宜野湾市議会 > 2014-10-16 >
平成26年  9月 定例会(第385回)-10月16日−08号

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  1. 宜野湾市議会 2014-10-16
    平成26年  9月 定例会(第385回)-10月16日−08号


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    平成26年  9月 定例会(第385回) − 10月16日−08号 平成26年  9月 定例会(第385回)    平成26年第385回宜野湾市議会定例会会議録(第8日目)                        午前10時00分(開議時刻)             平成26年10月16日(木)                        午後3時38分(散会時刻) 1.出席議員(26名)      議席番号   氏名    議席番号   氏名        1   大城政利     2   宮城 克        3   石川 慶     4   宮城 司        5   山城康弘     6   知念秀明        7   玉城健一郎    8   伊佐哲雄        9   米須清正    10   桃原 朗       11   知名康司    12   濱元朝晴       13   呉屋 等    14   佐喜真 進       15   比嘉憲康    16   屋良千枝美       17   宮城勝子    18   桃原 功       19   平良眞一    20   上地安之       21   伊佐光雄    22   島 勝政       23   伊波一男    24   岸本一徳
          25   我如古盛英   26   知念吉男 2.欠席議員(なし) 3.説明のために出席した者       職名       氏名     職名       氏名      市長       佐喜眞 淳  副市長      松川正則      教育長      玉城勝秀   水道事業管理者  外間伸儀      総務部長     知名朝祐   企画部長     和田敬悟      基地政策部長   伊佐徳光   福祉推進部長   國吉秀子      健康推進部長   喜舎場 宏  市民経済部長   米須清盛      建設部長     黒澤伸行   教育部長     宮城光徳      指導部長     石川正信   消防長      浜川秀雄 4.議会事務局出席者       職名       氏名     職名       氏名      事務局長     宮城 治   課長       多和田眞満      議事係長     伊禮理子   主任主事     中村 誠      主事       野嶋博司   主事       伊佐真也 5.会議に付した事件は議事日程第8号のとおりである。               議事日程第8号          平成26年10月16日(木)午前10時開議  日程第1 一般質問     (1) 石川 慶      (2) 我如古盛英     (3) 宮城 克      (4) 知念吉男 ○議長(大城政利君) おはようございます。ただいまから第385回宜野湾市議会定例会第8日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分)  本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第8号のとおり進めてまいります。  日程第1.一般質問を行います。3番 石川慶議員の質問を許します。石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) 皆様、おはようございます。本日トップバッターで一般質問をさせていただきます。議席3番、絆クラブの石川慶であります。今回初めての一般質問ということで少々緊張ぎみでありますが、一生懸命頑張らせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、質問の前に一言御挨拶申し上げます。去る9月7日の宜野湾市議会議員選挙におきましては、多くの市民の御支持、御支援をいただき、この議場の場へ立たせていただくことができました。これから26名の議員の一人として一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、議長のお許しも出ておりますので、通告どおり一般質問をさせていただきます。1番の防犯灯LEDの新設計画についてでございますが、まず最初に自治会管理の防犯灯のLED化への切りかえ大変ありがとうございます。リースになったことにより、これまで2万円以上の新設工事、改修工事に関しては、自治会と市の補助金50%で行っておりました。また、電球代は自治会が全額負担をしており、今回のリース化で今後自治会の財政状況も大変助かります。私も3月まで自治会長を勤めていた立場として、この場でお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  そこで、これからの自治会への維持管理費、電気代ですね、それとその補助金と新設工事、改修工事に係る市の50%補助は今後どうなるのか、御答弁をよろしくお願いいたします。あとは、自席にて質問を続けさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁の前に石川議員には大山区の自治会長として、今回のLED化事業を初めさまざまな事業にいろいろ御協力いただき大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。  それでは、答弁申し上げます。今後の自治会に対する防犯灯の維持費、電気料金の補助についてでございますけれども、議員も今おっしゃっていましたけれども、防犯灯のLED化に伴いまして、維持管理費、電気料金はこれまでと比べまして、大幅に削減されるものと見込んでおります。それで、今後につきましては、この電気料金の補助でございますけれども、市の補助は受けずに自治会の御負担で対応をお願いいたしたいと考えてございます。  また、新設工事に対する自治会の補助につきましては、今回のリース契約の中であくまでも灯具部分でございますけれども、灯具部分につきましては、工事等も含んだ内容になっておりますので、原則灯具に関しての自治会負担は発生いたしません。ただし、この灯具を取りつけます木柱、鉄柱の設置につきましては、リース契約の中に含まれてございませんので、これまでと同様に、市からの50%補助を受けながら、自治会も半分を負担していただく形で設置することになります。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) 答弁ありがとうございます。ただいまの答弁で、LED化になるということで、電気料金も大分安くなると、そういったことでこれまでの維持管理、電気料に関する補助金等はなくなると理解いたしました。  また、リースに関しましては、灯具部分がリースになるということで工事もなくなると。ただ、それ以外、木柱、鉄柱等の取りつけ等々については、従来どおり50%の補助で行うと。ただ、この補助金なんですが、たしか2万円以上の工事に関しては、自治会補助金を出していくという形で今まで行っていたと思うのですよ。その中で灯具の工事等々がなくなると、それ以外はボックス、横にあるスイッチボックスとか、そういった部分に関する工賃に関してはリースに含まれているのか、それとも含まれていないのか。これまでどおり自治会で負担して、補助金はいただかず工事をしていくのか、その辺御答弁お願いいたします。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時06分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時06分)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。先ほども申しましたけれども、あくまでも灯具部分の契約でございますので、ボックス部分についても先ほどの木柱、鉄柱と同様、市の補助を受けながら負担していただくことになります。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。それから、もう一つですが、新設の場合、沖縄電力への申請、それは従来どおり自治会で申請していくのか、それともこのリース会社が申請をしていくのか御答弁お願いいたします。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時07分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時08分)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この申請につきましてもリース会社で行うことになってございますけれども、ただ自治会長の押印等が必要になりますので、自治会協力はこれまで同様お願いしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。申請等もリース会社が行うということで、やはり自治会の負担等も大分減っていくのかなというふうに感じました。ありがとうございます。  続いて、リース会社との契約は10年と伺っておりますが、現在リース契約している部分、現在宜野湾市内で建っている防犯灯、それ以外に新たに新設工事をする場合、この10年のリース契約の中であと何灯設置できるのか教えてください。よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。契約当時3,250灯ございました。これを3,500灯まで増設できることで契約してございますので、今後はあと250灯新設することが可能になります。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) といいますと、今後10年で250灯は新設できると。この250灯になった経緯といいますか、根拠は何なのか。10年間で250灯、その辺について教えてください。よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。今回このLED化事業を実施する際に、市全域の防犯灯がどの位置にどのような形で設置されているのか、くまなく調査してございます。その中でおおむねこの市全域をカバーするには予算の範囲もございますけれども、あと250灯ぐらい10年間で恐らく増設が必要だろうという形で、250灯という形で契約をしてございます。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。10年間で250灯と。先ほどの補助金、維持管理費等々、大分自治会の負担も減ったということであり、今後これまでやはり自治会も財政的にも大変厳しい状況もあり、なかなか防犯灯の設置等も自治会の要請があった分、今まで十分にできなかった部分もございます。今回、そういった経費の削減等々もできまして、これから今まで要望のあった箇所等も新たに新設等々やりやすくなったのかなと、本員は考えるわけでございます。そういった中で、またこの宜野湾市の環境等々もこれから区画整理であったり、新たな道路整備、そういったものもあると思います。この250本で足りるのかとちょっと疑問がありますけれども、今後この新設が250灯以上あった場合、契約変更、そういったものはできるかどうかお教えください。よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この250灯以上必要になった場合というようなことですけれども、その際に契約変更をするのがいいのか、それとも新たな契約を結んだほうがいいのかは、これから研究してまいりたいと考えております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。この防犯灯というのは地域を照らす光ですね。犯罪の未然防止、そして地域の環境浄化のため、しっかりと市当局、そして自治会等も連携をとって、これからも整備していただきたいと考えます。よろしくお願いいたします。  それでは、続きまして、質問2です。市道大山7号の整備についてでありますが、供用開始の時期と、また供用開始時に開通式や橋の愛称など、そういったものも研究しているかどうかお教えください。よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) おはようございます。お答えいたします。市道大山7号の整備につきましては、26年度が最終年度となっておりまして、現在国道58号側と国道58号宜野湾バイパス側の工事を行っておりまして、平成27年2月13日の工期を目指して努力をしているところでございます。供用開始につきましては、工事完成後の平成27年3月を予定しております。また、開通式や橋の愛称につきましては、大山小学校や地域の皆様とも相談しながら、検討してまいりたいというふうに思います。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) 供用開始時に開通式、そして、またこれは地域の皆様とも、橋の愛称についても検討していただくということで大変ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  また、3月の供用開始予定ということですが、この市道大山7号の周りには田いも畑が広がり、すぐ横では、農家の皆さんが農作業をしております。また、これ高架橋ですから、上から何か降ってこないかと、そういった心配もございます。また、大山小学校のすぐ横を通っておりますので、多くの児童がこの市道大山7号を利用していくと。そういった中で、この市道大山7号ですが、地表面から一番高い場所で15メートルございます。住民の皆さんも大変心配しているところでございますが、この道路の側面側に、何かそういったものを捨てられない柵等をやったり、転落防止のための柵、そういったものが設置できないかどうかお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。市道大山7号の高欄は防護柵の設置基準に基づきまして、1.1メートルの高さで設置しております。1.1メートル以上の防護柵は基準外となりますので、設置することは厳しいと考えております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ただいまの答弁で大変厳しいというお答えでしたが、一応現場ですね、すぐ本当に高架橋の隣、すぐ真下のほうでは、農家の皆さんも農作業しておりますし、そういった現状をしっかりと調べて今後の検討材料にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続いて、この市道大山7号、高架橋下の今後の利用の予定と整備の予定、そういったものがありましたらお聞かせください。よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えします。市道大山7号の高架橋下の一部の土地の利用につきましては、西海岸地域に市の資材置き場がないことから、管理者であります土木課の資材置き場としての利用を考えております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) 土木課の資材置き場として利用したいということでございますが、この市道大山7号の建設に伴い、もともとその下のほうにはゲートボール場もございました。市道大山7号の着工に伴い、移動も余儀なくされ、現在旧公民館跡地で老人クラブの皆様はゲートボールを行っているところでございます。十分な広さが確保できない中、大変不便をしているところでございますが、この市道大山7号の地域説明会を大山公民館で行った際に区民の皆様からも高架橋下のほう、ゲートボール場として利用できないかという御質問がありまして、その中で今後検討していくと、そういった答弁もございました。また、現在この高架橋下、大山田いも組合の皆様が出荷する場所として、駐車場として利用もさせていただいております。ぜひ今後自治会や田いも組合の皆さんと協議をしていただいて、意見交換会をやっていただきたいと思いますけれども、どうでしょうか。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。高架橋下の資材置き場以外の土地利用につきましては、大山区自治会、田いも組合など、関係者の方々と調整を行ってまいりたいと思います。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ぜひよろしくお願いいたします。この高架橋下ですけれども、本員は非常に敏感な場所であるなと感じております。といいますのも、これまでの事業説明会であったり、また周りの田いも地域区画整理の問題等々、そういった中で、この高架橋下の有効利用についていろいろな議論、意見等々があったのも事実でありますので、そういった部分も踏まえて、慎重にしっかりと意見交換をしながら、今後の利用方向について検討していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  続いてでありますが、この市道大山7号に関連しますので、要望させていただきます。今後、供用開始後に交通渋滞が懸念されます。国道58号と国道58号宜野湾バイパスの交通量調査と信号機の調整を警察に対しお願いしていただきたいと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。供用開始後の交通量調査につきましては、現在予定はございませんが、信号機につきましては、現在県警と協議をしておりまして、道路が供用され、交通渋滞があれば改善の要請を行ってまいりたいというふうに考えております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) 信号機の調整を行っていきたいと。この信号機の調整、いろいろなところで信号機の調整お願いしている中で、やはり時間が大分かかりますので、この市道大山7号が開通したから交通渋滞が起こったと、そういったことがないようにしっかりと調整等していただきたいと思います。  続いてでございますが、市道大山7号の、現在国道58号側で、毎朝PTA、ボランティアの皆様による子供たちを交通事故から守るため、朝の通学時間に立哨ボランティアを行っております。立哨を行っている皆さんには、本当に頭の上がらない思いでございますが、この市道大山7号の整備に伴い、道路幅も長くなり、交通量もふえることが懸念されます。今後、立哨の難しさが懸念されますが、警察、学校側とも調整をしていただいて、供用開始と同時に、この立哨の指導、そういったものを行えないかどうか、答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 指導部長。 ◎指導部長(石川正信君) 石川慶議員にお答えします。  先ほどの学校との、その立哨等の調整等は、その状況によって建設部等々も情報交換しながら対応していきたいと思います。現在、大山小学校においては、校長、教頭初め、PTA、交通安全指導のボランティアが朝の交通安全指導、立哨を行っていることは承知しておりますし、また本当に感謝しているところでございます。今後、市道大山7号が供用開始になった場合、教育委員会としても、学校、PTAと連携し、1週間程度現場に出向いて、児童の登校の様子を確認しながら交通事故防止等の安全対策を講じてまいりたいと思っております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) 指導部長、ありがとうございます。1週間程度、安全指導行うということで、本員も本当にほっとしているところでございます。ぜひこの供用開始後、子供が安心して学校に行けるように、親御さんもしっかりと安心して送れるようによろしくお願いいたします。  それでは、続きまして、質問3番でありますけれども、自主防災組織の設立状況と今後の課題についてでございます。現在、設立されている団体は何団体ありますか。また、今後設立を予定している団体は何団体か教えてください。よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 総務部長。 ◎総務部長(知名朝祐君) おはようございます。御答弁いたします。現時点での結成団体は、平成21年に大謝名団地自治会、平成22年に伊佐区自治会、平成26年に真志喜区自治会、同じく平成26年に上大謝名区自治会の、合計4団体の自主防災組織がそれぞれ結成しております。今後の設立の予定でございますけれども、現在大山区自治会と宇地泊区自治会が設立に向けて準備していると情報を得ております。また、本市では全ての自治会ごとの自主防災組織の設立を目標とし、自主防災育成事業にて、防災用の資機材等を提供し、自主防災組織の設立に向けた啓蒙、啓発を行っております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。現在4団体ですね。これは、ほぼ西海岸であると。また、今後大山、宇地泊が今予定しているということで、当面はこの西海岸地域、やはり津波の心配、そういった部分も懸念されますので、そういった部分から早目に設立していく、そういった部分で本員は理解しておりますけれども。現在、宜野湾市で主催の、西海岸地域の津波避難訓練を毎年行っておりますけれども、今後自主防災組織が各地域で設立されていった場合、市主催の防災訓練、今後も続けていくかどうかお聞かせください。よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 総務部長。 ◎総務部長(知名朝祐君) お答えいたします。自主防災組織については、地域住民による任意による防災組織ではありますが、地域の防災に対して有効な組織であり、定期的な情報交換や啓蒙活動も必要なことと認識しています。各自治会自主防災組織が結成された後も西海岸地区津波避難訓練については、宜野湾市と自主防災組織協力し合い、継続的に訓練を行っていきます。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。ぜひ継続して続けていただきたいと思います。この津波訓練ですね、今、過去2回、3回ですか、行っておりますけれども、この参加しているメンバー、市当局であったり、消防、警察関係、学校関係、民生児童委員、各自治会、そして自主防災を立ち上げているメンバー、そういった皆さんを介して行っておりますけれども、正式名称等もありませんので、この組織を、また自主防災組織の連絡協議会とか、そういった部分で設立できないかどうか提案しますけれども、どうでしょうか。
    ○議長(大城政利君) 総務部長。 ◎総務部長(知名朝祐君) 議員御提言の件に関しては、今後検討していきたいと思っています。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。ぜひお願いいたします。やはりこの自主防災組織、各々でやるのではなく、しっかりと縦、横の連携が今後必要になると考えますので、よろしくお願いいたします。  続いて、質問4番であります。(仮称)伊利原老人福祉センターの駐車場整備についてであります。供用開始は、平成28年ごろと伺っておりますが、地域の老人クラブの皆さんも大変喜んでおります。そこで、駐車場の整備、そして確保はどうなっているのか、御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 健康推進部長。 ◎健康推進部長(喜舎場宏君) 石川慶議員の御質問にお答えいたします。建物1階ピロティ部分に、身体障害者用を1台、を含む5台分を設けてございます。また、勤労青少年ホームの駐車場の一部を整備し、約10台から15台を確保できるように検討しているところでございます。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。今5台と、勤労センターの駐車場のほうに10台から15台と。トータルで15台から20台ぐらいというふうに理解しましたけれども、今回の伊利原老人福祉センター、場所的にも、歩いて行くにもなかなか不便だと。そして、バスを利用して行くにも、そういった部分でもなかなか難しいのかなと。しっかりと駐車場の整備を、また確保をしていただきたいというのがまず要望でございますけれども、そこで一つ提案でございますけれども、建設場所の横の川、オーグムヤーはありますけれども、そこへボックスカルバート取りつけて、駐車場として今後利用できないかどうかお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 健康推進部長。 ◎健康推進部長(喜舎場宏君) お答えいたします。以前にも、宮城司議員より同様な御提言がございまして、この間検討してまいりました。排水路の管理者である建設部に再度確認をいたしますと、この川、通称オーグムヤー、現在は、伊佐第一雨水幹線と位置づけられており、ここにふたを取りつけ、駐車場にすることは、国庫補助事業適正化法における目的外使用に抵触することと、また満潮時の高潮の際には道路冠水するなど、安全上の観点から駐車場として利用するのは困難とのことでございました。駐車場につきましては、利用者に不便を来さないよう、引き続き場所の確保や他の方法などについても検討してまいりたいと思っております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。ボックスカルバートにしては、なかなか厳しいということではございますけれども、現在那覇市の沖映通り、そこの河川でもボックスカルバートにして、道路として利用している。そういった場所もございますので、ぜひ、すぐ無理というわけではなく、今後ぜひひとつ検討、そういった部分お願いしたいと思います。やはりこの老人福祉センター、利用する皆さんは高齢者ですので、またそういった皆さんが道路に無断駐車したり、そういった部分で、また交通事故の心配も考えられますので、ぜひ検討方お願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。  続いて、質問5番、国道58号宜野湾バイパスの歩行者への安全確保についてであります。この件に関しましては、この議会の中でも何回か議題に上がったと思いますが、今回私初めての質問ですので、最初のいきさつからちょっとお話しして質問したいと思います。この国道58号宜野湾バイパスの場所ですね、大山6丁目、伊佐2丁目の区間であります。この場所は、横断歩道が大山6丁目の大山高層住宅前と伊佐2丁目のユニオン前にございます。この区間内は約1,300メートルあり、この間には横断歩道が設置されておりません。中央分離帯の草の生えている部分、ところどころ獣道が見え、午前中の出勤、そして夕方、土日の子供や老人の横断も目立ち、それを見ているたびに本員も冷や冷やしているところでございますけれども、これまでも自治会より平成19年10月23日と平成22年11月18日に横断歩道の設置要請、また平成25年には大山小学校の児童が交通事故に遭い、大山小学校からも窮状、そして要請等が届いていると思います。そこで、最初の要請より約7年たっておりますが、これまで市当局はどのような対策をしてきたのか、またどのような機関へ要請を行ってきたのか、答弁をお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この国道58号宜野湾バイパス、恐らく石川議員おっしゃっているのは、はにんす宜野湾近くだと思いますけれども、ここの横断歩道の設置につきましては、昨日、岸本議員に答弁申し上げましたけれども、この自治会への要請のある平成19年ですけれども、平成17年から警察には横断歩道の設置を要請してございます。さらに平成23年6月には、道路管理者でございます南部国道事務所へも要請を行っております。その後、南部国道事務所からは、直轄国道における交通安全対策については、過去の事故データや交通量等をもとに、地域の要望等も踏まえ、沖縄県警と連携を図りながら進めておりますとの回答文書をいただいております。しかし、現在まだ実現できてございませんので、横断歩道の設置につきましては、警察の所管でございますので、再度宜野湾警察署に現状を確認しながら要請を続けてまいりたいと考えております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) 今後も要請を続けていくということでございますが、これまでもそういった回答がずっと続いていると。そういった中で、やはり自治会等も安全の面を考え、看板設置等々、そして平成25年には、小学生が交通事故に遭ったということで、大山小学校のほうからも看板設置、そしてこの植栽されている部分に、やはり人が渡らないようにロープをされていると。そういった現状もございますので、ぜひ関係機関へ粘り強く、一日でも早くこちらのほうに横断歩道設置できるようにお願いしたいと思います。  その中で、先ほどありましたけれども、この中央分離帯、ところどころ草が生えていると。そういった中で獣道になっていると。横断歩道だけで今回足りるのかなと本員も考えているところでございますけれども、地域の皆さんも、この中央分離帯に人が横断しないように柵等でそういった防止できないか、そういった部分も要望ございますので、あわせて要望していただきたいと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この安全柵の設置に関しましても、道路管理である南部国道事務所からは、あくまでも予算が絡みますので、この辺の予算状況も勘案しながら、危険な箇所を優先的に設置していきたいとの回答は得てございます。今後も粘り強く要請を続けてまいりたいと考えております。 ○議長(大城政利君) 石川慶議員。 ◆3番(石川慶君) ありがとうございます。最初の要請から7年間かかっていると。本当にこの長い期間、皆さん心配もしておりますし、児童の交通事故も起こったと。ぜひその辺重く受けとめて、しっかりと関係機関と調整をして、一日でも早く解決していっていただけるよう強く要望いたします。よろしくお願いいたします。  大分時間も余してしまいましたが、以上をもちまして本員の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。 ○議長(大城政利君) 以上で3番 石川慶議員の質問を終わります。 ○議長(大城政利君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時38分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時52分)  休憩前に引き続き一般質問を行います。25番 我如古盛英議員の質問を許します。我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) 皆さん、こんにちは。社民・市民クラブの我如古盛英でございます。ただいま議長のほうからお許しがありましたので、これから一般質問を進めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。  まず、関連する質問が前回ありましたので、少し順序を変えて質問をしていきたいと思います。3番の長田地区コミュニティ供用施設と長田地区児童館との複合施設の進捗状況についてから進めていきたいと思います。これについては2日目に同じ長田区の出身であります米須清正議員の質問もありました。そして、その中でいろいろ答弁がございましたので、これについてお聞きしていきたいと思います。これまで市の説明会などを行い、区の理事会、あるいは建設委員会で審議して、児童館を2階に建設、複合施設を了解いたしましたが、まず全体の計画の中で供用施設の基本設計、あるいは実施設計の進捗についてなのですけれども、答弁で8月にもう実施設計の契約は済んで、業者と市当局と、あるいは長田区との協議中、それから雨水幹線は9月に発注して基礎の測量調査などを始めていくということの答弁がございましたけれども、もう少し詳しく答弁をしていただきたいと思います。その後は自席からまた質問をしていきますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。我如古議員がおっしゃるとおり、2日目の米須清正議員の答弁の繰り返しになりますけれども、現在8月に実施設計の委託契約を行いまして、現在自治会、設計士、市の担当部署、建設部、福祉推進部、市民経済部で設計案の協議を行っている最中でございます。建物の配置をどうするかとか、部屋の配置をどうするかというところの詰めを行っている状況でございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) 詰めの状況ということですけれども、今回合築、いわゆる複合施設の建設は初めてということで、建設用地への有効な配置、あるいはそういった答弁がございました。そして、先ほどの答弁でも今協議を進めているということですけれども、1つだけお伺いしたいのです。その進めている段階がどういう段階まで進んでいるかということですけれども、概算要求のときに当初、敷地の形状というのがありますけれども、その建設の位置も含めて、隣にはながた児童公園もございますので、あるいはそういったものとの関係があって、その位置取りというのでしょうか、変わる可能性があるということで、そういったところまで今協議に入っているということで理解してよろしいでしょうか。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。我如古議員の仰せのとおり、どういう配置をするか、奥のほうにちょっと出っ張った部分もございますので、その辺もどのような形で有効活用できるかも含めて今協議を進めている段階でございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。その段階ということですから、それはまた後で、次に進めてからまたお聞きしたいと思います。  それから、建設用地に関してなのですけれども、その用地の買収について、いろいろ鑑定も評価もしないといけないということですけれども、ということはその用地の買収の進捗状況というのはそんなに進んでいないということになるのでしょうか。その件に関しても少し答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この建設用地につきましては、先日自治会長も一緒に地権者ともお会いしてございます。それでいろいろ説明して、この事業に関しても理解はいただいたところでございます。今後は測量業務を実施いたしまして、事業認定の完了後、平成27年度に用地購入という予定でございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) 地権者の皆さんも積極的な協力ということで伺っておりますので、よろしくお願いします。  それでは、次に行きたいと思います。2階に建設する児童館についてなのですけれども、その児童館に関しては私たち長田区の建設委員の中でもまだどういった状況なのかというのが余り知られていない状況があります。これはもちろん市の事業でございますから、知る由もないと思うのですけれども、ここでお伺いしていきたいと思いますけれども、その児童館の基本設計あるいは実施設計とか、進捗状況はどういうふうになっているのかちょっとお聞きいたします。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) 我如古盛英議員の御質問にお答えいたします。長田児童館は1階のコミュニティ供用施設とも合築になっておりますので、先ほど市民経済部長のほうからもその進捗状況の答弁がございましたけれども、2階の部分についても同時に整備を進めますので、8月に実施設計の委託契約を一緒に行っておりまして、現在はこの2階の部分の部屋の面積、それから配置等について、自治会等の意向もいただきながら設計士と調整をし、実施設計に向けての協議を行っているところでございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。基本的にはコミュニティ供用施設と一緒にもう既に設計のほうも契約を終わり、同時に進められているということがわかりました。よろしくお願いします。  それから、さきの答弁の中に出入り口は1カ所との答弁がございました、コミュニティ供用施設と、それから長田児童館です。しかし、児童館への出入り口がまだ未定であるということもこの答弁の中にありまして、その意味がちょっと理解しがたいのですけれども、当初皆様方が説明した案には、2階の児童館へのエレベーターも設置する計画もあるということだったと思いますけれども、それについてのことなのか、あるいはそれに関する件で児童館への出入り口がまだ未定ということなのかどうか。こっちのほうだけ説明をいただければありがたいですけれども。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) お答えいたします。まだ案の段階でございまして、自治会との協議も今行っているところでございますが、入り口につきましても、1カ所のほうの希望も自治会のほうからもございましたので、この辺も検討しながらちょっと今後進めていきたいと思いますし、エレベーターも現在のところ案としては設置をする予定でございます。以上でございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。当初の案どおりの昇降機、エレベーターもつけていただきたいと思います。それについてもまだ協議中ということですので、しっかり利便性の高いような、2階にやはり18歳までの児童生徒の皆さんが利用するわけですから、そういったところもしっかり詰めていただいて、あるいはまた、その供用施設もまた区民の皆さんが使い勝手がいいような形で進めていただきたいと思います。  それから、児童館に関してなのですけれども、もう一つだけ質問をしていきたいと思います。これもさきの米須清正議員からもございましたけれども、長田区から自治会長名で8月29日付で児童館建設事業にかかわる環境整備について要請が提出されていると思いますが、設計等計画に生かされるのかどうか。特にその中にありますけれども、いろいろありますけれども、特に私たちが、あるいは私が気にしているのが児童館の駐車場あるいはコミュニティ供用施設の駐車場、あるいは児童館としてはやはりそれなりの見合った運動広場というのが必要になります。そういったものについてはしっかり、要望書の中にあるとおり少し利便性のあるような、あるいは先ほども申し上げましたけれども、隣にながた児童公園がございますから、それも併用した形で生かされてくるのか、あるいは一体とした駐車場広場ができるのか、そういうところまで基本的な考え方があるかどうか、それだけお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) お答えいたします。米須清正議員にもさきに御答弁申し上げましたが、2階の児童館からの振動、それから騒音対策についての要望等、自治会からもございました。先ほど申し上げておりますが、現在実施設計の段階でございますので、これらについても自治会とも十分協議をしながら、その辺の振動対策についても行ってまいりたいと思います。  また、今後は児童館の運営につきましても2階に児童館を設置するわけですので、館長、児童厚生員、それから放課後児童クラブの指導員の配置を予定しておりまして、懸念されています自治会との事業等の調整、その辺についても支障のないような流れで自治会と協議をしながら事業は進めてまいりたいと思います。御承知のとおり、コミュニティ供用施設と児童館の合築については本市においても初めてでございますが、公民館に児童館が併設されることによりまして、異年齢の交流や、それから学童クラブの実施による児童の安全な居場所づくり、あるいは母親クラブの事業等、それからまた自治会や児童館の情報交流等が今後図れるものというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) その要請書の中にはそういったものも入ってはいるのですけれども、私のほうでもう一つつけ加えて申しますと、現在予定されている敷地の隣には砂バラスを販売する販売所がございます。それで、車の出入りが頻繁でありまして、そこに児童館と供用施設、公民館ができますと、さらに交通の量が多くなると思うのです。それで、今雨水幹線の支線の基礎工事もやっていくということですので、そういったものを機会にやはりしっかり、こういった初めて宜野湾市で複合施設ができるわけですから、できるだけその障害というのがないほうがいいわけですので、出入り口の改善も図っていただきたいという要望をいたしまして、この件に関してはこれで終わります。  次に進めてまいりますので、よろしくお願いします。道路行政についてお伺いしていきたいと思います。市道長田、それから私、この中では19区線と書いてありますけれども、既に19区は愛知区に字名が変わっておりますので、訂正いたします。市道長田・愛知線の我如古地域への延伸についてなのですけれども、これも何回も取り上げております。国道330号の渋滞が本当にもう慢性化しているのはこれまで依然として変わっていないわけですので、そのためこの路線は完全にその地域への迂回路となっております。交通量も多いです。そのため、さらに我如古地域までの延伸が長田交差点の混雑と渋滞の解消の対策として必要だと思います。  それから、もう一つ続けて行きますけれども、通学路としても重要な役割を果たしているわけです。宜野湾小学校あるいは長田小学校、そして新しく今回計画されております長田区の公民館、児童館が完成すればさらに交通量もふえてくると思います。そのためにはやはりこの市道長田・愛知線の東地域へのやっぱり延伸が必要になる。そういった地理的なものを見ると、やはり常識的に延ばしてほしいなということがあると思いますけれども、市としてはどういうふうに捉えているかどうか答弁をお願いいたします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。市道長田・愛知線につきましては、国道330号の宜野湾小学校から県道32号線までの道路整備につきまして、平成3年度に完了しておりまして、道路延伸の計画は現時点ではございませんので、整備は厳しい状況でございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) 重要性は認識している、しかし、その計画は今のところないということですけれども、まずこの地域は宜野湾市全域が市街化区域に編入されておりまして、特に私たちが住んでいる東側でも本来でしたら順調な都市計画が入ってきて整備されるはずですけれども、今でもとまったままでございます。そして、その中で都市マスタープランでも地区幹線道路として仮称ですけれども、中原・我如古線というのがありまして、東側の中原、愛知、長田、我如古をつなぐ都市計画道路が計画されているわけですけれども、しかしそれはもうおくれにおくれて今休眠状態ではないかなと思うのです。そのためにもやはり市道長田・愛知線の延伸が私はぜひとも必要だと思います。途中でとまっている市道の、先ほども申し上げましたけれども、延伸はこれから必要な皆さんの政策の中にも入れていただいて我如古まで延ばしていただきたいと思いますけれども、そういった計画というのはないのでしょうか。答弁をよろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えします。(仮称)中原・我如古線につきまして、現在具体化はしておりません。この(仮称)中原・我如古線につきましては県道34号線から本市東部を南北に走りまして、基地内を通ります(仮称)北部横断線と連結して我如古、長田、愛知、中原地域の骨格を形成し、国道330号を補完する地区幹線道路として構想されているものでございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) 部長の説明はありきたりの都市マスタープランの中にあるものを説明しているだけだと思います。もう既に先ほどから申し上げましたとおり、利用度が高まっています。病院とか福祉施設、あるいは学校等もございますので、この辺も本来でしたら行政がイの一番に取り上げてしかるべきものだと思いますけれども、財源を伴うことですから、そう簡単にはいかないところもありますので、これからもしっかり取り上げていきたいと思いますので、この件に関してはこれでとどめておきます。  次の、2番目の人材育成交流センターめぶき、男女共同参画支援センターふくふく前の道路整備についてお伺いしていきたいと思います。ここで本当に私はもう何回となく取り上げておりますけれども、その整備の必要性と現道路の危険性についてはこれまでも認識しているという答弁でございましたけれども、さらに新しい男女共同参画支援センターふくふくも開設いたしまして、中部の拠点の位置づけであるということもお聞きしておりますけれども、その件に関して皆様方の御認識をお伺いしていきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。当該アクセス道路につきましては公共施設へのアクセス道路でもあることから交通量が増加していますことと、一部狭隘な箇所につきましては車両のすれ違いが困難なため、整備の必要性があることは認識しております。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。その認識は変わっていないと、ますますその重要さが増してきているというふうな御答弁だと思います。  それでは、これまで私がずっと提案もしてきました志真志雨水幹線の河川敷ボックスカルバート、その河川敷の利用、あるいは現在は農道という位置づけですけれども、それを市道に格上げする案など、これまで何回となく提案して要望してまいりましたけれども、そういうことで、昨年ですか、答弁の中で概略設計に入るところで、あるいは現在の企画部長になってからはさらにこれに関しては再検討が必要との答弁がございましたけれども、その後本当にどういった形で検討が進んでいるのかどうか。そして、先ほど公共施設へのアクセス道路として重要性が増してはいるということですので、そういったものも加味して検討が進んでいるのかどうかお伺いいたします。 ○議長(大城政利君) 企画部長。 ◎企画部長(和田敬悟君) 御答弁申し上げます。ただいま我如古議員から概略設計云々の話がございました。議事録を持ってきてございます。読み上げます。前回の答弁で「その当該地域の道路の狭隘さというのは認識してございます。市の財政も非常に厳しい折でございますので、今後は実際に当該施設の利用状況等も勘案しながら検討してまいりたい」というふうに答弁してございます。概略設計云々については私の管轄外でございますので、そこまで言及はしてございません。  それで、私どもは実際ふくふくが5月の末に供用開始してございまして、まだきちんとした実績が上がってございません。ただ、確かに利用については年々ふえてきているというような現状ではございます。そこで、これは実は議会は通していないのですが、米須清正議員、非常に仲立ちしていただきまして、この場をかりてお礼を申し上げます。ふくふくのすぐ下の大きな土地があいてございました。そこは非常に難儀をして地権者の合意がなかなか得られず、米須清正議員に中に入っていただきまして、7月1日付で約40台から45台とめられるスペースを確保しました。私どもも見ていますと、ふくふくやめぶきで事業があるときに施設の駐車場が少ないために、ずっと列をつくって、道路まではみ出してしまうのです。それが原因で交通渋滞が起きていたということで、何とか駐車場の確保を先にしようということで7月1日から月額13万円、これは予備費を充用して予算を確保した上で契約をしてございまして、次年度以降もこの契約は続いていくものと考えております。そこで、施設内の駐車場スペースでございますが、20台、それプラス身障者用の2台のスペース、22台がございます。第2駐車場が15台程度とめられると。今回7月1日から新たに駐車スペースを確保したのが40台から45台とめられるということで、トータル80台以上の駐車スペースを確保できまして、交通渋滞の緩和に少しでも役立てていることだというふうに私どもは考えてございます。  道路の整備の件でございますが、志真志小学校の改築であるとか、給食センターの建設等、大型事業がめじろ押しでございまして、地域バランスであるとか、事業の優先順位も考えながら事業実施計画の中で検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。これから部長が、厳しい財政も加味しながら検討していくということですけれども、本当に優先順位もあると思いますけれども、ぜひ進めていただきたい。  それから、駐車場の件がございましたけれども、もちろんこれは米須議員が尽力をいたしました。しかし、私もその地主の方にお会いいたしましてお礼も言いました。これに関しては、駐車場は駐車場としてそういう形でできておりますので一段落はしておりますけれども、しかし何といってもその道路整備が地主の皆さん、地権者の皆さん、本当に期待して、要望して、そのことに関してもしっかりした要望がございましたので、それをつけ加えて企画部長のほうにも検討はその優先順位を上げて進めていただけますようにお願いしています。  しかし、先ほど概略設計の件に関してですけれども、担当部署からは常時企画のほうにその実施設計等、工事の要請を上げているということですけれども、概略設計に入るという答弁があったことに関しては建設部長、それはお認めになって、これからも皆さんのまた押しのほうが必要になりますので、ぜひとも一緒になって財政が措置されるようにやっていきたいと思いますけれども、建設部長の考え方というのは、どういう形でしょうか。その概略設計に入るということの云々は、現企画部長の時代ではないですけれども、その前の部長のときにあったと思いますので、それについて一言つけ加えて答弁お願いします。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時23分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時23分)  建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。市の財政状況も厳しいこともありまして、平成26年度の概略設計につきましては、予算化はできませんでしたが、平成27年度に再度要望をしているところでございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) 担当部署もまたしっかり要望していただいて、説得していただくよう、よろしくお願いいたします。市道長田・愛知線の延伸も先ほど要望いたしました。そして、めぶき前道路の整備もお聞きしたとおりの状況で、必要とは思うということで、財政的なもの、あるいは優先順位があるということで、なかなか進まないのですけれども、しかし、そのまま未整備の状態で放置せず、抜本的な改善が必要だと思います。現農道の未整備の件、あるいは現在の道路の狭隘の件、やっぱり公共施設へのアクセス道路ということになると、他市町村からも男女共同参画支援センターが催しするところに来ると思いますので、富浜カジマヤーとか一部改善はされて、以前よりは探しやすいとは思うのですけれども、これについてもぜひとも検討していくということの答弁がございましたので、これに対しては改めての答弁は要りませんので、どうかよろしくお願いします。  それでは次、2番目の一括交付金の活用についてをお聞きしたいと思います。(1)、菊の切り花栽培及び田いも栽培農家への台風対策支援についてですけれども、これについても、これまでの質問で当局の考え方あるいは必要性なども答弁してもらいまして、わかってはいるつもりですけれども、この間なかなか実施されていない状況がありまして、どのように深く検討をしていっているのか、あるいは補助制度の実施の予定があるのかどうか。それに、沖縄市あるいは那覇市、他市町村では一括交付金を使った農家への支援、先ほどの台風対策ですけれどもありますので、これについてどういうふうになっているのかお伺いいたします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この間どのように検討したかということですけれども、生産農家へ戸別訪問をいたしまして、いろいろな要望も聴取はしてございます。さらにJA花卉部会、JA宜野湾支店の担当者との協議も重ねております。その中で、要望といたしましては、アーチパイプや被覆資材、それとか鉄骨ハウスの新設または補修費用、そして農薬とか肥料等の購入について何とかできないかというような要望はございました。今までを通しまして、どの程度の事業費になるのか現在積算を行っている状況でございますけれども、この一括交付金を活用しての補助になりますと、目標設定とか事業効果とか、さまざまハードルがございますので、いましばらく、特に宜野湾市の場合、我如古議員もおっしゃっていましたけれども、全域が市街化区域でございますので、その点でこの市街化区域の中で農業をどうするのかというので、ある程度県ともどのようなストーリーで、どのように申請したらいいのか、この辺も詰めていかないといけませんので、いましばらく時間をいただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) 確かに農家の数も減ってはいます。しかし、しっかりした技術を持って、本土出荷を主体に頑張っている。それから、大山の場合はいろんな田いもの生産に本当に励まれていると思いますので、ぜひこのハードルをクリアして、農家の皆さん、あるいは生産者の皆さんが支援できるように頑張っていただきたいと思います。  それと、先ほど答弁の中にもありましたけれども、本土出荷は県外の産地との競争、あるいは田いもは北部との産地の競争が激化しております。特に小菊あたりは韓国とか外国からも本当に関税がつかないものですから、外国産との競合が熾烈を極めているというふうな情報もございまして、本当にこれは一日も早く台風対策、特に一つ一つの懸念を解消していかないと、農家としての安心感が出てこないですので、台風対策の支援は必要だと思います。そして、今でも全県下で実施されているわけですけれども、できるものからやっていくという方法もないのでしょうか。どういった形でこれからハードルをクリアしていく予定なのか、よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。現在の台風対策といたしましては、現在被覆資材の導入補助金等で対応はしてございます。花卉部会、田いも生産農家に限って申しますと、過去2年間実績についてはございません。今年度は4件の申請がございました。こういう実績もございますので、この実績も踏まえながら、先ほども申しましたように、市街化区域の中で農業をどう支援していくのか、いろいろ検討しながら効果的な対策を講じてまいりたいと考えてございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) もう一つの宜野湾市の特産であります田いものほうも、やっぱり原料とした商品が多く開発もされております。それから、その商品も出ております。しかし、肝心の話お聞きしますと、田いもの増産が、なかなか業者の皆さんが期待するほど出てこないということは、やはり先ほども申し上げましたとおり、今回も台風19号、あるいはさきの18号と17号と、本当に農家に対する被害が今言われておりますけれども、こういった被害はもう毎年ありますので、もう既に菊の場合は、正月用の生育が進んで30センチぐらいになって、今台風に当たったら、その生育がだめになる。あるいは田いもでも年末の出荷用がこれからどんどん田いもが肥大する時期になっているのですけれども、そういったときにやはり台風被害に遭ってしまうと、余計増産の障害になりますので、どうかこれについてもぜひとも生産者の皆さんと相談もしながら、市としてはどうするかということをしっかり示していただきたいと思いますけれども、田いもについても項目を設けて質問してありますので、答弁できるのでしたら、よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。
    ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。増産に向けた取り組みといたしましては、いろいろあろうかと思いますけれども、大きいもので言いますと、農地の基盤整備を行うとか、それがございますけれども、それとかまた日々の肥培管理をどう徹底していくか等さまざまございます。本市の現状を踏まえますと、我如古議員御指摘のとおり、安定的にどう収穫していくかという取り組みが非常に必要だと考えてございます。この安定的な生産に向けた取り組みといたしましては、肥料高騰対策事業や農薬購入補助金事業のほか、病害虫または軟腐病対策事業をこれまでは実施してまいりました。さらに沖縄県農業改良普及センターや農薬会社等の協力のもと、病害虫対策講習会等も開催してございます。今後もこのような取り組みを継続していきながら生産農家と連携を強化いたしまして、安定的な収量確保に向けて取り組んでまいりたいと考えてございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) よろしくお願いいたします。農家も本当に少なくはなっていますけれども、鋭意積極的に宜野湾市の特産を維持して頑張っておりますので、できるだけの支援は市としてやっていただきたいと思います。  それから次に、(2)のほうに行きたいと思います。緑化事業に関する環境整備ということで、幅が広いのですけれども、市の緑の基本計画も策定されているということで、担当者から伺い、冊子ももらいました。それなのですけれども、まず1番目に、県とともに市内緑化事業を行っていると思いますけれども、皆様もよく御存じだと思います。温暖化防止あるいは環境の浄化等いろいろありまして、緑は人間が、あるいは工場等が吐き出すCO2、二酸化炭素を減らして温暖化防止に効果があることがよく知られております。それで、その件に関してはどのように取り組んでおられるか、御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。市内におけます緑化事業といたしまして、平成18年度に策定されました緑の基本計画に基づきまして、市民1人当たりの公園面積6.0平米を目標といたしまして、公園の整備に取り組んでいるところでございます。また、地域の緑化活動といたしまして、自治会、小中学校、愛護団体などへ緑の大切さを感じ、緑化意識を高めていただくために苗木等の配布を行っております。また、都市公園、ポケットパーク内におきまして、公園愛護活動などを行っていただき、地域に密着した活動に取り組み、緑化の推進を図っているところでございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。緑の基本計画については、もらったばっかりですので、これから中身をしっかりまた勉強して次につなげたいと思いますけれども、今回はその次の4項目を一気に質問をしたいと思います。台風が去った後ですから、皆さんその調査も済まれてはいると思うのですけれども、市道の街路樹の栽培と維持管理について、それから一部きれいに剪定されているところがありますけれども、佐真下公園前の真栄原13号あるいは中原、野嵩1区、登又側がまめに剪定されている木と、されていないのがありますけれども、それについてどうしてこういった差があるのか。あるいはまた公園木の栽培、維持管理についてですけれども、一定の維持管理はされていると思いますけれども、市民の公園ですので、常時緑があり、あるいは四季の花や草花が必要ではないかと思います。宜野湾市には市木が制定されておりますので、そういったものがあったほうがいいのではないかなと思いますけれども、これについて一気に質問しますけれども、答弁をよろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。まず、市道のほうでございますが、市道の樹木の維持管理につきましては、市内の造園業者2社と業務委託契約を行っております。業務の内容といたしまして、樹木の剪定、除草作業、害虫駆除、また台風時の対策なども行っているところでございます。また、公園のほうでございますが、公園内の樹木の剪定につきましては、年間の維持管理計画に基づきまして、公園の巡回や清掃時に低木などの剪定も行っておりまして、高木につきましても年1回程度、また台風時期につきましては、その都度、各公園の剪定をしているところでございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。次に行きます。その他の道路沿いとか、公道沿いに樹木の栽培の、その樹木の維持、栽培管理についてなのですけれども、樹木は伸び放題で、沖縄県では気象的に成長が早く巨木になりやすい。それから、台風時など倒木して人的被害も出かねない。あるいは専門の造園業者、関係者に一定の助成を行い、剪定、除草を行ってもらうという方法とか、高齢化が進み、地権者だけではそういった作業が特殊な業種なために、本当に無理がございまして、行政の協力が欲しいという声が多くあります。そういった形で一括交付金の活用ができればいいのですけれども、その業者の育成と環境整備、温暖化防止に役立つ、あるいはさらには、その草木が堆肥の原料として石川の会社に持っていかれて、農家の一番大切な必需品の堆肥として利用もされておりますけれども、それについて何とか方法がないものかどうか、お聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時41分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時41分)  建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。市におきましては、市道の街路樹を維持管理しておりまして、所有者のおります樹木の管理は市では行っておらず、樹木の所有者または管理者が適正に維持管理していただくことが基本と考えております。樹木によります道路交通の支障になっている場合などにつきましては、所有者または管理者に対しまして、樹木の剪定の指導も行っているところでございます。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。その剪定の指導だけを現在行っているということですから、これについてもさらに研究、勉強を重ねて質問は次にします。  次に、もう時間が少ないですので、普天間飛行場の危険性の除去及び早期閉鎖、返還と5年以内の運用停止についてお伺いしていきたいと思います。まず、項目の早期返還は、全市民の願い云々と、それから欠陥機オスプレイの強行配備に関しては、9月9日に市長の答弁で直接米軍のほうに抗議に行ったということでございましたので、これはこれでよしとしてはいけませんけれども、さらに市を挙げた運動の取り組みが必要だと思いますけれども、時間がございませんので、次のほうに行きます。県知事は5年以内の運用停止と言っていますが、県外移設を公約に当選した佐喜眞市長も知事と一緒の考え方でよろしいのでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時43分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時43分)  市長。 ◎市長(佐喜眞淳君) 御答弁申し上げますが、ただいま県知事と私が普天間飛行場の運用の停止に向けての5年以内の運用の停止に向けて、政府へ要請した件だと思いますので、御答弁申し上げますけれども、当然普天間飛行場の返還が何よりも大切でございますし、その間の危険性の除去というものは、議会でもそうでございますし、市民が一番望んでいることだと思いますので、そういう意味からすると、KC−130が岩国に駐留されたのは、御案内のとおりでございますが、それだけではなくて、やはり危険性の除去というものを、この5年以内の運用停止に向けてぜひ取り組んでいただきたいという旨は、県知事と要請もしておりますので、今後とも変わりはございません。 ○議長(大城政利君) 我如古盛英議員。 ◆25番(我如古盛英君) わかりました。これまでの答弁と一緒です。市長は、戦後生まれ、50歳になったばっかりだと思います。ほとんど沖縄戦の実態というのをどれぐらいわかっているかわからないですけれども、去る大戦の敗戦で沖縄に全国の米軍施設の74%があります。それで、これは銃剣とブルドーザーで強制接収されたものなのです。これに対して、オール沖縄で負担を軽減していることに対して、これからの……(終了のベルが鳴る) ○議長(大城政利君) 以上で25番 我如古盛英議員の質問を終わります。  これにて午前の会議は終わり、午後は1時30分から会議を開きます。その間休憩いたします。(休憩時刻 午前11時45分) △午後の会議 ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時30分)  休憩前に引き続き一般質問を行います。2番 宮城克議員の質問を許します。宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 皆さん、こんにちは。最終日です、午後の順番が回ってまいりました。少し眠たいところも我慢していただいて、おつき合いください。  まず、その前に一言挨拶させてください。去る9月7日の市議会議員選挙におきまして、多くの市民、そして若い世代からの御支持をいただきまして、2期目の当選をさせていただけたことに対しまして、この場をおかりしてお礼申し上げます。ありがとうございました。  では、議長よりお許しが出ましたので、通算17回目の一般質問をさせていただきます。最終日ということで、議員諸公の質問と重複するところがありましたので、一部割愛させていただきます。順序を変更させていただきます。3番目の自治会公民館建替事業計画についてから質問のほうをさせていただきます。本市には23の自治会があります。それぞれ名称、施設の規模、土地、建物の所有者、建築年数も異なります。現在、平成25年から平成32年にかけての計画として、第1期統合事業、上大謝名地区学習等供用施設、2番目に喜友名地区学習等供用施設、3番目、長田地区コミュニティ供用施設。それから、第2期統合事業として、真志喜地区学習等供用施設、それから中原地区学習等供用施設として、5つの公民館の事業が計画のほうされております。以上の5事業が平成25年から平成32年までの間に事業計画、そして計画案となっておりますが、そこで、以上の5事業は、行政サイドが選定をして今読み上げた事業が進められているのか、それとも公民館、そして自治会が独自で申請を行っているのかを聞きたいと思います。あとは、自席から質問のほうを続けさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) では、答弁申し上げます。今言った5自治会ございますけれども、それ以外にもいろいろ各自治会では公民館の建てかえに関しましては、建設委員会等の組織を立ち上げまして、まずは独自に建てかえの事業計画を策定しているようでございます。その上で、自治会のほうからこういう計画があるのでということで協力要請とか支援依頼等ございまして、双方で協議しながら事業年度はある程度定めてございます。ただ、先ほど宮城克議員がおっしゃいました第2期の真志喜地区、中原地区につきましては、現在のところ、第2期統合事業という形で計画はしてございますけれども、あくまでもまだ未定ではございますので、今後真志喜地区、中原地区については、事業年度に関しては若干動く可能性はあるということを御理解いただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今部長のほうから答弁のほういただきました。各自治会から、建設委員会等が設置されての申請というふうな説明がありました。先ほど本員が23自治会が存在するということで説明のほうをさせていただきましたが、自治会公民館、そして学習等供用施設、いろいろさまざま呼び名は違うのですが、建築年数、一覧表として資料のほうをいただきました。その一覧を見る限り、先ほどその建設が未定とは言われていますが、第2期の統合事業の中の計画案ということで上がってはいるのですが、それ以外の自治会の建築年数、経過年数のほうを調べてみましたら、例えば本員が今住んでおります新城の自治会ですが、これが最も古くて、経過年数がもう46年たっております。あと本員のルーツでもあります宜野湾区公民館、そこも35年近く経過をされていると。ということで、当局のほうが各自治会の経過年数、いわゆる建物の老朽化というものを把握されているのか、まずその辺お聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。宮城克議員御指摘のように、現在建てかえの事業予定されております5施設以外にも宮城克議員がおっしゃいました新城区公民館、野嵩3区公民館、普天間2区公民館、野嵩2区公民館に関しましては、昭和40年代の建築でございます。その他、宜野湾地区学習等供用施設、普天間3区学習等供用施設、真栄原地区学習等供用施設、それと野嵩1区公民館に関しましても昭和50年代の建築でございます。結構老朽化しているということは認識してございます。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 当局のほうで認識のほうはされているということなので。では、部長、本当に今回いろいろな声があったものですから、その辺でいろいろ調べてみたのですが、まずそもそもの話をさせていただきたいのですが、もう一度、この申請を行っている自治会、先ほど申請を行われている自治会等は、建設委員会なり検討委員会というふうな形で組織を設置して、そこで話し合いをされていると。それ以外の自治会、今回、その5つの申請をしている公民館建設以外の約18、新しいところもあるのですが、それ以外がなぜ建てかえやら改修を行わないのかというふうな、その理由を非常に知りたいなと。その辺というのを当局サイドで調査、アンケート等をされたのか。建設の申請を行わない自治会に対して調査等をされたのか、アンケートをされたのかというのをお聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後1時38分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後1時38分)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。宮城克議員の現在の各自治会に対して、改修の予定とかのアンケートは行ったことがあるかということですけれども、ペーパーでアンケート等は徴してはございません。ただ、密に自治会長会等開催してございますので、その中でこの意向等の確認はしてございます。その中でいろいろ計画等あるのですけれども、まだ進められない原因といたしましては、いろいろ自治会の負担の問題とか、用地の選定の問題、いろいろとさまざまあろうかとは思います。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今御説明の中で、いろいろと予算的な問題等もあるのだなというふうにとても感じました。しかしながら、その各自治会さまざまな理由等がありますようです。しかしながら、公民館というのはやっぱり地域のいわゆるコミュニティの場であり、ミニデイサービス、各種サークル、子供会、そして青年会のイベント、時には災害時の避難箇所ということで、非常に地域でも核になるような場所であるというところから、やはりそういう場所が老朽化して、例えば天井が剥離して落ちてくるとか、そういったものがあると非常に困るなと。あってはいけないことだなと。今の中で、自治会長会等の中で意見等は集約しているとはいうものの、中にはいろいろとさまざまな理由があるというところで、やはり公民館はしっかりしたものでないといけないというふうに考えます。そこで、今後行政として各自治会とどのようなかかわり方をしていくのかなというふうな御見解のほうをお聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。宮城克議員仰せのとおり、公民館は地域の方々のコミュニティの場、さらに緊急災害時には避難場所として活用されております。それで、常に安心安全な環境が必要になってくることは、当局としても認識はしてございます。しかし、先ほども述べましたさまざまな理由ございますけれども、市の財政的な問題とか、建設に係る自治会負担の問題、それと公民館用地選定の問題など、さまざまございますので、現在老朽化している公民館全てを早急に建てかえ事業を行うというのは少し困難なのかなとは考えてございます。繰り返しになりますけれども、これからも自治会長会とか、各自治会といろいろ連絡等の調整を密にしながら、どういう形で建てかえ事業が推進できるかということについてはさらに研究といいますか、調整をしてまいりたいと考えております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今後も密にかかわりのほうも深めていただきたいと思います。  最後に、自治会にかかわる質問なのですが、さきの5件について、いろいろと今質問のほう進めてまいりましたが、去る平成25年3月の定例会一般質問において、この設計、施工の入札のあり方ということで質問のほうをさせていただきました。当時の内容が、設計、施工において、市外業者を指名しているということの確認でした。内容が、要は結果的に市外業者が当時の質問の中で落札はしておりませんでしたが、指名のほうは入っていたということで、落札の可能性があったのではないかというふうな本員からの指摘でしたが、その当時の答弁で、これまでどおりということで、市内業者の優先を最優先に行ってまいりたいというふうな答弁がありました。ということで、第1期の統合事業、上大謝名地区学習等供用施設の建設に当たっても今解体のほうが終わって、今後建設が進められていくと思うのですが、上大謝名地区から喜友名地区、長田地区も平成26年度実施設計となっているのですが、その入札のかかわり方、今回市内に位置する設計事務所、そして施工業者の優先を最優先でやっていくのか。既にもうやられたのかというのをお聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。現在進めている3事業、上大謝名地区学習等供用施設建設事業、喜友名地区学習等供用施設改修事業、長田地区コミュニティ供用施設及び児童館建設事業の3事業につきましては、実施設計業務委託契約は既に発注済みでございます。いずれも市内業者のみを指名いたしまして、市内業者との委託契約になってございます。また、今後発注予定であります本工事につきましても、これまでどおり市内業者の優先発注を行っていく考えでございます。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今部長の答弁の中で、市内業者を優先発注していくと、最優先発注ですね。本員が言いたいのは、市外業者が悪いということではないのです。本市の施策として、要は市内業者を優先発注すると言っているわけですから、それを無視するということが非常に遺憾だなということでの質問でした。でも、今の答弁で市内業者を最優先発注ということなので、そこはまたいいものにしていただくためにしっかりと指名、そして入札されたものの選定をしていただきたいと思います。  では、済みません、もう時間もないので、4番目の児童センターの管理運営についてに質問を移らさせていただきます。本市には5カ所の児童センターが設置されております。大謝名児童センター、赤道児童センター、大山児童センター、新城児童センターに我如古児童センターということで、5カ所の児童センターが設置されております。この5カ所のセンターですが、利用者も多いということから、さまざまな事業が展開されておるわけですが、今回その中から放課後児童健全育成事業、いわゆる放課後児童クラブについて、幾つか質問のほうをさせていただきたいと思います。まず、この放課後児童クラブについてですが、放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)とはどういうものなのか、その辺を説明のほうをいただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) 宮城克議員の御質問にお答えいたします。児童福祉法に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童に対し、授業の終了後に小学校の余裕教室、児童館等を利用して、適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図るものであるというふうに認識をしております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今部長のほうから説明のほうがありました。そうですね。小学校に就学しているおおむね10歳未満の子供たちをということで。この5つのセンターに対して、放課後児童クラブ、今説明があった内容の実施状況、把握されておりましたら、説明のほういただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) お答えいたします。本市には5カ所の児童センターがございますが、放課後児童クラブを実施しておりますのが大山児童センター児童クラブで22名、それから新城児童センター児童クラブで25名、我如古児童センター児童クラブで23名、以上の3カ所で合計70名の児童が現在利用されています。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今の説明の中で、5カ所の児童センターの中で3カ所の児童センターにて放課後児童クラブ、いわゆる学童を実施されているということなのですが、こちらの大謝名と赤道児童センターで何か実施されている様子がないのですが、その理由はなぜでしょうか。答弁いただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) お答えいたします。現在、大謝名、赤道児童センターにおいて、放課後児童クラブが実施されていない状況でございますけれども、本市の5児童センターの中で、大謝名児童センターが昭和58年開館、それから赤道児童センターは平成2年に開館しております。ほか3カ所の児童センターより早く開館しておりますけれども、その開館当時において放課後児童の預かりに対するニーズはあったかと思いますが、今般の共働き家庭の増加や、それから家族形態の多様化等に起因する需要ほどは、その当時は低く、子供の面倒はやはり祖父母や地域が担っていたこともありまして、両児童センターには放課後児童クラブが実施されていなかったものと推察いたします。その後、子育て家庭を取り巻く社会情勢の変化等から、放課後児童クラブの需要も高まりまして、平成5年に開館した大山児童センターや、平成7年に開館しました新城児童センター、それから平成22年に開館いたしました我如古児童センターについては、放課後児童クラブが実施されているというふうな状況でございます。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今部長の説明がありました。今の内容、平成26年度版宜野湾市福祉保健の概要の5の4ページを見れば書かれているなと。確かに建築年数も古いと。当時の時代背景だったのかなというのも今の説明で理解はできますが、やはりその一覧、福祉の概要5の5ページの一覧を見ると、大謝名なんかも民間の学童が2カ所存在するというところから、やっぱり地域のニーズはあるのかなというところから、今後建物の環境整備やらいろいろあると思うのですが、ぜひ大謝名と赤道で実施していただきたいなというふうに要望のほう上げさせていただきたいと思います。  それで、本市において宜野湾市内の放課後児童クラブ、いわゆる民間の学童が、福祉の概要5の5ページから見ると、現在25施設が開所をされておるわけですが、その終了時間が学校終了時から午後7時、長いところで午後9時まで開所時間というふうになっているのですが、本市の公立の3児童センターにおける放課後児童クラブの開所時間が学校終了時から午後6時までとなっております。この午後6時という設定、その理由のほうを説明いただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) お答えいたします。公立の3学童のうち最初に開所しました、これは平成5年に開館しております大山児童センター学童クラブは、開館当初は17時の設定でおりました。平成17年、保護者からの時間延長の要望等もありまして、近隣市あるいは全国の開所時間等も勘案した結果、18時の午後6時までというふうな設定をしている状況にございます。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今説明がありましたが、部長、やはり他の近隣の民間の学童を見ても、結構7時とか8時とか開所時間が長いというところから、その3公立の放課後児童クラブに通う保護者のほうから、開所時間18時から例えば19時まで延ばしてくれとか、30分延ばしてくれと、そのようなニーズがあったのか、なかったのかお聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) お答えいたします。18時までにお迎えに間に合わないという方もいらっしゃいました。ある意味ほとんどの方がそういうふうな時間的には間に合っている状況でございましたけれども、一部にはやはり時間延長を求める声もございました。そこで、本市は平成26年1月に実施いたしました宜野湾市子ども・子育て支援事業計画策定に係るニーズ調査の報告書の中で、放課後児童クラブを利用している時間を見ますと、18時までが63.5%と最も高く、次いで19時が27.6%というふうな状況で、御指摘のとおり16時のニーズも高い状況にあります。以上でございます。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) ニーズ調査をされていると。しかしながら、時間延長を求める声があるのであれば、そこもしっかりと検討していくべきではないかなというふうに考えます。  ここに幾つか説明させていただきますが、厚生労働省の雇用均等、そして児童家庭局長から各都道府県知事宛てで放課後児童クラブ開所時間延長支援事業の実施について要綱を定め、平成26年4月1日から適用する旨の通知があったと思います。平成26年度保育緊急確保事業費補助金交付要綱ということで、その目的が、この補助金は子ども・子育て支援法附則第10条の規定により市町村が実施する保育緊急確保事業の実施に要する費用に対し助成金を交付し、もって子ども・子育て支援法に規定する教育・保育給付及び地域子ども・子育て支援事業の実施の円滑な移行を図ることを目的とするというふうになっております。まず、当局がこのような内容を把握されていたのかというのをお聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) 大変恐れ入ります。答弁の前に先ほどの延長時間に対する答弁の中で、午後6時を16時と申し上げたかもしれませんが、こちらは18時に訂正をさせていただきたいと思います。おわびを申し上げまして、訂正をいたします。  それでは、お答えいたします。当該補助メニューについては、議員がおっしゃるとおり、厚生労働省より平成26年5月29日付文書にて要綱が示されて、新規メニューとして追加されたところでございます。保育の利用者が就学後も引き続き放課後児童健全育成事業を円滑に利用できるように、午後6時半を超えて事業を行う者に対して追加的な費用を補助し、保育所における開所時間の乖離の縮小を図ることにより、子供の安全安心な居場所を確保するとともに、次代を担う子供の健全な育成を図るということの目的で、そういった補助金が示されております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 先ほど長々と読み上げましたが、まずこの内容を再度、この内容というのが放課後児童健全育成事業を行う者が、いわゆる学童クラブのことを指しているのですが、保護者の利用意向を反映して開所時間を延長することにより、事業に従事する者の賃金額の増加に必要な経費に充てるための費用の一部を補助するものというふうに書かれております。いわゆる延長をするために、おのずと人件費がかかるわけですが、その一部を国が補助をしましょうというふうな事業内容になっていますので、ぜひ、やはりここに保護者の利用意向というふうな言葉が書かれているわけですから、ニーズがあれば、それを反映させていただきたいなというふうに思いますが、いかがでしょう。ぜひこの制度しっかり活用して、開所時間の延長をしていただきたいというような要望のほうをしたいと思いますが、御見解をお聞きしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) お答えいたします。現在、本市の公立の放課後児童クラブの運営は、沖縄県の放課後児童クラブ運営ガイドに沿って現在実施をしておりますが、開所時間については、御指摘のとおり保護者のニーズ、そういったことも勘案しながら、今後要望の調査等も実施をし、財政的な問題、あるいは職員等の体制の問題等の課題もございますので、その辺は今後検討をさせていただきたいと思っております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) ぜひ活用していただきたいと思います。平成26年度の保育緊急確保事業費補助金要綱というのがありまして、この中には20項目の子ども・子育てにかかわる事業に対するさまざまな補助メニューが書かれております。その辺しっかり当局のほう把握されて、調査、研究されていろいろと生かしていただきたいなというふうに要望のほうをいたしたいと思います。  では、済みません、5番目の質問に行かせていただきます。5番目、本庁舎内における市民サービスの拡充についてを質問をさせていただきます。(1)案内表示板等の設置についてですが、本庁舎においてさまざまな市民サービスがあり、訪れる市民、関係各位の利用者も1階から3階までと、さまざまであります。1階の受付にて丁寧に行先案内を行っておりますが、意外と迷っている方々、市民等見受けられます。そこで、ましてや裏口から訪れるその方々におかれましても、受付がないところから、天井などにつるされたものをたどっていくわけですけれども、結構2階で迷っている人たちをよく見かけるなというふうに本員感じております。  あと階段においても、きょうもそうでした。上りおりする際に、上っていく、そしておりてくる、その人さまざま、右側で歩いて上ったり、左側でおりてきたり上っていったりということで、結構ばらばらだなということで、道を譲り合って、ちょっと足を踏み外して落ちそうになったりとか、ぶつかったりというのも多々見受けられますので、その行先案内板の拡充、そして地面に例えば階段、そして各課の行先の案内表示をやっていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。御見解をお聞かせください。 ○議長(大城政利君) 総務部長。 ◎総務部長(知名朝祐君) お答えいたします。庁舎内の案内については日ごろ気をつけて改善をしているところではございます。案内表示板や行先案内の方法等については、関連する部署、各課と調整しながら市民にわかりやすい表示方法を調査研究し、対応してまいりたいと存じております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 部長、関係課と調整というふうにありましたが、本員もきょう思いました、階段、階段においてはもう早速やっていただきたいなと思います。いかがでしょうか。答弁ください。 ○議長(大城政利君) 総務部長。 ◎総務部長(知名朝祐君) 検討していきたいと思っています。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 早速検討していただきたいと思います。できればきょうじゅうに。よろしくお願いします。  次に(2)です。(2)券売機及び両替機の設置についてというふうに出しておりますが、1階ロビーにおいて市民課の窓口前に券売機があります。階段のそばに飲料水の自動販売機、そして受付の後ろにも飲料水の販売機と、あと有料のコピー機が設置されておるのですが、意外と見ていると、小銭を持ち合わせていない人たちが結構受付のほうで両替のやり方を聞きに来るのですが、その際銀行窓口へ案内をするのですが、見ていると、意外と銀行を案内した段階で結構妥協している人もいるのです。特にこの忙しい時期にその窓口で税金等々の支払いをされている人が列をなしているときには、ほとんどがこれ妥協されていると思います。聞くところによると、何か以前、1階に両替機があったというふうなことも耳にしておりますが、ぜひ1階ロビー、両替機のほうを設置していただきたいのですが、いかがでしょうか。御答弁ください。 ○議長(大城政利君) 総務部長。
    総務部長(知名朝祐君) お答えいたします。両替機の設置についてでございますが、仮に設置する場合の管理形態ですね、例えば指定金融機関にお願いするとか、あとはATMを設置している金融機関にお願いするとか等々、可能性を研究していきたいと考えております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 何か今部長の答弁聞くと、非常に何か難しいような説明に聞こえるのですが、意外にそうなのかなというふうに思います。いや、そうなのかなというのは、本員の感覚では、ぱっと置けるのかなと。自動販売機なんかも一緒ですよね。お金、中に入っていますし、ATMも1階ロビーに置かれているというところから、ぜひ設置のほうはやっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。  (3)番目です。中庭の有効活用ということで、この内容も以前から継続的にさせていただいております。前回も糸満市において2013年11月5日、市役所1階ロビーにローソン糸満市役所店がオープンしたことを御紹介させていただきました。その際にも、本市の中庭の有効活用ということで、中庭にカフェ及びコンビニ等を設置していただきたいというふうな質問をずっと継続的にさせていただいているのですが、当時の答弁、こういうふうになっておりました。平成26年度実施予定の本庁舎耐震診断の結果にということでしたので、まずこの耐震診断を行ったのかが1点、それから行ったのであれば、その結果がいかがなものだったのかを御説明いただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 総務部長。 ◎総務部長(知名朝祐君) お答えいたします。中庭の有効活用については、いろいろ有効な提言をいただいたのですが、建築基準法等のハードルがあって、なかなか実行できないでいます。今回、本庁舎の耐震診断ということで、本庁舎の耐震診断については、総務部総務課から建設部建築課に執行依頼を行い、8月7日より業務委託を開始しております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 部長、今8月7日から業務委託をということなのですが、これ、ではいつ終わるのかなと、いつ報告いただけるのか、答弁ください。 ○議長(大城政利君) 総務部長。 ◎総務部長(知名朝祐君) 耐震診断の結果でございますけれども、来年の1月末日が完了日となっております。現在も業務委託期間中ということで御理解いただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) わかりました。また、その際にその報告書のほうを見せていただいた上での、次の質問にかえさせていただきたいと思います。その結果が出たときには、また報告のほういただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  では、7番目です。交通安全対策及び道路整備について、(1)番、市道普天間3区・喜友名線について質問をさせていただきます。継続的に要望を提言させていただいております。特に市民駐車場前のその交差点エリアにおいては、信号機がないところから信号機の設置、そして交通安全対策を要望、提言させていただいておりますが、去る6月の定例会一般質問において、停止禁止帯の路面設置要望に対して確認させていただきました。その際にも5月に宜野湾警察署と現場確認を行いました。ただ、信号機の設置には時間がかかることが予想されますということでしたので、そのとき新たにおゆずりエリアというものを御紹介させていただいて、提案させていただきました。このおゆずりエリア、嘉手納町の水釜で実施されている、路面に表示されている、いわゆる譲り合いのエリアというふうになってはあるのですが、まず市民駐車場交差点の停止禁止帯について、その後宜野湾警察署等からの何らかのアクションがあったのかというのを確認させてください。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この市民駐車場前の停止禁止部分につきましては、要請を行っておりますけれども、まだ実現には至っておりません。しかし、街地点での歩行者の通行安全確保として、停止禁止部分設置は非常に有効であると考えておりますので、今後も宜野湾警察署に早期設置に向け、要請を続けていきたいと考えてございます。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) では、先ほど言いましたが、おゆずりエリアですね、このおゆずりエリアに対して、前回も交通安全対策として非常に有効であるという、議員提案の話にあった、この嘉手納町の事例を参考にしながらおゆずりエリアを調査、研究していきたいというふうな前回の答弁がありました。ここでお聞きします。このおゆずりエリア、当局のほうで調査、研究のほう行われたのか、答弁ください。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁を申し上げます。宮城克議員から6月議会で提案を受けまして、早速8月に嘉手納町水釜の現場を確認に行っております。その際、このカラー舗装化されたおゆずりエリア内で信号待ちをしている車がほとんどないということで、エリア内の混雑する交差点での空間確保には非常に有効な方法であることは確認してございます。今後どういう形で早期に設置できるかは、また研究しないといけませんけれども、設置に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 今部長の説明の中で、現地のほうを見られたということで、そうなのですよね。あの中で信号待ちをする車はいないのです。非常に有効的なものだなというふうにとても感じました。ということで、今議会でもいろいろとまたこの交通安全対策等の議員諸公からの要望や提案がありましたが、その辺も踏まえて、この市民駐車場前、それから市内各所、それが非常に有効活用できるような場所があると思うのですが、そこにおゆずりエリア設置していただきたいというふうに思うのですが、いかがでしょう。再度答弁いただきたいと思います。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。繰り返しになりますけれども、このおゆずりエリアというのが非常に有効だとは考えてございます。ただ、このおゆずりエリアを設置する際に、どうしてもしばらくは自治会の方々の協力を得ながら立哨と申しますか、多分現場で、ここで停止してくださいというような指導をしないといけませんので、その辺も含めて、もう少しいろいろ関係機関や関係部署と協議をしていきたいと考えてございます。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) ぜひ今の答弁の中にもそれにたどり着くまでの準備期間ということで、いろいろとやらないといけないことがあるというふうに説明ありましたので、その辺を我々も積極的に協力のほうしていきたいと思いますので、ぜひ、このおゆずりエリア、最終的な目標は信号機であるのですが、それが有効的なものであればそれでいいのかなというふうに思っていますので、ぜひ今後もとめることなく続けていただきたいと思います。この件もまた次回確認のほうさせていただきたいと思います。  では、(2)番、都市計画道路マリーナ通り線についてを質問させていただきたいと思います。当該道路においても信号機が未設置ということで、車両による事故が多発しております。危険エリアと聞いて現地へ調査に出向いたところ、やはりこの一時停止を行わずに突っ込んでくる車両が多いのです。その辺から、ずっと以前から継続的に要望等提言させていただいております。去る6月定例会一般質問においても、信号機の設置には非常に時間がかかるというふうな答弁もありました。そこで、ここ最近、本員はカラー舗装、カラー舗装ばっかり言って、何かカラー舗装議員なんかになりつつあるのですが、その箇所においても、やはりこれは事故防止対策ということで、このカラー舗装による対策をぜひ実施してほしいというふうな要望をいたしましたので、その中でもいろいろと調査、研究してまいりますというふうな答弁ありました。その後どのような検討をされたのか、確認のほうをさせてください。 ○議長(大城政利君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(米須清盛君) 答弁申し上げます。この都市計画道路マリーナ通り線と、市道宇地泊・真志喜1号との交差点、TKハウス前でございますけれども、6月議会で宮城克議員からもカラー舗装化による安全対策をという提言がございました。それを受けまして、一応議員も既に確認はされておるかと思いますけれども、7月には土木課のほうでカラー舗装化を対応してございます。さらに信号機の設置につきましては、6月議会で恐らく時間がかかるということで答弁を申し上げましたけれども、宜野湾警察署から公安委員会へは上申したとの報告は受けてございます。ただ、まだ上申した段階でございますので、また早期設置に向けて引き続き宜野湾警察署へは要請はしてまいりたいと考えております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 当該箇所ですね、確認のほうしました。カラー舗装のほうがされていて、早速そのカラー舗装の設置に対して非常に敬意を表したいと思います。しかしながら、最終的な目標が信号機であるわけですから、引き続き、今説明もありましたが、警察署のほうにしっかりと要請のほうしていただきたいと思います。  あと最近見られたかちょっとわからないのですが、この当該箇所のカラー舗装、もう既に色が薄くなって、ということは、予想されるのが相当なスピードで走っているのかな、それとももしくは急ブレーキやっぱりかける瞬間というか、そういったものがあるのかなというふうな本員の考えもありますので、ぜひその辺も再度視察のほう、また研究のほうされていただきたいなというふうに感じております。  では、済みません、もう時間がありません。9番目の普天間中学校のテニスコートの整備及び部活動のあり方についてを質問させていただきます。この質問、まず普天間中学校のテニスコートの整備、これ平成25年の6月定例会の一般質問でも取り上げさせていただきました。以前から同会派の上地安之議員もこの件に関して積極的に質問のほうをされて、いろいろと準備のほうも進めてまいっておりますが、前回も沈下によるひび割れが発覚したということで、参考までに読み上げますが、土地の調査業務111万3,000円が平成24年1月からの予定でした。改良設計業務が198万4,500円、これが平成24年の2月からの予定でした。工事費が約2,300万円ということで、税込み、当時その辺の準備ができていながらも、なかなか施工が進む様子がないということで、質問のほうさせていただいたのですが、時間ありますか、結構読み上げたいと思うのですが、当時の答弁はこうでした、普天間中学校テニスコートの整備につきましては、擁壁の安全面やテニスコートの環境改善を図るために擁壁改修工事設計等を平成23年度に完了しております。改良工事につきましては、平成24年度に行う予定で、隣接しているユニオン新城店ともに協議、調査を行ってまいりましたが、その現状における擁壁等の改修工事はユニオン新城店の駐車場を利用しなければ施工ができないということで困難であると。それから、工事期間約4カ月を要しますということで、もっとあるのですが、もう時間がないので少し割愛していきたいと思います。  要は、もうユニオンさんの駐車場の一部を4カ月近くお借りしないといけない。そこにやっぱりユニオンさんもよくわかると思うのですが、結構お客さんいるのです。そこをずっと借りっ放しというのはなかなかユニオンさんも協議に応じてくれない。ではどこから施工するのかと。中学校の運動場ですね。運動場をまた潰してとなると、体育の授業にも影響をする、それから部活動にも影響してくるというところから、これに関して火をつけるつもりはないのですが、普天間第二学校給食センターを移設後に、その場所を利用して工事のほうを進められたいというふうな当時の答弁があります。しかしながら、給食センターの事業もなかなか進まないというところからとなると、計算上でいくと、もうあと3〜4年かかるなと。ということは、現在の小学校2年生から3年生が中学に上がってくるときぐらいでないとテニスコートが使えないと。それではいけない、その辺の話から、以前から多くの議員がこれに対して、特にこの普天間中学校区、我々議長を筆頭にこの話をずっと進めてまいっております。そこで、今回いろいろとやりづらい点、そしていろいろ難点はあると思うのですが、まず現時点で、以前の答弁がそういうふうな今説明したとおりだったのですが、それに何かしら変化があったのかというのを確認させてください。 ○議長(大城政利君) 教育部長。 ◎教育部長(宮城光徳君) お答えをいたします。普天間中学校テニスコート整備につきましては、普天間第二給食センター機能移転後にセンター敷地を利用した施工方法が最も最良な方法だと考えてございます。普天間第二給食センターの機能移転後に速やかに整備をする予定でございます。計画の工程につきましては、何ら変更はございません。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 部長、正直待てません。子供たちはあれでもかわいそう過ぎるというところから、例えば今の運動場の一部を他の部活と調整して、簡易的なテニスコートを設置して、子供たちに思いっきり練習させてあげたいというふうに思うのですが、いかがでしょうか、答弁ください。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時23分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時23分)  教育部長。 ◎教育部長(宮城光徳君) お答えをいたします。議員御指摘のとおり、テニスの部活動に支障を来しているというのは、承知をしてございます。運動場等へのテニスコートの整備につきましては、学校と協議をしながら前向きに検討をしてまいりたいというふうに思っております。 ○議長(大城政利君) 宮城克議員。 ◆2番(宮城克君) 前向きというようなものがあったのですが、部長、再度前向きというか、もっと強く要望していただきたいと思います。あとこれに関しては、多分真志喜中学校も同様な事例だと思いますので、ぜひ給食センターの、今回通告ではないので、ぜひ考えていただきたいというふうに思います。  では、済みません、もう時間がありません。他に通告していた内容に関しては、次回しっかりと質問をさせていただきたいと思います。では、これにて一般質問終わらさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(大城政利君) 以上で2番 宮城克議員の質問を終わります。 ○議長(大城政利君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後2時24分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時37分)  休憩前に引き続き一般質問を行います。26番 知念吉男議員の質問を許します。知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 皆さん、こんにちは。日本共産党の知念吉男でございます。議長からお許しが出ましたので、一般質問を行いますが、去る9月7日の選挙では、6期目、議会に送っていただきました。市民の皆さんにお礼を申し上げます。初心に立ち返り、市民の負託に全力で取り組む決意でありますので、今後とも御支援よろしくお願いをいたします。  それでは、一般質問に入ります。1番目の平和学習派遣事業と慰霊の日事業について、所見を述べながら質問をいたします。選挙前の7月1日、安倍内閣は集団的自衛権行使容認を閣議決定されました。同じ日に辺野古に戦争につながる新しい基地の建設も強行されました。このことによって、69年前の戦争体験者や市民の間から安倍政権は本当に戦争する国づくりを進めているのではないか、また本当に戦争を仕掛けるのではないかと心配の声が寄せられました。私自身も同じ思いであります。このような関係から、今回平和行政の宜野湾市の取り組みについて取り上げました。まず、平和学習派遣事業の目的は何であるのか、報告会などはどのようにされているか、まず最初に御答弁をください。あとは自席にて質問いたします。 ○議長(大城政利君) 企画部長。 ◎企画部長(和田敬悟君) 知念議員の御質問にお答えいたします。戦後69年が経過し、かつて沖縄戦において悲惨な体験をした世代が少なくなってきている今日、戦争を知らない世代が平和について学ぶ機会をつくることは、大変重要なことだと思ってございます。本市の平和行政を推進する観点からも非常に重要なことだと認識しているところでございます。本市では、毎年市内の市立中学校4校のそれぞれの生徒代表2名ずつと引率教諭1名の計9名を対象に、沖縄戦を学ぶとともに、去る大戦で被爆地となった長崎市を訪問し、毎年8月9日に開催されてございます平和祈念式典、それと同時に開催されております青少年ピースフォーラムへ参加をし、原爆被害についての学習及び全国の青少年と交流をする中から命のとうとさや平和の大切さ、そういったものを学ぶことにより、これから平和な社会を築いていく人材を育成する目的に、宜野湾市平和学習派遣事業を実施してございます。  報告会でございますが、今年度は8月7日から10日まで、ちょうど台風に当たって心配したのですが、何とか行くことができました。4日間、長崎へ派遣いたしまして、その後、派遣生徒には研修報告書の提出をいただき、市長、教育長、それから派遣生徒の保護者の同席のもと、研修報告会を実施してございます。現地における学習内容や所管等を報告いただいておる次第でございます。また、提出していただいた報告書は冊子にまとめてそれぞれ各小中学校などの関係機関へ配布をしてございます。  その他、昨年度から新たな取り組みとして、6月の慰霊の日を前に開催をしてございます慰霊の日事業の際にも、前年に参加をいたした生徒のうち、代表者の方に市民会館の大ホールで研修報告会をしていただいているところでございます。以上です。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 69年前のあの悲惨な戦争を再び起こしてはならない、この思いでこの平和学習派遣事業も行われているということで、非常に素晴らしい取り組みだと思います。私も初めてこの問題を取り上げるに当たって、市民から寄せられた意見をもとに担当課に行って、いただきましたけれども、この中学生の報告書、初めて読ませていただきました。こういうようなすばらしい内容の報告書を、私はただ一部の生徒、あるいは父兄、父母の皆さんというだけでなくして、もっと広くこういうものをもっと広めていただきたいなというのが私の希望でもあり、また今回市民から寄せられた声でもあります。  次もあわせてまた述べさせていただきますけれども、次の慰霊の日の事業の目的と、そして過去3、4年の事業内容と参加人数について御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 企画部長。 ◎企画部長(和田敬悟君) 御答弁申し上げます。慰霊の日事業を実施する目的は、さきの沖縄戦によって多くのとうとい命が失われましたが、再び悲惨な戦争が起こらないよう、戦争を経験していない次世代を担う市民、特に若い方々に戦争の悲惨さ、平和の大切さを引き継ぎ、平和な社会の創造に大きく貢献することでございます。過去の事業内容といたしましては、ピースコンサート、平和絵本朗読、沖縄舞踊、平和劇の上演などを実施してきてございます。ただ、平成24年度につきましては、オスプレイ配備に反対する市民大会の日とちょうどかち合ってしまいまして、開催ができなかった時期もございました。また、先ほども申しましたが、昨年度より宜野湾市平和学習派遣事業で、長崎に前年派遣された中学生の中から代表で研修報告を行っていただいてございます。  過去の参加人数でございますが、平成23年度は268人、平成24年度は先ほど申したオスプレイの大会がございましたので、できませんでした。平成25年度は296人、今年度、平成26年度は残念ながら96人にとどまってございます。おおむね270人から300人程度毎年いらっしゃるのですが、ことしに限ってはかなり低かったということがわかると思います。  平和学習長崎派遣の中学生の報告は、昨年度からの取り組みでございますが、ことしは特に参加者が激減したことによりまして、ぱっと会場を見渡しますと、各種団体の方とか議員の皆様も残念ながら御参加が少なかったように感じております。理由につきましては、平成15年度から進めているこの事業でございますが、毎年同様な事業内容となっていることであったり、開催時期や周知方法、また御案内先も含めて検討を加える時期に来ているのかなというふうに実感をしてございます。また、参加に当たっては意識を持ってご参加いただきたいという気持ちもございまして、1人500円の実費を徴収させていただいてございます。ただし、小学生以下、それからシルバーパスポートをお持ちになっている方につきましては、無料という形にさせていただいてございます。今後は入場料の徴収のあり方についても検討を加え、より多くの皆様に参加いただける事業となるよう、検討を進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 沖縄県を初め宜野湾市でもあの69年前の戦争、米軍が上陸した最初の激戦地が嘉数高台ということもあり、私は今この事業を本当に再び戦争を起こしてはならないという目的を持って、もっと強力に強めていただきたいなというのをまず述べたいと思います。今回、所見の中でも述べましたように、この集団的自衛権行使容認の閣議決定が今の政府のもとで行われたということもあって、今市民からこういう宜野湾市の平和行政、平和事業というものがこれでいいのかということの御指摘がありまして、ことしは私も選挙の前でありますし、この慰霊の日の事業、取り上げなかったという点で反省をさせられておりますけれども、この事業、やはりもっと多くの皆さんに参加をしていただいて、この目的を達成するような、こういう事業にしてほしいというのが今市民の多くの声であります。教育委員会にも一つお聞きしたいと思いますが、この項目には出ておりませんでしたけれども、このように小中高生が長崎への平和学習派遣事業、この報告書もこのように素晴らしい報告書ができております。こういうものをどのように教育に子供たちに生かされているのか、そして今後またこれをどうされていくのかという点で、もし答弁できるのでしたらお願いしたいのですが。私は、この事業の中に、この御答弁がもしできましたらお願いします。 ○議長(大城政利君) 指導部長。 ◎指導部長(石川正信君) 知念議員にお答えいたします。私も平和学習派遣事業の報告会を参加しております。その中で、市内の中学生がこのような体験をされて、その現場でその気持ちをまた見て考えて、そういった平和にかかわる教育がしっかりとなされているのだなというように感じたところであります。そのように各中学校から代表として派遣されておりますので、そのものもやはり現場のほうでしっかりと平和に結びつくような対応等をしっかりとしているところでございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 私は提案したいのですが、この小中学生の場合はこういう派遣された子供たち、この子供たちが帰ってきて報告をするということは、この体験をまた次の後輩たちに語り継いでいくということが一つの平和学習であるし、またもう戦後69年ということで、戦争体験者も少なくなっていくもとで、この体験者のお話も、また次に語り継いでいくというような形で持っていかなければならないと思います。そういった意味で、私はこの2つの報告、子供たちが参加をしている中で、ことしのこの集会には、この慰霊の日の集会で報告集会をされているのに、この子供たちが参加が少なかった。そして、市民も今回は少なかったというようなことで、こういう子供たちは参加していけないのか、あるいは学校ではこの報告があるので、できるだけ参加するようにというようなことも行われていないのか、参加させてはならないのかというようなことが今回市民から寄せられているのだけれども、そのあたりはどんなでしょうか。  私はこれ学校で、こういう私が読んで見て、この報告はやはり多くの生徒の皆さんにも、行けなかった人たちにも知ってもらいたい、聞いてもらいたいということがありますし、またこの慰霊の日の事業の中に私はもっと市内の戦争体験者の語らいもプログラムに入れていただいて、市民にも、そして若者たちにもこれを聞いていただいて、次に語り継いでいくということが、私は再びあのような戦争を、悲惨な戦争を起こしてはならないという事業になるものと思いますけれども、この中身について、子供たちは参加できるのか、教育の一環としてはどうなのか、この事業の内容としてこれからどういうふうにされていくのか、もう一度御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 企画部長。 ◎企画部長(和田敬悟君) お答えいたします。小学生向けにも御案内をかけて、できるだけ多くの小学生、中学生の皆さんに来ていただきたいという思いで、我々この事業に取り組んでございまして、そのために中学生のその報告書の内容も、この慰霊の日事業の中で昨年から発表をしているといったところでございます。知念議員おっしゃるとおりでございます。この事業の周知、企画内容につきましても今後検討してまいりたいというふうに考えております。来年折しも戦後70周年という節目を迎えます。このような節目の年だからこそ、私たちは改めて平和や命のとうとさ、こういったものについて考えていかなければならないものと考えております。その節目を迎えるに当たり、これまでの慰霊の日の事業を見直し、さきの大戦で亡くなられたみたまの御冥福と多くの市民の皆様並びに沖縄県内外へ世界の恒久平和を祈念するための事業となるような取り組みという位置づけで検討してまいりたいというように存じます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 教育委員会はどんなですか。子供たちの参加が少ないと、余りにも少ないという市民からの声なのですが、どんなでしょうか。 ○議長(大城政利君) 指導部長。 ◎指導部長(石川正信君) お答えいたします。この慰霊の日事業に関して、平和学習に関して、やはり多くの中学生、小中学生が参加していただきたいというのが思いでございます。その中で、私どもも市の校長会等々でもその事業については呼びかけてはおりますけれども、もっとさらに議員さんがおっしゃるとおり、もっともっと周知をしていきたいと考えているところでございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) ぜひともこういう平和学習派遣の体験、そして悲惨なあの戦争の体験を市民の方にも語ってもらって、こういう場所で子供から高齢者まで平和について学び、そして次の時代に平和について語っていくという事業を大きく展開していただきたいということを申し上げたいと思います。この点について市長、私も含めてあの悲惨な戦争は体験をしていないけれども、再びああいう戦争は起こしてはならないというこの事業の目的からして、今の私のこの質問、これからどうあるべきか、戦争を起こさないためにどうすべきかという点で見解がありましたら、御答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時56分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時56分)  市長。 ◎市長(佐喜眞淳君) 戦争を起こさないということでございますし、そこはやはり国民が戦争をしてならないということをしっかりと認識しながら、我々も行政として、69年前の大戦を二度と起こしてはならないということを、行政でやっぱりそれを堅持しながら、平和の大切さというものをやはりしっかりと市民に告知というか、教えるというか、そういうものも必要だと思います。そういう意味からすると、このような事業も、ある種人数のほうもそうですけれども、見直すべきところは見直しながら、より効果的に平和のとうとさと戦争を起こしてはならないということを検討もしながら事業を進めていきたいと思っております。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 余りにもこの宜野湾市民会館大ホールを使いながら、これだけの人数では、いくら300名といっても少ない、せめて定員の半分以上は集めてやらないと、費用対効果の面でも私はいけないと思いますので、これが平和を願い、そして再び戦争を起こさないための平和事業だということでならないと思いますので、満席にできるような、こういう平和事業を展開していただきたいということをお願いしまして、次の質問に移ります。  米軍普天間飛行場の現状と負担軽減について、米軍普天間飛行場の6月から9月までの間の外来機を初めとする米軍機の騒音問題、そして事件、事故などについての現状はどう掌握されているか、御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(伊佐徳光君) 知念吉男議員の御質問にお答えいたします。まず最初に、騒音関係につきましては、本市と沖縄県が普天間飛行場周辺に設置している航空機自動騒音測定器の上大謝名局における6月から9月までの騒音発生回数は6月が1,217回、7月が885回、8月が1,183回、9月が850回で、合計4,135回となっております。また、その期間に市に寄せられた苦情件数は6月が33件、7月が27件、8月が27件、9月が46件で、合計133件となっております。特に9月初旬の夜間騒音については、深夜零時以降の騒音に対する苦情も多く寄せられ、深刻な状況でありましたので、9月9日、佐喜眞市長が沖縄防衛局長に米軍機による夜間騒音について強く抗議しております。  続きまして、6月から9月までに発生した米軍による事件、事故につきまして報告いたします。沖縄防衛局の連絡により、本市が把握している航空機の部品落下や部品逸失事件は3件で、酒気帯び運転による事件は3件でございます。そして、当て逃げ事件が1件となっております。沖縄防衛局から事件、事故の連絡を受けた際は、その都度、口頭による抗議を行い、米軍の安全管理及び綱紀粛正を徹底するよう求めておりますが、多発する事件、事故については、同じく9月9日、佐喜眞市長が沖縄防衛局長に強く抗議し、米軍の綱紀粛正の徹底を強く求めたところでございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 6月から9月の間にでも、このように騒音の問題でも、そして落下事件3件、これに対して強く抗議をされたということでありますが、この抗議に対して、防衛局はどのような答弁をされているのか、御答弁ください。 ○議長(大城政利君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(伊佐徳光君) お答えいたします。皆様の要請につきましては、米軍との機会があるときに強く要望いたすということで御報告は受けております。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) これまでも今回と同じような内容で抗議要請をし、そしてまた米軍に同じような抗議をしたということであります。これが普天間初め沖縄県の米軍基地があるがゆえの69年間、同じようなこういう被害、苦しみを与えられているのです。KC−130負担軽減といって岩国に移設をされる、しかし2日後には戻ってきて、普天間で訓練をするというような、こういう被害。私たち市民、県民はこれで本当にいいのかというのが多くの市民、県民の思いであります。世界一危険と言われる米軍普天間基地がなぜSACOの合意から18年たっても負担軽減というのは名ばっかりで、ますます厳しい状況にあるのはなぜなのでしょうか。これを日米両政府に問いただしたことはありますでしょうか。御答弁できますか。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時04分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時04分)  市長。 ◎市長(佐喜眞淳君) 日米両政府に要請をしているかというお話だと思いますので、御答弁申し上げますけれども、私が市長就任以来、この普天間飛行場がまちのど真ん中にあり、そしてその普天間飛行場返還合意の原点というものは、危険性の除去であり、基地の負担軽減であると。もう少し宜野湾市で申し上げますと、やはりまちのど真ん中にあるがゆえにまちづくり、あるいはその市民の生活に支障を来している部分については、日米両政府、特に日本政府に対しては、機会あるごとにそのお話をし、要請もしております。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 機会あるごとに日米両政府に訴えているということは、もうこれまでも同じことなのです。  次の質問。普天間飛行場負担軽減推進会議の目的は、普天間基地を辺野古に移設を進めることを条件に負担軽減になるということで推進会議は進められておるのか、御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 基地政策部長。
    ◎基地政策部長(伊佐徳光君) お答えいたします。普天間飛行場負担軽減推進会議は、普天間飛行場の負担軽減を協議することを目的としております。負担軽減推進作業部会は、普天間飛行場の負担軽減等について関係府省が連携して推進する目的をしております。議員が指摘するような議論はございません。普天間飛行場の移転先を協議するものではございません。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) では、これまで負担軽減という推進会議で宜野湾市のこの負担については、どのように軽減するということで議論されておりますか。 ○議長(大城政利君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(伊佐徳光君) お答えいたします。普天間飛行場の推進会議による効果については、8月26日にKC−130空中給油機15基の岩国飛行場への移駐が完了したこと、また普天間飛行場負担軽減推進会議及び負担軽減作業部会において、外来機の飛来中止も求めておりますが、本市は今年6月10日を最後に、普天間飛行場へのジェット戦闘機の飛来を確認していないことから、その効果が見え始めているものと理解しているところでございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 先ほどの効果が出てきていると言うのですけれども、KC−130が、移動して。先ほどのこの回数、前年度と比べてどうなのですか。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時08分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時08分)  基地政策部長。 ◎基地政策部長(伊佐徳光君) お答えいたします。前年度のものは手持ちで持っておりませんが、参考で、9月の騒音発生回数はかなり減少しております。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 9月はかなり減少しているのですか。減少ですか。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時08分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時08分)  基地政策部長。 ◎基地政策部長(伊佐徳光君) お答えいたします。8月が1,183回に対して9月が850回ということで、回数が減少していることで説明申し上げました。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 8月が多い原因、わかりますか。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時09分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時09分)  基地政策部長。 ◎基地政策部長(伊佐徳光君) お答えいたします。夜間飛行が多かったせいと思います。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 夜間飛行、ふえていますよね。回数だけでなくて宜野湾市の負担軽減といった場合、ただ回数だけというよりは、この中身も伴って皆さん記録をしていかないと、夜間のあの飛行というもの、目に見えないもとで夜中から飛行しているということに対して、この10年前の墜落を体験した宜野湾市民にとってどんなに精神的苦痛を与えられているというか、ことを考えて負担軽減というものをよく調べて抗議をしていただきたいと思います。  そしてもっと、抗議、要請するときは市民からの声を拾っていただきたいと思います。こういう普天間基地、宜野湾市民を初め、沖縄県民が本当に憲法に保障されている安心、安全な生活が保障されていない、このことを私強く訴えていただきたいと思うのですよ。どうですか。ただ、激しくなった、危険だということで要請すればいいというようなものですか。県民のこの心情をもっと強く訴えてくださいよ。これからそういう訴え方をすることができるかどうか、もう一度、御答弁お願いします。 ○議長(大城政利君) 市長。 ◎市長(佐喜眞淳君) 御答弁申し上げますけれども、そのような訴え方は、それぞれ考え方ございますけれども、私も宜野湾市長として毎回この議会で申し上げているのは9万6,000名余の市民の生命、財産を預かっている宜野湾市長として、一日も早く返還をしていただきたいということは、今も昔も変わっておりませんし、返還合意が、18年前がまさにその原点だったと思います。ゆえに、私どもとして、18年間、私たちが何を検証し、何を反省しながらこの普天間飛行場を返還するに当たり、どのようなことを訴えていくかということは、今も昔も変わらないということでございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 18年間動かなかったということで反省をして辺野古に移設をすれば、宜野湾市民、沖縄県民が安全になるということで理解されているのですか。 ○議長(大城政利君) 市長。 ◎市長(佐喜眞淳君) まず、昨日もお話をいたしましたけれども、SACOの合意というものの、いわゆる日米両政府の合意がそのような合意になっている、いわゆる代替施設が必要であるということは、知念議員御承知のことと思いますし、それから始まっての18年間であるということは、18年の月日が流れ、本来であれば5年ないし7年の返還が18年たってきたということを考えたときに、一番犠牲を強いられているのは、とりもなおさず宜野湾市民であると。その間人口というものも約1万人近くふえ、人口密度は当時から比べると、今現在約7,000名を超すと、1キロ平方メートルですけれども。そういう中で、危険度というものはさらに高くなったということからすると、やはり速やかに返還していただきたいと。特に返還ができずに、固定化というものがあってはならないということの危機感を持って我々はしっかりと取り組まなければならないということでございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 日米両政府が決めたことであり、政府にということであるのであれば、このような条件つきを県内への代替基地の建設という条件であるからこういうことになっているのではないですか。だから、18年間も放置されているのですよ。そういった意味では、もし危険というのであれば即刻閉鎖をしてというのが市長の役割だと思いますよ。9万6,000名の市民の生命、財産を預かると、18年もこのまま放置されているというようなことがあるのであれば、すぐ即刻このような危険、世界一危険な基地と米軍も言っているわけだから、米政府も、これはすぐ閉鎖させるべきではないですか。それが市長のやるべきことだと思いますよ。この痛みを、中身を移しても、宜野湾市、沖縄県が安心、安全になるということはないですよ。私は、この危険な基地は、今県民が望んでいる、多くの市民が望んでいる、これ以上もう戦争につながる基地は要らないということが県民の意思として琉球新報にも報道されたあの調査結果からもあらわれているとおりだと思います。そういう意味では、こういうようなことをしていると、負担軽減にもならないし、ますますやりたい放題の演習が続く、危険は続くというようなことがあるわけですから、こういう危険だと、18年もこのままにされていると、こういうものであるのであれば、即刻閉鎖をしていくべきだということを申し入れすることを申し上げまして、この問題は終わります。  次に進みます。次に、2番を飛ばしまして、いこいの市民パークの整備について。多くの市民に愛され、憩いの場として利用されているのが、名前のごとくいこいの市民パークであります。朝早くから、子供から高齢者まで多くの市民が利用されております。その中で、小広場がありますけれども、この広場でも青少年の皆さんが野球やサッカーなどでいろいろと楽しんでおります。非常にすばらしいことではありますが、隣の民家にボールが飛んできたりして、小さな子供たちに当たりはしないかと、今心配をされております。この小広場の民家側、西側になりますけれども、そこに学校の運動場と同じような感じの防球ネットを設置してほしいという市民の声でありますが、当局はどのように考えておられるでしょうか、御答弁お願いします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。小広場の民家側につきましては、道路を挟んで2軒ほどの民家が公園に面しておりまして、民家の敷地に飛球があったというのは確認をしております。当該広場でサッカーなどをしている利用者に対しましては、ボールが民家や道路に出ないよう注意喚起を行っております。今後さらに利用状況等実態を把握した上で、防球ネットの設置が可能かどうかも含めて検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 防球ネットを設置するということは、危険性を防止するということもまず第一ですけれども、子供たちがまた伸び伸びと、ここを利用して運動や遊びに夢中になれるということでありますので、ぜひ防球ネットの設置をお願いしたいと思います。  次に、公園内への自転車、スケートボードの乗り入れについて、これも市民の間からウオーキングをしている途中に自転車が入ってきたり、スケートボードを持って通ったりというようなことがあって、非常に危険を感じるということで、ここはどうにか御指導を願えないかというような要望がありましたけれども、これを施設管理課に伝えましたところ、最近自転車の乗り入れの注意書きが、看板が設置されております。私が見たところはまだ1カ所でありますけれども、これ何カ所にこういうふうに立てられて、またどのような思いでこのように設置されたのか、そしてその後のまた子供たちの乗り入れ等はどのようになっているか、関知されている範囲内で御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。園路への自転車やスケートボードの乗り入れにつきましては、ウオーキング等をされている方からもルールを守らない自転車危険ではないかという意見も寄せられております。これを受けまして、公園の入り口付近やスケートボード場の近く、3カ所に注意喚起の看板を設置しております。子供の乗り入れも多い状況でございますので、今後管理者の巡回時における安全指導等を強化してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 私も看板は見てまいりましたけれども、この看板の隣にまたほかの看板もありまして、なかなか目につかないというようなことがあります。私自身もこれを設置されたということを聞かないと、注意をしてどこにあるかといって見えないような看板になっておりますので、ぜひどこか、何かの集まりの類いごとに、こういう公園内での自転車の乗り方あるいはスケートボードの、スケートボードはもう奥のほうに会場もあるわけですから、そういうようなところに行ってやるようにというような子供たちへの指導といいますか、どこかでやっていただきたいと思うのですが、そのような対策は考えられたことありませんでしょうか。 ○議長(大城政利君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時22分) ○議長(大城政利君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時23分)  建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。スケートボードの関係につきましては、マナー講習会なども行っておりまして、平成25年度には教育委員会の主催で7月31日に少年の講座、12月28日にスケートボードフェスティバルが2回開催されておりますが、その中でマナーの講習会などを行っておるところでございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 大会で指導されているということですが、自転車についても何らかの形で、子供たちが集まる場所でこういうような注意をするというようなことで、子供たちも、また公園利用者も安心して利用できるような公園にしていただきたいと思います。  次の質問に移らせていただきます。また飛ばしまして、豪雨時の浸水災害対策について、今回台風も18号、19号と立て続けに来まして、消防署の皆さんも大変だったと思いますけれども、この豪雨時の浸水対策についてもこれまで多くの大雨とかもありまして、非常に地域住民の皆さん心配されております。それから、最近は広島での豪雨にも大きな被害が出て、自然災害については、沖縄も台風が毎年のように発生するというようなことで、ここも私たちはいつ自分の地域がこういうことになりはしないかということで、これまで大雨時あるいは台風時に、家が冠水したというような場所は、今回非常に心配しているということで、私のほうにもこういう対策をということで何カ所か挙げられております。まず最初に、消防署に過去4カ年間、4〜5年ぐらいにわたってのもの多いと思いますので、大きいものからでいいですので、年間大体どのぐらいのこういう出動があるのかどうかを、まず御答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(大城政利君) 消防長。 ◎消防長(浜川秀雄君) 知念吉男議員の御質問にお答えします。議員の御指摘のとおり、近年地球温暖化や異常気象等により局地的な豪雨による土砂崩れ、道路冠水、河川の氾濫等、災害が各地で発生しているところであります。御質問の消防署の過去4、5年の豪雨時の浸水等、出動回数につきましては、消防本部において統計調査システムの構築が平成23年からなので、過去4年間の資料から御答弁申し上げます。平成23年中は20件、平成24年中は13件、平成25年中は15件、平成26年、現在まで13件です。浸水出動は合計61件となっております。多くの出動が梅雨の期間、また台風時の大雨による影響によるものです。以上です。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) ありがとうございます。今回は、これまでも何名かの方から市道の、道路側溝の詰まりとかという質問もありましたけれども、3カ所通告してあります。宜野湾の1−20−9から12号あたり、それから野嵩3−7−14あたり、それから市道宜野湾10号の宜野湾1−16−33付近、10号の真ん中付近ですね。そこは、1番目の宜野湾1−20−9付近は、今消防も出動して、その後担当課で改善をされて水の流れはよくなっておりますけれども、しかしまだ宜野湾公民館の上の道路の間が排水溝がない道路になっているため、ここが傾斜をして、まだ屋敷内に大雨のときは水が流れてくるというような状況。そして、野嵩3−7−14というのは個人の私有地の中を通っている排水溝、そして市道宜野湾10号の真ん中付近、市道でありますけれども、ここはもう上に10センチしかあいていないほど泥が詰まっていて水が流れにくいと。大雨のときはあふれる、そしていい天気になったらにおいがするというような状況ですけれども、調査をされて、どのような対策をとられようとしているのか、御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 建設部長。 ◎建設部長(黒澤伸行君) お答えいたします。最初の箇所につきましては、平成23年2月の大雨の際に、床下浸水の通報によりまして消防が出動しておりますが、現場到着時には水も引いていて原因の確認ができませんでした。床下浸水があったと言われる水路は、設置者及び管理者が不明でございまして、里道を利用する方々が個人で設置したのではないかと思われ、また建物の下に水路が敷地に取り込まれていることから全部を調査することができませんでした。その後何度か道路の冠水もありましたが、そのほとんどが落ち葉などによるグレーチングの詰まりによるものであると判断いたしまして、しばらくの間、道路の清掃等もしながら経過観察をし、対応策を検討しておりました。そのような中、ことしに入り自治会長とも協議し、その要請に基づきまして管路内のカメラ調査を行いましたところ、管路内にビニールなどのごみがかかり、排水の障害となっているのを確認いたしまして、土砂とともに除去をいたしております。また、ことし8月には排水施設の状況も確認の上、グレーチング2カ所を増設し浸水、冠水対策を行っておりまして、その後、現在道路冠水を確認されておりませんので、解消されているものと考えております。  次、2点目の野嵩3−7−14付近でございますが、平成26年の8月11日に野嵩2区自治会、市民生活課、土木課、下水道課が共同で現地の調査をしましたところ、排水溝が住宅の敷地内に設置をされておりました。当該側溝の管理につきましては、通路からの排水ではなく、個人宅地からの排水が主でございます。そのため、基本的には個人または地域にて管理をしていただくものと考えております。  3点目の、市道宜野湾10号の箇所についてでございますが、側溝内の土砂の堆積につきましては、7月30日に現地の確認を行った結果、排水溝に土砂が堆積しているのを確認をしております。道路の維持管理業務について、浸水箇所や道路冠水の箇所を優先に実施をしているところでございまして、当該箇所につきましても、手持ち工事の終了次第、清掃をする予定でございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 宜野湾1−20−9、それから野嵩3−7−14付近は、野嵩の場合はほとんど私有地の中を通っている関係で、行政がすぐやるというようなことはできないと思いますけれども、しかし地域の自治会と一緒に調査をされて今行われているということでありますので、この自治会も、この地域住民も一緒になって、ぜひここの、早目の清掃をお願いしたいというふうに思います。  それから、宜野湾1−20−9についても、これは今ある程度冠水対策がされたように思いますけれども、まだまだ上のあの傾斜地から市道でない私道のような感じのところから水が流れてきている状況ですので、この道路をなぜ排水溝ができていないかということの調査をされながら、ぜひ地域の皆さんと一緒になって解決をされていただきたいと思います。  それから、市道の側溝、これまでの議会でも多く出されておりますが、側溝が割れたり、あるいはこういうふうに土砂がたまったりというようなことで、ここから大雨のときは水があふれてくるというようなところをもう一度点検されて、この消防の出動がもっと少なくなるようにしたほうが経済的にも私はいいのではないかと思います。消防は、こういうときには頑張っていただかないといけないけれども、しかし日ごろからこういう箇所を早目に清掃あるいは修理することによって、また一つの仕事が少なくなるということもありますので、ぜひこのあたりをお願いしたいと思います。  あと2分でありますが、一つだけ、まだのところをさせていただきます。子ども・子育て支援新制度について。全国で待機児童数が多くなり、待機児童解消のための施策がこれまでいろいろ次世代育成支援計画が実施され、認可園もふやされてきましたが、潜在的な待機児童は多く、待機児童をゼロにすることはまだ難しくなっております。それでも子ども・子育て支援新制度は、待機児童が本当に解決され、安心、安全の子育てができるのか、条例の中身からちょっといろいろと質問をいたします。こども園や小規模保育園は、市町村の実施義務責任の対象から外れ、事業者と保護者の直接契約となり、市町村の責任は後退はしないかどうか。小規模保育所の国基準は、A型で有資格者100%、B型で5割、C型でゼロでもよいということになっている。どの施設でも保育所基準以上の条件を保障すべきではないかと思いますけれども、この2つについて御答弁をお願いします。 ○議長(大城政利君) 福祉推進部長。 ◎福祉推進部長(國吉秀子君) 知念議員の御質問にお答えいたします。児童福祉法の第24条の第1項に規定されている保育所での保育に関しましては、現在の制度と同様に、市町村が保育の実施義務を負うこととなります。これまでどおり、市町村に利用を申し込み、それから保育所に入所するという仕組みになりますので、今後利用調整につきましても、支援制度においても市がかかわってまいりたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。 ◆26番(知念吉男君) 来年4月のスタートでありますので、この制度について、父母の皆さんには本当に早くこの内容が知れ渡るように周知をして、すばらしい計画ができるように頑張っていただきたいということを申し上げまして、終わります。 ○議長(大城政利君) 以上で26番 知念吉男議員の質問を終わります。  以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は10月17日午前10時から会議を開きます。本日は、これにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後3時38分)...