86件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

津山市議会 2018-09-04 09月04日-03号

ことしの冬、一番寒い時期にうち部落で火災が起こり、家屋全焼をしてしまいました。その方に津山市から災害見舞金家屋撤去費用の一部が出ますからとお知らせをしていましたが、まさか全焼見舞金が2万円とは知りませんでした。 調べてみるとこの制度昭和57年に改定されて以降、36年間一度も見直しがなされていません。このような状況を市長はどのようにお考えになりますでしょうか。

津山市議会 2015-03-13 03月13日-06号

この演習場は、明治32年、陸軍演習場候補地となり、明治41年から42年にかけて買収が行われ、大正12年、大吉部落が50町歩の土地川東部落では40軒の民家が半強制的なやり方で立ち退きを余儀なくされ、明治42年、旧陸軍演習場となり、昭和20年まで関西各師団の練武の場として使用されていましたが、その後昭和22年、アメリカ・カナダ軍が駐留し、後に自衛隊の前身である保安隊が使用するようになったと記録が残

津山市議会 2014-09-09 09月09日-03号

また、西総社の区長さんは、雨が降るたんびに、これは大きな雨が降り出したなと思ったたんび町内を見て回りまして、それで大丈夫か、とめるところはとめている、そういった地域の、大きなマップに書いてある大きな地域でなしに、その小部落小さなところから自主防災をやっていく必要があるんじゃないかなということを感じました。 

津山市議会 2012-12-04 12月04日-03号

年間十数名のお年寄りが亡くなっていき、5年たつと一部落が消滅をしてしまうような勢いで人口減少が続いています。そういった状況の中、地域のアイデンティティーの中心だった阿波小学校も、平成26年度には閉校となってしまいます。 心の折れるようなことばかりでありますが、その中でもピンチをチャンスに変える新しい取り組みが芽生えてきています。

津山市議会 2012-06-11 06月11日-02号

その中で無償貸借用地については、部落有であるとか数名の共有地相続困難等考えられますが、施設の性格上、今後の管理対応として津山市の官地として維持するほうが望ましいと思います。今後積極的に嘱託登記によりまして、無償貸借用地解消に向けて取り組む考えについてお尋ねをいたしたいと思います。 ○議長(西野修平君)  財政部長

津山市議会 2010-09-10 09月10日-06号

それは、合併したら行政が遠くなるという中で、バリアフリーも含めて1部落当たり350万円。それで、見積もりを持ってこさせて、庁舎の中で積算をして、見積もりの中に入っとったら地元町内会と契約をする。新築で役場周辺は1,000万円ぐらいのが3カ所ぐらいありましたかね、全部で三十五、六カ所のうち33か4、ほとんど全部と言っていいぐらい集会所全部直させた。 

津山市議会 2010-03-08 03月08日-03号

近くには倭文西、そして二川、勝田にもございますが、60万円ほど補助をして、そこをほったらかしにしたら山になるぞというふうな部落を何とかしようというのが岡山県の考えであると思います。 平成13年に46件ある地区がございますが、やはり圃場整備をお願いしておっても、津山市としましては平成18年度から平成23年度という一つの方針が出てはおります。

津山市議会 2009-12-11 12月11日-06号

それができなかったら、我々をひき殺してから行ってくださいと言いよりますよ、地元黒木のカンダという難しい部落長がいらっしゃるんですわ。ひき殺して行ってくれと、うちには5人おるけんというてはっきり言われるんですから。 その辺について市は県とどのような話をしているんかという中で、県に行ったらこう言いよりますよ、土木部長津山市に税金が3億円も入るのに、津山市は全然熱意がないじゃないかと、熱意が。

津山市議会 2008-03-12 03月12日-04号

地域自主防災組織づくりというのは、まず1番に、大きな枠組みをするのではなく、小規模、要するに小部落的な単位が一番望ましい。そうしないと本当の正確な情報は入らない。そのことを特にお願いしたい。 2番目といたしまして、災害時の正確な情報伝達家族構成のチェックが一番。そして老人のひとり暮らしの人、要するに避難場所まで連れてくる、やっぱり2人が最低必要。

津山市議会 2006-06-16 06月16日-06号

あと一つ部落、一つ部落あなたの一番の信頼の、あなたしか書いたことのない部落が残っとる。残っとる。それをあなたの言う民主的で透明性市民的視点で、そのプロセスにのっとってテーブルにのせて精いっぱいやったらどうなんですか。 私は政治家手腕というのは、前の人がようやらなんだことをするのが私は政治家手腕だろうと、技量だろうと思うわけですよ。

津山市議会 2005-11-28 11月28日-01号

さらに、旧津山市を含めて4つの町村から引き継ぎました、人権という名を使った旧同和部落に対する特別対策の温存、継続についてですが、教育委員会に関する決算も含めて、すべてのことを直ちにゼロというのは困難性があると理解はしますが、国の特別施策もなくなって3年、地方でもいつまでも特別対策事業と特別の扱いを行うべきではありません。

津山市議会 2005-06-17 06月17日-06号

にもかかわらず、そこにある建物を利用して、わずかばかり周辺人たちを加えたという小手先のやり方改善で、特に教育上配慮が必要という施策の仕組みをあてがい、旧同和部落施策が残されています。県の制度として残されたのは事実です。この制度があることが差別を新たにつくり、助長する行為だと言えます。そして、それを活用することも同じです。

津山市議会 2005-06-15 06月15日-04号

今までは産業課が冬に当番表をつくり、辺地の部落長と連絡を取り合って、夜の明けないうちから出動することもありました。現在は3日も雪が積もったまま解けないということはありませんが、それは除雪してあるからの話です。加茂阿波地域の除雪の課題はどう計画されていますか。 また、旧加茂町の防災行政無線は、今のものが使える間は活用するという話ですが、昨年の大型台風には大きな威力を発揮しました。

津山市議会 2005-03-09 03月09日-04号

少しだけ旧同和地区周辺の人々も参加ができるようにしたといいましても、名前だけを県サポート事業に変えたといっても、旧同和部落なんです。そんな制度特別対策があるから、あの人たちはと言われるんです。この制度継続させるということは、行政があの人たちはという住民意識をまたつくり出すんです。 いわば旧同和への偏見を復活させ、助長させる行為と言わなくてはなりません。

津山市議会 2003-03-12 03月12日-04号

内容はこれから申し上げますが、1点目は5部落所有の土地を買収する際、綾部用地建設残土センターとして活用し、ごみ処理施設には活用しないことを文書で関係町内会に約束しているにもかかわらず、総合ごみ処理センター建設用地として活用するのは、関係住民をだましたことになり、決して許されるものではないという内容です。