倉敷市議会 2022-12-09 12月09日-03号
◆11番(田辺牧美君) 繰り返しになりますけれども、対策が遅れれば遅れるほど、どんどんとイノシシが増えてまいりますので、事は急ぐと思いますので、ぜひ緊急な対策をよろしくお願いしたいと思います。 次に2項目め、防災対策について3点お伺いいたします。 1点目、気象庁の特別警報緊急速報メール廃止についてお伺いいたします。
◆11番(田辺牧美君) 繰り返しになりますけれども、対策が遅れれば遅れるほど、どんどんとイノシシが増えてまいりますので、事は急ぐと思いますので、ぜひ緊急な対策をよろしくお願いしたいと思います。 次に2項目め、防災対策について3点お伺いいたします。 1点目、気象庁の特別警報緊急速報メール廃止についてお伺いいたします。
緊急事態宣言下でもありますし、今回も簡潔な質問で進めていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
本市では、地震、台風等により電柱が倒壊し、救助・救援活動に支障が生じることを回避するため、災害の防止に係る無電柱化を重点的に進めることといたしました。 まずは、第1次緊急輸送道路である駅前古城池霞橋線のうち、JR倉敷駅から国道2号の区間におきまして、測量、設計や電線管理者等との協議を進めてまいります。 ○議長(中西公仁君) 生水 耕二議員。
また、緊急事態宣言下、制約がある中での生活を余儀なくされている市民の皆様方、共に頑張ってまいりましょう。 それでは、本題に入りまして、感染を予防しながら日常生活を送るウイズコロナの時代、デルタ株による感染拡大によって大きな第5波が到来しています。岡山県に緊急事態宣言が発令されて1週間が経過した9月3日、ステージⅣを維持する方針が示されております。
地震調査委員会の発表によれば、南海トラフ巨大地震がここ30年内にマグニチュード8から9クラスで、70から80%の確率で起こると言われております。津波の発生や土地の液状化現象、堤防の破損や決壊などが懸念されます。県が計画を策定し、徐々にそれを実施していっている段階と理解しておりますが、玉島地区の進捗状況はどのようになっているのか、お答えください。 この項2つ目、ため池の在り方についてであります。
近い将来必ず発生すると予想されている南海トラフ地震では、倉敷市地域防災計画による被害想定では、地震の揺れ、液状化、津波、火災などによる建物の被害として、全壊が4,806棟、大規模半壊が4,778棟と想定されており、多くの市民の皆様が住まいを失い、避難所での生活を余儀なくされ、応急仮設住宅の提供が急務となると考えられますが、建設型応急仮設住宅の建設予定地は確保されているのでしょうか。
その間、地震災害以外にも大きな水害が起き、本市においても今復興のさなかにあるところです。その記憶、そして教訓を次の世代につなげていくことが重要という認識は、誰もが持っているものです。そこで、子供の頃から防災の大切さを学ぶことを目的とした条例を定めてはどうかと提案するものです。
市民の方々とお話しすると、地震と水害で避難場所が異なることや、平成30年7月豪雨の経験から新しく整備された浸水時緊急避難場所の意味を正しく理解されていない方が多いと感じます。このことについて説明をお願いします。 ○議長(中西公仁君) 山路総務局参与。
この項1項目めとして、緊急告知FMラジオこくっちの購入助成についてお尋ねいたします。 以前から、倉敷市緊急情報提供無線システムによる屋外拡声塔の音声が聞きづらいという声が市民の方から寄せられているところかと思います。今年もこの屋外拡声塔を使わなければならないような状況が発生し、その際も音声が聞きづらいという市民の方の声が複数寄せられました。
また、先ほど倉敷防災ポータルの運用についても、市長に触れていただきましたけれども、教育委員会とも連携を意識していただいているということでございますので、教育委員会としてもなかなか判断が難しい部分も十分理解しておりますが、各学校園が緊急時にしっかりと円滑な対応が図れるように引き続きお願いしておきたいと思います。 続いて、この項2点目に移ります。地震対応に伴う緊急対応基準について伺います。
また、災害時の避難場所や緊急にとるべき行動、連絡方法など、災害時の我が家のルールを家族で共有しておくことも必要と思います。
この国の特別措置は、東日本大震災や熊本地震では、国や県の財政支援もあった上で通算1年半程度行われてきたものでございますが、昨年の7月豪雨災害については、被災から1年目となる本年6月の時点で国や県は、特別の財政支援は難しいということでございました。
避難情報を発令する際には、まず携帯電話、スマートフォンの緊急速報メール、続いて倉敷市緊急情報提供無線システムの屋外拡声塔や緊急告知FMラジオ、愛称こくっちへの割り込み放送、またこれらと並行して、テレビ、ラジオ、岡山県防災メールなど、さまざまな手段を用いて市民の皆様に情報をお伝えすることとしております。 ○議長(斎藤武次郎君) 大守 秀行議員。
◎総務局参与(河野裕君) 総合防災情報システムでは、避難情報の発令を決定した場合に、携帯電話、スマートフォンへの緊急速報メール、倉敷市緊急情報提供無線システムを通じた市内355カ所の拡声塔への放送、緊急告知FMラジオへの割り込み放送、テレビ、ラジオ、岡山県防災メールなど、さまざまな手段を用いて市民の皆様に情報を発信いたします。
振り返りますと、1月4日、倉敷市出身で楽天球団副会長でありました星野 仙一さんの突然の訃報に始まり、2月には北陸の豪雪、3月には霧島連山の噴火、4月には島根県西部地震、6月には大阪府北部地震、7月には西日本豪雨災害と記録的猛暑、9月には台風21号の上陸、また北海道胆振地方の地震など、日本全国でさまざまな災害が発生しています。 倉敷市でも、7月豪雨による被害から復旧・復興のさなかであります。
次に、真備緊急治水対策事業についてお伺いいたします。 これは、小田川等の河道掘削で生じる大量の土砂を有効活用し、堤防の断面を広げることにより、堤防の強化と緊急輸送・避難道路、あわせて排水ポンプ車の作業スペースも確保する事業であります。
この項1点目、倉敷市緊急情報提供システムについてお伺いいたします。 倉敷市では、屋外拡声塔が市内355カ所、緊急告知FMラジオ、テレビ、ラジオ、携帯、スマートフォン、岡山県防災情報メールなど、災害時には多くの情報提供があります。
地震発生時に倒壊のおそれがあるブロック塀につきましては、6月の大阪府北部地震を受けて、新たに項目として追加し点検を行うよう平成30年6月21日付で各学校へ通知いたしました。点検の結果、32小学校から72カ所のブロック塀について、何らかの危険性があるとの報告が来ております。 ○議長(梶田省三君) 井出 妙子議員。
このセミナーで、本年6月に起きました大阪北部地震の映像を見せていただきました。それは、特別支援学校の図書室で、地震が発生した際に目にした内容で、本棚が物すごい勢いで倒れる映像でありました。そこに人でもいれば、命さえ奪われるような映像でございました。
市民の皆様に配られているハザードマップには、市内を大きく分けて、その地域ごとに指定避難所及び指定緊急避難場所が記されており、洪水、土砂災害、高潮、地震、津波という災害ごとに、避難場所となるかどうかを示しております。