し繰上││住宅事業債 │ 109,700│ │開発金融公庫│償還することがで│ 109,600│ │開発金融公庫│償還することがで│├───────┼──────┤ │資金につい │きる。 ├──────┤ │資金につい │きる。 ││小学校事業債 │ 1,519,000│ │て、利率の見│ │ 863,800│ │て、利率の見│ │├───────┼──────┤ │直しを行った│ ├──────┤ │直しを行った│ ││中学校事業債 │ 403,200│ │後において │ │ 180,700│ │後において │ │├───────┼──────┤ │は、当該見直│ ├──────┤ │は、当該見直│ ││保健体育事業債│ 5,500│ │し後の利 │ │ 6,600│ │し後の利 │ │├───────┼──────┤ │率)」 │ ├──────┤ │率)」 │ ││災害復旧事業債│ 104,700│ │ │ │ 55,900│ │ │ │├───────┼──────┤ │ │ ├──────┤ │ │ ││消防事業債 │ 318,200│ │ │ │ 290,500│ │ │ │├───────┼──────┤ │ │ ├──────┤ │ │ ││清掃事業債 │ 17,100│ │ │ │ 10,300│ │ │ │├───────┼──────┤ │ │ ├──────┤ │ │ ││商工債 │ 2,500│ │ │ │ 0│ │ │ │├───────┼──────┤ │ │ ├──────┤ │ │ ││ 計 │ 3,385,100│ │ │ │ 2,389,100│ │ │ │└───────┴──────┴──────┴──────┴────────┴──────┴──────┴──────┴────────┘歳入歳出予算補正事項別明細書(総括)(歳 入) (単位:千円)┌──────────────┬───────┬───────┬───────┬──────┐│ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │構成比率(%) │├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│1 市税 │ 5,762,233│ │ 5,762,233│ 14.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│2 地方譲与税 │ 161,622│ │ 161,622│ 0.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│3 利子割交付金 │ 11,411│ △2,733│ 8,678│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│4 配当割交付金 │ 6,035│ 6,548│ 12,583│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│5 株式等譲渡所得割交付金 │ 1,726│ 7,643│ 9,369│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│6 地方消費税交付金 │ 568,221│ 4,494│ 572,715│ 1.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│7 ゴルフ場利用税交付金 │ 68,513│ △2,456│ 66,057│ 0.2│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│8 自動車取得税交付金 │ 19,737│ △5,099│ 14,638│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│9 国有提供施設等所在市町村│ 291,006│ │ 291,006│ 0.7││ 助成交付金 │ │ │ │ │├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│10 地方特例交付金 │ 15,887│ │ 15,887│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│11 地方交付税 │ 8,254,435│ 10,140│ 8,264,575│ 20.1│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│12 交通安全対策特別交付金 │ 9,000│ │ 9,000│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│13 分担金及び負担金 │ 488,502│ │ 488,502│ 1.2│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│14 使用料及び手数料 │ 628,008│ △5,981│ 622,027│ 1.5│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│15 国庫支出金 │ 8,836,003│ 1,159,585│ 9,995,588│ 24.3│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│16 県支出金 │ 6,026,540│ △131,454│ 5,895,086│ 14.3│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│17 財産収入 │ 2,093,687│ 60,815│ 2,154,502│ 5.2│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│18 寄附金 │ 27,577│ 13,764│ 41,341│ 0.1│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│19 繰入金 │ 2,176,374│ △382,133│ 1,794,241│ 4.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│20 繰越金 │ 1,372,694│ │ 1,372,694│ 3.3│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│21 諸収入 │ 275,608│ △28,199│ 247,409│ 0.6│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│22 市債 │ 4,415,276│ △996,000│ 3,419,276│ 8.3│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│ 歳入合計 │ 41,510,095│ △291,066│ 41,219,029│ 100│└──────────────┴───────┴───────┴───────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌────────┬──────┬──────┬─────┬─────────────────────────────┬────┐│ │ │ │ │ 補 正 額 の 財 源 内 訳 │ ││ │ │ │ ├───────────────────────┬─────┤構成比率││ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │ 特 定 財 源 │ │ (%) ││ │ │ │ ├─────┬─────┬─────┬─────┤ 一般財源 │ ││ │ │ │ │国庫支出金│ 県支出金 │ 地方債 │ その他 │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│1 議会費 │ 336,612│ △6,903│ 329,709│ │ │ │ │ △6,903│ 0.8│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│2 総務費 │ 7,750,848│ 448,537│ 8,199,385│ 37,407│ △14,571│ │ 7,736│ 417,965│ 19.9│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│3 民生費 │ 11,945,359│ △519,210│11,426,149│ △209,944│ △148,607│ │ 310│ △160,969│ 27.7│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│4 衛生費 │ 3,169,445│ △63,321│ 3,106,124│ 2,748│ 9,125│ △6,800│ │ △68,394│ 7.5│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│5 労働費 │ 100,471│ △6,422│ 94,049│ │ △6,424│ │ │ 2│ 0.2│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│6 農林水産業費│ 2,385,879│ △132,011│ 2,253,868│ △42,324│ △53,053│ △2,300│ △1,400│ △32,934│ 5.5│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│7 商工費 │ 318,911│ 151,880│ 470,791│ 151,880│ │ △2,500│ │ 2,500│ 1.2│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│8 土木費 │ 4,803,027│ △138,698│ 4,664,329│ △64,104│ △32,000│ △31,300│ △120│ △11,174│ 11.3│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│9 消防費 │ 1,371,029│ 1,810│ 1,372,839│ 1,536│ │ △27,700│ │ 27,974│ 3.3│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│10 教育費 │ 6,608,034│ 89,564│ 6,697,598│ 1,282,386│ 160,797│ △876,600│ △370,163│ △106,856│ 16.3│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│11 災害復旧費 │ 546,353│ △92,032│ 454,321│ │ △46,721│ △48,800│ │ 3,489│ 1.1│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│12 公債費 │ 2,134,126│ △24,260│ 2,109,866│ │ │ │ │ △24,260│ 5.1│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│13 諸支出金 │ 1│ │ 1│ │ │ │ │ │ 0.0│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│14 予備費 │ 40,000│ │ 40,000│ │ │ │ │ │ 0.1│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│ 歳出合計 │ 41,510,095│ △291,066│41,219,029│ 1,159,585│ △131,454│ △996,000│ △363,637│ 40,440│ 100│└────────┴──────┴──────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴────┘
○屋比久稔(議長) 議案第41号 平成26年度名護市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)及び議案第42号 平成26年度名護市介護保険特別会計補正予算(第4号)についての説明を求めます。野原健伸 市民福祉部長。
◎野原健伸(市民福祉部長) それでは予算書のほうをよろしくお願いいたします。
△議案第41号 平成26年度名護市国民健康保険特別会計補正予算(第4号) 平成26年度名護市の国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。 (歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ107,438千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,194,894千円とする。2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進第1表 歳 入 歳 出 予 算 補 正(歳 入) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│5 国庫支出金 │ │ 3,535,203│ △240,164│ 3,295,039││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 国庫負担金 │ 1,898,413│ △9,101│ 1,889,312││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 国庫補助金 │ 1,636,790│ △231,063│ 1,405,727│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│6 療養給付費等交付金│ │ 345,314│ 49,894│ 395,208││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 療養給付費等交付金│ 345,314│ 49,894│ 395,208│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│8 都道府県支出金 │ │ 558,654│ △9,101│ 549,553││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 都道府県負担金 │ 86,002│ △9,101│ 76,901│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│10 共同事業交付金 │ │ 1,470,582│ △57,658│ 1,412,924││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 共同事業交付金 │ 1,470,582│ △57,658│ 1,412,924│└───────────┴───────────┴──────┴──────┴──────┘┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│12繰入金 │ │ 1,076,061│ △28,859│ 1,047,202││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 他会計繰入金 │ 1,076,061│ △28,859│ 1,047,202│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│14諸収入 │ │ 725,599│ 178,450│ 904,049││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │4 雑入 │ 714,595│ 178,450│ 893,045│├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 入 合 計 │ 9,302,332│ △107,438│ 9,194,894│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│1 総務費 │ │ 192,767│ △3,220│ 189,547││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 総務管理費 │ 154,317│ △3,220│ 151,097│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│3 後期高齢者支援金等│ │ 1,106,753│ △28,154│ 1,078,599││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 後期高齢者支援金等│ 1,106,753│ △28,154│ 1,078,599│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│4 前期高齢者納付金等│ │ 1,200│ △295│ 905││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 前期高齢者納付金等│ 1,200│ △295│ 905│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│6 介護納付金 │ │ 504,842│ △11,188│ 493,654││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 介護納付金 │ 504,842│ △11,188│ 493,654│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│7 共同事業拠出金 │ │ 1,447,508│ △53,746│ 1,393,762││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 共同事業拠出金 │ 1,447,508│ △53,746│ 1,393,762│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│8 保健事業費 │ │ 66,959│ △2,000│ 64,959││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 保健事業費 │ 66,959│ △2,000│ 64,959│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│11 諸支出金 │ │ 78,261│ 101 │ 78,362││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 償還金及び還付金 │ 78,260│ 101│ 78,361│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│12 繰上充用金 │ │ 640,002│ △8,936│ 631,066││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 繰上充用金 │ 640,002│ △8,936│ 631,066│├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 出 合 計 │ 9,302,332│ △107,438│ 9,194,894│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘歳入歳出予算補正事項別明細書(総括)(歳 入) (単位:千円)┌──────────────┬───────┬───────┬───────┬──────┐│ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │構成比率(%) │├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│1 国民健康保険税 │ 1,089,815│ │ 1,089,815│ 11.9│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│2 一部負担金 │ 1│ │ 1│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│3 分担金及び負担金 │ 1│ │ 1│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│4 使用料及び手数料 │ 2,740│ │ 2,740│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│5 国庫支出金 │ 3,535,203│ △240,164│ 3,295,039│ 35.8│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│6 療養給付費等交付金 │ 345,314│ 49,894│ 395,208│ 4.3│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│7 前期高齢者交付金 │ 498,358│ │ 498,358│ 5.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│8 都道府県支出金 │ 558,654│ △9,101│ 549,553│ 6.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│9 連合会支出金 │ 1│ │ 1│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│10 共同事業交付金 │ 1,470,582│ △57,658│ 1,412,924│ 15.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│11 財産収入 │ 1│ │ 1│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│12 繰入金 │ 1,076,061│ △28,859│ 1,047,202│ 11.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│13 繰越金 │ 2│ │ 2│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│14 諸収入 │ 725,599│ 178,450│ 904,049│ 9.8│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│ 歳入合計 │ 9,302,332│ △107,438│ 9,194,894│ 100│└──────────────┴───────┴───────┴───────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌────────┬──────┬──────┬─────┬─────────────────────────────┬────┐│ │ │ │ │ 補 正 額 の 財 源 内 訳 │ ││ │ │ │ ├───────────────────────┬─────┤構成比率││ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │ 特 定 財 源 │ │ (%) ││ │ │ │ ├─────┬─────┬─────┬─────┤ 一般財源 │ ││ │ │ │ │国庫支出金│ 県支出金 │ 地方債 │ その他 │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│1 総務費 │ 192,767│ △3,220│ 189,547│ │ │ │ △541│ △2,679│ 2.1│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│2 保険給付費 │ 5,252,556│ │ 5,252,556│ △267,186│ │ │ 53,076│ 214,110│ 57.1│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│3 後期高齢者支│ 1,106,753│ △28,154 │ 1,078,599│ 29,416│ │ │ 5,112│ △62,682│ 11.7││ 援金等 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│4 前期高齢者納│ 1,200│ △295│ 905│ │ │ │ │ △295│ 0.0││ 付金等 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│5 老人保健拠出│ 65│ │ 65│ │ │ │ │ │ 0.0││ 金 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│6 介護納付金 │ 504,842│ △11,188│ 493,654│ 6,707│ │ │ │ △17,895│ 5.4│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│7 共同事業拠出│ 1,447,508│ △53,746│ 1,393,762│ △8,435│ △8,435│ │ △65,952│ 29,076│ 15.2││ 金 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│8 保健事業費 │ 66,959│ △2,000│ 64,959│ △666│ △666│ │ △668│ │ 0.7│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│9 基金積立金 │ 1│ │ 1│ │ │ │ │ │ 0.0│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│10 公債費 │ 3,418│ │ 3,418│ │ │ │ │ │ 0.0│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│11 諸支出金 │ 78,261│ 101│ 78,362│ │ │ │ │ 101│ 0.8│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│12 繰上充用金 │ 640,002│ △8,936│ 631,066│ │ │ │ │ △8,936│ 6.9│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│13 予備費 │ 8,000│ │ 8,000│ │ │ │ │ │ 0.1│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│ 歳出合計 │ 9,302,332│ △107,438│ 9,194,894│ △240,164│ △9,101│ 0│ △8,973│ 150,800│ 100│└────────┴──────┴──────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴────┘ 説明のほうにつきましては資料41でよろしくお願いいたします。あけていただきまして歳入のほうですが、5款 国庫支出金2億4,016万4,000円の減となっております。増減理由としましては、高額医療費共同事業負担金及び財政調整交付金の減ということでございます。それから6款 療養給付費等交付金、こちらは4,989万4,000円の増でございます。退職被保険者にかかる療養給付費等交付金の増額見込みによるものでございます。それから8款 都道府県支出金910万1,000円の減となっております。高額医療費共同事業負担金及び特定健診等負担金の減額によるものでございます。それから10款 共同事業交付金5,765万8,000円の減となっております。こちらは保険財政共同安定化事業交付金の決定の減によるものでございます。それから12款 繰入金2,885万9,000円の減となっております。職員人件費及び財政安定化支援事業繰入金等の一般会計からの繰入金の減ということでございます。それから14款 諸収入、1億7,845万円の増となっております。第三者納付金、一般返納金の増額、それから歳入欠陥補填収入の増によるものでございます。続きまして歳出、2ページのほうをよろしくお願いします。総務費322万円の減となっております。理由としましては職員人件費、国保給付システム使用料の減ということでございます。それから3款 後期高齢者支援金等2,815万4,000円の減となっております。後期高齢者支援金の減によるものでございます。それから4款 前期高齢者納付金等、こちらは29万5,000円の減ということで、前期高齢者納付金の減によるものでございます。続いて6款 介護納付金1,118万8,000円の減と。これは介護納付金の減によるものでございます。7款 共同事業拠出金5,374万6,000円の減ということで、こちらは沖縄県国民健康保険連合会のほうが行う共同事業にかかる拠出金の減によるものであります。続いて8款 保健事業費200万円の減ということで、特定健康診査等事業に係る委託料の減ということでございます。それから12款、893万6,000円の減ということで、繰上充用金額の減によるものでございます。予算書のほうは6ページから12ページが歳入、それから13ページから22ページが歳出ということで、23ページのほうに給与費明細書をつけてありますので、お目通しのほうよろしくお願いいたしたいと思います。続きまして、議案第42号よろしくお願いいたします。予算書のほうをよろしくお願いいたします。
△議案第42号 平成26年度名護市介護保険特別会計補正予算(第4号) 平成26年度名護市の介護保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。 (歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ32,216千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,414,976千円とする。2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 (繰越明許費)第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進第1表 歳 入 歳 出 予 算 補 正(歳 入) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│1 保険料 │ │ 678,952│ △588│ 678,364││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 介護保険料 │ 678,952│ △588│ 678,364│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│3 国庫支出金 │ │ 1,112,240│ 10,727│ 1,122,967││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 国庫負担金 │ 734,837│ 6,682│ 741,519││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 国庫補助金 │ 377,403│ 4,045│ 381,448│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│4 支払基金交付金 │ │ 1,177,030│ 9,778│ 1,186,808││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 支払基金交付金 │ 1,177,030│ 9,778│ 1,186,808│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│5 県支出金 │ │ 667,796│ 5,566│ 673,362││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 県負担金 │ 650,511│ 5,916│ 656,427││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 県補助金 │ 17,284│ △350│ 16,934│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│7 繰入金 │ │ 675,156│ 16,197│ 691,353││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 一般会計繰入金 │ 671,761│ 1,074│ 672,835││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │2 基金繰入金 │ 3,395│ 15,123│ 18,518│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│9 市債 │ │ 9,465│ △9,464│ 1││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 財政安定化基金貸付│ 9,465│ △9,464│ 1││ │ 金 │ │ │ │├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 入 合 計 │ 4,382,760│ 32,216│ 4,414,976│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│1 総務費 │ │ 159,847│ △1,500│ 158,347││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │3 介護認定審査会費 │ 51,182│ △1,000│ 50,182││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │4 趣旨普及費 │ 500│ △500│ 0│├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│2 保険給付費 │ │ 4,015,506│ 36,516│ 4,052,022││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 介護サービス等諸費│ 3,501,468│ 35,389│ 3,536,857││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │7 特定入所者介護サー│ 146,888│ 1,127│ 148,015││ │ ビス等費 │ │ │ │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│4 地域支援事業費 │ │ 119,306│ △2,800│ 116,506││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 介護予防事業費 │ 36,645│ △2,800│ 33,845│├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 出 合 計 │ 4,382,760│ 32,216│ 4,414,976│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘第2表 繰 越 明 許 費 (単位:千円)┌─────────┬─────────┬─────────────────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ 金 額 │├─────────┼─────────┼─────────────────┼──────┤│1 総務費 │1一般管理費 │介護保険法改正に伴うシステム改修 │ 10,779││ │ │事業 │ │├─────────┴─────────┴─────────────────┼──────┤│ 合 計 │ 10,779│└─────────────────────────────────────┴──────┘歳入歳出予算補正事項別明細書(総括)(歳 入) (単位:千円)┌──────────────┬───────┬───────┬───────┬──────┐│ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │構成比率(%) │├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│1 保険料 │ 678,952│ △588│ 678,364 │ 15.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│2 使用料及び手数料 │ 192│ │ 192│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│3 国庫支出金 │ 1,112,240│ 10,727│ 1,122,967│ 25.4│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│4 支払基金交付金 │ 1,177,030│ 9,778│ 1,186,808│ 26.9│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│5 県支出金 │ 667,796│ 5,566│ 673,362│ 15.2│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│6 財産収入 │ 1│ │ 1│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│7 繰入金 │ 675,156│ 16,197│ 691,353│ 15.7│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│8 繰越金 │ 37,632│ │ 37,632│ 0.9│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│9 市債 │ 9,465│ △9,464│ 1│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│10 諸収入 │ 24,296│ │ 24,296│ 0.5│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│ 歳入合計 │ 4,382,760│ 32,216│ 4,414,976│ 100│└──────────────┴───────┴───────┴───────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌────────┬──────┬──────┬─────┬─────────────────────────────┬────┐│ │ │ │ │ 補 正 額 の 財 源 内 訳 │ ││ │ │ │ ├───────────────────────┬─────┤構成比率││ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │ 特 定 財 源 │ │ (%) ││ │ │ │ ├─────┬─────┬─────┬─────┤ 一般財源 │ ││ │ │ │ │国庫支出金│ 県支出金 │ 地方債 │ その他 │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│1 総務費 │ 159,847│ △1,500│ 158,347│ 1,641│ │ │ △3,141│ │ 3.6│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│2 保険給付費 │ 4,015,506│ 36,516│ 4,052,022│ 9,786│ 5,916│ │ 20,814│ │ 91.8│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│3 財政安定化基│ 1│ │ 1│ │ │ │ │ │ 0.0││ 金拠出金 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│4 地域支援事業│ 119,306│ △2,800│ 116,506│ △700│ △350│ │ △1,750│ │ 2.6││ 費 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│5 基金積立金 │ 15,533│ │ 15,533│ │ │ │ │ │ 0.4│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│6 公債費 │ 43,001│ │ 43,001│ │ │ 9,464│ △9,464│ │ 1.0│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│7 諸支出金 │ 28,565│ │ 28,565│ │ │ │ │ │ 0.6│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│8 繰上充用金 │ 1│ │ 1│ │ │ │ │ │ 0.0│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│9 予備費 │ 1,000│ │ 1,000│ │ │ │ │ │ 0.0│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│ 歳出合計 │ 4,382,760│ 32,216 │ 4,414,976│ 10,727│ 5,566│ △9,464│ 25,387│ 0│ 100│└────────┴──────┴──────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴────┘ 説明のほうは資料42でよろしくお願いいたします。あけていただきまして歳入のほうですが、1款 保険料、これは58万8,000円の減ということでございます。それから3款 国庫支出金については、歳出のほうの2款、4款への充当財源、それからシステム改修費内示額増によるものとなっておりまして、1,072万7,000円の増ということでございます。それから4款 支払基金交付金については、歳出2款、4款への充当財源ということで、977万8,000円の増となっております。それから5款 県支出金についても、歳出2款、4款への充当財源ということで、556万6,000円の増ということであります。それから7款 繰入金については介護給付費繰入金、地域支援繰入金、事務費繰入金、それから準備基金繰入金等による増ということで、1,619万7,000円の増額となっております。それから9款 市債のほうでは946万4,000円の減と財政安定化基金、これは県からの借り入れを行わなかったということでの減となっております。続いて2ページ、歳出のほうですが、1款 総務費、こちらが150万円の減ということでありますが、介護認定審査会委員報酬、それから普及費消耗品の減ということであります。2款 保険給付費につきましては3,651万6,000円ということで、居宅介護サービス費、特定入居者介護サービスということでの増となっております。それから4款 地域支援事業費につきましては280万円の減ということで、転倒予防の委託料の減ということでございます。説明は以上です。
○屋比久稔(議長) 議案第43号 平成26年度名護市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)についての説明を求めます。岸本健 水道部長。
◎岸本健(水道部長)
△議案第43号 平成26年度名護市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号) 平成26年度名護市の公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。 (歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞ5,324千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,424,367千円とする。2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 (繰越明許費)第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。 平成27年3月18日提出名護市長 稲 嶺 進第1表 歳 入 歳 出 予 算 補 正(歳 入) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│4 繰入金 │ │ 327,781│ △5,324│ 322,457││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 他会計繰入金 │ 327,781│ △5,324│ 322,457│├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 入 合 計 │ 1,429,691│ △5,324│ 1,424,367│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌───────────┬───────────┬──────┬──────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 補正前 │ 補正額 │ 金 額 │├───────────┼───────────┼──────┼──────┼──────┤│1 管理費 │ │ 365,344│ △5,324│ 360,020││ ├───────────┼──────┼──────┼──────┤│ │1 管理費 │ 365,344│ △5,324│ 360,020│├───────────┴───────────┼──────┼──────┼──────┤│ 歳 出 合 計 │ 1,429,691│ △5,324│ 1,424,367│└───────────────────────┴──────┴──────┴──────┘第2表 繰 越 明 許 費 (単位:千円)┌─────────┬─────────┬─────────────────┬──────┐│ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ 金 額 │├─────────┼─────────┼─────────────────┼──────┤│2 建設費 │1 建設費 │汚水管渠建設費(公共・工事費) │ 38,289││ │ │(補助) │ ││ │ │ │ ││ │ │処理場建設費(水処理・工事費) │ 242,700││ │ │ │ ││ │ │ │ ││ │ │雨水管渠建設費(公共・工事費) │ 13,008││ │ │(補助) │ ││ │ │ │ ││ │ │ │ ││ │ │ │ ││ │ │ │ ││ │ │ │ ││ │ │ │ ││ │ │ │ │├─────────┴─────────┴─────────────────┼──────┤│ 合 計 │ 293,997│└─────────────────────────────────────┴──────┘歳入歳出予算補正事項別明細書(総括)(歳 入) (単位:千円)┌──────────────┬───────┬───────┬───────┬──────┐│ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │構成比率(%) │├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│1 事業収入 │ 444,122│ │ 444,122│ 31.2│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│2 国庫支出金 │ 27,000│ │ 27,000│ 1.9│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│3 県支出金 │ 385,001│ │ 385,001│ 27.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│4 繰入金 │ 327,781│ △5,324│ 322,457│ 22.6│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│5 市債 │ 231,900│ │ 231,900│ 16.3│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│6 繰越金 │ 13,743│ │ 13,743│ 1.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│7 諸収入 │ 142│ │ 142│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│8 財産収入 │ 2│ │ 2│ 0.0│├──────────────┼───────┼───────┼───────┼──────┤│ 歳入合計 │ 1,429,691│ △5,324│ 1,424,367│ 100│└──────────────┴───────┴───────┴───────┴──────┘(歳 出) (単位:千円)┌────────┬──────┬──────┬─────┬─────────────────────────────┬────┐│ │ │ │ │ 補 正 額 の 財 源 内 訳 │ ││ │ │ │ ├───────────────────────┬─────┤構成比率││ 款 │ 補正前の額 │ 補 正 額 │ 合 計 │ 特 定 財 源 │ │ (%) ││ │ │ │ ├─────┬─────┬─────┬─────┤ 一般財源 │ ││ │ │ │ │国庫支出金│ 県支出金 │ 地方債 │ その他 │ │ │├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│1 管理費 │ 365,344│ △5,324│ 360,020│ │ │ │ △7,323│ 1,999│ 25.3│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│2 建設費 │ 678,764│ │ 678,764│ │ │ │ │ │ 47.6│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│3 公債費 │ 384,583│ │ 384,583│ │ │ │ 1,999│ △1,999│ 27.0│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│4 予備費 │ 1,000│ │ 1,000│ │ │ │ │ │ 0.1│├────────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────┤│歳出合計 │ 1,429,691│ △5,324│ 1,424,367│ 0│ 0│ 0│ △5,324│ 0│ 100│└────────┴──────┴──────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴────┘ 資料43で説明したいので、資料43をお願いします。補正額532万4,000円の減でございます。歳出から説明をします。1款 管理費532万4,000円の減は、大北大西線道路改良事業に伴う下水道管移設工事の減でございます。その歳出の減に伴って、歳入のほう、第4款 繰入金が同額の減でございます。2ページです。繰越明許費、事業名、汚水管渠建設費、これは4件の事業でございます。交通規制の調整に不測の日数を要したということと、湧水のための不測の日数を要したと。それから処理場建設費でございますが、省エネ法の改正により電動機器メーカーが対応に追われて、掻き寄せ機の納入が遅れるということです。それから雨水管渠建設費、これも交通規制の日数によるものです。あけていただいて位置図でございます。管渠が4件ございますが、左のほうに3件ございます。6号汚水は勝山病院入り口、11号汚水が44号線、バイパスの南側、小学校側の志味屋線でございます。8号汚水が為又3号線ということであります。それから右側です。処理場建設工事のところですが、水処理施設とそれに係る電気機械の一式工事でございます。山田原の雨水管渠は大北西線に交わる山田原汚水管渠の下流側でございます。それから5号汚水は労金裏手でございます。
○屋比久稔(議長) 暫時休憩いたします。休 憩(午後0時1分)
再 開(午後1時30分)
○屋比久稔(議長) 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより議案についての質疑を行います。議案第36号 名護市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、質疑を許します。15番 吉元義彦議員。
◆15番(吉元義彦議員) 議案第36号 名護市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についての議案に対し、質疑を行います。説明資料36の1ページです。臨時職員の期末手当をなくすということですよね。それで期末手当をなくして、最後のページになると思うんですが、改定日額が引き上げられると理解していいわけですよね。それで改定に伴う予算総額がトータルで1,038万4,000円増えるということですよね。そうすれば期末手当の分も勘案されて、いわゆるその分が日額に反映されていくということになると理解していいのかな。
○屋比久稔(議長) 伊佐嘉巳 人事行政課長。
◎伊佐嘉巳(人事行政課長) そのとおりです。期末手当を日額に引きならして支給したいということです。採用時期が違っても公平な賃金がもらえるという考え方から、一律に引きならしております。
○屋比久稔(議長) 9番 岸本洋平議員。
◆9番(岸本洋平議員) 基本的なことなんですが、この資料36の7ページの表は、これは人数とかそういうものがないもんですから、この賃金はどういった職員を対象にした賃金になりますか。
○屋比久稔(議長) 伊佐嘉巳 人事行政課長。
◎伊佐嘉巳(人事行政課長) それでは表の見方ですが、表頭のほうに職種という項目がありますけれども、区分がありますけれども、そこの欄のほうで一般事務職から始まりまして、各職務がありまして、職務に応じた賃金の設定というような形になっております。表頭の⑥のほうが改定後の日額という形で、1.02%の改定と、表頭の⑩のほうですけれども、年間の増加額が一般事務職で2万8,000円程度増加するというような内容の表になっております。
○屋比久稔(議長) 9番 岸本洋平議員。
◆9番(岸本洋平議員) 私が申し上げているのは、これは基本的に臨時職員の方々のことだと思うんですけれども、人数等々もないので少しわかりかねるところもあるんですが、例えばこの学校等々で勤務なさっている方々、市の費用でもいらっしゃるかと思っていたんですが、この中では一般事務に入られるのか、そのあたりを教えていただけますか。
○屋比久稔(議長) 伊佐嘉巳 人事行政課長。
◎伊佐嘉巳(人事行政課長) この表は市長部局の賃金の改定の表になっております。教育委員会につきましては別途でまた定めておりますので、この内容と別途の表がありますので。そういうことです。
○屋比久稔(議長) 石川達義 教育次長。
◎石川達義(教育次長) 教育委員会の臨時職員の給料表については別にありますので、市長部局の給料表に準ずるという形になっておりますので、金額についてはそれに準じて行っております。職種については学習支援員であるとか、一般事務含めてまた用務員であるとか、給食センターの職員であるとか、そういう特別な職はございます。
○屋比久稔(議長) 9番 岸本洋平議員。
◆9番(岸本洋平議員) わかりました。それからこの、今は特に働いていて継続なさる方も多くいらっしゃるかと思うんですが、その改定の数値ですね、できるだけ心構えができるように早目に行うべきだと思うんですけれども、今回はもう既にお済みなんでしょうか。またこの議案の後からになるのか、どのようになっていますか。
○屋比久稔(議長) 伊佐嘉巳 人事行政課長。
◎伊佐嘉巳(人事行政課長) 議案を上程するということで、予定という形で一応各職員には通知をしております。
○屋比久稔(議長) 25番 渡具知武豊議員。
◆25番(渡具知武豊議員) 先ほどの教育次長の答弁の中で調理員というような話があったんですが、給食センターの。ここに載っている調理員というのはどこの職を指しているのか、ちょっとお聞きします。
○屋比久稔(議長) 伊佐嘉巳 人事行政課長。
◎伊佐嘉巳(人事行政課長) この表にあります調理員は、保育所に努める調理員となっています。
○屋比久稔(議長) ほかに質疑ございませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がないようでございますので、これをもって議案第36号についての質疑を終わります。 議案第37号 東江小学校校舎改築工事請負契約についての質疑を許します。18番 小濱守男議員。
◆18番(小濱守男議員) 議案第37号、38号も一緒なんですが、構成比率をできれば皆さんの説明資料の中にでも入れていただければ助かるんですが。構成比率いくらですか。質疑です。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 共同企業体の構成比率ですが、東江小学校校舎改築工事のほうにつきましては、株式会社万田建設が55%、有限会社山城重機が25%、株式会社山昇緑建が20%となっております。羽地小学校のものについては、今ちょっと資料を取り寄せております。次回からまた記入するようにしたいと思います。
○屋比久稔(議長) 27番 長山隆議員。
◆27番(長山隆議員) 今の件なんですけれども、1階の平面図を見ると構造的には3つ分かれているように感じるんですけれども、これを共同企業体にしたという理由は、棟別に3社に発注できなかったのかどうか。この辺をお聞きしたいと思います。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 今回、この東江小学校につきましては分割発注した場合、議員おっしゃるとおり大きく分けて3棟の工事、分割可能となっております。しかしながら、工事の箇所が近接していて、また作業スペースも狭隘(きょうあい)であるということと、あと分割した場合、そういったことから作業効率が落ちるということがあります。また経費の面でもちょっと不利になるというところがあって、3棟に分けておのおの単独発注するのではなく、3者JVで今回は発注しました。
○屋比久稔(議長) 4番 川野純治議員。
◆4番(川野純治議員) 次の議案とも関連するんですけれども、入札結果で一応5者あって、1番目の屋部土建JVが辞退ということであります。次の羽地も同じなんですけれども、多分、これちょっと資料は僕は記憶がなくて、どこかの工事に確か落札したので、多分辞退だと思うんですけれども、結局、そうなると東江小では結局4者でやりまして、羽地小では結局3者になっているわけです。そういう意味でも、ちょっとこの間、学校の耐震化ということで3年前倒しということで、かなり教育委員会の皆さんもすばらしいというか、この厳しい日程の中で数々の工事をやらなきゃいけないということで非常に大変だと思うんですが、繰越明許費も結構事業が年度をまたいでやらざるを得ないということがあって、ちょっと私の理解を深めるために、これちょっと質疑というかお願いでもあるんですけれども、耐震化予定の12校でしたか。全体のスケジュールをちょっと明らかにしていただけないかなと思っているんですよ。業者も見ると大体同じ企業体グループで、それぞれ持ち回りでやっていて、多分業者の皆さん、次の予定がほぼわかると思うんですけれども、やはりちょっと議会でチェックするためにも、できれば今までやった工事と、そして今後やる予定の工事、そのことをスケジュールに、全ての耐震化予定の校舎の、これはできますか。そういうスケジュールの提示というのはできますか。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 耐震化のスケジュールについては、後ほど提出したいと思います。これまでの発注の計画と、今後の計画については毎年市のホームページのほうで、耐震化のみではないんですが、市の全体の工事を公表しているところであります。
○屋比久稔(議長) 4番 川野純治議員。
◆4番(川野純治議員) もう既に次の平成27年度の予定はもう公表されているんでしょうかということと、それから、確認の意味です。今回、東江、それに羽地もですが、屋部土建JVが辞退されたのはどういうことだったのかという2点、ちょっと確認します。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 建設工事の計画につきましては、4月に公表するということであります。それから屋部土建と許田組、南建設の特定建設共同企業体の辞退については、確認しましたところ、今回は予算が折り合わないということで辞退をしたと伺いました。
○屋比久稔(議長) 9番 岸本洋平議員。
◆9番(岸本洋平議員) 質疑させていただきます。資料37をもとに質疑をしていきますけれども、本当にこの校舎は特別支援教室も、少人数学級も考えられていてすばらしいなと思うんですけれども、普通教室は1年生から5年生までが4クラスずつで考えられていて、6年生が1クラス、それから幼稚園生の教室が入っていないんですが、6年生と幼稚園生はどのようになるのでしょうか。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 6年生の教室ですが、資料の9ページのほうなんですが、B棟のほうの一番右側ですね。⑭番ですね。こちらのほうが6年生となっておりまして、それから既設の校舎、右側の校舎なんですが、そこに6年生が3クラスあるということです。あと幼稚園生については、幼稚園舎は別のほうになっていますので、この図面には添付しておりません。
○屋比久稔(議長) 17番 比嘉忍議員。
◆17番(比嘉忍議員) 工期について、説明の際には繰越予定ということで、今年度末の工期になっているんですが、実際の工事としての工期について答弁を求めます。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 工期につきましては繰越手続後、平成28年1月末まで延長したいと考えております。
○屋比久稔(議長) 5番 金城隆議員。
◆5番(金城隆議員) 昨年度までに各市内の小中学校、クーラー工事がやられていたと思うんですが、これの中にはその移設工事とか、また新しく取りつける工事というのはどの割合になっているんですか。既設は全部やられているわけですよね。そうすると、今度やるのは、本当は今期の仕事に合わせれば去年やられた工事は無駄になるんじゃないかという感じがするんですけれども、どうですか。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 空調設備につきましては平成25年と平成26年に全学校で整備を行っております。今回、改築に伴いまして、そのときに入れたクーラーについては、今、仮設校舎のほうで使っております。本体校舎が完成したときに、また移設を行うという計画になっております。
○屋比久稔(議長) 9番 岸本洋平議員。
◆9番(岸本洋平議員) 6年生が入る既設校舎のほうですけれども、そこに幼稚園もぜひ入れるようにというような要望が保護者のほうからあったかと思うんですが、てっきりここに入ってこれると思っている方も多いと思うんですけれども、幼稚園のほうも非常に老朽化していて、どのようにお考えですか。
○屋比久稔(議長) 宮城仁
教育施設課長。
◎宮城仁(
教育施設課長) 幼稚園につきましては議員おっしゃるとおり、現在、老朽化が進んでいるという状況にあります。幼稚園の改築については、小中学校の耐震化が終わった後にまた検討していきたいと考えておりまして、今回、小学校の改築を行うに当たりまして、平成24年度から東江小学校校舎建築基本構想検討委員会というのを学校と地域の皆さんで立ち上げてもらっています。その中で現在まで4回ほど意見交換会を行ってきましたが、その中で幼稚園の話も出てきておりました。資料の3ページをお願いしたいんですが、幼稚園が今運動場の下のほうにあるんですが、管理棟から見えるところに幼稚園はつくってほしいというような意見があって、この検討委員会の中では、この正門側から博物館沿いのこの境界線沿いに、このあたりのスペースに幼稚園を今後やるときには建設していこうということで、その位置までは決定はしております。先ほど言いましたが、平成28年度以降検討していきたいと考えております。
○屋比久稔(議長) 15番 吉元義彦議員。
◆15番(吉元義彦議員) 先ほど工期の件が出ていたんですが、今、教育委員会に関係する建設工事、耐震化のね。今回、この補正予算で上がっている分だけでも東江、それから羽地、また今後予定される屋部小学校ということで、大変な事業がめじろ押しなんです。今のこの施設課の職員の体制で実際はどうなんですか。管理あたり、大丈夫なのか。次長、大丈夫ですか。
○屋比久稔(議長) 石川達義 教育次長。
◎石川達義(教育次長) 耐震化事業が決定してから、平成24年からなんですけれども、職員の技術職を、市長部局から増やして対応しております。そういうことで、平成27年度まではその体制でしっかりやっていきたいと思っております。
○屋比久稔(議長) ほかに質疑ございませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がないようでございますので、これをもって議案第37号についての質疑を終わります。 議案第38号 羽地小学校校舎改築工事請負契約についての質疑を許します。2番
比嘉勝彦議員。
◆2番(
比嘉勝彦議員) 議案第38号 羽地小学校校舎改築工事請負契約についての質疑をしたいと思いますが、資料38の5ページ、これは1階の断面図ですね。多目的トイレでありますが、その後ろの細々と何か、これはパーテーションですか。区切っているような部屋が見えるんですが、これは一体何なのか。そして、そこのあたりの平米をお願いしたいと思います。