玉野市議会 2021-06-18 06月18日-05号
本市でもコンピューターシステムに及ばず、公共施設新設構想においても、図書館に始まり、消防署、学校給食センター、競輪場、ごみ処理施設、市民病院等々にも同じようなことが言えると思います。つまり政治家や官僚、役人は、どういうシステムをつくったらいいかイメージができないのです。イメージができないのでどうするかといえば、システム開発を請け負う企業、言わばITゼネコンを呼んで、全てをぶん投げてしまうのです。
本市でもコンピューターシステムに及ばず、公共施設新設構想においても、図書館に始まり、消防署、学校給食センター、競輪場、ごみ処理施設、市民病院等々にも同じようなことが言えると思います。つまり政治家や官僚、役人は、どういうシステムをつくったらいいかイメージができないのです。イメージができないのでどうするかといえば、システム開発を請け負う企業、言わばITゼネコンを呼んで、全てをぶん投げてしまうのです。
3番目、新病院、給食センター、広域のごみ処理、それから市役所等、今後の公共施設の再編整備と後年度負担のバランスはどういうふうなことがあるべきか教えてください。 4項目め、新たな行財政改革についてはどうあるべきか、今後の方針を教えてください。 5番目、これは来年の4月1日からごみの有料化が始まるというビラが公民館のほうにありました。
玉野医療センター、可燃ごみ処理施設、給食センターについて、それぞれの事業の進捗状況、当初計画と比較して現状での事業費はどのような状況なのか御説明ください。
次に、第2条債務負担行為、第3条地方債並びに第4条一時借入金及び第5条歳出予算の流用についてでございますが、一委員より、臨時財政対策債を起債することにより予算不足を補っている傾向があるが、ごみ処理施設や学校給食センターを無償で建設できる手法もあることから、将来的に消滅自治体とならないよう研究を求める意見がありました。
既に事業に着手している消防庁舎、それから給食センターをはじめ、現在協議を進めているごみ処理の広域化や新病院の建設というものは、もう当たり前ですけれども、いずれも市民サービスに直結をしたもので、ある意味自治体運営をしていく上で欠かすことができないものであろうというふうに考えております。
学校再開後から現在まで、毎日の検温調査や施設消毒作業、マスク着用や無言給食などの感染防止対策指導に加えて、学級数の多い学校では一部分散登校が行われたり、分散参観日や分散運動会などの密を避ける工夫をした上での教育活動を実施してまいりました。
玉野市学校給食センターでは、給食の残飯量の推移を調べており、過去10年間の状況を見てみますと、給食全体の約1割程度が残飯となっているようでございます。食品ロスを削減するためには、全ての人たちが食物を大切にし、どういった工夫で食品ロスをなくすことができるかを自分事として考えていく必要があります。
玉野市内の小学校における私費負担の平均額は、学校教育費が2万9,842円と学校給食費が5万120円の合計7万9,962円でございます。また、中学校における私費負担の平均額は、学校教育費7万764円と学校給食費5万6,000円の合計12万6,764円でございます。
次に、学校給食センターについてお伺いいたします。 本年7月に予定どおりに着工されるとのことです。新しい学校給食センターにおいては、安全かつ質の高い給食の提供、アレルギー対応食の提供など、多様な要望にも対応できるとのことでありますが、安全性、質の問題、アレルギー対応は、現在では特に取り上げるほどの内容ではなく、他市の給食センターでも行われている内容であると思います。
消防庁舎、市民病院、学校給食センター、競輪場、本庁舎についてそれぞれに説明をいただきました。これから方向を決定する位置づけの本庁舎については、先日所管の委員会に中間報告がありました。今後、本庁舎についてはしっかりと協議を深めてまいりたいと思っております。
新病院、給食センターについてもそれぞれ着実に進んでいるところであり、本庁舎などの他の公共施設についても持続可能なまちづくりを進めていく上での必要性や優先順位を見極める必要があります。新年度はさらにその先へ進むため、本庁舎を含む重要な公共施設については再編整備、長寿命化等の検討を行い、しっかりと道筋をつけていきたいと考えています。
これまでの中期財政試算につきましては、議員御案内のとおり、5年間の試算としておりましたが、現在検討協議を進めております新病院整備をはじめ、新学校給食センターやごみ処理広域化といった大型事業による影響等については、5年間では表現できない部分がありました。
先ほどから御指摘をいただきましたごみ処理の広域化、それから消防庁舎、新病院、給食センターの建設は、健やかで安全・安心に暮らせるまちをつくる上で欠くことができない施設であるというふうに私は思っております。
施設整備等の事業化に当たりましては、民間からの提案を求めるプロポーザル方式を取り入れ、競輪場や給食センター、消防署所再編整備などにおきまして民間活力の活用に努めているところでございます。 次に、類似団体と比較して民生費の構成比が高く、土木費、農林水産業費、商工費が低い理由についてでございます。
次に、市長がこの議会で答弁した中でちょっと気になったことで、給食センターとか市民病院、それからごみの焼却場、消防本部、支所の新設については財源のめどがついたような前向きな答弁があったと思います。その具体的な財源のめどはどのようにあって、どのように理解していいのか、御説明をいただければと思います。 ○議長(三宅宅三君) 市長。 ◎市長(黒田晋君) 浜議員の再質問にお答えをいたします。
今年度、本市におきましては、学校給食センター、消防庁舎、分署、競輪場の新設整備のほか、玉分団機庫整備に向けた市民会館の解体や、用途廃止した港湾施設であります3号上屋の解体を進めているところでございます。 これらの手続は、各所管部署におきまして適切に進捗管理が行われておりまして、現時点では新型コロナウイルス感染症による工期の遅れや変更などの報告は受けてございません。
今お示しをしている消防署の再編、それから給食センターの整備、それから病院の新設、それからごみ処理広域化に至るまでの部分について、財源的には中期財政試算でお示しをしているように、今これらの支払いがめどが立ったという観点から、市議会の皆さんに議論をいただいて、今俎上に上がってきているところであります。
4点目に、学校の臨時休校、学校給食の中止等で子育て世帯の負担は大変であります。子育て世帯を支援するため、市独自の支援策の拡充についての所見をお聞かせください。 5点目、この項の最後になりますが、国の第1次と第2次補正予算案を含め、国や県からのコロナ対策として本市への臨時交付金と県の支援、補助額はどの程度見込めるのか、御見解をお聞かせください。
2点目、学校給食のなかった休校中の要保護家庭など生活困窮家庭へどのような対応をされたでしょうか。 3点目、特にコロナ禍の影響が直撃しているひとり親家庭に対する支援策はいかがでしょうか。本市はいち早くひとり親家庭への給付金を決定し、とてもありがたいと感謝のお声も伺いました。
公共施設の再編整備に当たりまして、これまで市長が御答弁申し上げております優先順位の高い大規模な施設といたしましては、市民病院、給食センター、本庁舎がございますが、行財政改革大綱の実施計画にも位置づけ、財源のあり方を含めた検討を進めているところでございます。