鏡野町議会 2017-12-13 12月13日-03号
先ほども言いましたけども、やはり孤立する部落とか家があるかもしれないということを考えれば、こういったことは区長さんからの声も出るんでございましょうけども、優先順位をつけられて、そういった本当に安心して暮らせるような仕組みをお考えいただければと思います。まして、これから鏡野町内といえども広うございまして、温度差がかなりあります。雪のシーズンにも入ります。
先ほども言いましたけども、やはり孤立する部落とか家があるかもしれないということを考えれば、こういったことは区長さんからの声も出るんでございましょうけども、優先順位をつけられて、そういった本当に安心して暮らせるような仕組みをお考えいただければと思います。まして、これから鏡野町内といえども広うございまして、温度差がかなりあります。雪のシーズンにも入ります。
耕心村、上齋原地域、そして過去には鏡野町では越畑という地区で農家民宿等々を非常に推進してきた経緯もございますし、もう一つ、富地域には非常に大きな古民家であるとか空き家情報、384件、把握しておられるそうですが、部落から人々がいなくなりつつある、いわゆる可能性ではなくてもう既に消滅しかかっている集落がございます。
それから、28年度に地元に譲渡するということですと、地元の所有となりますけれども、中には地元も自治会とか部落とかといった組織が地縁団体の登録をしていないところもあると思います。地縁団体をしているところは地縁団体として登記ができるわけですから、それが受け入れることは簡単なんですけども、地縁団体を組織してない地域につきましては地縁団体の指導をされるのがいいんじゃないかと思います。
その後、下原下の区長さんは地元に帰って部落総会を開いて、9月になって同意の取り消しを津山市長あてに送っているところです。
若者は都会へ、出生数は先ほどもありましたように100人ほどで減少し、部落の行事さえままならないのが現状だろうと思います。古くからの伝統文化さえ守ることが難しくなってきています。 そうした中で、我々は地域を守り育てていかなければならないだろうと思うわけですが、地域を守るための新しい創造や発想に対し実行がなされる場合に対しては助成をしていくことはできないか、その点を町長にお尋ねをいたします。
まず、携帯電話の泉源地区の件なんですけども、20年度、それから富地区においては光ファイバー網を考えていきたいということなんですけども、特に泉源地区のことなんですけども、担当課長の方から説明をしていただきたいんですけど、地形上、あそこには泉源地区というか部落というか、その地区があるんですけども、隣接するところにこのたび指定管理者で未来さんが守りをするとなったキャンプ場などがあります。
それから、今公民館の件ですが、やはり使いにくいような感じになっとんですが、香南公民館あたりでも年に7回か8回、部落単位で出て掃除をするんですが、そういうときもやっぱり館長が缶ジュースを出したりということでやっておりますが、そんなもんも全部が全部公費からやっておるんではないというようなことも聞いておりますが、その辺の方もしっかりやっていただきたいと思います。
鏡野町泉源園地、これは泉源部落会、3年間でございます。 スノーモビルランドインナチュラル泉源、これはスノーモビルランドインナチュラル泉源運営協議会、3年間でございます。 月出原園地交流施設、これにつきましては月出原観光農園管理組合、3年間でございます。 続きまして、奥津温泉星の里キャンプビレッジ、これは奥津温泉振興企業組合、3年間でございます。
これについて、大変部落の方から、町財政が厳しい厳しいと言いながらよくこんな金があったんじゃなあって、何でこんなものを考えたんならっていうふうにひどく叱責されました。
この組織化が目的ということではなくて、組織化後の安定した運営が求められるということでございますので、町とか農協とかからの押しつけられた組織でなく、部落におかれましても、将来の集落の農業について十分話し合いをしていただきまして、今後の集落の農業どうするんだといったようなことを話をしていただきまして、集落営農に取り組んでいただきたいと思います。