津山市議会 2010-09-09 09月09日-05号
次に、児童虐待問題についてお聞きいたします。 厚生労働省のまとめによると、2009年度の全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は4万4,210件と過去最悪を更新、これは平成14年度と比べ約2倍になっております。
次に、児童虐待問題についてお聞きいたします。 厚生労働省のまとめによると、2009年度の全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は4万4,210件と過去最悪を更新、これは平成14年度と比べ約2倍になっております。
なぜかというと、事柄を聞いていくうちに、これは子どもの問題であるとか、事柄を聞いていくうちに、これは老人虐待であるとか、さまざま多岐にわたるものですから、一括した窓口というのは非常に機能を失うと考えております。 ○議長(萱原潤君) 頓宮美津子君。
近年、児童・生徒の生活規律や規範意識の低下等が指摘されておりまして、青少年の薬物乱用問題についても低年齢化、再非行化が進行する等、大変憂慮すべき状況にあります。これらのことについて、津山市としても大変重く受けとめ、危機感を感じているところであります。
そういった中で、虐待ですとか、またとても大変な案件等も受け付けのほうに来ることがございます。そういったときには、保健福祉部のほうから支所のほうに出向くようにしております。ともかくいろんな面で言いますと、市民の方に利便性をというのが一番ですので、今後とも協議してまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(松本和生議員) 上下水道部長。
そういった中で、虐待ですとか、またとても大変な案件等も受け付けのほうに来ることがございます。そういったときには、保健福祉部のほうから支所のほうに出向くようにしております。ともかくいろんな面で言いますと、市民の方に利便性をというのが一番ですので、今後とも協議してまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(松本和生議員) 上下水道部長。
高齢者の所在確認につきましては、玉野市民生委員児童委員協議会から調査協力の申し出もありましたことから、90歳以上の高齢者1,052人を対象とした所在確認調査の準備を現在進めているところでございます。 高齢者の把握につきましては、現在国において議論が進められておりますので、今後国の動向を注視しながら、各行政サービスの横の連携を密にして対応してまいりたいと考えております。
高齢者の虐待や行方不明問題が毎日のようにマスコミで報道されています。福祉の担い手を拡大し、地域の中で豊で明るく活力に満ちた里庄町を実現していくために、福祉委員制度を設けるべきだと思います。民生委員さんや地域包括支援センター、行政側と連携をとり、より細かな福祉サービスを実現するために、里庄町に福祉委員制度の設置が可能かどうかをお尋ねします。 ○議長(平野敏弘君) 高橋健康福祉課長。
次に、山陽児童館では、未就学児対策として開館日を週3日から4日に1日ふやし、交流や憩いの場の提供をするとともに、発達障害支援センターを併設し、相談員によるきめ細かい相談支援事業を展開しております。また、子育て支援センター充実や赤坂地内の児童クラブ施設も今年度改築を予定いたしております。保健医療では、乳幼児医療の公費負担についても引き続き中学3年生まで無料化を継続いたしております。
一部で連絡網にふぐあいがあり、数名の児童が学校に残されたと聞きまして、学校長から説明をお聞きいたしました。状況はよく理解しております。対策もお聞きしておりますので、このことについての答弁は結構かと思います。 学校長の話だと、国道の道路状況について情報が錯綜しており、判断するのに大変苦慮したとお聞きしております。
総合的な学習及び特別活動の時間においても、育成したい子供像を明確にし、全体計画を作成し、児童・生徒の発達段階に応じた体験活動を推進するとともに、総合的な学習及び特別活動相互の関連はもちろん、各教科等との関連を図りながら、指導を充実するよう各校において見直しを図っております。
│ │ │ │ 合計援助額の推移は │ │ │ │ │ │ (3) (1)、(2)の推移数値から捉えたこ│ │ │ │ │ │ れからの対策は │ │ │ │ │ │ (4) 本市の保護者が負担する義務教育│ │ │ │ │ │ 年齢児童生徒
学校施設は、児童や生徒が1日の大半を過ごす学習と生活の場であります。財政の厳しい中にも財源を確保され、新見市は子供たちの安全と住民の避難場所としての役割を担う学校施設の耐震化を推進しています。現在は、思誠小学校の建てかえ工事を進めているところであります。質問いたします。 新見市立学校施設の耐震化状況について伺います。 2点目、2009年度全国学力テストについて伺います。
次に、2点目の児童虐待防止対策についてであります。 大阪の2人の幼児の放置死の事件でも、住民と児童相談所と行政との連携のあり方が問われています。子供の安全確保が最優先されるべきだと思っておりますので、その中でまず1番目、新見市の実態について、児童虐待の相談件数、相談を受けたその対応について伺っておきたいと思います。
これも御議論なっておりましたけれど、現在3歳未満の子供を扶養してる場合は児童手当が1人月額1万円、年間で12万円支給されておりますから、子ども手当を支給したとしても増額分はわずか年間で3万6,000円、つまり1万3,000円から児童手当の1万円をマイナスしますと月3,000円ですから、3万6,000円しか年間増額分はないと。
また,総務省によると,2006年10月からの1年間に家族の介護や看護を理由に離職,転職した男性は5年前の1.7倍に上がり,介護ストレスによる高齢者虐待に関する調査2008年度では,加害者は息子40%,夫17%だったとの調査結果もあります。そして,うつ病の発症もあります。
1学級の児童・生徒の上限数は法令で定められており、文科省は来年の通常国会で義務教育標準法の改正を目指す」としております。これが実現すれば、1980年度に45人から40人学級に引き下げて以来31年目の快挙となると思います。
この法律は、動物の虐待を防ぎ、動物を愛護することを通じて命を大切にする心豊かな社会を築くとともに、動物をただかわいがるだけではなく、正しく飼い、動物による人間への危害や周辺への迷惑を防止することを目的としているところであります。
計画的な整備を行ってきましたけれども、児童・生徒の減少と相まって統廃合を含めた施設の整備を検討していく必要がありますと書かれております。まさしく我が町は、こうしたことによりまして現在今後の学校のあり方を議論しているというふうなことでありますから、計画の趣旨にも沿うものであると考えております。 今後、こうした計画の趣旨、理念に変更がない限り、計画策定期間であります10年間は見直す考えはありません。
次の質問項目に児童養護施設での性的虐待を上げていますが,就学前の子どもを性暴力から守るための手だて,支援体制について,岡山市はどのようにお考えですか。 イ,広島県警少年サポートセンター推薦のCD-ROMがありまして,タイトルは「「変な人」がする「変なこと」探検」です。
しかし、いま一度角度を変えた検討が今後必要ではないのかなという思いの中で質問をさせていただきますが、まず1点目に児童福祉司を担う職員の育成、対策について質問しております。しかし、これは国家資格というようなものは要らないんですけども、児童福祉法で定められたものが必要というようなことがあるようでございます。