津山市議会 2021-03-08 03月08日-02号
いわゆるFM、ファシリティーマネジメントで、ここ数年の成果はどうなっているのか、数字を示してお答えください。 少子・高齢化の抜本対策についてお尋ねをいたします。 本市の人口動態は、死亡者数が出生者数を上回る自然減の状態が続き、少子・高齢化が進んでいます。その中で、未婚率の増加や晩婚化の現状を考えますと、結婚を望むような環境を整える必要があります。
いわゆるFM、ファシリティーマネジメントで、ここ数年の成果はどうなっているのか、数字を示してお答えください。 少子・高齢化の抜本対策についてお尋ねをいたします。 本市の人口動態は、死亡者数が出生者数を上回る自然減の状態が続き、少子・高齢化が進んでいます。その中で、未婚率の増加や晩婚化の現状を考えますと、結婚を望むような環境を整える必要があります。
ファシリティーマネジメントについては、公共施設マネジメント基本方針にランニングコストの削減を新たな目標として加えることにより、これまで以上に財政効果の高いFM施策を進めてまいります。 民間活力の導入については、提案制度によって、先般、旧高田幼稚園を活用した複合施設たかたようちえんがオープンしたほか、旧東幼稚園、旧田邑幼稚園で事業を進めてまいります。
平成27年度にFM委員会、審議会を設置し、公共施設白書、公共施設等総合管理計画及び公共施設長寿命化等推進基金条例、いわゆるFM基金を策定、29年度に公共施設再編成基本計画を策定、30年度に公共施設の全体のマネジメントと施設整備、保全業務を一元化する目的で財政部に財産活用課を設置されています。
グラスハウスをはじめとする市営プールにつきましては、平成30年度のFM委員会において、財政負担の軽減及び人口減少による利用者の減などの理由から、今後、統廃合について検討する旨の答申が出されております。また、令和元年度には、津山自分ごと化会議を開催し、市営プール施設の在り方について市民の皆様から御意見をいただいてきたところです。
また、昨年度のFM委員会の答申を受けて、現在見送られている秀実小学校などの学校プールについては、今後も改修はしていただけないということなのでしょうか。プールのあり方について、今後の検討スケジュールもあわせてお尋ねいたします。 次に、教育施策について4点お尋ねをいたします。 1点目は、学校での諸課題をサポートするアドバイザーについてです。
大規模停電時の対応につきましては、市が情報発信を委託いたしておりますコミュニティーFMエフエムつやまでは、市役所内に予備の放送卓を設置いたしておりますので、そちらからの情報発信に切りかえることといたしております。 消防機庫などへの高速通信網の整備につきましては、現在行っておりません。
グラスハウスについては、現行の指定管理での運営は来年度までとし、提言やFM委員会の意見も参考にしながら、今後利用、活用策を検討してまいりたいと考えております。 以上、来年度の主要な施策について、その概要を申し述べました。 人口減少問題や財政の硬直化など、本市を取り巻く環境は一段と深刻さを増しています。
加えて、施設整備等に当たっては、合併特例債や過疎債といった事業への充当率や交付税算入率の高い市債や、各種の国県補助金等を活用することで、一般財源の負担を抑制するとともに、今後の財政需要に備えて財政調整基金やFM基金など基金の増額に努めてまいりました。 次に、今後の基金の見通しについてのお尋ねであります。
基金につきましては、公共施設の維持管理等に充てるFM基金のように特定の目的を持ったものや、財政調整基金のように年度間の財源調整のために積み立てる基金があります。
FM、ファシリティーマネジメントの言葉の、これは業界用語というふうに説明がちょっとあったわけですけれども、これはネットのほうの言葉でありますけれども、この意味をわかりやすく、市民にわかりやすく教えてやってください。私自身にも教えていただきたいと思います。
幼稚園跡地の今後ですけれども、これはFMの大きな課題ということで、FMは公共施設の適正管理ということが言われておりますが、もっと言えば公共施設の維持管理には永続的にお金がかかる、財政負担が生じるということで、これからは公共施設はなるべく減らしていくのがベターであるとの考え方だと思います。今は、学校のプールが俎上に上がっているようです。部長からは、そのような観点から答弁をいただいたと思います。
倭文ふれあい学習館の屋外トイレにつきましては、昨年来FM基金を活用し解体の方針を持って進めてきましたが、地元からの強い要望や隣接する加工施設を所有する津山農協からも同様の要望書をいただく中で、現在解体を保留し、周辺の施設を含め利用状況を確認しながら、関係部署で協議を進めているところでございます。 ○議長(岡安謙典君) 14番、金田議員。 ◆14番(金田稔久君) ありがとうございます。
津山市FM委員会において、昨年、小・中学校プール授業のスポーツクラブへの指導委託事業、学校プールを廃止した民間プール活用授業などが議題として取り上げられ、学校間の相互利用や民間施設の利用、将来的なプールの統廃合や学校の統廃合にまで踏み込んだ答申が出されました。
協議におきましては、利用状況、利用実績、管理運営に関する費用の把握、分析、問題点の洗い出し、課題の整理を行い、本年度の協議結果といたしましては、FM委員会からの答申にもありましたが、市営プールにつきましては現状のままでの維持管理は困難性が高いため、統廃合を検討することとしております。
FMを進め、不良資産の整理は当然と言えますけれども、不良箇所の早期修繕は、最後に高い買い物をしないという、まさに入りをはかりて出るを制すということにつながるのではないでしょうか。厳しい財源と言いながらも、財政調整基金などはこのようなところへの流用ということで、本来の経費節減につながるものだと思いますけれども、財政当局の見解についてもお尋ねをいたします。
FMの観点から、学校プールの改革の必要性をどう認識されているのか、お尋ねいたします。 また一方で、市長は所信で、公認プールの研究を進めると述べられていましたが、学校プールのあり方とあわせた研究はできないか、お尋ねいたします。 次に、グラスハウスについては、大変難しい問題ですが、ぜひ存続の可能性を探っていただきたいと思っております。
私は、以前の議会においても、公民館整備手法について意見を述べ、津山市のFMの結果をなぜ待たないのか、公共施設の統廃合を視野に入れた考えはないのか、また行革の視点はどこに反映しているのかとただしてまいったところであります。 私は、公民館建設に対し、決して異を唱えるものではありません。公立幼稚園12園が2園に統廃合されることが決まり、ほとんどの公立幼稚園の立地は小学校の敷地内か隣接地であります。
◆11番(秋久憲司君) FMのほうへ行っちゃったかなというふうに思うんですが、その公共施設の再編もあるんですが、自分の受け持っているところ、受け持ちと、そういう外部監査に匹敵するような指摘があるわけですから、主体的にここは取り組んでいただきたいということを強く述べておきますので、理事長、よろしくお願いをいたします。
これらの事業の推進のためには、サマーレビューなどの行財政改革の取り組みによりまして事務事業の効率化や適正化を進めるとともに、公共施設の再編といったFM事業を推進し、真に必要な施策と優先順位を見きわめながら、本市の将来的な発展につながる事業を最適なタイミングで実施できるよう、財政の収支バランスをとってまいりたいというふうに考えております。 ○議長(河本英敏君) 総務部長。
行政需要の増加によりまして厳しい財政状況は続くものと見込まれますけれども、より一層の行財政改革による収支の改善や、第三セクター等改革推進債の繰上償還などによる債務の減少、FM推進による公共施設の統廃合や維持管理経費の削減などによりまして、財政状況の改善に努めてまいります。 ○議長(河本英敏君) こども保健部長。