真庭市議会 2012-06-01 06月01日-01号
下水道事業の公共下水道工事については、落合浄化センター、久世中継ポンプ場の建設を来年3月末の供用開始に向け進めており、久世、勝山処理区及び落合処理区の管路整備工事についても順次発注を予定しております。また、農業集落排水整備工事では、上水田、山田処理区を今年度中完了に向けて整備し、浄化槽整備工事についてはこれまで11基の発注を済ませております。
下水道事業の公共下水道工事については、落合浄化センター、久世中継ポンプ場の建設を来年3月末の供用開始に向け進めており、久世、勝山処理区及び落合処理区の管路整備工事についても順次発注を予定しております。また、農業集落排水整備工事では、上水田、山田処理区を今年度中完了に向けて整備し、浄化槽整備工事についてはこれまで11基の発注を済ませております。
河川や下水道整備などで治水対策も一定進んでおりますが、一方で山林の荒廃による保水機能の低下や、土地利用の高度化で宅地化が進み、雨水の遊水機能や貯留機能が失われつつあります。予測が困難なゲリラ豪雨による雨水をどうコントロールするか、防災行政の科学的な取り組みが求められております。
しかしながら、水蒸気がしっかり出ることによって雨水をもたらすという、こういう大きな問題もあると思います。そこら辺が計算上プラス・マイナスしたとき、どういうことになるかはわかりませんが、やはり水張り面積をふやすということが、この地球の温暖化を防ぐということには一番寄与するんではないかと思います。