岡山市議会 2015-07-06 07月06日-10号
自民党の野中広務元官房長官と古賀誠元幹事長の両氏も,わずかでもあの戦争に参加した経験のある私が安倍首相のはぐらかしの国会答弁を見ていて,死んでも死に切れない気持ちだ。後方支援ということで,地球の裏側まで行けるようになることは恐ろしい。歴史を真剣に勉強してもらい,もう一度耳を傾けてほしいと述べています。
自民党の野中広務元官房長官と古賀誠元幹事長の両氏も,わずかでもあの戦争に参加した経験のある私が安倍首相のはぐらかしの国会答弁を見ていて,死んでも死に切れない気持ちだ。後方支援ということで,地球の裏側まで行けるようになることは恐ろしい。歴史を真剣に勉強してもらい,もう一度耳を傾けてほしいと述べています。
自民党元幹事長の野中広務氏は,我が国は日本国憲法の掲げる戦争放棄,恒久平和の理念を一つのよりどころとして,自衛隊を海外に出したりすることをひきょう者と言われても避けてきました。憲法を盾にして戦争に加担しない道を歩んできたのです。日本はあくまでも憲法の掲げる理念にのっとって国際平和に貢献すべきだと思いますと憲法について述べています。
これは,1972年のILO提訴以来24年間の課題でもありましたが,昨年5月の政労交渉,地方公務員の大半を組織する自治労の後藤森重委員長と当時の野中広務自治大臣との間で合意をされたものであります。その合意に基づいて消防組織法が改正され,本年7月にも委員会の運用細目の基準を示した消防庁次長通達,規則準則,消防課長通知を参考に本市も消防職員委員会の運営に関する規則を制定することになります。