津山市議会 2007-12-12 12月12日-04号
作家の堺屋太一さんが一躍有名になった著書「団塊の世代」の表題にちなんだものでありますが、全国でいよいよ2007年から2009年で、この世代の中の約280万人が定年退職期を迎えると言われております。では、津山市においては、団塊世代と言われる人口の割合はどのようになっているのでしょうか。大変経験豊富な人たちが現役の仕事をしなくなる状況が津山にもふえると予想されます。
作家の堺屋太一さんが一躍有名になった著書「団塊の世代」の表題にちなんだものでありますが、全国でいよいよ2007年から2009年で、この世代の中の約280万人が定年退職期を迎えると言われております。では、津山市においては、団塊世代と言われる人口の割合はどのようになっているのでしょうか。大変経験豊富な人たちが現役の仕事をしなくなる状況が津山にもふえると予想されます。
さきに前経済企画庁長官で堺屋太一さんが来演されまして、これからは高齢者への対応こそこれからの景気の対策であると言っておりました。
日本経済の活性化にも寄与することでありますし、日本型知価社会の創造こそ大切だと堺屋太一さんは言っておられます。これらを含めて答弁をお願いいたします。 松尾教育長、今まで少子化対策で将来の労働力不足、介護を仕事としてやるべきだ、共に働くために働き過ぎ、子育てを妻に任せるな。夫婦の子育て改善、話し合いと精神的不安の環境整備。金を出せば等々の発想ですべて効果はあらわれてきておりません。