宜野湾市議会 > 2004-06-21 >
06月21日-04号

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  1. 宜野湾市議会 2004-06-21
    06月21日-04号


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    最終取得日: 2021-05-01
    平成16年  6月 定例会(第308回)     平成16年第308回宜野湾市議会定例会会議録(第4日目)                           午前10時00分(開議時刻)                平成16年6月21日(月)                           午後3時58分(散会時刻)1.出席議員(27名)    議席番号  氏名      議席番号  氏名      1  名城 宏       2  安里嗣頼      3  知念吉男       4  比嘉憲康      5  岸本一徳       6  佐喜眞 淳      7  平良眞一       8  新垣善正      9  比嘉正樹      10  伊佐敏男     11  屋良朝秀      12  桃原 功     13  知花眞正      14  大嶺 清     15  伊波一男      16  呉屋 勉     17  仲村春松      18  伊佐光雄     19  島袋亀次      21  宇江城昌健     23  上江洲安儀     24  伊波廣助     25  大城政利      26  澤岻安政     27  玉那覇 繁     29  上地安之     30  平安座唯雄2.欠席議員(1名)    議席番号  氏名      議席番号  氏名     28  前川朝平3.欠員 2名(20番、22番)4.説明のために出席した者      職名     氏名        職名     氏名    市長      伊波洋一     収入役     當山盛保    教育長     宮城義昇     水道事業管理者 喜瀬昭夫    総務部長    多和田真光    企画部長    米須清栄    基地政策部長  比嘉 博     福祉保健部長  島袋正則    市民経済部長  石川義光     建設部長    前城文博    教育部長    外間伸儀     指導部長    宮城茂雄    消防長     上江洲 勇    選挙管理委員長 松田幸一5.議会事務局出席者      職名     氏名        職名     氏名    事務局長    長嶺 健     次長      松川正則    議事係長    瀬名波 稔    主任主事    伊野波万智子    主任主事    多和田真満    主事      玉城 学6.会議に付した事件は議事日程第4号のとおりである。              議事日程第4号         平成16年6月21日(月)午前10時開議 日程第1 一般質問   (1) 知花眞正      (2) 桃原 功   (3) 島袋亀次      (4) 宇江城昌健 ○議長(伊佐敏男君) おはようございます。ただいまから第308回宜野湾市議会定例会第4日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分) 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第4号のとおり進めてまいります。 日程第1.一般質問を行います。13番 知花眞正君の1から4までの質問を許します。知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) それでは、通告してありました一般質問、1番から4番まで、順序を追って質問いたします。当局の誠意ある答弁をお願いいたします。 それでは、まず最初に米軍基地普天間飛行場について、この件につきましてはもう何回となくこの場において当局に質問してまいりました。いよいよ時期が熟したかなという感じがいたします。去った県議選挙の中でも大変議論となりました普天間飛行場の県内移設、これは4年前になりますか、本議会において例の県内移設容認決議案というものが出されまして、これは与野党賛成反対同数、議長の採決でもって可として出されました。その当時を思い出すと、やはり県内移設賛成のムードが大きかったのかなと今思い出しております。 ところが、6月1日、琉球新報の世論調査の結果、県内移設は反対だという反対の方が60%を超しているのです。そして、県内移設賛成やむなしという意見がわずかに7%、100名のうち7名しか賛成していないということなのです。こういうぐあいにして、だんだんと県内移設がだめだという意見が多くなっております。そういうことで今度市長が訪米、直訴なさるようです。非常に追い風になるのではないかと、私は大きく期待しております。 そういうことでまず当局にお聞きしたいことは、四、五年前と現在とはどのような変化が起きているのか、もし所見があるのでしたら御答弁願いたいと思います。あとは自席から行います。 ○議長(伊佐敏男君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(比嘉博君) 皆さん、おはようございます。基地政策部長といたしましては、議場における初答弁でございます。誠心誠意お答えをしてまいりたいというふうに思いますので、どうぞ御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 それでは、今知花議員の方から世論調査等も含めましていろんな状況の変化があるのではないかというふうなことがございましたので、基地政策部といたしましてその見解を申し上げたいと思います。この間、基本的に宜野湾市においても普天間飛行場基地返還アクションプログラムというのを策定しながら、いろんな状況の推移を見てまいっております。この間、いろんな新聞紙上の中でも、日米において海外基地の見直しについて具体的に協議が今始まっているというふうな状況は承知しています。これは4月あるいは5月、それぞれ国あるいは県等々との意見交換をしながら感じました点も同じでございます。とりわけ外務省においては日米における海外基地の協議について、場合によっては秋口あたりに一つの結論が出る可能性というのが非常に出てきています。そういうことからしますと、今回の県議会議員選挙の皆さんの辺野古における移設問題も含めまして、いろんな状況の変化が今起こりつつあるというふうに理解をしておりまして、来る7月には市長を団長としました訪米の中で具体的にアメリカ政府の中にも訴えていきたいというふうに思っております。以上です。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) すぐに質問にまいりましたので、冒頭に市長に御苦労さんと御礼を申し上げます。というのは、普天間飛行場の緊急時の通行がオーケーになったということで、これはもう以前から、桃原市長時代から緊急時は大変だから緊急時ぐらいは通してくださいよということをやっていたのですが、ようやく伊波市長になって合意に達したということで、非常にありがたく思っております。このようにまず頑張ってください。 それでは、なぜ普天間飛行場ができたのか、これは私も毎回説明しておりますけれども、普天間飛行場というのは第2次世界大戦の日本が敗戦、上陸されて、そして旧集落、南は佐真下から宜野湾、神山、新城ですか、その辺の何カ所かの集落を一夜のうちにブルドーザーで敷きならした。そしてこの普天間飛行場ができて、もう60年近く、来年はもう60年になると。昭和20年に生まれた子供さんが、もう60歳になっている。60年間も居座っている。これは世界に類例がないとよく言われます。市のど真ん中に飛行場があるということは、どこの世界にもないですよとよく言われるのですが、日本政府もよく知ってはいるのだが、なかなかこれを解決してくれない。しかもまた、アメリカに行って、余り米国に対しても詳しく説明もされていないのではないかと。 せんだって2月に私ども同僚議員桃原功議員女性国会議員の東門さん、それから県会議員の渡嘉敷喜代子さんと一緒に行ったときも、余り知られていなかったんだなという印象を受けているようです。そういうことで60年間も宜野湾市は辛抱、いや沖縄県民は辛抱してきたと。アメリカは民主国家と言われていますでしょう。民主国家が、こんなことをやっていいのかなと。だから、私はその辺から訴えれば理解すると思いますよ。そういうことでひとつ心から訴えて、そして説得をして直訴をやってほしいなと思うのです。そういうことで今度の訪米、非常に貴重なものだと思います。 そこで、効果的に直訴するためには、一体どういうルートで皆さん方は行くつもりなのか。まさか、めくらめっぽうに行くわけではないと思います。だから、現時点でその辺のルートがはっきりしているのでしたら、ぜひ御答弁願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(比嘉博君) それでは、お答えをいたします。この間、やはりアメリカ政府に訪米をして訴えていくためには、非常に効果的ないろんな手法を検討せんといかんということは当然ございます。そういうことで4月、それから5月、6月、それぞれ市長の方からも外務省、それから防衛庁、防衛施設庁、それから当然知事の方にも訪米についての協力の要請、それから便宜供与という形で、当然海外に渡航しますので、いろんな便宜供与が、それぞれ日本国政府の方からの後押しもないとなかなかうまくいきません。 そういうことで具体的にその辺の協力要請をいたしましたところ、当然知事サイドの方からも訪米の意義についての評価を高く受けてございまして、その辺の協力要請をやっていきたいということがございました。それから、同じく外務省においてもその辺の後押しをしたい。それから、同じく現地における総領事館がございます。そこの総領事の方もいろんな形での協力をしていきたいというふうなことを、我々は心強く今思っているところです。では、そうしますと、基本的に訪米の中でいろんな、我々としては今回3項目にわたって要請する予定でございますが、来る7月11日から21日の間にワシントンDC、それからハワイ、それぞれの関係要路に要請をしてまいります。 その中で、では具体的に、今の御質問でございましたが、今考えている訪問先が米国防総省、今回の訪米の中で一番大きな役所でございます。といいますのは、先ほど申し上げましたように日米において協議を進めている直接的な役所でございますから、国防総省にはぜひ粘り強い要請をしていきたいというふうに考えております。それから、国務省、連邦議会関係、それから基地見直し委員会のメンバーも今8名中6名決まってございます。そういった方々への要請ですね。それから、当然海兵隊の総司令官でありますとか太平洋軍の総司令官、あるいは現地のシンクタンクシンクタンクの皆さんは、いろんな意味でアメリカという民主国家は、そういう政権にいろんな提言をする団体が結構ございますから、そういったところにも細かく説明した上で沖縄における普天間基地の現状を訴えていくと、そういうふうなことで考えております。 そこで、アポどりの具体的な手法でございます。これは先ほど冒頭で申し上げましたように、それぞれの関係機関の後押しと同時に、我々としては今回予算化をいただきました調査事業というのを持っていまして、そこの調査事業委託をいたしますコンサルの方に現地で今アポどりの真っ最中でございます。これは当然、国防総省、それから在日本大使館の協力も得ながら、今営々とアポどりに入っている段階でございます。そして、現時点では太平洋海兵隊司令官の日程がとれてございます。それから、一部下院の外交委員会の議員の方のアポが今とれてございます。ただ、いかんせん米国における例のサミットの開催がありまして、サミット開催でそれぞれのスタッフが一部お休みに入ったというようなこともありまして若干おくれぎみでございますが、恐らく今週あたりからかなり具体的なアポどりの日程がとれてくるというふうに今期待をしておりまして、今月中には一定の状況が確定する予定でございます。そういうことで、訪米に関しましては後ほどまた議員の方から御質問がありましたらお答えをしたいと思います。現状としては今こういう状況でございます。以上です。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) 大金を使っていくわけですから、どうしても効果的な要請行動、直訴をやってほしいなと思います。そういうことで今のところ2カ所、3カ所ですか、アポはとれているということのようですから、もっと厳密に効果的に、できたら現地の新聞広告ぐらい出して、そして全国民に訴えてほしいなと思うのです。そういう予定はないのですか。多少金はかかると思うのですが、全国民に訴えないと米国の世論も沸き上がらないと思います。ですから、そういうことで現地の有力新聞に広告出せるかどうか、その辺は検討なさったことありますか。 ○議長(伊佐敏男君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(比嘉博君) 今回の基地返還の促進事業の中には、広告費は今組まれてございません。ただ、我々としては今回の訪米の中でマスコミの媒体を活用するという手法はどうしてもとりたいということがございまして、一部現地において地元紙の方に取材を依頼をいたしまして、米国における世論の高まりの作業と、それからワシントンプレスセンターというのがDC内にございまして、そこの記者会見場を今押さえてございまして、その中で具体的に、当然ワシントン在のそれぞれの日本の記者の皆さんがいっぱいいらっしゃいます。それから、当然地元の新聞社もございますので、そういったところに今回の訪米の状況を含めて記者会見をすることによって報道発信をしてもらおうと、そういうふうな工夫を今考えてございます。ただ、いかんせん、ちょっと予算が広告費という形では組まれておりませんので、それに変わるような形での効果的な手法を展開してまいりたいというふうに考えています。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) ぜひ余り金を使わない方法、マスコミを大いに利用して、そして宜野湾市の普天間飛行場の移設問題、米国の世論を喚起してほしいなと思うのです。幸いにして来年は基地閉鎖委員会が開催されるようですから、それに向けても、今回限りでなしに、この閉鎖委員会に向けてもぜひ来年度も訪米を計画してほしいと。この飛行場が閉鎖、返還されるまで毎年来ますよというかたい意思を米国民に訴えてほしいなと思うのです。どこの民主国家にこういう基地がありますかと、その辺から強く要請をして、早目にお願いしたいと思います。 それから、辺野古移設です。この辺野古移設も、先ほど申し上げましたように県内移設絶対反対ですから、今まさにボーリング調査をやろうとして躍起になっていますけれども、しかし現地のじいちゃんばあちゃんたち、それから全県的にも多くの皆さんが支援して、そういう行動、もう2カ月過ぎたようですね。そういうことでひとつ辺野古の基地移設、これは絶対阻止するのだということを強く訴えてほしいなと思うのです。その点に関して皆さんどう思いますか。辺野古というのは、私も見てきまして、非常にきれいな海です。そこへ新たな基地をつくる自体が、つくらそうという自体が、これはもう本当に人間のやるわざかなと思います。 32年前に復帰したときの復帰三原則がありました。皆さん小さかったからわからなかったと思いますけれども、一つだけ覚えているのです。確かにこれ以上の米軍基地は沖縄県内につくらせない、これが三原則の一番だったのではないかなと思うのです。あとは一括払い反対核持ち込み反対だったかな、その辺は定かではないのですが、なぜこれ以上の基地をつくらせるのかと。しかもきれいな海、天然記念物のジュゴンが生息している海ですよ。そこに基地をつくらせるなんていうのは、これは子や孫に対して非常に申しわけないと思います。          (「そうだ」という者あり) ◆13番(知花眞正君) そうでしょう。そういうことで、その辺も米国に行かれたとき強く訴えてほしいなと。なぜ辺野古移設は反対なのかと。復帰三原則もありましたよ、32年前にありましたよ、それからジュゴンが生息してますよ、環境的にも決してよくないですよという感じの訴えをしてほしいなと思うのです。やると思いますけれども、その辺はどうですか。 ○議長(伊佐敏男君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(比嘉博君) それでは、お答えをいたします。今議員の御指摘のように、今現在辺野古への軍民共用空港の建設ということで予定をされてございますが、我々は宜野湾市としまして普天間飛行場基地返還アクションプログラムというのを策定してございますが、その中にも一部触れてございます。この辺野古の移設案は、環境アセスメントでまず3年ないし4年、それから埋め立て工事等で9年半、それから滑走路建設で2ないし3年、そして機能移設に1年半というふうなことからしますと、どうしても早くても16年後にしか普天間飛行場の返還が実現しないのではないかというふうに今考えているところです。そうしますと、平成8年の日米合意から24年後の返還となるというふうな、かなり長期なスパンになるわけです。戦後の米軍政権下の27年、これにも匹敵するような期間を要するわけですね。この間、我々は市民にとって現状が、これ以上騒音被害も含めて許されるものではないという認識のもとで今作業は進めてございます。また、先ほど冒頭でもございましたが、この6月の県議選前の世論調査でも県内移設に反対する意向というのが63.6%、70%弱というふうな多数を占めているということからしても、県民が原則的には基地の過重負担の軽減を強く求めているということは事実だと思います。そこで、我々としては米軍の今進めております世界的な再編、変革、トランスフォーメーションを含めてのこういった中で普天間飛行場の閉鎖、返還、これを強く求めていくということが市民、県民にとって重要であるというふうに考えております。以上です。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) 辺野古と宜野湾は大分離れておりますから、余り実感がわかないと思うのです。しかし、現地へ行ってみると、なるほどなと思います。しかも、この間の新聞を見ますと、辺野古のじいちゃんばあちゃんたちは人柱になってでも阻止するのだと、こういうかたい気持ちでしょう。それをひとつ皆さんも同じ気持ちになって訴えてほしいなと思います。 この基地問題最後ですが、訪米に対して市長のかたい決意の一端をお願いしたいと思います。
    ○議長(伊佐敏男君) 市長。 ◎市長(伊波洋一君) 知花眞正議員の質問にお答えいたします。本市としましては、ただいま基地政策部長からも答弁をしましたように、普天間飛行場の早期の返還、一日も早い返還は本当に大変重要な深刻な課題だと、こういうふうに考えております。 今進めております日米のSACO合意による取り組みでは、十数年後にしか実現をしないということを昨年就任以来、政府に訴えてまいりました。そしてまた、同時にこの間、本来の普天間飛行場全面返還合意の原点が普天間飛行場を取り巻く宜野湾市民の基地被害及び墜落の不安、そしてまたこの普天間飛行場があることによって阻害されているこの地域、本市並びに一部地域の発展の大きな阻害要因であると。このところで普天間全面返還が少女の事件を契機に県民の基地負担の軽減として合意されたと、こういうことを考えるならば、これまで8年間約束を放置してきたことが、置き去りにされているということが、そもそもおかしいということをこの1年訴えてまいりました。その意味で、少しずつであったかもしれませんけれども、事実に基づいて日米両政府に対してアクションしてまいりましたけれども、そのことを米国政府に対しても、また米国防総省に対しても、米国議会に対してもしっかり訴えてまいりたい、このように思っております。 既にもう海外の基地閉鎖の問題が国防総省の一つの方針として取り上げられ、そして議会においても5月の連邦議会において激しく議論がなされて、海外の基地閉鎖を強力に進めるのだという合意が達成をされております。そういう意味で、その中で既に基地閉鎖委員会も1回目が開催がされておりまして、その仕事が始動しております。そういう意味で今のタイミングでしっかりと訴えていくことがやはり5年以内の普天間飛行場の全面返還を目指す取り組みとして、継続的な取り組みになると思いますけれども、大変重要であると、このように考えておりますので、今回の取り組みを最大限生かすべく、日程等を調整をしながら、この7月11日を予定しておりますが、12日からの行動ですけれども、12日からのワシントンでの行動、そしてハワイでの行動を取り組んでまいりたいということでお答えをしたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) はい、わかりました。こういった基地問題を取り上げる議員が、最近多くなりました。当初20年前、私が議員に当選した当時は、普天間飛行場返還なんていうのを質問するのは共産党の知念忠二さんと私と大城真淳議員とか革新の皆さんしか、普天間飛行場の早期返還を一般質問で取り上げる議員は少なかったのです。しかし、最近はやはり世論の移り変わりでしょう。ほとんどの議員の皆さんが普天間飛行場は早く撤去してくれという雰囲気に変わってきております。非常にありがたいことだと思います。 特に私が先ほど復帰三原則を言いましたけれども、ちょうど今から何年前ですか、1952年か3年ごろ、伊佐浜の今の基地、あっちはきれいな田んぼ地帯だったのです。それが一夜のうちに米軍でもって接収されたのです。伊佐浜の住民の皆さんは阻止するために、もちろん宜野湾市民の皆さんも阻止するためにピケを張ってやりましたけれども、最終的には銃剣とブルドーザーですね。そのとき、私の母校である野嵩高等学校の先輩が3名ほど逮捕されました、座り込みに行きましてですね。そういった苦い経験を持っております。ですから、もうこれ以上の米軍基地はつくらせてはいかんわけです。 よく私は言いました。「タマー、マーンカイ、トゥディチューガ」と。基地があるところですよね。ですから、世界大戦が始まると沖縄は真っ先にやられますけれども、今後は恐らく宇宙戦争になると思います。大陸間弾道弾も誘導弾ももう開発されているようですから、そういうことで子や孫のためにはやはりもうこれ以上の基地はつくらせないでおきましょうと、こういう県民の総意になってこれを叫び出したら普天間飛行場なんていうのは、きょうあすに返るのです。一部の皆さんが、いや県内でいいですよ、あのきれいな辺野古の海を埋め立てて、そこへつくってもいいですよと言う人がいるから、アメリカも日本の政府も困るわけです。意見が二分されている。しかしながら、先ほど申し上げましたように、60%近くの皆さんが県外移設だと言っているのですから、力強く要請行動もできると思います。以上申し上げまして基地問題を終わります。 それから、次は横断歩道橋。嘉数は都市計画街路が整備されて、そして歩道橋も改築されました。そのときに信号機も設置されておりますけれども、嘉数側の入り口の方、人用の信号機がないのです。道幅が24メーターになっているにもかかわらず車優先的な信号しかついていないものですから、この辺ひとつ人用の信号機を設置できないものかどうか。そのとき考えつかなかったのかな。市民からは苦情が来ているのです。「イッター、ヌーソーガ」と。「道幅は広くなってるのに、なぜそこに横断用の信号機がついてないのか」というぐあいに、非常に私は今、しかられている、実際のところ。そこで設置できるかどうか、ひとつ御答弁願います。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。議員御指摘の場所につきましては、私も承知してございます。その箇所につきましては、昨年の9月、それからことしの1月、この地域住民からも同じような形の要請等がございまして、歩行者の交通安全の見地から、該場所への歩行者専用の信号機の早期設置につきまして宜野湾警察署に対してお願いしているところでございます。今後とも引き続き、該場所の歩行者用信号機が設置できるように要請をしてまいりたいと考えてございます。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) 恐らく市民からも苦情は来ているでしょう。ぜひとも早目にそれは設置してください。 次に、雨水排水路について。森永排水路、この排水路は30年前からのものなのですが、一応一たんは整備はされております。ところが、途中で集中豪雨のとき冠水するのです。水がたまります。場所は嘉数のセイワスーパーがありますね。その横の道が冠水するのです。なぜかというと、その場所はボックスカルバートになっているのです。オープン式ではない。ボックスになっているものですから、このボックスが恐らく小さいのでしょう。水はけが悪いのです。これは集中豪雨のときは再三、これも毎回お願いをしているのですが、いまだに解決していない。どのような方法があるか、皆さん検討したことがありますか。これはずっと以前からですよ。排水路が完備してからもう十四、五年になりますけれども、ずうっと集中豪雨のときには冠水するということなのですが、検討なさったことありますか。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) 御説明申し上げます。当該箇所は昭和53年ごろ一応整備した経緯があるようですが、その辺は地形的に嘉数高台から下ってきますので、その辺の水と、また旧公民館付近の水がちょうどここで直角に合流するものですから、その辺がスムーズに流れていかないというようなことがありまして、今後は嘉数高台から下ってくる道路に分水をして、そして下流側へ合流させていきたいなと、その辺を検討していきたいと、そのように思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) もちろん最初は森永排水だけだったものが、嘉数高台公園が整備されて、その分の水もここへ流れ込むという状態なのです。分水すると言いますけれども、これは分水も非常に難しいと思います。一番いい方法はボックスカルバートを大きくすることです。容量が小さいものですからそれだけの水は排水できないということですから、分水も非常に難しいと思います。ひとつ忘れずにやってください。もう何回も言うのですが、部長がかわるたびに、職員がかわるたびに知らぬ存ぜぬが続いております。 それから、あと一つは、この中流の方で今土砂崩れがありますよね。喜屋武建設わかりますか。喜屋武建設現場事務所の向かい側、中島さんの横ですか、その辺も土砂崩れで大変になっていますけれども、その辺予算計上なんかできていますか。調査したことありますか。これも非常に大きな問題です。今もう相当の崩れが始まっております。今ブルーシートをかぶせて応急処置がされているようですが、その後どういうぐあいになっていますか。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) 御説明申し上げます。喜屋武建設付近は浦添と宜野湾の入り組んだ箇所で、確かに自然排水の急傾斜で、崩壊をして以前からブルーシートで応急処置をしてありますが、この排水については、嘉数雨水幹線事業ということで15年度の繰り越し事業をもってもう既に発注をしてあります。今後その辺、17年度にかけて下流側まで整備をしていきたいなと、そのように思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) ぜひ一日も早く、これは15年の明繰りのようですが、これはまた明繰り、明繰りで、また例の事故繰りになってしまって補助金がもらえなくなるとかなんとかありませんか。その辺よく気をつけてくださいね。大丈夫か。その辺よく知らないから、ずっと以前からのものだから。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) ただいま説明しているのは個人の傾斜地ではなくて下水道の排水、要するにその件の工事を繰り越しでやっていると。これはあくまでも傾斜地は個人の財産ですので、その辺は個人でしかできないということです。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) 部長、何も個人の財産に金をかけろとは言っていませんよ。いずれにしても今崩壊が始まっているから、この崩壊がないようにちゃんと年度内に、国庫補助ですか、これ、補助があるはずだから、補助事業だから補助が打ち切りにならんように、明繰り、明繰りやって、また市長が責任とらされると困りますよ。それを言っているのです。わかりますか。 だから、私、どういう程度の工事かよくわかりませんけれども、要するに明繰り、明繰りをやって、ああ時間がなかったといって、また市長責任とれでは困りますから、その辺はひとつ皆さん方、十分気をつけてもらわんと、またなと言われますよ。1度あることは2度3度あるとよく言われますから、もう2度目はあるから、嘉数でまた3度目が発生したら困るのです。そういうことを言っているのです。 では次、行きますよ。それからあと一つ、これも排水路だね。部長よく知っている例の上原さんの店舗の後ろ側の排水路。これは旧排水路ですね。今から40年前は使われていたのです。外人住宅部分がありましたね。そのときには排水路として使われていたと。しかし、復帰してだんだん沖縄県民、民間人が入るようになって、そして皆さんの側溝整備によって今は使われておりません。いないけれども、集中豪雨のときには道からあふれた排水がこの旧排水を伝わって、そして去年の台風時の集中豪雨のときに石垣が崩壊してしまった。本人も何回となく皆さんにお願いしたけれども、なかなからちが明かないと。そういった因果関係がよくわからんというようなことがあって、今地主の方が応急処置はやっておりますけれども、その辺は皆さんひとつ旧排水ですから、何とか手当てができないものかということを今聞いているのですが、いかがですか。もう現場も調査してよくわかると思いますが。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) 御説明申し上げます。その件については、去年の15年9月9日の台風のときに崩壊をしたということで、家主さんからもたびたび現場を見るようにということで何回か行ったことがあるわけですが、しかし旧排水というのですか、造成でこういう排水の形は一応とられているので、旧排水と申しましょうか、造成でつくった排水なのか、その辺は詳しいことは知りませんが、地域の排水、そして路面排水、これまで大雨が降るたびに現場に行かせて調査をさせているのですが、そういう形跡はないのだということで、ここもそういう公費でもって石積みをすることはできませんということで、地主さんや家主さんに文書の発送の準備をしているところであります。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) 部長、あの現場を見ると過去には使われているのです。側溝が整備された後はそんなに使われていませんけれども、今から30年ほど前は使われているのです、事実。前は世話になっているのに今は集中豪雨でもって崩壊して、それに対して市が何の責任もないのだと、こういう考え方はどうかと思います。少々の雨では今の排水溝は活用しています。有効になっております。しかし、集中豪雨となると、今の排水溝ではとても水はけが悪いのです。冠水するのです、あの場所は。冠水して、そこからあふれ出ると。道からあふれ出て、その旧排水路に水が流れ込んで、そして石垣が倒れてしまったということ。事実ですから、その辺は皆さんもうちょっと真剣に取り組んでください。周囲の意見も聞きましたでしょう。集中豪雨のときはここにおられんよと、水がどっと来て。私も何回も聞かされておりますから。その辺もうちょっと皆さん真剣に考えていただいて、地域の住民の声も聞いてくださいよ。今使っていないからではないのです。過去使っているのです。使われているのです。たまたま集中豪雨のときに水が流れ込んできて石垣が崩れたということですから、その辺をもうちょっと考え直していただきたいなと思います。 あと一つ、球建設の前、比屋良川があるでしょう。球建設の横に比屋良川が流れている。そこにかかっている橋の上から球建設の入り口前まで、これは少々の雨でもたまります。この間の雨降りも、この台風のときもたまっております。なぜでしょうか。部長、これは現場見ましたか。もし見ているのだったら御答弁願います。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) 御説明申し上げます。当箇所については私自身は見ていないです。職員に、この前の雨降りのときにも確認するようにということで現場指示してありまして、確かに当箇所は以前に水抜きはとってあるのですが、少々、何センチぐらいかな、そういう水がたまる箇所はあると。今後改善策として、その一番低いところにマスを設けて河川に落としていくとか、その辺の検討も必要ではなかろうかなということで職員からも話がありまして、その辺について今後検討していきたいなと思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) しかし、今部長が言ったように、橋のちょっと下、立ち上がりがあるのですよね。20センチぐらい立ち上がっています。そこにわずか100ミリ程度の、このくらいの穴しかあいていないのです。これは真栄原の球建設の上の方からの水と、それから広栄方面からの水がどっとそこへ流れ込むのです。そうすると、そこは車が通れんぐらいですよ。特に通学のときに子供たちは迂回するのです、ずっと前、サンエーの前まで行ってね。こういうことがあるのです。だから役所がするにしては余りジンブンがないなと。こんなちっこい穴で果たして水がはけるのかと。これは地域住民からも恐らく電話が何回かいっていると思います。それなのにいまだにやっていないと。これはどういうことかと言いたいのです。そんなに手間暇かかるものではないのです。あの立ち上がりを何カ所かちょこっと割って、そうしたらきれいに水は流れるのです。それぐらいもできないのかと私は聞きたいのです。だれか職員をもう一回行かせて早急にしないと、まだ雨期は続きますから早いとこやってくださいよ。子供たちは全部迂回していますよ。特に朝夕の登校、下校時。このときに降ったら確実にたまっています。ですから、早目にこの対応をしてくださいということです。 それから、あとは4番のごみ有料化実施後の状況。これは前の何名かの議員がやっておりますから余り詳しくは申し上げませんけれども、ただ粗大ごみの連絡先は今役所だけですか。自治会事務所にも連絡したらできますか。苦情がありまして「前は隣の公民館でできたのに、今は役所に電話しないとだめなんだね」と。そんなことないはずよと思ったのですが、いろいろ聞いてみたら役所の環境対策課ですか、そこへ電話しないと取りに来ないということのようですが、それは事実ですか。もしそうであれば自治会事務所にも連絡して両方でやったらどうですか。以前は自治会事務所でやっていたのだから。1カ所でやるのではなしに、自治会長にお願いして、そこからも粗大ごみの収集ができるようにやったらどうかなと思うのです。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。ただいまの知花議員の御指摘に関しましては、先日14番議員さんにもちょっと答弁したわけでございますけれども、確かに4月1日からのごみ有料化に伴いまして、この粗大ごみの収集方法、結構複雑になりまして、市の方で集中受け付けというのですか、ということでただいま現在市の方で、一本で受け付けしているわけでございますけれども、市民等からのそういった知花議員がおっしゃるような形の要望等もございまして、各自治会ができる部分については何とかできる方向で自治会長会と今協議している最中でございまして、できれば7月ごろからはそういう方向に持っていきたいと考えてございます。 ○議長(伊佐敏男君) 知花眞正君。 ◆13番(知花眞正君) ごみの有料化になって相当な減量になっているようですから、これがマンネリ化にならないようにどんどん減量が進むように頑張ってほしいと思います。以上で終わります。 ○議長(伊佐敏男君) 以上で13番 知花眞正君の質問を終わります。 ○議長(伊佐敏男君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時45分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時01分) 休憩前に引き続き一般質問を行います。12番 桃原功君の1、2の質問を許します。桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 皆様おはようございます。一般質問2点提出をしました。高齢者をキーワードに交通事故、そして今国会で成立された年金法、独居老人について取り上げております。 最初に、高齢者の問題についてお尋ねをしてまいります。政府の2004年版高齢者白書によると、65歳以上の高齢者の総人口は19%に達し、ほぼ5人に1人の割合となっています。高齢化率は今後も上昇を続け、団塊の世代が高齢者となる2015年には26%に達する見通しです。表裏一体をなす少子化が予想を上回るペースで進行しているため、高齢化はさらに高まるでしょう。社会保障や子育て支援など、少子高齢化への対応が急がれています。そして、今国会で定年や継続雇用を65歳まで引き上げる高齢者雇用安定法改正案が成立しました。年金受給までの空白を埋めるねらいもあるでしょうが、働く意思のある人にとっては選択肢が広がり、自立を支援する方向へ歓迎すべき流れだと思います。年金や医療などをしっかり支えていく保障制度の充実が今にも増して重要となってきます。しかし、先日成立した年金改革法案は人口動態を的確に反映せず、先行きに不安が広がっています。多様な生き方に対応できる多様な制度を整えておかなければいけないと思います。 そこで、当局にも確認をしてまいります。今国会で成立をした年金改革法の概略の説明をお願いいたします。 あとは自席の方から質問させていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。今国会で改正されました年金法改正の概略説明でございますけれども、7点ほどございます。 まず、1点目に給付と負担の見直しということで、これまで基礎年金の国庫負担割合が3分の1だったのが2分の1への引き上げと。 それから、保険料水準固定方式の導入ということでございまして、現在月額1万3,300円を毎年280円ずつ上げまして、平成29年以降は1万6,900円になるということでございます。 それから、2点目に障害基礎年金等の保険料給付要件に係る特別措置の延長でございますけれども、この特別措置が平成18年3月末日までだったのを平成24年4月までということで10年間の延長がなされたということでございます。 それから、保険料多段階免除制度の導入ということでございまして、これまで全額免除、半額免除でございましたけれども、それに加えまして4分の1の免除、それから4分の3の免除ということで二つの免除制度を加えたということでございます。 4点目でございますけれども、若者に対する納付猶予制度ということがございまして、平成27年6月までの措置といたしまして、一定の所得以下である30歳未満の第1号被保険者については、申請によりまして保険料納付が猶予されるということがございます。 それから、5点目として、第3号被保険者に対する届け出の特別措置ということがございまして、過去の第3号被保険者の期間のうち届け出をしなかった期間がある場合において、当該期間について届け出を行うことができるようにいたしまして、届け出されたこの期間を保険料納付済み期間に導入するというふうな制度でございます。 6点目として個人年金情報の提供。それから、7点目として保険料徴収に関する規定の整備等。ということで、この7点が主なこの関係の概要ということになってございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 7点ほど概略説明をしていただきましたけれども、例えばこういうふうに7点も今回の国会で改正されたということであれば、自治体を含めて国ももっときちんと国民に対して、市民に対して示すべきだというふうに考えていますけれども、もう少し具体的に数字を示して説明お願いしたいと思います。 今部長が答弁したとおり、この7点の改正された部分で文言だけではなくて市民に対しても表など、あるいは図を用いてもっと具体的に、というのも国会議員の方々も今回の年金未納問題、大変な話題となりました。法案を決めていただく方々が年金も納めていないというような状態の中で、国会の方々も本当に年金のことを熟知されていたのか、そういった意味でも我々市民にとっても、もっと具体的にわかりやすく説明する義務があると思うのです。その辺をもう少し細かく数字も示していただいて、今後このように決まった部分は、多分社会保険庁を含めて国の方からも図式などの表でおりてくると思うのですけれども、早目にもっと市民に知らせるべきだというふうに思っているのですけれども、もう一度御答弁をお願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。答弁申し上げる前に、先ほど7点の項目の中で障害基礎年金の特別措置の延長でございますけれども、28年4月1日でございまして、何か平成24年という答弁をしたようでございますので、平成28年4月1日に訂正していただきたいと思います。 それでは、ただいまの質問にお答えしたいと思います。負担については、先ほど答弁申し上げましたとおり、現行の月額1万3,300円を毎年280円ずつ上げまして、平成29年以降は1万6,900円となるということでございます。 それから、給付でございますけれども、給付につきましては、0.3%スライド形式で毎年減額になってくるということでございまして、例えば国民年金でございますと、老齢基礎年金につきましては年額2,500円減額になります。それから障害基礎年金、これは1級につきましては年額3,200円減額になると。それから、2級につきましては2,500円の年額減と。それから、遺族基礎年金につきましては3,200円の年額減になるということでございます。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時09分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時09分) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答えいたします。ただいまの議員の御質問に関しまして、今後この資料等を入手しまして、市報等でも市民に周知を図っていきたいと考えてございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 大変わかりにくい、今、国会あるいは委員会等でも議論をして、国会の方は終了していますけれども、世論の部分は大変また不安を抱えています。社会保障制度という中で本当にそれぞれの国民を保障しないといけない部分の年金が、社会保障を脅かされているというような懸念もあるわけですから、自治体も国が決めたということで待つのではなくて、しっかり早目に国あるいは県に対しても請求をして、市民にも周知をしていただきたいと。 このような法案が決まって、では末端の自治体としては、どのような施策を用いて市民に対しても対策を講じていくのか。無年金者の方々を一人でも減らしていくという努力、これも大事だと思うのです。その辺の対策は住民、市民に対してどのようにやっていくのか、その辺のまた御答弁をお願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。桃原議員が懸念なさっているとおり、本市には年金を受給できなくなるかもしれない無年金者予備軍が3,731人おりまして、本市といたしましてもこのような状態を解決するために国との協力連携のもとに年金制度の周知、それから広報活動とともに、その予備軍への電話督励、それから文書発送、それから年6回の休日の年金相談、それから嘱託員による戸別訪問や時間をかけた納付指導など、それから特に免除制度の活用等に力を入れてまいってきております。今年度も新たに2人の年金相談員、嘱託員が配置されました。そういうことで前年度に増しても年金制度の周知徹底を図るために努力してまいりたいと考えてございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 昨年から年金の収納の部分が自治体から社会保険庁に移られたということで、本来はきちんと納付率も上げていかなければならない部分で、国はこのような愚策で収納率も大変各自治体とも悪くなっているという状況で、本来は国の責任が一番大きいのでしょうけれども、自治体としてもしっかり無年金者などを出さないように取り組んでいただきたいというふうに切望して、次の質問に移ります。 この数カ月で私は地域住民との接触の中で独居老人の方々のお宅、あるいは大変残念なことに交通事故という部分にも遭遇いたしました。例えば独居老人ですと、道とも言えない道があって、石段でつくられた階段があって、そこに住まわれている。本当にこういった中をどのように例えば救急車、あるいは消防も入ってくるのか。何かあったら大変な事態を招きかねないというような危惧もするのですけれども、そのようなお宅を訪ねたときに本当につえをついて迎えてくれたのですけれども、介護保険のことを確認しても介護保険も知らないというような状況だったのです。そういった意味で独居老人、また後で質問しますけれども。 ちょっと順番は逆になっていますけれども、交通事故も取り上げていますけれども、ちょうどゴールデンウイークのさなかに普天間のいすの木通りで交通事故にちょっと遭遇してしまったのですけれども、そのときの状況が、被害者の方々は普天間のいすの木通りの市民駐車場の奥にあるゲートボール場でゲートボールをした後に、そこに旧パチンコ屋があったのですけれども、今は取り壊しをされて新しいアパートが建っているのですけれども、そこの手前に白線が見えないほど、横断歩道があるかどうかもわからないぐらいの白線が引かれているのです。つまり横断歩道があるのですけれども、そこをきちんと手を挙げて渡っているにもかかわらず、沖縄銀行普天間支店がある十字路方面から来た軽トラックにはねられてしまったというような悲惨な事故だったのですけれども、そのときの加害者も実は高齢者だったのです。被害者も高齢者、加害者も高齢者ということで、私がそのときに携帯電話で救急車に一報したのですけれども、この事故の状況を見たときに、もしかしたら高齢者の方々というのは、もちろん体力的にも反射神経なども落ちてくるというような状況で、どれぐらいの数値があるだろうということで少し調べさせていただきました。県内の状況ですけれども、交通事故のすべての状況を含めて5,115件のうち高齢者が317件、6%を示しているのです。では宜野湾署、つまり管内あるいは宜野湾市の交通事故の割合、被害者だけでなくて加害者の数値も、もし数字を把握されているのであれば高齢者の交通事故に関して御答弁ください。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。桃原議員、宜野湾市内ということでございますけれども、宜野湾署の方に問い合わせましたら所管内は資料として持ち合わせておるのですけれども、宜野湾市だけの資料はないということでございまして、宜野湾署管内、宜野湾市、両中城を含めての数字を御説明申し上げたいと思います。 平成15年度の宜野湾署管内における交通事故発生状況は618件発生しておりまして、そのうち高齢者の起こした交通事故は33件でございます。ちなみに、管内の交通事故による死者でございますけれども、6名ございまして、高齢者の死者が1名発生しているということでございます。また、772名の方々が交通事故により負傷されております。そのうち40名の方が高齢者の方々ということになってございます。以上でございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 宜野湾市内ではなくて、宜野湾警察署管内ということで説明がございました。加害者の交通事故発生状況が5.3%と件数にして33件、死亡の方がお1人、合計6名ですから、これが約16%ということで、県内の数字とほぼ一致するのですけれども、国土交通省の発表でも2003年、3,900人高齢者の方々の死者が出ていると。これは全体の40%を示すという割合なのですけれども、割合、比率で言いますとまだ県内の分は高齢者の方が少ないのかなと感ずるのですけれども、しかしこの事故の状況を見たときに被害者の方というのも本当に横断歩道を手を挙げて渡っている、何の落ち度もない方々がこういうふうな大変残念な事故に遭遇しているということを考えると、早急に自治体としても手を打つべきだというふうに考えていますけれども、高齢者に対しての交通安全対策というのも取り組まれていると思うのですけれども、どのようなことを取り組まれているのか御答弁ください。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。高齢者の交通安全対策ということでございますけれども、市内にあります自動車学校のコースを開放してもらいまして、関係機関の協力のもとに実技指導、それから講習会等を行って高齢者に対する交通事故防止対策を講じております。また、大謝名小学校区の5自治会を対象としまして地域安全モデル地区の合同の交通安全に対する講習会、それから体験学習等を実施してまいってきております。今後ともこのような講習会等を実施しながら高齢者の交通安全対策には努めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) ありがとうございます。今いろんな取り組みが御答弁ありましたけれども、私からもぜひお願いというか御提案したいのですけれども、例えばシルバー人材センター、高齢者の方々が多く働く職場シルバー人材センター、あるいは各地域の老人会、まとめて宜野湾の老人連合会でもいいと思うのですけれども、高齢者がたくさん集まるような組織も改めてまた交通安全対策も指導すべきだと考えていますので、そのような組織をぜひまた取り上げていただいて、対策も講じていただきたいというふうに考えております。 今回の事故の現場なのですけれども、まだ私もすべて市内の、例えば信号機がある部分の横断歩道、あるいは信号機がない横断歩道だけの歩道というのはすべては確認できていませんけれども、この現場というのは沖縄銀行普天間支店がある十字路があって、その次、いすの木通りに入ってくると、市民駐車場に入る横断歩道があるのです。その次の横断歩道なのです。つまり距離感が非常に短いという部分で、沖縄銀行普天間十字路を過ぎたら飛ばしてくるのです。その2番目の横断歩道、つまり事故があった現場の横断歩道というのは大変薄いのです。薄くなっている。ですから、こういった部分は市内にまだ何カ所あるか確認はとれていませんけれども、確認できたところから早く、ここに横断歩道があるんだよということを引き直していかないと、歩行者はそこを渡るわけです。しかし、その白線が見えにくいとドライバーの方々はスピードを出してしまうということも考えられるわけですから、横断歩道の設置という部分でも、先ほども知花議員からも指摘もありましたけれども、これは公安を含めて予算もかかることです。しかし、信号のない横断歩道という部分は、そう予算もかからないと思います。そういった意味では、このように歩行者はきちんとルールを守っているにもかかわらず交通事故に遭ってしまったということを考えれば、もっときちんと行政の方も責任を感じて早目に対処してほしいというふうに考えていますけれども、そういった取り組みはぜひお願いしていきたいのですけれども、いかがですか。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。桃原功議員が御指摘の箇所については、私も承知をしてございます。現在、県の公安委員会の方で独自に県内の横断歩道の調査が行われてございます。この不良箇所についても改善をしていくということで、今現在県の公安委員会も調査中でございます。該箇所については、土木とも協議を入れながら、早急に白線が引けるように公安委員会とも協議してまいりたいと考えてございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) お年寄りの方々というのはそういう身体機能の低下とか、あるいは空間認識のギャップというのですか、どうしても横断歩道があってもすぐ目の前の道を渡ってしまうというような傾向も多々あると思うのですけれども、そこにちゃんと横断歩道があるということで引き直してわかれば、そこまで行って渡るということもまた考えられますから、早目にそのような横断歩道をきちんとまた引き直していくということも取り組んでいただきたいというふうに考えています。 もう一件、消防長の方にも少し確認したいのですけれども、事故に遭遇したときに私が携帯電話を使って119番したのですけれども、119番に電話をしたら宜野湾市の消防ではなくて別な消防につながってしまったのです。こうやって地名などを言ってもなかなか土地カンがわからないというのか、どこですかと確認したら沖縄消防と言われたのです。そのような沖縄消防につないでしまうと、その時間ロスを含めて、やはり一分一秒を争うような交通事故ですから、今の仕組みはどうなっているのか。また、その場所で電話したときには所轄の消防にきちんと行くべきだと思うのですけれども、今のシステムはどうなっているのか、そしてまたこのシステムが改められる予定はないのか、消防長にもぜひ確認をさせてください。 ○議長(伊佐敏男君) 消防長。 ◎消防長(上江洲勇君) お答えいたします。ただいま携帯電話から119番の通報の件でございますけれども、これは今の通報方式は、日本全国でございますけれども、携帯電話からの119番通報の対応については平成9年度から代表消防本部方式をとりまして、沖縄県は五つの地区に分けまして、南部地域が浦添から以南、そして中部が宜野湾市から金武地区までです。名護から北部が北部地区、そして先島が両先島です。南部は久米島まで入っております。こういう5消防本部で代表受信方式をとりまして今やっております。 これはなぜ今代表方式をとっているかといいますと、携帯電話の会社が1業者ではございませんで、何件もの、ドコモとかNTTとかau等々がございまして、そうしますと一つの会社で別々の機械を置かないといけませんものですから、今のこの段階ではちょっと難しいということで代表受信方式をとりまして、一括で地域をまとめて、それで場所を聞いて、そしてその場所が確定したら地元の消防本部へ今度はNTT回線を使いまして消防に通報している体制でございます。そこで初めて携帯電話の通報者と消防本部の各機関との通話が始まります。ですから、その間のロスタイムといいますか、それが何分かやっぱり生じてちょっと不便をかけているなということがあります。 それで、平成15年の末までに携帯電話の台数が8,500万台を超えたということで、これではもう到底そういう方式ではだめだろうということで、国の消防庁の方も検討しまして、15年から検討を始めまして、ことし結果が出ておりますけれども、17年度からできるところは早目に直接受信方式をとっていこうということを決めておりますけれども、何せ相手があることでございます。各電話会社があることでございますので、そこと今国の方も詰めて、早目にできるところから進めていこうということで、17年度からできる地域から早目に進めていくということで、沖縄県の消防協会も各電話業者と詰めまして、とにかく早目にできるようにということでお願いをしておる最中でございます。何せ相手があることでございますので、一応17年度から進めていきたいということでございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 代表方式ということでの御答弁で、来年度から、できるところから取り組んでいくということですので、宜野湾市も真ん中に基地があって、その周りを囲むように三つの消防があるのですけれども、どうしても瞬時に行けるように、やはり宜野湾市もきちんと手を挙げて宜野湾署内で起こった事故に関しては、すぐそのまま宜野湾消防に通じて早く対処できるように取り組んでいただきたいというふうに思っています。 続いて、独居老人に対してですけれども、先ほども冒頭少しお話をしましたけれども、この独居老人の件ですけれども、大変憂慮する事態かなと。例えばそこに区画整理の網がかかっていたら何年間ということで期待もできるのでしょうけれども、その事業に対してもなかなか先行きが見えないということを考えると、そこにお住まいの方々、家族と一緒に住んでいるのでしたら家族が何らかの対応してくれる、あるいは家族が対応するということも想定できるのですけれども、お年寄りの一人暮らしというのは大変不安だと思うのです。そういった意味で独居老人の世帯というのは宜野湾市には何世帯ぐらいあるのか、実態調査を含めてされているのかどうか、その数値を教えてください。 ○議長(伊佐敏男君) 福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(島袋正則君) お答えをいたします。まず、高齢者の実態調査の御質問でございますが、私ども平成15年度から高齢者の実態把握事業をやっておりまして、それによりますと、私の資料、これについては16年の3月末現在の資料でございますが、1人世帯が2,097世帯、それから2人世帯が2,466世帯、それからその他世帯で3,782世帯ということで、全体で8,240世帯が対象になっているということでございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 私が持ち合わせた数字と少しのずれはあるのですけれども、大体おおむね一人世帯が2,000強世帯ということで、2,000人の方々がお一人で住まれていると。独居老人といっても元気な方々もたくさんいらっしゃるでしょうし、しかしそうでない方もいるわけですね。そういった意味では、ではその独居老人の方々にはどのような施策を講じているのか。いろんなサービスもあると思います。弁当の配食サービスとか、あるいは介護もあると思います。ただ、私が訪ねたところがたまたま介護保険のことも知らなかったという方々に遭遇したのですけれども、行政としてどのような施策を講じているのか、その辺のまた確認をさせてください。 ○議長(伊佐敏男君) 福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(島袋正則君) お答えいたします。まず先ほど高齢者の福祉関係の調査をやっているということで申し上げましたが、私どもが今対応しているのは高齢者、65歳以上の皆さん方をすべて調査を入れましょうということで今考えております。その中で高齢者福祉訪問指導員10名を今確保しておりまして、その中で先ほど申し上げました世帯の調査をしております。この私どもの訪問指導員が個人個人に合った、例えば介護のサービス、それから福祉のサービスを含めて訪問指導しながら対応しているのが実情でございます。先ほどから御質問の中に、特にございますのが緊急時の対応かと思いますが、緊急時の福祉サービスでございますが、例えば緊急通報システム事業でございますとか、それから老人福祉電話の設置事業、それから配食サービス事業をやりながら独居老人の安否の確認をしながら対応しているのが実情でございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 幾つか説明をいただきましたけれども、行政がやっているサービスのほかにも例えば委託をされているサービスもあると思うのですけれども、行政がやっているサービスは、今部長の方で御答弁いただきましたけれども、委託事業サービス、あるいは社協であり、あるいは社協以外の施設であったり、あると思うのですけれども、その辺の施策はどうなのでしょうか。その辺もぜひ御説明ください。 ○議長(伊佐敏男君) 福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(島袋正則君) お答えをいたします。先ほど私が申し上げました該事業については主体は宜野湾市がやっておりますが、この3事業については委託をしながら対応しているのが実情でございます。あわせまして、先ほど御質問の老人の給食サービス事業として宜野湾市の社会福祉協議会が、単独の事業として老人福祉給食サービスを行っております。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 今行われている独居老人を含めた高齢者に対する実態調査、またきちんと数値をつかんで今後のまた施策に生かしていただきたいというふうに考えていますので、高齢者、つまり弱者の方々が長生きしてよかったというような住みよい社会づくり、これは年金だけではなくて、今の福祉に関しても、あるいはまちを歩いていてもちゃんとしたルールを守っていて安心して暮らせるシステムづくり、そのようにぜひ取り組んで頑張っていただきたいというふうに考えております。 最後の質問ですけれども、選挙管理委員長にもおいでいただきました。済みません、大変忙しいところ。今回の選挙について少しお尋ねをしていきたいと思うのですけれども、初めて今回の県会議員選挙50%、つまり有権者の半数を切ってしまったという低投票率だったのですけれども、いろんな問題といいますか、あると思うのですけれども、例えば若者が多いとか、若者の政治離れ、投票に行かないというような傾向があるのですけれども、選管としてはどのように今回の50%を切った低投票率を認識をしているのか、あるいはまたその後分析もされたのか、ぜひまた確認をさせてください。お願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 選挙管理委員長。 ◎選挙管理委員長(松田幸一君) ただいま御紹介にあずかりました選挙管理委員長の松田でございます。桃原議員からの質問でございますが、今回の選挙において50%を割った低投票率ということで、どういう認識を持って分析してまいったかということでございます。先ほど議員さんからもお話がありましたように、本市は琉球大学、沖縄国際大学、近くにはキリスト女子短大等がございまして、要するに20代から30代の人口の投票率が大体25%にも満たない低い状況でございました。これらは若年層の政治への関心の低さをもって、それが全部に影響を及ぼしているということにはならないと思いますけれども、現在のところ、去った4月の市長選挙、それに県議の補欠選挙、それから11月の衆議院選挙、そして今回の県議選挙、四つの選挙が重なってきて、選挙民も大分選挙疲れをしてきたのではないかということで投票率が低くなっているという感じがいたします。過去に平成元年は衆議院選挙で75%を超したこともあります。最低は15年の県議補選の41%でございました。以上です。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 今委員長の御答弁の中で選挙疲れというようなお答えもあったと思うのですけれども、選挙疲れというのは行政の方々で選挙事務をされると確かにお疲れもするでしょうし、あるいは選挙にかかわる側としても選挙疲れってあるのですけれども、選挙民、つまり有権者の方々が選挙疲れもあるのかなというふうに考えたりもしますけれども、やはり沖縄県の選挙においては基地のウエート、特にまた県議選挙においては、中央の国会の中では年金不信というような、争点としては大変わかりやすい争点もあったと思うのですけれども、では今委員長が御答弁になったように若い方々がたくさんいるのだという中で投票に行かないということであれば、投票に行くような取り組みもぜひ必要だと思うのですけれども、那覇市の選挙管理委員会が、これは2004年の資料ですけれども、昨年の11月に行われた衆議院選挙におきまして、県平均が59.02%だった投票率を那覇市は65.34%ということで5%以上も投票率を伸ばしているのです。そのときに那覇市の選挙管理委員会は総務大臣の表彰も受けているのですけれども、今回の選挙から改めて期日前投票とか、簡易に投票ができる施策もあったわけですから、期日前投票の告知、周知ということも含めて選挙管理委員会にもまたぜひしっかり取り組んでいただきたいなというふうに感じております。 また、すぐ来月には大事な参議院選挙もございます。参議院選挙も今回行われると、あと3年間はまた参議院選挙は行われないと。衆議院選挙におきましても、現在の首相の任期を含めて、首相の任期があと2年前後でしょうから、それを考えますとあと二、三年は国政選挙はないと。これが大事な選挙という位置づけにもなります。ですから、今回の投票率が低かったということの反省を含めて、選管含めて行政の部分でもしっかり周知、告知もぜひ取り組んでほしいというふうに考えていますけれども、委員長、また来月すぐ行われる大事な参議院選挙に、では今回の県議選挙の低投票率の反省を生かしてしっかり取り組んでいただきたいという、また決意もお願いしたいのですけれども、いかがですか。 ○議長(伊佐敏男君) 選挙管理委員長。 ◎選挙管理委員長(松田幸一君) お答えいたします。今回から期日前投票がしやすくなってきたということにつきましては、皆さん御承知のとおりだと思います。要するに期日前投票、不在者投票を比べますと前回よりも1,000名ぐらい伸びております。そういったアップも私たちは努力して結果的には非常に期待をしております。それにつきましては明推協とともに、それから事務局を中心に委員の4名も一緒になりまして、要するに自治会を通じてチラシの配布と、それから本庁舎の入り口に垂れ幕を下げるとか、それから市内をくまなく車で広報宣伝をしたり、そういったことをやってまいります。それから、毎週金曜日にはFM21による「宜野湾のお知らせ」と題して選挙期間中ラジオ放送を流し、また昼の間は庁舎内による市民への選挙啓発に努めてまいりました。そういうことでございますので、その期日前投票についても非常に取り組んでいると私は思っております。 それから、最後の、参議院選挙に向けての話がございましたが、参議院選挙につきましても、これは効果的な啓発活動が今のところいろいろな角度から検討され、県選管とも協議、調整の上、投票の意識を一人でも多く選挙人に対して浸透させていきたいという努力をしてまいりたいと思っております。しかし、今のところまだ県選管もそのチラシや広報等については連絡がございません。それもこれからだと思います。 以上でございますが、私たちとしましては、県の広報紙、それから県のチラシ、こういうものについて投票日の周知徹底を図っていきたいと。そして、県の選挙管理委員会のホームページの投票や選挙制度の改正周知の徹底を図っていきたいという考えでございます。以上でございます。 ○議長(伊佐敏男君) 桃原功君。 ◆12番(桃原功君) 切々と御答弁いただきました。ありがとうございました。今回から期日前投票という制度ができたのですけれども、私は個人的にはこの期日前投票の制度はいかがなものかなというふうに考えているのですけれども、それはともかくとしてしっかり投票率アップにつながるように、ぜひ取り組んでいただきたいというふうに思います。本当に、先ほどもありましたように、あと二、三年は国政選挙はないだろうということも考えられますので、大事な国政の選挙でありますので、しっかり取り組んで投票率アップにつなげていただくようお願いをして私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(伊佐敏男君) 以上で12番 桃原功君の質問を終わります。 これにて午前の会議を終わり、午後は2時から会議を開きます。その間休憩いたします。(休憩時刻 午前11時48分) △午後の会議 ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時00分) 午前に引き続き一般質問を行います。19番 島袋亀次君の1から4までの質問を許します。島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 議員諸公の皆さん、こんにちは。ただいま議長の方からお許しが出ましたので、一般質問1から4まで順次とり行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず第1点目、宇地泊第二地区土地区画整理事業について、この事業、毎回取り上げております。宇地泊区画整理事業、遅々と進まぬ事業でありますが、今回も取り上げさせていただきました。この事業、宜野湾市の西海岸地区の新しいまちづくりとして沖縄コンベンションセンターの隣接地であり、都市型リゾート地区として権利者や市民から早期の完成が望まれているということで今着々と進められておりますが、現在の進捗率45%と聞いておりますが、それに間違いないのか。それと同時に、平成16年度において45%という進捗率がどういう意味をされているのか、当局よりお答えをいただいて、あとは自席の方よりとり行っていきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) ただいまの御質問にお答えいたします。15年末の実績で事業費ベースで46.9%となっております。何でなかなか進捗しないかということですが、宇地泊区画整理事業は、58号線や隣接する区画整理事業の影響でスプロール化の進んだ住宅地が密集する地域でありまして、そこにはまたお墓等もいっぱい存在をしております。そういうもろもろの莫大な事業費が、ここに事業費として大きなウエートを占めているものですから、なかなかその辺の進捗がはかどらないという状況であります。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 今部長がお答えいたしましたように、大変住宅が密集しておりまして、過密度の高い宇地泊地区でございます。こういう宇地泊地区の状況、平成6年度の実施から当局の方はおわかりになっていたことだとは思っております。物件が521戸、墓が68個、これは当然皆さん方は最初から予測をなされ、今日まで事業が進められてきました。そして今回、平成16年度におきまして事業の見直し、資金の見直しということで、皆さん方から延長理由ということでこちらの方にいただいております。これを少し読ませていただきたいと思います。「宇地泊第二土地区画整理事業は、平成6年6月の事業計画の概要の認可以来、地権者との合意形成を図りながら事業推進に努めてまいりました」。そして云々と書かれておりまして、「主な原因としては地価の下落、宅地需要の低迷により保留地処分が計画どおりに進まなかったこと、景気の低迷、公共投資の縮減等に起因する市財政上の問題による市単独費の制約などにより、単年度ごとの事業収入が計画どおり確保できなかったことが現状でありました。そして、本地区では墓地街区を設定し、墓地の移転も計画していますが、その移転時期は沖縄固有の風土、そして慣習(ユタ)等の問題により地権者の意向を十分に考慮する必要があるため、施行者の計画どおりに移転工事が進んでおりません。このような状況を踏まえた上で、補助期間4年間の延長と施行期間5年間の延長をお願いし、今後は事業収入の確保及び墓地移転の促進に鋭意努力し、平成21年度事業完了に向けて努めていきます。」ということでありますが、ここにも「墓地移転の促進」ということで書かれておりますが、これも先ほど申し上げたように沖縄固有の風土、慣習(ユタ)等の問題等になって遅くなるのではないかという懸念がありますが、この辺のところはどうでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時07分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時07分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。墳墓補償については15年度末で35%ですが、ことしは沖縄特有の「ユンジチ」というのでしょうか、2月が2回あったということで、ことしは多くの権利者の方が移転できるのではないかと、そのように期待をしております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 今年度は「ユンジチ」ということで墓地の移転等も図れるのではないかということでありますが、今年度事業計画の見直し、そして資金計画の見直し等もされてきましたが、本員が申し上げたいのは昭和43年、都市計画が持ち上がった時点でも墓地の多さ、住宅地の密集等、これはもう皆さん方おわかりだったということはもう既に申し上げたところでありますが、それと同時に、今度の見直しも住宅地の密集地帯に入っていきます。それと同時に幹線道路、平成19年度で皆さん方は開通をしたいということで前回お話がありましたが、そこにかかっている墓の数も数多くあります。先ほどから申し上げましたように、この墓地の移転、これはすぐさま卓上で、「はい、移転しましょう」ということでできる問題ではございません。それは沖縄の慣習(ユタ)等の問題、そして一個人の流れ、そういうのを踏まえてしかできないものだと思っておりますが、それが平成19年度まで皆さん方が目標を持っているこの目標数値、それがどういう形で平成19年度まで幹線道路をあけたいということなのか、そのことをもう少し詳しく説明できれば、お願い申し上げたい。
    ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。幹線道路は19年度までに完成したいということで、今補助期間を19年度まで定めてあるわけですが、まず幹線道路の墳墓の状況を申し上げますと、宇地泊・大謝名線の移転済みが6、そして残っているのが14です。マリーナ線がゼロで残りゼロです。宇地泊・伊佐線、これも移転済みゼロ、残りもゼロ。宇地泊東線、これもゼロ、ゼロです。真志喜・宇地泊線、移転済みが2、残りが4、トータルで移転済みが8、残りが18となっておりますが、その辺を先ほど申しましたように、ことしのそういう「ユンジチ」も考慮しまして、ぜひ19年度までにはどうにか努力をして街路を全面的に整備をしていきたいということで御理解お願いいたします。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) ただいま部長が答弁されましたように、本員としても平成19年度までには開通をさせたい、この願いでいっぱいでございます。しかし、詳細に入りますが、先ほど説明がありましたように都市計画街路の宇地泊・大謝名線、これは整備率で51%であります。そしてマリーナ線、これが88%、そして宇地泊・伊佐線、これは現在真志喜中学校の通りでありますが、100%開通しております。そして宇地泊東線、これは整備率はゼロでございます。そして真志喜・宇地泊線、これが83%。これを平均いたしますと63%の整備率であります。それはあと2カ年後で皆さん方は開通をさせていきたい。これは私もできるならばやっていただきたいと思いますが、そのパーセンテージ並びに墓地の移転補償の残、墓地で18基、建物で32棟、私の資料でありますが、そういう移転等、これが16、17、18、19、あと3カ年後で皆さん方はなさろうと思っていますが、その辺の手ごたえ、地権者との手ごたえ等、これはどういう形でとられているのか御説明いただきたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時13分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時13分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。宇地泊・大謝名線で物件が11、墓地が14残っておりますが、今いろいろ権利者と接触をした中で物件について5件、墓地についても5件、ある程度いい感触を得ておりますので、ぜひ19年度まではその辺の都計街路についても完了させていきたいということで努力してまいりたいと思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) ただいま部長が5件は補償の対象になっているということでありますが、さすが部長だなと思いました。やはり一番難しいのがこの宇地泊・大謝名線でございます。ほかのマリーナ線、宇地泊・伊佐線、宇地泊東線、真志喜・宇地泊線、これも難しい問題は含んでおりますが、それ以上に難しいのがこの宇地泊・大謝名線であります。20メーター道路で、この幹線道路を地権者の皆さん方も宇地泊の方々も早目に通していただきたい、そういう要望等が結構来ております。マリーナ線はもう80%整備済みで、あと補償物件等は2件だと思っております。それが解決すれば、当然これも100%開通になるのであろうかと思っております。あと心配なのが宇地泊東線、これが整備率ゼロ%でありますが、これは今回この辺の区画整理宅地事業、進んでおられるかどうか、その辺のところから御答弁お願いいたしたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後2時15分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(再開時刻 午後2時15分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。宇地泊東線については16件ということで、まだ物件が残っております。その地域がちょうど集落に当たっておるものですから、この人たちの換地先との兼ね合いがありまして、補償が今までなかなか進まなかったのですが、今後はその辺も含めて換地先の移転先も含めて、さらに地主の皆さんに協力をお願いしながら進めてまいりたいなと、そのように思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 幹線道路、大体わかってまいりました。大変当局努力していただいて、平成19年度までには御期待に沿うようぜひとも開通していただき、我々の願望でありましたこの幹線道路が開通するのであれば宇地泊区画整理事業、これからもますます進むであろうという考えのもとでございます。それと同時に隣接しております都市機能用地とのまた兼ね合い等も出てくるかと思いますので、部長、せひとも頑張っていただきたいと思っております。 それと、あと1点、保留地の件について少しだけ触れさせていただきたいと思いますが、保留地の処分状況、改めて確認したいですので、面積の進捗状況、処分金の進捗状況、お願いいたしたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。保留地の面積がどのくらい売れたのかと、また金額にしてどのくらい売れたのか、この2点だと思いますので、御説明申し上げたいと思います。保留地面積が2万4,240.3平米に対して16年2月末現在で3,678.53平米が売れております。これは面積にして15.2%です。次に、金額ベースで言いますと31億8,500万円に対して4億5,250万2,000円が16年2月末時点で処分をされたということで14.2%の進捗であります。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) この保留地処分の進捗状況、これは改めて確認という形で説明いただきましたが、この保留地処分の面積、そして価格等も先ほどの街路の開通、そういうものにかかわってくるものだと思っております。交通のアクセスをよくしていけば、それだけまた利便性もふえて保留地の処分価格も少しは上積むのではないかという考えでありますが、その辺のところ、同じ考えなのかどうか、その1点だけ確認をさせていただきたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。個人で土地を買う場合の、この土地に対する価値観というのですか、その辺でいろいろお互いでも値段を判断していくわけですが、今のところ58号線を通っても58号線沿いに物件があるものだから、中に何があるのかなというのがなかなか目につかない。これが都計街路が58号線と結べば、その辺はいいところだなという観念もあるし、また都市機能用地にも今後大きな事業が予定をされておりますので、その辺を総合的に判断していただくような状況を早目につくり出して、その辺の処分がうまいぐあいにいくように、また経済民生部ともタイアップしながら頑張っていきたい、そのように思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 大変ありがたいお言葉といいましょうか、貴重なお言葉、やっぱり保留地処分にもかかわってくる。そして、先ほど申し上げました都市機能用地とのかかわり合いも出ていくということで、同調的な考えをいただいて本当にありがとうございます。ぜひとも主要幹線道路、その方から早目に開通をさせていただきたいことを強く望んでおきます。 それと同時に、今回のこの宇地泊区画整理事業、それとともに動いているのが佐真下区画整理事業であろうかと思います。佐真下区画整理事業も進んでいようかと思いますが、16.76ヘクタールですか、これも宇地泊と同じように大変密集地帯でございます。これも事業認可をされ、現在進んでおります。土地所有者数が148名、筆数が303、建築物戸数296棟、そして89棟の要移転ということで、これも宇地泊に匹敵するように難しい区画整理事業になろうかと思いますが、そういうのも踏まえて、そしてあとキャンプ瑞慶覧の返還等、そして長い目で見て普天間基地の返還等、いろいろと区画整理事業にかかわる事案等が出てくるかと思いますが、今の現体制で、このような区画整理事業のこれからの将来に向けての体制、執行体制、これはこれまでどおりでいいのか、それとも見直して厳しい財政、厳しい713名の中で対応できるかどうか、その辺のところを御説明をお願いしたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。ただいま抱えている宇地泊第二、そして佐真下第二、先ほど質問の中でありましたキャンプ瑞慶覧がこれから返ってくるという状況の中で、今の執行体制では厳しいのではないかと。その辺を勘案しながら総務部とも執行体制の見直しについて、また協議していきたいなと、そのように思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) ただいま部長は協議をしていきたいなということでありますが、部長、協議をもうしなくてはならない状況なのだということを私は思っておりますが、これからやるのではなくて、これからもやっていかなくては、この宇地泊区画整理事業もしかり、佐真下第二区画整理事業もしかり、キャンプ瑞慶覧もしかり、現体制では少々無理があるのではないかと思いますが、再度御答弁をお願いを申し上げます。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) 区画整理事業はいろいろ地権者との絡み、また補償問題、いろいろ複雑な業務内容でありますので、その辺は執行体制は頑張る以外はないのですが、今後とも総務部にはお願いしたいなと思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) では今回は頑張るという部長の意気込みでとどめておきますが、今後とも大変大きな事業、どれ一つとっても生活していかなければならない、そして新しいまちづくりをしていかなければいけない、宜野湾市の顔としてあるべき区画整理事業、ぜひとも頑張っていただきたいと思っております。 そこで、あと2点、小さな問題でございますが、少しだけ質問させていただきたいと思っております。宇地泊の第一区画整理事業と第二区画整理事業の境目の十字路、そこら辺の交通調査、交通安全対策を考えたことがあるかどうか、御説明をお願いしたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時26分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時26分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。市道名は真志喜2号線といいますが、この辺の国道との取りつけ付近が多分今御質問の中で、車が渋滞しているのではなかろうかというお話かなと思うのですが、その交差点については現在交差点を改良するか歩道の幅員で調整して改良するか検討しておりますが、まとまり次第、南部国道さん、要するに取りつけ部分が南部国道の管理区分がありますので、その辺含め、公安委員会とも調整の上、考えていきたいと、そのように思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 今話がちょっと食い違っておりますが、部長、ここも大切でありますが、真志喜寄りのあと一歩手前の十字路でございますが、第一区画整理事業、終わられておりますよね。第二区画整理事業、今進んでおります。そこの接点の十字路でございますが。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時28分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時29分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) 亀次議員、ちょっと確認させていただきたいのですが、ただいまの箇所は宇地泊・伊佐線との交差点ということで、この辺の交通量が多いということで、確認してよいでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時30分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時30分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) その辺の交通量は調査してありませんが、そういうことであれば交通量を調査して今のお話に対処していきたいと、そのように思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) では、即こちらの方は対処していただきたいと思っております。地面の方に埋め込まれておりまして、赤と黄色でしょうか、それがはっきり昼は見えないということでありまして、お互いの頭同士のぶつかり合いがあるということで聞かされておりますが、ぜひとも調査をしていただいて交通安全対策、ひとつよろしくお願いしたいと思っております。 それと、あと1点懸念されますのが、やはりごみ問題でございます。4月1日から家庭ごみの有料化、そして家電リサイクル法も施行されております。この該地域にも前から捨てられているごみ、不法投棄等もありますが、不法投棄があるときの皆さん方の対処の仕方、それがどういう形で対処していかれるのか、その辺の流れをちょっと御説明を願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時32分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時32分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。確かに広範囲な区画整理事業の中にはそういうのがたまたま見受けられるわけですが、その辺は環境対策課と協議をしながら、その辺の処理についてはやっております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) では部長、1点だけ確認させてください。こういう該地域での不法投棄ごみ、これは担当は土木なのか市民生活課なのか、ひとつよろしくお願いいたします。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川義光君) お答え申し上げます。原則的にはこの不法投棄があった場所の管理者が責任を持ってやることになっておりますけれども、市民経済も関連しますので、その担当部と市民経済部と協議しながらその処理に当たっているということでございます。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) こちらには不法投棄ごみの処理のフローという形の資料を持っておりますが、やはり皆さん方は通報、そして発見していきますと調査に入ります。調査に入って投棄者が判明すれば指導して措置命令を出して投棄者による撤去をとり行うということで、そして措置命令で告発、そして行政代執行もとり行って費用徴収をいたすということでありまして、そして投棄者不明の場合は、これは市による処分ということになっておりますが、先ほど申し上げましたのは該地域における不法投棄におきましては土木管理者の方なのか、それとも市民生活課の担当なのかということで、市による処分がなされるかと思いますが、どちらの担当なのかどうか、その辺のところをはっきりしていただきたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時34分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時34分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) 区画整理事業地区は建設部であります。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 管理者であります建設部の方がやられるということでありますが、これはもうずっと前から言っておりましたが、いまだに処理がなされていないごみ等がまだまだありますが、その辺のところはまだ調査がなされていないのか、それともわからないのか、それともこれまで何回ぐらいなされたのか、その辺のところまで、済みませんが、お願いいたしたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時35分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時36分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。区画整理地区内には毎日常駐しているわけではありませんが、なかなかそういう細かいところ、ごみが捨てられている箇所が発見できない場合もありますので、ひとつまたその辺は連絡していただければ、それなりの処置をしていきたいなと思いますので、御協力お願いいたします。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) では、ぜひともごみ処理の問題、そして幹線道路の開通、交通安全対策等いろいろとこれから出てくるこの区画整理事業内、ぜひとも部長、頑張っていただきたいと思っております。 それでは、順番を変えて次にまいります。社会体育事業にまいります。社会体育事業、どういう事業があるか、これからお答えをいただきたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 教育部長。 ◎教育部長(外間伸儀君) お答えいたします。平成15年度のスポーツ教室につきましては、完全週5日制事業であるとか、あるいはゴルフ教室、あるいはジョギング教室、親子水泳教室、親子ヨット教室等、スポーツ、体育振興に寄与するような事業を年間を通して取り組んでまいっております。これにつきましては、社会体育課を中心に市のPTA連合会、あるいは市子供会育成者連絡協議会、あるいは学校とも連携をしてスポーツ、体育の振興に努めているところでございます。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 先ほど社会体育事業、どういうのがあるかということで部長から説明がありました。週5日に伴うPTA関係等、そして体育指導員等を派遣し、普及事業の取り組みや学校体育施設開放事業にも力を入れて頑張っているようなことでありますが、この社会体育事業、社会体育課と連携をとって事業を進められているかと思いますが、その中心になられる、これが社会体育指導員だということで認識しておりますが、それに間違いがないかどうか。それと体育指導員の任命権者はだれなのか、お答えをいただきたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 教育部長。 ◎教育部長(外間伸儀君) 体育指導員につきましては、スポーツ振興法第19条により、「市町村におけるスポーツの振興のため、住民に対し、スポーツの実技指導その他地域住民の自発的スポーツ活動を助成し、その地域における体育スポーツ活動を推進するための実際的な役割を持つものであり、スポーツ振興の推進者として指導、助言を行うものである」というようなことで、本市におきましては、社会体育課の主催するあらゆるスポーツ教室に講師及び補助者として参加していただいております。市体育協会やスポーツ少年団とも連携をしながら競技スポーツの普及、向上を推進し、体育指導者の育成等についても大きな寄与をしているというふうに考えております。平成16年度の予算につきましては、体育指導員の謝礼金を329万6,000円組んでおりまして、それによりますと積算上は延べ824名の予算を計上してございます。これにつきましては、委嘱につきましては教育委員会が行うようになっております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) ただいま社会体育委員は教育委員会が委嘱をやっているということでありますが、社会体育指導員の役割云々がありました。スポーツ振興法第19条にのっとってとり行われているということで、実際的な役割を持ってスポーツ振興の推進者として指導、助言を行うものであるということで、週5日制にかけても生涯スポーツにおいても大変重要な位置づけだとは思っております。宜野湾市内、体育指導員、先ほどまで25名の委嘱者がいるかと思っておりましたが、2名欠員ということで23名だということでありますが、それには間違いないでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 教育部長。 ◎教育部長(外間伸儀君) まず、一つおわび申し上げます。先ほど謝礼という話をしましたけれども、これは報償費でございます。大変申しわけございません。非常勤特別職としての報償金の支払いでございます。ただいまのところ、おっしゃるように体育指導員につきましては23名の方々で4班に分かれて、それぞれ各種スポーツ教室であるとか、先ほど言いましたように行政の各種事業にいろいろ協力をいただいているということで、体育指導員の果たす役割というのは非常に大きなものがあるというふうに考えております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 先ほど体育指導員の果たす役割は大きいということでありますが、スポレク沖縄97、そしてウオークラリー、水泳教室等、いろんな行事にかかわっているものだと思っておりますが、最近その体育指導員の活動が目に見えてこない。私だけかどうかわかりませんが、その辺の活動が余りにも不透明で見えてきていない。それがどういうことに起因しているか、まだちょっとわかりませんが、その辺のところ、部長が何か気がついているのがあればお答えをいただきたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時44分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時45分) 教育部長。 ◎教育部長(外間伸儀君) ただいまお話しのあるように、ナイトウオークラリーであるとか、それから水泳教室であるとか、いろいろ大きな行事にも体育指導員の方々は協力をいただいています。社会体育課長、それと私もこの4月からの配置がえでございまして、そういうふうに体育指導員の中で業務に対する不都合があるというようなことについては、まだ耳にしておりません。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) 先ほどから申していますが、体育指導員の担う役割は大変大きなものがあろうかと思います。週5日に伴う受け皿づくり、そして生涯学習等も含めてぜひとも体育指導員の育成方、よろしくお願いをしながら、体育施設開放もあわせて少しだけさせていただきたいと思いますが、学校体育施設の開放等、これは市内の小学校、中学校、プール等がありますが、月、火、木、金が開放曜日だと思いますが、それ以上にもっと有効かつ開放がないかどうかということで相談を受けておりますが、その月、火、木、金以外の開放期間を考えたことがあるかどうか、まずそれからお答えを願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時47分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時47分) 教育部長。 ◎教育部長(外間伸儀君) 小中学校の運動場あるいは体育館あるいはプール等の開放につきましては、おっしゃるように毎日できるというわけではございませんで、一定の曜日を設定をしながら開放しております。それにつきましては、私の方もただいまの島袋議員の話については聞いておりませんけれども、推測するに毎日開放する段階においては、PTAであるとか各種団体等が何らかの形で行事を持ちたいというような場合においては一定程度の空白の曜日も置いておかないと、毎日が開放というような形になりますと、そこら辺の各種団体等の使用に当たっての不都合もあったのではないかなというようなことで考えておりまして、もしそこら辺の学校の管理運営、あるいは各種団体の使い勝手の問題等がないというようなことがあれば、今後いろんな方々の話も聞きながら、その点については考えてみたいというふうに考えております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) ただいま学校開放とPTA、そして学校行事等の兼ね合いでこれ以上の開放はいささか難しいのではないかという今の部長の答弁でありますが、今現時点におきまして宜野湾市においてまだまだスポーツをやりたい方、勤労して夕方スポーツをやりたい方というのは結構ふえているわけでございます。そういう意味合いで先ほど開放事業、もっと期間的にできないかどうかということでお尋ねをいたしましたが、目いっぱい使われているということでありますが、部長、行政の末端機関であります自治会、防衛施設庁、学習等供用施設等の自治会等の体育館、そういう体育館等であれば軽スポーツ、よくいえばバドミントン、卓球、そしてソフトバレーボール、そういうのもできるかと思います。その辺のところまで包括して自治会との交渉、そういうのも含めて突っ込んで、その辺のところまでいかれてほしいと思いますが、その辺のところはいかがでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 教育部長。 ◎教育部長(外間伸儀君) 今のお話のように地域にある学習等供用施設、確かに伊佐であるとか嘉数であるとか我如古であるとか、すばらしい体育施設をお持ちでございます。これにつきましては、ちょっと教育長に確認しましたら今のような提言というのは初めて聞く、私も議会で今回のような提言は初めてでございますので、今後そういうことで社会教育事業として現在の自治会の事務所、軽スポーツができるような自治会の事務所が使えるかどうか、これについては今後十分財政的な面、あるいは地域の自治会事務所を管理する自治会の方々とも話し合いを持ってみたいというふうに考えております。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) ただいま部長から、いい答弁が返ってきました。いろいろと財政上の問題、そして安全等の問題、そして地域等の問題といろいろ出てくるかと思いますが、市民のニーズに合う形で提供していく、できるだけ提供していくという形での当局のその姿勢、ぜひとも実現にこぎつけていただきたいものだと思って提言としておきます。ひとつよろしくお願いいたします。 次にまいります。教育施設の整備事業について、これは教育施設ということでありますが、教育施設もいろんな施設等がありますが、図書館、博物館、体育館しかりでございますが、一つだけ絞って学校の施設等について少しだけ質問させていただきたいと思います。やはり宜野湾市内における児童生徒におかれましては、平等に授業を受ける権利、環境整備等も含めてそういう授業を受ける環境もつくりながら授業を受けるべきだと私思っております。現在8校、そして中学校4校、12校ありますが、どこの学校に所属しても、環境問題もしかりであります。授業環境をよくしていくのが、また我々の務めだと思っております。それもまた執行部の務めだとも思っておりますが、そういう形におきまして現在の学校施設におきましての環境整備事業はどういう形になっておりますか。大まかでよろしいですので、御説明を願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後2時54分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後2時54分) 教育部長。 ◎教育部長(外間伸儀君) 教育委員会としては子供たちの安全、あるいは危険防止、あるいはすばらしい環境のもとで教育、学習を受けるために、これまでもいろんな環境整備をしてまいっておりますが、平成16年度におきましては大謝名小学校の屋外環境整備、それから真志喜中学校運動場散水栓の設置工事、それから各種小規模のものにつきましては公共施設維持管理修繕費等を活用しながら、常に児童生徒の安全性、衛生等を勘案しながら環境整備には努めているところでございます。 ○議長(伊佐敏男君) 島袋亀次君。 ◆19番(島袋亀次君) ただいま大謝名小学校の屋外環境整備事業、そして真志喜中の散水等なされてきたと思いますが、やはり広大なこの宜野湾市におかれましては、12校におかれましては、やはりその地域地域で整備しなければいけないところが出てこようかと思っております。第一義的に挙げるならば、やはり大山小学校の分離もしかりでしょう。そして、嘉数中学校の校舎整備事業もしかりでございます。そして、嘉数小学校の校舎整備事業も急がなければならない事業でありますでしょう。しかし、できるものから、目に見えるものから一つずつできるようにしていただきたいということでありまして、先ほど大謝名小学校の環境整備事業も16年度とり行うということでありますが、大謝名小学校におきましてもクーラーなしで過ごされ、そして新しく校舎が完成して皆さん喜んでおります。喜んでおりますところではありますが、まだまだ環境整備事業が追いつかない。校舎はきれいに完成しておりますが、その周辺整備事業がまだまだままならない。長田小学校しかり、長田小学校は5カ年かかりましたでしょうか。大謝名小学校もそういう形での、やはり長期的にかかるのであればぜひとも大謝名小学校に力を入れていただいて、1校ずつできるような形で子供たちが健やかに勉強できる形で完成をさせていただきたい、そういう願いのもとで今回環境整備事業を取り上げました。大謝名におきましては、リュウキュウメダカも現在飼育をしております。これはせせらぎ通りに投入するつもりでありますので、ぜひともよろしくお願いいたしまして、私の一般質問を終わります。 ○議長(伊佐敏男君) 以上で19番 島袋亀次君の質問を終わります。 ○議長(伊佐敏男君) 暫時休憩いたします。(午後2時58分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後3時12分) 休憩前に引き続き一般質問を行います。21番 宇江城昌健君の1から6までの質問を許します。宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 皆さん、こんにちは。一般質問2日目の最後の時間でございます。どうぞ最後まで、よろしくお願いします。議長に通告してあります1から6までを、一般質問に入りたいと思います。 まず、第1点目に公園の管理と安全対策についてお伺いしたいと思います。宜野湾市内の公園は、全体的に見てきれいに整備されております。他市町村に比べても大変立派にされていると見ております。ただ、安全面に対しては、現在の遊具の中で滑り台の着地点、そしてブランコの下がかたくてコンクリートのようで大変危険である。そして子供たちが、けがをするおそれがあるのです。そこに砂を十分に入れて、そして弾力性のあるように対策を講じてもらいたいが、その対策についてお考えがあるのか、お答え願いたいと思います。あとは自席から質問していきます。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。ただいまの御質問の滑り台の着地する部分が非常にかたくなって危険ではないかということにつきましては、いろいろ管理公社とも協議をしながら点検してまいっておりますが、補充をすべき箇所から砂の補充を考えていきたいと考えておりますが、またその辺は管理公社とも十分協議をして検討してまいりたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。
    ◆21番(宇江城昌健君) 砂の補充は十分考えていくという答弁でございます。子育てのお母さんたちが、一番遊び場として利用しているのが公園であります。その母親たちの子育ての意識調査の中で、子供たちを遊びに連れていく場所は一番どこがということに対しましても、公園を利用している人が最も多く、38.3%、デパートが22.1%、スーパーが16.7%となっております。公園を一番安全な遊び場所にするためにも、早急に整備をしてもらいたいと思います。 それから、公共施設として一番設置してほしいものは何かという調査に対しても、公園の増設とか施設設備の改善が最も多く、安全に遊べる公園、緊急時のけがのときの緊急連絡設備が必要ということがありますけれども、我が宜野湾市の市内の公園に緊急時の連絡設備が設置されているかどうか、もしありましたら教えてください。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後3時17分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後3時18分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。緊急時に連絡場所が表示されているかとの御質問だと思うのですが、そういう連絡するような表示はしておりませんが、今後検討してその辺も管理公社と一緒になって考えてみたいなと思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 緊急の連絡ということは、公衆電話とか公園のそばに設置してもらえばいいのではないかなと思ったりしているのですけれども。ちなみに、各公園の状況を二、三調べてありますので、あれしてみたいと思います。 まつのおか公園、滑り台の着地点、砂が必要ということ、トイレの手洗い、ガランがないのです。そこにロープでつり下げていくような設備はあるのですけれども、ロープがないということで。また、野嵩のきさらぎ公園も滑り台とかブランコに砂が少ない。あすなろ公園、ブランコ、鉄棒、滑り台。鉄棒はコンクリートが露出しているのです、鉄棒との間の。そこに落ちた場合、コンクリートにぶつかるおそれがあるのです。そこに砂を盛ってやれば安全になるのではないかなと思っています。まつぼっくり公園がブランコと滑り台、ながた公園も同じく滑り台、ブランコです。佐真下公園が滑り台、うえはら公園が滑り台とシーソーのあれがあるのですけれども、あそこも砂の必要があるし、大山のシーサー公園は砂がたっぷり入っているのです、あだん公園とか。あだん公園なんかは本当に公園としては理想な公園ではないかと思っています。大変立派な公園です。 この砂の件なのですけれども、トロピカルビーチの台風時に物すごい砂が運動公園の広場のところに吹き上げてくるのです。この砂を職員が毎年1カ所に集積してあるのです。この砂を利用して、お金がかからないように職員に運ばせてやったらどんなかなと思ったりしているのですけれども、そこら辺のお考えはないでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えをいたします。トロピカルビーチに堆積する砂をどうにか利用できないかというお話ですが、こういう砂というのはいろいろ法で縛られておりまして、海岸法で海岸保全区域内においては砂を採取するときは海岸管理者の許可を受けなければならないとか、いろいろ規制があるものですから、すぐ簡単には利用できないという状況にあります。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) これは私も知っております。あの砂はビーチに返してもいない、集めて。宜野湾のトロピカルビーチは、聞くところによると毎年砂が多くなってくると。逆に北谷のサンセットビーチは毎年トラックの何十台分が減っているということで、これは自然の現象だと思いますけれども、宜野湾のトロピカルビーチは毎年多くなっているような感じがしているという職員のお話なのですけれども、その砂をかき集めてそのまま置いてあるのです。今、草が生えていますけれども。これは法にはもちろん触れるかもしれませんけれども、しかし吹き上げてきた砂ですので、海岸ではないので、それは利用していいのではないかなと見ているけれども、もう一回お願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後3時23分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後3時24分) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。先ほども申しましたとおり、いろいろ法の縛りがあるものですから、その辺は今後も十分、法の趣旨に基づいてできるかどうか検討してまいりたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) わかりました。当局は法を遵守してやるというお話で、でも私が言うのはお金のかからない方法でそういうふうにやってもらいたいということであります。今私が述べましたように砂を入れて安全対策をいま一度講じてもらいたいと思います。 余談ですけれども、きのうのテレビ番組「あるある大事典」をちらっと見てみましたら、中国の公園は、市民の健康のために遊び場の遊具だけではなくて健康的な器具を設置されていたのです。これは本当にいいことだなと見ていたのですけれども。例えばウオーキングをする器具とか、またぶら下がってもみもみするとか、シーソーに2人乗って運動しながら、器具なんかをやっていましたけれども、すばらしいことではないかなと思ったりしていたのです。ただ、先ほどもお母さん方が一番遊びに連れていくのが公園ということを申し上げました。お母さん方は、ただ子供たちを遊ばせて見守るだけではなくて、自分も運動しながら子供たちと一緒にできるという、そういう設備が今後必要ではないかなと思っております。運動不足も解消すると思いますので、できるだけそういう設備が今後必要だと思いますけれども、検討の余地があるか、部長お願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。確かに公園へ行けば、いろいろな施設がある公園もあるわけでありまして、必ずしも運動というのは施設がないと利用できないというような公園ではまずいと思いますので、その辺を多目的広場を利用しながら健康増進のための利用を図っていただければというふうに思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 必ずしもそこになくてもいいという我々沖縄人と中国人の発想の違いだと思いますけれども。そこで、箱型ブランコが危険であるということで、すべての箱型ブランコが撤去されております。その土台が残っていますので、宜野湾市内の公園は遊具類が少ないのです、はっきり言って。その土台を利用して安全な遊びの器具が設置できるかできないか。私はできると思いますけれども、部長、答弁よろしくお願いします。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。確かにブランコの枠というのでしょうか、こうなったのがあるのですが、これはブランコにしてもちょっと低過ぎるものですから不適当だなと思っております。今後どういう活用ができるのか、その辺も検討するのですが、一応は撤去していく方向で今検討はしております。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) あれはむだなあれですので、いいアイデアがありましたらいい器具を取りつけてやってもらたいと思います。 次に進みたいと思います。街路樹の管理と病害虫被害対策についてお伺いしたいと思います。上原・野嵩1号、ここのホウオウボクが平成14年から15年の2カ年間、葉っぱが吹き出た時点で2カ年とも葉っぱが全部やられた経緯がございます。その被害対策、またそのホウオウボクといすの木通りの、登又線から沖銀、喜友名にまたがる通りはイスノキがありますけれども、そのイスノキの木も最初は生い茂っているのですけれども、毎年枝が枯れてきて、あとはなくなるというような状態で、枯損木が相当あるのです。その被害と、また市民広場のデイゴの木の先端部分が、芽が吹き出すのですけれども、そこが何かの病害虫にやられてなかなか芽が吹き出さないというふうな感じがあります。また、消防の裏のデイゴが2本とも枯れた経緯がありますけれども、そういう病害虫のせいではないかなと思ったりしているのですけれども。 松の木なのですけれども、体育館のそばの多目的広場の入り口なのですけれども、両方に松の木が植えてあります。左側の方の松の木が、松くい虫なのかどうかわからないですけれども、先端部分が枯れて下の方はもう黄色くなってきています。あの枯れた部分を切ってから、グリーンガードとかワンツーワンとかいうカプセルの薬剤があるのです。あれを注入してもらって、今なら救えると思いますけれども、あの松は。野球場のそばは、ほとんど松の木でありますので、もしこれがマツノマダラカミキリによっての松くい虫なら向こうにも移転する可能性がありますので、早急にそれも処理してもらいたい。まず、その被害、害虫のその原因がわかるのかどうか、もし御存じでしたらお答え願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) ただいまの質問は街路樹の病害虫の駆除と、そして歓海門のところの松が松くい虫に冒されているのではなかろうか、それと駆除方法や病害虫名ですか、その辺だと思うのですが、まず病害虫云々についてはわかりません。街路のそういう病害虫対策については、道路維持管理費の中でその辺は専門の方々から意見を聴取しながらやっている状況であります。歓海門のところの松のお話でしたが、私らが見ている歓海門の隣の松の件かなと思うのですが、この件について専門に見せたところ、別に病害虫に冒されていないと。ただし、下の根元のところがちょっと土が足りないと、あと15センチは土をかぶせないといけんじゃないかという専門家の御意見でした。以上であります。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 専門家に見せたら大丈夫ということをおっしゃっておりましたけれども、あれは時間の問題だと思います。マツノザイセンチュウというのが入りますと、この松は弱ってくるのです。そこだけではなくて、私は松くい虫防除に対しては何回も申し上げましたけれども、闘牛場の松でも20本ありましたけれども、今4本しか残っていないです。大きな何百年の木。そして、まつぼっくり公園の松でも蔡温時代の松なのですから、大変貴重な松です。これ、一たん松が弱りますと、このマダラカミキリのせいではなくて、松の木が弱ると下からシロアリが入ってくるのです。以前、収入役と前の宮城助役に比嘉市長のところに行くときに呼んで見せたことがあるのですけれども、皮を取るとそこに白いシロアリがいっぱい上に向かっている。そのシロアリのために弱っているのが常に枯れていくという経緯がありますので、少しでも変化した場合にはぜひ調査して松を守ってもらいたいと思います。あの松は大変貴重なものです。森川公園の松にせよ、大変すばらしい松がある。財産ですから、ぜひともこれは注意してやってもらいたいと思います。 それから、宜野湾5号の歩道事業がありましたけれども、そのときに街路樹が撤去されてありましたけれども、その街路樹はどう処分したのか、あるいはまた業者が持ち帰ったのか、またはどこかの街路に植栽として植えたのか、そこら辺のあれはどうなったのか、もし御存じでしたら御答弁願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。 ◎建設部長(前城文博君) お答えいたします。宜野湾5号の歩道に植えてあった以前の樹木はどうしたのかというお話ですが、その樹木については、真栄原13号、新城32号等その他市の施設に移植をしたり、また残りは圃場に移植をして今後そういう公共施設に使う予定であれば、いつでも対応できるようにここにストックしてあるということであります。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) よくわかりました。真栄原13号、新城32号線に移植したという、残りは保管してあるということでございます。たしかあの5号線は給油所前から佐真下公園までは平成5年か7年ごろはイスノキとミカン街路樹にしようということでミカンの木がずらっと植えてありました。あれも全滅して、その後平成7年か10年ですか、イッペーの木がまた植えられて、イッペーも大変よかったのですけれども、イッペー上等と、その道路改良事業に入ったために、それをまた全部取り払ってやったと。二重三重にこの街路樹に対して予算をかけておりましたけれども、この街路樹を選ぶ場合にもしっかりとした街路樹を選んで、1回でできるような体制にしてもらいたいと思います。街路樹に対しては、その程度にしておきたいと思います。 次に、市民広場の駐車場の整備についてであります。この件につきましては、平成14年12月議会にも取り上げ、まだ整備をなさっておらず、市民からのまた苦情がありましたので、再度取り上げることにします。平成13年度には市民広場の整備ということでトイレの改修ということで要望しまして、トイレもくみ取りトイレから水洗トイレにして、またバックネットの改修も行い、当局に対しては大変な努力に対しては深くお礼申し上げます。それから、市民広場の駐車場の利用状況を見ますと、常時200台の車が駐車されているのです。産業まつりや各種団体のイベント、行事があると300台以上の駐車があり、大変入退時の混雑、混乱をする場合があります。 去る3月19日なのですけれども、そのときに少年野球大会、ポニーの野球大会、そしてシニアのソフトボールの練習もありました関係上、たくさんの車があそこに頻雑に駐車しているために少年がけがをしたのです。消防を呼んで消防車が来たのですけれども、そこに駐車が頻雑にとめてあるために立ち往生した経緯がございます。そのために、これは大変人命にかかわることでありまして、そこがちゃんと整備されておれば早急に来て救急の役目を果たすのですけれども、駐車が左側の土手の方に、朝は東から来るために陰になるのです。陰になるために、そこにずらっと車を駐車して、出入りに支障を来すということでありますので、どうでしょうか。そこの駐車場も6月4日には左サイドの駐車禁止ということでカラーコーンも並べてありましたけれども、また見ると、最初は20本ぐらいありましたけれども、今は10本ぐらい取り外していますけれども、それでもカラーコーンとの間、間に縦に駐車しているために出入りが厳しくなっております。そこら辺の整備はできないものかどうか、御答弁願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 総務部長。 ◎総務部長(多和田真光君) お答えいたします。市民駐車場の入り口の渋滞の件だと思いますが、実は私も前にそこに駐車しておりまして、どうしても人間心理というのですか、入り口の方に車をとめて、便利さの追求の余り人の不便さを考えない部分もあるのではないかなという面も感じております。ただ、入り口サイドの、現時点、駐車場に入るときの左側の方にカラーコーンで駐車禁止ということで表示しているのですが、それでもなかなかとまらないという実態があるわけでございます。そこには入る右側の方にスペースがあると。あって、そこをもうちょっとうまく活用すれば、右側に駐車もしながら2車線往復できるのではないかということ等も提起もございますので、私ども、これから市民広場の全体的な駐車場のことも含めて、入り口の件についても改善の検討をしてまいりたいというふうに思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 部長の駐車場の改善をしたいというお話でございます。市民広場を利用しているのが宜野湾ポニーズ野球チーム、少年野球チーム、普天間高校の男女のソフトボールチーム、宜野湾中学校の女子のソフトボールチーム、壮年のソフトボールチーム、シニアのソフトボールチーム、そして老人クラブのグラウンドゴルフなんかがあります。そして、各チームが交流大会、全県大会とかいうような、また派遣をかけた大会が、市民広場を利用します。そのときに多くの関係者が来て応援したり、あるいは子供たちの大会を見るということで多くの車が来てやりますけれども、先ほども申し上げましたように混雑してやるのです。 ちなみに、また私たちの市内のチームがありますけれども、私ごとではございますけれども、宜野湾ヤングと申しますけれども、宮城邦雄さんが総監督で監督に高宮城昇さん、キャプテンに玉城盛一さんという方で、以下23名、現在水道局長が3塁やセンターを守ったりして、大変すばらしい方が入ってきましたために、私はレギュラーだったのですけれども、補欠に回されているのです。ということですばらしいのがありまして、去年の12月には優勝しまして、今度また10月に群馬県の大会に行くのです。 そういうことでありますけれども、この大会というのは各地区の持ち回りなのです。沖縄市、北谷町、嘉手納町とか読谷村、石川市、名護、糸満、宮古、八重山まで遠征に行きます。逆にまた、こちらの市民広場に開催地が決まったときには各チームが同じように来て野球します。そのときに、よく聞いてくださいよ。あの駐車場の件で大変恥ずかしい思いをするのです。というのは、我々、全県を回っていくところは全部駐車場が整備されて、車線も引いて芝生なんか植えてやっているのです。我が宜野湾市はロープでやられているのですけれども、駐車するときに各市町村の方々に大変恥ずかしい思いをする場合があるのですけれども、確かなのです。前のトイレの件でもそうです。あれもくみ取りのために四国から愛媛県のチームが来て御婦人がトイレを使ったために、臭いということでお話がありました。そのために取り上げて、今はきれいにやってもらいましたけれども。駐車場に関しても全く同じです。まず現地を市長も見たと思いますけれども、フェンスのところまで行ってちゃんと、時間はかからないと思います。金もかからないと思います。タイヤシャボを利用してきれいに整備してもらって、ローラーをかけてもらって、アスファルトで金がかかるというならば、砂利とかコーラルを敷いて線引きしてもらってきれいに出入り口も2車線確実に通れるような処理、そして向こうのポニーのところの野球場に行く奥の方、道路もでこぼこで水がたまって、ジョギングの方から提言がありましたけれども、水がたまってあれよということで言っておりました。そこら辺の整備もちゃんとしてもらって恥ずかしくないような駐車場にしてもらいたいと思いますが、いま一度御答弁願いたいと思います。 ○議長(伊佐敏男君) 総務部長。 ◎総務部長(多和田真光君) お答えいたします。市民広場駐車場につきましては、市民広場自体が個人、団体、いろいろとお使いになっておりまして、平成15年度も7万7,000名弱、これは私どもの方に申請した数でございまして、それ以外でも個人的に使われている方もいらっしゃろうかと思います。ですから、その市民広場自体が非常に効率的な活用もされているという実態もございますし、さらには私どもの本庁の駐車場の補完的な役割もしているだろうというふうに思っておりまして、駐車場の整備については、私どもとしても真剣に取り組まないといけない課題だというふうに認識をしております。 ただ、これまでも申し上げているとおり、非常に厳しい財政の中で、私ども、優先順位をつけながら今対応しておりまして、さらにこの部分につきましては米軍の御理解も必要でございますので、幸いにもクオータリーミーティングが再開されておりますから、その場でもお願いもしながら、できるだけ予算措置ができるように総務サイドとしても努力していきたいと思っております。 それから、もう一カ所、最後の方で御質問がございました水たまりの部分につきましては、早急に私どもの建設部サイドの協力もいただきながら残土等で処理できて、可能性があればその辺を早目に整理して、できるだけ使いやすいように努力してまいりたいと思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 今部長の大変前向きな答弁でございます。本当に効率的なあれでございますので、年間7万7,000の方々が利用しているということと、また先ほども申し上げましたけれども、各市町村から集まってくる野球選手、その関係者が来るために大変経済効果もあるのです。市内で飲み物を買ったり、あるいは弁当を買ったりして活性化にもつながるし、大変いいあれではないかなと思います。そのためにも一日も早く整備してもらいたいと思います。 そして、最後に米軍との関係ということを部長はおっしゃっておりましたけれども、米軍との覚書書とか協定書なんかは交わしているのでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 総務部長。 ◎総務部長(多和田真光君) たしか今の施設については、庁舎が54年に移った後に、安次富市長時代に米軍等にお願いして施設ができたというふうに記憶しておりまして、これまで口頭でのやりとりでございまして、覚書というような文書的な位置づけがないということから、そのクオータリーミーティングの中でもその辺も整理すべきではないかというふうな話もあるように聞いておりますので、それも含めて対応してまいりたいというふうに思っております。 ○議長(伊佐敏男君) 休憩いたします。(午後3時51分) ○議長(伊佐敏男君) 再開いたします。(午後3時51分) 会議時間の延長についてお諮りいたします。本日の会議時間は、議事の都合により、この際、あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊佐敏男君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 覚書とか協定書は必要ないと思います。今まで使っているのですから。今さら米軍がここを使うなとは言わないと思いますので、口頭での約束があるということですので、その整備に関しては米軍も文句はないと思いますので、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。 次に進めたいと思います。次に、小中学校の校内全面禁煙について、その後の経過についてお尋ねします。4月から新しい指導部長、部長もかわっているようでございます。昨年の12月議会で取り上げまして、引き続き継続されているものと思いますけれども、指導部長の答弁の中で12校のうち4校が全面禁煙で、残りの学校に対しては早い時期に全校で禁煙するような体制をとっていきたいという御答弁でしたけれども、今の状態はどうなのでしょうか。たしか4月1日を目指して、12月でしたので4カ月の期間がありますので、十分にお話をし、懇談して検討してもらいたいということを申し上げましたけれども、そういうような体制をとっていきたいという御答弁でしたけれども、その後の経過はどうなっていますか。 ○議長(伊佐敏男君) 指導部長。 ◎指導部長(宮城茂雄君) お答えいたします。昨年の12月議会後、早速学校内での禁煙を進めるために、1月9日ですけれども、定例校長会でこの問題を取り上げて、特に職員への禁煙指導について指導をしてまいりました。一つ目は、健康増進法の施行ということで平成15年5月1日の趣旨理解、二つ目が受動喫煙防止対策、三つ目が喫煙防止教育ということで進めるように指導をしてまいりました。 現在の状況ですけれども、6月15日現在で確認いたしましたところ、まず全面禁煙をしている学校が5校、それから完全に分煙対策をとっている学校が7校ということで、昨年の実態で幾分か分煙対策等として全校で進んでいる状況だと理解しております。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 部長、ありがとうございます。現在は、6月15日現在5校、平成15年12月が4校、1校が全面禁煙ということになっておりますね。残りについては検討するということでございます。市長も校内全体を禁煙とすることに対しては賛成であり、平成16年が健康宣言してからちょうど40周年記念ということで、その子供たちの受動喫煙を防ぐために、また健康都市という意味合いからも全校禁煙について取り組みたいとの答弁でして、また教育長の答弁の中でも学校評議員や保護者、PTA、地域住民を交えて協議したい、また校長会等でも検討していきたいということでした。教育委員会におきましては、全校禁煙についての協議会あるいは討論会を何回ぐらい持たれたのか、保護者とかPTAとか、そのことに対して協議したのかどうか。 ○議長(伊佐敏男君) 指導部長。 ◎指導部長(宮城茂雄君) お答えいたします。この件につきましても各学校に少し投げてありまして、取り組んでいるかと思いますけれども、これからまた7月1日から地域懇談会等ございますので、そこら辺でもこの問題を取り上げて、私どもとしてはぜひ周知していきたいなと考えております。 ○議長(伊佐敏男君) 宇江城昌健君。 ◆21番(宇江城昌健君) 7月1日から夏休みに入る前の各自治会の地域懇談会があると思います。その中でもPTAとか保護者、そういう方たちの中で全面禁煙について議論してもらいたいと思います。そうすれば皆さんの理解も得まして、子供たちの受動喫煙被害をなくす意味からも、また子供たちの健康を考えた場合にも大変重要なことだと思いますので、ぜひ検討して全校が全面禁煙になるようお願い申し上げて質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(伊佐敏男君) 以上で21番 宇江城昌健君の質問を終わります。 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は6月22日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。(散会時刻 午後3時58分)...