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  1. 那覇市議会 2018-09-27
    平成 30年(2018年) 9月27日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)−09月27日-01号


    取得元: 那覇市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-11
    平成 30年(2018年) 9月27日厚生経済常任委員会厚生経済分科会)−09月27日-01号平成30年 9月27日厚生経済常任委員会厚生経済分科会) 厚生経済常任委員会厚生経済分科会)記録                        平成30年(2018年)9月27日(木) ─────────────────────────────────────── ●開催日時  平成30年(2018年)9月27日 木曜日 開会 午前10時13分                    閉会 午前11時10分 ─────────────────────────────────────── ●場所  厚生経済委員会室 ─────────────────────────────────────── ●会議に付した事件  常任委員会  1 陳情審査     (1)陳情第42号 臓器移植環境整備を求める意見書の採択を求めることについて     (2)陳情第52号 那覇市中心商店街アーケード支援等について  2 議員間討議 ─────────────────────────────────────── ●出席委員
     委 員 長 平 良 識 子   副委員長 大 城 幼 子  委  員 上 原 安 夫   委  員 下 地 敏 男  委  員 小波津   潮   委  員 前 田 千 尋  委  員 野 原 嘉 孝   委  員 上 里 直 司  委  員 大 山 孝 夫   委  員 奥 間   亮 ─────────────────────────────────────── ●説明のため出席した者の職、氏名  仲 真  均  健康部副部長保健総務課長  具志堅 政 人 保健総務課担当副参事  高 宮 修 一 なはまち振興課長  狩 俣 輝 夫 なはまち振興課第一牧志公設市場建設室長 ─────────────────────────────────────── ●職務のため出席した事務局職員の職、氏名  根路銘 安 彦 議事管理課副参事  山 田 裕 之 議事管理課主幹  中 本 順 也 調査法制課主幹 ───────────────────────────────────────                             (午前10時13分 開会) ○委員長(平良識子)  おはようございます。  常任委員会を開会する前に、本日の出欠状況についてご報告を申し上げます。  委員会定数10人中、出席10人となっております。  それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから、本日の厚生経済常任委員会を開会いたします。  本日は陳情審査であります。  これより審査に入ります。  休憩いたします。                  (休憩中に答弁者入室) ○委員長(平良識子)  再開いたします。  初めに、陳情第42号、臓器移植環境整備を求める意見書の採択を求めることについてを議題といたします。  それでは、当局の説明を求めます。仲真均健康部副部長保健総務課長、説明をお願いいたします。 ◎健康部副部長保健総務課長(仲真均)  ハイサイ。よろしくお願いします。  陳情第42号、臓器移植環境整備を求める意見書の採択を求めることについて、ご説明いたします。  臓器移植環境整備を求める意見書(案)が、平成30年5月31日付移植ツーリズムを考える会理事、井田敏美氏から那覇市議会に提出されております。  では、意見書(案)の内容につきまして、ご説明いたします。意見書(案)をごらんください。意見書(案)の上段の部分が、この陳述書と同じ内容となっておりますので、意見書(案)についてご説明いたします。  まず、上からでございますが、臓器移植の普及によりまして、薬剤や機械では困難であった臓器の機能回復が可能となり、多くの患者の命が救われています。一方、臓器移植ネットワークが構築されていない外国における移植は臓器売買等の懸念を生じさせ、人権上ゆゆしき問題となっている状況でございます。  そこで、国際移植学会におきましては、平成20年5月に「各国は、自国民移植ニーズに足る臓器を自国のドナーによって確保する努力をすべきだ」とする趣旨の「臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言」を行っております。  こうした動きが我が国における平成22年7月の臓器の移植に関する法律の改正につながり、本人の意思が不明な場合であっても家族の承諾により臓器を提供することが可能となったということでございます。同法の改正以後、脳死下における臓器提供者は年々増加しており、平成28年には64人となっております。  しかし、平成29年11月30日時点において、希望者が心臓で653人、肺で337人、肝臓336人、腎臓で1万2,546人、膵臓213人となっていることがあり、臓器移植提供数が必要数を非常に大きく下回っており、その理由として、ドナーや臓器提供施設数が少ないことが指摘されております。  よって、国においては、国民の臓器を提供する権利、臓器を提供しない権利移植を受ける権利及び移植を受けない権利を同等に尊重しつつ、臓器移植国民によって安全で身近なものとして定着させるため、下記の事項に取り組むよう強く要望するというものとなっております。  下のほうに要望の事項が5点ほどございます。  まず1点目、国民が命の大切さを考える中で、臓器移植に係る意思表示について具体的に考え、家族など話し合う機会をふやすことができるよう、臓器移植に係るさらなる啓発を努めること。  こちらにつきましては、現在、国において厚生労働省ホームページへの登載やパンフレット配布など、啓発事業を実施しておりますが、さらなる啓発に努めることを要望しているということでございます。  2点目、臓器提供施設における院内体制の整備を図るため、マニュアルの整備、研修会の開催など、個々の施設の事情に応じたきめ細かい支援を行うこと。  こちらにつきましても、国において現在マニュアルの整備、研修会の開催など、助成金による支援制度が既にある状況でございますが、さらなる支援を要望したいとの趣旨ということでございます。  3点目、臓器移植についての説明から臓器提供後のアフターケアまで、ドナー家族に対し、きめ細かな対応が可能となるよう、移植コーディネーターの確保を支援すること。  4点目、臓器移植手術から移送までを担う臓器移植施設の担当医について、負担軽減対策を講ずること。  こちらにつきましても、現在、国において担当医や臓器移植提供施設に対する負担軽減対策が講じられているところでありますが、さらなる負担軽減を講じることを要望した趣旨でございます。  それから最後に5点目、国民が臓器移植ネットワークの構築されていない国において、臓器移植を受けることのないよう、必要な対策を講じること。  @ブローカーの厳罰化。A医師に対する患者への渡航移植危険性の告知義務。B医師が臓器移植を受けた患者であることを覚知した際、厚生労働省への告知義務。C違法と知らないで臓器移植を受けてしまった、善意レシピエント、これは移植を受けた患者でございますが、そちらへの精神面のケア、これらは有効対策であると思われます。  以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出するということでございます。  Cの精神面という部分でございます。こちらの精神の心という字が神様の、こちらはこの神が正しいということで確認を得ている状況でございます。  説明は以上でございます。  よろしくお願いします。 ○委員長(平良識子)  これより質疑に入ります。  質疑ございますか。  上原安夫委員。 ◆委員(上原安夫)  非常に専門的なことなので教えていただきたいのですが、このイスタンブール宣言っていうものを少しわかりやすく、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。 ○委員長(平良識子)  具志堅政人副参事。 ◎保健総務課担当副参事(具志堅政人)  ちょっと今の意見書(案)にもあったと思うんですけれども、世界のどの国においても臓器の提供者が不足しているということで、2008年に国際移植学会というのを開催して、そこで、移植が必要な患者の命は自国で救える努力をするという趣旨の臓器取引と移植ツーリズムに関するイスタンブール宣言というのを行ったという内容になっているようです。  以上です。 ○委員長(平良識子)  上原安夫委員。 ◆委員(上原安夫)  ありがとうございます。  この移植ツーリズムというのは、よく僕らが新聞等で目にするのは、心臓移植とか国内でできないのでアメリカに行くとかということで、多額の募金を集めて、命が救えたよというニュースとかを耳にしたりするんですけども、国内でできないから海外に、よその国でやることが、これは禁じているんですか、禁じていないんですか。  そういう、そこら辺はどういうことなんでしょう。移植ツーリズムっていう。 ○委員長(平良識子)  具志堅政人副参事。 ◎保健総務課担当副参事(具志堅政人)  先ほど説明したイスタンブール宣言のほうでこの定義がございまして、まず、移植のための渡航というのがありまして、それは臓器そのもの、ドナーレシピエント、また、移植医療専門家が臓器移植目的のために国境を越えて移動すること。先ほどおっしゃったの、ここに該当するかと思います。移植のための、これが移植のための渡航で、それに臓器取引や移植商業主義の要素が含まれたり、あるいは外国からの患者への臓器移植に用いられる資源のために、その臓器提供者のいる自国民移植医療の機会が減少したりするのを移植ツーリズムって言っているようです。  要するに、他国のために臓器を提供して、実際受けに行った先の、自国民移植医療の機会が減少したりする場合のことを移植ツーリズムと定義しているようです。  以上です。 ○委員長(平良識子)  上原安夫委員。 ◆委員(上原安夫)  すみません、また後でちょっと。  ありがとうございました。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。                  (「なし」と言う者あり) ○委員長(平良識子)  よろしいですか。                  (「はい」と言う者あり) ○委員長(平良識子)  ないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめておきます。  休憩いたします。                 (休憩中に答弁者入れかえ) ○委員長(平良識子)  再開いたします。  次に、陳情第52号、那覇市中心商店街アーケード支援等についてを議題といたします。  高宮修一経済観光部なはまち振興課長、説明をお願いいたします。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  ハイサイ。なはまち振興課でございます。  それでは、陳情第52号、那覇市中心商店街アーケード支援等についての陳情に関する本市の考え方について、ご説明申し上げます。
     当該陳情は、第一牧志公設市場再整備事業建てかえに伴うアーケード、また、老朽化に伴う平和通り商店街アーケード等の今後のあり方によっては、本市中心商店街への来街者の減少、まちの魅力の低下が懸念されていることから、マチグヮーのアーケードを公共性が高い構造物として位置づけ、さらなる支援策を講じてもらいたいとの理由から提出がなされているものです。  陳情での要望内容といたしましては、1点目が、那覇市長をトップとした全庁的な支援体制及び支援策の取り組みを強化すること。2点目が、第一牧志公設市場再整備事業建てかえに関して、周辺店舗が営業を維持できる計画を提示すること。3点目が、第一牧志公設市場再整備事業建てかえと連動したアーケード建設再整備計画を推進すること。4点目が、商店街関係者と那覇市長との意見交換を実施することとなっております。  それでは、陳情に対する本市の考え方について、順次ご説明申し上げます。  まず1点目の那覇市長をトップとした全庁的な支援体制及び支援策の取り組み強化に関する要望についてご説明申し上げます。  本市のアーケードに関する支援体制につきましては、本部長政策統括調整監として、関係部長が本部員となり構成する、那覇市中心市街地活性化推進本部において対策を検討しており、組織横断的な体制が構築されております。また、支援策の取り組み強化として、今定例会で市長より各種法令に合致したアーケード等の整備、適切な維持管理をすることを前提として、その再整備費用を補助するとした取り組み強化の方針が示されております。そのため、本市の支援体制について説明をさせていただくとともに、支援策については今後も意見交換を重ねてまいりたいと考えております。  2点目の、第一牧志公設市場再整備事業建てかえに関して、周辺店舗が営業を維持できる計画提示の要望についてご説明申し上げます。  再整備に伴い、公設市場周囲のアーケードにつきましては取り外す必要があることから、その残存価値について補償費をお支払いすることを予定しております。その補償費によって、周辺店舗の営業維持ができる対策を実施していただくことを想定しておりますが、補償費の受け皿となり得る協議会等の設置が必要となります。現在、アーケードの所有が明確でないことから、協議会等を設置し、その所有を明確化していただくことが、今後の取り組みの出発点となると考えております。  7月に開催した説明会では、その旨、提案させていただいており、今後も意見交換を重ねてまいりたいと考えております。  3点目の、第一牧志公設市場再整備事業建てかえと連動した、アーケード建設再整備計画の推進に関する要望についてご説明申し上げます。  アーケードの再整備に関する課題として、アーケード設置に関する多額の費用も挙げられますが、最大の課題は、安全安心な環境の構築であると考えております。  アーケードを設置することで、日差しや雨等に影響されにくい快適な環境が確保されますが、反対に、火災災害等に関しての危険性が非常に高まります。そのため、アーケードを設置した場合、通りの関係者は適切な維持管理を長期間にわたり継続していく必要があります。  アーケード建設再整備計画については、アーケードの維持管理を含め、長期的な視点での費用負担や維持管理体制の検討が必要となることから、周辺関係者が主体となり、各種法令に合致したアーケード等の整備、適切な維持管理について計画する必要があると考えております。  市は、設置費用を含め、技術的な面や法令に関することなど適切にサポートしていくことが重要であると考えております。  4点目の、那覇市長との意見交換につきましては、今定例会において、市長からアーケード等への整備に関して支援策の強化が示されており、中心商店街の現状や課題については市長へしっかりと伝わっているものと考えておりますが、要望がございますので、商店街の方々と市長との意見交換の機会について検討してまいりたいと考えてございます。  以上でございます。  ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○委員長(平良識子)  これより質疑に入ります。  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  ちょっと、1回質疑を終えてもう1回質疑するかもしれませんけれども、ちょっとその辺ご了承いただきたいと思います。  1点目です。もう一度その、政策統括調整監をトップとする那覇市中心市街地再生推進本部、これの構成メンバーを教えていただけませんか。 ○委員長(平良識子)  佐々木一肇主幹。 ◎なはまち振興課主幹(佐々木一肇)  委員長は政策統括調整監となっておりまして、5つの部の部長が構成員となっておりまして、都市みらい部長、まちなみ共創部長、企画財務部長、上下水道部長経済観光部長というふうになっております。  その下に検討委員会とか作業部会ということを、さまざまな体制で全庁的に議論するという組織になっております。  以上です。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  ここが、ちょっと前後するんですけれども、今回、9月定例会での答弁を聞いていると、再整備費用を補助するという方針がなされたというんですけれども、アーケードですね。その再整備費を補助するアーケードというのは、どこからどこまでのことをおっしゃっているんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  今回の補助の対象といたしましては、中心商店街のアーケード全てが対象と考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  これ、補助しますよという話が方針として出ましたと。  その補助の割合だとか、補助の額だとかというのは、どのように決まっているんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  今回、市長のほうから補助をするという方針が示されておりますが、具体的な率については今後、今、調整を進めているところでございます。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  それは、そこまで含めてやらないと。  皆さんの補助の割合が8割なのか1割なのか、5%なのかで違ってきますから。5%でやりなさいと言われても、できないわけじゃないですか。  やっぱりその方針といっても、すごくアバウト過ぎるなと思って、財政的な負担どうするのかっていうところがないままに方針だけ打ち上げられても困惑するなっていう感じは、僕はそういう思いはあります。  さらに重ねて聞きますけれども、そうしますと、今、法令に合致をした云々という話が説明されましたけれども、この補助対象となるアーケードというのは、法令に合致したアーケードが対象になるということなんでしょうか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  既存のアーケードに関しては、法令に合致したアーケードというのは数は少ないんですけれども、今、法令をクリアしていないアーケードに関しても、これを一旦撤去して、再整備するときには、法令に合致したものであれば対象になるというふうに考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  とすると、今、繰り返しになりますけれども、全てのアーケードを対象にすると。  現時点で法令に合致してないものでも、再整備時点で法令に合致するものに対して補助をするという考えなんですよね。わかりました。  それで、この案というのは、もう既にご説明をされたんですか。この陳情者だとか、あるいは今回対象になっている方とか。この辺はどうなんでしょうか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  委員のおっしゃるとおり、この補助するという方向性は今、示されているんですけれども、具体的な率とかその辺についての整理がなされていませんので、この辺の整理がですね、ある程度できてから説明しないと混乱してしまうのかなというふうに考えてございます。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  そこは、わかりました。  今度、公設市場の建てかえによって撤去せざるを得ないアーケードに対してお聞きしますけれども、そこについては、その残存価値を計算して補償費を出すというところの説明はあったんですけども、これ協議会の設置をしないと出せないという説明でしたけれども、これはもう、ここのアーケードにかかわる事業者さんだとか、取りかえる皆さん方というのは協議会の設置をしているんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  基本的に、今回の対象となるアーケードは、公設市場に面する3面のアーケードの対応を考えているんですけれども、この1面に関して今動きがあってですね、この協議会の設置等も含めて検討をするということでお話はしているんですけれども、ほかの2面に関しては、まだこの、まとまってどうするっていう考えがまだ整理されていませんので、この部分については、この協議会が3面全体になるのか、各それぞれの面で協議会設置するのか、その辺も含めて調整を進めていきたいと考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  これは、そうしない限りは補償費を出せないし、補償費の支出とか、皆さん出すほうですけれども、受け取るほうの合意がなされないと、公設市場の建てかえというのはできないんじゃないかなと見ているんですけれども、そのあたりはいかがですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  この、アーケード自体が、民設なものとなっておりますので、この撤去をしていただかないと公設市場の建てかえが進められないという状況でございます。  なので、しっかりと調整してですね、同意を得ながら進めていきたいと考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  というのは、じゃあ皆さんはいつまでにそこの合意というか、取りつけたいと思っていらっしゃるんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  この、アーケード自体の撤去が、来年の夏ごろには撤去を予定しておりますので、まず、最悪それまでにはと考えているんですけれども、もうできれば、早ければ早いほどいいのかなというふうに考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  わかりました。  ただ、そうするためにも、ここが差し当たって公設市場の建てかえとかなり連動しているところですので、その補助の割合をある程度示さない限りには応じられないはずなんですよ。  その補助の割合、あるいはその、方針だけ固めたとおっしゃっていましたから、その辺の具体的な、アーケードに対する整備の方針の具体案というのは、いつごろまで皆さんは整備される予定なんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長
    ◎なはまち振興課長(高宮修一)  できるだけ早い段階で説明会なり、意見交換を実施したいと考えておりますので、私たちとしては、できるだけ早い段階で固めていきたいと考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  その先に質疑しても多分出てこないからね、しようがないんですけども、現場の切迫感と、方針を出しているほうの、何ていうのかな、切迫感がちょっとずれているような気がするんですよ。  7月に撤去しないといけないんだったら、その前に合意しないといけないわけじゃないですか。合意するわけには、やっぱり財政的な裏づけが必要じゃないですか。  本市の財政計画とどう位置づけるのかって、これ全部ひっくるめてやらないといけないのに、方針だけぽんと出して、あとは具体的に見えないというのは、ちょっと、逆に期待感だけ持たせて中身が出てこないというのは、不信感に変わるんじゃないかという心配をしていますので、皆さんは現場のほうもよく知っていると思うので、これ以上質疑しても多分、先にはいかないと思うので、ぜひこういう質疑があったというのはちゃんと伝えてくださいね。よろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  さっき言った、対象は全部っておっしゃっていたんですけど、長さ的にどれぐらいあるってわかりますか、概算で。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  中心商店街のアーケードの総延長で約1.7キロというふうに試算してございます。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  さっきの予算的な見積もりに関連するんですけど、仮にこれ、費用っていうのは、費用かかってどちらが負担するか、どれぐらいの割合で負担するかという話ですけど。  この総費用というのは、1.7キロ全部アーケードをやるっていうのは、どれぐらいのお金がかかるんですか。 ○委員長(平良識子)  休憩いたします。 ○委員長(平良識子)  再開いたします。  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  1メートル当たり、概算で200万円ぐらいと想定してございます。なので1.7キロで、約34億が総費用というふうに試算してございます。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  アーケードをどうにかしないといけないよねっていうのは、もう今になった話じゃなくて、もう相当前から話あったと思うんですよ。  恐らく、今担当の職員の皆さんの前の時代から、その担当の職員とマチグヮーの皆さんは、いろんな話を雑談の中で多分されていたと思うんですよね。  そしたら、今、違法の状態ですよねと。そしてまた、これをつくり直すとなれば、市が管理をするのか、また、あるいは所有権はどっちになるのかとか、費用負担の割合っていうのは、これ昔から多分お話あったと思うんですよ。その中で多分、一部は行政が負担するっていうのも当然それは考えなきゃいかんですねっていうような、感覚での話っていうのは多分、前からあったと思うんですよね。私も職員の皆さんと話していて、そういう話は聞きましたから。  多分、要するに負担割合をどこで折り合いつけるかっていう話なんですよ。一部補助なんていうのは前から話あったと思うんですよね。  これ、おおよそこの負担割合についての、いろんな意見交換がなされたっていうのはどれぐらい前からされているんですか。 ○委員長(平良識子)  休憩いたします。 ○委員長(平良識子)  再開いたします。  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  市場の方々との負担の割合ということでの意見交換は、今まではやったことがないっていうのが現状でございます。  これまで、アーケードに対するに対する補助那覇市がやりますよっていうことを、ご説明はできていなかった部分がございますので、まずは、やりますっていう方針がない中での割合の相談ができていなかったっていうのが現状でございます。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  聞き方があれでしたけど、割合についてというよりも、要するに行政が一部補助をするっていう可能性の話ですよ。その話は多分、前からあったんですよ。  要するに、全部皆さんが出してくださいねっていう議論がずっとあったというよりも、雑談ベースかもしれませんけど、正式ではないけれども、やっぱり行政も一部負担を出せるようにできたらいいですねっていう話し合いは前からあったはずなんですよね。  行政が一部補助をするっていう話っていうのは、どれぐらい前からあったのか。もし、どれぐらいっていうのが正式に言えないんであれば、以前からあったっていうのは、以前からあったんじゃないですか、こういう話は。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  平成28年度までは国のほうの制度で3分の2までは補助ができるっていう制度がございましたので、その部分については商店街の方々も把握していたと思います。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  少し心配なのが、このアーケードの話をしたときに、職員の皆さんが、私聞いたときに、多分これ、緻密な話の積み上げみたいなのがあるんですよね、多分ね。  要するに、その通りによっても体力っていうのは違うし、要するに、予算的なものでその通りは、体力ある通りもあるし、なかなか厳しい通りもあると思うんですよ。その通りによってもまた考え方も違うし、私たちはこれぐらいの割合でできるんじゃないかっていう、ちょっと気概っていうか、気持ちも違うし、それを一つ一つ重ねていってるはずなんですよ皆さんは。そういう話聞きました。  そのときに、那覇市が一部補助しますよっていうその報道が先行してないかと。要するに現場での感触とか、今言ったみたいな、その期待感だけが先行してしまうと。  いろんな、マチグヮーもいろんな問題が出たり、報道が先行してっていうのもかつてありましたけど、そういうことにならないかという心配があるんですよね。一部補助しますと、どんと出て、かなり期待してっていうのがあるので。  要するに、現場の皆さんとの負担の割合っていうのは、今は全くどの通りでも話されてないわけですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  現在のところ、この負担割合、どれぐらいの率っていうことは今ご相談は、意見交換はやってないというのが状況でございます。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  あと2、3にしますけども、これいつごろまでに決めるんですか。要するに、この負担割合っていうのは。  要するに、スケジュール感、この陳情書で言ってるビジョンというのは、それも含まれてるはずなんですよ。スケジュール感、いつまでに何割補助をするというふうに決めますよと、そういうスケジュールはないんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  まず、この率を定める前に、意見交換としてですね、全部の方との説明会とかはできないと思うんですけれども、商店街の各通りの方々とですね、少し意見交換をやっていきたいなと考えております。  そういった中で、この率っていうのは、どれぐらいのほうが妥当なのかっていうのはちょっと把握しながら検討していきたいと考えております。  できるだけ早い段階で決定して、決めていきたいなというふうに考えております。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  ですから、リミットっていうのはないんですか、タイムリミットっていうのは。いつまでに決めなければならないっていうふうに皆さん考えているっていうのは。  できるだけ早いっていうのはわかるんですけど、このときまでには決めないといけないだろうというようなのはないんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  リミットというと、もう本当に早い段階でとしか言えない。今でも、本来であれば今までも、もう決まっているべきかなというふうに考えております。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)  具体的に、意見交換をしますと言いますけれども、意見交換をどういうスケジュール感で考えていますか。  どれぐらいの頻度で、どういうスケジュールをもって、誰と話し合って、どこの商店街と話し合ってとか、そういう明確な意見交換の予定っていうのは組んでいるんですか、皆さん。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  できれば、もう10月の頭には、今、直近で意見交換が必要だなというふうに感じているのが、この公設市場の周りに関しては、すぐにでも事業を開始しないといけないという部分がございますので、そこの方々とはですね、できるだけ早い、もう今週末、来週の頭ぐらいにはですね、意見交換をやっていきたいなというふうに考えてございます。 ○委員長(平良識子)  奥間亮委員。 ◆委員(奥間亮)
     非常に心配ですよね。  要するに、その部分で前例をつくってしまったら、ほかの通りもその負担割合っていうふうになるんじゃないですか。変えられないですよ、多分。  皆さんの中で、この通りは体力があるなっていうふうに見ていたとしても、そこの公設市場の周辺で補助割合が決まってしまったら、それの違いつけられないですよね、差は。一律っていう話になるじゃないですか。そしたら、それはのめるねっていう通りと、これは厳しいよっていうのが出てくるんじゃないかとか。  要するに、早くやるために、ほかの通りとのコンセンサスがどうなるのかっていうのは非常に心配なんですよね。  このあたりが多分見えないと思うんですよ、現場の人たちも。  那覇市は何を考えていて、いつまでにどうしようとしているのかわからんというのが、一番そういう陳情につながっていると私は思うんですよ。議員との意見交換会、何かがありましたよ。それでも、やっぱりそうおっしゃっていましたよ。  ちょっと最後に、今、私が言ったみたいに、明確な何かスケジュール、答えられる部分だけちょっと最後、答弁してもらえませんか。今後の流れを。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  流れについてはもう、相手がいることでございますので、事業者の方々と話し合いしながら、協議会についての設立のご相談とかもさせていただかないといけないので、いつまでに設立っていうことが今、明確に言えないのが現状でございますが、できるだけ早い段階でですね、協議会の準備会、協議会にならないまでもその準備会、その話し合いの場の前段となるものは10月中にはつくっていきたいなというふうに考えてございます。 ○委員長(平良識子)  よろしいですか。  ほかに質疑ございませんか。  前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋)  お疲れさまです。  今回、那覇市中心商店街連合会からの陳情ということで、その中に公設市場にかかわる3面だとか、全体のアーケードのことについてだと思うんですけども、その意見があったということで陳情が出されていると理解しておりますが、先ほどからありましたけど、私自身、まず、那覇市が特に公設市場の再整備を早急にやらないといけないということで、3面の通りを中心にですね、那覇市補助をすると意思を表明したといいますか、方向性を決めたっていうところでは大変大きな成果というか、商店街の皆さんや関係者の皆さんを激励というか、議論を進めるためには大きな力になっていると思うんですが、皆さん、実感としてどうでしょうか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  これまでは、説明会の中で、説明できたのがこの公設市場に関して、周辺に関しては、アーケードを整備する場合に、お向かいさんとして、普通アーケードを整備する場合、向かい合った両方のほうがお金を出し合うんですけれども、この公設市場が、3面のほうに関しては対面になりますので、この半分は那覇市で負担しないといけないと考えていますよっていう説明までしかできてなかった部分が、補助についてもお話ができるということになればですね、話が少しでも前に進むのではないかというふうに感じております。 ○委員長(平良識子)  前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋)  そういった意味では、特に公設市場の3面は、半分は那覇市市場にかかっていますので、費用の負担をそもそもしないといけないなっていう議論と、あと、さらに補助がどのくらいになるかっていうのは、今後、議論しやすいかなと思います。  ただ、全ての店舗だとか、いろんな、借りてる人とか、その建物の所有の人とか、全てが合意していただかないといけないというところでは大変苦労していると思うんですけども、もう少し詳しい実態、今の。  本当はもうスピード感を持ってやってほしいなと思いますし、心配している人たちはそういうのがあると思うんですけれども、いろいろ市民によっては温度差があるのかなと思いますが、皆さんが意見交換とか、店舗を回る中でどのような実態なのか教えてください。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  アーケードの説明会を実施する際に、店舗の方と家主の方にも案内のほうを、通知をお送りするんですけれども、なかなか家主の方が説明会とかに参加していただけないということもありまして、家主の方とのちょっとコンタクト、意見交換がまだ余り進んでいない状況でございます。  なので、この家主の方とですね、早目に意見交換が進められたらいいなというふうに感じてございます。 ○委員長(平良識子)  前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋)  今回の陳情の、大きな陳情の意見というのは、やっぱり店舗の人たちの意見が多いと思うんですよね。  やっぱり、そもそものといいますか、これ民設でもありますから、やっぱり家主の方との責任だとか、所有物の権利だとか、いろんなところっていうのはとても大切だと思いますので、早目にそういったところも含めてやっていただきたいなと思います。  先ほどからスケジュールとかもいろいろありますけれども、やっぱり公設市場の再整備は差し迫っていますので、スピード感を持ってやっていただきたいなと思いますし。  きょうは陳情ですので、陳情について、アーケード、どのようになるかっていうのは、中心市街地活性化の面では大変大きな問題だと思いますので、丁寧に意見交換されながらやっていただきたいと思いますけど、先ほども来週頭ごろには意見交換ですか、したいというふうにありましたので、丁寧にやっていってほしいと思いますが、その辺の方針をお願いします。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  先ほどもお話ししたんですけれども、できるだけ早い段階から、できるだけ密にですね、意見交換を重ねていきながら、市場の方々の理解を得ながら進めていきたいと考えております。 ○委員長(平良識子)  前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋)  最後は意見ですけれども、この陳情が出るってことは、アーケードを取り壊しても、その後のことを心配されているから、お客さんが来るのかどうか、ちゃんと店が維持できるのかっていうところではやっぱり大変大きな問題ですので、丁寧に意見を交換しながら方向性をつくっていくっていうところで解決ができるのかなと思います。  那覇市補助を出すという方針を出したことは大変大きいと思いますので、しっかりとその辺も周知をしながら、意見と方向性を確立してください。  以上です。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  私もずっと、那覇市が積極的にかかわるべきだと言ってきて、それは、法令に適合したアーケードには補助ができるけれども、それ以外にはできないということを言っていたわけじゃないですか。それが大幅に方針を転換したわけですよね、ということなんですか。  それとも、これからつくるアーケードの法令が適合するかどうかっていうのを見てから補助するという立場なんですか。  ちょっと、もう一度これは、ここは整理しないと、先に進めないと思うんです。  ご答弁をお願いいたします。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  法令に適合したアーケードを整備するっていうことであれば補助対象になりますっていう、既存のものが法令に適合していなくても、これを改善して法令に適合したものを整備する計画であれば、那覇市としても補助していきますよっていう考え方でございます。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  じゃこれはあくまでも、あくまでも補助の方針は出したものの、基本的には整備の主体商店街だということなんですよね。商店街がみずから、商店街の皆さんが企画をして設置をするというところが基本なんですよね。  それ答えてください。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  基本的に、このアーケードを設置するのも一つなんですけども、設置後に適切に維持管理をしながら進めていくっていうのが必要になってきますので、それを含めてですね、計画を立てていただいて、それに対して補助していくっていう考えでございます。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  これ心配なのは、皆さんはそういう方針は立てたというのは、これは評価はできるものの、結局、具体的な裏づけとなる財源で、計画のめどが全く見えないわけであるんですけど、それ以上に問題なのは、商店街といって、通り会なんだけれども、それぞれ連続してるわけなんですよ、この商店街というのは。  でも、連続しているけれども、それぞれに商店街っていうのが形成されていると。だったら、それぞれが全部考えるという話になると、アーケードもまちまちになるんじゃないかと。連続性がとれないんじゃないかっていうところなんですよ。  その辺の心配っていうのはないんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  基本的にこのアーケード、それぞれの通りの方がどのような形でつくっていくかっていうのは、通りの方が考えていただくんですけれども、その際も一緒になって、技術的だったりとかそういった支援も一緒にサポートさせていただきながら計画をつくっていきたいと考えておりますので、この部分、やはり場所によってアーケードが違うっていうことは出てくるのかなというふうに考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  最後に聞きますけれども、個別のアーケードの建設に関して、あるいは建設の計画に関してかかわるっていうんであれば、本来なら那覇市が全部やっぱり計画を立てるべきですよ。上の部分ね。  那覇市が設置をして長期の貸し出しを、何かをするとか、那覇市が設置しない限りはこの問題っていうのは解決しない。  もう一つつけ加えると、アーケードを設置するのは、アーケードの設置する構築物が耐震性を有しているのかどうかっていうのが関係してくるわけなんですよね。一部そういうところに、懸念があるわけなんですよ。アーケードを今設置している建物ですよ。  そう考えると、その耐震性はどうなるのかっていうところにも関係してくるんで、やっぱり那覇市主体的にかかわらないと、できないと思います。  これ補助でなくて、主体的にかからないといけないけれども、そういう議論というのはないんですか。そこだけ最後、聞かせてください。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  一応、全国の事例も調査したんですけれども、行政がアーケードを設置した事例っていうのが、私たちのほうで把握できていないという状況もございまして、また、アーケードを設置することで、この反射的利益っていうんですか、アーケードを設置することでここの家賃が上がるとか、いろいろ利益も発生するものですから、行政が全てやるということではなくて、やはり民間が主体となるのが必要なのかなというふうな議論となっております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  それは建前とか、全国の事例では、それはそのとおりで理解はしています。  ただ、市長も言っているとおり、那覇市全体の施策にかかわる部分ですから、さまざまな事例超えてでもアーケードをつくるんだというのは、これは那覇市主体的にやるべきだと申し上げて、私は終わります。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。
     前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋)  すみません、さっきもう一度聞けばよかったんですけど。  ちょっと基本的なことで、もともとあれですけども、そもそもこれ民間で民設していて、財産だと思うんですよね。  それに対して、那覇市は全体の、那覇市の中心商店街のあり方を考えながら、観光客の受け入れだとか、地元の人たちがどのようにくるかとか、いろんな意見を聞きながらやっているっていうところでは、主体的にかかわろうとしていると思いますし、これまで全ての通り会に対して、アーケードについて、今後も話し合いだとか勉強会していくっていう、たしか方針だったと思うんですけれども、そもそも、先ほども自治体がアーケードを設置したというのは把握されてないという意味は、やはり民間のもの、それぞれの財産だという考えが根本的だと思うんですけど、ちょっと改めて教えてください。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  私たちのほうで、インターネットで、いろいろ検索したりとか、ほかの事例を検索してですね、照会をかけて調査した結果、全体として、行政として設置した事例はないということで、アーケードを設置することで通りの価値が上がるという点からすると、民設でこの恩恵を受ける方々の一定の負担が必要になってくるのかなというふうに考えてございます。 ○委員長(平良識子)  前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋)  両方というか、那覇市ができるだけかかわりたいんだけれども、全てを那覇市が出しますよっていうふうにはならないというところなのかなと思いますけれども、これまでの事業の中でも、今回の陳情も含めてですけれども、全ての通り会、アーケード今後どうするのかっていう説明をしていくっていうところが、やっていたと思いますけれども、もちろん公設市場の3面だとか、平和通り商店街は先に進んでいますよね。  今ちょっと話外れるかもしれません。  他の全体のアーケードにかかわる、そういった取り組みっていうのは、勉強会進んでるんですか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  29年度でも、このほかの通りに関しても説明会のほう実施してございますが、まずは全体に対して、全体の通り会を全部網羅したっていうことではございませんので、まだ実施してないところについては、今後ですね、日程調整しながら進めていきたいと考えております。 ○委員長(平良識子)  前田千尋委員。 ◆委員(前田千尋)  危険であると消防やいろんなところから言われている中で、その危険性を早目に除去しないといけないっていうところも大変多いと思いますし、今後の那覇市をつくるために、雨風をよけるためのアーケード、それにかわるものっていうのが本当にどのような形で設置したらいいのかなっていうところでは、丁寧な説明も必要になりますね。  那覇市が積極的にかかわっているところ高く評価していますので、陳情にもありましたけれど、どうぞ細かく丁寧な議論やりながら、まずは公設市場のところの3面は、早目に結論を出しながら進めていただきたいと思います。  以上です。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。  野原嘉孝委員。 ◆委員(野原嘉孝)  短く簡単に、教えていただきたいんですけども。  再確認なんですが、このアーケードの所有権と、あと固定資産税がどうなっているのか、この2点だけ教えていただけますか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  現在、アーケードについては通りの方々がお金を出し合って設置されたということで、所有権の設定がされてないのがほとんどでございます。  また、固定資産税については、かかっていないというふうに認識してございます。 ○委員長(平良識子)  野原嘉孝委員。 ◆委員(野原嘉孝)  ありがとうございます。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。  小波津潮委員。 ◆委員(小波津潮)  今、平和通り商店街の話が出ましたけど、この平和通りは独自でやるみたいな話もありましたけど、これにも那覇市は、かかわっていけるんですか。平和通り商店街のアーケード。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  平成29年度の事業といたしまして、平和通りのアーケードのビジョンづくり支援事業ということで、ビジョンづくりについてですね、平和通りのアーケードのビジョンづくりについて支援してまいりました。  それについて、ビジョンが一定程度仕上がっておりますので、それを進めていく上でですね、那覇市もしっかり支援していきたいと考えております。 ○委員長(平良識子)  小波津潮委員。 ◆委員(小波津潮)  わかりました。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  だから、今聞いてるのは、市長が新たに方針を出した。ところが、那覇市平和通り商店街は独自のビジョンを基づいて皆さんもかかわりながらやってきていると。  そういう中で、この那覇市の市長方針というものは、先に進んでいる平和通り商店街の再整備費用にも同じような、他のアーケードに対する考え方と同じような考え方で取り組むのかということだと思うんですけど、そこをちょっと答えていただけますか。 ○委員長(平良識子)  高宮修一課長。 ◎なはまち振興課長(高宮修一)  29年度のアーケードビジョンづくりにおいても、那覇市からの補助について、補助できないかという意見のほうはございました。  今回の市長の方針については、今後、平和通りの商店街の方々が一旦アーケードを撤去した後、また再整備するっていう場合には対象になると考えております。 ○委員長(平良識子)  上里直司委員。 ◆委員(上里直司)  わかりました。 ○委員長(平良識子)  ほかに質疑ございませんか。  よろしいですか。                  (「はい」と言う者あり) ○委員長(平良識子)  本件についてはこの程度にとどめておきます。  休憩いたします。                  (休憩中に答弁者退室) ○委員長(平良識子)  再開いたします。  これより議員間討議に入ります。                  (「なし」と言う者あり) ○委員長(平良識子)  特にないようでありますので、討議を終了いたします。  以上をもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。  次回は10月2日火曜日、本会議終了後に追加議案の審査等のため常任委員会を開催いたしますので、ご参集ください。  これにて散会いたします。  委員の皆様、お疲れさまでした。                             (午前11時10分 閉会) ───────────────────────────────────────  那覇市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。   平成30年(2018年)9月27日    厚生経済常任委員長 平 良 識 子...