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  1. 那覇市議会 2019-12-13
    令和 01年(2019年)12月13日教育福祉常任委員会(教育福祉分科会)−12月13日-01号


    取得元: 那覇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    令和 01年(2019年)12月13日教育福祉常任委員会教育福祉分科会)−12月13日-01号令和 元年12月13日教育福祉常任委員会教育福祉分科会教育福祉常任委員会教育福祉分科会)記録                        令和元年(2019年)12月13日(金) ─────────────────────────────────────── ●開催日時  令和元年(2019年)12月13日 金曜日 開会 午前11時10分                    閉会 午後0時45分 ─────────────────────────────────────── ●場所  教育福祉委員会室 ─────────────────────────────────────── ●会議に付した事件 〇厚生経済常任委員会との連合審査会終了後(陳情第103号(参考人意見聴取)) 常任委員会 1 陳情審査 陳情第114号 「居宅介護支援事業所管理者資格要件に係る経過措置期間延長に関する意見書採択」に関する陳情について 陳情第117号 特別支援学校等への児童・生徒の通学支援について(陳情陳情第115号 那覇市立上間小学校運動場造成および体育館改築工事に関する陳情書 2 議員間討議
    3 陳情の取り扱いについて 4 付託議案の表決 5 閉会中継続審査申し出について 6 議会報告会市民意見について 7 委員会視察報告書について ─────────────────────────────────────── ●出席委員  委 員 長 坂 井 浩 二   副委員長 大 嶺 亮 二  委  員 翁 長 雄 治   委  員 新 崎 進 也  委  員 西中間 久 枝   委  員 湧 川 朝 渉  委  員 小波津   潮   委  員 宮 平 のり子  委  員 糸 数 昌 洋   委  員 奥 間   亮 ─────────────────────────────────────── ●欠席委員 ─────────────────────────────────────── ●説明のため出席した者の職、氏名  山 口 芳 弘  ちゃーがんじゅう課長  新 城 明 彦  ちゃーがんじゅう課担当副参事  松 元 通 彦  障がい福祉課長  名 城   司  障がい福祉課担当副参事  當 間   弘  施設課長  我喜屋   敬  施設課副参事  佐久田   悟  学校教育課長  山 下   恒  市民スポーツ課長 ─────────────────────────────────────── ●職務のため出席した事務局職員の職、氏名  又 吉 明 子 調査法制課長  徳 永 周 作 調査法制課主幹  高江洲 康 之 議事管理課主査 ───────────────────────────────────────                             (午前11時10分 開会) ○委員長坂井浩二)  開会前にお知らせします。  先日、教育委員会生涯学習部生涯学習課こどもらい部こどもらい課へ請求しました資料の提出がありましたので、お手元に配付しておきました。 ○委員長坂井浩二)  それでは、開会します。  改めまして、皆さんおはようございます。連合審査会、お疲れさまでした。  本日の教育福祉常任委員会を始めていきたいと思います。  委員会分科会を開会する前に、本日の出欠状況について、ご報告申し上げます。  定数10人中10人、全員出席となっております。  以上、ご報告申し上げます。 ○委員長坂井浩二)  それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから、本日の教育福祉常任委員会分科会を開会いたします。  休憩いたします。                  (休憩中に答弁者入室) 【教育福祉常任委員会】 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  これより陳情審査を行います。  初めに、陳情第114号、「居宅介護支援事業所管理者資格要件に係る経過措置期間延長に関する意見書採択」に関する陳情についてを議題といたします。  それでは、山口芳弘ちゃーがんじゅう課長、説明をお願いいたします。 ◎ちゃーがんじゅう課長山口芳弘)  それでは、ご説明いたします。  厚生労働省は、平成30年4月1日施行の指定居宅介護支援等事業の人員及び運営に関する基準、これの一部改正を受けまして、質の高いケアマネジメントの推進の観点から、居宅介護支援事業所における管理者要件主任介護支援専門員とし、その経過措置期間として令和3年3月31日までの間というふうに定めてございます。  まず初めに、この基準についてご説明いたします。  管理者要件となります主任介護支援専門員とは、介護サービスを利用するときに必要なケアプランを作成する介護支援専門員、いわゆる一般ケアマネジャーさん。これに対する助言、及び指導や関係機関との連絡調整を行う職種でございまして、主任ケアマネジャーと呼ばれております。  主任介護支援専門員の主な所属先居宅介護支援事業所ということになります。  主任介護支援専門員になるためには、専任の介護支援専門員ケアマネとしての従事期間が5年以上の者が70時間の主任介護支援専門員研修を受ける必要がございます。  ということを踏まえまして、今回の陳情についてご説明いたします。  趣旨といたしましては、居宅介護支援事業所管理者資格要件に係る経過措置期間が3年しかないので管理者要件を満たすことができず、事業所を廃止または休止せざるを得ない状況が発生して、利用者に大きな混乱が生じる恐れがあるというところで、この経過措置期間を延長する必要があり、本市議会においても、政府並びに関係機関への当該意見書を提出してほしいというふうな内容になっております。  なお、去った11月に、本市も構成員となっております全国市長会より、国に対してその経過措置期間の延長、それから研修基準緩和等、必要な措置を講じてくださいということの提言がなされております。  また、同じく去った11月に行われました、厚生労働省社会保障審議会介護給付費分科会)におきまして、その経過措置期間令和9年3月31日までの猶予について対応案が出されておりまして、今後の国の動向に注視が必要というふうに考えております。  以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○委員長坂井浩二)  これより質疑に入ります。  糸数昌洋委員。 ◆委員糸数昌洋)  これ、広域連合から出ている陳情ということなんですけど、これは那覇市にも係る案件ですよね。そういう意味では、那覇市の事業所含め現場の皆様からの声とか、それは皆さんお聞きしていますか。 ○委員長坂井浩二)  山口課長。 ◎ちゃーがんじゅう課長山口芳弘)  広域連合自体は、支部でいうと南城市と豊見城市が加入してございまして、その他は国頭から離島含めたトータルで29の市町村が加入しているということで、保険者自体那覇市は違うということになっております。  ただ、この経過措置につきましては本市も当然影響がございまして、まず居宅介護支援事業所自体は12月1日現在、那覇市に81事業所ございます。  ということもあって、中には、やはりこの居宅介護事業所ケアマネさんが1人という事業所もございますので、ケアプラン等、いわゆる通常の業務をこなしながら、研修の70時間というのは恐らく10日とか12日ぐらいの期間を要しますので、それをクリアしていくというのはなかなか厳しいというのが現状としてあると思います。 ○委員長坂井浩二)  糸数昌洋委員。 ◆委員糸数昌洋)  なるほどね。じゃ、ここに書いてあることは那覇市も同じような状況にある中で、5年以上従事期間があっても70時間を超える研修を受けること自体が難しいという事業所もあると。そういう状況なんですね。よくわかりました。ありがとうございます。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございませんか。  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  ちょっと聞き取りづらかったんですけど、社会保障審議会令和9年まで延長したらどうかということを言っているということですか。 ○委員長坂井浩二)  山口課長。 ◎ちゃーがんじゅう課長山口芳弘)  はい。おっしゃるとおりです。11月15日のこの会議のほうで、令和9年3月31日まで延長したらどうかというふうな意見が出ていて、年内にまたその結論をとりまとめるというふうに聞いております。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  この県の介護保険広域連合議会が出した、最低でも6年以上と言った根拠って聞いてますか。何で6年と言ったのか。  経過措置の3年の倍と考えている。何で6年なんですか。聞いてなかったらいいですけど。 ○委員長坂井浩二)  山口課長。 ◎ちゃーがんじゅう課長山口芳弘)  すみません。この期間については確認はしておりません。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮
     最後の質疑はちょっと勉強っぽくなって申しわけないんですけど、教えてほしいんですけど、事業者の方が厳しいと言っているのは、ケアマネさんの配置よりも研修の時間が厳しいという声が大きいということなのかが1つと、あとは、居宅介護支援事業所以外介護保険サービス事業所管理者は今どうなっているんですか。ケアマネさんでないといけないというサービスのほうが多いんですか。それとも、そうでなくても、この居宅介護というのが今クローズアップされているので、ほかのサービス事業所はどうなっているのか。管理者要件というのは。 ○委員長坂井浩二)  山口課長。 ◎ちゃーがんじゅう課長山口芳弘)  まず、令和3年が決められている経過措置期間なんですけれども、それで主任研修受講が難しい原因としましては、先ほどの、そもそもこれ沖縄県が付与する資格になっていまして、県が研修を主催するんですけど、大体12日程度必要というところで、やっぱりまず日程的に厳しいということと、それと主任になると一般ケアマネジャーさんを指導する、管理していくスーパーバイズみたいな立場が求められていくものですから、その負担感ももしかしたらあるかもしれないということと、もう1つは3万6,000円ということで受講料個人負担になっているということもあったりしますので、その辺の要因があるのかなというふうに思っています。 ○委員長坂井浩二)  長瀬亜理沙主査。 ◎ちゃーがんじゅう課主査長瀬亜理沙)  ほかのサービスにおいて、ケアマネ要件とする管理者があるかどうかというご質問ですけれども、ほかのケアマネ要件とする管理者の場合は居宅介護支援事業所の1つとなっております。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  ありがとうございました。勉強になりました。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございませんか。                  (「進行」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめておきます。  休憩いたします。                 (休憩中に答弁者入れかえ) ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  次に、陳情第117号、特別支援学校等への児童・生徒の通学支援について、陳情を議題といたします。  それでは、松元通彦障がい福祉課長、説明をお願いします。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  障がい福祉課でございます。よろしくお願いいたします。  陳情第117号、特別支援学校等への児童・生徒の通学支援についてご説明いたします。  本市では、現在、屋外で移動が困難な障がい者等に対しまして、外出のための支援を行うことにより、地域における自立生活及び社会参加への促進を図ることを目的として、移動支援事業、本市ではガイドヘルパー事業と呼んでおります。この移動支援事業を行っておりますが、通勤や通学時のガイドヘルパー利用につきましては、現在対象としておりません。  今回の陳情は、対象児童・生徒の通学へも対象を拡充していただきたいとの要望でございます。  今11月定例会での代表質問におきまして、複数の議員から通学支援に関するご質問もあり、市長からの答弁もありましたように、教育的配慮保護者負担軽減等を目的に、来年度より重度の知的障がいと、重度の肢体不自由が重複している重症心身障がい児の通学の際にも利用できるよう、取り組みを進めているところでございます。  また、もう一つの陳情で、独自の支援の拡充につきましては、大阪府などが介護タクシーや同行する看護師の費用を負担するなど、通学の手段を提供している事例がございます。  本市でもこのような先進事例を参考にしながら、今後、調査・研究してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長坂井浩二)  これより質疑に入ります。  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  これほどの団体の皆さんが連名で陳情を出してというのは、すごいインパクトあるなというふうに感じているんですけど、僕の記憶では、浦添市は通学支援も入れていたんじゃなかったですか。  県内のほかの市は、状況はどうなっていますか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  今、議員がおっしゃるように、浦添市は通学支援を実施しております。そのほか、うるま市のほうも通学支援をしている状況でございます。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  うるま市と浦添市は重心の子たちなのか、それともほかの。  この障がいの区分とかどうなっていますか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  浦添市、うるま市、両方とも療育手帳とか、そういうお持ちの方については対象を広げて実施しているところでございます。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  もしかしたら議会で出たかもしれないですけど、仮に浦添市とうるま市がやっているように、重心以外の子たちにも対象を広げた場合の予算見込みというのは、試算というのはしていますか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  これは平成29年にちょっと試算しております。そのときの数字ですが、対象となる児童800名というふうに想定しておりました。  その中で、浦添とか、うるま市とか大体半分ぐらいを利用しているという状況がつかんでおりましたので、800人から半分400人が利用するというふうに想定した場合、1億6,500万円の事業費が必要というふうに試算しております。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  これは今、名称が那覇らい特別支援学校になったんでしたっけ。あそこができた場合は、また変わる見込みはあるんですか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  このガイドヘルパー事業は、今回の陳情は「特別支援学校」という名称はついているんですが、普通学校、地域の学校に通うお子さんも、そういう対象としておりますので、特に特別支援学校通学するから、これを利用するというところではございません。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  最後に、これまでの質疑で出ていたと思うんですけど、つまり、請け負う人たちがいるのかというところはどうなっていますか。  仮に那覇市が事業をやったとして。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  市内に移動支援ガイドヘルパー対象とする事業所が80カ所程度ございます。あと、浦添市とかうるま市、近くのお隣の浦添市でも広げて、そういう利用ができているというところも踏まえまして、多分これでいけるんじゃないかというふうに見てはいるんですが、早朝の時間、通学ですので、今の人手不足ガイドヘルパー不足ところもありまして、ちょっとそこについては少し課題もあるというふうには見ております。  この辺はこの事業を進めながら、課題については少し解消というか、その辺を検証していきたいと考えております。 ◆委員奥間亮)  ありがとうございました。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございますか。  湧川朝渉委員。 ◆委員湧川朝渉)  関連して。  陳情審査ですけど、本定例会では、その一部分でありますけれどもぜひ実現したいということで、今、実際にやったらどうなのということで質疑があって、朝早いということもあって懸念される部分もあると。  だけど、考えたら、アナウンス効果というか、那覇市がこれをやりますよというアナウンスのほうが先にいけば、業者さんも人が足りなければ、人を集めるという対応もできると思うんですけど、これは手続上はどうなるの。  11月、12月の本会議場で市長の決意を聞けたんだけど、手続き上としてはどのように進めていこうとしているのか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  まさに、今でも市民から要望等がございまして、窓口でもご相談はあるところです。4月からそういう通学に使いたいという声もありますので、この辺はそれに間に合うような形で対応していきたいと思っております。  今もう12月ですので、年明け早々この辺、予算は2月の議会で当初予算にこれは計上して、承認していただくことになるんですが、その辺は準備行為として市民にも周知はしていきたいなというふうに考えております。 ○委員長坂井浩二)  湧川朝渉委員。 ◆委員湧川朝渉)  お金、予算となると、これ議会の我々の専決事項ですけど、ただ、4月からの新学期ぜひ使いたいと。また、そこから入学をする子どももいると思うんですよね。  市民の期待は高いですから、やるのであれば、ぜひそういう人たちに応えられるように。それがまた陳情の趣旨にも応える立場だと思うので、頑張ってください。  終わります。
    委員長坂井浩二)  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  休憩中に確認したら、ちょっと質疑応答でそごあったので。  私が聞きたかったのが、先ほど重心の子たちから拡大して、浦添市とかうるま市みたいに対象児童を拡大した場合に、400名というお話が試算で、それで1億6,000万円ぐらいの予算という試算の中で、請け負う事業者が足りるんですかと聞きたかったんですけど、どうですか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  その規模においては80カ所あるんですが、ヘルパー人手不足とか、早朝の時間というところもございますので、かなり厳しいところが想定されます。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございませんか。  糸数昌洋委員。 ◆委員糸数昌洋)  今回、重心の皆さんについては次年度予算で対応したいということなんだけど、答弁に出てると思うんですけど、一応予算見込みと、それから、これは自己負担はないですか。  その辺の仕組みはどうなりますか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  今回の重症心身障がい児を対象とする予算につきましては、重症心身障がい児が大体五十数名いるというふうに見込んでおります。その中で20名程度が利用するという想定で、予算としては820万円ほどを計上する予定でございます。  自己負担につきましては、生保の家庭とか、その辺は無償になります。原則1割負担というところになります。 ○委員長坂井浩二)  糸数昌洋委員。 ◆委員糸数昌洋)  2番目の、先ほどガイドヘルパー自体が不足している状況で、50名中20名ということであれば、これは十分対応可能という理解でいいのかな。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  今そういうふうに想定はしておりますが、ちょっと実際に次年度この事業が始動して、この辺の推移も少し見ていきたいなと思っております。 ○委員長坂井浩二)  糸数昌洋委員。 ◆委員糸数昌洋)  そういうことも踏まえると、2番目の市独自の通学支援制度というものを、それで求めてきている部分があると思うんですけど、これは実際に実施されている自治体というのはございますか。 ○委員長坂井浩二)  松元課長。 ◎障がい福祉課長松元通彦)  ちょっと先ほども触れましたが、例として大阪府。これはいずれも都道府県単位での事業となっております、あと東京都です。そこが介護タクシーとかその辺と契約をして、そこにそういう資格を持った看護師が同乗してという仕組みになっております。この辺は今後調査をしながら。  ただ、大阪府の例でいいますと、大阪府全体で小学生から高校生を対象に160人が対象ということで、1人当たり500万円の予算を組んでいるというふうに、今、新聞報道で確認しております。 ◆委員糸数昌洋)  わかりました。以上です。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございませんか。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  ほかに質疑はございませんか。                  (「進行」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめておきます。  休憩いたします。                 (休憩中に答弁者入れかえ) ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  次に、陳情第115号、那覇市立上間小学校運動場造成および体育館改築工事に関する陳情書を議題といたします。  それでは、當間弘施設課長、説明をお願いします。 ◎施設課長當間弘)  ハイサイ。よろしくお願いいたします。  陳情第115号、那覇市立上間小学校運動場造成および体育館改築工事に関する陳情書についてご説明申し上げます。陳情者は、■■■■■■■■■■■■■■■様でございます。  初めに、陳情の趣旨をご説明いたします。  趣旨1.運動場造成及び体育館改築工事早期完了につきましては、校舎建設に向け造成工事に着手した平成27年11月から運動場がない状態が続いております。  また、旧体育館解体工事に着手した平成30年9月末から、体育館がない状態が続いております。運動場及び体育館早期完成を求めているものでございます。  趣旨2.工事期間中、児童学習環境の保障と支援につきましては、運動場及び体育館がない状況の中で、校舎の中庭などを利用して現在体育の授業などを行っておりますが、不十分な環境を改善してほしいとの要望でございます。  次に、資料A4とA3を配付しておりますが、まずA4で説明したいと思います。  上間小学校改築事業事業経過でございます。  平成25年度基本設計平成26年度実施設計を行いまして、平成27年11月に造成工事(その1)に着手しております。この時期から運動場がない状態が続いております。  平成27年度は、校舎改築建築工事について、制限付一般競争入札を実施いたしましたが、入札不調となりました。それから2回、3回と入札不調になりまして、平成28年度に実施した第4回目の入札で落札しております。平成28年8月に校舎建設工事に着手し、平成30年6月に校舎は完成しております。  それから、屋内運動場改築に向けて、平成30年9月から旧屋内運動場と旧校舎解体工事に着手しております。平成30年9月末から屋内運動場はない状況となっております。  平成31年3月に造成工事(その2)に着手し、令和元年10月に造成工事(その2)は完了しております。  屋内運動場改築工事(建築)につきましては、ことし9月12日に制限付一般競争入札を実施いたしましたが、入札不調となりました。再度、11月5日に落札制限の緩和を行い、制限付一般競争入札を実施いたしましたが、入札不調となりました。  その後、業者へのヒアリングを通して工事を引き受けてくれる業者がございましたので、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定による随意契約により仮契約を締結し、本定例会に議案を上程しています。  今後の予定としましては、屋内運動場の完成予定が令和3年2月末、運動場の完成予定が令和3年8月、外構工事が令和3年10月を予定しています。  次に、A3の資料ですが、上間小学校の配置図と現在の状況の写真でございます。  配置図の上側に完成した校舎等、その右側に今回建設予定の屋内運動場でございます。  下側のほうでヤード、沈砂池として記載されている箇所は運動場を整備する予定になっております。以前の運動場に新校舎を建設し、引っ越し後に旧校舎を解体しております。旧校舎土地は運動場として整備する計画になっております。  @ABの箇所は、校舎の中庭となっております。それぞれ写真を掲載しております。Aはゴムチップが舗装されている箇所でございます。Cは仮グラウンドでございます。  @からCのスペースが、体育の授業などに使用されているスペースとなっております。  以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○委員長坂井浩二)  これより質疑に入ります。  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  議会でも、一般質問とか、あるいは契約の審議とかもそうですけども、さんざんも議会からも早急にできるようにと、議会からずっと申し上げているんですけれども、その上なので聞くことももう限られているんですが、今回PTAの皆さんからの陳情ですけど、これまで施設課皆さんとPTAの皆さんが、直接PTAの皆さんに説明する機会というのはどれぐらいあったんですか。 ○委員長坂井浩二)  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  當間課長。 ◎施設課長當間弘)  校舎建設のときに事業の説明会を開きまして、それから校舎解体のときに工事の説明会を開いています。その後、今回体育館の入札不調を受けまして、学校側との説明は行っております。  今後、PTAに対して、それから地域に対する説明会は12月にまた予定はしております。 ○委員長坂井浩二)  奥間亮委員。 ◆委員奥間亮)  ここまでニュースでも大きく取り上げられて、そして不調になったり、これだけ長くなってしまって、さらにはPTAから陳情が出るというのは極めて稀なことだと思うんですよね。これまでの中で。  今後も、これまでにはない事例というのも鑑みて、皆さんのほうからPTAの皆さんに、陳情者皆さんに、その都度、今こういう状態ですよ、次からこういう作業に入ってきますよ、今こういう状態ですよ、また課題が出てきたら、今こういう課題が出てきてしまいましたとか、その都度、皆さんからいろいろ説明するというようなことが必要なんじゃないかなというふうに思うんですが、この辺はいかがですか。 ○委員長坂井浩二)  當間課長。 ◎施設課長當間弘
     今回は12月末に、先ほど申し上げたように、PTA含めて地域の方への説明会を開く予定なんですが、議員おっしゃるように、その都度、変化があるようなことがあったり、進捗状況によっては、またPTAに対しての説明もしていきたいというふうに思っております。 ◆委員奥間亮)  以上です。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございませんか。  大嶺亮二委員。 ○副委員長(大嶺亮二)  ちょっと関連するので、この校舎改築工事の4回目で落札という時期がありまたよね。  そのときはもう異常じゃないですか。1年5か月工事がとまっている状況だったということを聞いていますので、そのときに、今どういった状況です。不調も何回も、入札はかけてますが、不調に終わっていますというようなことを、学校の校長先生とか先生方には伝えているかもしれませんが、そういったPTAですとか、地域の方にはそのとき説明はあったんですか。 ○委員長坂井浩二)  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  當間課長。 ◎施設課長當間弘)  そのときに説明会を開いたかどうかというのは、持ち帰ってちょっと調べないといけない状況ではあるんですが、落札した後に説明しているというのは、確認は取れています。  持ち帰って、ちょっと調査しまして、また後で大嶺議員のほうにお知らせしてよろしいでしょうか。 ○委員長坂井浩二)  大嶺亮二委員。 ○副委員長(大嶺亮二)  わかりました。  きょう市民スポーツ課の課長もいらっしゃるんで、ちょっと関連すると思いますのでよろしいでしょうか。  実は、私はこの間の11月定例会で、こういうふうに運動場も使えない、体育館も使えない状況で、体育の授業もですけど、スポーツ少年団の放課後のそういう活動において市民体育館の利用料を減額というか、減免するということのお願いをしたんですが、それを条例改正とか、指定管理者との話し合いが必要なので、今後考えていく旨のことがあったんですけど、こちらのほうはもうちょっと踏み込んだような答弁というか、もらえないんですか。見解。 ○委員長坂井浩二)  山下恒市民スポーツ課長。 ◎市民スポーツ課長(山下恒)  ただいま大嶺議員のお話に対しましては、本会議でも答弁しておりますとおり、条例改正、指定管理者等の調整が必要でありますことから、早急に調整を進めていきたいと。  具体的に時期はいつとか、時期的な明示はちょっとできない状況です。また、関係当局との調整も必要ですし、当然、市役所全体の中で調整が必要になってまいります。また、指定管理者との調整も必要になりますので、早急に取りかかっていきたいというふうに考えております。 ○委員長坂井浩二)  大嶺亮二委員。 ○副委員長(大嶺亮二)  本当に1年前、昨年9月に私がこのお願いをしたときも、そのとき考えますという答弁だったものですから、そこから指定管理者の方たちとか話し合いを持ったんですかと言ったら、その当時の屋比久部長は一度はもったような答弁はしていましたけど、どうも本当にやる気があるのかというようなところが感じられるものですから、ぜひ今後も、本当にこの建て替え事業施設課長もわかると思うんですけど、どんどん続いていくじゃないですか。  ですので、やはりこういった問題は絶対出てくるので、ぜひとも早急にお願いしたいと思っております。  あと1点いいですか。  私が体育館、グラウンドが使えないということで、学期末とかそういったときに、市民体育館ですとか、沖縄セルラーパーク那覇屋内運動場というんですか、そちらのほうでそういった体育レクリエーションみたいな。  もうずっと体育の授業がままならない状態じゃないですか。これは仮グラウンドといっても、本当にこれ全然思いっきり走れるような状況ではないんですよ、私、現場も見てますけど。  そういった面で、行政側の責任として、やはりそういったところで年に1度でも、年に2回でもそういったことが可能かということを、予算面の支援も含めて教えていただけないですか。 ○委員長坂井浩二)  森田勝学務課長。 ◎学務課長(森田勝)  学務課は学校の割り当て予算の取りまとめをしている課なんですが、今回につきましては、当初予算にはなかったんですけれども、学校の教育のカリキュラムとして行われるような教育活動については必要経費ということで、関係部署と対応して前向きに対策していきたいと考えております。 ○委員長坂井浩二)  大嶺亮二委員。 ○副委員長(大嶺亮二)  その前向きにというのが、実際できるのかというのが心配ではありますが、でも、学校の先生方とのカリキュラムの調整もあると思いますので、そこらへんはぜひ早めに調整していただいて、予算もつけていただきたいと思います。要望とさせていただきます。  以上です。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございませんか。  糸数昌洋委員。 ◆委員糸数昌洋)  いただいた資料だと、平成27年の造成工事から運動場が使えなくなったということで、これがもう丸4年ですかね。そういう状況の中で、屋内運動場が去年から使えなくなったと。これが1年続いたという意味では、どちらか使えているときはまだ何とかやれたけれども、両方使えなくなった時点で限界にきているという現場の状況が非常に伝わってくるんですね。  それで、今、資料を見ると、屋内運動場令和3年2月、運動場については令和3年8月とあるんですが、陳情の趣旨は早期に完了してほしいということで、この辺の工期の短縮というのは可能なのかということと、この完成時期についてはPTA含め、その方々への説明はどのようになっているのかというのをお聞かせください。 ○委員長坂井浩二)  當間課長。 ◎施設課長當間弘)  工事の工期につきましては、やはり適正な工期、建設工事に必要な工期というふうに捉えて、こちらのほうでは設定はしております。  期間を短縮していくかについては、今後、請け負っている業者との協力を求めながら、そういう方法があるのかどうかはちょっと模索していきたいというふうに思っています。  それから、説明会については、先ほど申し上げたように、12月末ごろに説明会を開く予定がありますので、そのときに工事の事業のスケジュールをきちんと説明したいと思っています。 ○委員長坂井浩二)  糸数昌洋委員。 ◆委員糸数昌洋)  要望ですけど、請負業者さんも学校がこういう状況にあって、子どもたち含めPTAの皆さんからもそういう熱い思いがあるというところを理解していただいて、大体工期は延びるというのがいつも慣例的に行われているもんだから、やっぱりその辺、皆さんの気持ちというのはこめて、きちんと業者さんとやりとりをしていただきたいなというふうに思いますので、これ要望しておきたいと思います。 ◎施設課長當間弘)  わかりました。 ○委員長坂井浩二)  ほかに質疑はございませんか。                  (「進行」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめておきます。  休憩いたします。                  (休憩中に答弁者退室) ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  これより議員間討議に入ります。                  (「進行」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ないようでありますので、討議を終了いたします。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  次に、陳情の取り扱いについてを議題といたします。  委員のお手元に付議議案一覧を配付しておりますので、その取り扱いについて休憩して協議したいと思います。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  それでは、お諮りいたします。  休憩中に協議いたしましたとおり、陳情第114号、115号、116号、117号、以上4件の陳情については、質疑を終結し、討論を省略することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  それでは、これより採決を行います。  陳情第114号、「居宅介護支援事業所管理者資格要件に係る経過措置期間延長に関する意見書採択」に関する陳情について、並びに陳情第115号、那覇市立上間小学校運動場造成および体育館改築工事に関する陳情書陳情第116号、学童保育に関する陳情書陳情第117号、特別支援学校等への児童・生徒の通学支援についての陳情、以上の4件について、採択すべきものと決することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ご異議なしと認め、さよう決しました。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  ただいま採択すべきものと決定いたしました、陳情第114号、115号、116号、117号、以上4件につきましては、地方自治法第125条の規定に基づき、当局において措置することを適当と認め、その処理の経過及び結果を請求したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二
     ご異議なしと認め、さよう決しました。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  意見書の取り扱いについては、休憩中に協議いたしましたとおりすることに、ご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ご異議なしと認め、さよう決しました。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  陳情第108号、3歳以上児の給食費の無償化について、陳情第110号、安全な給食の実施・その他3件について、陳情第111号、保育環境を充実させるために3歳以上児の給食費の無償化、保育士・保育教諭の処遇改善について、以上の3件は継続としたいと思いますが、ご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ご異議なしと認め、さよう決しました。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  休憩中に協議いたしましたとおり、議案第109号から議案第134号までの10件につきましては、質疑を終結し、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ご異議なしと認め、さよう決しました。  それでは、これより一括して採決を行います。  議案第123号、議決内容の一部変更について、議案第133号、工事請負契約について(上間小学校屋内運動場改築工事(建築))、議案第134号、工事請負契約について(安岡中学校屋内運動場改築工事(建築))の3件については同意すべきものと決することに、そして議案第109号、那覇市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、議案第110号、那覇市立幼保連携型認定こども園条例の一部を改正する条例制定について、議案第111号、那覇市保育所設置及び管理条例を廃止する条例制定について、議案第112号、那覇市保育の利用等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第113号、那覇市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、議案第114号、那覇市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について、議案第115号、那覇市人材育成支援センターまーいまーいNaha条例制定について、の7件については、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  次に、閉会中継続審査申し出についてを議題といたします。  お手元に閉会中継続審査申出書(案)を配付しております。  休憩をして協議したいと思います。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  閉会中継続審査申し出につきましては、休憩中に協議いたしましたとおりとし、議長宛て提出することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ご異議なしと認め、そのように決定しました。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  次に、令和元年11月6日・7日に開催されました第13回議会報告会において、各班から本委員会へ振り分けられた市民意見要望等の取り扱いについて協議したいと思います。  委員会での作業としては、市長へ要望するもの、所管事務調査を行うもの、参考意見とする、の3つのどちらに選定したいと思います。  休憩して協議したいと思います。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  今回は、市長へ要望するものについてはございませんでした。  次に、委員会の対応として所管事務調査を行う意見は、本庁会場の番号6番、小禄会場の5番、仲井真中の8番、以上の3件を所管事務調査とし、残りは参考意見とすることにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ご異議なしと認め、そのように決定しました。  今回協議した件については、委員会終了後、広報参画部会長へ報告したいと思います。  次に、行政視察の報告書についてを議題といたします。  令和元年教育福祉常任委員会の行政視察の報告書を、お手元に配付している「行政視察報告書」のとおり、担当委員の皆様からご提出をいただいた報告書をとりまとめております。  あわせて、県外視察に行く前に実施した所管事務調査視察前の事前学習の中で、今回の視察に関連した玉の子保育園、玉の子夜間保育園、及び地域包括ケアシステムについての視察、意見陳述内容について、私委員長のほうでまとめましたので、そちらも報告書に添付し、提出したいと思います。  報告書の中身、内容等について休憩して協議したいと思います。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  修正点は特にないようですので、この報告書を議長に提出した後、議会ホームページに掲載することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  今お諮りしました報告書の件について、こちらで引き取った中でまたちょっと修正箇所が見つかりましたら、正副委員長をもってして文言の修正をしたいと思いますが、よろしいですか。                 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長坂井浩二)  ありがとうございます。  休憩いたします。 ○委員長坂井浩二)  再開いたします。  お知らせします。  来週18日・水曜日は、予算決算常任委員会が開催され、補正予算議案等に対する総括質疑が行われる予定となっております。その発言通告書の提出期限が16日・月曜日、午後2時までとなっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上をもちまして、今定例会における教育福祉常任委員会分科会の日程は全て終了いたしました。  委員の皆様、本当にお疲れさまでした。                             (午後0時45分 閉会) ───────────────────────────────────────  那覇議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。   令和元年(2019年)12月13日    教育福祉常任委員会 委員長 坂 井 浩 二...