宜野湾市議会 > 2020-03-25 >
03月25日-13号

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  1. 宜野湾市議会 2020-03-25
    03月25日-13号


    取得元: 宜野湾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    令和 2年  3月 定例会(第425回)   令和2年第425回宜野湾市議会定例会会議録(第13日目)                       午前10時00分(開議時刻)            令和2年3月25日(水)                       午後2時25分(散会時刻)1.出席議員(26名)     議席番号   氏名    議席番号   氏名       1   上地安之     2   伊佐文貴       3   平安座武志    4   又吉 亮       5   栄田直樹     6   上里広幸       7   宮城政司     8   宮城 力       9   濱元朝晴    10   宮城 司      11   石川 慶    12   宮城 克      13   山城康弘    14   真喜志晃一      15   知念秀明    16   玉城健一郎      17   伊佐哲雄    18   屋良千枝美      19   知名康司    20   呉屋 等      21   平良眞一    22   桃原 朗      23   伊波一男    24   岸本一徳      25   桃原 功    26   米須清正2.欠席議員(なし)3.説明のために出席した者      職名       氏名     職名       氏名     市長       松川正則   副市長      和田敬悟     教育長      知念春美   上下水道局長   島袋清松     総務部長     伊波保勝   企画部長     米須良清     基地政策部長   鈴木宏治   福祉推進部長   岡田洋代     健康推進部次長  崎間 賢   市民経済部長   国吉孝博     建設部長     古波蔵 晃  教育部長     比嘉 透     指導部長     甲斐達二   消防長      浜川秀雄4.議会事務局出席者      職名       氏名     職名       氏名     事務局長     東川上芳光  課長       多和田眞満     議事係長     平田駒子   議事担当主査   大城拓也     主任主事     渡嘉敷 真  主任主事     棚原裕貴5.会議に付した事件は議事日程第13号のとおりである。              議事日程第13号         令和2年3月25日(水)午前10時00分開議 日程第1 一般質問   (1)屋良千枝美(取消し) (2)濱元朝晴   (3)知名康司       (4)宮城 力 ○上地安之議長 ただいまから第425回宜野湾市議会定例会第13日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分) 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第13号のとおり進めてまいります。 日程第1.一般質問を行います。9番 濱元朝晴議員の質問を許します。濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) おはようございます。議席番号9番、絆輝クラブ、濱元朝晴でございます。最終日のトップバッターということで、本来だったら屋良千枝美議員トップバッターでしたが、急遽トップバッターということで質問をしたいと思います。 ただいま議長よりお許しがありましたので、通告してありました一般質問を順を追って行います。その前に一言所感を述べていきます。今朝の新聞に、「五輪、2021年の夏に延期」と見出しに大きく報じられていました。世界のアスリートが最高のコンディションでプレーでき、観客にとって安全・安心な大会をするために、おおむね1年間の延期をするということでありました。今後の開催延長に伴い、会場や宿泊施設、ボランティアの確保、各競技の国際大会との日程調整、費用負担などの課題が残りますが、日本国民が一丸となって新型コロナウイルス感染症に打ち勝った暁には、完全な形で夢と希望がある東京オリンピック・パラリンピックが開催されることを願っております。 では、早速ですが、宇地泊第二土地区画整理事業についてお伺いします。この事業は、平成6年の事業開始から26年の長い年月がかかっております。事業費ベースの進捗及び工事と保留地販売事業スケジュールがどのようになっているのかお伺いします。 あとは自席にて質問をいたします。よろしくお願いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 おはようございます。濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。宇地泊第二地区の進捗状況でございますが、令和2年2月末現在の事業費ベースで98.9%となっており、工事については宅地造成工事及び遊歩道整備工事を令和2年度完成予定でございます。 また、保留地販売時期については、残り2筆の約703平方メートルとなっており、令和2年度中に販売ができるよう進めてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。2月の時点で事業ベースが98.9%、今後宅地造成や遊歩道整備が令和2年度に完了するということで安心しました。 次に、自治会駐車場の用地確保についてお伺いしますが、現在宇地泊公民館の区画整理の隣に駐車場を確保するということで、現在交渉中でありますが、去年11月に自治会との打ち合わせがありましたが、その内容をお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。昨年の11月に宇地泊公民館において、自治会長並びに地主会含む7名の方々へ事業進捗等の説明、協議を行っております。内容としましては、今後の工事スケジュール及び保留地販売時期並びに保留地の造成計画などについて説明、協議を行っており、駐車場予定地保留地販売時期については、令和2年度中に販売してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 今、去年の11月に打ち合わせといろいろありましたが、今後、工事のスケジュール及び販売時期について、造成計画などいろいろ話し合ったと思いますが、今後、自治会との協議がどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。去年の11月に自治会で行った説明会も踏まえて、今後また保留地の販売について進めていきたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。では、次の公園及び遊歩道の整備についてお伺いします。宇地泊第二土地区画整理事業では、未整備公園として現在3か所の公園が計画されていますが、令和2年度の防衛省の統合事業の事業費9,740万7,000円でしちゃばる公園の事業が開始されますが、この事業の目的、効果をお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。しちゃばる公園の目的につきましては、宇地泊第二土地区画整理地区内住民の憩いの場の創出や生活環境の改善を図ること、かつ災害時には一時避難所としての公園整備を目的としております。事業の効果としましては、居住環境の向上並びに地域住民のレクリエーションの場の創出を図り、公共の福祉の増進の場として、地域住民の利用に供してまいります。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 地域住民の憩いの場所や避難場所、健康増進の場所などの目的や効果を持つ公園ですが、区画整理地内の3つの公園の事業がまだ残っておりますが、今後のスケジュールがどういうふうになるかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長
    古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。宇地泊地区内の4公園のうち、未整備の3公園のスケジュールにつきましては、防衛省補助において、しちゃばる公園は令和2年度に整備工事、てぃーちがー公園は令和3年度に整備工事、かにくばる公園は令和4年度に実施設計を行いまして、令和5年度に整備工事を行う予定でございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 令和2年度にはしちゃばる公園、令和3年度、てぃーちがー公園の整備工事、かにくばる公園は令和5年度までに事業が進みますが、今回のしちゃばる公園に、自治会、地域の方の意見、要望があったかどうかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。しちゃばる公園につきましては、平成24年に実施設計を行い、宇地泊自治会からの要望を聞いております。自治会からは、湧水の有効利用やグラウンドゴルフができる広場の整備などの要望がございましたので、公園計画に反映させております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 部長、ありがとうございます。湧き水の有効利用やグラウンドゴルフができる広場などの要望や意見があったと思いますが、令和2年度からの事業開始ですが、当局から頂いた資料では、令和2年度は5億2,699万4,000円の予算内訳で、償還金等が3億740万5,000円の計上となっていますが、何年までの返済期間なのかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。土地区画整理事業債の元金、利子として、返済期間は令和10年度までの返済計画となっております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 返済期間が令和10年度までということは、あと工事請負費が2億5,000万円余りの予算のうち、遊歩道整備において本員としては湧き水を利用した親水性の遊歩道のイメージがありますが、行政の計画はどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。遊歩道整備計画については、起点を国道58号から終点宜野湾バイパスへと向かう全延長520メートル、幅員8メートルの歩行者専用となっております。ゾーニングといたしましては、都市緑化と水環境(湧水)の保全を念頭に、潤いのある住空間の創造を展開していくこととし、一部には湧水を活用し、小川をイメージさせるような曲線形の流れで、表面には自然石をあしらった親水せせらぎ延長122メートルの設置を考えております。 また、緑化については、左右対称な植栽配置や連続性のある風景を設け、圧迫感のない程度にて木陰ができるような樹木を設置してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 全延長520メートル、幅員8メートルの遊歩道で歩行者専用となっておりますが、都市緑化や水環境の保全を念頭に、潤いのある住空間の創造を展開していくと思いますが、遊歩道整備事業計画で、樹木及び施設整備については地域の方の意見を聞いているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。樹木並びに施設整備については、自治会及び道路管理者との意見交換を踏まえ、自治会要望の桜とサガリバナなどの樹木選定を進めており、景観に配慮した歩行空間施設として整備計画を行っております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 自治会及び道路管理者との意見交換を踏まえて整備計画を行う予定とのことですが、今後の事業スケジュールがどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。令和2年度には造成工事の完了及び保留地販売を完了する予定でございます。令和3年度から令和4年度にかけて現地測量及び換地処分を行いまして、令和5年度には清算金業務を行ってまいります。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 令和2年度には工事完了及び保留地販売完了して、令和3年度から令和4年度にかけては換地処分、令和5年度には清算金業務を残しておりますが、この地域は、今後、住居表示も行われる予定で予算も組まれています。最後の最後までよろしくお願いします。 次の質問に移ります。自治会前の交差点の信号機設置についてお伺いしますが、この件は何回か私も質問はしておりますが、この場所確認できているかどうかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 おはようございます。濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。宇地泊公民館前交差点の信号機設置につきましては、平成28年9月議会における濱元議員の一般質問を受けて、現場を確認しております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 確認したということで、宇地泊・大謝名線の中間にある浦添北道路の開通で県道34号線の渋滞の影響で朝夕相当混んでいて、また昼間になったらスピードを出す車も多くて、人身事故が多いところであります。市当局には、信号機設置の要請文は一応自治会から届いていると思いますが、宜野湾署並びに行政は、その後どのような対策を取るかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。市としましては、平成28年の9月議会終了後に現場を確認し、10月に宜野湾警察署信号機設置を要請してございます。要請を受けて警察のほうでも現場を確認しまして、当該道路の交通量の多さを認識してございます。しかし、国道58号から当該道路へ流入する車両も多いことから、公民館前へ信号機を設置しますと、さらなる渋滞を招くおそれがあり、設置は厳しいとの見解でございました。 当該交差点には横断歩道も設置しておりますことから、自治会や地域とも連携し、看板の設置など歩行者の安全確保に努めてまいります。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ここは、とても交通量が多くて危険な場所ですので、重大事故が起こる前に、ぜひ信号機の設置をお願いしたいと思います。 続いて、ごみの減量化に向けた取組についてお伺いします。ごみ処理の基本理念として、豊かさを未来に伝えるまち宜野湾市、基本施策の中で環境保全と環境社会の形成の取組のごみ減量化などがありますが、宜野湾市のごみの減量化計画がどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。平成29年3月に改定されました一般廃棄物処理基本計画は、令和8年度に1人1日当たりの生活系のごみの排出量を452グラムとするもので、平成27年度より50グラム減量する計画でございます。宜野湾市のごみ減量化目標値が設定されておりまして、平成27年度の実績値を基準としております。 総排出量が2万6,523トン・パー・年、生活系ごみ502グラム・パー・人・日となっております。中間目標年度の令和3年度には、これを排出量2万6,036トン・パー・年、生活系ごみ477グラム・パー・人・日としており、計画最終年度の令和8年度には、排出量を2万5,093トン・パー・年、生活系ごみ452グラム・パー・人・日を達成したいと考えております。目標値に向かってごみの分別の徹底や資源化の取組、生ごみのもう一絞り運動や排出量抑制の啓発運動などを展開し、減量に努めているところでございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 一般廃棄物処理基本計画に基づき、平成29年度を初年度に10年ごとに改定され、宜野湾市ではごみの排出抑制資源化、あるいはリサイクルの促進、生ごみの堆肥化の取組として努力しており、その総排出の約22%資源化を目標としておりますが、それに向けての推移はどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。資源化率につきましては、国や沖縄県、倉浜衛生施設組合減量化目標値を勘案し、設定した数値となってございます。過去5年間の資源化の状況としましては、平成25年度が14.1%、平成26年度が15.6%、平成27年度が16.4%、平成28年度が16.8%、平成29年度が15.9%となっております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 平成29年度は15.9%で、平成25年度から横ばいに推移していますが、目標の22%の達成に向けて努力してもらいたいと思います。 次に入ります。ごみ回収についてですが、廃棄物処理事業の経緯の中で、平成4年に分別収集の充実を図るため、門前収集のモデル地域を設定、拡大し、市内全域で実施となっておりましたが、平成25年度にステーションが371か所ありましたが、現在のステーションが地域別に何か所あるのか、また世帯数がどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。現在の市内ステーションの数は、23行政区に点在し305か所、1,444世帯を確認しております。ごみ収集事業者ステーションの解消に協力的でございまして、できるところから門前化に着手しており、平成29年度から合わせますと、ステーション77か所の解消、357世帯分の門前化を実現しております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ステーションの解消が行われている場所とかいろいろありますが、どうしても減らないわけです。この減らない理由としてどのような要因があるのかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。先ほど平成29年度から合わせると、ステーション77か所の解消、357世帯の門前化を実現しているという答弁は申し上げましたが、実際まだステーションは残っている状況でございます。これが解決しない理由としましては、まずステーションとは、道路が狭隘で車両が通行できない等により、門前で収集できない世帯のごみを出す場所のことで、市内全域に点在しております。これまで収集事業者の努力により門前化へ調整を行ってきましたが、道路の幅員が改善されなかったり、歩いて収集するには距離や世帯数等の問題もあり、ステーション解消に至っておりません。2事業者間の負担の平準化に向け、区割りなどの見直しを完了し、現在、モデル地区の設定について検討中でございます。ステーション解消に向けての取組を継続してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) いろいろな問題があると思いますが、ステーション解消に向けて、パッカー車、軽トラックで対応することや、エリアが23行政区に点在しているために、運転手と収集員、財源の確保が大変だと思いますが、完全門前化へ移行できるように頑張ってもらいたいと思います。以上でこの質問は終わります。 続いて、都市計画道路(仮称)真栄原・真志喜線の整備について質問します。真栄原・真志喜線の起点と終点と道路整備計画の距離の長さと幅員がどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。(仮称)真栄原・真志喜線につきましては、国道58号トーエイ前交差点から沖縄国際大学前を通る真栄原・佐真下線までの延長約1キロメートルとなっております。幅員については18メートルで計画しております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 起点が国道58号になると思います。終点が真栄原・佐真下のカーブ地点になる。向こうは第2さつき認定こども園ですか、そこまでの計画で1キロあるということと、幅員が18メートルの地区幹線道路として都市計画道路(仮称)真栄原・真志喜線都市計画マスタープランで位置付けております。 県道34号線の交通渋滞や浦添北道路が開通して、車の台数が増えました。国道58号のバスレーンなどの影響で、慢性的な渋滞がひどくなっています。県道34号線の車線変更工事などで渋滞緩和は全面的に解決はできないと思いますので、ぜひ(仮称)真栄原・真志喜線の早めの開通が必要だと思いますので、行政はその辺どのように考えているか、お伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。(仮称)真栄原・真志喜線については、地区幹線道路として都市計画マスタープランに位置づけられており、整備されれば道路網が形成され、県道34号線の渋滞緩和につながるものと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) この真栄原・真志喜線は、西側と東側に分かれて工事すると思いますが、一部先行する真志喜・中央線から国道58号の三差路から東側の方向の大謝名・真志喜線までの約160メートルの事業化に向けて、道路整備をする取組ですが、この事業は、平成21年8月に第1回の地権者説明会がなされております。その後、住民説明や県との協議を行い、関係機関と事業化に向けて調整をしながら、平成25年には都市計画決定を行い、国道取付け協議後、都市計画決定及び事業認可を受けました。その中で、宜野湾市長から沖縄防衛局長に対して、平成26年6月13日に都市計画道路(仮称)真栄原・真志喜線の事業の採択を文書で要請を行っておりましたが、その後も要請は行ったかどうかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。平成26年6月13日以降、要請は行っておりませんが、現在進めておりますまちづくり関連事業の真栄原54号、真栄原55号や喜友名23号など、防衛省補助の事業との関連もございますので、これらの事業を考慮しながら進めてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。それ以降は行っていないということですが、関連事業の真栄原54号、55号や喜友名23号の防衛省補助の事業と関連しながら、沖縄防衛局担当者との意見交換をしながら要請していくということですので、早めに対応をお願いしたいと思います。 (仮称)真栄原・真志喜線は、一部の基地内を通る計画となっておりますが、嘉手納の国道58号や嘉手納から沖縄市に向かう道路など、誘導灯の真下を通っておりますが、向こうができて、普天間基地がある宜野湾市ができないということはないと思いますので、沖縄防衛局に対して事業化の要請を行ってもらいたいと思います。これは、一応提言ですので、答弁はいいです。 次の質問に移ります。次は、密集市街地の改善についてお伺いしますが、市内の道路の幅員が狭く建物が密集しているため、車、自転車が通れない地域を行政側は把握しているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。本市におきましては、普天間飛行場周辺において、都市基盤が未整備のまま形成された密集市街地が存在しております。特に普天間や野嵩、大謝名、大山などの基地周辺の既成市街地の一部など、都市基盤が十分に整備されていない地域に密集市街地が形成されているものと認識をしております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。密集市街地は、特には普天間、野嵩、大山、大謝名地域などがありますが、都市基盤が十分に整備されていない地域に形成されておりますが、平成26年3月にもこの質問をしておりますが、そのときは、大謝名5丁目における密集市街地のことでしたが、そのときの部長の答弁では、道路の現状調査は行われ、場所も把握しているとの答弁でした。また、現在進められている宇地泊第二土地区画整理事業や佐真下第二土地区画整理事業キャンプ瑞慶覧普天間飛行場周辺まちづくり事業など、財政的スタミナや上位計画を考慮しつつ、宅地の密集市街地の改善を検討するとの答弁でしたが、あれから5年たちました。現在の市の改善がどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。議員の御指摘の地域につきましては、道路幅員が狭く、居住環境の面で様々な課題があることは認識をしております。こうした密集市街地を改善する手法の一つとして、土地区画整理事業などの面整備手法がございますが、市といたしましては、宇地泊第二地区や佐真下第二地区、西普天間住宅地区における土地区画整理事業を実施しているところであり、行政による面整備は、財政負担の面から考えて、非常に厳しいものと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 密集市街地の改善は、財政的スタミナや上位計画で厳しい面もあると思いますが、この地域がほとんど幅員が4メートル未満の2項道路にもなっていない密集市街地の改善ということで、市当局はどのような救済があるかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。密集市街地におきましては、一般的に道路幅員が狭く、緊急車両の進入が困難で、また公園等のオープンスペースが不足しているなどの問題点がございます。 また、戦後、いち早く形成された密集市街地においては、敷地が小規模で老朽家屋が多く存在し、公共施設が未整備であることから、特に防災上の改善が必要でございます。密集市街地の環境改善を進めるに当たり、公共用地不足をはじめとして、事業費の高騰や地権者の合意形成などの課題があることから、宜野湾市都市計画マスタープランでは、基地跡地の整備と併せて既成市街地の整備を推進することが示されております。 しかし、密集市街地において防災面をはじめとして居住環境の改善を図ることは重要課題であると認識しておりますので、駐留軍用地の返還前にどのような取組が可能であるか検討してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 部長、ありがとうございます。行政ができる範囲内や住民が協力してできることがありますので、引き続き御検討をお願いします。 次の質問に移ります。次は、旅券事務事業の取組についてお伺いします。パスポート発給事業の件は、今までは那覇市の旅券事務所で申請しておりましたが、平成18年以降に市町村に移譲されることになりました。宜野湾市においては平成25年7月1日事務移譲により、行政サービスの向上の推進として窓口サービスで旅券の発給手続を行うことになりました。市民の皆さんの利便に配慮されましたが、当時の事務移譲後、2,097件余りの受理件数があったと思いますが、そこで現在、これまでの旅券発給の受理件数、5年分の利用状況がどのようになっているかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。宜野湾市においては、平成25年度から沖縄県より権限移譲を受けて、旅券の発給申請受理及び交付事務を行っております。旅券発給件数の推移につきましては、受理件数と交付件数の合計で申し上げますと、平成27年度が4,243件、平成28年度5,407件、平成29年度6,180件、平成30年度6,537件と毎年増加しておりました。令和元年度は、1月末までは例年同様の件数で推移してございましたが、コロナウイルスの発生を受け、海外への渡航が自粛された影響から、2月以降は、前年同月より減少し、2月末現在5,794件と前年同月と比べて157件減少しております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) コロナウイルスの影響もあり、若干減ってはおりますが、右肩上がりで増加しているということで安心しました。平成25年の旅券事務事業で521万8,000円を計上され、一般臨時職員賃金の461万3,000円で計上されていましたが、現在は何名の職員で対応しているかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。沖縄県から権限移譲を受けて事業を開始しました平成25年度においては、一般臨時職員3人で旅券発給申請受理及び交付事務を開始し、翌平成26年度には一般臨時職員2人、平成28年度からは現在と同じ嘱託員1人、一般臨時職員1人の計2名体制で事務を行っております。事業費としましては、令和元年度予算は339万4,000円であり、うち嘱託員報酬164万4,000円、一般臨時職賃金158万4,000円となってございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。市民サービスということで、今順調にやっているということでありました。今後、収入印紙、証紙とかいろいろな改正される面があって、去年の9月の新聞記事によりますと、パスポートを郵送で受け取れるとか、制度改正の検討に入ったということがありましたが、その辺行政は通知があったのかどうかお伺いします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えします。新聞報道によりますと、政府はパスポートを郵送で受け取れる制度改正やインターネットでの申請導入、手数料のクレジットカード払いの導入等の検討に入ったとの記事がございましたが、現段階で県から市への通知はございません。沖縄県を通して外務省へ確認してもらいましたが、外務省としてもまだ検討段階であるとの回答でございました。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) インターネットで申請できるとか手数料をクレジットカード、今までは証紙を貼って紙媒体で受け取りしておりましたが、これがそろそろ改正もできてくるということですので、ぜひその辺を踏まえながら一応情報を取ってもらいたいと思います。このパスポートの件は、もうこれで終わります。 次の質問に移ります。新型コロナウイルスに対しての質問ですが、今、テレビや新聞報道などによると、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスは、世界中に感染が広がっております。特に乗客・乗員を合わせて3,711名のクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の集団感染や、政府によるチャーター機で763名が帰国しております。国内では緊急対策として、帰国者等への支援、水際対策強化、国内感染対策の強化、影響を受ける産業等への緊急対応、国際連携の強化等が行われております。 新型コロナウイルスの感染による肺炎が国内でさらに拡大する事態に備えて、国が対策の基本方針を決定したことを受け、県は2月27日、国の決定を踏まえつつ、県も実情に合わせた対策を総合的に進めるための基本方針を策定しました。県内では3例の感染を確認しているが、1例は市中感染で、推定感染経路を今調査中ということでありました。これは、前の話です。 それで、現在は、3月24日の世界の感染者が33万1,129名、国内では1,128名、死亡者が42名ということです。それで、回復者が301名となっております。県内には、現在5例目の確認が昨日の段階でそういう情報ありまして、幸い宜野湾市では感染者がまだ確認されておりませんが、そこで令和2年2月21日に開催した「新型コロナウイルス感染症に対する宜野湾市の対策方針」、その内容をお伺いします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 おはようございます。濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。沖縄県内での新型コロナウイルス感染者の発生を受け、令和2年2月21日に、第1回宜野湾市新型インフルエンザ等対策本部会議を開催し、本市における全庁的な感染対策について協議を行いました。その中で、感染拡大の防止という観点から、本市では、人が集まる事業、集会、行事、イベント等は当分の間、原則自粛とするという決定をいたしました。ただし、やむを得ず開催する場合には、せきエチケットや手洗いの励行、会場入り口にアルコール消毒液の設置、会場の十分な換気などの感染拡大防止対策を行うこと、また発熱や嘔吐などの症状、倦怠感などの体調不良がある場合には、参加を自粛するよう注意喚起を行うなどの対策方針を立てたところでございます。 また、高齢者の利用施設に関しましては、感染リスクを考慮し、市の赤道老人福祉センター、伊利原老人福祉センターにつきましては、令和2年2月21日から当分の間、臨時閉館としたところでございます。 なお、この2か所の老人福祉センターにつきましては、十分な感染拡大防止対策ができるサークル、例えば施設利用前の健康チェックができるサークル、大人数で実施しないサークル、人と人との間隔が確保できるサークルにつきましては、本日から利用可能とする措置を取ったところでございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。感染拡大の防止という観点から、人が集まる事業、集会、行事、イベント等は、当分の間、原則自粛するということと、高齢者の利用施設が、老人福祉センターが臨時閉鎖ということを決めたということですが、それに2月27日に安倍総理大臣と萩生田文部科学大臣は、全国全ての小中学校に対して、3月2日から春休みに入るまでの間、臨時休校を行う要請を受け、それを踏まえて2月28日の対策会議では、市当局の対策方針が決められたと思いますが、その件をお伺いします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。去る2月27日、内閣総理大臣から全国一斉の学校臨時休校の要請を受け、翌28日、中頭地区市町村教育長会が臨時に開催され、その対応について協議いたしました。本市教育委員会では、同日午後、臨時小中学校長会を開催し、全ての幼・小中学校を3月4日から23日まで臨時休校とすることを決定いたしました。2月28日に開催されました「新型インフルエンザ等対策本部会議」におきましては、市内全ての幼・小中学校を3月4日から23日まで臨時休校とすること、臨時休校期間中、各学校では小学校1年生から3年生、特別支援学級に在籍する児童については、家庭の事情等により預かり手のいない場合は、午前中は学校で預かることなど、弾力的な対応をするよう示しました。 また、幼・小中学校の卒業式等は、参加者を制限し内容等を精選すること、児童生徒には人の集まる場所等への外出は避け、基本的に自宅で過ごすよう指導するなど、児童生徒の健康安全を第一に考え、感染の拡大を未然に防止するよう対策方針を示しました。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 臨時休校や卒業式の参加者を制限し、基本的に自宅で過ごすように指導するなど、児童生徒の健康安全を第一に考え、感染拡大を防止する対策方針を示したということですが、その3月10日に中頭地区市町村教育長会に各教育長が集まり、話合いをしていると思いますが、市立小中学校は16日から学校再開を決定しました。市当局の対策方針がどのように行われたかお伺いします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。本県において2月20日以降新たな感染者が確認されず3週間以上が経過したことや、約30日間の臨時休校により、自宅待機を強いられている子供のストレスや保護者の負担が増加していることなど等を総合的に鑑み、3月10日に中頭地区市町村教育長会が臨時に開催され、協議した結果、臨時休校期間を短縮することといたしました。教育委員会は、翌11日に市長を本部長とする新型インフルエンザ等対策本部会議において、中頭地区の決定事項を報告し、全ての幼・小中学校へ臨時休校解除の指示を出したところでございます。 3月16日月曜日から、全ての幼・小中学校で授業を再開しております。昨日、修了式が行われており、トラブルなどの発生はございませんでした。 学校は、保護者に対し、児童生徒の登校前の検温の実施やマスクの着用、手洗い、せきエチケットの指導等の協力や、風邪症状がある場合は登校を控えること等、感染防止対策について示しております。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。市当局は、市民に対するコロナウイルスの周知などいろいろありますが、新型肺炎感染の疑いがある患者の相談先は、県内では保健所は8か所ありますが、発熱やせき、筋肉痛、倦怠感、呼吸困難が増える可能性がありますが、症状がはっきりしない状態の場合は、保健所としては対応をしない可能性が高いのか。宜野湾市消防に対して緊急の連絡が増える可能性がありますが、県内、市内で発生を踏まえ、消防業務にどのような影響が出るかお伺いします。 ○上地安之議長 消防長。 ◎浜川秀雄消防長 濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。現時点において救急・火災出動等影響は出ておりませんが、新型コロナウイルス感染症に対する本市の対策方針を踏まえ、集団感染拡大の防止の観点から、多数の市民が参加される救命講習会や消防庁舎見学、防火指導等を自粛してございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 消防長、ありがとうございました。消防では感染拡大防止としては、多数の参加がなされる防火指導や消防庁舎見学を自粛しながら、また注意深く感染者の人数と推移を見守っていくということですが、宜野湾市において感染した患者が発生した際の対策を検討しているのかどうかお伺いします。 ○上地安之議長 消防長。
    ◎浜川秀雄消防長 御質問にお答えいたします。新型コロナウイルス感染症患者の医療機関までの移送は、原則保健所が行う業務とされてございます。しかしながら、今後市内において感染症の患者または感染が疑われる患者への対応事案が大幅に増え、保健所での対応が困難となった場合は、救急隊員により、保健所から指示を受けた医療機関へ救急搬送をすることも想定されることから、常時運用している4台の救急車と別に予備の救急車を新型コロナウイルス搬送に係る専用車として配置してございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 救急搬送も常時4台と予備も使いながら、年間4,500件常時搬送しているということで、その中で新型コロナウイルスの患者が発生した場合は、救急搬送の増加と職員の増員が必要になるとも限りませんが、その中で人数としては厳しい面があると思いますが、消防職員に感染や罹患者が発生した場合、消防体制は維持できるのかをお伺いします。 ○上地安之議長 消防長。 ◎浜川秀雄消防長 御質問にお答えいたします。職員間においてウイルスに感染した職員が散発的に発生し、救急隊等に欠員が生じた場合、現状の勤務シフトを維持しながら、勤務補充等をもって現体制を補うこととなります。しかしながら、多数の職員が同時に感染した場合は、救急・火災等の災害出動体制が維持できず、現在の勤務シフトを変更することも検討する必要があると考えております。 この場合、人員を確保する観点から、災害出動等優先する業務以外は縮小または休止せざるを得ない状況になるものと考えております。よって、県民の皆様には、改めてマスクの着用、手洗い、アルコール等の洗浄等感染予防対策に万全を期すよう、改めてお願いを申し上げる次第でございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 日頃から火災出動や水難者の救助活動、交通事故での患者の搬送など、過酷で危険で命がけで業務をされている消防職員には、敬意と感謝を申し上げたいと思います。 今回の新型コロナウイルス感染症では、海外の病院での施設が器材、医師、看護師等の不足で医療崩壊が起こっていることがテレビ、新聞で報道されております。今後、新型コロナウイルスによる肺炎のさらなる感染症の拡大や、南海トラフ巨大地震が発生したときに、沖縄県、特に宜野湾市の消防職員や、団員の人数が足りないと思いますので、特殊な任務だと思いますので、市当局は予算や定員数などに対して適正な対応をお願いしたいと思います。 次の質問に移ります。市道宇地泊27号未買収道路用地の取得状況と周辺看板への対応に対しての質問です。市道宇地泊27号の未買収道路周辺看板の件は、平成22年12月から質問をしておりますが、宇地泊十字路の国道58号から大謝名団地入り口の交差点がある市道宇地泊4号までの139メートルの距離です。近くには大謝名団地や大謝名小学校がありますが、最初に、市道宇地泊27号を含めた未買収道路用地の進捗状況についてお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。未買収道路用地取得事業は、平成18年度より事業を行っており、対象路線は44路線となっています。令和2年3月10日までの進捗率は73.7%となっております。 市道宇地泊27号については、平成27年度に用地測量業務を実施し、全13筆中のうち、平成28年度に11筆、平成30年度に1筆用地取得を行っております。残り1筆については、まだ相続手続が行われておらず、用地取得に至っておりませんが、地権者と連絡を取りながら、相続後、用地取得を行う予定でございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 相手の都合であと1筆の補償がなされていないということで、早めの解決をお願いしたいと思います。 次に、国道58号から大謝名団地入り口の交差点がある市道宇地泊4号までの139メートルの当該道路の両方の歩道が未買収道路用地取得事業に含まれているかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。当該道路の歩道部は、国道58号から県営大謝名団地に向かって右側、浦添市側になりますけれども、約104メートル、左側は県営大謝名団地より約39メートルが当該道路の未買収道路用地取得事業となります。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) ありがとうございます。約39メートルの城北マンション側歩道と、約104メートルの業務スーパー側の歩道は、まだ未買収用地取得がなされておりませんが、当山産婦人科側とコンビニエンスストア側は未買収道路用地取得で歩道の整備ができるかどうかお伺いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。市道宇地泊27号の当山産婦人科側とコンビニエンスストア側の歩道整備につきましては、現在、市道区域に含まれておりませんので、未買収道路用地取得事業での用地取得及び歩道整備はできない状況でございます。 ○上地安之議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 残りの歩道は市道地域に含まれていないので、未買収道路用地取得事業での用地取得及び歩道整備ができない状況ということですが、民間の私有地のためだと思いますが、今後、用地取得及び歩道整備ができるようにお願いしたいと思います。 また、国道58号から市道宇地泊27号に取り付け部分の巻き込み部分はいびつな隅切りになっております。歩道の安全確保ができないか、危険な隅切り部分もありますので、また民地に立っている看板も複数設置され、撤去できないかということで本員も地権者と接触しながら道路整備に取り組んでおりますので、建設部としても安全確保のため歩道の整備ができるようお願いします。これは、私の提案ということで聞いてもらいたいと思います。 最後になりますが、今度退職する部長の皆さん、第二の人生を十分に味わって楽しんでもらいたいと思います。以上で終わります。 ○上地安之議長 以上で9番 濱元朝晴議員の質問を終わります。 ○上地安之議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前11時05分) ○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時16分) 休憩前に引き続き一般質問を行います。19番 知名康司議員の質問を許します。知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 皆さん、こんにちは。一般質問も最終日となりました。最近、おもしろ看板は面白くないよという評価も頂いております。何事があっても明るい絆輝クラブの知名康司です。 昨日、伊佐哲雄議員から久々のヒット作というお褒めの看板「吸い殻拾いながらマナーの悪さを拾っています」という看板ですけれども、これ確認しに行ったところ、最初に設置した場所から50メートルほど離れたところにただ置かれていました。よくあるのですけれども、それをまた持ち帰って、またどこかの場所に置こうかなと考えております。いろいろとありますが、めげずに頑張ってまいりたいと思います。 一般質問は私を含め残り2人となりました。皆さん方の期待に沿うよう、また適時に終了させたいと思いますので、当局、また議員の皆様方の協力もよろしくお願いしたいと思います。早速、議長のお許しも頂きましたので、通告どおり1番から進めてまいります。 1つ目の真栄原地区のまちづくり整備と真栄原地内新設道路整備事業の進捗状況でありますが、この2つの整備事業は、すぐ隣同士、隣接はしておりますが、事業的にはそれぞれ別々の事業となっております。それぞれについて質問させていただきます。 まず、真栄原地区のまちづくり整備事業は、前回の質問の中で、物件調査に取り組んでいるとの答弁がございました。その後の進捗の状況をお伺いをいたします。 あとは自席にて質問をいたしますので、よろしくお願いをいたします。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 こんにちは。知名康司議員の御質問にお答えいたします。令和元年度におきましては、過年度に行いました物件調査を除く全ての物件について調査を行っているところであり、今年度完了予定で取り組んでいるところでございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 令和2年度、普天間飛行場周辺まちづくり事業の予算、およそ4億8,900万円となっております。そのうちの真栄原地区まちづくり整備事業に対する予算がどの程度で、どのような事業に割り振りされているのかを伺いたいと思います。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 御質問にお答えいたします。令和2年度の予定といたしましては、物件補償及び用地取得について引き続き取り組むとともに、交流拠点施設外周道路である市道真栄原55号の実施設計に着手する予定でございます。 まちづくり事業のうち、普天間門前広場の用地費を除く建物補償費分及び先ほど申し上げた市道真栄原55号の実施設計費1,774万3,000円を計上しているところでございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 物件調査に基づいて用地取得、市道真栄原55号外周道路の実施設計等ということでありました。 次に、隣接している真栄原地内新設道路整備事業、これは(仮称)市道真栄原54号道路整備事業となっております。この整備事業のこれまでの進捗状況から伺いたいと思います。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 知名康司議員の御質問にお答えいたします。真栄原地内新設道路整備事業につきましては、まちづくり事業とも関連することから、事業間の整合が図られるように検討を進めてまいりました。今年度の取組としましては、当該事業の補助事業化に向けて関係機関と調整を進めてまいりました。その結果、民生安定施設整備事業、防衛省補助8条でございますが、補助事業化することとなり、次年度予算として防衛省へ概算要求及び実施計画を行っております。 また、今後は、市道として整備することになりますので、本議会で市道認定に係る議案も上程をしております。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 部長、ありがとうございます。昨日、通りすがりの人に言われたことがあるのです。議会中継がもう楽しみで、この人は、議会があるときには見ているそうです。その中でこういった一般質問も含めて答弁も、音量がそんなに聞き取れないと言うのです。宜野湾市議会のですね。ほかの議会の中継はよく聞こえて、宜野湾市の市議会のほうはどんなに音量を高く上げても聞き取りにくくて、何か本人からすれば、何を言っているのかかが分からないみたいなことを話していたのです。器具の問題なのかどうか、ちょっとその辺は分かりませんけれども、今、古波蔵部長答えたのですけれども、もうちょっと大きな声で、希望、要望いたします。せっかくですので、聞いていらっしゃる方がいて、楽しみにしているということで話しされていたものですから、ぜひよろしくお願いしたいと思います。また、古波蔵部長も残りわずかですので、その分残してもらいたいと思います。そういったことでよろしくお願いします。 先ほどの延長で参ります。この当該事業の令和2年度の事業内容と予算の種類、また規模、令和2年以降の予定スケジュールの説明をお願いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。令和2年度以降の事業予算につきましては、先ほども御答弁申し上げたとおり、防衛省補助を活用し、実施していきたいと考えております。具体的な内容としましては、令和2年度は道路実施設計、用地測量に1,774万3,000円の予算を計上しております。令和3年度以降については、物件調査、用地補償、整備工事を予定しており、令和7年度までの事業として進めていきたいと考えております。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) ありがとうございます。どちらの事業も完了予定が令和7年度となっております。また、防衛補助も活用しております。今後の宜野湾市のまちづくりのためにも、また真栄原地区の発展のためにも、一緒になってこの事業を進めてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。 さて、2番目の質問に入りますけれども、市道真栄原11号についてでございます。市道真栄原11号は、分かりやすく言えば、真栄原公民館前を通り、郵便局側へと通っていく道路事業であります。現在、道路認定はされておりますが、通り抜けるところまでは行っていません。真栄原公民館前で止まっている状態でございます。事業化まではかなりの時間がかかるということを想定しておりましたが、令和2年度より新規事業として取り上げていただき、当局には頑張っていただいたなと感謝をしております。大変ありがとうございます。地域住民も喜んでおります。 そこで、市道真栄原11号道路整備事業について、これまでの進捗を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。市道真栄原11号道路整備事業については、公民館へのアクセス、区画整理事業の代替道路の整備、また行き止まり道路の解消と道路拡幅を併せて、歩道の設置を目的とし、道路整備事業を進めてまいります。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 期待する事業でございますが、ところでこの認定道路のまず起点、終点がどこなのかを確認させてください。ふだんの出入りが嘉数中学校側からですので、それはまたあくまでも確認のためでありますので、よろしく御答弁をお願いします。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。市道真栄原11号については、県道34号線の真栄原郵便局側を起点とし、嘉数中学校側の市道真栄原43号が終点となる延長260メートルの道路でございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 部長、ありがとうございます。確認できました。 続けて、この事業の令和2年度の事業内容及びスケジュール、また補助の金額と予算の規模、今後のスケジュール等を伺いたいと思います。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。令和2年度の事業内容につきましては、沖縄振興公共投資交付金の8割補助を活用しまして、事業費2,955万円で2,320万円の補助金となっており、道路実施設計、物件調査等の業務委託を計上しております。 今後のスケジュールにつきましては、令和3年度以降に物件補償並びに用地買収を進め、令和6年度に事業完了となる計画でございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 大きな公共投資交付金、一括交付金、これを活用して今後事業を進めていくということでございます。ありがとうございます。 続けて、3番目の新型インフルエンザウイルス等の影響による各種イベントへの対策ということでございます。いろいろと重複するところがございますが、これだけ影響が出ておりますので、また私も質問をしたいと思います。 日々の状況が変わるのも、これまで経験がございません。東京2020オリンピックも、結局は1年延期することになりました。最初のこの新型コロナウイルス、沖縄県の場合は、大型クルーズ船ダイヤモンドプリンセスの寄港がきっかけで感染が広がっていきました。クルーズ船が沖縄県に寄り、その後、横浜へ寄港したことで、日本での新型コロナウイルスによる感染が広がってまいりました。これだけ今日、世界中にまで及ぶ広がり、なかなか予想できなかったことでした。感染力の強さでは日本中、世界中に様々な形で影響を及ぼしております。発生初期の頃は、中国の感染者がすごい勢いで増加しておりました。県内でもタクシー乗務員をはじめ3名の方が感染をしておりました。その後、県内では感染者が増えることはないと思っておりましたが、昨日の新聞で何名かの感染をしております。気をつけていただきたいと思います。 そこで、通告どおり、当市の新型インフルエンザ等対策本部がありますが、その対策本部の役割をお聞きしたいと思います。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 知名康司議員の御質問にお答えいたします。新型インフルエンザ等対策本部の組織体制につきましては、本部長に市長、副本部長に副市長、本部員に上下水道局長、教育長、また各部の部長で組織されております。役割につきましては、新型コロナウイルス感染者の拡大防止対策を遂行するために、本市における全庁的な感染対策の取組を緊急に進めるための組織となってございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 感染者の拡大を防止するための対策の取組を決める組織ということです。 続けて、2月に最初の感染者が出た後、2月21日に開催されたこの新型インフルエンザ等対策本部会議がありましたが、その対策会議で決まった内容についてお答えお願いします。 ○上地安之議長 健康推進部次長。 ◎崎間賢健康推進部次長 御質問にお答えいたします。沖縄県内にて新型コロナウイルス感染症患者の発生を受け、令和2年2月21日に宜野湾市新型インフルエンザ等対策本部会議を開催し、新型コロナウイルス感染症に対する宜野湾市の対策方針を決定いたしました。その中で、本市は、感染拡大の防止という観点から、人が集まる事業、集会、行事、イベントなどは当分の間原則自粛とする決定をいたしました。ただし、やむを得ず開催する場合には、せきエチケットや手洗いの励行、会場入り口にアルコール消毒液の設置、会場の十分な換気などの感染対策を行うこと、また発熱や嘔吐などの症状、倦怠感などの体調不良がある場合には、参加を自粛するよう注意喚起を行うなどの対策方針を立てました。この対策方針につきましては、ホームページや防災行政無線などを活用し、市民への周知を行っているところでございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 感染拡大の防止をするために、人が集まる事業、集会、行事、イベント等の自粛がなされたということでございました。身近なところで言いますと、公民館でのミニデイサービスが当分の間休みとなり、楽しみにしていた自治会でのピクニックというのがあったのですけれども、これも中止になりました。 新型コロナウイルスの影響は、各種イベントやスポーツ行事の中止、延期、日常の会合等にも影響を与えております。また、観光客も減って、観光地も人はまばら、ライブハウス、居酒屋等にも影響を与えております。選抜高校野球大会の中止がさすがに残念な結果に終わりました。去る19日には、市立小学校の卒業式があり、規模縮小、時間短縮をしながら執り行われたということは聞いております。 そこで、教育委員会にお尋ねしますが、宜野湾市の教育委員会が関わるイベントとしては、これまで身近なこととして、市立中学校の卒業式が3月7日に行われております。この新型コロナウイルスが発生した影響を受けて、どのように対応したのかについて伺いたいと思います。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 知名康司議員の御質問にお答えいたします。市内中学校の卒業式を実施するに当たり、新型コロナウイルス感染拡大防止の措置として行った配慮について御説明申し上げます。 第1に、参加者へ手洗い、せきエチケット、マスク着用について励行するとともに、会場にアルコール消毒液等の設置や小まめな換気ができるよう会場を工夫いたしました。また、卒業生入場の省略や祝辞等の割愛、卒業証書授与の方法を工夫するなど、時間短縮に努め、内容を簡素化して実施いたしました。 さらに、在校生の参加や在校生による企画などを取りやめ、可能な限り内容を精選し、保護者の参加につきましても参加人数を最小限とするよう協力を依頼して実施いたしました。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) いろんな工夫をされたのですね。2月27日には、内閣総理大臣より感染症拡大防止のため全国の小中学校等の臨時休校要請があり、当市も3月4日から3月23日までの臨時休校を決定しております。しばらく休んでおりましたが、その後、一斉休校は繰り上げられ、3月19日から子供たちは登校しております。新型コロナウイルスの影響で刻々と変わる状況の変化の中、臨時休校期間が短縮された経緯について伺いたいと思います。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。2月27日、内閣総理大臣から全国一斉の小中高校、特別支援学校の臨時休校の要請を受け、翌28日、中頭地区市町村教育長会が臨時に開催され、臨時休校について協議いたしました。本市教育委員会では、同日午後、臨時小中学校長会を開催し、本市全ての幼・小中学校を3月4日から23日まで臨時休校とすることを決定いたしました。その後、本県におきまして、2月20日以降新たな感染者が確認されておらず、3週間以上が経過したこと、約30日間の臨時休校により自宅待機を強いられている子供のストレスや保護者の負担が増加していること等を鑑み、3月10日に中頭地区市町村教育長会が臨時に開催され、協議した結果、臨時休校期間を短縮することといたしました。 教育委員会は、翌日11日、松川市長を本部長とする新型インフルエンザ等対策本部会議において、中頭地区の決定事項を報告し、午前中に全ての幼・小中学校へ臨時休校解除の指示を出しました。去る16日月曜日から、全ての幼・小中学校で授業を再開いたしました。 なお、3月24日、昨日でございます。本市の小中学校においては修了式を無事執り行われたことを報告しておきます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 部長、ありがとうございます。世の中ではマスクの売り切れ、消毒用アルコールもなくなる。海外ではトイレットペーパーも売り切れるといったことで、世界中が混乱している最中であります。 最近では、東京オリンピックの延期があって、世の中不安な状況が続く中ではありますが、こういった話もございます。出た記事をそのまま読み上げます。「選手が従業員の給料負担。NBA支援の輪広がる」というのがあります。「新型コロナウイルス感染拡大によるスポーツイベントの延期や中止の影響は選手にとどまらない。アメリカプロバスケットボールNBAでは、レギュラーシーズン中断で働けなくなったアリーナの従業員に対し、選手が給料を一部負担するなど支援の輪が広がっている」ということでございますが、こういった人間のよさというか、温かみというか、愛があふれる記事の内容でございまして、ぜひこういったいい話は、マスコミにもぜひ出していただきたいなと思っているところであります。新型コロナウイルスにも負けないようにしましょう。 続いて、次の質問は、4番目の乳児午睡見守り支援システム導入に向けての支援でございます。保育所等における事故防止推進事業実施要綱では、事業の目的と内容は、保育所等で死亡事故などの重大事故が発生しやすい睡眠中の事故防止のために、機器の導入に必要な費用の一部を補助する制度と理解しております。原則としてゼロから2歳の児童が対象で、公立の保育所以外の保育施設、認可、認可外、認定こども園、地域型保育事業所等が補助対象だということでございます。 そのことを受けて、これまで保育所において午睡中の事故があったのかどうか、また事業の取組状況、実績などをお聞きしたいと思います。御答弁よろしくお願いします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 こんにちは。御質問にお答えいたします。本市において午睡中の事故につきましては、これまでもなかったものと認識してございます。また、事故防止対策の取組でございますが、平成30年9月補正予算において、保育所等事故防止推進事業を実施しております。実績でございますが、平成30年度は1園が補助を活用し、寝返り防止のゆりかごバウンサーを購入しております。また、令和元年度におきましては、4園が補助申請をしており、うつ伏せ寝時のアラーム、記録など午睡チェックの機器の購入を予定しているところでございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 睡眠中の事故を防止するために、保育所ではどのような機器を用いて、どのような方法で児童の安全対策を行っているのか。実際、現場を見る必要があるのではということで、我々絆輝クラブ会派のメンバーで2月に南城市の認定こども園の視察に行ってまいりました。これまで何名かの議員がその現場の状況の説明をしておりますが、実際行った時間が午睡中の時間でした。3台のカメラで児童の動きを察し、変化があった際にはアラームや色で保育士に知らせる仕組みでございました。 これまでの説明を聞いた中では、希望する保育所が何か所かある中で、国の補助基準の変更もあり、また令和2年度の予算措置は現在のところはしていないとの説明がありました。また、状況によっては保育所の動向も見ながらではあるが、途中での補正も可能であるとの見解もございました。 保育所等における事故防止推進事業は、児童の安全・安心な保育環境の確保にもなりますし、また保育士不足が叫ばれている中、保育士の事務負担の軽減にもなりますので、ぜひ当局は前向きな姿勢で対応していただきたいと思います。御答弁をよろしくお願いします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。議員御指摘のとおり、保育所における事故については絶対にあってはならないことであり、本市といたしましても今後も事故防止に向け、各園の必要性などを踏まえ、支援に取り組んでまいりたいと考えております。 また、議員からの御提言のように、児童の安全・安心な保育環境の確保ができるよう、今後も情報を収集し、各園に必要な情報提供にも努めてまいります。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 希望する保育所があると思いますので、その辺の要望はしっかりと聞き取っていただきたいと思います。 次に、これは5番目の質問になりますけれども、市のテニスコートの高齢者割引の設定等による平日の利用促進についてでございますが、これまでも同様な質問を3回ほど行っております。平成29年9月、平成30年3月、平成31年3月と提言をしております。前回の質問内容に対する答弁では、テニスコートの高齢者への平日の使用料割引に対しては、コート使用料の条例の変更とテニスコートを管理している指定業者との協議が必要だとの見解がありました。それを受けての質問になりますが、その後の協議も含めどうなっているのかを伺いたいと思います。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 知名康司議員の御質問にお答えいたします。高齢者のテニスコートの使用料金の割引につきましては、沖縄県の施設や那覇市の施設で割引制度を行っていることを調査しておりますが、条例改正を行う上で、新設した多目的運動場利用やほかの施設利用との兼ね合いや高齢者割引をどのように運用していくかなどまだ課題がありますので、引き続き指定管理者と協議を行っている状況でございます。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) 私のほうがこれにこだわるのは、65歳以上の高齢者の方々が日中テニスをやることは、それぞれの健康づくりにもつながっております。また、特定健診の向上にも貢献しますし、保険医療費の増加の抑制、当市の扶助費の抑制にも長い目で見るとつながると思います。県総合運動公園のテニスコート、部長から説明があったように、那覇市のテニスコートの使用料は、高齢者が利用する場合、学生の使用料と一緒なのですが、ほぼ半額です。どなたが利用者でも参加される方が1人でも県民、あるいは市民の方であれば、利用者は全員が割引の対象ということになっております。そういったことでの要望でございました。 条例もちょっと調べてみたのですけれども、多分対象条例が宜野湾市立総合運動場の設置及び管理に関する条例と思われます。その中の第15条利用料金、3項に、指定管理者は、利用料金を定める場合は、あらかじめ市長の承認を得なければならない。また、変更しようとするときも同様とするということが15条にあります。それと、16条の利用料金の減免ということで、指定管理者は、公益上その他特別の事情により必要があると認められるときは、利用料金を減額し、または免除することができるとなっております。その辺も踏まえてから、ぜひこの高齢者の方々のテニスコートの平日の利用料の割引を推進していただきたいと思いますので、その点いかがでしょうか。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。高齢者割引による利用促進されることで、高齢者の健康増進や体力向上につながることは考えられます。また、平日の昼間の時間帯は、通常利用者が少ない時間帯ですので、利用率向上の面でも有効であると考えられます。 先ほどの答弁の繰り返しになりますが、条例改正を行う上で、新設した多目的運動場利用やほかの施設利用との兼ね合いや高齢者割引をどのように運用していくかなどの課題がありますので、引き続き指定管理者と協議をしてまいります。 ○上地安之議長 知名康司議員。 ◆19番(知名康司議員) ぜひ検討もして、研究もしていただきたいと思います。 ちょうどいい時間ですので、これまで古波蔵建設部長、そして鈴木基地政策部長、比嘉直美健康推進部長は休んでいらっしゃるのですけれども、また比嘉教育部長、また甲斐指導部長、異動あるいは退職等ございますが、大変お疲れさまでございました。また、今回議会事務局の多和田課長も異動ということで聞いておりますけれども、これまで裏方としていろいろと頑張っていました。新しい課でもまた頑張っていただきますようお願いをいたして、私の一般質問を終了したいと思います。ありがとうございました。 ○上地安之議長 以上で19番 知名康司議員の質問を終わります。 これにて午前の会議を終わり、午後は1時30分から会議を開きます。その間休憩いたします。(休憩時刻 午前11時56分) △午後の会議 ○上地安之議長 再開いたします。(再開時刻 午後1時30分) 午前に引き続き一般質問を行います。8番 宮城力議員の質問を許します。宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ。アツクーナタイ、ヒークナタイ、アミグァーフタイ、カジバーバーサビーシガ、アンサビーネー、ユーロー、ヒルウサガティ、ヒルンヒルウサガティ、ウサガミソーリ、トキワナルマツヌ、カワルゴトネサビ、イチンハルクリバ、イロドマサル。グスーヨー、ククルワカワカト、マジュンチバティーイチャビラ。それでは、議長よりお許しがありましたので、一般質問を始めさせていただきます。議席番号8番、日本共産党の宮城力です。 まず初めに、不登校児童生徒の現状と対策について質問いたします。学業に対する不安や苦痛のほか、自分の居場所としての学校に違和感を抱いている児童生徒が多いこと、子供の声に耳を傾け、個々に適した学びの環境づくりが必要だと思います。教室にいるけれども、学校がつらいと感じている。本当は授業に参加したくない。登校はするけれども、教室には入りたくないといった思いを抱いている不登校傾向にある全国の小中学生が約33万人以上と推計されることがNHKの調査によって明らかになりました。これらのデータによりますと、不登校傾向にある児童生徒は、相当な数に上り、本市も例外ではないと思われます。不登校傾向の原因の一つとして、学習についていけないということがあり、それらを回避するには児童生徒一人一人に気配りし、隅々まで目の届いた丁寧な教育指導をすることだと思われますが、現在、学習に遅れのある児童生徒に対してはどのように支援していますか、御答弁お願いいたします。 あとは自席にて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 こんにちは。宮城力議員の御質問にお答えいたします。学校では、全ての児童生徒に確かな学力を身につけさせるため、教師は教材研究を行い、分かる授業を展開しております。学習の定着に遅れのある児童生徒の授業中の支援につきましては、学級担任や教科担任が児童生徒の実態に応じた課題を準備し、個別に指導したり、児童生徒同士でお互いに学び合ったり、教え合ったりすることができるよう学習形態の工夫も行ってございます。 また、教育委員会が任用しております学習支援員は、学級担任や教科担任と連携しながら、児童生徒の学びに合わせて問題を解くヒントを与えたり、板書の手助けをしたりするなど、個に応じたきめ細かな学習支援を行っているところでございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。それでは、教職員からの指導を受けやすくするためには、児童生徒との信頼関係が必要不可欠だと思われますが、学習に遅れのある児童生徒に対して、放課後等の授業以外でどのように支援していますか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。学習の定着に遅れのある児童生徒の授業以外の支援について御説明申し上げます。 小学校では、朝のドリルタイムや昼休み前のパワーアップタイム、放課後のチャレンジタイム、夏休みのサマースクールなど、各学校が児童の実態に応じて、個に応じた補習指導を行ってございます。 中学校では、登校後の朝の学習や下校前の補習学習、夏休みのサマースクールなど、生徒の実態に応じた、習熟に応じた補習指導を行ってございます。また、放課後に教育委員会が任用する学習支援員とともに、大学生の学習支援ボランティアが個別指導を行うなど、生徒の実態に応じた学習支援を行うとともに、授業と連動した宿題、家庭学習を与えることで、自主的に学習ができるようにしているところでございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。それでは、児童生徒が不登校にならないように魅力的な教育環境が求められると思います。児童生徒の学習状況等に応じた指導、配慮の実施についてお伺いいたします。 学習のつまずきから学校へ通うことが苦痛になると、学業不振が不登校のきっかけの一つとなっていることから、児童生徒が学習内容を確実に身につけることができるよう、指導方法や指導体制を工夫改善し、児童生徒個人に応じた指導の充実を図ることが望まれます。そこで、学習に遅れがある児童生徒に対しては、丁寧に教えるということが必要不可欠だと思われますが、それには児童生徒が相談をしやすい環境を提供することだと思われます。 そこで、先生方は、児童生徒がどの分野でつまずいているかということをどのように把握しているのか御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。児童生徒の学習の定着状況を把握する方法としましては、授業中の児童生徒の発表や発言の内容、授業の終わりに行うまとめや振り返りの活動から、児童生徒が今日の授業で何が分かったのか、何を学んだのか、何が分からなかったのかなど、教師が行動観察をして、児童生徒の学習状況を把握しております。 また、単元テストや定期テスト等のペーパーテストの結果や、児童生徒による自己評価や相互評価等を分析するなどして、児童生徒の学習の定着状況を把握してございます。学級担任であるならば、児童生徒の学習状況については把握してございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。それでは、つまずきが明らかになった場合の児童生徒に対する支援はどのように行っているのか、もう一度御答弁お願いします。 ○上地安之議長 指導部長。
    ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。学習の定着に遅れのある児童生徒の支援方法につきましては、授業中は学級担任や教科担任が学習支援員と連携し、児童生徒の実態に応じた課題を準備したり、個別に指導を行ったり、児童生徒同士で互いに教え合ったりすることができるよう支援してございます。 また、授業以外でも朝や昼休み前、放課後の時間、夏休みのサマースクールなど、各学校が児童生徒の実態や習熟度に応じて、個に応じた補習指導を行ってございます。 また、授業と連動した宿題を与え、自主的に学習ができるよう支援を行ってございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。学習の遅れからクラスで孤立してしまい、学校に対して苦手意識を持ってしまい、登校しても保健室にこもってしまい、不登校の定義に当てはまってはいないが、不登校予備軍となっている児童が不登校に進行してしまわないように、学習に対して意欲、関心の低い児童生徒について、どのような授業が行われているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。教師は、授業において児童生徒が興味や関心を持てる教材の工夫や、電子黒板等ICT機器を活用した分かりやすい授業、他者と学び合ったり、協働的な学びやグループ活動など、児童生徒の意欲や関心を高める授業改善を工夫してございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。電子黒板の授業による児童生徒、分かりやすい、授業が楽しい、そして集中力、表現力、思考力、意欲、関心力が確実に高まるというデータも報告されております。ぜひこういった授業改善をもっとしていただきたいと思います。 それでは、不登校傾向にある児童生徒に対する効果的な支援の拡充についてですが、不登校傾向の児童生徒に対する学校の基本姿勢、校長先生をはじめ教職員だけではなく、様々な専門スタッフと連携し、組織的な支援体制を整えることが必要であると思われますが、現在、本市では、不登校児童生徒を生み出さないための未然防止策としてどのような対策を実施しているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。学校では、学級担任を中心として日頃から児童生徒が学校へ楽しく通いたくなるような、児童一人一人に居場所のある魅力ある学校づくり、学級づくりに取り組んでおります。 また、休みがちな児童生徒に対しましては、保護者への電話連絡、家庭訪問等を丁寧に行い、チーム学校として不登校児童生徒を生まない取組を実施してございます。仮に休みが続いている児童生徒につきましては、個別の支援チームを組織し、不登校防止システムを活用するなどして、不登校の未然防止に向けた組織的な対応を行っております。ちなみに、欠席1日目は、担任による家庭への電話連絡、連続2日目になると、担任や副担任等による家庭訪問を行ってございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。次に、早期支援の重要性ですが、不登校傾向にある児童生徒の支援においては、予兆への対応を含めた初期段階からの組織的、計画的な支援が必要であります。効果的な支援をするための見立てについてですが、不登校の要因や背景を的確に把握するため、学級担任の視点のみならず、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカー等による見立てが有効であることであります。また、早期発見により策定された支援計画を実施するに当たっては、学校、保護者及び関係機関等で支援計画を共有し、組織的、計画的な支援を行うことが重要であることで私も理解いたしました。 教職員、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとの連携協力体制についてですが、学校においては、相談支援を行うスクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーを効果的に活用したり、また近年、インターネットの普及により、無料オンライン授業が存在しています。これらを活用し、学習に遅れを取っている児童生徒に対しては、多様な教育機会の確保とともに、不登校傾向の児童生徒の一人一人の状況に応じた学びの場の確保及び本人のペースを尊重した上での学力向上にもつながると思われます。不登校傾向にある児童生徒の登校に当たっての受入れ態勢についてですが、不登校傾向にある児童生徒が登校してきた場合は、温かい雰囲気で向かい入れられるよう配慮するとともに、保健室、相談室を活用しつつ、徐々に学校生活への適用を図っていけるような指導上の工夫が必要であると思われますが、本市ではどのような対応がなされているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。不登校傾向及び不登校の児童生徒が学校生活に適応できるための支援につきましては、児童生徒の実態等を総合的に判断し、保健室や相談室等の別室登校や、青少年サポートセンターでのカウンセリング、はごろも学習センターでの適応指導教室若葉教室への入級を促すなど、その子に応じた支援を行っております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。不登校防止システムで未然防止するために、分かる授業の構築、魅力ある学校、学級づくり、居場所づくり、さらなる支援をよろしくお願いを申し上げて、次の質問に移らせていただきます。 次は、家庭内暴力の現状と対策について伺います。DV対策について質問いたします。まず初めに、DVの定義を御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 こんにちは。宮城力議員の御質問にお答えいたします。内閣府男女共同参画局は、DV、いわゆるドメスティックバイオレンスは、配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力と説明しております。社会的に不平等な男女の力関係から生ずる暴力のことで、単なる夫婦げんかやトラブルとは異なり、人権侵害であり、社会的問題だと捉えています。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。全国の配偶者暴力相談支援センターに寄せられるDV相談は、平成26年度からは10万件を超え、平成30年度に至っては、過去最高の11万4,481件となっておりますが、本市においては近年どのくらい相談件数があるのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 御質問にお答えいたします。本市の相談件数について、相談に関わっている関係部署からの報告を集計すると、平成28年度が191件、平成29年度が217件、平成30年度は181件となっております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。平均200件前後ということです。それでは、DVですが、DVにはどのような種類があるのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 御質問にお答えいたします。DVには、身体的暴力、精神的暴力、性的暴力、経済的暴力、社会的暴力がございます。また、学生など婚姻していないカップルの間で起こるDVとして、デートDVがございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。配偶者による身体的暴力や精神的暴力、性的暴力等の被害を受けている方に対しては、被害者の救済と保護の拡充、自立支援の充実をしていく必要性がありますが、本市においてはこのような方々に対し、アドバイス等を行っている窓口、または匿名で電話相談ができる機関等を設置しているのか、設置しているなら連携等を取っているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 御質問にお答えいたします。相談窓口については、児童家庭課と男女共同参画支援センターふくふくに女性相談員を配置し、対応しております。連携については、個々の案件によって異なりますが、必要に応じて庁内関係部署や沖縄県男女共同参画センターてぃるる、警察などとも連携を図っております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) 分かりました。ありがとうございました。被害者への対応については、しっかり庁内または庁外とも連携を取って対応しているということで理解できましたが、DVについては一人でも被害者が減るよう、配偶者に対する暴力を未然に防ぐための施策の強化も並行して取り組んでいかなければならないと思っています。 そこで、本市においてはどのような啓発等の取組をしているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 企画部長。 ◎米須良清企画部長 御質問にお答えいたします。本市におきましては、平成27年4月に第3次宜野湾市男女共同参画計画~はごろもぷらん~を策定しておりますが、同計画の基本方針3、DV等の根絶に向けた取組の推進をするため、各具体施策を定めております。 主な取組としましては、毎年11月に内閣府が実施している女性に対する暴力をなくす運動に連動して、市内商業施設や宜野湾市人材育成交流センターめぶきや市役所ロビーにおけるパネル展の開催や講座などを開催しております。広報といたしましては、ポスターの掲示や市報への掲載のほか、関係各課の窓口にリーフレットを設置し、啓発に努めております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) 企画部市民協働推進課、そして児童家庭課と連携していますけれども、リーフレットの中身もすばらしいと思いますし、またこのリーフレットの創意工夫もなされていてすばらしいなと思いました。啓発活動もすばらしいと思いますので、さらなる支援よろしくお願いいたします。 DVは、身体的暴力だけではなく、性的暴力、精神的暴力、経済的暴力、社会的暴力など様々な形態の暴力を含みます。DVが起こっているとき、被害に遭っている人と親密な関係性にある加害者は、こういった暴力を何度も振るい、被害に遭っている人の安心感を奪います。こういった関係性に置かれると、支配される人は自分の安心感をどうにでもできる支配者を必ず見ておかなくてはいけないという考えになるようになります。加害者の顔色を常にうかがわなくてはならない、いつ話しかけていいのか、どうすれば相手を怒らせないのか、常に考えなければなりません。そういったことを社会がもっと理解していかなければ、今とてもつらい思いをしている人たちが一般の社会に出ていって、助けを求めようと思わなくなってしまいます。ぜひ啓発活動もすばらしい取組がなされておりますので、さらに今まで以上に御支援いただきたいと思います。 それでは、次の質問に移らせていただきます。次は、虐待の現状と対策について。まず初めに、児童虐待について、沖縄県内の児童相談所が近年に受け付けた児童虐待相談対応件数を御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。沖縄県における2018年度の児童虐待相談対応件数は1,100件となっております。2017年度に比べ約59%の増となってございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) 2018年度、虐待相談件数1,100件、2017年度に比べて59%増。それでは、昨年10月より子ども家庭総合支援拠点を設置し、相談体制の強化に取り組んでおられると思いますが、どのような仕組みで、何人体制で構成されているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。平成28年の児童福祉法改正に伴い、子供が心身ともに健やかに育成されるよう、子供及び妊産婦の福祉に関し、必要な実情の把握に努めるとともに、情報の提供を行い、家庭その他からの相談に応じ、調査及び指導を行う、またそのほかの必要な支援に係る業務を適正に行うこととされております。これら子ども家庭総合支援拠点は、児童の人口規模に応じて設置形態が分類され、配置人数も示されております。本市の場合、児童の人口規模は約2万人のため、小規模C型に該当することから、常時4名の配置をしなければならないとされてございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございました。子ども家庭支援員常時2名、虐待対応専門員常時2名ということです。ありがとうございました。 それでは、本市では、児童虐待防止に向けた啓発活動で、サンエー宜野湾コンベンションシティや琉球銀行普天間支店、宜野湾支店において、虐待防止に関するパネル展を開催しているとのことです。市民全体が児童虐待について正しく理解し、関心を深めてもらえるように、パンフレットの作成及び配布を増やしていくべきだと思いますが、現在、本市での取組状況について御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。本市では、11月の児童虐待防止月間におけるパネル展の開催を行っております。また、宜野湾市要保護児童対策地域協議会じのーんキッズ安心ネットにおきましても、児童福祉全般に関する講演会や研修会、さらには子育て講座を開催し、児童虐待防止に向けた啓発活動を行っております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) 児童福祉全般に関する講演会や研修会、子育て講座を開催し、児童虐待防止に向けた啓発活動、すばらしいと思います。ありがとうございました。 それでは次に、小中学生の虐待についてです。改正虐待防止法上、学校及び学校の教職員は、1、児童虐待を発見しやすい立場にあることを自覚し、児童虐待の早期発見に努めなければならないこと、2、児童虐待の予防、その他の児童虐待の防止並びに児童虐待を受けた児童の保護及び自立の支援に関する国及び地方公共団体の施策に協力するよう努めなければならないこと、3、児童及び保護者に対して、児童虐待の防止のための教育または啓発活動に努めなければならないことなどの責務が課せられています。しかし、児童生徒となると、身体的虐待は減り、性的虐待や心理的虐待、そしてネグレクト等の虐待が増えてきます。目視で確認することが困難になるため、相談しやすい環境、または通報による早期発見を促すために、匿名でのアンケート調査の必要性を感じますが、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 御質問にお答えいたします。文部科学省は、教職員に対しまして、児童生徒への虐待等の早期発見のための努力義務を課してございます。教職員、特に担任や養護教諭は、朝の健康観察から下校前の帰りの会に至るまで、日常的に子供たちと長時間接していることから、児童生徒のささいな変化にも気づくことができます。気になる子供については、声をかけたり行動観察を行ったり、教師間で情報を共有したりしております。 また、匿名のアンケート等の御提言がございましたが、学校におきましては定期的に人権の日や人権週間を設定し、アンケート調査を実施するなどして、早期発見に努めているところでございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。児童虐待防止に向けた学校における適切な対応について、通知及び現在長期間学校を休んでいる児童生徒の状況等に関する訪問調査結果とその対応についてを参考にし、考慮すべきだと思います。学校の教職員は、職務上、児童生徒虐待を発見しやすい立場にあることを再確認し、学校生活のみならず、児童生徒の日常生活面について、十分な観察、注意を払いながら、教育活動をする中で、児童生徒虐待の早期発見、対応に努める必要があることだと思われます。そのために、学級担任、生徒指導担当教員、養護教諭、スクールカウンセラーなど、教職員等が協力して、日頃から児童生徒の状況の把握に努めるとともに、児童生徒がいつでも相談できる雰囲気体制をつくることが重要であると考えますが、御見解をお聞かせください。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 お答えいたします。学校は、定期的なアンケート調査や毎月の人権の日、教育相談週間などを設けてございます。また、必要に応じまして、養護教諭や教育相談担当、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等も児童生徒の教育相談を行うなど、児童生徒が虐待等を相談しやすい体制を整えるとともに、校長のリーダーシップの下、関係機関と連携しながら、組織的な対応をしてございます。教育委員会としましては、教職員が児童生徒の実態に応じた教育相談が行えるよう、学校内外の研修を計画的に実施し、職員の意識を高め、職員の資質向上に努めてまいります。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。虐待を受けた児童生徒を発見した場合には、速やかに児童相談所、または福祉事務所等へ通告することなどが重要だと思われます。児童虐待の疑いがある場合には、確証がないときであっても、早期発見の観点から、児童相談所等の関係機関へ連絡、相談をするなど、日頃からの連携を十分に行うことが重要だと思います。関係機関への通告、または相談を行った後においても、当該機関と連絡し、当該児童生徒への必要な支援を行うことも重要です。特に学校においては、児童生徒の保護者との関係が悪化することなどを懸念して、通告をためらうことがないようにすることが求められます。児童生徒を守るためにも、管理職への報告、連絡及び相談を徹底するなど、学校として組織的に取り組むとともに、教育委員会への連絡、または必要に応じて相談を行うことが重要だと思われますが、本市ではどのような対応をしていくのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 御質問にお答えいたします。学校では、児童生徒への虐待が確認された場合、または虐待の疑いがある場合には、速やかに子供の様子や保護者の様子について、校長、教頭を含め情報を職員間で共有し、組織的に対応いたします。教育委員会の連絡や児童相談所への通告など、関係機関等と連携し、校長のリーダーシップの下、組織的な対応を行ってございます。教育委員会としましては、実態に応じてケース会議等へ参加し、学校が虐待等の被害を受けた児童生徒に対して適切な保護が行われるよう、学校へ指導・助言しているところでございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) それでは、児童虐待を受けた児童生徒のケア、その年齢及び能力に応じた十分な教育が受けられるようにするため、教育の内容方法の改善及び充実を図る等の必要な対策について、学校の教職員等が児童生徒の虐待の防止に果たすべき役割等を全うし、児童虐待についての調査研究及び検証をさらに講じていただきたいと思います。 それでは、次の質問に移らせていただきます。小中学校の衛生環境の現状と対策について質問いたします。児童生徒等の健康を保持増進し、学習能率の向上を図るためには、健康的で快適な学習環境をつくり上げることが必要であり、そのための学校環境衛生活動の重要な役割を担っています。学校は、集団生活、集団活動、そして生活の場であることから、あらゆる伝染病が蔓延しやすくなっております。 そこで、現在の小中学校の衛生管理はどのように行っているのか、手洗いの指導方法について御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 御質問にお答えいたします。まず、1点目の学校における衛生管理につきましては、学校環境衛生基準に照らし、水質検査や学校の衛生面、環境整備などの定期点検のほか、教室等の換気や清掃、施設に不衛生な箇所が見つかった際の報告など、日常点検を実施しております。 2点目の手洗いの指導につきましては、児童生徒に対する学級担任による手洗いの実践指導のほか、手洗いポスターや紙芝居などを活用し、学齢期に合わせた指導を行ってございます。 保護者に対しましては、学校保健だよりを配布したり、ホームページに公開するなど定期的に手洗いやせきエチケットの重要性を発信し、感染予防対策に協力いただいているところでございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。ほとんどの方が手洗いをする目的として、手の汚れを落とすと回答していますが、感染予防、汚染防止を目的としている方は50%程度であります。見た目で汚れていなくても、手には見えない病原微生物(細菌・ウイルス等)が付着している可能性があり、これらが手を介して口、体内に入ると、病気になることがあります。手を洗うとき、こうした病原微生物を洗い流すことを心がけるように指導しているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 御質問にお答えいたします。学校におきましては、学級担任や養護教諭による学級活動や保健体育の授業、学校全体の活動を通して、手指の汚れやウイルスなどの除去、感染症や食中毒の予防などの指導を行ってございます。 また、給食前やトイレを利用した後、清掃活動の後など、適切なタイミングで手洗いがなされるよう、学級担任による声かけや校内放送による手洗い指導などを行っているところでございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎを2回繰り返すと、もうほとんど菌・ウイルス等が手に残りません。しかし、集団生活を送る場である学校では、勉強机、ドアノブ、ロッカー等のあらゆるところに菌・ウイルスが潜んでいる可能性が高いことを懸念し、除菌スプレーを使用した拭き掃除の導入の必要性を感じますが、御見解をお聞かせください。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎甲斐達二指導部長 御質問にお答えいたします。多くの児童生徒が集まる学校におきましては、一人一人手洗いやせきエチケットを意識しながら、感染予防に努めることが重要でございます。学校における児童生徒の清掃活動は、教育課程として位置づけられており、日々の清掃を通して当番活動等の役割を果たすことの意義も学んでございます。 また、感染症の流行期には、学級担任や養護教諭によって、多くの児童生徒が触れるドアノブや机などにアルコール消毒液などを用いた拭き掃除を実施してございます。 今回の新型コロナウイルスの感染の広がりがいつ終息するのかといった不安の中にあるのは事実でございますが、多くの児童生徒を預かる教育委員会としましても、保護者や児童生徒に対し定期的に手洗いやせきエチケット等の重要性について、小まめに情報を発信するなど、その予防対策に努めてまいります。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございました。今まで以上に手洗いの指導を徹底してくださいますようよろしくお願い申し上げて、次の質問に移らせていただきます。 次は、基地行政について、基地被害の現状と対策について質問いたします。普天間飛行場の爆音被害に対しての測定器や市民の110番被害記録からも現れていると思いますが、市民は我慢の限界に来ています。しかしながら、普天間飛行場負担軽減推進会議及び作業部会において、負担軽減に向けた取組を行われているとのことですが、協議の回数が非常に少なく感じますが、協議開催回数を増やしていく予定はあるのか。また、負担軽減推進会議及び作業部会は、負担軽減に向けてどのような取組を行っているのか、行ってきたのか、具体的にお聞かせください。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 こんにちは。宮城力議員の御質問にお答えします。普天間飛行場負担軽減推進会議及び作業部会につきましては、昨年の4月に推進会議、9月に作業部会が開催されたところでございますが、その後の継続的な開催には至っておりません。本市といたしましては、普天間飛行場の固定化は絶対にあってはならず、一日も早い閉鎖・返還と、返還までの間の危険性の除去及び基地負担の軽減を最重要課題として目に見える形で取り組んでいただき、市民が実感できる基地負担軽減策を実現させるためにも、推進会議及び同作業部会の定期的な開催を求めているところでございます。 推進会議並びに作業部会における基地負担軽減に向けた具体的な取組といたしましては、推進会議及び同作業部会の開催を通じて、喫緊の課題である普天間飛行場の危険性除去をはじめ、夜間騒音の問題、飛行ルートや外来機の問題、地デジ受信障害など市民が被っている様々な基地負担に対し、具体的な対策が講じられるよう協議を行い、これまでKC-130空中給油機全15機の岩国飛行場への移駐、オスプレイの県外への訓練移転の実施、市長と普天間基地司令官と現場レベルで解決可能な課題について協議を行う普天間ミーティングの開催などを実現しているところでございます。引き続き、市民が実感できる基地負担軽減の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。一日も早い普天間基地の閉鎖・返還を求めているということの御答弁でした。SACO合意、そして5年以内の運用停止、その約束された後、北東アジアの情勢の激動・激変、そして朝鮮半島の非核化宣言、これにより対話による平和外交を維持すれば、もう世界一危険と言われる普天間基地は置く必要がないと、アメリカの元国防長官、国防のトップだった方がこう声明しているのです。もう12年以上も待てません。固定化はあってはなりません。そして、この普天間基地問題、与野党関係なく全議員で、そして市長、副市長、当局の皆さん、普天間基地をなくすために共に力を合わせて頑張っていこうではありませんか。基地をなくせば、宜野湾市の平和、経済発展することは間違いありません。宜野湾市の福祉の向上、未来ある子供たちへの教育、人材育成、宜野湾市の伝統・芸能、文化・スポーツ、音楽、中小業者支援、道路行政など、全てこれらに力を入れることができるのです。早期返還に向けて共に頑張っていきましょう。 それでは、質問を続けさせていただきます。基地被害に関する訪問によるアンケート実施をしたらどうか、前回提案させていただきました。訪問による自治会ヒアリング実施を行うとの御答弁でした。この進捗状況はどのようになっているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。自治会へのヒアリングにつきましては、基地から発生する諸問題への実態把握を目的に本年1月より開始し、全ての自治会へのヒアリングを行ったところでございます。ヒアリング結果につきましては、現在、取りまとめをしているところではございますが、市内23自治会全てにおいて、航空機騒音は市民生活に影響が出ていると感じており、航空機の墜落及び航空機からの落下物事故については、非常に不安があるとの回答をいただいているところでございます。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。それでは、基地から発生する騒音等の苦情問題をより正確に把握するためには、留守番電話専用回線基地被害110番のみでは、市民のリアルタイムな切実な声を聞くことは困難だと思います。嘉手納基地を抱える嘉手納町では、積極的に町民の声を聞くために、公民館にアンケートボックスを常時配置したり、または世帯を絞って訪問による聞き取り調査アンケートを実施しています。本市でも今後ぜひ取り組んでいただきたいと思うのですが、御見解をお聞かせください。 ○上地安之議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。現状におきましては、アンケートボックスの設置及び訪問による聞き取り調査を行うということは検討しておりませんが、今後とも基地被害110番を通して市民の声や基地被害の実態を正確に把握し、市民が実感できる危険の除去や基地負担軽減の取組につなげてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) 私もこの件に関しては粘り強く要求、要請していきたいと思います。 それでは、時間がありません。次の質問に移らせていただきます。基地が機能している以上、大災害があった場合の普天間飛行場の防災協定について。災害はいつ発生するか分からず、人々、施設が自然災害や人的災害によって被害を受けることになります。本市では、普天間飛行場と災害時防災協定を結んでいますが、どのような災害レベルからゲートを開放するのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 宮城力議員の御質問にお答えいたします。普天間基地並びにキャンプ瑞慶覧との災害時協定の中で、津波警報が発令をされたとき、米軍基地内への立入りが直ちに認められ、あらかじめ定められた避難経路を通行できるという内容となっております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。次に、災害が起きた際、どのような方法で開放願を出すのか、災害対応のための緊急活動指令室や危機対応活動チームの設置等はどのようになっているのか。災害対応作業共同活動マニュアル等は存在しているのか、御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。先ほども申し上げましたけれども、津波警報が発表されると、避難者の普天間基地への立入りを直ちに認め、ゲート開放がされるということになります。また、大規模災害の発生時には、宜野湾市地域防災計画の定めるところにより、市庁舎を防災拠点としまして、宜野湾市災害対策本部を設置し、関係機関と連携を行い、情報収集、災害予防及び災害応急対策を実施することとなっております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) ありがとうございます。災害が起きた場合、普天間飛行場との協定では、物資の援助等は省かれておりますが、完全返還までの間、有事の際、お互いに足りないものや人材、施設等を補い合うという助け合い協定は結ぶことはできないのでしょうか。御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 御質問にお答えいたします。先ほど申し上げました協定については、5年に1度更新をすると定められておりまして、平成24年11月5日に締結後、平成29年9月1日に更新をしている状況でございます。本市としましては、米軍基地との災害時協定において、さらなる協力体制を築けるよう、また課題点、問題点も整理をしながら、見直しを含め調整、協議も行ってまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 宮城力議員。 ◆8番(宮城力議員) 分かりました。それでは、この米軍側との防災協定ですが、県外、国外と本市のこの協定にちょっと違いがありまして、県外であれば物資等全て米軍側が金銭的な負担は全額負担をするという、こういった協定も結ばれております。ぜひ本市もこのような協定が結べるように見直しをしていただきますようよろしくお願い申し上げて、私の質問は終わらせていただきますが、これまで宜野湾市のために頑張っていただきました古波蔵建設部長、そして鈴木基地政策部長、そして比嘉直美健康推進部長、そして教育委員会比嘉透教育部長、そして甲斐指導部長、校長先生ということで、いつまでも生徒からリスペクトされるような先生でいてください。以上で私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○上地安之議長 以上で8番 宮城力議員の質問を終わります。 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は、3月26日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後2時25分)...