石垣市議会 > 2018-10-12 >
平成30年  9月 定例会(第5回)-10月12日−04号

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  1. 石垣市議会 2018-10-12
    平成30年  9月 定例会(第5回)-10月12日−04号


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    DiscussNetPremium 平成30年  9月 定例会(第5回) − 10月12日−04号 平成30年  9月 定例会(第5回) − 10月12日−04号 平成30年  9月 定例会(第5回)           平成30年第5回石垣市議会(定例会)               10月12日(金)                 (4日目)                           開 議 午前10時01分                           散 会 午後 4時30分出 席 議 員   ┌────┬────────────┬────┬────────────┐   │番  号│   氏    名   │番  号│   氏    名   │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  1 │ 前 津   究  君 │ 12 │ 花 谷 史 郎  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  2 │ 平 良 秀 之  君 │ 13 │ 内 原 英 聡  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  3 │ 石 川 勇 作  君 │ 14 │ 新 垣 重 雄  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  4 │ 後上里 厚 司  君 │ 15 │ 宮 良   操  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  5 │ 石 垣 達 也  君 │ 16 │ 井 上 美智子  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  6 │ 米 盛 初 恵  君 │ 17 │ 長 浜 信 夫  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  7 │ 東内原 とも子  君 │ 18 │ 砂 川 利 勝  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  8 │ 長 山 家 康  君 │ 19 │ 砥 板 芳 行  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │  9 │ 友 寄 永 三  君 │ 20 │ 我喜屋 隆 次  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │ 10 │ 箕 底 用 一  君 │ 21 │ 仲 間   均  君 │   ├────┼────────────┼────┼────────────┤   │ 11 │ 大 濱 明 彦  君 │ 22 │ 石 垣   亨  君 │   └────┴────────────┴────┴────────────┘欠 席 議 員  (な し)1.地方自治法第121条の規定による出席者   (初日に同じ)1.議会事務局出席者  局    長  名 嘉   昇 君     次    長  宮 良 八十八 君  副 主 幹 兼  高 島 尚 子 君     議事調査係長  本 若 久 司 君  庶 務 係 長  主    事  山 田 昌 平 君     主    事  宮 平 義 也 君              議  事  日  程 (第4号)┌─────┬───────────────────────────────────────┐│ 日  程│            件             名            │├─────┼───────────────────────────────────────┤│ 第  1│             一   般   質   問             │└─────┴───────────────────────────────────────┘             本日の会議に付した事件及び処理結果┌─────┬───────┬───────────────────────────────┐│件   名│ 氏   名 │       処 理 結 果( 質 問 事 項 )       │├─────┼───────┼───────────────────────────────┤│     │       │1.福祉行政について                     ││     │       │ (1) 「相談支援専門員」の現状と対策について         ││     │       │2.教育行政について                     ││     │       │ (1) 全国学力テストの結果について              ││     │       │ (2) 石垣市の見解と対策について               ││     │ 友寄 永三君│ (3) 部活動指導員制度の現状について             ││     │       │ (4) 学校給食費の自治体徴収に対する市の見解について     ││     │       │3.企画行政について                     ││     │       │ (1) 現庁舎跡地利用計画の進捗状況について          ││     │       │4.港湾行政について                     ││ 一般質問│       │ (1) 駐車場稼働率を高める為の現状と対策(大浜信泉記念館   ││     │       │   前)について                      ││     ├───────┼───────────────────────────────┤│     │       │1.教育行政について                     ││     │       │ (1) 部活動について                     ││     │       │  ア 「部活動指導員制度」及び「部活動指導員配置促進事業」 ││     │       │    について                       ││     │ 石川 勇作君│  イ 「部活動指導員配置促進事業」の石垣市の取組について  ││     │       │ (2) 児童生徒の派遣について                 ││     │       │  ア 石垣市の派遣費補助事業の取組、実績について      ││     │       │  イ スポーツ文化基金(仮称)の設立検討について      ││     │       │  ウ 八重山会館設立の取組について             │└─────┴───────┴───────────────────────────────┘┌─────┬───────┬───────────────────────────────┐│件   名│ 氏   名 │       処 理 結 果( 質 問 事 項 )       │├─────┼───────┼───────────────────────────────┤│     │       │1.農業行政について                     ││     │       │ (1) 石垣島製糖工場建て替えについての現状と今後の見通し   ││     │       │   について                        ││     │       │ (2) 農用地においての除礫、除石事業の現状と今後について   ││     │       │ (3) 有害鳥獣について                    ││     │       │  ア 駆除予算について                   ││     │       │  イ イノ垣等の整備について                ││     │       │ (4) 農業用道路の整備について                ││     │       │  ア 除草について                     ││     │ 砂川 利勝君│  イ 舗装(改修)について                 ││     │       │ (5) 土地改良事業について国営、県営、市営の進捗について   ││     │       │2.土木・建設行政について                  ││ 一般質問│       │ (1) 庁舎建設について                    ││     │       │  ア 進捗状況について                   ││     │       │ (2) 有料駐車場の整備について                ││     │       │  ア 常時満車状態にある原因と改善策について        ││     │       │ (3) アクセス道路への市道の接続についての現状について    ││     │       │3.企画政策について                     ││     │       │ (1) 公民館建設について                   ││     │       │  ア 磯辺・開南地区の計画、予定について          ││     ├───────┼───────────────────────────────┤│     │       │1.石垣市における不妊治療に対する支援について        ││     │       │  (1) 渡航費助成について                  ││     │東内原とも子君│  (2) 宿泊支援制度の取組について              ││     │       │  (3) 申請件数について                   ││     │       │2.沖縄県特定不妊治療費助成事業について           ││     │       │  (1) 助成事業の内容と石垣市の取組について         │└─────┴───────┴───────────────────────────────┘┌─────┬───────┬───────────────────────────────┐│件   名│ 氏   名 │       処 理 結 果( 質 問 事 項 )       │├─────┼───────┼───────────────────────────────┤│     │       │3.公衆トイレにおける改修整備・見直しについて        ││     │       │ (1) 公衆トイレの設置状況について              ││ 一般質問│       │ (2) 維持管理と費用について                 ││     │       │ (3) 和式から洋式への見直しについて             ││     │       │ (4) 必要性と今後の取組について               ││     │       │ (5) トイレマップの導入について               │└─────┴───────┴───────────────────────────────┘              平成30年第5回石垣市議会(定例会)                  10月12日(金)                    (4日目)                                開 議 午前10時01分 ○議長(平良秀之君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お配りしてあるプリントのとおり、昨日に引き続き一般質問となっております。  それでは、本日最初の質問者、友寄永三君の質問を許します。友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 皆様、おはようございます。  本日最初の一般質問の前に、去った9月9日に行われました石垣市議会議員選挙におきまして、市民の負託を受け、4年間の任期をいただきました。皆様からいただいた4年間の任期を、市民生活の向上、地域課題の解決、石垣市の発展に向け、全力で取り組んでまいります。今後とも、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げ、私の一般質問を行います。  初めに、福祉行政についてお伺いいたします。  障がい者、障がい児が日常生活で自立するために、相談や助言、障がい福祉サービスの計画を作成するのが相談支援専門員です。その相談支援専門員が少なく、障がい福祉サービスに支障を来しているという声があります。その現状と対策についてお伺いいたします。  次に、教育行政についてお伺いいたします。  年に一度、小学6年生と中学2年生を対象に、全国学力テストが4月に行われ、8月には結果が発表されていると思います。石垣市の子どもたちの学力テストの結果をお伺いいたします。
     次に、全国学力テストの結果を受けて、市の見解と対策をお伺いいたします。  次に、中学校における部活動指導体制の充実を推進し、部活動を担当する教員の支援を行うという目的で、部活動指導員制度が平成29年4月1日に施行されておりますが、石垣市の部活動指導員制度の現状をお伺いいたします。  次に、文部科学省は、教職員の給食費会計業務の負担軽減を目的に、給食費の徴収を自治体で行う方針を固めておりますが、学校給食費の自治体徴収に対する市の見解についてお伺いいたします。  次に、企画行政についてお伺いいたします。  新庁舎建設の計画も進み、現庁舎跡地利用の要望も幾つか出てきた今、現庁舎跡地利用計画の進捗状況をお伺いいたします。  最後に、港湾行政についてお伺いいたします。  我喜屋議員の一般質問にもありましたが、市街地の駐車場不足は何年も前からの石垣の課題の1つですが、余り改善されておりません。大濱信泉記念館前駐車場(八島第2駐車場)も、空きスペースがあるものの、満車の表示がされております。月決めの契約車両があるからだと思いますが、駐車場の現状と稼働率を高めるための対策をお伺いいたします。  以上質問し、再質問は自席より行います。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君の質問に対する当局の答弁を求めます。福祉部長、宮良亜子さん。 ◎福祉部長(宮良亜子君) おはようございます。友寄永三議員の1項目、相談支援専門員の現状と対策についてお答えいたします。  相談支援専門員は、障がいのある方が自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう、障がい福祉サービスなどの利用計画の作成や地域生活への移行・定着に向けた支援、また住宅入居等支援や成年後見制度利用に関する支援など、障がいのある方の全般的な相談支援を担っております。  本市において、障がい福祉サービスを利用されている方は、平成30年9月現在約700人おられます。石垣市指定相談支援事業所は10月現在9カ所あり、その中で相談支援専門員は全体で14名配置されております。  計画相談支援における人員基準といたしまして、1カ月平均の利用者数35件に対して1件の相談支援員を標準としている中、本市の実態として、1人の持ち件数が60件から80件という現状等もあり、相談支援事業所の増設及び相談支援専門員の育成が望まれているところです。  この件につきましては、去る9月に開催されました石垣市障がい者自立支援協議会においても議題に上がったところであり、その対策の1つといたしまして、相談支援専門員の資格を取得するには実務経験と相談支援従事者初任者研修修了の要件を満たす必要があることから、現在、県内では沖縄本島でのみ実施されております年1回の研修を地元石垣市でも受講できるような資格取得に向けた環境整備に努めるとともに、相談支援専門員が継続して安定的に相談支援事業に従事できるよう、今後、他自治体の状況等も調査の上、方策を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) おはようございます。  教育行政について、4点のご質問がございますので、順を追ってお答えいたします。  まず初めに、全国学力・学習状況調査の結果を受け、本市の見解と対策についてお答えいたします。  まず、本調査結果を受けての見解として、小中ともに正答率が低下をしており、学習意欲や勉強時間などを問う児童生徒質問紙の肯定的な回答率も伸び悩んでおります。  また、出題される問題形式に対応できるように、授業中や補習指導等において、過去の問題から一、二問出題をして取り組むように周知をしていましたが、再度、学校訪問や教職員研修会を通して確認する必要性を強く感じております。  そこで、今年度より新たな対策として、一人一人の学力を伸ばす5つのポイントの見える化検証シートを学校教育課で作成して、各小中学校に配布し、調査結果の分析を行い、2学期からの授業改善に生かすように周知をしております。  また、教育長、学校教育課長、そして学力向上担当の3名で市内の全小中学校を訪問し、学校長と分析結果を確認しながら、課題の改善策について、2学期から徹底して取り組むように指導を行っているところであります。  次に、部活動指導員制度の現状についてお答えいたします。  昨年度、学校教育法施行規則に新設された部活動指導員制度は、学校の教育計画に基づき、学校長が教職員以外の部活動指導員者として教育委員会へ申請し、教育委員会が委嘱し、監督としての権限が与えられる制度です。  現在、本市においては、各学校から部活動指導員制度に関する要望や意見等の集約を行っております。  今後、関係課とも連携し、部活動指導員を含む身分等の規則の整備及び予算の確保等について調査・研究してまいります。  次に、学校給食センターの自治体徴収に対する本市の見解についてお答えいたします。  文部科学省では、ことし2月に、学校における働き方改革に関する緊急対策の策定並びに学校における業務改善及び勤務時間管理等に係る取り組みの徹底についてを通知し、学校における働き方改革に関する総合的な方策について、必要な環境整備を行うこととしました。  その1つとして、学校給食費の徴収・管理についても、学校や地域、教職員や児童生徒の実情に応じて自治体が直接行うよう、適切に取り組みを進めることとしております。  平成29年12月に、学校における働き方改革に関する緊急対策として、学校給食費については公会計化することを基本とした上で、地方公共団体がその徴収・管理を行っている先行事例も踏まえ、文部科学省において公会計化導入に向けたガイドラインを作成し、各地方公共団体に公会計化をするよう促すとしております。  本市におきましては、文部科学省で策定される学校給食費公会計化導入に向けたガイドラインの確認をし、また県内各市町村の動向を見ながら、学校給食費の自治体徴収について調査・研究を進めてまいります。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) おはようございます。  友寄議員の現庁舎跡地利用計画の進捗状況についてお答えをいたします。  第4次石垣市総合計画後期基本計画において、商業振興、中心市街地における主要課題といたしまして、石垣市役所庁舎の移転に伴う中心市街地の空洞化が懸念をされております。  中心市街地の活性化の基本方針には、庁舎跡地の活用により、新たなにぎわいを創出すると位置づけられております。  現在、新たなにぎわいを創出するため、石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針の策定に向け、地元関係団体、学識経験者、公募市民、市職員などから構成されます石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針策定委員会を開催をし、施設の導入機能や施設イメージ実現に向けての事業手法や各種課題等につきまして、整理、議論を行っているところでございます。  今後は、策定された基本方針に基づき、庁舎移転と同時に跡地の活用が間隙なく図られるよう取り組んでまいります。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) おはようございます。  友寄永三議員の4項目め、港湾行政について、駐車場稼働率を高めるための現状と対策についてお答えいたします。  ご質問の大濱信泉記念館前の駐車場は、八島第2駐車場でございます。可能駐車台数は195台となっており、うち契約駐車スペースは84台で全体の43%、また時間制駐車スペースは111台で全体の57%となっております。  これまで、大型連休や観光シーズンでの入庫待ちなどの指摘もあり、本年度はゴールデンウイーク期間中には誘導員を配置するなど混雑解消に努めておりますが、駐車場不足の解消には至っておりません。  今後、改善に向け早急に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 当局の答弁は終わりました。引き続き、友寄永三君の再質問を許します。友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 相談支援専門員、今、石垣で14名ということです。そして、サービスを必要とされている方が700名、これで見ますと、人員の基準は1人1カ月35人が標準であるということなんですが、700を14で割ると約50名、平均して50名の方のサービスを行っていると、これは非常に過密な労働になっているかなというふうに思います。  この状態がいつからだったのか、前からなのか、最近そうなったのか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 福祉部長、宮良亜子さん。 ◎福祉部長(宮良亜子君) お答えいたします。  相談支援専門員の不足の状態が以前からあるのかというご質問でございます。  平成24年4月の改正障害者自立支援法及び改正児童福祉法の施行によりまして、市町村は障がい福祉サービス等の支給申請者に対して、サービス等の支給決定前にサービス等利用計画案の提出を求め、これを勘案して支給決定を行うことが定められました。  このことによりまして、本市におきましても、相談支援専門員を配置した指定特定相談支援事業者及び指定障がい者相談支援事業者による相談支援事業がスタートいたしました。  本市における相談支援事業者は、平成26年度に12事業者ございました。平成27年度に11事業所、平成29年度以降、現在は9事業所へと推移している状況からしますと、相談支援専門員不足は継続している状況にあると考えます。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 徐々に何か減っていっているようなイメージですね。  相談支援専門員の資格を持っていても仕事につく人が少ない、ついても長続きしないという声も聞きます。その原因は報酬の低さからだとも聞いておりますが、相談支援事業における報酬は幾らなのか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 福祉部長、宮良亜子さん。 ◎福祉部長(宮良亜子君) お答えいたします。  国が定めております相談事業における報酬につきましては、新規のサービス利用計画作成で約1万8,000円、受給サービスの種類や障がいの程度に応じて、6カ月または1年ごとに行うモニタリング報告で約1万6,000円の報酬と定められておりまして、対象者1人につき年間約3万円から3万5,000円の報酬になろうかと思われます。  また、相談支援専門員が定着しない要因といたしまして、相談支援専門員は新規で受け付けをした障がい者の方の計画作成のほか、相談支援担当者となり、ご本人やその家族、サービス提供事業者、医療機関等からの問い合わせへの対応、また関係機関との支援会議への出席等による連携・調整など、業務が多岐にわたっている現状がございます。  そのため、必然的に全般的な相談支援業務が増加するために、業務に係る時間や量は増大している傾向がございます。そのことから、先ほど申し上げました報酬以外の業務に対しての加算請求がうまくできていないという現状もあるというふうに伺っております。  さらに、相談支援専門員として勤務するためには、3年ないし10年以上の実務経験を有する資格要件等もあることなどから、新しい人員が誕生しにくいという現状もございます。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 今、勤務するために3年ないし10年以上と、10年以上の実務経験を有するというのは非常に一般的に考えて厳しいかなというふうに思うんですが、福祉の世界というのはそういうものなんでしょうか。ケアマネジャーとかも、そういうように実務が何年もないといけないというものなのか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 休憩いたします。                                休 憩 午前10時23分                                再 開 午前10時23分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。福祉部長、宮良亜子さん。 ◎福祉部長(宮良亜子君) お答えいたします。  介護のほうのケアマネジャーの実務経験につきましては、今、手元に資料がなくてお答えできませんけれども、相談支援専門員の3年ないし10年以上の実務経験を有する資格要件につきましては、相談支援業務に携わる経験年数が3年から5年以上、また入浴、排せつ、食事等の介護に携わる直接支援業務に携わる経験年数だと通算10年以上、また有資格者の方は相談支援業務、直接支援業務と、5年以上の経験年数が実務の要件となっております。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午前10時24分                                再 開 午前10時25分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) サービスの事業所9つある中で、4カ所が委託を受けているというふうに聞いております。委託料が市から1カ所につき300万円、前回、29年ですか、2カ所から4カ所に委託料をいただいている事業所がふえたということで、随分市として前向きに対応しているというふうに思うんですが、まだそれでもこの状況が続く、そういうことを考えますと、まだまだ委託料の金額が足りないのかなというような気もいたします。その件について、当局の考えをお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 福祉部長、宮良亜子さん。 ◎福祉部長(宮良亜子君) お答えいたします。  現在、国の地域生活支援事業を活用しました石垣市障がい者相談支援事業等を、先ほどの9相談支援事業所のうち4事業所と委託契約を交わしまして、実施をしているところでございます。  議員ご提案の委託料の増額につきましては、これまでも委託事業所より増額を要望する声もあるところでございまして、委託に伴う必要経費の精査等も含めて、鋭意、今後検討してまいりたいと、そのように考えます。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 対策の1つが、相談支援専門員の資格を習得するのに沖縄まで行かないといけない、それが年1回であるという状況を石垣市でできるようにするという意味では、大きな取り組みであると思います。  ただ、これだけで解決すればいいのですが、現在やっている人でまたやめていく人もいるという状況がありますので、ぜひ金額のほうもアップできるような方法があるのであれば、考えていただきたいと思います。  次に、教育行政に移りますが、教育行政の中で、順番を変えまして、部活動の指導員制度の現状についてお伺いしたいと思います。  まず、端的になんですが、この制度を石垣市としてどういうふうに考えているのか、待ち望んでいたものなのか、それとも余り必要性を感じていないものなのか、答弁のほうをお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  まず初めに、部活動指導員制度の概要を申し述べたいと思います。  部活動指導員制度は、専門的な知識を生かし、生徒の能力に応じた技術力の向上や、想定されるけが等の未然防止や、部活動指導に係る時間を軽減し、教材研究や生徒の面談等の時間の確保、また経験のない競技などの指導による心理的負担軽減などを図る制度となっております。  導入に係る教育委員会の考えとしましては、部活動の質的な向上、教職員の負担軽減の面から、導入について検討する必要があると考えております。  ただし、部活動指導員制度の導入に関して、予算や服務規程等で県との調整が必要となってきます。現在、県は各市町村との意見を集約している段階であります。  今後、学校及び県との調整がつき次第、対応してまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 私は、友人の教員から、非常に早くやってほしいというようなことを聞いておりますが、今まで教育委員会のほうに何かそういった意見と要望、早目にしてほしいとか、何かそういうのはありますか。どういったクラブの指導者から来ているとか、どういった先生方からこういう要望が来ているとか、そういうことがあれば教えてください。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  各学校における部活動指導員制度に対して、部活動の質的向上や教員の負担軽減で、導入に関しての必要性を実感をしております。  しかし、部活動指導員が勝利至上的な指導を行うなど、学校の教育活動に支障が出ることが懸念されるので、指導員の人選等に悩んでいる状況であります。  以上です。
    ○議長(平良秀之君) 部長、今の質問は、現場からそういう要望があっているかということなので、そこを答えてください。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  現在、学校に要望、意見等に関して集約を行っている状況であります。現在のところ、4校ほどから、意見、要望等が上がっております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 前に、先生方の勤務が、クラブを見ている先生方、非常に時間がないと、また自分の得意なスポーツでもないと、自分はスポーツもやっていないと、そういう状況でそういうポジションを任せられて、非常に困っているというような声が多々あったと思います。そういう意味では、この制度はそういう方々にとっては非常に助かるというか、非常に必要な制度だと思います。  今度は、また指導されている方たち、先生ではなくて指導する方の条件というんでしょうか、手を挙げたいけど、どういった条件があるのか、簡単なものでよろしいんですが、こういうのをクリアしないとなれないと、そういう必要なのがあればお教えください。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  平成29年3月に通知があります、学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行についての通知がございますが、その中におきまして、部活動指導員の任用という規定がございます。項目がございます。  部活動指導員の任用に当たっては、指導するスポーツや文化活動に係る専門的な知識のみならず、学校教育に関する十分な理解を有する者とすることというふうにうたわれています。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 任用前にまた研修も実施するとかいうのもあるみたいですので、また定期的にフォローも必要だということですので、本当に文科省も半分手探りのところもあるのかなと思うんですが、これは早目に進んでいけばというふうに思います。以上です。  続きまして、学校給食費の公会計化、国からは大まかな指針は出ていると思います。早ければいつごろからの導入になるのか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  ことし7月に、文部科学省が、完全給食を実施している全国の公立小中学校のうち572校を抽出し、実施をしました学校給食費の徴収状況に関する調査によりますと、学校給食費を公会計化している学校の割合は平成24年度より約9%増加し、公会計化を進めている自治体は近年広がりを見せております。  本市におきましては、今年度中に文部科学省で策定予定の学校給食費の公会計化に向けたガイドラインによる具体的な事例等をもとに調査・研究を進めた上で、導入できる時期につきましては検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 導入できる時期は検討なんですが、めどでもないですか。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  明確にいつごろ公会計化するということは現在申し上げられませんが、先ほどのご答弁で申し上げましたとおり、文科省において公会計化導入に向けたガイドラインを作成し、各地方公共団体に公会計化をするよう促すとしておりますので、ガイドラインが示された後、他の自治体等の動向等も見ながら、公会計化について検討していきたいと考えています。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 全国的にそういう流れにあるんですが、公会計化によるメリットは何だと思われるか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  公会計化制度のメリットとしましては、給食費の徴収事務が市に移行することにより、教職員等の学校給食費の徴収・管理に係る負担の軽減が図られることがメリットとして考えられます。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 公会計に移ると、一番私が気にしているのは、今まで給食費を払っていない場合の対応がどうなるのかということであります。  石垣市の場合、数字は忘れましたけど、98%以上、そういう未納はないと、非常にいい状態ではあるというふうに覚えております。ただ、残り一、二%なんですが、それでも200万円近い滞納が発生しているという状況があります。  その中で、本当に一部ではあるんですが、悪質と言われている確信犯的な、どうせ払わなくても子どもに給食を出さないということは絶対ないというふうなスタンスで未納されている方がいるというふうに聞いております。調べてはおりません。聞いております。  そういう場合、公の会計になった場合にどういうことになるのか。一般的にですけど、水道料金が未納であればとめられたり、電気もそうですし、いろんな料金制度はそうなっております。給食の場合、どういう形になるのか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  給食費の未納を理由に給食を停止することはできませんが、滞納のある世帯へは一定の滞納により電話催告、または文書催告等により、保護者へ学校給食の意義、また内容等を十分に説明をし、理解と協力を求めるとともに、保護者の納付意識の向上を図っていきたいというふうに思っています。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) せっかく公会計になるのであれば、今まで先生方が余り追及できなかった部分がたくさんあると思います。ぜひ、今おっしゃったように、何度も足を運んでいただいて、徴収できるような形をとっていただければと思います。  続きまして、全国学力テストの結果についてお伺いいたします。  本当に私、4年前、1期目に当選したときの最初の質問がこれだったんですが、答弁の内容は変わっているんですけれど、ほとんど一緒なんです。答弁の内容がほとんど一緒で、ここにあるのが「見解、小中ともに正答率が低下しており、学習意欲が」と、低下しているという部分であるんですが、これが石垣市の中で低下している。全国と比較するとか、沖縄と比較して、どこら辺にいるというのがこれから見えにくいんですよ。  どういうふうに低下なのか、何度も言いますが、順位づけも必要であると。先生方、教育委員会を初め校長会の皆様、順位づけが非常に嫌だと思うんですが、今、私がここで求めていたのは、沖縄県6地区あります。6地区の中で何位ですと、6位ですとか、5位ですとか、3位ですとか、まずそういうのも欲しいんですよね。  全国学力テストの結果を尋ねたら、正答率が低下しておりますだけではわからないんですよ。どこら辺で低下しているのというのがあるので、まず最初に沖縄県6地区あると思いますが、石垣市は何位だったんでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午前10時44分                                再 開 午前10時45分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  沖縄県は全国でどのぐらいの位置なのかということですが、全科目の平均で言いますと、小学校は全国で19位、中学校は47位であります。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 今、全国の中での沖縄県の順位だったと思うんですが、今度は沖縄県の中の6地区に分かれていると思います。石垣は何位かということもお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午前10時46分                                再 開 午前10時47分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。学校教育課課長、與世山 淳君。 ◎学校教育課長(與世山淳君) 先ほども部長のほうから答弁ございましたが、小学校のほうで6地区で何位とか、中学校で何位ということは、済いません、控えさせてください。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 何でかなと、私も思います。これに休憩が入るから、順位がわからないわけはないのに、どうして休憩になったのかなと思って、これをまさか発表できないのかな、どういう理由で発表できないのかも不思議でしようがないんですけど、課長、お願いいたします。具体的な発表できない理由をお願いいたします。最下位だからということですか。私は、ないとわからないんですよ、本当に。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  結果の公表につきましては、昨年11月27日に、石垣市立小中学校校長会との意見交換会を行いました。その中で、石垣市教育委員会が市の平均正答率を公表するのは妥当な範囲であるが、学校別の公表をすることは、学校に優劣をつけ、序列化につながることも懸念されることから、学校別の公表は望ましくないとの回答をいただきました。  また、ことし2月9日に開催をされました石垣市総合教育会議におきましても、教育委員の方からも、公表することによる混乱が懸念され、それがわかっていながら公表することに関しては疑問があり、学校現場との十分な調整を行い、連携を密にし、公表する体制づくりに努めてからでないと公表すべきではないとのご意見をいただいております。  よって、学校名を明らかにした公表を行うことについては、教育上の影響等を踏まえ、必要性について慎重に判断することが大切だと考えております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午前10時50分                                再 開 午前10時51分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。学校教育課課長、與世山 淳君。 ◎学校教育課長(與世山淳君) 質問にお答えします。  沖縄県は地区別の順位を公表しておりませんので、私たちもわかりません。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) でも、本当にびっくり、本当にわからないんだったら最低ですよ。自分たちがどこにいるとわからないで教えているといったら、おかしな話ですよ。本当にそういうことが言えるのかなと思います。  前の玉津教育長、冠鷲プロジェクトのときに、県で上位を目指すと、2位になりましたよ。やっぱり目標を持ってやらないといけないでしょう、普通。何でそういう目標を持っていないの。沖縄県で1位になろうとか、6位から5位になろうとか、4位になろうとか、思っていないんですか。普通それを思っていたら、今、自分たちが何位でいるとわからないと、教育委員会の責任でしょう、それ。              〔何事かいう者あり〕  1位と6位は全然違いますよ。1位でわからないというのと、6位でわからないのは全然違う、責任がありますよ、こうなったら。わからないというんだったら、責任は大きい。物すごい大きい。責任は誰がとるんですか、これ子どもたちの成績の、校長会ですか、教育委員会ですか、答弁をお願いします。 ○議長(平良秀之君) 学校教育課課長、與世山 淳君。 ◎学校教育課長(與世山淳君) 沖縄県のトップを目指して頑張っております。順位じゃなくて、県平均とか、それから全国平均を上回ろうということで取り組みをしています。全国水準の学力の保障ということで一生懸命やっております。県の平均も超えて、全国の平均も超えて、頑張りたいという所存でございます。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 非常に立派な考え方だと思います。なら、今、何位にいるとわからないといけないでしょうという話ですよ。言えないって、おかしいでしょう。子どもたちに何て言うの。今、この順位にいるよ、頑張ろうねと言えばいいんじゃないの。隠すの、力がつくまでずっと隠しておくの。これで力がつきますか。数字を隠して、力がつきますか、自分のいる位置がわからなくて。  ずっと同じなので、私もこれ前回のなんですよね、秋田の知事。最下位のときに開示して、4年後に1位になって、彼が言っている。寺田知事さんですね。公教育はプライバシーを除いて公開が原則だと、確かにそうだと思います。プライバシーはもちろん公開する必要はないんですが、公教育の何を隠すんですか。自分たちの教えていることでしょう。  校長会が言われていましたよね、混乱がわかると、わかるんですか、本当に。どれだけ混乱するの。何十年も最下位なんですよ。どれだけ混乱するんですか、これ。混乱しないように、しないようにと言って、何もしないんですか。責任はどこ、誰。  もう一つ、部長の答弁の中で、校長会が反対しているという答弁がありました。この考え方、開示する、しないに対して、教育委員会としてはどういう見解なのか、見解をお伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  まず1つ目に、公表することで学校に優劣がつけられ、そこから序列化につながり、子どもたちに心理的影響を与えることが懸念されます。  2つ目に、日常の授業よりも全国学力テストだけの取り組みが助長され、他の教科への指導が後手に回るなど、教師たちの授業実践にも影響が出てくることが懸念されます。  調査結果の公表に関しては、教育委員会や学校が保護者に対して説明責任を果たすことが重要である一方、調査により測定できるのは学力の特定の一部であること、学校における教育活動の一側面であることなどを踏まえ、教育上の効果や影響等に十分配慮することが重要であると考えております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) ここまで違うのかなと思うんですけど、突っ込むのが幾つもあったのであれなんですけど、まず最初、優劣をつけ、序列化につながると、これもよく言われるんですが、本当に数字を出して、すぐそれが優劣、必ず数字を出せばつきますよ。次、序列につながると言うんですけど、1年1年変わるんでしょう。1年でぽんとそうなるの。  何度も言いますよ。どこかの中学校が1番で、2番で、3番でと、10年やってそうならば、確かにそうだなとなりますよ。でも、それも結果でしょう。それでいいんじゃない。そうなるから隠すというのはよくないんじゃない。  普通は、子どもたち、3番だったら3番のことを頑張るんですよ、普通。そして、どんどん上がっていく、それをやってほしいから開示してくれと言っているのであって、これじゃあなたは頑張らんでいいよと言っているのと一緒でしょう。序列化につながるんだったら、本当に勉強だけなんですよ、そうやって隠しているのは、伏せているのは。  ほとんどスポーツは全部やっているでしょう。あれは何なの。ほかの中学陸上はやっていますでしょう、二中が何位だ、どこが何位だと、毎年やっていますでしょう。あれも序列でしょう。なぜ、それはとめないの。陸上競技にやめですとか、順位はつけるなとか、1位、2位、3位出ても、そういうことは公表するなとか、何でスポーツはちゃんと公表して、文化、芸能、全部でしょう、金賞をもらいましたとか、序列があるのが当たり前でしょう、それ。  だから頑張るという、そういう状況がベースがあるのに、それを隠して何を言うの。それが教育委員会だったら、本当に今までの責任は石垣の教育委員会はとらないといけないと思いますよ、最下位の。そういう考え方であるから、校長会も含めまして。どうして校長会がそういうことを言うの。自分たちの学校の順位がつくのがそんなに嫌ですか、校長先生は。どんどん変わるんでしょう。  同じ理由で、私は、序列化につながるというのをやっていないでしょう、まず。一回、成績をオープンにしたらどうなるって、わかっていますと言うんだけど、やったことないんだから。それだけの勉強になるという言い方もしますよね。それは自分たちでとめることができるでしょう。そういうふうにやらないでくれと言うこともできるでしょう、先生方に対して。本当に臭い物にはふた的なものですよ。  今、何位か言わないということは、自分たちの石垣の教育委員会、例えば6位だったら恥ずかしいからですか、どうなんですか。課長、答弁お願いします。
    ○議長(平良秀之君) 学校教育課課長、與世山 淳君。 ◎学校教育課長(與世山淳君) 友寄議員にお答えします。  本当に地区ごとの順位が教えられておりませんので、わかりません。過度の競争というのは、学校名を挙げて25校を公表すると順位がついて、子どもたちも傷つくし……              〔(何で傷つくの、先生方でしょう、それ)という友寄永三議員〕 ○議長(平良秀之君) 静粛にお願いいたします。答弁中です。 ◎学校教育課長(與世山淳君) 先生方も、学力を上げようということで、過去問の取り組みをやったり、いろんな要するにこれに合った、テストの点数を上げようという取り組みをなさいます。本来の授業は教科書があって、学齢の内容を教えないといけないものなんです。そういう授業がおろそかになります。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 本来の授業がおろそかになるとおっしゃいましたけど、本来の授業の結果が今でしょう。課長、聞いていますか。本来の授業の結果が今なんですよ。どうにかしないといけないということなんですよ。そのまま行くんですか、そのままずっと最下位を守るんですか。最下位を守るためにやっているとしか思えないですよ、今のは。教育長、見解をお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 教育長、石垣安志君。 ◎教育長(石垣安志君) 友寄永三議員の再質問にお答えをいたします。  石垣市の小中学生の学力問題は、石垣市の最重要課題と捉えております。これまで、結果を公表できないかということでありますが、石垣市としては市の平均を公表しますよということで公表してまいりました。今、先ほど6地区で何位かということがありましたけども、私も県から来たものを見ますと、これは確かに地区名、市町村名、全部伏せられてあります。そういった形の中で出てくるから、どの地区かというふうな、41市町村ですか、そういった中では順位は、でも私たちは大体どの位置にはおるだろうというような想定というか、そういった形であります。  今、確かに陸上競技、ほかバレーボール、ハンドボール、いろいろな競技を通しても、またはコンクール等を通しても、そういった成績の優秀な子どもたちを表彰したりなにしたり、褒めていろいろと励ましています。  私も、今、教育長として、教育課題を解決するためにどうしなくちゃいけないかということで、今、教育委員会が打ち出している石垣市スタンダード、その中で授業改善をしっかりと図っていこうと。授業をまず徹底して、子どもたちが集中して授業に参加する、そういった授業づくりをやることがまず第一だろうと。  そして、子どもたちが、小中学校区における連携を通して、学習規律等もしっかり徹底する必要があるだろうと。そういった学校における子どもたちの学習規律、授業に臨む態度と、そして授業の流し方と、導入から展開、そしてまとめ、振り返り、各段階をしっかりと各学校、各学級で統一して、同一歩調で歩むことが大事だろうということで、その取り組みを徹底しております。  去る10月10日、市民会館において、教育委員会としては学力向上をこれまでもとにかくいい成績というか、そこへ持っていくための取り組みとして、全小中学校の先生方約420名近くを一堂に会して、研修会をこの前行いました。そこで、学校は、そして学級は、先生方は、教育委員会が徹底して取り組もうとしているところをぜひみんな一丸となって、同一歩調でやらないといけないんじゃないかということの徹底を促しております。  そして、全国学テの発表があった後、石垣市で作成した5つの見える化シートにおいて、自校の立つ位置をしっかりと確認してほしいと。競争ではないけれども、自校がどの位置に位置しているのか、そのところを把握することによって、頑張らんといかんなと、大変いい成績を出しているところもあります。全国額テの平均点をクリアした学校、数字では言いませんですけど、大体石垣市においては教科によって70%の学校が全国平均を突破しております。  だけれども、確かに中学校のほうは30何%、そういうパーセントであります。それは学校を回って、管理職を含めて、自分たちの立つ位置をしっかり確認して、どう取り組みを強化していかなくてはいけないか、これを今学校訪問してやっているところです。  そして、上がっている学校については、また子どもたちと同じように、先生方を励まし、もっとまたさらに向上を図って取り組みをやってほしいと。そして、下回っている学校に対しては、その取り組みを教育委員会を含めてしっかり確認し合いながら、この部分をもっとてこ入れをやらんといかんじゃないのかとか、そういう取り組みを学校訪問を通して今やっているところです。  私たちは、石垣市の子どもたち、しっかり学力をつけて、そして社会に送り出すために、教育委員会は頑張っているところであります。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 今、教育長の話された見える化シート、私も見ました。これもほとんどが、石垣のほかの学校と比べて自分の学校はどれぐらいなんだというのがメインですよ。私は、それも小さくまとまり過ぎているんじゃないですかということです。沖縄でどれぐらいと言われたら、どれぐらいと普通に答えていいんじゃないの、何でそれができないという、一般の市民は納得できないと思いますよ、それを隠すことが。子どもたちのためにもよくないと思います。  今、教育長がおっしゃいました、学校を回って励ましているという話がありましたが、これも前にちょっと言いましたけど、二中が全国で比較しても非常にいい成績をおさめたというときに、そのときの教育部長に、こんなすばらしいのであれば、ぜひ発表してくださいと、でもこれは発表できませんと言ったんですよ。それをこの場で発表すれば新聞に載りますよ、二中はどれぐらいなんだと、それが一番の励ましじゃないですか。  学校へ行って、子どもたちにあなたたち頑張っていたねとか、先生よく頑張ったねと、この人たちだけでしょう、わかるのは。一般的に励ますときは、褒めるときはみんなの前でと言われていますでしょう。叱るときは逆だと言われていますが、こんな頑張って二中がいい成績を残したのであれば、そのとき、そのタイミングで、こういう成績を残しましたよと、それもやらないんでしょう。  例えば、教育部長、もしもう一度そういう状況が起きた場合に、公表できますか、できませんか、どちらですか、答弁をお願いします。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩をいたします。                                休 憩 午前11時10分                                再 開 午前11時10分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。教育長、石垣安志君。 ◎教育長(石垣安志君) 再質問にお答えいたします。  公表いたしますかということでありますけども、これはこれまでも教育委員会、また教育委員会会議の中でも話しました。現在のところは、これまでどおり、石垣市の平均点を公表していくというところであります。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 今のはあれですか、私は、例えばある中学校が全国でトップクラスの成績を残しましたと、そういうときそれは公表しますかという気持ちで聞いたんですけれど、その答弁でしたか。 ○議長(平良秀之君) 教育長、石垣安志君。 ◎教育長(石垣安志君) 全国学テでトップになりましたというふうなところについての学校の公表、それは差し控えさせていただきたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) これだけ感覚が違っているので、これを追及したら次の時間がなくなりますので、次の跡地利用に移ります。  策定委員会があるということなんですが、今まで何回開かれたのか、どれぐらいの頻度で開催されているのか、そしてまた委員会はどういう方々なのか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) お答えいたします。  策定委員会につきましては、6月と8月の2回、開催をいたしているところでございます。委員会の間には、庁内に検討委員会を立ち上げておりますので、外部の委員会との会議に合わせまして、並行、あるいは前後しながら、庁内検討委員会も行っているところでございます。  今後の開催予定につきましては、実は当初、第3回目を10月5日に開催する予定でございましたが、台風25号の影響により延期となりました。改めまして、来月初めに開催できますよう、日程を調整しているところでございます。  なお、第4回目を12月に開催する予定といたしているところであります。  跡地利用策定委員会が何名かというお尋ねですけれども、石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針策定委員会は、1名の学識経験者、石垣市商工会や観光交流協会、美崎町自治会などの13の地元関係団体の代表者を含め、また公募市民2名、市職員2名の合計にいたしまして18名の皆さんで構成をしているところでございます。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 今まで新聞で見ると、郷土芸能館、そして駐車場の要望があったかなと思っております。もう一つは、これは要請等は来てはいないんですが、市の持ち物ではないんですが、郵便局を跡地施設に移転してはどうかという声を何度か聞いております。そういうことを総務省ですか、そういう提言みたいなことはできるのか、聞いてみることはできるのか、答弁をお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) お答えいたします。  要請、要望のどういうのがあったかというようなお尋ねなんですけれども、郷土芸能を演じるような場所の必要性につきましての意見等はたくさん出ております。あと、これまでには平成28年3月には八重山音楽・芸能館の建設についての要請がございましたし、同年の11月には音楽・伝統芸能文化ホールの設置にということでの要請等もございます。また、本年9月には、駐車場の整備についての要請がございました。  ということで、現庁舎に対する各種方面からの要望事項等がたくさん出ておりますので、現在、その中で委員の皆様のご意見も伺っているところでございます。  先ほど、郵便局の跡地といいますか、郵便局の利活用についてのお話でありますけれども、現在、跡地の利活用についての基本方針を策定中なんですけれども、具体的に利活用を郵便局の所管であります総務省の所管課とのそういう打診、相談等は、現在のところ行ってはおりませんけれども、郵便局の活用についての意見があることも確かでございます。  今後は、郵便局の今後の跡地利用も含めて、駐車場との利活用ができないかというご意見等もございますので、そこら辺も加味しながら、跡地利用の駐車場等の設置も含めて、今後、検討してまいります。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 時間の関係上、次に行きます。  大濱信泉記念館の前の駐車場なんですが、契約台数が84台、時間制駐車が111台、この契約駐車されているところ、一般市民から見ると、あいているのに満車の状態になると、そこをその方たちに話をして、何割か、7割、8割ぐらいを稼働するような相談ができないものなのか、お伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 再質問にお答えいたします。  議員ご質問の契約台数のうち、何割かを時間制に組み入れることができないかということでございますけれども、この件につきましては、現在、契約者の利用等に支障がないかということが、いろいろな面から考慮する必要があるかなと考えております。  そのことを含めまして、契約者のご理解とご協力を得る必要がございますので、契約者の意見を伺いながら、協力が得られる台数につきましては検討していきたいなと考えております。 ○議長(平良秀之君) 友寄永三君。 ◆9番(友寄永三君) 今、月決めの契約の中でという意味ですよ、大丈夫ですよね。月決めの契約の中で、朝出て夜帰るまでの間、その間を今であれば84台ありますので、8割ぐらいを一般の駐車が入れるようにという意味ですよ。理解していますよね。  ぜひ、そうするだけで60台ぐらい、駐車場が確保できると思いますので、ぜひ当たっていただいて、協力を求めていただければと思います。  以上で、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(平良秀之君) 以上で、友寄永三君の質問は終わりました。  10分ほど休憩いたします。                                休 憩 午前11時20分                                再 開 午前11時33分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。次の質問者、石川勇作君の質問を許します。石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 皆さん、おはようございます。去る9月9日に行われた石垣市議会議員一般選挙で市民の負託を受け、市議会議員として4年間の任期をいただきました。地域に根差し、市民生活の身近な問題の解消に向け全力で頑張っていく所存でございます。  質問に入る前に少し所見を述べさせていただきます。  私は、今40歳です。40歳というと仕事でも重要な立場を任されたり、地域活動への参加も求められたり、そして、子どもを持つ家庭は、子育てやPTA活動など、さまざまなところで活躍を期待される責任世代でございます。  さらに40歳からは、介護保険料の納付も始まり、親の介護の心配も考えなければなりません。  世の中は、目まぐるしくさま変わりしていきます。10年前には常識だったことも、現在では間違いだったということもあります。過去の常識にとらわれず、常に新しい情報を取り入れた市政運営が求められます。  10年、20年、さらに先を見据えたまちづくりには、やはり我々責任世代が先頭に立たなければならないと強く感じています。  そして、これまで先輩方がつくり上げてきた石垣市をさらに発展させ、本市に住む全ての人々が安心して暮らせることができる、また、進学や就職で島を離れる若者たちが、島で働きたい、島で子育てをしたいと思えるような魅力あふれるまちづくりに邁進していきたいと思います。  市民の皆様、市長を初め当局の皆様、議員の先輩方、新人議員の皆様、これからもよろしくお願いいたします。  では、一般質問に入らせていただきます。  初めに、部活動指導員制度についてお尋ねします。  学校教育の一環として行われる部活動は、異年齢との交流の中で生徒同士や教員との人間関係の構築を図ったり、生徒自身が部活動を通して気づきや自尊心を高めるなど、その教育的意義が大きいと評価されております。  本市においても、野球やサッカーなどの競技を初め、郷土芸能部などの文科系の部活も盛んに行われており、生徒たちの身体的、精神的な成長に大きく貢献していると認識しております。  さらに、地域の競技経験者などが外部コーチとして部活動の指導に当たっているケースもあり、より専門的な指導や地域社会とのつながりも得る機会となっていると考えます。  そこで、平成29年に文部科学省が施行した部活動指導員制度及び部活動指導員配置促進事業の説明を求め、当事業についての本市の取り組みをお伺いします。  次に、児童生徒の派遣について、お伺いします。  子どもたちの可能性を伸ばすため、島外への大会の参加は大変重要な機会と捉えております。  ある指導者は、100回の練習よりも1回の試合のほうが経験を積めるとおっしゃっておりました。競技力の向上はもちろん、遠征先でのスケジュールや体調などの自己管理能力、集団で行動することの協調性など派遣によって学ぶことはたくさんあると思います。  しかし、沖縄本島への1回の派遣で約3万円から4万円、年間で3回となると約12万円となり、保護者への負担は相当なものです。本市の派遣費補助事業の取り組み及び実績についてお伺いします。  次に、(仮称)スポーツ文化基金の設立検討についてお伺いします。  島の子どもたちは、県内はもとより、全国、そして、世界へ挑戦していけるような環境づくりを整えるのは我々の責任です。実際に世界大会などに出場している子もおります。その費用は、自己負担のため寄附を募り出場にこぎつけているのが現状です。  子どもたちが、アジア大会、世界大会などに出場した場合に備え、スポーツ文化基金の設立を検討できないでしょうか、当局の答弁を求めます。  次に、八重山会館の設立についてお尋ねします。  3月の市長選において中山市長の公約であった沖縄本島への八重山会館の建設ですが、児童生徒の派遣時の宿泊先、難病患者や、その家族の渡航時の滞在先、本島在郷友会の活動拠点にもなる八重山会館は、本島にすばらしい政策だと思います。郡民や在沖郷友会の皆様からも期待の声も大きく、さまざまな要望や提案もいただいております。  市長選から約半年が過ぎました。八重山会館建設の取り組み状況についてお伺いします。  以上、質問要旨を申し上げました。再質問は、自席より行います。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君の質問に対する当局の答弁を求めます。教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 教育行政についてのご質問、部活動について、部活動指導員制度及び部活動指導員配置促進事業について、また、石垣市の取り組みを踏まえてお答えをいたします。  昨年度、学校教育法施行規則に新設されました部活動指導員制度は、学校の教育計画に基づき、学校長が教職員以外の部活動指導者として教育委員会へ申請をし、教育委員会が委嘱をし、そして、監督としての権限が与えられる制度です。  部活動指導員促進事業は、各学校へ部活動指導員の配置を促し、部活動の質的な向上及び部活動を担当する教職員の負担軽減等の支援を行う事業です。  現在、石垣市においては、各学校から部活動指導員制度に関する要望や意見等の集約を行っております。今後、各関係機関と連携を図り、部活動指導員の服務、身分等の規則の整備及び予算の確保等について調査、研究してまいります。  次に、児童生徒派遣費についてお答えいたします。  1点目の本市の派遣費助成事業の取り組みについては、平成24年7月より沖縄振興特別推進交付金、いわゆる一括交付金を活用し、市内の県立学校、市立小中学校及び私立学校に在籍する児童生徒の市外への派遣に関する経費に対し補助を行っております。  補助対象となる大会等は、児童生徒が市外及び県外で開催される運動競技、または文化的活動の大会、コンクール、コンテスト等になります。
     補助額は、県内派遣については、1派遣1人当たり8,000円を上限とする渡航費の実費分、県外派遣については、1派遣1人当たり2万1,000円を上限とする渡航費の半額の補助を行っております。  また、実績については、派遣時に絞りますと、平成26年度は、県内派遣が3,797名、県外派遣が301名、平成27年度は県内が3,947名、県外が347名、平成28年度は、県内が4,024名、県外が347名、平成29年度は、県内が4,368名、県外が386名となっております。  次に、2点目のスポーツ文化基金(仮称)でありますが、の設立検討についてですが、まず、基金とはある一定の目的を達するための資金を準備するために、前もって寄附金や一般財源を積み立てるもので、教育部においても石垣市奨学基金及び桃原用昇奨学基金を所管をしております。  今後まずは、既に事業を実施している一括交付金事業及びまちづくり支援寄附金活用事業など財源確保に努めたいと考えております。  また、あわせて、議員ご提案の基金等についても、その手法などを調査研究してまいりたいと考えています。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) 石川議員の3項目め、八重山会館設立の取り組みについてお答えいたします。  八重山会館は、沖縄本島に通院する難病患者や、その家族、あるいは文化活動やスポーツ大会等の児童派遣における経済的負担の軽減を図るため、那覇市内に宿泊施設を完備した施設を整備するとともに、八重山を離れ、沖縄本島で活躍する八重山地域の在沖郷友会の活動拠点となるような整備に向けた取り組み内容となっております。  当面の目標といたしましては、石垣市、竹富町、与那国町の3市町においての共同事業として合意形成を図ることが可能かどうかの検討の必要があると考えていることから、八重山広域圏市町村事務組合の幹事会におきまして、議題として提案しているところでございます。  今後は、3市町での合意形成を図りながら、事務局の立ち上げ等検討をしてまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 当局の答弁は終わりました。引き続き石川勇作君の再質問を許します。石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) それでは、順を追って再質問をさせていただきます。  まずは、部活動指導員制度についてです。ただいま当局から制度の説明がありましたが、学校長が教員以外の部活動指導者を顧問として任命し監督としての権限を与えられる制度との説明がありました。  文部科学省によると、運動部活動について、競技経験者でない顧問の割合が中学校で46%、高校で41%となっていることから、学校外から競技指導者などを外部講師として来てもらい、顧問の教員と連携協力しながら部活動の指導を行うという形をつくってきたようです。  本市も現在このような状況にある部活動は多いと思います。しかし、一方で活動中の事故等に対する責任の所在が不明確であることなどから、外部コーチだけでは大会等に生徒を派遣できないという問題もあります。  そこで、中学校、高校において、校長の監督を受け、部活動の技術指導や大会への引率等を行うことを職務とする部活動指導員を学校教育法施行規則に新たに規定し、平成29年4月1日、部活動指導員の制度化を施行しております。  全国的にも教員の労働環境が問題提起されており、働き方改革が叫ばれておりますが、外部指導者が部活動の顧問になることで、教員の負担軽減、より専門的な技術指導、地域社会とのつながりなどの効果が期待されています。  ここでお尋ねします。教員の部活動における負担について、具体的にどのような負担があるのか、答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  教員が部活動指導における負担と感じている場合は、1つ目に、休日の大会及び生徒引率で一日中拘束されること、2つ目に、放課後部活動指導に時間をとられてしまい、教材研究等の業務に充てる時間が短くなること、3つ目に、専門外の部活動の指導などを負担と感じているようであります。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 答弁にありましたように、顧問は日々の指導に加え、休日も返上で生徒たちの指導に当たっております。さらに大会派遣の申し込みや引率、練習スケジュール、保護者との連携、そして、離島地域である本市においては、航空券や宿泊先の手配、派遣費の徴収など、ほかの地域と比べても顧問の教員の負担は大きいものと考えます。  また、競技経験のない教員が顧問をする場合、精神的ストレスははかり知れないものがあります。これでは、より質のよい指導につながるとは思えず、また、教員本来の学習指導に影響を及ぼしかねません。石垣市こそ、この部活動指導員制度の導入を進めていく必要性を感じています。  現在、本市で多い外部コーチと部活動指導員との違いについて、当局はどう捉えているのか、答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  外部コーチと部活動指導員との違いは、まず、外部コーチは大会に生徒を引率することができません。また、試合中でベンチに入ることもできません。ただし、当該学校長が外部コーチを沖縄県中学校体育連盟に申請をすると試合でベンチに入ることはできますが、生徒引率はできません。部活動指導員は、大会への生徒への引率やベンチに入ることができるというふうになっております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 石垣市における外部コーチの人数についてお答え願います。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  現在、石垣市において外部コーチとして委嘱されている方は36名であります。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 今の36人の外部コーチの選定基準などはあるのかどうか。また、外部コーチへの報酬及び派遣費用、保険代などはどうなっているのか、答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  沖縄県中学校体育連盟から提示されている外部指導者の選定基準は、技術はもとより教育的識見を備え、年間を通じて指導できる成人であること、あくまでも補充的な役割を果たすものであり、指導方針、内容、時間等については、校長、教職員の指導に従うことができることというふうになっております。  学校長は、外部指導者として適任であると判断した指導者を委嘱することになっております。  当該学校は、外部コーチへの保険の加入や交通費等を対応する規定というふうになっております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 休憩いたします。                                休 憩 午前11時52分                                再 開 午前11時53分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  現在、石垣市からは、外部コーチへの保険料、また、交通費等の支給等はされておりません。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 保険料や派遣旅費などは支給されていないということでありました。外部コーチは、日々生徒のために時間をつくり指導に当たっております。中には仕事を持ちながら、家庭を持ちながらも貴重な時間を割いて指導に当たっている指導者がたくさんおります。しかし、報酬はなく、派遣費用については父母会からの負担が主となっているのが現状です。  そこで再度お伺いします。部活動指導員配置促進事業について、先ほど答弁もありましたが、事業の内容をもう少し具体的に説明求めます。お願いします。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午前11時54分                                再 開 午前11時54分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  部活動指導員制度は、専門的な知識を生かし、生徒の能力に応じた技術力の向上や想定されるけが等の未然防止、そして、部活動指導者に係る時間を軽減し、教材研究や生徒の面談等の時間の確保、経験のない競技などの指導による心理的負担軽減を図る制度というふうになっております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 今、説明がありましたが、少し補足させていただきますと、文部科学省が予算を確保しており、今年度、予算を15億円、全国で配置人数を7,100人を目標にしております。補助の割合は、国で3分の1、県3分の1、市町村で3分の1、補助対象経費は、部活動指導費に対する報酬、交通費、出張旅費などとなっております。  福岡市では、同事業を活用して1年間の勤務時間を上限に定めた上で、平日2時間で2,890円、休日4時間で5,780円などを支給しております。  本市でもこの部活動指導員制度及び配置促進事業を導入するに当たってどのような手続が必要なのか、答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午前11時56分                                再 開 午前11時56分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  部活動指導員制度の手続は、当該学校長が指導員を人選をし、教育委員会に申請を行い、市町村教育委員会は、県へ報告をする手続となっております。  部活動指導員配置促進事業の手続に関しても、部活動指導員制度の手続と同様となります。部活動指導員の委嘱は、市町村教育委員会が行います。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 学校長が人選して教育委員会が申請、県に報告するということでありましたが、現在、本市で実施している外部コーチは、学校長が委嘱されているので、その外部コーチに部活動指導員になってもらえばいいのかなと思うんですが、その辺の答弁をお願いします。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩をいたします。                                休 憩 午前11時58分                                再 開 午前11時59分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。学校教育課長、與世山 淳君。 ◎学校教育課長(與世山淳君) お答えいたします。  学校からもちろん学校長が認めて外部コーチやっている部分で指導者で推薦があれば構いません。懸念されることは、ありがたい外部コーチなんですけど、また、学校の教育活動とか、いろんなまた部分でありますので、学校長の推薦のもとに、また教育委員会もやっていきたいと思っています。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 具体的に、外部指導員を導入するに当たって、規則とか整備とか、そういうものが必要になると聞いておりますが、その辺の答弁もお願いします。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) お答えいたします。  外部指導員の委嘱する場合には、外部指導員の服務規定の整備等、そして、外部指導員の職務や身分、任用、報酬等の規定の策定や研修会の実施等の体制を整備するとされています。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 規定の整備が必要ということでありました。しかし、指導員制度の施行からもう1年半以上経過しております。ぜひとも早急に進めていただきたいと思います。  事業の導入に向けて、そして、また見通しについて具体的なスケジュールがありましたら前向きな答弁をよろしくお願いします。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  部活動指導員の導入に関しまして、予算や服務規定面で県との調整が必要となってきます。現在、県においても各市町村教育委員会との意見を集約をしている段階であります。今後、各学校の申請及び県との調整がつき次第、石垣市としても導入に関して積極的に調査、研究をしていきたいと考えております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) この部活動指導員制度は、離島である石垣市こそ必要な制度だと思っております。県内でもまだ導入している市町村はありません。  先ほど友寄議員の質問でもありましたように、この制度は教員の負担につながることができると思っております。そうすれば、子どもたちの学力の向上にもつながっていくと思いますので、ぜひ導入に向けて迅速な対応をしていただきたく強く申し上げまして、次の質問に移らせていただきます。  次に、石垣市の派遣費補助事業について、再質問を行います。
     石垣市の派遣費補助事業では、1回の派遣につき県内派遣で8,000円、県外で2万1,000円の上限で昨年度は県内で4,368人、県外で386人に約4,261万円の派遣費の補助が行われたと説明がありました。  毎年申請件数も増加し、予算もふえていることから、たくさんの子どもたちが同事業を活用して島外の大会に参加する機会がふえている状況は大変すばらしいことだと思っております。  しかし、沖縄本島での大会の場合、本島の子どもたちは、家から大会会場まで車やバス、あるいは自転車で移動するのに比べ、離島である石垣市は、前日に飛行機で移動する場合がほとんどです。このことからも旅費や宿泊費の部分でまだまだ格差が大きいものがあります。  そこでお尋ねしますが、派遣費補助事業の目的をお答え願えますか。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  この事業は、児童生徒の派遣費の一部を補助することで、保護者の負担軽減を図り、子どもを派遣に行かせやすい環境をつくることであります。  また、これまで経済的負担を理由に、派遣を断念していた子どもたちに少しでも多くの機会を与えることが本事業の目的となります。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) それでは、県内圏8,000円と県外圏2万1,000円の補助金額の根拠をお尋ねします。答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 教育委員会総務課課長、天久朝市君。 ◎教育委員会総務課長(天久朝市君) 再質問にお答えいたします。  県内派遣における現行の補助上限額につきましては、平成26年度に決定しております。その経緯といたしまして、当時、石垣空港を就航していた3社の運賃を参考に算出しております。  また、県外派遣における現行の補助上限額につきましては、平成27年度に決定しておりまして、この経緯につきましては、石垣から羽田、石垣から中部への移動にかかる航空運賃を参考に算出しております。  ちなみに県外派遣につきましては、国からの条件がついておりまして、その条件というのは、開催地までの航空費の半額を上限とするということとなっておりまして、県外については渡航費の半額ということが上限となっております。  以上でございます。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 金額が決定された当時は、LCCのスカイマークも就航しておりました。そのときは、各航空会社も収益の赤の運賃を4,000円から5,000円までの水準まで下がっており、渡航費に関してはほぼ全額に近い額が補助できていたと思います。  しかし、2015年のスカイマークの撤退後、他の航空会社も運賃をもとの水準にまで戻しており、現在、石垣市の赤の平均は大体7,000円から9,000円前後です。  ことし7月に別のLCCであるバニラエアが就航しましたが、便数も少なく、ほかの航空会社の運賃を引き下げるまでには至っておりません。時期にもよりますが、これでは渡航費の半分にもならないこともあります。  与那国町では全額を補助しており、保護者の実質的な負担はありません。  ご存じのように、残念ながら沖縄県の平均所得は全国で最下位です。本日の新聞報道にもありましたが、石垣市の平均所得は227万円で、県内平均を上回りましたが、以前低水準で、派遣費が家計に占める割合は大きいです。兄弟の多い家庭や回数が多くなると派遣を見送ることもあると聞いております。そこでさらなる保護者への負担軽減に向け、補助の増額や宿泊費の拡充など対策があるのかどうか、答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 教育委員会総務課課長、天久朝市君。 ◎教育委員会総務課長(天久朝市君) お答えいたします。  現在運用しております派遣費補助事業につきましては、多くの財源を必要といたしますので、なかなか一括交付金でないとできづらい事業でございます。一般財源のみではなかなか実現が難しかった事業と認識しております。  ただ、一括交付金にも予算の範囲はございます。派遣費補助についても、その範囲での補助となります。  例えば、現在の上限額を単純に引き上げることとなると、当然、人数の回数の制限などそこに影響も出てくる場合もございます。今後も適切な制度で運営できますよう調査研究の上、制度の見直しが必要となった場合については、その可能性についてもきちんと議論の上、対応してまいりたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 増額に向けて検討していただけると思うとですが、保護者らは、派遣に向けて寄附を募ったり、物品を販売したり、祭りで出店を出したりして、子どもたちの派遣費のため資金造成を行っておるのが現状です。最低でも運賃の半分が出せないのかなと思っております。  そこで、近年では、陸上やテニスの個人競技はもとより、野球などの団体競技でも全国大会の出場を果たす子どもたちがたくさん出てきております。中には、日本一の栄冠を勝ち取る児童もあらわれ、子どもたちの活躍は目を見張るものがあります。  いただいた資料によると、全国大会を初めとする県外への大会に出場する子どもたちも、平成24年には103人だったのに対し、平成29年度には386人と4倍近くふえております。このことは、競技を指導する指導者の子どもたちへの愛情と情熱のたまものであることに加え、沖縄本島への大会の参加がふえ、経験を積むことで力と自信がついていることも大きな要因になっていると思われます。  しかし、本来、県代表として全国大会への出場となれば、沖縄県が派遣費を補助してもいいようには思います。そうなれば、県外の派遣費を県内の派遣費に回せることができるのではないでしょうか。  県代表として県外の大会、九州大会や全国大会に出場する場合については、県の予算で賄えるような事業を要望できないでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 教育委員会総務課課長、天久朝市君。 ◎教育委員会総務課長(天久朝市君) お答えいたします。  御質問のように、県代表としての県外派遣であれば、県が補助すべきと、そういう考えも当然ございます。ただ、現在の児童生徒の派遣費補助につきましては、それぞれの市町村単位で実施されているのが現状でございます。これを踏まえますと、すぐに県外派遣は、県が全て負担というのは現状においてはなかなか難しいことでございます。この件につきましては、今後の競技の中で今後推移、動向等も十分に見きわめた上で検討してまいりたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 子どもたちは、石垣から離島のハンディーを乗り越え県代表を勝ち取った子どもたちについて、沖縄県としても補助や支援はあるべきだと思っております。  去った実戦においても、候補者たちが離島振興を訴えておりました。県大会の派遣費について県が予算化できないかについて中山市長のお考えもお聞かせください。 ○議長(平良秀之君) 市長、中山義隆君。 ◎市長(中山義隆君) 議員ご提案の県代表になった場合に県が派遣費を支援できないかということは、私非常にいいご提案だというふうに思います。石垣市のほうとしましても、これまで子どもたちの派遣費について増額等行ってまいりました。これは、先ほど議員おっしゃっていただいたように、子どもたちに経験を積ませたいという思いと、もう一つは、その派遣費に対しての家庭の負担を減らしたいということでありました。  当初、そのとき明確に文書ではあらわしていませんでしたけれども、2020年に東京オリンピックに八重山代表から八重山の人がオリンピックの選手になることを目標にという形で、子どもたちの派遣費用を増額させていただきました。  これは、一括交付金等を活用しておりますけれども、今後とも継続していきたいという中においては、ある程度財源を確保しなければならないということもありますので、県代表になった場合に、県が支援をしてくれるのであれば、さらに石垣市としてもバックアップ体制をとりやすくなりますので、ぜひこのあたりは県の担当部署と含めまして石垣市のほうからも要請をしたいというふうに考えております。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 中山市長、前向きの答弁ありがとうございます。  さて、石垣市は、運動系の部だけではなくマーチングバンドや郷土芸能部などの文科系の部も毎年のように全国大会に出場するほど盛んに行われております。しかし、マーチングバンドや郷土芸能部などは大会で使用する楽器を輸送しなければなりません。しかし、石垣市の派遣費補助事業には、運搬料の項目がないため保護者の負担はさらに重くのしかかります。  平真小学校のマーチングバンドによると、沖縄本島の大会で約20万円から30万円、全国大会だと50万円以上の運搬料がかかったと聞いております。マーチングバンドや郷土芸能部の公演は、石垣市のPRにもつながり、全国各地にいる郷友の方々も楽しみにしているところであり、行政としても何らかの支援があってもいいのではないかと思います。  南城市では、吹奏楽の楽器の運搬料の半分を補助しております。石垣市でも県費補助事業に楽器の運搬料の項目を追加できないか、当局のお考えを答弁願います。 ○議長(平良秀之君) 教育委員会総務課課長、天久朝市君。 ◎教育委員会総務課長(天久朝市君) お答えいたします。  ご質問の楽器などの輸送費につきましては、今後、他市町村の状況等を調査の上、また、楽器等の運搬に対し一括交付金が可能かどうか。また、その楽器のほかにその範囲がどこまで及ぶのか、国、県とも確認も含めて、また、予算全体に占める割合等も勘案しながら研究してまいりたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) ぜひとも調査していただいて、実施していただきたいと思います。  私は、以前、本市の子どもたちの全国大会への同行取材などを通して、石垣市の子どもたちの能力の高さを目の当たりにしてきました。島の子どもたちは、全国の子どもたちと比べても力の差はほとんどなく、敗因の多くは、試合の運び方や勝負どころでの集中力です、経験の差です。しかし、これらのことはほとんどが相手との実力が拮抗し、緊張感がある中でしか培うことができない場合が多いものです。しかし、島の中では緊張感のある試合ができないのが現状です。  これまで派遣費補助の拡充を訴えてきましたが、地元での大会開催も大いに派遣費の負担の軽減、子どもたちの経験となります。  そこで、県大会あるいは全国大会などの開催を誘致することも検討が必要だと思いますが、当局の意見をお伺いします。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 零時17分                                再 開 午後 零時17分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。教育部長、宮良長克君。 ◎教育部長(宮良長克君) 再質問にお答えいたします。  現在のところ、誘致をするというものはありませんが、今後、スポーツ関係団体または文化関係団体とも協議をしながら検討を進めていきたいというふうに思います。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 検討のほどよろしくお願いいたします。  以上、派遣費の補助の拡充を訴えてきましたが、繰り返しにはなりますが、石垣市の子どもたちの能力は本当に高くて、可能性を伸ばすのは我々の責任であります。これまでの答弁も踏まえて、教育長としてどのように感じているのか、答弁をお願いします。 ○議長(平良秀之君) 教育長、石垣安志君。 ◎教育長(石垣安志君) 石川勇作議員の再質問にお答えいたします。  まず、運動部活動、またスポーツ少年団、そこで指導なさっている外部指導者、コーチ、監督等ですね。大変、学校、また子どもたちのために頑張っていただいて、大変ありがたく感謝を申し上げます。  運動部活動に関しましては、このように学校の教職員の負担軽減というか、現在、WAONカードで出退勤管理をしております。その出退勤管理の中でも、部活、または、その他先生等の超過勤務等が非常に目につきます。  また、部活指導されている先生方、こういった土日、または派遣の引率等、教材研究ができない等の者が教職員の中にあります。こういった負担軽減をするためにも、ぜひ外部指導者、その導入を前向きに検討していって、学校現場の業務改善と先生方の負担軽減を図っていきたいなと思います。  また、派遣費補助については、これも石垣市の子どもたち、全国大会へ出場する子どもたちもふえてきております。また、いろいろな大会に派遣することによって、子どもたちのまた持っている可能性、能力を十分に伸ばす機会がふえてくるものだと思います。  子どもたち、ダイヤモンドの原石に例えられます。しっかりと磨いていけば、子どもたち、さらに輝きを発するものだと思いますので、ぜひ子どもたちに離島のハンディーを乗り越えて、そしてまた、多くの機会を与えて、派遣費増額等も検討しながら、子どもたちの可能性を教育長としては伸ばしていきたいなというふうに思っております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 教育長、ありがとうございました。ぜひとも子どもたちのために部活指導員制度の導入、派遣補助の拡充を強くお願い申し上げまして、次の質問に移ります。  八重山会館の設立の取り組みについて再質問を行います。  八重山会館の主な目的は、石垣市では治療を受けられない難病患者の付き添いの家族、大会で訪れる子どもたちの宿泊所、本島在の郷友会の活動拠点としても必要だと思います。  そういったことから、ホテルの要素、公民館の要素を取り入れたものになると思われます。郷友会の各種会合や式典などを行う宴会場や会議室、宿泊においても、難病患者の付き添い家族の泊まる個室から、派遣の子どもたちが泊まる大部屋など、あらゆる使用の想定のもとにつくらなければならないと思います。  また、不妊治療のために、本島に通院している方、研修や資格取得などの出張で本島に行く方などの利用も考えられます。  また、中体連県大会時には、ほぼ同じ期間に、八重山から300人以上の生徒たちが沖縄本島で宿泊をいたします。財源の確保や施設の規模、建設場所なども利用に当たっては重要になってくると思います。八重山会館の基本構想などはあるのでしょうか。答弁を求めます。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) 冒頭でも申し上げましたけれども、現在、八重山広域圏事務組合の幹事会のほうに提案をいたしまして、3首長の意見集約を行っているところでございます。  その構想につきましては、やはり3首長の共同事業としての合意が図られないと中身の内容等につきましての議論が深まらない状況にございます。ということで、現在、市長マニフェストに基づきまして、八重山広域圏事務組合での検討に入っておりますけれども、やはり市長のマニフェスト、八重山圏域あるいは3首長での八重山市町会としての取り組みとして、今あわせまして協議をしているところでございます。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 3市町の合意形成があってからの基本構想ということですが、合意形成が得られた場合、石垣町、竹富町、与那国町、そして、本島在の各郷友会などさまざまな方から意見を取り入れていくことでよりいいものができると思います。  特に、沖縄本島在の郷友会の方々の協力体制も求められると思います。3市町の合意形成が得られた場合、どのように進めていくのか。また、どのように建設、運営していくのか、そこら辺もお聞かせ願えますか。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) お答えいたします。  事業主体等は、まだ決まっておりませんけれども、事務局といたしましては、その共同事業ということであれば、八重山広域圏市町村組合での事業の推進が考えられますし、新たな八重山会館建設に向けての職員派遣による推進もできますけれども、現在のところ、そこまで煮詰まってはおりません。  ただ、事務局といたしましては、設置方法については、土地を購入し、建物を新築する方法だとか、土地、建物を賃借りをし、改修を経てその会館になす。あるいは、PPPとかPFIの民間活力を最大限に活用した設置方法等もあるんではないかということで検討しているところでございます。  いずれにしましても、やはり合意形成が大事でございますので、その合意形成を図りながら、内容等につきましては熟度を上げていくということになりますけれども、那覇市内での設置が望ましいではないかと考えておりますので、県有地の確保ができるのか。あるいは、民間誘致でも本市の八重山会館に関する理解があって、ぜひ提供したいという方がいらっしゃるんであれば、その方との交渉等も今後見込めるのではないかと思っております。  財源につきましては、八重山広域圏市町村事務組合のほうにふるさと市町村圏のふるさと市町村圏基金というのがございます。その基金5億円の基金がございますので、その5億円の基金を担保にしながら、市中銀行等、あるいは金融機関から、それを担保に融資を受けて事業を推進するという民間活力の導入というのも考えられるのではないかということでございます。  ユニークな事例がございまして、紹介させていただきますと、中部町村会では、実は、中部町村会でビルを購入をして、そのビルのテナントを貸し出しまして、その家賃収入等を中部町村会で運営をしているという事例等もございます。  ということで、事務局もいろいろ調査をしながら、その八重山会館の建設に向けて、これからも鋭意努力してまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 八重山会館は、本当に、市民や町民、そして、郷友会の方々の関心や期待は物すごく高いです。島を離れて本島で暮らす郷友会の方々や八重山から利用する人たちの交流の場としての期待も膨らみます。  PPPやPFIのお話もありましたし、中部町村会の事例もありました。ぜひとも一日も早い建設を望みます。  そこで、市長選から約半年がたちました。八重山会館建設に向けて市長の思いのほどをお聞かせ願います。
    ○議長(平良秀之君) 市長、中山義隆君。 ◎市長(中山義隆君) お答えいたします。  先ほど部長のほうからも答弁ありましたように、八重山会館につきましては、3市町で事業を行うのが適切じゃないかなというふうに考えております。既に、竹富、与那国両町長には口頭ですけれども打診をしておおむね了解をいただいているところであります。  今後、どのような形で運営していくかという手法について八重山広域圏の幹事会等で話し合われるというふうに思いますけれども、私どものほうとしましても、非公式ではありますけれども、那覇市を中心に土地、そしてまた売却等を予定されているような建物等を物色しているところであります。その中で適切なものがあるのか。また、幹事会の中で新たな案が出てきたときに、それに適応するような土地や建物があるのかということも含めて今後とも調査をしていきたいというふうに思っておりますが、ただ、これは、議員今おっしゃっていたように、教員の皆さん、そしてまた、地元から沖縄本島に通われる皆さんに対しての期待というのは非常に大きいというふうに感じておりますので、できるだけ早急に実現できるように取り組んでいきたいというふうに思っています。 ○議長(平良秀之君) 石川勇作君。 ◆3番(石川勇作君) 市長、ありがとうございました。ぜひ八重山会館の建設を実現していただきたいと思います。  郡民や郷友会の方々の関心の高いこの件に関しましては、今後引き続き質問をしていきたいと思います。  最後になりますが、八重山の子どもたちの能力の高さは、本当にはかり知れない可能性があります。将来を担う子どもたちがスポーツも文化面も勉強も思いっきり取り組むことのできる環境づくりを私たちが進めていく責任があると考えます。  島から世界へ活躍することは、決して夢ではないということをこれまでの経験から実感しております。ぜひ本市においても将来を担う子どもたちを安心して生み育てる環境づくりに向けてより一層取り組んでいただけますよう強く要望し、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(平良秀之君) 以上で、石川勇作君の質問は終わりました。  それでは、午後2時再開することとし、それまで休憩いたします。                                休 憩 午後 零時30分                                再 開 午後 2時02分 ○議長(平良秀之君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  次の質問者、砂川利勝君の質問を許します。砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) こんにちは。早速一般質問に入らせていただきます。  まず、第1点目、農政問題です。1、石垣島製糖工場の建てかえについての現状と今後の見通しについて、2、農地においての除れき、除石事業の現状と今後について、3、有害鳥獣について、ア、駆除予算、イ、猪ガキの整備について、4、農道の整備について、ア、除草、イ、舗装(改修)について、5番目に、土地改良事業にて、国営、そして、県営、市営の進捗状況について。  次に、土木・建築行政についてです。庁舎建設について進捗状況、2番目に有料駐車場の整備について、常時満車状態にある原因と改善策、次に、アクセス道路への市道の接続についての現状、最後に、企画です。公民館建築について、ア、磯部・開南地区の計画、そして、予定についてをお伺いいたします。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君の質問に対する当局の答弁を求めます。農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) こんにちは。それでは、砂川利勝議員のご質問、1項目から5項目まで順を追ってお答えいたします。  1項目め、石垣島製糖工場建てかえについての現状と今後の見通しについてお答えします。  本市の第1次産業農業において、サトウキビ産業は農業生産の根幹をなすもので、本市の経済に直結するほど多大で極めて重要な産業であります。  しかし、現在、本市にある唯一の製糖工場は、建設から56年を経過しており、経年劣化による処理能力の低下が顕著であり、製糖に要する期間が長期にわたる状況が恒常化しており、サトウキビの品質低下や春植え、株出し作業の遅延により、農業経営に支障を来しており、新製糖工場の建築を早急に行う必要があります。  そのことから、新製糖工場建設を推進するため、平成29年9月27日に、新製糖工場建築推進協議会を設立し、これまで協議会2回、作業部会3回開催し、要請に向けての取り組みを行ってまいりました。  今後の見通しにつきましては、現在、石垣島製糖と国との働き方改革を踏まえた事前協議を行っております。新製糖工場建設により、処理能力の増強と大幅な省力化設備、施設の整備を図り、砂糖製造業に求められている5カ年以内の時間外労働月80時間未満の達成を目指し、国、県と調整を行う予定です。  2項目め、農地における除れき、除石事業の実情と今後についてお答えいたします。  農地の除れき等につきましては、新たな区画整備事業による整備と一体的に行ってきたところでありますが、整備後に発生する除れき等につきましては、農業整備基盤促進事業にてこれまで対応してきたところです。本事業の採択に当たっては、1地区当たり事業費200万円以上、受益者2人以上の要件をクリアする必要がございます。  3項目め、有害鳥獣について、駆除予算、猪ガキ整備についてお答えいたします。  有害鳥獣駆除の予算につきましては、市の単独予算で、病害虫防除資材購入補助金として、猟友会へ実包補助で200万円、県補助2分の1の事業で、沖縄県鳥獣被害防止対策事業による捕獲鳥獣、キジ、クジャク、カラスの買い上げ200万円です。また、石垣市有害鳥獣対策協議会が事業主体となる沖縄県鳥獣対策防止総合対策事業の推進事業として、駆除隊関係で120万円、イノシシ対策電気柵等の整備事業で248万円の計568万円となっております。  猪ガキ整備につきましては、以前に北部地区の整備、平成21年度から24年度にかけ、川平、崎枝の西部地区の整備が行われております。山裾への一段となった猪ガキ整備につきましては、新規土地改良事業箇所において、附帯事業として取り組んでおります。  4項目め、農道の整備について、除草、舗装の改修についてお答えいたします。  除草につきましては、本市の直営で維持管理をする部分と平成26年度から農業・農村の多面的機能の維持・発揮のための地域活動に対する支援制度を活用し、地域公民館で農地保全委員会を立ち上げ、その活動に対し助成金を交付しております。  今後とも、農業者等による組織が取り組む排水路や農道の維持管理等の地域資源の基礎的保全活動や農村の構造変化に対応した体制の拡充、強化等、多面的機能を支える協働活動に助成してまいります。  農道整備事業につきましては、農道単独での国庫事業の採択が難しいことから、受益地域での状況にて、地域の合意形成が図られた地域から、農業基盤整備促進事業や通作条件整備事業、水質保全対策事業等を導入し、農道整備を図っているところでございます。  今後とも、農業生産や生活環境の交通基盤である農道につきましては、農村集落の環境に影響を及ぼすことのないよう整備を図ってまいります。  5項目め、土地改良事業における国営、県営、市営の進捗についてお答えいたします。  土地改良事業として、国営1地区281億円、県営34地区283億円、市営46地区168億円、全体で81地区726億円を予定しております。国営は、平成26年度着工、平成37年度完成予定で、平成29年度末までに47億円を執行し、予算ベースで16.7%の進捗率となっております。県営は、34地区のうち9地区を実施、平成29年度末までの地域着工率は26.5%、18億1,000万円を執行し、予算ベースでの進捗率は6.4%となっております。市営は、46地区のうち9地区を実施、平成29年度末までに地域着工率19.6%、5億1,000万円を執行し、予算ベースでの執行率は3.1%となっております。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 総務部長、知念永一郎君。 ◎総務部長(知念永一郎君) 2項目めの1点目、新庁舎建設の進捗状況についてお答えいたします。  新庁舎建設工事に係る入札につきましては、去った5月24日、市内に本社を置く建築工事者Aクラス全12社、Bクラス全10社を指名し、7月6日に入札を行いましたが、建築1工区、2工区については、予定価格超過、3工区については、入札参加者が1社ということで入札を取りやめ、3工区とも全て不調となっております。  2度目の入札といたしまして、8月30日、石垣市の入札参加登録業者である県内外の業者を対象として入札公告を行い、広く入札参加を呼びかける一般競争入札を実施する予定でしたが、入札参加希望者がなく、10月3日に予定されていた入札を取りやめております。  応札いただけなかった原因といたしまして、全国的に建築業界の人手不足があり、技術者の配置が難しいとのことでした。現在、年度内の契約締結を目指して作業を進めているところでございます。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) こんにちは。砂川利勝議員の2項目め、土木・建設行政について、2点目の有料駐車場の整備について、常時満車状態にある原因と改善策についてお答えいたします。  市街地内の駐車場につきましては、市営の駐車場が、市役所第2駐車場、新栄公園東駐車場、ユウグレナ石垣港離島ターミナル第1、第2駐車場、八島第2駐車場、蔵元駐車場が設置されております。  満車状態につきましては、新空港開港以来増加する観光客に応じ、レンタカーの台数も増加していることや、離島への移動時や市街地の飲食店、商店街へレンタカーを使用し、往来する観光客や市民の駐車場利用により、ユウグレナ石垣港離島ターミナル駐車場や、八島第2駐車場において満車となる時間帯が発生していることと認識しております。  駐車場不足の改善策としまして、現在、新港地区へ移転予定のエネルギー施設跡地を駐車場として整備することを計画しております。また、中心市街地の中で重要な位置づけとなる場所である市役所現庁舎跡地利用計画の中で、駐車場整備を盛り込んだ計画策定に向けて、関係各課と連携して取り組んでいるところでございます。  次に、2項目めの3点目、アクセス道路への市道の接続についての現状についてお答えいたします。  一般県道石垣空港線への市道の接続につきましては、全17路線を計画しています。そのうち、新規路線としまして、旧空港跡地線、真栄里南大浜線の2路線を計画しております。旧空港跡地線につきましては、平成28年度から事業を着手し、県道石垣空港線から市道ケダヤマ線までの区間を平成32年度までに供用する計画となっております。また、真栄里南大浜線につきましては、平成33年度以降の事業着手を計画しております。  県道石垣空港線へのその他の市道の接続につきましては、合計15路線を計画しております。そのうち、平成29年度末までに暫定供用されました平得交差点からタナドー線までの区間2.2キロにつきましては、産業道路東原線、タナドー線が接続済みとなっております。その他の市道につきましても、沖縄県八重山土木事務所との取りつけ協議を完了しており、県道石垣空港線の整備状況に合わせて、市道の接続についても調整をし進めてまいります。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) 砂川議員の6項目め、公民館建設につきます磯部・開南地区の計画予定についてお答えいたします。  自治公民館の建設に関しましては、これまで地域からの要望等を踏まえ、自治コミュニティセンター補助金の申請手続とあわせて、本市の自治公民館整備費補助金等を活用した公民館建設における財源的な支援を行ってきているところでございます。  磯部・開南地区の公民館に関しましては、平成26年度に磯部公民館より、避難施設の建設の要望がありました。また、昨日は、地域住民の集会施設がないため、早急な公民館建設についての要望が磯部公民館から提出をされているところでございます。  一方、開南地区に関しましては、自治公民館施設が現在ないことにつきましては、承知をしているところでございます。  今後は、改めて両地域住民の要望等の確認を行いながら、財政的な支援につきまして検討を行ってまいります。 ○議長(平良秀之君) 当局の答弁は終わりました。引き続き、砂川利勝君の再質問を許します。砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) それでは、再質問は、通告どおり順番よく行っていきたいと思います。  まず、製糖工場の建てかえについて、この件について、当局の答弁は、大変理解をしていただいている答弁だったというふうに思っています。これについては、何ら異論はありません。お互い製糖工場含めて、早急に建てかえをしていこうという意思はしっかりというふうに、お互いキャッチボールができているんだということは認識をいたしました。  そこで、この事業というのは、本当に本腰を入れないとなかなか達成できないというぐらい金額が大きいんです。改めて、今のところ、予想がどの程度の規模になるのか、それをちょっと説明してください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) 再質問にお答えいたします。  はっきりした数字ではないんですけれども、石糖のほうからは、工場建設だけで約180億円ぐらいかかるだろうということを聞いております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) まさに大変大きな数字であります。この数字をやっぱりクリアするというのは、並大抵の努力が出ないと、相当の努力をしないと結果が出てこないかなというふうに感じておるんですが、沖縄県において、離島の宮古、石垣を除けば、ほとんど製糖工場の整備は終わっています。そういった中で、残されているのは、宮古も含めて、こちらの石垣島製糖じゃないかなというふうに、私は理解しているんですが、サトウキビ産業が、多分離島でこれから支えていくんじゃないかなというふうに認識も、多分皆さんもされていると思うんですが、毎年大体約20億円ぐらい売り上げる産業なんです。20億円を売り上げる産業をやっぱり守っていこうという姿勢はしっかり受けとめるし、また、これについて、今後は要請もしていきたい旨の答弁も先ほどありました。この要請については、どのようにしていくのか、いつごろを予定しているのか、その辺がもしわかれば答えてください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  要請行動につきましては、今現在どういったところに、また、どういったふうにしていいのか、まだはっきり先が見えていませんので、それが決まり次第、どちらのほうに要請にいくのか、県なのか国なのか、その辺を調整しながらやっていきたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 先ほどの答弁で、働き方改革を含めてあと5年だよという答弁されています。そういった中で、あと5年というんであれば、今から動かないと、多分建設には2カ年ぐらいかかるというふうに聞いております。そういった中で、早急な行動が求められるんじゃないかなと。先ほどの説明でも、協議会、そしてまた、作業部会を3回ほど開催したということですので、そこも含めて、やはり早期に私は行かれるべきじゃないかなというふうに思います。  加えて、今回、沖縄北方担当大臣、宮腰大臣が誕生しました。宮腰大臣は、選出は富山だと思うんですけど、すごくサトウキビ産業にご理解をいただいている方だと私認識しております。そういった方も、沖縄に対する大臣になったということで、そういったところにも行く必要性があるだろうし、内閣も改造されていますので、当然新しい大臣、農水大臣もいますので、ぜひここは、私は市長に一緒に行っていただいて、いろんなつなぎをとって、実現に向けて努力してほしいなというふうに私は思います。この点について、ちょっと市長の見解を聞かせていただければと思いますが。 ○議長(平良秀之君) 市長、中山義隆君。 ◎市長(中山義隆君) お答えいたします。  部長が答弁したとおりですけども、サトウキビ産業については、台風常襲地帯である本市におきましては、農業生産の中で根幹となる産物だというふうに思っております。それを効率的に製糖することができれば、農家の皆さんの生産には、さらに弾みがつくものかというふうにも思っております。  議員ご指摘のように、今回沖縄担当が宮腰先生が入られましたので、八重山にも何度も足を運んできていただいている方ですので、理解を十分していただけると思っております。  県も一緒に巻き込みながら、国に対して要請し、老朽化した製糖工場については、建てかえの作業について推進していきたいと。現在、私も協議会の会長をさせていただいておりますので、しっかりと取り組まさせていただきたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 今、市長の力強い発言がございましたので、当然、本市において、本当に畑作の第1位を占めている作物ですので、しっかりと取り組んでやっていただければというふうに思っています。当然、最新の機械を入れるでしょうから、それが、やっぱりつくる以上は何が目的かというと、農家が収益を上げていく、それが多分一番だと思いますので、より大きな機械というんですか、設備でもって、やっぱり操業期間が短くなるということだけでも、相当な私は収益になるんじゃないかなというふうに思いますので、その点も含めて、部課長、そしてまた石糖さん、そしてまたJA含めたサトウキビ部会の皆さんとしっかり連携をとって、結果を出していただきたいというふうに思いますので、市長の決意も聞きましたので、改めて部長の決意までちょっとお聞かせください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) 今、石糖の話では、大体5カ年ぐらいの計画で新工場建設を考えているようです。私たちも、基幹作物であるサトウキビに対しては、皆さん特に熱い思いがあると思いますので、その辺は頑張っていきたいと思っています。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 期待をしますので、ひとつよろしくお願いをします。  次に移りたいと思います。農地においての除れき、除石です。この現状を先ほど説明をしていただきました。この説明の中でもありましたが、一部事業を導入されているということで答弁をいただきました。実績箇所を含めて、わかっておる範囲内で説明をしてください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) 再質問にお答えいたします。  平成27年度から29年度にかけてですけども、農業基盤整備促進事業石垣第4地区圃場補修工事ということで、平成27年度に6カ所、1.9ヘクタール、直交約590万円、平成28年度11カ所、6.6ヘクタール、直交で約1,930万円、平成29年度8カ所、4.32ヘクタール、直交1,340万円、平成30年度、今現在ですけども、2.0ヘクタール、直交で630万円となっております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 今説明をいただきました。これ今後の展開もそうなんですが、その該当しないところがあります。該当しないところの箇所について、どのような手当てをしていくのか説明を求めます。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) 再質問にお答えいたします。  該当していない区間、それから、地域です。それは今ちょっと洗い出しを行っております。そういう地区に、また新しい補助事業とかができないのか、その辺を研究しながら進んでまいりたいと思います。緊急にそこがやりたいのがあれば、またこちらのほうに相談していただければ、何らかの対応はできると思っています。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) この事業、大変いいことだというふうに思っています。当然転れき、そういうのがたくさんあることによって、機械が多分壊れたり、多分単収アップにつながらないと思うんです。それは、多分、以前の旧土地改良事業でたくさんそういう箇所が出てきたんじゃないかなというふうに私は思っているんですけど、いろいろ取り組んでいるということで、土地改良事業団のほうでも多分やられているかとは思うんですが、この事業に対して、やっぱり土地改良されているとこ、されていないとこ、そこも含めて、やはり地域にいろんな機械を持っていってやっていただくとか、そういう事業も考えられないのか、要するに、転石を拾う機械が、多分いろんな機械が工夫されていると思うんです。それを導入できるようなことができないのか、当然それができなければ、皆さんのほうで事業を組んでいただくしかないんでしょうけど、そういう考え方があるのかないのか答弁してください。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 2時29分                                再 開 午後 2時29分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  今現在、整備を進めていく地域では今から取り組んでいきますけれども、その整備から外れた地域に対しては、個別に対応していきたいと思います。
    ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 地域からの多分要望があるかと思いますので、ぜひともその点は酌み取って事業化していただきたい。それと、やっぱり機械が壊れたり、あと単収が上がらなくなったりしている現状もあるということも、また認識しているとは思うんですけど、確かに、今、株出しがいろいろと進んできて、プリンスベイトのおかげで、なかなか新植を植える人が減ってきているのもこれも事実なんですけど、ただ、できる限りやっぱりそれをやっていく、調整をしていく、そういうことをやっていく必要性があるんじゃないかなと。できる箇所からでもいいですからやっていくことによって、多分効率がもっとよくなるだろうし、サトウキビだけじゃなくて、ほかの農業もしっかり私は前に行くんじゃないかなというふうに思っております。これに関しては、ぜひさまざまな声があると思いますので、取り上げていただく、そしてまた、事業化していただくことを希望いたします。  次に、有害鳥獣のイノシシのまず駆除予算について、先ほどもありました。まず、昨年度どの程度の駆除をされたのか、もしわかっていれば答えてください。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 2時31分                                再 開 午後 2時31分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) 再質問にお答えいたします。  去年の実績としまして、平成29年度、カラス859、イノシシ219、キジ1,309、クジャク705、カモ類139となっております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) この補助金を出しながら、これだけの頭数の駆除ができたということです。そこで、猟友会のメンバーが何名いて、どの程度の活動というんですか、やっているか、わかっていれば答えてください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  猟友会のほうは1班から4班に分かれております。1班で21名、2班で22名、3班で12名、4班で17名、合計72名となっております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 猟友会と皆さん方で意見交換はされたことありますか。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) 特に交流とかはありませんけども、総会のときには呼ばれて、総会の場で終わった後に懇親は持っております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 多分行けばいろいろ言われるから、行きにくいところは確かにあるかなと思うんですけど、ただ、行政としては、やっぱり補助金も出している、そしてまた、この仕事って大変だということを、私も改めてちょっとお話を聞いて思ったんですけど、要は、例えば、罠をかけたら罠をかけて終わりじゃないらしいんです。3日に1回行かないと、これがまた法律に引っかかるんだということなんです。だから、いろいろ今、200万円が出たり、120万円が出たり、いろいろ予算が、猟友会に関しては多分520万円かなと私は思うんですけど、予算が出ているという中で、本当にこれだけではできないんだということをよく聞くんです。日当も大した額にはならない、そしてまた、狩猟犬を使ってやる方なんかは、要するに、イノシシから被害を受けて、犬がけがをすると。それが、かなりの治療代がかかるんだということ言っているんです。もちろんそのお金をそういうふうに回しているよと、治療代にも充てているよという話も聞いています。  ただ、多分農政課あたりには、かなりの駆除してくれという要望がたくさん出ているとは思うんですけど、やっぱり実態として、こういう団体の皆さんと意見交換というのは、私は総会だけじゃなくて、やっぱり狩猟期間が始まる前とか、当然やるべきだと思うんです。やっぱり皆さんが、これは特殊な仕事ですから、誰ができるわけでもありませんので、免許持った人しかできませんので、そこは当然いろいろ意見交換をして、しっかり情報共有していくべきだというふうに思うんですが、部長、今後、今のこういったことを受けて、やっぱり参加していくのかいかないのか、それと、いろんな予算についても工夫をしていくのか、含めて答弁してください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) 再質問にお答えいたします。  今後の話なんですけれども、私のほうでも、もうちょっと交流を持ったほうがよかったかなと反省しております。今後は、話を聞くのと、それと、どういった地域が重点的にすべきなのか、そういった情報交換も兼ねながら、そういう場も一緒に持ちながらやっていきたいと思います。今後は、参加しながら仲良くやっていきたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) ぜひいろんな意見を聞いて、私は駆除はしていると思うんですけど絶対数は減っていないなというふうに実感しています。いろいろ地域に行くたんびに、農家が出るのはやっぱりイノシシの駆除をしっかりやってくれんかなと、今は本当に民家の近くまで来ているんです。集落内の近くまで堂々ともうイノシシが来る。よく、テレビで猿が民家の近くに来たとか、熊が来たとか、もうそんな状態になりつつあるんです。そこを踏まえて、やはりしっかりとした駆除をやっていく。そのために予算が必要であれば、国、県含めて、さらに予算を確保できるように、しっかり頑張っていただきたいというふうに思いますので、対応をひとつよろしくお願いします。  次、農道の整備についてを質問をいたします。  除草作業の実績がわかれば説明してください。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 2時38分                                再 開 午後 2時38分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  平成29年度で620キロ近くの整備を行っております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 距離で言われてもわからないんで、どこをどういうふうにしたか、そういう実績はないんですか。箇所ではわかんない。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  農道に関しては、石垣島全域の農道関係を行っております。特にこの場所というのはなくて、1日に作業当たり何メーターするんだという合計という数字です。この数字は、市単独でやっている事業と、あとは多面的事業のほう、両方の延長であります。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 一応皆さんからいただいた答弁書ですけど。多分地域も含めてやっていただいていると思いますけど、水質保全と絡めていろいろやっているかなと思うんですが、ちょっとダブるかもしれないけど、水質保全のほうでやっている地域とか地区名、それとやっていないとこがどこがあるのか教えてください。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 2時40分                                再 開 午後 2時41分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 除草については、私たちのところもそうなんですけど、集落で水質保全の予算をいただきながら、しっかりとやっているというふうに私は思っています。その地域が本当に、例えば北西部の全ての地域にその事業管理できるような予算をやっていただきたい。聞いたところやっていないところもあるよと。川平とか吉原とか、そういうところはやっていないよということで、やはりあの辺にいくと、本当に草が生い茂って通れません。けもの道です、正直いって。その奥に住宅があると、そういう中で、やはり、地域の方々にも協力できるところは、しっかり協力していただく、そういうことができるかできないか答えてください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  先ほどあった北部のほうは、公民館単位で作業をされて、その後にまた懇親会とかいろいろやっている情報は聞いております。やっていない川平とか吉原とか、その地域のほうまだないのもあります。  公民館のほうでこっちのほうからも話して、もし公民館のほうでまとまって、その部分できるというのあれば、その辺はまた予算化して一緒にやっていきたいと思っています。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) この質問の最後です。今度、舗装(改修)をやる箇所が多分あるかと思いますが、どこですか。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  次年度以降は、シーラと野呂水の2地区の整備を進めていく予定です。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) ぜひさまざまな地域から、多分道路に関しても、舗装がやっぱり穴があいたりとか、やっぱり古い道路というのは、当然壊れるんで、さまざまな地域から要望があると思いますので、一つでも多く解決をしていただきたいというふうに思います。  次に、土地改良事業の国営、県営、市営の進捗について再度質問させてください。  先ほど、進捗率等を含めて説明をいただきました。国営は予算ベースで16.7%ということでした。県が5.4%、市のほうが3.1%というふうに答弁をいただきました。この進んでいない原因です。これは何でしょうか。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  一概には言えませんけれども、県のほうはやっぱり直轄事業ということで、年度予算のほうは確実につきます。県、市の場合は、土地改良だけの事業ではありませんので、そこら辺に回せるお金が決まってきますので、その辺の予算の方面が大分大きいと思います。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) それでは、この事業のとりあえず見通しについて伺いたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  国、県、市3つありますので、順を追ってお答えしたいと思います。  国営につきましては、例年約20億円規模で移行すると聞いております。今回の事業箇所のほうは、北西部地域、北部は平野から西部は川平までのパイプラインの新設や既存水路の改修工事、それから、新たに、底原ダム敷地南側への太陽光発電施設をことしから2カ年かけて設置するというふうに聞いております。  また、32年度からバンナのほうへ、桃里配水池からの設置工事を実施する予定ということで聞いております。  県営につきましては、大里地区で区画整理とかんがい設備施設整備、川原地区で農地保全とかんがい設備整備、大里地区で農地保全、星野地区で農地保全と区画整理、大里星野地区で、かんがい施設整備を実施しています。  今後は、伊野田地区、川平、川原の第2、第3地区での採択に向けて取り組んでいると伺っております。  市営につきましては、村中第2地区、開南地区でかんがい施設整備、三川地区で農道とかんがい施設整備、伊野田南地区で、区画整理とかんがい施設整備、崎枝第2地区でかんがい施設整備を実施しております。  今後は、大野、栄第2、大里、3地区にて採用に向けて取り組んでいるところです。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) この土地改良事業、大変期待をされて採択された事業だというふうに私は思っているんですが、当然農家もそうなんですが、業者さんにしてもそうだったというふうに私思っています。  これは、4年間もたっています。4年間たった中で、今消化された予算が、29年度で70億円です。これトータル728億円という膨大な予算です。本来もっと消化できないと、相当時間かかるんじゃないかなと、逆に疑ってきます。本来10年でやるというふうに国が言っていたんです。いろんな説明会で、国とか土地改良の方々は、10年間で大体やっていこうねという話を、地域でも説明をされていました。  もちろんこれ今10%ですから、これからどのような形で進んでいくのか。一気に進めようたってそうは多分できないかなというふうに思うんです。だから、年度の取り組み方というんですか、やっぱり予算とりなんです。多分いろんなことがあって、予算がとれないのかなというふうには思っているんですが、本当に大きな原因は何ですか、これちょっと説明してください。 ○議長(平良秀之君) 農林水産部長、山田善博君。 ◎農林水産部長(山田善博君) お答えいたします。  先ほど申しましたとおり、大きな原因としましては、やっぱり予算確保がほうがちょっと厳しいものだと思っております。それで、私たちのほうも石垣島国営土地改良事業推進協議会において、去年、ことしと農林水産省、それから、地元の国会議員さんの方々に東京のほうまで、市長を先頭に出向いて、いろんな陳情、要請を行っております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) いや、要請を行った結果これですか。もうちょっと予算つけてもらってもいいかなと私は思うんですけど。やはり10%の進捗率で、今後、これが本当にどんどん進んでいけば、それに越したことはないんですけども、なかなか地域でも始まらないという声が結構あっちこっちで聞こえています。予算獲得を、やっぱり再度いろんな意味でやっていく必要性があるのかなと。これは、土地改良に関して、やっぱり市長がトップですので、ちょっと市長の所見でも意見でもいいですから聞かせていただけますか。 ○議長(平良秀之君) 市長、中山義隆君。 ◎市長(中山義隆君) 土地改良事業につきましては、私も土地改良区の理事長を今させていただいておりますので、国営土地改良事業導入に当たっても、石垣島の北部、そしてまた西のほう、崎枝の端まで、水を行き渡らせて効率的な、そしてまた、収益の高い農業をしようということで、農家の皆様にもご協力いただいて、同意を得た次第であります。  ただ、今、その事業が、進捗状況が芳しくないというところでございまして、これは、予算づけの部分もありますので、そのあたりについては、しっかりと対応していきたいと思っておりますし、協議会といたしましても、農水省を含め、国に対しても要請をその都度行っております。また、今回も折を見て、新しい大臣になっていますので、また要請をさせていただきたいというふうな手はずを整えているとこでございます。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 市長は、政府自民党にしっかり対応できる位置にいますので、ぜひこれやっぱりもう事業を採択されたんですから、早目にやっていくというのは当然のことです。予算の分捕り合戦で、ぜひ本腰を入れていただいて、早目の事業の遂行、そしてまた仕事がないというのを、よく多分皆さんもわかっていると思います。建設土木、特に土木は仕事が余りないよという話をよく聞くんで、そのためにも、こういった採択された事業があるんですから、県よりも市のほうが、進捗率行っているぞというぐらいのやっぱり勢いを私は見せてほしいなというふうに思いますんで、そういった力をぜひともまた石垣市として国に発信しながら実現をしていくことを期待をいたします。  それでは、次に庁舎の建設についてであります。  先ほど総務部長がるる説明をしていただきました。入札が2回だめだったということで、このことに関しても、やるという方針は決まっていますので、いかにやっぱり期限を切ってやるかだけの世界だと私も思っています。  強靭化事業ですか、耐震事業ですか、これ、総務部長、何事業というの、補助金があります。防災減災、その結論も決まっているということですので、しっかり年度内でやっていくというのは、その期限の中でやっていくというのは、もう当然のことじゃないかなというふうに思っています。  この防災減災基金が、今予定でどのくらい占めているんですか。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 2時53分                                再 開 午後 2時54分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。総務部長、知念永一郎君。 ◎総務部長(知念永一郎君) お答えいたします。  78億円の中の42億円を緊急防災減災を充てております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 42億円の補助事業が飛んだら、本当にこれこそ増大な市民負担になっていくというのは当然の話です。ぜひ期限内にやっていく努力が必要かなというふうに思っています。  私が思ったのは、やっぱり建設業協会との話し合いがどのようにされたのか、本当にどんな声があったのか。ただの技術者不足だけでは、じゃあこれから大型事業があったら、みんなそれぞれ誰もとらないのかという話になってしまうと思うんです。実際どういう話があったのか説明できる範囲でお願いします。
    ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 2時55分                                再 開 午後 2時56分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。総務部新庁舎建設室長、大城智一朗君。 ◎新庁舎建設室長(大城智一朗君) お答えいたします。  協会といたしましては、島内の力を合わせてやりたいというお言葉はいただいております。あと前回の入札においては、どうしても金額が折り合わないということでございました。もちろん、人、金額両方でございます。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 今の世の中の状況からしてみれば、当然金額が合わない、人がいないというのは、もう誰もが認めるとこなんです。県立八重山病院も、当初の予定から相当の予算がオーバーをしました。これ当然庁舎に関しても、多分そうかなというのは理解ができます。ただ、やっぱり、協会も地元でやりたいという意向もあるんで、地元がとってほしいというのは、誰も多分、ここにいる皆さんもそう思っていると思います。地元でやってほしいと。当然地元の建物をつくるのに、よそのところから来てつくるというのは、私もいかがなものかなと思います。やっぱり地元のものは地元の人たちでやる。これ当然の話じゃないかなというふうに思っています。  当然、きのうの前津議員の質問でも、新しい積算をしていくよということでやっていくという話も聞きました。当然それも必要だと思うんです。ただ、やっぱり地元があれだけ要望してきた中で、地元がとれるような方向性を、持っていく必要性というのはあるんじゃないかなと、私的には。当然、それはもう地元が頑張りたいという世界をつくっていくべきだし、それを実現していくために、どこまで、きのうの答弁では予算の中でという答弁だったと思うんですが、本当にそれでできるのか、実際、多分削るところを削って、材料とか削ってやるのかなというのも、わからないでもないんですけど、ただ本当にこれでできるのかなというのが、私の疑問なんですが、再度本当にそれでできるのか答弁してください。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。                                休 憩 午後 2時59分                                再 開 午後 2時59分 ○議長(平良秀之君) 再開いたします。総務部新庁舎建設室長、大城智一朗君。 ◎新庁舎建設室長(大城智一朗君) お答えいたします。  去る3月の議会、4月の臨時議会におかれましても、高額であるということで懸念がありました。そういったことも踏まえて、私たちは大幅な増額というものはふさわしくないだろうという判断をしております。そこで、経費を削減し、労務費、あと資機材の高騰というものに備えてやっております。できる限り、与えられた予算内でやっていくべきだと、現段階で考えております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 結局、通らなくて42億円の補助金がなくなったらもっと大変だろうと私は思うんで、やはり、多分執行部も難儀をしているとは思うんですけど、そういう中で、地元でできる形をとって、しっかりと自分たちがつくったんだと。市長もシンボルというか、100年もつ何かそういうのもいろいろあったと思うんですけど、やっぱりそれだけの思いを寄せて、この建物をつくろうとしているんですから、そこはやっぱりご理解を皆さんにいただく、そしてまた、やっぱり地元ができるという体制をとっていただきたいなというふうに思っています。改めて市長から所見があれば。 ○議長(平良秀之君) 副市長、漢那政弘君。 ◎副市長(漢那政弘君) 砂川議員の再質問にお答えをいたします。  私ども、先日も答弁しておりますが、地元を3工区で発注しましたけども、結局合意に達しなかったということが1点、それと、もう一点は、その後、県内全域の業者にも広げたんですが、それも希望者がなかったということで、3工区を一つの工区にして、企業のほうの発注、例えば、技術屋さんのこともそうです。資格のある技術屋さんのこともそうです。そういう意味での負担は少なくすると。  もう一点は、今10月になりましたから、現在の市場単価というか、市場の見積もりに近づけるといいますか、これは、積算の基準でございますので、積算の基準に従って、市場単価に近づけるような積算の作業を今やっているという状況でございます。よろしいですか。  以上でございます。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) やっぱりここの庁舎を見て、久方ぶりにこの庁舎にも入りましたけど、やはり古いです。早くやっぱり新しいとこに移動していく、そしてまた、津波とかいろんな災害も予想される中で、一日も早い建設というのは当然必要です。やはりいろんなところで妥協点を見出さなければこれできませんので、いろいろと議員諸侯も多分いろいろな思いもあると思うんですけど、つくるというのは決まっているので、早くできる方法はみんながやっぱり知恵を出していく必要性があるんじゃないかなと。だから、市長に一言だけ聞きたかったのはそこだけだったんですけど、もう副市長が言いましたんで、それはそれでいいかなとはいうふうに思いますが、やはり、市民の皆さんも期待しているだろうし、より快適な庁舎が一日でも早くできるというのは、やっぱり急ぐ必要性があるんじゃないかなというふうに思いますんで、この質問はこれで終わりたいと思います。  有料駐車場の件に関しては、これまでいろいろあちらこちらで、きのうもお話があったし、きょうもお話があったんですけど、絶対数が不足しているよということです。エネルギーバースを移動して、そこにつくるという計画もきのうも答弁されていました。それはそれで、私はいいのかなと思っています。  ただ、市民会館に駐車場があります。市民会館の駐車場も有効利用できないのか。そしてまた、市民会館の中ホールの前にある緑地帯、あすこにも駐車場がつくれないのか、やっぱり絶対数が足りない、そしてまた限られている。エネルギーバースもすぐのくというあれもなかなか、計算できないんじゃないかなというふうに、私自身、きのうから聞いていてちょっと感じたんですけど、その辺はどうですか。 ○議長(平良秀之君) 企画部観光文化スポーツ局長、大嵩久美子さん。 ◎企画部観光文化スポーツ局長(大嵩久美子君) 再質問にお答えいたします。  市民会館の駐車場のまず利活用についてということで、現在、市民会館駐車場は、会館の来客用駐車場として、大ホール側に55台分のスペースがございます。大ホール、中ホールの利用時の満車状態となっております。  保守点検日の月曜日や休館日の火曜日につきましては、管理上、基本的には来館者用駐車場は閉めておりますが、やはり、近隣の商工会館や市立図書館などでの会議や研修、またはイベントなどの開催時に駐車場開放要請がある場合には、駐車場不足を解消するために開放しているという状況がございます。  今、議員がおっしゃいました市民会館中ホール付近の緑地帯のあたりの活用についてどうでしょうかということでございますが、市民会館は、近代建築の巨匠の1人であるル・コルビジェに師事した前川國男氏の建築物として内外から注目され、市民を初め、多くの方に文化交流拠点として利用されているわけですけれども、建築後32年が経過しておりまして、やっぱり周辺の状況の変化などを踏まえますと、現在の来客用駐車場は不足状況だということは認識しております。時代のニーズに合致したバリアフリー化や構造全体の見直しなど、なおかつ建築当初の設計や景観を損なわないような改修計画を図る必要があると考えておりますので、中庭となっている中ホール付近の緑地帯等の利活用や駐車場増設なども含めまして、今後は検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 大変すばらしい答弁だったと思います。通常1,000人規模の収容スペースでもある市民会館です。そこに50台の車しかとめれないということ自体が、実際間違っていると思うんです。そこはやっぱり、今言ったとおりであって、それも、あいているときは、やっぱり有効利用、限られた土地しかありませんので、そういうことができるという方向性にぜひ持っていって、改善をしていただければ、よりいろんな方々にご利用、利活用ができるんじゃないかと期待をしていますので、よろしくまたお願いします。  最後に、公民館建設について質問させてください。  この公民館の建設については、これまで平成18年、何回か要請がされております。そういう中で、昨日もそういう話を聞きましたんで要請もされていますんで、相当いろんなことがこれまであったというのも、多分きのう皆さんもご理解はいただけたんじゃないかなというふうに思っていますが、やはり小さな地域でもあるし、また、自治公民館の中に公民館がない地域が2カ所、開南については、民家を借りて、今自分たちでやっているということも聞いております。ただ、磯辺に関してはもうないんで、倉庫でやったりとか、館長の家でやったりとか、そういう会議をやっているということも聞いております。  さまざまな経緯で、市とのこれまでのかかわりが、きのう十分に私は理解できたというふうに、特に部長は、きのういろいろ最初から話を聞いていますんで、理解ができていると思います。  検討していきたい、いろいろ話がありました。検討というよりも、これは確実に建設しなくちゃいけないと私は思っています。大きな公民館を要望しているわけでもなくて、きのう聞いたら、美崎町の公民館とか、天川公民館みたいな形で、そんな大規模のものじゃなくてもいいんじゃないかという話もありましたので、その点も踏まえて、企画部長、再度答弁していただきたいなと思います。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) お答えいたします。  議員ご指摘のとおり、コミュニティ施設につきましては、大変重要な施設だと考えております。実は、昨日、磯辺公民館のほうからの自治公民館建設にかかわる要請がございました。過去におきまして、実は平成18年、19年あたりにその要請をしてきたという経緯等も伺いました。過去の課題があるという、そういう状況を伺いましたので、ぜひその過去の課題がどこにあって、どういう形でこれまでその解決がなくて現状に至っているのか。やはり、行政の立場できちっとその洗い出しをしないといけないということで考えております。  過去の課題を洗い出しをしまして、所管課を集めまして、その解消に向けたワーキングチームなり磯辺公民館との話し合いの機会をぜひつくっていきたいと考えております。  その後は、そこら辺の方向性が見えましたら、やはり主体的な自治公民館ということになりますので、磯辺地域の皆さんの自主的な考え方をもとにしながら、行政が支援できる範囲、コミュニティ事業も含め、市の補助金の規定に基づきまして、支援をきちっとできるように対応してまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) 公民館の必要性というのは、十二分にご理解をいただいているかなというふうに思っています。いろいろ事業として一括交付金、ソフト交付金利用した集会所としてなら多分できると、いろいろ情報ももらっているんですけど、ぜひどちらの方法でも構いませんので、何らかの形で建設をしていただいて、やはりことしの敬老会もできなかったよという話も聞きました。これまで公民館を取り壊して、ある老人施設が地区にあります。老健施設があります。そちらのほうの舞台を借りてやったりとか、ちょっとこの話を聞くと本当に情けないなというふうに私たちも思うんですけど、そんなことがあっては私はいけないと思っています。だから、しっかりとそういったこともあるよということを踏まえたら、早急な建設というのは、皆さんにもうこれ以上言わなくてもご理解がいただけていると私は思っていますので、ひとつ対応方よろしくお願いします。  最後に、市長からまたこのことについて、一言いただければ。 ○議長(平良秀之君) 市長、中山義隆君。 ◎市長(中山義隆君) 磯辺公民館の皆さんからの要請については、昨日副市長のほうで対応させていただいております。公民館の皆さんの活動の拠点というのは、やはりそれがあることで、周辺の住民の皆さんのさまざまな活動が、拠点があることによって活動が活性化していくというのは十分理解できますので、今後、庁内で検討しながら、どのような方策をすれば実現できるか、進める方向で話し合いを進めていきたいと思っております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。 ◆18番(砂川利勝君) いろいろ質問させていただきました。これからいろいろ4年間ありますが、ぜひまた当局のご理解、ご協力、そしてまた、市民の生活の向上を含めて、石垣の発展に、互いに論戦を交わしていきたいというふうに思いますので、またよろしくお願いをします。終わります。 ○議長(平良秀之君) 以上で、砂川利勝君の質問は終わりました。  10分ほど休憩いたします。                                休 憩 午後 3時14分                                再 開 午後 3時26分 ○議長(平良秀之君) 再開します。  本日最後の質問者、東内原とも子さんの質問を許します。東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 皆さん、こんにちは。このたび9月9日に行われた石垣市議会議員一般選挙におきまして、市民の皆様の付託をいただき、当選させていただきました。今回で3期目となりますが、初心を忘れず、精いっぱい務めさせていただきます。新たに始まる今期4年間において、女性の代表として市民皆様とともに、市政発展のため尽力を尽くしてまいりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  それでは過日通告いたしました質問要旨を述べ、質問に入らせていただきます。まず初めに、石垣市における不妊治療に対する支援についてであります。不妊治療を受けている夫婦は相談しづらいことから孤立的な状態にあり、夫婦間の関係性がより親密性を増し、分かち合い、ともに取り組む、大切にされている感覚、安心、信頼という感情があふれていて、夫婦のきずながより深いことを、相談を受けた方を身近に見ていて強く感じました。しかし、不妊治療が長期にわたり持続することに伴って、この親密度が変化し、幸せになれることに夢と希望を抱いて結婚したのにとか、子どもを産みたいのに産めない、こんなつらいことになろうとは思わなかったなど、結婚生活全般における幸せ感が変化し、結婚を後悔する人も珍しくない状況があることをお聞きし、悲しい思いをさせられました。  すなわち不妊治療を受ける夫婦にとって、身体的、心理的、経済的な負担を強いる不妊治療は大きなストレスです。さらには医療保険が適用されない、高額な不妊治療を支援する助成事業を受けるためには、本島内にしかない指定医療機関での治療が条件となっており、離島から治療を受ける者にはさらなる渡航費、宿泊費の経済的負担が生じております。これらに対する経済的支援策は、離島住民にとって必要不可欠だと考えます。この不妊治療に対する支援と取り組みについては、何名かの議員も一般質問をされておりますが、私も、患者さんや親御さんと対話する機会があり、石垣市の制度の運用は離島住民にとって、負担の軽減にはほど遠い声が多くありました。それで再度、取り上げさせていただきました。そこでお伺いいたします。1つ目は、渡航費の助成についてであります。2つ目宿泊支援について。3つ目は申請件数について、それぞれ答弁を求めます。  次に、2項目め、沖縄県特定不妊治療助成についてであります。沖縄県では、子どもを産む夫婦の負担軽減を図るため、健康保険の適用外となっている特定不妊治療について治療に要した経費の一部を助成する制度があります。助成事業の内容と、石垣市の取り組みについてお伺いいたします。  3項目めは、公衆トイレにおける改修、整備、見直しについてであります。この件に関しては、去った6月定例会の一般質問でも取り上げさせていただきました。しかし、その後からも公衆トイレの要望や苦情等をよくお聞きしましたので、再度質問させていただきます。トイレの改修、環境整備は、国際観光都市インバウンドも目指している石垣市にとって、最も改善すべき点だと考えます。いつでも、どこでも、快適に、明るく、そして安心して利用できる、日本一魅力あるトイレの見直しが求められると考えます。そこでお伺いいたします。1つ目、公衆トイレの設置状況について。維持管理と費用について。和式から洋式への見直しについて。4つ目、その必要性と今後の取り組みについて。5つ目、トイレマップの導入についてであります。  以上質問要旨を述べました。再質問は自席にて行います。よろしくお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さんさんの質問に対する、当局の答弁を求めます。市民保健部長、野底由紀子さん。 ◎市民保健部長(野底由紀子君) 東内原とも子議員の、石垣市における不妊治療に対する支援について、3点のご質問がありますので、順を追ってお答えいたします。  1点目の、渡航費助成について、お答えいたします。石垣市では、本市以外の医療機関での通院治療を余儀なくされている指定難病患者、特定疾患患者、小児慢性特定疾病児童等、がん患者、ハイリスクの妊産婦、特定不妊治療中の方の経済的負担軽減のため、予算の範囲内で航空運賃の一部を助成しております。  特定不妊につきましては、沖縄県からの特定不妊治療費助成事業承認決定通知書によりまして、通知を受けた方及びその配偶者で、指定医療機関で治療を受けた方が対象となっています。助成額は、往復1万円、片道当たり5,000円、ただし、助成額に満たない場合は、実費分となります。申請回数の制限はありませんが、各年度、1人上限2万円まで助成しております。  2点目の、宿泊支援制度の取り組みについて、お答えいたします。特定不妊治療を含む石垣市難病患者等渡航費助成事業では、現在、宿泊に対する助成は実施しておりません。がん患者や特定不妊治療などについては、治療期間が長期になり、日数や年間回数などによっては多額の財源が必要となります。他市の状況も参考にし、調査研究をして、慎重に検討していきたいと思います。  3点目の、申請件数について、お答えいたします。特定不妊治療の渡航費助成申請件数については、沖縄県の離島患者等支援事業が平成29年度から施行されましたので、石垣市の実績としましては、特定不妊治療を受ける夫婦の平成29年度実績申請件数は、延べ25件、実人数は14件であります。  次に、2項目め、沖縄県特定不妊治療費助成事業について。助成事業の内容と、石垣市の取り組みについて、お答えいたします。沖縄県では、子どもを望む夫婦の負担軽減を図るため、健康保険の適用外となっている特定不妊治療について、治療に要した経費の一部を助成しています。対象要件としましては、治療開始時点で、法律上の婚姻をしている夫婦で、医師から特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがない、または極めて少ないと診断された方。今年度は平成30年4月1日から平成31年3月31日の間に、指定医療機関において助成対象となる特定不妊治療を終了した方、夫婦のいずれか一方が沖縄県内に住所を有し、夫婦の合計所得が730万円未満である方、治療開始時点での妻の年齢が43歳未満の夫婦となっております。  助成額の内容につきましては、1回の治療につき上限15万円、初めて制度を利用する場合、上限30万円、手術を要する男性不妊治療を伴う場合、別途上限15万円。次に、助成回数につきましては、初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳未満の場合、受けられる助成の回数は43歳になるまで通算6回まで。40歳から42歳の場合、受けられる助成回数は43歳になるまで通算3回まで。43歳以上は、対象外になります。また特定不妊治療助成申請の窓口は、八重山保健所地域保健班となります。  特定不妊治療に対する石垣市の取り組みとしまして、石垣市難病患者等渡航費助成事業で航空運賃の一部を平成29年度から助成の対象としております。特定不妊治療につきましては、沖縄県からの特定不妊治療費助成事業承認決定通知書により通知を受けた方及びその配偶者で、指定医療機関で治療を受けた方が対象となっています。助成額は往復1万円、片道当たり5,000円、ただし助成額に満たない場合は、実費分になります。申請回数の制限はありませんが、各年度1人上限2万円まで助成しております。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 東内原とも子議員の3項目め、公衆トイレにおける改修、設備見直しについて5点のご質問がございますので、順を追ってお答えいたします。  1点目の公衆トイレの設置状況について、お答えいたします。各所管のトイレのある公園及び棟数は、施設管理課の所管が18カ所、28棟、港湾課の所管が3カ所、4棟、農政経済課の所管が2カ所、2棟、むらづくり課の所管が5カ所、5棟、水産課の所管が4カ所、5棟、合計32カ所で44棟となっております。  2点目の維持管理と費用について、お答えいたします。維持管理につきましては、施設管理課所管の18カ所のうち、11カ所の農政経済課所管2カ所については、指定管理者による管理がなされているところであり、施設管理課所管の都市公園等の7カ所は直営となっております。港湾課所管、むらづくり課所管、水産課所管においては、清掃等をシルバー人材センター、ハーリー委員会や地域公民館等へ委託し、快適に使用できる環境づくりに努めているところでございます。維持管理費は平成29年度においては、施設管理課修繕等で98万円、港湾課清掃委託費等31万円、むらづくり課清掃委託費等88万円、水産課清掃委託費等230万円ほどとなっております。  3点目の、和式から洋式への見直しについて、お答えいたします。トイレの便器の和式から洋式への変更については、現在便器が損壊等により修繕交換をしなければならない場合は、洋式化を図っているところでございます。  4点目の洋式便器の必要性と、今後の取り組みについて。洋式便器はお年寄りや足腰の不自由な方などを初め、ほとんどの方に好まれている状況があり、必要性は感じております。一方で、利用者にとっては洋式を敬遠する方もいるとの声も聞かれることから、それらの意見も考慮した上で洋式化を進めていく必要があると考えます。  5点目のトイレマップ導入について、お答えいたします。トイレの位置情報は、観光マップ等へ表示して、周知を図っているところでございますが、公衆トイレの全施設が表示されている状況ではございません。観光マップの位置情報の拡充を初め、トイレマップの導入については庁内関係課で方針を協議した上で、関係機関と連携し、導入に向けて取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 当局の答弁は終わりました。引き続き、東内原とも子さんの再質問を許します。東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 順を追って、再質問させていただきたいと思います。  不妊治療のほうから、お願いいたします。答弁をいただきました。子どもは自然に授かるものが当たり前だと、皆さんそう思っている方は多いと思います。不妊に悩む夫婦がたくさんふえていることも、ご存じだと思います。また不妊治療を行う施設も増加しており、おかげで不妊治療により出産できる方がふえております。治療において、身体的、精神的、経済的、そして社会的な苦痛を伴う、子どもが欲しい、産みたいと願う人が前向きに治療に取り組めるように環境を整えてあげ、夫婦が充実した日常生活を送ることをサポートしていくことが大切だと、私は強く思います。  不妊治療環境向上アンケートというのがありました。NPO法人のファインが、246人の協力を得て調査したのがありました。対象の年齢は25歳から46歳です。特定不妊治療制度では、助成制度の内容は満足ですかというご質問に、満足、やや満足と答えた人は32名、13%です。不満がありますという方が188名、77%。その他回答が得られなかったのが26人、10%です。不満と答えた人が圧倒的に多いということを、このアンケートから見ても強く感じました。  不満と答えた人のコメント、ごく一部でありますが、掲載されていたのでお話ししたいと思います。指定病院などの制限がある、それに不満を持っている。また助成金の金額も経済的負担を考えると、もっと高いほうがいい。治療にお金がかかるので、仕事をやめないでいるのに、年収が夫婦2人合わせると対象金額を上回っているので、助成が受けられない。地域差が不平等ということを、調査の結果で見ることができました。そしてその治療に使ったお金が、100万円未満が121名、1,000万円以上が2人、それに病院の治療だけではなくて、漢方薬とか健康食品、それは妊娠しやすい体づくりということで、治療以外の処方をしたということで、それ以外の出費も多く推測されているということでした。希望することが、保険を適用させてほしい、9割がいて99%ということの結果が出ていました。  不妊治療は1回、2回で終わることがなかなかありません。治療によっては2週間に1回、それが何度もあります。それでは経済負担の軽減には、ほど遠いと考えられます。それに宮古との制度の運用が違っていることも、石垣市の制度の運用によって感じることがありました。助成制度の見直しはできないものか、再質問をしたいと思いますので、答弁お願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 市民保健部長、野底由紀子さん。 ◎市民保健部長(野底由紀子君) 再質問にお答えいたします。国立社会保障人口問題研究所の調査によりますと、現在、日本では不妊に悩むカップルはおよそ35%、3組に1組の夫婦が不妊を心配したり、悩んだりしているという結果が出ております。周りに不妊治療をしている人がいないと、なかなかイメージしにくいことですけれども、不妊治療は今や身近なものとなっております。しかし不妊治療は、議員ご指摘のとおり、1回、2回で終わることはなかなかありません。  先ほど、身近な治療と申し上げましたけれども、当事者にとりましては、身体的、精神的、経済的、時間的にもさまざまな負担を抱えております。その1つ、経済的負担軽減のために、特定不妊治療助成や石垣市難病患者等渡航費助成が実施されております。少子化対策の一つといたしまして、県内各市町村では独自の助成制度を行っておりますので、助成額につきましてはそれぞれ違いがあります。宮古島市では、平成27年度から特定不妊治療にかかる航空運賃の一部助成を行い、関係要綱等の改定を行い、宿泊費の助成につきましても近々実施すると伺っております。  本市でも本年度7月から、難病患者等に係る渡航費助成金交付要綱の一部を改定いたしまして、これまで年2回までとしていた申請回数の制限をなくし、付添人の要件緩和も行っております。宿泊費等の助成につきましては、特定不妊治療やがん治療などの治療期間が長期になることもあり、経済的な負担が大きいことから、患者等の負担軽減につきましては、今後他市の状況も参考にし、調査研究して、慎重に検討してまいります。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 宿泊費の助成については、前泊、後泊ということで、必ずしもそういうことが起こり得るだろうということで理解をしているということを感じました。治療の都合によっては、宿泊するということは、離島住民にとってとても負担になります。その経済的負担をさらに軽減するに当たって、宿泊についても、宿泊助成制度が加わっている他市もあります。その件について、お伺いしたいと思います。答弁をお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 市民保健部長、野底由紀子さん。 ◎市民保健部長(野底由紀子君) お答えいたします。特定不妊治療のために、県指定の医療機関で治療を行う場合、治療を受ける当日はもちろんですけれども、先ほどもありましたが、前泊、後泊が必要になる場合もあると聞いております。さきの答弁にも重なりますけれども、経済的な負担が大きいことから、患者さん等の負担軽減のため宿泊費等の助成につきましては、今後他市などの状況も参考にして調査研究して、慎重に検討していきたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 先ほども部長の答弁もありましたけれど、宮古島のほうが10月1日からその助成制度を開始するということでしたけれど、やっぱり調査してみると、まだ開始されてないというご報告をいただきました。参考までにですけれど、特定不妊治療の助成が、宮古で助成を行おうとしている金額が、往復1万3,000円、片道当たり6,500円で、石垣市は片道当たり5,000円で、それが各年度3回までということをお伺いしました。  宿泊の制度なのですけれど、石垣市のほうはまだ宿泊制度がないのですけれど、一泊8,000円、各年度3回までということで、10月1日からということが掲載されていました。報告も受けましたけれど、まだそれが実施されてないということなので、やはり先島は一つということもありますので、情報を収集して、検討して、また話を聞きながら、できるだけその助成ができるような方向でいけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、渡航費助成額の決算額が329万650円という決算額がありました。しかし不用額として142万9,350円、その中でも不妊治療の渡航費助成は延べ25人の申請件数、実人数は14人、実人数が2万円の助成を利用したとしても28万円、不妊治療を受けている人は多いはずなのですけれども、利用されていないのが気になります。その不用額が残っているのがもったいないなということを、すごく感じました。渡航費の助成の周知ということがどういうふうにされているのか、答弁を求めます。お願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 市民保健部長、野底由紀子さん。 ◎市民保健部長(野底由紀子君) 再質問にお答えいたします。石垣市難病患者等渡航費助成事業のチラシのほうを作成しております。こちらのほうは、市のホームページ、広報いしがきへの掲載、そして医療機関におきましては、窓口などで配布して、周知に努めているところでございます。特定不妊治療中の方につきましては、八重山保健所での申請時に特定不妊治療担当者から申請者に対して、直接、助成制度の説明を行っているところであります。また、助成内容に変更があった場合にも、渡航費の助成事業を利用している方には、封書で変更のお知らせをしているところです。  次に、特定不妊治療を受けている人は多いはずだが、利用されていないのではということでしたが、八重山保健所の特定不妊治療助成事業につきましては、平成29年度の実績は、八重山圏域助成件数が59件となっております。竹富町、与那国町を勘案いたしましても、石垣市難病患者等渡航費助成事業を利用されている方は、その半数の方になっておりますので、改めて周知方法の検討が必要だと認識しております。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 私も、八重山保健所のほうに問い合わせてみました。平成29年度の八重山広域申請状況などが59件で、17名の方が2回以上行っているということをお聞きしました。しかし、先ほどの特定不妊治療助成を受けていながらも、渡航費は申請していないという方も多分いると思うのです。その中で、助成の対象とならない一般治療、不妊治療を受けている方もいらっしゃると思います。当事者にとってはとても深刻な、しかも声の上げにくい事案であると考え、先ほどの答弁にもありました3組の中に1組の夫婦が不妊の治療があるとの結果が見られます。多くの方が悩んでいることは、もう痛感いたしますので、ぜひそれは皆さんのほうも心しておけたらと思います。
     それでは次の質問に入ります。沖縄県は、特定不妊治療助成と不妊専門相談センターに取り組んでおります。不妊に悩む方が集まり、話し合いの場を提供したり、相談できる場があれば、孤独しないで少しは精神的に緩和できると思う。不妊治療専門相談センターも石垣市にあったらいいのかなって、本当にありがたいなって思うのですけれど、それは設置できないものなのか、答弁をお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 市民保健部長、野底由紀子さん。 ◎市民保健部長(野底由紀子君) お答えいたします。沖縄県の不妊専門相談センターは、厚生労働省の母子保健医療対策等総合支援事業として実施されております。県は、平成16年から公益社団法人沖縄県看護協会に委託し、事業を行っております。また、八重山圏域での不妊に関する相談や支援の窓口業務は、八重山保健所地域保健班で行っております。  不妊専門相談センターの実施主体は、都道府県、指定都市、中核市となっており、実施担当者には不妊治療に関する専門的知識を有する医師、心理に関して知識を有するものなどとなっているところから、石垣市での設置は困難ですが、しかし石垣市健康福祉センター窓口で相談を受けた場合でも、県の不妊専門相談センターや、沖縄県八重山保健所相談窓口を案内するなど、対応しております。 また、話し合える場や相談の場の設置のご要望ですが、なかなか声を上げにくい、足を運びづらいなどの、当事者にとりましては深刻な問題ですので、電話やメールなどでの相談体制を充実、強化することで対応していくほうがよいかと考えております。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 事業内容の実績として、県のほうの相談センターに問い合わせてみました。やはり沖縄県ということで考えてみても、その相談件数としては少ないのかなということをちょっと感じました。平成28年度が189件の相談があって、八重山からは2件、不明なのが、どこということを知らず相談を受けたのが373件、平成29年度が149件、八重山が1件、不明が48件。メールによる相談も36件という形で相談が来て、看護師などが対応して、交代で相談を受けているっていうことのお話を聞きました。やはり足を運びにくいということがあるのかなという感じも受けましたけれど、やはり不妊治療を受けている方々にとってはとても深刻で、ストレスも起こることだと私は思いますので、産みたい、そして子どもが欲しいという方にとって、ぜひその最善のサポートは、せめて石垣市からでもやっていただけたらと思います。  もう子どもを産むっていうことは、奇跡を期待することも大事ですけれど、人を助けるのは人が助ける、そういう思いでいかに1人でも多くの不妊治療を抱えている方たちの気持ちを緩和し、そして少子化を迎える石垣市にとっても1人でも多い、子どもたちの出生率を上げるために、私たちみんなが協力し、そして努力していかなければいけないことなのかなと思いますので、今後も不妊治療のことを、またぜひお願いしたいなと思いまして、不妊治療の再質問はこれで終わらせていただきます。  次に、改修トイレについての質問に入らせていただきます。トイレと言えば、誰もが1日に何回も行く場所であります。その空間、何秒、90秒だったり、1分だったり、その空間というのは自分だけにしか与えられてない時間で、心が落ちつく場所でもあります。生きていく上で欠くことのできない、重要な空間であります。そのため、常にトイレは清潔で、そして快適に利用したい場所でもあります。家庭においては、家の顔と言われております。商業施設では、客をつかむための重要なサービスの一つと位置づけられております。会社によっては、まずはトイレの掃除からということで、その1日の気運を上げるために、朝のトイレ掃除を初めている会社にお伺いしたこともあります。最近では用を足すというイメージから脱却し、高齢者や障がい者はもとより、親子連れ、女性にも配慮した快適なトイレに改善されてきております。  一方、公衆トイレは相変わらず暗い、臭い、汚い、怖いという4Kイメージと、これに壊れているが加わり、5Kと呼ばれていることも少なくありません。安全性や快適性が不十分なことが、結果的には利用者のマナーを低下させていることもあり得ると私は思います。先ほど、冒頭の答弁をいただきました。石垣市の公衆トイレは、合計で32カ所で、44棟とお聞きしました。管理は指定管理者、直営シルバー人材センター、ハーリー組合、地域公民館に委託しているとのこと、快適に使用できる環境づくりに努めているということをお聞きしました。  そういう苦情や要望が多い中、公衆トイレの現場をそれぞれの所管で把握する必要はあると、私は思います。安全面、衛生状態、明るさ、そして高齢者や障がい者へ配慮したトイレであるのか、利用者の数だったり、ホームレスがいたりしないか、便器は壊されていないかという調査は、いろんなことを考え調査する必要があると私は思います。それぞれの所管で把握する必要があり、現状を把握するための実態調査は行ったことがあるのか、答弁を求めます。お願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 再質問にお答えいたします。トイレの実態調査ということでございます。所管にかかるトイレにつきましては、日々の清掃業務等を行う中で、照明が切れているとか、あるいは便器が壊れているとか、汚れがあるとか、利用に支障が出るようなものにつきましては、点検等により把握をしておりますけれども、細かな実態調査ということでは、実施はしてございません。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 細かな実態調査を行ってないということなのですけれど、私は6月にもトイレの件で質問させていただきましたけれど、その後にトイレの件で相談があるということで、ある女性の方からトイレの話を聞きました。その方は、いろんなトイレを、公衆トイレを回って、汚いと自分で積極的にトイレを洗って衛生的にしていくということでやっている、ボランティアでやっている女性の方がいらっしゃいました。その方が、トイレはやはり安全で、そして快適で、高齢者の方も子どもたちも、みんながいつでもどこでも入れるようにしたほうがいいよということで、ぜひそれは実現させてくださいという要望も含め、話を聞くことができました。  あるトイレの箇所に、この方が常に汚いからということで掃除をしている場所がありました。実際そこに、私もまず見てごらんということで行きました。そしたら、たまたま台風の影響で水が出ない、トイレの水が出ないという、水を停止した状態の中に、そこに住みついているであろうという男性の方がここのトイレを利用しているということで、しかしそこのトイレは水が出ない。となると、大便をしたら、その大便が流れないから、さらにその大便を重ねてく。どんどん重ねて、それこそ憤慨なトイレになっていて、もうびっくりしました。  それでも彼女は、毎日ここはもう必ずどなたが来て排便しているからってことで、ペットボトルに水を入れて、いつも流してやっているのだけれど、たまたま仕事の都合で3日間行けないときがあったら、それが積み重ねていたという話をしていて、こんな状態だよということもあったので、やはり周り、施設だけじゃなくて、その周り環境にホームレスがいたり、どなたかがここに寝泊まりしてないか、利用しているけれど、どういう状況なのかということは、私は実態調査をしないとわからないこともあるのかなと思います。  もう指定管理に任せているからということで苦情があって、はい、対応しますということは、もちろんそれは必要だと思いますけれども、やはりそういうことも大事であるけれど、現状を把握するということは環境整備に必ずつながります。そして調査分析を行うことによって、そのトイレの対応をどうしたほうがいいかということがわかるのじゃないかなと思います。任せたから大丈夫よという、その場しのぎじゃなくて、やはりトイレにしては適正な管理環境が必要だと思いますので、ぜひその実態調査というのは、やはり行ったほうがいいと私は思います。  またこの実態調査をすることによって、維持管理や行政改修計画、もしトイレを改修しなければいけないとか、新しくつくらなければいけないとか、そういうことをやるに当たっても、基礎データになるのじゃないかなと私は思います。期間を設定して、一度でいいからその実態調査をしてほしいと私は思いますが、答弁を求めます。お願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 再質問にお答えいたします。トイレの実態調査ということでございます。実態調査につきましては、議員ご指摘のとおり、必要なことだとは認識しておりますので、それぞれの所管におきまして、実施ができるように取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 実態調査をするということは、人手も必要だと思います。でも、実態調査をすると見えていないことが見えてくるかもしれません。冒頭の答弁でもありました。もしかしたら水産課の維持管理費が231万円というご報告を受けましたけれど、それの軽減につながる可能性もあると思いますので、実態調査というのはデータにつながるので、ぜひやってほしいと思います。  次に、トイレの便器の和式から洋式への見直し、必要性と今後の取り組みについて。洋式化を図っているということなのですけれど、和式だと、使用した場合、やはり一度かがむと立ち上がるのに非常に困難というのが、お年寄りにもいらっしゃるし、膝の悪い方にもいらっしゃる。特に石垣市は、高齢者福祉の中では、いつまでも健康で生き生き暮らせる町、積極的な社会参加を進めております。安心して暮らせる町という観点から、安心して、そして不安なくお出かけを進めていくには、やはり洋式トイレが安心して使えるためには、洋式トイレに変えていくべきだと私は思います。  一つ、図書館のほうにもみんな洋式はなく、和式があったということで、図書館にお孫さんとおばあちゃんが図書館の本を借りに行ったときの事です。トイレに行きたいということで、図書館のトイレに行ったら和式で、これはどうしようと、膝が曲がらないのにどうしようということで、悪い話だけれど、ちょっと半分立ちションをして帰ってきたというような話もお聞きしましたので、やはりそれは高齢者にも安心して使えるトイレとして、石垣市は考えていくべきじゃないかなということを強く思います。  あと国土交通省が、平成28年から12月9日から12月27日まで行なったインターネットのモニターアンケートというのがありまして、女性の414名、男性470名にとったアンケート調査がありました。外出先でトイレを利用する場合、一番重視することは何かということを聞くと、清潔であること76.6%、混雑がない8.7%、女性は必ず身だしなみとかお化粧とか、そういうことをするので並んだり混雑したりする可能性が多いから、混雑のないところを選ぶということがアンケートに出ておりました。そして快適であること5.6%、安全が確保されていることということで、いろんなアンケートがありました。でも2つ目は、外出先のトイレで洋式便器と和式便器のどちらを好んで利用するのかということで、1、洋式便器は54.6%、和式は11.8%、どちらかというと様式15.7%、どちらかというと和式は7.5%、あいていればどちらでもいいということで9.7%、答えがなかったのが0.7%ということで、やはり結果を見ても清潔であること、そして混雑がないこと、快適であること、そして洋式便器であること、安全性が保たれていることということが、このアンケートでもお伺いすることができました。  次に、6月での答弁でもお伺いしました。トイレの増設の計画があるということで、今度玉取崎展望台のトイレの増設が31年度、底地海水浴場のトイレ増設が平成32年度行われるように取り組んでいるっていうことを、6月の定例会でお聞きすることができましたけれど、利用者のニーズに合った、細やかな配慮や工夫は必要だと、私は思います。トイレを視察したときに参考になったのが、やはり洋式より和式のトイレのほうがどこに行っても、汚れが多かったというのと、衛生的によくなかったっていうことを強く感じましたので、全般的に和式より様式のトイレがきれいに使われているのじゃないかな。またきれいに使われるのじゃないかなということを強く感じましたので、それを踏まえて、増設予定している箇所、石垣市の観光スポットの一つであります。整備に向けての進捗状況を教えてください。そしてどのような便器を考えているのかも含めて、答弁をお願いいたします。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 再質問にお答えいたします。今後のトイレの整備計画としまして、一括交付金事業等の予算確保等にもよりますけれども、玉取崎展望台のトイレ増設については、平成31年度を予定しております。既に実施設計は終了しております。その後は、玉取崎展望台の遊歩道等の整備を引き続き実施していき、玉取崎展望台整備が終了後に、底地海水浴場の施設配置及びトイレ増設工事を実施していく予定となっております。  玉取崎展望台の既設トイレの現況につきまして、女子トイレは現状でございますが、洋式が1個、和式が2個、男子トイレにつきましては、洋式が1個、和式が1個となっております。また多目的トイレは、洋式が1個、合計洋式が3カ所で、和式が3カ所となっております。新たな整備計画につきましては、女子トイレを新たにに建築いたします。それから既設のトイレを男子トイレに改修するものとなっており、女子トイレにつきましては、洋式を5カ所、和式を一カ所、多目的洋式便器を1カ所、男子トイレにつきましては、洋式を2カ所、和式を1カ所、多目的トイレに洋式を1カ所と、合計洋式を9カ所、和式を2カ所に改修を予定してところでございます。  全ての便器を洋式にするということにつきましては、利用者のニーズ、あるいは意見等も踏まえながら、前向きに検討していきたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 確かに、洋式は直接便座にさわるからということで敬遠して、和式がいいという方もいらっしゃるかもしれません。でもこないだ、NHKのテレビのあさイチを見ていたら、洋式便器は便座クリーナーとか便座シートを備えつけると、もっと洋式が使いやすくなるのと、ばい菌、ウイルスが一つも見つからないということを研究した状況をテレビでやっていました。だから便座クリーナーは、やはり除菌にもなりますので、そういうものを備えつけることによって、そういう敬遠の気持ちも緩和されるのじゃないかなと思います。  あと観光スポットの、一つの箇所のトイレですので、単なるトイレであればいいのではないと私は思います。トイレモデルとして、全国に発信し、観光客の皆さんの満足度の高い、女性にやさしいトイレにすると、おもてなしの心の品質向上にもつながると私は思います。観光をしっかり伸ばしていく上で、インバウンド、海外の方たちが将来においてもリピーターのあふれる石垣市にするために、増設年度をおくらせても、日本一のトイレをつくってほしいと私は願っております。  こないだテレビで、水族館みたいなトイレを見ました。費用は3,000万円ということでしたけれど、とっても感動して、水族館のトイレに入ると、中に入らないと水族館が見えない。ちょっとパネルでもやればよかったのだけれど、時間がなかったので、そういうトイレもあるということをちょっと参考までに紹介したいと思います。また6月の定例会でも紹介いたしました豊島区のトイレ改革、それもやはり参考にするということでしたので、ぜひ参考にしていただいて、トイレの改修整備のことについてはちょっと参考にしてもらいたいと思います。  トイレ改革するには、やはり財源が問題になって、課題になってくると思うので、財源を課題にすることを懸念するのであれば、今ネーミングライツ事業というのもいろんなところで行われて、トイレを任せられる事業が出ております。渋谷区の公衆便所のネーミングライツは、日本トイレ大賞ということで事業所がとっております。京都市にも、そのネーミングライツトイレがあります。横浜市にもあります。そういう形で、いろんなネーミングライツのトイレがいろんなところで事業として行われていますので、ぜひそれも参考にしていただきたいと思います。これは我喜屋隆次議員もネーミングライツのトイレを提案したことがありますので、ぜひ財源の課題もありますから、それも踏まえて検討していただければと思います。  それに設置の要望、方法、内容についてでありますけれど、やはりトイレは節水、省エネ効果が高いもの、積極的にそれは導入してほしい。子どもの設備や、着がえスペース、おむつがえ、授乳コーナーなども課題として上げられております。子どもを持つ親御さんたちから、その要望もたくさんありました。設置要望、方法、内容について述べましたけれど、どう考えているのか答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) お答えいたします。ユーグレナ離島ターミナルということで、ネーミングライツをいただきまして、そのネーミングライツ料金で完了するという制度がスタートをしている事例がございますので、各施設におきまして、ネーミングライツにつきましても公共施設の直接の所管管理者のほうで、その基本的な考え方を進めていくというのがスタイルではございますが、新たな財源の確保の観点から、やはり市を上げてネーミングライツにつきましては、今後とも研究をする必要があると考えております。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 再質問にお答えいたします。先ほどのいろんな配慮とか、授乳室とか、そういうことの質問でございましたので、お答えをさせていただきたいと思います。  玉取崎展望台の件ですけれども、既に設計は済んでいるということでございまして、おむつがえができるシートとか、授乳室等も備えつけていることになっておりますので、十分配慮がなされたトイレとなっているところでございます。  以上です。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 答弁、ありがとうございます。  最後に、トレイマップについてであります。観光マップの中で表示してあるということでしたけれど、私も確認しました。ちょっとこれ議長には報告していなかったけれど、こういう観光ガイドの中にトレイマップ、観光名所のところにトイレがあるよということで、それが表示されていることを私も確認いたしました。しかし、やはりトイレマップというのは市民も使いますので、トイレは市民も使いますので、それは拡充する必要が、私はあると考えます。全体のトイレ位置情報の拡充を含めて、その導入について、庁内関係課で方針を協議した上で、関係機関と連携し、導入に向けて取り組むということを考えていただければと思います。  全体で、国際観光都市を目指す石垣市、市民からの要望、苦情を含め、石垣市の顔である公衆トイレは、最も改善すべきものだと考えます。庁内関係課や、関係機関と検討協議を設置し、現状と課題について、話し合うべきかなと思うのですけれども、検討協議会の設置について、どう考えているか、答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、大得英信君。 ◎企画部長(大得英信君) お答えいたします。まず先に、事務事業などの各課の所掌事務の担当部署が定まっていない場合には、企画政策課のほうでその担当事務の調整作業を行うということになっております。関係部課に参集をいただきまして、議論を深め、その担当課を決めてまいります。複数の課にまたがる場合には、関係課が協同をしまして事務局になり、その業務を推進していくケースや、業務内容がどの課に深くかかわり、頻度が高いのかどうか、あるいはその業務の成果がどのあたりで効果が顕著になるのか、市行政のイメージアップや対外的な評価が高まる部署につきましてはどこになるのか、そこら辺の状況を総合的に勘案しながら、その複合的な、現在トイレマップのお話ですけれども、そういう多面的な部署で行っているものにつきましては、協議をしているというところでございます。  今回トイレマップにつきましても、企画制作を中心に各課にまたがりますので、どの課が適切なのか、協議をしてまいります。縦割り行政とならないよう、きちんと横串を刺して、連携をして協議をして対応してまいります。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) ありがとうございます。今回、政務政治活動をするに当たって、石垣島一周を何度かさせてもらったのですけれど、やはりトイレがどこにあるのかわからないということも感じて、伊原間のほうでどうしても用を足したいという方がいて、トレイを探したら、伊原間交番所のほうにトイレを誰でもどうぞということで書かれていて、きれいなトイレに入れたということがありました。やはりそういうことも、いつでも市民に開放してくれているトイレもあるので、やはりトイレのマップだったり案内板だったりも必要と思うので、それは庁舎全体でまた話し合っていただけたらと思います。  最後に、総合的に答弁をお願いしたいと思いますけれども、市長のほうにまた答弁を求めたいと思います。 ○議長(平良秀之君) 市長、中山義隆君。 ◎市長(中山義隆君) お答えいたします。  観光地のトイレというのは、非常に誰もが使う、特に観光客の皆様はそれを使うわけであって、そこが観光地としてのイメージに大きく影響を及ぼすということは十分理解をさせていただいております。石垣市においても、たびたびこの議場の中で、それぞれの観光地のトイレが破損しているとか、使えないとかということを苦情も含めて提言いただいておりますので、行政の立場としては、それをしっかりと受けとめて、早急に改善して、それがきれいになったからといって、それで終わりではなくて、それを継続していくことも必要になりますので、その制度等も、仕組み等も考えまして、しっかりと対応させていただきたいと思います。  これからも観光地として売り出していく所存ですので、そのためには石垣市のトイレはきれいだったよと、誰もが言ってもらえるように、トレイを各地に整備させていただきたいというふうに思います。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。 ◆7番(東内原とも子君) 市長、答弁ありがとうございます。  太陽の日差し、まぶしい海や水平線に沈むサンセット、川平湾や米原ビーチなど、美しいビーチが織りなす絶景、のんびりした空気に癒やされる魅力的な島に日本一のトイレを、そうしたらもっと町が輝く、女性も輝く、トイレも輝く、世界に輝く光を発信していけたらいいなと、私は思います。  また今期4年間、市民の皆様とともに、行政の皆様とともに頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  これで、私の一般質問を終わらせていただきます。 ○議長(平良秀之君) 以上で、東内原とも子さんの質問は終わりました。  これで、本日予定の一般質問は、全て終了いたしました。  それでは、10月15日月曜、午前10時再開することし、本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。                                散 会 午後 4時30分...