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1. 那覇市議会 2017-12-21
   平成　29年（2017年）１２月２１日厚生経済常任委員会（厚生経済分科会）−12月21日-01号

   
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   平成　29年（2017年）１２月２１日厚生経済常任委員会（厚生経済分科会）−12月21日-01号平成２９年１２月２１日厚生経済常任委員会（厚生経済分科会） 厚生経済常任委員会（厚生経済分科会）記録 　平成29年（2017年）12月21日（木） ─────────────────────────────────────── ●開催日時 　平成29年（2017年）12月21日　木曜日　開会　午前10時 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　閉会　午前11時20分 ─────────────────────────────────────── ●場所 　厚生経済委員会室 ─────────────────────────────────────── ●会議に付した事件 　分科会 　１　議案第95号 平成29年度那覇市一般会計補正予算（第５号）中「新文化芸術発信拠点施設整備事業」のうち土地再鑑定評価業務及び物件補償単価入替業務にかかる増額補正について 　２　その他 ─────────────────────────────────────── ●出席委員 　委 員 長　平　良　識　子　　　副委員長　大　城　幼　子 　委　　員　上　原　安　夫　　　委　　員　小波津　　　潮
   　委　　員　前　田　千　尋　　　委　　員　野　原　嘉　孝 　委　　員　宮　平　のり子　　　委　　員　上　里　直　司 　委　　員　大　山　孝　夫　　　委　　員　奥　間　　　亮 ─────────────────────────────────────── ●職務のため出席した事務局職員の職、氏名 　波　平　　　治　次長 　比　嘉　昭　夫　議事管理課主幹 　中　本　順　也　調査法制課主幹 ─────────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（午前10時分　開会） ○委員長（平良識子） 　おはようございます。 　厚生経済分科会を開会する前に、本日の出欠状況についてご報告を申し上げます。 　分科会定数10人中、出席10人となっております。 　定足数に達しておりますので開会するわけですが、開会する前に、訂正してお詫びをしたいと思います。 　本日は、お手元にも通知してありますように、審査日程を配付しておりますけれども、厚生経済常任委員会の予算決算分科会における厚生経済常任委員会の分科会でございますので、招集通知が厚生経済常任委員会からの通知となっておりました。お詫びをして、改めまして分科会からの通知でございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。申しわけありませんでした。よろしくお願いいたします。 ○委員長（平良識子） 　それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから厚生経済分科会を開会いたします。 　本日の日程は、審査日程のとおりとなっております。 ○委員長（平良識子） 　休憩いたします。 ○委員長（平良識子） 　再開いたします。 　まず初めに、議案第95号、平成29年度那覇市一般会計補正予算（第５号）中、「新文化芸術発信拠点施設整備事業」のうち、土地再鑑定評価業務及び物件補償単価入替業務に係る増額補正についてを議題といたします。 　本件については、本日開催予定の予算決算常任委員会における総括質疑の通告として奥間亮委員より提出されましたが、予算決算常任委員会の理事会、19日に開かれましたけれども、理事会において、分科会で議論するよう決定されております。 　詳細については、休憩してご報告いたします。 　休憩いたします。 ○委員長（平良識子） 　再開いたします。 　休憩中に議論、協議、それから予算決算常任委員会の正副委員長をお招きして、理事会で議論した、あるいは決したことをご確認させていただきました。 　その中で、音声データも私たち分科会の正副委員長が確認をさせていただきましたが、予算決算常任委員会の委員長から、奥間亮委員の質疑に対しては分科会で十分審議をし、質疑をするということが発言としてなされております。 　以上です。 　ほかに何かございますか。 　奥間亮委員。 ◆委員（奥間亮） 　今、厚生経済分科会、予算決算分科会でこれから議題に入って、そして当局の皆さんをお呼びするということでありますけれども、その前に申し上げたいと思います。 　私は、厚生経済分科会でしっかりと副部長、この分科会は副部長までしか、この説明には来ません。副部長までが来る中で質疑はしっかりとやり尽くしたと思っています。やり尽くした上で、今度は予算決算委員会、本会議場の場で市民文化部の部長と、そしてほかの部長、全ての部長、そして統括監、副市長、そしてまた全議員が参加する、そしてまた会派でしっかりと時間が、枠組みがある予算決算委員会の総括質疑において質疑をする必要がある、質疑をしなければならないと思って、通告をしました。 　そして、通告に際しては、それはやっちゃいけないという申し合わせ事項もない、そしてルールも、しっかりとルール上はできることになっているのを確認した上で、通告は認められるものと思って通告をしました。ただ今、委員長からありましたように、予算決算の理事会では、私の通告は認められない。そして総括質疑を行わないという決定が下ったというふうに聞きました。そしてまた、分科会に差し戻すということでありましたけれども、そもそも私と認識が違います。私は分科会での質疑はしっかりやっております。その上で総括質疑を求めたのであって、再度、この質疑をしなさいと言われても、それは違いますということになりますので、私は、この分科会での質疑というものは、これ以上やることはない。そして総括質疑でやりたかったというのが私の申し上げたいことです。 　以上です。 ○委員長（平良識子） 　今ありましたように、質疑はないようでありますので、以上をもちまして、本日の日程は終了いたします。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（午前11時20分　閉会） ─────────────────────────────────────── 　那覇市議会委員会条例第30条第１項の規定により、ここに署名する。 　　平成29年（2017年）12月21日 　　　厚生経済常任委員長　平　良　識　子...