井原市議会 2017-03-06 03月06日-04号
部落差別の解消の推進に関する法律が成立しました。市は、この法律成立をどう認識され、具体的にどうお考えなのかについて、市長や教育長のお考えをお尋ねいたします。 この法律が成立した結果、自治体で取り組むべき条文が盛り込まれました。ついては、具体的に次の3点をお尋ねいたします。
部落差別の解消の推進に関する法律が成立しました。市は、この法律成立をどう認識され、具体的にどうお考えなのかについて、市長や教育長のお考えをお尋ねいたします。 この法律が成立した結果、自治体で取り組むべき条文が盛り込まれました。ついては、具体的に次の3点をお尋ねいたします。
土づくりをするためには、僕はそこに一緒に暮らし、そして地域の方々と悩みをそれぞれ聞き合い、そしてともに考え、今市が用意されたパンフレット等をもとにうちの集落は、うちの部落は、あるいはこの地区はこういうようにしたいということをトータルで仕上げる人が必要じゃないんでしょうか。
ただ、井原、芳井、美星、それぞれの自治連合会単位当たりでの組織率は100%なんですが、今進めておりますのはそれより下のもう一個下の組織、小部落でもって自主防災組織をさらに立ち上げていただき、自主防災組織の重層化といいますか、複層化といいますか、そういう実質地域の方が取り組んでいただけるような、そういう自主防災組織の立ち上げについてを今お願いをし、それが順次年間数団体ずつでき上がってきておると。
2番目の地産地消の推進事業でございますけれども、先ほどのご答弁で、定着した直販所以外に4つぐらいは各部落等であるということでございますが、小さな農業地帯といいますか、そういうものを目指して、できればその地域で生産し、その地域で消費できることは、その地域の人が動くわけですので、その人が楽しみながらできるというものであればというふうに思うわけでございます。
まず、ごみ収集を有料にせずに、横浜市のように徹底した分別ときめ細かい小部落での説明会で、市民の協力を得てごみの減量を実現してはという提言でございます。 市長は、何が何でもごみ袋の有料化を進めるお考えのようですが、市民生活がますます厳しくなっている中、市民に負担を強いることをなぜ進めようとするのですか。
そこで、私は、小部落ごとのごみ減量についてのきめ細やかな説明会の実施が市民の理解を得、実際のごみ減量につながる最も重要なことだと考えます。6次総で、ここのところが欠落していると考えます。私は、何かをなし遂げようとすれば具体的な計画の上に立って実践することが非常に大事なことだと考えます。そこで、これらの対策をどう計画し、実践しようと考えておられますか、具体的にお答えいただきたいと思います。
◆24番(森本典夫君) まず、県の助成を受けて1カ所ということでありますが、これから模索が始まるわけでありまして、そういうモデル地域を設定して、それに対応する施策をどうしたらいいかということで生の声も聞きながら、ぜひそういう部落がより活性化するような手だてを講じていただきますようにお願いをいたしまして、この質問は終わります。
この部落の人はようこれで辛抱しとるなという感じがするところがありますので、このあたり実態を把握していただいて、できるだけ希望に沿っていただきたいと思います。
ここ最近の井原市における人権教育の取り組みは、男女共同参画社会の実現、子供たちの人権、高齢者の人権、障害者の人権、部落差別の解消、アイヌ等の少数民族への差別の解消、マイノリティーの問題ですが、それから外国人に対する差別の解消、HIV感染者とかハンセン病患者に対する差別の解消、刑を終えて出所した人に対する差別の解消など、新しい課題に対していろいろな機会をとらえて取り組んでいるところでございます。
ご案内のように、現在インターネット上での差別部落に対する誹謗中傷、あるいはエイズ患者、あるいは特定の在日外国人に対する誹謗中傷がネット上で行われております。
いずれにしましても、この2つの団体、この同和部落における人権差別の撤廃ということを目指してのそれぞれが運動を行ってきたところでございます。そういった面からいきますと、確かに委員会付託にはなっておりませんけれども、同じ対象のそういった団体から正反対の陳情書が出てきておるわけでございます。そういった意味からいきますと、この陳情第2号につきましては不採択にすべきだというふうに思います。
井原市は、県からおりてきて、既に8月中にこの調査を実施しているようでありますが、全国部落解放運動連合会や井原市の全解連の組織が言うように、プライバシーの侵害であり人権侵害であります。また、部落内外住民の混在化が進み、部落内外結婚が進んでいるもとで、部落の子供を正確に判別することができなくなっているなどの重要な問題点をはらんでおります。
それから、裏側にありますが、これからの人権問題を主体に今後は考えていこうということで、部落問題は人権問題の中の一つにすぎないという考え方で、人権啓発井原市実行委員会というのを全市的な形で、自治連合会長さんでありますとか、各種団体でありますとか、企業の方でありますとか行政も入ってつくっていただいておりまして、今後はこれを中心にこの人権問題に取り組んでいっていこうと、こういうことが市の考え方でございます
旧と書いてあります方がもとの線でございますけれども、押部丸山線から丸山部落の集落の中を通りまして伏村まで参っておりまして、これが新の方で見ていただきますとやや北側から新しくつけまして旧路線を通りまして、また延長いたしまして野上町の浪形までが改良されることになりました。