岡山市議会 2021-03-04 03月04日-07号
優良農地における無秩序な開発を抑制し,農地の有効活用を図るためにも,一定の規制が必要であるものと考えております。今後とも,農地転用許可制度や農業振興地域制度の適切な運用により,集団化された生産性の高い優良農地の保全に努めてまいります。 また,農業機械などの設備投資につきましては,国,県及び市が連携して補助事業や融資など,各種施策を講じ,食料を供給する農業者の経営強化を図っております。 以上です。
優良農地における無秩序な開発を抑制し,農地の有効活用を図るためにも,一定の規制が必要であるものと考えております。今後とも,農地転用許可制度や農業振興地域制度の適切な運用により,集団化された生産性の高い優良農地の保全に努めてまいります。 また,農業機械などの設備投資につきましては,国,県及び市が連携して補助事業や融資など,各種施策を講じ,食料を供給する農業者の経営強化を図っております。 以上です。
ア,健康寿命の延伸,底上げや医療費の抑制に向けては,本市の特定健診の受診率向上は大きな課題です。現在の政令市における本市の受診率の位置づけについてお示しいただき,課題と今後の取り組みの方針についてお聞かせください。 イ,本市国民健康保険では,平成24年度からより若い世代から生活習慣病を予防するため,35歳からの健康診査をスタートされました。対象者の受診状況と課題についてお聞かせください。
ここで群馬県の例を出されておられますけれども,田中議員が提出された資料の最初にも愛知県の制度見直し議論では,一部負担金は安易な受診や多重受診を抑制でき医療費適正化に資するという意見が一部にあるという流れから,こういう話になっているんだろうと思っております。
難波議員御指摘のように,子どもの医療費助成制度につきましては医療費の自己負担を軽減し受診しやすい環境を整えることで,軽症段階での受診による重症化の抑制など子どもの健康を守ることに一定の効果があるものと,まずは考えております。
6,野菜生産農家の不振による離農者がふえることも考えられますが,その対策もあわせてお伺いします。(「家で食いよるんじゃけん,食わんでもえろう変わりゃせんのに」と呼ぶ者あり) 7,流通業者の不振も大きくダメージを受け,その対策も考えられるが,御見解をお伺いします。 以上で再質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○副議長(福原弘子君) 当局の答弁を求めます。
退職者の補充を抑制し,少数精鋭にするとともに,ごみ収集や学校給食,学校警備等を全面的に直営から民間委託,パート等に切りかえたり,スポーツセンター,福祉会館等の各種施設の管理を委託し,経費の節減を図ることについていかがお考えか,またその対象として具体的にどのようなものが検討されているのかお伺いいたします。 最後に,地方債の借りかえについてお尋ねいたします。
そうすれば経営規模拡大を指向する農業者,そして離農した農家,また公共施設,農産物加工施設,都市農村交流施設,自然保護のための用地等,さまざまな土地が満たされ,美しく活力ある地域の基盤が秩序正しく整っていくと思われますが,いかがでございましょうか。 次は,大規模開発に伴う開発者負担の現状についてお伺いいたします。
さらに,国における平成3年4月の「再生資源の利用の促進に関する法律」いわゆるリサイクル法の制定や平成3年10月の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の抜本的改正に対応して,本市におきましても,廃棄物の発生の抑制と再利用を図り,地域からリサイクル社会の構築を行うため,様々な観点から岡山市のごみ行政のあり方を検討してまいったところであります。
ごみ問題を解決していくためには,事業者の社会的責任においてごみの発生を極力抑制するような生産,流通段階でのシステムづくりがますます重要となってきているところでございます。事業者に対しましては,商工業団体においてごみ問題をテーマに研究会,研修会を開催し,また先端産業フェアにおいては,環境関連製品の展示,紹介をするなど前向きに取り組んできているところでございます。
とすると,重要な点は規模拡大によってはじき出される離農者の雇用対策でありましょう。雇用対策を充実して個別農家の規模拡大を推進するのか,均衡のとれた国土の発展という広い視野に立って地域営農集団の育成に力を入れるのか,方向を明らかにすることが重要な課題であります。特に,農業をして真に産業としての自立を目指すならば,食管制度の改革は真っ先に取り上げなくてはならない課題であると思われます。