浅口市議会 2018-12-04 12月04日-03号
先日、西南水道企業団企業長並びに参与会議におきまして、事務局より、笠岡共用導水路、つまり高梁川から笠岡の干拓までの直径約2メートルの導水管でありますが、経年劣化等による修繕予定についての説明を受けました。修繕箇所は合計6カ所修繕するものでございまして、必要となる概算事業費は約34億円ということでありました。
先日、西南水道企業団企業長並びに参与会議におきまして、事務局より、笠岡共用導水路、つまり高梁川から笠岡の干拓までの直径約2メートルの導水管でありますが、経年劣化等による修繕予定についての説明を受けました。修繕箇所は合計6カ所修繕するものでございまして、必要となる概算事業費は約34億円ということでありました。
百間川流域の市街化区域が宅地化された場合の内水氾濫についてですが,宅地からの雨水の流出量は一義的に決まらないため将来の被害を予測することは難しく,お答えできません。現在,新規に敷地面積3,000平方メートル以上の開発行為等を行う場合に雨水流出抑制施設の設置を促進しております。
避難所開設に当たり,施設内のトイレの排水管の状況を調べ,排水管の破損状況を確認することとなっており,破損している場合はトイレの使用を禁止します。その場合,仮設トイレを設置することとなりますが,断水等がある場合はあわせて汚物を流したり清掃するための用水を確保する必要があります。給水車がすぐに来るようであればいいのですが,道路状況や被害範囲によってもおくれることが予想されます。
また,津島ゲートというものがありまして,シティライトスタジアムから岡山大学のほうに,あそこの道路のところの地下に1メートル50センチぐらいの管,それとシティライトスタジアムから北ふれあいのほう,53号線の下に1メートル80センチぐらいの管が入っていて,そこへ水を流すものがあるんですけど,この全ゲートは5日の木曜日の5時までには全部開かれ,流れておりました。
個人などが取り組む雨水の流出抑制対策,例えば雨水の貯留タンクとか,こういった物を設ける場合にも助成措置を講ずると。これも今回定量的になかなか把握はできませんけども,一定整ってくれば私は相当のプラスの効果というのはあるんじゃないかなと思っております。
(イ)住宅開発等に対して,小規模であっても雨水流出抑制施設の義務づけが必要です。小規模開発が集まれば市街地になります。協議の義務づけが3,000平方メートル以上という岡山市の基準の見直しを求めます。 (ウ)排水先となる笹ケ瀬川,足守川の改修,改善がなければ,いつまでもたっても市民の浸水被害は続きます。
岡山市には多くの用水路があり,豪雨が予測される場合には市からの情報などを参考に用水路の水位を事前に下げておけば,雨水を貯留することができ,内水氾濫の緩和に効果があると考えます。既に地域によっては水系ごとに関係者が協議し,水位の調整を行っています。そのほかの地区へ取り組みを拡大するため,農業関係者と地域が協力し合えるような調整の場を設けるよう町内会や関係団体などへ提案してはいかがでしょうか。
このたびの災害では,対策を実施していたにもかかわらず雨水災害に脆弱な部分が露呈し,災害対策が十分に発揮されないまちづくり,都市機能,計画,管理体制となっていたのではないかと考えられます。
また、池の設置場所によっては、大雨時の雨水の貯留機能や土砂崩れが発生した際のポケット機能として防災に役立つ場合もありますので、不要なため池につきましては、今後もため池管理者や地区との調整を図りながら対応を進めていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(井上邦男) 大西議員、どうぞ。
次に、下水道事業特別会計では、維持管理費において、水島・児島・玉島下水処理場、倉敷雨水貯留センター及び真備浄化センターの運転業務等を委託するため、債務負担行為の設定をお願いしております。また、下水道施設災害復旧費として、被災した真備浄化センターの応急復旧費や仮設トイレの保守点検費用を計上したほか、災害復旧事業費につきまして債務負担行為の設定をあわせてお願いしております。
浦安排水区について低段系の幹線雨水管渠を設置する計画があると聞いています。この計画についてお聞かせください。 イ,この工事が完了するとどのくらいの雨量に対応できるものでしょうか,状況を教えてください。 ウ,道路等が浸水し,そこを車が走行した場合,その車の通過による波が民家に入ってくるケースがあります。庭や家屋への水の浸入を防ぐ手だてはないのでしょうか,お聞かせください。
10,水道管路の計画的更新と減災について。 今年度着手した岡山市水道事業総合基本計画(アクアプラン2017)では,財政負担の平準化と施設の長寿命化を図りながら管路の更新率1%の維持と管路耐震管率12%向上を目標に施設更新と耐震化に取り組むとしています。
また、のり面の崩落や廃棄物の飛散防止のために、林地開発事業者が造成地の整地とともに、雨水排水管や側溝を設置する工事をしたことを県に確認しております。 今後も、廃棄物に関する事務を所管する本市と、林地開発行為を所管する岡山県とが、地域の方々の安心・安全を守るために連携をとりながらこの事案に対処してまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(梶田省三君) 森 守議員。
この基本計画では,おおむね10年に一度程度,時間にして50ミリメートル程度の降雨に対し,下水道や河川の整備に加え,用排水路などの既存ストックの活用,雨水流出抑制施設の設置などの流域対策により浸水被害の防止を目指します。
主に中心部の対策としては,天瀬ポンプ場,巌井ポンプ場などで施設能力を適正に発揮するため,長寿命化対策を実施中であり,津島地区の雨水ゲートの遠隔操作化にも取り組んでいるところです。 また,昨年8月の集中豪雨による浸水被害を受けた岡山駅前商店街では,道路側溝の清掃,下水道の雨水ますの点検,清掃などの対策も実施しているところです。
ア,家庭で雨水をためるための雨水貯留施設の助成について,区ごとの申請状況と設置した方からの意見,感想等があればお聞かせください。 イ,平成23年9月の台風12号による被害が大きかったエリアを中心に浸水対策を検討されていると聞きましたが,どういうエリアでどういう対策を検討しているのか,お聞かせください。 最後,大きな6番目,スポーツ振興についてです。 (1)岡山市民スポーツ栄誉賞について。
◎都市建設部長(原田博史君) 平成10年10号台風以後の雨水対策の見直し内容と進捗状況についてお答えします。 平成10年10号台風の浸水被害を受け、国、県及び津山市で津山市雨水対策協議会を設置しまして、それぞれの対策を検討し、実施してきているところでございます。
下水道事業特別会計では、国の補正予算に伴う下水道事業費の追加分及び職員給与費の調整分を計上しますとともに、下水道管埋設事業費などにつきまして繰越明許費をあわせて計上しております。 国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計につきましては、いずれも職員給与費の調整分を計上してございます。 次に、企業会計につきまして御説明を申し上げます。
次に、下水道事業特別会計では、国の補助内示に伴います下水道管きょ埋設工事費、処理場・ポンプ場機械設備工事費等の追加分を計上しましたほか、倉敷処理分区管きょ埋設等事業費、下水処理場・ポンプ場等整備事業費などにつきまして債務負担行為の設定をお願いしております。