那覇市議会 2001-08-10
平成 13年(2001年) 8月臨時会-08月10日-02号
◆
金城徹 議員
金城徹であります。
全会一致の
指名推選決定、ありがとうございました。
ごみ処理の問題は、市民全体の生命の安全に係わる問題でございます。一生懸命頑張ってまいりたいと思います。どうもありがとうございました。
○
我那覇生隆 議長
与儀清春議員。
◆
与儀清春 議員
ただいまご紹介いただきました
与儀清春です。
那覇市と
南風原町のごみ問題、いわゆる
ごみ処理施設問題について、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
○
我那覇生隆 議長
仲本嘉公議員。
◆
仲本嘉公 議員
指名推選、ご推挙ありがとうございました。
那覇市と
南風原町の
ごみ処理施設事務組合の
議会議員ということでございますけれども、ごみに関わる環境問題、大変重要だと思っています。那覇市と
南風原町の両市町のこと、そしてさらに市民・町民のことを考えながら、立派に遂行していきたいと思います。よろしくお願いします。
○
我那覇生隆 議長
久高友弘議員。
◆
久高友弘 議員
那覇市・
南風原町
ごみ処理施設事務組合議会議員にご選任をいただき、大変ありがとうございました。
私は鳥堀町に住んでおりまして、那覇市地域で
ごみ処理施設に隣接する地域に住む、唯一の議員であります。今日まで、
ごみ処理施設ができて以来、
南風原町に対しては那覇市はずっと迷惑料を払い続けておりますが、われわれは隣接して同じ被害を受けながらも、
那覇市民だということで一切お構いなしの状態で、今日まで、地域としては無視され続けております。そういうことで、地域の代表として今後、この
ごみ処理問題については積極的に取り組み、そして地域の利益のために、
那覇市民の利益のために一生懸命頑張っていかなくてはいかんなと、そういうふうに思っております。どうぞ、また皆様方のご協力をよろしくお願いします。
○
我那覇生隆 議長
高里良樹議員。
◆
高里良樹 議員
ただいま
指名推選をいただきました
高里良樹でございます。快くお引き受けをいたします。
久高友弘議員同様に、隣接した地域に私も住んでおりまして、立派な
ごみ処理施設を建設し、そして那覇市が抱えている最大の課題であるこのごみ問題の解決に向けて、
全力投球で頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。
○
我那覇生隆 議長
日程第4、議案第64号、那覇市
監査委員の選任についてを議題といたします。
なお、本件の審議にあたりましては、
地方自治法第117条の規定により、
仲村善信議員の除斥が必要でありますので、退席を求めます。
(
仲村善信議員退席)
○
我那覇生隆 議長
提案者の説明を求めます。
長嶺紀雄総務部長。
◎
長嶺紀雄 総務部長
議案第64号、那覇市
監査委員の選任について、
提案理由をご説明申し上げます。
本件は、
本市監査委員のうち、議員のうちから選任する2人の
監査委員の
任期満了に伴うものでございます。その後任について、慎重に人選を進めましたところ、本
市議会議員、
仲村善信氏が最適であると思料いたします。
そこで、
地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を得るため、この案を提出いたします。
よろしくご審議くださいますよう、お願い申し上げます。
○
我那覇生隆 議長
これより質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
これにて質疑を終結いたします。
○
我那覇生隆 議長
おはかりいたします。
ただいま議題となっております議案第64号については、
会議規則第37条第2項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本件については、
委員会の付託を省略することに決しました。
○
我那覇生隆 議長
これより討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
これにて討論を終結いたします。
○
我那覇生隆 議長
これより採決を行います。
○
我那覇生隆 議長
議案第64号那覇市
監査委員の選任については、同意することに、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本案は同意することに決しました。
本件の除斥を解除いたします。
(
仲村善信議員入場)
○
我那覇生隆 議長
日程第5、議案第65号、那覇市
監査委員の選任についてを議題といたします。
なお、本件の審議にあたりましては、
地方自治法 第117条の規定により、当真
嗣州議員の除斥が必要でありますので、退席を求めます。
(当真
嗣州議員の退席)
○
我那覇生隆 議長
提案者の説明を求めます。
長嶺紀雄総務部長。
◎
長嶺紀雄 総務部長
議案第65号、那覇市
監査委員の選任について、
提案理由をご説明申し上げます。
本件は、
本市監査委員のうち、議員のうちから選任する2人の
監査委員の
任期満了に伴うものでございます。その後任について、慎重に人選を進めましたところ、本
市議会議員、当真嗣州氏が最適であると思料いたします。
そこで、
地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を得るため、この案を提出いたします。
よろしくご審議くださいますよう、お願い申し上げます。
○
我那覇生隆 議長
これより質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
これにて質疑を終結いたします。
○
我那覇生隆 議長
おはかりいたします。
ただいま議題となっております議案第65号については、
会議規則第37条第2項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本件については、
委員会の付託を省略することに決しました。
○
我那覇生隆 議長
これより討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
これにて討論を終結いたします。
○
我那覇生隆 議長
これより採決を行います。
○
我那覇生隆 議長
議案第65号、那覇市
監査委員の選任については、同意することに、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本案は同意することに決しました。
本件の除斥を解除いたします。
(当真
嗣州議員入場)
○
我那覇生隆 議長
日程第6、議案第62号、なは
女性センター条例等の一部を改正する
条例制定についてを議題といたします。
提案者の説明を求めます。
長嶺紀雄総務部長。
◎
長嶺紀雄 総務部長
議案第62号、なは
女性センター条例等の一部を改正する
条例制定について、
提案理由をご説明申し上げます。
なは
女性センター、
区画整理課及び
消防本部の
事務所移転に伴い、なは
女性センター条例・
那覇広域都市計画事業土地区画整理事業施行条例・
那覇都市計画事業寄宮地区土地区画整理事業施行条例・那覇市
消防本部及び
消防設置等に関する条例のそれぞれの所在地を規定した条項を変更するためであります。
よろしくご審議くださいますよう、お願い申し上げます。
○
我那覇生隆 議長
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、発言を許します。
渡久地修議員。
◆
渡久地修 議員
ただいま議題となっています議案第62号について、いくつか質疑をさせていただきます。
この議案は、とまりんへの
防衛施設局の入居を前提にして、そしてそこに現在入居している那覇市の部局を
壺川ビルなどに移転させるということで、これは6月議会でもかなり質疑、あるいは討論等を交わされましたけれども、それから2カ月たっていますので、もう当時の議論が生かされて市民の前にもいくらの家賃だとか、いろいろ公表できると思いますので、これから質疑したいと思いますけれども、まず、いつから
防衛施設局が入居することになっているのか、また家賃がいくらに設定されているのか、そのことによって現在のとまりんの
株式会社の
経営状況がどのようになっていくのか、その件をまず1点目、お聞きしたいと思います。
そして、現在、とまりんに入居している民間の業者さんたちがいますけれども、それが移転もあるのか、その対応はどうなっているのかということをまずお聞きしたいと思います。
○
我那覇生隆 議長
宇栄原宗則建設港湾部長。
◎
宇栄原宗則 建設港湾部長
渡久地議員の
那覇防衛施設局のとまりん入居時期、賃貸料についてのご質問に対してお答えいたします。
現在、
那覇防衛施設局と入居につきましては、鋭意交渉中であり、入居の時期については、まだ未定であります。
また、賃貸料についても、現在交渉中であります。
また、
防衛施設局入居が
泊ふ頭株式会社の
経営改善に及ぼす効果としては、
防衛施設局の
賃貸面積が約8,000㎡を予定しておりまして、現行の3階、4階、5階の
賃貸面積が
防衛施設局が入居することにより、
空き区画の解消を含め、安定した収入が図られ、
泊ふ頭株式会社の
収支改善に大きく寄与することになります。
次に、現在、とまりんに入居している
民間業者の移転についてでありますが、
防衛施設局の入居により、3階、4階、5階に入居している業者とテナントの
場所変更等について鋭意交渉中であります。以上でございます。
○
我那覇生隆 議長
渡久地修議員。
◆
渡久地修 議員
今の答弁で、交渉中、未定ということであります。しかし、
安定収入で効果が上がるということで、ちょっとこの答弁では納得できないと思いますね。
そして、私は先ほど言いました、これは6月議会でも問題になりました。6月議会でも、当時、
経営管理局長は、交渉を行っているようでありますが、具体的な数字による費用対効果を示されていないということであります。これは6月の答弁ですけれども、2カ月たっても、まだこのような答弁。そして、それで私たちに納得してくださいということでは、私は通らないと思います。
それで、お伺いしますけれども、
防衛施設局はとまりんに入居するということを正式に表明しているんですか。それやったとしたら、いつ、表明したのですか。
そして、この
防衛施設局は、予算措置はどのようにやられているのか。まずこの2点、もう一度お答えいただきたいと思います。
○
我那覇生隆 議長
宇栄原宗則建設港湾部長。
◎
宇栄原宗則 建設港湾部長
入居の表明はしているのかということでございますけど、これにつきましては、先ほど申し上げましたように、事務段階で家賃の賃料、あるいはレイアウト等について現在交渉中であり、近々表明もしてもらえると期待しております。
そして予算措置につきましては、現在そういう交渉中でありますので、予算についても、
防衛施設局のほうでは、検討していると思いますけれども、正式にまだ聞いておりません。以上でございます。
(「議長、正式に表明しているんですかということを聞いたんです」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
山川一郎助役。
◎山川一郎 助役
渡久地議員の
防衛施設局の入居について、まず、いつ表明をしたかというご質問でごさいますけど、
防衛施設局は国の機関でありますので、表明というのはいたしません。
しかし、これまで数回にわたりまして、事務的に何度も調整をして、順調にいっております。
したがいまして、公表はまだ決まってないというのは、これは正式な手続もございますし、そういうことでまだ未確定の状況でありますけれども、順調に進んでおりますから、ご理解を願いたいと思います。
○
我那覇生隆 議長
渡久地修議員。
◆
渡久地修 議員
今の答弁では、これは聞いている市民も到底納得できないと思います。
最後に、市長に伺いますけれども、こういうやり方は、僕は行政執行上、極めてそういうやり方はおかしいと思います。本当に市民に具体的に数字も示して、それを議論した上で、本当に皆さんが言う費用対効果が上がるのであれば、このように上がりますということを数字を示してやるべきだと思います。
セントラルビルからとまりんに市の部局が移る時は、資料も示して、議会で相当大きな議論になったんですよ。今回のことは、まだ交渉中、未定、そしてこれは鋭意やっていますということで議会にその資料さえ示さない。皆さんは、私たち議会に白紙委任を求めているということではないですか。これは極めておかしいではないですか。本当にこれは議会軽視という批判がされてもおかしくないと思いますけれども。
そのへん市長、市長の言う、情報公開ということと、今回のこの件について、本当にやっぱりきっぱりとした明確な答弁を、私は求めたいと思います。
○
我那覇生隆 議長
翁長雄志市長。
◎翁長雄志 市長
渡久地修議員のご質問に、お答えいたします。
私が昨年12月1日、市長に就任いたしまして、大変な課題を抱えたのが、とまりんの問題であります。
80億円の借金、それから13億円の累積赤字という状況で、そしてとまりんの入居状況をみますと、虫食い状態であり、またその家賃が大変、1,000円程度のところもあれば、1万円のところもあり、なかなか将来の
経営状況が示せない。あるいはまた、銀行借入におきましても、そういった利率等、なかなか前市政で交渉が進んでまいりませんでした。
そういう中で、私としては、とまりんの経営安定のために、
防衛施設局の入居を要請もし、今日まできているわけであります。
いつ、どこで、幾らでと言うのは、大変分かりやすい日本語でありますけれども、これには交渉のいろいろな問題がありまして、一つは、
防衛施設局の家賃の状況、それからまた
防衛施設局が入るときに、とまりんを改装をしなければなりません。それから、那覇市の職員が撤退をするときに、これを借りる施設もすぐ明日入るからというようなことでもできません。ひとつの準備期間があり、あるいはまたすべての条件が整った後に、また利率の問題、あるいは大きなテナントが入っておりますので、そことの今日までの訴訟問題等もございます。そういうものが一挙に、一つ一つ皆様方にご理解をいただくような形で、数字を出すということは、なかなか、市政の順調な運営という意味で、難しいところもございます。
そういう意味では、私もとまりんの親泊前市長の保証人を外すという作業も含めて、この問題は交渉しておりますので、一つ一つ、いつ、どの時点で保証人を外すことができるのかどうか等も含めながら、単純にやりますと、一つが崩れると、二つ、三つ崩れるというものもございます。
そういう意味で、市政の責任を明確にした中で、この問題はしっかりと解決をしていくと、そしてまた議会のご理解も得られると。これから以降もまたいろいろな形で議会の議決事項もいただくこともとあろうかと思いますので、ある意味では、順調に作業が進んでいる状況を途中でご報告しながら、一応の答弁とさせていただきたいと思います。
○
我那覇生隆 議長
これにて質疑を終結いたします。
○
我那覇生隆 議長
おはかりいたします。
ただいま議題となっております議案第62号については、
会議規則第37条第2項の規定により、
委員会の付託を省略したいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本件については、
委員会の付託を省略することに決しました。
○
我那覇生隆 議長
これより討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
これにて討論を終結いたします。
(「議長」と言う者あり)
前田政明議員。
◆
前田政明 議員
採決に入る前に、我が党の見解を表明しておきたいと思います。
とまりんの再建は、本来の目的に沿って、離島振興を含めた、市民の憩いの場として、整備していくことが基本であります。
そこに
防衛施設局を入居させるということは、本来の目的から大きく外れたものと言わざるを得ません。
さらに、先ほどの質疑でも明らかになっておりますが、現在においても、
那覇防衛施設局が入居することについて、公式の見解表明もありません。入居業者の立ち退き補償も含めて、今回の判断の費用対効果の数字、根拠など、具体的に検討する行政資料は一切提供されておりません。
入居する場合の家賃が幾らになるのかも、いまだに明らかにできないということであり、市の業務の執行上からもおかしいと言わざるを得ません。今回の移転に伴う、前回の補正予算について、我が党は反対しました。今回の議案第62号、なは
女性センター条例等の一部を改正する
条例制定について、賛同することはできません。
以上の見解を述べまして、
日本共産党那覇市議団は、本議案第62号については、退場いたします。
(共産党退場)
(「議長」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
仲本嘉公議員。
◆
仲本嘉公 議員
ただいまの議案第62号、なは
女性センター条例等の一部を改正する
条例制定について、我が会派の態度を表明したいと思います。
先ほど、質疑も交わされた中でもありますし、この件につきましては、もう結論は2カ月たっておりますし、市長の表明もありましたけれども、税金を使う行政といたしましては、今回の議案の提案については、私どもはいささか勇み足ではないかというふうな感もしてなりません。
それと我が会派、9人おりますけれども、十二分な議論、まだまだ問題提起すべき、さらには個人質問等も控えておりますし、議論が結論に至っていないということでございますので、我が会派も自席から退場させていただきたいと思います。以上です。
(市民・社
社ネット退場)
○
我那覇生隆 議長
これより採決を行います。
議案第62号、なは
女性センター条例等の一部を改正する
条例制定については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決しました。
(
日本共産党入場)
(市民・社
社ネット入場)
○
我那覇生隆 議長
日程第7、議案第63号、
福祉情報システム・
防災情報システム物品購入契約についてを議題といたします。
提案者の説明説明を求めます。
長嶺紀雄総務部長。
◎
長嶺紀雄 総務部長
議案第63号、
福祉情報システム・
防災情報システム物品購入契約について、
提案理由をご説明申し上げます。
この案は、地域インターネット基盤整備事業のハード機器分についての物品購入契約であります。
地域インターネット基盤整備事業では、インターネット等を活用して、市民に福祉及び防災情報を分かりやすく情報提供するためのシステムを構築いたしますが、それに伴うパソコン等のハード機器を拠点となる小学校、福祉施設、消防及び本庁1階などに設置いたします。
物品購入の契約にあたりましては、プロポーザル方式により選定した業者と随意契約により、平成13年7月9日に仮契約を締結いたしました。契約の内容はお手元に配付してある議案資料のとおりでございます。
よろしくご審議くださいますよう、お願い申し上げます。
○
我那覇生隆 議長
これより質疑に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
これにて質疑を終結いたします。
○
我那覇生隆 議長
おはかりいたします。
ただいま議題となっております議案第63号については、
会議規則第37条第2項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本件については、
委員会の付託を省略することに決しました。
○
我那覇生隆 議長
これより討論に入ります。
(「なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
これにて討論を終結いたします。
○
我那覇生隆 議長
これより採決を行います。
議案第63号、
福祉情報システム・
防災情報システム物品購入契約については、同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって本案は同意することに決しました。
○
我那覇生隆 議長
日程第8、報告第19号、
専決処分の報告について(平成13年度
市営住宅明渡等請求訴訟の提起)及び報告第20号、
専決処分の報告について(
道路事故)の2件の事件を一括して議題といたします。
当該
専決処分書は、本臨時議会における議案と一緒に配付しておきました。
○
我那覇生隆 議長
日程第9、平成13年度行財政調査派遣申し出についてを議題といたします。
おはかりいたします。
平成13年度行財政調査派遣申し出については、お手元に配付の派遣申出書のとおり派遣することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、平成13年度の行財政調査については、お手元の派遣申出書のとおり派遣することに決定いたしました。
○
我那覇生隆 議長
日程第10、閉会中の継続審査申し出についてを議題といたします。
議会運営委員会委員長から、
会議規則第104条の規定により、お手元に配付の申出書のとおり、閉会中継続審査の申し出があります。
おはかりいたします。
議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、
議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
○
我那覇生隆 議長
この際、諸般の報告を行います。
本日までに受理いたしました陳情第1号、義務教育諸学校の学校事務職員及び栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の堅持についての意見書提出についてから、陳情第3号、那覇市道21号の廃止についてまでの3件の陳情は、お手元に配付の陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任
委員会に付託いたしましたので、ご報告いたします。
○
我那覇生隆 議長
おはかりいたします。
ただいま所管の
委員会に付託いたしました陳情については、会期等の都合により、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、ただいまの3件の陳情については、閉会中の継続審査に付すことに決しました。
○
我那覇生隆 議長
次に、
監査委員から、平成13年度6月分の例月現金出納検査結果についての報告書が議長あてに届いておりましたので、ご報告いたします。
○
我那覇生隆 議長
次に、議決事件の字句及び数字等の整理について、おはかりいたします。
○
我那覇生隆 議長
本
臨時会において、議案等が議決されましたが、その条項・字句・数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。
これに、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○
我那覇生隆 議長
ご異議なしと認めます。
よって、条項・字句・数字その他の整理は、議長に委任することに決しました。
○
我那覇生隆 議長
以上で、本日の日程は、すべて終了いたしました。
これにて、平成13年(2001年)8月
那覇市議会臨時会を閉会いたします。
(午後0時2分 閉会)
~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上記のとおり会議録を調製し、署名する。
平成13年(2001年)8月10日
議 長
我那覇 生 隆
署名議員 上 原 章
署名議員 玉 城 彰...