岡山市議会 2008-12-08 12月08日-04号
14,ゲリラ豪雨等雨水対策。 近年,集中豪雨,特にゲリラ豪雨と呼ばれる,短期に集中的に降る雨の被害が発生しております。ことし9月,ゲリラ豪雨に見舞われた東京都豊島区では,下水管工事作業中の男性5人が水に流され死亡。事故発生当時,1時間で57.5ミリの雨が降ったとのことであります。 岡山市では計画的に河川の改修やポンプ場の建設を進められていますが,非常に時間も費用もかかる事業です。
14,ゲリラ豪雨等雨水対策。 近年,集中豪雨,特にゲリラ豪雨と呼ばれる,短期に集中的に降る雨の被害が発生しております。ことし9月,ゲリラ豪雨に見舞われた東京都豊島区では,下水管工事作業中の男性5人が水に流され死亡。事故発生当時,1時間で57.5ミリの雨が降ったとのことであります。 岡山市では計画的に河川の改修やポンプ場の建設を進められていますが,非常に時間も費用もかかる事業です。
苫田ダムの貯水率も90%以上貯留しており、今後とも安定給水が確保できるものと考えております。 次に、建設改良事業のうち、邑久町山田庄、本庄地内の石綿管布設がえ工事を発注いたしました。また、邑久町尾張、山田庄地内、邑久処理区公共下水道工事に伴う配水管布設がえ工事、農業集落排水事業(飯井地区、尻海地区、庄田地区)に伴う配水管布設がえ工事につきましても発注済みであります。 公共下水道事業について。
苫田ダムの貯水率も90%以上貯留しており、今後とも安定給水が確保できるものと考えております。 次に、建設改良事業のうち、邑久町山田庄、本庄地内の石綿管布設がえ工事を発注いたしました。また、邑久町尾張、山田庄地内、邑久処理区公共下水道工事に伴う配水管布設がえ工事、農業集落排水事業(飯井地区、尻海地区、庄田地区)に伴う配水管布設がえ工事につきましても発注済みであります。 公共下水道事業について。
それから、吉井川流域全体の治水対策になりますが、平成15年度には苫田ダムが完成し、これにより異常降雨を一時貯留するポケットができ、時間差放流の調整が可能となり、治水効果も大きいと考えております。御承知のとおり、吉井地区の堤防は、平成10年の激特時の流量が安全に流下させる一次改修ができているといえども、まだ余裕高不足や断面不足がそのほとんどであります。
1点目,本市における下水道雨水対策の計画降雨量についてお示しください。 2点目,雨水の排水先である河川,特に西大寺の砂川,また笹ケ瀬川の改修状況についてお示しください。 3点目,家庭でできる雨水対策として,雨どいから流れた雨水を貯留タンクにためるといった貯留タンクとか,雨どいから雨水のみを排出する途中にますを設置して,地中に雨水を浸透させる浸透ますなどがあります。
質問の前に,重複する部分もあるかと思いますけども,お許しいただきたいことと,それと通告にあります7の(3)雨水対策については,割愛をさせていただきます。 それでは,質問に入ります。 市長の政治姿勢について。
まず、雨水流出抑制施設の普及についてお尋ねをします。 現在、山が切り開かれ、田畑が埋め立てられ宅地化し、市街地の進展化により、降雨時、都市型の内水被害の発生が多くなってきました。これへの対策として、雨水浸透ます、雨水貯留槽など雨水流出抑制施設の設置が有効であると言われています。それは1つ目に、合流式下水管や水路などへの流出を抑制する。
この制度は,太陽光発電以外にも雨水貯留設備や断熱複層ガラスなど6種類の住宅設備を対象とした点,他都市よりも踏み込んだ内容となっていて,検討に値すると思います。具体策への取り組みを強化することについての御所見をお聞かせください。 いずれにしても地球の未来に対する責任というだけでなく,間違いなく私たちの子や孫に一層確実に降りかかってくる問題であります。
2点目、逆流の原因は排水ポンプ、中継ポンプの能力不足、処理場の汚水処理能力を超える下水を一時的にため、雨が上がってから下水管に戻す貯留施設の容量不足、下水の特定区域への集中、下水管の不備、故障、下水道管のつまりなど、いろいろ原因は考えられますが、下水の逆流防止に対して特に排水ポンプ、中継ポンプの増設、能力アップの防止対策はどうなのか、お考えをお答えください。
瀬戸町公共下水道事業雨水整備は,昭和47年度に認可を受け,雨水渠の整備を先行しております。昭和60年代になっても,県の行っている秋芳川改修のめどが立たず,たひたび浸水被害が発生しておりました。平成元年単独町費をもって砂川排水機,口径800ミリメートルのポンプを設置し,田原用水の雨水,毎秒1.28トンを砂川へ排水しております。
それから蛍光管です。蛍光管には有害な水銀が含まれておりまして,しかし有害な水銀といえども水銀を回収すれば,また水銀として価値があるわけです。そうした蛍光管の資源回収についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。 次に,御津の産廃処分場についてお聞きいたします。 御津の産廃処分場は,旭川支流の宇甘川,このさらに上流地区にあります。
配水施設関係では、現在長船地内の農業集落排水事業に伴う配水管移設工事を施工中であります。また、石綿管改良工事として計画しました牛窓町国塩、幡地内は完了し、邑久千町地内、牛窓町野上地内は現在発注しております。残る長船町土師地内につきましても設計中であります。今後とも安心、安定した水の供給に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 公共下水道事業について。
配水施設関係では、現在長船地内の農業集落排水事業に伴う配水管移設工事を施工中であります。また、石綿管改良工事として計画しました牛窓町国塩、幡地内は完了し、邑久千町地内、牛窓町野上地内は現在発注しております。残る長船町土師地内につきましても設計中であります。今後とも安心、安定した水の供給に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 公共下水道事業について。
雨水対策についてお伺いいたします。 昨年は,例年になく数多くの台風が上陸し,岡山市でもかなりの被害が出たことは,記憶に新しいところであります。また,現在,復興に向けて頑張っておられることと思います。その台風被害に関して,特に台風23号上陸時の雨水対策について質問をさせていただきたいと思います。 私も今回は地元の藤田管内の堤防を中心に,いろいろとお手伝いをさせていただきました。
しかし,当時は汚水と雨水を同一の管を使って流す合流方式という排除方式が主流を占めていて,本市の中心部についても合流式で整備されているところでもあります。この方式は,トイレの水洗化といった汚水整備とあわせて,浸水対策も一体的に行うことができるため経済的ではありますが,一定以上の雨が降れば,雨水と一緒になった汚水が未処理のまま河川等に放流される,一長一短のシステムになっております。
雨水利用において,住宅やビルで降雨水をタンクなどに貯留すれば,都市における降雨流出の高スピード化,ピーク流出量の増大を抑制できると思います。また,雨水を草木の水やりに使えば節水効果もあるわけです。 そこで,民間の手本となるように,市が整備する建築物は雨水流出抑制施設を整備すべきと考えます。市の基本的なお考えをお示しください。
次に、台風10号の関係で、その後の浸水対策の整備状況と今後の予定はということでございますが、台風10号におきまして津山市雨水対策基本計画を策定をしておるのは御案内のとおりでございます。 これにつきまして、県におきましては吉井川、宮川、藺田川などのパラペットの開口部でございますが、これにスイングゲート43カ所、これはもう平成11年に早速取りつけております。
それと、1点気がついたわけでありますが、当然高潮等、そういったものでの浸水もあったわけですけれども、昨日あたりも排水管とか、そういったところからの逆流しての浸水が多かったように思います。この点を1点指摘しておきたいと思います。 それから、2つ目の課題といたしまして、被災者の住宅の問題がございます。
平成14年度から災害対応を考慮した連絡管事業等に取り組みをなされておりますが、全国の水道事業同様に、施設の更新や効率的な運営など多くの問題に対応することが必要であると承知をいたしておるところであります。
本年度工事につきましても、当初の計画のとおり、西ノ平、八ッ的地区におきまして、里庄第1汚水幹線枝線工事を進めておりまして、本年度中に笠岡市側の汚水管との接続を行う予定にいたしております。ちょうど現在は、今立川のふもとまで地下を掘っていっておりまして、笠岡の到着待ちというところまで行っております。