岡山市議会 1984-03-12 03月12日-08号
朝の交通状態を例にとってみますと,高松地区の真金五差路では,岡山方面への車と吉備方面への車がふくそういたしまして,真金から高松駅まで約3キロの渋滞であります。また,一宮地区においても五軒屋から中川橋の間と,矢坂大橋では芳賀や佐山,平津の方面からの車が流入いたしまして,大橋の南詰めでは三門方面と大安寺方面の車が複雑に込み合っております。三門以西は全線にわたってこのような状態であります。
朝の交通状態を例にとってみますと,高松地区の真金五差路では,岡山方面への車と吉備方面への車がふくそういたしまして,真金から高松駅まで約3キロの渋滞であります。また,一宮地区においても五軒屋から中川橋の間と,矢坂大橋では芳賀や佐山,平津の方面からの車が流入いたしまして,大橋の南詰めでは三門方面と大安寺方面の車が複雑に込み合っております。三門以西は全線にわたってこのような状態であります。
また、この問題につきましては私も前回質問を申し上げましたんですが、富岡から金崎までといったら40分も、時によると小1時間もかかるような渋滞が続く、そういうことを考えたときにお互いに職場に行く人も遅刻をしていかねばならぬ。
この結果,朝の主要幹線の渋滞はますます悪化の一途をたどっております。交通渋滞は社会活動の低下を来し,スロースピードによる排気ガスの公害を助長し,沿線の市民生活にも悪影響をもたらす一片の益もない社会悪であります。
市といたしましては,58年度から集落内の話し合いに基づいて作業の受委託,利用権の設定などによる経営規模の拡大,土地の集団的,計画的な利用の促進,不作付地の解消等によりまして,農地の有効利用を地域ぐるみで推進するために,地域農業集団育成事業を実施しておるところでございます。
そこで質問いたしますけれど,1,2年保育の未実施の解消について。2番目,公立幼稚園のない学区の解消について。以上2点について教育長の所信を伺います。 時間の関係で少し早口にしゃべりましたけれど,以上をもちまして質問を終わらせていただきます。御清聴まことにありがとうございました。(拍手) ○議長(藤原貢君) しばらく休憩します。
さらに,今年2月オープンした中央卸売市場に出入りする業務用車両が拍車をかけて,朝の通勤時間は,交通渋滞を来している現状であります。特に,朝7時から9時までのバス専用レーンの時間帯は,幹線道路が混雑するために,マイカー,業務用車両が生活道路まで進入するため,児童生徒の登校時と重なり,大変危険な状態であります。
ところが,結婚の自由,就業,就職の自由,教育の機会均等等の面で差別が実在することから,昭和44年同特法が施行され,自来15年を経過いたしましたが,精神的,心理的差別面で完全解消に至っていないと言わざるを得ません。
この交通混雑の解消を図るためには,御指摘のありました国道2号バイパスから十一番川までの間延長約1.5キロメートルにつきまして地域の幹線道路としての拡幅整備が必要であると考えられますので,16メーターの幅員で都市計画決定されておりますし,県事業として早期に事業着手されるよう国,県に対しまして要望してまいりたいと存じます。 次に,バスの問題でございます。