岡山市議会 2018-02-27 02月27日-02号
また,LGBTの相談窓口についてですが,岡山市男女共同参画相談支援センターでは,この1年で相談件数の増減はどのようになっているのでしょうか。さらに,窓口対応の人員の質は今までどおりなのか,専門の担当者が対応できているのか,お示しください。 (2)パートナーシップ証明書についてです。 岡山市での導入について検討の余地はあるのでしょうか。
また,LGBTの相談窓口についてですが,岡山市男女共同参画相談支援センターでは,この1年で相談件数の増減はどのようになっているのでしょうか。さらに,窓口対応の人員の質は今までどおりなのか,専門の担当者が対応できているのか,お示しください。 (2)パートナーシップ証明書についてです。 岡山市での導入について検討の余地はあるのでしょうか。
今議会で活発に議論が交わされたLGBT支援についても,以前から講座などで問題提起してきた実績があります。 公民館の基本方針制定は平成30年以降です。新たな方針のないまま中央公民館だけ廃止しようというのです。中央公民館のかわりはアイプラザ4階に設置する公民館振興室ということです。公民館の検討会答申の検証をせず,市民的な議論は不十分なままです。なぜ中央公民館の廃止を先行するのか。
11月19日にはワークショップが開催されましたが,LGBTに関してどのような意見が出たのか,どのように反映するのか,パブリックコメントは実施されたのかをお示しください。 (2)岡山市の第4次さんかくプランには,性的指向,性自認に関する記載があり,成果指標にLGBTの認知度,また民間のLGBT支援団体との協働に言及しています。今年度,どのように取り組んだのかをお尋ねいたします。
さらに、LGBTの観点からは、心とは異なる性の制服を着た自分では息もしたくなかった、男女を別にした制服でなければこんな思いはしなくて済んだなど、体と心の性が異なる、または心の性がわからないトランスジェンダーの子どもは、自分の性自認と異なる制服の着用が深刻なストレスになり、不登校などの原因にもなっているそうです。
おかやま創政会の代表質問で高橋議員が,日本共産党岡山市議団の代表質問で林議員が,個人質問では森山議員が,そしてあすには中原議員が,LGBTやダイバーシティーに関する質問をされています。私が議会でLGBTを質問してから3年,機は熟してきたと感じています。ダイバーシティーの実現とは,社会の価値観が多様であることを認識し,それぞれ異なる価値観を個性として尊重することです。
最後に,4番,ジェンダーフリー,LGBTフレンドリーなまちづくりに向けて。 民間リサーチ会社が20歳から59歳の全国9万人にインターネットで尋ねた調査では,みずからの性に違和感がある人,同性に対して愛情を感じるなどの回答をした人が約8%に上るとの結果が出ています。これは13分の1。これは例えば左ききの人と同じ数字なんですね。
これはLGBT、性同一性障害の方の分です。レインボーでなっております。これも最近できたものです。 11月に入り、市役所の1階にパープルリボンを飾ったツリーが目に入りました。皆さんも見られたと思いますけれど、そこにはDV暴力根絶と大きく表記、横の漫画調のパネルで、それって本当に大丈夫と相談先の明記されたものもありました。
そんな中,2015年3月に渋谷区で可決された渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例が,LGBT事業を推進するものとして注目されています。
これはLGBT、性同一性障害の方の分です。レインボーでなっております。これも最近できたものです。 11月に入り、市役所の1階にパープルリボンを飾ったツリーが目に入りました。皆さんも見られたと思いますけれど、そこにはDV暴力根絶と大きく表記、横の漫画調のパネルで、それって本当に大丈夫と相談先の明記されたものもありました。
また相談体制をしっかり、ゆうゆうとか貧困とか人権センターとかありますけど、あそこも男女問わずLGBTの問題もありますし、誰もが気軽に立ち寄ってできるということも是非お考えいただきたいと思いますし、また条例が改正になったときにしっかりと議会としても意見を言わせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、3番目に参ります。
また,性的マイノリティーについては,人権啓発の概念としてLGBTという言葉だけの記載が一度あるのみです。 プラウド岡山というLGBTの当事者グループが岡山市と協働で行った学校生活に関するアンケート調査によると,46%が自傷行為を経験し,64%がもう生きていたくないと思ったことがあるということです。
市民講座にしても,発達障害やLGBTのテーマについて地元地区館には行きにくいという声を受けて中央公民館が何年も前から取り組んでいます。各地区館職員の研修や相談の機能も果たしています。独自の事業展開のためには,土日が開館できる事務所以外の一定のスペースは必ず必要です。
LGBTの方の利用を想定し,入り口等にどなたでもお使いいただけますと書くことも必要と考えます。 お配りしている資料にもありますが,見ていただきたいと思います。ここにありますのがリットシティビル内の2階の商業施設にあるトイレです。場所としては,ここにおむつがえシートをつけられるような広さもあるんですが,とにかく何もないということになっています。
昨今、地方自治体におけるLGBT支援施策が活発になってきています。平成25年9月に、大阪府淀川区では、全国で初めて行政としてLGBT支援宣言を発表、LGBTに関する知識と理解を広げる独自の支援事業を展開しており、少数者の人権を尊重したまちづくりの取り組みとして位置づけています。
実は今回トイレの質問をするに当たりまして,もともとはLGBT対策で質問する予定でした。このLGBT対策というのは,男女雇用機会均等法に基づく厚生労働省の通称セクハラ指針が改正され,LGBTなど性的少数者に対する職場におけるセクハラも指針の対象になりました。
次に、LGBT、性的マイノリティーの支援についてお尋ねさせていただきます。 近年、性的マイノリティーLGBTの人たちへの社会的関心が高まっているにもかかわらず、その理解は十分に進んでいるとは言えません。そのLGBTの人口割合は、調査によっては7.6%とされており、児童・生徒の中にも存在するという認識が求められています。
児童・生徒の生涯を通じた健康支援やリプロの啓発について、まあ教育長の見解をお伺いいたしますが、ちょっと時間がなくなりましたので、もう一点ですね、倉敷市の連島中学校では、連島南中学校では、LGBTの取り組みも、研究課題として、指定を受けて研究されておりますが、これ、まあ倉敷市の生涯学習課が、この南中学校を指定として、されております。
ウ,女性が輝くまちづくり事業が軒並み拡充される中で市民協働で頑張っているDV被害者支援や性暴力被害者支援,LGBTなど性的少数者の分野での予算が全く拡充されていないのはなぜでしょうか。 3,岡山市の地域経済活性化について。 (1)中小企業振興について。 ア,中小企業振興条例の見直しを行っていますが,理念だけではなく具体的な中身はどうなるのでしょうか。
大阪市淀川区では,平成25年9月,LGBT支援宣言を行い,コミュニティスペースの運営や電話相談,ハンドブック等を作成しました。世田谷区では,要綱を定め,平成27年11月より,同性カップルがパートナーシップ宣誓書を提出し受領証を交付しています。渋谷区でも,平成27年11月から条例によるパートナーとしての証明書を発行しています。
それでは次に、この項3点目、多様性を認め合う社会の実現のためには、LGBTなどの性的指向や性別違和に対しての理解が進まなくてはならないと考えますが、この点についてお尋ねをしたいと思います。 5月に、本市ではG7教育大臣会合が開催され、そこで採択されました倉敷宣言の中にも、性の多様性を認め合う内容が明記されました。