平成30年 9月
定例会(第417回) 平成30年第417回
宜野湾市議会定例会会議録(第3日目) 午前10時00分(
開議時刻) 平成30年10月10日(水) 午前11時00分(
散会時刻)1.
出席議員(26名)
議席番号 氏名
議席番号 氏名 1
上地安之 2
伊佐文貴 3
平安座武志 4 又吉 亮 5
栄田直樹 6
上里広幸 7
宮城政司 8 宮城 力 9 濱元朝晴 10 宮城 司 11 石川 慶 12 宮城 克 13
山城康弘 14 真
喜志晃一 15
知念秀明 16
玉城健一郎 17
伊佐哲雄 18
屋良千枝美 19
知名康司 20 呉屋 等 21
平良眞一 22 桃原 朗 23
伊波一男 24
岸本一徳 25 桃原 功 26
米須清正2.
欠席議員(なし)3.説明のために出席した者 職名 氏名 職名 氏名 市長
松川正則 教育長 知念春美 上下水道局長 和田敬悟 総務部長 伊波保勝 企画部長 米須良清 基地政策部長 鈴木宏治 福祉推進部長 岡田洋代 健康推進部長 比嘉直美 市民経済部長 国吉孝博 建設部長 古波蔵 晃
教育部長 比嘉 透
指導部長 甲斐達二 消防長 浜川秀雄4.
議会事務局出席者 職名 氏名 職名 氏名
事務局長 東川上芳光 課長
多和田眞満 議事係長 中村 誠
議事担当主査 大城拓也 主任主事 渡嘉敷 真 主事
棚原裕貴5.会議に付した事件は
議事日程第3号のとおりである。
議事日程第3号 平成30年10月10日(水)午前10時00分開議 日程第1 陳情第4号
市産品奨励及び
市内企業優先使用にかかる要請 日程第2 陳情第5号
県産品の
優先使用について 日程第3
報告第13号 平成29年度
宜野湾市の
健全化判断比率及び
資金不足比率の
報告について 日程第4
報告第14号 平成29年度
宜野湾市
土地開発公社事業報告及び
決算報告について 日程第5
報告第16号 平成30年度(平成29年度事業)
宜野湾市
教育委員会点検・
評価報告について 日程第6 認定第1号 平成29年度
宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の認定について 日程第7 認定第2号 平成29年度
宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第8 認定第3号 平成29年度
宜野湾市
下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第9 認定第4号 平成29年度
宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第10 認定第5号 平成29年度
宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第11 認定第6号 平成29年度
宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第12 認定第7号 平成29年度
宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第13 議案第60号 平成29年度
宜野湾市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について 日程第14 議案第55号
普天間門前広場条例の制定について 日程第15 議案第57号
志真志小学校校舎備品購入に係る物品の取得について 日程第16 議案第58号
宜野湾市
屋外運動場新築工事(建築2工区)
請負契約について 日程第17 議案第59号
損害賠償等請求調停事件(
事業損失補償)について 日程第18 議案第48号 平成30年度
宜野湾市
一般会計補正予算(第3号) 日程第19 議案第49号 平成30年度
宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 日程第20 議案第50号 平成30年度
宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程第21 議案第51号 平成30年度
宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程第22 議案第52号 平成30年度
宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第23 議案第53号 平成30年度
宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第24 議案第54号 平成30年度
宜野湾市
下水道事業会計補正予算(第1号) 日程第25 請願第1号 「
宜野湾市平和な空を守る条例」制定に関する請願 日程第26 請願第2号
緑ヶ丘保育園の上空を飛ばないでください 日程第27 陳情第1号
臓器移植の
環境整備を求める
意見書の採択を求める陳情 日程第28 陳情第2号
設備設計・
管理委託業務の
宜野湾市内企業への
優先発注について 日程第29 陳情第3号 「女性の
人材育成と
積極的登用」並びに「
環境改善」について 日程第30 陳情第6号
こども医療費助成制度の拡充を求める陳情 日程第31 陳情第7号 「
後期高齢者の
窓口負担の見直し」にあたり、原則1割負担の継続を求める
意見書採択についての陳情 日程第32 陳情第8号 平成31年度
福祉施策及び予算の充実について
○
上地安之議長 おはようございます。ただいまから第417回
宜野湾市議会定例会第3日目の会議を開きます。(
開議時刻 午前10時00分) 本日の日程は、お手元に配付しております
議事日程表第3号のとおり進めてまいります。
○
上地安之議長 休憩いたします。(
休憩時刻 午前10時00分)
○
上地安之議長 再開いたします。(
再開時刻 午前10時00分) 日程第1.陳情第4号
市産品奨励及び
市内企業優先使用にかかる要請、日程第2.陳情第5号
県産品の
優先使用について、以上2件を一括して議題といたします。 本2件については、説明、質疑、
委員会付託、討論を省略し、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより陳情第4号を採決いたします。本件はこれを採択することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、本件は採択されました。 次に、陳情第5号を採決いたします。本件はこれを採択することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、本件は採択されました。 日程第3.
報告第13号 平成29年度
宜野湾市の
健全化判断比率及び
資金不足比率の
報告についてを議題といたします。 本件に対する
理事者の
報告を求めます。
企画部長。
◎
米須良清企画部長 おはようございます。それでは、お手元に別冊となってございます
報告第13号 平成29年度
宜野湾市の
健全化判断比率及び
資金不足比率の
報告についてと、
監査委員から提出されてございます平成29年度
宜野湾市
財政健全化及び
経営健全化に係る
審査意見書の御準備をお願いいたします。 それでは、
報告させていただきます。
報告第13号 平成29年度
宜野湾市の
健全化判断比率及び
資金不足比率の
報告について。
地方公共団体の財政の
健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成29年度
宜野湾市の
健全化判断比率及び
資金不足比率を別
添監査委員の意見をつけて
報告する。平成30年10月4日提出、
宜野湾市長、
松川正則。 次ページをお開きください。第1項の
健全化判断比率の欄、左側より
実質赤字比率及び
連結実質赤字比率でございますが、
実質赤字比率につきましては、
一般会計と
区画整理事業のための
特別会計のいわゆる
普通会計を対象とした
赤字額の
標準財政規模に対する比率を示したものでございます。また、
連結実質赤字比率につきましては、本市の全会計を対象とした
実質赤字額の
標準財政規模に対する比率を指すものでございます。どちらも赤字はございませんので、
ハイフンで表示してございます。 続きまして、
実質公債費比率でございますが、これは
一般会計等が負担する
元利償還金の
標準財政規模に対する比率の3カ年
平均値でございますが、18%を超えると
公債費負担適正化計画策定が義務づけられ、
許可団体となり、25%を超えると
早期健全化基準として一部起債が制限されることとなります。また、35%を超えますと、
財政再生基準と申しまして、
災害関連を除き、ほとんどの起債が起こせなくなります。本市の
実質公債費比率は7.8%でありますので、それぞれの基準に照らして良好な状態にあると言えます。 最後の欄の将来
負担比率につきましては、
一般会計等が負担する
元利償還金及び準
元利償還金の
標準財政規模に対する比率でございまして、
早期健全化基準の350%を超えますと、
早期健全化団体として国や県の管理のもと、
財政健全化計画等を策定しなければならなくなりますが、本市は61.8%でございますので、良好な状態であると言えます。 次に、第2項の
資金不足比率でございますが、これは
資金不足額のある企業について、その
不足額が
事業規模に対してどの程度あるのかを示すもので、本市の
公営企業会計には
水道事業会計が、準
公営企業会計には
下水道事業特別会計がございますが、ともに
資金不足額はありませんので、
ハイフンで表示してございます。 別添の
監査委員からの
監査意見書におきましても、1ページの
財政健全化審査意見書、第4項、審査の結果、
総合意見、それと8ページの
経営健全化審査意見書、第4項、審査の結果、
総合意見でも適正であるとお認めいただいてございます。以上、御
報告とさせていただきます。
○
上地安之議長 ただいまの
報告に対する質疑を許します。進めてよろしいですね。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
報告も終わります。 日程第4.
報告第14号 平成29年度
宜野湾市
土地開発公社事業報告及び
決算報告についてを議題といたします。 本件に対する
理事者の
報告を求めます。
建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 おはようございます。それでは、別冊となっております
報告第14号をお願いいたします。
報告第14号 平成29年度
宜野湾市
土地開発公社事業報告及び
決算報告について。みだしのことについて、
地方自治法第243条の3第2項の規定により、
関係書類を添えて
報告する。平成30年10月4日提出、
宜野湾市長、
松川正則。 1ページをお願いいたします。
事業報告書でございます。(1)、
土地取得事業でございますが、当公社では平成28年度に引き続き平成29年度も
琉球大学医学部及び同
附属病院の土地の
取得事業を実施しました。平成29年度の
用地取得面積は13万5,252.33平方メートル、平成28年度と合わせまして17万2,385.03平方メートルとなりまして、土地の
取得執行率は約61.57%の実績となっております。 2ページをお願いいたします。
収益的収入支出決算書の収入でございます。表の下、
合計欄でございますが、
予算額の合計2億4,404万3,000円、
決算額2億2,961万8,935円で、予算に対する増減は1,442万4,065円の減額でございます。第1款第4項
附帯等事業収益である
支障除去処置の
実施期間中の
補償金1,459万829円の減額が要因となっております。 次に、3ページをお願いいたします。
収益的収入支出決算書の支出でございます。表の下、
合計欄でございますが、
予算額の合計1,524万9,000円、
決算額1,202万8,352円でございます。第2款第1項
販売費及び
一般管理費において
交渉等のための
車両リース、
県外地権者の交渉、契約に伴う旅費100万円を流用しております。
不用額322万648円でございますが、第2款において
人件費及び
臨時職員の賃金の
執行残によるものでございます。 次に、4ページをお願いいたします。
資本的収入支出決算書の収入でございます。表の下、
合計欄でございますが、
予算額合計144億6,800万2,000円、
決算額80億4,760万2,667円で、予算に対する増減は64億2,039万9,333円の減でございます。借入金のほうで減額となっておりますが、計画していた
用地取得面積に達しなかったことが要因でございます。 次に、5ページをお願いいたします。
資本的収入支出決算書の支出でございます。
合計欄でございますが、
予算額合計145億1,473万8,000円、
決算額80億6,365万1,399円でございます。
不用額64億5,108万6,601円となっておりますが、収入で説明した
用地取得ができなかったことによるものでございます。 次、6ページから7ページにかけましては、
理事会に関する事項及び
役職員に関する事項となっておりますので、御参照ください。 次に、8ページをお願いいたします。
決算報告書でございます。初めに、
貸借対照表でございます。一番上の資産の部でございますが、
流動資産と
固定資産から成りまして、
資産合計122億1,496万3,042円となっております。中段の負債の部ですが、
負債合計108億8,583万4,839円となっております。3段目の資本の部ですが、
負債資本合計122億1,496万3,042円でございます。 次に、9ページをお願いいたします。
損益計算書でございますが、当期純利益は2億1,759万581円でございます。 次に、10ページをお願いいたします。
財産目録でございますが、さきに説明しました
貸借対照表の資産の部と同じ内容でございますので、省略させていただきます。 また、11ページのキャッシュ・
フロー計算書、12ページの財務諸表に対する注記、13ページから18ページにかけての
附属明細表、19ページの
監査報告書について御参照をお願いいたします。 以上が平成29年度
宜野湾市
土地開発公社事業報告及び
決算報告でございます。
○
上地安之議長 ただいまの
報告に対する質疑を許します。
桃原功議員。
◆25番(
桃原功議員) おはようございます。今の
報告を受けて少し質疑をします。6ページを開いてください。6ページに
理事会に関する事項、これは平成30年3月26日に議案第1号から議案第4号まで開かれています。注視するのは第4号の
土地開発公社の
寄附行為について、これは平成29年度の決算ですけれども、平成30年度の途中に、公社は
理事会の決議を経ずに10億円の寄附を
宜野湾市に
寄附行為しています。これは本
会議場で答弁があったとおりですけれども、ここの資料では3月26日に
理事会をして
原案可決という表現がされているのです。
理事会を経ていないという前の議会での
やりとりというのは、これから見ると事実と乖離をしているのではないかというふうに私は思うのですけれども、その
辺皆さんはどういう所見なのか答弁してください。
○
上地安之議長 建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 桃原功議員の質疑にお答えいたします。6ページ、
理事会に関する事項でございますけれども、議案第4号として
土地開発公社の
寄附行為について議案としております。その内容につきましては、以前から、6月議会でも平成30年度公社の予算の中でもいろんな質疑がございました。今回、改めて説明いたしますけれども、平成30年度の予算を組む場合に、公社が資産として持っている現金、
定期預金10億円を
理事会において平成30年度予算で寄附をするということについて審議をして、
理事会のほうで
原案可決となっております。
○
上地安之議長 桃原功議員。
◆25番(
桃原功議員) では、今私が指摘したことは、この6ページに記載されていることとは違うということなのですか。今、部長の答弁は平成30年度ということでおっしゃいましたよね。確かに10億円の
寄附行為は平成30年度の出来事ですけれども、ここで言う
寄附行為の
原案可決というのは、あの10億円の
やりとりではなかったわけですか。では、この6ページの
寄附行為の金額というのは幾らだったのか答えてください。
○
上地安之議長 建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 質疑にお答えいたします。3月議会においても、その件についてはいろんな
質問等もございました。3月の議会においては、まだ正式に
寄附行為をするということではなくて、内諾を得たことを説明したものでございます。今回、3月26日に議案として上げた
寄附行為については、10億円を寄附することについて可決をいただいているところでございます。
○
上地安之議長 休憩いたします。(
休憩時刻 午前10時18分)
○
上地安之議長 再開いたします。(
再開時刻 午前10時18分)
桃原功議員。
◆25番(
桃原功議員) この6ページにある3月26日に第1号から第4号まで
原案可決ってありますけれども、今部長の答弁は、内諾を得たということと
理事会に諮って
原案可決されたということは、私は違うと思うのです。だから、これは
時系列できちんとどういった流れで10億円の寄附がされたのか。平成29年度の決算はこれでいいのですけれども、その
時系列のスケジュール、金の動き、いつ
理事会が開かれたか、内諾を得たのはその前ですよね。この3月26日ではないと思うのです。その資料として要求します。資料を出してください。
○
上地安之議長 建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 質疑にお答えいたします。公社の10億円の寄附についてのこれまでの
理事会までの経緯について、資料を準備して提出したいと思います。
○
上地安之議長 玉城健一郎議員。
◆16番(
玉城健一郎議員) おはようございます。1点だけお答えいただきたいのですけれども、5ページの1款1項の
公有地取得事業費の中で、
琉大用地取得事業で6億円
余り不用額として出されているのですけれども、これは
取得事業が思うようにいかなかったから、このように
不用額になっているのか。そうであれば、その原因というのは何なのかというのを市としてどのように考えているのか、御答弁をお願いいたします。
○
上地安之議長 建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 玉城議員の質疑にお答えいたします。6ページの
公有地取得事業費で64億5,007万8,601円が
不用額となっております。その
不用額の理由につきましては、平成29年度で公社として約24.2ヘクタール購入する予定でございました。平成29年度
先行取得事業を行ってきましたけれども、私たちも努力はしたのですけれども、その目標に達しなかった、取得ができなかったということで、目標の額に達しなくて64億円余りが
不用額というふうに出ている状況でございます。
○
上地安之議長 玉城健一郎議員。
◆16番(
玉城健一郎議員) ありがとうございます。今回、64億円ということで、
決算額の約40%ぐらいが
不用額とされているのですけれども、24ヘクタールのうち土地の大きさ自体も40%ぐらいは取得できていないという理解でよろしいでしょうか。 あと、もう一点なのですけれども、琉大の
建設用地として取得されていると思うのですけれども、これについて今後また改めて琉大側が事業としては24ヘクタール使えないのであれば、縮小して琉大をつくるのか、それとも今後また改めて土地を、高校の
取得用地だったり、そういったものも考えていたと思うので、そこを使っていくのか、御答弁お願いいたします。
○
上地安之議長 基地政策部長。
◎
鈴木宏治基地政策部長 おはようございます。
玉城健一郎議員の御質疑にお答えいたします。
基地政策部のほうで
琉球大学の土地の
先行取得については、
申し出窓口をさせていただいておりまして、琉大との調整もさせていただいている関係で、全体的な面積の確保の状況、どうなっているのかという説明になるかと思いますので、その点を説明させていただきます。
琉球大学用地の
先行取得につきましては、当初
琉大用地として換地後の面積で約18ヘクタールを計画しておりました。
減歩率を38%と想定して28ヘクタール。18ヘクタールの土地を確保するためには、
減歩率38%と想定すると、28ヘクタールが
先行取得として必要ということで目標としてやってまいりました。多くの
地権者の皆様に御協力いただいたところですが、計画の28ヘクタールを確保するというのはなかなか難しいような状況で、
琉球大学と調整させていただきまして、換地後の面積で約16ヘクタールほどで計画をしようということで合意というか、確認をさせていただきました。そうしますと、先ほど申し上げました
減歩率38%で想定しますと、25.9ヘクタールということになります。16ヘクタールを目指すと。そうしますと、今のところで約17.2ヘクタールの
先行取得を行うことができたと。 この面積につきまして、合わせまして、るる以前からの議会でも答弁させていただきましたが、
区画整理事業による
保留地等が8.1ヘクタールほど確保できる見通しということになりますので、それらを合わせますと17足す8、25.何がしということになりますので、おおむね琉大の目指す土地が確保できるかというところで、
現状土地開発公社は一応マックスで目標を立てておりましたので、
不用額が多くなっておりますが、今のところ土地の確保は順調にいっている状況でございます。
○
上地安之議長 進めてよろしいですね。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて
報告も終わります。 日程第5.
報告第16号 平成30年度(平成29年度事業)
宜野湾市
教育委員会点検・
評価報告についてを議題といたします。 本件に対する
理事者の
報告を求めます。
教育部長。
◎
比嘉透教育部長 おはようございます。それでは、別冊となっております
報告第16号を御準備ください。
報告いたします。
報告第16号 平成30年度(平成29年度事業)
宜野湾市
教育委員会点検・
評価報告について。平成30年度(平成29年度事業)
宜野湾市
教育委員会点検・
評価報告について、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定に基づき議会に
報告する。平成30年10月4日提出、
宜野湾市
教育委員会教育長、
知念春美。 それでは、
報告書の表紙並びに目次をめくっていただきまして、1ページをお開きください。初めに、
教育委員会の点検・
評価制度の趣旨でございますが、
教育委員会における事務の点検及び評価につきましては、
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条の規定に基づき、毎年その権限に属する事務の管理及び
執行状況について点検及び評価を行い、その結果に関する
報告書を作成し、これを議会に提出するとともに公表しなければならないとされております。このたび平成29年度の教育に関する事務の
執行状況について点検及び評価を行いましたので、第417回
宜野湾市議会定例会へ
報告するものでございます。
報告書の2ページには、
評価項目ごとに御意見や御提言をいただきました
学識経験者の名簿を掲載してございます。 3ページから10ページにかけましては、平成29年度の
教育委員会の
活動状況などを掲載しております。まず、4ページから5ページの平成29年度の
教育委員会会議の
開催状況でございますが、
定例会議を12回、
臨時会議を1回開催し、議案の審議などを行っております。
報告書の5ページから10ページにかけましては、
教育長、
教育委員の
各種行事や
研修等への
参加状況でございます。 それでは、12ページをお開きください。平成27年度に策定いたしました
宜野湾市
教育振興基本計画の
施策体系でございます「学び合い、未来を切り拓く人材の育成」を
基本理念とし、生きる力を育む
人づくり、学校にかかわる人たちが活動を通してつながる学校づくり、地域が学びを通してつながるまちづくり、3つの基本方向をもとに、各教育施策を推進してまいりました。 平成29年度の事務の点検及び評価の対象項目としましては、
宜野湾市
教育振興基本計画をもとに過年度の点検・評価項目の選定状況も考慮した上で、これまで継続的に適切な事業執行がなされ、ほぼ一定の成果や効果が上がっていると評価できる取り組み項目につきましては、自己点検にとどめ、今後も引き続き内容の充実や工夫を検討していく必要がある項目あるいは改善すべき課題があると判断した取り組み項目等を主に抽出し、基本方向1、生きる力を育む
人づくりから7項目、基本方向2、学校にかかわる人たちが活動を通してつながる学校づくりから7項目、基本方向3、地域が学びを通してつながるまちづくりから6項目を抽出し、合計20項目について点検及び評価を行っております。
報告書の13ページから82ページにかけましては、各
評価項目ごとに事業目的、取り組み状況、事業の成果、事業の課題と今後の対応、そして内部評価や
学識経験者からの所見という形式で
報告書をまとめてございます。また、各評価項目に対する3名の
学識経験者からの所見でございますが、各項目の評価にとどまらず、それぞれの専門的立場や市民目線での事業展開などに関する大変貴重な御意見や御提言をいただいております。 各評価項目の詳細説明は省略させていただきまして、以上が平成30年度(平成29年度事業)
宜野湾市
教育委員会の点検・評価についての
報告でございます。
○
上地安之議長 ただいまの
報告に対する質疑を許します。
桃原功議員。
◆25番(
桃原功議員) 1ページに示されたように毎年
報告書を提出するということで、確かに立派な
報告書になっていると思います。ただ、私が懸念するのは、例えば平成29年12月13日に起こった普天間第二小学校への米軍ヘリによる窓枠、窓の落下、そういった米軍による被害等が、実際授業が中断されて、600回、700回という避難もしているわけです、現場の児童としては。そういったものが一切書かれていない。 8ページを見てください。8ページに、当時12月13日、海外留学生帰国
報告会とありますけれども、それはいいとして、なぜ事実を載せないのか。あれによって教育する機会が失われたのです。環境の整備とありますけれども、現状はきちんと載せるべきではないのかと私は思うのです。そうしないと
宜野湾市の課題というのが、これを見る限りでは、あの事故のことがどこにも一切書かれていないのです。私はちゃんと載せて、
宜野湾市の現状ということを内外にちゃんと示すべきではないのかと。
宜野湾市、こういったことがあったよねと、どうにかしないといけないよねということで、その課題を共有していく、市民と一緒に。これを見る限りでは、あのことが記載されていないので、皆さんとしてはあれを問題として捉えていないのですか。どうなのですか。これはしっかり載せて、私は問題を市民と共有をして、課題解決に向けて取り組んでいくと。あれは大事な教育環境ではないですか。教育環境を整備していくとあるではないですか。それも載せるべきではないですか、答えてください。
○
上地安之議長 休憩いたします。(
休憩時刻 午前10時34分)
○
上地安之議長 再開いたします。(
再開時刻 午前10時34分)
教育部長。
◎
比嘉透教育部長 桃原功議員の御質疑にお答えいたします。今回の点検評価でございますけれども、
教育委員会における教育に関する事務の管理及び
執行状況の点検・評価に基づきまして、平成19年度の地教行法の改正により制度化されたものが、今回制度の趣旨として
教育委員会がその権限で事務の管理及び
執行状況について点検評価を行い、毎年その
報告書を議会に提出し、公表するということになっているということは、先ほども説明したところでございます。そして、より具体的にどのような点検評価項目を設けるかあるいはその
報告書の様式などにつきましては、各
教育委員会が実情を踏まえて決定するものであるとされております。全ての執行事務について
報告しなければならないとするという制度ではないというふうに考えております。 御質疑の件につきましては、学校の授業ということの一環でございまして、今回点検・評価のほうに記載はございませんけれども、御質疑のことについては今後踏まえて、
教育委員会の中でも検討申し上げていきたい、このように考えているところでございます。
○
上地安之議長 進めてよろしいですか。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて
報告も終わります。 日程第6.認定第1号 平成29年度
宜野湾市
一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第7.認定第2号 平成29年度
宜野湾市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第8.認定第3号 平成29年度
宜野湾市
下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第9.認定第4号 平成29年度
宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第10.認定第5号 平成29年度
宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第11.認定第6号 平成29年度
宜野湾市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第12.認定第7号 平成29年度
宜野湾市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第13.議案第60号 平成29年度
宜野湾市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第14.議案第55号
普天間門前広場条例の制定についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。
玉城健一郎議員。
◆16番(
玉城健一郎議員) 済みません。1点だけお答えください。この門前広場の使用料なのですけれども、他市と比べて1万2,000円ということなのですけれども、ちなみになのですが、門前広場で多分一番使われる時期というか、年末と年始の時期の普天満神宮への参拝者が一番多いときによく使われると思うのですけれども、その場合市として普天間門前広場は、例えば出店とかそういったものに開放する予定なのかどうかだけ、1点御答弁お願いいたします。
○
上地安之議長 建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 玉城議員の質疑にお答えいたします。門前広場の活用については、今
玉城議員からもありましたように年末年始の利用客が一番多いということで、それを想定しますし、またそのほか普天満宮の例大祭とか、普天満御参詣歴史絵巻行列等もございます。そういうような形で、多くの形でこの広場を活用していきたいというふうに考えております。
○
上地安之議長 桃原功議員。
◆25番(
桃原功議員) よろしくお願いします。別途資料もカラーでいただいていますけれども、非常に見づらいので、このカラーの2つの表があります。1つは平面図と、1つはイメージパースとあるのですけれども、これが例えばA3ぐらいのカラーで資料要求お願いしたいのですけれども。要はこれだけ見ると、緑の部分が何なのか、黄色い部分が何なのか、一番肝要なのは課題というか、駐車場の確保というのが一番の大きな課題だと思うのです。これから見ると、イメージパースの部分では南側というのですか、このイメージパースの左上側に駐車スペースらしきものの絵がありますけれども、これから見ても20台ぐらいしかとめられないのではないかなと思うのですけれども、この広場自体は多目的用としてイベントに活用したりあるいは駐車場としての活用は考えていないのかどうか。駐車場と線引きをして、20台分だけのスペースでしか皆さんは予定していないのか。資料要求とあわせて今お答えできますか。
○
上地安之議長 建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 桃原議員の質疑にお答えします。この図面のほうが見づらいということで資料の要求がございましたので、拡大して資料を提供していきたいと思います。 また、駐車場の活用の質疑だったと思いますけれども、現在この広場については交流広場という形で、いろんな形で多くの方に利用していただきたいというふうに考えております。駐車場については、またこの広場を利用する際に必要な台数を、今何台ということははっきりは言えませんけれども、必要な台数がとめられる。施設として使う場合に駐車場を活用していきたいというふうに考えております。
○
上地安之議長 桃原功議員。
◆25番(
桃原功議員) 今の
建設部長のお答えは、駐車場としては、この左奥になりますけれども、あとの広場もそのイベント等によっては、駐車場としても利用ができるということで捉えていい答弁なのですか、今のお答えは。
○
上地安之議長 建設部長。
◎
古波蔵晃建設部長 質疑にお答えいたします。門前広場の活用については、あくまでも広場としては交流の施設あるいは先ほども
玉城議員の質疑にもお答えしましたけれども、イベント等について活用していく。駐車場については区分をして、広場の中では駐車は行わない。ただし、広場を活用する際に必要な場合に、駐車場を利用していただきたいということでございます。
○
上地安之議長 進めてよろしいですか。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第15.議案第57号
志真志小学校校舎備品購入に係る物品の取得についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第16.議案第58号
宜野湾市
屋外運動場新築工事(建築2工区)
請負契約についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第17.議案第59号
損害賠償等請求調停事件(
事業損失補償)についてを議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第18.議案第48号 平成30年度
宜野湾市
一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第19.議案第49号 平成30年度
宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件に対する質疑を許します。
玉城健一郎議員。
◆16番(
玉城健一郎議員) 議案第49号、
宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)なのですけれども、これは増減理由について一覧を資料として提出をお願いいたします。
○
上地安之議長 健康推進部長。
◎
比嘉直美健康推進部長 玉城議員の御質疑にお答えいたします。議案第49号の
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の内容につきまして、増減理由について資料提出してまいりたいと思います。
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第20.議案第50号 平成30年度
宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第21.議案第51号 平成30年度
宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第22.議案第52号 平成30年度
宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する質疑を許します。
玉城健一郎議員。
◆16番(
玉城健一郎議員) 介護保険の特会なのですが、こちらの増減理由をお願いいたします、資料として。
○
上地安之議長 健康推進部長。
◎
比嘉直美健康推進部長 玉城議員の御質疑にお答えいたします。議案第52号に係る補正予算(第1号)につきまして、資料のほうを提出してまいりたいと思います。
○
上地安之議長 進めてよろしいですか。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第23.議案第53号 平成30年度
宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する質疑を許します。
玉城健一郎議員。
◆16番(
玉城健一郎議員) 議案第53号、
後期高齢者医療特別会計補正予算の今回の増減理由について、一覧提出をお願いいたします。
○
上地安之議長 健康推進部長。
◎
比嘉直美健康推進部長 玉城議員の御質疑にお答えいたします。議案第53号に係る補正予算(第1号)の増減理由につきまして提出させていただきます。
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第24.議案第54号 平成30年度
宜野湾市
下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
上地安之議長 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。
○
上地安之議長 休憩いたします。(
休憩時刻 午前10時55分)
○
上地安之議長 再開いたします。(
再開時刻 午前10時55分) 日程第25.請願第1号 「
宜野湾市平和な空を守る条例」制定に関する請願、日程第26.請願第2号
緑ヶ丘保育園の上空を飛ばないでください、日程第27.陳情第1号
臓器移植の
環境整備を求める
意見書の採択を求める陳情、日程第28.陳情第2号
設備設計・
管理委託業務の
宜野湾市内企業への
優先発注について、日程第29.陳情第3号 「女性の
人材育成と
積極的登用」並びに「
環境改善」について、日程第30、陳情第6号
こども医療費助成制度の拡充を求める陳情、日程第31.陳情第7号 「
後期高齢者の
窓口負担の見直し」にあたり、原則1割負担の継続を求める
意見書採択についての陳情、日程第32.陳情第8号 平成31年度
福祉施策及び予算の充実について、以上8件を一括して議題といたします。 本8件については、説明を省略し、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 継続審議中の認定第1号から第7号、議案第48号から第55号及び第57号から第60号、請願第1号と第2号、陳情第1号から第3号及び第6号から第8号までの以上27件を一括して再び議題といたします。
○
上地安之議長 休憩いたします。(
休憩時刻 午前10時58分)
○
上地安之議長 再開いたします。(
再開時刻 午前10時58分) ただいま一括して議題といたしました27件に対する質疑も尽きたようでありますので、質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、質疑を終結することに決しました。 ただいま議題となっております27件について、お手元に配付してあります議案等付託一覧表のとおり、それぞれ所管常任委員会に付託いたします。 なお、お諮りいたします。ただいま各常任委員会に付託いたしました各事件については、会議規則第43条の規定により、10月12日までに審査を終わるよう期限をつけたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
上地安之議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 以上をもちまして本日の日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は10月16日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでございました。(
散会時刻 午前11時00分)...