那覇市議会 > 2015-09-14 >
平成 27年(2015年) 9月定例会−09月14日-07号

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  1. 那覇市議会 2015-09-14
    平成 27年(2015年) 9月定例会−09月14日-07号


    取得元: 那覇市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-11
    平成 27年(2015年) 9月定例会−09月14日-07号平成27年 9月定例会             平成27年(2015年)9月那覇市議会定例会                  議事日程 第7号              平成27年9月14日(月)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 一般質問 第3 議案第110号 那覇市監査委員の選任について 第4 議案第82号 那覇市教育委員会の委員の任命について    議案第83号 那覇市固定資産評価審査委員会の委員の選任について    諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 第5 議案第84号 那覇市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について    議案第86号 那覇市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例制定について    議案第88号 那覇市指定地域密着型サービスの事業の人員、整備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について    議案第89号 那覇市指定介護サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について    議案第90号 那覇市養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について    議案第91号 那覇市シルバーワークプラザ条例を廃止する条例制定について    議案第92号 那覇市保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について    議案第93号 那覇市消防本部及び消防署設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について
       議案第99号 財産の取得について(30m級梯子付消防ポンプ自動車)    議案第100号 財産の取得について(消防ポンプ自動車)    議案第101号 訴えの提起について    議案第102号 あらたに生じた土地の確認について    議案第103号 町の区域の変更を行うことについて    議案第104号 市街地の区域及び当該区域の住居表示の方法について    議案第105号 工事請負契約について(平成27年度新都心公園整備工事(土木))    議案第106号 訴えの提起について    議案第107号 那覇市松山公園文化交流施設の指定管理者の指定について 第6 議案第85号 那覇市手数料条例の一部を改正する条例制定について    議案第87号 那覇市廃棄物の減量化の推進及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例制定について    議案第94号 平成27年度那覇市一般会計補正予算(第5号)    議案第95号 平成27年度那覇市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)    議案第96号 平成27年度那覇市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)    議案第97号 平成27年度那覇市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)    議案第98号 平成27年度那覇市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)    議案第108号 平成26年度那覇市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について    議案第109号 平成26年度那覇市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定について 第7 認定第1号 平成26年度那覇市一般会計歳入歳出決算    認定第2号 平成26年度那覇市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算    認定第3号 平成26年度那覇市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算    認定第4号 平成26年度那覇市市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算    認定第5号 平成26年度那覇市介護保険事業特別会計歳入歳出決算    認定第6号 平成26年度那覇市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算    認定第7号 平成26年度那覇市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算    認定第8号 平成26年度那覇市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算 第8 報告第25号 専決処分の報告について(那覇市職員退職手当支給条例及び那覇市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例制定)    報告第26号 地方独立行政法人那覇市立病院の平成26事業年度の業務実績に関する評価結果の報告について    報告第27号 専決処分の報告について(工事請負金額の変更)    報告第28号 平成26年度決算に基づく資金不足比率の報告について    報告第29号 専決処分の報告について(工事請負金額の変更)    報告第30号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率の報告について                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                  会 議 に 付 し た 事 件 〇議事日程に同じ                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〇出席議員(38人)  1番  喜舎場 盛 三 議員  2番  大 城 幼 子 議員  3番  野 原 嘉 孝 議員  4番  瀬 長   清 議員  5番  屋 良 栄 作 議員  6番  坂 井 浩 二 議員  7番  中 村 圭 介 議員  8番  前 泊 美 紀 議員  9番  花 城 正 樹 議員  10番  清 水 磨 男 議員  11番  糸 数 昌 洋 議員  12番  桑 江   豊 議員  13番  翁 長 俊 英 議員  14番  大 浜 安 史 議員  15番  宮 平 のり子 議員  16番  多和田 栄 子 議員  17番  下 地 敏 男 議員  18番  上 原 快 佐 議員  19番  平 良 識 子 議員  20番  金 城 眞 徳 議員  21番  亀 島 賢二郎 議員  22番  宮 城 恵美子 議員  23番  24番  25番  翁 長 大 輔 議員  26番  前 田 千 尋 議員  27番  奥 間   亮 議員  28番  金 城 敏 雄 議員  29番  粟 國   彰 議員  30番  久 高 友 弘 議員  31番  平 良 仁 一 議員  32番  高 良 正 幸 議員  33番  山 城 誠 司 議員  34番  仲 松   寛 議員  35番  渡久地 政 作 議員  36番  知 念   博 議員  37番  我如古 一 郎 議員  38番  湧 川 朝 渉 議員  39番  古 堅 茂 治 議員  40番  金 城   徹 議員 ──────────────────── 〇欠席議員(0人) ──────────────────── 〇説明のため出席した者の職、氏名  城 間 幹 子  市長  久 高 將 光  副市長  知 念   覚  副市長  上 地 英 之  政策統括調整監  久 場 健 護  総務部長  渡 口 勇 人  企画財務部長  島 田 聡 子  市民文化部長  名嘉元   裕  経済観光部長  砂 川   敦  環境部長  新 里 博 一  福祉部長  大 城 弘 明  健康部長  浦 崎   修  こどもみらい部長  兼 次 俊 正  都市計画部長  新 垣 昌 秀  建設管理部長  宮 内 勇 人  会計管理者  徳 元 律 夫  消防局長兼総務部参事監  翁 長   聡  上下水道事業管理者  玉 城 義 彦  上下水道部長  渡慶次 克 彦  教育長
     伊良皆 宜 俟  生涯学習部長  田 端 一 正  学校教育部長 ──────────────────── 〇職務のため出席した事務局職員の職、氏名  照 屋 清 光  局長  波 平   治  次長  長 嶺   勝  議事管理課長  當 間 順 子  副参事  金 城   治  主幹  吉 元   睦  主幹  比 嘉 昭 夫  主査  島ノ江 貴 之  主査  石 原 昌 弘  調査法制課長  島 袋 真左樹  主幹  屋比久 健 治  主幹  石 橋 公 一  主査  徳 永 周 作  主査  高江洲 康 之  主査            (午前10時  開議) ○金城徹 議長   ハイサイ、おはようございます。  これより、本日の会議を開きます。 ○金城徹 議長   この際、諸般の報告を行います。  次に、本日の一般質問5番目の平良識子議員から、事前に資料配付の依頼がありましたので、会議規則第157条の規定により、議長において許可し、お手元に配付しておきました。  これで、諸般の報告を終わります。 ○金城徹 議長   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、議長において、糸数昌洋議員、桑江豊議員を指名いたします。 ○金城徹 議長   日程第2、先週に引き続き、一般質問を行います。  この際、申し上げます。  議事の都合により、本日の一般質問に関する発言の割当時間は答弁を除いて各議員15分以内とし、答弁を含めて30分以内といたします。  それでは、発言通告書に従い、順次、発言を許します。  金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   ハイサイ。新風会の金城眞徳です。  きょうは朝から県庁前、大変ごった返しているようでございます。でも自分の持ち分がございますので、それをやります。  まず所見を少し申し上げます。  首里の石嶺町には、終戦直後アメリカ軍によって県内各地から戦争孤児が集められ、孤児院がつくられました。それが現在の石嶺児童園の前身でございます。その周辺には、児童相談所や厚生園など6つの施設が福祉村という形で今につながっております。  福祉村の皆さんは何とか地域との接点を見つけようと、40年前からいしみね地域福祉まつりを始めて地域との交流を深めてきました。今では、まつり会場となる石嶺児童園のグラウンドの草刈り作業を、地域にある企業自治会、PTAや多くのボランティア団体などが、ことしも140人余の皆さんが、去る8月2日に汗を流しております。  グラウンドの草刈り作業が終わると、旗頭保存会の青年たちや北翔会の皆さんが中心になり、児童園の園庭と4カ所の寮周辺の草刈りをします。  寮には、2歳から高校生までの男女84人が寮生活をしております。入所児童の多くが、幼少のころから虐待を受けるなどの不適切な環境で育てられ、心身の面で多様な課題を抱えている子どもたちが多いです。だけど、寮から出てきて、大人に交じって草刈り作業のお手伝いに参加してくれるこの子どもたち、声を掛け合い、お茶を飲みながら褒めてあげたり、また一緒に汗を流すと、人懐っこい子どもたちはすぐ仲よしになります。家庭の温かみを知らないで育つ子どもの将来を危惧いたします。  今後も、草刈り作業が取り持つこのふれ合いには、多くの機会を見つけて地域とともにアクティビティーしていきたいなと思っております。  それでは、通告に従い質問をいたします。  まず1番の介護人材の育成についてでございます。  数日前、川崎市の老人ホームで3人の入居者が転落死するという痛ましいことがございました。事故事件か、両方から今調査中とあります。しかし、隠しカメラで撮られた部屋の様子は、暴言や殴る、蹴るの虐待が常態化していたとあり、これもほんの氷山の一角ではないかと報じておりますが、大きな要因は人材不足と思います。  介護知識、資格教育がなされていない、そしてとりあえず介護職員になる人が多いからだと思います。このような事件事故が二度とないように、行政当局が積極的に介護人材の育成に取り組む必要があると考えます。  厚生労働省は、去る6月に介護職員に従事する人材についての今後の需給推計を発表しております。それによると、今の団塊の世代が75歳以上になる平成37年度には、全国で必要な介護職員は253万人の見通しで、現状の増員ペースのままでは38万人が不足すると厚生労働省は推計しております。  一方、私たちの那覇市ではどうでしょうか。第6次なは高齢者プランによると、那覇市の総人口に占める75歳以上の高齢者は、平成27年度で3万3,700人、高齢化率20.3%、10年後の平成37年度には4万1,300人、高齢化率25%になると参考推計値を発表しております。  そのうちの要介護認定者も、ことしは1万3,000人、そして10年後の平成37年度には1万8,400人になると推計値を出しておりますが、この推計からすると、高齢者が増えて要介護、要支援の認定者は、増加傾向にあることがよくわかります。今から有効な人材確保策を打ち出さないと、深刻な社会問題になります。  そこで今、那覇市介護職員に係る需給の現状、充足率をお伺いいたします。  次に2.久場川公園の進捗状況についてでございます。  平成7年に都市計画され、石嶺町と久場川町にまたがる近隣公園は、主に近隣に居住する市民が利用に供することを目的として、3ha、約1万坪が整備されつつございます。地域も喜んでおり、早期完成を心待ちにしております。  そこで久場川公園の現在の進捗状況をお伺いいたします。  再質問、要望は質問席からいたします。よろしくお願いします。 ○金城徹 議長   新里博一福祉部長。 ◎新里博一 福祉部長   ハイサイ。金城眞徳議員の一般質問の1番目、介護人材の育成についてお答えいたします。  本市の需給状況等について集計はございませんが、厚生労働省がことし6月に発表した、2025年に向けた介護人材に係る需給推計(確定値)についてによりますと、平成25年度の沖縄県介護職員数は1万5,246人となっております。  また、平成37年度には、介護職員の需要見込数が2万2,039人となるのに対し、供給見込数が1万7,696人となり、充足率80.3%で沖縄県全体で4,343人の人材不足が見込まれております。 ○金城徹 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   金城眞徳議員の一般質問の2番目、久場川公園の整備の進捗状況についてお答えします。  久場川公園につきましては、首里久場川町及び首里石嶺町の閑静な住宅に位置しており、平成7年2月に面積約3haの近隣公園として都市計画決定なされております。  当該地域は、急速な市街化に伴い、都市施設の整備拡充が望まれることから、災害時における一時避難場所、スポーツ及び憩いの場、また地域コミュニティーの活動の拠点として整備することにより、都市機能及び環境の向上等の効果が期待されております。  公園整備につきましては、平成18年7月に事業認可を取得し、これまで墳墓等の補償や用地の買収を行っており、現時点における用地取得面積は全体の約67%となっております。  また広場などの施設整備も併せて行っており、約0.2haの暫定供用を行っております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   1番の介護人材の育成についての再質問をいたします。  特別養護老人ホームへの入居待ちの高齢者、すなわち待機老人はおおよそ何人ほどかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新里博一福祉部長。 ◎新里博一 福祉部長   再質問にお答えいたします。  沖縄県の資料によりますと、本市における特別養護老人ホームの要介護3以上の入所申込者数につきましては、平成26年10月末現在で157人となっております。  本市の施策としましては、広域型特別養護老人ホームを2カ所、140床の整備を進めているところであり、完成は平成27年度中を見込んでおります。  また、第6次なは高齢者プランにおきましては、平成29年度までに定員が29人以下の地域密着型特別養護老人ホームを5カ所、計145床の整備を計画しております。  これにより、入所希望者に対応できるものと考えております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   待機児童の話はよく聞きますけれども、待機老人の話というのはなかなか聞きません。あすは我が身、もしくは両親や身内が必ず通る道でございます。  再質問いたします。市内の介護施設は十分足りているのか、そして介護士の資格を持っている人数は何人ほどいるのかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新里博一福祉部長。 ◎新里博一 福祉部長   再質問にお答えいたします。  現在、本市内の老人介護施設は、地域密着型施設52カ所、その他広域型施設21カ所の合計73施設ありますが、今後、高齢者数の増加が見込まれるため、第6次なは高齢者プランに基づき、地域密着型介護サービスの提供を図ってまいります。  また、社会福祉介護福祉資格につきましては、広域財団法人社会福祉振興試験センターの資料によりますと、沖縄県を本籍地としている登録者数は、平成27年7月末現在、社会福祉士が2,028人、介護福祉士が1万5,552人というふうになっております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員 
     今、県内の施設や病院からの介護士募集を見ると、おおよそ500人以上の介護士不足といいます。でも県内で1万7,000人余の登録があっても、まだまだ不足ということは、介護士以外の仕事についているのが大方ではないでしょうか。心配でございます。  再質問いたします。  県は、介護士養成事業として、受講生へ2カ年間の生活費の支給をしながら、国家認定講座を昨年も開き、資格者の育成をしておりますけれども、那覇市の取り組みについてどのような計画があるのかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新里博一福祉部長。 ◎新里博一 福祉部長   再質問についてお答えいたします。  沖縄県が実施している介護福祉士等修学資金貸付制度につきましては、介護福祉士社会福祉士の養成校の在学者で、卒業後に県内の同分野で就労する意思を持つ方を対象に、入学、就職準備金として各20万円、就学期間中に月額5万円を無利子で貸し付けを行う事業であります。  なお、就職後5年間勤務するなど、一定の条件を満たせば、返還が免除されるとのことでございます。平成21年度の開始以来、これまで151人の学生に対し貸し付けを行っているとのことでございます。  本市におきましては、平成24年度から平成26年度までの3年間、沖縄振興特別推進交付金を活用し、失業者や生活保護受給者を主な対象者として、県の実施する介護職員初任者研修の受講を支援する介護職員初任者研修事業を実施し、修了者は3年間で650人となっております。  介護人材の育成につきましては、団塊の世代の方々が75歳となる平成37年度(2025年)に向けて重要な課題であると認識しており、沖縄県とも連携しながら、新たな事業展開等について検討してまいりたいと思います。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   市内やその近隣には、介護士の養成校が4校ございます。毎年募集をかけても、入学定員を満たさないというのが現状です。募集定員は大体4校で160人、その半分の80人ほどしか集まらないんです。やはり低賃金ときつい、汚い仕事というのが要因じゃないでしょうか。  そこで、やはり目に見える形での行政の支援が必要と、私は思います。そこで再質問いたします。  高齢者が増える一方で、低賃金そして体力的にもきつい、汚い仕事というイメージがあるなどの影響もあり、慢性的な人手不足が続いておりますが、この介護職員の賃金体系はどのように把握していらっしゃるのかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新里博一福祉部長。 ◎新里博一 福祉部長   再質問についてお答えいたします。  公益財団法人介護労働安定センターが全国の介護保険サービス事業所に行った、平成26年度介護労働実態調査沖縄県データによりますと、事業所管理者を除く県内介護労働者の平均月給は、18万7,108円というふうになっております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   全国では平均で22万円と聞いておりますけれども、あらゆる企業で本土との格差というのはこういった形であるかもしれませんけれども、次の質問をします。  介護職員の所得につながる補助金を国は出しておりましたが、一部の施設では社内待遇改善の名目に使われて、給料に反映されていないと聞きます。支援するからには、介護職員の所得につながるような仕組みをつくる必要があると思いますけれども、その実態を把握していらっしゃるかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新里博一福祉部長。 ◎新里博一 福祉部長   再質問にお答えいたします。  介護サービス職員の処遇改善につきましては、平成23年度まで実施されていた介護職員処遇改善交付金制度が、平成24年度より財源が介護報酬に移行され、介護職員処遇改善加算制度として介護サービス職員の賃金改善を促進しております。  これは、処遇改善計画書を提出した事業所が、基本サービス費に一定の加算率を乗じた額をその介護サービス職員の賃金に充てることで、処遇の改善を図ることを目的としております。  職場環境などの要件を満たすことや、その他経費としての用途は認められておりません。  本市におきましては、事業所から当該加算金の実績報告を受け、審査を行い、その適正な執行を確認しております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   今、介護ロボットの活用も日進月歩、研究開発されて、身近に感じるようになりました。利用者側から言わせれば、懸念材料があるものの、それが払拭されれば利用したいとの声も多いと聞いております。  また、外国からの介護職員の受け入れが他府県でも多く見られます。いろいろな問題や課題があり、かなりのギャップがあると聞きます。言葉や生活習慣の違う外国人の人が戸惑うのも無理はありません。それに少し認知の入ったお年寄りだと、心の通う介護というのは身内でもなかなか難しいものでございます。  私たちは外国の方々を介護職員として受け入れた先進地から多くの事例を学び、できるだけ県内で介護職員の需給ができるように、今から有効な人材確保策に取り組んでほしいことを要望いたしまして、この質問を終わります。ありがとうございました。  続いて、2番目の久場川公園の進捗状況について伺います。  用地取得も67%というお話でございました。あと少しです。ひとつ頑張ってください。  再質問いたします。50年前までは農業の盛んな地域でしたけれども、復帰後は郊外の住宅地として発展しております。また久場川団地、石嶺団地、汀良市営団地と人口が急増し、基盤整備がなされないまま市街化が進行したところでございます。  この公園整備にあたって、どのような課題があるのかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   再質問にお答えします。  公園整備につきましては、どの公園も同じ課題となっておりますが、久場川公園におきましても多数の墳墓が存在しているほか、権利者の権利整理を含め、補償等に時間を要している状況であります。  そのため、まとまった用地を取得できた箇所においては、広場等の施設整備を順次行い、段階的に供用を図ってまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   確かに墳墓の補償というのは、移設の時期等の沖縄の風習もありますので、大変難しい問題とは思いますけれども、ひとつぜひ頑張ってください。  そこで再質問いたします。  久場川公園に接する都市計画道路石嶺線では、現在モノレール工事が行われており、平成31年度には全面開業することから、それに向けて公園整備もする必要があると思われますが、どのように考えていらっしゃるのかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   再質問にお答えします。  久場川公園の早期整備を推進しているところでありますが、久場川公園全体をモノレールの開業に合わせて供用開始するには、先ほど答弁したように墳墓等の権利関係の整理に時間を要している課題があり、厳しい状況であります。  しかしながら、モノレール沿線で既に用地買収が済んでいる元ジミー跡地においては、奥側の公園工事のための通路を考慮しながら、部分供用ができるよう施設整備を検討していきたいと考えております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   ありがとうございます。  今、部分暫定供用されている東側の0.2haは、公園に面する城東自治会が、子どもたちの遊び場ラジオ体操の場所、また栽培教育としてジャガイモをつくり、イモパーティーをしたり、花壇づくりをし、花いっぱい運動をして地域の環境美化に取り組んでおり、勢いのある自治会活動をしております。渡名喜一昌自治会長がいうには、部分暫定供用のおかげで地域のきずなも深まり、年間活動の活性化につながっており、当局の配慮に感謝したいとのお話でございました。  このような事例は、今後の取り組みとしてどのように考えていらっしゃるのかお伺いいたします。 ○金城徹 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   再質問にお答えいたします。  公園整備にあたり、完成形での整備、供用開始までに時間のかかるケースについては、暫定的な部分供用をすることも必要であると考えております。  暫定供用にあたり、誰もが利用できることや、安全で安心して利用できることが必要であることから、今後も地域住民と十分な話し合いを行いながら、公園を利用してもらえるように整備を進めてまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   金城眞徳議員。 ◆金城眞徳 議員   ありがとうございます。  70年前までは、戦時色の中では公園というのは少なかったと思います。  しかし県民は、衣食住が厳しい中でも、各村々には馬場、ウマイーがあり、五穀豊穣を祝うアシビナー(催しの広場)がございます。モーアシビー(若い男女が野原で歌や三線で遊ぶ)の場所もありました。日中の農作業の情報交換や、酒を酌み交わし疲れをとる憩いの場であったと思います。  しかし、今も昔と変わらず、整備された公園は癒しの場であり、その地域の文化のバロメーターです。心身ともに忙しい市民には、あしたの英気を養う場所であり、また親子のふれ合いや学習の場になっていることは周知のとおりでございます。  ただ1人当たりの公園面積は、全国で11.6u、沖縄県は10.7u、我々の那覇市では6uと、整備状況はよくありません。国や県のレベルに早く近づけるように、ますますのご奮闘をご期待申し上げて、私の質問を終わります。ご答弁ありがとうございました。 ○金城徹 議長   山城誠司議員。 ◆山城誠司 議員   ハイサイ、グスーヨー チュー ウガナビラ(皆さんこんにちは)。きょうは質問が多いものですから、早速質問に入らせていただきます。  それではまず1点目に、中心市街地についてでございます。  昨年の12月議会でも質問いたしましたが、再度進捗確認をするために、質問させていただきます。  まず1点目に、中心市街地に位置する緑ヶ丘公園、牧志南公園、新市民会館、農連市場、第一牧志公設市場、那覇バスターミナルの整備開発進捗をお伺いします。  2点目に、観光都市那覇市としての国際通り及び周辺の観光バス駐停車場の整備が急務と考えます。先日、議会報告会の中でも、多くの市民から要望がありましたけれども、今後の観光施策として重要でございます。見解をお伺いします。  3点目に、安心・安全なマチグヮーをつくる実証実験事業について、民間事業者による二輪駐車場運営は困難であるため、整備運営の助成等の行政支援を検討するとありますけれども、対応をお伺いします。  2点目に、経済行政についてでございます。  1番目、本市の過去5年間の法人企業数、法人市民税の推移、今後の見通しについてお伺いします。  次に、法人企業誘致対策をどのように行っているかをお伺いします。また、今後の見通しについてお伺いします。  3番目に、外国人観光客への案内についてでございます。外国人観光客へのバス車内、モノレール車内での発着案内及びバス停、駅での時刻表の表示は、現在どのようになっているのか、また若狭バースから国際通り、首里までの通称シンボルロードにおいての案内板はどのようになってるか、また今後の整備計画はどのようになっているかをお伺いします。  以上、壇上での質問は終わりますが、残り時間は質問席より要望、再質問を行います。よろしくお願いします。 ○金城徹 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長 
     山城誠司議員の一般質問の1番目、中心市街地についての1点目、建設管理部関係の緑ヶ丘公園及び牧志南公園の進捗についてお答えいたします。  まず、緑ヶ丘公園の平成26年度の実績につきましては、工作物等4件の補償や用地1筆の補償を行っており、文化財の調査につきましては、墳墓11基の調査を完了しております。  工事につきましては、ニューパラダイス通りのエントランススペースやトイレの整備を行い、今月9月には供用開始を予定しております。  平成26年度における事業費ベースの進捗率は、約91%となっております。  次に、牧志南公園の平成26年度実績につきましては、墳墓3基の補償や用地4筆の用地買収を行っており、補償を先行して事業を進めているところであります。  平成26年度末における事業費ベースの進捗率は、約36%となっております。  今後につきましては、緑ヶ丘公園及び牧志南公園とも、墳墓や用地の補償等、権利整理に時間を要している状況でありますが、関係課と十分協議しながら、早期の完成に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   島田聡子市民文化部長。 ◎島田聡子 市民文化部長   山城誠司議員の一般質問の1.中心市街地についてのご質問のうち、新市民会館の整備進捗についてお答えいたします。  新市民会館の整備につきましては、平成25年8月に基本構想を策定し、あわせて中心市街地にある久茂地小学校跡地を建設予定地に決定いたしました。  その後、施設の開館による周辺への影響を検討するための周辺環境整備基礎調査を実施するとともに、平成26年10月には、施設の基本的な機能や規模を定める基本計画を策定いたしました。  現在、基本計画や基礎調査を踏まえた周辺環境整備計画の策定に向けて取り組んでいるところでございます。  今後の予定といたしまして、今年度は基本設計の発注に向けた取り組みを行っており、平成29年度までに基本設計及び実施設計を行い、平成30年度から建設工事に着手し、平成32年度末の完成を目指しております。 ○金城徹 議長   兼次俊正都市計画部長。 ◎兼次俊正 都市計画部長   ハイサイ。山城誠司議員の一般質問の1番目、中心市街地についての1点目のうち、農連市場及び那覇バスターミナルの整備についてお答えいたします。  農連市場地区防災街区整備事業につきましては、昨年5月に事業組合設立認可を取得し、建築物実施設計や権利変換計画作成に取り組んでまいりました。  事業組合は、去る8月に組合総会の承認を得て、権利変換計画認可申請書を沖縄県に提出しております。  なお、10月中には権利変換計画認可取得を見込んでおり、認可取得後は速やかに移転補償を行い、既存建築物の解体後、順次工事に着手し、平成30年度の事業完了を目指しております。  次に、モノレール旭橋駅周辺地区第一市街地再開発事業につきましては、4月に既存バスターミナルを仮移転し、6月から解体工事を行っております。9月末には建物本体工事に着手し、平成30年度の事業完了を目指しております。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   山城誠司議員の一般質問の1番目、中心市街地について(1)整備開発の進捗のうち第一牧志公設市場についてお答えいたします。  当該市場の再整備については、昨年度、現市場の現状と課題、新市場に求められる機能や、建替候補地3案などを盛り込んだ基本構想をとりまとめました。  今年度は建替位置を決定した上で、建築計画、設備計画、管理運営計画などを盛り込んだ基本計画を策定する予定となっております。  次年度以降は、設計業務、本体工事を経て、およそ5年後をめどに供用開始を目指しているところでございます。  続きまして、(2)観光バス駐停車場についてお答えいたします。  国際通り及び周辺における観光バス乗降場の整備については、重要課題と認識しており、この6月に策定した那覇市観光基本計画においても、観光バス乗降場及び待機場対策を課題に挙げております。  これまでの取り組みといたしましては、県民広場前に観光バスが集中しないよう、てんぶす那覇横に新たな乗降場を整備したほか、乗降場の分散化を図るため、新たな土地の取得の検討などもおこないましたが実現せず、課題解決には至っていないのが現状です。  今後とも、関係部局との連携を強化しつつ、関係機関と調整しながら取り組んでまいりたいと思います。  続きまして、(3)安心・安全なマチグヮー地区実証実験事業についてお答えします。  現在、NPO沖縄モーターサイクル普及協会が運営している駐輪場は、8月から周辺の駐車場に合わせて利用料金の値上げを実施していることから、当該団体に直近の運営状況について確認いたしました。  当該駐輪場は、駐車料金収入に比べ、土地賃借料や人件費などの固定費用の負担が大きくなっていることから、当該賃借地での採算に見合う駐輪場運営は厳しいものと思われます。  しかしながら、まちなかにおける違法駐輪や駐輪場不足は、中心市街地の活性化の上からも重要な課題であります。  今後、設置いたします協議会での議論も踏まえながら、支援策等を検討し、これらの課題の改善に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   渡口勇人企画財務部長。 ◎渡口勇人 企画財務部長   山城誠司議員の一般質問の2番目、経済行政についての(1)についてお答えします。  本市の過去5年間の企業数は、平成22年度が8,618社、平成23年度が8,640社、平成24年度が8,759社、平成25年度が8,996社、平成26年度が9,336社となっております。  次に、過去5年間の法人市民税の収入済額ですが、平成22年度が約44億8,000万円、平成23年度が約43億円、平成24年度が約43億6,000万円、平成25年度が約47億7,000万円、平成26年度が約52億9,000万円となっております。  最後に、今後の見通しについてお答えいたします。  既に述べましたとおり、本市においては3年間の企業数及び法人市民税の収入済額は、いずれも増加となっております。また、内閣府日本銀行那覇支店、沖縄県、県内金融機関による直近の景況判断も、総じて景気は回復または拡大しているとのことでありますので、現時点では平成27年度の企業数や法人市民税の収入額は、前年度を上回るものと見込んでおります。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   山城誠司議員の一般質問の2番目、経済行政についての(2)についてお答えいたします。  本市における企業誘致施策につきましては、県外企業の誘致を目的とした活動を展開する企業有地活動サポート事業、新たに本市に立地した企業に対し、一定の条件を満たした場合に助成を行う企業立地促進奨励助成事業、創業支援及び起業家育成を目的としたインキュベート施設の運営を行う那覇市IT創造館運営事業、なは産業支援センター運営事業などの事業を展開しております。  誘致の対象業種としましては、那覇市第4次総合計画沖縄振興特別措置法、沖縄21世紀ビジョン基本計画に規定される情報通信産業や国際物流拠点産業、ものづくり産業、観光関連産業等を戦略的産業分野と位置づけ、国や県の施策と整合性を持ちながら誘致に取り組んでいるところであります。  沖縄県は、東アジアにおける人口20億人もの巨大なマーケットの中心に位置しており、本市はその中心都市として大きなポテンシャルを有しております。  しかしながら、空港や港湾区域を除き、大規模な用地を必要とする事業については用途上の制限があります。  したがいまして、国際的な商談や交易の拠点の場として、特に事業の管理経営の中心となる事務所(いわゆるヘッドクォーターオフィス)機能の集約等、柔軟で戦略的な誘致活動の展開を図っていきたいと考えております。 ○金城徹 議長   兼次俊正都市計画部長。 ◎兼次俊正 都市計画部長   山城誠司議員の一般質問の3番目のうち、外国人観光客へのバス車内、モノレール車内での発着案内及びバス停、駅での時刻表の表示は、現在どのようになっているかについてお答えいたします。  路線バスの案内表示等につきまして、バス事業者4社に確認をいたしましたところ、バス車内の案内及びバス停の時刻表日本語での対応としており、那覇空港や首里城公園など主要なバス停の車内アナウンスは、日本語と英語での対応となっているとのことであります。  また、沖縄本島路線バス総合案内システムの「バスなび沖縄」においては、時刻表、運賃表等を日本語、英語、中国語、韓国語の多言語表記で案内しているとのことであります。  さらに、今年度より沖縄県バス事業者に対して補助を行い、車内に到着バス停や経由地等の情報を表示する液晶パネル等の多言語対応機器の導入を予定しているとのことであります。  次に、沖縄都市モノレールの案内表示等につきましては、沖縄都市モノレール株式会社に確認をいたしましたところ、駅内の運賃表や券売機、時刻表の表示は多言語表記になっており、車内案内板やアナウンスは日本語と英語での対応となっているとのことであります。  なお、現在整備中である延長区間につきましては、駅はすべて多言語表記で、また新たに購入する車両の車内板やアナウンスについても、多言語により対応するとのことであります。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   山城誠司議員の一般質問の3、外国人観光客への案内板についてのご質問にお答えします。  本市では、観光客の皆様の快適な周遊などを目的に、観光案内板62基を市内各地に設置しております。  うち31基は、若狭バースから国際通りを経由して首里に至るシンボルロードの周辺に設置しており、そのうちの2基は増加するクルーズ船客に対応するため、昨年度、若狭バース周辺に整備したものでございます。  今年度は、那覇市公共サイン計画等に基づき、首里城跡をはじめとする歴史文化資源への誘導及び回遊の促進を目的に、新たな観光案内板10基の整備を計画しております。  今後も引き続き案内板の拡充整備など、観光客受入環境の整備を進めてまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   山城誠司議員。 ◆山城誠司 議員   答弁ありがとうございました。  1点目の緑ヶ丘公園、牧志南公園、新市民会館、農連市場、第一牧志公設市場、那覇バスターミナルの中でも市民会館、農連市場、バスターミナルについては、12月の私の質問とほぼ同様ですので、市民会館については平成32年、バスターミナルについては平成30年、しっかりでき上がるようにお願いしたいなと思います。  そこで、少し12月の私の質問で、緑ヶ丘公園で違ったところがございましたので、再質問を行います。  平成30年までに緑ヶ丘公園開園できるという答弁だったかと思いますけど、その件について伺います。 ○金城徹 議長   島田聡子市民文化部長。 ◎島田聡子 市民文化部長   お答えいたします。  緑ヶ丘公園整備に伴う発掘調査の現況についてお答えをいたします。  緑ヶ丘公園整備に伴う発掘調査は、担当職員を1人から2人に増員をすることで、平成30年度までに調査を終えたいと考えておりました。  しかしながら、その後、市内各所での開発に伴う調査が目白押しになり、現在極めて厳しい状況にございます。  現時点で約100基の古墓が未調査であり、今年度10基を調査いたしますが、このような状況下で進めた場合、今後5年かかる予定となっております。 ○金城徹 議長   山城誠司議員。 ◆山城誠司 議員   非常に残念ですね。地域の皆さん、牧志1丁目の皆さんは、平成30年開園を望んでおります。しかしながら、この調査員が1人しかいないという現状ですね。非常に心配しているのは、1人で年18基、90基ですからあと5年もかかると。  万が一この1人がいなくなったらどうなるのかなと。本来であれば、この調査員は2人体制でやってほしいなと思います。  これはなぜかと申しますと、通常どんな仕事もバックアップ体制がないといけないんですね。今、調査員が全く足りないというのは聞いておりますけれども、万が一この調査員が体調を崩して休んだり、そういった場合に、本当にこの計画どうなるのかなと。途中で止まってしまうんじゃないかなというふうに感じました。  ですから、どんな仕事も通常ですとかわりの要員がいるはずです。そういった意味では、足りないという現状も理解はしてますけれども、今後しっかりこの問題については取り組んでいただきたいと思います。以上で終わります。  次に再質問を行います。第一牧志公設市場についてでございます。  先日の我々会派の代表質問の中で、にぎわい広場を移転候補地としたという答弁がございましたけれども、その点について伺います。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長 
     再質問にお答えします。  建て替え位置につきましては、現在地及びにぎわい広場の2つの候補地の比較検討を行っております。  具体的な検討項目につきましては、安全性、防災機能、にぎわいの維持・創出、コスト縮減、まちなか居住への寄与、市場機能の継続性、将来における中心商店街の再整備への寄与などについての6項目であります。  これらの6つの検討項目について、関係部長職で構成します推進本部において総合的に検討した結果、にぎわい広場を建て替え候補地案としたところであります。  その理由としましては、工事中の安全な作業環境の確保ができること、中心商店街のにぎわいの面的な広がりが可能となること、それからファシリティマネジメント推進方針に基づく民間活力等が期待できること、まちなか居住が進められること、それから工事期間中の市場の継続的な営業が可能であること、老朽化が進む中心商店街の再整備への対応が可能となることなどが挙げられております。以上でございます。 ○金城徹 議長   山城誠司議員。 ◆山城誠司 議員   ただいまの答弁によりますと、6つの観点から候補地案を決めたと。  1点目は安全性、防災機能、そして2点目ににぎわいの維持・創出、3点目にコスト縮減、4点目にまちなか居住への寄与、5点目に市場機能の継続性、6点目に将来における中心商店街の整備と。6つの項目のしっかりした項目で、ある程度案を絞ってきたなという感がいたします。  そこで、この第一牧志公設市場再整備合意形成推進事業構想によりますと、その中の目的で、市場事業者及び周辺事業関係者との合意形成を図っていく旨の記載がされていますので、この辺もしっかり行っていただきたいと思います。  また、先日の移転について新聞報道がありましたけれども、市場事業者、周辺事業者から不安の声が広がっているようですけれども、第一牧志公設市場再整備合意形成推進基本構想のこの中には、位置に関するページが示されておりまして、位置の基本方針というのが4ページに記されております。  その中には3点ございまして、ア、位置については今後詳細な分析に基づく比較評価や行政判断を踏まえて選定する。  イ、それと位置については中心市街地のにぎわい向上につながることを条件として、第一牧志公設市場周辺等への影響や総事業費など、諸要因と比較検討しながら選定すると。  ウ、位置の選定に際しては、市場事業者や周辺事業関係者、地域住民等の意向も踏まえるものとするとあります。  この方針に沿って、今後しっかり決定していただきたいなと思います。  再整備事業の目的である合意形成と位置の基本方針を混同しないように、しっかり行っていただきたいなと思います。  先日の新聞報道で公設市場移転とありましたけど、実際に本市はあくまでも案を提示しただけだと、私は思います。  先日の我が会派の代表質問においても当局案を提示していただきましたが、我々この議会、市民の代表でありますので、市民に対して提示することと、私は同議だと感じておりますので、今後もしっかり皆さんの案を示していただいて、また今後、事業者の皆さんと合意形成を図っていただきたい。早急この候補地については決めていただきたいなと思います。  公設市場については終わります。  次に、安心・安全なマチグヮー地区実証実験事業についてでございますけれども、この問題はNPOの皆さんも経営が非常に厳しいという声が聞こえております。  他府県では補助金、建設費をしっかり出して、中心市街地の駐輪場を経営しているわけでございまして、この実証実験の中でも、基本的に行政の支援というのもしっかりうたわれております。  今後、いろいろな課題がありますね。その中でも行政の対応ということで、新たに設立される協議会の参加から、看板、商品のはみ出し、あるいは公共駐輪場の整備検討、また安心・安全な二輪車利用促進に関する条例等の制定に向けた実証実験の検討、そして駐輪場整備、運営等の助成、道路使用許可等の手続きの簡素化と。  これは26年3月に本市が出した実証実験の報告書でございます。ですから、それは今後事業者の皆様としっかり取り組んでいただきたいなと思います。  財政的に非常に厳しい中ではございますけれども、ぜひお互いに知恵を絞って、どの方向が望ましいのか、その辺はしっかりやっていただきたいなと思います。  特にまちなかは、現在ホテル建設ラッシュだとかいろいろ続いてまして、土地の確保も非常に難しいという現状があります。そういった中で特に二輪車については、民間事業者が利益が出ないということで全く手つかず、やらないというふうに聞いてますので、行政の支えが必要だというふうに思ってますので、お互いにどの方向が望ましいのか、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  次に、観光バスについてでございますけれども、我々議会からも市長のほうに議会報告会を踏まえて要望した経緯がございます。  その中でお伺いしますけれども、現在この観光バスは実際に何台ぐらい国際通り、観光地周辺へ来ているのか、お伺をいします。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   お答えいたします。  沖縄総合事務局の発行する運輸要覧によりますと、沖縄本島における一般貸し切り旅客自動車(いわゆる観光バス)の登録台数は、平成26年3月31日現在で657台となっております。  そのうち何台が国際通りを1日訪れるのかについては、実際のところ把握してございません。  この件につきまして沖縄県沖縄県バス協会にも問い合わせをいたしましたが、結果は同様に把握してないというところでございました。以上でございます。 ○金城徹 議長   山城誠司議員。 ◆山城誠司 議員   まず実態もわからないでどういう対策をつくっていくのか。それは実態がわからないと、本当にどれぐらいの規模のバスの駐停車場が必要なのか。その辺しっかりまずは調査をしていただきたいなと思います。  先日、私の事務所は牧志にあるんですけれども、ちょうど私の事務所の前のひめゆり通りから国際通り、そしてこの川沿いに午後から35台ぐらいバスがとまっているんです。周りの皆さんからもこの状態はちょっと変だよねよと、いろいろな声が上がってます。  また、こういったところを締めつけると、バスの駐停車場がなければ、本市から逃げてほかの観光地に行く可能性が十分あるわけで、バスが素通りになると那覇市の観光も疲弊していきます。  ですから、その辺は今後観光立県1,000万人を目指している中ですから、その整備は急務だと思いますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  あまり時間ありませんけれども、最後に法人市民税についてなんですけれども、かなりの額、この22年〜26年までに約7億円も増えています。  しかしながら商工費、これ那覇市の決算から見ますと、その中でも約3.7倍ぐらい企業が稼いでいるわけですね。大きく那覇市に寄与しています。この辺も今後政策でしっかり取り組んでいただきたいと思います。以上で終わります。 ○金城徹 議長   金城敏雄議員。 ◆金城敏雄 議員   ハイサイ、グスーヨー チューウガナビラ(皆さん、こんにちは)。最後の一般質問の日にナトーイビーシガ、ウクタンティンサーミソーランガヤーサイ(最後の日になっていますが、お疲れはないですか)ということから始めていきたいと思います。  こんにちは。自由民主党の金城敏雄です。すぐ質問に入ろうかなと思ったんですけれども、今ほど山城誠司議員からお話がありました。ちょっと一言、所見を申し上げてから入っていきたいと思います。  先ほど公設市場の移転の件で新聞がにぎわっているといいましょうか、公設市場の組合員の皆さんからも私のほうに電話がございました。  ということは、皆さんもご承知のとおり厚生経済常任委員会が視察に行きました。組合との話し合いももちました。  その中で、また当局の意見としましても、市民の代表者である私たちもわからなくて、市長の代理として部長のほうから答弁がございました。  実は、私も代表質問を聞きながらショックを受けたわけでして、松尾のにぎわい広場に移転へと。これは当局の、行政としましてはそういう答弁で、にぎわい広場の1案、2案、3案ということでございましたけれども、ん?と思った次第でございます。  土曜日の新聞を見ましたら、組合の方々の思いがたくさんありまして、嘆願書を市長のほうへ提出をしたと思います。  組合員の思いというのはここにもあらわれています。市から同組合員に送られた観光功労賞の返上というまで、そういうことがあってはいけないんじゃないですかね、市長。これを見て私は、市民の代表としましては非常にショックを受けています。  部長も行政の立場でそういう答弁をするのであれば、きちんと中身を、口からンジレーカラ、ウシンカランドー(口から出た言葉は押し込むことはできない)ということわざが方言にございますけれども、そういうことを少し申し上げてから、私は質問に入りたいなと思っています。  部長が答えたことを、ここに12日の新聞にもございます。嘆願書が出て、移転の案で、組合が市長面談を求めるということで、見出しになってまして、部長の新聞の言葉の中に、まだ構想の段階、これから案をつくって外部検討委員会に提出し、議論を進めていくとあります。  当初の回答とは違うなということを思いましたけど、新聞にですね、皆さん、一旦載ったらこれを訂正するということはとても難しいことだと思います。市民の代表の皆さんもご覧になったと思いますけれども、あまりたくさん言うと私の一般質問がなくなるんですが、まずは相手の身になって、組合員とか全員に知ってもらって、本当に煮詰めて、これは50年展望ですよ。こういう展望をすぐ出すのでなくて、ハワイ州に私行ったことございまして、大きなビルに観光の立県全部集めてやっているようなこともありまして、お金がかかることですので、にぎわい広場にしたらお金が安くなるんじゃないかなと、そんな問題じゃないと思います。  ぜひ、死活問題になる観光立県の沖縄としても大きな問題になりますので、ぜひぜひ行政の皆さんは、慎重に、50年展望です。今の話、この10年、5年の話ではありませんので、ぜひぜひ煮詰めて、満足する沖縄県那覇市中核市としての満足する公設市場移転を構築していってほしいと思います。  ちょっと話の前置きが長くなりましたけど、それでは質問通告どおり一般質問を行いたいと思います。  1.教育行政についてでございますが、(1)教育・スポーツ振興事業について伺う。  @那覇市小学校中学校の部活動等における全国・九州大会等の出場状況についてでございます。  A大会派遣の補助の交付状況及び派遣対象大会の基準について伺う。  Bスポーツ少年団に加盟していない個人及び団体派遣の補助扱いについてでございます。  (2)全国学力・学習状況調査、学力テストの本市の小学校中学校の結果について。これからの課題について、取り組みについて伺う。  2.空き家対策についてでございますが、空き家対策問題に対する本市、他市の行政の取り組みと条例制定の必要性について伺う。  3.トランジットモール事業についてでございます。トランジットモール事業の状況と今後の施策について、どのように考えているかを伺う。  現在、那覇市の国際通りのトランジットモールという事業は、毎週日曜日12時から18時まで実施されているが、雨降りは違いますけどね、国際通りの商店の中から、このトランジットモールの賛否がいろいろと意見があります。現在に合わせた取り組みが必要と思われますが、アンケート等をとって、月に1回程度とかにしたほうがいいのではないかなと。それは各商店街の人からも、いろんな方からも意見が出てます。見解を伺う。  4.地方創生についてでございます。地方創生についてはもう2回目ですけれども、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金のうち、地方創生先行型に関して、ひと・まち・しごと創生法に基づく地方版総合戦略の策定についてであります。  (1)本市への配分額が1億3,578万2,000円と補助メニューの対応について、取り組みを伺う。  (2)新しいメニューについて、検討状況を伺うということでございます。  5.市長の渡米に伴う旅費についての件でございますが、この点についても財政調整基金の件で私はちょっとお伺いしましたけども、市民の監査請求が提出されているがということで、再び財政調整基金というのは、基金の原則とか基金のものに対しては、その他の理由ではいかがなものかと思いまして、支出概要の確認と職務の執行の違反である場合の返還等について伺いたいと思います。  以下、再質問、要望等は質問席にて行います。よろしくウニゲー サビラ(お願いします)。 ○金城徹 議長   伊良皆宜俟教育委員会生涯学習部長。 ◎伊良皆宜俟 教育委員会生涯学習部長   ハイサイ。金城敏雄議員の一般質問の1番目、教育行政についてのご質問(1)教育・スポーツ振興事業について伺うの@からBについて順次お答えします。  はじめに@の全国・九州大会等の出場状況についてお答えします。学校教育活動の一環である中学校体育連盟主催のスポーツ大会や、文化活動の大会派遣等を対象とした児童生徒の県外派遣旅費補助金事業においては、平成26年度小中学校合わせて48件、437人が県外大会に出場しており、スポーツ少年団等の大会派遣を対象とした児童のスポーツ県外派遣補助金事業においては、72件、375人が県外大会に出場しております。  次にAの大会派遣の補助金の交付状況及び派遣対象大会の基準についてお答えします。補助金の交付状況については、平成26年度の実績で児童生徒の県外派遣旅費補助金事業が1,195万15円、児童のスポーツ県外派遣補助金が1,007万463円となっております。  派遣対象大会の基準でございますが、児童生徒の県外派遣旅費補助金事業では、那覇市立小中学校の児童生徒が、沖縄県中学校体育連盟の主催する県大会、沖縄県体育協会に加盟する団体が主催する県大会など、文化的活動については、合唱、吹奏楽ほか市長が適当と認める大会の結果により派遣される県外大会を対象としております。  また、児童のスポーツ県外派遣補助金では、沖縄県スポーツ少年団または沖縄県体育協会に加盟する競技団体が主催もしくは主管する大会の結果によって県外大会に派遣される場合や、県選抜チームに選ばれ競技団体の推薦を受けて県外大会に派遣される場合において補助対象としております。  最後にBスポーツ少年団に加盟していない個人及び団体の補助扱いについてお答えします。沖縄県体育協会に加盟する競技団体が主催もしくは主管する大会の結果によって県外大会に派遣される場合や、県選抜チームに選ばれ競技団体の推薦を受けて県外大会に派遣される場合、補助対象としております。 ○金城徹 議長   田端一正教育委員会学校教育部長。 ◎田端一正 教育委員会学校教育部長   ハイサイ。金城敏雄議員の一般質問の1番目のうち(2)全国学力・学習状況調査についてお答えいたします。  本市の小学校では、全教科で全国平均正答率を上回り、その差をさらに広げております。  中学校では、全国平均との差を大幅に縮めてきております。  さらに学校間の平均正答率の差は、昨年度と比べると、小学校中学校ともに、全ての教科において大幅に縮まってきております。  本市の課題としては、児童生徒の思考力、判断力、表現力を高めることと、学習内容の定着が弱い児童生徒への対応のさらなる充実が挙げられます。  そのために、指導主事による助言、各種研修会などを通し、さらなる授業改善の充実が図られるよう努めてまいります。  特に小中合同研修会などの小中一貫教育の推進に係る取り組みを通して、小学校中学校両方において、確かな学力の向上を図っていきたいと考えております。 ○金城徹 議長   島田聡子市民文化部長。 ◎島田聡子 市民文化部長   金城敏雄議員の一般質問の2.空き家対策についてお答えいたします。  現在、本市の空き家に対する取り組みについてでありますが、市民から情報提供がある空き家につきましては、台風時のパトロールや飛散防止対策等、関係課と連携しながら必要な措置を講じているところであります。  また、他市の取り組み状況につきましては、去る4月に愛知県豊橋市が行った空き家に関する調査によりますと、中核市45市のうち、空き家等対策計画の策定を予定している市が17市、検討中が22市、予定がない市が5市、無回答が1市となっております。  去る5月26日に全面施行されました空家等対策の推進に関する特別措置法では、市町村の責務として、空き家等対策計画の作成及びその対策を適切に講ずるよう努めるものとあります。  本市といたしましては、まず空き家の実態調査を行った後に、那覇市の実態に応じた空き家対策計画の策定や条例制定の検討を行ってまいりたいと考えております。
    ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   金城敏雄議員の一般質問の3番目、トランジットモール事業についてお答えします。  トランジットモールは、歩いて楽しいまちを実現するために、国際通り商店街振興組合連合会が主体となり、平成19年度から本格実施しております。  昨年度は38回のトランジットモールを実施し、1回当たりの平均来街者数は約1万7,000人と報告を受けておりますが、来街者数はここ数年減少傾向にあります。実施団体からの報告によりますと、その原因としては事業自体のマンネリ化や日差しの強い時間帯での開催などが挙げられているほか、周辺商店街からは、トランジットモール時の路線バスの迂回が客足を遠ざけているといったような意見を伺っております。  現在、実施団体は、国家戦略特区に認定されたことを活用し、集客性のあるイベント開催を検討しているところでございます。  今後、それらの取り組みを進める中で、実施団体とともに課題の把握や事業のあり方について検討してまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   渡口勇人企画財務部長。 ◎渡口勇人 企画財務部長   金城敏雄議員の一般質問の4番目、地方創生についてのご質問に一括してお答えいたします。  昨年度に創設されました地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金のうち、地方創生先行型の本市での活用につきましては、雇用創出に資する事業として、企業立地促進奨励助成事業などを、また子育て支援に資する事業として、保育環境充実事業などの事業を本年度の繰越事業として実施しております。  地方創生における新型交付金を活用した平成28年度以降の新規事業につきましては、各自治体独自の人口ビジョン及び総合戦略の策定が前提となることから、現在、那覇市版の人口ビジョン及び総合戦略の策定作業を進めているところでございます。  今後同策定作業において、国、県の総合戦略を勘案しつつ、市民の皆様と産・官・学・金・労・言の各分野の方々から、広く意見をいただき、本市の現状や将来像を見据え、実状に合った事業、政策等を策定していきたいと考えております。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   ハイサイ。金城敏雄議員の一般質問の5番目、市長の訪米に伴う旅費についてのご質問にお答えをいたします。  まず、財政調整基金を処分した支出根拠につきましては、地方財政法の規定に基づき設置されました那覇市財政調整基金条例第6条第3号の後段、「その他必要やむを得ない理由により生じた経費の財源に充てるとき」により、基金からの繰入金として対応したものであります。  また、職務行為違反である場合の返還についてのご質問に関しましては、我々はコンプライアンスのもと、地方自治法、それから地方自治法に基づきます那覇市事務分掌条例の規定に基づき、的確に行ったと思っております。  平成27年8月25日付で、那覇市監査委員へ市長の訪米費用の返還請求についての住民監査請求がございますが、現在、監査委員において監査が実施されているところでございますので、詳細につきましては監査の結果が出てから判断してまいりたいと考えております。以上です。 ○金城徹 議長   金城敏雄議員。 ◆金城敏雄 議員   はじめから時間がもうないものですから、簡単に端折って質問したいと思います。  まずスポーツ振興事業につきましては、他市の補助金の内訳を簡単でいいですから教えてください。 ○金城徹 議長   伊良皆宜俟教育委員会生涯学習部長。 ◎伊良皆宜俟 教育委員会生涯学習部長   再質問にお答えいたします。  他市町村、結構ございますが、まず身近な部分で浦添市を例に見ますと、航空賃は実費、宿泊費につきましては1泊5,000円を上限として、開会式前日から競技終了日の翌日までというふうになっております。以上でございます。 ○金城徹 議長   金城敏雄議員。 ◆金城敏雄 議員   今再質問で答えていただきましたけれども、我が那覇市中核市としまして、2泊分しか宿泊費は認めておりません。実は保護者の皆さんからも声があります。ぜひ、中核市ですよね。子どもたちの将来の育成にしても、オリンピック選手が出たり、いろんなことがあろうかと思いますが、スポーツのまち、那覇市宣言というまではいきませんけども、ぜひ、また聞きますと1泊4,000円になるという。それはないだろう。他市は決勝戦があって、2日分しかないのに決勝戦が3日目にあったとしたら自腹ですよね。そういうことで、スポーツのまち宣言として、将来の那覇市を背負って立つオリンピック選手が生まれるかもしれない、那覇市が有名になるかもしれない、そういうものについては、ぜひぜひ一括交付金を利用して、せめて下げないで5,000円は維持してほしいなと思います。この辺につきましては、ぜひお願いしたいなと。負担が大きいんですよ。保護者の負担も、今車賃であるとか、保険料であるとかといろいろありますので、その辺のことも鑑みて派遣費の緩和をしていただいて、今後関係団体と調整をしていただいて、それをもっともっとよくなるようにお願いしたいと思います。  空き家の件でありますけども、ちょっと遅いですよね。私たち那覇市の行政が取り組む介護保険体制についてもそうなんですが、もう少し早目に、私も質問はもっと先のほうを考えていたんですよ。空き家対策の特別措置法に伴って、管理不全の状態をどうなってますかと聞きたかったんだけども、まだそれまで行ってないんですよね。  だから、他の自治体等条例も参考にして、本市の状況としましては空き家対策を早く希望しまして、これは希望にしたいと思います。  それからトランジットモールの実施についてなんですが、先ほど説明がございましたけれども、ぜひ振興会連合会といいましょうか、商店街の関係者と協議をもって、アンケートもとって、本当に私は何回か参加してますけど、歩行者天国を歩いてみましたけど、本当にもう、なあなあみたいなことになっていますので、私がそういう捉え方をしているのか知りませんけども、ぜひぜひこれもアンケートをとって、本当に内容を深めてもらって、これも希望したいと思います。よろしくウニゲーサビラ。  それから地方創生についてなんですが、地方創生もぜひ、さっき部長のほうからもご答弁ございましたけれども、そのほうも早目に新しいメニューを、那覇市中核市としてのメニューを、地方創生にアタックするぐらいの、これも行政マンのやる気の問題だと思いますけど、それもぜひ教育の問題とか子育ての問題とかいろいろありますので、これも早目に皆さんがアタックしていただけるように希望します。  それから市長の渡米の旅費についても、別に市長にこんなじゃないですよとは言いたくないんですが、予算の基本的な原則が、その他の理由でというのは財政調整基金では本当はちょっと難しいんじゃないかと、私も行政でいろんな財務を勉強してきた中で、その他ってただし書きでできるようなものではないと思いますけど、その辺のこともぜひ、次からはないとは思うのですけれども、その辺のことも当局の皆さんに、監査の結果によるんですけど、よろしくお願い申し上げまして終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   皆さんこんにちは。公明党の喜舎場でございます。時間がありませんので、早速質問に入らせていただきます。  まず最初に、本市での米軍機による騒音問題について伺わせていただきます。  以前の一般質問で、2度ばかり私は、本市においての米軍機の騒音問題を取り上げ、米軍機の本市市街地上空の飛行をやめるように、国そして米軍に訴えることを要望いたしました。  平成23年12月定例会の私の一般質問に対しまして、米軍機の騒音実態調査結果を踏まえ、飛行ルートの分析や今後の要請活動を行っていきたいとの答弁がありましたが、どのように取り組んできたのか伺います。  次に、建物耐震化促進について伺います。  本市は平成24年より、地震発生時における建築物等の倒壊等による災害を防止するため、民間住宅の耐震化促進事業を実施する者に対し、那覇市耐震改修促進計画に基づき補助金を交付する那覇市民間住宅耐震化促進事業補助金制度を実施しておりますが、その内容と利用実績を伺います。  次に建築物の地震に対する安全性の向上を促進するため、地震に対する安全性が明らかでない建物の耐震診断の実施の義務づけなど、耐震化促進のための制度を強化するとともに、耐震改修計画の認定基準の緩和など建築物の耐震化の円滑な促進を図るため、平成25年に建築物の耐震改修の促進に関する法律、耐震改修促進法が改正されました。  それによりますと、ホテルや学校、店舗、病院等の不特定多数の者が利用する大規模建築物等の所有者に対し、耐震診断の実施と平成27年12月31日までの所管行政庁への報告が義務づけられており、所管行政庁はその結果を公表することが求められております。  本市において耐震診断及び診断結果の報告が必要な建築物の件数と現在の状況を伺います。  次に末吉公園の整備について伺います。  以前本会議の私の一般質問で、末吉公園の末吉宮へのぼる道の整備をお願いいたしました。  現在、利用されている道は石でつくられた道で、かなり急勾配でしかも石が摩耗しており、かなり危険なため手すりの設置をお願いしましたが、その場所は文化財に指定されているため設置は困難であるとの答弁がありました。  そこで、お年寄りでものぼれる迂回路が整備できないかお願いしたところ、検討するとのことでした。そこで、末吉宮への園路の整備計画を伺います。  次に、末吉公園の北側に多目的広場の整備計画がります。その場所は、以前地元の方々の住宅が何軒かあって、多目的広場を整備するという条件でそこを明け渡して下の集落へ住居を移転しているわけですが、多目的広場の整備計画を伺います。  次に小学校における特別支援教育について伺います。  本市には障がいを持っている子どもたちが多数在住しておりますが、本市の小学校に在籍する特別な支援を要する児童は何人か伺います。  次に、その子どもたちには小さいときから切れ目のない支援が必要ですが、小学校においてどのように支援の取り組みがなされているのか伺います。  次に、本市における幼稚園及び小中学校における読書活動の取り組みを伺います。  残りの時間は質問席にて再質問、また要望をいたします。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   喜舎場盛三議員の一般質問の1番目、本市での米軍機による騒音問題についてのご質問にお答えいたします。  平成23年度及び24年度に、県において米軍基地航空機騒音実態調査が実施され、平成25年6月に同調査の測定結果報告書がまとめられております。  この調査は、嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺地域において、米軍機の配備機種や飛行経路の変化などにより、住宅防音工事対象区域外における騒音の悪化や、環境基準の類型当てはめ地域外での騒音苦情が増加していることから実施されたものです。測定地点は嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺の計30地点で、そのうち本市においては、那覇市立病院及び安謝公民館の2地点で測定が実施されております。  測定結果報告によりますと、本市における2地点での測定結果につきましては、平成23年度、平成24年度とも地域類型指定の目安となるうるささ指数65を超過しておりませんでしたが、調査結果全体としては、県中南部の広域範囲にわたり、米軍機による航空機騒音が生活環境に大きな影響を与えていることが示唆されたとまとめられております。  米軍機の騒音に対する取り組みについてですけれども、米軍機等の騒音に関し、市民の方から担当部署へ問い合わせや苦情などが寄せられることがございます。そのような問い合わせや苦情などがあった場合には、お住いの地域や騒音の状況、時間帯、頻度、機種などを、わかる範囲内でお聞きした上で記録をし、その都度沖縄防衛局などに問い合わせや苦情があったことを連絡して、照会、申し入れなどを行っている現状でございます。  以上でございます。 ○金城徹 議長   兼次俊正都市計画部長。 ◎兼次俊正 都市計画部長   喜舎場盛三議員の一般質問の2番目の建物耐震化促進について、順次お答えいたします。  まず、1点目の民間住宅についてですが、本市の民間住宅に対する補助は、昭和56年5月以前の旧耐震基準で建築された鉄筋コンクリート造住宅を対象として、一括交付金を活用し、平成24年度に制度が創設されております。  制度の内容は、耐震診断及び改修設計については事業費の3分の2、改修工事については23%をそれぞれ補助するものとなっております。  これまでの実績としては、耐震診断については、平成24年度1件、平成25年度3件、平成26年度1件の補助を行っております。  次に、2点目の不特定多数の者が利用する大規模建築物についてお答えいたします。  現時点における耐震診断及び診断結果の報告が必要な耐震診断義務化建築物の件数は、公共施設11件、民間建築物13件となっております。  そのうち公共施設については診断済みが7件、今年度実施予定が2件、解体予定が2件となっております。  民間建築物については、診断済みが8件、今年度実施予定が2件、解体予定が1件、調整中が2件となっております。 ○金城徹 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   喜舎場盛三議員の一般質問の3番目、末吉公園の整備についての(1)(2)について、順次お答えいたします。  末吉公園は、末吉宮、末吉橙道等、文化的価値の高い施設が現存するとともに、全体が風致地区及び鳥獣保護区の特別保護区に指定され、緑豊かな樹林地となっております。  1点目の自治会等から要望のあります末吉宮への園路整備につきましては、現在、実施設計の発注準備を行っているところであり、受注者が決まりましたら、地域自治会環境部門及び文化財等関係機関と調整を行い、設計を進めていく予定であります。  また工事につきましては、次年度に着手する予定となっております。  2点目の公園北側の多目的広場の整備につきましては、当該箇所が旧末吉村跡となっていることから、文化財発掘調査が必要な箇所となっております。  その調査につきましては発注準備を行っているところであり、調査期間としましては今年度を含め3年程度を見込んでおり、その後、多目的広場の施設整備を行う予定であります。 ○金城徹 議長   田端一正教育委員会学校教育部長。 ◎田端一正 教育委員会学校教育部長   喜舎場盛三議員の一般質問の4、小学校における特別支援教育について、(1)(2)に順次お答えいたします。  初めに、(1)本市の小学校に在籍する特別な支援を要する児童の数についてでありますが、平成27年度調査によると463人おります。  次に、(2)支援の現在の取り組みについてでありますが、教育委員会としましては、児童が安心・安全な学校生活が送れるようにするため、特別支援教育ヘルパーを配置しております。  さらに、教育相談員や那覇市特別支援教育指導コーディネーター、専門家チームを学校の要請に応じて派遣し、保護者の教育相談や教職員への助言を通して障害理解を深めるとともに、個々の児童の状態に応じた指導の充実を図っております。 ○金城徹 議長 
     浦崎修こどもみらい部長。 ◎浦崎修 こどもみらい部長   ハイサイ。喜舎場盛三議員の一般質問のうち5、子どもたちの読書活動推進についてのうち、幼稚園における読書活動の取り組みについてお答えいたします。  幼稚園では、読書活動として絵本の読み聞かせなどに取り組んでいるところです。  絵本の読み聞かせは、豊かな心と夢や希望を育み、言葉から想像する力を育てるなど、幼児の発達には欠かせない重要な保育活動ととらえております。  日々の保育の中で、学級担任が行う読み聞かせ以外にも、小学生や保護者ボランティアによる読み聞かせなどを行っております。  また、絵本の貸出しを週2回程度行っているほか、小学校図書館や近隣の公立図書館と連携をとりながら、たくさんの絵本に触れる機会をつくっており、今後も継続した読書活動の取り組みを推進してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○金城徹 議長   田端一正教育委員会学校教育部長。 ◎田端一正 教育委員会学校教育部長   喜舎場盛三議員の一般質問の5番目、小中学校の読書活動についてお答えいたします。  本市の学校教育における取り組み事項としては、学校図書館の計画的・積極的活用などの読書活動の推進があります。  市内小中学校では、指導計画を立て、読書月間や読書週間、朝の読書の時間等を位置づけ、年間を見通した読書活動の充実が図られるようにしております。  また、教育委員会といたしましては、司書の資質向上を目指し、年間10回の研修や授業改善による読書教育の充実を図るため研修を推奨し、さらなる充実した読書教育が行われるよう推進しております。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   各部長、答弁ありがとうございました。  末吉公園の問題についてからお伺いしたいと思います。  末吉公園の園路の整備なんですが、早速、具体的に取り組んでいただきましてありがとうございます。  それから、多目的広場でございますが、かなり前にここに多目的広場を整備することを条件に、住民が下の集落に移っている方々がいらっしゃいますけれども、その方々はかなり前ですので、担当課長がかわるたびに振り出しに戻るんじゃないかといつも心配しておりまして、このたび実際に具体的に調査に入るということになりまして、非常に期待しているところであると思います。  質問ですが、この土地は先ほども答弁でおっしゃいましたが、もともと住民が住んでいらっしゃったところです。その住民としては、どうせ発掘しても何も出ないのではないか。だから、文化財発掘調査を待たずに整備できないか、との声がありますが、どうでしょうか。伺います。 ○金城徹 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   再質問にお答えいたします。  当地域は発掘調査が必要なところでございます。しかし、発掘調査をしないで整備する方法というような話がございます。  発掘調査をしないで整備するには、土を盛る盛土をしてやる方法がございますが、しかし、盛土をしますと、隣接に駐車場を計画しています。そこより4m程度高くなるというような関係がございまして、安全性とか利便性の向上のために支障が出るんじゃないかなと思っております。  それで、発掘調査後に広場の整備を行っていきたいと考えております。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   では、住民のもともとの方々の要望ですので、ぜひしっかり取り組んでいただきたいと思います。  次に、特別支援教育についてお伺いいたします。  これは、小学校ではなくて幼稚園なんですが、27年教育事務点検評価報告書によりますと、幼稚園では特別な支援を要する園児は172人で、48人のヘルパーさんを27園に派遣しているとのことですが、外部評価では、幼児期に個々の発達段階に応じた適切な支援をすることは重要であり、ヘルパー派遣による支援は有効性が高い。  前年度より予算を増加したが、特別な支援を要する園児は年々増加傾向にあり、ヘルパー人数が足りず派遣できなかった園が5園あった。  増員などの改善が必要であると指摘されておりますけれども、小学校におきまして、特別な支援を要する児童支援のために小学校にヘルパーが派遣されておりますけれども、その配置の数を伺います。  そして、その数で十分なのか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   田端一正教育委員会学校教育部長。 ◎田端一正 教育委員会学校教育部長   再質問にお答えいたします。  特別支援教育ヘルパーは、現在、市内36小学校の対象児童463人に対し70人配置されており、1人のヘルパーで約6.6人の児童の介助支援を行っていることになります。  ヘルパーの配置決定についてですが、各学校からヘルパー派遣申請を受け、個別の支援計画による情報、担任からの聞き取り、教育委員会担当による観察などを行った上で、各学校へ配置人数を決定しております。  学校の抱える特別支援教育の状況が複雑化・深刻化する中、ヘルパー申請児童数は年々増加傾向にあり、学校のニーズに応じたヘルパーの配置が必要であると考えております。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   答弁ありがとうございました。各学校に配置する人数、これは本当にさまざま苦労なさっていることはよくわかります。  決められた予算の範囲でヘルパーさんの人数を決めているようですけれども、それから各学校に配置を決めているとのことですが、本当に苦労していると思います。  特別な支援を必要とする児童が地域の学校に入学し、同じ学校、また同じクラスで学校生活を送ることは、障害のない児童にとっても、支援を必要とする児童にとっても大変重要なことだと思います。  まず予算ありきではなく、支援を必要とする子どもの人数、そしてそれぞれの子どもへどういう支援が必要かを考慮し、そのためにはヘルパーさんがどれだけ必要かを考えて、派遣人数を考え、そして予算要望をしてほしいと思います。  そこで、伺います。  専門家チーム、それから支援相談員、コーディネーターさんがいらっしゃるとのことですが、それぞれの役割を伺います。 ○金城徹 議長   田端一正教育委員会学校教育部長。 ◎田端一正 教育委員会学校教育部長   再質問にお答えいたします。  初めに、特別支援教育ヘルパーの役割は、担任等の指示に従い、対象児童の安全面、生活面での支援介助を行います。  教育相談員は、児童の行動観察や必要に応じて発達検査の実施も踏まえ、担当教職員への助言や保護者への相談に応じます。  那覇市特別支援教育指導コーディネーターは、同じく児童の行動観察を踏まえた担当教職員への助言指導や保護者の相談業務、校内の支援体制に関する助言や、さらに重度の障害を有する児童生徒が在籍する学校へは、定期で巡回指導を行い、児童の指導カリキュラム、教材、教具の作成などへの助言を行っております。  専門家チームは、医師と大学教授で構成されており、児童の障害などの判断に関することや学校課題への指導助言などを行っております。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   どうもありがとうございました。それでは、質問させていただきます。  子どもたちのそれぞれの段階で一貫した切れ目のない支援が必要ですけれども、そのためもちろん個別な支援計画が作成されていると思いますが、その個々の子どもの特性など、またその子どもに対する支援のあり方など、その情報が次にどのように引き継がれているのか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   田端一正教育委員会学校教育部長。 ◎田端一正 教育委員会学校教育部長   再質問にお答えいたします。  子どもたちの状況に応じた切れ目のない指導を行うことは、大変重要であると考えております。  発達障害などがある児童生徒に対しては、関係機関との連携による乳幼児期から学校卒業後まで、一貫した支援を行うための個別の教育支援計画を作成しております。  さらに、1人1人のニーズに応じて指導目標や内容、方法などを示した個別の指導計画を作成して、指導支援を行っております。  これらを保護者の同意のもと、幼稚園、保育園から小学校へ、小学校から中学校へと引き継ぎ、切れ目のない一貫した支援を目指しております。  計画の作成にあたっては、保護者や担任、特別支援教育コーディネーター、必要に応じて特別教育支援に精通した専門家や関係機関を交えて、丁寧に協議して策定にあたっているところでございます。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   特別な支援を必要とする子どもたちですが、特に発達に遅れのある子どもたちは早期発見、それから十分な支援をすることによってかなり回復もすると言われておりますので、どうか徹底して支援をするようによろしくお願いいたします。  次に、読書活動推進についてお伺いいたします。  幼稚園のころから読み聞かせもかなり頑張っていらっしゃるとのことですけれども、小学校においても、幼稚園においてもそうですが、子ども読書活動推進計画が作成してあると思いますが、それによって読書活動推進の取り組みが前進しているのか。もちろんそれはしていると思いますが、どのように前進しているのか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   田端一正教育委員会学校教育部長。 ◎田端一正 教育委員会学校教育部長   再質問にお答えいたします。  本市の第2次那覇市子ども読書活動推進計画においては、小中学校の指標として必読書推薦図書コーナーが設置が示されております。  平成24年度は小学校約73%、中学校約41%でしたが、平成26年度には小学校約86%、中学校約71%の状況にあり、多くの学校において推薦図書コーナーの設置や、推薦図書リストの作成で読書の充実に努めております。  また、同じく読書活動の推進に関する校内研修の開催の指標につきましては、平成23年度小学校約22%、中学校約41%でしたが、平成26年度には小学校約58%、中学校約76%の状況であり、研修を通して教職員の共通理解、資質向上が図られております。これは本計画の成果だと考えてございます。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   答弁ありがとうございました。  私は、この9月定例会代表質問で、児童生徒の学力向上推進の問題を取り上げましたけれども、子どもたちの学力を向上させるためには、なるべく小学校低学年までに読書の習慣をつけること、本を好きにさせることが一番大切だと思います。  もちろんそんなことは学校教育部長をはじめ、現場の先生方も当然承知であろうと思いますけれども、今、答弁がありましたように、学校において子どもたちの読書活動推進に大変頑張っていただいていることに対しては、敬意を表したいと思います。  子どもは読書を重ねることにより、語彙力、文書理解力、表現力、集中力、思考力などが養われ、その結果いろいろな勉強をするためのもととなる日本語理解力が養われると思います。  もちろん人間は人との直接の触れ合いからさまざまなことを学び、大きくなっていくわけでございますが、読書を通して数多くの偉人の波瀾万丈の人生を追体験したり、歴史上の英雄と対話したりすることは最高の勉強になると思います。なるべく小さいときから本にふれ合う機会をつくってほしいと思います。  今、本市では、乳幼児健診時のブックスタート事業が大変評価されており、保護者の満足度はほぼ100%となっているようです。  このブックスタート事業でございますが、我が公明会派で引退した大浜美早江前議員が、教育委員会、そしてこどもみらい部をたらい回しにされながら、5回本会議で取り上げて、やっと実現させていただいた事業です。  乳児のときは当然本を読むことはできません。したがいまして、お母さん、お父さんがしっかり本の読み聞かせをやってあげてほしいと思います。また、幼稚園でもしっかり読み聞かせの時間をとってあげてほしいと思います。
     ある本によりますと、東大生の親に行ったあるアンケートでも、共通して子どものころにさせていたのは読み聞かせだったようです。小学校低学年で本が好きになり、読書が生活習慣として身についている子どもは、ゲームやスマホなどにどっぷり浸かってしまうことが少なくなるのではないでしょうか。  子どもの家庭環境はもちろんさまざまでありまして、子どもに読書の週間をつけさせてあげるのは大変厳しい家庭もあるでしょう。せめて学校で、その分子どもたちの読書活動の推進にしっかり力を入れてほしいと思います。  次に移ります。  建物耐震化促進についてですが、那覇市民間住宅耐震化促進事業費補助金制度の利用者実績が少ないのはなぜか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   兼次俊正都市計画部長。 ◎兼次俊正 都市計画部長   再質問にお答えいたします。  本県の建築物は、鉄筋コンクリート造が主流となっており、木造が多い本土と異なり、耐震化に要する費用が高額となることが、制度活用の障害となっているものと考えております。  また、旧耐震基準で建築された住宅は、建築後35年以上経過しております。そのため建物全体の劣化が進行していることが多く、使用者にあっては改修よりも、むしろ建て替えなど等を選択する方が多いこともあり、そのことが耐震化に関する補助制度の活用が少ない要因として考えられております。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   質問させていただきます。  今、理由を述べておりましたけれども、申請のハードルが高かったり、あと申請の仕方が複雑だとか、そういうことがないのか。つまり、交付要綱の見直しは検討しなかったのか。  そして、同補助制度のこれからの見通しどうなっていくのか、例えば耐震改修より解体してしまう場合が多いというふうにお伺いしましたが、解体費用も含めることはできないのかどうか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   再質問にお答えいたします。  当該補助制については、今年度は事業を継続しているところですが、本市といたしましては制度の活用状況を踏まえ、県に対し、これまでの補助と合わせて、建築物の除却費用に対しても制度拡充するよう求めているところでございます。  県におきましても、除却費用の補助拡充のため予算化を目指しているとのことでありますので、除却費用に補助拡充がなされた場合は、本市の補助要綱についても適切に見直しを行っていきたいと考えております。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   どうもありがとうございました。  次に、不特定多数の者が利用する大規模建築の耐震診断の内容の報告は12月31日までとなっておりますが、その公表が前提となっておりますけれども、今後の公表の見通しはどうなのか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   兼次俊正都市計画部長。 ◎兼次俊正 都市計画部長   再質問にお答えいたします。  耐震改修促進法においては、耐震診断義務化建築物の報告期限をことし12月末とし、その後、各行政省において結果を公表することとなっております。  現時点におきましては、公表時期や方法等については未定でございますが、公表によっては一定の社会的影響も想定されることから、国からの指示や他の自治体の動向も注視しながら、公表時期や方法等については慎重に検討し、取り組んでまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   喜舎場盛三議員。 ◆喜舎場盛三 議員   米軍機の騒音ですけれども、特に嘉手納基地から発する離陸する飛行機は、海側を回れば十分できると思います。普天間基地は難しいと思いますが、その那覇市の上空を飛行することを中止するように、ぜひ訴え続けていってほしいと思います。ありがとうございました。 ○金城徹 議長   午前の会議はこの程度にとどめ、再開は午後1時といたします。  休憩いたします。            (午前11時53分 休憩)            (午後1時   再開) ○金城徹 議長   休憩前に引き続き、会議を開きます。  平良識子議員。 ◆平良識子 議員   ハイタイ、グスーヨー チューウガナビラ(皆さん、こんにちは)。社社市民ネットの平良識子でございます。ユタサルグトゥ ウニゲーサビラ(よろしくお願いいたします)。  まず、質問に入る前に、本日お昼時間に庁舎の入口におきまして、号外が配られておりました。翁長知事がいよいよ本日の午前に辺野古新基地建設の承認取り消しを表明したということであります。  知事は、第三者委員会の検証結果報告を受け、関係部局で精査をしてきた。その結果、承認には取り消しすべき瑕疵があるものと認められた。今後もあらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地はつくらせないという公約の実現に向け、全力で取り組むと述べたと記してあります。  まさに県知事選挙、そして私たち那覇市長選挙、そしてその直後に行われました衆議院選挙、すべてにおきまして沖縄の民意は辺野古に新基地はつくらせないということであります。  私たちは、翁長知事をしっかりと支えて、必ず辺野古につくらせないということを実現していきたいと思います。頑張りましょう。  それでは、質問に移ります。  1番目に、経済観光政策についてであります。  まさに翁長雄志県知事の経済施策も非常に期待をされ、注目をされているところでありますけれども、このほど経済施策の柱に据える県アジア経済戦略構想がまとまったと報道がありました。  構想において、那覇空港周辺の物流拠点や観光地整備を促すため、那覇軍港や陸上自衛隊駐屯地の用地の活用、急増するクルーズ船の拠点港整備などを盛り込んだとしております。そこで、伺います。  (1)クルーズ船の寄港状況と那覇軍港の活用の可能性について伺います。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   ご質問にお答えいたします。  クルーズ船の直近の寄港状況は、2012年は67隻、2013年は56隻、2014年は80隻、そしてことし2015年は8月末現在で既に78隻となっております。  那覇港へのクルーズ船の寄港については那覇港管理組合で対応しておりますが、組合が管轄する港湾施設内での船舶の入出港管理や接岸許可を行うこととなっております。  那覇軍港へのクルーズ船の寄港については、共同使用の手続きや受け入れ態勢など、多くの課題があるものと考えております。  県が策定を進めている沖縄県アジア経済戦略構想においては、これから県知事へ答申がなされるとのことで、具体的な内容は公表されておりませんが、急増するクルーズ船に対応するため、クルーズ船の拠点港整備を盛り込んでいるとの報道もあることから、それにより対応すべきものと考えております。以上であります。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   早速、再質問をしたいんですけれども、那覇軍港の使用状況について伺いたいんですが、2013年に当時、私が翁長雄志市長に質問をさせていただきましたところ、その当時の使用状況について、そして評価について伺ったところ、2002年には35隻使用されているが、それ以降は米軍から情報提供がないということで、遊休化しているという評価をされておりました。  その後、現在、那覇軍港の使用状況はどのようになっているのか、伺います。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   再質問にお答えをします。  那覇軍港の利用状況につきましては、沖縄県知事公室基地対策発行の「沖縄の米軍基地 平成25年3月」によりますと、平成14年度には35隻の利用が確認されておりますが、平成15年度以降は在沖米軍より情報提供がなされておらず、利用状況が不明となっております。以上です。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   ありがとうございました。  クルーズ船の寄港状況についても、先日、宮城恵美子議員からの質問に対しまして、あるいは経済効果についてご答弁がありましたので、その状況からいくと、1隻当たり約1億3,700万円、そして予約キャンセルが2015年から2017年までの間でさえ43隻もキャンセルをされているという状況で、まさに30億円から40億円の逸失利益になっているということが明らかとなりました。  まさに今、この那覇軍港、非常にポテンシャルが高く、そしてクルーズ船もたくさん寄港している状況の中で、遊休化しているという状況は変わらないというふうに思っております。  当然、早期返還が望ましいわけですけれども、何よりも今クルーズ船のニーズが非常にあるわけですから、かつ第2バースの整備、供用開始まで早くても10年はかかるということですので、やはり那覇市として那覇軍港のクルーズ船の寄港の共同使用というのを求めていくということが、市としては必要なのではないのかと私は感じておりますけれども、これを提案させていただきたいわけですが、ぜひご見解を伺いたいと思います。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   再質問にお答えいたします。  那覇軍港の利用については、軍用地地主会、それから次世代を担う会という方々と今勉強を積み重ねてきておりますので、地主があることですので、その辺は慎重に進めてまいりたいというふうに考えております。以上です。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   ぜひ早期に意見交換をしていただきながら、以前にはMICE施設の共同使用というのも検討された経緯もありますので、ぜひ那覇市として実現をしていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、(2)陸上自衛隊那覇駐屯地の用地活用についてでありますが、本日、議長の許可をいただきまして資料提供をさせていただきましたので、ご覧いただければと思います。  陸上自衛隊那覇駐屯地でございますが、この小禄地域の那覇軍港のそばから空港へアクセスする赤いラインで囲った場所がその場所になっております。  この用地の活用について、県アジア経済戦略構想に位置づけられたようですけれども、この駐屯地の面積、そして経済及び雇用効果について伺います。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   ご質問にお答えいたします。  陸上自衛隊駐屯地の面積につきましては、沖縄県知事公室基地対策課発行の沖縄の米軍及び自衛隊基地(統計資料集)によりますと、那覇駐屯地、那覇訓練場、那覇駐屯地那覇宿舎を合わせまして、約123万4,000uとなっております  沖縄県アジア経済戦略構想実現による経済、雇用に係る効果につきまして県にも照会いたしましたが、該当する試算は行っていないとのことでございます。  しかしながら、県が策定を進めている構想の中で、国際物流機能を拡充するため、那覇軍港や陸上自衛隊駐屯地の用地の活用が盛り込まれているとの報道もあることから、これが実現されれば、その経済効果は大きなものになると考えております ○金城徹 議長   平良識子議員。
    ◆平良識子 議員   この那覇駐屯地でありますけれども、この陸上自衛隊第15旅団があるということなんですけれども、具体的にこの中に何があるのかというのを調べてみました。ウィキペディアで調べてみましたら、細かく載っていたんですね。  第15旅団司令部、第51普通科連隊、第15後方支援隊の科ということでありますけれども、この中で、第15ヘリコプター隊航空自衛隊那覇基地の滑走路を使用するために、部隊は航空自衛隊の基地に機体を駐機しているということで、この那覇駐屯地における重要な部隊として考えられるのは、第15ヘリコプター隊と言われているわけですね。  それはもう既に航空自衛隊と一緒になっているわけですから、その場所でいいということと、もう1つは、以前に第15高射特科連隊というのがあったらしいんですが、これは既に那覇から移動しておりまして、ほかの地域に配備されているようであります。  私は、那覇市がこの翁長市政の検証の観点から、自衛隊の役割について是とする立場に立ったとしても、沖縄の経済の活性化に非常に資するポテンシャルの高い場所にこの土地がありますので、やはりこの役割については那覇市に必要と、必ずなければならないというふうに、私は評価をしました。  那覇市として経済政策を進める観点で、今後、県と積極的に連携をして、陸上自衛隊那覇駐屯地の用地活用に取り組んでいただきたいと考えますけれども、見解を伺います。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   再質問にお答えをします。  本市に所在する自衛隊基地につきましては、那覇空港に隣接し、市街地にも近く、本市の一等地に位置しているものと認識をしております。  自衛隊基地に関しましては、市長は日米安保における過重な不公平な米軍基地負担と違い、日本国全体の安全保障の点から、必要範囲内で容認する立場ですので、米軍基地と自衛隊基地を語る場合には両者を分けて考える必要がございます。  それを踏まえ現状においては、本市に所在する自衛隊基地は民有地の割合が高く、その活用については地権者の皆様において返還を求めるような合意形成がなされていないこと、駐留軍用地の跡地利用と同様な跡地利用に関する法整備の検討などの課題があると認識しております。以上です。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   米軍の返還された小禄金城地区よりも広大な土地で、123haある土地であります。ぜひ県がこのように今構想を打ち出してきておりますから、やはり那覇市としては、これからその機をとらえて一緒に連携をしていただいて、経済界からも非常に注目されているニーズのあるポテンシャルの高い地域でございますので、連携して取り組みをお願いしたいと思います。  それでは、2番目の動物愛護行政についてですけれども、動物愛護管理法ではこのように書かれております。  国民に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めております。この法律を遵守し、そして犬猫の殺処分をゼロにするために、次伺います。  (1)平成27年度の犬猫殺処分数とその評価について伺います。 ○金城徹 議長   砂川敦環境部長。 ◎砂川敦 環境部長   お答えいたします。  本市では、殺処分をできる限り減らし、最終的にはゼロにすることを目指して、飼い主からの引き取りを減らすとともに、保護・収容した犬猫の飼い主への返還、譲渡の推進に努めているところでございます。  平成27年4月から7月までの本市における犬猫の殺処分数につきましては、犬の収容48頭で殺処分16頭、猫の収容154匹で殺処分132匹でございます。昨年度の4月から7月までの殺処分数と比較いたしますと、犬は1頭、猫は27匹の増、合計で28頭増えております。  ここ数年の犬猫の殺処分数の推移を見ますと、平成24年度が537頭、平成25年度が350頭、平成26年度が295頭となっており、殺処分数は減少しております。  今後とも、人と動物が共生する社会の実現を目標に、殺処分を減らすよう取り組んでまいります。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   昨年度と比較して7月現在の数字でありますけれども、増えている状況にありまして、私は4月から個人的に那覇市の犬猫の譲渡ボランティアというものに登録させていただいて、微力ではありますけれども、引き取って里親さん、新しい飼い主さんを見つけるという活動をしておりまして、那覇市からは現在のところ1頭ずつ引き出しをして、7頭新しい飼い主さんを見つけてあげるという活動をやっておりまして、それ以外にも個人的に保護をして、新しい里親さんを見つけるという。あるいは市民からも相談がたくさんありますので、今の段階で上半期で17頭やってきたわけです。  しかし、やはり那覇市の評価を聞いても、そして県のことしの状況を伺っても、非常に猫の出産がなぜか3倍近く多いということで、残念ながら殺処分数が増えてしまっているという状況がありますが、しかし、那覇市としては全県で非常に注目されておりますTNR活動が昨年始まりまして、それが幸いしているなということを、逆に言えば感じております。  さらに、やはり非常に感じておりますのは、そもそも市民の飼い犬、飼い猫に対する適正飼養がまだまだ不十分なんじゃないかなというふうに感じております。ぜひ飼い犬・飼い猫に対しても、これは徹底していくべきなんですけれども、次の質問に移りたいと思います。  (2)市民の飼い犬・猫の不妊去勢手術の助成事業について伺います。 ○金城徹 議長   砂川敦環境部長。 ◎砂川敦 環境部長   お答えいたします。  本市では、平成16年度から18年度にかけて適正飼養の推進を目的に、飼い犬、飼い猫の不妊去勢手術に対する助成を行っておりましたが、厳しい財政状況の中で、平成19年度より廃止となりました。  現在、本市では飼い犬、飼い猫の不妊去勢手術費用の助成を行っておりませんが、一方、沖縄県獣医師会等においては独自事業といたしまして、県内在住の方を対象にした不妊去勢手術の助成として、今年度、公益社団法人沖縄県獣医師会が350頭、公益社団法人日本動物福祉協会が450頭助成事業を実施いたします。  本市における飼い犬、飼い猫の不妊去勢手術の助成につきましては、犬猫の不妊去勢手術が適正飼養を推進する重要な柱の1つであることから、今後、検討してまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   ぜひお願いしたいと思います。これまで50万円の助成事業がありまして、1頭当たり5,000円なんですね。県の獣医師会等でも取り組んでいるわけですけれども、それは全県に対してです。  そして、また不妊去勢する時期というのがあって、やはり那覇市が年間を通してこの助成事業を窓口として設けるということはとても大事なことですので、また1頭5,000円という助成には大変負担が軽くなりますので、ぜひ復活していただきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。  そして再質問なんですけれども、殺される命を減らしていくために、ゼロにしていくために、市としてどのような取り組みをしているのか、あるいは環境衛生課に多く持ち込まれるわけですけれども、現在どのような現状にあるのか、教えていただきたいと思います。 ○金城徹 議長   砂川敦環境部長。 ◎砂川敦 環境部長   お答えいたします。  犬や猫の習性に応じて適正に飼うことは飼い主の重要な責任であり、本市においては第4次総合計画及び第2次環境基本計画の施策として、適正飼養な普及啓発を掲げております。  平成26年度は、適正飼養の普及啓発といたしまして、動物愛護週間パネル展、那覇動物愛護フェスタでの飼育相談会、しつけ教室などを開催いたしました。その他本市における特徴的な取り組みとして、市内の全小学校の4年生を対象に、動物愛護に関する出前講座を実施しております。  この講座を通してペットを飼うことは、ペットの命を預かり、ペットとともに地域社会の中で暮らしていくことを学んでいただき、模範となる未来の飼い主を育んでおります。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   学校教育の中で、小学校4年生に対してそういう提供があるということを大変すばらしいことだと思っております。やはりこの動物の命も含めて、人権教育という視点からもとてもすばらしい評価すべき取り組みと思っておりますので、ぜひ多くの市民に子どもたちから適正飼養と、そして殺処分が今現状で多いという状況も踏まえながら、減らしていけるような那覇市になれればと思っております。  そして、今後、動物サポートセンターの設置が今場所の選定が難しい状況にありますけれども、これも望まれる施設でございますので、ぜひ殺処分がゼロになるような状況を頑張っていただきたい。そして、上半期のさらなる取り組みをよろしくお願いいたします。  そして、3番目の緑の政策についてに移りたいと思います。  この那覇市役所庁舎の壁面緑化の現況と課題についてですけれども、先日、上原快佐議員が取り上げておりましたし、そして久高副市長もご答弁をいただきましたので、私は指摘だけさせていただいて、この質問は取り下げたいと思います。  この緑の政策、まさにこの那覇市の拠点施設として壁面緑化をぜひ頑張っていただきたいということで、もう一度この取り組んでいる行政の側から、シンボルの緑の庁舎として頑張っていただきたいと思います。  最後の4番目の文化財行政についてです。  首里高校内から発掘された中城御殿跡について、沖縄考古学協会及び日本考古学会より、国指定史跡としてを視野に遺構の保存と活用を図ること、世界遺産首里城跡と一体不可分のものとし、首里地区全体の整備計画に位置づけること等の要請書が提出されております。見解と今後の対応を伺います。 ○金城徹 議長   島田聡子市民文化部長。 ◎島田聡子 市民文化部長   お答えをいたします。  首里高校内中城御殿後について、平成27年7月27日付けで、一般社団法人日本考古学協会、埋蔵文化財保護対策委員会委員長 矢島國雄氏から、また同年8月12日付けで、沖縄考古学会会長 當眞嗣一氏からも、保存と活用についての要望がございました。同様に、これらの要望は県にも提出されております。  県におきましては、同遺跡の現地説明会や企画展を行い、発掘調査報告書を刊行するなど、今後とも積極的に普及活動を推進する予定と伺っております。  また、遺構の保存・活用及び首里地区全体の整備計画につきましては、那覇市をはじめ各関係機関と調整を図りながら対応していくとのことでございます。  本市といたしましては、その遺跡の重要性に鑑み、沖縄県の意向を踏まえ、保存・活用に協力していく所存でございます。  さらに、世界遺産とその周辺を含めたまちづくりのあり方につきましても、ソフト・ハード両面からの検討を深め、将来、同遺跡をはじめ、かつての王都の中心部であった面影かおるまちにしていきたいと考えております。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   ありがとうございます。6月定例会でも知念副市長からもご答弁いただきまして、ぜひ取り組んでいただきたいと要望いたします。  当時、私は国立琉球文化財研究所の設置を提案させていただきましたが、中城御殿跡を含むこの琉球王国は、日本とは違う文化を培ってきた国でありますので、ぜひこの文化財調査、復元まで国のレベルで取り組んでいく必要があると考えております。  ぜひ那覇市として国立琉球文化財研究所の設置に向けて取り組んでいただきたいと要望しますけれども、どのように今後取り組んでいくのか、伺います。 ○金城徹 議長   島田聡子市民文化部長。 ◎島田聡子 市民文化部長   再質問にお答えいたします。  沖縄県は他の都道府県と違い、かつては独立した琉球という国であり、独自の歴史を歩み、独特の文化を育んでまいりました。  そのため、ほかに類を見ない文化財が多数存在し、埋蔵文化財をはじめその調査研究を行うには、県や市町村のレベルでは困難を極めております。  したがいまして、国レベル文化財研究所が設置されることが将来的には望ましいと考えます。  そこで今後は、県と協力し、国へ要望すべく検討を図ってまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   平良識子議員。 ◆平良識子 議員   ぜひよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   ハイサイ。清水磨男です。それでは、質問をさせていただきます。  まず第1点目に、地域の安全についてとなります。  先日、くもじ地域自治会によりまして、自主防災訓練を地域自治会の夏祭りと合わせて行いました。その際には祭りの会場にて消火訓練と、そして終了後に夜間避難訓練、実際に旧久茂地小学校跡地からこの中心部の公園の避難所まで、子どもたちを連れて歩くことを行いました。  これについては那覇市からの協力もいただきながら、那覇市で初の夜間訓練ということも行い、皆様からの協力も非常にいただきましたが、この訓練に対しまして、那覇市として実際に一緒に取り組んでいただいて、どういう評価であったか。その考えを伺いたいと思います。  そして、第2点目にこの久茂地地域、実はこの一銀通りが非常に混雑をしておりまして、特に夕方のラッシュ時の渋滞となると、那覇高校のあたりから国際通りを通って、そして旧久茂地小学校の跡地を通ってこの久茂地川まで、この一帯の渋滞が本当にひどい。もうわずかな距離ながら、車で移動すると10分以上かかるようなことがあります。
     これにつきましても那覇市としてその対策の考えを伺えればと思います。  そして、2点目に公設市場と中心市街地についてでありますが、この件は新聞報道があった後に実際に地元から嘆願書、要望書も出されまして、この問題は皆様も必死で取り組まれ、そして地域の中でもしっかり議論されている問題でありますが、お互いの行き違い、掛け違いから憤りが生まれているというのが実際のところではないかと思います。  そこで改めまして、この建て替え3案それぞれの概算事業費の内訳の詳細で伺いたいと思います。  そして3点目に、これが共生の行政ってだじゃれなんですけれども、それはいいとしまして。  レインボー行政とかつて訴えていたところ、「レインボーなは宣言」も出していただきました。しかし、これ今、実は担当の部署が平和交流・男女参画課ということで、これかつて平和の部署、交流の部署、男女参画の部署と、そこが今統合されてこのような名称になっております。  今回このようなレインボーなは宣言も出したことでもありますし、単純に男女というだけでもなくなってまいりました。  ですので、こういった部署の名称変更、もしくはこういういった部署の改めた統合整理についても考えたほうがいいかと思いますが、この点について那覇市の考えをお伺いいたします。  そして、これ人だけではありませんで、先ほどまでの質問でもありましたが、動物の飼養についても今那覇市中核市となって、とりわけ大きな取り組みを進めているところであります。  その中で、例えばこのねこ条例、ねこ条例というのはあくまでも通称、仮称でありまして、例えば国頭郡や本部、県外だと京都市などが有名になりましたが、自分たちの市内、市町村内で飼う猫については、例えばマイクロチップの装着を努力義務として課したり、また、みだらなまちなかの野良猫への餌やりを禁止したりと、そういった条例が今設置されております。  これ条例の内容につきましては議論をした上で、すべてがすべての内容を盛り込む必要はありませんが、那覇市もせっかくいい取り組みが増えているわけですから、こういった条例の制定についてもぜひ前向きにご検討いただけないか、考えを伺います。  そして、最後に、魅力の活用についてということであります。  まず第一のレストランデイ。といっても、レストランデイと聞いても何のことかなかなかわからないかもしれませんが、実はフィンランドのヘルシンキで始まった取り組みでありまして、フードカーニバルということで、実はフィンランド食品衛生や飲食店舗の出店については、日本よりも非常に厳しい、とても厳しい状況にあります。  日本でももちろんしっかりと保健所の許可を取って、さらに食品の管理衛生士がいてということが必要でありますが、そういったフィンランドにおいて始まった取り組みで、これだけ規定が厳しい中でもチャレンジしたい、新しく店舗を持ちたい人たちもいるわけだから、1日だけ時間と場所を決めて事前にインターネットで登録をすれば、誰でもそこで出店ができる。  例えば大学生のサークルでクッキーを売ってもいいし、服屋をやっている人が今度カフェをやりたいと思っているところで、そこでパンケーキを売ってもいい。そういったような取り組みをフィンランドのヘルシンキで始まった。  これは世界中に広がっておりまして、今でも継続していて、日本でも東京で数店舗ではあるんですが、やられたことがあるということでありました。  これはフィンランドの国内でも非常に高い評価を得ていて、このフィンランドの中でこういった新しい取り組みに対する賞も受けております。  ということで、これはレストランデイを那覇市としても活用できないか。これはこういった取り組みに那覇市としても、この日1日だけ規制の緩和を行って参加ができないかという検討を行ってもいいですし、また、フィンランドという国の強みは、こういった新しいイノベーション、参画、新しい取り組み、試みをどんどん柔軟に受け入れるという土壌。それがこの国の強みでもあります。  そういった視点をしっかり那覇市としても活用してもいいのではないかということで、今回質問とさせていただきました。  そして2点目でありますが、これはもっと現実的な話であります。  実際に今、那覇市はさまざまな魅力がございます。首里城をはじめ有名どころもありますが、実は那覇市から訴えたいまちまーいの中で取り上げているような各地域の史跡、もしくは歴史。  例えば今回さまざまな議論になっておりますが、那覇市としてはこの中国との友好の1つとしようとしている龍柱などもあります。こういったものを日本郵政と今後連携をして切手として活用できないか。これについてもお伺いをいたします。  そして、最後に、那覇大綱挽まつりでありますが、ことしもディズニーの参加が決まったという報道がなされました。これにつきましても、特に小さなお子さんを持つお母さん、お父さんたちであったり、また、ディズニーファンの人たちにとっては、これまで2回の参加でも本当に大きな混雑ができるほど期待にあふれるものでありました。  しかし、これまでの2回、1回目と2回目で少し規模や距離で違いがあったので、2回目のときにはもう少しやってほしかったなという意見もございました。  ですので、今回のディズニーの参加はどの程度参加を予定しているのか、現段階でお答えできる範囲で結構ですので、質問させていただければと思います。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   清水磨男議員の一般質問中1番目の地域の安全について、(1)のくもじ地域自治会による自主防災訓練として行った消火訓練と夜間避難訓練に対する本市の評価についてお答えいたします。  平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の経験から、災害発生時においては、いわゆる自助、共助による取り組みが非常に重要と言われております。  そのために、日ごろから防災訓練を繰り返し行うなどして、災害に備える必要があると考えております。  また、災害はいつ、どこで発生するか予見することは難しいことから、昼夜を問わず災害に対する備えが重要であります。  今回の訓練は、自治会と本市の協働による初めての夜間における防災訓練でありましたが、明るい昼間とは異なる環境での避難行動などを体験することで、くもじ地域の防災力及び防災意識のさらなる向上につながったものと考えております。以上です。 ○金城徹 議長   兼次俊正都市計画部長。 ◎兼次俊正 都市計画部長   清水磨男議員の一般質問の1番目の2点目、一銀通りについてお答えいたします。  一銀通りは、若狭2丁目を起点とし楚辺2丁目を終点とする延長2,170m、幅員13mの都市計画道路一銀線の一部区間となっており、沖縄県が管理を行っております。  当該道路につきましては、通勤時間や帰宅時間などのピーク時間において混雑している状況であると認識をしております。  本市といたしましては、新市民会館建設も予定されていることから、交通渋滞の緩和や歩行者の安全確保を図るために、今年度、当該道路の国際通りから久茂地橋までの区間について、現況交通量の調査を実施し、交差点改良や歩道拡幅などの対策について、沖縄県と調整を行ってまいります。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   清水磨男議員の一般質問の2番目、公設市場と中心市街地についてお答えいたします。  市場建て替えに係る概算事業費については、昨年度にとりまとめた基本構想の中で3案について試算しており、その主な経費項目は、本体建設費、仮設店舗リース費、現在地跡地の整備費、補償費などとなっております。  本体建設費は3案ともに約16億円ですが、仮設店舗をつくらない現地建て替えの場合は補償費として約7億円、仮設店舗をつくる現地建て替えの場合は補償費及び仮設店舗リース費として約17億円、そしてにぎわい広場移設の場合は、現在地跡地の基本的施設の整備費として約7,000万円が加わっております。  なお、工事の難易度に伴う工事費の増や民間活力の活用によるコスト減は含まれておりません。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   清水磨男議員の一般質問の3番目、共生の行政についての(1)の平和交流・男女共同参画課の名称変更も検討すべきではないか、についてお答えいたします。  本市では、LGBTを含む性的マイノリティの問題を人権問題ととらえ、これまで人権啓発講座の開催や当事者からの相談対応、関連イベントの共催、本市広報紙に特集記事を掲載するなど、多様性を認め合う社会的認知のためのさまざまな施策に取り組んでまいりました。  これらの取り組みを改めてアピールする意味で、去る7月19日に「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言(いわゆるレインボーなは宣言)を行いました。  今後は、これまでの取り組みに加えて、職員研修や相談窓口の明示などの取り組みが考えられますが、課の名称変更を含め、先だって前泊議員からもございました女性の職業生活における活躍の推進に関する法律、それから男女共同参画基本法等々を踏まえて、どこに軸足を置くべきか、そのような部分から組織体制がどのようなものがいいのか、検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○金城徹 議長   砂川敦環境部長。 ◎砂川敦 環境部長   清水磨男議員の、いわゆるねこ条例の制定に対する考え方についてお答えいたします。  京都市では、不適切な動物の取り扱いに起因して人に迷惑を及ぼすことを防止し、もって生活環境の保全を図るとともに、人と動物の共生する社会の実現に資することを目的に、京都市動物との共生に向けたマナー等に関する条例を、本年7月に施行しております。  同条例の特色といたしましては、飼い犬の糞の回収義務、動物への不適切な給餌(えさやり)等の禁止規定がございます。不適切な給餌の禁止に係る措置命令の違反に関しては、罰則規定が盛り込まれております。  動物に起因する問題といたしまして、本市同様、多くの自治体で特に飼い主のいない猫に関する対応が課題となっております。  議員ご提案の本市における猫条例の制定につきましては、京都市の条例制定の効果、他自治体の猫に関する条例制定との動向を注意深く見守っていきたいと考えております。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   清水磨男議員の一般質問の4、魅力の活用についてのご質問にお答えいたします。  まずレストランデイの活用についてお答えします。  レストランデイとは、その日1日は誰でも、どこでもレストランやカフェを開くことができ、思い思いにつくった料理をオフィスや公園、アパートや自宅などで振る舞う、フィンランド発祥のイベントとして承知してございます。  レストランデイの活用につきましては、具体的な事例、内容等、その詳細を把握しておりませんので、今後情報収集を行い、研究してまいりたいと考えております。  次に、切手の活用についてお答えいたします。  切手の活用につきましては、過去に中核市移行を記念し、日本郵便株式会社沖縄支社が首里城など、世界遺産や本市観光イベントをプリントした記念切手を1,000シート発行し、短期間で完売しております。  このことから、数量を限定し、プレミア感を出すことで関心を引きつけることができるという点では、切手発行は本市をPRする方法の1つとして有効な手段であると考えております。  ことし7月には、同支社より本市関連の切手制作についての提案があり、調整を重ねた結果、那覇大綱挽まつり開催前日の10月9日に、那覇大綱挽記念切手を販売することが決定しております。  最後に、那覇大綱挽まつりへのディズニーの参加についてお答えします。  那覇大綱挽まつり初日に、国際通りで行われる市民演芸・民族伝統芸能パレードで、多くの観客を集め盛り上がりを見せたディズニーパレードが、ことし2年ぶりに開催されます。  ことしのパレードは、10月10日・土曜日の午後2時25分ごろに蔡温橋を出発し、みずほ銀行までの区間を約30分かけパレードする予定でございます。  ことしは、前回以上にディズニーの仲間たちが参加すると伺っておりますので、多くの観客が集まり、大いに盛り上がりを見せるものと期待しておるものであります。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   ありがとうございました。大綱挽まつりには今回切手も販売されると、さらにディズニーという新しい県外の魅力と一緒にあいまって、また地元が盛り上がっていけばいいなと思っております。  それでは、公設市場についてでありますが、これにつきましては、やはり何よりも先ほどと同じ観点から、事実がどんどん説明が進んでいけばと思っております。  その中で、まず最初に基本構想の中で地域との調整を経て移転先を決めるということが明示されておりました、にもかかわらず今回の結果であったから、少し行き違いがあったのかなと思っておりますが、この点についてはどうお考えでしょうか。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   お答えいたします。  本市が建て替え位置を決定したかのような新聞等での報道がなされ、市場及び周辺事業者の皆様には大変不安を抱かれたものと思っております。  実際には、市として決定しているのではなく、あくまでも今週から開催いたします外部検討委員会へ提案する案として、中心市街地活性化推進本部において候補地案としたところでございます。  今後、にぎわい広場を建替候補地案とした内容について、外部検討委員会での議論を進めながら、市場事業者や周辺事業者の方々との意見交換を伺い、最終的に本市としての決定をしていきたいと考えているものであります。  建て替え場所についての本市の考え方の説明につきましては、大変重要なものと認識しておりまして、きめ細やかな対応をしていきたいと考えております。  なお、先週末には市場組合の方々に対しても、同様に今後議論と意見を伺いながら、建て替え場所の決定となる旨をご理解くださるようご説明をさし上げているところでございます。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   ありがとうございます。情報がなかなか出てこない中で、案として提案するものを決めたものが、それでも確定のように伝わってしまったということが、行き違いの原因の1つだったのかということがわかりました。  それでは、この案として決めたからには、もちろんその説明も詳しくしていただきたい。ただし、これからこの地元、そして那覇市もともに、これはあくまで案という段階ですから、もちろん今決まったこの可能性もしっかり残しながら、ただ、ほかの案も排除せずに議論が続いていけばなと思っております。  そのために、2点目に、今ある現在の公設市場、これが例えば長寿命化というのはできないのか。そういった積算とか、検討はされたのか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長 
     お答えいたします。  平成18年度の当該施設の耐力度調査において、1階部分が5,635点、2階部分が3,750点、3階部分が4,277点という基準点以下を含む結果が出ておりまして、建て替え改築が必要と判断しております  本市の旧庁舎、それから旧久茂地公民館、旧教育委員会庁舎などの老朽化が進んでいた那覇市公の施設につきましては、耐力度調査の結果と各々の施設の老朽化の状況から、建て替えなどの対応となったところでございます。  長寿命化につきましては、劣化が激しく、鉄筋の多くが腐食してコンクリートのひび割れ、剥落が生じている場合、大規模な補修が必要となり、多くの費用がかかるとされております。  実際、当該市場の梁や柱、壁などには剥離や亀裂が多数あることに加えまして、コンクリート内部の鉄筋につきましても腐食が進行していることが見られます。  また、今年度、天井から剥離したコンクリートが落下するという事故もあり、市場事業者、訪れる市民や観光客の安全確保のために、応急処置を行ったところもございます。  本市としては、耐力度調査の結果や建物の状況から、耐震工事や大規模補修を選択せず、建て替えを方針として考えているところでございます。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   現在の建物はとても使える状況ではないということが、過去の調査で明らかになっていることが那覇市でも考えたということがわかりました。  ただ、やはりそういうことはそれこそ本当に早期に議論を進めて合意形成を図って、これは那覇市も決めないといけませんし、地元の方々にも決断をしていただかないといけないことだと思います。  僕もついおととい、まさにあそこの市場にお肉を買いに行ったんですけれども、その際に例えば大地震などが起これば、それこそ観光客、働いている人含め、地元の人も含めて事故に巻き込まれるということもありますので、ぜひ進めていただきたい。  それでは、同じく隣には公設市場の衣料部、雑貨部があるかと思います。こちらの老朽化や例えば建て替え計画というものがあるのか。これをお伺いいたします。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   お答えいたします。  牧志公設市場衣料部及び雑貨部の建物につきましては、1982年に建設し、築33年となっておりますが、大きな問題となる剥離や亀裂といった状況は見られません。  衣料部、雑貨部の建物については、その状況を見ながら、今後対応してまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   1982年ということで、僕と1歳違いなんですけれども、人間でも、僕もそろそろ何か検査を受けなければ、体にがたもきっと出てきているだろうということでありますので、こちらもまだ現在のところ確認がないということで必要がないと認められているんでしょうが、これについても早期にしっかりと早めにチェックをしていただきたいと思います。  というのも、これは今回3案ある中に、例えばリース物件をにぎわい広場に建てるといった案であったり、もしくはそちらに建てて、さらに今の公設市場の位置も建て替えて、この雑貨部、衣料部とセットで移転したらどうかという案も提案として聞かれることがあるかと思います。  こういった検討についてはどうお考えなのか、お伺いいたします。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   お答えいたします。  仮設店舗等を含めまして、衣料部、雑貨部を収容することについては、今回は検討いたしておりません。  今後の那覇市公の施設は、那覇市ファシリティマネジメント推進方針に基づいて整備等を進めていくことになろうかと思います。  衣料部、雑貨部につきましても、当該方針等に基づいて対応していかなければならないと、このように考えております。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   現在のお答えでは検討していないということでありましたが、これ先ほどの質問と合わせて、やはり実際に地元で働いている方々から我々も聞く質問でありますので、その際に検討していないし、わからないからやりませんということでは、なかなか合意を取るのも難しくなってくると思います。  それについては、しっかりとロジック立てだとか、何か根拠があるものをお調べいただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、今もしこのにぎわい広場に移転した際には、この市場の上層部に住居を建設するのが1つの案として挙がっております。  これについては、例えば戸数であったり、それがどういった建設費で、どういう分譲形態になるのか。この点についてわかる範囲で教えていただければと思います ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   お答えいたします。  まちなか居住の推進の観点から、建て替え3案についての比較検討の中で、居住スペースはにぎわい広場の面積や容積率などから概算しますと、約30戸になります。  民間活力の活用方針とした施設整備の場合には、公設市場に求められる機能を提示した上で、民間事業者から戸数、建設費、分譲形態を含む施設提案を受けることになるものと考えております。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   1つ、まちなか居住を理由に、今回これを進める中で、大体容積率から考えると30戸程度だろうということでありました。  例えばこれ3人暮らしだと仮定しても、100人にも満たないわけなんですね。そこに新しく周辺にも今建物が増えていったり、既存の空き店舗、空き住宅もある中で、ここに30戸増えることでどれだけまちなか居住が推進されるのかというのは、それはちょっと疑問を抱かれる方もいらっしゃるかと思います。  その中の提案としては、ここに居住場所をあえて増やすよりも、周辺の居住場所に人が住んでもらうために、ここに魅力を高めるような施設。それがどういう施設になるのか。病院になるのか、介護施設がいいのか、もしくは地元としては博物館美術館のようなものがいいのか、それそれぞれ考えがあるかと思いますが、こういった周辺空き物件を埋めるために、ここの施設については再度別の案も検討するということも、地元からの声として挙がっておりますが、この点ついて那覇市としての考えをお伺いいたします。 ○金城徹 議長   名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長   お答えいたします。  昨年度とりまとめました基本構想の中では、子育て支援施設、老健施設などの併設も検討してまいりました。  しかし、まちなか居住の推進は中心市街地の活性化の重要課題への対応という面から、居住施設の併設の検討を進めているものであります。集客が高い各種施設については、特段検討をしておりません。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   とはいえ、容積率から考えて30戸、3人暮らしでも90人という中では、やはりそれで多く居住が増えるというものにはならないと思います。  ただ、実際そうすることによって、場合によっては建設コストを分散させることができるであるとか、別の収益を上げることができるなど、もしかしたら別案があるのかも皆さんの検討の中ではあるかもしれませんので、そこについてはこれから地元の方々、外部専門家の方々と議論する中では、もっとしっかり議論を進めていただければと思います。  この点については、これ以上、最後まで質問を続けても、また議会で質問をして、地元より先に情報を与えてと誤解を与えても仕方ありませんので、基本的なところだけ我々のほうでも確認をさせていただいて、継続して議会も、市役所も、そして地元の方々もこの議論を続けていければと思っております。  それでは、最後、違うところを数点質問をさせていただければと思います。  夜間避難訓練につきましては、これくもじ地域自治会内でも準備も行って、当日も少し慌ただしい中行うことで、あえて夜にやったことで、暗闇だから昼間だと何気なかったチェーンが子どもたちが引っかかってしまうであるとか、実際に避難するときには信号を待たないといけないの、車が走っていたらどうすればいいのといったような子どもたちの質問もありました。  また、これも災害の種類によって、高いところに逃げるのか、広場に逃げるのか。そういった違いも普段からはっきりさせておかないといけないといった、多くの課題がございました。  今回得たものが非常に大きかったこともありますので、今後の展開として、これ那覇市のほかの地域でもぜひやっていただければと思いますが、その点について那覇市の考えをお伺いいたします。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   再質問にお答えします。  先ほども答弁しましたとおり、やはり災害はいつ、どこで発生するかわからないということから、今回の夜間における避難訓練リスクという排除もあったと思いますけれども、そういう中やっていただいて、那覇市としても大変評価をしております。  引き続き、本市内の他の地域におきましても、夜間における防災訓練の促進を図るとともに、行政からの訓練支援についても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。以上です。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   ありがとうございます。くもじ地域自治会は今回の反省も全部とりまとめたりもしまして、また、第2回、第3回と、これ夜間だけでなくさまざまな場合を想定して、避難訓練やこういった活動を行っていこうということを、今、会長を中心に話も進んでいるところでありますので、ぜひこれが各地に広がっていけばと思っております。  それでは、すみません、話がまた飛びますが、先ほどねこ条例制定の件についてでありますが、条例についてはこれから検討されるということであります。  これ京都市の事例をお出しいただきましたが、ほかの事例として、例えば迷い犬や迷い猫の情報を直接書き込めるサイトを、同じ中核市である高知市や高松市といったところは実際に運用をしております。  これ民間や融資の段階でもうインターネットやホームページなどでよくあるんですが、やはり本当にいざ我が家の犬が逃げた、猫が逃げてしまった。どこに行ったか捜すといったときには、まず第一にどこを見ればいいのか。どこに書き込めば一番情報が集まるのかというものがわからずに、結局、3つ、4つ、5ついっぱいあるホームページやそういった掲示板に片っ端から書き込んでいって、誰からに見てもらうのを待つということが、これは私の知り合いの方が犬が実際に逃げてしまったときにあった話でした。  ということで、まずこの那覇市のホームページを見ていただければ、情報がしっかり共有されますよということを、これは特に沖縄の場合は県外に出ていくことはまずあり得ませんから、そういった点でぜひ活用していただければと思いますが、こういった点についてもご検討いただければと思いますが、どうでしょうか。 ○金城徹 議長   砂川敦環境部長。 ◎砂川敦 環境部長   お答えいたします。  本市においては、犬、猫の収容、保護情報、譲渡対象の犬、猫等の情報等、本市のホームページに公開しておりますが、迷子になった飼い主、飼い猫の捜索情報を飼い主自ら直接書き込みできる情報掲示板はございません。  このような飼い主自らによる捜索情報の掲載については、動物愛護団体などが運用するサイトがあり、自治体では長崎県福岡市高松市が運用しております。  本市におけるホームページ等の飼い主自らによる情報捜索情報の掲載につきましては、今後、検討してまいりたいと考えております。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   ありがとうございます。もちろんこれ功罪両面があって、正しい情報、間違った情報、そういったところでさまざまな問題がありますが、実際にこういったものになると、本当にいなくなると我が子を失ったぐらい慌てて対応することになりますので、まず第一歩どういう行動をすればいいかという指針だけでも決めていければ非常に助けになるかと思いますので、よろしくお願いいたします。  同じ質問のところで、先ほど部署の名前をかえること、また部署の再編の検討いかがでしょうかという話もいたしました。  これについては、機構全体にかかわることでもありますし、予算も伴うことでもあるかと思うので、今後しっかり検討していただければいいと思いますが、例えばこのLGBT、差別禁止法といったような法律も法案の中で国会に出ております。  これについても、今回レインボーなは宣言を示した那覇市として、こういった取り組みや法案についてもどのようにお考えか、一言でいいですので、見解をいただければと思います。 ○金城徹 議長   久場健護総務部長。 ◎久場健護 総務部長   LGBT法、レインボー会というところに民間の団体が、今、議員がおっしゃいましたLGBT差別禁止法案というものを作成しているというのは認識しておりますが、まだ具体的な議論はなされていないものと認識をしております。
     ただ、今回LGBTに関しましては東京の渋谷区が先だって条例を制定したときに、法を超えるような規定があるというような批判が国からなされたということを承知しております。  それを今回こういう法案が成立する中で、自治体の条例が整備されていけば、有効な法律になるのではないかと考えております。以上です。 ○金城徹 議長   清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員   ありがとうございました。  何でもかんでも権利を認めていくとか、拡張してくということが、すべていいわけではないと思っておりますが、今回のものについてはこれまでこの男女間の中で差別やさまざまな取扱いの違いがあったものを、できるだけ是正していこうと。  そして、今度は、それは実はこういった差別やこういった取り組みもあるんだよということを見直していこうというものでもあり、国会でもまだ法案の段階で審議や採決されたものでもありませんが、こういった点についてもしっかり議論を継続していければ、これは那覇市が例えば条例など検討する、次なる事業展開を検討する際にも参考になるかと思いますので、よろしくお願いいたします。  最後に、このレストランデイ。このレストランデイはフィランドで始まって、このフィランドではこれまで非常に苦しい歴史があった中でも、実際このフィンランドのレストランデイでは、沖縄のちんすこうが売りに出されたということもあったということもありました。  ただ、あの国は非常に厳しい歴史の中でも何度も繰り返し立ち上がってこられたのは、こういった新しい取り組みやイノベーションに対して、非常に柔軟であったからだというのが報告もされています。ぜひ那覇市も見習っていただければと思います。  以上で終わります。 ○金城徹 議長   これをもちまして、本定例会における一般質問を終了いたします。 ○金城徹 議長   日程第3、議案第110号、那覇市監査委員の選任についてを議題といたします。  なお、本件の審議にあたりましては、地方自治法第117条の規定により、高良正幸議員の除斥が必要でありますので、退席を求めます。       (高良正幸議員退場) ○金城徹 議長   これより質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○金城徹 議長   お諮りいたします。  ただいま議題となっております事件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   ご異議なしと認めます。よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。 ○金城徹 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   これにて討論を終結いたします。 ○金城徹 議長   これより採決を行います。 ○金城徹 議長   議案第110号、那覇市監査委員の選任については同意することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。  本件の除斥を解除いたします。       (高良正幸議員入場) ○金城徹 議長   日程第4、議案第82号、那覇市教育委員会の委員の任命についてから、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてまでの29件の事件を、一括して議題といたします。 ○金城徹 議長   これより質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○金城徹 議長   お諮りいたします。  ただいま議題となっております3件の事件については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   ご異議なしと認めます。  よって、委員会の付託を省略することに決しました。 ○金城徹 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   これにて討論を終結いたします。 ○金城徹 議長   これより採決を行います。  まず議案第82号、那覇市教育委員会の委員の任命については、同意することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。 ○金城徹 議長   次に、議案第83号、那覇市固定資産評価審査委員会の委員の選任については、同意することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。 ○金城徹 議長   次に、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、同意することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○金城徹 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。 ○金城徹 議長   日程第5、議案第84号、那覇市個人情報保護条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第107号、那覇市松山公園文化交流施設の指定管理者の指定についてまでの17件の事件を一括して議題といたします。 ○金城徹 議長   これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、発言を許します。  下地敏男議員。 ◆下地敏男 議員   質疑を行います。  議案第93号、平成27年度那覇市消防本部及び消防署設置等に関する条例の一部を改正する条例制定については、28年4月に樋川出張所の業務開始に伴い、見直すことになったと理解をいたします。  提案されております条例の一部を改正する第4条関係別表で、中央消防署管轄の古波蔵区域は3丁目は西消防署に変更になり、西消防署管轄の牧志3丁目が中央署管轄に変更になっております。  提案理由に消防署の管轄区域を変更するためとあるが、管轄区域になった根拠は何か、伺います。  次に、議案第99号、財産の取得について(30m級梯子付消防ポンプ自動車)購入価格2億520万円、並びに議案第100号、財産の取得について、災害対応特殊水槽付き消防ポンプ車購入価格5,828万円の提案理由に、経年劣化した梯子付ポンプ車並びにポンプ車を更新し、消防力の強化を図るとある。消防力の強化とは何か、具体的に示していただきたい。 ○金城徹 議長   徳元律夫消防局長兼総務部参事監。 ◎徳元律夫 消防局長兼総務部参事監   ハイサイ。下地敏男議員の質疑(1)(2)についてお答えいたします。  (仮称)消防樋川出張所建設に伴う中央消防署、西消防署、両消防署の管轄区域を変更した根拠につきましては、市民サービスと職員負担の均等化を主眼としております。
     地域ごとの過去の災害出動件数、管轄人口、防火対象物件数及び現場到着所要時間などを総合的に勘案し、管轄区域を変更しております。  次に、(2)車両更新に伴う消防力の強化についてお答えいたします。  今年度整備する30m級梯子付消防ポンプ自動車及び消防ポンプ自動車は、いずれも経年劣化した車両を更新整備するものでございます。  まず、30m級梯子付消防ポンプ自動車につきましては、最大の特徴として先端屈折機能を装備しており、対象建物へはしごを架ける際、先端が屈折することで電線などの障害物を回避することができるなど、安全・確実に消化・救助活動を行うことが可能となります。  また、先端バスケットの搭乗人員が従来の2人から4人に増え、より多くの要救助者を迅速に救助することができます。  次に、消防ポンプ自動車につきましては、少量の水に消火薬剤を加え、圧縮空気で発泡させる圧縮空気泡消火装置(通称キャフス)を装備した、本市3台目となるキャフス付消防ポンプ自動車が整備されることになります。  これにより効果的な消火活動が可能となり、被害を最小限に抑えられることで、本市消防力の強化につながるものと考えております。 ○金城徹 議長   下地敏男議員。 ◆下地敏男 議員   それでは、2回目の質疑を行います。  提案をされております議案第93号、条例の一部改正の改正前と改正後の別表第4条関係では非常にわかりづらい。  そこで、管轄区域の変更区域はどこか、伺います。 ○金城徹 議長   徳元律夫消防局長兼総務部参事監。 ◎徳元律夫 消防局長兼総務部参事監   下地敏男議員の再質疑にお答えいたします。  西消防署管轄区域から中央消防署管轄区域へ変更になった地域は、安里1丁目・2丁目、楚辺1丁目・2丁目、壺屋1丁目、樋川1丁目・2丁目、牧志3丁目、松尾1丁目・2丁目となっております。  また、中央消防署管轄区域から西消防署管轄区域へ変更になった地域は、古波蔵3丁目となっております。以上でございます。 ○金城徹 議長   下地敏男議員。 ◆下地敏男 議員   終わります。 ○金城徹 議長   これで、通告に基づく質疑は終わりました。 ○金城徹 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○金城徹 議長   ただいま議題となっております17件の事件については、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 ○金城徹 議長   日程第6、議案第85号、那覇市手数料条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第109号、平成26年度那覇市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてまでの9件の事件を一括して議題といたします。 ○金城徹 議長   これより質疑に入りますが、通告に基づく質疑はありません。 ○金城徹 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○金城徹 議長   ただいま議題となっております9件の事件については、お手元に配付の議案付託表のとおり、予算決算常任委員会に付託いたします。 ○金城徹 議長   日程第7、認定第1号、平成26年度那覇市一般会計歳入歳出決算から、認定第8号、平成26年度那覇市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算までの8件の事件を、一括して議題といたします。 ○金城徹 議長   これより質疑に入りますが、通告に基づく質疑はありません。 ○金城徹 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○金城徹 議長   ただいま議題となっております8件の事件については、お手元に配付の議案付託表のとおり、予算決算常任委員会に付託いたします。 ○金城徹 議長   日程第8、報告第25号、専決処分の報告について(那覇市職員退職手当支給条例及び那覇市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例制定)から、報告第30号、平成26年度決算に基づく健全化判断比率の報告についてまでの6件の事件を一括して議題といたします。 ○金城徹 議長   ただいまの報告書は、本定例会における議案と一緒に配付しておきました。 ○金城徹 議長   これより質疑に入りますが、通告に基づく質疑はありません。 ○金城徹 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○金城徹 議長   この際、諸般の報告を行います。  本日までに受理いたしました、陳情第111号、外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択についてから、陳情第127号、市立中学校で起こった危険行為についてまでの16件の陳情は、お手元に配付の陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託しましたので、ご報告いたします。  これで、諸般の報告を終わります。 ○金城徹 議長   以上で、本日の日程は、すべて終了いたしました。  なお、本日は本会議終了後、引き続き本議場において予算決算常任委員会が開催されます。  また、明日9月15日・火曜日からは、各常任委員会及び分科会を開き、付託案件等の審査を願います。  次回の本会議は、再来週の9月28日・月曜日でございます。当日も午前10時に本会議を開き、それぞれ所管の委員長の審査報告を求め、質疑・討論・表決を行います。 ○金城徹 議長   本日は、これにて散会いたします。  イッペー ニフェーデービタン(どうもありがとうございました)。            (午後2時8分 散会) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  上記のとおり会議録を調製し、署名する。   平成27年(2015年)9月14日     議  長  金 城   徹     署名議員  糸 数 昌 洋     署名議員  桑 江   豊...