○
委員長(前
泊美紀)
ありがとうございます。
では、また気づいたらご連絡ください。
これを大体
皆さんがおおむね、うんうんと共感したような
共通部分について、
事務局と正副
委員長でまとめたものがございます。
文書化したものであります。全協ではこれを読むことになります。このお目通しを願いしたいと思います。
◆
委員(
清水磨男)
こっちの大きいほうはこれで
皆さんの了解がとれたという
確認ですけども、薄いほうがわからなくて、何に基づいて1、2、3、4、5、6と出ているのかがよくわからなくて、何となく
任意に
委員長、副
委員長で定めたものですから、
冊子には何も順序していないですよね。合わせて見ていったときに、これはどこが何なんだろうというのがわからなくて、
任意に1から6までつくったものということですか。別に全然いいんですけど。
○
委員長(前
泊美紀)
これに関しては、大体
皆さんが共感したものなんだけども、その中でどこに該当する
部分かということを落としていったところ、特に各
地域分野になると非常に
些末的になるということで、よくよく見ていると
分野別であればまとまるかなというところで、
分野別でまとめたところです。
皆さんの具体的なこの
ページに書いてありますよというのは、中に書いてあります。
◆
委員(
清水磨男)
つまり
任意ということだから、
皆さんが賛成すればそれでいいんですけど、普通だったら
序章の中で2
項目ぐらい、1章の中で2
項目ぐらいとか、そんな
感じでまとめるのかなと思っていたら、例えば1、
那覇市の
成り立ちと
まちづくりとあるけど、本文の中に
那覇市の
成り立ちと
まちづくりという
項目はないですよね。これを
委員長の
任意でまとめたというのは、それはそれで全然いいので、
確認だけ。
○
委員長(前
泊美紀)
正副でまとめました。当初、そのようにまとめていたところ、余りにも
些末的になってしまって、
項目が多くなったので、それであれば
分野別にまとめたほうがご理解が得やすいかなというふうな判断で、まずはこういった形にさせていただきました。
ありがとうございます。
◆
委員(
粟國彰)
僕はこういうまとめ方でいいと思いますね。こういう大枠でまとめて、細かいのは全部チェックした
文書があるわけだから。
○
委員長(前
泊美紀)
ありがとうございます。
◆
委員(
清水磨男)
いいですか。
○
委員長(前
泊美紀)
はい。
◆
委員(
清水磨男)
その
確認だけとれれば、これをちゃんと
委員長、副
委員長がつくったペーパーということにして、常に例えば
議長とか何とかに出すときも、これは
報告書になるけれども
セットで出てくるんですよね。
○
委員長(前
泊美紀)
はい。
◆
委員(
清水磨男)
だから、それであれば全然わかるのでいいんじゃないかなと。
確認だけとれていれば。
○
委員長(前
泊美紀)
ありがとうございます。
仲松委員。
◆
委員(
仲松寛)
これに入る前に、
地域それぞれ9つあるので、その9つの
地域を個別に議論したほうがいいよということで取り合っていただきましたし、この
委員会である
程度議論は深まったと思うんですよ。
それと、今度の
全員協議会のときには、今言ったようにこの
資料とこの
資料と、当然
都市計画そのものも
冊子で、それぞれデータとして
スマートフォンやiPhoneに出されているわけじゃないですか。
確認だけど、きょうやっているこれは全体の
皆さんにはまだ流れていないわけよね。
○
委員長(前
泊美紀)
はい。
◆
委員(
仲松寛)
きょうここで決めて、オーケーが出たらこれですよとやるんだよね。
○
委員長(前
泊美紀)
はい。
◆
委員(
仲松寛)
そして、来週月曜日の
全員協議会に諮るということなるわけですね。
それで、どういう
説明の仕方で入っていくんですか。
全員協議会のやり方としては、どういう
進め方を考えていますか。ちょっと話が先に飛んで申しわけないけど。
◆
委員(
古堅茂治)
この前、
食育か何かやったときの。
◆
委員(
仲松寛)
あれとはまた違うと思うんだが。
喜屋武さんどういうふうに考えている?
◎
議事管理課主査(
喜屋武太一)
今のところ考えているのは、きょうご
意見をいただいてまとまったら、
資料として事前に全
議員に
メールでお送りします。
それで、
進め方としましては、
委員の
皆様に
執行部側に座っていただいて、
委員長から
報告書の
説明をしていただくのですけれども、この
報告書(案)が柱になってくるかと思います。
こちらの
説明、共通する
事項を
取りまとめたものを
報告していただきます。
◆
委員(
仲松寛)
この2枚紙ね。
◎
議事管理課主査(
喜屋武太一)
はい。
あとは
調査表も添付した形で、全てを
提言としてまとめましたというような
報告にしたいと思っています。
それから
質疑が挙がると思いますので、
委員会として応答していくという形になるかと思っております。
◆
委員(
仲松寛)
これは
所管事務で相当やったから、時間と
日数もあったので、それもふれておいたほうがいいと思うし、それからオープンにしたということで、
委員外議員も
出席してもらったということは言っておいたほうがいいですよ。
そうしないと、全然これに無関心な人が急に手を挙げてきて、全くちんぷんかんぷんなことを言われても困るから。
◆
委員(
古堅茂治)
ほかの件は大事なことだと思う。
このようにしてきちんと
委員会で
意見が出てやったのは、そんなに多くないと思うんだよ。だから、よくこの
委員会の
委員は頑張っていると思います。
それをわかるように、審議の
日数と時間、そして
委員外議員がトータルで何名参加したかということを含めて、
前泊委員長のもとでこの
委員会はよく頑張ったというのが見えるように。
◆
委員(
仲松寛)
それは最初のうちで言っておいたほうがいいんじゃない。
◆
委員(
粟國彰)
委員外議員からいろいろ
意見もありましたので、それをしっかりまとめてあるから、そういった形でまとめましたと。そして、
質疑があれば
委員長がどんどん進んでいけば、それで済むことだよ。
◆
委員(
古堅茂治)
21
ページもまとめたものはないはずよ。過去の事例を見てみたら。
○
委員長(前
泊美紀)
ほかにありませんでしょうか。
當間副委員長。
○副
委員長(
當間安則)
皆さん、お疲れさまでございます。
今、
仲松委員が言ったことも大事だと大変思います。
皆さんのおかげをもちまして何とか取りまとまったのかなと思っております。
そして、
清水磨男委員からも
指摘があったように、確かに聞いている人はいきなりこういった
取りまとめ方というのを
感じるかもしれないんですけども、やはり
序章から入って第1章、
まちづくり分野であったり
地域であったり、一度そういうふうに整理してみたんですけども、これはやっぱり
交通渋滞の問題を言っているよね、これは
文化のことを言っているよねとなってきたときに、非常に逆に見にくくなったものですから、今言うように関連づけて
防災だったら
防災みたいな
感じで、でも、どこに書いてあるかはわかるように第何章中何
ページとかというふうに
取りまとめて、
皆さんに同意をいただければそれで進めていいのではないかなということで、
あとはしゃべり方は
委員長に任せるということになるかとは思いますけども、その辺で僕は賛同できたら進めていきたいと思います。以上です。
(「進行」と言う者あり)
○
委員長(前
泊美紀)
それでは、
協議しましたとおり
修正をいたします。
多和田さんの
部分、
清水委員の
部分、そして
古堅委員の
部分にご
異議ありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
委員長(前
泊美紀)
ご
異議なしと認め、このように決定いたしました。
なお、
字句、数字などの軽微な
修正があった場合の
修正は正副
委員長一任とし、
全員協議会で議題が出た場合、軽微なものは正副
委員長一任とし、そうでない場合は
委員会を開いて
報告書を
取りまとめ、
議長へ提出することにご
異議ありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
委員長(前
泊美紀)
ご
異議なしと認め、そのように決定しました。
休憩します。
(
休憩中)
○
委員長(前
泊美紀)
再開いたします。
本日はこれにて散会いたします。
皆様、お疲れさまでした。
(午前10時27分
閉会)
───────────────────────────────────────
那覇市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。