真庭市議会 2020-12-07 12月07日-03号
私たちはこの地球上に生活をさせていただいて、何不自由のない毎日の暮らしをしていますが、今、地球温暖化による豪雨災害、マグニチュード7以上の地震に見舞われ、大勢の死者が出ております。近い将来、南海トラフ大地震が起こるであろうと言われています。そのため、既に遅いかもしれませんが、今私たちにできることを少しずつしなければならないと思っております。
私たちはこの地球上に生活をさせていただいて、何不自由のない毎日の暮らしをしていますが、今、地球温暖化による豪雨災害、マグニチュード7以上の地震に見舞われ、大勢の死者が出ております。近い将来、南海トラフ大地震が起こるであろうと言われています。そのため、既に遅いかもしれませんが、今私たちにできることを少しずつしなければならないと思っております。
7月6日19時40分には大雨特別警報が発令された旨の緊急速報メールが岡山地方気象台から真庭市全域にいる方のスマートフォンや携帯電話に対して一斉に送られました。しかしながら、真庭市では市内の広範囲にわたって避難準備情報、避難勧告、一部では避難指示を発令するという状況であったにもかかわらず、緊急速報メールを送信したようには見受けられません。先ほど緒形議員の質問でもあったとおりであります。
まず、もう議員は御存じでありますけども、答弁の整理の上で申し上げておきますと、災害対策基本法、この中で、災害の危険から身を守るために緊急的に避難する、公民館とかコミュニティハウスとか、それを指定緊急避難場所として、そこで一時的に避難すると。その後、避難してきた方々が一定期間滞在するところがあり、それが指定避難所ということで、指定緊急避難場所と指定避難所と、その2つがある。
21世紀の社会は少子・高齢化を迎え、コミュニティーが弱体化していく反面、地震や火山の噴火、大規模台風による風水害など自然災害の危機が増大しています。近隣では、平成28年10月21日に鳥取県中部地震が発生し、住宅被害が発生しました。さらに、真庭市でも昨年10月の大型台風の到来によって風倒木や土砂崩れなど、数件の被害が発生いたしました。
真庭市においての防災時の通知、伝達手段につきましては、基本的にはIP告知放送を主として、屋外放送塔も利用し、またMIT、Lアラート、緊急速報メールなど、さまざまな情報手段で災害時の通知をしています。今回は固定系の廃止で、移動系については今後デジタル化し、デジタル無線として配備するということでありました。
人件費、扶助費、公債費や施設管理費などの経常的な経費を中心に骨格予算として編成しましたが、現在整備を進めている真庭火葬場整備事業、こども園施設整備事業、北房地域新教育環境整備事業、中央図書館施設整備事業等の普通建設事業や、年度当初から継続的に取り組むことにより高い効果を上げることが期待できる事業、緊急性を要し市民生活に影響を生じる可能性のある事業などについては、この予算に計上し、間断なく対応することとしております
本日午前10時15分ごろに、J-ALERTを通じた緊急地震速報による危険回避行動訓練が全国的に実施されます。この際、議会といたしましては本会議を直ちに休憩し、執行部も含め、危険回避行動訓練に参加したいと思いますが、これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(長尾修君) 御異議なしと認めます。
本日午前10時15分ごろに、J-ALERTを通じた緊急地震速報による危険回避行動訓練が全国的に実施されます。この場合、議会といたしましては、本会議を直ちに休憩し、執行部も含め、危険回避行動訓練に参加したいと思いますが、これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(長尾修君) 御異議なしと認めます。
今現在、地震、津波、原発からの復興への懸命の努力にもかかわらず、一向に解決していない状況の中で、あえて7周年記念式典をされようとする市長の本意をお伺いをいたします。 2つ目です。 児童・生徒問題行動についてということで、教育長にお伺いをいたします。 文部科学省の2010年度児童・生徒問題行動調査──これ速報値ですけれども──が発表されました。
安全に避難する知識や情報提供、緊急放送、広報やパンフはどうしますか。 7、他都市での大地震の現場に真庭復旧応援隊、官民混成チームを派遣するよう今から計画をされてはどうですか。先方には喜ばれ、当方は地震現場の復旧対応が把握できるのではないでしょうか。 8、災害を想定しての事前準備や段取り、シミュレーションは毎年どのように行っていますか。 9、市民の安全、安心に一層役立つことを願うものであります。