岡山市議会 2021-06-14 06月14日-03号
(8)今の流れや多種多様な取組を実施することを考えると,燃料電池自動車の普及も視野に取り入れるべきではないかと考えますが,今後の事業として水素ステーションの設置も検討すべきと思います。御所見をお願いします。 大きな2番,生物多様性について。 先日,いいかも!生物多様性というインスタグラムを発見しました。岡山市環境保全課自然保護係公式のインスタグラムです。
(8)今の流れや多種多様な取組を実施することを考えると,燃料電池自動車の普及も視野に取り入れるべきではないかと考えますが,今後の事業として水素ステーションの設置も検討すべきと思います。御所見をお願いします。 大きな2番,生物多様性について。 先日,いいかも!生物多様性というインスタグラムを発見しました。岡山市環境保全課自然保護係公式のインスタグラムです。
現在,国や産業界を中心に水素や蓄電池の活用など技術革新が進んでいるほか,2035年までに新車販売を電動車に限定するなど,脱炭素社会に向けた動きが加速しており,来年度国においては地球温暖化対策計画やエネルギー基本計画の改定を目指しております。
それで,例えば環境影響調査の塩化水素だけど,最大着地濃度出現地点の濃度は保全目標ともうぎりぎり同じ。どうなんだろうかとそこの人は心配もしておられます。それで,以前の議会での質問で,火葬炉排気ガスについては環境影響調査で行った8項目について定期的な観測をして分析結果をお知らせしていくと答弁しておられるので,そこのところを確認します。
以前は,岡山市南区に商用水素ステーションが整備されたことを受けて,水素社会の実現に向けた燃料電池自動車普及促進事業や,地元トップチームと連携して低炭素社会の実現に向けた普及啓発事業などの推進に取り組まれていました。 岡山市においては,燃料電池自動車を公用車として率先導入もされました。イベントで展示し普及促進活動をされているとお聞きしております。
◎門田和宏環境局長 同じ項,燃料電池自動車の活用についてですが,燃料電池自動車は水素社会の実現に向けた率先行動として導入したもので,おかやまマラソンの審判車としての利用や,地域の各種イベントで展示を行うなどの活用を行っており,ふだんは公用車として市中を走ることで存在をアピールしているところです。
(5)環境影響調査の塩化水素ですが,最大着地濃度出現地点の濃度が保全目標値とぎりぎり同じです。高さの調節や火葬数などの工夫で安心できるようにできませんか。 (6)工事の設計図ができ,形質変更をどのように行うか,明らかになりました。専門家の判断が必要ではないでしょうか。 以上,よろしくお願いいたします。(拍手) ○浦上雅彦議長 当局の答弁を求めます。
具体的な取り組みとしましては,夏の夜に一斉消灯を行い,温暖化問題を考えていただくライトダウンキャンペーン,太陽光発電システムや電気自動車の購入に対する補助を行うスマートエネルギー導入促進補助事業,水素自動車によるイベント等での啓発事業,その他エコドライブ講習会,グリーンカンパニー活動などを実施しております。
ちょっと私はうまく聞き取れなかったんですけれども,火葬炉でのシミュレーションがすごく私は気になっていて,それは以前,塩化水素濃度がある地点で目標環境濃度の倍近く出たわけですよね。それをちょっと16.5メートルから23メートルに高くして,同時運転を6基から4基にして,ようやく目標環境濃度と同じになったんですけれども,基本設計の排気口の高さは何メートルなのか。
昨年,南区に県内初の水素ステーションが整備されました。本市でも水素燃料電池自動車の普及を目指し,公用車としての導入や個人または事業者への助成制度を昨年度から始めています。その後の状況と今後の展開についてお考えをお聞かせください。 9,主体的な学びの推進による確かな学力の育成。 学力の向上について。
スマートエネルギーの補助制度を運用したり,水素自動車の導入の話もございますし,いろんな形で取り組んで,市民啓発もしながらやっていこうということでございます。また,岡山市自身も行動計画ということで目標を掲げて,省エネ機器の導入とか,そういったものの促進に取り組んでいこうということで考えているところでございます。
地球温暖化防止への意識の熟成を図るとともに,地域特性を生かした地産地消,自立分散型エネルギーシステムの構築や水素を初めとする新エネルギーの利活用を進めることにより,温室効果ガスの削減を図り,低炭素社会の実現を目指すとされています。 そこでお伺いします。 (1)水素社会の実現に向けた事業。 岡山市南区に水素ステーションが整備され,水素を活用した生活も現実的になってまいりました。
行く行くは水素を使うような世の中になるかもしれません。そういうようなものをいち早く岡山市として受け入れるべきではないかなと。そういうような企業をしっかり連れてくるなりして,もっともっと企業,それから個人も含めて誘致して,来てもらって,もう一回一日も早く晴れの国おかやま,天災が少ないところ,防災もしっかりできるようお願いしたいと思います。御答弁お願いします。
(3)塩化水素については,1回目のシミュレーションで目標環境濃度の倍近く出たため,火葬炉排気筒の高さや同時運転する炉数を検討することで目標環境基準に適合すると予測され,火葬炉実施設計を行う中で対応するとのことでした。留意を促されますね。測定場所についても,高濃度の地点を指定されますね。 (4)事業者の選定には専門性が必要ですが,選定方法をお聞かせください。
また,積水化学工業がごみを蒸し焼きにして一酸化炭素と水素ガスに分解し,微生物の働きによりエタノールを発酵生産する技術を開発したという情報もございます。今後システムの内容,生成されるエタノールの質や量,また利用方法,システムを運営することによる採算性などさまざまな観点から注視してまいりたいと考えております。
政府は昨年,水素をエネルギーとして利用する水素社会の実現に向け,包括的な水素基本戦略を初めて取りまとめました。輸入価格の引き下げや供給拠点の整備など課題も多いのです。岡山市は水素社会の実現に向けた燃料電池自動車普及促進事業を提案しています。
また,岡山市南区に県下初となる商用水素ステーションが整備されたことにあわせて,水素を燃料とする燃料電池自動車の普及を目指しております。公用車としての率先導入や導入された個人,事業者への助成制度を創設しようとするものです。
イ,国は昨年末に水素基本戦略を策定し,水素の普及,活用を通じてエネルギー自給率の向上や成長産業の育成を目指すこととしていますが,岡山市として水素社会の実現に向けてどのように取り組みますか。 ウ,国は,温室効果ガス削減目標の達成には,政府だけでなく事業者や国民が一致団結して行動を起こさない限り実現は不可能であり,クールチョイスを旗印に国民運動を展開しています。
◎桐野眞二下水道河川局長 大きな4番目,下水道劣化7%の新聞記事を見ての項,まず腐食のおそれが大きい箇所とは,コンクリート等でつくられたマンホールや下水道管のうちポンプによる汚水の吐き出し先,伏せ越しの下流部など汚水から硫化水素が発生しやすい箇所のことを示します。
3,低炭素・水素エネルギー社会の早期実現について。 この夏,全国市議会議長会指定都市協議会として全国の政令市の議長さん方が低炭素・水素エネルギー社会実験に挑戦する九州大学伊都キャンパスを訪問したとお聞きしております。
(2)水素の活用について。 燃料電池自動車に燃料の水素を提供する水素ステーションは,燃料電池実用化推進協議会の調査によれば,2016年5月時点で,整備中のところを含め全国で91カ所整備されています。また,2020年までに160カ所整備されると予測されています。 先日,岡山市にも水素ステーションが整備されるとの報道がありました。