○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第54号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第4.議案第55号
宜野湾市立闘牛場の設置及び管理に関する条例の廃止についてを議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長。
◆
平良眞一経済建設常任委員長 ただいま議題となりました議案第55号について、
経済建設常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第55号
宜野湾市立闘牛場の設置及び管理に関する条例の廃止について審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過としましては、
市民経済部次長を初め、
商工振興課長の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容としては、
宜野湾市立闘牛場は
娯楽施設としてこれまで市民に親しまれてきたが、施設の老朽化や闘牛の待機場、駐車場がない等の理由により近年は使用されておらず、また今後の
使用予定もないことから、同施設を閉鎖することに伴い
当該条例を廃止する内容であります。
委員会審査においては、
条例廃止の必要性についての質疑がなされ、それに対して平成20年度から本市において
闘牛大会は開催されておらず、現在では、うるま市において開催されていることや、
当該施設には闘牛の待機場や駐車場がないことや、近隣の
住宅環境を考慮すると新設は難しい状況のため、闘牛場を閉鎖し
当該条例を廃止する必要があるとの答弁がございました。 本
委員会としては、
全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第55号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第5.議案第56号
宜野湾市立学校設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
福祉教育常任委員長。
◆
又吉清義福祉教育常任委員長 おはようございます。ただいま議題となりました議案第56号について、
福祉教育常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第56号
宜野湾市立学校設置条例の一部を改正する条例について審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
委員会においては、
指導部次長及び
学務課長、並びに
関係職員の出席を求め、
関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、
大山小学校分離新設小学校及び幼稚園を設置するため、
当該条例の一部を改正する内容でございます。
委員会審査においては、平成26年4月1日
開校予定で事業を進めている中、なぜこの時期に
条例改正を行うのかとの質疑がなされ、それに対し
学校建設事業に伴う
文部科学省への
補助金申請の関係で条例を改正する必要があるとの答弁がございました。また、一般的に校名については地名を活用してつけられる事例が多いが、「はごろも」という名称に決定した経緯についての質疑に対し、関係する学校長、
PTA会長、
自治会長等からなる
宜野湾市立学校通学区域等審議会において、
一般公募で集まった総数約240件の候補の中から選定されたとの説明がなされております。 そのほか、用地の
取得状況や
事業工程の計画等についても多くの質疑がなされ、本件については、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしております。 以上、御報告を申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えいたしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第56号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第6.議案第57号
宜野湾中学校校舎・武道館・
水泳プール増改築工事(建築)
請負契約についてを議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
福祉教育常任委員長。
◆
又吉清義福祉教育常任委員長 ただいま議題となりました議案第57号について、
福祉教育常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第57号
宜野湾中学校校舎・武道館・
水泳プール増改築工事(建築)
請負契約についてを審査した結果、9月16日、同意すべきものと決定いたしました。
委員会においては、
教育部次長及び
施設課長、並びに
関係職員の出席を求め、
関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、
宜野湾中学校校舎・武道場・
水泳プール増改築工事を
指名競争入札により、
契約金額3億964万5,000円で
東建設株式会社・
有限会社野嵩土木建設工事共同企業体に工事請け負いさせる内容でございます。
委員会審査においては、武道場、プールについて、公式な競技が実施できる規格をクリアした
施設整備であるのかとの質疑に対し、武道場について柔道・剣道等、公式な競技が行える規格に基づいた設計となっており、プールについても県内すべての
学校施設と同様25メートルの規格で設計を行っているとの答弁がございました。 また、
指名競争入札について、
市内業者の
優先受注や
重複受注業者が出ないような工夫はなされているのかとの質疑に対し、公募の段階で
市内業者を含んだ
共同企業体を組むことを要件としており、直近に受注した業者については指名から外すような配慮も行っているとの説明がなされております。 さらに委員からは、工事に係る
財源内訳はどのようになっているのかなど多くの質疑がなされ、本件については、
全会一致をもって同意すべきものと決定いたしております。 以上、御報告を申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えいたしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第57号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は同意であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は同意されました。 日程第7.議案第58号 大山7
号橋梁上部工工事請負契約についてを議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長。
◆
平良眞一経済建設常任委員長 ただいま議題となりました議案第58号について、
経済建設常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第58号 大山7
号橋梁上部工工事請負契約について審査した結果、9月16日、同意すべきものと決定いたしました。 審査の経過としましては、
建設部次長を初め、
土木課長の出席を求め、
現場視察を行った上で、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容は、大山7
号橋梁上部工工事において、
指名競争入札により、
株式会社富士建設・
株式会社川橋建設建設工事共同企業体に、
契約金額1億8,557万7,000円で工事請け負いさせる内容であります。
委員会審査におきましては、
指名競争入札についての質疑がなされ、それに対して、今回の
請負契約は公募型
指名競争入札を採用しており、契約検査課にて業者の公募を行い、失格基準を設け、資料を審査した上で業者を選定し、担当部署において見積書等を審査後、入札にて業者を決定し、仮契約をしているとの答弁がございました。 また、市道大山7号の全線供用開始時期についての質疑に対しては、当初平成26年4月を予定していたが、収用がおくれているといった理由等により、供用開始時期が延びる可能性があるとの説明がなされております。 なお、委員からは、公募の際に
市内業者優先の説明をすべきではないかとの提言もなされております。 本
委員会としては、
全会一致をもって同意いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第58号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は同意であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は同意されました。 日程第8.議案第59号
真志喜中学校校舎増改築工事(建築第1工区)の
議決内容の一部変更について、日程第9.議案第60号
真志喜中学校校舎増改築工事(建築第2工区)の
議決内容の一部変更について、以上2件を一括して議題といたします。 本2件に対する
委員長の報告を求めます。
福祉教育常任委員長。
◆
又吉清義福祉教育常任委員長 ただいま議題となりました議案第59号及び議案第60号について、以上2件を一括して
福祉教育常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第59号
真志喜中学校校舎増改築工事(建築第1工区)の
議決内容の一部変更について及び議案第60号
真志喜中学校校舎増改築工事(建築第2工区)の
議決内容の一部変更についてを審査した結果、9月16日、それぞれ同意すべきものと決定いたしました。
委員会においては、
教育部次長及び
施設課長、並びに
関係職員の出席を求め、
関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、実施設計時と現場実施におけるくいの長さに変更が生じたこと、国からの「東日本大震災の被害を踏まえた
学校施設の整備について」の緊急提言に基づく工事の変更が生じたこと等により、工事
請負契約額をそれぞれ増額する内容でございます。
委員会審査においては、建設前の実施設計の段階で、または既設校舎の設計図をもとに想定はできなかったものかとの質疑がなされ、それに対し既設校舎と建てかえ校舎は建物の規模が3割ほど大きくなるためくいの規模も変わってくること、また校舎が建っている場所も土質調査を行うため、現場実施するまでは想定ができなかったとの答弁がございました。 また、現場実施に伴う工事変更や国からの緊急提言をもとに工事変更になった変更額を請負比率で積算することについては理解を得にくいのではないかといった質疑に対し、今年度「
公共工事契約に関する学習会」を行う予定であり、工事変更に伴う請負比率での積算の問題についても議題になるものと考えているとの説明がなされております。 本
委員会としては、
全会一致をもってそれぞれ同意すべきものと決定をいたしております。 以上、御報告を申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えいたしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの2件の
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、本2件の質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。
○
呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時31分)
○
呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午前10時31分) まず、議案第59号に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第59号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は同意であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は同意されました。 次に、議案第60号に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第60号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は同意であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は同意されました。 日程第10.議案第61号
宜野湾市の
公平委員会の事務の委託に関する規約を定める協議についてを議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
総務常任委員長。
◆
仲村春松総務常任委員長 ただいま議題となりました議案第61号
宜野湾市の
公平委員会の事務の委託に関する規約を定める協議について、
総務常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第61号について審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
委員会においては、
総務部次長及び
企画部次長を初め、行政改革推進室長並びに人事課長の出席を求め、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 議案の概要につきましては、復帰特例措置により、これまで沖縄県人事
委員会において実施されていた市町村の
公平委員会の事務が平成24年5月15日で期限が切れることに伴い、当該事務の委託を行うことについて協議するため、議会の議決を得たいとの内容であります。
委員会審査においては、地方公務員法では人口15万人未満の市町村であれば
公平委員会の設置義務があるが、本市が県へ事務を委託する理由について質疑がなされ、これに対しまして
公平委員会の事務については専門性を有することから、組織としての人材確保が困難であり、経費負担等の問題も勘案した上で今回の提案となっており、さらに那覇市を除く県内市町村のすべてが委託の予定であるとの答弁がなされております。 そのほか、
公平委員会の権限や経費負担についても多くの質疑がなされ、本
委員会としては、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えいたしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第61号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第11.議案第62号
交通事故に係る
損害賠償請求事件の和解等についてを議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
総務常任委員長。
◆
仲村春松総務常任委員長 ただいま議題となりました議案第62号
交通事故に係る
損害賠償請求事件の和解等について、
総務常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第62号について審査した結果、9月16日、同意すべきものと決定をいたしました。
委員会においては、
総務部次長及び
企画部次長を初め、福祉保健部保健担当次長ほか
関係職員の出席を求め、
関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、平成20年5月23日に起こった人身事故に係る
損害賠償請求事件の和解をすることにより、損害賠償額として8,697万8,774円を定めるため、議会の議決を得る必要があるとの内容であります。
委員会審査においては、今回の
交通事故は損害賠償額がこれまでにない高額であるにもかかわらず、本人への損害賠償金や医療費及び弁護士報酬としての着手金を補正予算での計上はせず、予備費にて対応した経緯について質疑がなされ、これに対しまして、事件解決までに放置するのは適当ではなく、市として治療費等に関しては賠償金の一部として支出することが適当であるとの判断のもと、損害賠償額等が確定するまでは、その都度適宜予備費充用により、地方自治法施行令第162条第6号の規定に基づく市財務規則第64条第1項第3号の規定による概算払いの方法により支出してきたとの答弁がございました。 また、
交通事故が減少しない状況について、事故を未然に防ぐためにどのような対策を行っているのかとの質疑に対し、全職員を対象とした交通安全に関する研修を毎年度実施しており、今年度からは新たに飲酒運転撲滅の意識啓発を図るためアルコール検知器も導入しているとの説明がありました。 さらに、今回のような病気による意識消失等については、現在、健康診断書受領の際に本人へ運転等に支障がないかを確認し、各職場においても公用車運転時の声かけや体調の確認等に努めているところであり、今後とも有効な防止対策について検討してまいりたいとの答弁がございました。 委員からは、
交通事故の和解に関して、専決事項となってからも増加の一途をたどっており、事故原因も運転者の不注意によるものが多いため、今後は事故防止に対しての注意喚起や運転者の意識のあり方等を根本的に見直し、検討してもらいたいとの苦言、提言等が多くなされております。 本
委員会としては、
全会一致をもって同意すべきものと決定をいたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第62号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は同意であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は同意されました。 日程第12.議案第44号 平成23年度
宜野湾市
一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
総務常任委員長。
◆
仲村春松総務常任委員長 ただいま議題となりました議案第44号について、
総務常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第44号 平成23年度
宜野湾市
一般会計補正予算(第2号)を審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 議案の概要につきましては、補正額として4億6,049万円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ325億8,118万2,000円とする内容でございます。
委員会においては、
総務部次長並びに
企画部次長を初め、
関係職員の出席を求め、
関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行ってまいりました。
委員会審査においては、普天間飛行場周辺放送受信障害対策事業の国庫補助金5,530万円の事業計画に関して、これまでの受信障害対策の区域外となっている地域の苦情件数や対象区域拡大に向けての今後の対応について質疑がなされ、これに対しまして平成23年9月6日現在、約150件もの苦情が寄せられており、市としても受信障害対象地域を市内全域に拡大するよう、沖縄防衛局に対し本省と協議することを強く求めているところであり、今後も受信障害の解消に向けて最後まで取り組んでまいりたいとの答弁がございました。 委員からは、市民がこれまで受けてきた基地から派生する騒音被害もなくならない中、さらに今回は受信障害も発生し、市民の憤りは限界を超えている状況であり、普天間飛行場があるがゆえの受信障害であることは周知の事実であることから、国に対して完全解消に向けて強く交渉してもらいたいとの要望がなされております。 また、(仮称)上大謝名街区公園整備事業に関し、公園予定地や活用する補助金について質疑がなされ、上大謝名公民館の隣地に建設予定であり、当該地域は9軒の建物があり、建物所有者及び地権者には既に同意を得ている状況で、防衛省補助を活用して平成25年度には概算要求につなげてまいりたいとの説明がございました。 さらに、委員からは、既存住宅地での公園建設はこれまで行われておらず、本市には公園不足地域が多くあるため、今後は防衛省補助の活用を含め、当該手法による公園建設を市内全域に拡大し、整備できるように検討してもらいたいとの提言がなされております。 そのほか、コミュニティバス運行事業のバス停留所設置案の概要を初め、女性特有のがん検診推進事業における受診率向上に向けた取り組みや、各種基金残高額及び取り崩し状況など、多くの質疑、提言等がございました。 本件については、
全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第44号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第13.議案第45号 平成23年度
宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
福祉教育常任委員長。
◆
又吉清義福祉教育常任委員長 ただいま議題となりました議案第45号について、
福祉教育常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第45号 平成23年度
宜野湾市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
委員会においては、保健担当次長及び国民健康保険課長、並びに
関係職員の出席を求め、
関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、補正額として4,868万5,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ121億5,431万1,000円とする内容でございます。
委員会審査においては、国民健康保険税の収納率によって国からの特別調整交付金が減額されるペナルティーが廃止されているが、収納率向上の工夫はなされているのかとの質疑がなされ、それに対しこれからは県の特別調整交付金交付基準に基づき交付金が加算・減算となることから、県が定める交付基準をクリアするために目標を92%に設定し、取り組み強化をしているとの答弁がございました。 また、特定健診の受診率等にペナルティーが設けられていることで
委員会の中でもいろいろ提言をしてきたが、その取り組み状況についての質疑に対し、人間ドックの定員制限の撤廃や一部負担金の助成、夜間の電話での呼びかけなど、さまざまな取り組みを試みているものの受診率は伸び悩んでいる状況にあり、引き続き受診率向上に向け、取り組みを強化してまいりたいとの説明がなされております。 委員からは、単なる呼びかけではなく意識啓発が重要であり、そのためにはイベントでのPRや自治会の協力も必要となるため、市民経済部とも連携を密にし、取り組みを強化してほしいとの提言等もございました。 本
委員会としては、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしております。 以上、御報告を申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えいたしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第45号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。
○
呉屋勉議長 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時54分)
○
呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時12分) 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。 日程第14.議案第46号 平成23年度
宜野湾市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長。
◆
平良眞一経済建設常任委員長 ただいま議題となりました議案第46号について、
経済建設常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第46号 平成23年度
宜野湾市
下水道事業特別会計補正予算(第1号)について審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過といたしましては、
建設部次長を初め、下水道課長及び
関係職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容は、歳入歳出それぞれ3,079万3,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ16億5,916万2,000円とするものであります。
委員会審査においては、平成22年度決算による繰越金3,079万3,000円についての質疑がなされ、それに対し、測量等がはかどらず用地の買収が停止したため、予算の執行が不可能になったとの答弁がなされております。 また、委員からは、予算の編成方法として、繰出金の使途について明記すべきではないかとの提言もなされております。 本
委員会としては、
全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第46号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第15.議案第47号 平成23年度
宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長。
◆
平良眞一経済建設常任委員長 ただいま議題となりました議案第47号について、
経済建設常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第47号 平成23年度
宜野湾都市計画宇地泊第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過といたしましては、
建設部次長を初め、区画整理課長及び
関係職員の出席を求め、
現場視察を行った上で、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容は、歳入歳出それぞれ3,634万7,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ6億8,116万5,000円とする内容であります。
委員会審査においては、保留地処分金363万9,000円の増額についての質疑がなされ、それに対し補助委託料の150万円の減額、単独委託料の513万9,000円の増額があり、差し引き363万9,000円の委託料の増加が生じ、その補正をするため保留地を処分し、その財源とする旨の答弁がございました。 また、保留地処分についての質疑に対しては、今年度は21筆の処分を予定しており、一般保留地については6筆、1億9,419万1,000円、付け保留地については7筆、1,393万円の計13筆が既に処分済みであり、今後予定している8筆と合計すると、全体で21筆、金額にして4億3,147万1,000円を見込んでいるとの説明がなされております。 本
委員会としては、
全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第47号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第16.議案第48号 平成23年度
宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長。
◆
平良眞一経済建設常任委員長 ただいま議題となりました議案第48号について、
経済建設常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第48号 平成23年度
宜野湾都市計画佐真下第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過といたしましては、
建設部次長を初め、区画整理課長及び
関係職員の出席を求め、
現場視察を行った上で、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容は、歳入歳出それぞれ1,707万1,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ5億8,793万5,000円とする内容であります。
委員会審査においては、物件補償の進捗状況についての質疑がなされ、現在9件の補償に対し4件が契約済みであり、順調に進展しているが、今後は補償交渉が難航する場面も想定されるとの答弁がございました。 また、保留地処分についての質疑に対しては、一般保留地が13筆、付け保留地が40筆、計53筆が事業としてあり、今年度は処分済みの保留地はないが、一般保留地について2筆、付け保留地については6筆の処分を予定しているとの説明がなされております。 なお、付け保留地が多数残存していることの理由について、付け保留地は土地の使用収益開始と同時期に処分しなければならないためであるとの答弁がございました。 本
委員会としては、
全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第48号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第17.議案第49号 平成23年度
宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
福祉教育常任委員長。
◆
又吉清義福祉教育常任委員長 ただいま議題となりました議案第49号について、
福祉教育常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第49号 平成23年度
宜野湾市
介護保険特別会計補正予算(第1号)を審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
委員会において、保健担当次長並びに
関係職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、補正額として8,899万4,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ42億8,319万9,000円とする内容でございます。
委員会審査においては、平成22年度から平成23年度にかけて実質的に6,025万1,000円の基金の取り崩しがあるが、第5期介護保険事業計画の保険料を上げないようにどのような対策を講じているのかとの質疑がなされ、それに対し、平成24年度から始まる第5期介護保険事業計画に向けて、保険料の基準額を上げることも検討課題の一つではあるが、介護給付費抑制のために予防教室等の取り組みもふやしており、それらの検証も踏まえながら計画策定
委員会の中で検討していきたいとの答弁がございました。 また、歳出に占める保険給付費や介護認定者の割合が増加する中、抑制対策についての質疑に対し、今年度10月より地域包括支援センターを新たに2カ所設置し、各生活圏域に1カ所ずつ設置される予定であり、地域の方々と協働し進めていきたいとの説明がなされております。 また、委員からは、介護予備軍の段階での啓発や対策を講じること、さらに包括支援センターでの予防事業で、どのように改善したのか検証した上で、効果が見られるのであればモデル事業として奨励できないか等、多くの質疑、提言がございました。 本件については、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第49号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第18.議案第50号 平成23年度
宜野湾市
介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
福祉教育常任委員長。
◆
又吉清義福祉教育常任委員長 ただいま議題となりました議案第50号について、
福祉教育常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第50号 平成23年度
宜野湾市
介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第2号)を審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
委員会においては、保健担当次長及び福寿園長、並びに
関係職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、補正額として452万1,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ3億3,086万6,000円とする内容でございます。
委員会審査においては、予備費の72万7,000円の充用についての質疑がなされ、それに対し、3月に故障したエレベーターは去る8月28日より再稼働はしているが、修理が終了するまでの間、2次被害防止のために緊急で仮設スロープを設置したこと、また台風2号の被害により施設が丸一日停電したことに伴い、緊急時の際の入所者70名分の非常食を購入したとの説明がなされております。 委員からは、エレベーター故障に限らず震災等の緊急時や健康促進の観点からもスロープは常設とすること、さらに、台風対策についても非常用発電機で対応できるような体制づくりをすべきではないかといった提言等がございました。 本件については、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第50号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第19.議案第51号 平成23年度
宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
福祉教育常任委員長。
◆
又吉清義福祉教育常任委員長 ただいま議題となりました議案第51号について、
福祉教育常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第51号 平成23年度
宜野湾市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
委員会において、保健担当次長及び国民健康保険課長、並びに
関係職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、補正額として2,471万8,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ6億6,656万1,000円とする内容でございます。
委員会審査においては、国からの特別調整交付金319万7,000円についての質疑がなされ、被保険者に対する肺炎球菌ワクチン予防接種の助成金等を使途とした補助金であり、後期高齢者医療保険の被保険者約6,000名のうち750名を対象に4,000円の助成を行うこと、また対象人数と助成額の根拠についての質疑に対しましては、肺炎球菌ワクチンの助成額と接種率の資料に基づき、4,000円の助成を行った場合12.5%の接種率が見込まれるとのことから、それをもとに試算したものであるとの答弁がございました。 さらに委員からは、次年度は今年度の実績に基づき補助金の範囲内で対象人数や助成額を再検証すること、またチラシや市報、ホームページ等も活用し被保険者への周知を徹底するよう提言等がなされております。 本件については、
全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第51号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第20.議案第52号 平成23年度
宜野湾市
水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。 本件に対する
委員長の報告を求めます。
経済建設常任委員長。
◆
平良眞一経済建設常任委員長 ただいま議題となりました議案第52号について、
経済建設常任委員会の
審査報告をいたします。 本
委員会は、平成23年9月13日の本会議において付託されました議案第52号 平成23年度
宜野湾市
水道事業会計補正予算(第1号)について審査した結果、9月16日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過といたしましては、水道局次長を初め、関係課長及び職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。
委員会審査においては、定期人事異動による支出増についての質疑がなされ、これに対して、管理職手当等を含めた給与分123万5,000円の補正をするものとの答弁がございました。 本
委員会といたしましては、
全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
○
呉屋勉議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第52号を採決いたします。本件に対する
委員長の報告は
原案可決であります。本件は
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第21.諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 本件に対する理事者の提案趣旨説明を求めます。
市民経済部長。
◎宮城聡
市民経済部長 議案書の39ページをお願いします。 諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。下記の者を
人権擁護委員として推薦したいので、
人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求める。 記。住所、
宜野湾市普天間1丁目12番8号。氏名、我謝達美。生年月日、昭和22年12月6日。 住所、
宜野湾市真志喜2丁目12番7号。氏名、仲松照夫。生年月日、昭和23年12月2日、平成23年9月9日提出、
宜野湾市長職務代理者宜野湾市副市長、
米須清栄。 補足の説明をさせていただきたいと思います。 現在お二人とも
人権擁護委員として平成21年1月1日より平成23年12月31日までの3年間の委嘱を行い、人権尊重思想の普及、高揚を図るとともに、人権侵害による被害者の救済等に御尽力いただいております。 平成23年12月で委嘱期間が切れることとなりますけれども、再任の推薦について意見を求めるものであります。 お二人は、これまで実直に人権擁護につきまして業務に当たられておりまして、推薦に値する方々と考えております。資料といたしまして40ページ、41ページにはお二人の履歴書を掲載してございます。参照していただきたいと思います。 再任の推薦について意見を求めるということで、御推薦をよろしくお願いしたいと思います。
○
呉屋勉議長 本件に対する質疑を許します。 (「進行」という者あり)
○
呉屋勉議長 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて
委員会付託も省略し、討論に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。 (「省略」という者あり)
○
呉屋勉議長 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより諮問第1号を採決いたします。本件はこれを可として答申することに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、本件は可として答申することに決しました。 日程第22.
議員研修会への
議員派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。本件については、議員の資質向上を図るため、平成23年10月21日、浦添市においての県市議会議長会主催の研修会へ全議員を派遣することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 なお、この際お諮りいたします。ただいま決定をしました
議員派遣の内容につきまして、諸般の事情によって変更を生ずる場合には、議長に一任されたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第23から日程第25の閉会中の継続審査の申し出について、以上3件を一括して議題といたします。 本3件については、
総務常任委員会、
経済建設常任委員会、
福祉教育常任委員会の3常任
委員会から申し出があります。
○
呉屋勉議長 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時44分)
○
呉屋勉議長 再開いたします。(再開時刻 午前11時44分) 本3件については、
委員会の申し出のとおり認めることに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議なしと認めます。よって、本3件については、
委員会の申し出のとおり認めることに決しました。 お諮りいたします。今期定例会において議決されました各事件については、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」という者あり)
○
呉屋勉議長 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしました。これにて第363回
宜野湾市議会定例会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。(
閉会時刻 午前11時45分) 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
宜野湾市議会 議長 呉屋 勉 副議長
大城政利 会議録署名議員
知名康司 会議録署名議員
上地安之...