ツイート シェア
  1. 那覇市議会 2019-09-27
    令和 01年(2019年) 9月27日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)−09月27日-01号


    取得元: 那覇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    令和 01年(2019年) 9月27日厚生経済常任委員会厚生経済分科会)−09月27日-01号令和 元年 9月27日厚生経済常任委員会厚生経済分科会厚生経済常任委員会厚生経済分科会)記録 令和元年(2019年)9月27日(金) ─────────────────────────────────────── ●開催日時  令和元年(2019年)9月27日 金曜日 開会 午前10時                    閉会 午後0時15分 ─────────────────────────────────────── ●場所  厚生経済委員会室 ─────────────────────────────────────── ●会議に付した事件  常任委員会 1 所管事務調査保健医療行政に関する事務調査)    健康なは21(第2次)中間見直しに関する調査 2 陳情取り扱いについて 3 閉会継続審査申出について 4 第13回議会報告会委員会テーマ確認について 5 令和年度行政視察日程及び項目について
    ─────────────────────────────────────── ●出席委員  委 員 長 前 田 千 尋   委員長 新 垣 淑 豊  委  員 永 山 盛太郎   委  員 下 地 敏 男  委  員 平 良 識 子   委  員 上 原 安 夫  委  員 喜舎場 盛 三   委  員 桑 江   豊  委  員 奥 間 綾 乃   委  員 上 原 仙 子 ─────────────────────────────────────── ●欠席委員 ─────────────────────────────────────── ●説明のため出席した者の職、氏名  知 念  功  健康増進課長 ─────────────────────────────────────── ●職務のため出席した事務局職員の職、氏名  根路銘 安 彦 議事管理課副参事  山 田 裕 之 議事管理課主幹  中 本 順 也 調査法制課主幹 ───────────────────────────────────────                             (午前10時 開会) ○委員長前田千尋)  おはようございます。  委員会開会する前に、本日の出欠状況についてご報告申し上げます。  委員会定数10人中、出席9人となっております。平良識子委員からは遅れる旨の連絡がございました。  それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから本日の厚生経済常任委員会開会いたします。  審査に入ります前に、健康部健康増進課より、昨日の健康なは21(第2次)中間見直しに関する所管事務調査について、答弁の一部を訂正したい旨の申し出がありましたので、発言を許します。  休憩いたします。                  (休憩中に答弁者入室) ○委員長前田千尋)  再開します。  知念功健康増進課長説明をお願いします。 ◎健康増進課長知念功)  ハイサイ、おはようございます。  きのうの所管事務調査答弁のほうでちょっと間違いがありましたので、それを訂正にまいりました。大変申しわけありませんでした。  休養こころのページになります。5ページで素案のほうは36ページのほうをご覧ください。  こちらのほうで、ストレスチェックのほうで、喜舎場委員からストレスチェック支援の件で質問があったかと思います。  ストレスチェックは義務化されているんですけど、事業所では、どういう対応とか、事業所任せになっているんですかというような質問があったかと思うんですけど、それで本来50人以上と50人未満で分けて説明しないといけないところを、ちょっとごっちゃになっていたのを訂正と、あと那覇地域産業支援センター支援を行っているという話をしたんですけど、これは建物名前になっていまして、これが本来は那覇地域産業保健センターということで、その中に地域産業保健センターが入ってまして、そこがやることになっていますので、我々はちょっと建物全体の名前を言ってしまったのでその訂正です。  訂正を読み上げたいと思います。  50人以上の事業所については、ストレスチェックが義務化されており、産業医との連携体制もあるため、基本事業所対応しております。  50人以下の事業所については、職場でのストレスチェック相談等について、那覇地域産業保健センターを紹介しております。以上です。 ○委員長前田千尋)  喜舎場盛委員。 ◆委員喜舎場盛三)  どうもありがとうございました。  この産業保健センター産業医さんと連携をとって、相談とかやっているようですか、実際に。どんなですか。そこまではわかりますか。 ○委員長前田千尋)  宮城主査。 ◎健康増進課主査宮城京子)  お答えいたします。  ストレスチェック後の結果についての産業医との連携というのは、私たちが職域を回るに当たっては、連携はとれているというふうな感じはあります。  今事業所側健康経営という言葉から、メンタルヘルスというところが、やっぱり生産性に大きくつながるというところを意識しつつある状況でありますので、産業医活用というのは例年連携というか、活用はされていると感じております。以上です。 ○委員長前田千尋)  喜舎場盛委員。 ◆委員喜舎場盛三)  ありがとうございました。  この産業保健センター、これは運営しているのはどちらが、県ですか、これは。那覇市の。 ○委員長前田千尋)  宮城主査。 ◎健康増進課主査宮城京子)  こちらは、市のものではないんですけれども、那覇市の事業所を対象としたセンターということで、主な業務内容としては、50人未満の小規模に対して、健診の有所見、血圧が高くなったというところの確認とか、あと先ほど言ったメンタルヘルスチェックが必要であれば、チェックを紹介したりとかしてます。  そういう相談だったり、あと復職支援、一度休まれた方というところで行っている役割なんですけど、市の施設ではないです。 ◆委員桑江豊)  運営の問題よ。 ◆委員喜舎場盛三)  いや、運営の問題です。 ◆委員桑江豊)  県なのか、市なのか。 ◎健康増進課主査宮城京子)  運営。 ◆委員喜舎場盛三)  箱物じゃなくて。 ◎健康増進課主査宮城京子)  すみません、そこは情報はないです。確認はとれておりません。すみません。 ○委員長前田千尋)  喜舎場盛委員。 ◆委員喜舎場盛三)  これ、市の運営、もしくは県にしろ、非常に大事な役割を果たしてますので、皆さん方からも積極的にバックアップしていただきますようによろしくお願いします。以上です。 ◆委員桑江豊)  これ、委員長、市なのか、県なのか、これはわからないの。 ◆委員喜舎場盛三)  あとでわかるでしょう。 ○委員長前田千尋)  休憩します。 ○委員長前田千尋)  再開します。  知念課長。 ◎健康増進課長知念功)  また、すみません、一部訂正をしたいと思います。  那覇地域産業保健センター正式名称であります。訂正します。 ○委員長前田千尋)  喜舎場盛委員。 ◆委員喜舎場盛三)  だから、市じゃない。  結構です。またあとで、どちらが運営なのかを教えていただければ。委員長を通してでもいいですし。 ○委員長前田千尋)  それでは、ただいまありましたように、資料の請求がありました。後ほど提出をお願いいたします。 ◆委員喜舎場盛三)  よろしくお願いします。 ○委員長前田千尋)  ただいまの訂正申し出につきましては、会議規則第124条の規定を準用し、委員長において許可することにいたします。  休憩いたします。
                     (休憩中に答弁者退室) ○委員長前田千尋)  再開いたします。  それでは、所管事務調査議題といたします。  本日は、昨日の健康なは21(第2次)中間評価報告書(案)の所管事務調査において、課題や提言などを厚生経済常任委員会からの意見としてとりまとめを行いたいと思います。  それでは、休憩をして取りまとめたいと思います。  休憩いたします。              (再訂正のため休憩中に答弁者再入室) ○委員長前田千尋)  再開いたします。  健康部健康増進課より、再度答弁の一部を訂正したい旨の申し出がありましたので、発言を許します。  知念功健康増進課長説明をお願いします。 ◎健康増進課長知念功)  喜舎場委員から、休養こころの部分でのストレスチェック体制事業所対応とかの質問がありましたが、それについて訂正で、改めて回答いたします。  50人以上の事業所については、ストレスチェックが義務化されており、産業医との連携体制もあるため、基本事業所対応しております。50人以下の事業所については、職場でのストレスチェック相談等については、那覇地域産業保健センターを紹介しております。なお、この那覇地域産業保健センターは、厚生労働省から委託を受けた医師会のほうが運営しており、場所も東町の医師会の2階のほうで行っております。 ○委員長前田千尋)  ただいまの訂正申し出につきましては、会議規則第124条の規定を準用し、委員長において許可することにいたします。  休憩いたします。                  (休憩中に答弁者退室) ○委員長前田千尋)  再開いたします。  休憩前に引き続き、健康なは21(第2次)中間評価報告書(案)の所管事務調査議題とし、再度、休憩して、昨日の健康なは21(第2次)中間評価報告書(案)の所管事務調査における課題や提言などの意見を、取りまとめたいと思います。  休憩いたします。 ○委員長前田千尋)  再開いたします。  休憩中に協議したとおり、本日まとめたものにつきましては、10月2日、改めて予算決算常任委員会終了後、委員会を行い、確認することといたします。  ご異議ないでしょうか。                (「異議なし」と言う者あり) ○委員長前田千尋)  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  休憩いたします。 ○委員長前田千尋)  再開いたします。  次に、陳情取り扱いについて議題といたします。  去る9月25日の連合審査において審査した、陳情第103号と、現在本委員会において継続審査になっている陳情取り扱いについて、休憩をして協議したいと思います。  休憩いたします。 ○委員長前田千尋)  再開いたします。  休憩中に協議いたしましたとおり、陳情103号については、今後とも審査を継続する必要があるものと判断し、継続審査とすることにご異議ありませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○委員長前田千尋)  ご異議なしと認め、さよう決しました。  閉会継続審査申し出については、休憩中に協議した案のとおり、議長宛て提出することにご異議ありませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○委員長前田千尋)  ご異議なしと認め、さよう決しました。  休憩いたします。 ○委員長前田千尋)  再開いたします。  次に、第13回議会報告会委員会テーマ確認についてを議題といたします。  ここでは、委員会として報告テーマと原稿の作成担当者2人を休憩して協議したいと思います。  休憩いたします。 ○委員長前田千尋)  再開いたします。  第13回議会報告会委員会テーマについては、健康なは21(第2次)中間評価報告書(案)の議論について、報告するテーマとしました。  また、作成者は、正副委員長で行うことにいたします。  これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○委員長前田千尋)  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  休憩いたします。 ○委員長前田千尋)  再開いたします。  次に、令和年度行政視察日程及び項目についてを議題といたします。  正副委員長をして調整を進めてまいりました行政視察日程につきましては、まだ先方の受け入れの許可をいただけていない都市がございますが、現時点での視察日程(案)のとおりまとめておりますので、これより配付いたします。  休憩いたします。 ○委員長前田千尋)  再開いたします。  令和年度厚生経済常任委員会行政視察については、お手元に配布の視察日程(案)のとおり、会議規則第106条の規定に基づき、議長に対し、本厚生経済常任委員視察先に派遣することを求めることにご異議ありませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ○委員長前田千尋)  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  なお、視察先の変更がある場合には、正副委員長に一任をしていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。                (「異議なし」と言う者あり) ○委員長前田千尋)  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。  ほかに何かございませんか。                 (「なし」と言う者あり) ○委員長前田千尋)  特にないようでありますので、以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。  次回は10月2日に行います。  委員の皆様、お疲れさまでした。                             (午後0時15分 閉会) ───────────────────────────────────────  那覇市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。   令和元年(2019年)9月27日    厚生経済常任委員長 前 田 千 尋...