岡山市議会 1994-12-01 12月01日-01号
次に,一人暮らし老人等に対する給食サービス促進事業の取組について申し上げます。 社会の高齢化は急速に進んでおり,今日,高齢者に対する福祉対策は,市政の重要課題となっております。とりわけ,高齢者の方が住み慣れた地域で安心して生活できることを支援する在宅福祉サービスの充実は,急務の課題となってきております。
次に,一人暮らし老人等に対する給食サービス促進事業の取組について申し上げます。 社会の高齢化は急速に進んでおり,今日,高齢者に対する福祉対策は,市政の重要課題となっております。とりわけ,高齢者の方が住み慣れた地域で安心して生活できることを支援する在宅福祉サービスの充実は,急務の課題となってきております。
民生費では、国の基準単価の改定や利用者増に伴う、在宅寝たきり老人ショートステイ措置委託料、デイサービス事業運営委託料、日常生活用具給付費などの追加や高齢者給食サービス事業の実施に先立って行う調査研究費などを計上いたしております。 次に、衛生費では、羽島地内に倉敷市土地開発公社が取得している土地を、本市が再取得する経費を計上いたしております。
そもそも治療効果を支える食事としての病院給食を患者の自己負担増で賄おうとする健康保険法の改悪は問題であり,我が国の低医療政策のさらなる拡大であります。これを容認するわけにはまいりません。 議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして,私の討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(花岡薫君) 以上で通告による討論を終わります。 ほかに討論はありませんか。
陳情採 択 (継続審査中)事件番号件 名審査結果摘 要平成3年度請願第 2号小選挙区制導入に反対する意見書の採択を求める請願継続審査 平成3年度陳情第 5号国家公務員の新たな定員削減計画に反対し、民主的行政の確立とゆとりある国民生活の実現を求める陳情書継続審査 平成3年度陳情第10号小選挙区制導入に反対する意見書の採択を求める陳情継続審査 平成3年度陳情第13号中学校給食
2番目に質問をいたしておりますが、給食費の有料がいよいよ来月から始まります。既に東京都あたりでは厚生省はそんなことをやってもらっては困るというふうな指導までされているようですが、先進都府県ではこの給食費の負担を地方自治体独自でやろうということが表明されてるわけです。
その後,学校給食職員の待遇問題が各地の自治体,議会,市民世論に押され,昭和46年4月8日の通達で,経費の負担に触れ,学校給食業務の民間委託を禁ずるものではないことと初めて学校給食の経費に触れた通達が出ておるのであります。 なお,昭和59年8月11日当時,自治省石原次官が県下10市の市議会議員の研修会講師として来岡され,講演後の質疑で私は次の点を述べ,改善を求めておるのであります。
ここしばらくは給食は中止、弁当持参という先般の全協での教育長のお話でございましたが、長期天気予報ではここしばらくは強い雨も望まれないような天気らしいですが、給食も余り長引くといろいろな問題点も出てくると思われます。そこで、給食中止にかわる対応策等についてはどのような対応策を持っておられますのか、お伺いをいたします。
そうした観点から,今年度より地域ケア支援事業であるデイセンター活動促進事業と毎日型の配食を基本とするひとり暮らし老人等給食サービス促進事業の運営を委託し,それぞれの事業の拡大充実のため,一体となって取り組んでいるところでございます。
2点目に、病院での入院給食の件に関してお尋ねいたします。 10月1日より、病院入院の際の給食代が一部自己負担となります。2カ年間は1日600円ですが、以後は1日800円になる。それ以後、いつ値上げされるかわかりません。一方では、乳幼児の医療費無料化の要求がますます高まって充実が進んでいる中で、国民のこの願いに逆行するような入院給食代の負担です。
昨年からの経過を見ましても、医療保健審議会の建議書は細川内閣時代に出され、付き添いの廃止を打ち出し、加えて病院給食の有料化、差額ベッド有料化の拡大、風邪薬など大衆薬品の有料化、医療報酬の改悪で、医療関係者への経営圧迫などの内容でした。
また、このたび10月1日から実施されます医療制度の改正は、従来の看護体系を抜本的に改めるとともに、給食に関する一部負担金の導入など病院経営の根幹にかかわる大幅なものでありまして、極めて難しいかじ取りが求められております。
そして,国民の要求であった政・官・財の癒着,金権政治の一掃を小選挙区並立制の導入にすりかえて成立をさせ,米の輸入自由化に道を開き,その後も病院給食費を患者負担にする医療制度を改悪をし,年金制度の改悪,直間比率の見直しのためと称して消費税率の引き上げ,自衛隊の海外派兵などを国民に優しい政治,責任ある政治だとして,それらを成立さすために細川首相が佐川急便やNTT株などの金権腐敗問題を抱え退陣した後,羽田政権
2つに、本市は学校給食の中止、弁当持参を決めました。しかし、倉敷市、灘崎町などでは、当面できるだけ保護者への負担をかけないよう簡易給食の実施に努力されております。給食中止は、主食納入業者からの納品が困難であるという理由と聞いておりますが、市外からの納入など特別な体制と対策を講ずれば、簡易給食を実施することも可能ではないでしょうか。
その第1は、入院給食の有料化についてであります。この10月から入院給食を保険から外して、患者にその負担を求めるという健康保険法の改悪がなされたことは御承知のとおりであります。その結果、患者自己負担は1日600円、2年後には1日800円、これは乳幼児にもお年寄りにも、また障害者にも給食費として大体月2万円請求がされてまいります。
しかし、現実に学校給食の停止ということで、我々女にとりましては、大変朝が出ないというのはつろうございまして、この時間制限の根拠をお示しください。 それから⑥点目として、緊急時の助成についてでありますが、これは産業振興部長から、県の方で干ばつ対策として助成がなされておるというふうには伺いました。
保健体育費、保健体育総務費、学校保健事業費20万円の補正計上は、平成5年度に指定されました日比小学校の学校給食研究指定校指定に伴う本年度の研究活動経費であります。歳入へ県委託金10万円、諸収入へ岡山県学校給食会からの補助金10万円を全額計上いたしております。 次に、58ページをお願いいたします。
理由は、病院給食の有料化にかかわる条例改正だからです。治療の一環である病院給食を有料化する法改正には反対でございます。 次に、請願第20号 コメの輸入自由化反対・国民の主食を守る政策への抜本的転換を求める意見書の提出については、市民の立場からは、これを採択すべきものと考えます。不採択に反対でございます。
議案第24号「文教施設の取得について」につきましては、高倉小学校校舎及び給食室その他の付属施設を津山市都市整備公社から取得いたすものであり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。
平成 6年 6月定例会 平成6年6月定例岡山市議会 議 事 日 程 第7号 6月28日(火)午前10時開議第1 甲第132号議案~甲第171号議案第2 請願第3号 学校事務職員・栄養職員の義務教育費国庫負担制度堅持に関する意見書の提出について 平成5年陳情第71号 病院給食の患者負担の改悪に反対し患者給食の充実と改善を求める意見書の提出について 平成5年陳情第73号 患者給食費
次に、入院給食費の問題です。 この10月1日より健康保険法の改悪によりまして、入院患者から1日600円給食費が取られるようになりました。これは収入の少ない者にとってはとても大きな負担でございます。今全国でこの給食費をめぐって、国の悪政から地域住民を守るという立場から単県の助成、単市の助成を考えている県や市がふえてきております。