212件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

玉野市議会 2021-06-15 06月15日-02号

本市におきましては、これまでも組織のスリム業務効率等を図りながら、必要な行政サービスを維持できるよう職員を配置してきたところでございますが、今後におきましても本市行政を取り巻く環境変化、例えば人口減少の予測、市民病院地方独立行政法人による影響玉野幼保一体化等将来計画進捗状況等を見極めていく必要があるものと考えてございます。 

玉野市議会 2021-03-05 03月05日-05号

今まで新独法に対しまして質問させていただきましたが、市長玉野財政健全の策として玉野財政負担がかかっている玉野市民病院民営する方針を示された平成26年頃から現在まで、市民議会民営、指定管理独法に取り組むのは玉野市の財政運営に大きくのしかかる負担を軽減し、市財政運営を安定させるとの御説明を繰り返して御説明されてこられましたが、今ずっと議論をしたとおり、地方独立行政法人がある限り、

玉野市議会 2021-03-04 03月04日-04号

それでは、第2子以降無償するとしたらどの程度財源が必要なのかお尋ねします。 また、令和元年10月から実施されています国の幼児教育保育無償で浮く財源は年間どの程度かお尋ねします。 兵庫県明石市では、約7億5,000万円が浮くため、この財源の一部を中学校給食費無償財源とするようであります。お尋ねします。 ○議長(三宅宅三君) 教育次長。   

玉野市議会 2020-12-11 12月11日-05号

本市におけるごみ減量につきましては、平成26年3月に策定いたしました一般廃棄物処理基本計画に基づき、資源推進をはじめ出前講座やホームページ、「広報たまの」等による周知啓発取り組みごみ減量、資源に努めてまいりましたが、効果が限定的であったこと、また具体的な施策の実施に至っていなかったことなどから、議員御指摘のとおり、減量は進んでいないのが現状でございます。 

玉野市議会 2020-12-10 12月10日-04号

なお、計画の策定後は、見直し計画に基づき、幼保一体を着実に推進していく必要があるものと考えてございます。 次に、体育館トイレ洋式についてでございます。 災害時に避難者が使用される体育館内あるいは体育館に附属したトイレにつきましては、令和2年4月1日現在で、小・中学校合わせて81基中27基が洋式されており、洋式率では33.3%と昨年度よりは向上いたしております。 

玉野市議会 2020-09-11 09月11日-05号

次に、今年度が玉野行財政改革大網における最終年度で残すところ7か月となりましたので、この機会に54項目中の内訳の16項目消防本部及び消防署の運営形態改革、公民館及び市民センター機能集約、市民病院経営改革教育サポートセンター及び生涯学習センター集約、単独事業の適正、外郭団体産業振興公社及びみどりの館みやま経営改革競輪事業の活性、公共交通運営事業見直し使用料、手数料の見直

玉野市議会 2020-09-03 09月03日-01号

本件は、地方公共団体財政の健全に関する法律に基づき、令和年度決算による財政健全判断比率を算定したもので、同法律の規定により、議会に御報告申し上げるものでございます。 議案書の1ページをお願いいたします。 報告第11号令和元年度健全判断比率報告についてでございます。 まず、実質赤字比率につきましては、普通会計令和年度決算に基づく実質収支赤字額標準財政規模で除した比率でございます。

玉野市議会 2020-06-10 06月10日-03号

次に、玉野市民病院玉野三井病院が統合して独立行政法人を目指す中で、老朽した市民病院も改築して新たな拠点病院に係る玉野市新病院基本計画が策定されておりますが、感染症に対する取り組みは何も記載されておりません。 新基本計画では、断らない医療実現に向け、地域急性期病院としてふさわしい環境を整備するとあります。

玉野市議会 2020-03-09 03月09日-06号

昨年の10月、幼児教育保育無償がスタートいたしました。この幼保無償は、子どもや女性だけでなく、誰もが安心して暮らせる日本社会実現に寄与すると言われております。 子育てに投資することは、日本女性活躍推進経済成長に直結する重要なポイントであります。国や自治体が幼児教育保育支援の充実に励むことで、日本社会全体にも恩恵が波及していきます。 

玉野市議会 2020-03-04 03月04日-03号

そのような中、家庭系ごみ有料を含めた減量資源施策の検討を適正かつ円滑に進めるためには、市民の皆様にその目的や必要性などを十分御理解いただく必要がありますことから、まずは地球規模課題なども踏まえた減量、資源等に係る基本的な考え方家庭系ごみ有料基本的考え方として取りまとめ、本年1月に地域説明会を開催し、説明させていただいたところであります。