玉野市議会 2021-06-15 06月15日-02号
御案内のように、改正法では、今までは文化財といえば教育委員会の専売特許のようなものでしたが、2年前から所管を観光や都市計画を担う知事や市町村長が担えるよう柔軟化されております。そこで、予算も増額され、不足がちであった文化財専門職員も県内18市町村で配置されております。これらの予算の拡充や人材の確保や育成を当市でも図られる考えがあるのかどうかお伺いいたします。
御案内のように、改正法では、今までは文化財といえば教育委員会の専売特許のようなものでしたが、2年前から所管を観光や都市計画を担う知事や市町村長が担えるよう柔軟化されております。そこで、予算も増額され、不足がちであった文化財専門職員も県内18市町村で配置されております。これらの予算の拡充や人材の確保や育成を当市でも図られる考えがあるのかどうかお伺いいたします。
次に、第2期計画についてでございますが、第1期計画から引き続き、基本構想に掲げる将来像でございます誰もが活躍することで、持続的な発展を続けていくまちの形成を目指すこととしてございます。
国土強靱化地域計画につきましては、本市の総合計画や国、県の上位計画との調和を保ちながら、令和3年度中に策定する予定としてございます。 議員お尋ねの、計画のポイントや目標設定につきましては、そうした関連計画との整合を図りながら、今後庁内で各分野ごとの具体的な施策と目標設定、また施策の重点化を検討していくこととしてございます。 以上、お答えといたします。 ○議長(三宅宅三君) 森本宏子さん。
次に、本年2月18日の厚生委員会で示された中期計画(案)について病院事業者さんにお尋ねします。 まず、最初に収支計画ですが、令和3年度から令和6年度までの4年間で純利益、総利益とも3億1,800万円の赤字の計画です。
本年3月に第1期計画期間が満了し、令和3年度からは第2期計画により、引き続き取り組むこととしてございます。 それぞれの計画の関係性や関連性につきましては、最上位計画であります総合計画におきまして、本市独自の地域資源や特色を生かした施策を横断的に推進するため、たまの創生総合戦略の一環として取り組んでおりますたまの版生涯活躍のまちの取組を重点プロジェクトとして位置づけてございます。
これらを踏まえ、平成30年3月には、たまの版生涯活躍のまち基本計画を策定し、基本構想の将来目標を実現するために必要な施策等の具体的な方向性を定めました。この基本計画は、本市の最上位計画である玉野市総合計画において実施すべく施策を横断的に取り組む指針となっており、総合計画の重点プロジェクトとして位置づけられているところです。
また、策定された各計画、ごみの減量計画ですが、1人1日当たりのごみ総排出量や家庭ごみ排出量などの減量化の目標値を期限内に達成するためには、事業系ごみを含め徹底した分別とごみをもとから減らす取組が求められます。2023年度の計画目標数値達成に向けて、具体的にどのように取り組まれるのかお聞かせください。 次に6点目として、地域医療と市民病院統廃合問題であります。
そのため、今年度末をもって計画期間が終了する玉野市行財政改革大綱につきましては、総合計画の後期計画に合わせて策定する新たな行財政改革大綱の下、本市の体質改善に向けた歳入歳出両面からの抜本的な改革に取り組む必要があるほか、公共施設総合管理計画等に基づく公共施設の再編整備等を推進していくことにより、必要な財源の捻出を行うなど、財政健全化に取り組んでまいりたいと考えております。
我が国の資産課税は、国や地方公共団体が個人や法人の資産や財産に対して課税するものであり、国税では相続税や贈与税、地方税では固定資産税や都市計画税などがあります。
次に、都市計画費につきましては、競輪事業会計からの繰入金を活用し、公園緑地の整備や樹木剪定等を行うものであります。 委員会といたしましては、別段異議なく本費目を了承し、議案第64号令和2年度玉野市一般会計補正予算(第7号)のうち、本委員会所管事項につきまして可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第65号令和2年度玉野市競輪事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。
続いて、項都市計画費、目都市計画総務費に2,700万円。教育費につきましては、項教育総務費、目事務局費に1,851万5,000円。続いて、項高等学校費、目全日制高等学校管理費に270万円、同じく目定時制高等学校管理費に100万円。続きまして、項社会教育費、目社会教育総務費に320万円の合計2億円の計上でございますが、それぞれの予算額が純増するものでございます。
具体的な内容といたしましては、これまで実施してきました土地区画整理事業及び都市計画道路事業並びに下水道事業など、都市計画事業費の洗い出しを行うとともに、それら事業費に対しまして都市計画税収入額との比較を行ってございます。
その時点での医療需要と言われていますが、運営に係る根本に関わる診療体制等については、新病院が開院する令和6年度を含む中期計画で明示すべき項目と考えます。
総括して申し上げますと、健全化判断比率、公営企業会計等における資金不足比率ともに、比率の上では現時点で財政健全化計画また経営健全化計画の策定を求められるものではございませんが、病院事業会計をはじめ、幾つかの会計においては一般会計からの繰入金等を含んだ決算であり、財政の早期健全化、財政の再生、公営企業の経営健全化を推し進めるこの法律の趣旨を踏まえ、今後とも財政基盤の強化及び経営の健全化に努められるよう
まず、行動計画の策定についてでございますが、市町村の行動計画は都道府県行動計画に基づき作成することが新型インフルエンザ等対策特別措置法で規定されております。本市におきましては、平成25年10月に策定された岡山県新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき、平成27年3月に玉野市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定しております。
当局の説明によりますと、介護保険事業計画・老人保健福祉計画の中に含まれる事業であるため、他のサービスとの整合性を図り、費用対効果を考えながら新年度の計画の中で検討していきたいとのことでありました。 委員からは、公平公正性に欠けるため、他の事業とのバランスを考え、早期に見直しをしてほしいとの意見がありました。 委員会といたしましては、採決の結果、本議案を可決すべきものと決定いたしました。
備蓄が、総社市がマスク50万枚ぐらいあって、友好都市にも送りながら市民にも配れたんよ。
今回の公民館及び市民センター機能の見直しにつきましては、平成29年2月に策定いたしました玉野市行財政改革大綱実施計画におきまして、経常経費の節減、行政サービスの最適化、合理化を図り、公共施設の再編整備を促進する具体的な取り組み項目の一つとして位置づけ、検討協議を進めてまいりました。
また、学校においては、食育基本法や学習指導要領に基づいて食に関する指導の全体計画を作成し、各教科や特別活動の時間等のあらゆる機会を捉え、計画的に食育を実施しております。
空家等対策計画につきましては、空き家等対策を総合的かつ計画的に実施するための基本的な方針や計画期間のほか、特定空き家等に対する措置について、助言、指導、勧告、命令、代執行などの具体的な手法や実施体制を定めるものであり、令和2年度中を策定期間とし、令和3年度からの計画として策定する予定でございます。