津山市議会 2021-03-23 03月23日-06号
令和3年度当初予算に計上している農道の補修等工事費は、五輪原高原へのアクセス道でもあるとの答弁がございました。これを受け、委員から、五輪原高原の農地が山の状態に戻りつつあるように見受けるため、しっかりと管理をしてほしいとの意見が述べられました。 また、森林環境譲与税に関する事業についても委員から説明を求め、内容を詳しく聴取いたしました。
令和3年度当初予算に計上している農道の補修等工事費は、五輪原高原へのアクセス道でもあるとの答弁がございました。これを受け、委員から、五輪原高原の農地が山の状態に戻りつつあるように見受けるため、しっかりと管理をしてほしいとの意見が述べられました。 また、森林環境譲与税に関する事業についても委員から説明を求め、内容を詳しく聴取いたしました。
また、農業生産活動の基盤となる農地や水路、農道といった農業施設の保全管理を促進するため、中山間地域等直接支払交付金や多面的機能支払交付金などに取り組む組織の活動を支援していきたいと考えております。 次に、つやま和牛ブランド化事業についてです。 新たなブランド牛の創出を目指すこの事業は、生産者の皆様をはじめ関係団体の積極的な取組により、昨年8月に累計出荷100頭を達成しました。
この問題を解消するために、西循環線を鏡野町、今鏡野病院からプラント5に行っていますけども、そこを夢広場を通って、それから上田邑へ抜ける、そうした大規模農道を利用して延長するということはできませんでしょうか。 ○議長(岡安謙典君) 産業文化部長。
今回の補正予算では、市が維持管理を行う一定要件農道と農業用水利施設について、災害未然防止対策として時限的に創設された国の緊急自然災害防止対策事業債を活用した事業を行うこととしており、事業費2,700万円を計上しております。 なお、単独農業土木事業費につきましては、過去の事業費と比較して同額程度となっております。
市道、農道内の未登記土地について平成31年、同じように質問をさせていただきました。その後、どのように対応してきたのか。 次に、土地所有者不明などについて。 所有者や相続人が特定できない場合、過去には公共事業に弊害がありませんでしたか。当局の見解を求めます。 以上で登壇での質問を終わり、状況に応じては質問席にて再質問をさせていただきます。〔降壇〕 ○議長(岡安謙典君) 環境福祉部長。
地域高速通信施設光ファイバ化事業など、民生費1億566万円の増額は、国の特別定額給付金の対象とならない4月28日以降に出生した新生児1人につき10万円を支給する新生児特別定額給付金給付事業など、農林水産業費1億8,406万円の増額は、地域の農業を持続可能で強い産業として確立していくための地域商社の設立及び事業推進を図る農業ビジネスモデル構築事業、老朽化した中須賀湛水防除施設の代替施設を整備する湛水防除事業、農道
本件は、津山市下横野地内の農道の管理の瑕疵を事故原因とする車両物損事故であり、市の過失割合や損害賠償額などの報告を受けました。 次に、津山市森づくり後期実行計画の策定についてでございます。委員からは、韓国への木材の輸出状況や計画内に掲げられた事業の実施体制になどについて質問があり、新たな森林管理システムの運用や、さらなる林業の振興を図っていくための体制の強化が必要であるとの提言がなされました。
また、中山間地域の小さく変形した田んぼや、進入路が狭く、大型の農業機械が投入できない場所では、圃場、農道等の整備や暗渠排水等の構造改善策も必要です。その上で、農地を水田としてだけではなく、畑などにも転用するような柔軟な営農の提案も必要だと思います。また、そのような取り組みには行政の担当職員だけでなく、各地域の農業委員、農地利用最適化推進委員などにさらなる協力を求めることも考えられます。
農業用施設災害関連事業、要するに農道橋などについてでありますが、55年前の農道橋と現在の農道橋で幅員の違いは、また橋を通る農機はどのように変化したのでしょうか、当局の明快な回答を求めます。 ○議長(岡安謙典君) 農林部長。
北工区は、道路整備効果を地域全体に波及するため、また阿波、加茂、清泉地区から、鏡野方面、上・下横野地区から農道経由で、大篠、高倉方面からと、津山市北東部から津山中央病院へのスムーズで効率のよい接続を考えましても、市長が再三お話になっている北工区の早期事業化が望まれます。9月の補正予算で、北工区に関する交通量調査費用が追加されましたが、現在の進捗状況を教えてください。
それぞれの内容を都市建設部長と、広域農道を所管する農林部長にお尋ねをいたします。 道路関連で、今議会で議論された中で、土木費の都市再生整備費について、公有財産購入費の834万1,000円と補償費の7,727万1,000円についての内容と、市道B80号線の予算執行までの経過について、都市建設部長より答弁をお願いし、登壇での質問を終えます。〔降壇〕 ○議長(岡安謙典君) 総合企画部長。
これに関連して、委員より、昨年7月の豪雨災害で被害のあった農道橋のかけかえを国庫災害復旧事業で原形復旧をするということだが、この農道橋は古くからあるもので幅員が非常に狭いため、現在の農業機械の規格に合った幅員の農道橋にかけかえることができないかとの質疑がなされました。
それで、農林関係の部署で協議をかけたら、そちらで確認をせにゃいけんというようなこともありますので、農業に関する農道台帳、農業用水路台帳というものは、でき得れば農林部がさっとわかると、責任を持って管理できるという体制というものも今後必要じゃないかなと思いますので、これもあわせて、機構の問題になるかもわからんですけれども、その辺もしっかりとこれから協議していただきたいなというふうに思います。
私、以前質問させていただいたときに、鏡野町さんとよく議論をしていただいて、鏡野町の役場であるとか、それから病院、それから夢広場なんかを通って、ほいからまた農道を越えて田邑あたりからまた南へ下がる、そういうルートをやっていただきたいというふうにお願いをしたことがあります。そういうことについてもまた御検討いただけたらなあというふうに感じております。
まず、中山間地域等直接支払制度につきましては、この取り組みにより、条件が不利な地域におきましても耕作放棄地の発生防止、水路、農道等の適切な維持管理などの農業生産活動の継続が図られていることから、引き続き制度の活用を進めてまいりたいと考えております。
現状では、こうした農地も営農活動が行われてはいますが、これは実家か近隣に後継者が居住している場合に限られ、後継者が遠方に居住している場合は、耕作のみならず、農道や畦畔の草刈りさえ困難な状況にあります。その上、世代交代、地域社会の構造変化によって農業、農地に対する価値観の低下が発生し、耕作が放置される懸念は高まってくることが予想されます。
続いて、議案第7号「和解及び損害賠償額の決定について」でありますが、当局より、市内農道の管理瑕疵による損害賠償請求に係る和解及び損害賠償額の決定について、事故の要旨、損害賠償額、議決後の流れについて説明がなされた結果、適切妥当と認め、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
議案第7号「和解及び損害賠償の額の決定について」につきましては、市内農道の管理瑕疵に起因する交通事故に係る損害賠償請求に関する和解及び損害賠償額の決定について、地方自治法の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
御存じのように、道路には高速道路、高規格道路、一般国道、県道、そして市道、広域農道などいろいろありますが、全体としての道路網あるいは交通ネットワークとして捉えることが肝要であります。人間の体でいえば、骨格と血管、人体活動を維持する最も大切な器官、臓器であります。道路は、骨格と動脈に当たると思います。骨折したり血流が悪いと、人は活動が滞り、病気にもなります。
小規模な水路、農道、ため池などの農業用施設の土砂除去や修繕において、市から支援はするものの受益者負担3割が必要となる仕組みとなっております。つまり、農地は個人の資産であるという実情があるため、全てを公費となる単独市費で賄う対応は困難であることを御理解をいただきたいと思います。