美咲町議会 2020-09-02 09月02日-03号
GIGAスクール構想の実現とは、令和時代のスタンダードな学校像として、全国一律のICT環境の整備が急務となっており、このため1人1台端末整備、及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するとともに、並行して関連する施策を推進することで、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目的としまして、国が推進する事業のことでございます。
GIGAスクール構想の実現とは、令和時代のスタンダードな学校像として、全国一律のICT環境の整備が急務となっており、このため1人1台端末整備、及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するとともに、並行して関連する施策を推進することで、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目的としまして、国が推進する事業のことでございます。
本町におきましても、本補助制度を積極的に活用いたしまして、ICT環境の充実に努めることで、子供たちの学びの機会を多角的に確保するべく、本定例会に関連予算を計上いたしております。 1番目に議員からご質問のございました、電磁波過敏症の児童・生徒への対応をどのように考えているのかにお答えをいたします。
本町といたしましても、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の実現に関する補助制度を積極的に活用し、ICT環境の充実に努めることで、子供たちの学びの機会を多角的に確保するため関連予算を計上しておりますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。
飛躍的な進歩を遂げるICTによりスマートフォンや携帯端末が普及し、今や小学生も当たり前に使いこなし、大人顔負けの知識を持つなどネット社会が身近なものとなり、その訴求力ははかり知れないものがあります。さまざまな情報をいつでもどこでも何でも誰でも簡単に利用できるネットワーク、SNSなどを行政が最大限利用し地域情報を日常的に広めていければと考えています。
議員12人により、議会ペーパーレス化、ICT事業について研修しました。 2月27日、岡山県町村議会議長会定期総会が岡山市で開催され、議長が出席しました。 同日、久米老人ホーム組合議会定例会が静香園で開催され、藤井議員、形井議員、左居議員、江原議員、岩野議員、山本議員が出席しました。 なお、議員派遣につきましては、お手元に結果と今後の予定を配付しておりますので、ご了承を願います。
一方で、プログラミング学習は、学校におけるICT、Information and Communication Technologyという情報通信技術と呼ばれるICT環境の整備、それを踏まえた教育のICT化に向けた環境整備、教員の研修や教材の研究、学校情報セキュリティーの強化など、あらゆる方針、計画を交えながら進めていかなくてはなりません。
現在の教員数24人中、15人が小・中両方の教員免許を取得しており、グローバル化への対応を図るため小学生の早い段階から英語教育の推進やICT機器の活用など、幅広い独自の学習が進められており、こうした取り組みを評価する他地域の校区外から27人の子供たちが編入している状況があるそうでございます。小中一貫教育を導入した実践的な教育状況の視察は今後の委員会運営に大いに参考となる研修となりました。
また、教育環境の整備として、ICT環境の整備、学校施設の修繕、改修整備等についての協議を行っております。 この総合教育会議は、町長と教育委員会の協議調整の場という位置づけになっております。決定機関ではなく、会議において協議がなされ、調整がついた事項については、それぞれが結果を尊重するということになっております。 以上です。 ○議長(貝阿彌幸善君) 再質問ありますか。 13番松島議員。
これをすることによって児童・生徒の名簿であるとか、出欠の管理であるとか、成績処理、それから通知表、指導要録等、同じシステム内で使うことによって学校内でも学年を通して共有ができたり、それから小学校から中学校まで9年間を見通して経年変化というか、そういうことも把握できるようなシステムということで、これは教育環境の中でもその情報、ICT環境といいますか、情報環境を整える意味で28年度小学校のパソコンを更新
◆12番(松島啓君) これも先ほど、もうみさきネットと関連もしてくるわけですが、ICT情報通信技術を活用した町の活性化についてということで質問をさせていただいておりますが。 総務省の事業で平成24年度からICTまちづくり推進事業ということで、地域の自主的な提案によるモデル事業ということで、全国で実施をされております。
平成28年度は富田泰司教育福祉振興基金を利用しまして、その中で各小・中学校で必要なICT機器を購入する予定です。これは設備の違いがありますので、それぞれ小・中学校に要望をいただいたものの中で実施をする予定にしております。その中で、タブレットを購入して体育の授業に活用してみたいとの取り組み案も学校によってはあったりしました。
さらに、ICチップが搭載されております。材質といたしましてはプラスチック製のものとなります。現在発行されております住基カードは有効期限までは利用できますが、個人番号カードの重複所持はできませんので、個人番号カードを作成された方につきましては、住基カードの返済が必要となります。また、個人番号につきましては無料で取得できます。本人確認が利用できる公的身分証明書となります。
農林業振興計画の作成を求めるということでございまして、次のご質問ですけれど、農地基本台帳の整備ということにも重なってくるかと思いますけれども、とりあえず実態を把握をせんといかんということで、産業課におきましては、今農家台帳の作成を整備しておりますし、森林につきましては総務省からいただきました森林ICTプラットフォームということで、去年補助金をいただきまして森林部をつくっておるということでございまして
また、森林経営計画作成に当たっては、昨日の下山議員の質問にもお答えしましたが、森林ICTプラットホーム構築普及展開事業、これは情報公社のほうで今取り組みをことしなされているものでございますが、この森林資源情報等を活用し、森林所有者にお集まりをいただき、座談会を開かせていただきたいというものでございます。
また、民有林の荒廃ですが、今年度、国の事業で森林ICTプラットフォーム構築・普及展開事業を情報公社が取り組みます森林資源情報を整備される事業でございまして、この情報をもとに山林所有者を対象に説明会等を開催させていただき、森林経営計画を作成し、森林資源の適切な保全に努めてまいりたいと存じます。 ○議長(貝阿彌幸善君) 再質問ありますか。 下山議員。
総務省の森林ICTまちづくり事業の採択審査会に行ってきたということをお話をさせていただいたわけでございますけれども、これは森林簿に航空写真を載せるもので立体的に森林の状態がわかると、一目でわかるというようなGIS機能も備えたそういうシステムを構築してくることによって、森林の状況がよくわかるというようなことでございます。
また、7月9日に総務省の森林ICTまちづくり事業の採択審査会に行ってまいりました。これは森林簿に空港写真とか、GISを載せるシステムを構築いたしまして、パソコンですぐさま立体的に森林の状態が見えるようにというようにするものでございます。 総額的には、1億4,000万円の申請に対しまして、約85%、1億2,000万円の内示をいただいておるところでございます。
そういった中での一つの、すぐにできるものもあれば、すぐにできないものもあるかと思いますが、そういったものをちょっと質問と要望というような形でしたいというふうに思いますが、今IT、ITというような形で情報技術というふうに言われておりましたが、今はITからICTということで、情報通信技術というふうに今しきりに言われております。
続きまして、款10教育費、項3中学校費、目1学校管理費609万5,000円の増額は、先ほどの小学校のところでも報告いたしました学校のICT環境整備事業で、デジタルテレビの購入費15台分と新型インフルエンザ対策のマスク購入費などで、また、各中学校の経常管理費の減額部分も先ほどの小学校と同じく、消防設備の点検委託料を一括したことによる経費削減部分であります。
大変難しいと言われておりますこの内容につきましてのご理解と、その不安を解消するためのものの説明会を開かせていただいたところでございまして、そのうち美咲町におきましては、情報基盤整備によりまして、テレビ放送の、いわゆる入らない地区、難聴地域の解消、また情報格差のないようなことに取り組んでまいらねばならないというふうなことで、取り組んでおる事業でございまして、この完成後は安心、安全なまちづくり、いわゆるICT