宜野湾市議会 2020-09-04
09月04日-01号
(全会一致)認定第1号令和元年度宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の認定について令和2.9.24閉会中の
継続審議認定第2号令和元年度宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について令和2.9.24閉会中の
継続審議認定第3号令和元
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について令和2.9.24認定
(全会一致)認定第4号令和元
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について令和2.9.24認定
(全会一致)認定第5号令和元年度宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について令和2.9.24閉会中の
継続審議認定第6号令和元年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について令和2.9.24閉会中の
継続審議認定第7号令和元
年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について令和2.9.24認定
(全会一致)諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて令和2.9.15適任
(全会一致)諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて令和2.9.15適任
(全会一致)意見書第19
号新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書令和2.9.24原案可決
(全会一致)意見書第20
号国民健康保険税及び介護保険料の減免制度に係る国の財政支援継続を求める意見書令和2.9.24原案可決
(全会一致)意見書第21号琉球大学医学部及び
琉球大学病院移転整備に係る宜野湾市の地元企業活用に関する意見書令和2.9.24原案可決
(全会一致)請願第11
号嘉手納基地立ち入り調査の実施及び嘉手納基地由来のPFAS汚染水の取水を止める請願令和2.9.24閉会中の
継続審議陳情第33号沖縄県における通院の
こども医療費助成制度の早期拡充を求める陳情令和2.9.24採択
(全会一致)陳情第36号国民健康保険料(税)および介護保険の減免制度の拡充など
新型コロナウイルス感染症に係る県民生活支援のための陳情令和2.9.24採択
(全会一致)陳情第37号県産品の優先使用について令和2.9.8採択
(全会一致)陳情第38号市産品奨励及び
市内企業優先使用にかかる要請令和2.9.8採択
(全会一致)陳情第39号宜野湾市における医療的ケアを必要とする子どもたちの育ち、学びを保障するための要望令和2.9.24採択
(全会一致)報告第9号令和元年度宜野湾市の健全化判断比率及び資金不足比率の報告について令和2.9.8報告報告第10号令和元年度宜野湾市
土地開発公社事業報告及び決算報告について令和2.9.8報告報告第11号令和元年度宜野湾市育英会の業務報告について令和2.9.4報告報告第12号令和2年度(令和元年度事業)宜野湾市教育委員会点検・評価報告について令和2.9.8報告報告第13号傷害事故による和解等に関する専決処分の報告について令和2.9.4報告報告第14号物損事故による和解等に関する専決処分の報告について令和2.9.4報告報告第15号道路における事故の和解等に関する専決処分の報告について令和2.9.24報告 [総務常任委員会の閉会中継続審査申し出について]
認定第1号 令和元年度宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の認定について
陳情第30号
東アジア沖縄国際交流大学サッカー大会開催継続の支援について
陳情第34号 首里城再建のため台湾産桧材の輸出許可を求める陳情
陳情第35号 普天間基地の騒音消失の要請令和2.9.24承認 [
経済建設常任委員会の閉会中継続審査申し出について]
請願第6号 宜野湾市が管理供給する水道水の安全を求める請願
請願第11号
嘉手納基地立ち入り調査の実施及び嘉手納基地由来のPFAS汚染水の取水を止める請願
陳情第9号
比屋良川公園整備事業の変更及び事業拡大実施に関する陳情
陳情第15号 公契約条例の制定を求める陳情
陳情第31号 公営住宅の入居に保証人を不要とする条例改正等を求める陳情令和2.9.24承認 [
福祉教育常任委員会の閉会中継続審査申し出について]
認定第2号 令和元年度宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第5号 令和元年度宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第6号 令和元年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
請願第7号 学校に医療行為を持ち込まないことを求める請願
陳情第1号 臓器移植の環境整備を求める意見書の採択を求める陳情
陳情第10号 看護師の全国を適用地域とした特定最低賃金の新設を求める陳情
陳情第11号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求める陳情
陳情第12号 介護従事者の全国を適用地域とした特定最低賃金の新設を求める陳情
陳情第14号 沖縄県民の生活を守るためにも国保制度改善を求める陳情
陳情第16号 沖縄県民の生活と国民皆保険制度を守るために国保制度改善を求める陳情
陳情第21号 貧困と格差をなくし、憲法25条が規定した健康で文化的な最低限度の生活をすべての住民に保障するための生活保護行政、就学援助制度の拡充に関する陳情
陳情第22号 令和2年度福祉施策及び予算の充実について
陳情第27号 若年がん患者の在宅療養支援を求める要請令和2.9.24承認 一般質問通告書 第430回
宜野湾市議会定例会 (令和2年9月15日・16日・17日・18日・23日) 宜野湾市議会 (注) 要旨欄中、※番号の事項についての質問は行われなかった。
通告順質問者質問事項及び質問要旨122番
桃原 朗
(P.84~) 1.音楽を愛する市民への支援方について
(1)小中学校吹奏楽部の現状と支援を伺う
(2)
社会人アーティストへの支援を伺う
2.
市庁舎耐震改修事業及び来客駐車場の整備について
(1)事業の進捗状況を伺う
(2)来客駐車場整備を伺う
(3)市第二庁舎(上下水道・教育棟)増築及び改修工事について伺う
3.
普天間飛行場周辺まちづくり事業(普天間地区)について
(1)門前広場の整備を伺う
(2)交流施設及び交流広場について伺う
(3)参道広場及び並松街道について伺う
4.
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業について
(1)
認可外保育施設開所支援事業を伺う
※(2)
放課後児童クラブ開所支援事業を伺う
※(3)
学校教育事務運営費・
新型コロナ感染症対策・
学習保障等支援事業を伺う223番
伊波一男
(P.94~) 1.
新生児子育て応援給付金事業について
2.障がい者相談支援事業について
3.遺族への
行政手続きガイドブックの発行について
4.市道宜野湾11号の進捗について
5.
新型コロナウイルス感染拡大における支援の取組について
(1)認可外保育施設等への支援を伺う
※(2)
放課後児童クラブへの支援を伺う34番
又吉 亮
(P.104~) 1.
新型コロナウイルス感染拡大における自治会への支援について
2.自治会加入率について
3.特定不妊治療に対する取組について
4.第7期
高齢者保健福祉計画・
介護保険事業計画について
5.第四次宜野湾市
総合計画後期基本計画について424番
岸本一徳
(P.115~) 1.第4次宜野湾市障がい者基本計画の取組について
2.
子育て世代包括支援センター(日本版ネウボラ)と本市の利用者支援事業との関係について
3.交通安全対策について
(1)児童生徒の登下校時における交通事故の実態及び交通安全指導の徹底について伺う
(2)白線が消えている横断歩道、停止線などの対策を伺う
(3)JAおきなわ・はごろも支店前交差点(マリーナ通り線と宇地泊東線との十字路)における事故発生件数の実態及び同交差点の事故防止策としての信号機設置を伺う
4.10年間リース方式による防犯灯LED化について
5.特定健診・がん検診の受診率向上の取組について
※6.第7期
高齢者保健福祉計画・
介護保険事業計画について
※7.
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業の進捗状況及び窮状対策について(認可外保育施設・
放課後児童クラブ)53番
平安座武志
(P.129~) 1.市長として新内閣総理大臣への要望等について
2.防災対策について
(1)災害発生時の市民への通知方法を伺う
(2)本市で想定される自然災害を伺う
(3)避難所の設置、運営を伺う
(4)自主防災組織について伺う
(5)避難行動要支援者について伺う
3.真栄原2丁目(旧新町)の現状と課題について
4.
新型コロナウイルス感染拡大の現状について625番
桃原 功
(P.139~) 1.普天間基地からPFOS等を含む泡消火剤が漏出した事故に対する米軍への要請について
(1)事故原因と再発防止策への回答について伺う
(2)泡消火剤の早急な交換について伺う
(3)住民の安全確保と環境保全策の実施について伺う
(4)土壌・河川への影響調査の報告結果について伺う
2.これまでのPFAS汚染に対する市長の見解について
3.北谷浄水場において、PFASが含有する嘉手納基地内を流れる河川等からの取水を止め、北部ダムから取水することについて
4.米軍司令官との
新型コロナウイルスに関する会議内容について
5.小学校で実施されているフッ化物洗口(ブクブクうがい)について72番
伊佐文貴
(P.150~) 1.
新型コロナウイルス感染者発生時の消毒作業等について
(1)市庁舎、小中学校、公共施設における消毒作業等を伺う
(2)今後の消毒作業の在り方を伺う
2.マイナンバーカードの利活用状況について
3.市道パイプラインの整備について
4.市道大山7号への外灯設置について
5.
GIGAスクール構想の取組について814番
真喜志晃一
(P.161~) 1.
キャッシュレス推進の取組について
2.
新型コロナウイルス感染症対策について
(1)医療、学童、保育関連施設等及びその従事者に対しての慰労金の支給を伺う
(2)学校から学童クラブ等への決定事項の周知方法を伺う
3.障がい者相談支援事業について
4.
宜野湾ビジネスサポートセンターの設置について
5.
GIGAスクール構想の取組について
※6.小中学校への留守番電話設置について
※7.スクールゾーンの安全対策について
8.SNSを活用したいじめ相談体制の構築について913番
山城康弘
(P.172~) 1.学校現場における
部活動指導員制度化に伴う実施状況について
2.
新型コロナウイルス感染拡大による本市財政への影響及び今後の運営について
3.学校における虫歯予防対策としてのフッ化物洗口の実施状況について
※4.市庁舎駐車場の整備について
※5.市所有のマイクロバスの必要性について
※6.第8期
高齢者保健福祉計画・
介護保険事業計画策定の進捗状況について1015番
知念秀明
(P.187~) 1.
普天間飛行場周辺まちづくり事業(普天間地区)について
2.交通安全対策について
(1)交通指導員について伺う
(2)信号機のない横断歩道への対策を伺う
(3)(株)球電舎(喜友名1丁目1番29号)前の信号機の安全対策を伺う
3.生活保護世帯への対応の在り方について
4.
放課後児童クラブ(学童クラブ)への補助金について
5.
新型コロナウイルス感染症対策について
(1)小中学校の休校の在り方を伺う
(2)共生の会による
新型コロナウイルス感染対策、経済支援の要請後の対応を伺う1112番
宮城 克
(P.197~) 1.特別支援保育(障がい児保育)の取組について
2.災害や感染症流行などの緊急事態時の対応について
(1)清掃組合等によるごみ収集について伺う
(2)
シルバー人材センター等による資源ごみの収集について伺う
(3)学校給食センターによる給食の提供について伺う
※3.
GIGAスクール構想の取組について
4.市庁舎1階ロビー付近の環境改善及び来客駐車場の整備について
5.生活道路の交通安全対策及び道路整備について
(1)市道普天間3区・喜友名線の整備を伺う
(2)市道宜野湾11号道路整備の進捗を伺う
(3)市道普天間3区新城5号の交通安全対策を伺う 1216番
米須清正
(P.207~) 1.
新型コロナウイルス感染症対策について
(1)感染疑いのある患者のPCR検査等に至るまでの流れを伺う
(2)学校現場の取組状況を伺う
(3)休校による学習遅れの対応を伺う
(4)
新型コロナウイルス緊急経済支援事業の進捗を伺う
(5)自治会の運営と感染症対策を伺う
2.法事での香典費や返礼品の生活改善の取り決めについて
3.
上下水道事業包括業務委託について
(1)市の指定工事者数を伺う
(2)行財政改革の推進におけるコスト縮減及び人員削減等を伺う
4.市の人口が10万人に達したことでの変化について
(1)税金、市職員は増えるのか伺う
(2)地方交付税交付金の増はあるのか伺う
(3)保健所の設置、軽自動車の車庫証明は必要となるか伺う
5.資源ごみ収集体制について1311番
石川 慶
(P.221~) 1.
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている自治会への支援策について
2.真志喜3丁目(グスクノハナ)急傾斜崩壊緊急対策について
3.宜野湾市地域づくり事業について
4.旧愛誠園の跡地利用計画について
5.
大山地区土地区画整理事業の進捗状況について1417番
伊佐哲雄
(P.237~) 1.男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例案について
(1)6月定例会での条例案否決に対する市の見解を伺う
(2)条例名に「多様性を尊重する社会」の文言を挿入した目的を伺う
(3)条例案再提出に向けた今後の計画と方向性を伺う
2.
新型コロナウイルス感染症に対する取組について
(1)感染拡大防止に向けた市独自の取組を伺う
(2)緊急経済支援策の主な内容と期待できる効果を伺う
(3)感染拡大が収束しない状況下、今後予定している市民や事業者への助成事業を伺う
(4)市民が感染した場合に療養するための宿泊施設等の確保の必要性と計画を伺う
(5)幼稚園・小中学校における臨時休校等の判断基準を伺う
(6)外出自粛に伴う高齢者のフレイルの進行予防と生活習慣病予防策の取組を伺う
(7)子供の予防接種や乳幼児健診の受診が減少していないか伺う
3.電力の小売全面自由化について
(1)本市の取組を伺う
(2)現電力会社と他電力会社を比較した場合の電気料金の差を伺う1510番
宮城 司
(P.247~) 1.自治会加入促進について
(1)条例制定に向けた取組状況を伺う
(2)市営住宅入居の際の市の説明について伺う
(3)防犯灯の費用負担説明について伺う
2.ごみ削減計画について
3.
新型コロナウイルス感染症対策事業について
(1)
飲食店応援助成金事業を伺う
(2)
セーフティネット認定者応援事業を伺う1618番
屋良千枝美
(P.256~) 1.男女共同参画社会の推進について
(1)市職員の女性採用率及び管理職への登用率を伺う
(2)LGBT支援の取組状況を伺う
(3)男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例制定に向けた取組状況を伺う
2.
新型コロナウイルス感染症対策について
(1)感染症対策及び市民への周知方法を伺う
(2)小中学校における学習支援の状況及び感染症対策への対応の在り方を伺う
3.平和・基地行政について
(1)普天間飛行場内での
新型コロナウイルス感染防止対策を伺う
(2)米軍機の騒音被害から市民を守る対応の在り方を伺う1719番
知名康司
(P.267~) 1.災害対策について
(1)災害時における対応を伺う
(2)避難所への対策を伺う
2.
新型コロナウイルス感染症対策支援について
(1)
新生児子育て応援給付金事業を伺う
(2)宜野湾市がんばる
商店街活動支援事業を伺う
(3)
避難所感染症対策事業を伺う
3.
マイナポイント事業の取組について
4.市の蝶に「オオゴマダラ」を制定することについて188番
宮城 力
(P.279~) 1.
新型コロナウイルス感染症第2波対策について
(1)個人への通勤自粛の際の補償等のサポート体制の有無を伺う
(2)
感染拡大防止対策を伺う
(3)市民の収入減等に伴う精神面のサポートを伺う
(4)医療現場への支援を伺う
(5)
新型コロナウイルスが重症化しやすい高齢者への支援を伺う
2.家庭内暴力の現状と対策について
3.米軍基地における
新型コロナウイルス対策について
4.高齢者虐待について
5.障がいを持つ方々への虐待について1920番
呉屋 等
(P.290~) 1.
新型コロナウイルス感染症対策について
(1)自治会への支援策を伺う
(2)指定管理者への支援策を伺う
(3)今後の支援策を伺う
2.生活保護世帯への支援について
3.普天間中学校区への公営住宅の建設について
4.
普天間飛行場周辺まちづくり事業(普天間地域)の進捗状況について
(1)物件補償の進捗を伺う
(2)今後の取組を伺う
5.市の蝶に「オオゴマダラ」を制定することについて
6.普天間三区内の交通安全対策について207番
宮城政司
(P.305~) 1.ウチナー文化及び伝統行事の保存継承・普及促進について
(1)幼稚園・小中学校での教育方針と取組状況を伺う
(2)新型コロナ禍での市内伝統行事への支援を伺う
2.
GIGAスクール構想の取組について
(1)導入の目的を伺う
(2)環境や端末などの整備計画及び取組状況を伺う
(3)教職員への支援を伺う
3.有機フッ素化合物への対応について
(1)普天間基地から泡消火剤が漏出した事故への対応を伺う
(2)市内で確認された有機フッ素化合物に対する取組状況を伺う
4.
新型コロナウイルス感染症対策について
(1)各種団体及び地域への支援を伺う
(2)学校での感染防止対策と今後の対応を伺う216番
上里広幸
(P.322~) 1.市長の公約である火葬場建設の推進について
2.交通安全対策での地域の危険箇所の調査について
3.
キャッシュレス決済事業の内容について
4.
自治会活動補助金事業(新型コロナ対策)の内容について 諸般の報告 (令和2年6月11日~令和2年9月3日) 第430回
宜野湾市議会定例会 議長 上地安之 令和2年9月4日(金)令和2年 7月 1日 令和2年度「宜野湾市民の日」
市政功労者表彰式典 全国市議会議長会基地協議会第97回理事会(東京都)(2日まで) 令和2年度
沖縄振興拡大会議Web会議 6日 第70回「社会を明るくする運動」
総理大臣メッセージ等の伝達式 8日
県産品奨励月間実行委員会 県産品優先使用の要請行動のため来訪 宜野湾市商工会 市産品奨励及び
市内企業優先使用にかかる要請活動のため来訪 9日 沖縄県
市議会議長会定期監査 13日
独立行政法人駐留軍等労働者労務管理機構関係者来訪 15日
沖縄県議会議長就任挨拶のため来訪 27日 沖縄県
介護支援専門員協会宜野湾支部会長来訪 28日 多
目的運動場竣工記念「シーサー像」寄贈に対する感謝状贈呈式 8月 19日 特定非営利活動法人沖縄県自立生活センター・イルカ関係者来訪 21日 第172回沖縄県市議会議長会定期総会オンライン会議 令和2年第430回
宜野湾市議会定例会会議録(第1日目) 午前10時05分(開会時刻) 令和2年9月4日(金) 午後3時10分(散会時刻)1.出席議員(24名) 議席番号 氏名 議席番号 氏名 1 上地安之 2 伊佐文貴 3 平安座武志 4 又吉 亮 5 栄田直樹 6 上里広幸 7 宮城政司 8 宮城 力 9 濱元朝晴 10 宮城 司 11 石川 慶 12 宮城 克 13 山城康弘 14 真喜志晃一 15 知念秀明 16 米須清正 18 屋良千枝美 19 知名康司 20 呉屋 等 21 平良眞一 22 桃原 朗 23 伊波一男 24 岸本一徳 25 桃原 功2.欠席議員(1名) 議席番号 氏名 議席番号 氏名 17 伊佐哲雄3.欠員1名(26番)4.説明のために出席した者 職名 氏名 職名 氏名 市長 松川正則 副市長 和田敬悟 教育長 知念春美 上下水道局長 島袋清松 総務部長 伊波保勝 企画部長 安藤 陽 基地政策部長 米須良清 福祉推進部長 岡田洋代 健康推進部長 崎間 賢 市民経済部長 国吉孝博 建設部長 石川康成 教育部長 嘉手納貴子 指導部長 又吉直正 消防長 浜川秀雄5.議会事務局出席者 職名 氏名 職名 氏名 事務局長 東川上芳光 課長 仲村厚子 議事係長 平田駒子 議事担当主査 大城拓也 主任主事 渡嘉敷 真 主事 屋良ニライ6.会議に付した事件は議事日程第1号のとおりである。 議事日程第1号 令和2年9月4日(金)午前10時05分開会 諸般の報告 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 仮議長選任の委任について 日程第4 報告第11号 令和元年度宜野湾市育英会の業務報告について 日程第5 報告第13号 傷害事故による和解等に関する専決処分の報告について 日程第6 報告第14号 物損事故による和解等に関する専決処分の報告について 日程第7 認定第1号 令和元年度宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の認定について 日程第8 認定第2号 令和元年度宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第9 認定第3号 令和元
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第10 認定第4号 令和元
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第11 認定第5号 令和元年度宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第12 認定第6号 令和元年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第13 認定第7号 令和元
年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第14 議案第66号 令和元年度宜野湾市
水道事業会計剰余金の処分及び決 算の認定について 日程第15 議案第67号 令和元年度宜野湾市
下水道事業会計剰余金の処分及び 決算の認定について 日程第16 議案第58号 宜野湾市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について 日程第17 議案第59号 宜野湾市税条例の一部を改正する条例について 日程第18 議案第60号 宜野湾市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び宜野湾市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 日程第19 議案第61号 宜野湾市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 日程第20 議案第62号 観光客対応防災備蓄資機材倉庫購入に係る物品の取得について 日程第21 議案第63号 観光客対応防災備蓄災害トイレ購入に係る物品の取得について 日程第22 議案第64号 防災行政無線デジタル化整備第2期工事請負契約について 日程第23 議案第65号
新型コロナウイルス感染症対策必需物品供給事業に係る物品の取得について 日程第24 議案第49号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認について 日程第25 議案第50号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第6号) 日程第26 議案第51号 令和2年度宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 日程第27 議案第52号 令和2
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程第28 議案第53号 令和2
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程第29 議案第54号 令和2年度宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第30 議案第55号 令和2年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第31 議案第56号 令和2年度
宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程第32 議案第57号 令和2年度宜野湾市
下水道事業会計補正予算(第2号)
○上地安之議長 おはようございます。ただいまから第430回
宜野湾市議会定例会を開会いたします。(開会時刻 午前10時05分) 直ちに本日の会議を開きます。 お諮りいたします。
新型コロナウイルス感染症の予防対策といたしまして、本定例会に限り議席番号を変更することなく、通常とは異なる議席に着席することができるものとしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。
○上地安之議長 日程打合せのため休憩いたします。(休憩時刻 午前10時06分)
○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時13分) 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第1号のとおり進めてまいります。 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。 今期定例会の会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により、議長において3番 平安座武志議員、24番 岸本一徳議員を指名いたします。 日程第2.会期の決定についてを議題といたします。 今期定例会の会期は、本日から9月24日までの21日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 なお、お諮りいたします。議事の都合により、9月7日及び14日は休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第3.仮議長選任の委任についてを議題といたします。 お諮りいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、議長及び副議長がともに事故があるときに対応するため、地方自治法第106条第3項に規定している仮議長の選任を議長に委任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第4.報告第11号 令和元年度宜野湾市育英会の業務報告についてを議題といたします。 本件に対する理事者の報告を求めます。教育部長。
◎嘉手納貴子教育部長 おはようございます。別冊となっております報告第11号 令和元年度宜野湾市育英会の業務報告についてを御準備ください。 それでは、報告いたします。報告第11号 令和元年度宜野湾市育英会の業務報告について。宜野湾市育英資金拠出条例第4条第2項の規定により、関係書類を添えて報告する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 1ページ目をお開きください。令和元年度貸借対照表、損益計算書及び財産目録、宜野湾市育英会。 めくりまして、2ページをお開きください。貸借対照表でございます。左側、資産の部を御覧ください。現金及び預金が3,268万1,574円で、内訳は概要のとおりでございます。貸付金は1億44万5,000円で、貸与の延べ人数は156名でございます。備品は3万7,700円で、資産の部合計1億3,316万4,274円でございます。 表の右側、負債及び資本の部を御覧ください。負債の部の負債はございません。資本の部の基金は一般寄附等で1億3,303万1,290円、当期運営剰余金は13万2,984円で、資本の部、計1億3,316万4,274円となり、負債の部及び資本の部の合計で1億3,316万4,274円でございます。 次に、3ページ目をお開きください。損益計算書でございます。左側の収益の部を御覧ください。事業外収入の預金利息が2万4,277円、前期運営費繰越金は12万8,707円で、収益の部の合計15万2,984円でございます。 表の右側、費用の部を御覧ください。運営費用の役務費が2万円、当期運営剰余金が13万2,984円で、費用の部合計が15万2,984円でございます。 4ページ目をお開きください。財産目録でございます。表の左側、資産の部と右側の負債及び資本の部につきましては、先ほどの2ページの貸借対照表でも御説明申し上げておりますので、ここでは説明を省略させていただきます。 最後に、5ページには令和元年度宜野湾市育英会監査報告書を添付してございますので、御参照いただきたいと思います。 以上が令和元年度宜野湾市育英会の業務報告についてでございます。
○上地安之議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時19分)
○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時21分) 日程第5.報告第13号 傷害事故による和解等に関する専決処分の報告についてを議題といたします。 本件に対する理事者の報告を求めます。福祉推進部長。
◎岡田洋代福祉推進部長 おはようございます。それでは、議案書28ページをお願いいたします。 報告第13号 傷害事故による和解等に関する専決処分の報告について。地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 次の29ページをお願いいたします。専決処分書、地方自治法第180条第1項の規定により、平成31年4月12日金曜日午後5時50分頃発生した傷害事故について、損害賠償額を定め和解することについて、下記のとおり専決処分する。記、1、損害賠償の和解の相手方、宜野湾市大謝名在住の女性。2、損害賠償額、13万5,000円。3、和解事項、別紙和解契約書のとおり。令和2年7月20日、宜野湾市長、松川正則。 次の30ページが和解契約書の写しとなっております。契約書中第2条の損害賠償金13万5,000円の内訳でございますが、全国市長会市民総合賠償補償保険の入院医療補償保険金が9万円、通院医療補償保険金が4万5,000円となっております。 それでは、事故の状況について御説明申し上げます。平成31年4月12日午後5時50分頃、宇地泊区自治会で実施しておりましたこどもの居場所の片づけ作業中、和解契約の相手方であるボランティア支援員とその他の支援員2名で折り畳み式の卓球台を畳もうとした際にバランスを崩し、ボランティア支援員の女性が倒れた卓球台の下敷きになり、左足膝下を骨折した事故でございます。今後は、卓球台などの大きく重量のある備品の取扱い、移動、設置、収納の際には、十分に安全管理を行うよう注意喚起し、事故の再発防止に努めてまいります。 なお、平成31年4月の事故発生後、入院に約1か月を要し、その後の通院やリハビリ、またボルトを抜く事後手術など、今回の事故に起因する手術等が完全に終了した後の和解契約に向け調整しておりました。その後、手術等が終了したことを受け、令和2年7月20日に和解契約に至っております。 以上、御報告申し上げます。
○上地安之議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時25分)
○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時25分) 日程第6.報告第14号 物損事故による和解等に関する専決処分の報告についてを議題といたします。 本件に対する理事者の報告を求めます。消防長。
◎浜川秀雄消防長 おはようございます。それでは、議案書の31ページをお願いいたします。 報告第14号 物損事故による和解等に関する専決処分の報告について。地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 次のページ、32ページを御覧ください。専決処分書、地方自治法第180条第1項の規定により、令和2年5月24日日曜日午後5時30分頃発覚した物損事故について、損害賠償額を定め和解することについて、下記のとおり専決処分する。記、1、損害賠償の和解の相手方、宜野湾市我如古在住の男性。2、損害賠償額、11万781円。3、和解事項、別紙和解契約書のとおり。令和2年7月20日、宜野湾市長、松川正則。 次のページ、33ページが締結した和解契約書の写しとなってございます。当該契約書中第2条において、物損事故の損害賠償金として、乙に対し11万781円を支払うことで和解契約を締結してございます。 それでは、事故の状況を御説明申し上げます。消防本部総務課からの資料を御参照ください。当該事故は、令和2年5月24日日曜日の午後5時30分頃、消防署我如古出張所に隣接するアパートの居住者が、アパート駐車場に木製の蓋が落ちていたと出張所を訪れたため、庁舎西側に設置されたごみ箱の蓋であったことから、その周辺を確認したところ、ごみ箱から2メートル離れた当該駐車場内に止めてある車両後部の破損を確認し、発覚した事故でございます。破損した車両所有者によると、事故発覚日の3日前に行った定期点検時には、破損が見られなかったこと、破損箇所の形状や付着した塗装の色がごみ箱の蓋と一致したことから、当該蓋が接触したことによるものと判断してございます。 蓋が当たった原因としましては、蓋を不完全な状態で置いたことで、前日夕方から当日にかけて吹いた強風により、蓋が飛んで車両に接触したものと考えてございます。根本的に以前から同様な事故が発生する可能性もあったことから、あらかじめ蓋を飛ばないよう対策を講じていなかったことが原因と考えており、今後はより一層庁舎管理を徹底するよう、各所属長を中心に職員の指導及び再発防止に努めていきたいと考えてございます。このたびは、事故が発生したことにつきましては、市民をはじめ関係各位、議員の皆様に深くおわび申し上げます。申し訳ございませんでした。 以上、御報告申し上げます。
○上地安之議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時30分)
○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時30分) 日程第7.認定第1号 令和元年度宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。企画部長。
◎安藤陽企画部長 おはようございます。それでは、別冊となっております青色の分厚い表紙となっている決算書の御準備をお願いいたします。令和元年度宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の概要について御説明申し上げます。 決算書の1ページをお願いいたします。認定第1号 令和元年度宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の認定について。地方自治法第233条第3項の規定により、令和元年度宜野湾市
一般会計歳入歳出決算を、別添監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、歳入の部から御説明申し上げます。6ページをお開き願います。6ページの表の一番下、歳入合計の欄を御覧いただきたいと思います。令和元年度一般会計の歳入合計は、予算現額で477億6,
880万9,913円に対しまして、調定額472億2,275万2,260円、収入済額として457億1,910万9,988円となってございます。予算現額に対する収納率は95.7%となりました。不納欠損額につきましては1,957万16円、調定額に占める割合といたしましては0.04%となっております。右隣にございます収入未済額につきましては14億9,047万680円でございまして、調定額に対しての割合は3.2%となってございます。 次に、歳出の部を御説明いたします。10ページ目をお開きいただけますでしょうか。10ページ目の一番下、歳出合計の欄でございます。予算現額477億6,
880万9,913円に対しまして、支出済額は443億6,280万5,630円、執行率といたしましては92.9%となっております。 次に、翌年度繰越額につきましては17億3,017万2,522円となってございます。令和元年度から令和2年度へ繰り越した16事業分の繰越事業総額でございます。不用額につきましては16億7,583万1,761円、予算現額に対しまして3.5%の割合となってございます。 続きまして、11ページをお開き願います。歳入歳出決算総括表でございます。区分1、予算現額477億6,
880万9,913円に対し、区分2、歳入総額は457億1,910万9,988円、区分3、歳出総額は443億6,280万5,630円となってございます。区分4、歳入歳出差引残額、歳入総額から歳出総額を差し引いたいわゆる形式収支につきましては13億5,630万4,358円となってございます。 続きまして、実質収支につきまして、ページ飛ぶのですけれども、306ページで御説明をしたいと思います。306ページ目をお開き願います。306ページにございます実質収支に関する調書でございます。区分3の歳入歳出差引額、先ほどの形式収支13億5,630万4,358円から区分4、翌年度へ繰り越すべき財源の計の欄2億7,610万6,645円を差し引いた額、10億8,019万7,713円が実質収支額となってございます。令和元年度繰越剰余金として令和2年度に繰り越された額でございます。これは今回提案させていただいております令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第6号)におきまして、歳入の繰越金として計上している数字となってございます。 令和元年度決算につきましては、平成30年度決算と比較いたしますと、歳入が約17億6,200万円、歳出は18億1,700万円増加した決算規模となりました。歳入につきましては、寄附金が約10億円、繰入金が約5億5,600万円、分担金及び負担金が約1億5,600万円の減などとなっているものの、市税が2億7,400万円、国庫支出金が約11億900万円、県支出金が約3億3,300万円、繰越金が約7億8,300万円、市債が約6億8,300万円の増などとなっております。歳出では、土木費約4億9,000万円の減などがございましたが、一方で総務費が約7億4,500万円、民生費約4億2,300万円、商工費約3億7,800万円、教育費約6億9,200万円の増等がございました。 以上、令和元年度の一般会計決算につきまして概要を説明させていただきましたが、別添にさせていただいております監査委員から提出されております令和元年度宜野湾市一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに基金の運用状況審査意見書及び令和元年度決算に係る主要施策の成果説明書をおつけしておりますので、御参照いただければと思います。 以上で御説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第8.認定第2号 令和元年度宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。健康推進部長。
◎崎間賢健康推進部長 おはようございます。決算書の312ページをお願いいたします。 認定第2号 令和元年度宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について。地方自治法第233条第3項の規定により、令和元年度宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算を、別添監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、歳入について御説明申し上げます。315ページ、表の一番下、歳入合計欄を御覧いただきたいと思います。予算現額115億7,076万4,000円に対しまして、調定額は105億2,538万5,784円、収入済額は101億9,548万9,638円でございます。不納欠損額が4,141万6,581円で、その主な理由は国民健康保険税の時効によるもので、担税力がない被保険者によるものが大部分を占めてございます。収入未済額2億9,247万8,205円でございまして、主に国民健康保険税の未納によるものでございます。予算現額と収入済額との比較では、マイナス13億7,527万4,362円で、収入率は88.1%でございます。令和元年度の一般被保険者の保険税現年度分の収納率につきましては95.1%で、対前年度比較1.01%の減となってございます。 続いて、歳出でございますが、317ページ、合計欄を御覧ください。予算現額115億7,076万4,000円に対しまして、支出済額は110億9,172万5,982円で、翌年度繰越額はございません。不用額は4億7,903万8,018円となっております。その主な理由は、2款の保険給付費の支出が見込みより少なかったことによるものでございます。予算現額と支出済額との比較では4億7,903万8,018円の執行残で、95.85%の執行率となってございます。 次に、346ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。歳入総額101億9,548万9,638円、歳出総額110億9,172万5,982円でございます。歳入総額から歳出総額を差し引きますと、実質収支でマイナス8億9,623万6,344円の赤字決算となっております。このため、5月臨時会において、令和2年度予算からの繰上充用金で歳入不足を補填しております。 詳細につきましては、322ページからの歳入歳出決算事項別明細書、また監査委員の意見書を御参照の上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第9.認定第3号 令和元
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。建設部長。
◎石川康成建設部長 おはようございます。それでは、決算書の347ページをお願いいたします。 認定第3号 令和元
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について。地方自治法第233条第3項の規定により、令和元
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算を、別添監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、歳入歳出決算書の概要を御説明申し上げます。349ページをお願いいたします。表の一番下の行、歳入合計欄でございますが、調定額の合計は6億1,817万1,282円で、収入済額は同額の6億1,817万1,282円、不納欠損額と収入未済額はございません。 次のページをお願いいたします。表の下の行、歳出合計欄でございます。予算現額6億1,817万4,760円で、支出済額4億9,577万9,266円でございます。翌年度繰越額は1億2,100万円でございます。また、不用額139万5,494円につきましては、主に総務費の執行残でございます。 次に、364ページの実質収支に関する調書をお願いいたします。歳入総額6億1,817万1,282円、歳出総額4億9,577万9,266円、歳入歳出差引額1億2,239万2,016円、翌年度への繰り越すべき財源として繰越明許費繰越額が1億2,100万円で、差引実質収支額は139万2,016円でございます。 また、別冊となっておりますが、監査委員からの審査意見書におきましては、32ページから33ページにかけまして、主要施策の成果説明書においては66ページも併せて御参照いただきたいと存じます。 以上が令和元
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の内容でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第10.認定第4号 令和元
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。建設部長。
◎石川康成建設部長 それでは、決算書の365ページをお願いいたします。 認定第4号 令和元
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について。地方自治法第233条第3項の規定により、令和元
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算を、別添監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、歳入歳出決算書の概要を御説明申し上げます。367ページをお願いいたします。表の下の行、歳入合計欄でございます。調定額の合計は4億1,912万4,589円で、収入済額は3億9,829万4,589円、不納欠損額はございません。収入未済額の2,083万円でございますが、建設事業費の繰越しによる県支出金の収入未済でございます。 次のページをお願いいたします。表の下の行、歳出合計欄でございます。予算現額4億2,192万7,042円で、支出済額3億4,063万472円でございます。翌年度繰越額5,833万3,624円でございますが、工事請負費及び補償費に繰越しがございました。不用額2,296万2,946円でございますが、主に建設事業費の執行残でございます。 次に、384ページの実質収支に関する調書をお願いいたします。歳入総額3億9,829万4,589円、歳出総額3億4,063万472円、歳入歳出差引額5,766万4,117円、翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費繰越額が3,470万3,624円で、差引き実質収支額は2,296万493円でございます。 また、別冊となってございますが、監査委員からの審査意見書におきましては、34ページから35ページにかけまして、主要施策の成果説明書においては、66ページも併せて御参照いただきたいと存じます。 以上が令和元
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の内容でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第11.認定第5号 令和元年度宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。健康推進部長。
◎崎間賢健康推進部長 では、決算書の385ページをお願いいたします。 認定第5号 令和元年度宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。地方自治法第233条第3項の規定により、令和元年度宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算を、別添監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、歳入歳出決算の概要について御説明いたします。388ページをお願いいたします。歳入合計欄を御覧ください。予算現額64億6,136万1,000円に対しまして、調定額が64億9,225万3,725円、収入済額が63億9,563万3,825円、不納欠損額につきましては1,972万5,440円となりまして、これは保険料及び介護給付費返還金の時効完成によるものとなってございます。収入未済額が7,961万7,150円でございまして、要因といたしましては、介護保険料普通徴収分の未納によるものとなってございます。予算現額と収入済額との比較では、マイナス6,572万7,175円で、予算現額に対する収入率は98.98%となってございます。現年度分の介護保険料収納率は97.73%で、前年度と比較しまして0.36%の増加となっており、普通徴収の収納率が伸びたことによるものでございます。 次に、390ページをお願いいたします。歳出合計欄を御覧ください。予算現額64億6,136万1,000円に対しまして、支出済額62億6,614万8,692円、翌年度繰越額はございません。不用額は1億9,521万2,308円で、2款保険給付費等の執行残によるものが主な理由でございます。執行率は96.98%となってございます。 次に、420ページをお願いいたします。実質収支に関する調書となってございます。歳入総額が63億9,563万3,825円、歳出総額が62億6,614万8,692円、歳入歳出差引額が1億2,948万5,133円でございます。翌年度へ繰り越すべき財源はございません。実質収支額が1億2,948万5,133円でございますが、これは繰越金として今議会
介護保険特別会計補正予算(第1号)で予算計上してございます。 以上、令和元年度宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げまして、詳細につきましては、395ページからの歳入歳出決算事項別明細書及び監査委員の意見書を御参照の上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第12.認定第6号 令和元年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。健康推進部長。
◎崎間賢健康推進部長 では、決算書の421ページをお願いいたします。 認定第6号 令和元年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について。地方自治法第233条第3項の規定により、令和元年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算を、別添監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、歳入について御説明申し上げます。423ページの表の一番下、歳入合計欄を御覧いただきたいと思います。歳入合計の予算現額10億3,605万3,000円に対しまして、調定額は10億5,293万5,727円、収入済額は10億4,368万9,338円でございます。不納欠損額は58万6,513円で、その主な理由としましては居所不明等によるものとなってございます。収入未済額の986万8,286円は、後期高齢者医療保険料の未納によるものとなってございます。予算現額と収入済額との比較では、763万6,338円のプラスになっております。令和元年度の後期高齢者医療保険料現年分の収納率につきましては99.04%で、昨年度より0.05%マイナスとなってございます。 次に、424ページをお願いいたします。歳出でございますが、表の一番下、歳出合計欄を御覧ください。予算現額10億3,605万3,000円、支出済額10億959万7,659円でございます。翌年度繰越額はございません。不用額が2,645万5,341円でございます。その主な内容は、2款後期高齢者医療広域連合納付金の執行残となってございます。予算現額と支出済額との比較では2,645万5,341円となっておりまして、執行率は97.44%でございます。 次に、439ページ、決算書最後のページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。歳入総額10億4,368万9,338円、歳出総額10億959万7,659円でございます。歳入歳出差引額は3,409万1,679円でございます。翌年度へ繰り越すべき財源はございません。実質収支額につきましては3,409万1,679円となっております。剰余金は、今議会の補正予算(第1号)にて繰越金として計上してございます。 以上、令和元年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について御説明申し上げ、詳細につきましては、429ページからの歳入歳出決算事項別明細書及び別添となっております監査委員の意見書を御参照の上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前11時02分)
○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時12分) 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。 日程第13.認定第7号 令和元
年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。建設部長。
◎石川康成建設部長 それでは、決算書の440ページをお願いいたします。 認定第7号 令和元
年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について。地方自治法第233条第3項の規定により、令和元
年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算を、別添監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、歳入歳出決算書の概要を御説明申し上げます。442ページをお願いいたします。表の下の行、歳入合計欄でございますが、調定額の合計は2億7,468万3,400円、収入済額は同額の2億7,468万3,400円、不納欠損額及び収入未済額はございません。 次のページをお願いいたします。表の下の行、歳出合計欄でございます。予算現額2億7,466万6,000円、支出済額2億7,453万3,588円でございます。翌年度への繰越額はございません。不用額13万2,412円でございますが、総務費の執行残でございます。 次に、456ページの実質収支に関する調書をお願いいたします。歳入総額2億7,468万3,400円、歳出総額2億7,453万3,588円、歳入歳出差引額14万9,812円、翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので、実質収支額は14万9,812円でございます。 また、別冊となっておりますが、監査委員の審査意見書におきましては、42ページから43ページにかけまして、主要施策の成果説明書においては、67ページも併せて御参照いただきたいと存じます。 以上が令和元
年度宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の内容でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第14.議案第66号 令和元年度宜野湾市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。上下水道局長。
◎島袋清松上下水道局長 おはようございます。それでは、別冊となっております。議案第66号 令和元年度宜野湾市水道事業会計決算の御準備をよろしくお願いいたします。 それでは、御説明申し上げます。議案第66号 令和元年度宜野湾市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について。地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、令和元年度宜野湾市水道事業会計決算に伴う剰余金を剰余金処分計算書(案)のとおり処分し、併せて同法第30条第4項の規定に基づき、令和元年度宜野湾市水道事業会計決算を監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、3枚めくっていただきまして、見開き表示になります。1ページ及び2ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の決算状況でございます。収入につきましては、上の表の中ほどの決算額を御覧いただきたいと思います。水道事業収益22億3,639万6,248円で、支出につきましては、下の表の同じく決算額の欄を御覧ください。水道事業費用20億281万3,504円で、収支差額が2億3,358万2,744円となっております。 めくっていただきまして、3ページ及び4ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の決算状況でございますが、収入につきましては、上の表の4ページ中ほど辺りの決算額を御覧いただきたいと思います。資本的収入が2億3,315万27円、支出につきましては、下の表の同じく4ページの決算額の欄を御覧ください。資本的支出は5億286万7,596円で、表の欄外に記載しておりますとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額2億6,971万7,569円は、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金並びに当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補填してございます。 5ページをお願いいたします。損益計算書でございます。営業収益から営業費用を差し引いた営業利益が9,851万3,386円、営業外収益から営業外費用を差し引いた営業外利益は1億1,076万3,898円、営業利益と営業外利益を加えた経常利益は2億927万7,284円、特別利益、特別損失等を勘案した当年度純利益は2億507万3,276円となってございます。当年度純利益に前年度の繰越利益剰余金と、その他未処分利益剰余金変動額を加えた2億3,067万2,284円が令和元年度の未処分利益剰余金となってございます。 次の6ページには剰余金計算書を添付してございますので、併せて御参照いただきたいと存じます。 7ページをお願いいたします。令和元年度宜野湾市水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。議会の議決をいただきまして、未処分利益剰余金の処分を決定していくものでございます。内容といたしましては、米軍基地返還跡地などの大規模な水道施設の整備や老朽管の更新などに備えるため、建設改良積立金に1億900万円、資本金への組入れといたしまして、長期前受金戻入相当額に9,642万2,788円、減債積立金の取崩しに2,494万2,619円の組入れ措置を講じ、残りの30万6,877円を繰越利益剰余金とするものでございます。 次のページをお願いいたします。貸借対照表でございます。まず、8ページの資産の部でございますが、本市水道事業会計が所有してございます固定資産合計が75億6,030万9,465円、流動資産合計は26億5,927万3,567円、資産合計で102億1,958万3,032円となってございます。 右側、9ページの負債の部でございますが、固定負債合計で3億1,918万8,932円、流動負債合計は2億9,294万9,995円、繰延収益合計が21億9,549万2,612円で、負債合計が28億763万1,539円となってございます。資本の部の資本合計は74億1,195万1,493円で、負債資本合計は102億1,958万3,032円となっております。 次の10ページ及び11ページは、注記といたしまして重要な会計方針についてを記載してございます。 2枚めくっていただきまして、12ページから、ページは大分飛びますが、55ページまでが決算に係る附属書類で、55ページの次のページより監査委員からの決算審査意見書を添付してございますので、併せて御参照の上、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○上地安之議長 日程第15.議案第67号 令和元年度宜野湾市
下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。上下水道局長。
◎島袋清松上下水道局長 それでは、別冊となっております議案第67号 令和元年度宜野湾市下水道事業会計決算の御準備をよろしくお願いいたします。 それでは、御説明申し上げます。議案第67号 令和元年度宜野湾市
下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について。地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、令和元年度宜野湾市下水道事業会計決算に伴う剰余金を剰余金処分計算書(案)のとおり処分し、併せて同法第30条第4項の規定に基づき、令和元年度宜野湾市下水道事業会計決算を監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 3枚めくっていただきまして、見開き表示になります。1ページ及び2ページをお願いいたします。収益的収入及び支出の決算状況でございます。まず、収入につきましては、上の表の中ほどの決算額を御覧いただきたいと思います。下水道事業収益17億2,918万2,112円、支出につきましては、下の表の同じく決算額の欄を御覧ください。下水道事業費用15億9,849万8,817円で、収支差額が1億3,068万3,295円となっております。 めくっていただきまして、3ページ及び4ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の決算状況でございますが、収入につきましては、上の表の4ページ中ほど辺りの決算額を御覧いただきたいと思います。資本的収入が5億516万6,105円、支出につきましては、下の表の同じく4ページの決算額の欄を御覧ください。資本的支出は6億4,046万4,006円で、表の欄外に記載しておりますとおり、翌年度への繰越工事資金1万6,000円を除いた資本的収入額が資本的支出額に不足する額1億3,531万3,901円は、引継金及び過年度分損益勘定留保資金並びに当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補填してございます。 5ページをお願いいたします。損益計算書でございます。営業収益から営業費用を差し引いた営業損失が6億1,236万3,958円、営業外収益から営業外費用を差し引いた営業外利益は7億4,349万7,174円、営業損失と営業外利益を加えた経常利益は1億3,113万3,216円、特別利益、特別損失等を勘案した当年度純利益は1億2,973万9,316円で、前年度繰越利益剰余金12万9,930円を加えた1億2,986万9,246円が令和元年度の未処分利益剰余金となってございます。 次の6ページには剰余金計算書を添付してございますので、併せて御参照いただきたいと存じます。 7ページをお願いいたします。令和元年度宜野湾市下水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。議会の議決をいただきまして、未処分利益剰余金の処分を決定していくものでございます。内容といたしましては、企業債と負債の償還に備えて減債積立金の積立てに1億2,900万円を積み立てて、残りの86万9,246円を繰越利益剰余金とするものでございます。 めくっていただきまして、次のページをお願いいたします。貸借対照表でございます。まず、8ページの資産の部でございますが、本市下水道事業会計が所有してございます固定資産合計が204億2,152万5,636円、流動資産合計は6億4,488万1,797円、資産合計で210億6,640万7,433円となってございます。 右側、9ページの負債の部でございますが、固定負債合計で46億5,370万6,170円、流動負債合計が4億6,535万5,487円、繰延収益合計は144億9,455万3,179円で、負債合計は196億1,361万4,836円となってございます。資本の部の資本合計は14億5,279万2,597円で、負債資本合計は210億6,640万7,433円となっております。 めくっていただきまして、10ページ及び11ページは注記といたしまして、重要な会計方針についてを記載してございます。 2枚めくっていただきまして、12ページから、ページは大分飛びますが、56ページまでが決算に係る附属書類で、56ページの次のページより監査委員からの決算審査意見書を添付してございますので、併せて御参照の上、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○上地安之議長 日程第16.議案第58号 宜野湾市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。総務部長。
◎伊波保勝総務部長 おはようございます。それでは、議案書、新旧対照表、それぞれ1ページをお願いいたします。あわせまして、人事課から配付しております資料の御準備もお願いいたします。 議案第58号 宜野湾市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。宜野湾市職員の給与に関する条例の一部を次のように改正したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由につきましては、
新型コロナウイルス感染症から市民の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に係る作業に従事した職員に対し、特殊勤務手当を支給する必要があるため、条例の一部を改正する必要があるためとなっております。 改正箇所につきましては、新旧対照表の1ページをお願いいたします。まず、
新型コロナウイルス感染症に関する改正としましては、附則第12項の次に見出し及び2項を加える項の追加となります。第13項におきまして、政令で定められた
新型コロナウイルス感染症に汚染されているおそれがある施設等での作業に従事した職員に、特例としての防疫作業手当の支給を行うことを規定し、作業場所、作業内容についての詳細は、規則へ委任する内容となっております。 次に、13項の次に第14項としまして、金額については4,000円を超えない範囲で支給すること、作業内容に応じた金額の詳細については、規則へ委任することとしております。 続きまして、新旧対照表2ページをお願いいたします。別表第3の特殊勤務手当表の改正でございますが、防疫作業手当の項の「従事したとき」を「従事した職員」へ改め、「ブルセラ病」を「ブルセラ症」へ改める内容となっております。これは手当を受ける者の範囲の表現を、他の手当と同様に「従事した職員」で統一をし、また家畜伝染病予防法の改正により、「ブルセラ病」から「ブルセラ症」への名称変更があったため、特殊勤務手当表のブルセラ病を同様に改正するものでございます。 最後に、議案書2ページに戻っていただきまして、附則におきまして、施行期日については公布の日からとしておりますが、見出し及び2項を追加する改正については、既に対応した職員への支給を行えるよう、適用日を令和2年3月1日としております。 以上、御説明申し上げ、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第17.議案第59号 宜野湾市税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。総務部長。
◎伊波保勝総務部長 それでは、議案書及び新旧対照表、それぞれ3ページをお願いいたします。あわせまして、税務課作成の資料1及び2の御準備をお願いいたします。 議案第59号 宜野湾市税条例の一部を改正する条例について。宜野湾市税条例の一部を次のように改正したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由につきましては、地方税法等の一部を改正する法律等が公布をされたことに伴い、条例の一部を改正する必要があるためでございます。 まず初めに、令和2年度税制改正の概要でございますが、資料1をお願いいたします。令和2年度の税制改正は、未婚の独り親に対する税制上の措置及び女性と男性に適用される寡婦(寡夫)控除や軽量な葉巻たばこの課税方式の見直しを行うほか、税負担軽減措置等の整理合理化を行う必要があることから行われております。令和2年度の税制改正に伴い、市税条例は45件の条項が改正の対象となっており、令和2年、今年の4月1日施行分に関連する28件の条項につきましては、今年の3月31日付で専決処分を行い、4月の市議会臨時会にて承認をいただいております。今回は、専決処分以外の17件の条項につきまして提案する内容となります。 主な改正でございますが、初めに個人住民税に関する改正です。1つ目に、未婚の独り親に対する税制上の措置及び女性と男性に適用される寡婦(寡夫)控除の見直しに関する改正でございますが、全ての独り親家庭に対して公平な税制を実現する観点から、婚姻歴の有無による不公平と、男性の独り親と女性の独り親の間の不公平を同時に解消するため、婚姻歴の有無や性別にかかわらず、生計を一にする子で前年の総所得金額等が48万円以下を有する単身者について、同一の控除としましてひとり親控除が創設をされ、控除額30万円が適用されます。この改正によりまして、男性に適用されていた寡夫控除は、全てひとり親控除に含まれるために廃止をされます。また、それ以外の寡婦につきましては、引き続き控除額26万円を適用することとし、子以外の扶養親族を持つ寡婦につきましても、所得制限500万円以下が設定をされてまいります。所得500万円以下の子以外の扶養親族を持つ死別、離別の女性、扶養親族がいない死別女性については現状のままとなり、ひとり親控除、寡婦控除のいずれについても、住民票の続柄に「夫(未届)」、「妻(未届)」の記載があるものは対象外となります。なお、今回の改正については、令和3年度分以後の個人住民税から適用されてまいります。 2つ目に、低未利用土地を譲渡した場合の長期譲渡所得の特別控除の創設でございますが、全国的に空き地、空き家が増加する中、個人が保有する低未利用土地を譲渡した場合の譲渡所得を控除することで、土地の有効活用を通した投資の促進、地域活性化、さらなる所有者不明土地の発生予防を図るための特例措置となっております。今年の7月1日から令和4年12月31日までの譲渡について、都市計画区域内にある低未利用土地を譲渡した場合、一定の要件を満たすときは、長期譲渡所得から上限100万円を控除される特例となってまいります。 2番目に、たばこ税に関する改正でございます。1本当たりの重量が1グラム未満の軽量な葉巻たばこについて、紙巻きたばこの本数換算方法へ変更する措置となり、この改正は令和2年10月、令和3年10月と2回に分けて段階的に実施をされます。1回目は、令和2年10月から来年令和3年9月までの1年間を経過措置として、0.7グラム未満の葉巻たばこを0.7本の紙巻きたばことみなして課税をされます。2回目は、令和3年10月から、1グラム未満の葉巻たばこを1本の紙巻きたばことして換算するものとなります。 3番目の還付加算金等の割合の引下げについては、国税における見直しと同様、地方税の還付加算金についても市中金利の実勢を踏まえ、その割合を引き下げるものでございます。 資料2におきまして、今回の改正に係ります該当条項、改正の概要、施行期日等を掲載しておりますので、御参照いただきたいと思います。新旧対照表の3ページから27ページが、それぞれの改正条文となっております。 最後に、議案書6ページに戻っていただきまして、施行期日は公布の日となっておりますが、附則第1条の各号に定めるところにより、それぞれ施行されるものとなっております。附則第2条以降で、延滞金、市民税及び市たばこ税について、それぞれ経過措置を設けてございます。 以上、御説明申し上げ、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第18.議案第60号 宜野湾市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び宜野湾市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。福祉推進部長。
◎岡田洋代福祉推進部長 それでは、議案書8ページ、併せて新旧対照表28ページ及びこども企画課作成の資料の御準備お願いいたします。 議案第60号 宜野湾市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び宜野湾市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。宜野湾市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び宜野湾市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を次のように改正したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由でございますが、家庭的保育事業所等の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令及び特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準の一部を改正する内閣府令が施行され、地域型保育事業所に係る連携施設等の要件が緩和されたため、条例の一部を改正する必要があるためでございます。 詳細につきましては、資料で御説明申し上げます。資料の御準備をお願いいたします。今回の条例改正は、資料(1)の地域型保育事業所等の連携施設の規制緩和に伴う改正となっております。現行規定において、地域型保育事業所については、原則としてゼロ歳から2歳児への保育を提供する施設となっており、集団保育の提供などの保育内容の支援、職員が病気の場合の代替保育の提供、3歳から5歳児の卒園後の受皿の確保について、連携施設と協定を交わさなければならないこととなっております。今回の改正におきまして、市町村が利用調整等を実施し、3歳児以降の行き先について適切に確保するのであれば、保育所等との連携協定を不要とする内容となっております。対象条項でございますが、新旧対照表の28ページ、第6条第4項及び31ページ、第42条第4項の項の改めを行っております。 次に、資料に戻っていただきまして、(2)、居宅訪問型保育事業の対象の拡大についてでございます。これまで居宅訪問型保育事業については、母子家庭世帯等において保護者の就労のみが利用可能でございましたが、保護者の就労に加え、疾病や環境上の理由により、家庭において乳幼児を養育することが困難な場合も事業の対象となります。対象条項でございますが、新旧対照表の29ページ、第37条第4号の字句の追加を行っております。その他の改正につきましては、条項ずれに伴う改正となっております。 最後に、議案書10ページに戻っていただきまして、附則でございます。この条例は、公布の日から施行するといたしました。 以上、御説明申し上げまして、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第19.議案第61号 宜野湾市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。福祉推進部長。
◎岡田洋代福祉推進部長 それでは、議案書11ページ、新旧対照表33ページの御準備お願いいたします。 議案第61号 宜野湾市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。宜野湾市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を次のように改正したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由でございますが、
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が施行され、放課後児童支援員認定資格研修の実施機関を追加するため、条例の一部を改正する必要があるためでございます。 詳細につきましては、新旧対照表で御説明申し上げます。新旧対照表33ページをお願いいたします。第10条第3項におきまして、放課後児童支援員認定資格研修の実施事務権限については、現行都道府県知事または指定都市の長が行うとしていたものを、受講機会の拡充を図るため、改正後は中核市の長についても実施することができるとされ、字句の改めを行っております。 最後に、議案書の12ページに戻っていただきまして、附則でございます。この条例は、公布の日から施行するといたしました。 以上、御説明申し上げまして、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第20.議案第62号 観光客対応防災備蓄資機材倉庫購入に係る物品の取得についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。総務部長。
◎伊波保勝総務部長 それでは、議案書の13ページをお願いいたします。 議案第62号 観光客対応防災備蓄資機材倉庫購入に係る物品の取得について。下記の物品を取得したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。 記。1、契約の目的、観光客対応防災備蓄資機材倉庫購入。2、契約の方法、指名競争入札。3、契約金額3,905万円。4、契約の相手方、供給者、所在地、沖縄県宜野湾市大山3丁目21番3号、商号、有限会社ケイ・エム工業、氏名、代表取締役、又吉健一。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由につきましては、観光客対応防災備蓄資機材倉庫購入に係る物品売買契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得る必要があるためでございます。 議案の資料としまして、14ページ以降で入札者及び入札結果(経緯)一覧表、物品売買仮契約書、物品売買契約書(案)を添付してございますので、御参照の上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第21.議案第63号 観光客対応防災備蓄災害トイレ購入に係る物品の取得についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。総務部長。
◎伊波保勝総務部長 それでは、議案書17ページをお願いいたします。 議案第63号 観光客対応防災備蓄災害トイレ購入に係る物品の取得について。下記の物品を取得したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。 記。1、契約の目的、観光客対応防災備蓄災害トイレ購入。2、契約の方法、指名競争入札。3、契約金額2,254万3,400円。4、契約の相手方、供給者、所在地、沖縄県那覇市三原3丁目12番20号、ウィンズ三原1階。商号、アースウィング株式会社、氏名、代表取締役、羽地万寿雄。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由につきましては、観光客対応防災備蓄災害トイレ購入に係る物品売買契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得る必要があるためでございます。 議案の資料としまして、18ページ以降で入札者及び入札結果(経緯)一覧表、物品売買仮契約書、物品売買契約書(案)を添付してございますので、御参照の上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 午前の会議はこれで終わり、午後は2時から会議を開きます。その間休憩いたします。(休憩時刻 午前11時57分)
△午後の会議
○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午後2時00分) 午前に引き続き午後の会議を進めてまいります。 日程第22.議案第64号 防災行政無線デジタル化整備第2期工事請負契約についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。総務部長。
◎伊波保勝総務部長 こんにちは。それでは、議案書の21ページをお願いいたします。 議案第64号 防災行政無線デジタル化整備第2期工事請負契約について。防災行政無線デジタル化整備第2期工事について、次のように工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。 記。1、契約の目的、防災行政無線デジタル化整備第2期工事。2、契約の方法、指名競争入札。3、契約金額、2億2,418万円。4、契約の相手方、請負者、有限会社三工電設・株式会社球電舎・有限会社創電通共同企業体。代表者、所在地、沖縄県宜野湾市伊佐3丁目9番7号、商号、有限会社三工電設、氏名、代表取締役、下地健一。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由につきましては、防災行政無線デジタル化整備第2期工事に係る請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を得る必要があるためでございます。 22ページをお願いいたします。議案の資料としまして、入札者及び入札結果(経緯)一覧表を添付してございます。23ページに工事請負仮契約書、24ページから25ページにかけ工事請負契約書(案)を添付してございます。御参照の上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第23.議案第65号
新型コロナウイルス感染症対策必需物品供給事業に係る物品の取得についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。健康推進部長。
◎崎間賢健康推進部長 では、御説明の前におわびを申し上げます。議案第65号につきましては、本来議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を得るべき契約に該当していたところでありますが、議会の議決を得ることなく契約締結をしており、有効な契約とするため、追認議決を求めるものとなってございます。認識の欠如から追認議決に至ったことに対し、市民の皆様、議員の皆様に深くおわび申し上げます。今後、このようなことがないよう、契約締結に当たりましては、これまで以上に法令等の厳格な確認を行い執行してまいります。大変申し訳ございませんでした。 それでは、御説明いたします。議案書の26ページをお願いいたします。議案第65号
新型コロナウイルス感染症対策必需物品供給事業に係る物品の取得について。下記の物品の取得について、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求める。 記。1、契約の目的、
新型コロナウイルス感染症対策必需物品供給事業に係る物品の購入。2、契約の方法、随意契約。3、契約金額、2,468万8,400円。4、契約の相手方、供給者、所在地、沖縄県宜野湾市大山7丁目10番14号3階、商号、株式会社シナジー、氏名、代表取締役、下地勝也。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 提案理由でございますが、
新型コロナウイルス感染症対策必需物品供給事業に係る物品購入契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得る必要があるためでございます。 続いて、27ページをお願いいたします。議案第65号の資料といたしまして、物品購入契約者を添付してございます。また、健康増進課作成の物品の内訳等に関する資料を別添で添付しておりますので、御参照いただきたいと思います。 では、改めて追認議決に至った経緯について御説明いたします。本年5月27日、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業を早急に実施するため、補正予算(第3号)について、市長による専決処分を行いました。そのうち、
新型コロナウイルス感染症対策必需物品供給事業の内容につきましては、市内医療機関や市消防本部などの社会生活維持のため欠かせない活動主体に対しまして、市よりマスクやガウン、消毒用アルコールなどといった消耗品を確保し配布する経費に充当し、各主体の体制維持に資することを目的として行っております。 契約の流れにつきましては、6月2日、予算執行伺い、予定価格等の設定を行いました。契約方法につきましては、
新型コロナウイルス感染症対策のため急迫を要し、競争入札に付していては契約の目的を達成できないため、地方自治法施行令第167条の2第1項第5号により随意契約といたしました。また、業者選定に当たりましては、
新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大を受けサージカルマスクなどの需要が増大し、必需物品の調達が非常に困難になっている状況から、市内登録業者など4社へ物品供給が可能か確認し、本件調達を遂行できる唯一の業者を選定、指名し、6月9日、見積書提出、6月12日、契約決裁という流れでございました。本来であれば、予定価格が2,000万円以上の財産を購入する契約であることから、ここで仮契約を締結し、議会の議決を求める手続を開始しなければなりませんでしたが、消耗品の購入について財産の取得に当たらないとの漫然とした認識の下、契約手続を進めました。その後、6月22日より医療物品を市内医療機関などへ順次配布を開始し、7月10日、物品の配布を終了、納品検査を行い、7月21日に支払いを行っております。 7月30日、他部署からの問合せで、本件が動産の取得に当たり、契約について議会の議決に付す必要があるのではないかとの疑念が生じまして、他自治体の事例、文献確認などの結果、本件のマスクなどの消耗品も動産に当たり、本件が議会議決を受けるべき契約案件であるとの判断に至りました。このため、本契約をさかのぼって有効とすることについて、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づき、改めて議会の議決を得ようとするものでございます。 法令に基づき事務を推進すべき立場にありながら、こうした手続の不備を招いてしまいましたことは、誠に申し訳なく、市民の皆様並びに市議会議員の皆様に深くおわびを申し上げますとともに、今後こうしたことが繰り返されないよう再発防止に万全を期してまいる所存でございますので、どうぞ御審議のほどよろしくお願いいたします。大変申し訳ございませんでした。
○上地安之議長 日程第24.議案第49号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認についてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案趣旨、説明を求めます。企画部長。
◎安藤陽企画部長 それでは、別冊となっております議案第49号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認についてを御準備願います。 それでは、御説明いたします。議案第49号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認について。地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 1枚おめくりいただきまして、専決処分書でございます。地方自治法第179条第1項の規定により、議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認め、次のとおり専決処分する。令和2年7月31日、宜野湾市長、松川正則。 理由でございますが、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金関連事業等を早急に実施するため、令和2年度一般会計予算を補正する必要がある。同補正については、議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであるため、地方自治法第179条第1項により専決処分する。 1枚おめくりいただきまして、専決処分とさせていただきました令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第5号)を御説明いたします。令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億5,797万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ577億2,335万7,000円とする。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。地方債の補正、第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。 今回の専決処分の内容は、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金関連事業等の追加が主なものでございます。 それでは、3ページをお開きください。第2表の地方債補正でございますが、国の
GIGAスクール構想に基づく市内小中学校の校内通信ネットワーク整備のための財源として、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業債を補正増するため、限度額を変更するものでございます。 それでは、次に事項別明細書により御説明申し上げます。6ページをお開きください。歳入の部から御説明いたします。15款1項1目の民生費国庫負担金、住居確保給付金4,132万2,000円の増につきましては、歳出における住居確保給付金事業の補正増に係る国庫負担を計上しており、国の負担割合は4分の3となっております。 7ページをお願いします。15款2項1目の総務費国庫補助金、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金3億251万7,000円の増につきましては、
新型コロナウイルス感染拡大防止及び感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活の支援を通じ、地方創生を図ることを目的に創設された国庫補助金であり、10割補助となっております。 15款2項9目の教育費国庫補助金、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金9,823万7,000円の増につきましては、国が示した
GIGAスクール構想の実現に向けて、公立の小中学校等において情報通信ネットワーク環境施設を整備するために必要となる地方公共団体の経費に係る国庫補助金であり、国の補助率は2分の1となっております。同補助金は、国の令和元年度予算で措置され、今年度に繰り越されたものでございます。 8ページをお願いします。19款1項1目の財政調整基金繰入金2,500万円の増につきましては、財源調整のため財政調整基金からの繰入れを計上しております。 9ページをお願いします。22款1項7目の教育債、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業債8,840万円の増につきましては、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金を活用した市内小中学校における校内通信ネットワーク整備費に係る市負担分に対する地方債の補正でございます。 以上が歳入の部の説明でございます。 引き続き、歳出の部の説明を申し上げます。11ページ目、お願いいたします。3款1項1目社会福祉総務費、説明欄01住居確保給付金事業5,509万7,000円の増につきましては、
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、住居確保給付金に関する相談や、申請件数が例年よりも大幅に増加していることから、5月15日の臨時会における
一般会計補正予算(第2号)においても、2,750万2,000円の補正増を行ったところではございますが、想定よりも申請件数が多かったこと及び給付金支給額の算定について、7月から実額家賃を重視する算定方法に変更となったため、さらなる対象者の増が見込まれており、今回の補正増に至ったものでございます。 14ページをお願いいたします。5款2項1目労働諸費、説明欄01雇用・就労サポート事業1,933万2,000円の増につきましては、
新型コロナウイルス感染症の影響により不安定な雇用状態や潜在的な失業状態に陥っている雇用者、就職活動に困難を来している失業者、内定取消し者、求職者、また業務が減ったことにより従業員を休業せざるを得ない事業者などを対象として、キャリアカウンセリングや就労支援、雇用維持支援等を早急に実施し、失業率の改善、雇用の維持を図るものでございます。 15ページをお願いいたします。7款1項2目商工振興費、説明欄01ぎのわん中小事業者応援助成金事業1億4,917万7,000円の増につきましては、
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、売上げが30%以上減少している等の減少要件を満たす市内事業者に対し、1事業所当たり10万円の助成金を給付するものでございます。 16ページをお願いいたします。10款5項7目学習センター費、説明欄01公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業2億7,785万9,000円の増につきましては、歳入の部でも御説明しましたが、国の
GIGAスクール構想による学びの保障を実現するため、市内小中学校の校内通信ネットワーク環境を設計及び校内通信ネットワークの整備を行うものでございます。 17ページをお願いいたします。予備費でございます。財源調整のため43万4,000円を計上してございます。 18ページから20ページにかけましては、今回の人件費の補正に係る補正予算給与費明細書、21ページに地方債の補正に係る地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末並びに当該年度末における現在高の見込みに関する調書を添付しております。あわせて、補正(第5号)の専決処分に係る資料といたしまして、令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第5号)専決処分の概要を配付しておりますので、御参照いただければと思います。 以上、御報告いたします。御承認のほどよろしくお願い申し上げます。
○上地安之議長 日程第25.議案第50号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。企画部長。
◎安藤陽企画部長 まず、議案第50号について御説明申し上げる前に、
一般会計補正予算(第6号)の配付後に表紙を含めた複数ページに訂正が生じ、差し替えをお願いしましたことをおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした。差し替え後の補正予算書は、表紙の右上に丸が印字されておりますので、御確認をお願いできればと思います。 今回、訂正及び差し替えが生じました主な要因につきましては、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金関係の事業に対して、同交付金を財源充当する際にマイナス2万2,000円の誤りが生じたため、その訂正と関連箇所の金額を訂正する内容となってございます。お手数をおかけしますが、別紙第430回
宜野湾市議会定例会付議案件の訂正及び差し替えについてを御確認いただければと存じます。このたび、補正予算書の訂正及び差し替えが生じたことにつきまして、議員の皆様に改めておわびを申し上げます。 それでは、別冊となってございます議案第50号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第6号)について御準備をお願いいたします。議案第50号 令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第6号)。令和2年度宜野湾市の
一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20億2,951万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ597億5,287万円とする。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。債務負担行為の補正、第2条、債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。地方債の補正、第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 今回の補正は、令和元年度決算繰越金の確定、普通交付税及び臨時財政対策債の決定、また
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した各種事業、4月の人事異動に伴う人件費の整理などが主なものでございます。 それでは、6ページをお開きください。第2表、債務負担行為補正でございます。1つ目の住民基本台帳ネットワーク機器賃借料については、市民課におけるマイナンバーカードの申請及び交付件数の増に対応するための統合端末を整備するものでございます。2つ目の学習支援ソフト使用料につきましては、児童生徒一人一人に利用者IDを付与し、学校などで学習できるドリル教材等を使用するためのものでございます。 次に、7ページをお開きください。第3表、地方債補正でございます。臨時財政対策債の今年度発行可能額の決定に伴う限度額の変更でございます。 それでは、次に事項別明細書により御説明を申し上げます。歳入の部から御説明いたしますので、10ページと11ページをお開きください。10款1項1目地方特例交付金1,025万7,000円の増、また11ページの11款1項1目地方交付税、1節普通交付税187万6,000円の減につきましては、今年度交付額の決定によるものでございます。 14ページをお願いいたします。15款2項1目総務費国庫補助金、1節総務費、説明欄4つ目の丸、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金5億171万2,000円の増につきましては、
新型コロナウイルス感染拡大防止及び感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活の支援を通じ、地方創生を図ることを目的に創設された国庫補助金であり、10割補助となってございます。 15款2項9目教育費国庫補助金、1つ目の丸、公立学校情報機器整備費補助金2億9,336万5,000円の増につきましては、国が示した
GIGAスクール構想の実現に向けて、公立の小中学校において児童1人1台の端末整備等を行うための国庫補助金でございます。2つ目の丸、学校保健特別対策事業費補助金1,300万円の増につきましては、公立の小中学校1校当たり200万円を上限として、学校再開に伴う
新型コロナウイルス感染症対策や学習保障に係る支援を行うための国庫補助金であり、補助率は2分の1となってございます。 16ページをお願いいたします。16款2項2目民生費県補助金、2節児童福祉費、3つ目の丸、
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金9,200万円の増につきましては、国の第2次補正予算により増額された交付金であり、都道府県が実施主体の間接補助金となっております。保育所や
放課後児童クラブ等1施設当たり50万円を上限として、
新型コロナウイルス感染拡大防止に係る経費に対する県補助金であり、10割補助となっております。 19ページをお願いいたします。17款2項1目不動産売払収入1,740万1,000円の増につきましては、市道宜野湾11号道路整備に係る用地取得に伴う代替地として、市所有の軍用地を売り払うことによる収入及び里道の売払収入でございます。土地売払収入につきましては、全額を公共施設等整備基金に積み立ててまいります。 21ページをお願いいたします。19款1項1目の財政調整基金繰入金1億2,800万円、15目の市債管理基金繰入金1億円の減でございますが、前年度決算の確定に伴う繰越金の補正増などがありましたので、その財源をそれぞれの基金に繰り戻す措置を講じております。 22ページをお願いいたします。19款2項の特別会計繰入金の増につきましては、それぞれの特別会計の前年度決算の確定に伴う繰越金等について、一般会計へ繰り入れる措置を講じております。 23ページ目をお願いします。20款1項1目繰越金10億8,019万6,000円の増につきましては、一般会計の令和元年度決算の確定に伴う剰余金を計上したものでございます。 25ページをお願いいたします。22款1項10目臨時財政対策債8,370万8,000円の増につきましては、普通交付税の算定において基準財政需要額から基準財政収入額を控除して算出される財源不足額に対する財政措置として、普通交付税から振り替えられた臨時財政対策債の今年度発行可能額の決定によるものでございます。 以上が歳入の部の説明でございます。 引き続き、歳出の部の御説明を申し上げます。あらかじめ御了承いただきたいのですが、4月の定期人事異動に伴う人件費の整理分につきましては、省略をさせていただきたいと思います。また、一般会計から各特別会計への繰出金につきましても、特別会計との重複説明となりますので、説明を省略させていただきます。 28ページをお願いいたします。2款1項1目一般管理費、説明欄09宜野湾市
自治会活動補助金事業230万円の増につきましては、市内23自治会に対して、その世帯数に応じて
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講ずるための必要な経費を補助するものでございます。 2款1項3目財政管理費、説明欄02財政調整基金積立事業5億5,000万円の増につきましては、令和元年度決算の確定に伴い、前年度からの剰余金が生じたため、地方財政法第7条第1項の規定により、剰余金の2分の1以上を積み立てるものでございます。 続きまして、少しページが飛ぶのですが、43ページをお願いいたします。43ページ、3款2項2目児童措置費、説明欄14及び15の
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金事業の増につきましては、歳入の場でも御説明いたしました保育所や
放課後児童クラブ等1施設当たり50万円を上限に、
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に係る経費に対する県補助金を活用した事業でございます。学童等に関する事業につきましては、次の44ページの説明欄02において計上してございます。 続きまして、47ページをお願いいたします。4款1項1目保健衛生総務費、説明欄05
新生児子育て応援給付金事業1億2,222万9,000円の増につきましては、令和2年4月28日から令和3年4月1日の間に出生し、本市に出生届を提出した者に、新生児1人当たり10万円を給付することにより、
新型コロナウイルス感染症防止等の対策をしながら育児を行い、大きな経済的負担を受けている家庭への支援を行うものでございます。 48ページをお願いいたします。4款1項2目予防費、説明欄03
新型コロナウイルス感染症対策に係るインフルエンザ予防接種事業3,026万3,000円の増につきましては、55歳から64歳の方を対象にインフルエンザ予防接種に係る費用を軽減し接種を促すことにより、
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防ぎ、診療体制の維持を図るとともに、特に
新型コロナウイルスに感染した場合のリスクが高い高齢者の重症化を予防するものでございます。 続きまして、63ページをお願いいたします。63ページ、10款2項2目教育振興費、説明欄02から66ページの説明欄10までの市内各小学校における
新型コロナウイルス感染症対策・
学習保障等支援事業につきましては、歳入の部でも御説明申し上げましたが、市内小学校1校当たり200万円を上限として、学校再開に伴う
新型コロナウイルス感染症対策や学習保障に係る物品の購入費等を計上したものであり、国の学校保健特別対策事業費補助金及び
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用する予定となっております。 次に、67ページをお願いいたします。67ページの説明欄03から68ページの説明欄06までにおきましては、市内の各中学校における
新型コロナウイルス感染症対策・
学習保障等支援事業を計上してございます。 71ページをお願いいたします。10款5項7目学習センター費、説明欄02公立学校情報機器整備事業6億288万9,000円の増につきましては、国が示した
GIGAスクール構想の実現に向けて、市内小中学校において児童生徒1人1台の端末整備やGIGAスクールサポーターの配置支援等を行うものであり、国の公立学校情報機器整備費補助金及び
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用する予定となっております。 74ページをお願いいたします。予備費でございます。財源調整のため43万円を計上してございます。 75ページから79ページ目にかけましては、今回の人件費の補正に係る補正予算給与費明細書、80ページに債務負担行為の補正に係る債務負担行為補正調書、81ページに地方債の補正に係る地方債の前々年度末及び前年度末における現在高並びに当該年度末における現在高の見込みに関する調書を添付しております。あわせて、補正(第6号)に係る資料といたしまして、令和2年度宜野湾市
一般会計補正予算(第6号)、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金関係事業一覧を配付しておりますので、併せて御参照いただければと思います。 以上で説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第26.議案第51号 令和2年度宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。健康推進部長。
◎崎間賢健康推進部長 では、別冊となってございます
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の御準備をお願いいたします。 議案第51号 令和2年度宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。令和2年度宜野湾市の
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,343万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ118億3,756万6,000円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 では、予算に関する説明書により、まず歳入について御説明申し上げます。5ページをお願いいたします。4款1項1目保険給付費等交付金149万9,000円の増でございますが、歳出2款の傷病手当金支給に係る国からの財政支援に伴うものとなってございます。 6ページをお願いいたします。6款1項1目一般会計繰入金117万1,000円の減でございますが、歳出、1款の賦課徴収費の減及び歳出6款の保健事業費の減額などに伴うものとなっております。 7ページをお願いいたします。8款4項7目歳入欠かん補填収入4,376万3,000円の減につきましては、令和元年度の歳入歳出決算により、歳出11款の前年度繰上充用金の額が確定したことに伴い、減額するものとなってございます。 次に、歳出について御説明いたします。8ページをお願いいたします。1款1項1目一般管理費36万5,000円の増でございますが、去る4月の定期人事異動に伴う増額となっております。 9ページをお願いいたします。1款2項1目賦課徴収費73万2,000円の減でございますが、会計年度任用職員の欠員期間及び中途退職に伴う報酬の執行残を減額するものとなっております。 10ページをお願いいたします。2款6項1目傷病手当金149万9,000円の増でございますが、
新型コロナウイルス感染症に感染するなどした被用者へ支給する手当金を、今後申請があった場合に備えて増額するものとなっております。 11ページをお願いいたします。6款2項1目特定健康診査事業費80万4,000円の減につきましては、
新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、今年度の特定健診受診率向上事業を中止することに伴う減額となっております。 12ページをお願いいたします。11款1項1目前年度繰上充用金4,376万3,000円の減につきましては、令和元年度決算額の確定によるものであります。本年度5月臨時会におきまして9億4,000万円の繰上げ充用を行いましたが、令和元年度決算確定により繰上充用金が8億9,623万7,000円に確定したことに伴い、減額するものとなっております。 13ページ以降につきましては、給与費明細書となっておりますので、併せて御参照ください。 以上が令和2年度宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の説明となります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第27.議案第52号 令和2
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。建設部長。
◎石川康成建設部長 それでは、別冊となっております議案第52号をお願いいたします。 議案第52号 令和2
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)。令和2
年度宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ860万7,000万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億1,252万9,000円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 今回の補正(第1号)につきましては、
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策に関わる財源確保に伴うための減並びに令和元年度の決算による剰余金を一般会計へ繰り出すものでございます。 それでは、事項別明細書において御説明申し上げます。5ページをお願いいたします。歳入の5款1項1目の一般会計繰入金でございますが、緊急経済対策に関わる財源確保に伴い、1,000万円の減額でございます。 次に、6ページをお願いいたします。歳入の6款1項1目の繰越金でございますが、令和元年度の決算による剰余金139万3,000円の増額でございます。 次に、7ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款1項1目の総務管理費を139万3,000円増額いたします。内容でございますが、一般会計繰出金の増額につきましては、令和元年度決算による一般会計繰入金へ剰余金を繰り出すものでございます。 以上が宇地泊第二土地区画整理事業特別会計の補正予算(第1号)の主な内容でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第28.議案第53号 令和2
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。建設部長。
◎石川康成建設部長 それでは、別冊となっております議案第53号の御準備をお願いいたします。 議案第53号 令和2
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)。令和2
年度宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,296万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,307万5,000円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 今回の補正(第1号)につきましては、令和元年度の決算による剰余金を一般会計へ繰り出す内容でございます。 それでは、事項別明細書において御説明申し上げます。5ページをお願いいたします。歳入の5款1項1目の繰越金でございますが、令和元年度の決算による剰余金2,296万円の増額でございます。 次に、6ページをお願いいたします。歳出でございます。1款1項1目の総務管理費を2,296万円増額いたします。内容でございますが、これにつきましても令和元年度決算による剰余金を一般会計繰入金へ繰り出すものでございます。 以上が佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の主な内容でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第29.議案第54号 令和2年度宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。健康推進部長。
◎崎間賢健康推進部長 では、別冊となってございます議案第54号の御準備をお願いいたします。 議案第54号 令和2年度宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)。令和2年度宜野湾市の
介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,137万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ65億7,886万7,000円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、予算に関する説明書、歳入歳出予算補正事項別明細書により、順を追って歳入から御説明いたします。5ページをお願いいたします。4款2項6目国庫支出金、地域支援事業交付金13万9,000円の減及び6ページ6款3項2目県支出金の地域支援事業交付金7万円の減、また7ページの9款1項4目一般会計繰入金、地域支援事業繰入金7万円の減額補正につきましては、歳出3款地域ケア会議推進事業費の補正減に係る国、県、市負担分を減額するものでございます。 同じく7ページ、2目その他一般会計繰入金、1節職員給与費等繰入金229万円の増額補正と2節事務費繰入金13万5,000円の減額補正につきましては、令和2年度の職員の人事異動に伴う人件費の整理と、賦課徴収事業に係る会計年度任用職員の未配置期間に係る減額分となってございます。 同じく7ページの5目低所得者保険料軽減繰入金、過年度分1万6,000円の増につきましては、令和元年度低所得者保険料軽減負担金の実績による不足額を繰り入れるものでございます。 8ページをお願いいたします。10款1項1目繰越金1億2,948万5,000円の増額補正につきましては、令和元年度決算による剰余金の繰越し分となってございます。 次に、歳出について御説明いたします。9ページをお願いします。1款1項1目一般管理費229万円の増額補正につきましては、先ほども御説明したとおり、職員の人事異動に伴う人件費の整理となってございます。 10ページをお願いいたします。1款2項1目賦課徴収費13万5,000円の減額補正につきましては、会計年度任用職員の未配置期間に係る報酬の減額分となってございます。 11ページをお願いします。3款2項9目地域ケア会議推進事業費36万円の減額補正につきましては、地域ケア会議の運営方法を見直し、年間計画を変更したことによる報償費の減額分となってございます。 12ページをお願いいたします。6款1項1目介護給付費準備基金積立金5,060万8,000円の増額補正の主な理由といたしましては、令和元年度繰越金から償還金及び一般会計繰出金を差し引いた残額を基金に積み立てるものでございます。 13ページをお願いします。8款1項2目償還金5,269万3,000円の増額補正につきましては、令和元年度実績による国、県及び支払基金への返還金として計上してございます。 14ページをお願いいたします。8款2項1目他会計繰出金2,628万1,000円の補正増につきましては、令和元年度実績による介護給付費繰出金などの市負担分が確定したことにより、一般会計へ繰り出しするものでございます。 15ページ以降につきましては、職員の給与費明細書となっておりますので、併せて御参照ください。 以上が令和2年度宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)の内容となってございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第30.議案第55号 令和2年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。健康推進部長。
◎崎間賢健康推進部長 では、別冊となってございます議案第55号の御準備をお願いいたします。 議案第55号 令和2年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。令和2年度宜野湾市の
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,259万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億7,398万円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、予算に関する説明書より御説明いたします。5ページをお願いいたします。3款1項1目事務費繰入金、職員給与費等繰入金150万円の減につきましては、定期人事異動に伴う職員給与費等の減額となっております。 6ページをお願いいたします。4款1項1目繰越金3,409万1,000円の増につきましては、令和元年度の決算に伴う剰余金の繰越し分でございます。 次に、歳出について御説明いたします。7ページをお願いいたします。1款1項1目一般管理費150万円の減でございますが、先ほど歳入で御説明したとおり、定期人事異動に伴う職員給与費等の減額でございます。 8ページをお願いいたします。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金3,191万6,000円の増につきましては、去る4月から5月の出納整理期間に徴収した令和元年度、現年度分の後期高齢者医療保険料が確定したことに伴い、計上するものでございます。 次に、9ページをお願いいたします。3款2項1目他会計繰出金217万5,000円の増につきましては、令和元年度の決算に伴う剰余金から令和元年度出納整理期間内の保険料徴収分などを差し引いた残りを、一般会計繰出金として計上するものでございます。 10ページ以降につきましては、職員給与費明細書となってございます。併せて御参照ください。 以上、令和2年度宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げまして、あとは御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第31.議案第56号 令和2年度
宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。建設部長。
◎石川康成建設部長 それでは、別冊となっております議案第56号の御準備をお願いいたします。 議案第56号 令和2年度
宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)。令和2年度
宜野湾都市計画西普天間住宅地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ14万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ80億7,103万円とする。第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。繰越明許費、第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表 繰越明許費」による。債務負担行為の補正、第3条、債務負担行為の追加は、「第3表 債務負担行為補正」による。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 今回の補正(第1号)につきましては、令和元年度の決算による剰余金を一般会計へ繰り出しするものと、工事の適正工期を確保するため、繰越明許費並びに債務負担行為補正の内容でございます。 それでは、予算の補正を事項別明細書において御説明申し上げます。7ページをお願いいたします。歳入の5款1項1目の繰越金でございますが、令和元年度の決算による剰余金14万9,000円の増額でございます。 次に、8ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款1項1目の総務管理費で14万9,000円の増額でございます。これにつきましては、令和元年度決算による剰余金を一般会計繰入金へ繰り出すものでございます。 次に、3ページへお戻りいただきまして、第2表、繰越明許費でございますが、15億5,726万9,000円の繰越しを予定しております。内容につきましては、関係機関との調整に時間を要しているところから、工事の適正な工期を確保するため繰越し手続を行い、公共工事の適正執行を図るためでございます。 次に、4ページをお願いいたします。第3表、債務負担行為補正でございますが、西普天間住宅地区のイシジャーに係る橋梁上部工工事は標準工期が28か月必要となるため、契約を今年度に行い、令和4年度までとまたがる工事で、本年度予算を除いた限度額9億7,098万3,000円を設定してございます。 以上が西普天間住宅地区
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の主な内容でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○上地安之議長 日程第32.議案第57号 令和2年度宜野湾市
下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件に対する理事者の提案、趣旨説明を求めます。上下水道局長。
◎島袋清松上下水道局長 それでは、別冊となっております議案第57号 令和2年度宜野湾市
下水道事業会計補正予算(第2号)の御準備をよろしくお願いいたします。 それでは、議案書を3枚めくっていただきまして、1ページをお願いいたします。議案第57号 令和2年度宜野湾市
下水道事業会計補正予算(第2号)。第1条、令和2年度宜野湾市下水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。第2条、令和2年度宜野湾市下水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入の予定額を次のとおり補正する。収入、第1款下水道事業収益のうち第2項営業外収益、既決予定額7億7,237万4,000円から補正予定額1,000万円を減額し、営業外収益の計を7億6,237万4,000円とし、第1款の下水道事業収益の計を19億186万2,000円とする。第3条、予算第10条中「6,120万円」を「5,120万円」に改める。令和2年9月4日提出、宜野湾市長、松川正則。 それでは、議案書の最後のページになります。9ページの補正予算(第2号)に係る実施計画明細書を御覧ください。今回の補正予算は、明細書の備考欄にも記載しておりますとおり、
新型コロナウイルス対策関連事業等の財源確保のため、一般会計からの繰出金1,000万円を減額補正するものでございます。 ページは戻りますが、議案書の2ページから8ページには、補正予算(第2号)に関する説明書を添付してございますので、併せて御参照いただきたいと存じます。 以上が令和2年度宜野湾市
下水道事業会計補正予算(第2号)の内容でございます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○上地安之議長 以上をもちまして本日の日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は9月8日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。(散会時刻 午後3時10分)...