真庭市議会 2022-09-12 09月12日-03号
そうすると、それをマイナンバーを使って、今後IT展開をしていく、DX展開をしていく、そのための費用を基準財政需要額として見込んでというような、その算定数字として普及率を使うとか、なかなか彼らも私は知恵を使ってくると思います。そういう意味では、悔しいですけども、ある意味で交付率を上げないと、少なくとも得にはならないというふうに思ってます。
そうすると、それをマイナンバーを使って、今後IT展開をしていく、DX展開をしていく、そのための費用を基準財政需要額として見込んでというような、その算定数字として普及率を使うとか、なかなか彼らも私は知恵を使ってくると思います。そういう意味では、悔しいですけども、ある意味で交付率を上げないと、少なくとも得にはならないというふうに思ってます。
市長の未来への投資、学びへの投資は惜しまないというお言葉は随所で聞いており、すばらしいことだと感銘を受けておりますが、昨年10月にIT分野の市場調査を手がける株式会社MM総研が全国の1,740市区町村教育委員会に対して、毎日の授業で1人1台端末を利用している児童・生徒のアンケート調査を実施し、1,136教育委員会、率にしますと65%から回答があり、その結果、利用頻度を把握していないと回答した教育委員会
どのような人材が利用して、真庭にどのような影響がということですが、その利用の対象ですけども、今の私どもの頭の中にはIT関係とか建築関係、インテリア、グラフィックとか、そういう分野の企業とか個人に来ていただければいいんじゃないかということで、ジャンルの違う人たちが集まって、相互に刺激し合っていくというのが一番いいということであります。
真庭高校では職業専門高校として地域資源を創造的に活用できる人材の育成に、また勝山高校ではICT環境を生かした事業や個々の学びの進度に応じたコース設定、蒜山校地では個に応じた指導と、地域協働をする学校設定教科などに取り組まれています。市としても、市内の教育環境の向上の観点から、県と市の所管を超えて積極的に支援、提案を行っていきます。
こういったニーズを敏感に捉え、観光とも融合した新たな取組として、湯本温泉館に高品質なICT環境も活用してテレワークやワーケーションに対応した機能を整備したいと考えています。
そこで、関連質問なんですけど、第2次真庭市教育振興計画に、一人一人の可能性を広げるということで、ICT環境の整備により校務と指導の仕組みづくりがうたわれております。
加えて、こういったICTっていうことも非常に大事なんですけども、真庭のよさとか、あるものを生かした学びと直接体験の場づくりっていうのも、これは大事にしたいなと思っています。 現在、高校生による学習塾、これももう対面でやっています。長期休業中には地域の方々が力を貸してくださって、子どもたちの学習支援や体験の場づくりに取り組んでくださっています。
教育環境の整備については、一人一人に応じた学びを大切に考え、1人1台端末をはじめ、ICT機器の整備を進めるとともに、活用に向けた取組を充実させてまいります。 また、学校トイレの洋式化と乾式化については、災害時の避難所として機能する市内小・中学校の体育館トイレの改修を優先的に行ってまいりましたが、今年度は校舎内トイレにも着手し、全学校が快適で衛生的な環境となるよう、整備を進めてまいります。
多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境の実現に大きく近づいています。 このように、市内小・中学校全26校において耐震化、空調設備整備、IT環境整備、トイレの洋式化などハード面の基本的整備は全て完了することができます。
しかし、7月以降、再び感染が拡大傾向を示す中、7月22日からGo To トラベルキャンペーンが前倒し実施されるなど、経済活動再開に向けた施策展開がなされ、8月段階では岡山県内においても連日のように感染者が確認されており、人の行動拡大とともに感染が拡大することが再確認されたように思います。
具体でいいますと、この間、議会の御理解もいただきながら進めてきたICT機器等を活用した視覚支援も含めたわかりやすい授業づくりでありますとか、あるいは心理検査を導入して、これは学級での自分が侵害を受けているとか、あるいはその学級に満足してるとかというようなことが指標として出てくるんですけども、これを用いた学級集団づくり、これを行っていくことで授業のユニバーサルデザイン化と親和性の高い集団づくりを進めていっているところであります
そういうことで、平成25年度の総務省の実証実験はICTの分野に先進的な挑戦をするということで国のほうも認めてくれたわけでありまして、これはすぐにこういうICT技術は陳腐化するということはある意味じゃ織り込まれ済みということであります。
教育委員会のほうでも、この間ずっと議会の御理解もいただきながら進めてきたICT環境の整備でありますとか、あるいは部活動指導員等を配置をして学校の負担軽減を図る、このようなことに取り組んでおります。あわせて、長期休業中にも学校閉庁日を設けまして、休暇取得の促進にも取り組んでいるところであります。
要するに見えない障がいとしての発達障がいを抱えた子どもたちが現場の中で、それは保護者も含めて非常に先生への対応は個々のスキルにかかったり、もちろんTTとか特別支援体制でコーディネーター中心にきちっとやっていただいてると思いますが、やっぱりそこでいろんな悩みを抱えた子どもたちやその子どもたちに個別的な具体的な合理的な配慮をするのがこの施設だと、意義だと思います。
そうした中で、これまで対面診療が難しい離島や僻地の患者に限られていた遠隔診療でございますが、ICT機器、スマートフォンとかタブレットでございますが、この発展により診療が容易になったことで平成27年8月に厚生労働省が一般診療でも遠隔診療を認めることになっております。また、本年4月の報酬改定により初めて健康保険の適用対象となったことで今後は多くの医療機関での普及が期待されております。
ホームページとかあるいは真庭ICTネットワークのサイトをつくってとか。でも、なかなかそれが伝わってないのかなという気がしますが、改めてどういった広報の仕方をされるかな。何をどういうふうにお考えなのか。例えばSNSを導入する、フェイスブックなのかツイッターなのかわからんけれどもそういったものでやっていくとか、そういったネットワークづくりみたいなことをどのようにお考えなのか、お尋ねをいたします。
あわせまして、充実したICT環境等を有効に活用して、指導と校務の効率化を進めたり教員の負担軽減方策を検討したりして、子供と向き合う時間の確保に努めてまいります。 指導時間につきましては、既に真庭市におきましても土曜授業の実施や長期休業中の登校日を設けており、現状でも時間増への対応は可能であると考えております。
真庭型ICT教育の環境整備については、久世、勝山地区でもICT機器の導入が完了しました。昨年度に導入した蒜山、湯原地区では、タブレット端末やデジタルコンテンツを活用した授業が日常化し、子供たちが興味を持って学ぶ姿が見られています。
市長になってから、総務省のICT事業を活用して、たしか9,700万円ぐらい委託事業で、真庭市負担なしで森林GIS、地図情報を活用して森林情報を把握するということを行いましたが、これも大いに役立っております。このシステムは、今全国に真庭モデルということで広がっておりまして、この前も副市長が推進協議会の会長表彰をいただきに総務省に行ったというようなこともございます。
ICT環境づくり以外の取り組みといたしましては、学校への人的支援、会議の効率化、地域人材の活用、指導情報の蓄積と2次利用などを通しまして多面的に取り組みを進め、教職員の負担軽減と教育の質向上に努めております。 次に、2点目のICT環境づくりと学力向上についての御質問にお答えいたします。 デジタル教材は、児童・生徒が興味、関心を高めて授業に臨み、思考や理解を促すことを目指して導入をしております。