岡山市議会 2018-12-07 12月07日-03号
スマートエネルギーの補助制度を運用したり,水素自動車の導入の話もございますし,いろんな形で取り組んで,市民啓発もしながらやっていこうということでございます。また,岡山市自身も行動計画ということで目標を掲げて,省エネ機器の導入とか,そういったものの促進に取り組んでいこうということで考えているところでございます。
スマートエネルギーの補助制度を運用したり,水素自動車の導入の話もございますし,いろんな形で取り組んで,市民啓発もしながらやっていこうということでございます。また,岡山市自身も行動計画ということで目標を掲げて,省エネ機器の導入とか,そういったものの促進に取り組んでいこうということで考えているところでございます。
地球温暖化防止への意識の熟成を図るとともに,地域特性を生かした地産地消,自立分散型エネルギーシステムの構築や水素を初めとする新エネルギーの利活用を進めることにより,温室効果ガスの削減を図り,低炭素社会の実現を目指すとされています。 そこでお伺いします。 (1)水素社会の実現に向けた事業。 岡山市南区に水素ステーションが整備され,水素を活用した生活も現実的になってまいりました。
新聞報道等もなされたところでありますが、昨日成羽中学校におきまして2年生の理科の授業で硫化水素を発生させる実験中に体調不良を訴えた生徒8名と3年生の生徒1名が救急車で病院に搬送される事案が発生いたしました。幸いにもどの生徒も症状は軽く、6名は学校へ戻り、3名は早退をいたしました。保護者の方には同じ日、昨日の午後7時から緊急保護者説明会を開催し、事情説明を行ったところであります。
行く行くは水素を使うような世の中になるかもしれません。そういうようなものをいち早く岡山市として受け入れるべきではないかなと。そういうような企業をしっかり連れてくるなりして,もっともっと企業,それから個人も含めて誘致して,来てもらって,もう一回一日も早く晴れの国おかやま,天災が少ないところ,防災もしっかりできるようお願いしたいと思います。御答弁お願いします。
◆7番(沖田護君) 特に水道も下水も硫化水素でかなり腐食して、日生あたりでもはましんさんですか、あのあたりが漏れたというような話も聞いておりますし、その辺の調査はしていると思うんです。水道と下水の調査についてはどの程度まで進んでいるのか、少しわかりやすく教えていただければと思います。 ○議長(立川茂君) 答弁を願います。 藤森建設部長。
一応、私のほうが認識しているのは、気温が高く風の弱い日中、それに自動車の排気ガスや工場のばい煙などに含まれる窒素酸化物や炭化水素、こういうものが大気汚染物質として出ておるんですけれども、太陽の強い紫外線を受けて化学反応を起こして発生するというふうに言われております。こういう認識でよろしいのかどうか、それをお伺いしたいと思います。それに加えまして、光化学スモッグっていうのがあったと思います。
日本が注力してきた水素を使う燃料電池車なんてまずあり得ないでしょう。そうなってきたとき、EVの部品点数はガソリン車の10分の1ですから、部品産業を含め自動車産業はがらっと変わります。さらに、既に普及が始まっているカーシェアリングから今後は自動運転が普及していく。そうなると、そもそも車が何台売れるのかという話になる。私の推計では、年間の需要は現在の10の1くらいになると思います。
空気中の湿気に接触すると、四塩化ケイ素は酸と有毒な塩化水素ガスに変わります。人が吸い込むと目まいや胸部の収縮が起こります。これらの処理費用を幾ら見込んでいるのか。そして、20年間で幾ら積み立てるのか。まさにこういった原発のごみと同じようで処理費用や廃棄物処分場の確保など、あらかじめ市が業者に対して責任を持って確認をし、協定に入れておくこと。
(3)塩化水素については,1回目のシミュレーションで目標環境濃度の倍近く出たため,火葬炉排気筒の高さや同時運転する炉数を検討することで目標環境基準に適合すると予測され,火葬炉実施設計を行う中で対応するとのことでした。留意を促されますね。測定場所についても,高濃度の地点を指定されますね。 (4)事業者の選定には専門性が必要ですが,選定方法をお聞かせください。
現在、新たに水素社会への取り組みということも始まっていると思います。
燃料として、都市ガス、LPガス、水素を燃料とする燃料電池を利用するものや、太陽光を利用する非常用発電機を導入すべきであると思います。 また、国の補助金を利用するLPガスの災害対応型バルク貯槽や発電機搭載のエアコン、また調理・炊飯ユニット等を整備してはいかがでしょうか。 特に非常用発電設備のある指定避難所は少ないため、順次整備されてはいかがでしょうか、お伺いいたします。
また,積水化学工業がごみを蒸し焼きにして一酸化炭素と水素ガスに分解し,微生物の働きによりエタノールを発酵生産する技術を開発したという情報もございます。今後システムの内容,生成されるエタノールの質や量,また利用方法,システムを運営することによる採算性などさまざまな観点から注視してまいりたいと考えております。
政府は昨年,水素をエネルギーとして利用する水素社会の実現に向け,包括的な水素基本戦略を初めて取りまとめました。輸入価格の引き下げや供給拠点の整備など課題も多いのです。岡山市は水素社会の実現に向けた燃料電池自動車普及促進事業を提案しています。
また,岡山市南区に県下初となる商用水素ステーションが整備されたことにあわせて,水素を燃料とする燃料電池自動車の普及を目指しております。公用車としての率先導入や導入された個人,事業者への助成制度を創設しようとするものです。
イ,国は昨年末に水素基本戦略を策定し,水素の普及,活用を通じてエネルギー自給率の向上や成長産業の育成を目指すこととしていますが,岡山市として水素社会の実現に向けてどのように取り組みますか。 ウ,国は,温室効果ガス削減目標の達成には,政府だけでなく事業者や国民が一致団結して行動を起こさない限り実現は不可能であり,クールチョイスを旗印に国民運動を展開しています。
また、環境対策として、昨年5月に岡山県内初の倉敷市スマート水素ステーションが完成し、環境学習の充実を図り、環境保全の意識啓発に努めるとしていましたが、現在までの活用実績並びに今後の活用方法についてどのように考えられているのか、あわせてお伺いいたします。 続いて、大項目8点目の日本遺産関係について1点お伺いいたします。
また、同じく5月には、岡山県内初の水素ステーションを環境交流スクエア──水島愛あいサロンに設置させていただきました。 6月には、地球温暖化対策推進のために、市がCOOL CHOICEを宣言し、また6月末には、三菱自動車のカルロス・ゴーン会長が水島製作所を訪れ、その後、倉敷市長初め、高梁川流域の首長皆様との間で意見交換することができたと思っております。
水素社会の実現など技術的にも未確立な施策を含めた追加施策による削減効果1.1%を加え、中期目標を11.6%と定めています。極めて低い目標設定と言わざるを得ません。 そこで、温室効果ガス削減についてお尋ねいたします。 まず、温室効果ガス削減目標について、国の部門別削減率を倉敷市に当てはめて設定しています。国と市の排出構成が異なるのに目標設定方法として妥当なのかどうか、まず見解をお伺いいたします。
◎桐野眞二下水道河川局長 大きな4番目,下水道劣化7%の新聞記事を見ての項,まず腐食のおそれが大きい箇所とは,コンクリート等でつくられたマンホールや下水道管のうちポンプによる汚水の吐き出し先,伏せ越しの下流部など汚水から硫化水素が発生しやすい箇所のことを示します。
3,低炭素・水素エネルギー社会の早期実現について。 この夏,全国市議会議長会指定都市協議会として全国の政令市の議長さん方が低炭素・水素エネルギー社会実験に挑戦する九州大学伊都キャンパスを訪問したとお聞きしております。