高梁市議会 2022-09-13 09月13日-05号
◆6番(森和之君) 162ページ、19節の負担金補助及び交付金の民生委員児童委員活動費補助金1,114万4,847円。これは、民生委員、児童委員の活動補助金ですが、主に活動する補助金であるんでしょうが、民生委員の高齢化に伴う担い手育成などに対応する活動基金も含まれているのかの質問がまず一つ。
◆6番(森和之君) 162ページ、19節の負担金補助及び交付金の民生委員児童委員活動費補助金1,114万4,847円。これは、民生委員、児童委員の活動補助金ですが、主に活動する補助金であるんでしょうが、民生委員の高齢化に伴う担い手育成などに対応する活動基金も含まれているのかの質問がまず一つ。
先ほど幾らか数字が出てまいりましたが、学習状況調査のほうになりますけれども、小6で7割、中3で5割の児童・生徒が将来の夢や目標を持っているというふうに答えておりまして、中2は先ほどのとおりでございます。 今、これは私どもも非常に大切な数字だと思っておりまして、夢育に力を入れております。
陽性者が児童・生徒に出た場合、感染者に対して本当に不安になるということがあると思います。心のケアとかフォローアップ等の体制ができているんでしょうか、お尋ねします。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) お答えいたします。
6点目は、高齢者の人権擁護、虐待の防止としまして、虐待の発生、再発防止のための委員会開催、指針の整備、研修実施等の措置を講じるように義務づけられたことなどでございます。 これらの国の基準の見直し、改正内容等を踏まえまして、それぞれ関係する条文の改正、条例の追加整理を行うものでございます。 95ページをお開きください。附則でございます。この条例は、令和3年4月1日から施行する。
さて、1番、児童・生徒の登下校の安全についてなのですが、児童・生徒の安全確保に関する質問は、私が平成29年3月定例会で初めて登壇させていただいたとき、まず取り上げさせていただいた質問項目であり、私の最も重視する問題、課題の一つのキーワードです。あのときは通学路の街路灯整備の必要性を訴え、前向きな答弁をいただくとともに、その後何灯かの設置に至ったと記憶しております。
その中で、近年痛ましい事件が報道されている児童虐待の問題につきましては、児童相談所との連携を一層強めていくことが必要です。同時に、本市独自の取り組みとしてこれまで進めてきている子育て世代包括支援センター事業、いわゆるたかはし版ネウボラといわれるものですが、この事業により乳幼児から就学後、成人まで切れ目のない支援に引き続き取り組んでいくこととしています。
77ページの児童福祉総務費の中の、1節報酬、家庭児童相談員報酬でありますとか、子どもを守る地域ネットワーク代表者会報酬、子ども・子育て会議委員報酬ですけども、千葉県柏市において、小学4年生の児童が虐待によりお亡くなりになるという事件が起こり、児童相談所の権限の強化でありますとか、自治体間の情報共有ということがマスコミでもうたわれております。
我々が市の職員の方に待機児童いますかという問いをしたときに、いませんという答えが返ってくる。ほんなら、本当にいないかといったらいろんな部分で待機児童がいらっしゃる。これはどういう方かというと、産休が明けて復帰されたときにお母さんが子育てできないから保育園に預けたい、いっぱいでできません、市立の保育園に預けたい、いっぱいでできません、そういう方がいらっしゃる。
依然、新学期を迎え80人を超える、高梁小学校では児童数の4分の1を超えるほど高梁学童の混雑ぶりでございます。中には、おじいさん、おばあさん方が孫を迎えに行くのに、森さん、僕はあの坂が上がれん、とてもじゃないけどあの坂は上がれんというような声も続けて聞かれます。引き続き不満の声が聞こえますが、駐車場の改善を考え直すことはできませんでしょうか。御質問します。 ○議長(森田仲一君) 堀健康福祉部長。
子育て世代包括支援センターは、来年度に母子保健法という法律と児童福祉法の法律が改定をされまして、この中に子育て世代包括支援センターが法定化されることになっております。また、平成31年度にはこれを全国で展開していこうと、このような取り組みもなされておるんですけれども。
また、認知症や虐待など相談内容の多様化、さらには家族と同居してる高齢者の多くが日中1人であることなどから、相談体制の強化が求められていたところでもあり、一年365日いつでも相談を受け付けることができる体制をとることにより、要援護者の早期発見と早期対応によりさらなる高齢者福祉の充実に努めてまいりたいと考えております。
次に、これからの高梁市を担う子どもたちの教育環境の整備についてでございますが、まず児童・生徒の学力向上を図るため、市独自で小学校2年生以上を対象に標準学力検査を実施いたします。これにより小学校1年生を除き、各学年、各児童・生徒の学力の状況といったものを全国標準に照らして客観的に把握することができるようになります。
どういうふうにやられて、児童、あるいは生徒たちにどういった形でこういった地域の安全について指導をされているのか、そういった機会を設けているのかお聞きをしたいというふうに思います。 ○議長(小林重樹君) 平田教育長。 ◎教育長(平田守君) 宮田議員の御質問にお答えをいたします。 学校で最も重要なことは、児童・生徒の安全ということでございます。
教育のまちとしての学びの21世紀塾は、平成14年度から始まった完全学校週5日制を契機に教育の一環として開塾され、未来を開く人材を育成するため児童・生徒の学びを第一に考え、学校教育の充実や学校環境の整備を図るもので、まちづくりとともに市の重要施策と位置づけられております。
この法律では、いじめの定義というものを対象にされた児童・生徒が、心身の苦痛を感じているもの、インターネットを通じた攻撃を含むと規定をしております。その上で重大ないじめが発生した場合には、学校が事実関係を調査して、その内容をいじめを受けた児童・生徒とその保護者、地方自治体に報告することを義務づけております。
これにつきましては、川上中学校の改築について、そして教育問題につきましては児童・生徒の学力向上のための学力テストの活用についてと、こういう視点からの質問をしたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いします。
少子化が進む中ではありますが、1学級35人以上のクラスもあることから、児童一人ひとりに行き届いた教育を行うため、新たに単独市費をもって常勤講師を配置する独自の学級編制を行ってまいります。さらに、支援を必要とする幼児、児童・生徒が在籍する学校園に特別支援教育支援員を配置し、自立に向けた指導を行っておりますが、来年度は4名増員し、22名体制とし、きめ細かな支援を行っていきたいと考えております。
そういったことについて、非常に子どもが、児童数、生徒数が減ってきておる中でどうしていくのかということで、現時点で教育委員会は調査といいますか、研究といいますか、どういうふうな物を行われているのか。特に個別の事案を高梁で申し上げますと、今の高梁幼稚園であったり高梁南幼稚園、これもう園児が減ってきておりますし、あるいは老朽化もしてきている。
次に、民生費の児童福祉費にかかわって、子育て支援センターの運営について詳しい説明を求めたところ、執行部からは、順正短期大学の空きスペースを活用して子育て支援の拠点を設置する。指導員は4名を配置し、保育サロン、託児サービス、大学との連携による子育てカレッジなどの事業を展開していくとの答弁がありました。