真庭市議会 2022-12-21 12月21日-05号
続きまして、産業建設常任委員会委員長に委員会審査報告を求めます。 庄司史郎委員長。 ◆17番(庄司史郎君) それでは、産業建設常任委員会の審査報告をいたします。 令和4年12月12日開催の本会議におきまして産業建設常任委員会に付託されました議案8件、請願1件の審査のため、12月15日、委員会を開催し審査いたしましたので、真庭市議会会議規則第39条の規定により、その結果について報告いたします。
続きまして、産業建設常任委員会委員長に委員会審査報告を求めます。 庄司史郎委員長。 ◆17番(庄司史郎君) それでは、産業建設常任委員会の審査報告をいたします。 令和4年12月12日開催の本会議におきまして産業建設常任委員会に付託されました議案8件、請願1件の審査のため、12月15日、委員会を開催し審査いたしましたので、真庭市議会会議規則第39条の規定により、その結果について報告いたします。
どうしても交通量の多いところ、つまり都市部にこういう歩行者安全の施設整備を優先するという傾向がある、これもある意味では交通量と人口等の関係でやむを得ない一面もありますけども、農山村は農山村で高齢者も多いとかということもありますから、そういう整備もしっかりしてもらいたいと思ってます。
◆10番(大月説子君) 導入する目的について再質問させていただきましたのは、この場で私たちと、そして執行部の皆さん、あるいは市民の皆さんと何の目的でこのデジタル地域通貨を真庭市が導入しようとしてるのかという共通理解が必要だと考えて再質問させていただきました。 では次に、執行部の皆さんも言われているように、市民の参加意識を高めるということが重要です。
日本全体でも、先ほど婚姻の問題が出ましたけども、女性と男性の率が都市と農村でミスマッチなんですね。それがそもそも婚姻数も少なくしてるというのもあるわけです。 なお、いわゆる郷育といいますか、偏狭な郷育じゃなくて、本当に農山村における価値とか、都市部にはない、そういうものも、知識じゃなくて子どものときからそれをいかに身につけるようにするかということも必要だろうと思っております。
このような状況の中、国内外の都市が連携して核兵器廃絶に向けた取組を進める平和首長会議の第10回総会が10月に広島で開催され、9か国102都市の代表などが参加しました。
次に、部活動の地域移行についてお尋ねします。 学校の働き方改革は喫緊の課題であり、中央教育審議会の答申等において部活動を学校単位から地域単位の取組に移行するよう記されています。文部科学省は、生徒にとって望ましい部活動の環境を構築する観点から部活動ガイドラインを作成し、部活動の適正化を推進しています。
大都市部の政令市あたりは、結構人口減ってます。これは社会増も鈍くなってる、大都市も自然減、出生は少ない、死亡が増えてるということで、大都市も全体としたら減です。ただ、東京でも社会増です、まだ。より人口が増えたというのは、その周辺です。例えば明石、神戸に比べて隣で土地が安い。そこのマンションから神戸市に通う。東京近辺でもそうです。だから、こんな言い方は失礼ですけども、施策もあるかもしれません。
都市部でも、日本全体そういう問題が起こってます。ただ、だから今のでいいという意味じゃ全然ありませんが、合併の一つの成果として合併前よりもよくなってるということは、私ども、押さえておかなきゃならないことだと思ってます。路線とか利用についてもそうですし、それから運賃についてもですね。一番端的な例が、蒜山から勝山高校に通えなかった。下宿しなきゃならなかった。それが、まにわくんで通えるようになった。
公募による優秀提案事業者と契約し、市内の製材所や木工所も参加し、都市部の建築家と提携したワークショップを行っています。 また、CLTの環境的な価値や建築の多様性について広くPRするため、今月26日に岡山市と連携し、岡山大学に建設中の隈研吾氏設計監修による共育共創コモンズを中心に、CLTセミナーを開催する予定です。 ここで、木の聖地真庭市にとって喜ばしいお知らせがあります。
次に、議席番号24番河部辰夫君の登壇、発言を許可いたします。 24番河部辰夫君。 ◆24番(河部辰夫君) それでは、今回の質問の最終ランナーとして、私が一言申し上げたいと思います。 まず1点目、1点しかないんじゃな、観光産業の実態についてであります。 現在、長引くコロナの蔓延の影響下で活気のない状況にあることは皆さん承知のとおりと思います。市内の主要観光地を当然のことながら見て回りました。
令和3年度総務部財産活用課で行われた物品調達等の見積り、入札の結果を見ても、市内業者の多数の落札がそれを表しています。建設等の場合は、落札して初めて売上げが立ちますが、小売業等は通常の売上げに落札額が上乗せされるので、その期待は大きいのであります。
以前、ある地方銀行の事業承継の担当者に伺ったところによれば、後継者不足の問題は事業所の規模の大小、経営状態のよしあし、都市部農村部は関係ないということでありました。 支援機関としては中小企業庁、公的機関としては各都道府県に設置されている事業承継・引継ぎ支援センターがあります。また、各商工会が相談に乗っているようです。しかし、県内の市町村を見ても、支援等においてもかなりの温度差が感じられます。
このことは、SDGs未来都市として資源循環型共生社会づくりを進めてきた真庭市として大変喜ばしいことであり、2030年までの8年間に合計で最大50億円の国庫支援を受けることが可能となりました。市としては、これを有効に活用して、ゼロカーボン宣言都市にふさわしい取組を精力的に進めてまいります。
まず、議案第11号真庭市都市公園条例の一部改正について審査しました。 この改正は、真庭市都市公園条例別表から、市営久世プールの項を削除するものです。北町公園内にある市営久世プールは、建設から40年以上経過し、漏水やコンクリート片の落下等があり、利用者に危険な状態となったため、令和3年から休止している。
とにかく今の若い女性の人が男性以上に都市へ都市へ、そしてその保育教諭等を、保育士を育成する学校が真庭にない。そうすると、まあ津山にありますけども、都市部に出てそのまま都市部にいるという傾向がどうしてもあるんですね。このあたりのハンディも踏まえながら、様々な取組をして保育関係者の確保を図るとともに、その幼児教育、保育の質の向上に努めてまいります。 ○議長(小田康文君) 1番緒形尚君。
江口健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(江口祥彦君) 2点御質問をいただきましたが、1点目、商品に触れる機会が少ないという点につきまして、こちらについては我々も課題だというふうには考えております。
そうすると後継者も出てくるというようなことで、そしてまたそういう山焼きとかに、安全性を考えながら都市部の方々も参加できるというような、そういうものにしていけばと思っております。それはソフト事業ですが、ハード事業としては、後で出てまいりますが、サテライトオフィスを造っていきたいということであります。
都市部における異常な発生数と、医療の崩壊現象は、まさに現代的貧困と過度の都市集中による日本の脆弱性を浮き彫りにしたのではないでしょうか。真庭市でも、相当の感染者が発生しています。お見舞い申し上げますが、比較的落ち着いているのは、都市部にない豊かな自然環境や、暮らしを支え合ってきた温かく安心できる地域社会だからです。
SDGsの未来都市、真庭は先進地でございますので、ぜひともそういった取組をやっていただきたいと思いまして、これで私の質問は終わります。 ○議長(小田康文君) これで23番森脇正和君の質問は終わります。 次に、議席番号8番妹島弘和君の登壇、発言を許可いたします。 8番妹島弘和君。 ◆8番(妹島弘和君) 議席番号8番妹島弘和でございます。
真庭市の場合ですけども、保育園、こども園、幼稚園では国土交通省が既に出している都市公園における遊具の安全確保に関する指針、これ都市公園だけじゃなくて、遊具とかの指針全体に及ぶものですから、その内容に沿って、子どもにとって遊びの価値を尊重しつつ、重大な事故を予防する観点で作成されておりますから、その遊具の安全に関する基準によって専門技術者が遊具の状態の確認とか、それから遊具の開口部の構造などの安全基準