那覇市議会 > 2012-12-14 >
平成 24年(2012年)12月定例会−12月14日-07号

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  1. 那覇市議会 2012-12-14
    平成 24年(2012年)12月定例会−12月14日-07号


    取得元: 那覇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    平成 24年(2012年)12月定例会−12月14日-07号平成24年12月定例会  平成24年(2012年)12月那覇市議会定例会                  議事日程 第7号              平成24年12月14日(金)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 個 人 質 問 第3 議員の辞職の件 第4 議案第153号 那覇市副市長の選任について 第5 議案第154号 那覇市監査委員の選任について 第6 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 第7 議案第92号 那覇市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について    議案第93号 那覇市外部監査契約に基づく監査に関する条例制定について    議案第94号 那覇市手数料条例制定について    議案第95号 那覇市税条例の一部を改正する条例制定について    議案第96号 那覇市計量法関係手数料条例制定について    議案第97号 那覇市廃棄物の減量化の推進及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例制定について    議案第98号 那覇市一般廃棄物最終処分場における多目的広場の使用に関する条例制定について    議案第99号 那覇市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例制定について
       議案第100号 那覇市指定障害者支援施設等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例制定について    議案第101号 那覇市障害福祉サービス事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第102号 那覇市障害者支援施設の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第103号 那覇市地域活動支援センターの設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について    議案第104号 那覇市軽費老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第105号 那覇市養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第106号 那覇市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第107号 那覇市指定介護サービス事業者の指定に関する基準を定める条例制定について    議案第108号 那覇市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第109号 那覇市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第110号 那覇市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定について    議案第111号 那覇市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定について    議案第112号 那覇市指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第113号 那覇市介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例制定について    議案第114号 那覇市指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第115号 那覇市保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第116号 那覇市保健所設置条例制定について    議案第117号 那覇市食品衛生法施行条例制定について    議案第118号 那覇市理容師法施行条例制定について    議案第119号 那覇市興行場法施行条例制定について    議案第120号 那覇市旅館業法施行条例制定について    議案第121号 那覇市公衆浴場法施行条例制定について    議案第122号 那覇市医療法施行条例制定について    議案第123号 那覇市クリーニング業法施行条例制定について    議案第124号 那覇市美容師法施行条例制定について    議案第125号 那覇市感染症診査協議会条例制定について    議案第126号 那覇市保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について    議案第127号 那覇市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について    議案第128号 那覇市屋外広告物条例制定について    議案第129号 那覇市開発行為の許可等に関する条例制定について    議案第130号 那覇市職員定数条例の一部を改正する条例制定について    議案第131号 那覇市立学校設置条例の一部を改正する条例制定について    議案第132号 平成24年度那覇市一般会計補正予算(第6号)    議案第133号 平成24年度那覇市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)    議案第134号 平成24年度那覇市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)    議案第135号 平成24年度那覇市市街地再開発事業特別会計補正予算(第1号)    議案第136号 平成24年度那覇市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)    議案第137号 平成24年度那覇市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)    議案第138号 平成24年度那覇市水道事業会計補正予算(第2号)    議案第139号 財産の取得について(AED)    議案第140号 財産の取得について(那覇市営奥武山屋内運動場ポータフロア芝生養生床材)備品)    議案第141号 南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更について    議案第142号 那覇市パレット市民劇場及び那覇市民ギャラリーの指定管理者の指定について    議案第143号 那覇市ぶんかテンブス館の指定管理者の指定について    議案第144号 契約の締結について(国際通りを中心とした那覇市ICT利活用モデル事業WiFi化計画」)    議案第145号 那覇市・南風原町環境施設組合の共同処理する事務の変更及び那覇市・南風原町環境施設組合規約の変更について    議案第146号 那覇市国場児童館の指定管理者の指定について    議案第147号 那覇市大名児童館の指定管理者の指定について    議案第148号 工事請負契約について(石嶺市営住宅第4期建替工事(A4号棟・建築))    議案第149号 工事請負契約について(大名市営住宅第1期建替工事(建築・1工区))    議案第150号 工事請負契約について(大名市営住宅第1期建替工事(建築・2工区))    議案第151号 工事請負契約について(石嶺市営住宅第4期建替工事(A6号棟附属駐車場))    議案第152号 那覇市営奥武山体育施設の指定管理者の指定について    議案第155号 平成24年度那覇市一般会計補正予算(第7号) 第8 報告第37号 専決処分の報告について(那覇市介護保険条例及び那覇市安謝福祉複合施設条例の一部を改正する条例制定)    報告第38号 専決処分の報告について(車両物損事故)                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                  会 議 に 付 し た 事 件 〇議事日程に同じ                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〇出席議員(40人)  1番  野 原 嘉 孝 議員  2番  大 浜 美早江 議員  3番  桑 江   豊 議員  4番  花 城 正 樹 議員  5番  山 川 泰 博 議員  6番  前 泊 美 紀 議員  7番  下 地 敏 男 議員  8番  宮 平 のり子 議員  9番  糸 数 昌 洋 議員  10番  翁 長 俊 英 議員  11番  大 浜 安 史 議員  12番  清 水 磨 男 議員  13番  玉 城   彰 議員  14番  前 田 千 尋 議員  15番  比 嘉 瑞 己 議員  16番  平 良 識 子 議員  17番  喜舎場 盛 三 議員  18番  永 山 盛 廣 議員  19番  坂 井 浩 二 議員  20番  新 屋 清 喜 議員  21番  宮 國 恵 徳 議員  22番  我如古 一 郎 議員  23番  古 堅 茂 治 議員  24番  湧 川 朝 渉 議員  25番  瀬 長   清 議員  26番  山 城 誠 司 議員  27番  平 良 仁 一 議員  28番  高 良 正 幸 議員  29番  亀 島 賢二郎 議員  30番  仲 松   寛 議員  31番  宮 里 光 雄 議員  32番  與 儀 實 司 議員  33番  渡久地 政 作 議員  34番  金 城   徹 議員  35番  久 高 将 光 議員  36番  屋 良 栄 作 議員  37番  山 川 典 二 議員  38番  久 高 友 弘 議員
     39番  安慶田 光 男 議員  40番  唐 真 弘 安 議員 ──────────────────── 〇欠席議員(0人) ──────────────────── 〇説明のため出席した者の職、氏名  翁 長 雄 志  市長  仲 村 家 治  副市長  知 念   覚  総務部長  渡慶次 克 彦  企画財務部長  佐久川   馨  市民文化部長  新 里   勉  経済観光部長  大 城 弘 明  環境部長  久 場 健 護  健康福祉部長  砂 川   敦  健康保険局長  澤 岻 郁 子  こどもみらい部長  翁 長   聡  都市計画部長  新 垣 昌 秀  建設管理部長  宮 城   正  会計管理者  仲 里 仁 公  消防長兼総務部参事監  宮 里 千 里  上下水道事業管理者  高 良   博  上下水道部長  城 間 幹 子  教育長  新 城 和 範  生涯学習部長  喜 瀬 乗 英  学校教育部長 ──────────────────── 〇職務のため出席した事務局職員の職、氏名  平 良 克 己  局長  照 屋 清 光  次長  上江洌 清 尚  議事管理課長  山 里   実  副参事  池 原 興 春  主幹  長 嶺   勝  主幹  金 城   治  主幹  比 嘉 昭 夫  主査  照 屋 宏 樹  主査              (午前10時 開議) ○永山盛廣 議長   これより、本日の会議を開きます。 ○永山盛廣 議長   この際、諸般の報告を行います。  久高将光議員から、議員の辞職願が議長あて提出されております。  会期中の議員の辞職願につきましては、地方自治法第126条の規定により、議会の許可を得る必要がありますので、本件については、後刻、議題といたします。  これで諸般の報告を終わります。 ○永山盛廣 議長   日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、大浜安史議員清水磨男議員を指名いたします。 ○永山盛廣 議長   日程第2、個人質問を行います。  この際、申し上げます。  議事の都合により、本日の個人質問に関する発言の割当時間は、答弁を除いて各議員15分以内といたします。  なお、各派代表者会議及び議会運営委員会において、答弁を含めて30分以内とすることが確認されておりますので、議員及び当局におかれましては、今定例会においても引き続き遵守されますようご協力をお願いいたします。  それでは、発言通告書に従い、順次、発言を許します。  宮國恵徳議員。 ◆宮國恵徳 議員   議場の皆さん、おはようございます。本日のトップバッターであります。  ウキィナーヌ シューター ンマター ガンジュズゥー ガンズゥー ウラマンナー(沖縄のおとうさん、おかあさんたち、皆さんお元気でしょうか)。宮古出身の宮國恵徳であります。  所感を述べたいと思います。  12月に入った2日、午前8時ごろ、山梨県の中央自動車道笹子トンネルコンクリート製の天井板が崩壊するという事故が起きた。マスコミの報道によると、通行中の車3台が下敷きとなり、車両火災が発生した。警察や消防署員がみぞれ混じりの冷たい雨が降る中、徹夜で作業に当たったが、大量の瓦れきや煙で作業は難航し、夜通しの救助活動もむなしく、無残に押しつぶされた車両の中から9人が死亡するという最悪の結果になってしまいました。犠牲になった方々のご冥福をお祈り申し上げます。  中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故は、老朽化していた道路や橋、建造物等の危険性を浮き彫りにしました。調査によると、沖縄県内には笹子トンネル事故現場と同様のつり天井を使った構造のトンネルはないとのことです。  ここで本員が申し述べたいのは、本県や本市においても老朽化した建造物や道路や橋は少なくありません。老朽化が著しい建造物は建物本体のコンクリートの剥離、あるいは二次災害の恐れもあることから、構造物の事前の点検や補修を含め、建て替え等も検討もしていただきたいというのが所感の願いであります。  そこで、本市の老朽化した市民会館や真和志支所の建設について、質問させていただきます。  まず最初に、那覇市民会館新築についてであります。  市民会館は1970年にオープンして築42年が経ち、近年は老朽化が進み、補修の繰り返しで多額の修繕費がかさみ、建て替えの時期に差し迫っていると伺っております。  市長は、前島小学校と久茂地小学校の統廃合計画で、両校を前島小学校に統合し、久茂地小学校跡地に市民会館を新築する構想を明らかにしている。以下、お伺いいたします。  今後の計画についてでありますが、12月10日の3番議員や8番議員も質問をしておりますので、当局の答弁をよしといたします。  (2)からご答弁をいただきたいと思います。  市民会館を新築するにあたり、基金を積み立てているようですが、現在は幾ら積み立ててあるのか。また、着工の予定年度(2016年)までは基金は幾ら貯める計画なのか、お伺いいたします。  (3)建築費総額で幾らかかると予想されているのか。大まかで結構でございます。  (4)市民会館新築にあたり、久茂地地域の道路拡張工事や当該工事に伴い立ち退く方々があらわれるのか。また、久茂地小学校近隣の方々にどのような影響を与えると思われるのか。さらに、環境アセスメントについてお伺いいたします。  次に、2.真和志支所移転及び新築についてであります。  1968年建設の真和志庁舎も築44年が経ち、市民会館同様に老朽化が進み、建て替えが検討されております。当局は市民会館跡地に真和志庁舎を移転する考えのようですが、以下お伺いいたします。  (1)建替時期及び計画についてであります。  (2)総事業費は幾らぐらいかかるのか、これも大まかで結構でございます。  次に、第3種住宅として活用されてきた東市営住宅と若松市営住宅跡地について質問いたします。  市においては、利活用しない市有地は売却が基本であり、公共のために役立てる場合や、災害等の応急施設のために使用する場合、臨時の資材置場、駐車場、展示場等の公共が利用する場合は例外的に貸し付けも認めているということを理解しながら、質問をいたします。  まず、3.東市営住宅跡地について質問いたします。  現在は、近くで行われている民間の沖縄タイムスビル建設のための駐車場及び資材置き場として工事請負会社が賃貸していると思いますが、以下お伺いいたします。  (1)賃貸期間はいつからいつまでですか。  (2)賃貸料収益についてどれぐらいの収益があったかお伺いいたします。  次に、4.若松市営住宅跡地についてであります。  現在、更地になって整備されているがどのような利用計画をされているのか、お伺いいたします。  以上、質問を終わり、再質問は自席で行いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○永山盛廣 議長   佐久川馨市民文化部長。 ◎佐久川馨 市民文化部長   ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ(皆様、こんにちは)。  宮國恵徳議員の個人質問の1.那覇市民会館新築についての質問の(2)から(4)まで順次お答えいたします。  まず、市民会館建設についての基金につきましては、平成22年度に新市民会館建設基金を設置し、建設想定額に合わせて平成24年度末までに約9億円の積み立てを行うとともに、平成26年度までに約15億円を積み立てる予定としております。平成27年度以降の積み立てについては、未定でございます。  次に、(3)建設費総額につきましては、平成22年12月議会において、約50億円を要すると答弁しておりますが、現在、基本構想の策定に向け取り組んでおります。新市民会館の趣旨や役割が具体的に示された後、次年度以降の基本計画等により、会館の機能規模について明らかにすることによって、その後の建設段階で建設費を精査する予定でございます。  最後に、「市民会館新築にあたり、久茂地地域から立ち退く方々があらわれるのか、久茂地小学校近隣の方々にどのような影響を与えるのか」につきましては、「文化行政審議会・建設部会」や庁内の関係部署で組織する「新市民会館建設検討委員会」において、地域のまちづくりに配慮した、極力影響のない形を検討してまいりたいと考えております。  また、文化施設としての市民会館につきましては、環境アセスメントの対象となる事業ではないというふうに認識しております。 ○永山盛廣 議長   渡慶次克彦企画財務部長。 ◎渡慶次克彦 企画財務部長   宮國恵徳議員の真和志支所移転及び新築についてのご質問に、一括してお答えいたします。  現在の真和志庁舎につきましては、当時の「市民の友」等の資料をひも解きますと、1967年10月建設着手、1968年12月に完成、1969年3月に水道局庁舎として落成式を行っておりますので、ことしでおおむね43年程度になります。  老朽化への対応としましては、まず平成16年8月から9月にかけて、劣化診断調査を実施し、修繕計画書を作成しております。その結果では、当時、築36年としては良好だが一部に浮きや剥離・剥落が見られ、今後10年から15年の使用を考慮した場合には、全面改修を実施することが望ましいとの報告を受けております。このため平成22年度には外壁劣化による落下防止のため、約2,249万円をかけて外壁等の補修工事を実施し、当該庁舎の維持管理に努めております。
     真和志支所の建て替えにつきましては、市長も公約で複合施設として整備することを掲げて、多くの市民の皆様のご支持をいただいて当選しておりますので、地域の皆様からもご意見をいただきながら、早急に計画づくりに取り組まなければならないものと考えております。  現在、市民会館の所管課では、久茂地小学校の跡地へ新文化芸術発信拠点施設として、新市民会館を建設するための基本構想策定に着手しております。その現スケジュールでは、新施設が竣工するおおむね平成30年頃まで現市民会館を維持する方針となっておりますので、現市民会館跡地への真和志支所、中央公民館・図書館、教育研究所の複合施設の建設着手はその頃になろうかと考えております。  なお、総事業費につきましては、今のところ積算は行っておりません。 ○永山盛廣 議長   知念覚総務部長。 ◎知念覚 総務部長   ハイサイ。宮國恵徳議員の個人質問3.東市営住宅跡地についてお答えいたします。  まず(1)の賃貸借期間につきましては、平成23年5月13日から平成24年12月31日までを賃貸借期間として一時貸付をしております。  貸付料につきましては、平成23年度が275万8,053円、24年度が234万6,850円で、合計で510万4,903円となっております。  続きまして、若松市営住宅跡地についてお答えいたします。  若松市営住宅は築40年以上経過しており、老朽化が著しかったことから、第2次那覇市営住宅ストック総合活用計画で廃止が決定し、本年度解体工事に着手し、現在は更地となっております。  その跡地利用につきましては、今年度、沖縄振興特別推進交付金を活用し、津波避難ビルを設計することを計画しております。  本避難ビルは津波発生時には約2,000人の避難場所となるだけではなく、平常時には地域に親しまれる施設として利用していただけるよう、現在地元住民の意向等を把握しているところでございます。平成25年度に実施設計を行い、平成26年度に工事着手し、当年度中に完成を見込んでおります。 ○永山盛廣 議長   宮國恵徳議員。 ◆宮國恵徳 議員   答弁ありがとうございます。  市民会館跡地についてなんですけど、これからも今年度中でいろいろやるという話なんですけれども、私からお願いしたいのは、市民会館の新築時にあたり、地域住民に悪影響が出ないように、地域のまちづくりに配慮した、影響が出ないような、影響が出たとしてもそれほど影響が出ない、市民のことを考えた地域づくりをしていきながら、建設をするんであれば十分に考えていただきたいとこう思っているところであります。  また、真和志庁舎については、今お話を聞きますと、この支所の中に中央公民館とか図書館とか教育研究所の複合施設をつくるというようなお話であります。大変近代的なすばらしい建物ができるんではないのかなと期待をいたしているところであります。  これは再質問はいたしませんけれども、再質問は東市営住宅跡地についてであります。  先の平成23年6月定例会の答弁では、当該跡地は公共施設での利活用は行わず、売却の方針であるとのことであるが、駐車場賃貸利用後はどのような計画となっているのか。もう12月31日で駐車場資材置き場の契約も終るわけでありますから、どのように計画しているのか、お伺いをいたします。 ○永山盛廣 議長   渡慶次克彦企画財務部長。 ◎渡慶次克彦 企画財務部長   宮國恵徳議員の再質問にお答えいたします。  東市営住宅跡地につきましては売却する方針ではありますが、現在、定期預金の金利が低い状態が続いていることから、売却をして施設整備基金へ積み増しをするより、当面、収益性の高い駐車場等へ賃貸する方向での対応を検討しております。  また、売却する際には、まず公共用地として国や県等へ利活用のニーズを確認した上で、一般競争入札等への対応を検討してまいりたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   宮國恵徳議員。 ◆宮國恵徳 議員   今のご答弁の中で、定期預金の金利が低いということで、駐車場としてまた貸していくということでありますけれども、いろいろとこの金利の問題の動向があると思いますけれども、やっぱりまとまった金を必要としている部署もいっぱいあると思うので、そういうことは売却も含めて検討を早くしていただきたいと、私は思っております。  次に、若松市営住宅跡地についてなんですけれども、ご答弁にもありましたように、若松市営住宅には一括交付金を活用して、津波避難ビルを建設する計画をしているとの答弁でありました。東北大震災時のようなこの津波、想定外と言っておりましたから、このような津波から避難するためには相当な高いたくさんあるビルが必要だと考えております。以下、2点をお伺いしたいと思います。  @ビルは何階建てで、総事業費は幾ら予定しているのか。  A津波発生時には約2,000人の避難場所となるようですけれども、避難ビルをどこに、この2,000人の方が避難できるのか、その近辺をお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○永山盛廣 議長   知念覚総務部長。 ◎知念覚 総務部長   宮國恵徳議員の再質問にお答えします。  津波避難ビルにつきましては、現在は実施設計前の段階であるため、具体的な階層は決定はしておりません。当然、階高の設定によって階層は決まってきますので、設計終了後に決定をするということになります。総事業費につきましては、実計ベースで18億円程度を見込んでおります。  また、2,000人の避難者の方々ですが、我々は当面10m以上という形で設定をしておりまして、当然この建物の10m以上の階層のほうに2,000人が避難できるような形にしたいというふうに考えております。 ○永山盛廣 議長   宮國恵徳議員。 ◆宮國恵徳 議員   ご答弁ありがとうございます。  すぐ海のそばといっても、川が流れておりまして、津波が起きるとすると、すぐそこは相当なことになると思います。10mというとちょっと低いような感じもするんでありますけれども、津波がいつ来るかは想定できませんけれども、ある程度は東北震災の教訓も兼ねて、十分に検討して高いある程度の20m近くとか、十何m以上の、20m近いビルが、千年後にも、ここは津波が来てもいいように計画ができればなと思っておりますので、いい避難ビルができるよう期待したいと思っております。頑張ってください。ありがとうございました。 ○永山盛廣 議長   唐真弘安議員。 ◆唐真弘安 議員   おはようございます。選挙間もなくでございますが、いろいろなお話が新聞、テレビ、ラジオ、耳に入ってきますけれども、この視点からみてもらいたいなと思うところは、日本の経済の世界は内需の世界とそれから外需の世界があると思います。これは内需、外需の関係でございますが、内需というのは外需に対してどれだけ大きいかということを、いろいろ機会あるたびごとに感じ入っているところでありますが、内需、外需の比率は8対2でございます。8が日本経済の内需であって、外需は論議される割には2であります。8対2の関係を考えて、この日本の低迷する経済をどう立て直していくかということをこの選挙で問うとするならば、私はどの党に投票を入れろとは言いませんが、それぞれの党がおっしゃっていることを聞いて、内需拡大のためにはどの政党が確実に正論を言っているかということを耳を傾けて聞くべきだと思っているのであります。  消費税をだれが上げたかという後ろ向き、消費税の犯罪者を探しているような後ろ向きの政治では、私は内需の拡大はできないと思っているのであります。こういう意味におきまして、広く広くこのことを1つの視点として選挙の投票日に向けてみんなで考えていただきたいと、こういうことを所感にかわりまして申し上げて、個人質問に移りたいと思います。  個人質問をいたします。  まず、通告してございますオオゴマダラについて質問を申し上げます。  「首里城下にチョウを翔ばそう会」では、長年オオゴマダラを那覇市の蝶に選定していただきたいと願望を持ち続けてまいりました。那覇市議会にその主旨で陳情もされてきましたのでございます。  このたび総務常務委員会において、亀島賢二郎委員長をはじめとして、全委員が1年に及ぶ慎重審議の結果、オオゴマダラが県都那覇市の蝶として最もふさわしいと全会一致で採択されたことは、全議員ご案内のとおりでございます。  さらには、ことし平成24年9月10日の本員の代表質問に対しまして、翁長雄志市長からは「那覇市の蝶を選定するとしたらオオゴマダラ以外は考えられない」との答弁をいただいているのでございます。ここで、市長と議会が完全に一致したオオゴマダラの那覇市蝶への認定はどのような手順になっているのか。認定に至る当局の予定をお伺いいたしますので、お答え願いたいと思うのであります。  次の質問に移らせていただきます。国際通りの八重山椰子についてでございます。  県管理の国際通りの八重山椰子は、国際通り会等の強い要望により移植されたと聞いているが、従来の街路樹とは明らかにタイプの違いを見せ、格段に南国情緒豊かな雰囲気をかもし出し、市民や観光客からの評価は高く、本員もこの八重山椰子はヤシ科の中でも格段の美しさを誇る美らヤシであると信じて疑いません。  動物に限りない愛情をもち、動物愛護については我が議会内では大変有名になっております下地敏男市議会議員から申し入れでございますが、「国際通りを八重山椰子を愛する会をつくり、唐真議員、会長になってくれ、私は副会長になります」こういう申し入れもいただいておりますけれども、下地敏男議員は冗談だったかもしれませんけれども、その言葉が大変うれしゅうございました。申し上げておきたいと思うのでございます。何といううれしい申し入れではないかと感じ入っているところであります。  本員が考えるには、管理者である県の力を入れてもらい、今後、八重山椰子をどんどんどん増やして、なお一層の南国情緒豊かな雰囲気を盛り上げ、かつ南国の貴婦人と称されるオオゴマダラがひらりひらりと舞い跳んでいる姿が見える夢のようなすばらしい魅力ある国際通りにしたいと、本当に願っているところでございます。  ここで質問をいたします。  (1)国際通りの八重山椰子は現在何本植樹されておりますか。  (2)八重山椰子は植樹されてから何年になりますか。  (3)植樹されて何本枯れたのか。お答えお願い申し上げます。  次の質問に移らせていただきます。  美しいまちづくりについて質問いたします。  本員は、愛してやまない那覇のまちが、東シナ海できらりと光る美しいまちであると、国際社会から評価されることを日々、日々願っているところでございます。  ところで、沖映通りのみどり駐車場入口に隣接する「てもみん」の隣の家のありようはどうにかならないかと思うのは、多分、本員1人ではないと思います。  本員の記憶では、20年ぐらい前から、もっと前かもしれませんが、ここの上はそばのおいしい「そば屋」でございました。私も何回も通っておりますから覚えております。  そこで質問申し上げます。  (1)これまでにこの家のご主人様と行政の担当者が、美しいまちづくりについて話し合われたことがございますか。  (2)担当者として、このありようについて周辺住民がどう考えているのか、どう見ているのかを聞き取り調査などをしたことはありますか。  (3)本員の記憶では、15年ぐらい前から現状のようになっていると記憶しているが、実際はどのくらい前からこのようになったのでしょうか。  (4)道行く人々が希望するような状態にするには、どうしたらよいでしょうか。答弁をお願い申し上げます。  これでこの場からの質問は終わりますけれども、時間の許す限り自席から質問を続けたいと思います。ご清聴ありがとうございました。 ○永山盛廣 議長   知念覚総務部長。 ◎知念覚 総務部長   唐真弘安議員の個人質問中、1番目のオオゴマダラについて、那覇市の蝶の認定の手順及び認定に至る当局の予定についてお答えいたします。  一般的な手続きといたしましては、まず市の蝶の候補を選定するための附属機関を設置し、市長は、その附属機関に対し候補選定を諮問いたします。  その諮問を受け、附属機関は候補選定を協議し市の蝶の候補が決定され、市長は選定候補の答申を受けます。  市長はその答申結果をパブリックコメントに付し、市民の意見を踏まえ、最終的に市長が市の蝶を新たなシンボルとして告示し決定されることになります。  去る12月3日の定例会本会議におきまして、本市の蝶としてオオゴマダラを選定要望する陳情が全会一致で採択されたことも踏まえ、今後、市の蝶の制定実現に向け、努力してまいりたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   唐真弘安議員の個人質問2番目の国際通りの八重山椰子について順次お答えいたします。  道路管理者である沖縄県南部土木事務所に問い合わせしたところ、国際通りの街路樹として八重山椰子が選定された経緯については、通り会や各機関、また樹木の専門家で構成する国際通り線植栽樹木選定委員会の中で、沖縄の在来種でトロピカルイメージが強いということで八重山椰子が選定されたとのことであります。  議員ご質問の、国際通りの八重山椰子の本数、植栽してからの年数、枯れた本数につきましては116本が植栽され、約6年から9年が経過しており、これまで17本が枯れたということであります。 ○永山盛廣 議長   大城弘明環境部長。 ◎大城弘明 環境部長   ハイサイ、唐真弘安議員の個人質問3.美しいまちづくりの(1)から(4)のご質問については関連いたしますので、まとめてお答えいたします。  ご指摘の家屋につきましては、平成18年頃から家具などの集積物が目立つようになったことから随時パトロールを実施し、住んでいる方に清潔を保つよう指導を行ってまいりました。  その後、古紙などの集積物が屋外まで積まれ始め、平成19年8月、付近住民の皆様からの陳情に基づき片付けの指導を行い、歩道上にはみ出した物につきましては、道路管理課により整理がなされております。  一方、敷地内の集積物につきましては、当事者が有価物であると主張しておりまして、集積物の変化はあるものの廃棄を拒否している状態が現在も続いている状況でございます。  このことから廃棄物との認定が難しい状況にございまして、現時点では、廃棄物に関する法令等に基づき強制的に撤去することは厳しい状況にあります。  また、去る9月には、沖栄通り商店街振興組合からの要請により定例理事会で市の道路管理課等、関係部署を含め話し合いを持ったところでございまして、今後も情報交換等を行うとともに、各方面から本人等への説得を継続していくことを確認しております。  環境部といたしましては、道路管理課や消防本部予防課等、関係部署と連携の上、本人などから廃棄物としての撤去の意向が確認できましたら、速やかに対処していきたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   仲里仁公消防長兼総務部参事監
    ◎仲里仁公 消防長兼総務部参事監   ハイサイ、唐真弘安議員の個人質問の3、美しいまちづくりについてお答えします。  消防本部としましては、火災予防の観点から占有者への可燃物撤去等について指導をしてまいりました。また7月からではありますけれども、これまでに昼夜合わせて137回の警らを実施し、地域住民の不安軽減に努めております。  今後も関係部署との連携を図りながら、占有者への現状の改善を促進していきたいと思います。 ○永山盛廣 議長   唐真弘安議員。 ◆唐真弘安 議員   答弁を大変重く受け止めて了とするところでございますが、最後に時節柄再質問はしないでおこうかなと思ったのですが、仲村家治副市長が思い出づくりをしたいと、私、思います。  仲村家治副市長に対しまして、私、八重山出身だから強調するわけではございませんが、この世界にある本当に貴重な八重山椰子について、家治市長どうお考えなのか。そして市役所から去られても去っぱなしではなくて、八重山椰子だけはいつまでも忘れないように、そういう気持ちを込めて仲村家治副市長に答弁、所感的な答弁をお願いしたいと思います。副市長、よろしくお願いいたします。 ○永山盛廣 議長   仲村家治副市長。 ◎仲村家治 副市長   ハイサイ。唐真弘安議員の再質問にお答えいたします。  国際通りの椰子の景観は、特に電柱が地中化された後、大変すっきりした空間の中で、また、椰子自体がシンプルでございますので、まるでアメリカの西海岸にいるような錯覚さえ覚えるような景観でございます。  ですから、管理者であります県と相談しながら、また特に市長が進めております中心市街地の活性化の象徴的な国際通りでありますので、ぜひとも椰子を奇跡の1マイルであります国際通りに、椰子並木を並べていきたいと思っております。  そして個人的にではありますけれども、実は、実家のほうにも八重山椰子を植えておりまして、もうかれこれ40年になるんですけど、この台風にも耐えて、4、5mになるほど成長しております。台風にも強い椰子のごとく頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○永山盛廣 議長   唐真弘安議員。 ◆唐真弘安 議員   終わります。 ○永山盛廣 議長   坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   ハイサイ、こんにちは。そうぞう会派の坂井浩二でございます。早速ではありますけれども質問に移らせていただきます。  1番目、消防行政について。  消防行政のあり方について、以下伺います。  (1)那覇市消防力整備計画の今後のスケジュールについて伺います。  (2)中核市移行に伴う人員の増配置は実行されるのか伺います。  (3)災害発生時及び人命救助の際、ドクターヘリとの連携はどうなっているのか伺います。  2点目、安心・安全なまちづくりについて。  本市西海岸一帯は海抜が非常に低く、大津波発生時には、甚大な被害が想定されます。特に曙・若狭・辻地区は民家が多く、大きな懸念があります。当該地区における避難対策及びマニュアルの確立はそれぞれきちんとなされているのか伺います。  3点目、子ども行政についてであります。  子ども行政のあり方について以下伺います。  (1)いわゆる5歳児保育問題について、次年度の方針はどうなっているのか伺います。  (2)認可外保育施設への新たな支援策について伺います。  (3)これまで指摘してきた保育士不足問題について状況は改善されているのか伺います。  4点目、市民サービスの向上について。  図書館・公民館の空白区のひとつである真和志北地区への設置計画は今後どのように進めていくのか伺います。  以上答弁によりましては、自席より再質問を行います。 ○永山盛廣 議長   仲里仁公消防長兼総務部参事監。 ◎仲里仁公 消防長兼総務部参事監   坂井浩二議員の個人質問の1.消防行政について(1)から(3)まで順次お答えします。  初めに(1)那覇市消防力整備計画の今後のスケジュールについて、お答えします。  那覇市消防力整備計画(案)における消防署所の適正配置計画に基づいた、今後のスケジュールについては、平成25年度から、仮称、樋川出張所の建設計画を進め、平成28年度の運用開始を予定しております。これと同時に、国場出張所に警防隊の配置を進め、その後、国場出張所を識名地域へ移転する計画になっております。  次に、(2)中核市移行に伴う人員の増配置についてお答えします。  来年4月からの中核市移行に伴う消防業務については、県からの移譲事務がないことから、人員の増員等はございません。  しかし、今回、消防力の強化を図り、複雑多様化する災害に対応するため、及び東日本大震災のような大規模災害時に備えて、消防職員の予備枠を確保しておくため、消防職員の定数を275人から346人に引き上げる内容の那覇市職員定数条例の一部を改正する条例制定案を本定例会に提案いたしております。  次に(3)災害発生時及び人命救助の際のドクターヘリとの連携についてお答えします。  災害が発生し、通報内容及び災害状況で医師による医療の投入が必要と判断した場合、沖縄県ドクターヘリを活用したホットラインで、読谷運航基地に医師派遣を迅速に要請いたします。  要請の流れとしましては、水難事故及び傷病者が多数発生した場合は、指令情報課から要請を行い、また、現場で救出に時間を要する場合などは、現場の隊員が直接要請を行います。その後、市内12カ所にある現場直近のランデブーヘリポートで、隊員が医療スタッフと合流し現場へ急行、医師の処置後、医療機関へ搬送いたします。  連携訓練としましては、ことしの8月と10月にドクターヘリ、ドクターカー連携訓練を行うなど、実災害に即した訓練を実施しているところでございます。 ○永山盛廣 議長   知念覚総務部長。 ◎知念覚 総務部長   坂井浩二議員の個人質問中2点目、安心・安全なまちづくりについてお答えいたします。  本市の西海岸一帯は、海抜が低い5m以下の平坦な地域が広がっております。  昨年の東日本大震災の教訓から、私どもは津波から命を守るためには、避難することが最大の防災対策であるということを学びました。  そこで本市では、海抜が低い海岸沿いや河川沿いの地域にお住まいの住民の方や事業所の皆様をはじめ、本市を訪れる方々の命を守るため、津波発生時の避難対策として、昨年から公共施設を中心に1,000カ所以上の施設へ、津波発生時の避難行動につながるよう海抜表示シートの設置や、電柱などに海抜表示板の設置に取り組んでまいりました。  また、海抜が低く、津波による浸水が予測される地域を優先的に、津波避難ビルの協定締結や、防災講話などにより、津波から避難する際の注意点の啓発、災害時に地域での減災につながる自主防災組織の育成支援にも取り組んでおります。  地区ごとの避難対策及びマニュアルの取り組みにつきましては、曙地域での津波避難ビル協定は、昨年2カ所程度、交渉を行いましたが、協定締結に至ったビルはございません。  今後は、かんぽの宿那覇レクセンターなど候補がございますので、ビル所有者と交渉を行い、協定締結に取り組んでまいります。  また、曙1丁目につきましては、背後に天久緑地の高台があり、避難場所として有効であると考えておりますので、今後、関係部局と連携を図りながら、階段を設置するなど、避難路の整備を検討してまいります。  辻地域は、サラダボウル駐車場と協定を締結しております。また、辻市営住宅も津波避難場所として指定しております。  若狭地域は、カクテルプラザビルと津波避難ビル協定締結を行い、昨年度、実施した那覇市総合防災訓練において、実際に若狭地域の住民の方々がカクテルプラザビルに避難する訓練を実施しております。  また、若松市営住宅跡地に、平時には市民や地域の方々が利用できる施設として、大津波発生時には、緊急の避難場所としての機能を併せ持った津波避難ビルの建設も予定しております。  今後とも、海抜が低い地域につきましては、津波避難ビルの協定締結へ向け、民間ビル所有者との交渉を重ね、津波避難場所の確保に努めてまいります。  協定締結後は、実際に地域の方々が、津波避難ビル等へ避難する際のマニュアルにつきましても、訓練や講話などを通して、確立できるよう支援してまいります。 ○永山盛廣 議長   澤岻郁子こどもみらい部長。 ◎澤岻郁子 こどもみらい部長   ハイタイ、坂井浩二議員の個人質問の3点目、子ども行政について順次お答えいたします。  はじめに(1)の次年度の5歳児入所方針につきましては、5歳児の受け入れ人数を園と調整のうえ、基準の範囲内で可能な限り受け入れを行ってまいります。  また幼稚園におきましては、預かり保育を希望する園児全員の受け入れを継続してまいりたいと考えております。  次に、(2)の認可外保育施設に対する支援事業としては、これまで牛乳や米、絵本などの現物支給、おかず及びおやつ代の助成、内科・歯科健診料や賠償責任保険料の助成、保育専門講師の派遣、3歳未満児1人当たり1万円の扶助等を実施しております。  また、県の待機児童対策特別事業として、上限300万円の施設改善費や、1施設13万円の保育材料費を支給しております。  さらに、今年度は市の一括交付金を活用した認可外保育施設環境整備事業において、衛生環境向上事業における保育室の衛生消毒を行う現物給付及び指導監督基準を維持するための施設改修費補助として、約5,000万円を計上しております。  認可外保育施設への支援額としては、今年度予算額で約1億9,000万円となっております。  次に、保育士不足の状況改善についてお答えいたします。  保育士不足の状況改善につきましては、平成23年度に引き続き保育士の処遇改善について九州市長会へ要望を行ったところでございます。  また、入所人数からしますと、児童の入所人数が、4月1日時点の7,180人から12月1日現在は、7,662人となり、482人の増員となっていることから、状況は改善されたものと考えております。 ○永山盛廣 議長   新城和範教育委員会生涯学習部長。 ◎新城和範 教育委員会生涯学習部長   ハイサイ、坂井浩二議員の個人質問の4番目、真和志北地区への公民館・図書館設置計画について、お答えいたします。  現在、教育委員会において、本市の社会教育施設、公民館・図書館の全市的サービスのあり方、老朽化した中央公民館・図書館の施設整備、生涯学習センター構想の見直し、及び中核市移行に伴い移譲される県費負担教職員の研修業務を担う教育研究所の施設整備等に関する基本的な考え方を示すことを目的に、人材育成施設(社会教育施設等)整備基本構想の策定に取り組んでいるところでございます。  議員ご質問の真和志北地区をカバーする新都心・安謝・曙地域への公民館・図書館建設につきましては、教育委員会としましても、生涯学習センター設置を予定していた銘苅庁舎の利活用基本方針決定を受け、また社会教育施設の全市的サービスの面からも、同地域に生涯学習センターに代わる施設整備の必要性を認識しております。  このことについては、現在取り組んでいる人材育成施設整備基本構想の中で、その必要性を示し、施設整備を推進していく考えであります。  今後のスケジュールとしましては、同構想を平成25年7月頃までに策定し、その後、建設候補地の調査・選定、施設の規模等について関係部局と調整を行い、本市の実施計画の中で建設年度等を決定していくことになります。以上でございます。 ○永山盛廣 議長   坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   はい。各部長ご答弁ありがとうございました。  まずはじめに、3点目の子ども行政について、5歳児受け入れの問題でありますけれども、これまで実際に5歳児の受け入れ人数はどのように増えてきたのか、どのくらい受け入れ増を行ってきたのか、答弁お願いします。 ○永山盛廣 議長   澤岻郁子こどもみらい部長。 ◎澤岻郁子 こどもみらい部長   坂井浩二議員の再質問にお答えいたします。  5歳児の受け入れがどれくらい増えたか、ということなんですが、過去2カ年間、4月1日現在の5歳児の入所人数は、平成23年度が542人、平成24年度が629人となっております。 ○永山盛廣 議長 
     坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   はい。受け入れが増加してきていることがわかりました。しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  次に、保育士不足問題について、具体的にどのような改善策で解消されたのか、答弁お願いします。 ○永山盛廣 議長   澤岻郁子こどもみらい部長。 ◎澤岻郁子 こどもみらい部長   坂井浩二議員の再質問にお答えいたします。  保育士不足の改善はどのようにしたのかということなんですが、まず第1次的には、認可保育園の人材確保の努力が最大の要因だったと思われます。  また今年度、沖縄県において就労していない保育士の再就職を実効的に実施するための取り組みとして、保育士確保支援事業が実施されているところでありますので、今後、沖縄県とも連携を深め本市での対策を検討したいと思っております。 ○永山盛廣 議長   坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   はい。日本一の失業率、離婚率、共働き社会、子育て支援と、雇用、経済の歯車がしっかりと噛み合うように引き続き、諸所の施設を活用した受け入れ態勢をしっかりと整備していただきたいと思います。  続きまして、消防行政についてでありますけれども、(1)の那覇市消防力整備計画については、先だっての議会と同様の答弁でありましたけれども、今後のスケジュールをしっかり組んでいただいて、着実に実行していただきたいと思います。  (2)の人員増につきましても、定数条例の改正、一歩前進をみるのかなと思っております。  先だっての議会でも、安慶田光男議員が訴えておりましたが、市民の安心、安全を守るためにしっかりとした配備体制を構築していただきたいと思います。  (3)について、ドクターヘリでありますけれども、実際にドクターヘリの緊急着陸場所は、那覇市内に何カ所あるのか答弁お願いします。 ○永山盛廣 議長   仲里仁公消防長兼総務部参事監。 ◎仲里仁公 消防長兼総務部参事監   坂井浩二議員の再質問についてお答えします。  ドクターヘリ、ランデブーヘリポートは市内に12カ所ございます。  場所といたしまして、那覇空港、首里ミバエセンター、新都心公園の大原っぱ広場及び多目的広場、漫湖公園多目的広場、那覇駐屯地、与儀公園となっており、また、奥武山公園内には陸上競技場、補助競技場、少年野球場、芝広場、多目的広場でございます。 ○永山盛廣 議長   坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   はい。那覇市内12カ所ということでありますけれども、昨年の国場川の小1児童水難死亡事故の際、この前の答弁で、これ以降という表現があったのがちょっと気になっているものですから、当時その事故の際、ドクターヘリの出動要請はなされ、実際に対応したのか答弁をお願いします。 ○永山盛廣 議長   仲里仁公消防長兼総務部参事監。 ◎仲里仁公 消防長兼総務部参事監   坂井浩二議員の再質問にお答えします。  まずはじめに、昨年発生した小1児童国場川転落事故でお亡くなりになりました児童に哀悼の意を表し、改めて心からご冥福をお祈り申し上げます。  沖縄県ドクターヘリは平成20年12月から平日昼間のみ運行を実施しておりまして、本市の当時の考え方として、地理的状況から他の方法により搬送時間が30分以上短縮可能な活動が養成基準となっていることから、おもに離島や山間部に適用され、また那覇市においては、狭隘な地域に住宅が密集し、市街地にドクターヘリを要請した場合の安全確保のためのリスクが高くなること、また医療機関が数多くあり、緊急事態が発生した場合でも、直近の医療機関へ搬送することが可能なことから、ドクターヘリ要請は第一とは考えておりませんでした。  しかし、昨年の国場川転落事故を契機に、同年12月に沖縄県ドクターヘリ出動要請に関する消防内部の検討委員会を設置し、検討を重ね、その中で医師要請を含めた出動要請基準を作成し、河川等における水難事故発生時においては医療の投入を最優先と考え、沖縄県ドクターヘリを活用し、医師派遣を迅速に要請することを決定しております。  当時、直近に医療機関があり、事前に受け入れ要請を確認していたことから、ドクターヘリの要請は行っていませんでしたが、適正な活動であったと認識しております。 ○永山盛廣 議長   坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   当時、ドクターヘリの出動要請はしていなかった。2、3分先に病院があったとそのような言い分をしておりますけれども、やはり最善を尽くすのであれば、どういった事態が想定されようとも、その病院が仮に受け入れられなかったら、どうしていたんでしょうか。そのへんをしっかりと認識して、今後きちんと対応していただきたいと思います。今日はこのぐらいにとどめますけれども、安心・安全なまちづくりについて、津波避難ビルの実際の対応範囲はどのくらいを見込んでいるのか、これだけでカバーできるのか答弁お願いします。 ○永山盛廣 議長   知念覚総務部長。 ◎知念覚 総務部長   坂井浩二議員の再質問にお答えいたします。  まず、若松市営住宅跡地に建設を予定している津波避難ビルなんですけれども、ここは大津波到達予想時間がおおむね20分と想定されております。そのことから、10分程度で避難できる地域を避難範囲と想定しております。  議員おっしゃるように、私どもはこの避難ビルだけでこれがすべてを避難できるとは全く考えておりません。そのために、先ほどから申し上げているように、協定、それから我々が指定している公共施設もございます。そういうのをすべて複合的に絡めて対策を打ちたいというふうに考えております。 ○永山盛廣 議長   坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   若狭、辻に関しては避難ビルの協定を結んでいるということで先ほど答弁がありました。曙が遅れているようですけれども、しっかりとこの曙地域もやっていくということでよろしいんでしょうか、答弁お願いします。 ○永山盛廣 議長   知念覚総務部長。 ◎知念覚 総務部長   坂井浩二議員の再質問にお答えいたします。  私どもも、議員ご指摘のように、曙が弱いというふうに認識しております。特に住民の方だけではなくて、港湾の労働者の方もおられます。それは1回、私も一緒に協議もしたこともございますけども、そのために避難ビルの協定締結、さらにやっぱり天久の後背地、あちらのほうの高台の利用の方法、これについて精力的に検討していきたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   坂井浩二議員。 ◆坂井浩二 議員   先ほどのドクターヘリの出動の件も含め、本市防災にはまだまだ穴があります。しっかりと精査をして市民の安心安全を、生命・財産を守るために取り組んでいただきたいと思います。  最後に、翁長市長、4期目の当選、誠におめでとうございます。そしてまた、沖縄から3人目の大臣が誕生しました。立場の違いはあれども、褒めるべきところは褒め、たたえるべきところはたたえる。政治の姿がそのような形でありますことを切に願いまして、私の個人質問を終わります。来年も皆様方にとってよい年でありますように。 ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   翁長那覇市長が4期目当選シミソーチャン。ウリカラ久高将光議員が副市長ナミソーチャン。(翁長那覇市長が4期目当選なさいました。それから、久高将光議員が副市長になりました。) (「まだならないよ」と言う者あり)  ナミシェーン(なります)。  キュウノフクラシャヤ、ナオニジャナタチル。チブディウルハナヌ、チュウチャタグトゥンデイルウタノグトゥ、クリーティヌユルクベエネエービラン(「きょうの喜びを何とたとえることができましょうか。まるで蕾の花が朝露を受けて、ぱっと開いたような心持ちですという歌のように、これ以上の喜びはございません)。  市長、副市長、ウマジュンチカラアーチ、ククルティーチナチ、ジヒシキンウマンチュノタメニ、チバティウタミセールグトゥウニゲーサビラ(市長と副市長がお互いに力を合わせ、心をひとつにして、ぜひ世のため人のため奮闘されんことをお願い申し上げます)。  トウ、時間ヌイキライサービグトゥ、ナア、チュウヤ里道の管理、また市営住宅の管理にチィティ、質問シンキヤーウムトーイビン(それでは、時間もございませんので、きょうは「里道の管理」と「市営住宅の管理」について質問をいたしたいと思います)。  ことし10月18日、午後3時30分から4時ごろにかけて、那覇市が所有管理する楚辺2丁目にある里道の一部が崩落した。ことしは台風が多く発生し、9月から10月にかけて3件の台風が発生しており、道路が崩落した日の前日も一日中雨が降っていた。崩落した道路の隣接地では、ある業者が共同住宅建築工事を施工している。那覇市は業者の施工ミスにより斜面を崩壊させ、それに伴って里道の一部が崩落したのだから、業者に対し、早急に応急対策工事を行うよう通告した。  通告に対する回答として、業者は里道の崩落は工事施工ミスによるものではなく、もともと道路自体が軟弱化していたからである。原因としては、道路の土留めがコンクリート性の擁壁ではなく、野面積みのため、石と石とのすき間から土砂が降雨のたびに流出し、長年の間に空洞化したものであり、道路管理の責任を果たさなかった結果、このような事態に至ったものである。だから、業者に責任を転嫁することなく、那覇市が崩落した道路の工事を行うべきであると反論し、こじれた状態になっている。那覇市は安全確保のため、里道を通行止めにしており、付近住民に多大な迷惑をかけている。  そこで、この問題を早めに解決すべく質問をさせていただきます。  (1)楚辺2丁目の道路の崩落による車両の通行止めにより、地域住民にどのような影響があるのか伺います。  (2)崩落した道路に水道工事をしたのはいつか、伺います。  (3)那覇市が施工業者に対し、平成24年11月22日までに応急対策工事を着手するよう通告した。それを受けて工事に着手したのかどうか、伺います。  (4)いつまでに崩落した道路を再建できるのか、伺います。  2.市営住宅の管理について。  壷川東市営住宅A1棟6号室、7号室が空き部屋になっている。いつから、どういう理由で空き部屋になっているのか、伺います。  残りの時間は自席から再質問いたします。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   久高友弘議員の個人質問1.里道の管理について順次お答えいたします。  議員ご質問の道路は、平成18年度に国から譲与を受けた里道で、沖縄県JA会館の裏手の高台に位置しております。里道に隣接する共同住宅の建築の工事の際に、里道が崩壊したものであります。  建築工事の内容について施工業者に聞き取りを行ったところ、まず、親杭横矢板による土留め工事を行い、里道に隣接する斜面地の原地盤を切り取り平坦にした上で杭工事を行ったとのことであります。その後、砕石などを中詰めした金網製のかごを設置し、10月10日に土留め壁を撤去し、10月18日に里道の一部が崩壊したとのことであります。  施工業者のほうでブルーシートの設置、臨時駐車場の確保などの対策を行っており、さらに本市において現場状況を確認し、安全対策として車両通行止め・バリケードの設置・歩行者通路の確保を行い、また、雨水の浸入を防ぐために土のうを設置しております。  地域住民への影響につきましては、現在、里道の奥に5軒の住宅がありますが、車両乗り入れができないため、ごみ収集車やデイケアサービスの車が利用できないなど、日常生活に不便を来している状況であります。  本市としましては、隣接する民有地を使用し、仮設道路の設置に向けて土地所有者と調整を行っており、早めに通行できるよう、さらに調整を進めていきたいと考えております。  次に、2点目の崩壊した道路の水道工事はいつ行ったかについて、お答えいたします。  上下水道局に確認したところ、当該里道には、平成7年度に水道管の布設を行ったとのことであります。  次に、3点目の応急対策工事についてお答えいたします。  本市が11月12日付けで施工業者に対し、応急対策工事(のり面保護、車両通行確保)などを行うよう通告したところ、施工業者から11月30日付けで、施工の意思がない旨の回答が届いております。  そのことから、本市としましては、付近住民の不便の解消、さらに二次災害も懸念されることから、本市のほうで早急に応急対策、本復旧の工事を行わなければならないと考え、準備を進めているところであります。なお、復旧にかかった費用につきましては、施工業者へ請求していきたいと考えております。  次に、4点目の「いつまでに崩落した道路を再建できるか」について、お答えいたします。  道路の復旧につきましては、今後、土質調査、測量、設計を踏まえ工事に着手する必要があることから、現時点では未定であります。しかしながら、付近住民の方の日常生活に不便を来していることから、早急に復旧ができるように取り組んでいきたいと考えております。  続きまして、久高友弘議員の個人質問の2.市営住宅の管理についてお答えいたします。  議員ご質問の部屋は、いずれも壺川東改良住宅内の店舗で、6号室はことしの3月に退去後、空き部屋となっておりますが、7号室のほうは平成13年3月に退去後、これまで空き部屋となっております。これは、退去後も室内に大量の機材が残されたままとなっていることによるものですが、10年余りの長い期間にわたり解決ができなかったことについて反省しております。  改良住宅の店舗は、建設の際に、既存の店舗営業者たちのために設置したものでありますが、その後、社会情勢の変化などにより、店舗としての有効な利用がされないケースが多々あり、公募しても応募がない年があったことから、平成21年度以降、その活用対策、検討のため公募を中止し、空き部屋のままとなっているものであります。  なお、現在、若狭・壺川東両改良住宅の21店舗中、7店舗が空き部屋となっております。今年度、その活用策について、両自治会のご意見を伺ったところ、立地条件や狭小な面積などのため、商売には不向きではないかという考えも出てきております。  改良住宅につきましては、去る9月の定例会で入居条件の明確化のための条例改正などの改善に努めてまいりましたが、今後は有効な店舗活用策について、さらに先進都市の事例などを参考にしながら継続して検討してまいりたいと考えております。
    ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   10月18日に道路が崩落してから、やがて2カ月にもなるのに日常生活に不便を来しておられる住民の方から見ると、対応が非常に遅いという非難がある。影響を受ける市民の数が少ないから市の対応が遅いのか、伺います。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   久高友弘議員の再質問にお答えします。  先ほど述べましたように、5軒の方が中におります。生活に支障を来しております。そのことは承知しております。期間が長引いたことにつきましては、施工業者との考えが違うことから、その調整に時間を要しているものであります。 ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   10月22日に、市は業者に対し原状回復をしてほしいと言われた。それに対して業者は、今回の道路の崩落は当社に多少の責任はあるかもしれないが、もともとこの道路に欠陥があるので100%当社の責任ではない。ことしは異常に台風も多く、前日には24時間雨が降り続けていた、そして地盤が緩んでいたと訴えております。そのときに、市と業者がお互いに主張の違いを理解し合える話し合いができなかったのかどうか、伺います。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   久高友弘議員の再質問にお答えします。  今回の里道の崩壊について、10月22日に施工業者と設計士、施主の方が市に状況説明に訪れております。市としましては、里道に隣接した建築工事において里道が崩壊していることと考えている中で、施工業者は自分たちだけの責任ではないと主張したことから、お互いの主張が平行線になったものと認識しております。 ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   その後、11月5日に業者が道路管理課を訪れ、事情を説明した後、当局から復旧工事と根本的な工事は施工会社でやってください。やらない場合は公共工事をして、その後で工事代金請求をかけます。まずは市長通達で改善命令を出しますという話をしておられる。それに対して、業者は「市の考え方と当社の見解は違います」と弁明したが、しかし11月5日に、担当が業者に話したとおり、その内容が11月12日、通告書として送付されております。  要するに、那覇市は100%業者の責任として応急対策、復旧工事を行わなければならないのかどうか、そういう考えをしておられるのか、伺います。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   久高友弘議員の再質問にお答えします。  今回の里道の崩壊は、里道に隣接した工事において土留め壁を撤去したことが原因であると考えております。崩落現場に隣接する同じ斜面の連続した里道においては、これまで何ら変化がない状況であります。11月12日付けの文書は、業者の意見が大きく異なる中で、里道の崩壊から3週間近くがたち、崩落が隣接する住宅地まで拡大する恐れがあることや、市民の日常生活に支障を来していることから、早急に応急対策工事を進めなければならないと判断し、業者に対し応急対策、のり面保護、車両通行の確保について工事着手を求めたものであります。業者が着手しなければ、市が代行する旨の内容となっております。  この通告書は、業者の施工の意思を確認し、早急に応急対策工事が図られるよう文書を送付したものであり、裁判で解決を図ることを念頭に通告したものではありません。なお、本復旧工事については、工法等も含め別途協議する旨の内容となっております。 ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   今、部長からこの通告書は、業者の意思を確認し、早急に応急対策工事が図られるように文書を送付したものであって、裁判で解決を図ることを念頭に通告したものではありませんという答弁が今ございましたけれども、最初から役所は100%業者の責任だと決めつけて、業者の言い分を一切聞かずに裁判に訴えていくと、そして解決していくという心づもりではなかったんですか。もう1回聞きます。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   久高友弘議員の再質問にお答えします。  文書においては、先ほど述べましたとおり、早急に応急対策をしなければならないという現場の状況を考えたことから文書を出したものでありまして、文書の内容が裁判にするというものにはなっていないと考えております。 ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   部長、本員が聞きたいのは、行政はどうあるべきかという根本的な考えを聞きたいんですよ。要するに、業者とのトラブルになった場合、すべて上から目線で押さえつけて言うことを聞かせていくと、話し合いも一切しないという、そういう当局の姿勢が見えるから、本員はそういう話をさせていただいている。  どういうことかというと、皆さん方は11月ですね、要するに通告書を出したのは11月12日、しかし、10月25日、午前10時、道路管理課へ業者と設計士が訪れた際に、那覇市の担当から、裁判を想定しているので、弁護士とも相談して早めに結果を出す。という話をしておられる。担当は、要するに調整が手間取ったとか言っているが、調整は業者との調整ではなくて、皆さん方の役所だけの調整なんですよ。どうしようかと、どうせ勝つんだから裁判に訴えて、そして言うことを聞かせてやろう。というような文言になっている、ちゃんと。  そして、那覇市から業者に送付した通告書の中にも「明らかな貴社の施工ミスにより斜面地を崩壊させ、これに伴い那覇市が所有管理する里道の一部を崩落させております」と、あります。「明らかに」ということは、あなた方は100%あなた方の責任ですよというようなことを言っておられる。裁判に持ち込まんといかんような事態が起こったら仕方がないかもしれないけれども、やはり相手の言い分も聞いて、そして那覇市の考え方も十分説明をして、そして理解し合える、そういうことをやるべきではなかったかと、本員は思うんです。  例えば、皆様方は業者に対してなぜH鋼を撤去したのか。H鋼を撤去したから崩落が起こったんだという話をしておられる。しかし、業者は、いやいや、H鋼は撤去したけれども、地盤は一切動いていないと、基礎が動いてないんだから、崩落したのはあくまでも石垣が悪いんだと、だから日ごろから、この石垣の管理が十分されてなくて、そして石垣が崩壊したからそういう事故が起こったんだというようなことを言っておられる。  だから、そういう問題も業者を呼んで話し合いをして、あなた方が悪いんじゃないかと、相手も専門家ですよ。専門家同士話し合ったらわからないことはない。しかし、皆さん方に言わせると、相手は専門家だから自分の悪いことをわかっている。わかっているのに反抗している。絶対許せないというような対応をしている。これはおかしいんじゃないかと思うんです。言い分は言い分として聞かないといけないと思う。だから皆さん方は最初から裁判をして、裁判で決着をするという覚悟でやったということで理解していいですか。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   久高友弘議員の再質問にお答えします。  文書の内容も先ほども述べましたとおり、早めに応急対策を行わなければならないという旨の現場の状況であります。その中で、業者の早急な対応対策がとられるものかと意思確認をするというものの文書の内容と、本復旧工事につきましては、文書にも書いているとおり、別途協議しましょうというふうに書いていると思います。そのような内容になっていると考えております。 ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   市民に対して行政はどうあるべきか。何でも力任せで押し進めていくということではなくて、話し合いの場も持って、相手が不満だ、不満だと、見解が違うというのであれば、あなたはどういう見解なんですかと、自分たちはこういう見解だから、あなたのほうはいいんじゃないですかと、説得をするような形、納得をできるような形でやっていくのが行政の務めだと本員は思っている。  では、それでは市の応分の負担もあると本員は考えているけれども、全額、業者に請求をしていかれるのか、伺います。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   久高友弘議員の再質問にお答えします。  現在において見解の相違がある中で、これまで何度か話し合いを進めてきましたが、本市としましては、里道の崩壊の原因の一理は業者に責任があるものと考えていることから、代行して工事を行った場合の工事の費用につきましては、施工業者が負担するものと考えています。  その負担の方法につきましては、顧問弁護士と相談しながら進めていきたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   久高友弘議員。 ◆久高友弘 議員   それでは、これは今から深く突っ込んでも水掛け論争にしかなりませんから締めますが、要するに、本員は市と施工業者が応分の負担をもって復旧工事を進めていくべきと考えております。市もそのことは十分考えていただいて検討していただきたい。ここでお願いを申し上げておきます。これもそれでいいです。これ以上の問題。  それで、もう1つ、市営住宅の管理の件についてなんですけれども、今、店舗として貸すべき空き部屋が21のうち7戸もある。そして1つの空き部屋は13年も空き部屋になっている。そのぐらいかな。11年も空き部屋になっている。あんまり変わらないけれども。ということはどういうことか。これは行政怠慢のそしりを免れない。  例えば7戸空いているとしても、この7戸を1万円で貸したとする。これは21年からだから、最低3カ年以上になっている。3年とみて、1戸1万円とみて、7戸は7万円。7万円の36カ月分、3年分やったら、幾らになります?252万円になるんですよ。1万円としても。  そして、例えばこれを10年間空き部屋にしたのが、これが11年とすると、132カ月、そして1万円としても、その一部屋だけで132万円になるんです。2つ合わすと384万円になる。収入減になる。この件については、皆さん方は根本的にどうするかという問題を考えておいていただきたい。  時間の都合上、細かいところまでは質問できないけれども、ただ、こういう問題をそのまましておくということは、これは絶対に許せない。市民に対しても。市民に対する責任、そして行政の怠慢、これをどうするつもりなのか、皆さん方は考えておいていただきたい。あとは委員会で質問をさせていただきます。終わります。 ○永山盛廣 議長   山川泰博議員。 ◆山川泰博 議員   市民の皆さん、議場の皆さん、ハイサイ、グスーヨー チューウガナビラ。(みなさん、こんにちは)民主党の山川泰博です。  この議場で質問をするのも、これで最後かと思うと少しさみしい気がしますが、またきょう一日しっかり質問をしたいと思います。  その前に所見を述べます。  沖縄総合事務局が10日に、10月〜12月期の沖縄県内法人企業景気予測調査を発表しました。前期の7月〜9月期と比べて景気が上昇と答えた企業の割合から、下降と答えた企業の割合を引いた景況判断指標は、全産業でプラスとなり、3期連続で上昇超となったようです。そういう新聞報道がありました。何が言いたいかと言いますと、民主党政権になり基地問題では、県民に大きな失望を与えてしまったと思いますが、経済の状況は上昇気流でこれからもさらに上昇するだろうと予想できる。そういう意味では今回の衆議院議員選挙は我が党は全国的に、非常に苦戦を強いられている状況でありますが、国民・県民の理解を得て、一人でも多くの同志が勝利することを願っております。  ということで、質問に移りたいと思います。  1.経済観光行政について。  沖縄県のリーディング産業は、観光ということは今さら皆さんに言うまでもないと思います。その中で、那覇市の担っている役割は非常に大きく、これまでの計画がどのようになってきたのか以下の質問をしたいと思います。  (1)那覇市観光コンベンション振興計画(平成12年3月)作成の検証と課題について伺います。  (2)那覇市中心市街地活性化基本計画(平成11年3月、平成14年12月に2回の変更をされております)の検証と課題について伺います。  2.待機児童について。  この件も毎回のように質問している内容ですが、次年度に向けてどのように取り組む予定なのか、確認したいということと、新たな取り組みとして提言したいこともありますので、以下の質問をいたします。  (1)今年度と次年度の入所定員状況。これは公立・認可それぞれの定員状況を伺います。  (2)次年度以降における認可保育園の分園、また認可外保育施設の認証保育や認可化に関しての計画を伺います。  (3)認可保育園に入所できず、認可外保育施設に児童を預けている待機児童に対し、保育料補助を行っている自治体はあるか。また本市でも補助をする考えはないか伺います。  3番目、新都心公園の整備についてであります。この件は、私が那覇市議になる前から、多くの関係者から相談・要望を受けている件であります。  内容は1つ目が、新都心多目的広場は、当初天然芝が青々と生えていました。しかし、利用頻度が高く、今では芝生がほとんどなくなっている状況です。また、グラウンドもでこぼこになっている状況です。  2つ目が、先ほど消防長からもお話がありましたけれども、ヘリコプターの緊急時の着陸場にもなっているため、土の中にメッシュが埋め込まれています。そのメッシュが、今至るところで浮き出て利用者にとって大変危険であるということです。  また3つ目が、グラウンドの砂が周辺地域の住民の皆さんのアパートや住宅に飛び散って、洗濯物が汚れたり、また床が少し砂っぽくなったり、そういう状況が出ているため、どうにかこれを解決していただきたくて次の質問をしたいと思います。新都心公園多目的広場の人工芝による整備について伺います。  4番、市道の整備についてであります。この件は、沖映通りから旧マキシービルに向かう市道牧志15号と国際通りから三越の横に入って旧マキシー通りを通って、沖縄セントラルホテルへ向ける市道牧志16号の老朽化したアスファルト舗装と赤レンガのブロック舗装の件です。中心市街地活性化基本計画では、この通りは、かつて旧マキシービルがにぎわっているころに、若者が多数集う通りとして、沖縄版竹下通りとして位置づけ、道路舗装が一般とは違うつくりになっております。  かなりの劣化がところどころに見られるため、雨降りに滑ったりする人がいたり、また車いすの方がブロック舗装の隙間にはまり、危険であると地域の方から相談があったので、改善していただきたいと思い、次の質問をいたします。  牧志2丁目にある市道牧志15・16号の路面が雨降りなどに滑りやすくなっているため整備してほしいとの要望があるが、整備に向けての取り組みを伺う。  5.自然環境について。  (1)安里川や久茂地川、国場川など市内を流れる川を清流にするための取り組みを伺います。  (2)第4次総合計画の自然環境の保全・再生を進める指標における達成率を伺います。  以上で質問を終わり、残りは自席にて再質問・要望をしたいと思います。 ○永山盛廣 議長   新里勉経済観光部長
    ◎新里勉 経済観光部長   山川泰博議員の質問1.経済観光行政について順次お答えいたします。  平成12年3月に那覇市観光コンベンション振興計画を策定し、本市の観光振興政策を推進してまいりました。その施策の主な体系に、観光地域整備の方向と観光活性化の方策を掲げております。  観光地域整備につきましては、観光案内所の設置、沖縄セルラースタジアム那覇の完成による読売巨人軍の那覇キャンプの実施、若狭のクルーズ船専用受入バースの完成、多言語による案内板の設置などの整備が進みました。  一方、観光活性化につきましては、観光情報発信サイトの多言語化、観光大使事業の実施、ガイドブックの作成及び多言語化、那覇市街角ガイドなどのNPOとの連携を実施しました。  那覇市観光コンベンション振興計画の目標はおおむね達成されたものと思いますが、バス路線のわかりやすい情報提供など陸上交通整備、バリアフリーのまちづくりなど、まだ課題が残っているものと考えております。  続きまして、那覇市中心市街地活性化基本計画の検証と課題についてお答えいたします。  ご承知のとおり、本市では平成11年3月に那覇市中心市街地活性化基本計画を策定し、中心市街地活性化に向けての5つの基本方針に基づき、魅力的なまちづくりを形成し、にぎわい性を高めるための事業が設定されております。  当該計画策定後、平成18年度からは中心市街地活性化法の改正を受け、国の支援措置の活用が可能となるよう当該計画の検証を含め、認定中心市街地活性化基本計画の策定の検討を行いましたが、本市全体のまちづくりの多様な可能性を考慮した結果、平成21年度に同計画の策定を当面は保留するとの結論を得たところでございます。 ○永山盛廣 議長   澤岻郁子こどもみらい部長。 ◎澤岻郁子 こどもみらい部長   山川泰博議員の個人質問の2点目、待機児童について順次お答えいたします。  はじめに(1)の今年度と次年度の入所定員状況につきましては、平成24年度の入所定員は4月1日現在で、公立907人、認可5,954人、合計で6,861人となっております。  平成25年4月1日の入所定員の予定数は、公立783人、認可6,184人、合計で6,967人の予定となっております。  次に(2)次年度以降における認可化等保育所整備計画についてお答えいたします。  子ども・子育て関連法の中で、幼児期の教育、保育、地域の子ども子育てを総合的に推進するため、市町村では平成25年度中に潜在的なニーズを含めた調査を行い、平成26年度で事業の需要見込み等を盛り込んだ、子ども・子育て支援事業計画(仮称)を策定することとなっておりますので、その計画策定の中で、市の実情に即した就学前の子ども環境を整備していきたいと思います。  ただし、当面の待機児童対策としましては、老朽化認可保育園の建て替えに伴う定員増及び定員の見直し、分園設置、弾力運用による受入れ増を検討してまいります。  次に(3)の認可保育園に入所できず、認可外保育施設に入所している待機児童に対する保育料補助につきまして、県内10市においては実施しておりませんが、東京都三鷹市などで実施されております。  今後、本市において保育料補助が可能かどうか研究してまいりたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   山川泰博議員の個人質問3番目、新都心公園の整備についてお答えいたします。  新都心公園の多目的広場につきましては、当初は芝の養生期間を設けるなど、利用制限を行う方法で供用してまいりました。  しかしながら、利用者が多いことから、芝の消失や地盤の侵食が進行している状況であります。  それにより、地盤の補強材のメッシュエレメントが表面に表れ利用に支障をきたしていること、また砂じんが舞い周辺地域にご迷惑をかけている状況であります。  このようなことから再整備について検討を行ってきた結果、天然芝では現状と同じような状態になることが予想されることから、人工芝による再整備の計画を実施計画で承認を得たところであります。  人工芝の事例が、県内に少ないことから、沖縄の厳しい自然環境に耐えられる製品の選定や施工方法、維持管理の手法などについて資料収集を行うなど、実施設計に向けた準備を進めているところであります。  整備につきましては、平成25年度から26年度の2年間で行っていきたいと考えております。  多目的広場の人工芝化は、県内の都市公園としては初めての試みであり、完成すれば現在の課題は改善されるとともに、雨天時にも利用が可能であることなどから、新都心公園の新たな魅力につながるものと考えております。  続きまして、山川泰博議員の個人質問の4番目、市道牧志15号・16号の整備についてお答えいたします。  当該道路につきましては、アスファルト舗装が劣化しており、またインターロッキングブロック舗装箇所も、がたつきや開きが多くみられることから、舗装の改修が必要と考えております。  舗装工事の時期につきましては、占用物件の改修も併せて行う必要があることから、各占用者とのスケジュール調整を踏まえ、次年度に実施していきたいと考えております。  なお、インターロッキングブロックの開きが大きい箇所につきましては、早急に対応していきたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   大城弘明環境部長。 ◎大城弘明 環境部長   山川泰博議員の個人質問5.自然環境について順次お答えいたします。  はじめに(1)安里川など市内河川を清流にするための取り組みについてでございますが、市内河川の水質調査を年4回行うとともに、その調査結果を河川沿いの水質表示板を通して市民に公表し、水質浄化への啓発を図っております。  また、主な啓発事業といたしましては、安里川では、釣りを通して河川環境を考える安里川環境釣り大会を実施しており、久茂地川ではNPOがカヌーによる環境学習を行っていることから、河川側に水質表示板パネルを新たに設置しております。  また、国場川におきましては、夏場には漫湖チュラカーギ作戦、冬場には流域の7市町で取り組む国場川水あしびを開催しておりまして、河川敷の清掃や自然体験型ゲームを通して、水質浄化や環境保全の啓発に努めております。  さらに、安謝川においても、毎月市民ボランティア団体と協働で、清掃活動などにも取り組んでおります。  次に(2)の第4次総合計画の自然環境の保全・再生を進める指標の達成率についてお答えいたします。  総合計画では、河川27地点で実施する水質調査において、水質汚濁の代表的指標であるBOD値いわゆるこれは生物化学的酸素要求量というものでございまして、この数値が小さいほど水質がよいとされるものでございますが、このBOD値を5ppm以下の達成率を設定しておりまして、平成24年度の目標値といたしましては70%となっております。  毎年実施している市内河川水質調査によりますと、平成22年度、23年度ともに27地点中21地点が5ppm以下であり、目標値を上回る約78%の達成率となっております。  中核市移行後は、県がこれまで実施していました水質調査地点を加え監視体制を強化するとともに、環境啓発事業においても、さらに内容を充実させてまいりたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   山川泰博議員。 ◆山川泰博 議員   部長の皆さん、答弁ありがとうございました。順次質問・要望をしたいと思います。  まずは1番目の経済観光行政についてでありますけれども、これに関してはなぜ今回この質問を入れたかというと、質問書にも書いているとおり、作成が平成11年と平成12年になっているんですね。それなりに成果があったという答弁と、また課題がそれぞれあったと思います。しっかり検証はできているかなということをまず確認したかったことと、もう1つはそれぞれ表紙を見ると、はじめの言葉が翁長市長の挨拶ではなくて、翁長市長の前の市長の挨拶になっているものですから、ある意味社会情勢に沿ってしっかり新しい基本計画をつくったほうがいいのではないかなということで今回質問をさせていただきました。  2年前にも糸数議員が、この観光コンベンション振興計画の質問をして、そのときの答弁では平成24年度には作成するという答弁だったと思うんですけれども、いまだに作成されていないものですから、この那覇市観光コンベンション振興計画、そしてまた中心地活性化基本計画、これに関しても、2つとも観光立県、県都にふさわしい計画をつくっていただきたいということと、第4次那覇市総合計画の中では、この観光に関するページが2ページにわたってあるんですけれども、目標値がありますよね、宿泊数が2012年は612万人、2017年が760万人と目標値があって、また市内の消費額もそれぞれ目標値が設定されています。その目標値を達成するために、具体的にどういう行動をするのか。もしくは、具体的にどういう戦略を立てていくのかというのは、非常に大事だと思いますので、それがいま見えない。資料がないということで、私は早急に計画を立てたほうがいいと思っておりますけれども、部長の見解をお願いします。 ○永山盛廣 議長   新里勉経済観光部長。 ◎新里勉 経済観光部長   山川泰博議員の再質問にお答えします。  新たな観光振興計画につきましては、県が今年5月に第5次観光基本計画を策定し、平成33年度の達成目標値を設定していることから、県の観光振興策に沿った、また第4次那覇市総合計画で設定した施策の方向、方針及び「めざそう値」の内容を反映した具体的な行動計画として次年度の策定に向け取り組んでいきたいと考えております。  また、本市が次年度から、県内初の中核市となり、新たな風格ある県都那覇の将来展望が求められている中で、独自の新たな那覇市中心市街地活性化基本計画策定の必要性は認識しており、次年度に基礎調査を予定しているところでございます。 ○永山盛廣 議長   山川泰博議員。 ◆山川泰博 議員   沖縄県も、ビジット沖縄計画を策定しています。これは毎年見直しをしていますので、ぜひ新たな那覇市の新しいまちづくりとして、頑張っていただきたいと思います。  次に、2番目の待機児童についての再質問・要望をしたいと思いますけれども、これに関しては、先ほどの答弁では平成24年の4月の時点の入所定員と、次年度の入所定員、その差が106人増えたというような答弁でした。待機児童は4月時点では430人余りいたと思います。それで106人増やしたということで、毎年定員は増になっているものですから、私は、こどもみらい部として努力はしている、頑張っているなというふうに評価はしています。  しかし、増えている人数が106人ということで、予想としてはおそらく300人それ以上の児童が待機児童になるというふうに予想されますので、それに対して、早急に定員増を図ってほしいということで、先ほどの答弁では弾力の運用と、また老朽化の建て替えによる定員増などをしていくというものと併せて、分園という答弁があったと思います。この分園に関しては、恐らく次年度はやっていくんだろうなというふうに思いますけれども、それに対して、やはり分園するにしても、もっと早めに進めないと次年度スタートする際に、かなり遅れが出てくると思うんですね。それに対して、いつ頃分園設置を考えているのか、部長のほうで今答弁できますか。 ○永山盛廣 議長   澤岻郁子こどもみらい部長。 ◎澤岻郁子 こどもみらい部長   山川泰博議員の再質問にお答えいたします。  当面の待機児童対策として、先ほど老朽化した認可保育園の建て替えに伴う定員増、それから定員の見直しとやっております。  また、弾力運用による受け入れ増で、認可保育園の皆様には協力していただいて、かなりの児童数を受け入れているところです。  分園設置については、まだきちんとした計画はできておりませんが、今後検討してまいりたいと思います。 ○永山盛廣 議長   山川泰博議員。 ◆山川泰博 議員   子どもは待ったなしですので、なるべく早く計画を策定していただいて、分園設置の実現もしていただきたいと思います。  また、先ほどの答弁の中では、認証保育と認可化については、聞き取れなかったんですけれども、これに関しては、どう考えていますか。 ○永山盛廣 議長   澤岻郁子こどもみらい部長。 ◎澤岻郁子 こどもみらい部長   山川泰博議員の再質問にお答えいたします。認可外保育所の認可化、それから認証保育園についての考え方なんですけれども、認可化につきましては先ほども答弁いたしました、新たにできる子育てシステムの中で、その計画の中でニーズ調査をする中で、今後の認可化の検討に入っていくものと考えております。  また認証につきましては、このご質問につきましては、9月の議員の質問の中でも、ご答弁申し上げたものなのですが、認証保育園をやる場合には、運営費等の財政的な課題や保育の質を維持するという観点から、さまざまな課題があるものと認識しておりますので、今後も調査研究をしてまいりたいと思います。 ○永山盛廣 議長   山川泰博議員。 ◆山川泰博 議員   認可外保育施設に関しては、お米とか牛乳の現物支給。また施設の改修費、今年度また増額をして基準を満たしている園に対しては、5,000万円の施設改修費がついたということで、非常にありがたいなというふうに私も思ってますけれども、それでもやはり認可保育園と認可外保育施設の格差がまだまだ大きいというふうな状況だと思いますので、ぜひ取り組んでいただきたいと思いますけれども、先ほどの質問で保育料補助、認可保育園に入れなくて、認可外保育施設に預けている児童に対しての保育料補助の件、東京都三鷹市で実施をしているということで、神奈川県とか東京都で、いくつか導入しているところがあるようです。そういう中で、この沖縄県那覇市においても待機児童が非常に多い地域ですから、東京都や神奈川県の事例も参考にしていただいて、ぜひこれが導入できるように頑張っていただきたいと思います。これは要望にとどめたいと思います。  次に新都心の多目的広場の人工芝の件ですけれども、部長答弁本当にありがとうございました。実現に向けて、ぜひ取り組んでいただきたいと思いますけれども、この地域は昼間は老人クラブや地域の皆さんが、グラウンドゴルフをしたり、夕方からは、ほぼ毎日少年サッカーとか、中学とか、高校の皆さんがサッカーで利用しているというような地域で、非常に利用頻度が高いものですから、ぜひ人工芝にしていただいて、多くの皆さんが保育園の運動会とか、幼稚園の運動会とか、多くの皆さんが利用できるような広場にしていただきたいと思います。ぜひ頑張ってください。  次に4番目、市道の整備についてでありますけれども、これに関しても実は私の事務所がすぐ目の前にありまして、毎日この道を歩いているんですけれども、やっぱり雨降りはちょっと滑りやすい状況と地元の方々、お年寄りが杖をついて歩いたり、車いすで移動している方々もいます。  また、観光客もここは多く通る道になっていますので、次年度ここの工事をするという答弁でしたから、それまでどうにかブロックの補修、できるところはしっかり今年度でしていただきたいというふうに、これはお願いしたいと思います。  最後に、自然環境についてですけれども、これはなぜ今回質問したかというと、これまで那覇市議会にいて、いろんなところを視察させていただきました。県外も含め、海外も含めいろんなところを視察してきたんですけれども、やはり沖縄の売りは青い海、白い砂浜、青い空ということで、自然が非常に大事だなということを改めて実感しています。そういう中で、この安里川・久茂地川、那覇市にはいろいろな川がありますけれども、その川をきれいにして観光客や地元の人たちが、昔私小さい頃は、よく豊見城に饒波川というのがあるんですけれども、饒波川ですっぽんを取りに行ったり、グッピーを取りに行ったりして、小さい頃よく遊んだのですが、今ではもうそういう遊びができないような状況になってますので、そういう昔みたいな川で遊べるきれいな川にして、観光立県としてきれいなまちづくりをしていただきたいというふうに思って、今回この質問をさせていただきました。  その中で、この第4次那覇市総合計画の中に、市内河川水質調査結果で、ワースト3というのがあって、鳥堀橋の水質が突出して非常に悪いんです。その理由と改善策をもし答えられたらお願いします。 ○永山盛廣 議長   大城弘明環境部長。 ◎大城弘明 環境部長   山川泰博議員の再質問にお答えいたします。  議員ご指摘のBODが突出して高い地点、鳥堀橋のところでございますが、その水質汚濁の主な要因といたしましては、付近の事業所から出る排水によるものと考えているところでございます。同事業所につきましては、実はこれまでも中央保健所や上下水道局と連携して、指導を行っておりまして、既に下水道に接続するための汚濁軽減装置については設置済みでございまして、近々下水道へ接続される予定となっております。  当該事業所の排水が、下水道に放流されることによりまして、同地点の水質は大幅に改善されるものと考えております。 ○永山盛廣 議長   山川泰博議員。 ◆山川泰博 議員 
     ぜひ、きれいな那覇市、きれいな川、きれいな海、そういう沖縄の一番売りになるものを大事にしていきながら、今後も議会活動に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。 ○永山盛廣 議長   午前の会議はこの程度にとどめ、再開は午後1時といたします。休憩いたします。             (午後0時   休憩)             (午後1時   再開) ○永山盛廣 議長   休憩前に引き続き、会議を開きます。  山川典二議員。 ◆山川典二 議員   ハイサイ。山川典二でございます。  さて、このおもろまちの仮庁舎での定例本会議の個人質問、最後でございます。思えば、平成21年の9月にこのおもろまちの仮庁舎に引っ越してきましたけれども、本格的な庁舎から仮庁舎に引っ越してきました。ちょうど平成21年の9月のちょっと前に、本格的な政権から、今や何も表現しにくいんでありますが、政権に移りました。国民の信頼をことごとく裏切りまして失望感の真っ直中でございますが、そういう中、あさって、いよいよ衆議院選挙の投開票日でございますけれども、民主党政権の評価がその日に出ます。簡単に言えば仮の政権だったんじゃないかなというぐらい、そういう意味でまた本格的な政権に戻って、そしてこの那覇市も本格的な庁舎に戻りまして、来年からまたこの市民サービスが行われるわけでございます。  仲村副市長におかれましては、本当にお疲れさまでございました。ありがとうございます。そして、私のこの質問の後に、副市長に就任予定の久高将光議員におかれましては、30年近くの議員生活で培われましたセンスと指導力でもって副市長就任後は、また那覇市を翁長市長とともに引っ張っていただきますよう、お願いを申し上げまして質問に入ります。  きょうの質問は、空き教室、余裕教室を有効利用して、本当の意味での実効性のあるリハビリの特化型のデイサービスができないかということを提案する質問でございまして、以下、見解を伺いたいと思います。  (1)デイサービス(DS)とデイケア(DC)の目的とその違いは何か。  (2)本市のDSとDCの施設数、経営形態、それから雇用人数、平均所得、解決すべき課題は何か。  (3)本市におけるDS、DCの利用定員数と利用者数は幾らか。  そして、(4)DSとDCの実態把握はどのようになされているのか。その内容と方法について伺います。  (5)本市の学校の空き教室、余裕教室は幾つあるのか。また、現在の利用状況はどうか。校舎の老朽化が進む中、今後、使用可能な空き教室は幾つあるのか、聞きます。  そして、(6)空き教室を有効利用して介護保険制度の原点に戻った本来の自立支援を目指すリハビリ特化型デイサービス設置の導入を図るべきだと思うが、見解を伺います。  2.一括交付金の経済効果についてです。  一括交付金を活用してさまざまな事業が計画されておりますが、本市への経済波及効果は幾らか、伺います。  時間がありますので、自席より再質問させていただきます。 ○永山盛廣 議長   久場健護健康福祉部長。 ◎久場健護 健康福祉部長   ハイサイ。山川典二議員の個人質問1.那覇市内の学校の空き教室有効利用についてのうち、健康福祉部関係分について順次お答えをします。  はじめに、(1)デイサービスとデイケアの目的と違いについてお答えをします。  デイサービスは利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を目的としており、デイケアはリハビリテーションを通じた心身機能のケアに重点が置かれ、日常生活機能の回復を目的としております。人員・施設基準についても明確な違いがあり、職員の資格要件が緩やかに定められているデイサービスに対し、デイケアは医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの専門職を配置することとなっております。  また、施設についてもデイケアにおいてはリハビリを行うための機械及び器具を設置することが基準として定められております。  次に、(2)本市のデイサービスとデイケアの施設数、経営形態等についてお答えをします。  本市におけるデイサービス事業所数は100施設、デイケア事業所は26施設でございます。経営形態につきましては、デイサービスはすべて法人による経営であり、デイケアについては法人22施設、非法人が4施設となっております。雇用人数につきましては、利用定員人数に対する基準配置人数で推計したデイサービス雇用者数は約840人、デイケア雇用者数は約120人であります。  平均所得に関しましては、介護労働安定センター沖縄支部の調査によりますと、介護職員で月額約17万2,000円、生活相談員で約20万1,000円、介護支援専門員で約21万円となっております。  課題といたしましては、人材の確保が難しいことや仕事の割に賃金が低いといった声が現場調査の結果として示されております。  次に、(3)本市におけるデイサービス、デイケアの利用定員と利用者数についてお答えします。  本市におけるデイサービス事業所の利用定員は3,197人、デイケア事業所の利用定員は1,088人となっております。利用者数については、サービスごとの集計情報がないことから、他サービス利用者を含めた居宅サービス利用者数でお答えしますと、7,974人となっております。  次に、(4)デイサービスとデイケアの実態把握の内容と方法についてお答えをします。  デイサービスとデイケアの事業所指定は沖縄県で行っていることから、その実態把握については県の所管となりますが、本市においては保険者として介護給付レセプトに基づく調査や実地指導等により給付の適正化及び事業内容の改善を行うとともに、サービス現場の実態把握に努めているところでございます。  最後に、(6)空き教室を利用した「リハビリ特化型デイサービス設置」の導入についてお答えをします。  リハビリ特化型デイサービスは、これまでのレクリエーション中心のデイサービスよりも機能訓練を重視したサービスを提供するデイサービスであり、利用者によるサービス選択の幅が広がることや、日常生活の自立に向けた効果が期待できるとされております。学校の空き教室を利用したリハビリ特化型デイサービスにつきましては、当該デイサービス事業を導入することによる学校・地域等との相乗効果や課題等について十分な調査、検討を行う必要があると考えております。以上でございます。 ○永山盛廣 議長   新城和範教育委員会生涯学習部長。 ◎新城和範 教育委員会生涯学習部長   ハイサイ。山川典二議員の個人質問1.空き教室の有効利用についての(5)空き教室の数、利用状況及び今後使用可能な空き教室数について、順次お答えいたします。  まず、空き教室は幾つあるのかについてですが、空き教室とは、通常学級、特別支援学級の教室等として使用される教室を除いた余裕教室のうち、少人数指導室、多目的教室、児童会・生徒会室など、学校として活用していない教室のことを指します。平成24年度における小・中学校の余裕教室は73教室であり、そのうち空き教室は10教室となっております。当該空き教室の利用状況については、4教室が児童クラブ、その他6教室は地域連携室、PTA室等として活用されております。  次に、今後使用可能な空き教室は幾つあるかについて、お答えいたします。  校舎の老朽化に伴う改築や、今後少人数学級が推進された場合の推計では、平成30年度において余裕教室は34教室、うち空き教室は4教室程度まで減少するものと見込まれております。 ○永山盛廣 議長   渡慶次克彦企画財務部長。 ◎渡慶次克彦 企画財務部長   山川典二議員の個人質問2.一括交付金の本市への経済効果は幾らかというご質問、ここでは沖縄振興特別推進交付金、いわゆるソフト交付金についてお答えいたします。  今年度のソフト交付金について、那覇市は交付金額52億6,600万円、事業費総額で65億8,256万6,000円、事業数にして186事業を展開いたします。とりわけ那覇市の産業の要となる観光振興の分野においては約27億円もの事業費を予定しており、本市経済に対し大きな波及効果を期待しているところであります。  今のところ、本市では具体的な経済波及効果の試算は行っておりませんが、この交付金が沖縄の振興、その中でも特に経済的自立を趣旨としていることから、各事業の実施に伴う経済波及効果の分析は重要なことと認識しております。今後、分析手法等について研究をし、一括交付金事業を含み、各種行政施策事業の企画立案に活用してまいりたいと考えております。 ○永山盛廣 議長   山川典二議員。 ◆山川典二 議員   ありがとうございました。  今の一括交付金の経済効果につきましてですけれども、これは本員もだいぶ前から本市独自で経済波及効果、産業連関表をまわしながら、使いながら、職員の中に専門家をつくるべきではないかということを話してまいりましたけれども、外部のシンクタンクにこれを委託するのもいいとは思うんですが、これだけの行政需要が出てきますし、それから一括交付金等は特に、今部長からもありましたけれども、その経済自立、そして観光振興、特にその分野でも多大なる経済波及効果があるだろうということなので、それは独自に専門家を育てると、そしてそれを市民の皆さんに伝えるという作業も大切だと思うんですよね。  ただの1億が例えば2億にも3億にもなるわけでありますから、そういう経済波及効果を数で知らしめるということが大切だと思いますので、そういう専門チームもつくったらどうかと思いますが、部長、ご答弁お願いします。 ○永山盛廣 議長   渡慶次克彦企画財務部長。 ◎渡慶次克彦 企画財務部長   山川典二議員の再質問にお答えいたします。  この経済波及効果については、那覇市の施策を展開する上においては非常に重要なものだと我々は意識しておりますので、次年度から独自で、琉銀とかそういった民間の企業でもそういう経済波及効果を算出しておりますけれども、我々独自でそういう経済波及効果が算出できないかどうか、これは研究、そういったものも重ねながら、そういった手法を勉強して独自で算出していきたいと、そのように考えております。 ○永山盛廣 議長   山川典二議員。 ◆山川典二 議員   ありがとうございます。ぜひお願いします。  それから、空き教室を利用してのということなんですが、余裕教室が73あって、空き教室が10教室あって、そのうち4教室が学童、そして6教室が地域連携室であるとかPTAとか、地域に使ってもらうということなんですが、今のご説明によりますと、要するに今、純粋に使える教室は1つもないということで理解していいですか。 ○永山盛廣 議長   新城和範教育委員会生涯学習部長。 ◎新城和範 教育委員会生涯学習部長   山川典二議員の再質問にお答えいたします。  現段階の状況では、その空き教室は1つもないという、そういった実態でございます。 ○永山盛廣 議長   山川典二議員。 ◆山川典二 議員   学校現場に任せられているということなので、このへんはまた今後1つ1つ精査しながら、また提案をしていきたいと思います。  さて、時節柄、時間もあんまりありませんので、最後に副市長、本当にお疲れさまでございました。ひとつご感想をいただいて、私の質問を終わりたいと思います。 ○永山盛廣 議長   仲村家治副市長。 ◎仲村家治 副市長   山川典二議員の再質問にお答えします。  一括交付金についてだと思っておりますので、それに対して答弁したいと思います。  初年度であります本年度は大変職員の力量が試され、この春からずっと職員の奮闘を見ておりまして、大変職員力のすばらしさを感じております。また、次期政権は替わりそうでありますので、使い勝手のいい一括交付金になることを祈っております。以上でございます。 ○永山盛廣 議長   山川典二議員。 ◆山川典二 議員   どうもありがとうございました。ありがとうございます。終わります。 ○永山盛廣 議長   これをもちまして、本定例会における個人質問を終了いたします。 ○永山盛廣 議長   日程第3、議員の辞職の件を議題といたします。  久高将光議員から、議員の辞職願が提出されておりますので、本件の審議にあたりましては、地方自治法第117条の規定により、久高将光議員の除斥が必要でありますので、退席を求めます。       (久高将光議員退席) ○永山盛廣 議長   それでは、職員に辞職願を朗読いたさせます。 ◎平良克己 議会事務局長   朗読いたします。  「平成24年12月4日、那覇市議会議長 永山盛廣様。那覇市議会議員 久高将光。辞職願、今般、一身上の都合により平成24年12月16日付けをもって議員を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。」  以上です。
    ○永山盛廣 議長   会期中の議員の辞職は、地方自治法第126条の規定により、議会の許可が必要であります。  おはかりいたします。久高将光議員の辞職について、平成24年12月16日をもって議員を辞職することを許可することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   ご異議なしと認めます。  よって、久高将光議員の辞職については、平成24年12月16日をもって議員を辞職することを許可することに決しました。 ○永山盛廣 議長   日程第4、議案第153号、那覇市副市長の選任についてを議題といたします。  なお、本件の審議にあたりましては、地方自治法第117条の規定により、久高将光議員が除斥となります。 ○永山盛廣 議長   これより質疑に入ります。 ○永山盛廣 議長   これにて、質疑を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   おはかりいたします。  ただいま議題となっております事件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。  これに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   ご異議なしと認めます。  よって、委員会への付託を省略することに決しました。 ○永山盛廣 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   これより討論を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   我如古一郎議員。 ◆我如古一郎 議員   32万市民の奉仕者として、その副市長には、まずたくさんの人材を擁している本市の職員の中から選出すべきものと思います。  私たち日本共産党那覇市議団は、その立場で採決に加わらず、退場を表明いたします。       (日本共産党会派退場) ○永山盛廣 議長   これより採決を行います。 ○永山盛廣 議長   議案第153号、那覇市副市長の選任については、同意することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。 ○永山盛廣 議長   本件の除斥を解除いたします。 ○永山盛廣 議長   日程第5、議案第154号、那覇市監査委員の選任についてを議題といたします。  なお、本件の審議にあたりましては、地方自治法第117条の規定により、屋良栄作議員の除斥が必要でありますので、退席を求めます。       (屋良栄作議員退席) ○永山盛廣 議長   これより質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   おはかりいたします。  ただいま議題となっております事件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。 ○永山盛廣 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   これにて討論を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   これより採決を行います。 ○永山盛廣 議長   議案第154号、那覇市監査委員の選任については、同意することに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   ご異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。  本件の除斥を解除いたします。 ○永山盛廣 議長   日程第6、諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 ○永山盛廣 議長   これより質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   おはかりいたします。  ただいま議題となっております事件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに、ご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   ご異議なしと認めます。  よって、委員会の付託を省略することに決しました。 ○永山盛廣 議長   これより討論に入ります。      (「なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   これにて討論を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   これより採決を行います。  諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、同意することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と言う者あり) ○永山盛廣 議長   ご異議なしと認めます。
     よって、本案は同意することに決しました。 ○永山盛廣 議長   日程第7、議案第92号、那覇市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第155号、平成24年度那覇市一般会計補正予算(第7号)までの62件の事件を一括して議題といたします。 ○永山盛廣 議長   これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、発言を許します。  前泊美紀議員。 ◆前泊美紀 議員   議案第155号、平成24年度那覇市一般会計補正予算(第7号)について、質疑いたします。  那覇・福州友好都市交流シンボルづくり事業の詳細と目的を問います。  この事業は1億2,400万円、沖縄振興特別推進交付金、いわゆる一括交付金として承認済みということでありますが、質疑いたします。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   前泊美紀議員の議案質疑について、お答えいたします。  那覇・福州友好都市交流シンボルづくり事業は、昨年、本市と福州市との友好都市締結30周年を迎えたこと、また、現在建設が進められている久米至聖廟やこれらの施設と連携する交流拠点施設の建設を進めている中で、当地域が大型旅客船バースからの新しい玄関口にもなっていることから、玄関口としてのさらなる魅力づくりのため、久米村の松山公園に一括交付金を活用し、龍の彫像を設置するものであります。 ○永山盛廣 議長   前泊美紀議員。 ◆前泊美紀 議員   この事業では、龍の彫像をつくるという答弁でありましたが、この件については2回目の質疑です。  この発案は、一体どなたでしょうか。  地域住民や市民からの発案なのか、それとも市側からの発案なのか、またはそのほか発案者がいらっしゃるのか、質疑いたします。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   前泊美紀議員の再質疑にお答えいたします。  当地域におきましては、先ほども述べた福州園などの施設に加え、新しい玄関口となる当地域に、さらなる魅力的な施設が必要と考えたことから、本市において発案したものであります。 ○永山盛廣 議長   前泊美紀議員。 ◆前泊美紀 議員   3回目の質疑です。  それでは、今後のスケジュールについて質疑いたします。 ○永山盛廣 議長   新垣昌秀建設管理部長。 ◎新垣昌秀 建設管理部長   前泊美紀議員の再質疑に、お答えいたします。  今後のスケジュールにつきましては、平成24年度内に関連部署や地域の意見を取り入れた基本計画をまとめ、25年度中に事業を完了させる予定でございます。 ○永山盛廣 議長   これで、通告に基づく質疑は終わりました。 ○永山盛廣 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   ただいま議題となっております62件の事件については、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 ○永山盛廣 議長   日程第8、報告第37号、専決処分の報告について(那覇市介護保険条例及び那覇市安謝福祉複合施設条例の一部を改正する条例制定)、及び報告第38号、専決処分の報告について(車両物損事故)の2件の事件を一括して議題といたします。  ただいまの事件の報告書は、本定例会における議案と一緒に配付しておきました。 ○永山盛廣 議長   これより質疑に入りますが、通告に基づく質疑はありません。 ○永山盛廣 議長   これにて質疑を終結いたします。 ○永山盛廣 議長   この際、諸般の報告を行います。  本日までに受理いたしました、請願第5号、社会公益税制を議論するための公開フォーラム開催に関することについてから、陳情第182号、平成24年度通常総会における決議事項についてまでの7件の請願及び陳情は、お手元に配付の請願・陳情文書表のとおり、それぞれ所管の委員会(議会運営委員会及び常任委員会)に付託いたしましたので、ご報告いたします。 ○永山盛廣 議長   次に、本日をもちまして退任になられます仲村家治副市長から退任のごあいさつがあります。  仲村家治副市長。 ◎仲村家治 副市長   ハイサイ、グスーヨー チューウガナビラ。(みなさん、こんにちは)。  本日、12月14日付けで、那覇市副市長を退任することになりました。  退任するにあたりまして、このようなあいさつの場を設けてくださいまして誠にありがとうございます。  私は平成20年12月15日に議会の同意をいただきまして副市長という非常に重たい職務を拝命いたしました。  歴代の助役、副市長の先輩方は、行政のプロとして経験を積んだのちに就任しておりますので、行政職の経験のない私が4年の任期を無事終えることができたのは、議員の皆様のご指導とご協力、そして叱咤激励でありました。  それと前副市長の與儀弘子さん、神谷博之さんとあわせ、議場に同席する上下水道局管理者、教育長、各部局長、そして職員の皆様には同志として心から感謝を申し上げます。  副市長就任時に今は亡き母が書いた論語の一節でありますけれども、書をお祝いにもらい、その額縁を副市長室に飾っておりました。  その節とは、「以和為貴(和を以て貴しと為す)」という書です。人々が仲良くやっていくことこそがこの世の中で最も尊く、大切なことだと説いております。  この4年間、この教えを大切にしてきました。まさに「ちゅい助き助き」の精神につながる教えだと思います。  さて、那覇市は、翁長雄志市長を先頭に、風格ある県都那覇市を日本一のまちにするために、今以上に協働のまちづくりにまい進し、市役所は最大のサービス産業であるとの考えのもと、さらなる市民サービス向上に努めていかなければなりません。新総合庁舎での業務開始と、来年4月からの中核市への移行へと次なるステージへとステップアップいたします。  課題はいっぱいあると思いますが、翁長市長を先頭に必ずや日本一の那覇市を築き上げると確信しております。  翁長市長、改めまして4期目のご当選おめでとうございます。  この4年間、微力ながら、翁長市政3期目の市政運営に全力投球できたのも、翁長市長の確固たる信念に敬服の念を抱くことができたためだと純粋に思っており、また私を副市長という大役に指名していただき、深く感謝しております。  副市長としての貴重な経験を糧に次のステージで生かしていきたいと思っております。これからも翁長市政には最大限の協力と協働のまちづくりにも積極的に参加してまいります。  議員の皆様には、今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。  最後に議場におります皆様のご健勝と今後ご活躍を祈念いたしまして、甚だ簡単ではございますけれども、退任のあいさつとさせていただきます。  そして感謝・感謝の気持ちを込めまして、イッペー ニフェーデービタン(どうもありがとうございました)。 ○永山盛廣 議長   仲村家治副市長におかれましては、市政の発展のため、長きにわたり、ご尽力いただきまして、誠にご苦労様でございました。 ○永山盛廣 議長   以上で本日の日程は、すべて終了いたしました。  なお、来週12月17日・月曜日からは、各常任委員会を開き付託案件等の審査を願います。 ○永山盛廣 議長   次回の本会議は、来週12月21日・金曜日でございます。  当日も、午前10時に本会議を開き、それぞれ所管の委員長の審査報告を求め、質疑・討論・表決を行います。 ○永山盛廣 議長   本日は、これにて散会いたします。            (午後1時35分 散会) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  上記のとおり会議録を調製し、署名する。   平成24年(2012年)12月14日     議  長  永 山 盛 廣     署名議員  大 浜 安 史
        署名議員  清 水 磨 男...