宜野湾市議会 > 2025-12-17 >
12月17日-05号

ツイート シェア
  1. 宜野湾市議会 2025-12-17
    12月17日-05号


    取得元: 宜野湾市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    令和 元年 12月 定例会(第424回)   令和元年第424回宜野湾市議会定例会会議録(第5日目)                       午前10時00分(開議時刻)            令和元年12月17日(火)                       午後3時27分(散会時刻)1.出席議員(26名)     議席番号   氏名    議席番号   氏名       1   上地安之     2   伊佐文貴       3   平安座武志    4   又吉 亮       5   栄田直樹     6   上里広幸       7   宮城政司     8   宮城 力       9   濱元朝晴    10   宮城 司      11   石川 慶    12   宮城 克      13   山城康弘    14   真喜志晃一      15   知念秀明    16   玉城健一郎      17   伊佐哲雄    18   屋良千枝美      19   知名康司    20   呉屋 等      21   平良眞一    22   桃原 朗      23   伊波一男    24   岸本一徳      25   桃原 功    26   米須清正2.欠席議員(なし)3.説明のために出席した者      職名       氏名     職名       氏名     市長       松川正則   副市長      和田敬悟     教育長      知念春美   上下水道局長   島袋清松     総務部長     伊波保勝   企画部長     米須良清     基地政策部長   鈴木宏治   福祉推進部長   岡田洋代     健康推進部次長  崎間 賢   市民経済部長   国吉孝博     建設部長     古波蔵 晃  教育部長     比嘉 透     指導部長     甲斐達二   消防長      浜川秀雄4.議会事務局出席者      職名       氏名     職名       氏名     事務局長     東川上芳光  課長       多和田眞満     議事係長     平田駒子   議事担当主査   大城拓也     主任主事     渡嘉敷 真  主任主事     棚原裕貴5.会議に付した事件は議事日程第5号のとおりである。              議事日程第5号         令和元年12月17日(火)午前10時00分開議 日程第1 一般質問   (1)平安座武志     (2)桃原 功   (3)伊佐文貴      (4)米須清正 ○上地安之議長 ただいまから第424回宜野湾市議会定例会第5日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分) 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第5号のとおり進めてまいります。 日程第1.一般質問を行います。3番 平安座武志議員の質問を許します。平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) 皆さん、おはようございます。議席番号3番、絆輝クラブ、平安座武志でございます。 一般質問の前に、少し所見を述べさせていただきます。去る11月5日から7日にかけて、我々9月議会最終日におきまして可決いたしました、辺野古崎への普天間飛行場移設促進意見書を持って、東京のほうに行ってまいりました。そちらで、防衛省の渡辺大臣政務官、また外務省の鈴木副大臣、内閣府の松田審議官、いろいろな方々と意見交換し、意見書も直接手渡してきました。防衛省の渡辺大臣政務官においては、我々が東京のほうで、ぜひ普天間の基地の現状を見てほしいという要望に対して、去る12月12日に宜野湾市役所のほうにもいらっしゃっていただき、田中沖縄防衛局長を初め10名の方々が、我々市議会とも建設的な意見交換をいたしました。 こういったふうに、本来であれば建設的な意見交換をするのが、普天間飛行場の早い返還に導くものだと思っておりますが、現在市、国、県の行っている基地負担軽減推進会議では、3者が同じ方向を向いていない状況。私は、そういう中では、なかなか建設的な議論は始まらないものだと思っております。ぜひこのほうは、市長が先頭になっていただいて、同じ方向を向く建設的な議論をしていただくようお願いを申し上げ、一般質問に移らせていただきます。 議長のお許しも出ましたので、一般質問に移らせていただきます。今回は、地元の真栄原区で進んでいる事業、あるいは安全点検に関して質問させていただきます。 質問の順番ちょっと入れかえますが、まず、真栄原区内の道路整備事業について、(仮称)総合保健福祉センターへの進入路及び外周道路の進捗状況を伺います。この事業、補助メニュー、予算がつかなくてなかなか進展がない状況でありましたが、現在、予算の状況、進捗状況をお伺いいたします。 あとは自席にて質問いたします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 おはようございます。平安座武志議員の御質問にお答えいたします。真栄原2丁目地内で進めております道路整備計画については、普天間飛行場周辺まちづくり事業とも関連することから、事業間の整合が図れるように検討を進めてまいりました。まちづくり事業が令和7年度完了を目指していること、また市の財政負担を軽減する必要があり、補助事業の採択が必要なことなどを踏まえ、関係機関と調整を進めてまいりました。 その結果、県道34号線からまちづくり事業の事業地までの進入路200メートルについては民生安定事業、防衛省補助で進め、外周道路についてはまちづくり事業の事業地に含めることで道路整備を進めていく予定となっております。今年度は、それぞれの事業について実施設計費の予算要求を行っており、令和2年度より補助事業として進めていきたいと考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。現在予算の要求もしているということで、次年度実施設計の予定、ありがとうございます。こちら、本来であれば進入路及び総合保健福祉センターの外周路、1つの事業という話で進めていた話だと思います。いろいろ予算の関係がありまして、外周路はまちづくり事業のほうに組み込まれるということなのですけれども、この事業が、道路に関しては進入路と外周路で2事業に分かれるのですが、両方一遍に進められていかれる予定なのですか。それとも別々になるのですか、進入路と外周路。ちょっとその辺お聞かせ願えますか。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。現在私たちが計画しています進入路と、また総合福祉センターの周辺の道路については、それぞれ別の事業で進めまして、事業を早目に進めていきたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) わかりました。別の事業で進めるにしても、こちら2事業、(仮称)総合保健福祉センターができるまでに、一緒に完成させるという予定でしたので、おくれが生じないよう努力していただいて、頑張っていただければと思っております。 この道路事業に関する実施設計が次年度行われるということなのですが、この道路に関する住民の方々からは、住民説明会を望む声があるのですけれども、これは実施設計の後になるのか、それともやる予定がないのか。実施設計の前に、前倒しでもやっていただけるものなのか。なぜかといいますと、道路にかかっている家が建て壊される可能性のある住民の方々もいらっしゃるものですから、やっぱり次に住む場所、そういったところを早く探さないといけない。ですから、早く自分の建物がかかるのか、かからないのかを知りたいという方々が結構いらっしゃるもので、ぜひ早目に住民説明会を開いていただきたいのですけれども、その辺のことをちょっと聞かせていただけますか。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。地域への説明会につきましては、実施設計を行いまして、基本的な事柄を示すような形で説明会は行っていきたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) わかりました。実施設計後に、住民説明会を開くということですので、ぜひ丁寧な説明をして、住民説明会を開いていただければと思っております。 関連するのですけれども、最初の質問に戻らせていただきまして、普天間飛行場周辺まちづくり事業における真栄原地区の進捗状況の質問に移らせていただきます。こちら、前も言いましたけれども、物件補償が始まっておりまして、建物の一部取り壊しももう既に始まっているところではあるのですが、令和元年度、約40件程度の物件調査、物件補償を行うという形で、12月議会でしたか、答弁いただいたと思うのですけれども、今年度の事業の進捗状況をちょっとお聞かせ願えますか。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。建物補償へ向けて、平成29年度より建物調査に着手し、平成30年度までに30棟の建物調査を完了しております。令和元年度においては、真栄原地区残り19棟の建物調査を行っているところでございます。 また、建物補償につきましては、現時点で3棟の建物権利者と契約を締結し、4棟の建物権利者についておおむね契約の了解を得ている状況でございます。年度末の建物取り壊し完了へ向けて、各権利者と調整を進めているところでございます。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。建物補償のほうも進んでいるということですけれども、資料のほうでは、次年度からですか、用地の取得も一部始まるという予定になっていると思うのですが、その辺も順調に進んでいくと考えてよろしいでしょうか。 ○上地安之議長 建設部長。
    古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。この地域におきましては、建物所有者と、また土地所有者の権利関係が複雑な点がございまして、まだ用地取得には至っていませんけれども、今年度また来年早々、用地の取得のほうにも努めてまいりたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。しっかり地権者の方、住んでいる方々と話し合いをしながら、用地取得のほうもぜひ早目に進めていただければと思います。 一つ御提言として、これから道路事業も実施設計が始まって、いろいろと始まっていくということなのですが、現在使われている道路は、近隣の住民の方が生活道路として使われている道路なものですから、道路事業、中の建物の工事等入った場合に、近隣住民に配慮しながら、通行どめとかがないような方向でちょっと進めていただければと思います。これは要望として伝えておきます。 一部建て壊しが行われた土地に、まちづくり周辺整備の看板が今の設置されているのですけれども、これは市のほうが設置した看板と認識してよろしいでしょうか。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 おはようございます。平安座武志議員の御質問にお答えいたします。事業周知看板の設置箇所につきましては、現在、補償完了箇所に設置を行っており、議員の御提案の件につきましては、建物補償の進捗を考慮しながら今後検討してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。市が設置した看板ということなのですが、私が言いたかったのは、ちょっと見えにくくて、草が生い茂ったところにあるものですから、なかなか近づかないと何の看板なのかが見えないということで、もうちょっと見えやすい位置に設置していただければなということなのですけれども、その辺も建て壊しの進捗等が進めば、もっと見えやすい場所に設置していただければありがたいなと思っております。 次の質問に移らせていただきます。同じ道路整備事業なのですけれども、こちらは真栄原区内の道路整備事業なのですが、市道真栄原11号及び真栄原53号の進捗状況を少し伺わせていただきます。こちらは、3月定例会においても知名康司議員から真栄原11号に関しては質問があったと思うのですけれども、こちら嘉数中学校から真栄原公民館向けの真栄原11号、そして真栄原郵便局からカトリック幼稚園の運動場の方向に向かって行く真栄原53号の話なのですけれども、こちら昭和43年に都市計画決定されて、昭和57年、佐真下19.8ヘクタールの区画整理事業、平成13年の第二佐真下の16.8ヘクタールの区画整理事業、その残りの未着手地域7.8ヘクタールに当たっていた部分なのです。この都市計画決定されて50年以上そのままの状態で置かれていた場所なのですけれども、市と地元の住民の方々の話し合いの中で、一昨年ですか、都市計画から外して道路整備事業になった事業だと私は認識しておりますが、住民との話し合いの中で、市のほうは道路整備事業にしたほうが早く事業が進んでいくという説明を何度も住民の方々にして、ある意味納得してもらって進めていく方向に進んだ事業だと私は認識しております。この説明会、私も参加させていただいていたのですけれども、説明会の中では、次年度実施設計の予定になっているのですが、これ3月議会の知名康司議員への部長の答弁を聞くと、現在一括交付金の減額等が影響し、今現在行われて4路線に遅れが出ているという話の中、この4路線の完了後になるのではないかというニュアンスの話をしていたと思うのですけれども、ちょっとその辺確認させていただけますか、よろしくお願いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。市道真栄原11号の道路整備については、公民館へのアクセス、区画整理事業の代替道路でもあることから、早期に整備できるように優先的に取り組んでいます。令和2年度には、新規路線として沖縄振興公共投資交付金、一括交付金になりますけれども、を活用しまして道路の実施設計費を要望しているところでございます。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。では、予算は要望していて、予算が通れば来年度実施設計にそのまま進んでいくという認識でよろしいわけですよね。はい、ありがとうございます。 最初にお話ししましたけれども、11号、53号、本当は一緒に進めていくという話ではございましたけれども、11号は今予算要望をしているということでありますが、53号に関してはどのようになっているのか、お聞かせ願えますか。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。市道真栄原11号については、土地区画整理による建築規制の解除により、地権者からの土地利用の要望があること、公民館へつながる必要な道路として位置づけていることから、優先的に事業を進めてまいります。 御質問の市道真栄原53号については、現在使用されている道路状況でもあり、市道真栄原11号に次ぐ道路事業として計画をしていますが、真栄原地域においては、(仮称)総合保健福祉センターへの進入路及び外周道路の整備や、市道真栄原11号の整備もあることから、進捗状況を確認しながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) わかりました。確かに53号は今現在細い道ですけれども、既存の道が通っているところでありまして、11号に関しては、やっぱり公民館で行きどまりになっていて、相当周りの住民の方は不便をこうむっている場所でありますので、53号のほうも急いでほしいのですが、11号からということなので、ぜひ次年度実施設計で早目に進めていただけるようお願いを申し上げます。 続いての質問に移らせていただきます。こちらは、真栄原区内の安全対策についてなのですが、まず真栄原1丁目23番付近にかかる橋の整備、こちら真栄原の昔の方は比屋良橋と呼んでいるのですけれども、その整備を求めたいのですが、ちょっと説明させていただきますけれども、こちらの橋、嘉数方面から嘉数小学校向け、ちょうど居酒屋一歩の横を通る小さな5メートルぐらいの橋なのですけれども、大変老朽化しておりまして、橋の上には、近隣の住民からの話によると、これが川のオーバーフローなのか、排水の処理施設が足りなかったからなのか、何回か水が冠水している被害があったという話が出ております。こちらは、状況見てみてもわかるのですけれども、橋に欄干がもうないのです、ほぼ。金網が橋のサイドに立てられている状況で、結構やっぱり上流から来る、大雨のときとか多分相当水位が上がると思うのですけれども、水しぶき等で上流側の金網は結構さびて腐食をしている、左側はきれいなもんなのですけれども、そういう状況にある橋でございます。この比屋良川なのですが、もう現在樹木が覆いかぶさっている部分がたくさんありまして、樹木の倒壊等で、川の増水等で流されてくるものが、この橋の下の部分なのですけれども、5メートルの中に区切りができているのです、トンネルみたいに。2連ボックスという言い方でしたかね、そういう手法が使われているもので、5メートルなのですが、2.5メートル、2.5メートルの穴があいている状況なのです。そうすると、やっぱりこの狭いところに増水した川の流れと一緒に流木が来て、真ん中のこの部分にぶち当たって河川をせきとめ、私は浸水被害等も起こるのではないかという思いがあるのですが、ぜひこの橋の、もう相当古い橋なのですけれども、整備を求めるのですが、いかがなものかお聞かせください。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。現在、橋の欄干の代替としてガードレールと両側にフェンスを設置しておりますが、上流側のフェンスにさびがあること、コンクリートにひびがあることは確認はしております。 修繕につきましては、腐食状況を注視しながら対応してまいりたいというふうに考えております。当該橋の形状は、構造上と排水断面により2連ボックスカルバートの形式の橋となっております。平成27年度に実施した道路施設老朽化対策点検の中で修繕計画を策定しておりますので、ひび割れなどはその計画により修繕を行ってまいります。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) 修繕で対応していくということなのですけれども、こちらはもともとは真栄原区のメーンの道路になっておりまして、この道路沿いに旧公民館等があって、栄えた道路なのです。今の橋になる前には、戦時中は今の橋よりきれいな、欄干もきれいな橋ができていたそうです。嘉数方面へのアメリカ軍の侵攻を防ぐために、日本軍のほうがダイナマイトで爆破して、橋を倒壊させたといういきさつがあるらしいので、日本のほうに橋の整備を求めてみたらどうでしょうかねということも考えてもらえればと思っております。 次の質問へ移らせていただきます。こちらも道路の話ですけれども、市道認定道路以外の道路の整備について伺いたいのですが、場所で言えば、こちら真栄原2丁目24の1番地、真栄原ニュータウン内にある道路、その道路の雨水排水の件についてちょっと伺いたいのですけれども、この場所、どこかの担当の方も連れて、現場も一応視察一緒に見せて説明はしましたが、四、五十年前、50年ぐらい前にできたものです。ニュータウンという建て売り住宅なのですけれども、そこを管理していた会社が現在もう既になくなっている状態で、道路は市に管理移管されていない状況が続いているところなのですけれども、比屋良川沿いの一番低い場所のほうに全部この雨水排水が流れていくような構造になっているのですけれども、前は、できた当初は、このニュータウン内だけの雨水排水だったので、排水の処理は全然できていた状況だったというふうに住民から伺っております。ですが、開発されていく中で、いろいろ近隣のほうがどんどん、どんどん雨水排水をつないでいくわけです、この団地の側溝に。そうして今の現状が、雨水排水が足りなくなっておりまして、一番比屋良川沿いの家2軒あるのですけれども、今ブロック塀がもう地盤沈下等が起きまして、倒壊しそうな形になっている場所なのです。これ5年ほど前にも地元の住民の方が市のほうに相談したという話があるのですが、なかなか返事が返ってこないということで、また今回私のほうに話が来て、担当部署を呼んで説明をしてみせたけれども、確かに市の道路ではないので、市がやらないという市の意見も私はわかりますけれども、こういった危険な箇所、そういったものに対しては、市が何らかの手助けをするものではないかと、私そういう意見を持っているのです。全て、全部市がやってくれということではないのですが、こういうふうな管理会社もいない、だからもう住民の方々はどこに、要するに整備を求めていいのかもわからない。実費でやるにも相当なお金がかかる。そういうことで、頼って市のほうに相談しているわけでありますので、そういったものに関しては、市は何らかの対応をしていただきたいのですけれども、この辺についてちょっと部長の見解をお聞かせ願えますか。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。平安座議員の御指摘の場所は、開発行為が繰り返し進められ雨水流域が広がった上に、突発的な豪雨により排水処理能力を超えた雨量による冠水が起こったものと考えております。 管理者不在の私道については既存道路となっていることから、原則、整備することはできませんが、道路冠水により通行に支障となる場合など、地域の安全対策のために自治会等からの整備要請があれば、どのような形で協力できるか検討してまいります。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) この場所、自治会等の要望は多分出ていると思います。ぜひ市民の安全、基地被害だけが安全・安心ではありません。こういったものに対しても、市はしっかりと危険な箇所に対して私は対処していく必要があるものだと思っております。ぜひ検討なさって、何らかの対処をしていただくことをお願い申し上げます。 続いて、信号機のない横断歩道への対応、対策を伺います。現在県道34号線沿い、真栄原、大謝名間に信号のない横断歩道が4つございます。こちら市民との意見交換会の中でも市民からの声が上がり、この間市長のほうに政策提言も議会のほうからさせていただいて、その回答がございますけれども、私は、こちらも大変なことだと思っているのです。私もよくこの信号のない横断歩道を渡るのですけれども、半分まで渡ってもとまらない人がいるのです。地域の方々からは、もうここ渡るの怖いさあ、どうにか信号機つけてくれないかねという意見も多数寄せられているのです。ただ、県道34号線というのが、もともと慢性的な渋滞を起こしている地域ということで、やはり信号をつけると余計渋滞を引き起こす可能性もありますし、私はこう言われたら住民の人にはそういう説明をしているのですが、そもそも信号の問題ではなくて、これは交通マナーの問題でありまして、私はこれ全県的で啓発活動していただきたいと思っているのです。本当は、これ道路交通法では、歩行者がいる場合は、停止線の前で減速し一時停止するという決まりを、今のドライバーの方々が余り自覚を持って行っていないという現状があります。こちらの違反も、普通車は9,000円の罰金が出まして、違反点も2点出る違反なのですけれども、今沖縄県では誰も守る状況ではない。これ全国的にらしいのですが、これはぜひ宜野湾市だけでやっても意味がありませんので、全県的に啓発活動、あとは警察等と協力して、いろいろとドライバーにこういうことを知らせる運動をしていただきたいと思っているのですが、そうしないとこれはなかなか解決しないと思っております。ぜひその辺をお願いしたいのですが、部長の見解よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 おはようございます。平安座武志議員の御質問にお答えいたします。議員御指摘のとおり、当該道路は交通量が多く、横断歩道前で減速せず通過する車両が多いため、歩行者にとって危険な状況であるということは認識してございます。道路交通法では、議員おっしゃるように信号機のない横断歩道の手前においては、歩行者が確認できなくても減速し、歩行者がいれば一時停止することとなっておりますが、ある調査によりますと、90%以上がそのルールを守っていないということでございました。 本市としましては、歩行者優先やスピード落とせなどの看板設置に取り組むとともに、毎年1月に行われる市内一周交通安全駅伝大会や交通安全運動においても、ドライバーに対し交通ルールとマナーの遵守に関する啓発に取り組んでまいります。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) 部長、今も啓発しているということなのですけれども、だから足りていないと私思っているもので、携帯電話のほうも最初は余り知られていなくて、よく携帯をやって走っている方々結構いましたけれども、今はもうほぼ認知されて、なかなか携帯で運転しながら走る方は少なくなってきたと思うのですが、そういうふうに全県挙げて大々的に啓発活動をしていただきたいということですので、その辺できるかできないかわからないのですが、そういうことも検討なさっていただければということでございます。 この県道34号線、先ほど(仮称)総合保健福祉センター入り口の道路が、来年度実施設計予定ということで、そこがちょうど十字路になると思うのですけれども、そこ交通量がふえるとは思うのですが、総合保健福祉センターに出入りする車がふえると思うのですが、そこへの信号設置というのは、現在県のほうとか、そういったところからお話があるのかどうなのか、ちょっと聞かせていただけますか。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。議員御指摘の箇所への信号機設置につきましては、道路整備事業の進捗状況を見据えながら、関係部署、機関と協議し、検討してまいりたいと思います。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。県道34号線も、交通渋滞緩和の対策を今行っていくという方向で進んでおります。多少交通渋滞が緩和されれば、今言った箇所は信号があってもいいのかなと私自身は思っておりますが、向こうで信号ができれば、道反対側の方々もサンエーV21に行く方々が結構多いもので、あそこ信号がない横断歩道なものですから、向こうを渡っていかれる年配の方々が、結構渡るのに苦労しているとか、そういった状況もございますので、交通渋滞があくまでも今の対策で緩和されるのであれば、あの場所は信号があってもいいのかなと思っております。 ありがとうございます。今言ったいろいろな箇所の安全、どうにかしていただきたいという住民の願いがありますので、ぜひ当局の皆様に努力していただければと思っております。 続いての質問へ移らせていただきます。4番目の質問ですけれども、西普天間住宅地区の公営墓地整備計画についてお伺いいたします。この質問、結構もういろんな方がされているので、大体は理解はしておりますが、この公営墓地整備計画の西普天間住宅地区につくる概要というのですか、どういった経緯でこういうことになったのかをちょっと聞かせていただけますか。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。墓地経営の主体は、墓地、埋葬等に関する法律に基づき、地方公共団体が行うのが基本原則であり、これによりがたい事情がある場合でも、宗教法人や公益法人とされております。しかしながら、沖縄県では伝統的な門中墓や家族墓に見られるように、他の都道府県と歴史的、文化的背景が異なり、個人で墓地を所有する慣習が根強いことから、このような地域特性に配慮し、個人墓地経営を特例として容認してきました。 本市においても、個人墓地が市域の各所につくられ、その結果、墓地と住宅とが混在する市街地をつくり出すこととなりました。このことは、生活環境や景観の悪化を招くだけではなく、都市計画などの分野へも支障を来す要因ともなっております。このような現状を踏まえ、宜野湾市墓地基本計画において、個人墓地禁止区域の設定により墓地立地が可能な範囲を限定し、秩序ある墓地立地を目指す方針としております。しかし、従来容認されていた個人墓地を規制することに対しては、地域の理解、協力が不可欠であり、特に個人墓地禁止区域の設定に伴い墓地建設が困難となった場合の代替地を手当てする考えが求められ、誘導先としての公営墓地の整備が必要となることなどから、新たな墓地需要に応えるため、宜野湾市墓地基本計画や宜野湾市公営墓地整備基本計画に基づき整備を行っていくものでございます。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。いろいろ景観とかがあるということで、墓地は1カ所に大体集中させていくという今のお話でありましたけれども、この西普天間住宅地区にできる公営墓地、あと予定地に、施設型共同墓も一緒につくるということなのですが、この施設型共同墓の規模というのですか、多分納骨堂とか、あと合葬墓、あと区画割りのお墓とかというのをつくる予定だと思うのですけれども、その大体の規模というのですか、数というのですか、それをちょっと聞かせていただきいただけますか。お願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。施設型共同墓には、納骨堂と合葬墓の機能を持たせることを計画しております。家族墓に関しましては、150区画を予定しております。 納骨堂に関しましては、他の市町村の事例でも夫婦用として利用するなど、2体以上の収蔵を希望することが多いことから、宜野湾市墓地基本計画の考え方を踏まえた需要数約1,000体の2倍となる約2,000体収容可能な規模とし、納骨堂内に設置する合葬墓は、今後の基地返還に伴い相当の無縁骨が出てくることも予測されるため、約5,000体以上収容可能な規模にすることを計画しております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。納骨堂が2,000体、合葬墓が5,000体を今計画しているということですけれども、こちらは平成21年度の墓地に関する市民意向調査の結果を踏まえて、近隣市町村も見ながらの多分この数字だと思うのですが、私もですが、先に去年できている浦添市の施設型共同墓を拝見しに行く機会があったのですけれども、向こうの担当の方から聞くと、やっぱり現有、今ある区画割りの墓から合葬墓のほうに移動する方々もふえてきているという話もありました。 この納骨堂、夫婦2体で入る納骨堂というのもあったのですけれども、そちらの予約とか、そういった希望も結構ふえているということでありましたので、平成21年度にアンケートをとったということなのですけれども、こちら今後整備していく上で、しっかり今のニーズ、今の市民がどう思っているのか、どういうふうなものをつくっていきたいのかという市民意向調査をもう一度やっていただいて、すばらしい施設型共同墓をつくっていただければなと思っております。よろしくお願いします。 済みません。最後に、今後の施設型共同墓、整備スケジュールをお聞かせください。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。西普天間住宅地区に関しましては、各種事業が展開されており、ライフラインの整備や埋蔵文化財発掘調査等も踏まえ、令和7年度以降の開園に向けて関連部署や関係機関と調整して進めてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。令和7年度以降の完成を目指してということですので、ぜひ市民意向調査等しっかりやって、今に合った施設型共同墓、しっかりとつくっていただければなと思っております。 少し早いですけれども、私の一般質問を終了させていただきます。 ○上地安之議長 以上で3番 平安座武志議員の質問を終わります。 ○上地安之議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時43分) ○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時54分) 休憩前に引き続き一般質問を行います。25番 桃原功議員の質問を許します。桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 皆様、こんにちは。結・市民ネットワーク、桃原功でございます。今回5点質問を提出していますが、12月5日に普天間基地内でのPFOSの漏出事故を受けまして、4番のPFAS汚染対策の取り組みについてから取り上げていきます。よろしくお願いいたします。 12月10日の県内の両紙の報道で、格納庫で泡消火剤が漏出したと。具体的にPFOSということで防衛省も認めています。たしかことしの6月に普天間基地司令官の交代式があって、松川市長も宜野湾市役所のほうで普天間基地司令官との面談があったと思います。そのときに、PFOSの件をぜひ尋ねてほしいという要望もして、松川市長も基地司令官に対して、今でもPFOSは使っているのか、泡消火剤も有害物質ですけれども、PFOSは使っているのかと基地司令官へ問うて、司令官は、2016年から使っていないという答弁をしたはずです。しからば、なぜこのような漏出事故が起こってしまうのか。司令官の発言には、今回の事故とのかかわりについて大きなそごがある。今回の漏出事故について、どれだけの量が漏れたのか、あるいはこのPFOSというのは液体なのか、あるいは粒状なのかわかりません。この事故の詳細と、このことに対して市長は強く抗議をされたのか。そのことからお尋ねをして、あとは自席から聞いてまいります。よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 こんにちは。桃原功議員の御質問にお答えいたします。普天間飛行場内における泡消火剤の漏出につきましては、沖縄県の調査で高濃度の有機フッ素化合物が検出される現状に市民が不安を抱いている中、大変遺憾であります。 今回の漏出は、米側において泡消火剤にPFOSを含まない製品への交換に向けた作業を進めている段階で、消火システムの誤作動が原因で漏出したこと。漏出したほぼ全ての泡消火剤は、現地担当者により除去されており、基地外へ流れたことは確認されていないこと等の報告を受けており、本年5月の普天間ミーティングでの普天間基地司令官の発言は、2016年以降の消火訓練において泡消火剤は使用していないとの内容であったと承知しております。 いずれにしましても、本市といたしましては普天間ミーティング等を通じ、普天間基地司令官に対し現場の立ち入りを含め、今回の漏出に関する情報提供と、再発防止策の徹底を申し入れるとともに、普天間飛行場に残存する泡消火剤につきましても、早急に交換するよう求めてまいりたいと考えております。     (桃原 功議員「量とか、液状とかもわかりますか、どれだけ漏れたのか」と呼ぶ) ◎鈴木宏治基地政策部長 桃原功議員の御質問にありました量でありますとか、状態がどういうものであったというところまでの報告は受けておりません。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 2016年から使っていない。今回は、入れかえ作業等によって、これが漏れ出したのだと。そうであれば、司令官にもちゃんとPFOS自体はまだあるというようなことを言ってもらわないと、2016年から使っていないとなったら、では今は使っていないというふうに解釈するではないですか。何かあってもなかったことにするような、日米トップのようなこの発言というのは、私は許せないのです。実際出たのですよね、PFOSの漏出事故があったわけです。そのことに対してしっかり抗議はしたのか。 私たち議会は、今立入調査要求しています。ただ、実現できていません。松川市長も、市民の飲料、水を守る、命を守るという立場であれば、立入調査要求はしてしかるべきです。立入調査要求されましたか。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。先ほども御答弁申し上げましたとおり、本市といたしましては、ただいま防衛局のほうにもお願いしているところでありますが、そういった、また先ほど来もお話ありました普天間ミーティングなども通じまして、普天間基地司令官に対し現場立ち入りも含め、詳細な状況もまだわかっていないところもありますので、今回の漏出に関する情報提供と、再発防止の徹底を申し入れているところでございます。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 詳細わかっていないと言って、もう5日の事故からきょう17日ですから、12日間経過していますよ、遅過ぎます。立入調査要求すべきです。今回の漏出事故は、量もわからない、どういった状態だったかもわからない。もっと市民の命を守るという観点に立てば、ちゃんと聞けるはずです。防衛省にも、米軍にも。私調べました。12月5日の過去の天気というのを。そうしたら12月5日は、これ12月5日に事故が起こって、12月6日に防衛から宜野湾市等に連絡が入って、12月10日に紙面に出ているのです。もう12月5日から5日もたっている、翌日6日には通報したかもしれないけれども。12月5日の天気調べたら、朝から午前中も午後も雨なのです。12月5、6、7ととても寒い、先々週の話です。寒くて、雨が降っていたというのを多分覚えているでしょう、市長も。雨であれば、この漏出事故、関係機関が全て除去したというのは、信じられないのです。雨降ったら流れるではないすか、液状であれば。流れて、地下に浸透して、あるいは川を流れて大山、真志喜あたりにいってしまうという懸念があるのです。だから、米軍の報道をうのみにするのではなくて、ちゃんと調査要求してくださいという要望をしているのです。これ何回も私口酸っぱく言っています。なぜしないのですか。なぜ事故が起こって要求しないのですか。防衛省任せにするのですか。それでは守れませんよ、市民の命は、安全は。ちゃんとそういう観点に立てば、要求できるはずです。立入調査要求してください。市長、答弁してください。 ○上地安之議長 市長。 ◎松川正則市長 おはようございます。桃原功議員の御質問に答弁をいたします。大変遺憾なPFOSの漏出事故が発生したこと、私としましても早速沖縄防衛局のほうへ確認を指示しております。どういった形での漏出事故があったのか、それはマスコミ等で御承知のことだと思いますが、ただ、その量であったり、場所であったり、そこは沖縄防衛局のほうにも今確認をさせておりますが、その回答はまだございません。 PFOSにつきましては、桃原功議員からございましたように、去る6月にも議会のほうから、立ち入りの調査の決議もされております。私としましてもPFOSの問題に関しましては、普天間基地司令官のほうにも普天間ミーティングのたびに申し上げております。ただ、やっぱり普天間基地司令官としましては、このPFOSの問題につきましては上層部のほうに確認をしていただきたいと、現地で調整できるものではないという回答はされております。これからもしっかりその対応といいますか、そこにつきましては常に懸念を示しながら、普天間基地司令官のほうにも一緒になってPFOSの問題、対策も含めてやっていっていただきたいということは申し上げてまいりたいと思います。 また、沖縄防衛局もそうですが、先週も防衛省の渡辺政務官が来庁した際も、PFOSの件につきましては、現在保管をされているということもありましたので、どの程度の量であるか、あるいは早期にPFOSを含まない消火剤に変えていただくよう要請もさせていただいたところです。以上です。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 普天間ミーティングまで待つのではなくて、事故が起こったのです。であれば、素早く対応するのが行政ではないのですか。普天間ミーティングっていつあるのですか。本当にこういう待ちの姿勢であれば、私はもう米軍からもなめられてしまう、防衛からもなめられてしまう。抗議もない、立入調査要求もないというふうに思われてしまいかねない。これは、日弁連が去年、2018年にドイツ、イタリアの地位協定の比較ということで、報告書なのですけれども、日弁連の人権擁護委員会、沖縄の弁護士なども参加して、ドイツやベルギー等の地位協定のあり方を研究していますけれども、主張して何ぼだと。事件が起こっても、それに対して動かないというのはあり得ないと。もうドイツ、ベルギーでは、事前通告をして、あるいはその緊急時は無通告でも立入調査要求ができると。今、日米地位協定では原状回復義務がないとか、あるいはその立入調査要求もできていない。であれば、しかるべきG7にでも、四軍調整官に、トップに要請してください、市長。これ読んでいくと本当に、例えば地位協定のあり方で、アメリカの国務省は何と言っているのかと。国務省の意見は、国内法適用が原則だと。つまり、在日米軍が沖縄県に駐留している。そこで起こった事件、事故は、日本の国内法を原則とすると国務省は言っているのです。その国にいる人には、その国の法律が適用されることが国際法上のルールと、国務省はこう言っているのです。であれば、動いてください、市長。このとおり日米地位協定、今もう米軍の言いなり、何も言えないではなくて、国務省がこういう見解であれば、しっかりその事件、事故のときには立入調査要求させろと、普天間ミーティングいつかわかりませんけれども、できれば速やかに、早く立入調査要求してほしい、抗議をしてほしい。使うなということを強く要求しますけれども、基地政策部長、ぜひそのことを踏まえて、私たち宜野湾市民のためにせっかく総務省からいらっしゃったのですよね、私たち宜野湾市民のため働くということで。であれば、国ともやりとりしてくださいよ、基地政策部長。市長と一緒に汗かいてください。もう一度抗議をしていくと、普天間ミーティングまで待たずに。だって、これ事件ですよ。それ放置しているのですよ、米軍は。なぜ防衛省の対応を待つのですか。自治体として、ちゃんと主張すればいいではないですか。もう一度答えてください。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。先ほど来、市長のほうからも答弁させていただいておりますとおり、今普天間ミーティングというお話もさせていただきましたが、それはまた次回の機会も調整させていただいておりますが、それにかかわらず、申し入れというのはさせていただいておりますので、それに速やかに応えていただけるよう、先ほど市長もお話ししておりましたが、防衛省の政務官が来られた際にも発言をさせていただいておりますし、そういった意味においては、ちょっとワードとして普天間ミーティングということが先走っておりますが、申し入れ等をさせていただいておりますので、それが速やかに実施されて、情報の共有が速やかになされることを望んでいるところでございます。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 全然先走っていません。私たちは情報が不足しているのです。だから、そういう普天間ミーティングがいつ行われるかも私はわからないのです。ちなみに、この普天間ミーティングというのは、いつ行われるのですか。 今部長の答弁では、ちゃんと申し入れはしているということを言っていました。ということであれば、抗議も含めて今回の事故に対して、米軍からの回答待ちということでいいのですか。防衛省からの回答待ちということでいいのですか、申し入れをしているということであれば。その普天間ミーティングってごめんなさい、この質問書には書いていませんけれども、参考になるので、もし普天間ミーティングの日程等が決まっているなら御答弁ください。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。私は、普天間ミーティング等ということで、さまざまな機会を捉えてということでお話しさせていただきましたが、普天間ミーティングに関しましては、ただいま速やかに開催できるよう調整をさせていただいているところであります。 申し入れにつきましては、沖縄防衛局を通じてさせていただいておりますので、防衛局のほうから御返答がまず一義的にあるものと考えております。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 今回の事故で、チュンナーガーから2,000ナノグラム・パー・リットルの高い数字が出たことも含めて、普天間基地から発生していると、普天間基地が原因だということは明らかになったのです。沖縄防衛局長の田中局長は、まだその原因が確定できていないというような昨今の答弁がありますけれども、もう普天間基地からPFOS、あるいはPFOA等が漏出した、あるいは河川等に流れ出した湧水から高い数値が出ているというのは、もう明らかなのです。 以前から私たちは、行政も議会も立入調査を求めています。基地政策部長は、申し入れをしているとありましたけれども、もう何らかの策を講じないといけない時期に来ているのではないかというふうに強く感じています。何らかの策を講じないといけない時期に来ているのではないのかなと私は思っています。 ドイツの自治体名が、ちょっと覚えにくいのですけれども、ラントシュトゥールという市があって、そこはヘリ基地があったらしいのですけれども、さらにラントシュトゥール市にヘリが増加されて、深夜に及ぶ低空飛行等が激しくなるという予測から、ラントシュトゥール市長はドイツ連邦政府を相手に訴訟を起こしたらしいのです。そうすると、これラントシュトゥール集合自治体が原告となりとあるのですけれども、多分嘉手納基地にある三連協のようなものだと思うのですけれども、米軍は最初の口頭弁論を前に、そのヘリ基地への増設を断念したらしいのです。自治体がこうやって国と訴訟して争う、なかなか松川市長には考え及ばないかもしれませんけれども、何かしないといけないのではないのかなと。要は、私訴訟しなさいとは言っていないのです。もっと強く米軍に対して要求をしていく時期に来ているのではないのかなと。 今般、米国内で国防権限法案が通りました。米国国内の米軍基地、あるいは国外の米軍基地も含めて、米国の国防権限法案とは2020会計年度の国防予算の大枠を定める法案で、既に上下院で可決されていると。これはどういったものなのかと、沖縄に当てはまる条項として、調査監視の基準設定を求める項目、2番目に泡消火剤の廃棄に関する項目、3番目に飲料用水、農業用水の安全確保を求める、この3点がPFOSと、あるいはPFOAに関する基地の汚染除去に該当するだろうと言われているのです。ですから、この国防権限法案もしっかり私たちはそしゃくして、戦略として情報収集はしていかないといけないと思うのです。この国防権限法案に含めて、当局の見解をまずお尋ねしたいと思います。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。有機フッ素化合物につきましては、市民の皆様の不安が解消できるよう普天間飛行場負担軽減推進会議及び同作業部会において、有機フッ素化合物に係る原因の究明と基準値等を設定することを含め、必要な対策を講ずるよう要請してまいりました。 先ほど市長からも答弁がありましたが、今月12日に渡辺防衛大臣政務官が来庁した際にも、今回の漏出に関しまして詳細な情報提供を求めるとともに、誤作動に対して米側への申し入れをお願いしたところでございます。 また、普天間基地司令官に対しても、普天間ミーティングなどを通して今回の漏出に関する情報提供と再発防止策の徹底を申し入れるとともに、普天間飛行場に残存する泡消火剤につきましても、早急に交換するよう求めてまいりたいと考えております。 国防権限法案につきましては、有機フッ素化合物の規定も盛り込まれているとのことですので、その内容につきましても確認をしてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 一番新しい情報では、米国内の米軍基地の汚染対策ということで、海外の米軍基地が外れそうな懸念もあるのです。米国環境保護庁(EPA)、包括的全国PFAS行動計画に対応して、米国内の401カ所の基地で汚染設定作業を計画し、2,000億円の予算を組むという報道があるのです。要は、米国内もPFOS、PFAS対策として2,000億円を投じていくということなのです。 私たち沖縄も、嘉手納基地、普天間基地があって、宜野湾市民は北谷浄水場の水を飲んでいます。北谷浄水場の水は嘉手納基地から大工廻川、比謝川等通って取水しています。さらに、宜野湾市は普天間基地から流れてくるPFOSも、チュンナーガーから高い濃度が出ているということを考えると、私たちは本当に、これ予防を原則に考えていけば、対症療法ではだめなのです。起こってからではだめ、ちゃんと予防していく。汚染の根本をとめる。それがまだ立入調査もできていないですから、そのことをしっかり念頭に置いてください。 嘉手納基地の空軍の司令官が、これはことしの12月12日の沖縄タイムスの報道ですけれども、国外基地で汚染調査も検討してくれと、兵士から要請しているのです。ちょっと読み上げます。沖縄タイムスの取材に、空軍嘉手納基地所属の米兵や家族から、同嘉手納基地内や周辺の汚染状況を調査するよう要請を受けたことを明らかにした。中には、発がん性が指摘される残留性有機汚染物質のPFOSやPFOAが原因と見られる健康被害が認められた人もいたため、国防総省に米国外の米軍基地施設も調査し、米国外ですよ。報告書に盛り込むように要請したという。エスパー米国防長官は、ことし7月、PFAS浄化に向けたタスクフォースを編成して、2020年、来年の1月までに報告書を出すと言っているのです。だから、待たずして立入調査を要求もしてください。普天間ミーティングを待たずして、やってください。しっかり市民の命を守るという観点から、取り組んでほしいと思います。屋良朝博衆議院議員もことし訪米をされて、普天間基地のこと、あるいはPFAS等に関する汚染状況のことを要請に行ったそうなのです。そうすると、米国のシンクタンクの環境団体から何て言われたか。沖縄はPFOS高い数値出ているけれども、大丈夫かと言われたらしいのです。我々宜野湾市民が知らなくても、米国では大変な騒ぎになっているということをぜひ認識してください。起こってからでは遅い、その被害が出てからでは遅い、公害病しかりです。ちゃんと予防していく、対策を講じていくという姿勢が大事です。大事だと思いませんか。余り苦い顔しないで、ぜひ基地政策部長、私たちを助けると思って動いてください。お願いいたします。 次の質問に行きます。このPFOSですけれども、来春には、さきの議会でも日本政府が環境の基準値を設定するだろうというような報道等があります。この環境基準値設定に関して、どのような進捗なのかお答えください。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 おはようございます。桃原功議員の御質問にお答えいたします。PFOS等の有機フッ素化合物は、動物実験による発がん性や発達障害等が報告され、人体への有害な影響も指摘はされておりますが、水道法における水質基準がない現状を受け、厚生労働省においてはことしの7月2日に、水質基準逐次改正検討委員会の初会合を開き、浄水場における水質管理を適切に行うという観点から、専門的な議論を経て来年4月までをめどに暫定目標値を設定することについて、検討作業を進めているということを承知しております。 また、第2回目の水質基準逐次改正検討委員会が今月、12月に開催される予定だと伺っておりますが、厚生労働省のホームページを確認したところ、まだ公表がされておりませんでした。今後の進捗状況の把握につきましては、引き続き厚生労働省のホームページなどを注視しながら、情報収集に努めてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 私が懸念するのは、日本に環境基準値が定まっていない。しかし、PFOS、PFOAに関しては、使用、製造が原則禁止されているということを考えると、例えば日本に環境基準値がないために、米国環境保護庁(EPA)の70ナノグラム・パー・リットルという数値が設定されたら怖いのです。なぜか。久志浄水場東側の石川浄水場から、ほとんどPFOS、PFOAは数値出ていないのです。だから、西側の私たちも北谷、宜野湾、浦添、那覇、北中、中城、西側の私たちも東側と同様な、安心・安全ができる水が欲しいのです。だから、限りなくゼロに近い健康基準値がないと困るのです。暗に米国EPAに倣って70に設定されないように、注視ではなくて、私はぜひ宜野湾市の水を預かる水道局長として、要求したほうがいいのかという検討もするべきではないのかなと。そうしないと、日本政府は米国が、環境保護庁が70ナノグラム・パー・リットルだから70にしましたでは困るのです。今米国も、もう各州によって、EPAの70値が緩いということを指摘をして、バーモント州ももう20、PFOSとPFOAの合算値で20という低い数値を設定しています。バーモント州だけではなくて、いろんな州が設定している。だから、注視だけではなくて、本当に県企業局とも、あるいは厚労省とも詰めてほしいなと思っています。 もっと情報ないのですか。今の御答弁は、このように注視をしていきたいということですけれども、私はもうこのような実態というのを考えると、東側の浄水場からはPFOS、PFOAはゼロに近い数値なので、同様な環境基準値にしてくださいということもいいのかなというのをちゃんと議論してほしいなと思うのです。いかがでしょうか。もう一度御答弁ください。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。さきの7月2日に、水質基準逐次改正検討委員会の初会合の中では、専門的な議論を経て来年4月をめどに、最新の科学的知見に基づく暫定目標値を設定するということを聞いていますので、その目標値が速やかに設定されるよう注視してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 何回も言うようですけれども、70ナノグラム・パー・リットルで設定されたら困るんですね。ちゃんと東側の久志浄水場、西原浄水場、石川浄水場、名護浄水場からは、ほとんどPFOSの数値、値が出ていないというのを念頭に入れて、同様に西側の住民も、これ環境人口45万人と言われています。7市町村で北谷浄水場から給水を受ける人口が。同じような安全な水を供給していただけるよう、そして環境基準値も緩い環境基準値ではなくて、東側の浄水場同様、安心な水が供給できるように環境基準値の設定もお願いしたいと思います。 では、この北谷浄水場から受けている7市町村の私たちが毎日飲んでいる水ですけれども、前議会でも、北谷浄水場の約4割が汚染水と言われています、嘉手納の井戸群等から取水をしている。それをとめてでも、ほかの浄水場から回す余力も、県企業局は一応余力はあるということは言っているのです。それをやってほしいというふうに要望しますけれども、その辺の要望、県企業局との調整はどうなっているのか、御答弁ください。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。さきの9月議会におきましても御答弁申し上げましたが、本市上下水道局におきましては、比謝川等からの取水制限についての要請を5月21日付で県企業局へ行ったところでございますが、県企業局からの回答としましては、北谷浄水場の水源である比謝川や長田川、嘉手納井戸群及び天願川からの取水量の合計は1日約6万立方メートルで、北谷浄水場の取水割合の約40%となっており、これらの河川等からの取水量を確保することが安定的な給水につながるものと考えております。また、県企業局は引き続き浄水場における水質管理や、PFOS等の吸着効果がある粒状活性炭を用いて、さらなる低減化に努めるとの回答内容でございました。 本市上下水道局としましては、市民生活の最も重要なインフラ基盤である水道水の安定供給も、水道事業者としての大きな役割であることから、引き続き水道水の安全性が担保されるよう、北谷浄水場における浄水の水質管理を徹底していただきたいと考えているところでございます。 また、この問題の早期解決に向けては、県企業局などの関係機関へ働きかけをするとともに、情報収集に努めてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 根本は、やはり米軍がPFOSを垂れ流ししていないかと、そこをとめないといけないのです。嘉手納基地からも、比謝川あるいは大工廻川からPFOS等が流出されて、北谷浄水場で何ぼ、ここを加工しても根本的原因の解決にはならないので、ただ、対策も必要です、今局長がおっしゃるように。12月13日の報道では、防衛省も北谷浄水場の改良に対して500万円の補助を出していくということがありましたけれども、これは根本的解決にはならないということを、私たちはしっかり頭に入れないといけない。もとは、米軍の水をとめると。それしないと、何ぼここで活性炭フィルターつけようが吸着効果のあるような高いのつけようが、垂れ流しをしていたら元も子もありません。ですから、何回も言うように普天間基地の立入調査を強く要求してくださいということと、今回のこの水の件、まだまだほかの識者も、北谷浄水場の4割の水をとめてでも、ほかの浄水場から回すことは可能であるというような論説もありますので、また今後も議論をしていきたいと思います。 次に、学校給食についてお尋ねします。9つの小学校、4つの中学校も含めて、カトリック小学校もありますけれども、14の小中学校が、この宜野湾市の水を使って給食を調理しています。本当に小さい命への影響が懸念されると、子供たちですね。それを守るためにも、その水はどうにかしないといけないと教育委員会も思っていると思います。ですから、安全な安心できる水を使って学校給食が調理できるように要望いたしますけれども、教育委員会の見解をお伺いします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 桃原功議員の御質問にお答えいたします。先ほど上下水道局長から答弁がありましたとおり、県企業局は水質管理や、さらなる低減化に努める。また水道水の安全が担保されるよう北谷浄水場における浄水の水質管理を徹底していただきたいとの答弁がございました。 学校給食センターにおきましても、学校給食における簡易専用水道の衛生管理を毎日行っており、安全・安心な給食を提供しているものと考えてございます。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 私は、まだまだ米軍もこうやって騒いでいると、米軍が調査を拒むというのを考えると、安心できる水という断言は、まだ早いのかなというふうに思いますので、しっかり情報収集をしてください。要望しておきます。 もう一つ、6月議会でも尋ねましたけれども、ことしの5月に京都大学の小泉教授が大山の方々を対象に、43人の大山の方々、喜友名の方もいたということもありますけれども、その方々からのPFOSの血中濃度を採血して調査をしたということがあります。みんな北谷浄水場の水飲んでいるのです。大山の方だけではない。私も自分のPFOSの数値はどれほどなのか知りたいということで、市の無料特定健診の一つの項目の中に、PFOSの血中濃度を調べると、あるいはPFOAも含めて、このような調査はできないのかどうかということで、宜野湾市にも情報収集をしてくださいという要望しましたけれども、宜野湾市の見解をお伺いします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 桃原功議員の御質問にお答えいたします。PFOS等の血中濃度の血液検査につきましては、健康増進課において、7月、12月に近隣の自治体、また県内の健診機関等に問い合わせをしたところではございますが、現在のところ血液検査は実施していないとの情報を得ております。 PFOS等の血液検査に関しましては、現在実施できる検査機関がないことに加え、国内基準がまだ示されていないことも実施に向けての課題と考えております。引き続き、国、県の動向及び県内で実施できる健診機関等の体制も注視しながら、検討してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 検査できる機関がないということであれば、しっかり情報収集してください。ただ、大山の方々のPFOSの血中濃度は、全国平均の4倍高いということは認識しておいてください。だから、調査をしてほしいということなので、調査機関がなければ、県外にはあるでしょうから、予算もかかることですから、しっかり調査だけはしていただきたいなという要望をしておきたいと思います。 続いて行きます。PFOS関連は終わって、市の共催と後援のあり方についてお尋ねします。先月11月24日に、中央公民館で音楽アンドトークフェスティバルのことりフェスが開催されました。これは、チーム1207という団体が2年前の12月7日に、緑ヶ丘保育園に米軍の部品が落ちたという事故を受けて、自分たちの保育園の上空は飛行コースでもないのに、毎日のように米軍機、軍用機が飛ぶ、そしてこういう事故が起こってしまったということを受けて、ただ、私がやっているような普天間基地撤去ではなくて、広くこのことを知ってもらうために、ママたちが中心となって音楽フェス、トークフェスをやったのです。そのことの後援を求めていたのですけれども、宜野湾市はこの後援を断ったということですけれども、断った理由答えてください。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。当該イベントの後援につきましては、宜野湾市の共催及び後援に関する事務取扱規程に基づき、提出いただいた申請書類を審査した結果、同規程における承認の基準を満たしていないことから、不承認といたしたところでございます。 行事の主催者であることりフェス実行委員会が、事務取扱規程第4条第1号のアからエに掲げられる国、地方公共団体またはこれに準ずる団体、学校等の教育機関及びこれらの連合体等に該当しないため、オ、その他市長が適当であると認める団体に該当するか市長に確認いたしましたところ、適当であると認められないということでありましたので、不承認として回答いたしました。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 何が適当でないのですか、答えてください。 ○上地安之議長 市長。 ◎松川正則市長 お答えいたします。桃原議員御質問のことりフェス、昨年も開催をされております。同様に、昨年も後援はしてございません。中央公民館の使用に関しましては、そのまま使用ということで、昨年、そしてことしと開催をされております。園名をあえて出しますが、緑ヶ丘保育園のお母さん方が、あるいは園長先生も中心となって、その趣旨には当然賛同もいたしますし、この活動も評価もし、敬意も表して、保育園のほうにも私も視察も行きましたし、意見交換もさせていただきました。ただ、昨年の沖縄県知事選、そして宜野湾市長選がございましたが、その際に緑ヶ丘保育園の園長先生を初め保育士の皆さん、そしてママさんという形で、この選挙活動のチラシに、それがございます。私としても、保育園がそういう形で政治活動いかがなものかということで、実際この保育園は、私の子供たちも3名お世話になりましたし、おいっ子もめいっ子もお世話になっております。そのような中で、実際にはこのチラシでございますけれども、昨年も玉城健一郎議員にも示して、その回答もいたしましたけれども、そこのチラシにしっかりそれが載っておりますので、このことりフェスそのものが実際に政治活動ではないにしろ、あったにしても、当然それがまたこういう形で政治活動に使用されるという懸念がございます。実際このようにありますので、そこは政治的な形になるのではないかという懸念が非常にございまして、昨年も、ことしも後援はいたしておりません。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 彼らたちが要求しているのは、普天間基地の撤去というのは一言もないのです。事故の原因究明と再発防止、2点目に事故原因がわかるまでの飛行禁止、3点目に飛行ルートを守って保育園上空飛行禁止、この3点だけなのです。これ冒頭、賛同できるということでありましたよね。では、そのチラシに佐喜眞さんの応援しているチラシだったらお受けしたのですか。答えてください。
    ○上地安之議長 市長。 ◎松川正則市長 お答えいたします。今、昨年の県知事候補でありました佐喜眞さんというお名前が出ましたが、そういうことではなくて、やはりそういったある意味教育の場でもある保育園、そこが政治活動として選挙運動にかかわってきて、チラシにそれがしっかり載った形。そのことを私は政治活動につながるのではないかという懸念をしているわけでございます。その相手が、支持者が誰であったかどうかというのは、特に考えてはおりません。やはり選挙というのは、市民あるいは県民も二分する大変大きな政治活動でございます。そこには、やはり控えていただきたかったなという非常に強い残念な思いもございます。そこは御理解をお願いしたいと思います。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 佐喜眞さんの応援していたら、そんなことはないというのだったら、ではこの趣旨だけをちゃんと見てくださいよ、賛同できると言ったではないですか、冒頭に市長は。いつまでこのような思い、ことをさせるのですか、ママたちに。米軍と、あるいは防衛省と日本政府と。それを後援するのが行政ではないのですか。ずっと彼女たちにさせるのですか、こういった重いことを。しっかりサポートしていくということを市長、冒頭に言ったではないですか。賛同はしますがということであれば、しっかり後援に入って、行政も市民も一体となってこれをとめていくというのが行政の務めだと思います。お願いします。 ○上地安之議長 以上で25番 桃原功議員の質問を終わります。 これにて午前の会議は終わり、午後は1時30分から会議を開きます。その間休憩いたします。(休憩時刻 午前11時46分) △午後の会議 ○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時30分) 午前に引き続き一般質問を行います。2番 伊佐文貴議員の質問を許します。伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 皆さん、こんにちは。議席番号2番、絆輝クラブ、伊佐文貴でございます。議長よりお許しが出ましたので、一般質問を行いたいと思います。順番を5番と6番を変えていきますので、当局の皆様、対応のほうよろしくお願いいたします。 では初めに、マイナンバーカードの普及促進の取り組みについて質問していきます。本市におけるマイナンバーカードの登録人数はどれくらいかお伺いいたします。 残りは自席にて質問していきますので、よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 こんにちは。伊佐文貴議員の御質問にお答えいたします。マイナンバーカードの取得状況でございますけれども、11月末現在で、本市のほうでは11.74%、人数で1万1,582人となってございます。ちなみに、県平均では12.06%というふうになっております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) ありがとうございます。政府が、国、地方全ての公務員にマイナンバーカードを2019年度末までに取得されることとなりましたが、本市の職員のマイナンバーカードの登録人数はどのくらいいるかお伺いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。職員の取得状況でございますけれども、去る6月に国からの調査依頼があり、本市の職員のマイナンバーカード取得率については、6月末現在で約16%、110人となっております。国、中央省庁では職員証としても活用されている状況で、今後地方公務員でも、教職員、警察員を含め取得勧奨が行われてまいります。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) では、2019年度末までには職員全員の取得は達成できないと思われますので、まずは職員が先頭に立ち、マイナンバーカードの普及率を上げることが市民への説明がしやすいと思います。全職員の取得率が上がれば本市の取得率も上がると思いますので、ぜひ職員にマイナンバーカードを取得するよう声かけをお願いしたいと思います。 では、政府において、令和4年度までに国民のほぼ全員がマイナンバーカードを所持する考えのもと、さまざまな施策をするということが予想される中、ことし11月から始まったマイナンバーカードの更新が始まっていると聞きました。今後マイナンバーカードの申請、交付事務及び11月から始まったマイナンバーカードの更新が重なり、市民課窓口がますます混み合うことが予想されています。 マイナンバーカードの更新時における業務内容や所要時間についてお答えください。また、マイナンバーカードの申請、交付事務とマイナンバーカードの更新事務が重なることで、混雑時における待ち時間も長くなることが予想されています。混雑解消に向けて、窓口スペースを拡充することで混雑の解消が図られるのではないかと思いますが、窓口スペースを拡充する考えがあるのか、御答弁をお願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 伊佐文貴議員の御質問にお答えいたします。マイナンバーカードの有効期限は、発行の日から10回目の誕生日まで、また電子証明書の有効期間は発行の日から5回目の誕生日までとなっております。ただし、20歳未満の方のマイナンバーカードの有効期間につきましては、容姿の変動が大きいことから顔写真を考慮して、5回目の誕生日となっております。 平成27年度にマイナンバーカード制度が施行され、ことし11月からマイナンバーカードと電子証明書の更新手続が始まっております。対象者には、J-LISから申請案内通知が送られ、電子証明書の更新手続については、対象者がマイナンバーカードと有効期限通知書を御持参の上、市民課窓口において更新の手続を行っていただきます。20歳未満のマイナンバーカードの更新手続につきましては、5年で有効期限が切れることから、郵送、スマートフォン、パソコンのいずれかで申請していただき、現在のマイナンバーカードと必要書類を持参の上、新しいマイナンバーカードを受け取っていただくという流れになり、いずれも所要時間はおおむね20分程度を要します。 混雑時における窓口スペースの拡充につきましては、市役所ロビーのスペースに限りがございますが、政府において、令和4年度までに国民のほとんどにマイナンバーカードを普及させていくとの施策を掲げていることから、ますますマイナンバーカードの普及、促進が図られることを想定すると、現状の職員数や窓口スペースの対応では困難と思われることから、今後においては総務部等、関係部署と協議してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。混雑が予想されるので、解消のためぜひ検討のほうお願いいたします。 では、本市におけるマイナンバーカードの利活用はどのようなものがあるのかお伺いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。マイナンバー制度は、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平公正な社会を実現する社会基盤となっております。具体的には、社会保障、税に関する行政手続で、所得課税証明書などの添付書類を省略し、国の行政機関や地方公共団体などの間で情報連携が行われている状況となっております。 本市におきましても、児童手当やその他福祉の給付、医療保険の手続、確定申告などの税の手続で、県内のみならず全国の市町村などと情報連携を実施している状況となっております。また、全国のコンビニ等で住民票など、各種証明書が取得できるコンビニ交付サービスが既に稼働しており、本市の利用状況については、昨年6月と比べことしの6月では約3倍近い交付件数となっております。 なお、令和元年度の児童手当現況届の再提出分から電子申請が可能となっております。具体的には、マイナンバーカードを所持している方がマイナポータルにログインをし、市役所からの通知に印刷されているQRコードにスマートフォンをかざすと手続が進み、スマホからの申請が可能となっております。今後、将来的には医療保険証への適用も予定をされており、マイナンバーカードを活用した行政サービスの申請がふえることが予想されている状況でございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。本市でも児童手当や、そのほか福祉の給付、医療保険の手続などで全国の市町村と連携されており、今後さらにマイナンバーカードを活用した行政サービスの申請がふえると予想されていますが、現にマイナンバーカードについていまいち理解していない、またはマイナンバーカードを持っていても何も変わらないと思う方が多いと思います。 マイナンバーカードの利用価値や周知を高めるために、マイナンバーカードの交付率が全国1位である宮崎県都城市に会派で視察に行ってまいりました。都城市では、普及促進のため民間等との連携がとても進んでおり、対象施設にてマイナンバーカードにポイントをつけたり、銀行などの金融機関との連携でマイナンバーカードの提示により子育て応援ローン1.0%の金利優遇をするなど、市民への利便性を高めるために多くの施策に取り組んでいました。それには、マイキープラットフォームが重要となり、マイキープラットフォーム構想とは、マイナンバーカードを活用し、地域のカードがわりになったり、自治体の活動にポイントを導入することにより、住民が積極的に参加するインセンティブに、また民間資金を地域の活動や経済活性化に導入するなど、住民の公益的活動の支援と地域の消費拡大につながることを目的として、本員は利便性を実感できる施策であると思いました。 では、本市のマイキープラットフォームの取り組み状況はどのようになっているのかお伺いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。8月末現在でございますけれども、全国では72の自治体で、マイナンバーカードを図書館カードやポイントカードとして活用しておりますが、沖縄県内ではまだ実例がございません。 マイナンバーカードでさまざまなサービスを利用するため、情報基盤であるマイキープラットフォーム協議会には、本市は6月12日に加入をしておりますけれども、沖縄県内ではまだ8自治体のみの加入となってございます。国のほうでは、キャッシュレス決済サービスと連携をしたマイナポイントなど、カードの普及促進に向けマイナンバーカードの利便性を実感できる施策を実施予定であり、その動きは既に新聞報道等でも周知はされているというふうに考えております。 本市といたしましても、関係部署との連携を図り、市民の皆様がカードを持ちたいと思うようなカードの付加価値を上げるサービスの検討を引き続き行い、また国の動向も注視をしながら、今後とも精査、研究もしてまいりたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 県がまだ取り組んでいないマイキープラットフォーム、何にもない状況というのは残念ではありますが、ぜひ関係部署の方と連携をとり、市民の皆様にマイナンバーカードの利便性や付加価値を上げるサービスの検討をお願いいたします。 では、11月8日に都城市役所の佐藤氏の研修会に参加したと思いますが、取り組みや影響について、感想などあれば御見解お願いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。去る11月8日に、マイナンバーカード普及率全国1位である宮崎県都城市の佐藤泰格氏を講師に、マイナンバーカードの普及促進と利活用方法についてをテーマに研修会を行ってございます。私も参加をさせていただきました。当日は、近隣自治体を含め広く呼びかけを行ったことで、北部や石垣市、県の担当者を含め合計約60人の参加者が集まり、関心の強さをうかがうことができました。 研修内容につきましては、マイナンバーカードの申請受け付け、交付業務や活用方法等、実例を用いたわかりやすい説明で、意見交換も含め講師の丁寧な対応で理解を深めた参加者も多く、研修資料についても提供依頼を多数受けたところでございます。この研修会を行うきっかけは、議員所属の絆輝クラブのほうで、8月に政務調査で宮崎県都城市を訪れた際に、マイナンバーカード普及率全国1位の取り組みを本市にも伝授をすべく、総務省のアドバイザー派遣事業を活用し、佐藤氏を招聘するよう働きかけたことが始まりであるというふうに考えてございます。 改めて感謝を申し上げるとともに、研修会での学習成果を今後の取り組みに生かせるよう、関係部署との連携、他自治体の動向にも注視をして、さらなる取り組みを行ってまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。本員も1時間ほど参加いたしましたが、本当にたくさんの人が参加をしていて、あらゆる地域の自治体が参加して、大変すばらしい研修会だったと思いますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。 では、次年度までの本市のマイナンバーカード普及率の目標はあるのかお伺いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。国のほうでは、令和5年3月末までに、ほとんどの住民がマイナンバーカードを保有していることを想定した目標を掲げているところでございます。具体的には、現在約1,800万枚のマイナンバーカード発行枚数を、残り5年で約1億枚伸ばしていくというものでございます。この国の目標数値を本市に当てはめますと、11月末で約1万1,500枚の発行枚数でありますので、令和5年3月末の住民を仮に10万人と想定しますと、残り5年で約9万枚の発行が必要となります。 そういった意味からは、大変厳しい目標値と言わざるを得ないのが現実ではありますけれども、今後もいろんな多様な取り組みを通す中で、マイナンバーカードの取得に向けた取り組み、対応を行ってまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。大変厳しい目標数値となっておりますが、この事業というのは、一つの部署ではなかなかやりづらいということで、他部署との連携が必要ということになります。 そこで、市長にお伺いいたしますが、このマイナンバーカードの普及率に市長の考えをお聞かせください。 ○上地安之議長 市長。 ◎松川正則市長 こんにちは。伊佐文貴議員の質問にお答えいたします。ただいまマイナンバーカードの取得、あるいは促進について、御提言も含めてございました。ありがとうございます。 職員を含めて、まだまだ11%の取得率ということで、実際その活用方法は、これから大いに広がっていくものだと期待もしておりますし、そのためには、どうしてもやはり取得を急がなければいけないと。総務部長からもございましたように、まずは職員にしっかり取得をしていただいて、その上でその家族、あるいは周りを取り込んで、ぜひ取得率を高めてまいりたいという思いであります。今後しっかり対応させていただきたいと思います。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 市長、ありがとうございました。この事業の関係部署の意見を市長がしっかりと酌み取って、国民生活や行政の利便性向上、運用効率化に向け、ぜひマイナンバーカードの普及促進に取り組んでいただきたいと思います。 では、次の質問に移ります。続きまして、ひきこもり支援の取り組みについてお伺いいたします。この質問は、先輩議員からもたくさん御提言があったと思いますが、本員もちょっとやりとりをしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ひきこもりとは、仕事や学校以外の人と交流ができていない状態が6カ月以上続いている、または社会参加はできていない状態だが、時々買い物などで外出することがあるというのが定義であります。新聞記事等では、40歳以上のひきこもり状態にある人の実態を把握するため、県が2017年10月から3カ月間インターネットで実施した調査では、当事者や家族などの回答は7件だったとのことです。県は、内閣府の調査をもとに、県内のひきこもり状態の40歳から64歳は約7,000人いると推計しています。また、名護市では2017年9月に実施した、市内の民生委員・児童委員76人を対象にしたひきこもりに関するアンケートで把握できたひきこもり状態の23人のうち、40歳以上の中高年層が78.3%を占めたことがわかったと新聞記事にて報道されていましたが、では、本市のひきこもり状態の推計人数はどのぐらいいると把握しておりますか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 こんにちは。御質問にお答えいたします。本市におけるひきこもり状態にある方の人数でございますが、現時点におきまして試算はできておりません。しかし、これまで発表されている内閣府や沖縄県の推計人数を鑑みれば、本市にも恐らく数百人程度はいらっしゃるものだと考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) わかりました。数百名いるとの予想であります。 では、ひきこもり専門支援センターが県内の窓口となっておりますが、本市への相談件数は何件あったのか。また、どのような内容だったのかお伺いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。今年度11月時点におきまして、福祉推進部における窓口や電話相談にて把握し、支援している世帯は10世帯でございます。 相談内容はさまざまでございますが、仕事のつまずきから引きこもっている事例、何らかの理由で高校に通えなくなり就労していない事例などがございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。民生委員によると、この調査は実態把握の難しさが指摘されていて、長期化する問題とされています。 ひきこもりが長期化すると、親も高齢となり収入が途絶えたり、病気や介護がのしかかったりして、一家が孤立、困窮するケースが顕在化しつつあり、医療費や介護保険料がふえ、本市の財政を圧迫しかねないと思っておりますが、その相談に対し、本市はどのような対応をしたのかお伺いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。ひきこもりに関する御相談は、主に御家族から電話や来所で始まりますが、御本人の了解が得られれば電話や訪問を行い、御本人の気持ちや、やりたいことを引き出し、その中から就労支援や障害福祉サービス等へつないでいきます。もし御本人との面談がかなわない場合は、お手紙による交流を図るなど、御本人に寄り添った支援を心がけております。 また、より専門的な支援が必要な場合は、県ひきこもり専門支援センターを紹介するなど、相互に連絡を図りつつ支援を行っております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 専門支援センターとの相互のやりとりということです。国も、このひきこもり問題を重視しており、本員はやはり市町村レベルでの早急な対応が必要だと感じておりますが、今後、本市のひきこもりに対する取り組みをどのように行っていくのか、御見解お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。一般的にひきこもりと申しましても、そのきっかけや現在に至るまでの状況、抱えている問題はさまざまであり、相談窓口も、教育、保健医療、福祉など、多部署にわたっております。各窓口で相談をしっかりと受けとめ支援していくことを基本に、国の動向を注視しながら、沖縄県との連携を図りつつ検討してまいりたいと存じます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。先月、福祉教育常任委員会の所管事務調査で、岡山県総社市へひきこもり支援事業の視察に行ってまいりました。総社市では、ひきこもりが207名いることから事業を開始し、社会問題となっている8050問題になる前の対策が重要事業として、総社市ひきこもり支援センターワンタッチに総社市独自の施策として設置され、市と社協が連携し、積極的に取り組んでいました。この取り組みは、まず入り口であるひきこもりの人数の調査が一番重要となっているため、ひきこもりの調査を行う民生委員と地域の連携が必要不可欠となっています。また、民生委員だけではこの調査は厳しいとのことで、民生委員をサポートする福祉委員を募り、ひきこもりの実態調査を把握することで、相談支援、同行支援、居場所の設置、家族会の設置、ひきこもりのサポーターの養成等の5つのひきこもり事業を本格的にスタートできたとのことでした。 本市も、ぜひこの取り組みを参考にしてほしいと思いますが、まずは、ひきこもりがどのぐらいの人数なのかを実態調査することが課題であります。本市の民生委員の定数は141名となっており、現在113名で28人少ないので、民生委員の定数確保と民生委員をサポートできるような支援をしていただきたいと思います。 では、次の質問へ移ります。続きまして、宜野湾市の特定健診受診率向上に向けた取り組みについてお伺いいたします。11月15日に全員協議会にて、特定健診受診率向上に向けた取り組みと本市の健康課題について説明会がありました。特徴として、早世死亡65歳未満の割合が沖縄県は全国で1位、県内では宜野湾市は上位を占めており、特定健診の受診率は県内3年連続ワースト1位という結果になっており、宜野湾市民の健康に対する意識が非常に低いということがわかりました。 担当課は、特定健診受診率を向上するため、10月1日から11月30日を強化月間としたり、役所の階段や立て看板等にて周知する取り組みに力を入れていることは理解しますが、では、それでもなぜ本市の特定健診受診率は低いと思われるのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 伊佐文貴議員の御質問にお答えいたします。まず、本市の平成30年度特定健診受診率は34%と横ばいの状況であり、県平均39.3%と比較しましてもかなり低い状況で、県内ワーストとなってございます。 受診率が低い要因としまして、受診者の中でも40から50代の受診率は2割程度と低く、働き盛り世代の受診率の低さが大きな課題となってございます。若い世代に実施したアンケート調査によりますと、受けない理由として、時間がとれない、子供を預けられない、費用がかかる、面倒など、健診の必要性や健診に関する情報が不足していることが確認できました。若い世代への周知が重要と認識しているところです。 また、平成30年度健診対象者のうち、約25%に当たる3,882名が医療機関を受診しておりますが、健診を受けた方はそのうちの9.7%に当たる377名のみでした。医療にかかっているから受けないという方も多く、健診受診につながらない状況も要因の一つだと考えております。 また、受診の頻度を見ますと、2年連続健診を受診した本市のリピート率が83%に対し、受診率が高い自治体では9割の方が健診をリピートしているなど、2年から3年に1度しか健診を受診しない方へのアプローチも課題の一つと捉えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 次長、ありがとうございます。いろいろなアンケート調査した結果からわかることは、さまざまな個人の理由もあると思いますが、やはり1番は特定健診についての情報が不足しているのではないかと思います。まずは、そこの意識から変えることが大事で、本員は地域との連携やかかわりをもっと密に行うべきだと考えています。 現在、自治会との連携やかかわり方はどのような状況になっているのか、お伺いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 御質問にお答えいたします。自治会と連携した取り組みとして、集団健診のポスター掲示やチラシ配布、自治会利用者への呼びかけや放送、イベント会場での呼びかけなど、幅広い周知活動に協力をいただいているところでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 呼びかけやチラシ配布等の活動で、特定健診について理解しているようですが、その後、自治会加入者では認知度が低いように思います。実際本員も、大山区自治会にて役員の経験もありますが、特定健診についてはまだまだ周知不足だと感じておりました。 では、単位自治会と特定健診についての取り組みを見直すべきではないかと思いますが、例えば大山区自治会には12の班があり、その班の班長が月に1度役員会を行っているので、その機会に担当課みずから足を運び、特定健診への呼びかけ等の周知活動を行うなど、そのほかに役員が月に1度自治会だより等も配付しているので、その際に特定健診のチラシも一緒に配布してもらえるような協力をお願いすることも、一つの案ではないかと思います。本員も、石川慶議員、又吉亮議員と一緒に、大山区区民運動会にて特定健診のチラシを配りました。役員が健診の重要性を理解することで自主的な取り組みにつながると思いますが、現在単位自治会への取り組みはどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 御質問にお答えいたします。各自治会との連携につきましては、行政事務連絡会や地区担当保健師等による自治会への周知協力依頼を行っております。しかしながら、各自治会における役員会等での説明や協力依頼につきましては、受診勧奨モデル地区であります真栄原区自治会以外には、実施できていない状況となってございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 真栄原区自治会がモデル地区としていろいろな協力をしているということで、それでは各自治会加入者から近隣住民へ伝達することで、幅広い周知ができると思います。また、役員にも健診の必要性や、本市の抱える医療費の状況を伝えることで、受診率の低さや医療費抑制に向けた取り組み、各区の課題として検討ができ、自主的な取り組みに対応することができるのではないだろうかと本員は思っております。ぜひ各自治会が自主的な取り組みができるような仕組み、または各自治会に合わせたかかわり方を検討していってほしいと思います。 では、産業まつりで特定健診受診率が高い自治会を表彰し、賞金を贈呈していますが、今後も継続していくのか、お伺いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 御質問にお答えいたします。特定健診受診率向上への取り組みの一つとして、受診率向上に寄与した自治会のうち受診率が高い上位3自治会の表彰や、受診者数がふえた自治会にも報奨金を授与させていただいております。 今後は、課題の一つであります40から50代の受診率向上に向け、子供の活動を支援している団体を対象に、受診率向上に寄与した団体へ報奨金を付与するなど、対象を変更して実施していく予定でございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 次長、ありがとうございます。各自治会以外の団体にも支援していくということで、とてもよい取り組みだと思いますので、ぜひ実施していただきたいと思います。 では、特定健診を受診した場合、特典などはあるのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 御質問にお答えいたします。平成29年度より、ささやかな特典ではありますが、毎年特定健診を受けていただく目的として、特定健診を受けた国保加入者へ市の指定ごみ袋を差し上げております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 担当課においても特定健診受診率向上に向け、さまざまな取り組みを行っていると思いますが、市民が健診を受けたくなる御褒美のような魅力のある特典を今後御検討いただきたいと思います。 医療費の適正化に向けても、まずは健診を受けていただくことが、市として強化している特定保健指導や糖尿病重症化などの保健事業を実施するにも、多くの市民が興味を持つようなポイント制度などの検討もお願いしたいと思いますが、では、今後AI分析を活用した健診案内、分析について取り組むとありますが、具体的にどのようなものか。また、効果があるのか御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 御質問にお答えいたします。今年度、新たな手法としてAI分析を活用した受診勧奨の取り組みを開始いたしました。具体的には、過去3年間の受診歴や問診票をAI分析で4つのグループに区分し、健診受診確率が高い対象者を選定いたします。健診案内通知には、対象者の特徴に合わせた4つの異なるメッセージを用いて、効果的に受診行動につながる内容を8月中旬に通知しております。 効果としまして、9月以降の集団健診の会場に、送付した個別通知書を持参して受診する方が目に見えてふえてきている状況にございます。また、人間ドックが受診できる医療機関では、通知直後から予約がふえているとの情報も得ているところでございます。また、AI分析により、集団、個別受診者における年齢別、月別、リピート率、医療機関ごとの受診率などを分析しており、中でも2年連続健診受診しているリピート割合、また通院者の受診者率、健診も医療も2年連続受診していない割合など、それぞれにおいて割合が低くなっていることがわかりました。 今回分析によって確認できた課題に対し、効果的な取り組みを検討し、多くの市民が毎年健診を受け、食生活の見直しや適正医療受診に取り組めるよう、今後も受診率向上に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 次長、ありがとうございます。新しい取り組みとして、もう効果が出ているということで、今後AI分析によって、さらなる受診勧奨が期待できると思いますので、ぜひAI活用していただきたいと思います。 この問題は、行政、議会、地域が一丸となり、市長が先頭に立って特定健診受診率向上に向けて取り組んでいってほしいと思いますので、ぜひ市長の御見解をお願いいたします。 ○上地安之議長 市長。 ◎松川正則市長 お答えいたします。この特定健診率が、3年連続県下で最下位という大変不名誉な事態であります。ただ、このことは不名誉だけではなく、市民の健康がしっかり守られていないということにつながります。当然医療費の増加にもつながってまいりますし、それを考えますと、しっかり特定健診率を向上させて早期発見をし、市民の健康を守ると、率先してやっていかなければならない事業だと考えております。 私も、議員の皆さんとともども、この健診率向上につきましては一緒になって取り組んでいただいているところで、感謝を申し上げす。さらに、今年度は大手の病院へ要請にもまいりまして、院長先生、理事長の皆さんに先生方から声がけをしていただきたいということで、そのほうも今回初めて取り組ませていただきました。しっかりこれからも、担当部局一緒になって取り組んでまいりたいと思います。以上です。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 市長、ありがとうございます。さまざまな取り組みもしていると思いますが、また自治会の総会などに参加された際には、特定健診受診の呼びかけをぜひお願いいたします。 では、次の質問へ移りたいと思います。続きまして、AIを導入した保育所入所選考について質問をしていきたいと思います。現在、本市の保育所入所選考事務について、申請から決定までの期間はどのくらいかかっているのか。また、職員は何人で対応しているのか御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。保育所入所選考事務の期間でございますが、申請から決定に至る過程におきまして、約3カ月程度かかっております。入所事務以外の他の業務も兼務しながら、職員6人、臨時職員7人体制で事務を行っており、申し込み後の入力、審査等は職員及び臨時職員の両方で対応、入所選考事務につきましては職員のみで対応しているところでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。入所選考については7名の職員で対応しているとのことです。本市は、他市に比べ2週間程度、保育所入所案内の結果通知が届くのが遅いとの市民からの相談がありましたが、実際のところはどうでしょうか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。保育所入所の内定通知及び保留通知の時期でございますが、県内市町村におきまして、早いところで1月末ごろになっており、大方2月上旬から中旬にかけての通知が一般的となっております。 本市におきましては、例年2月中旬ごろの通知となっておりますが、今年度は入所受付期間や、提出書類の変更受付期間を前倒しするなどの対策を講じることにより、例年より通知期間を1週間程度早めることができるものと考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。1週間程度早くなるということで、安心をいたしました。 では、今後AIを導入した場合、これまでの保育所入所選考事務はどのくらい早くなるとお考えですか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。保育所入所選考事務においてAIを導入した場合に短縮されるのは、5日程度と見込んでおります。保育所入所に係る事務に関しましては、各世帯から提出された書類のチェック及びシステムへの入力作業に約2カ月程度の時間を要します。その後、おのおのの世帯状況に応じた点数をもとに優先度の高い児童から入所を決定していく作業、入所選考事務でございますが、約5日程度かかってまいります。この5日間の業務をAIで行うこととなります。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。 豊見城市に、会派で視察に行ってまいりました。豊見城市では、入所選考事務について今年度12月より導入予定と聞いております。AI導入により、入所案内の結果通知を2~3週間ほど早められる見込みがあると聞いておりますが、本市もAIを導入した場合、先ほど入所選考事務作業が約5日間程度短縮されるとの答弁がありましたが、入所案内結果通知の発送も5日間程度早くなる可能性があると理解してよろしいでしょうか。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。本市においてAIで入所選考事務を行った場合、議員おっしゃるとおり事務作業が5日間短縮され、通知の発送も5日程度早まり、市民サービスの向上が見込まれると考えております。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。AI導入による入所選考事務作業の時間を5日間程度短縮できることは、職員の業務負担の軽減にもつながると思います。 また、入所選考の結果通知を早く保護者に案内できることで、入所に外れた場合でも次の行動に移りやすく、とてもメリットのあるものだと感じておりますが、逆にデメリットはどのようなものがあるのか、御答弁お願いいたします。
    ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。デメリットでございますが、AI導入に係る初期費用として935万円、ランニングコストとして約130万円ほどの高額の費用がかかること、また導入に係る準備作業として、職員を6カ月程度投入し作業を行うため、その間の事務負担が発生することなどが考えられるところでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) わかりました。AIをより活用していけば、費用対効果はいい結果が出ると思いますので、他市の動向に注視しながら調査を進めて、導入の検討をお願いしたいと思います。御見解ありますか、お願いします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。御提言ありがとうございます。本市といたしましてもAI導入に対する課題等を整理し、先に導入された市町村の動向も見ながら研究させていただき、判断してまいりたいと存じます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長ありがとうございます。前向きな検討のほどよろしくお願いいたします。 では、続きまして、バスレーン延長による市道伊佐・大山線の安全対策について質問をしたいと思います。3月の一般質問で夕方のバスレーン延長に伴う大山小学校通学路安全対策実証実験について質問をさせていただきましたが、その後、安全対策の実証実験が終了し、本格的な交通安全対策はどのように行っているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。沖縄県企画部交通政策課によりますと、実証実験において大山地区の交通量調査をことし7月に実施した結果、バスレーン延長後の17時から18時の時間帯の伊佐・大山線の交通量は、延長前の昨年12月の調査より100台増加しているとのことでございました。安全対策実証実験による効果検証としましては、ハンプや狭窄を設置した対策箇所によって多少の差異はございますが、減速する車両が増加しております。 安全対策の実証実験としましては、12月20日まで延長し、その後道路管理者である本市建設部と設置に向けた協議を行い、今年度中の本格設置に向けて取り組んでいくとのことでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) わかりました。 では、この安全対策について地域のアンケート調査を行ったと思いますが、どのような結果があったのか御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。安全対策後の交通状況の変化やハンプなどの受容度の把握を目的として、アンケート調査を実施しております。対象は、近隣住民、大山小保護者及び大山小3年生以上の児童で、人数は2,672人で約25%に当たる681人の方から回収しております。調査結果としましては、6割の方が交通量が増加していると回答しており、歩行者の安全性、快適性につきましては、向上したと答えた方が約23%、変わらないが約30%、低下したが約8%でした。 自由意見としまして、車の速度は低下したが、車がすれ違う際、歩行者空間まで進入するため安全性は変わらないという意見もございました。運転者視点の安全性については、向上しているという回答が多くありましたが、快適性については低下の回答が多くありました。また、ハンプや狭窄の本格設置につきましては、賛成が過半数で、賛成はできないが許容できるという回答を含めますと8割という結果でございました。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) このアンケート調査で、いろいろな結果、住民の意見が、声が聞こえたと思います。実証実験の間に、ハンプやラバーレーンはある一定程度、地元の方にも理解していただけるように思いますが、また、アンケートの中には、旧公民館前の交差点の優先順位がわかりづらく、減速なしで飛び出してきて危ないとの回答もありました。その場所は、夕方だけではなく小学校の登下校時にも、地元住民がとても不安に感じている交差点であります。なので、これまで安全対策の中で、旧公民館前の交差点の点滅信号機の設置について要望いたしましたが、その後、安全対策の対応はどのようになっているのか。また、カラー舗装ができるのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。当該交差点の安全対策の一つとして、平成26年3月に点滅信号機の設置を要望し、公安委員会へも上申しております。宜野湾警察署に確認しましたところ、12月現在設置の予定はないとの回答がございました。 本市としましては、当該道路は優先道路がわかりにくい状況から、危険な箇所として認識しておりますので、引き続き要望してまいりたいと思います。また、カラー舗装化につきましては、沖縄県公共交通活性化推進協議会で実施する予定でございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。点滅信号機の設置につきましては、今後も粘り強く要望していただきたいと思います。 また、カラー舗装につきましても、本員も朝の交通安全立哨時に不安に感じている交差点ですので、安全対策のために必要であると思いますが、カラー舗装はいつごろできる予定か、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。県へ確認しましたところ、道路管理者である本市建設部と協議し、今年度中の実施に向け取り組んでいくとのことでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。早めの対応ということで、では夕方パイプラインの交通量の調査をしていると思いますが、交通量はふえているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。パイプラインの交通量につきまして県へ確認しましたところ、11月26日に交通量調査を実施しまして、現在結果の分析を行っているとのことでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 伊佐・大山線も、夕方のバスレーンの延長に伴い100台程度多くなっていると思います。パイプラインも、そこにも流れていくと予想がされております。 3月議会にて、推進協議会はパイプラインの交通安全対策についても検討していくとのことでしたが、パイプラインの交通安全対策は実施するのか、お伺いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。県公共交通活性化推進協議会では、今後伊佐交差点から沖縄市までのバス優先レーン導入の計画がございますことから、パイプラインを生活道路対策拡大候補エリアとして南部国道事務所へ要請するとのことであり、安全対策についても検討していくとのことでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。パイプラインは、保育園等もあり安全対策をしてほしいという、多くの住民からまだまだ要望がありますので、これからも安全対策を実施していただけるよう、よろしくお願いいたします。 残りの一般質問はまた次の機会に、時間が足りないと予想されますので。これで私の一般質問を終了したいと思います。ありがとうございました。 ○上地安之議長 以上で2番 伊佐文貴議員の質問を終わります。 ○上地安之議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後2時35分) ○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午後2時45分) 休憩前に引き続き一般質問を行います。26番 米須清正議員の質問を許します。米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 皆さん、こんにちは。今回で4回目ぐらいかな、一番ラストということで、皆さん、おつき合いよろしくお願いいたします。 改めまして、皆さんこんにちは。26番、結・市民ネットワークの米須清正でございます。ただいま議長のお許しをいただきましたので、通告してありました一般質問を1番から4番まで、順を追って進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 その前に、10月31日午前2時過ぎ、沖縄のシンボル、首里城が焼失する衝撃的な事態が起きました。首里城の焼失は、私たち県民に深い悲しみと喪失感をもたらしました。朝起きてテレビをつけると、首里城火災、衝撃的な映像、一時夢かなと、本当に言葉にならないくらいショックでした。一刻も早い首里城の復元を望みます。 それでは、まず初めに、宜野湾市産業まつりの運営についてお伺いいたします。「来て!見て!楽しんで!宜野湾の魅力を」をキャッチフレーズに、第30回宜野湾市産業まつりが、いい天気のもと開催されました。これまで、3年間連続して海浜公園、市立体育館前広場での宜野湾市産業まつりの開催になったわけですが、これからもこの場所での開催になるのか、開催場所の決定はどのように決めるのか、御答弁をお願いいたしまして、あとは自席にて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 米須清正議員の御質問にお答えいたします。平成29年度より、本市産業まつりの会場を市役所前の市民広場から海浜公園へ変更し、開催しております。会場変更の主な理由としましては、市民広場は舗装等がなされていないため、雨天の際には足元がぬかるみ、車椅子やベビーカーでの来場が難しいこと、強風時には土ぼこりが舞い、食品衛生上の問題があること。さらに、市民広場は米軍施設内ということで、午後7時から午前7時までは施錠されており、事前に調整は重ねているものの、過去には開門されなかったこともあり、安定的な開催場所とは言えないなどの理由が挙げられます。 次年度以降の開催場所につきましては、さまざまな視点から検証を行い、企画委員会の中で検討、決定してまいります。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 部長、ありがとうございます。市立体育館前広場は、雨が降っても会場のぬかるみがないと、それから障害者にとっても優しい会場と、食品を扱う事業者から、ほこりが立たないので衛生面でもいいということで、市立体育館前で開催しているということですね。わかりました。ありがとうございます。 それでは、東側の地域からは、市民広場での開催もやってほしいとの声もあります。これまでの来場者の人数を、過去5年間お聞かせください。よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。市民広場で開催していた平成27年度には2万6,000人、平成28年度は1万8,000人となっております。会場を海浜公園に変更した平成29年度については、雨の影響があったにもかかわらず2万3,000人の御来場がありました。平成30年度は晴天に恵まれ、過去最高の3万3,000人を記録しております。 先月開催しました今年度の産業まつりは、2万4,000人の御来場がありました。祭り前日の悪天候により、祭り自体の開催も危ぶまれましたが、当日は天候も回復し、開催することができました。しかしながら、ヒージャーオーラセーや認可外保育園児による演舞など、プログラムの一部を中止したため、当日の来場者数に影響が出たと考えております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 平成27年、平成28年が2万6,000人、1万8,000人と、それから海浜公園が2万3,000人と多くなって、それから平成30年が最高の3万3,000人、それから平成31年度が2万4,000人と、多くなっているのに気づきました。 それでは、農産物、農産加工品、料理、盆栽など多く展示され、すばらしかったと思います。前年度に比べて、東側の地域からの出店が少なかったように思いましたが、この出店の数なんか、もしわかりましたらよろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。農産物、農産加工品、料理につきましては、市内23自治会へ出品希望者の取りまとめを依頼しております。農産物、農産加工品、料理などは、昨年同様130点ほど出品されております。また、12自治会から出品があり、一番多く出品している自治会は、野嵩3区自治会から60点の出品がございました。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 農産加工品が野嵩3区から60点と、加工品が多かったみたいに感じました。農産物に関しては今回不作で、私自身もちょっと出店できなかったのですが、一つ反対側の東側の農家の皆さんにも呼びかけをして、次年度からたくさんの農産物が出るようにお願いいたしまして、この件に対しては終わります。 現在、農産物の展示を市立体育館の中のほうで行っているみたいですが、これ表での展示は可能かどうか、お伺いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。現在産業まつりは、市立体育館内で農産物などと盆栽、洋蘭の展示を行っております。体育館前広場におきましては、JA宜野湾、商工会のブースを設けております。基本的には、広場はテント内での販売等になりますので、農産物や料理の展示は猫などに荒らされることも有り得ますので、テント内で管理をすることが難しいと判断しております。また、盆栽や洋蘭も高価なものもあり、施錠が可能な体育館内での展示が管理上最も安心できると考えております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 難しいということをお聞きしましたが、それでは、できたら誘導する看板などは可能かどうか、お聞きします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。体育館内での展示は、なかなか来場者に案内できていないことは大変申しわけなく思います。案内表示としましては、体育館階段前に矢印などの張り紙をしたところでございます。今後は、周知方法もあわせて考慮し、体育館への動線づくりをさらに充実させていきたいと考えております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 部長、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 それでは、次に行きたいと思います。産業まつり1日目、ステージイベントでの特定健康診査に関する表彰式は、表彰自治会以外の自治会関係者がほとんど見えなく、寂しい思いをしました。プログラムをもうちょっと調整するほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。平成28年度より、健康増進課による特定健康診査に関する表彰式を産業まつりで開催していただいております。オープニング終了後は、各テナントの紹介などを行っており、オープニング後に表彰式を開催することができませんでした。今後も、産業まつり内において表彰式を開催することがあれば、プログラムなどが決まる前に、担当課と調整をしていきたいと思います。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ぜひお願いいたします。というのは、1時からだったのですよね。1時まで僕ら待っていたのだけれども、暇を持て余して会場内をぐるぐる回って、お土産もいっぱいになって本当に大変でした。だから、ぜひそういったプログラムを早目にお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。 それでは次に、中城村との境界のハンタ道整備についてお伺いいたします。このハンタ道に関して、赤道のほうでは順調に工事も始まり、当局に感謝申し上げます。工事期間中は、事故のないよう十分に気をつけていただきたいと思います。 それでは、本題に入っていきたいと思います。中城村との境界、長田3丁目16番付近のこども園建設に伴う市道長田6号の道幅縮小についてお伺いします。この市道長田6号は、中部商業高校から入ってきて琉大北口へ、そして真っすぐ長田側に入っていって、富浜カジマヤーというところがあって、それを真っすぐ行ったところが市道長田6号です。この道路は、朝夕交通量が多く、児童の通学路や県道32号線への抜け道として利用されている道路です。しかし、こども園建設に伴ってガードレールが以前より市道側に設置されて、見通しも悪い上に道幅が狭く、非常に危険である。現場の確認は済んだと思うのですが、その理由がわかればお答えください。よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 米須清正議員の御質問にお答えいたします。市道長田6号の中城村側に、こども園の建設に伴い道路占用許可と道路工事施工承認申請が出ております。既存ガードレールは、建設工事により仮設的に道路内に移設されているため、道路幅が狭くなっている状況を確認しております。 道路幅が狭くなっている理由としましては、道路を保護するため土どめする鋼材設置及び仮囲いを道路境界まで設置しています。そのため、ガードレールは道路内へ設置することで許可しましたが、その後、現場確認した結果、道路幅が狭くなっていることから、12月4日に建設業者立ち会いのもと調整を行っております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 現場確認もやったと。その状況もわかったということで、承知いたしました。 地元の方とか運転手から、よく問い合わせがあります。こども園完成後の道路の状況はどのようになるのか、わかる範囲で結構ですから、よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。市道長田6号と接するこども園の敷地内には、歩行者通路や通園バス停車帯などのスペースが設けられ、一部既存ガードレールの撤去があると聞いております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 私もちょっと現場の事務所に行って、責任者にお会いして、こういう状態だから考えてくれということで申しました。何かガードレールは取っ払うような話をしていましたので、またこれから相談しながら、話し合いをやってほしいと思います。 この通りは長田の電柱通りとも言われているのですが、こども園入り口ですね、電柱が反対側になるものですから、この電柱の移設は可能かどうか、お伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。市の道路事業でございましたら、道路管理者から電柱管理者へ電柱移設の依頼は可能でございます。今回は市の事業ではないため、市が電柱移設することは厳しいものと考えております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 厳しいということで、これはあくまでもこども園が完成してからの話になるのですが、子供たちの安全確保、交通事故防止のために、市道長田6号に道路標識とか、路面のハンプ設置をこれから自治会を通してやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたしまして、次の質問に移っていきたいと思います。 同じくハンタ道の長田3丁目7番から長田3丁目9番までの下水道工事と道路整備についてお伺いいたします。12月9日に、経済建設常任委員会でも現場視察を行っております。対応ありがとうございました。 まず初めに、この場所の道路整備についてお伺いいたします。この場所は、中城村との境界のハンタ道になりますが、長田3丁目7番付近になりますが、以前から道路にひび割れが生じ危険が感じられ、いつ崩れるか心配でした。去る11月25日、道路が崩れているとの連絡が入り、早速現場に駆けつけたところ、土木課長を初め職員の方が現場にいて通行どめの作業をしていました。現在この箇所は完全にストップしています。 そこでお聞きします。この道路の整備をどのように考えているのか、御答弁をお願いいたします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。当該ハンタ道は生活道路となっていることから、私道と同様、維持管理に努めてきましたが、11月25日の午前に地域から連絡があり、中城村側の急傾斜面部分ののり面が崩れていることが確認でき、警察立ち会いのもと、その日で通行どめにし、迂回表示を設置しました。現在、応急工事について調整しているところでございますが、既存道路の幅員が4メートル未満のところもあり、宜野湾市側の民地を利用し通行できるような形で検討しています。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ぜひ応急処置というか、今人は通れるのですが、車は通れないという状況なので、よろしくお願いいたします。 現在通行どめになっておりますが、この通りはちり収集車や地域の方々の生活道路にもなっており、非常に支障を来しています。また、デイサービス施設もあり車の往来も多いところです。車のUターン場所もないことから、早急に道路の整備をお願いしたいと思いますが、いかがですか。よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。生活道路として利用されていますので、応急工事について調整しているところでありますが、地域の方々の協力を得ながら、早期に車両通行ができるよう取り組んでまいります。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) よろしくお願いします。 それでは引き続き、また長田3丁目、同じ場所になるのですが、今回は次の下水道工事についてお伺いいたします。これまで下水道工事に向けて準備を進めてきたと思うのですが、心配していた道路が崩れてしまいました。これからの下水道工事に向けてどのように考えているのか、お伺いいたします。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 こんにちは。米須清正議員の御質問にお答えいたします。長田3丁目7番付近から9番付近までの当該区間の下水道管布設計画につきましては、今年度中城村との境界沿いの斜面地側からの影響を受けない安全距離を確保した位置での下水道管布設に関する修正設計業務が完了しておりますので、今回の道路崩壊による計画への影響はございません。また、当該区間の下水道管布設工事につきましては、計画どおりに事業を進める予定でございます。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ありがとうございます。よろしくお願いします。 それでは、ことしの3月議会での局長の答弁で、下水道管布設予定地の土地所有者の方々からの布設工事に対する意向確認調査を行っていくとの答弁がありましたが、現在どのようになっているのか、進捗状況等をお願いいたします。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。当該区間における下水道管布設工事に対する地権者の意向確認作業につきましては、おおむね完了し、また布設工事に対する同意もいただいてはおりますが、一部区間において中城村と本市における管理区分が明確にされていない里道部分が存在することが判明し、現在その区間について関係部署との協議を行っているところでございます。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 それでは次に、お願いします。有機フッ素化合物、PFAS等による水質汚染についてお伺いいたします。この件に関しては、先ほど桃原功議員から30分近くありましたので、大体似てきていますけれども、もう一度お聞きしたいと思います。 まず1番目に、PFAS等とはどのような物質か、御説明をお願いいたします。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。PFOSは、炭素とフッ素の結合を持つ有機フッ素化合物の総称でございます。有機フッ素化合物は、ほとんどの薬品や溶剤、熱に耐える安定性の高い物質で、環境中や生物による分解がされにくく、自然界に長期間残留し、体内にも蓄積されやすいとされております。数ある有機フッ素化合物、PFASの中でも、PFASは身近なところで、傘やかっぱの防水加工、フライパンの焦げつき防止などに使用されておりましたが、現在、原則製造、輸入が禁止されております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ありがとうございます。炭素とフッ素の結合を持つ有機フッ素化合物であると、現在は原則製造、輸入が禁止されていると、ありがとうございます。 それでは、2番目に有機フッ素化合物の毒性及び健康への影響とはどのようなことを言うのか、御答弁をお願いいたします。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。有機フッ素化合物の毒性及び健康への影響についてでございますが、動物実験による発がん性や発達障害などが報告されておりますが、人への毒性評価の報告は少なく、世界保健機構(WHO)などにおいても、健康に悪影響を及ぼすおそれがないとされる1日当たりの耐容摂取量が確定していないことからも、毒性の評価が提示できないのが現状であると理解しているところでございます。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) 動物実験による発がん性や発達障害等が報告されていると、毒性の評価を提示できていないのが現状であると理解しております。ありがとうございます。 それでは次に、3番目に北谷浄水場の水源である嘉手納基地周辺の河川、比謝川、大工廻川、嘉手納井戸群等で高濃度のPFOSが検出されたことを県企業局が明らかにいたしました。また、12月4日新聞報道では、ことし8月から9月に米軍基地周辺18カ所でPFOS、PFOA等が米国の生涯健康勧告値を超える濃度で検出されております。浄水過程で、生涯健康勧告値以下まで低減はされていますが、PFOS等が高濃度で含まれていることが判明している比謝川、大工廻川、嘉手納井戸群等からの取水を制限し、別の水源確保を検討する必要があると考えます。市としても、未来ある子供たちのために、この問題に取り組んでもらいたいと思いますが、現在の取り組み状況の御答弁をお願いいたします。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 御質問にお答えいたします。嘉手納基地周辺の河川等からの取水制限につきましては、午前中の桃原功議員の質問でも御説明申し上げ、繰り返しの答弁になりますが、本市上下水道局におきましては、比謝川等からの取水制限についての要請を去る5月21日付で県企業局へ行ったところでございます。県企業局からの回答としましては、北谷浄水場の水源である比謝川や長田川、嘉手納井戸群及び天願川からの取水量の合計は1日約6万立方メートルで、北谷浄水場の取水割合の約40%となっており、これらの河川等からの取水量を確保することが安定的な給水につながるものと考えております。また、県企業局は引き続き、浄水場における水質管理やPFOS等の吸着効果がある粒状活性炭を用いて、さらなる低減化に努めるとの回答内容でございました。 本市上下水道局としましては、市民生活の最も重要なインフラ基盤である水道水の安定供給も、水道事業者の大きな役割であることから、引き続き水道水の安全性が担保されるよう、北谷浄水場における水質管理の継続を徹底していただきたいと考えているところでございます。また、この問題の早期解決に向けては、県企業局等の関係機関への働きかけをするとともに、情報収集に努めてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) よろしくお願いいたします。 それでは、提言になりますが、嘉手納基地周辺の河川等からの取水量は、1日約6万立方メートルとお聞きしました。私は、11月23日、PFAS汚染問題について考える勉強会に行ってきました。沖縄県企業局では、本土復帰以降、急激に増加する水事情に対処するため、水源開発とあわせて水道施設の整備を進めてきており、現在1日当たり60万立方の浄水施設能力を保有している。浄水場の送水量は、復帰後急速に増加したが、近年は微増の状況になり、2016年度の1日平均給水量は42万立方となっている。また、2017年度の1日最大送水量は46万立方であった。したがって、北谷浄水場がPFOS等で汚染された水源から取水する日量6万立方を、北部ダム群などの安全な水源に切りかえても8万立方ほどの余裕があることになる。自然には存在しない有毒物質なので、予防原則に基づき目標値はゼロ、少なくとも名護や西原浄水場のように1ppt以下にすることは不可能ではないと思います。県民の健康のために、安全な水源への変更を検討すべきであるということを提言いたしまして、次の質問に移っていきたいと思います。よろしくお願いします。 続きまして、幼児教育・保育の無償化実施後の状況と課題についてお伺いいたします。10月から幼児教育・保育の無償化が始まりました。3歳から5歳までとゼロ歳児から2歳の非課税世帯の幼稚園の預かり保育及び認可外保育施設利用者は上限まで無償化になりますが、申請状況はどのようになっているのか、御答弁をお願いいたします。
    ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。10月からスタートした幼児教育・保育の無償化に伴い、新たに無償化の認定となった幼稚園の預かり保育の利用者は439人、認可外保育施設等利用者の認定は488人、新制度未移行幼稚園は70人、合計997人となってございます。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ありがとうございます。預かり保育の利用者が439名、それから認可外保育施設等の利用者が488名、新制度未移行幼稚園は70名で、計997名ですね。はい、よくわかりました。ありがとうございます。 それでは、無償化に必要な請求手続はスムーズに行われたか、御答弁をお願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。認可外保育所等を利用された児童につきましては、個人での償還払いもしくは保育所等が取りまとめて立てかえる代理受領での償還払いの手続がありますが、その手続につきましては、市報や市ホームページ等で周知を図るとともに、園を通して保護者へ周知をお願いしております。 無償化が10月からスタートし、一月の実績を終えた11月以降、担当窓口に償還払いの手続のため保護者が訪れますが、現時点では大きな混乱はなく、スムーズに事務処理が行われております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ありがとうございます。現時点では大きな混乱はなく、スムーズに事務処理を行っているということですね。はい、ありがとうございます。 それでは、無償化によって保育所への希望者がさらにふえると考えられますが、令和2年度の保育所及び公立幼稚園の申し込み状況は、昨年と比較してどうなったか、御答弁をお願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。令和2年度4月入所の保育所等の申し込み状況は1,370人で、昨年の1,300人より70人増加しております。また、公立幼稚園は286人となっており、昨年の331人より45人減少しております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ありがとうございます。本年度受け付けが1,370名で70名の増加、公立幼稚園が昨年の331名に対して286人と、45人の減少、了解です。ありがとうございます。 それでは、無償化の影響で今後もニーズはふえるものと想定されていますが、市として待機児童解消をどのように達成しているのか、見解をお伺いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。本市といたしましては、これまで第1期子ども・子育て支援事業計画で見込んだ3,900名の保育の定員を確保するため、施設整備等に取り組んできており、現時点でその定員を確保しているところでございますが、平成31年4月1日現在で71名の待機児童が発生している状況となっております。 今後の待機児童解消対策につきましては、現在第2期子ども・子育て支援事業計画を策定中であり、その計画の中で対応策を検討しているところでございます。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆26番(米須清正議員) ありがとうございます。平成31年4月1日現在で71名と。次、第2期の子ども・子育て支援事業計画が令和6年までということです。ぜひ待機児童をなくすように頑張ってほしいと思います。よろしくお願いいたします。 あと10分残っていますが、これで僕の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○上地安之議長 以上で26番 米須清正議員の質問を終わります。 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は12月18日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。(散会時刻 午後3時27分)...