高梁市議会 2021-06-21 06月21日-04号
後年度に大きな財政負担を伴うような建築事業、こういったものは当然だろうというふうに思っておりますけれども、森羅万象全て御説明ができればいいんですけれども、そういうことは事実上できません。したがいまして、執行者に委ねられている部分というのがどうしてもあります。それの範囲が今回のものだというふうに我々は認識したわけでございます。
後年度に大きな財政負担を伴うような建築事業、こういったものは当然だろうというふうに思っておりますけれども、森羅万象全て御説明ができればいいんですけれども、そういうことは事実上できません。したがいまして、執行者に委ねられている部分というのがどうしてもあります。それの範囲が今回のものだというふうに我々は認識したわけでございます。
予算に掲げていること森羅万象全て事前に御説明できればいいと思いますけれども、それは物理的に無理であります。その際に、執行に係ることはその中の運用でやれるというのが通常の自治法の判断であります。今回出ておるのは、事務所の移転というのは表立って予算には出てきません。そこの維持管理経費でありますので、これは運用の中で対処できるというふうに考えています。以上です。 ○議長(宮田公人君) 石部誠君。
松尾芭蕉一門の誹風に「不易流行そのもと一つなり」というのがございまして、その中からとられた不易流行、不易とは人の心や社会の変遷、世の中の森羅万象につかさどる普遍の法則と、時を超えた真理だというふうに言われております。
デジタルミュージアム,これは代表質問にも入れていただきましたが,この中で岡山の森羅万象を網羅するまちのポータル及びアーカイブの役割を担うとおっしゃっています。文化政策の面からいいますと,市が歴史的に保有する文化的な財産を掘り起こし,ブラッシュアップし,デジタルコンテンツ化し,そして市内外に積極的に情報発信をしていくということは,私は大いに賛成です。
この計画では,岡山の森羅万象を網羅するまちの玄関的な,入り口的な美術館であり,あるいはアーカイブ──これは収蔵庫というか,倉というような意味ですけれども,そういう意味での役割を担うとともに,国宝・重要文化財級の文物への対面と仮想現実──バーチャルリアリティー──を体験できる展示空間を持ち,運営面にも,市民学芸員の方々の力を活用させていただくことを初めとして,市民並びに企業の方々の参画をいただいた,進化
◎企画局長(天野勝昭君) まず,デジタルミュージアムの関係でございますけれども,岡山市デジタルミュージアム(仮称)につきましては,鹿児島市のようなインターネットのウェブ上のものとは異なりまして,国宝とか重要文化財などの実物展示も可能で,かつ先進的なデジタル技術を用いたバーチャルの部分と融合いたしました新しいタイプの進化していく総合博物館を目指しており,現在,歴史・民俗・人・自然など岡山の森羅万象のコンテンツ